tinzei さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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しおんの王の感想・評価はどうでしたか?
tinzei さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃわん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
となぷ~ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全22話。
過去に両親を目の前で殺害され、そのショックから発声することができなくなって
しまった女流棋士の少女が棋士の頂点を目指していく一方で、未解決となっている
その事件の真相が徐々に明らかになっていくお話。
将棋が好きだということもあって楽しく見れました。サスペンスの要素も面白く、
犯人は一体誰なのだろうかと終盤までわかりませんでした。
個人的にはおすすめです。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヒカルの碁を視聴後
将棋をベースにした作品を検索して
ミステリーを含む
この作品をみつけました
対局シーンでは、まったく未知の世界なので
本当に緊迫した手なのか
将棋に詳しいかたがどのように感じるかは
さだかではありませんが
ミステリーとして楽しみました
前半、作画は気になりませんでしたが…
後半…
特に最終話での崩れは
アニメに詳しくない私でも
ひいてしまいました…
時間に追われていたのでしょうか
ミステリー作品を探しているかた
1、2話視聴してみても
よいかもしれません
《キャスト》
安岡紫音 川澄綾子
斉藤歩 朴璐美
二階堂沙織 水野理紗
羽仁悟 松風雅也
羽仁真 郷田ほづみ
安岡信次 松本保典
安岡幸子 國府田マリ子
久谷徹 松川貴弘
小林 神谷浩史
古田 島香裕
○
しの さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ちょっとななめ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とんでもない理由でひたすら苛め続けられ、とんでもないメンタルの強さを持つ主人公(子供)。
ただ状況を考えると、前向きな姿勢は心の不感症のように取れるし、年齢も考慮に入れれば気持ち悪いとさえ思った。
将棋が分からなくても、視聴に問題なし。
星空☆彡 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヒカルの碁やハチワンダイバー咲等々、
将棋や碁全くわかんないけど観てしまう事象、
ゲーム本来の持つ魅力や描き手の妙さることながら、
そのゲームが本当に好きで、
純粋に伝えようとする気持ちあればこそと想いたい、
はともかく主人公のしおんちゃん丸くてかわいい、
うさぎの子とか無条件にかわいいけどそんな感じ、
幼少時のトラウマで言葉出なくなり、
画用紙みたいの何時も持参してて、
丸っこい字で一生懸命書いて伝えるんだけどそれもかわいい、
内容はあらすじ項観て貰えばわかる通り、
将棋界でのサクセスとサスペンス双方で物語進むので、
ネタバレ極力避けるけどサスペンス要素無くても、
主人公取り巻く方々も暖かい人多く、
しおんちゃんかわいいので(←ひつこい)最後まで楽しめたかな、
ちなみに原作者の(かとりまさる)は元女流棋士の林葉直子女史、
著書も多いけどその人生もある意味壮絶だったのかな、
吹けば飛ぶよな将棋の駒に賭けた命を~みたいなキャラも居るし、
アニメが原作追い越しちゃった事もあったのか、
全22話、クール的には半端だけど一応決着はしてる、
でも個人的には、
その後のしおんちゃんの活躍等も観たかったな~。
金ちゃんタカラ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ただただすごいの一言。
めちゃくちゃおもしろかった。
最後はやや駆け足になるものの、平均的に安定していると思う。
将棋を通じて人々の思いが交錯するサスペンス、青春、恋などとにかく幅広くとても楽しめた。
ミサキ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
将棋が舞台のアニメですが、ミステリー物ですね。
まぁ半々っていうところでしょうか?
将棋の事はあまりわからないのですが、見ていて飽きないアニメでした^^
しおんが可愛かったですね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全22話
2007年10月~2008年3月放送
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私は将棋なんかに興味はないって人いますね?
でも実は皆さんも常に将棋を指してますよね?
例えば→こうしたら→こうなって→こうなる
↑こんな思考を日常でするでしょ?それが将棋です
ね?指してないとは言わせませんよ!
だから皆さんも立派な棋士ですね!!
では早速始めましょうか!
先手は僕から行きますよ!
それでは、お願いしますm(__)m
先手、とうみょう「このアニメを観てください」
後手、あなた「面白いんですか?」
先手、とうみょう「しおんちゃん可愛いです」
後手、あなた「はぁ?頭大丈夫ですか?」
先手、とうみょう「しおんちゃん可愛いです」
後手、あなた「・・・いや、私の話聞いてます?」
先手、とうみょう「しおんちゃん可愛いです」
後手、あなた「まいりましたm(__)m」
以上、7手を持ちまして、
先手とうみょう初段の勝ちでございます
お疲れ様でしたm(__)m
minisaku さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
両親を殺され一人生き残った少女... そのショックで言葉を失くした少女が、
将棋の世界で戦っていく姿とその殺人事件の謎を描いた物語。全22話。
将棋×サスペンスって、2つの要素を掛け合わせてるのは珍しくて面白いですし、
展開としても将棋ばかりではないので、退屈せずに最後まで見れましたw
キャラも主人公を含め、独特の個性のある登場人物たちが多くて良かったです。
特にお金を稼ぐ為に {netabare}性別を偽って{/netabare}女流棋士になった「歩」の存在は
なかなか良かったかなw
ですが、2つの要素を物語に上手く絡めていて面白かったとは思うのですが、
時間が足りなかったのか、どちらの要素も物足りなさは否めない。
ストーリーに関しては、主人公を含めた女流棋士 三人の活躍を描いていく中に、
8年前の殺人事件の謎も絡んできて続きが気になる展開ってのは良かったし、
将棋の世界で女流棋士の置かれている状況というか、棋士と女流棋士との
立場や見る目の違いなどが描かれてるのは面白かったですw
ただ、途中までは結構楽しく見れてたのですが、終盤の展開は残念...
一応は、将棋としても事件としても 物語はしっかり完結はされてはいるんですが、
終盤の展開はかなり早いし、犯人の動機や行動に関しては理解し難いもので、
「なんですか、この茶番は...!?」って感じでガッカリでした。
{netabare}
最後の対局で、羽仁名人が聞いてもいないのに自ら犯行を語りだした瞬間に、
そうゆうのホント止めて!!って一気に冷めました...
最終話までは、わりと良いキャラだった羽仁名人でしたが、最終話でB級映画の
小悪党みたいになってましたねw すごく残念です。
それと、犯行の動機も理解は出来なくはないけど、流石にちょっと苦しくない!?
う~ん...どうなのかな~ !? 原作のシナリオが悪いのか、アニメが駆け足なので、
描写が圧倒的に足りなかったのか、わかりませんが微妙でした。
そして、紫音が名人との対局に勝っちゃうのもありえないって思っちゃうんですよね。
仮にも名人なのに... 物語としては正しいのかもですが、それは無理あるでしょって
思ってしまいますw
なんだか、終盤の展開に限っては本当にしっくりこない感じでした。
{/netabare}
もう少し、しっかりとした過程を踏まえて納得の出来る結末に向かって欲しかった。
それに、将棋の対局に関しても、緊張感や緊迫感などは伝わってくるんだけど、
毎回 勝負の展開が速くて、少しアッサリ終わってる感じがしますね。
もう少し、しっかり時間をかけて描いて欲しかったかな...
まぁ全体的に見れば、結構楽しめた部分は多かったりもしたのですが、ラストがダメだと
台無し感がスゴイ...やっぱりラストってすごく大事ですよねww
kuroko85 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作「かとりまさる」は元女流棋士林葉直子のペンネームですね。
まず、個人的にこの画風がどうしても駄目なのです。
ただ、話は結構暗いと言うか濃い(グロ)ので
逆にこの画風に助けられているのも否めない。
それ以外はどれも及第点です。
ストーリーはどれもメリハリがあり、しっかりとエンドに
向かいながら、緩急が付けられている。
その謎も割としっかりしていて、
終盤までは犯人に容易にたどり着けない。
いささか無茶なシチューエションかとも思うが、
それほど現実感がないほどではない。
(ディテールを突かなければ、将棋+ミステリーと言う意味で
それなりに見れる作品。)
もちろん将棋に無知でもほとんど問題ありません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2014/01/26追記(ネタバレ注)
まず最初に、将棋を目当てに見ることはオススメしません。
このアニメはあくまで将棋の棋士を中心としたサスペンスがテーマであって、将棋界の現状や将棋の戦法を教えてくれるいわゆる‘将棋アニメ’ではないと思います。
だから逆に、将棋に詳しくなくサスペンス系のアニメが好きな人なら多分楽しいです。実際自分は全く将棋が分からないですが、このアニメは楽しませてもらいました。
幼いながら強い意志を持って生きる主人公のしおんや、ライバルの斉藤・二階堂それに羽仁名人や神園九段など、登場人物の個性の強さが何よりの魅力です。
所々原作と改変してある部分があります。例として
{netabare} ・斉藤歩の恋人(もちろん女の子)が登場しない
このキャラは原作でもあまり必要性を感じませんでしたし、尺のため出さなくて正解だと思いました。一応歩の家庭や日常生活の場面で登場していますが、活躍という活躍はありません。
・ 横山刑事(ベテランの方)の過去エピソードが省略されている
原作には、昔横山刑事が紫音の両親殺害事件の捜査に参加し、結果として解決出来なかったという話がありました。けっこう重要なエピソードではありますが、サブキャラなので仕方ないですね。
・紫音が喋れるようになるタイミングが、原作では最後の対局が終わり数日経った後の歩との何気ない会話中なのに対して、アニメでは対局中になっている
原作は後日談に関しては尺が割かれているので、ゆっくりと日常の中で紫音が言葉を取り戻す演出が表現されています。アニメでは尺の関係でこの後日談が大幅に省略されているので、駆け足気味で残念ですね。でも、羽仁名人に追い詰められついに紫音が喋る展開も中々熱いと思います。
・羽仁名人が現場に残した物証が水絆創膏からマニキュアに変更されている
これは彼が幼い頃貧しい生活をしていたことと繋がるのですが、アニメ版では一切改変しマニキュアになっています。これはこれで羽仁のアダルトなイメージと合っていて良いと思います。
そしてこれが一番重要であり、個人的にアニメ版を高く評価したい部分で、
・紫音が羽仁名人との最後の対局で身に付けていたものが、原作では歩から貰った星形のペンダントとなっているが、アニメでは普段着けている勾玉のペンダントのままになっている
この改変によって、紫音が今まで身に付けていたペンダントが、母の物ではなく羽仁からの贈り物であると判明したとき、紫音がその過去を決別する意味でペンダントを引きちぎるアニメのシーンが活きてくるのです。
単なる歩との絆だけでなく、自分の力で過去に立ち向かう紫音の意志の強さが見てとれる、間違いなくこのアニメ史上最高のシーンであると思います。
{/netabare}
このように、尺や整合性を考えスタッフが色々苦心したことが分かると思います。
大体が省略の意味で改変されていますが、最後二つはいわゆる‘良改変’の部類であると思われます。
自分はアニメを見終えた後で原作を全巻揃えて読んだのですが、やっぱりアニメの方が面白かったです。前述のシーンのような、作画が粗くとも地味なシーンが多くとも許せてしまう、川瀬監督の演出力に魅せられたのだと思います。
gattenda さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
らしたー さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
観たのは数年前なので記憶があやふやだけれども。
原作者の「かとりまさる」とは、元女流棋士の林葉直子のことである。
もはやスキャンダルしか記憶にないオバサンなわけだが、一時期はたしかに無敵の女流棋士だったわけで、そんな人が、女流という将棋界の制度について、エンターテインメントの土俵で何かしら語っているという意味では、個人的にたいへん興味深くもあった。
蓋を開けてみれば、将棋というモチーフに安っぽいサスペンスをくっつけただけの、林葉直子の憂さ晴らし、という情けなさであったが…。
なぜもっと、彼女にしか描けないものを追求しなかったのかと、わりと真剣に残念に思う。
そもそもの前提として、将棋の世界に興味がない人にとっては、棋士と女流棋士と奨励会の関係について、まったくイミフなんじゃなかろうか。
とくに棋士と女流棋士の違いについては、「女性の棋士のことを女流棋士って言うんでしょ?」くらいに認識しちゃってるのが普通のはず。
世に「女流棋士」はたくさんいるが、「女性の棋士」はいまだかつて存在しない。
頑張って挑戦してる人はいるけれども。
「棋士」の厳密な定義はググってもらったほうが早いと思うが、ごくかいつまんで言うと、奨励会という神童ばかりが集まる世界で三段まで昇段し、そこでのリーグ戦で好成績を収めることで晴れて四段になり、はじめて「棋士」を名乗れる。もちろん性別を問わず平等に門戸は開かれているが、女性は誰も突破していない高い壁でもある。
棋士と女流棋士は、競技レベルで言うと、もはやプロ野球と高校野球の差である。それか大相撲と中学の相撲部。目も当てられない絶望的な力の差があるというのが常識で、だからこそ、興行的な観点から女流という「制度」を保護してあげている現実があるわけです。
作中でそのことの説明がなかったように記憶しているのだが、それ、いささかまずい。
安岡紫音や二階堂沙織ら女性棋士がすいすいとトップ棋士を破ることのファンタジー性について、視聴者がその異常性を理解する材料をまったく与えてもらっていないのだ。
非現実路線を行くなら行くで、可憐な女流棋士がばったばったと棋士を破っていく痛快な美少女将棋ファンタジーに徹してもらって構わないわけだけど、作品の方向性としてどう転ぶにしても、「いかに奇跡的な快進撃なのか」を観てる人にちゃんと伝えてあげないと、物語としては大きく損をしちゃうわけで。
さも現実路線なテイストで、女性による「将棋革命」を匂わせているところが非常に質が悪いし、それにくわえて、あたかも男尊女卑の棋界が女性の実力を認めたくないから意地悪してる、という見当違いの印象を視聴者にあたえかねない点は、言っちゃなんだが、男の壁に散ったオバサンの憂さ晴らし以外の何ものでもないだろうと。
というか、その絶望的な力量の差を誰よりご存知なのは林葉女史ご自身であり、もし彼女が自らの経験を基に「女流とは何か」を正面から描いていたら、あるいは歴史的名作になっていたかもしれない。それこそ安っぽいサスペンス要素なんてお呼びじゃないほどに。
そういう意味で、斉藤歩の存在は非常に惜しかった。マジでもったいない。
彼女を主人公として、「女流」というものをひたすらえぐったら、相当おもしろい話になっていたと思う。
ここからは雑談。
●なぜ女性は「棋士」になれないのか。
肉体的スポーツで女性が男性に勝てないのは仕方がない。
しかし、頭脳勝負の将棋で、なぜここまで女流棋士は絶望的に弱いのか。
自分の知る限り、答えは出ていないはず。
囲碁やチェスでは、それなりに女性が強いし実績も上げているのに、将棋ではてんでダメ。
いったいなぜなのか。
単純に女性の競技人口さえ増えれば実力差は解消されるという人もいれば、男女の脳の違いが決定的な要因である、という人もいる。あるいは将棋で食っていくという悲壮な覚悟があるかないかの違い、という人も。
すべて少しずつ正解だと思っているが、この中で、競技人口や将棋で食っていく覚悟というのは概ね社会通念や環境に依存する要素であるが、脳の違いだけは生物的な要素である。
女性と話してて、「あ、どんなに理屈言っても通じねーなコイツ」みたいな経験は男性であれば少なからずあると思う。不思議なことに、理系の世界で生きてきた女性ですら、そこの本質はあまり変わらない。
かといって、理屈というものを理解していないわけでは、もちろんない。
むしろロジックシンキングを素直に吸収する能力では、女性の方が優れていると思っているくらい。男性のほうが勝手に要らんことまで考えて自滅しやすい傾向がある。
だが、学問的・技術的な「理」を受容できることと、それに身をゆだねて動けることは別問題で、なぜか女性は「ロジックだけ」を根拠に動くことを好まない。ロジックから明白に得られる不都合な真実に、なぜか目をつぶる…。だから読みが甘くなる。
どんどん話を一般化しちゃうようで恐縮なのですが、ある程度のところで「えいやー!」が出来てしまう女性のほうが、おそらく人間としては強いと思う。それは経営者や政治家の「決断が早い」とはまた別の次元での、良い意味で「見切りをつける早さ」であり、人生という局面においては、それがプラスに働くことのほうが多いから。
しかし、ことトップレベルの将棋に関しては、それじゃダメなんだろうと。
もっと悩んで迷って、勝ち筋と相手の思考を限界まで読んだ上で王を殺しにいくという、戦闘的な「ロジックとの戯れ」ができない限り、まず勝てない世界だろうと。もちろん持ち時間が切れて1分指しになればどのみち見切りをつける将棋になるんだけども、見切りをつけるタイミングがひとつふたつ早いところが、棋士との圧倒的な差じゃないかと。
あくまで比較の問題ですが、終盤になるほど盤面が単純になるチェスや、大局観がものをいう囲碁だと、そこまで壮絶な「限界」を要求しませんのでね、将棋に比べたらまだ女性が活躍できる余地が大きいのではないか。
とか。
ま、えらそうなこと書いてますが、
私なんかそこらの将棋教室の女児相手に30手以内で余裕で負ける自信あります。
素人からしたら神がかった強さなのでね、あの子たち。
いつの日か、涼しい顔で奨励会三段をパスしていく「女性の棋士」が現れることを、
いち将棋ファンとして心から願っております。
今さらアニメの話に戻るのも気が引けますが、
他の方も書いてらっしゃいますように、次回への引きの強さだけは冗談みたいによくできていて、なんとなく将棋な雰囲気を楽しんで観る分にはけっこう優等生なアニメだと思います。
ただしビジュアル面は相当残念な出来でした。
革ジャン反抗期 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
サスペンスメインで将棋はおまけみたいなもんでした。
ヒカルの碁みたいなストーリーを期待した自分にはがっかりの内容かなぁ。
いくらアニメとはいえ設定もツッコミ所満載だし。
結局将棋もサスペンスも中途半端で、観終わった感想は時間の無駄としか言えません。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読、
将棋を題材にしたヒカルの碁の女子キャラ版というとやや乱暴ですが。
ただ内容はシリアスで重いです。なんせ主人公は幼少期に親の殺人現場に居合わせ記憶と言葉を失ってます。手掛かりは駒の王将…やがて彼女はハンデを背負いながらも犯人への唯一の手掛かりである将棋を差し続け回りの人達に支えられながらまた影響を与えながら核心へと近づいていきます…。
私のツボ:刑事さんプロやね
りゃむ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
将棋×サスペンス、この作品を一言でいえばこれでしょう。
幼いころに両親を惨殺され言葉を失った主人公安岡紫音、彼女を引き取った義父の影響で将棋をはじめ小学生にして女流プロになるところから話がスタートします。
まず、この作品・・・初見で“地獄少女っぽいなぁ・・・”と思いました。
あたってましたww総作監の沼田誠也さんが地獄少女の原画やってたんですね。
さてこの作品・・・融合できてないような気がします。
つまりサスペンスはサスペンスとして、将棋ものは将棋ものとして話が別個に進んでいるような・・・そんな感じを受けました。
もちろんシナリオ上はこの二つが結びついて物語の終わりへと向かうわけなんですが、別に将棋がなくてもサスペンスとして成り立っていたでしょうし、逆に青春女流棋士物語としてサスペンス抜きでも物語が完結しちゃってるんですよね。
例えるならばカツカレーって感じでしょうか?
カツ単体でもいいし、カレー単体でもいい。別に混ぜて不具合はないけれど、それによってすごい化学反応が起こっているわけではない・・・みたいな感じです。
わかりづらいですね・・・
しかしながらシナリオ自体は楽しめましたし“ミステリー”というほど爽快な謎解きはないですが絡み合う人間関係や心理が物語の根幹部分の8年前の事件、謎解きを一層盛り上げてくれます。
将棋ものとしても各キャラの持つ将棋に対する情熱。形は違えどまっすぐに“勝負”する描写はなかなか見ごたえがあります。
個人的には紫音ちゃんが時折見せる喜怒哀楽の表情がとてもかわいくツボでした。
最後に17話と20話以降の独特の作画が個人的に少し肌に合わなかったかなぁ・・・
さぁ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
将棋アニメって聞いてたし将棋なんかと思ってたらただの将棋アニメじゃない
将棋の知識はないし将棋については意味不明やったけどめっちゃ良かった!!
心の声多すぎ って思うとこもあったけど笑
けどなんでここはこんな暗いやつ選んだんやろ
別に暗い話ではないと思うけど
葱塩ホルモン さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作の問題なのだと思いますが、ミステリーサスペンスだったりと話が中途半端に思えました。ただの将棋アニメでも良かった気が・・・。
ほるん吹き さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
幼少の頃、目の前で両親を惨殺され、さらにはそのときのショックで言葉も失ってしまった悲劇のヒロイン・紫音。犯人の正体や動機は謎のまま。
その後は、隣の家に住んでいて深い繋がりもあった、安岡夫妻の元に引き取られます。
義父は棋士であり、その影響で元々将棋に熱中していた紫音は、両親亡きあとひたすら将棋に打ち込んでいきます。
紫音の女流棋士としての成長を見守りつつ、次々と明かされていく事件の真相にも目が離せない、将棋&サスペンスの話です。
紫音は見た目ちょっと幼い感じの中学生の女の子。社交的で人当たりもいいとっても出来た子です。喋る事が出来ない彼女は、筆談や表情によって相手との意思疎通を図ります。暗い過去を背負っている分、どこか儚げでもありました。
将棋に対しては凄く真っ直ぐで、勝ちや真剣勝負にこだわる姿勢も好感が持てました。
対局シーンに関して、私は将棋のルールをよく知らずに見ていましたが、それでも気迫あふれる攻防、ギリギリの駆け引き・巧妙な心理戦など、楽しめる要素は充分ありました。
紫音の両親を殺した犯人は数々の証拠から「将棋に詳しい人間」である事が分かっており、この登場人物の中にいるのは明らかなので、誰が何の為に?と色々推測していくのもおもしろいです。
また、結末が原作のコミックスと多少異なるので、アニメが楽しめたならぜひそちらもチェックしてほしいです!
るく茶。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメは
本当にサスペンス系なので
別に実写しても
普通に面白いと思えそうな作品ですね。
ふれすぷ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前半部分は、特別に面白いって訳ではないけど話の最後にしっかり「次の話を見たい展開」という仕掛けが施されていて、流れに乗ってどんどん見てしまうようなお話でした。
中盤から後半にかけて、お決まりのような展開だけど涙を流してしまうような場面が多々ありました。
主要人物それぞれに深い傷のような記憶を持っていて、よく作りこまれた設定でした。
将棋というゲームを利用して、人間がそれぞれ持つ強さや弱さが(少し過剰な程ではありましたが)良く表現されていました。
将棋が好きな方、また感動物や純粋な人が好きな方には、ぴったりの作品ではないでしょうか。
勇者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
演出などで引き込まれていきます。
引きも良くて次の話が気になるような作品でした。
キャラクターも個性があり面白かったです。
世界観とか設定がちょっと客観的に見てしまうと無茶かな?と思う所が所々あってそれを演出でカバーしているのかなと思いました。
将棋というより将棋をしている主人公のストーリーを楽しむものなのかと思います
lg さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鑑賞回数:1回 ※評価はしてません。
【総合】
----------
普通に将棋物な感じなのにサスペンスが組み込まれていて
なかなか楽しめました('ェ')
両方ともしっかりしていてとても面白かったです!!
ぱるめざんチーズ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
そないおもしろないでしょ。
世間が騒いだわりには。
まぁ先が読めてしまっておもしろない。
ストーリーとしてはおもしろいはずなのに。
kain さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しおんの王のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
しおんの王のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
幼い頃に何者かに両親を殺害され、そのショックから事件での記憶と、言葉を失くしてしまった主人公の少女「安岡紫音」。殺害された両親の遺体には、犯人により「将棋の王将」が残されていたが、犯人の意図がつかめぬまま、事件は迷宮入りとなってしまっていた。
さらに、紫音の両親の殺害された翌日、羽仁真(当時八段)は、神園修から、初めてのタイトル「角聖」を奪取。そして同日、羽仁真の実弟・悟の婚約者であった瀬戸一美が心臓発作で死亡した。瀬戸一美は、事件の数日前に安岡家を訪れ、紫音にも会っていた。これらの事件の重なりは、果たして偶然なのか。(TVアニメ動画『しおんの王』のwikipedia・公式サイト等参照)
川澄綾子、朴璐美、水野理紗、郷田ほづみ、松風雅也、松本保典、國府田マリ子、中尾隆聖
原作:かとりまさる、漫画:安藤慈朗(講談社『月刊アフタヌーン』連載)、 監督:川瀬敏文、シリーズ構成:山田隆司、キャラクターデザイン:沼田誠也、美術監督:椋本豊
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。
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放送時期:2022年夏アニメ
将棋初心者・田中歩は八乙女うるしに一目惚れして将棋部へ。「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及ばない。一方、歩の“攻めの姿勢”にうるしは内心タジタジで…2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開され…!?「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が仕掛...
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放送時期:2017年秋アニメ
羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザイ...
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放送時期:2016年冬アニメ
漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せず毎日を過ごす青年・藤沼悟。 彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。 「再上映(リバイバル)」。 何か「悪い事」が起こる直前まで時が巻き戻される現象。 それは、その原因が取り除かれるまで何度でも繰り...
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放送時期:2014年冬アニメ
--とある学校の授業中。先生の目を盗んで机での一人遊びに興じる男子生徒・関くんと、そんな関くんの遊びを隣の席から観察(or 妨害or 参加)する女子生徒・横井さん。毎回予想外の展開を見せる関くんの遊び、さて今回は……?
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放送時期:2017年夏アニメ
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第2の人生をスタートさせる。 彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、 異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。 様々な人達と出会い、大切な仲間を得ていく中で、 いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。 古代文明の遺産を...
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放送時期:2001年秋アニメ
主人公・進藤ヒカルはごく普通の小学校6年生。祖父の家の倉にあった古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。 囲碁のルールも佐為がかつて憑いていた碁聖・本因坊秀策(虎次郎)の強さも知らないヒカルは、「神の...
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放送時期:2015年春アニメ
干支娘。 動物を模した姿を持つ少女たちであり、その心に清らかなる魂を宿す神の使い。人々と神々を繋げるために生まれた天の架け橋。 干支神。 八百万のえと娘の中から選抜された12匹の神の使い。古来より日本を護ってきた聖なる十二支。60年に一度の干支神選抜祭・通称「ETM12」にて勝ち残...
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放送時期:1997年春アニメ
名探偵金田一耕助を祖父に持つ主人公・金田一一が、遭遇する難事件をパートナー・七瀬美雪や「親友」剣持勇警部、「ライバル」明智健悟警視らとともに、抜群の推理力で次々と解決していく!
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放送時期:2007年秋アニメ
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。 周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。 そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。
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放送時期:2007年秋アニメ
大ヒット作品『今日の5の2』発売から365日。桜庭コハル原作単行本のアニメ化。 小学生・中学生・高校生の一癖ある南家の3姉妹、千秋(ちあき)、夏奈(かな)、春香(はるか)や周囲のキャラクターがおりなすのほほんでお馬鹿でちょっとエッチな平凡な日常をたんたんと描いていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
バル・マスケとの戦いを終え、平和を取り戻した御崎市。 夏休みも終わり、2学期が始まり、シャナと悠二はいつもと変わらない日々を過ごしていた…。通い慣れた校舎。積極的に吉田さんに声を掛けてる池。妙にぎこちない緒方と田中。シャナを心配し、学校までついて来るヴィルヘルミナ。シャナと共に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月1日
落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校卒業後に上京した後、働きもせずに自堕落な毎日を過ごしていたが、借金の保証人になったがゆえに肩代わりをする羽目となり、その返済のために危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく主人公・カイジ(伊藤開司)。 平穏な環境ではただのダメ人間だが、命がかかった極限の状態に置かれると、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
室江高校の剣道部顧問、「コジロー」こと石田虎侍は、その日の食事にも困る貧乏生活の日々を送っていた。そんなある日、高校時代の先輩である石橋賢三郎から練習試合の話を持ちかけられる。それも、石橋が顧問を務める町戸高校剣道部に勝ったら、石橋の実家の寿司屋で「1年間寿司食べ放題」という条...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...