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「アニメガタリズ(TVアニメ動画)」

総合得点
64.8
感想・評価
299
棚に入れた
1078
ランキング
3646
★★★★☆ 3.2 (299)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.2

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アニメガタリズの感想・評価はどうでしたか?

あと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アニメならでは、を追求したクソアニメ

 不思議部活日常系アニメの中でもアニメ研究部がテーマで、アニメならではのパロディやメタネタを色々展開してくる作品。全体的には萌えることもできなくてかなり微妙なんだけど、やりたいことはまあよくわかった。ただまあ途中からよくわからん求めてないシリアスモノを続けて盛り上がらない当たり、クソアニメらしくて良かったかなあと。正直11話のメタフィクションのノリはなるほど!と結構好感だったんですが、それ以降最終話が大団円とはならなかったですね…。もうちょっとなんとかできる部分はあったかなあ。後半は監督のマスターベーションみたいなノリでかなりめちゃくちゃにはなるんですが、それも含めて良い意味でクソアニメだったと思います。ただそれ以上の評価は…ないかな…。

投稿 : 2024/08/19
閲覧 : 42
サンキュー:

1

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超展開は上手かったが...

ed曲(グッドラック ライラック)が好きで観始めました。サビ前のblackadderコード(イキスギコード)二連発が有名ですね。一つ目のblkコードはサブドミナントマイナー経由の分数コードらしい、ちゃんと理屈がある進行なのが脱帽です。それ以外の進行もかなりテクい。今回も田中秀和さんの曲です。やっぱりこの人のセンスは頭一つ抜けています、音楽面だけじゃなく実際に変態だったのが惜しい。アイマスも見始めようかなとも考えてます。(アイマスは全く齧ったことないので...)
↓グッドラック ライラック
https://youtu.be/xtOQVpXSDuQ?si=PGQovzloAPe2gg0k


あらすじ:
私立咲鐘湖(さかねこ)学園高校に入学した阿佐ヶ谷未乃愛。アニメ初心者にもかかわらず同級生の上井草有栖(ありす)に強引に誘われアニメ研究部を設立することに。同級生の高円寺美子(みこ)やアニメ好きの先輩たちとの出会いによって、未乃愛はどんどんアニメにはまっていく。アニ研部員は、生徒会の執拗な廃部勧告に立ち向かいながら、迫りくる世界の滅亡に気付くこともなく、今日も部室で、アキバで、聖地で、温泉で、アニメを語る。(https://www.animatetimes.comより引用)
{netabare} 11話にどんでん返しの超展開があり、今までの荒唐無稽なツッコミ所の理由付けになり、伏線回収は上手でした。ですが、序盤から中盤はタイトル通りキャラがアニメを語る、という内容で、メタ発言満載なのは好きですが、会話は半分ほどはあるあるネタやうんちくでアニメでする必要はあるか?という内容。面白ければ良いんですが、この作品は詰めが甘いという印象です。パロも中途半端でツッコミ役もいないw「げんしげん」などもこういう内容ですが、比べるとこの作品は面白くないです。それに加えてアニ研が生徒会に翻弄される胸糞悪い展開が続きます。上記で11話の超展開を褒めましたが、非常にごちゃごちゃしていて、ベレー帽の説明、アニメ世界と現実世界の説明だったり、曖昧な部分が多くよく分からない間に終わりました。また、序盤から中盤で生徒会長とアニ研部長の因縁を仄めかしておいて結局は明確にされず、これについては超展開で擁護出来ない汚点に思います。生徒会の製作陣は説明してるつもりでも視聴者側には上手く伝わない、こういう作品は苦手です。ですが、ED曲だけは明確にとても素晴らしいと感じる作品でした。{/netabare}


以下メモ&感想

{netabare}1話
アニメの話をしてたらお嬢様キャラ(アニオタ)に呼びされて、色々ありアニメ研究部を立ち上げ部員に
ベレー帽を持ったときの意味深な描写、猫も喋ってたり、ファンタジー要素ありかな?お嬢様が色んなジャンル網羅しているアニオタなのが良いですね。私も高校生の時は普段アニメの話を出来る人が身近にいなかったのでこのキャラには共感できます。次回予告の「1話で切るなよ」は笑いましたw ed曲最高!というかed映像のCG出来良いですね

2話
部員と顧問集め
アニメ先派と原作先派の対立と会話にちょくちょく入ってくる作品ネタがリアルwバニーガールのやつはハルヒかな?メガネキャラ(男の方)、中学の友達にいましたwとある好きないい奴でした。ed曲最高!

3話
アキバ観光、その後部室のことをなんとか。
生徒会長?とエリカ先輩でなんかあったと。毎度アニメ研究部は潰されていた。
今更ですが、この作品の世界とこの世界のアニメ(ラノベ)のキャラデザが一緒に見えます、差別化して欲しかった。それに加えて、さすがにあるあるネタが多いですね、タイトル通りなのは良いですが、あんまりアニメという媒体でする必要性のないネタなような。演説もそうはならんやろ。

4話
生徒会にいちゃもんをつけられ、一週間他の部活を援助することに。
生徒会長は裏で誰かと繋がっているのか。やっぱりあるあるというよりうんちく多い、色んな作品のパロも多いのでそういう作品のキメラみたいな、少し見方を変えれば凄くメタな作品。そういう作品だということで。なんかシリアスなのかギャグなのかよく分からない作品ですね。特に金髪のキャラとメガネ(女の子)のキャラが結構ギスギスしてます。生徒会も理由はまだよくわかりませんがアニメ研究部に嫌がらせばかりしていて少し胸糞悪いです。

5話
コミケ回、ほぼ日常回でした。
アニ研は元々凄かったらしい。父親は伏線じゃなかったのかw
私は九州住みなので、こういうイベントに殆ど参加できないから辛いです。東日本の聖地巡礼難易度高い。コラボカフェや○○展のイベントは大体東京圏な気がします。遠い!ニチアサの話はかなり共感できますね。ある程度上手い脚本であればキャラにも愛着沸きますし話も良く練れますし、やはり尺は全てを解決する。ですが製作陣、特に作画の人はキツいでしょうね。
甘々と横綱w元ネタはほぼ確実に「甘々と稲妻」、丁度最近最近観ました。父と娘のハートフル料理モノで、心温まる素晴らしい作品でした。こういうのに弱い私はほぼ毎話目頭が潤んでいました。

6話
聖地巡礼回。
なんか恋愛話始まったなーと思ったら早めに切り上げてくれて良かった。ついでにオチも面白かったです。金髪の人はエスパーなんか?あんまり良くない部分ばかりが気になっていましたが友情がしっかり描かれているのはいいですね。とはいえ今のところ内容の半分がアニメのあるあるネタやうんちくばかりで部活モノにした意味がよく分からないです。3話連続で中身なかったようなw
ガルパンの聖地、秋山殿っぽいキャラが絵馬に、 ユーリonライスとか隠す気ないなwやっぱりed曲が良すぎる、もはやed曲が視聴目的まである

7話
学園祭に向けて自主制作アニメ→ピンチ 脚本家の愚痴回ww
金髪のキャラ(男)は扉のこと知ってるのかな。ここで夢のアニメの話がまた、父親も伏線っぽい行動してるけど結局意味ない描写に終わりそう。アバンの脚ズームも謎。パロディも中途半端。やはり生徒会も単なる不快要素。めぐみんパロやってる声優さんがめぐみんw
でも今回制作の内部事情が描かれていて作品としては新鮮で、声優さんが声優素人のアニメキャラを演じるのが面白かったです。話は次回も続くそうですが、期待はしません。ed曲が最高です。

8話
前回の続き、学園祭
今回酷いです。8話は神回の法則が崩れる
お父さんの伏線は回収しましたが、やはり内容的にはどうでもいいwギスギスしなくなったのは良いですが、今のところ内容が生徒会に翻弄されてるだけに思います。急に部活アニメ語り、目的もよく分からない(結局部活アニメ語りは全く描かれず、ただただ謎)。一体何を見せられているんだ...(肝心の自作アニメがシンプルにつまらないです)そして何で盛り上がってるんだ、面白くねえよ!ついでに急に踊り出しました。練習してないやろ、あーもうめちゃくちゃだよ。曲が良いのが唯一の救い。edはらきすたパロ

9話
学園祭は無事成功、何故かアニメで他の部活にアドバイスすることに。
序盤から酷い、迷走してます。まずアニメを使ってアドバイスする展開が謎。他の部活が暴走する展開もいらない。
後半でまさかの!

10話
金髪が裏切ってアニ研廃部。監督の愚痴回?w
金髪には事情があって学園長の肩を持っていたと(多分嘘)。猫先輩の声がわかるように。昔の卒アルにオーロラ先輩が。今更ながら面白くなりそう。
ついにアニ研が宗教に...他部活は何でこんなにアニ研は持ち上げられてるんだ?逆さまにズッコケるとかギャグが古い。過去のアニ研とラフ画は一応伏線回収。
学園長が暴走して雨を降らせました。書いてるこっちにもよくわかりません。鍵を開けたい→情報を集めよう???どんな展開?
伏線回収は上手!でも展開が酷すぎます。

11話
どんでん返しの超展開!画面比が3:4!セバスが美人メイド!凄いメタな展開にw急にホラー、予想外過ぎます。今までの世界がアニメだったのかな?ラフになってしまったw
EDは普通に流すのか

12話
見た目が違うのも伏線だったのか。妹さえいればいい だけ名前そのまま?ごちゃごちゃしていてよく分からない...置いてけぼりです。企画段階w
なんかよく分からないです。ed曲を流せ!{/netabare}

投稿 : 2024/06/15
閲覧 : 61
サンキュー:

2

ゅず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう、めちゃくちゃだよぉ...

パロディがすぎる。
部員募集と言えばバニーガール
3話ギリと言えば、ヒロイン死んだり、廃部になりかけたり

それもアイカツだよね。
私、気になりますって感じの人いれば
見ればいいんじゃないかな。
そうじゃない人もOPやEDだけでも
私の歌を聞け~!

投稿 : 2024/05/24
閲覧 : 77
サンキュー:

1

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惜しい…

全体的に纏まりがないように感じましたが、日常系に内容を求めてもしょうがないかなと思います。
バラバラの個性を持った部員達が課題などに立ち向かっていく姿、パロディでクスッと笑えたりなど暇つぶしにはいいアニメかと。
(SF要素はいらなかったかな。)

投稿 : 2023/05/06
閲覧 : 115
サンキュー:

1

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

タイトルなし

この作品はひたすらパロディとメタネタを繰り広げてただけのどうしようもない内容の作品だったなと。
こういうのって制作側だけが面白がってる内輪向けのノリが付いて行けないですね。

【評価】

25点・D級

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 123
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメブ!?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
うっかり世界を滅ぼしてしまいました…

阿佐ヶ谷未乃愛(みのあ)は春から高校一年生。楽しい高校生活を謳歌するはずが、ひょんな事からアニメ研究部を発足させることに。ところが集まったメンバーは一癖も二癖もあるアニメ好きばかり。振り回されながらも仲間に触発され、未乃愛はアニメにのめり込んでいく。しかし、いつの間にか世界を滅ぼす展開に巻き込まれてしまう!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:DMM.futureworks/ ダブトゥーンスタジオ
監督:森井ケンシロウ
シリーズ構成:広田光毅
脚本:広田光毅、田沢大典、山下憲一、笹野恵
助監督:久保博志
キャラクターデザイン・総作画監督:衣谷ソーシ
美術監督:合六弘
美術設定:袈裟丸絵美
色彩設計:辻田邦夫
撮影監督:寺本憲正
編集:丹彩子(グラフィニカ)
音楽:帆足圭吾(MONACA)、 高橋邦幸(MONACA)
音響監督:長崎行男
音響制作:スタジオマウス
制作:DMM.futureworks/ ダブトゥーンスタジオ
アニメーション制作:ワオワールド
製作:咲鐘湖学園アニメ研究部・ JY Animation
{/netabare}
キャスト{netabare}
阿佐ヶ谷未乃愛:本渡楓
上井草有栖:千本木彩花
高円寺美子:東城日沙子
中野光輝:寺島惇太
武蔵境塊:伊藤節生
青山絵里香:伊波杏樹
小幡唯:高橋李依
赤羽椿:西明日香
大崎菖蒲:高森奈津美
戸田茉莉:高木美佑
楊貝貝:花澤香菜
五門真人:古川慎
六本木透:丸山ナオミ
ネコ先輩:近藤浩徳
阿佐ヶ谷麻耶:水瀬いのり
阿佐ヶ谷愛:加隈亜衣
阿佐ヶ谷修吾:財満健太
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

#01.ミノア、アニメルーキー!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広田光毅 絵コンテ/演出:久保博志 作画監督:佐々木敏子

阿佐ヶ谷みのあは私立咲鐘湖(さかねこ)学園高校の1年生。なぜかいつも夢に見るアニメの話を友人の小幡唯にしたところ、聞き耳を立てていたお嬢様同級生・上井草アリスから放課後呼び出しを受けてしまった。近寄りがたいアリスからの呼び出しに不安がるみのあ。
その不安はある意味的中し、とんでもないことに巻き込まれてしまうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

絵はふつうにいいかな^^

アニメーション制作のワオワールドは
制作元受がこれが2本目みたいで知らない人が多いけど
「タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~」
を作った会社だからきっとひどくはならないって思う☆


今回のおはなしは「ゲーマーズ!」にちょっと似てたかも?
ラブコメはないけどリア充お嬢さまキャラが実は。。ってゆうところ^^

アリスは人には言えなかったけど実はアニメが大好きで
ミノアがアニメの話をしてたの聞いて仲間だと思ってアツく語ったら
ホントはぜんぜん知らなかったw

でもミノアはアリスが楽しそうにアニメの話をするの聞いて
活動してなかったアニメ研究部を再開するようにってすすめて
自分も仲間に入れられちゃった。。^^;


あたらしいアニメの話とかいっぱい出てくるからにゃんは楽しかった♪
タイトルとかちょっと変えてるだけだからすぐ元ネタが分かりそう^^

それでこれから
アニメ好きな仲間たちを集めて楽しく部活♪
の日常系になるのかな?って思ったら
にゃんこがしゃべった!?

それに公式のINTRODUCTIONには
「うっかり世界を滅ぼしてしまいました…」とか書いてあるし
もしかしてヒーローもの?

EDには3人がアイドルになって歌ってたりするし
これからどうなるかちょっと楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#02. ツドエ、アニメガタリズ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広田光毅 絵コンテ/演出:久保博志 作画監督:三浦貴弘

早朝、校門前にてアニメ研究部の部員募集チラシを配るみのあとアリス。昼休みに部室に行くとそこにはクラスメイト・高円寺みこの姿が。ライトノベルが原作のアニメが好きだというみこと、アリスは意見の不一致から喧嘩になりそうなところをみのあの熱い語りがその場を収める。
エリカ、塊、光輝も加わりアニメ研究部がスタートするはずが―。
{/netabare}
感想
{netabare}

チラシくばって放課後には6人集まって
ちょっとケンカ別れしちゃいそうになったりしたけど
ぶじスタート。。って思ったら
生徒会?の人たちが来て部室を使っちゃダメだって!?

ってゆうところで終わって
そんなにおはなしはなかったんだけど
アニメガタリがおもしろかった

ラノベのタイトルのパロディ
脳がふるえる。。とかの有名なセリフ^^
3話目で主人公だと思った人が死んじゃうアニメは。。とか
EDで走るアニメは。。とかのアニメのアルアル
そうゆうの見つけた時がおもしろかった

あと、チラシ配りでバニースーツに着がえるとき
執事の人がおどってるのおかしくってw


あと、にゃんこが話すのって何かの伏線なのかな?ってちょっと気になった。。
ドアを開けたらしめるとか何かヒミツがありそうなんだけど^^
{/netabare}
{/netabare}
#03. エリカ、レイヤー×レイヤー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田沢大典 絵コンテ:清水聡 演出:星野真 作画監督:門 智昭
 
生徒会長ツバキの命令で部室を失ったアニ研部員たちは、エリカの提案で秋葉原に遊びに行くことに。コスプレショップ、アニメショップを巡りながらアニメガタリをする部員たち。皆の知識に圧倒されながらも楽しむみのあだったが、皆で語り合う場所――部室を取り戻すために一念発起する。
{/netabare}
感想
{netabare}

部室を取りもどすためにのあが生徒たちの前で演説をする。。
けどとちゅうでグダグダになっちゃって
かわりに塊クンが立ち上がってアツくかたって逆転勝利☆ってゆう

おはなしはほとんどすすまなかったけど
今週もアニメとかのあるあるネタがおもしろかった^^

あと、みんなで秋葉原に行って
アニメ、コスプレ、ラノベとかのこと
いろいろ教えてくれて勉強になったと思う☆

さいごに女子がたくさんアニ部に投票してくれたみたいだけど
それってBL票かな?w

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

3話切りって。。

おはなしって4コママンガとかとくにそうみたいだけど
ふつう起承転結の4つに分かれるみたい

日常系だと4コママンガとか多いから
1話の中にみじかい起承転結のおはなしがいくつも入ってて
それをうまくつないで1話にして
1クールずっとそのパターンで行っちゃうのが多いかな。。

でも、ストーリーのあるアニメとかだと起の部分って
こうゆう世界だよとかキャラ紹介とかが多くって
ふつうあんまりもり上がらないの

それで1クール12話のアニメだと起の部分が3話目までだから
そこで切っちゃう人が多いみたい。。

だからそのこと知ってるスタッフの人たちって
みんなに続けて見てもらおうって思って
3話のさいごにビックリするようなおはなし入れたりするんじゃないのかな?


でも、これって1クールのアニメとかのことで
2クールのアニメだと起の部分が6話くらいまでになっちゃったりするから
「STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]」みたいなすごいアニメでも
6話目くらいまで伏線とかキャラ紹介であんまりもり上がらなくって
そこまでで切っちゃった人が多かったみたい^^;

あと、原作がつづいてたりするアニメって
こんなにうまくいかないみたいだけど。。

だからあんまりおもしろくないなぁって思っても
3話切りする前に何クールか調べてみた方がいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#04. ブシツ、ダイバクハツ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山下憲一 絵コンテ:清水聡 演出:久城りおん 作画監督:梶浦紳一郎

アリスが大量のアニメBD購入に部費を使い込んだのが生徒会にばれて、またも廃部の危機が訪れる。部活の存在意義を証明するためアニ研部員たちは他の部活動に助っ人として参加するも失敗ばかり。途方に暮れる部員たちだったが、彼らを救うヒントになるのはやはりアニメだった。
執拗にアニ研を廃部にしたいツバキは、部長エリカと、過去に何があったのだろうか…。
{/netabare}
感想
{netabare}

あれっ?これって全24話とかかな?
いつまでたっても地球をほろぼすおはなしとか
にゃんこがしゃべったりする謎とかのおはなしにならないんだけど。。


エリカとツバキは幼なじみっだてゆうことは分かったけど
何があったかは分からなかった。。

たぶん友だちが
自分を捨てて海外に行っちゃってうらんでるとかじゃないのかな?

部活をつぶすってゆうおはなしもすぐに終わっちゃったし
おはなしはあんまりおもしろくなかったけど
アニメが円盤が売れないともうからないとか製作委員会方式のこととか
アニメを見はじめた人には勉強になったって思う。。

でも、円盤30万円分ってあんなにないよね?
出たばっかりだったら6000円くらいするし
ちょっと前ので1枚4000円でも75枚しか買えないのに。。
もしかして中古だったのかな?w


あと、萌えてる中野先輩がかわいかったw
{/netabare}
{/netabare}
#05.ベイベー、イケナイススメナイ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田沢大典 絵コンテ/演出:金子祥之 作画監督:佐々木敏子

アニ研部員たちで夏のアニメイベントに行くことに。多くの人が詰めかけ、会場にたどり着くだけでも大変な状態の中、仲間とはぐれたみのあたちは北京からの留学生 楊貝貝(ヤンベイベー)に助けられる。
アニメが世界を繋げるきっかけになっていることを知るアニ研部員たち。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回も日常回で夏のアニメイベントに行って帰るまでのおはなしで
ホントに世界をほろぼすおはなしってどうなっちゃったのかな?

でも、こうゆうイベントって今まで見たアニメで大変だって知ってたけど
こんなに大変だって知らなかった。。

にゃんは人がいっぱいいるところってニガテだし
日光に当たると溶けちゃうからこうゆうイベントは行けないなぁw


そう言えばミノアのお姉ちゃんっていい人だよね^^

お父さんはミノアが
「お台場の海フェスにアニ研の子と行く」って聞いて
朝早く「海の方にいる友達に会いに行くって」って出かけて行ったみたい
でも、会場に来てたみたいじゃなかったしどこに行ったのかな?

そう言えば中野先輩も出てこなかったよね
何かの伏線とかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#06. カイカイ、ラブクライマックス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:笹野恵 絵コンテ:清水聡 演出:五月女有作 作画監督:水谷麻美子

アニメと言えば温泉回。ご多分に漏れることなくアニメ聖地巡礼の旅行へと行くことになったアニ研部員たちだが、塊は先日からの思わせぶりなみこの態度が気になり巡礼などどこか上の空。心中穏やかではないまま向かった宿泊先にて、みこから送られたメッセージに人生初のラブシグナルを受信、恋の獣と変貌する。
そして、謎の光の謎が今解ける?
{/netabare}
感想
{netabare}

温泉で合宿回^^

カイカイ先輩がみこが自分のこと好きかも?って思いこんでドキドキw

ほんとは腐女子のみこは
カイカイ先輩と中野先輩の仲が知りたいだけだった。。ってゆうおはなしw

アニメのことは聖地巡礼とアニメの女子のラブサインのおはなしがあって
やっぱりいろいろタメになるなぁ^^

鎌倉とか秩父とかだけじゃなくって東京とまわりって聖地だらけだよね^^

それにおふろのナゾの光のおはなしw

とちゅうでみのあがゆくえ不明になって
みんなで夜の山をさがしに行くところはギャグだったけど
カイカイ先輩っていつの間にゆかたぬいだんだろう?w

あと、「ここに教会をたてよう」ってはじめて聞いたけど
「おまえら早く結婚しちゃえよ」の進化形みたい^^

さいごの「スマホのたて読みとふか読みはしないように」でわらっちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
#07.ミコ、ダンピツセンゲン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山下憲一 絵コンテ:星野真 演出:相浦和也 作画監督:梶浦紳一郎

あれこれ企画段階の夢物語を話している時が一番楽しいのはアニメ制作においても例外ではない。生徒会から学園祭でアニ研らしい発表をしないと廃部にする、と理不尽な勧告をされたアニ研部員たち。皆でアイデアを出し合ったがまとまらず、みのあの発案でアニメを作ることにするが、アニメ制作はそんなに楽じゃない―。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はアニメ制作のアルアルで
アニ研がショートアニメを作ることになるの^^


絵コンテに脚本家の人がモンク言ったりしてまとまらなかったりして
脚本家の人がやめちゃたりすることってほんとにあるみたい^^;

「SHIROBAKO」にも出てこないアニメのうら話とかあっておもしろかった☆

さいごはライバル生徒会長がジャマをしてピンチ!
ってゆうお約束どおりだったw


ちなみに調べたら
学園祭に声優さんをよぶと5万円から50万円くらいプラス交通費

30分アニメの制作費は1300万円~3000万円くらいみたい
(http://www.nexgate.jp/contents/design_movie/mv10_15.html)
{/netabare}
{/netabare}
#08.アリス、オカネガタリマセンワ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山下憲一 絵コンテ:二宮荘史 演出:久保博志 作画監督:村上史明

アニメ制作の遅れ、意見の対立、人員の離脱。まるでアニメスタジオのような事態に陥るアニ研部員であったが、ようやく完成の目処もついた頃、、またもや生徒会の妨害を受ける。生徒会が追加で出してきた部活存続のための条件とは、巨大な特設ステージを観客でいっぱいにすることであった。
諦めきれないみのあは感極まって――。
{/netabare}
感想
{netabare}

とうとうお父さんのオタクがバレたw
夏フェス会場で整理係してたみたい^^


いろいろあったけどミノアの思いがみんなにも通じてて
何とかアニメが完成してみんなに見せられた☆

それから部活アニメがたりってゆう企画で
部活アニメを見ながら自分たちの部活について語る。。って

そうゆうのやったら話しする子のお友だちとか部活の人も来て
会場もいっぱいになっていいアイデアだよね^^


それからアニメのEDが間に合わなくってみのあとアリスとみこが
歌っておどって。。って「アニメガタリズ」のEDの歌じゃない!?

はじめてEDの前半が見られてよかった☆

それでEDはカラオケで部屋のドアが映っただけだったけど
あれって「らきすた」だったっけ?


今回はみのあたちのショートアニメを映して作画の手をぬいた分
みのあたちの歌でEDの前半を見せてほんとのEDは手をぬいたのかな?^^
{/netabare}
{/netabare}
#09.アニケン、ズットテング
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田沢大典 絵コンテ:なかの陽 演出:久城りおん 作画監督:村上史明

学園祭の打ち上げ中、浮かない様子の唯。部活の悩みがあるという唯にみのあたちはアニメを薦める。後日、アニメによって悩みを解決できたと唯から感謝され、それを聞きつけた他の部活の部員たちがアニ研に殺到するが―。
{/netabare}
感想
{netabare}

アニ研にもモテ期がきたおはなしだったのかな。。

「他の部活の部員たちがアニ研に殺到」したのはいいけど
ルール違反のスポーツ用具とか使いだして
何だかメチャクチャになっちゃったみたい。。

それでいいのか?って悩むみのあを中野先輩がはげましてくれて。。

ローカルTVの取材も来て
取材費を受けとっていいか悩む先生に中野先輩が
もらって新しいDVDプレイヤーを買いましょうって。。

そんな感じでアニ研ハッピーエンド?って思ったら
こんどは学園長が来て廃部だって!?

学校以外からお金をもらったのが悪かったみたいなんだけど
実は中野先輩が学園長の部下でうらぎってたんだって!

ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ

あんまりうまく行きすぎるのって
これから悪いことがおきるってゆうフラグだったりするけど
今回のおはなしって何だろう?
ちょっとやりすぎみたい。。

ふつうアニメの主人公って
異能みたいな力使ったりするけどルール違反とかしないよね^^
みんなどんなアニメを参考にしたのかな?


さいごは中野先輩がうらぎり者だって。。
中野先輩って大人っぽくってやさしそうで好きだったんだけどなぁ。。

あとOPの入れ方が変わってた。。
あれ?もう終わり?ってちょっと思っちゃった^^
{/netabare}
{/netabare}
#10.アニケン、ヤットハイブ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:笹野恵 絵コンテ/演出:金子祥之 作画監督:小林多加志

アニ研を潰そうと生徒会を動かしていたのは何を隠そう学園長の荻窪であった。アニ研廃部撤回を直談判しに行くみのあ。一方アニ研部員は、閉ざされた学園長室のドアを開けるため、パスワードのヒントを探すことになる。
ようやく、みのあの夢に出てきたアニメの秘密が明かされるのだろうか?
{/netabare}
感想
{netabare}

みのあがネコ先輩から教えられて学園長室に入って話をしたら
学園長ってアニメにとってもくわしくって

でも、アニメにうらみを持ってることが分かってきて
ネットのみんなの協力もあって
学園長がとある1話切りアニメの監督だったって分かったの。。

でも、学園長は闇落ちしちゃって部屋の中で雨とカミナリふらせる人。。
ふつうの人じゃないみたい?どうなってるのかな?

あと、学園長の卒アルに中野先輩が映ってたみたい?
正体は何なのかな?


ネコが話すとかってはじめっからリアルっぽくなかったけど
リアルな世界と異世界がまじってきたみたい

超展開でおもしろくなってきたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#11.共ニ語リシ光輝(めいゆう)ノ裏切リ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広田光毅 絵コンテ:三宅和男 演出:福元しんいち 作画監督:菅原浩喜

時は20XX年、平穏を取り戻したかと思われた咲鐘湖(さかねこ)学園に新たな災難が降りかかろうとしていた。いつも通りの日常を望むみのあであったが、アニメ世界が現実を飲み込もうと学園全体に侵食し、この世の理を大きく変えてしまっていた。現実のアニメ化を受け入れられないみのあを否定する仲間たち、ついに決別を強いられたみのあの運命は。そして、現実世界を崩壊に導いていたのはまさかの―。
{/netabare}
感想
{netabare}

昔のアニメがリアルの中にまざってきて
それがおかしいって思うのはみのあだけ。。
それでみのあだけが仲間はずれにされちゃって。。


ってゆうおはなしだったけど
いろんなアニメがまざってるみたいで
なんだか気もち悪くなってきちゃった。。

世界ぜんぶがおかしくなったのと
みのあ1人だけがおかしくなっちゃったのと
区別ってできるのかな?

ほんとにこんなことがおきたら
まわりがぜんぶおかしくなっちゃったって思うより
自分だけがおかしくなっちゃったって思うほうがふつうかも?
{/netabare}
{/netabare}
#12.ミノア、カタルシス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広田光毅 絵コンテ/演出:久保博志 作画監督:水谷麻美子

絶望の淵から舞い戻ったみのあの決意を受けて、ネコ先輩は世界を元に戻すべくみのあと共に学園へと走り出す。しかし目の前に現れたのはアニメ世界の侵食を受け大きく形を変えた咲鐘湖学園であった。みのあを説得し世界に引き込もうとするアニ研部の仲間たち。大好きな仲間とアニメへの思い、みのあのアニメガタリが炸裂する。
{/netabare}
感想
{netabare}
 
なんだか最後までゴチャゴチャしててよく分からなかったけど
終わってよかったw

「妹さえいればいい。」だけそのまま出てたけど
ただのタイアップの宣伝だったのかもw

でも、この脚本家の人ってこえだけアニメにくわしいんだから
このアニメってムリヤリ、ギャグとアニメ語りを入れてたけど
「Re:CREATORS(レクリエイターズ)」のパクリだって知ってるよね^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


アニメのオマージュ?パロディ?パクリ?

おはなしは日常系みたいでいろんなアニメのウラのこととかも言ってて
とちゅうまでおもしろかったけど
さいごにムリヤリ「Re:CREATORS(レクリエイターズ)」
にしちゃったみたいでビミョーだった。。

ふつうにちょっと変わった日常アニメでよかったんじゃないかな?

EDはアップテンポの曲で歌詞もおもしろくってダンスもあってよかった☆

投稿 : 2021/07/16
閲覧 : 797
サンキュー:

54

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

だんだん酷くなる

最初は面白かったがだんだんつまらなくなる。

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 343
サンキュー:

4

ネタバレ

鎌倉どーもくん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グッドラックライラック

この作品を観たときはアニメにハマってすぐの時なので何を言っているのか分からない部分があったが、今観ると分かるのがなんとも。
批判の多い最後の超展開だけど、まあそんなもんかと受け入れられたので、そうなるか否かがこの作品を気にいるかの分かれ道だと思う。
EDの曲にどハマりしたので、できればCGダンスのフルサイズED映像を観たいものだ。

投稿 : 2020/06/09
閲覧 : 348
サンキュー:

2

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

アニメ研究会?の話でしたが、ストーリー的には大した起伏もなく、登場人物も勝手なことばっかりしている感じで、あまり面白くありませんでした。それでも最後まで見続けられたのは、EDにハマってしまったからでしょうか・・・名曲ですね、あれはw

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 319
サンキュー:

2

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超展開ありのアニメ部活系

子供の頃アニメを観ていた程度の主人公が、様々なアニメ好きと出会い研究会を作りアニメが大好きになるお話。
作画に立体感がなく感じたのはベタ塗りで線の数やグラデーション的なものが少ないせいか。
怒涛のパロディ場面は面白かった。
作る側のアニメ愛が伝わった。

投稿 : 2020/02/19
閲覧 : 405
サンキュー:

3

ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

燃える愛のメッセージ

終盤でかなり毛色の変わるアニメ。
私は序盤は話のまとめ方が熱かったりして見るところはあるが全体的には萌えアニメ風で退屈、終盤はおもしろかったという評価です。
全体にアニメのパロディではなく、オタクのパロディというのは正解のようです。


{netabare}
後半は前半を下敷きにしつつも、前半の萌え風アニメとは異なるパロディアニメに突入します。
このアニメ、実は前半から児童アニメによく見られるような、1話ずつ小さなテーマを中心に展開する古典的な作られ方をしています。
そこだけ分かっていれば、終盤の展開にも唐突感は少ないです。
ただ、終盤に主人公と作品テーマが中心となってほかの子たちの個性が影を潜めてしまうのは欠点と言えるでしょう。
よくあることですが、極端に主人公にだけ寄るのはやはり上手いとは言えません。
複数のメインキャラクターを出す以上、どのキャラのファンになっても展開を楽しめるのが理想なのは間違いありません。


終盤のパロディ部分はかなり熱いです。
主人公のみのあが大好きだったアニメが、誰も知らないほどのクソアニメだった。
子どものときにみた大好きなアニメ。
それが人からクソ扱いされていることを知った時は悲しいものです。
CGビーストが大流行したあのころ、ビーストウォーズⅡとネオはつまんないよねーってバカにされたときは悲しかったです。
やっぱり最高におもしろいです。
ライオコンボイは本当にかっこいい。
そういうオタクのパロディがあります。

ラストは燃えアニメのパロディ。
混沌としたアニメ時空をなんとかしようとする孤軍奮闘のみのあに、ずっと大好きだったアニメだけが答えてくれる。
そして、最後の最後は自分たちの作った高校生の部活の自主製作アニメがアニメ時空に。
どれだけ下らなくてもレベルが低くてもお前もまたアニメなのだというメッセージ。

他の方のレビューを見ると純粋に前半が好きだったり、終盤のカオスさに気を取られて話が分からなくなったりしてしまっている方もいるようですが、ストーリーは本当に単純だと思います。
どんなアニメが好きでもいい。
みんなが好きな作品と自分が好きな作品が違ってよい。
自分が好きなものを好きでいてよい。
そんなシンプルな肯定のメッセージではないでしょうか。

アニメガタリズ、好きなアニメと言えます。

{/netabare}

投稿 : 2019/11/29
閲覧 : 395
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

どうしてこうなった

最初は「キャラ設定古っ!」って思ったんですけど
学校でアニメ研究部を作って
三話くらいまではアニメの裏話とか語ってて良かったんですよ
(確かにアニメ語りだなとこの時点では期待していた)

でもどんどんずれてきて
コミケ、聖地巡礼に行くとか趣旨が違うお話になっていって
学園祭が終わった後からは完全に迷走状態

終盤に至っては古いアニメキャラとか混ざってきて
何がやりたいのかさっぱりわからない

最終話ではアニメの世界に現実が取り込まれるとか
わけがわからないことを言っていて
異世界みたいになっちゃって
ついには現実世界が消えるとか本当にわけがわからない

最終的にはロボが出てきてドカーンと現実世界に戻って
このアニメの振り出しに戻るみたいな展開に

何を言ってるんだと思われるかもしれませんが
一体何だったのこれ?

ベレー帽が伏線といっても弱すぎる

部活VS生徒会って図式も古い
あと、どこかで見たことあるなーってシーンも多かったですよ

投稿 : 2019/07/10
閲覧 : 346

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

アニメ研究部を立ち上げたり、部員たちとアニメに
対して熱く語ったり。
あるあるネタが出てきたりと最初のほうは
面白いかもしれん!て思いながら観てたけど、
急になんか稚拙な展開になり始めてアレッ?
って感じになってしまった。

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 245
サンキュー:

3

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ちょっとガタガタだったかな。

総評:
「あまり万人受けはしないアニメ」

投稿 : 2018/11/26
閲覧 : 329
サンキュー:

2

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そうくるか

題名の通り、アニメについて語ることが多いが、{netabare}最後のほうがまさかのファンタジー展開。オチが微妙に感じられた。最初の時点でしゃべるネコ先輩が出ている時点でそのつもりだったかもだが。僕はそこだけファンタジー入れて、あとは日常系なのかと思ってた。{/netabare}

一応、最後に向けての伏線が1話の時点で用意されてはいる。{netabare}帽子を手に入れた監督。{/netabare}

この作品のOPはGARNiDELiAが歌うアイコトバ。いつもの彼らの曲調とは異なっていて新鮮だった。EDはヒロイン3人が歌う。良曲。

主人公「阿佐ヶ谷未乃愛(あさがや みのあ)」は私立咲鐘湖学園高等部の新一年生。入学早々、同級生の「上井草有栖」に誘われアニメ研究部に入部することになってしまった。アニメの知識はほとんど無かったが、同級生の「高円寺美子」やちょっと変だけどやさしい先輩達に囲まれだんだんアニメが好きになっていく。しかし、入部初日に封鎖されているドアを開けてしまったために、未乃愛の身に次々を不思議な出来事が起こるのだった。そして何故か学校から廃部命令を受けるアニメ研究部。何とか廃部を阻止しようと部員全員で奔走するうちに、未乃愛たちは学園に、そして自分たちの周りに大変な事件が起きていることを知ってしまうのだった。というのが公式のあらすじ。

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 343
サンキュー:

5

REI さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん・・・なにか間違った?

アニメを好きな者として、タイトルを見た時少し期待したんですがねー

よくオタクは孤独だと言う人がいるけれどそうなのかなー
私は幸運でオタクなんて言葉がまだ浸透していないときから友達とどのアニメが好きとか話せる仲間がいたし、中学から高校にかけてもアニメの良さを話し合う仲間がいました。アニメの事を話すといっても他愛のない物でそんなに深く掘り下げて語るものではなく、あのアニメのこのセリフがいいとかあのシーンが格好いいとかを話して、そして、あの声は誰が演じているのとか興味をもっていく、興味を持つところは人それぞれなわけで、誰がどの部分に興味をもっていいと思うし深く掘り下げてもいいと思うけれど、それを他人に強要するのはどうなのかな、主張は良いと思うけど、考えを押し付けるのは無しだよねーなんて事をいいながら中学の友達や高校の友達とアニメを語れたので友達から差別を受けたとか仲間はずれになったとかの記憶はないです。
と、レビューでもなんでも無い事を書いてしまいました(笑)
何が言いたかったかというとこのアニメでもアニメを語る楽しさを描いてくれたらな、なんて思っていたので

なので、このアニメにアニメ好きの仲間の関わり方に期待したのですが、うーん途中までは良かったと思う、でも、なんか、変な方向に行っちゃた感がたまりません、私としてはちゃんとした青春路線を歩んで欲しかったかなー

でも、こういうのも有りっていう人もいると思うし、私は期待はずれでした

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/30
閲覧 : 349
サンキュー:

4

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ語りをカタルズ

Youtube等で、海外の方がアニメを視聴している動画があるのをご存知でしょうか。
彼らの動画をまず説明します。
・30分のアニメを視聴
・作品の映像はつけない(もしくは)、音声は小さい音でつけている(つけるとアカウントBAN)
・基本的には彼らの上半身が写っており、作品を見ている姿を見る動画
・最新のクールのアニメについて主に視聴
・動画の最後に今回の話数の感想と次回への期待を述べたりする。

こんな所でしょうか。

彼らの魅力を語っておくと、非常に日本のアニメを好意的に見ていることが伝わり、オーバーリアクションではない、素の彼らの反応が面白いのです。

では、なぜ彼ら、海外アニメYoutuber(ニコニコなどでは「海外の反応アニメシリーズ」というタグがつけられている)について取り上げたのか。
今作品はアニメ語りをしたい人達を描いた作品ですね。つまりアニメ語り、その観点から言うと、アニメの海外の反応動画は一体なんなのか?

海外アニメyoutuberのこの表現(アニメを見ている自分を移す、以下反応動画と略します)は、
アニメを語るという行為において、どんなメリットがあるでしょうか?
①30分のアニメ内容を丸々反応することができる。、ストーリーも音楽も、作画もキャラも、その場で反応できる。
②表情、声色からその人の状態を伝えることができる。

私が気になったのはこの2点。
この2点は、レビュー、感想を書くという行為、つまり文章でアニメを語る行為では真似する事が難しい。
①について。
すべてのシーンを見ながら感想を書くというのは、恐らく経験を積まなければ出来ない。
また、感想とした時に、何が良かった、という感想に対しての理由付けとは関係のないシーンの事まで書いてしまうと非常に煩雑。

これはメリットでもありデメリットでも有りますが、単純に作品1話にたいするアニメ語りの時間を、レビューという形で行うよりも抑えられる。これは、レビューは伝えたいことを模索しますが、反応動画は、反応する人間の反応が感想であること。
レビューで伝える作品の魅力と、反応動画で伝える作品の魅力。
どちらも性質の違う作品の魅力の真を伝えているとおもいます。

②について。
人間の表情が、その人の感情が今どんな状態にあるか、読み取るのに非常に役立っていることは言うまでもありません。
文章に起こした時、書き手側が読み手側に読み取って欲しい感情を伝えることは容易ではありません。
もちろん、棘のある文章、などと揶揄される事があるように、言葉じりから伝えられる手法があります。
ただ、文章を書いていくうちに、ワンシーンで感じた魅力を歪めてしまった文章よりも、単純にこのシーンはすごいと、初見で見た感想を伝える方が、人の共感を得られるのではないかと、反応動画に期待してしまうのです。

①と②をまとめると、文章レビューは、作品をより抽象的に語るもので、反応動画は、ワンシーンにおける部分的感想の集合体であり、具体性に富んでいます。
どちらが良いと言うことはありませんが、ひとつだけ。
彼らの反応動画には、彼ら個人の反応という魅力があり、文章レビューは、彼らの魅力が台頭し始めたこの時代だからこそ、その魅力が十分に発揮されて欲しいと願います。

さて、作品の話を絡めます。
作中の登場人物は、友人間の話題でアニメを語っています。
作品の感想を、魅力を友人と話し合う。
かつてアニメを見る大人が、アニメヲタクと揶揄された時代においても、
ヲタクが集まってそのようなコミュニティの場があったのだと思います。
少なくとも私の高校時代には、アニメを語る仲間はいなかった。
上のアニメ語りの方法として、友人間での直接的なアニメ語り、これは友人という存在に配慮しながら語らないといけないというデメリットは有りますが、好きな作品を好きなもの同士で語れたら、楽しい時間をすごせることでしょう。

最後では有りますが、
子供の童心に焼き付けられたアニメの記憶を探る未乃愛の姿に、私は、小学生時代に見たはずのタイトルを思い出せないアニメを思い出そうとする私の感情を表現してくれた、唯一無二の友人のような存在に感じています。

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 334
サンキュー:

22

ネタバレ

ひかるん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

残念

最終回の終わり方が納得いかないなぁー

投稿 : 2018/07/22
閲覧 : 264
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

観てるこっちが恥ずかしい

本当にキャラが痛すぎて観てるこっちが恥ずかしかった。
あと生徒会もしつこすぎ。
カイカイの声は本当にうるさかった。
パロディも微妙。
あと、キャラに何故ロボットアニメ好きがいないの?
さらにはどうでもいい会話につまらないギャグばかり。
あと、陸上部の女のサービスシーンもいらない。
良かった点はEDだけだ。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 247
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話の感想 ★★★ 3.0
アニメ好きなお嬢様
{netabare}
昔に見てた程度、アニメ見てないに等しい主人公とガチ勢のお嬢様が出会う。
いろんな人が出てきたけどどれもキャラ濃そう…
あの猫とベレー帽は一体…{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
部員揃う
{netabare}
私的には、論争はアリスが悪いと思う。
だって、ケンカ腰だったのは明らかだろ。
原作厨だったとしても、あそこまで強く当たらなくても。
アリスを少し嫌いになった。
まぁ、無事部員も揃ったことだしめでたしめでたし?{/netabare}

3話の感想 ★★★☆ 3.5
廃部!?
{netabare}
カイ先輩、メガネ取るからどんな名演説を見せるかと思えば…普通だったな。
決していい演説ではなかった。
最後のBL展開で票を勝ち取ったようなものだな。
なぜそこまでしてアニメ研究部を潰そうとするのか?
猫と関係があるのか!?{/netabare}

4話の感想 ★★☆ 2.5
またまた解散の危機!?
{netabare}
アリス、お嬢様で金銭感覚がおかしいのかも知れないが部長に何も言わず買うのはどうなんだ?
しかも、ラストにまた同じことしてるとか…
そして、生徒会長!
あんたが1番頭おかしい。
ここまでの片方に寄った思想で強行するとかやばすぎだろ。
上の命令なのかもしれないがどーかしてる。
アニメ部頑張ってるね、ってしてること裁縫だし…
日常系でもここまでぶっ飛ぶのは無理だわー{/netabare}

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 322
サンキュー:

7

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメへの想いはわかった・・・

オリジナル?作品。
元々、限定劇場で公開されていたショートアニメのTV版。とにもかくにもアニメへの愛を訴えたいという感じの作品です。作中、色々なアニメの名前をもじってますが全部わかるあなたは・・・すばらです!内容はまぁ・・・置いとこうか!



私のツボ:主人公の声優さんが時たま花澤さんぽい声だすんだよ

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 276
サンキュー:

5

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい!けど、10話以降はお詫びレベルだぞコレ

原作知らずで見始め、1話よかったので見てみた。
9話までは良作!と言えます。おもしろい。

お話は、アニメ同好会的なお話で進んでいく。ドタバタ系。
けどテンポもいいし、続きを見たくなるような感じなので一気に見れた。
が、10話以降がやばい。やばすぎる
評価としてはおおむね 4.5 とするけども、10話以降はマイナス評価したいくらい。9話までの頑張りで未評価にします。
しかし、制作会社、スタッフに何かあったの?レベルでひどい10~12話最終回です。9話までしかシナリオなかったんでしょうかねー。残念だよ。
作画安定してるし、おもしろかったし、エロもないし。いい作品なのに。
見ていない方は9話が最終回と思ってみてもらえると楽しめると思います。

ぶっちゃけ、私自身、10から12話まで15分で早送りに見ましたけどねw

投稿 : 2018/05/04
閲覧 : 299
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

曲者あにめ

「あー、面白かった」と思って見終えました。
作画の静止画的な美麗さが特徴的だと思いました。

脚本上で語られるオタク知識は、
結構にわか風味というかありきたりなんですが、
内実は結構くせもので、
EDの「グッドラック・ライラック」なんか、
具体的にこれ、とは言えないけれど、
どこかで聞いたことのある要素がてんこ盛りなんですよね。

そういう「アニメらしさ」を対象化している批評者の目を感じました。
良い意味で、あんまり必死になっていない、という感じがしました。
冷静な目で、オタクって、憎めない人種だよな、って語っているような。
それでいて、アニメが好きな人が作っているんだな、と。

深夜アニメって、見ていて背筋がぞぞっとするような、
恥ずかしい展開、結構あるんですよね。
でもこのアニメではそれがあまり、ありませんでした。

好きだけど、下手くそ、でも、下手だけど案外いいじゃん、
その発想ってまさに親が子供を見る目ですよね、
そういう目をアニメ全編にわたって感じました。

{netabare}
最後の展開は、はっきり言ってはちゃめちゃで、
アニメってやろうと思えば本当に無茶苦茶できるんですよね。
そういうことをやったアニメがないということがわかっていて、
やったらどうなるか、示したように見えました。

名作アニメは、やればなんでもできることを、
自分に制限をかけて、自由を失くしていくことで実現していく、
そういうものへのリスペクトを表現したものだと。
考えすぎかもしれませんが。
{/netabare}

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 197

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カオスの一言

全12話

【感想】
序盤はアニメが大好きなキャラが集まってアニ研で活動するという内容だったのですが、途中から世界観が変わり話について行けなくなりました。

別に内容が面白くないと述べているわけではないです。終始パロディネタを挟んでくるギャグ展開だったので物語がどう変わろうとあまり驚きはしませんでした。

ギャグアニメとして観れば面白いと思いますので難しいことは考えずに視聴することを推奨します。

また、OPが個人的に好きで、そこも聴いていただけると幸いです。

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 206
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

5話まで視聴

どうしてもアニメ研究部を廃部にしたいわけわからん生徒会と、ご都合主義な展開でそれを乗り切るアニメ研究部。

特に好きなキャラクターもいないし、続きを観たいと思えない。
人気アニメのネタで「あ、これ知ってる!」と思うこと以外に、この作品に楽しさが見つけられない。

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 188
ネタバレ

ka さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観る人を選ぶ作品

愛すべきクソアニメの一言に尽きると思います。
ちゃんと楽しむにはパロディの元ネタを理解が不可欠で、最低でも90年代以降のアニメの浅い知識が必要になります。

途中まではパロディ色が濃い日常系ギャグで進行しますが、10話あたりから毛色が一気に変わり、テーマ有りのストーリー性が強い話になります。
風呂敷を広げすぎて残りの話数で畳めるかヒヤヒヤしながら見てしまったので、面白いか面白くないかよりも、それなりに決着がついて安堵する気持ちの方が大きかった。

{netabare} 伝えたかったテーマはアニメに侵食された現実世界を通して、「現実世界の小難しい理論に影響された今日のアニメ業界への批判と原点回帰」なのだと受け取りましたが、
残り2話でそれを持ってこようとした理由は不明すぎますし、それまでの路線と違いすぎる事もあり、伏線も不足していたように思います。 {/netabare}

典型的なオナニー作品ではありますが、最近のオナニーレベルを遥かに超えてぶっとんでいるので個人的には憎めない作品でした。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 199
サンキュー:

3

Dave さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとちゃんとアニメ語ってよ

途中までは悪くなかったのだが、これも当初思っていたほどは続きが気にならず、溜めてしまった。著作権の問題があるのかもしれないが、「アニメ」について言及したりする割にぼかしてあるので元ネタがわかりづらい。また、イマイチ何を売ろうとしているのか不明で迷走。

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 223
サンキュー:

3

yuuuu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

いろいろ残念でした…

作画はなんだろ、悪くないけど、うん。
いのりんとりえりーが出てるから迷わず見ることにしました。

内容はですね…
惰性で最後まで見たけど、はいはい、な展開で背中のへんがすごくかゆかったです…

いろんなアニメのネタが使ってあったように思います。タイトルいじったりとか。

正直なところ、面白くなかったです。

OP、EDは結構好きです(・∀・)

投稿 : 2018/03/23
閲覧 : 263
サンキュー:

13

TAMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

オープニング曲は気に入ったんですが…

アニメ観だして3年ちょっと…
ネタが分からないのでまだ私にはこのアニメは早かったと思いました。
昔のネタとか分からない…

原作・未読。
アニメ・4話切り。

ネタが分かる人には面白いのかな?なので評価はとてもし辛いです。

とにかく生徒会がなぜあそこまで執拗に拘るのか?
なんかイラッとしかしなかった。
知り合いに聞いたら「後半はかなり酷いからそこで切って良いよ」って言われ、4話まで観て惹かれる物も無かったので切ろうと。
もう少しネタが分かるくらいにならないとダメですね、私。

しかし気に入ってる場面もあります。
部室や課外授業?でアキバに行った時など楽しそうな雰囲気は観てて「いいね」したくなりました。
お店のBGMが『AKIBA ’STR○P』の『イヤホンズ』の曲ですね。
この作品、協力があれば色々語れたんじゃないか?と思いました。
後は執事さんが多才多芸すぎる…

今回は良し悪しでは無く、私の知識不足です。
作った人には悪いですが切らせて頂きます。

投稿 : 2018/03/19
閲覧 : 246
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

飽きさせない作りの良作アニメ

アニメパロディをするだけあって、つまらないアニメにならないようにふざけたことをやっているという印象。
中だるみする部分もあるが、後半の予想外な展開まで丁寧に作られていて非常に好感触だった。

投稿 : 2018/03/09
閲覧 : 200
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アニメガタリズのストーリー・あらすじ

高校一年生の阿佐ヶ谷未乃愛(CV:本渡楓)は、同級生の上井草有栖(CV:千本木彩花)に誘われ、アニメ研究部を発足させることに。同級生の高円寺美子(CV:東城日沙子)やアニメ好きの先輩を出会い、未乃愛はどんどんアニメはまっていく。そしていつしか、世界を滅ぼす展開に!? 個性的なアニメ研究部員達の活躍と、アニメを熱く語るマシンガントークが炸裂する新感覚日常アニメです。(TVアニメ動画『アニメガタリズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
ワオワールド
主題歌
≪OP≫GARNiDELiA『アイコトバ』≪ED≫GATALIS(阿佐ヶ谷みのあ(CV.本渡楓)上井草アリス(CV.千本木彩花)高円寺みこ(CV.東城日沙子))『グッドラック ライラック』

声優・キャラクター

本渡楓、千本木彩花、東城日沙子、寺島惇太、伊藤節生、伊波杏樹、高橋李依、西明日香、高森奈津美、高木美佑、花澤香菜、古川慎、丸山ナオミ

スタッフ

原作・企画・制作:DMM.futureworks/ダブトゥーンスタジオ、 監督:森井ケンシロウ、助監督:久保博志、シリーズ構成:広田光毅、脚本:広田光毅/田沢大典/山下憲一/笹野恵、キャラクターデザイン・総作画監督:衣谷ソーシ、美術監督:合六弘、美術設定:袈裟丸絵美、色彩設計:辻田邦夫、撮影監督:寺本憲正、編集:丹彩子、音楽:帆足圭吾/高橋邦幸、音響監督:長崎行男、音響制作:スタジオマウス、制作:DMM.futureworks/ダブトゥーンスタジオ

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