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「妹さえいればいい。(TVアニメ動画)」

総合得点
79.9
感想・評価
753
棚に入れた
3595
ランキング
483
★★★★☆ 3.6 (753)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.7

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妹さえいればいい。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

陰キャ歴5年が

あんなすぐ陽キャみたいな生活できんだろ
5年も喋らないと声でなくなるんだぞ(経験者
それに妹あげすんのも根拠にとぼしい
近新創刊は好きだが本当の姉妹に恋愛
ぜった~~~いに芽生えないから
うちに有名アイドルが高校時代にやってた
アマバンドのメンバーだった姉いんだけど
女とみたこと一度としてないから
このアニメは作画いいし現実によせてるから
結構評判いいみたいだが、俺は逆に現実と乖離した
部分が気になってあまり楽しめなかった
まあ長々とかいたがようは『こんなやついね~よ』
ぁ、でもアニメ化で制作ガッチャハズレは身につまされたね
まさに制作ガチャ大当たりの動画工房でどんなすぱらしい
出来かと期待に胸膨らませみてみたら『おさまけ』コンナンデマシタケド
多分現実に帰ってくるのに時間相当かかったんじゃね
よく作者自殺思い止まったよ(精神的にかなりやられたそうだが

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 31
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あたおかたちの挽歌

平坂読先生「変人のサラダボウル」放送と知り
前作ちゃん見ていないと慌てて配信で視聴

単純に言うと頭が飛んでいるキャラクターが
毎回トンチキやっている感じではあるw

作家になるような人間は基本どっか
常識とはずれている嗅覚はあるけれど

伊月の妹至上主義がかすむほど
女性陣が強烈なキャラばっかり

よくアニメ誌の表紙飾っていた
ナユタは全裸じゃないと書けない上に
ホテルにくる都を剥いていくしw

まさか変態仮面になってマンガ書く蚕が
エロマンガ先生で来るとはw

ウェーイしている合間に作家あるあるをまぶしていて

いわゆる締め切りブッチしまくって
監禁する缶詰部屋だったり

伊月の親友でライバルの春斗が
テレビアニメ化した作品爆死の代償を背負ったり

確定申告で魅惑の熟女税理士()が
隅々の所有物を課税対象か否か判断するw

はがないのような明確な共通認識はなくて
個別に目標設定しているから話自体は
没入型ではないかな

恋愛要素は春斗が自分の代わりに泣いてくれた都が好きになり
都が伊月に好意を持っていることを知り

ラス前で伊月がナユタと付き合いたいと宣言はしているし
最終回だけ伊月の出迎えカット差し替えしているけど

そこにフォーカスはあんまりしていないんだよね
バカ騒ぎしている群像劇という認識

追記

千尋ちゃんははがないの幸村君同様
男装の妹なわけなんだが伊月にばれても
ラブには進展しないやろな

投稿 : 2024/06/10
閲覧 : 55
サンキュー:

2

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常ドラマ的な面白さを含んだ作品

名作のライトノベルアニメを探していた所、「そういえば昔観てたな~」と脳の引き出しから本作が少し顔を覗かせていたので、久しぶりに観てレビューしようかなと思った次第です。

本作は「僕は友達が少ない」の原作者である平坂読の作品。
本作は上記の作品と同じく、キャラクターが現代日本が舞台の日常の中で遊んだり恋をしたりといった群像劇がテーマとして描かれています。

「僕は友達が少ない」は主に男女の高校生を主役として描いていたため「青春群像劇」でありましたが、本作は主人公を20歳、他のキャラクターも18歳や20歳、22歳と成人を迎えているキャラが主な登場人物であるため、大学生の群像劇というべきかもしれませんね。

作画は可もなく不可もなくといった印象でしたね。
ただ制作陣の遊び心が随所に本作品に表れていました。
例を挙げますと、本作品のストーリーの中で全裸がいいか、下着がいいかといった下らない論争が繰り広げられるのですが、その時のエピソードのOPだけ主人公が全裸に差し代わっていました。

ここ数年増加したアニメ作品の中には、制作陣の工夫や努力が感じられず納期だけ間に合わせたような駄作がしばしば存在しますが、本作はそういう感じでは無かったので少なくとも手を抜いた作品ではないのでしょう。
そのため安心して観ることが出来ました。

ストーリーですが、非常に下ネタが多かったですね。
そのためはっきりと好き嫌いが分かれる作品だなと感じました。
また本作品はかなりの確率で主人公のアパートの部屋が出てきます。
そのため、場面が動かないと辟易する方もいるかもしれませんね。

しかしだからこそ、本作品においてはそれが長所となっていると思います。

本作品のストーリーは基本、主人公をメインに進められますが、ヒロインや友人といったキャラにも焦点が当てられ、サブストーリーではありますがそちらも同時並行で進んでいきます。
その結果、何度も舞台となる主人公の部屋が話を経るに連れて、キャラの思惑やサブストーリーのエピソードが加わることによって見方が変わっていきます。

本作がキャラの思惑や願望を見せることで、本作のコンセプトであるキャラの日常に変化を与えている事は事実ですが、それは私たちが視聴者だからであって、現実はそういう目に見えない感情や思いを、察する事は出来てもはっきりとした輪郭までは捉える事はできません。

思考が見えないからこそ、すれ違いや気づけないといったドラマが生まれる
本作はまさに日常ドラマ的な面白さが味わえる作品だなと思いました。

キャラ描写にしましては、主人公や他のキャラに3人ほど変態に部類されるような癖の強い性格や趣向を持った人が出てきますが、総じて悪印象を抱くような行動や思想を持った人はおらず、全話楽しく視聴できました。
ただ強いて言えば、イラストレーターの刹那というキャラはあまり好きじゃないかなと思いました。

音楽は基本的に落ち着いた印象で、本作にとても合っていたと思います。
特に予告のギターの音が私好みでした。

本作品は、ライトノベル発の日常的なドラマを描いたアニメとしては割とあっさりと仕上がりになっていると感じました。
軽い作品が観たい方に是非お勧めです。下ネタには要注意ですけどね!

投稿 : 2023/11/14
閲覧 : 111
サンキュー:

2

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

この作品に付いて最初は「エロマンガ先生」の劣化コピーとして見てた上に
さらに内容も下ネタがキツイかなと思ってあまり好ましくない印象だったけど、
でも視聴して行く内に意外と面白いかもと思い始めて
その中でも6話における春斗のエピソードが非常に見応えが有って
この6話において個人的な評価は一気に上がったのと、
また冷静になって振り返ると結構この作品はラノベ作家というテーマや
青春ラブコメの部分が面白く描かれてたかなと思いました。

【評価】

81点・1A級

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 224
サンキュー:

2

カメ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最初の2分乗り越えれば良かった

ずっと最初の調子で来られるのかと思って観るのを躊躇したが
それを乗り越えたら楽しめた。
(結論から言うと最初のはハードなボケだった)

タイトルでも余り興味なかったジャンルだったのでノーマークだったが
観てみるとどうしてどうして、一気観してさらに見返してしまった
台詞の下品さはちょっと引くけど、それも味と思えば良作品
(特にキャラの魅力、声優、話の間の良さが評価が高い)
全てのキャラの個性が強くて、本心も分かりやすく台詞で出すので
こういう方がじれったくなくて好み。
裸シーンも多いけど、無理なこじつけ展開とかではないので
不思議と嫌悪するほどじゃあない
描写とか結構丁寧で、大野から肌を出さず接触せずに
言葉でもてあそばれる男子たちのシーンは
下手なエロアニよりちょっとやばかったw

展開も早く、あっという間に観終わってしまったので第2期が楽しみ

投稿 : 2022/08/10
閲覧 : 230
サンキュー:

3

かとー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

掘り出し物だった。

ちんち○、おっぱ○と連呼する場面があるアニメだけど、不快感はなし!笑えるし、良い話だなって思えるシーンもたくさんあった。もっと評価されて良い作品だと思います。アニメ続きあるみたいな終わり方だったけど、2期はきてないみたい。漫画もまずまず良かったです!

投稿 : 2022/07/26
閲覧 : 342
サンキュー:

3

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

お兄ちゃんおっきっきぃ

半端なく非常に個性の強い、突出した登場人物ばかりが登場する。
『エロマンガ先生』って全然真面目だったんだなと分かるような作風。

「妹物が好き」な主人公の物語であり、基本的に「妹との愛が描かれる作品」ではないので少し注意。
しかしながら既存作への敬意表現とパロディも多く、話としてはドタバタよりながらも楽しめた。
特に9話などトンデモなくぶっ飛んでいる。

シリアス面はぱっとしない部分が多く、11話〜12話前半などは唐突に無理やり重い話を入れておいた印象がある。
一方、12話後半ではゲームに混ぜてそれなりに黒い描写があり、ただ楽しいだけでも無いぞと言う部分はここが一番良かった。

全体的には凡作だがレズバトルの見世物としてはものすごく独特で楽しめた。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 396
サンキュー:

4

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

青春もの?

原作未読。

ラノベ作家の日常(締め切り、打ち上げ、ボードゲーム)もの?
ラノベ作家の日常って新しい気がします
本当は色々大変なんでしょうが…

本人の努力とか恋愛とかがメインのような気もするので、やっぱり青春ものかもしれない。

そんな感じです。
ただ、下ネタが結構ひどいので、そこで評価分かれるかも

{netabare}
正直、よくある妹もの感はある。
主人公がラノベ作家、ボードゲームというのが少し違うかな。
似たようなコンテンツがたたかれる描写などがあり、ちょっとシュール。

全体的にはまったり、日常+青春ものという感じで見れてよかったです。

主人公の考える妹ものがなかなかにシュールです。
〇〇の歌、みたいな描写もあり、なかなかにグロイ。

ボードゲームやお酒に詳しく?なれるので、そこは少し面白かったかも

OPはいい感じ。

{/netabare}

投稿 : 2022/05/28
閲覧 : 201
サンキュー:

2

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

冒頭数分で試される視聴適性..耐えたあなたならきっと楽しめる青春ラブコメ作品

原作小説未読。
~あらすじ~
"妹"を愛しすぎて妹作品を描き続けている小説家"羽島伊月"と作家仲間や友人たちとの青春ラブコメ作品。

1話の気持ち悪すぎる妹描写で冒頭数分で視聴を断念しようか真剣に考えたアニメでしたが、数分を耐えて視聴を続けると、下ネタがかなり多いものの本筋の青春ラブコメをしっかりと確実に描いているなという印象を受けました。

コメディ調に小説家の日常を描く作品ですが、小説家の仕事についてあまり知る事ないので新鮮に見れたという所と、小説家の苦悩なども落とし所としてしっかり描かれていて、メリハリがあって良かったです。特に最終話のボードゲームの話は分かりやすくて面白かった。

個人的に下品な女の子キャラはあまり好きではないので、毎話出てきて下ネタガンガン言うヒロインがとてもキツかったです。見た目は非常に可愛く、好きな人に一途という所を加味してもキツかったです。男性は好きなのかもしれません。

ラノベ系の作品をあまり見ないので見方や評価の仕方がよく分かりませんが、青春ドラマとしては中々に面白いなと思いました。
下品さや男性向けのエロ表現に抵抗のない方なら、楽しめる作品と思います。

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 418
サンキュー:

15

九会 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

酒・ゲーム・仕事の三要素で構成される日常ラブコメディー

原作はライトノベル
妹とタイトルについていますが、主人公に実妹はおらず、主人公が偏執的に妹キャラが好きなだけでメインヒロインは妹じゃありません。
ストーリーはライトノベル作家の主人公とその友人達との日常ラブコメディー、ラノベ作品としては珍しく主人公が高校生ではなく、成人済みの社会人だったので新鮮でしたが、作者がお酒が好きだから主人公の年齢設定をあげたのではないか?と思うぐらい、お酒を飲んでるかテーブルゲームをしてるのがほとんどだったりします。両方とも繰り返し出てくるので作者がこの作品でやりたい事なのはまず間違いないと思いますが、後者は作品制作にも繋がる体で紹介されていたり、キャラクター達が楽しそうに遊んでいたので興味を持てました。いつか友達とやってみようかな……。
またお仕事部分は比較的真面目な話が多く、作家や出版業界事情は興味深いなと思いました。同じライトノベル作家が主人公でファンタジー寄りな「エロマンガ先生」と比較するとシリアスな部分もあるのでただのコメディーでは無いんだぞという意思は感じられました。
しかしながら一クール時点では明かされない部分も多く、物語が動き始めたばかりという感じが強かったり、メインヒロインが口を開けば下ネタ&セクシーシーンの製造マシンでもあったりするので、この辺り人によって評価に差が出そうな作品かなと思います。個人的にはサブヒロインの京にシンパシーを覚え、いい子だなと思えたのと作者がやりたいだろう小ネタが楽しめたので、大きな盛り上がりはない作品ですが悪くなかったかなと。

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 211
サンキュー:

12

ネタバレ

神谷 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

身近な幸せに気づくのはどうかと思う

妹さえいればいい

 レビューします。

あらすじ

 作家だった伊月は同じ作家の那由多に告白される。しかし、伊月は那由多の告白を避けて、付き合わないことを決意する。

伊月は大の妹好きで、毎日妹のラノベを書く毎日だった。しかし伊月も弟がおり、その弟とは同居している。あるとき、伊月の弟は実は女で妹だったということが明らかになる。
 
そして伊月は那由多の告白を断った理由が、那由多と対等な作家になりたいと語り、アニメ化するまで付き合わないと決める。

という内容だった。

 ★

 ぶっちゃけるとインテリには見せられないわなあとは思った。
 那由多の下ネタを連発する場面が、絶妙に面白いのだが、それがなんというか人を選ぶ。
 ちんちんとか、おちんちんはとかでエロトークを繰り広げるものの、それがなんというか人を選はずでしょう。

 ↓
 とは言いつつ、変態発言をする女子がいないかというと。
 いることはいる。エロい女子というか、いなければ風俗で働く女はいないだろうと思うものの......。
 
 ★

 本当の幸せは身近にあるよ、気づかないところにあるよというオチ。
 解釈的には弟だった人が実は妹で血が繋がってないという内容。まあアメリカでは近親相姦はアウトなのだが、日本ではOKということで、その辺りは割愛すると。

 ああ、確かに君の隣に彼女がいるね、とても不細工だけど本当の幸せはそこにあるじゃないか、付き合いなさい。

......

 と言われてどう感じるか、ということではある。俺なら迷わず那由多の方を選ぶな。

 おそらくそこがポイントなんだろうけど彼女として見れない。
 
 俺は受け入れられないと思う。兄妹的な人とは付き合えないというか可愛く書いてても付き合えないと思う。こいつは面食いなんだよという批判はないかもしれないがそういう関係にはなれない。

 おそらくこの距離感が。この作品のラストを決める重要な要素なのだろう、と俺は思った。

 感想
 
 ★オタク同士は結婚することはあっても必ずそうとは限らない

 あかねとの話で考えたのは、そもそも恋愛というのは性的に付き合えるかということであって、清潔感がない人とはヤレナイ。
 つまり同じ趣味を持っているからと言って付き合えないということになる。同じ趣味を持ってるからと言って付き合えばそれは宗教であり、オタク教という名の烙印が押されるだろう。

 ★女子はちゃんと相手を見てやれるか考えている

 男オタは女子のことを趣味を認めてくれるかを考えているが、女子はやれるか考えている。女子は理想を見て、男子は現実を見ている。

 だから女はミュージシャンを選びたがり、理想を見てしまう。

 ↓

 そのコンプレックスが伊月にはあり、それがきっかけにラノベ作家になる。
 そのコンプレックスがあるなら、自分自身の属性である妹好きというのは捨てて、那由多と結婚するべきなのだ。
 もし妹と結婚してしまったのなら、それは自分自身がやれる相手を現実的に選んだということになるために、やってることが女オタと同じことになってしまう。
 伊月は相手の気持ちに気づいてあげられてないのだ、それが無性に腹立たしいような気もする。
 そういう気持ちが僕にはあった。

 ★結局のところ

 結局のところ那由多に告白することを選んでしまう。
 
 やっぱりこの選択がいいと思う。幸せは身近なところにはなく、幸運は舞い降りてこない。だからこそ自分で掴み取るしかないんだという結論が一番しっくりくるのだ。

 ★ただ

 タイトルには妹さえいればいいと書いているので、そういう結論になるのかもしれない。僕的にはその結論はどうかと思った。

投稿 : 2022/05/12
閲覧 : 198
サンキュー:

6

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ラノベバブル時代の夢から覚めない子供おじさん

2話までの感想
{netabare}1話冒頭掴みとして奇抜?なことをやったんだろうけどむしろ逆効果じゃないか?
ってかそれ自体もなんか見たことある気が…デートオラアライブだったかなんか。
まぁ「病的」であることの表現なのでこれで評価マイナスということはない、これで誰も「コイツ異常」って態度取ってなかったらアレだけど。
で、そこまで病的に妹が好きであることの理由が明かされるのなら見続けても良さそうだけど…ど、どうなんだ?
原作は全く知りません。
前期に「○○の謎が明かされるのなら別にいいか」と見続けたら全く謎に迫ることもなくキャラ紹介だけで終わった作品があったため、ちと警戒しちゃうなぁ。
と思いつつあにこれ覗いてみたら、うわぁ作者“はがない”の人なのか。
あれなんか正にフック張りっ放しで幕引きした作品(アニメは、原作は知らん)なので…同じパターンをやるのか別パターンを用意してるのか、ひいい、気になるなぁ。
最後まで見て後悔する可能性もあるけど、一応怖いもの見たさで視聴継続。{/netabare}

3話感想
{netabare}おふう、なんか那由多見てると今期やってる“しょびっち”と被る。
どっちかだけ観ればいいんじゃ?…とつい思ってしまったり。
いやいや、両方見るけどね、現状、あくまでこっちは那由多のセクハラがメインな作品ではないハズだし。
これだけ作品数多ければ被るのは仕方ないんだけど…何度も書いてるけど、前もってどんな作品をやるかっていう打ち合わせはせんの?と強く思う。
まさか商売敵を潰そうってことでもあるまい、スタッフ持ち寄りで護送船団でしょ?この業界。

でもって本編は…これまたその、前から気になってる点なんだけど…。
ラノベのイラストレーターって原作のファンじゃなきゃアカンのか?
もしくは「これツマンナイ」と思う感情を持っててはイラストレーターは務まらんってことかいな?
いやさぁ、最近のアニメでもさぁ、アレとかアレとか、滅茶苦茶つまらない原作のアニメ化で、これ描かされてるアニメーターも災難だなぁと思うことが結構あったりしてねぇ…。
安彦良和みたいに「別に好きでこの業界入ったわけではない、食うためだ」と割り切ってる人なんて今の時代少数だと思うんだ(結果的に割り切るんじゃなくて業界に踏み込む瞬間のことね)。
好きで足を踏み入れたのであるなら拘りもあるんじゃなかろうかと…これだけは譲れない一線ってのはあるんじゃなかろうかと。
なによりこの作品の主人公の“妹好き”こそがその拘りちゃうんかと。
…と思うとあのイラストレーターの言動もなんかウラがありそうな気が…考え過ぎかね?
シロバコやニューゲーム見てないでこんなの言うのも(自分が)マヌケっぽいけど、最近だとエロマンガ先生とかレクリエイターとか、業界ネタ入れる系って妙に綺麗事しか言わないようにしてる雰囲気を感じる。
それはそうと、これだけ羽振りの良い生活ができるクラスならとっくにアニメ化経験あっても良さそうに思えるのだが…。
まだアニメ化されたことのない中堅のラノベ作家って設定じゃなかったっけ?その程度でもこんな生活できるのか?
別に構わんけどさ、将来そんな展開あるかどうか知らんけどこれでは「作品が売れてアニメ化もされて大金入って生活変わったー」ってネタ使えなくない?ギャップが無いので。
うん…まぁ構わんけどさ。{/netabare}

4話感想
{netabare}作家って非正規社員みたいなものだと思うのだが。
ってか前回の旅費は経費になるのかどうか…ってかなるからこそあれだけ奮発できるんだろうと思ってるが、それネタにすればいいのにスルーしちゃうのか。
ってか旅行ネタや酒ネタを突っ込んで来るのはそういうことなのか?(作品に反映されてれば経費になる)と思ってるんだが、マジでそういうことなのか?
税理士への当てつけで作品書かれてもこっちは困惑だぞ。
税理士が編集以上に作品の内容に口出しできるのってのはなんか怖い。
しかもそれが作品を売れるようにって目的でないのは…。{/netabare}

5話感想
{netabare}う~ん自分が古い人間なんかねぇ。
その昔、売れないマンガ家が爪に火を点すような生活をしてる作品ってよく見た気がするのだが、エロマンガ先生同様何故にラノベ作家だとこんなに裕福なんだろう?と不思議に思ってしまう。
それ系全部見てるワケでもないので中には貧乏なラノベ作家の作品とかもあるのかね?
その…業界におべっか使った内容でないと作品として発表させて貰えないのか?なんてことまで考ええてしまったり、アニメガタリズも含めて。
(その点に於いてはSAOの一期は評価している、ネトゲ運営批判というか皮肉が効いてたので。二期以降はアレだが)
ちょい昔だったら代アニがアレだったけど今だって何やらの専門学校がスポンサーで、若者に「この業界入りたい」って思わせるように装わないといけないのかなー?、なんてね。

それでいながらこの作品自体が古く見えるという不思議な感覚。
1話冒頭で見せたような「妹推しした狂った作品」をどうしても書きたいなら“なろう”でやればいいんじゃね?
生活に余裕あるみたいだし、それが売れなくたっていいじゃない。
締め切りに追われて編集に面倒をかける…これって「他に替えが居ない」からそう扱ってもらえるだけで、いくらでも替えが居る“なろう”(多分)だったらすぐに忘れ去られる・エタった扱いされるだけなんじゃないかなー。
と思ったり。
締め切りが設定されてなくとも次々と新作の投稿される“なろう”って脅威なんじゃないのかなぁ、いくら低質なものが多いとはいえ。
って、自分も“なろう”はよく知らんのだけど、要はここ最近のなろう作家が台頭するより以前のラノベ業界に思える、バブル時代臭い。
そこまで重篤な時代錯誤ってほどではないのだけど…居ないワケじゃないんだろうけど今風じゃない感じ、今の時代に新人マンガ家が紙原稿使ってるような感じ、と言えば伝わるかな?

そんなことを思いつつ 話を見続けた訳だけど、次回予告には期待が高まりました。
コミカライズの件らしいので、そこで漫画(作画?)担当がどう描かれるかが上記の疑問点への回答になるんじゃないかなー、と。
主人公の作品の大ファンのイエスマンなのか、否定的に見てるとか仕事として何も感情持たずに作業するだけなのか。
右も左も知らない目をキラキラさせた新人で、それを主人公(を通した作者)が説教こくとかだったら目も当てられないけど、果たして…。
逆に作画担当と会議なんて全然無く、編集が勝手に話を進めて勝手にマンガが出て内容が自分が思い描いてたのと全然ちが~う!しかもそっちのほうが人気、なんて展開だったら自分は面白いんだけどなぁ。
またはそれ以外ね…原作知らないのでトンだ的外れなことを書いてるかも知れないけど先の展開が非常に楽しみです、良い意味でも悪い意味でも。

ところで作家先生が本屋でずっと売れ行きを観察するって実際にあるのかい?
怪しまれたりサインくださいとか言われそう。{/netabare}

6話感想
{netabare}わぁい、一番恐れてた方向に行っちゃったっぽい?
コミカライズ担当が主人公の作品のファンでイエスマンって、しかも美少女って…うへぇ。
いやまだ分からんか?こっちが書きたかったものと内容が違う・解釈が違うって話はまだ可能か。
と思いながら見続けたらまーた酒とゲーム。
こうやって本編に絡めれば税金落ちるんでしょ?ってやってるようにしか思えない(読者を向いていない、リアル税理士へ向けたラブコールなんて見させられてもちょっと…)ので止めた方が良いと思う。

そしてアニメ放送とその反応だけど…。
これって結局は「知り合いの作家がこんな目に遭いました」ってだけでしかないような?
先述の酒とゲームの件もそうだけど、なんか「本当はエッセイ本出したいんだけど税理士と編集から許可下りなくて嫌々書いてる」と感じてしまうのは自分だけだろうか。
しかも春斗はアニメの会議に参加しておきながら「糞アニメになってもボクには責任はありません」って態度で…えええ?
もしこれでアニメが大ヒットしたら「オレの手柄だ」って言うんでしょ?スタッフのお陰ですとは言わずに(社交辞令では言うだろうが)。
原作者がアニメに関わるのとノータッチとでは全く別、そこはちゃんと分けて考えよう。
作者のあずかり知らぬ所でアニオリ改変されたワケでもあるまい、アニメーターだって手を抜こうとして雑に作ったワケでもあるまい。
もし怒りをぶつけるなら企画(納期や予算やスタッフの選定を含め)を通したプロデューサーじゃないかな?視聴者に向けられても困る。
「おっとこれは自分はクビ突っ込まない方が良いな」と予防線張る作家だって居る以上、首突っ込んだらどうなるかってのは覚悟の上だと思ったらそうでもないって…。
会議に参加した以上原作者って肩書は忘れてスタッフの一員としてどうかって考えるべきだと思うのだが…なんかひどく“作家先生様”してて、なんか、う~ん…。
描きたいこととそのために必要な状況設定が合致してない気が…とはいえこの件は今後も続くのかな?だったらそれに期待。

1話冒頭で示してた通り“誰からも制約を受けず・読者の目線も無視して・好きなものを好きなように好きなだけ書いたら”トンでもない糞が出来上がるってのは自覚してるだろうし、それには大いに賛同なんだけどなぁ。
(そういえば個人的オススメ作品の永久アリス輪舞曲の{netabare}13話もそういうオチだったなぁ{/netabare})
これはイラストレーターの刹那の扱いもそうで、どんなにモデルとして素晴らしいケツがあったとしても「それが好きなんだ」を一方的に押し通したらキの字にしかならんってのは自覚してると思うのだが…あれー?思い切りキの字に描いちゃってるよ。
てっきり「好きなこと」と「商売(売れること・受け入れられること)」のバランスに追及する話だと思ったので(↑の突っ込みもそれを想定してのものでした)、「好きだったら何でもいいじゃない」に向いてしまうなら自分としては「あれー?」って感じ。


追記
作中のアニメ放送中のコメントのキャプ画をたまたま発見、じっくり見てみることができました。
んで、辛辣な感想の大半は「予算を原因とした問題」に終始してる様に思える。
そりゃあねぇ、メタ的に自己否定するのは辛いやねぇ、と同情。
しかしこれ、怒る先はやっぱり(スポンサー含め)プロデューサーじゃない?
さもなくば決められた予算の中でどうやりくりすれば効果的に見せられるかの采配ミス…う~ん、監督になるのか?その場合。
またはその采配を原作者様が口を挟んで台無しにした…のであれば正に自業自得だ、他のスタッフ可哀想。
ってか原作者が関わっていながら奇跡のような糞アニメになったのって何かあったっけ?
ガンスリンガー(ゲフンゲフン)二期くらいしか出てこないや。{/netabare}

7話感想 傷を舐め合う道化芝居
{netabare}他のスタッフの事情は映さないのね、映す価値も無いってことかな?
仲間内で傷を舐め合ってるだけにしか見えなかったが、今後そっち方向へ話は進んでくのだろうか。
作家先生エライんだぞ苦労してるんだぞって話はもういいって、お前だけじゃねーってばよ。{/netabare}

9話までの感想
{netabare}8話は7話に引き続きの舐め合い回。
ラブコメ作品の何番煎じだか、何倍にも薄めた程度の内容で正直どうでもいい。
ってか取材と称して遊園地へ行ったハズなのに(ついでに客も多かったらしいのに)アトラクションの感想に聞き耳立てたりしないんだ。

それより問題は9話。
コミカライズ担当(って書くと編集の人指してるみたいになっちゃうな。以降マンガ家で)と意見の対立。
やっとだ…やっと本題キターーーー!!!!
…。
と、思ったら…え、ウソ、こんな内容?
下着派か全裸派かの衝突なワケだけど…。
えっと、その、1話冒頭、繰り返しになるけどあれで示された内容は「本当に書きたい作品は他にあるけどそれはボツ喰らって、(生活のため)仕方なく別の物を書いてるんだ」じゃないのん?
要はマンガ家の我侭に「うるせえ、こっちだって書きたいこと書けずにそれでも(小説家として)やってきてるんだ」と言える立場だと思うんだが…。
これは↑で書いた「新人に説教するような内容だったらヤダなぁ」ってのとは別定義で、自分が身をもって体験してること(抑圧されてること)の吐露であり、主人公の魂の叫びにも成り得たハズで…。

な ぜ や ら ん ?

あっっれー?
1話の解釈、ワタクシ誤ってたってことですかい?
ウケを狙って奇異な描写を入れたってだけ?どこのユーチューバーだ?
自分で書いた内容の価値を自分で下げるとは、マジでか。
しかも下着か全裸かの拘りに読者は無視、まぁそれはいい、ストーリーには影響のない自由に趣向を込められる箇所なんでしょう、と納得できる。
けど、「どっちが良い」と聞かれた編集、その態度!?
バイトかな?
ってかこれでマンガがコケたら「いやぁ、やっぱりあのシーンは全裸にした方が良かったですねぇ」って言うぞ、後から。
でもってイラストレーターが首突っ込んできてマンガ対決。
立場的にどう見てもセツナは原稿料高そうなんだけどそこら辺気にしないんだ、やっぱ編集はバイトか。
「あんたから描かせてくれって言ったんじゃないですか」として新人料で済ます気だった?
ってかこれでマンガがコケたら「いやぁ、やっぱりコミカライズはセツナ先生にした方が良かったですねぇ」って言うぞ、後から。
うん?そういう展開になるのかい?それなら文句ないけど…。
ってか何故アナログ?
でもってマンガ家の穿いてたパンツ、白じゃない。
リボン用と自分が穿く用は別ってことか…それじゃあ変態度が薄い気が…。

いやぁ~、1話冒頭を好意的に解釈してたワケだけど、顔面ヘッドスライディング状態。
まだ残り話数あるのでそれで挽回は可能だけど…妹狂いになった理由明かしや弟が妹だった!ってネタも控えてるんだよね?大丈夫か?
これまでの自分の書いた各話の感想、つまりはリアルタイムでの感想を見返してみたら予言者みたいになってて吹いた。
原作読んでないですよ、ネタバレも見てないよ、本当デス。{/netabare}

総評{netabare}
この作品を見てモヤモヤっとした部分。
言いたいことはあるけど自分もそこまで詳しくなくて具体的に書き表せず、また、書いたら書いたでワナビでもないのに「ワナビの嫉妬か?」と思われそうで言いよどんでたことなんだけど…。
最近になっていい感じの具体例が世に出、またそれをいい感じにまとめてくれた動画を見つけたので、コレ幸いにとそれに頼ってみる(うp主自体の是非は無視で)。

元ラノベ作家の話が悲惨すぎる
https://www.youtube.com/watch?v=dW2dItT3g3o

この動画以前から、具体的には知らんでもボヤっと「業界はこんなモンだろ」とは思ってて、その前提でこの作品を見てた自分としては──
主人公は「有頂天時代の真っ只中」に居るだけで、何も研鑽をしてなく「おい、このままじゃ落ちぶれるぞ」という不安というか苛立つシーンばかりが目立った。
酒とゲームで日々を怠惰に過ごし、それでいて締め切り直前になると慌てて缶詰して「オレは苦労してるんだ」アピール。
取材と称して取材はしないし、自分の書きたいものを書けるという立場がどれだけ恵まれてるか感謝する素振りもない。

シリアスぶってるだけでキレイな面しか見せなくて白々しい

視聴者にラノベ業界を舞台とした絵空事の夢世界を見せたい(それが悪いという意味ではない)のか、リアルな暗部を見せたいのか、どっちなんだかハッキリさせてくれよと。
絵空事という意味では“いもいも”の方が明瞭で、そっちのが好感が持てる。
一方こっちは全然踏み込みが甘いのにリアル“風”を装って絵空事の夢世界を描いてて、なんというかこう…モヤっと来る。
更に不思議なのは、作者が新人ではなくそれなりに経験のある人ってことで…知ってないハズないでしょーw
これは“コミックガールズ”でも感じたんだけど、知ってるハズの立場の人が、そこから目を逸らしてよくまぁこんなものが書けるモンだと、ある意味感心はする。

それはそうと、酒とゲームがストーリーに落とし込み切れてなくて「作者がそれにハマってて、作品に出せば経費で落とせる」が狙いにしか感じなかったのはどうなんだろう。
「お前に酒の薀蓄を語ってもらうために印税払いたくない」と思わせてしまって逆効果のような?

あくまで原作未読での評価なのでこの後本格的にシリアスになるのかも知れないが、アニメでやった範囲だけで言えばこんな感じ。{/netabare}

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 644
サンキュー:

12

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

冒頭、ドン引きした。が、全体的には決して悪くはありませんでした。

なんだか開き直っている感じで下ネタ満載でめちゃくちゃなのですが、なんとなく面白みも感じられる作品でした。

ある程度の許容範囲が無いと無理です。特に下ネタ耐性がない人にはおすすめしません。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 428
サンキュー:

9

ネタバレ

タパス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

妹×ラノベ作家

まず、1話切りしないでくれ!って叫びたい。1話のAパートは我慢してそこからじっくり見てほしいです。

原作は『僕は友達が少ない』の平坂読先生。THEラブコメラノベという感じの日常パートが繰り広げられて非常に良かったです。苦手な人はキツイかもしれないです。

この作品で特に良かったのは「可児那由多」というキャラクターでした。彼女は俗に言う「主人公大好き公言型ヒロイン」です。国民的アニメで言うと酢乙女あい、ミカサ・アッカーマン、レム等ですね。

那由多は主人公の羽島伊月のことが大好きで恥じらいなく愛を告白しまくります。その純粋さも良いですし僕らキモオタにとって無条件に愛してくれるヒロインは夢のような存在です。

那由多の魅力に圧倒された作品だと言っても過言じゃないですね。

正直、伊月と千尋の関係が進展せずに1期は終了したので2期が非常に待ち遠しいです。

全体的に日常パートも良くてOPのChouChoも最高だったのでもっと評価されても良い作品かなと思います。

投稿 : 2021/09/09
閲覧 : 478
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(弟なんかいなくっても)妹さえいればいい。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
「妹さえいれば
人生は常に最高なのに、
なぜ俺には妹がいないのか……」

妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの
小説家・羽島伊月の周囲には、
天才作家にして変態の可児那由多、
女子大生の白川京、
イラストレーターのぷりけつ、
鬼畜税理士の大野アシュリーなど、
個性豊かな人物たちが集まっている。

それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたり
ゲームをやったりお酒を飲んだり確定申告をしたり
といった、賑やかな日常を送る伊月たち。
そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、
ある大きな秘密があって―。

楽しくも心に刺さる、天才や凡人や変人たちが
繰り広げる青春ラブコメ群像劇、スタート!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:平坂 読(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:カントク
監督:大沼 心
シリーズ構成・脚本:平坂 読
シリーズディレクター:玉村 仁
キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江
メインアニメータ―:青木慎平
プロップデザイン:泉 美紗子
撮影監督:臼田 睦
美術監督:坂上裕文
色彩設計:平井麻実
編集:REAL-T
音響監督:土屋雅紀
音楽:菊谷知樹
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:SILVER LINK.
{/netabare}
キャスト{netabare}
羽島伊月:小林裕介
可児那由多:金元寿子
羽島千尋:山本希望
白川 京:加隈亜衣
恵那刹那:代永 翼
不破春斗:日野 聡
土岐健次郎:鳥海浩輔
大野アシュリー:沼倉愛美
三国山 蚕:藤田 茜
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
羽島伊月は、売れっ子の若手小説家である。しかし、重度の「妹バカ」である彼が書く小説のヒロインは妹キャラばかりのため、売れ行きは伸び悩み気味で、新作の執筆にも苦戦している。そんな伊月の部屋に、義理の弟の千尋、作家仲間の不破春斗と可児那由多、大学生の白川京がやってくる。いつものようにアナログゲームを遊び、千尋の作った料理や美味しい酒を味わう伊月たち。その夜、那由多が伊月にグイグイ迫ってくるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめ、妹がはだかでお兄ちゃんをおこしてディープキスしたり
お兄ちゃんが妹の入ったおふろの水で顔を洗うとかって
すっごく気もち悪くなってきたから見るのやめようかな?
って思ったら伊月が書いてる小説だった。。

そのあとはふつうの日常系っぽいおはなしになったけど
伊月クンのへやに遊びに来た那由多も
かわいいのにキツイ下ネタとかふつうに言ったりちょっと変態さんみたい?
にゃんはニガテなタイプかな。。


何となくラブコメみたいなんだけど
そんな感じで変態ネタからはじまってにゃんはすごく引いてたら
こんどはお友だちとか集まってめんどそうなパズル
(ウミガメのスープってゆう水平思考パズル)の説明とかだらだら。。って

(あんまりおもしろくなさそうだったからちょっとググったら
ほんとのウミガメのスープってゆう問題の答えのほうが
ちょっとムリヤリ理由をつけた感じだったけどおもしろそうだった。。)


それでにゃんは
「このアニメって何がしたいの?」って思っちゃった。。

だって何となく日常系ラブコメみたいなんだけど
1話目からメインのおはなしと関係ないことダラダラ説明したら
見てる人、引いちゃいそう。。

ふつうこうゆうおはなしって
何話かやってネタが切れたころにやったりするんじゃないのかな?

「てさぐれ!部活もの」だと「人狼」とか
「帰宅部活動記録」だと特別ルールのしりとりとかやって
わりともり上がってたけど^^

このおはなしだとみんなで質問してるだけで
見てる人にも考えさせたかったのかもだけど
自分で質問できないからもり上がらないし。。

それともこれってなにかの伏線だったりするのかな?
たぶんちがうって思うけど。。


あと、イントロダクションに
「義理の弟・千尋には、 ある大きな秘密があって―。」
って書いてあったけど
きっと「実は妹だった」とかなんじゃないのかな?


でも。。1話目はあんまりおもしろくなかったけど
さいごに伊月クンが那由多の小説読んで泣いてたから
これからのラブコメを楽しみにして何話か見てみよう☆彡っと
{/netabare}
{/netabare}
第2話「奇跡さえ起きればいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新刊の執筆のため、伊月があられもない姿でヒロインの「妹」の気持ちになりきっていたところへ、那由多と京がやってきた! 伊月がすべての那由多と、伊月へ秘かに好意を抱いている京だが、那由多は自分のために涙を流してくれた優しい京のことを慕っていた。那由多は京を自分がカンヅメしているホテルへ招くと、さっさと全裸になる。そして京にも小説の取材のために裸になって欲しいと懇願するが……!?
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は那由多と京がどれくらい伊月クンのこと好きか。。ってゆうおはなしと
那由多が京のこといい人だって思ってる。。ってゆうおはなしかな?

でも、それだけじゃつまらないから
那由多が京をカンヅメになってるホテルに呼んで
自分はハダカで原稿書いたり
那由多もハダカになってもらってあんなことやこんなことw


前回は何がしたいか分かりにくかったけど
今回ははっきりしたみたい
やっぱりハーレムラブコメ^^


那由多がいじめられっ子だったとか
ちょっとシリアスなおはなしが入ってたけどそうゆうのはサッと流して
男子向けシーンがちょっと多すぎかも?

あと、那由多ってゆう名まえ変わってるなって思ったらもう1人が京って
「ガーリッシュ ナンバー」とおんなじパターンで
ヒロインの名まえに数字の単位があるって気がついて
そう言えば千尋って千が入ってるからやっぱり女子なんじゃないのかな?って

さいごはおふろに入って何となくそうみたいだったよね?


おんなじようなおはなしの
「エロマンガ先生」の設定よりツッコむところは少ないけど
わらえるコメディとかわいいところも少ないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「取材でさえあればいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真冬の寒さに耐えかねた伊月、那由多、京の3人は沖縄へひとっ飛び! 翌日、伊月の取材のために離島に足をのばした3人だったが、さっそく那由多が全裸ではしゃぐ! 幻想的な光景に見とれていた京だが、やがて自分もヤケになって全裸に! さらに2日後、イラストレーターの恵那刹那に誘われて、伊月は真冬の北海道へ! ご当地グルメを食べ倒す2人。しかし、刹那はイラストの締切を盛大に破っていたのだった……。
{/netabare}
感想
{netabare}

えーと。。
今回は沖縄旅行と北海道旅行のおはなし

沖縄では男子お待たせのヒロインたちのはだか回^^
それで北海道で食べ歩き。。

今回はロケに行ったスタッフのための回だったかもw


とにかくおいしそうなものいっぱいあった♪

さいごは千尋のおみやげの食材を使ったお料理もおいしそうだった☆

いくらとウニの海鮮丼はおいしそうだけど
ホントに食べたらこってりしすぎて気もち悪くなったりするみたい
にゃんはトロとかサーモンのおすしは好きだけど
おさしみだったらいっぱいは食べられないよね^^;


ってゆう感想なんだけど
前半で伊月クンが那由多のことどう思ってるか分かって
やっぱりラブコメなんだなぁ。。って

伊月クンは那由多の小説が好きすぎて
じぶんには合わないって思ってるってゆう感じなのかな?

後半、伊月クンが
自分の小説が刹那クンのイラストにかなわないからいっしょに組まない
って言ってるの聞いて
そうじゃないのかな?って思った。。


あと、那由他が玉子しゃぶるシーンがあったけど
よだれがベちょ―って。。ふつうに気もち悪いだけだって思うんだけど^^;
{/netabare}
{/netabare}
第4話「仕事さえすればいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バレンタインデーに伊月の部屋に集まった那由多と京と春斗。春斗は伊月との仲良しアピールに余念がない。そこへ編集者の土岐が2人に読者からのチョコレートを持ってやってきた。チョコレートが多かったのは意外にも……!? その数日後、伊月の部屋に新たな人物がやってくる。見た目は美少女だがドSな鬼畜税理士、大野アシュリー。確定申告のため、趣味で購入したあれやこれやまで徹底的に調べられた伊月はすっかり涙目に……。
{/netabare}
感想
{netabare}

「妹さえいればいい。」ってゆうタイトルだけど
妹が好きってゆうおはなしははじめだけだったみたい
あとはふつうにラノベ作家さんの日常ってゆう感じで
そんなに悪くないみたい^^


今回は前半がバレンタインのおはなしで後半が作家さんの税金のおはなし^^

バレンタインのおはなしは
じょうだんみたいにしてるから分かりにくいけど
伊月クン大好きってゆう那由多の気もちが伝わってきてちょっとかわいそう

しめ切りの遅れてる伊月クンだったけど
編集者さんから読者の人からのチョコをもらって
自分の作品を待っててくれる人がいるって思ったら
がんばろうって思えたみたい^^


後半のおはなしは伊月クンとか春斗クンが
実はおばさんの美少女税理士の人に言葉でセクハラされちゃうおはなし^^

必要経費にするからって言って
伊月クンがやってるエロゲとかのことくわしく言わせて
あとでそのことネタにしてからかうの^^

作家の人って原価はほとんどかからないけど
いろんなものを取材経費って言って控除できるみたい^^

伊月クンがそれは趣味だからって言ってるのに
何でも節税に使おうってするアシュリーとの会話がおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
第5話「小説さえ書けばいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
原稿のデッドラインが迫り、担当編集の土岐から逃亡を計る羽島伊月だったが、あえなく捕まってしまう。しかし伊月は、見事編集部からの脱走に成功する。そこでイラストレーターのぷりけつこと恵那刹那とばったり出会った伊月は、刹那に混浴の温泉へ誘われるのだった。マンネリに悩んでいた刹那は、インスピレーションを得るため新しいケツを求めていたのだ。刹那とともに温泉旅館に出かけた伊月は、そこで恐ろしいものに遭遇する……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は伊月クンがしめ切りに追われるおはなし。。

混浴温泉でおばあさんたちにかこまれて逃げたりして
ぜんぜんおもしろくなかった

もうしめ切りに間に合わないからって逃げちゃったのに
カンヅメにされて春斗クンから
あきらめて発売延期するかって聞かれたら気が変わったりして
あれって編集さんが見つけてくれなかったらどうなってたのかな?

さいごはがんばる伊月クンと書いてるラノベの主人公がかぶって
いいおはなしみたくなってたけど
こんなになるまで遊んでたのって伊月クンだから^^

たとえばラノベの勇者が最強の魔王をたおしたらかっこいいけど
その勇者がただのスライムが魔王になるのずっと見てたのに遊んでて
王様がムリヤリ勇者を魔王のダンジョンに閉じこめたら
やっと気が変わってたおしたんだったらぜんぜんかっこよくないよね。。

そんな感じ^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話「メディア展開さえ上手くいけばいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『妹法学園』シリーズのコミカライズを担当する新人漫画家・三国山蚕との顔合わせをする伊月。お嬢様にしか見えない蚕にコミカライズを任せていいのか不安になる伊月だったが、実は蚕も妹萌えであり、二人は意気投合する。伊月の小説のコミカライズと春斗の小説のアニメ放送のお祝いを兼ねたお花見では、二徹明けで酔っぱらった土岐が伊月に絡み始めるなど、相も変わらず賑やかな一同。そしていよいよアニメが始まったが……!?
{/netabare}
感想
{netabare}

前半、新キャラの蚕が出たけど
妹キャラ大好きってゆうので話しがもり上がっただけで終わり。。
この人もレギュラーになるのかな?

お花見では千尋クンがにもつを取りに行ったとき
刹那さんが知らない千尋クンのお尻を見ていきなりおそいかかった時
女子のショーツはいてたけどやっぱり女の子だよね^^

でも、これってギャグにならない。。^^;


後半はアニメ化失敗でネットでたたかれて土岐さんが落ちこんじゃってたけど
アニメ化って変にしない方がよかったりするのかな?

それにしてもネットの評判が原作はいいんだけど。。
ってゆうコメのほかはぜんぶダメダメでかわいそうだった。。

でも、ちゃんとした会社が作ってても
そうゆうアニメってあるからしょうがないよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話「冒険さえあればいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『絶界の聖霊騎士』のアニメの出来が酷くて落ち込んでいる春斗を元気づけるため、伊月は那由多・京・千尋と一緒にTRPGをガッツリやる会を企画する。ゲームは基本的に女キャラでプレイする派の伊月、なぜか伊月の妹という設定でキャラメイクする千尋、さらにその妹になろうとする那由多、実年齢と同様の女性で設定した京、という4姉妹は、ゲームマスターの春斗のもと、やりたい放題のプレイを開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじのおはなしだけで
サイコロをふって勝ち負けを決めるみたいだけど
かってなことゆう人たちに
ゲームマスターもかってなこと言ってゲームをすすめるのかな?


えーっと^^;TRPGってよく分からなかったけど
那由多が粘膜接触でパワー増幅とかってゆう設定を作ったせいで
ただの百合系エ○アニメになってたみたい^^;
あと触手プレーとか^^

おはなしはあんまりなくってそんなに面白くなかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「恋と友情さえあればいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春斗に京への想いを告げられ、伊月は協力を約束する。時を同じくして、京を姉のように慕う那由多は、京の誕生日にサプライズパーティーを開きたいと伊月に持ちかける。プレゼントに悩む伊月と那由多は、出版関係者ならではのアイテムをあげようと京に“好きな作家”を訊ねたところ、伊月という答えが返ってきた。同じ小説家として、初めて伊月に嫉妬を覚えた那由多が、京へのプレゼントに選んだものとは……?
{/netabare}
感想
{netabare}

前半が誕生日のサプライズパーティーのおはなしで
伊月は協力たのまれてたのに忘れてて
その代わり4人で遊園地に行くことになったおはなしが後半

那由多が京に小説をプレゼントしたのってあらすじ読んで分かったけど
伊月にやきもち焼いたからだったんだね^^

それで読んだ京は那由多がすごい作家だって気がついた。。

伊月も那由多がすごい作家だから
あれだけアタックされててもつき合わないってゆう感じかな?

このおはなしってラブコメなんだけど
作家どうしとかでやきもち焼いたりってすることが多いみたい^^


今回のおはなしは4角ラブコメでよかった☆

那由多が伊月のこと好きだから京は伊月のこと好きだけどコクれない
春斗クンがそのことに気がついて
アニメの失敗で落ちこんでこんどは京のことでまた。。

でも、まだ伊月と京がつき合ってるわけじゃないから
チャンスはあるはずだよね☆
{/netabare}
{/netabare}
第9話「全裸と下着さえあればいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
土岐が『妹法学園』コミカライズの原稿を持ってくる。三国山蚕の描いたコミック版『まほがく』は伊月が期待したとおりの素晴らしいクオリティだったのだが、ただ一つだけ致命的な問題を抱えていた。それがどうしても許容できず、伊月と蚕は激しく言い争う。そこへイラストレーターの刹那もやってきて、蚕と刹那はどちらがコミカライズに相応しいか漫画対決をすることに!
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は全裸派VS下着派のシュールな下ネタでくだらないけどおかしかったw


はじめの戦いは蚕対刹那クンで

下着派の蚕がつけてるリボンがパ○ティだった。。
ってゆうところで笑っちゃったw

アイキャッチに書いてあったからためしに作ってみたけど
はじっこがうまく広がらなくってあんまりリボンに見えなかったw

そこまではまだ分かったけどかぶって仕事ってw
息ぐるしそうw
これはちょっと試してみたくなかったw


さいごは蚕と刹那クンにマンガを描いてもらって食戟じゃなくって描戟
伊月クンと編集さんたちは下着派になっちゃったw

蚕のマンガってみんなの意見を変えちゃうくらいうまいんだね^^


後半はお仕事も全裸でする全裸派の那由多が京といっしょに蚕を呼び出して
全裸派に洗脳しちゃおうってするおはなしw

絵ではゼンゼンかなわないからって
蚕を裸にしてあんなことやこんなことw
蚕も逆襲で那由多にあんなことやこんなことw

「おくさまが生徒会長!」とか「僧侶と。。」みたくなってたw
男の人にはわるいけど後半って「自主規制」がなかったら18禁だったよねw

えっ!?「円盤が楽しみ♪」なの?
ただの作画の節約だと思ってたw

京までぬがしちゃうところはたぶんそうなるだろうって思ってた^^
でも、逃げないんだからほんとは京も全裸派だったりしてw


あと、にゃんも下着でいいんじゃないかな?って思ってたけど
おふろに入るときも。。ってw

EDにスタッフの人がどっちが好きかって
ぜんぶの人の分書いてあるところもすごい^^

けど、中にはテキトーに書いてあった人もいたりしてw

いろいろツッコミどころが多くっておもしろかったw
{/netabare}
{/netabare}
第10話「悩みさえなければいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千尋が税理士、大野アシュリーの事務所でバイトをすることになった。散らかったアシュリーの部屋を隅々まで掃除した千尋はお風呂を使わせてもらうのだが、そこでアシュリーに「秘密」がバレてしまう。一方、伊月は小説の参考にするために那由多と一緒に動物園に行き、全裸の動物たちを満喫する。さらには千尋と一緒に水族館にも行くことになり、帰りにタクシーで千尋を家まで送っていくのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

アシュリーさんのお部屋。。すごい汚かった^^;

でもあのくらいだったらゴミ袋すてるだけでもけっこうきれいになりそう^^
にゃんママのへやもすごいけど
片づけようってするとどこに何があるか分からなくなるからって
さわらせてくれないのw

秘密は伊月クンにバレてないってゆうのがすごいよね^^
学校にはふつうに女子の制服で行ってるってゆうのに
前いっしょに暮してて気がつかなかったのかな?


後半は那由多と動物園に行くおはなしで
どうでもいいんだけど那由多がどんな動物見ても下ネタにしちゃうw

女子どうしだったらそうゆうのもアリかもだけど
好きな男の子にもそうゆうこと平気で言えちゃうってすごいなぁ。。
でも、だからボッチだったのかもだけど。。


そのあとは千尋を連れて水族館。。

千尋は下ネタは言わないけどどんなお魚見ても食材にしちゃうw
水族館だったらいいけど動物園には連れて行かない方がいいかもw


はじめに伊月は
お母さんが死んでから3年目に再婚したお父さんを許せないって言ってたけど
分かってるんだよね。。

あとは千尋が女の子だってバラせば
妹のたのみだったら伊月も聞かないわけにいかないんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「主人公にさえなればいい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
伊月に頼まれて著者校を出版社に届けに行った京は、那由多の原稿を待ち続けている編集者・山県と出会う。自ら提案して那由多のもとへ出かけて原稿を書かせることに成功した京は、山県から大いに感謝される。京は編集者という職業への興味をますます募らせていくのだった。新刊が無事発売されたのを祝う会で、伊月たちは『ワンス・アポン・ア・タイム』という物語を作るゲームを始めるのだが、非常にカオスな展開が待っていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は那由多に原稿書かせるためにへやに行った京が
那由多と2人でハダカになってあんなことやこんなこと。。
ってゆうおはなしw

あらすじには
「京は編集者という職業への。。」って書いてあるけど
ふつうに男子向けのサービス回だって思ったw


後半はいつものようにみんなで伊月クンのへやに集まってゲーム
持ってるカードに書かれたキーワードでおはなしを作ってくんだけど
とちゅうでほかの人がおはなしを横取りしたりできるの。。

それでいつものように那由多がおはなしに下ネタを入れてって
兄妹がはだかで旅をするおはなしになるんだけど
お兄さんは魔女の呪いで大きくなったオチ○○○(ムシャじゃないよw)
を使って敵をたおして。。ってまたハダカ^^

このおはなしってハダカを出さないとダメってゆう決まりでもあるのかも?w


それから春斗クンが伊月クンと那由多をくっつけようってするんだけど
これって早く京に伊月クンのこと忘れさせたいからだよね^^

それで伊月クンが那由多とつき合わないワケを話したんだけど
那由多が有名すぎて今の自分じゃただの人になっちゃうから。。
ってゆうんだけど自分の作品がアニメ化されたらいいんだ?

自分の書いたおはなしがアニメになるって
作家さんにしたらそんなすごいことなのかな?
おもしろくなかったら春斗クンみたく
ぎゃくにおちこんじゃったりするんじゃないのかな?


それでCパートでとうとう伊月クンの小説がアニメになるって決まった。。
んだけど「妹さえいればいい」ってゆうんじゃなかったの?w
{/netabare}
{/netabare}
第12話「妹さえいればいい?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コタツで眠ってしまった伊月は昔の夢を見ていた。母が亡くなり、暗い中学時代を過ごしていた伊月は、ある少女と出逢い、彼女に恋心を抱くのだが……。その日、伊月の『妹法学園』のアニメ化決定を祝い、飲み会が開かれる。そこで一同は春斗が買ってきた「ラノベ作家の人生」というボードゲームをプレイすることに。ゲームの人生も現実の作家の人生も同じく波乱万丈。はたしてどのような結末が待っているのか……?
{/netabare}
感想
{netabare}

終わっちゃった。。


前半が伊月クンが中学のとき
お姉さんみたいな少女に恋をしてフラれて
妹好きのラノベを書こうって思うおはなし。。

伊月クンは自分が主人公になりたかったみたい
もしかしてこの作者の人もそうだったのかな?

2人以上の女の子から好かれる。。ってゆうw


そう言えば作者の人がシリーズ構成と脚本書いてるんだから
ほとんど自分の思い通りのアニメになったんじゃないのかな?


後半は
「ラノベ作家の人生」ってゆうボードゲームのおはなしだったけど
こうゆうゲームがホントにあるのかな?って思ってググってたら
今、作ってるみたいでほんとにはなかった。。

ゲームはいくつかのコースがあって
お金だけじゃなく人気と幸福ポイントがあって
30ラウンドやって幸福ポイントが1番多い人が勝ち。。ってゆう^^
ラノベ作家になりたい人はおもしろいかも?

この作者の人ってよくゲームを考えるよね^^


さいごまでぜんぜんもり上がってなかったけど最終回だったんだw

こうゆうタイトルなのに
伊月クンが妹大好きってゆうおはなしは
ほとんど出てこなくってフシギだったけど
ほんとは友だちみたいなお姉さんキャラが好きだったみたいw
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

アニメって学園モノとか多いけど
これってお仕事アニメ?

下ネタいっぱいのラノベ作家の日常のおはなしで
いちおラブコメになるのかな?


はじめは下ネタ、きついかな?って思ったけど
マジメなラブコメも入ってきて
だんだん面白くなってきたみたいでよかった☆

投稿 : 2020/12/11
閲覧 : 1019
サンキュー:

72

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても面白かった!

タイトルは変態です。
確かに変態キャラが多く登場します。
しかし、変態は変態のままで良いのではないかと思わせてくれるアニメです。
真面目なシーンも多く、作家や編集、アニメ化などの裏事情を知ることができます。

下ネタ率はかなり高いので、ダメな人はダメかと思いますが、私は面白かったです。

ミニゲームのようなシーンが何度か入りますが、本編と関係無いので不要かなと思いました。

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 317
サンキュー:

5

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆるく楽しく

エロエロ要素は恥ずかしくてちょいちょい飛ばしちゃったけど、テンポ良くサクッと楽しめた。
ただだらだらした展開だけでなく、重い描写も絡めながら、トンデモ展開もアニメだし!と割り切りながら自分は抵抗なく見ることが出来た。

実際はそんなに軽くないだろうけど、それでも色んなゲームやトラブルが盛り込まれていて新鮮だった。
あるシーンに限り豪華声優陣が出てくるのも楽しい。

原作がどうかは分からないし、この先をまだまだ期待するのは無粋な気もするけど、まったりとこの人達の今後も見る事が出来たらいいなーと思った。

投稿 : 2020/10/29
閲覧 : 242
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

第1話のEDさえ見ればいい

まずメインヒロインは妹ではない。
ラノベ作家同士、伊月と那由多のラブコメ。
サブキャラの恋愛も。
放課後部室コメディを自宅にして余談で薄めた作品。 

変態キャラ多数。シモネタ多めでピー音多発。
宴会でのお酒解説、アナログゲーム解説とゲームプレイシーンで尺を稼いでその合間合間にラブコメや仕事論などを挟む構成。作画は良いので性癖に合えばキャラを楽しむ作品として楽しめると思う。

ゲームや酒の解説などは新鮮ではあるのだがクドい。TRPGもキャラが劇中でプレイしてる描写は少しで、結局はアニメでプレイヤーを演じさせているだけ。妄想シーンと変わらない。

何がしたかったのか伝わらない作品。仕事論をやりたいがそれだけだと暗い、尺が埋まらないので酒とゲームとシモネタで薄めたが薄め過ぎた作品という印象。

第1話のEDだけは良かった。
伊月が那由多の小説をただひたすら読むだけ。最後に涙する伊月。那由多を安易に受け容れない理由が初回で既に提示されている。

あれだけは本当に良かった。凄く良かったんだよ。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 417

たかひろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルだけで敬遠するのはやめよう。

原作未読

この作品は妹ものアニメだけど、それは飽くまで表向きのタイトルだ。

何故なら製作陣がこの作品で伝えたいことは、作家の苦悩とそれと向き合って行くことがこの作品で描かれていて正直、妹ネタは後付けだろと言いたくなる様な作品です。

まぁ可愛いからその辺も一緒に楽しめると魅力が深まることでしょう。

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 426
サンキュー:

4

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

妹もののアニメでは,面白い方ですね。

主人公の羽島伊月は,妄想レベルの妹フェチで面白いのですが
もっと面白いのは,弟と偽っている千尋が妹であることは
初回から明白なのに,伊月自身が気付いていないところが
いちばんの鍵ですね。

ラノベ小説家って,取材のために沖縄へ行ったり
北海道へ行ったり,テーマパークへ行ったり
と忙しいものなのでしょうかね。

アニメの中なので誇張はあるとは思いますが
物語を作るためにエロチックな実地のシーン
があったり,作家やその他の人間関係が豊富で
仕事に関連したゲームであそんだり

宴会や,飲み会シーンが多くて大人ではないような
イメージの絵柄とは違和感がありますが
いちいちお酒の解説とかあって飲んでみたくなります。

やっぱり仕事をしているというシーンは
控えめに表現されていて,締め切りを
破って監禁されるのもギャグかと思わせるくだりが
面白いです。

可児那由多や白川京という魅力のある女性の
全裸?シーンもあってそういう意味では
前作,「僕は友達が少ない」,より幅が広がった
印象を持ちました。

漫画化・アニメ化というステップを踏んで
有名になることは,ラノベ作家の幸福度アップに
つながりますよね。

ギャグ系・ラブコメ系アニメとして捉えて見たので
12話あっという間に見終わってしまいました。

登場情人物の苗字が岐阜県の地名になっているのも
作者のこだわりなんだなということを感じました。
(地元に近いもので)

投稿 : 2020/06/30
閲覧 : 364
サンキュー:

4

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

酒飲んでゲームで遊んでいるだけ何ですが…でもそこが良い。

1話感想:
作中作のキャラがキモくて引きましたが、まあ内容自体はそれなりに面白いのでは。
しかし結局妹は居ないんですかね。
絵は何か微妙…と思いましたが、見ている内に可愛く思えてくるタイプかもしれません。

全話感想:
とても楽しく良いアニメでした。1話では評価は低めだったのですけどね。気づけば大好きになっていました。
キャラがそれぞれ非常に魅力的で、内容も実に面白かったです。
キャラの心情に共感できますね。

まあ、なんか酒飲んでゲームやって遊んでいるだけでしたが…でもそこが良い。
色々なゲームがあって面白かったです。こういうのも良いですね。

俺妹やはがないでヒットを飛ばした作者の次回作が、ラノベ作家が主人公、と共通しているのがちょっと面白いですね。
思わぬ成功になんか思うところがあったのでしょうか。

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 474
サンキュー:

4

ラウラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

どこか既視感がある

1話2話あたりはどこか憂いを帯びたような独特の雰囲気がうまく出せておりその点は良かったのですが、後半にかけてとにかくストーリーが盛り上がりません。設定もどこかで見たようなものが多く、新鮮さを感じることができませんでした。

投稿 : 2019/05/08
閲覧 : 435
サンキュー:

3

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ラノベ作家を題材にしたアニメだったけど、
自分よりも才能に溢れてる女の子に対して
好きと嫉妬が錯綜しているような感情の
揺れ動きを描写していて面白かった。
物語中にしばしば連発される下ネタが
結構どぎつかった。
この後千尋どうなっていくのか気になって
しかたない。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 517
サンキュー:

4

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

悪くないと思います

普通に可もなく不可もなくといいますか、悪くないと思います。ただ、個人的に新しめの要素がなかったのと、見ているうちに切っていいかなと思ったので、半クールで切らせてもらいました。

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 413
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2

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作家もの

バクマンの萌えラノベ版のイメージ。
そこそこ面白いが妹ものを見たかった人にはタイトル詐欺。

本編は開始数分。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 348
サンキュー:

2

shitasama さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OP EDが良かった

なんか作画が〜ってのが多いような気がする昨今
最初から最後まで安定していた様な気がする、1話で
あ〜あとなったが見続けると中々見応えがありました、所々?のエロネタもツボにはまって良かった。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 316
サンキュー:

3

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ボードゲームアニメ

 今巷ではマルチボードゲームがブームらしい。大学時代、シミュレーションゲーム同好会に属していた自分としては、お馴染みの世界ではあるが、そんなマルチボードゲームがアニメになる時代が来るとは。この作品に触発されて、ワンスアポンナタイムというカードゲームを買ったものの、相手がいなかったことに気づき、いまだにプレイはできていません。(涙)
 アニメの内容はともかく、そういうアニメが成立してしまうってことがうれしくって、レビューを書きました。

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 316
サンキュー:

3

バッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きなほうのアニメだった

開始すぐので切りそうになったのであれは注意が必要

日常アニメとしてはいいと思う。

投稿 : 2018/11/24
閲覧 : 332
サンキュー:

4

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カントクのキャラクター原案好き

端的に言うと、男女でわいわいゲームしたり、出かけたりするリア充青春アニメ。色んな豆知識を挟んでくる。見た目は美少女だがドSな大野アシュリー好きだな。

{netabare}全裸にならないと小説を書けない可児那由多に求婚されるも断る伊月。僕はふざけんなと思ってたが、彼には売れてからじゃないと結婚したいが、できないというプライドが。可児那由多はもう救われているというのに。パンツを被って作画する三国山蚕のキャラも負けてない。{/netabare}

OPでChouCho、EDで結城アイラがいい味出してる。

「妹さえいれば人生は常に最高なのに、なぜ俺には妹がいないのか……」 妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、天才作家にして変態の可児那由多、女子大生の白川京、イラストレーターのぷりけつ、鬼畜税理士の大野アシュリーなど、個性豊かな人物たちが集まっている。 それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたりゲームをやったりお酒を飲んだり確定申告をしたりといった、賑やかな日常を送る伊月たち。 そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、ある大きな秘密があって--。 楽しくも心に刺さる、天才や凡人や変人たちが繰り広げる青春ラブコメ群像劇、スタート!というのが公式のあらすじ。

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 315
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

うーん

面白いと思えませんでした。設定もありふれています。1話の時点では悪くなかったと思いますが、そこから物語に大きな変化が見られないのが残念です。

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 268
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妹さえいればいい。のストーリー・あらすじ

「妹さえいれば人生は常に最高なのに、 なぜ俺には妹がいないのか……」

妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、 天才作家にして変態の可児那由多、 女子大生の白川京、 イラストレーターのぷりけつ、 鬼畜税理士の大野アシュリーなど、 個性豊かな人物たちが集まっている。

それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたりゲームをやったりお酒を飲んだり確定申告をしたりといった、賑やかな日常を送る伊月たち。
そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、ある大きな秘密があって―。

楽しくも心に刺さる、天才や凡人や変人たちが繰り広げる青春ラブコメ群像劇、スタート!(TVアニメ動画『妹さえいればいい。』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
SILVER LINK.
主題歌
≪OP≫ChouCho『明日の君さえいればいい。』≪ED≫結城アイラ『どんな星空よりも、どんな思い出よりも』

声優・キャラクター

小林裕介、山本希望、金元寿子、加隈亜衣、日野聡、鳥海浩輔、代永翼、沼倉愛美、藤田茜

スタッフ

原作:平坂読(小学館『ガガガ文庫』刊)/キャラクター原案:カントク、 監督:大沼心、シリーズディレクター:玉村仁、シリーズ構成・脚本:平坂読、キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江、メインアニメータ―:青木慎平、プロップデザイン:泉美紗子、美術監督:坂上裕文、色彩設計:平井麻実、撮影監督:臼田睦、編集:REAL-T、音響監督:土屋雅紀、音楽:菊谷知樹、音楽制作:ランティス

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