たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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Just Because!の感想・評価はどうでしたか?
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この物語は恋愛に不慣れな高校生たちの感情を描いた物語。
みんなはとても純真で、それでいて恋愛が下手。
だから、傷ついたり、無意識に傷つけたり…
いつの間にか心がアニメの世界に浸りすぎてしまいます。
それぞれの登場人物に感情移入してしまいます。
物語は、高校三年生の泉瑛太が12月に転校してくるところから始まります。
瑛太は4年前まで、この街に住んでいました。
そして親友の相馬陽斗や陽斗が恋している森川葉月、陽斗に恋している夏目美緒らとともに
残りの高校生生活を過ごします。
瑛太は夏目美緒に恋しています。
ただでさえ恋愛関係が複雑なのに、写真部の小宮恵那が登場し、
さらに恋愛関係は複雑化します。
しかも、この時期は受験シーズン。
受験に悩み、恋愛に悩む高校生の気持ちが実に丁寧に表現されていました。
誰も悪い人はいないはずなのに、傷つき涙を流す美緒や恵那。
二人とも純粋だから、真剣に生きているから、涙が流れてくるのでしょう。
そのときの葛藤、心の悩みなどが実によく表現されていました。
そして、小宮恵那が在学期間の短い泉瑛太のために作ってくれた {netabare}手作りの卒業写真集{/netabare}
優しさがこもった暖かい贈り物でした。
あんなものをもらったら、誰だって感激します。
私だったらその場で泣いてしまうかもしれません。
音楽やBGMも、この物語によくマッチしていました。
とてもさわやかな曲です。
この物語を見ると、もう二度と戻ってこない学生の頃を思い出します。
ここまで高校生の気持ちを丁寧に表現された監督やスタッフの方々に感謝いたします。
kapita さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
何というか、結構シリアスな感じでどうなるんだろうと思って毎回楽しみにしながら見てたが、終わりも良くて、是非色んな人に見て欲しいと思った。
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.01.01全話一気に視聴しました。
当然ですが戦闘シーンは無く,登場人物が怒鳴ったり,ギャーギャー叫んだり感情を爆発させることもなく,声優陣の演技も抑えた演技で全体として静かに話が進行しました。
高校3年生の冬・・・そんな時期の微妙な空気感を思い出させるような作品でした。
騒がしい正月特番を離れ,なんかちょっと静かに新年を迎えた感じです。
ま,主人公の行動にイライラしたりはするんですけどねw
ぎゃん (・ワ・) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まず最初に愚痴を言わせていただきます・・・
あああああ!!!マジ何なの?あの夏目美緒とか言うクソヒロインは!!
いろんな人を振り回して、なおかつ散々迷惑かけといて何で最終的にお前が報われてんだよ!!
全員友達になってけど、あれただの被害者の会だからね。
あのLINEグループ現実ならハブられてるよお前。
しかもいい子ちゃんぶってるトコがまた腹立つ。
コイツのせいで小宮ちゃんが可哀想で可哀想で・・・ツライです><
こんなにアニメのキャラで腹たったのはガンダムSEEDのフレイアルスター以来です。まぁあれはキラの賢者モードがおもろかったから許せたけどねw
はぁ~、ちったぁスッキリした。なのでレビューを開始します。
この物語はいわゆる青春恋愛モノです。
しかも結構純文学っぽい感じの。。
めっちゃ引き込まれます^^
心情をいい感じの間や静けさで表現する技法は良かったです。
あといつも思うんですが、鴨志田氏の作品って女性の心情の表現が上手いですよね。
実は女性なのかなと疑ってます。
そうそう男性がこの作品の小宮恵那やさくら荘の上井草先輩、青ブタの双葉のシリアスモードをあそこまで細かい心情描写ってできないでしょと思ったので。
でもググったら男性でしたwww
マジ天才だな。
もしかしたら鴨志田氏はわざと夏目美緒をムカつく女にしたのかもしれないですね。
んで小宮ちゃんと対比をつける事によって作品にメリハリを・・・
その仮説が当たってたらアタシめっちゃ手のひらで踊らされてんじゃんwww
そりゃ確かにこの女がいなければ小宮ちゃんに感情移入することもなく、みんなが上手く行って、ただただリア充の恋愛を見せつけられてるだけのアニメになるわけで・・・
それでもね・・・それでもアタシは小宮ちゃんが・・・ツライ、あかん感情移入し過ぎた。。
まぁでもちょっと最終回がイマイチだったかな。
小宮ちゃんトコが終わってからが少しやっつけ仕事な感じに見えてしまった。(小宮ちゃんトコがピーク過ぎる)
あと森川さんが嫌いとか言ってたギャル(佐藤真由子)が森川さんと一悶着あればもっと面白かったかな。
(コンプラ的にイジメ展開は厳しかったか?)
音楽がやなぎなぎさんだったのと主人公の目が死んだ感じなので、OPは薄目でみたら俺ガイルに見えるかものですwww
小宮ちゃんは由比ヶ浜といろはすを足して2で割った感じだし。
青春モノや学園モノが好きな方にオススメです。
まぁどちらかと言えば物語の起伏は少なめなので退屈と感じる方もいるかもしれませんが、アタシ個人的にはああいう間は好きでした。
余談ですが、1話目のトランペット演奏からブラスバンドが入ってきてからのカキーンは野球バカのアタシ的ご褒美でした。
劇中に野球をするアニメにハズレなしって格言あるしな^^
野球アニメは全く見ないけどwww
あれいし さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルの通りです。
普通に高校生のピュアで甘酸っぱい恋愛模様を描いた作品です。すごく変わったところがある訳でもないです。でもこういう普通の日常に現れる恋愛模様を描く作品が好きな自分にとっては好物でした。
アニメに何を求めるかがこの作品を観るか否かの判断基準になるでしょう。超王道なストーリーの作品なので、観る人によっては陳腐と感じる人もいるかもしれません。
けみかけ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2017年秋期オンエア当時は視聴をかまけていたのですが、『青ブタ』ロスを和らげる目的でチェックし始めました
全12話のオリジナルアニメです
まずはよくこんな企画が通ったなwと感心してます
シリーズ構成初の鴨志田一先生の1人脚本
オリジナルアニメのキャラ原案が初挑戦の比村奇石先生
さらに小林敦監督にとっての処女作
新進気鋭のスタジオ、PINE JAMによる制作
主要キャストは新人だらけ
音楽はアニメの劇伴担当が初めてのやなぎなぎ
よくもまあここまで初めてづくし、挑戦づくしの布陣が揃ったものです
正直こんな無茶振りなテレビアニメ企画、十年に一本か!?というレベルなのでこれだけでも十分観る価値があると思いました
2017年12月23日の神奈川県鎌倉市
中学からの4年間、福岡に転校していた高校3年生の泉瑛太(いずみえいた)は4年ぶりに懐かしの神奈川の地に降りたった
高校3年の冬という青春の瀬戸際ながらも、父の仕事の都合で再度転校を余儀なくされた瑛太は、既に大学の推薦入学に合格していたので転校先の柏尾川高校で残り少ない高校生活を惰性で過ごすことになるはずだった
しかし転校初日、中学時代の親友である相馬陽斗(そうまはると)と再会
さらに陽斗に片想いする中学時代からの同級生で、瑛太の片想いの相手でもある夏目美緒(なつめみお)とも予期せぬ形で再会した
そして美緒の気持ちなど露知らぬ陽斗の片想いの相手である吹奏楽部員、森川葉月(もりかわはづき)
写真部の2年生で、瑛太と陽斗のドラマティックな再会劇を偶然にも目撃した小宮恵那(こみやえな)の2人を巻き込んで、高校生活最後の冬、5人の胸に秘めた想いが交錯する…
オイラがこの世で一番好きなジャンルは「冬、メロドラマ、群像劇」なんです
つまり『WHITE ALBUM』とか『true tears』とかが好きなので、この作品を受け入れるのに時間はかかりませんでした
いや、むしろ脊髄反射的にハマりましたw
三角関係が四角、五角へと発展していくという、メロドラマスキーにはヨダレモノの展開
さらには受験、やがては卒業というタイムリミットが登場人物たちを焦らせ、物語を加速させます
野球部員とソレを応援する吹奏楽部員の恋、というのも高校生ならでは構図で好感を持ちました
この関係のキーとなる劇中で度々流れる楽曲「in unison」は円盤最終巻の特典のサントラでヘビロテするほど好きになりましたね
現代劇ということもあって背景描写や小物類は新海誠作品とタメを貼れるほど現実にある風景や実物を丁寧に再現しています
ホントに片っ端から許可を取りにいったらしく、むしろ架空の商品名や建物が登場したとしたら、むしろソレは許可が下りなかったモノ、という認識でOKだそうです
特に現代の高校生、というより現代人に必須のツールとも言えるLINEが劇中ではセリフ以上に重要な役割として登場します
もちろんLINEから許可を取ってちゃんと「LINE」として登場するのです
個人的に『ホワルバ』然り『アマガミ』然り『青ブタ』然りを観ればすぐ分かることですが、【携帯電話というガジェットは恋愛ドラマをつまらなくする悪しき存在】だと思っています(笑)
なので、何らかの制約を設けた方がドラマ的には絶対に面白くなる、と考えているんです
ですが今作ではそれを逆手にとって“既読スルー”や“未読スルー”で心のすれ違いを描いているのが、あー正に現代の等身大の恋愛ドラマだなーという独特の味わいを出していました
まあ、唯一不満点を挙げるとしたら11話の陽斗の告白に対する森川の返事が素晴らしくドラマティックだったので、相対的に最終回で瑛太と美緒がお互いのLINEをスルーし続けた為にすれ違っていた時間が妙に長くて流石にアホらしく感じてしまったことでしょうかw
このことからやはり結論として【携帯電話は恋愛ドラマに不要の長物】というオイラの持論が揺らぐことはありませんでしたね
毎話お話の“退き”が上手いのでのめり込むようにハマっていったのですが、お話の中心となる4人のキャラにも勝る魅力を醸し出していたのが5人目の主人公であり今作のトリックスターである小宮恵那と、4人を温かい目で見守る乾依子(いぬいよりこ)の存在です
途中から本筋に割って入ってくる恵那はともかく、依子は本筋の恋愛とは無関係な存在なので、少しずつキーパーソンとしての役目から離れていくのですが、この依子が良い人過ぎて可愛くて可愛くてたまらんのですw
だからただのサブキャラで終わってしまうのはちょっとモッタイナイ気がしてならなく、今作最大の不満点だと感じていました
しかし実は円盤の初回特典に付いてくる鴨志田先生書き下ろしの小説で恵那と写真部の視点が、比村先生描き下ろしのリーフレットコミックで依子の視点がちゃんと補完されているんです
やった!
円盤揃えたオイラGJ!
ちょっとアニメ本編との整合性に多少のズレが出ているのですが、公式の二次創作として受け止めると心地良い、というかオイラとしちゃ嬉しい誤算で十二分に満足です
是非とも、恵那派や依子派の方々はこれら特典も押さえてチェックして欲しいと思います
こうやって世界観が膨らんでいくのが群像劇の良いところで好きなところですわホント
え。 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全体的に見やすい内容でした。キャラクターがとても魅力的でその魅力的なキャラクター達によるラブストーリー、三角関係がたまらなく良かったです。物語的には100点なのですがやはり作画面でもう少し頑張って欲しかったというのがあります。しかしとても心に残りまたこの作品を見たい!こんな作品を見たいと思えるアニメでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
釈迦坊主 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高校三年の冬。残りわずかとなった高校生活。このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。突然、彼が帰ってくるまでは。中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。季節外れの転校生との再会は、「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、小さなスタートの合図を響かせた。
めちゃくちゃ面白かった。とても綺麗な恋愛アニメです。
受験期に恋。ある意味”禁断の恋”だなぁ...と思いながら見てました。
少々関係性は複雑です。
泉 瑛太→夏目美緒
夏目美緒→相場陽斗
相馬陽斗→森川葉月
森川葉月→?
小宮恵那→?
各々気になっている人はいるのですが、初めの段階では成就せず。
分岐点となったのは第4話。
男性諸君がそれぞれ好きな人に想いを打ち明ける。
相馬は思い切って森川に告白。
泉は、受験を言い訳に自らの恋から逃げる夏目と言い合いになってしまう。
「泉には関係ないじゃん...」のひとことが泉に突き刺さる。
「中学のからずっと...」と彼は言いかけるも「...知ってんだから」
ここから物語はどんどん加速していきます。
とにかく共感できる心理描写が多くあります。
それぞれの登場人物の性格を理解し、場面ごとに感情移入してみるとおもしろいです。
OPはやなぎなぎ「over and over」
EDは3人のヒロインたちが歌う「behind」
どちらもやなぎなぎさんが作詞作曲を手掛けています。
(EDに関してはかなりヘビロテしてます)
気になった方はぜひみてください!
けーむら さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分の恋愛が淡白なものばかりで、こんな一途で遠回りな恋愛を経験したことがなかったので主人公に感情移入して楽しめました。
冬の間のとても短い間の話であったが、心理描写が濃い物語であった。
特に9~10話で、美緒(ヒロイン)が中学時代から抱いていた恋愛感情は{netabare}いわゆる「恋に恋する」状態であったことに気付き、今主人公に対して本当の恋をしていると実感している描写がとてもよかったです(待ち受け画面を見て泣いてしまうところ)。{/netabare}
中学時代からの恋愛に恋敵が現れた時、失恋に終わったときは行動すら起こさず泣きもしなかった美緒が、上記の場面で泣いてしまうという対比にグッときました。
{netabare}主人公にフラれた小宮はちょっとかわいそうに思うが、主人公やヒロインのように気持ちを内に秘めて行動しないのではなく、「好き」を前面に出して行動する様子が初めて恋を実感した女の子のようで見守りたくなった。(推測でしかないがw)
初恋は実らないというジンクスがあるようだが、小宮はこの冬で成長できたのだろう。{/netabare}
受験時の主人公とヒロインのすれ違いには「またすれ違うのか」とヒヤリとしたが、僕にとっては理想の終わり方でよかったと思う。
さだ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すっ飛んでいてツッコミを入れたくなるような設定はなく、リアルな心理描写が素敵でした。
また背景の作画も素晴らしかっです。
見終わっても、続きやスピンオフがまたあって欲しいし、この後のそれぞれのキャラがどうなっていくか追いかけたいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ahiro さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
正統派な青春もので良かったです。
キャラも可愛くて、さらに最後までどっちのヒロインになるのかなーとドキドキしてみることが出来ました。
三角関係ものでドロドロするかと思ってたら、さわやかに終わっていたのでそこも良かった。
個人的には写真部の後輩ちゃんの方が好きでした。
天啓 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公 泉瑛太が高校3年の3学期に生まれ育った街(藤沢)へ帰ってきたところから始まる 恋の物語
ヒロイン3人と、瑛太とハルトの二人の恋の行方を描いた作品
ヒロインは、中学時代の同級生 夏目美緒、転入した高校の吹奏楽部の森川葉月、そして 写真部の後輩 小宮恵那 の3人
just becauseの意味は
Aだからといって、必ずしもBであることにはならない
この物語も そのことを物語に利用しています。
主人公 瑛太の場合、 {netabare} 中学時代から好きだった夏目が、ハルトを好きなのを知っていたが、最終的には、夏目は瑛太を選ぶ {/netabare}
ハルトの場合も、葉月に告白して、{netabare} 一旦は振られるも、想いが通じたのか最終的には、交際OKを勝ち取る{/netabare}
この二人の場合のjust becauseは良い意味で期待を裏切った方向に進みますが
第3ヒロイン 小宮の場合は、主人公に想いを寄せ、積極的にアプローチして、うまく行くと思っていたのを裏切られる形となり、ちょっと可愛相でした。
世間的には、この献身的で積極的なヒロイン、小宮さんが一番人気なようですが、私は、もともと、大人しく控えめな女性が好きなので、
森川さん推しです^^
瑛太もハルトも一途で、とても好感が持てるキャラ
そして何より、変なキスシーンもなく、ピュアでプラトニックで、大変好感の持てる作品でした。
村下孝蔵の名曲[初恋] 月が綺麗の劇中歌として使われましたが、こちらの作品の方が似合います
好きだよとと言えずに初恋は~♪ ですよ 中学生でキスしちゃう作品には似合いませんよ
やなぎなぎの手によるOP、EDも 良曲でした
個人的にはトリプルヒロインが歌う、ED Bihindの方が好きです。
ただ一点残念だったのは、人物作画 背景作画は良かったんですけどね、どうも目の位置がおかしかったりすることがしばしばあり、そこだけが残念でした。
アトランティス さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
高校3年生の冬。
戻って来た主人公、再会するヒロイン。
男女の恋愛の機微を描いた1クール作品。
高校3年生の後半の話がメインになっており、
受験、就職と各々がこれからの進路に向かいながらも
自分たちの関係性に悩み、大切にしながら日々を過ごす主人公たちの
様子がリアリスティックな背景画と共に描かれます。
恋、友達、先に別れが待っていることを理解しながら暮らす日々。
自分の高3の頃はこんなにリア充していなかったなぁと思いつつ
見ていました。(進学校だったので、2学期後半からはほぼ授業なかったなぁ。)
特に恋もなく終わった高校時代でした。笑
あまり話題になっていないようですが、
恋愛ものとしてはかなり良かったように思います。
会話メインで無駄にBGMも多すぎず、表情で語るシーンも多かったので、
それぞれメインのキャラの魅力に引き込まれました。
LINEの会話のような映像が随所で見られ、既読が付いた付かないでうじうじしてる様子や、グループを作ってスタンプや画像を贈り合うシーンが多かったのは本作の特徴かなと思います。
背景も現実世界をそのままトレースしたようなリアルさを感じる作画だったので、まさに現代の恋愛アニメって感じでした。
盛り上がりや衝撃的なシーンは少ないですが
いい余韻に浸れる作品でした。
みんな卒業おめでとう。
ポル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公とその親友の二人の恋愛模様、同時進行で2倍楽しめたかなと思います。
ただ、「月がきれい」を最初に見てしまったために評価が低めになっちゃったかもしれない、いや、この物語も良いのですがw
見終わってからのつぶやき↓
{netabare}
泉 瑛太(いずみ えいた)親友のハルトを好きなミオを好きな地味な主人公、あのままミオが最初第一志望の大学を受かってたら勘違いしたままお互い違う大学へ通うハメになったのではと、ひどすぎる結果にならなくてよかったとは思いますが、この主人公はあまり好きではなかったです。後輩の小宮とも結ばれても良かったのではと思います。
夏目 美緒(なつめ みお)
中学での片思いを引きずる非常に子供っぽい恋愛から卒業して、今まで支えてくれた泉に気があることにようやく気がつく不器用すぎる娘。そんなところがまた切なくて可愛い人だなと思いました。
小宮 恵那(こみや えな)
明るく快活で元気いっぱい!こんな娘と付き合いたいですね。ふっちゃうなんてもったいない!ひとり部室で泣く姿は痛々しかったです。
相馬 陽斗(そうま はると)
こっちのほうが真っ直ぐな恋愛をしていて見ていて気持ちが良かったです。
ミオの気持ちには気がつかずヒドイとは思いますが、わかりやすい性格で好感が持てたかな。
森川 葉月(もりかわ はづき)
オシャレに目覚めよりいい女にクラスチェンジ。相手の告白に手探りながらも真摯に考え抜く姿は心も美しい。ハルトと葉月のカップルの方がメインカップルより大人って感じがします。
{/netabare}
転生少年 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くあれ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナルアニメということで原作はなし。
一気に視聴したけど、なんというか1クールでまとめたつもりのようだけど、不完全燃焼。
時間軸が高校三年の冬ってのはすごくわかる。
進路やこの先のこと、つまり将来を考えていく時期で
それぞれの登場人物たちが迷走する中で
動く恋愛模写は良かった。すごく応援したくなるし
なにより青春だな、と思った。
けど、主人公の泉瑛太ってキャラはなにを考えてるか
さっぱりで応援するとかそういう気持ちになれなかった。
一人になってる時とか口数少ないし心の声とかそういうのもないから余計に分かりづらい。
ほかの主要人物はやりたいこととか理解できたからまだ視聴を続けられた。
小宮さんってキャラは {netabare} 一目見たときから報われないような気がしてたけど、やっぱり予想通り。 {/netabare}
この作品の終わり方には納得できなかった。
{netabare} 夏目美緒というメインヒロインが主人公に伝えることがあるとメールを送ったのだが、主人公はそこでメールを読まず、いわゆる未読無視をして、そのまま進学へ。
そこでメインヒロインと再会して終わる。という展開。
その日には小宮さんが泉瑛太にフラれているのだ。
この時点で小宮さんに「好きな人がいる」と伝えているのだぞ。流れ的にも夏目美緒のところに行って告白するべきだった。夏目美緒もそのつもりだったのだろう。
そのまま進学して、告白なしのエンド。
納得できない。小宮さんが報われない気がした。
不完全燃焼すぎて、ほかの青春恋愛モノすぐに観たくなった。 {/netabare}
最後に作画と音楽に関して。
作画は走る動きとか違和感あったけど
まぁ普通ぐらいだった。
音楽はop良かった。演出が曲調によく合ってた。
批判的になってしまったが、どうしても書きたかったので書いた。申し訳ない。
rie-ru.2 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃわん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
高校生の男女の恋愛模様を描いた小品。「佳作」と記しましたが、全体的なストーリー構成、特に結末に向けての展開がもうちょっとなんとかなっていれば「傑作」としたかもしれません。
リアリズム指向の演技と演出が素晴らしかった。特に主役格の市川蒼と礒部花凜の、声優としてのキャリアが浅いからこそ可能な(んじゃないかと最近思いつつある)、声優っぽくない演技のおかげで、キャラクターたちの心情と行動に現実味が感じられました。
脇役のポジションにあるキャラクターたちが、それなりに能動的な行動を起こすのに対し、主役格の2人はどうにも煮え切らない態度を取り続け、そこから生じる食い違いによって物語がドライブされるわけなんだけれども、その様子を見ている視聴者が「こいつら、バカじゃないの?」と(そんなに)思わず、「ああ、青春の甘酸っぱさだな」と思えるようにするというのは、そうとう難しい作業だったはず。
それだけに、終盤の展開はもったいなかった。他のレビューを見ていて思うのだけれども、リアリズム指向であるだけになおさら、特に年齢の近い人たちの中から、キャラクターたちの取る行動の不自然さが許せなくなる人が出てくるんじゃないか、と。
作画についての文句はたくさん出ているようですが、正直言って私の場合は、出てきたキャラクターが誰なのかわからなくなることがときどきありました。他にも、いままで見たことのないような奇怪な歩き方など、突っ込みどころはそこそこあったけれども、それを補って余りある魅力が本作にあったことはたしか。
なお後輩を演じるLynnが良かった。この人の名前はちょくちょく見るけれども、演技を「良い」と思ったのはこれが初めてなんじゃないか。トランペット吹きの葉月を演じる芳野由奈も良かったです。そういえば葉月が{netabare}髪型を変えて魅力的になる、というプロットが途中にあるけれども、どこがどう変わったのか分からなかった。その前が魅力的でなかったとも思わなかったし、後が特に魅力的だとも思わなかった。{/netabare}
ジパミィナ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前半で土台を作って、後半に入ってから、良い意味でストーリーが動き出して来てます。
ラストが知りたいけど、終わりたくないと思う作品でした。
空気読めない悪意な演出も無く、ピュア過ぎない程度が良いです。
命がけでとか、あまりに熱い展開にすると茶番にしか見えないので、キャラの力み具合と言って表現があっているかは微妙ですが、本作のパワーバランス的には良かったです。
寒さの表現も適度な感じで、リアリティ感じます。
この作品の季節は、高校生であればみんな通過する時間ですが、受験する人、しない人。就職や専門、遠方へ旅立つ人。
立場が違う人の心情がとても分かり易く表現されているのが、とても心に刺さる部分では無いでしょうか。
メインストーリーを支える部分のリアリティが、感られるのが、派手な演出に出ない本作品に厚みを感じるのかもしれません。
作画は基本的に綺麗だけど、たまに雑な箇所というか、作画や動きに残念な箇所があるのが作品的に勿体ないかも。
勝負カットとか!ってなります。
キャラの立ち位置の紹介が、作品内で自然に溶け込んでるところが、テンポ良いです。
無理に新キャラが登場すると1クールだと収拾つか無いと思います。
音楽と作品のシンクロが秀逸ですね。
in unison のクオリティの高さがとても良いです。
既存の使い回しでないのが、一段も二段もプラスになっている気がします。
ちょっと有り得ない展開はありますが、許容範囲かと思います。
ラストはもう少しアクセントが欲しかったです。
終わり方については、色々意見がありそうですね。
繰り返し見てますが、飽きない作品ですね。
最弱無敗のレン王 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
忘れもの さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
青春の甘さとほろ苦さを湘南の風景とともに描いた、気持ちの良い作品だった。
お話の流れも全体的にはスムーズで、キャラの魅力もクローズアップできていた。
まあ、センター試験のときに追いかけていく描写と、最後のシーンはもうちょっとなんとかならないのか、と思う節もあるが、それを抜きにしても等身大の高校青春ものとして、見ることができてよかった。
ゆずいち。 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テンポが丁度よいので最初から最後まで落ち着いて見ることができました。
コメディ要素もシリアス要素もないですが、その分リアリティのあるストーリー。
ピアノBGMでシーンによって感傷に浸ることもできたのでOPを始め音楽も申し分なく、作画に関してはところどころかなりリアルな背景もあり、キャラは可愛くかつ人間味があり、主人公はお決まりの冴えないキャラではあるがGood!
それと「間」をうまく使ったクスっと笑えるシーンが印象的で好きですね。
ただ、奥深さを求めると物足りないかもしれません。純粋に見て感じて楽しむことを目的にすれば不満を感じることはないでしょう。
現時点では点数があまり高くないので、見るのを先送りしていましたが、
もっと高く評価されてもよい作品であると思います。
あっ、でもでも
小田急とキヤノンはまだ自然だったのでいいですよ、ビックカメラのあの音楽が流れたときはここにもリアリティを感じた…とはいえず、そこはなんだかなぁという感じです。大人の世界を感じると夢気分も半減です。ほどほどにお願いします。気になるのはそのくらいでした。
もう一周、してきます。
takoaki さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ここ数年、ほとんどアニメを見ることはなかったが友人に勧められ観てみることに。
コメントをここに残すのも数年ぶりでどのように作成していたか覚えていないので備忘録のようなイメージで。
あらすじ:親の転勤で福岡にいた泉瑛太は高3の2学期の途中に元住んでいた神奈川に戻ってくる。中学時代思いを寄せていた夏目、親友野球少年相馬に相馬の思い人吹奏楽部森川、そして写真部小宮を加えた5人の卒業までの数カ月の恋模様を描いた作品。
雑多な感想:
泉が転校してきてから変わりゆく日常がゆっくり丁寧に描かれていて、アニメーションという媒体をうまく使えていたように思う。
主人公たちの繰り広げる恋の駆け引きは自身の経験と重なる部分もあり胸を締め付けられることが多々あった。
それと同時に自分にもこんな青春があったらな、と思うのだがそれは大多数が抱くであろう感想であり、得てしてこういった類の作品には付き物だろう。
アニメや小説のような会話を現実でやるのはなんとも芝居じみていて現実味が乏しいので架空の世界の話を羨むのも致し方ないが、この作品は現実と作品の乖離が比較的少ないため余計この様な感想を抱くのであろう。
作品の時期が誰しもが通る受験シーズンということで赤本・赤シート・予備校等々、自身の経験と結びつきやすいものが多く出てくるのもあるかもしれない。
ただ、最も共感を多く生むのはやはり恋のやり取り自体。
好きな人から数日連絡が来ない。
好きな人が他の人と仲良くしているのを見てしまった。
告白しようとしたけどついごまかしてしまった。
こういったよくある恋模様を写実的に表していることが共感を生むのだろう。
高校時代を思い返すと自分にもこのアニメのような時があったのかもしれない。自分が気が付いてないだけで。とか思ってしまう。どうだろう。
高校時代の甘酸っぱさと切なさを味わいたい人は是非見てみてほしい。
以下はネタバレを含む感想
{netabare}
この作品、見終わって頭に浮かんだ作品は[true tears]であった。メインヒロインである石動乃絵は自身の想いを叶えられず終わるが、想いを叶えた比呂美の何倍も魅力的に描かれている。
この作品でも同じことを思わずにはいられなかった。小宮は自身の気持ちに気が付いてからというものの、江ノ島にデートに誘い、泉が夏目の第1志望校を推薦をけるつもりで受けるのを知りながらありとあらゆる神社のお守りを集めプレゼントし、卒業式には泉だけのための卒業アルバムを手渡す。自身が喜ぶことより、泉を喜ばせることを考え動く健気な彼女の姿についつい応援したくなってしまう。
一方の夏目は泉の推薦校に第1志望を変える、という想いの強さをみせるものの視聴者からして夏目と泉が結ぶのを願わせるような行為はあまりなかったように思う。キャラとしての魅力が薄いというべきか。泉が夏目のセンター試験会場まで行くのを手伝うシーンは泉の株はあがるが、夏目の株が上がるものではなく、夏目と泉の絡みはその試験日を除けば平凡であると思う。さらに言えば、受験を言い訳に自身の想いから逃げている節が目立ち、あまり良くは映らない(大学受験なら正直仕方ないか、と思うところもあるが)。
ということで、自分は小宮さん推しなのだが、作品の性質上夏目の魅力がそがれるのは仕方なく、それがこの作品の良さであるともいえる。
まず、面白い作品を作るためには仕方ない。夏目がさっさと相馬への過去の想いを忘れて泉へアプローチしたりした暁には話はすぐに終わってしまう。何の面白みもない。一定関係をこじらせ作品を盛り上げるためにも夏目と泉は自分の感情を素直にあらわにしてはいけないのである。そういった点で、負けの決まっている小宮は自分を全力で泉にぶつけることができ、結ばれる夏目はそれが許されず大きく行動するのが難しい。
そして、この作品が現実との乖離が少ないことも夏目の魅力が抑えられる要因である。物語にはある物事が生じる原因と結果の連鎖によりつくられるが、現実は必ずしもAという行為があったからBという行為が生じやすい、というものではない。特に大きな出来事がなくとも好きになってしまうし、良く接してくれた人に対して必ず行為を抱くわけでもない。素敵なアプローチをしてくれたからといって小宮に鞍替えしては現実味を欠いてしまう気がしなくもないのである(賛否両論ありそう)。人ってそういうもん、現実ってそんなもん、ってのを夏目の魅力を強く出さないことによって逆説的に表現しているように思える。
この2点が夏目が小宮に劣ってしまう点だと考える。
さらに言えば、小宮より夏目の方が現実的な人物である。小宮の尽くし方は少々現実離れしているし、場合によっては怖さすらある。あまり行為を抱いてない人が自分のジョギングコースで待ち伏せし、それなりにしたであろうお守りを大量に渡いてきたら現実で考えると怖い。アニメだから魅力的なキャラに映るに違いなく、ドラマでやってたら引いてしまう気がする。こういうキャラクターが多くを占めると作品のフィクション要素が強くなってしまう。だから、この様な特徴的なキャラは現実を写実的に描写するにはあまり適さない。そのため、作品のスパイスとしての役割が限界なのかなとも思う。
乱文がすぎるが、要するに小宮と夏目は作品での役割が違うわけで、小宮が魅力的なのはその存在が作品内で異質であるから、ということが言いたかった。小宮がいなければドラマでやればいいし、程よくアニメとしてこの作品を魅力的なものにしてくれている。
いろいろ述べたが、小宮さんすごいいいキャラしてるよねって話でした。
石動乃絵みたいで好き。 {/netabare}
他にもこんな作品あったらみてみたいな。
バッチ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
高3の最後4ヶ月の出来事
青春?恋愛?
面白かった
ダイヤソー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
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高校三年の冬。
残りわずかとなった高校生活。
このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。
突然、彼が帰ってくるまでは。
中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。
季節外れの転校生との再会は、
「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、
小さなスタートの合図を響かせた。(TVアニメ動画『Just Because!』のwikipedia・公式サイト等参照)
市川蒼、磯部花凛、村田太志、芳野由奈、Lynn、櫻庭有紗、貫井柚佳、近藤玲奈、千本木彩花、天﨑滉平、山本祥太、柳田淳一、小林大紀、大川透
キャラクター原案:比村奇石、 監督:小林敦、脚本:鴨志田一、キャラクターデザイン:吉井弘幸、音楽プロデュース:やなぎなぎ
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