いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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妹さえいればいい。の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヘンゼル さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
名作のライトノベルアニメを探していた所、「そういえば昔観てたな~」と脳の引き出しから本作が少し顔を覗かせていたので、久しぶりに観てレビューしようかなと思った次第です。
本作は「僕は友達が少ない」の原作者である平坂読の作品。
本作は上記の作品と同じく、キャラクターが現代日本が舞台の日常の中で遊んだり恋をしたりといった群像劇がテーマとして描かれています。
「僕は友達が少ない」は主に男女の高校生を主役として描いていたため「青春群像劇」でありましたが、本作は主人公を20歳、他のキャラクターも18歳や20歳、22歳と成人を迎えているキャラが主な登場人物であるため、大学生の群像劇というべきかもしれませんね。
作画は可もなく不可もなくといった印象でしたね。
ただ制作陣の遊び心が随所に本作品に表れていました。
例を挙げますと、本作品のストーリーの中で全裸がいいか、下着がいいかといった下らない論争が繰り広げられるのですが、その時のエピソードのOPだけ主人公が全裸に差し代わっていました。
ここ数年増加したアニメ作品の中には、制作陣の工夫や努力が感じられず納期だけ間に合わせたような駄作がしばしば存在しますが、本作はそういう感じでは無かったので少なくとも手を抜いた作品ではないのでしょう。
そのため安心して観ることが出来ました。
ストーリーですが、非常に下ネタが多かったですね。
そのためはっきりと好き嫌いが分かれる作品だなと感じました。
また本作品はかなりの確率で主人公のアパートの部屋が出てきます。
そのため、場面が動かないと辟易する方もいるかもしれませんね。
しかしだからこそ、本作品においてはそれが長所となっていると思います。
本作品のストーリーは基本、主人公をメインに進められますが、ヒロインや友人といったキャラにも焦点が当てられ、サブストーリーではありますがそちらも同時並行で進んでいきます。
その結果、何度も舞台となる主人公の部屋が話を経るに連れて、キャラの思惑やサブストーリーのエピソードが加わることによって見方が変わっていきます。
本作がキャラの思惑や願望を見せることで、本作のコンセプトであるキャラの日常に変化を与えている事は事実ですが、それは私たちが視聴者だからであって、現実はそういう目に見えない感情や思いを、察する事は出来てもはっきりとした輪郭までは捉える事はできません。
思考が見えないからこそ、すれ違いや気づけないといったドラマが生まれる
本作はまさに日常ドラマ的な面白さが味わえる作品だなと思いました。
キャラ描写にしましては、主人公や他のキャラに3人ほど変態に部類されるような癖の強い性格や趣向を持った人が出てきますが、総じて悪印象を抱くような行動や思想を持った人はおらず、全話楽しく視聴できました。
ただ強いて言えば、イラストレーターの刹那というキャラはあまり好きじゃないかなと思いました。
音楽は基本的に落ち着いた印象で、本作にとても合っていたと思います。
特に予告のギターの音が私好みでした。
本作品は、ライトノベル発の日常的なドラマを描いたアニメとしては割とあっさりと仕上がりになっていると感じました。
軽い作品が観たい方に是非お勧めです。下ネタには要注意ですけどね!
白毛和牛 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カメ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ずっと最初の調子で来られるのかと思って観るのを躊躇したが
それを乗り越えたら楽しめた。
(結論から言うと最初のはハードなボケだった)
タイトルでも余り興味なかったジャンルだったのでノーマークだったが
観てみるとどうしてどうして、一気観してさらに見返してしまった
台詞の下品さはちょっと引くけど、それも味と思えば良作品
(特にキャラの魅力、声優、話の間の良さが評価が高い)
全てのキャラの個性が強くて、本心も分かりやすく台詞で出すので
こういう方がじれったくなくて好み。
裸シーンも多いけど、無理なこじつけ展開とかではないので
不思議と嫌悪するほどじゃあない
描写とか結構丁寧で、大野から肌を出さず接触せずに
言葉でもてあそばれる男子たちのシーンは
下手なエロアニよりちょっとやばかったw
展開も早く、あっという間に観終わってしまったので第2期が楽しみ
かとー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちんち○、おっぱ○と連呼する場面があるアニメだけど、不快感はなし!笑えるし、良い話だなって思えるシーンもたくさんあった。もっと評価されて良い作品だと思います。アニメ続きあるみたいな終わり方だったけど、2期はきてないみたい。漫画もまずまず良かったです!
くろゆき* さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
uQcus51094 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ねるる さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作小説未読。
~あらすじ~
"妹"を愛しすぎて妹作品を描き続けている小説家"羽島伊月"と作家仲間や友人たちとの青春ラブコメ作品。
1話の気持ち悪すぎる妹描写で冒頭数分で視聴を断念しようか真剣に考えたアニメでしたが、数分を耐えて視聴を続けると、下ネタがかなり多いものの本筋の青春ラブコメをしっかりと確実に描いているなという印象を受けました。
コメディ調に小説家の日常を描く作品ですが、小説家の仕事についてあまり知る事ないので新鮮に見れたという所と、小説家の苦悩なども落とし所としてしっかり描かれていて、メリハリがあって良かったです。特に最終話のボードゲームの話は分かりやすくて面白かった。
個人的に下品な女の子キャラはあまり好きではないので、毎話出てきて下ネタガンガン言うヒロインがとてもキツかったです。見た目は非常に可愛く、好きな人に一途という所を加味してもキツかったです。男性は好きなのかもしれません。
ラノベ系の作品をあまり見ないので見方や評価の仕方がよく分かりませんが、青春ドラマとしては中々に面白いなと思いました。
下品さや男性向けのエロ表現に抵抗のない方なら、楽しめる作品と思います。
九会 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作はライトノベル
妹とタイトルについていますが、主人公に実妹はおらず、主人公が偏執的に妹キャラが好きなだけでメインヒロインは妹じゃありません。
ストーリーはライトノベル作家の主人公とその友人達との日常ラブコメディー、ラノベ作品としては珍しく主人公が高校生ではなく、成人済みの社会人だったので新鮮でしたが、作者がお酒が好きだから主人公の年齢設定をあげたのではないか?と思うぐらい、お酒を飲んでるかテーブルゲームをしてるのがほとんどだったりします。両方とも繰り返し出てくるので作者がこの作品でやりたい事なのはまず間違いないと思いますが、後者は作品制作にも繋がる体で紹介されていたり、キャラクター達が楽しそうに遊んでいたので興味を持てました。いつか友達とやってみようかな……。
またお仕事部分は比較的真面目な話が多く、作家や出版業界事情は興味深いなと思いました。同じライトノベル作家が主人公でファンタジー寄りな「エロマンガ先生」と比較するとシリアスな部分もあるのでただのコメディーでは無いんだぞという意思は感じられました。
しかしながら一クール時点では明かされない部分も多く、物語が動き始めたばかりという感じが強かったり、メインヒロインが口を開けば下ネタ&セクシーシーンの製造マシンでもあったりするので、この辺り人によって評価に差が出そうな作品かなと思います。個人的にはサブヒロインの京にシンパシーを覚え、いい子だなと思えたのと作者がやりたいだろう小ネタが楽しめたので、大きな盛り上がりはない作品ですが悪くなかったかなと。
神谷 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
pister さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
2話までの感想
{netabare}1話冒頭掴みとして奇抜?なことをやったんだろうけどむしろ逆効果じゃないか?
ってかそれ自体もなんか見たことある気が…デートオラアライブだったかなんか。
まぁ「病的」であることの表現なのでこれで評価マイナスということはない、これで誰も「コイツ異常」って態度取ってなかったらアレだけど。
で、そこまで病的に妹が好きであることの理由が明かされるのなら見続けても良さそうだけど…ど、どうなんだ?
原作は全く知りません。
前期に「○○の謎が明かされるのなら別にいいか」と見続けたら全く謎に迫ることもなくキャラ紹介だけで終わった作品があったため、ちと警戒しちゃうなぁ。
と思いつつあにこれ覗いてみたら、うわぁ作者“はがない”の人なのか。
あれなんか正にフック張りっ放しで幕引きした作品(アニメは、原作は知らん)なので…同じパターンをやるのか別パターンを用意してるのか、ひいい、気になるなぁ。
最後まで見て後悔する可能性もあるけど、一応怖いもの見たさで視聴継続。{/netabare}
3話感想
{netabare}おふう、なんか那由多見てると今期やってる“しょびっち”と被る。
どっちかだけ観ればいいんじゃ?…とつい思ってしまったり。
いやいや、両方見るけどね、現状、あくまでこっちは那由多のセクハラがメインな作品ではないハズだし。
これだけ作品数多ければ被るのは仕方ないんだけど…何度も書いてるけど、前もってどんな作品をやるかっていう打ち合わせはせんの?と強く思う。
まさか商売敵を潰そうってことでもあるまい、スタッフ持ち寄りで護送船団でしょ?この業界。
でもって本編は…これまたその、前から気になってる点なんだけど…。
ラノベのイラストレーターって原作のファンじゃなきゃアカンのか?
もしくは「これツマンナイ」と思う感情を持っててはイラストレーターは務まらんってことかいな?
いやさぁ、最近のアニメでもさぁ、アレとかアレとか、滅茶苦茶つまらない原作のアニメ化で、これ描かされてるアニメーターも災難だなぁと思うことが結構あったりしてねぇ…。
安彦良和みたいに「別に好きでこの業界入ったわけではない、食うためだ」と割り切ってる人なんて今の時代少数だと思うんだ(結果的に割り切るんじゃなくて業界に踏み込む瞬間のことね)。
好きで足を踏み入れたのであるなら拘りもあるんじゃなかろうかと…これだけは譲れない一線ってのはあるんじゃなかろうかと。
なによりこの作品の主人公の“妹好き”こそがその拘りちゃうんかと。
…と思うとあのイラストレーターの言動もなんかウラがありそうな気が…考え過ぎかね?
シロバコやニューゲーム見てないでこんなの言うのも(自分が)マヌケっぽいけど、最近だとエロマンガ先生とかレクリエイターとか、業界ネタ入れる系って妙に綺麗事しか言わないようにしてる雰囲気を感じる。
それはそうと、これだけ羽振りの良い生活ができるクラスならとっくにアニメ化経験あっても良さそうに思えるのだが…。
まだアニメ化されたことのない中堅のラノベ作家って設定じゃなかったっけ?その程度でもこんな生活できるのか?
別に構わんけどさ、将来そんな展開あるかどうか知らんけどこれでは「作品が売れてアニメ化もされて大金入って生活変わったー」ってネタ使えなくない?ギャップが無いので。
うん…まぁ構わんけどさ。{/netabare}
4話感想
{netabare}作家って非正規社員みたいなものだと思うのだが。
ってか前回の旅費は経費になるのかどうか…ってかなるからこそあれだけ奮発できるんだろうと思ってるが、それネタにすればいいのにスルーしちゃうのか。
ってか旅行ネタや酒ネタを突っ込んで来るのはそういうことなのか?(作品に反映されてれば経費になる)と思ってるんだが、マジでそういうことなのか?
税理士への当てつけで作品書かれてもこっちは困惑だぞ。
税理士が編集以上に作品の内容に口出しできるのってのはなんか怖い。
しかもそれが作品を売れるようにって目的でないのは…。{/netabare}
5話感想
{netabare}う~ん自分が古い人間なんかねぇ。
その昔、売れないマンガ家が爪に火を点すような生活をしてる作品ってよく見た気がするのだが、エロマンガ先生同様何故にラノベ作家だとこんなに裕福なんだろう?と不思議に思ってしまう。
それ系全部見てるワケでもないので中には貧乏なラノベ作家の作品とかもあるのかね?
その…業界におべっか使った内容でないと作品として発表させて貰えないのか?なんてことまで考ええてしまったり、アニメガタリズも含めて。
(その点に於いてはSAOの一期は評価している、ネトゲ運営批判というか皮肉が効いてたので。二期以降はアレだが)
ちょい昔だったら代アニがアレだったけど今だって何やらの専門学校がスポンサーで、若者に「この業界入りたい」って思わせるように装わないといけないのかなー?、なんてね。
それでいながらこの作品自体が古く見えるという不思議な感覚。
1話冒頭で見せたような「妹推しした狂った作品」をどうしても書きたいなら“なろう”でやればいいんじゃね?
生活に余裕あるみたいだし、それが売れなくたっていいじゃない。
締め切りに追われて編集に面倒をかける…これって「他に替えが居ない」からそう扱ってもらえるだけで、いくらでも替えが居る“なろう”(多分)だったらすぐに忘れ去られる・エタった扱いされるだけなんじゃないかなー。
と思ったり。
締め切りが設定されてなくとも次々と新作の投稿される“なろう”って脅威なんじゃないのかなぁ、いくら低質なものが多いとはいえ。
って、自分も“なろう”はよく知らんのだけど、要はここ最近のなろう作家が台頭するより以前のラノベ業界に思える、バブル時代臭い。
そこまで重篤な時代錯誤ってほどではないのだけど…居ないワケじゃないんだろうけど今風じゃない感じ、今の時代に新人マンガ家が紙原稿使ってるような感じ、と言えば伝わるかな?
そんなことを思いつつ 話を見続けた訳だけど、次回予告には期待が高まりました。
コミカライズの件らしいので、そこで漫画(作画?)担当がどう描かれるかが上記の疑問点への回答になるんじゃないかなー、と。
主人公の作品の大ファンのイエスマンなのか、否定的に見てるとか仕事として何も感情持たずに作業するだけなのか。
右も左も知らない目をキラキラさせた新人で、それを主人公(を通した作者)が説教こくとかだったら目も当てられないけど、果たして…。
逆に作画担当と会議なんて全然無く、編集が勝手に話を進めて勝手にマンガが出て内容が自分が思い描いてたのと全然ちが~う!しかもそっちのほうが人気、なんて展開だったら自分は面白いんだけどなぁ。
またはそれ以外ね…原作知らないのでトンだ的外れなことを書いてるかも知れないけど先の展開が非常に楽しみです、良い意味でも悪い意味でも。
ところで作家先生が本屋でずっと売れ行きを観察するって実際にあるのかい?
怪しまれたりサインくださいとか言われそう。{/netabare}
6話感想
{netabare}わぁい、一番恐れてた方向に行っちゃったっぽい?
コミカライズ担当が主人公の作品のファンでイエスマンって、しかも美少女って…うへぇ。
いやまだ分からんか?こっちが書きたかったものと内容が違う・解釈が違うって話はまだ可能か。
と思いながら見続けたらまーた酒とゲーム。
こうやって本編に絡めれば税金落ちるんでしょ?ってやってるようにしか思えない(読者を向いていない、リアル税理士へ向けたラブコールなんて見させられてもちょっと…)ので止めた方が良いと思う。
そしてアニメ放送とその反応だけど…。
これって結局は「知り合いの作家がこんな目に遭いました」ってだけでしかないような?
先述の酒とゲームの件もそうだけど、なんか「本当はエッセイ本出したいんだけど税理士と編集から許可下りなくて嫌々書いてる」と感じてしまうのは自分だけだろうか。
しかも春斗はアニメの会議に参加しておきながら「糞アニメになってもボクには責任はありません」って態度で…えええ?
もしこれでアニメが大ヒットしたら「オレの手柄だ」って言うんでしょ?スタッフのお陰ですとは言わずに(社交辞令では言うだろうが)。
原作者がアニメに関わるのとノータッチとでは全く別、そこはちゃんと分けて考えよう。
作者のあずかり知らぬ所でアニオリ改変されたワケでもあるまい、アニメーターだって手を抜こうとして雑に作ったワケでもあるまい。
もし怒りをぶつけるなら企画(納期や予算やスタッフの選定を含め)を通したプロデューサーじゃないかな?視聴者に向けられても困る。
「おっとこれは自分はクビ突っ込まない方が良いな」と予防線張る作家だって居る以上、首突っ込んだらどうなるかってのは覚悟の上だと思ったらそうでもないって…。
会議に参加した以上原作者って肩書は忘れてスタッフの一員としてどうかって考えるべきだと思うのだが…なんかひどく“作家先生様”してて、なんか、う~ん…。
描きたいこととそのために必要な状況設定が合致してない気が…とはいえこの件は今後も続くのかな?だったらそれに期待。
1話冒頭で示してた通り“誰からも制約を受けず・読者の目線も無視して・好きなものを好きなように好きなだけ書いたら”トンでもない糞が出来上がるってのは自覚してるだろうし、それには大いに賛同なんだけどなぁ。
(そういえば個人的オススメ作品の永久アリス輪舞曲の{netabare}13話もそういうオチだったなぁ{/netabare})
これはイラストレーターの刹那の扱いもそうで、どんなにモデルとして素晴らしいケツがあったとしても「それが好きなんだ」を一方的に押し通したらキの字にしかならんってのは自覚してると思うのだが…あれー?思い切りキの字に描いちゃってるよ。
てっきり「好きなこと」と「商売(売れること・受け入れられること)」のバランスに追及する話だと思ったので(↑の突っ込みもそれを想定してのものでした)、「好きだったら何でもいいじゃない」に向いてしまうなら自分としては「あれー?」って感じ。
追記
作中のアニメ放送中のコメントのキャプ画をたまたま発見、じっくり見てみることができました。
んで、辛辣な感想の大半は「予算を原因とした問題」に終始してる様に思える。
そりゃあねぇ、メタ的に自己否定するのは辛いやねぇ、と同情。
しかしこれ、怒る先はやっぱり(スポンサー含め)プロデューサーじゃない?
さもなくば決められた予算の中でどうやりくりすれば効果的に見せられるかの采配ミス…う~ん、監督になるのか?その場合。
またはその采配を原作者様が口を挟んで台無しにした…のであれば正に自業自得だ、他のスタッフ可哀想。
ってか原作者が関わっていながら奇跡のような糞アニメになったのって何かあったっけ?
ガンスリンガー(ゲフンゲフン)二期くらいしか出てこないや。{/netabare}
7話感想 傷を舐め合う道化芝居
{netabare}他のスタッフの事情は映さないのね、映す価値も無いってことかな?
仲間内で傷を舐め合ってるだけにしか見えなかったが、今後そっち方向へ話は進んでくのだろうか。
作家先生エライんだぞ苦労してるんだぞって話はもういいって、お前だけじゃねーってばよ。{/netabare}
9話までの感想
{netabare}8話は7話に引き続きの舐め合い回。
ラブコメ作品の何番煎じだか、何倍にも薄めた程度の内容で正直どうでもいい。
ってか取材と称して遊園地へ行ったハズなのに(ついでに客も多かったらしいのに)アトラクションの感想に聞き耳立てたりしないんだ。
それより問題は9話。
コミカライズ担当(って書くと編集の人指してるみたいになっちゃうな。以降マンガ家で)と意見の対立。
やっとだ…やっと本題キターーーー!!!!
…。
と、思ったら…え、ウソ、こんな内容?
下着派か全裸派かの衝突なワケだけど…。
えっと、その、1話冒頭、繰り返しになるけどあれで示された内容は「本当に書きたい作品は他にあるけどそれはボツ喰らって、(生活のため)仕方なく別の物を書いてるんだ」じゃないのん?
要はマンガ家の我侭に「うるせえ、こっちだって書きたいこと書けずにそれでも(小説家として)やってきてるんだ」と言える立場だと思うんだが…。
これは↑で書いた「新人に説教するような内容だったらヤダなぁ」ってのとは別定義で、自分が身をもって体験してること(抑圧されてること)の吐露であり、主人公の魂の叫びにも成り得たハズで…。
な ぜ や ら ん ?
あっっれー?
1話の解釈、ワタクシ誤ってたってことですかい?
ウケを狙って奇異な描写を入れたってだけ?どこのユーチューバーだ?
自分で書いた内容の価値を自分で下げるとは、マジでか。
しかも下着か全裸かの拘りに読者は無視、まぁそれはいい、ストーリーには影響のない自由に趣向を込められる箇所なんでしょう、と納得できる。
けど、「どっちが良い」と聞かれた編集、その態度!?
バイトかな?
ってかこれでマンガがコケたら「いやぁ、やっぱりあのシーンは全裸にした方が良かったですねぇ」って言うぞ、後から。
でもってイラストレーターが首突っ込んできてマンガ対決。
立場的にどう見てもセツナは原稿料高そうなんだけどそこら辺気にしないんだ、やっぱ編集はバイトか。
「あんたから描かせてくれって言ったんじゃないですか」として新人料で済ます気だった?
ってかこれでマンガがコケたら「いやぁ、やっぱりコミカライズはセツナ先生にした方が良かったですねぇ」って言うぞ、後から。
うん?そういう展開になるのかい?それなら文句ないけど…。
ってか何故アナログ?
でもってマンガ家の穿いてたパンツ、白じゃない。
リボン用と自分が穿く用は別ってことか…それじゃあ変態度が薄い気が…。
いやぁ~、1話冒頭を好意的に解釈してたワケだけど、顔面ヘッドスライディング状態。
まだ残り話数あるのでそれで挽回は可能だけど…妹狂いになった理由明かしや弟が妹だった!ってネタも控えてるんだよね?大丈夫か?
これまでの自分の書いた各話の感想、つまりはリアルタイムでの感想を見返してみたら予言者みたいになってて吹いた。
原作読んでないですよ、ネタバレも見てないよ、本当デス。{/netabare}
総評{netabare}
この作品を見てモヤモヤっとした部分。
言いたいことはあるけど自分もそこまで詳しくなくて具体的に書き表せず、また、書いたら書いたでワナビでもないのに「ワナビの嫉妬か?」と思われそうで言いよどんでたことなんだけど…。
最近になっていい感じの具体例が世に出、またそれをいい感じにまとめてくれた動画を見つけたので、コレ幸いにとそれに頼ってみる(うp主自体の是非は無視で)。
元ラノベ作家の話が悲惨すぎる
https://www.youtube.com/watch?v=dW2dItT3g3o
この動画以前から、具体的には知らんでもボヤっと「業界はこんなモンだろ」とは思ってて、その前提でこの作品を見てた自分としては──
主人公は「有頂天時代の真っ只中」に居るだけで、何も研鑽をしてなく「おい、このままじゃ落ちぶれるぞ」という不安というか苛立つシーンばかりが目立った。
酒とゲームで日々を怠惰に過ごし、それでいて締め切り直前になると慌てて缶詰して「オレは苦労してるんだ」アピール。
取材と称して取材はしないし、自分の書きたいものを書けるという立場がどれだけ恵まれてるか感謝する素振りもない。
シリアスぶってるだけでキレイな面しか見せなくて白々しい
視聴者にラノベ業界を舞台とした絵空事の夢世界を見せたい(それが悪いという意味ではない)のか、リアルな暗部を見せたいのか、どっちなんだかハッキリさせてくれよと。
絵空事という意味では“いもいも”の方が明瞭で、そっちのが好感が持てる。
一方こっちは全然踏み込みが甘いのにリアル“風”を装って絵空事の夢世界を描いてて、なんというかこう…モヤっと来る。
更に不思議なのは、作者が新人ではなくそれなりに経験のある人ってことで…知ってないハズないでしょーw
これは“コミックガールズ”でも感じたんだけど、知ってるハズの立場の人が、そこから目を逸らしてよくまぁこんなものが書けるモンだと、ある意味感心はする。
それはそうと、酒とゲームがストーリーに落とし込み切れてなくて「作者がそれにハマってて、作品に出せば経費で落とせる」が狙いにしか感じなかったのはどうなんだろう。
「お前に酒の薀蓄を語ってもらうために印税払いたくない」と思わせてしまって逆効果のような?
あくまで原作未読での評価なのでこの後本格的にシリアスになるのかも知れないが、アニメでやった範囲だけで言えばこんな感じ。{/netabare}
ちあき さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
冒頭、ドン引きした。が、全体的には決して悪くはありませんでした。
なんだか開き直っている感じで下ネタ満載でめちゃくちゃなのですが、なんとなく面白みも感じられる作品でした。
ある程度の許容範囲が無いと無理です。特に下ネタ耐性がない人にはおすすめしません。
タパス さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルは変態です。
確かに変態キャラが多く登場します。
しかし、変態は変態のままで良いのではないかと思わせてくれるアニメです。
真面目なシーンも多く、作家や編集、アニメ化などの裏事情を知ることができます。
下ネタ率はかなり高いので、ダメな人はダメかと思いますが、私は面白かったです。
ミニゲームのようなシーンが何度か入りますが、本編と関係無いので不要かなと思いました。
リタ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エロエロ要素は恥ずかしくてちょいちょい飛ばしちゃったけど、テンポ良くサクッと楽しめた。
ただだらだらした展開だけでなく、重い描写も絡めながら、トンデモ展開もアニメだし!と割り切りながら自分は抵抗なく見ることが出来た。
実際はそんなに軽くないだろうけど、それでも色んなゲームやトラブルが盛り込まれていて新鮮だった。
あるシーンに限り豪華声優陣が出てくるのも楽しい。
原作がどうかは分からないし、この先をまだまだ期待するのは無粋な気もするけど、まったりとこの人達の今後も見る事が出来たらいいなーと思った。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
まずメインヒロインは妹ではない。
ラノベ作家同士、伊月と那由多のラブコメ。
サブキャラの恋愛も。
放課後部室コメディを自宅にして余談で薄めた作品。
変態キャラ多数。シモネタ多めでピー音多発。
宴会でのお酒解説、アナログゲーム解説とゲームプレイシーンで尺を稼いでその合間合間にラブコメや仕事論などを挟む構成。作画は良いので性癖に合えばキャラを楽しむ作品として楽しめると思う。
ゲームや酒の解説などは新鮮ではあるのだがクドい。TRPGもキャラが劇中でプレイしてる描写は少しで、結局はアニメでプレイヤーを演じさせているだけ。妄想シーンと変わらない。
何がしたかったのか伝わらない作品。仕事論をやりたいがそれだけだと暗い、尺が埋まらないので酒とゲームとシモネタで薄めたが薄め過ぎた作品という印象。
第1話のEDだけは良かった。
伊月が那由多の小説をただひたすら読むだけ。最後に涙する伊月。那由多を安易に受け容れない理由が初回で既に提示されている。
あれだけは本当に良かった。凄く良かったんだよ。
たかひろ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
この作品は妹ものアニメだけど、それは飽くまで表向きのタイトルだ。
何故なら製作陣がこの作品で伝えたいことは、作家の苦悩とそれと向き合って行くことがこの作品で描かれていて正直、妹ネタは後付けだろと言いたくなる様な作品です。
まぁ可愛いからその辺も一緒に楽しめると魅力が深まることでしょう。
tomledoru さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話感想:
作中作のキャラがキモくて引きましたが、まあ内容自体はそれなりに面白いのでは。
しかし結局妹は居ないんですかね。
絵は何か微妙…と思いましたが、見ている内に可愛く思えてくるタイプかもしれません。
全話感想:
とても楽しく良いアニメでした。1話では評価は低めだったのですけどね。気づけば大好きになっていました。
キャラがそれぞれ非常に魅力的で、内容も実に面白かったです。
キャラの心情に共感できますね。
まあ、なんか酒飲んでゲームやって遊んでいるだけでしたが…でもそこが良い。
色々なゲームがあって面白かったです。こういうのも良いですね。
俺妹やはがないでヒットを飛ばした作者の次回作が、ラノベ作家が主人公、と共通しているのがちょっと面白いですね。
思わぬ成功になんか思うところがあったのでしょうか。
ラウラ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
1話2話あたりはどこか憂いを帯びたような独特の雰囲気がうまく出せておりその点は良かったのですが、後半にかけてとにかくストーリーが盛り上がりません。設定もどこかで見たようなものが多く、新鮮さを感じることができませんでした。
ストックトン さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラノベ作家を題材にしたアニメだったけど、
自分よりも才能に溢れてる女の子に対して
好きと嫉妬が錯綜しているような感情の
揺れ動きを描写していて面白かった。
物語中にしばしば連発される下ネタが
結構どぎつかった。
この後千尋どうなっていくのか気になって
しかたない。
ootaki さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
普通に可もなく不可もなくといいますか、悪くないと思います。ただ、個人的に新しめの要素がなかったのと、見ているうちに切っていいかなと思ったので、半クールで切らせてもらいました。
pop22 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
バクマンの萌えラノベ版のイメージ。
そこそこ面白いが妹ものを見たかった人にはタイトル詐欺。
本編は開始数分。
shitasama さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんか作画が〜ってのが多いような気がする昨今
最初から最後まで安定していた様な気がする、1話で
あ〜あとなったが見続けると中々見応えがありました、所々?のエロネタもツボにはまって良かった。
タマランチ会長 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今巷ではマルチボードゲームがブームらしい。大学時代、シミュレーションゲーム同好会に属していた自分としては、お馴染みの世界ではあるが、そんなマルチボードゲームがアニメになる時代が来るとは。この作品に触発されて、ワンスアポンナタイムというカードゲームを買ったものの、相手がいなかったことに気づき、いまだにプレイはできていません。(涙)
アニメの内容はともかく、そういうアニメが成立してしまうってことがうれしくって、レビューを書きました。
バッチ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
開始すぐので切りそうになったのであれは注意が必要
日常アニメとしてはいいと思う。
ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
端的に言うと、男女でわいわいゲームしたり、出かけたりするリア充青春アニメ。色んな豆知識を挟んでくる。見た目は美少女だがドSな大野アシュリー好きだな。
{netabare}全裸にならないと小説を書けない可児那由多に求婚されるも断る伊月。僕はふざけんなと思ってたが、彼には売れてからじゃないと結婚したいが、できないというプライドが。可児那由多はもう救われているというのに。パンツを被って作画する三国山蚕のキャラも負けてない。{/netabare}
OPでChouCho、EDで結城アイラがいい味出してる。
「妹さえいれば人生は常に最高なのに、なぜ俺には妹がいないのか……」 妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、天才作家にして変態の可児那由多、女子大生の白川京、イラストレーターのぷりけつ、鬼畜税理士の大野アシュリーなど、個性豊かな人物たちが集まっている。 それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたりゲームをやったりお酒を飲んだり確定申告をしたりといった、賑やかな日常を送る伊月たち。 そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、ある大きな秘密があって--。 楽しくも心に刺さる、天才や凡人や変人たちが繰り広げる青春ラブコメ群像劇、スタート!というのが公式のあらすじ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
面白いと思えませんでした。設定もありふれています。1話の時点では悪くなかったと思いますが、そこから物語に大きな変化が見られないのが残念です。
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「妹さえいれば人生は常に最高なのに、 なぜ俺には妹がいないのか……」
妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、 天才作家にして変態の可児那由多、 女子大生の白川京、 イラストレーターのぷりけつ、 鬼畜税理士の大野アシュリーなど、 個性豊かな人物たちが集まっている。
それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたりゲームをやったりお酒を飲んだり確定申告をしたりといった、賑やかな日常を送る伊月たち。
そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、ある大きな秘密があって―。
楽しくも心に刺さる、天才や凡人や変人たちが繰り広げる青春ラブコメ群像劇、スタート!(TVアニメ動画『妹さえいればいい。』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林裕介、山本希望、金元寿子、加隈亜衣、日野聡、鳥海浩輔、代永翼、沼倉愛美、藤田茜
原作:平坂読(小学館『ガガガ文庫』刊)/キャラクター原案:カントク、 監督:大沼心、シリーズディレクター:玉村仁、シリーズ構成・脚本:平坂読、キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江、メインアニメータ―:青木慎平、プロップデザイン:泉美紗子、美術監督:坂上裕文、色彩設計:平井麻実、撮影監督:臼田睦、編集:REAL-T、音響監督:土屋雅紀、音楽:菊谷知樹、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。 ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」は主人公の永見祐が、美少女で成績優秀、生徒会長も務める妹の永見涼花が”兄を溺愛する妹の小説”を書いてラノベ大賞を受賞したことから、ラノベを知らない妹の代わりに作家デビューすることになるラブコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
お嫁さんにしたい男子(!?)、NO.1!! ちょっぴり掃除好きな小学生・小宮千尋は、ある日突然母を亡くしてしまった。 身寄りのない千尋に手をさしのべたのは、叔父である鷹取円だった。 そのまま円の豪邸に連れていかれた千尋だったが、 あまりのゴミ屋敷っぷりに耐えられず、大掃除を開...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年7月20日
10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ)はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルを見つける。嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまう。仕方なく後を追いかける千...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
物語の主人公は、ある日突然、強盗に殺された春海和人。本が好きすぎる本バカゆえの「読まずに死ねるか!」という執念で奇跡の生還を果たしたが、その姿は何故かダックスフンドに。犬であるため、本が読めないことに悶える彼の前に現れたのは、ハサミが凶器のサド女、夏野霧姫。その正体は和人が大...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
ポルノ小説でプロとして活躍している芥川丈途。丈途は職業柄あまりよい目で見られなかったがその能力が認められ、天才と呼ばれるにふさわしいものだけが入学を許される私立高校・閃学園に入学することになる。そこは個性あふれる生徒が集まっており、翻弄される丈途。学園や先輩から出される幾度の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩・アンナが生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るペロリストに弱みを握られ、下ネタテロ集団「SOX」のメンバーとなってしまった。……!そこはプリズン?それとも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
舞台は2030年東京。 突如、東京近郊一帯で高周波の共鳴音が観測され、同時に街は紅い霧に包まれる。 そして、その音を聞いたものは、動物、人問わず、意識を失ってしまう。 首都機能のマヒに伴い、政府は一時的に同機能を大阪に移転、この現象を正体不明のウィルスと予測し、さらなるエピデミッ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
主人公でスケベな漫画家の「愛徒勇気」とアシスタントの「足須沙穂都」との日常生活をゆるりと描く、爆笑マンガ家コメディー。 原作:ヒロユキ、監督:古田丈司、シリーズ構成・脚本:伊丹あき、キャラクターデザイン:鶴田仁美、、、、
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年10月13日
チーム・ヴォルトロンは反乱軍と同盟を結成し、みんなの士気は戦いに向けて最高潮。ガルラでは権力争いが起こり、宇宙を支配してきた力は不安定になってゆく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
繁栄と栄華を極めた人間たちの文明が終わりを迎えてから長い年月が過ぎた。人間たちのほとんどが死に絶え、生き物さえもいなくなった終わりを迎えた世界。複雑に建造された都市はまるで迷路のような廃墟となり、整備するものがいなくなった機械たちは徐々にその動きを止めていく。いつ終わってしま...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
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放送時期:2017年秋アニメ
宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。 ...
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放送時期:2017年秋アニメ
高校三年の冬。 残りわずかとなった高校生活。 このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。 突然、彼が帰ってくるまでは。 中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。 季節外れの転校生との再会は、 「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、 小さなスター...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽鳥チセは15歳の少女。 彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。 ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。 そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、 異形の魔法使い・エリアス。 自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
「妹さえいれば人生は常に最高なのに、 なぜ俺には妹がいないのか……」 妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、 天才作家にして変態の可児那由多、 女子大生の白川京、 イラストレーターのぷりけつ、 鬼畜税理士の大野アシュリーなど、 個性豊かな人物たちが集...
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放送時期:2017年秋アニメ
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香(まいか)が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!? 一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。 踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
あの世とこの世の間にある宿場町に建つ「此花亭」。 ここは神様に仕える狐っ娘たちが働く温泉宿。 期待と緊張で胸をふくらませ「此花亭」へ奉公にやってきた柚。 個性的な先輩たちに迎えられ、仲居修行が始まりました。 ある日、ちょっと頑張り過ぎてしまった柚は、お客様である薬屋さんを転ば...