退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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げんしけん2の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夏色キセキ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大蛇 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作→二代目→1→OVA→2の順番で視聴しました。二代目みてたらみたくなったので。
やっぱり、荻上はこのころが一番かわいいですね。二代目での空気さからするとww
OPの悪ふざけと、EDの切なさもよかったです。
テンガロン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
げんしけんはオタクライフを題材に
各々の人間関係を描くのがとても上手い作品です。
オタク趣味が分からなくても
登場人物たちの心境をとても細かい表現されており、
見てるこっちまで喜んだり落ち込んだりしちゃいます。
でもそれが羨ましくなります!
オタク趣味に興味がない人こそ
是非一度見てみると良いと思いますよ♪
フェーリ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
☆★暗落亭-苦来★☆ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【おすすめしたい人】
■ リアル大学サークルモノが見たい時に。
■ 漫画、アニメ、ゲームに興味のある人。
■ ウキウキ、ドキドキしたい時に!
【2007年 秋】
【総合得点ランキング】
●第1220位 (2013/9)
【オススメ度】星4.8 ★★★★★
【感想】
ホノボノ大学生活を思い出す作品。
キャラと物語にウキウキ、ドキドキ。
リアルな時間経過が好き。2代目も期待!
【視聴メモ】
{netabare}もっと恋愛をとも思うかな。荻上×笹原
オタクが嫌いな荻上♪可愛いw。
{/netabare}
【NEXTオススメ】
●ウキウキ、ドキドキつながり
【プラテネス】
【宇宙兄弟】
【君に届け】
次に見るのに何か役にたてたら幸い
CHEESE さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期レビューhttp://www.anikore.jp/review/686183/
流れは1期と同じでオタクサークルの日常を描くものです。
笹原さんが会長になって主人公らしくなった!
1期の影の薄さは、げんしけん2で一気に変わりました笑
あと、げんしけん→OVA→げんしけん2
という流れがあり、この作品では冒頭から荻上さんが普通にいます笑
1→2に行ってしまうと、「え?だれ?」状態です。
OVAで荻上さんの話を観ておくことをおすすめします!
内容については、オタクカルチャーをふんだんに取り入れた内容で相変わらず面白いですが、それだけでなく、荻上さんの腐女子感も加わりさらに面白くなっていると思います笑
また、サークルの代がえ(卒業)や就活といった現実的な側面もあり、さまざまな葛藤や心の揺らぎもあり、見入ってしまいます。
恋愛もあり!
作画は1期からきれいになり、声優さんもいいです!
全体的にパワーアップして十分に楽しめる作品です!
観てみてください^^
range さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
$1 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
さといも さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期に比べると、キャラデザは良くなりましたが、それ以外は1期の方が良かったように思います。それでも十分に楽しめました。
ただギャグ成分が少なくなったと感じました。
オタク文化に興味がある人なら楽しめそうです。
月夜の猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期がスロースタートで絵面的にも
微妙な雰囲気でしたが・・後半に
向かって個性が輝きだしていく感じ。
作画も良くなりキャラの魅力が増す
感じもしましたしたが・・
2期は更に色々な要素が増えて緩急が
大きくなったように感じました。
唯のオタク集団の憩の場所だった?
現視研がコミフェスに出たり・・
活動的な内容が増えて賑やかな感じ。
キモキャラの初期メンバーが一般人
のように見えてくる程・・大野さん
や荻上さんが弾け出すが春日部さん
が何時の間にか纏め役と言うか潤滑
剤の様に良い持ち味を出してたり。
就活・卒業・恋愛絡みのエピソード
等を盛り込みつつ腐女子ネタ全開に。
海外オタ等ワールドワイドな展開も♪
時事に合わせて順次路線修正に梃入れ
も忘れずにという感じかな。
所々心理描写や妄想?の映像が綺麗♪
そういうネタ描写が巧く使われてる。
ネガティブな描写も増えている。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期に入ってもオタク臭さは抜けないんですが、
1期よりはるかにノリ、テンポが良くなっていました。
特に、大野さんの成長には目をみはる物があります。
この娘をメインに「げんしけん」とは別ストーリーが制作出来るのではないかと思わせるぐらい。
また、大野さんと荻上さんとの口論もお馴染みではではありますが、口論の最中の二人の表情の変化が特に面白かったです。
春日部さんは「げんしけん」内ではあまりサークル活動に参加はしていないんですが、
ココぞという時のセリフ、口上は、それまで停滞していた何もかもを吹き飛ばす破壊力。まさに、「げんしけん」の姉御的存在ですね。
作中では常に時の流れがあり、先輩の就活や卒業といったイベントも有り同じ時間を繰り返さないので、登場人物の立ち位置の入れ替わりがかなり激しいです。
また、今期ではやたらと国際展示場が登場し、主に大学の部室と国際展示場の2つがあれば「げんしけん」を表現できるのではないかと思うぐらいです。
3期ではどういう時の流れで「げんしけん」のメンバー達がどう変化していくのかが楽しみです。
大野さんと萩上さんは今以上に成長するのか。
インパクトのある新入部員は入部するのかが楽しみです。
もぐりん。 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
お話は大学のサークル「現代視覚文化研究会」通称「現視研」のオタクなメンバーのお話の2期です。
1期 → OVA → 2期 という順番になっていますので、興味がある方は1期から視聴されるのをオススメします。
今回は主人公 笹原 完士が1期やOVAより主人公してますw
作画もOVAから可愛くなっていますね。
1期OVAと同様、オタクのお話も全開ですが、今回は恋愛中心のお話が多いですね。
また笹原の先輩3名が卒業して、笹原も4年生になって、大野さん、萩原さん、春日部さんと女子が多くなった分、1期みたいに男子オタ中心ではなく、女子オタのお話が中心となっています。
後半またまた強烈な新キャラも出てきますねw
{netabare}
げんしけん、主要キャラの紹介です。(1期・2期含め)
笹原 完士
大学入学して「現視研」に入り、一応主人公ですが余り目立ちません。この2期でようやく主人公として本領発揮しているのかな?
高坂 真琴
オタクとは思えない容姿ではありますが、かなりの重度なオタクです。いつもニコニコしていてつかみ所がありませんね。ちなみに男性ですw 同級生。
春日部 咲
大学入学時に高坂に出会い一目惚れで、高坂が入会した全く興味ない「現視研」に入り少しずつオタクの世界に引き込まれていきます。性格はサバサバしていて、一番決断力も早く、影の会長だと思いますw 同級生。
斑目 晴信
この作品の中で一番人気があるのではないでしょうかwこのサークルを象徴している人物。オタクの知識も深く、早口でまくしたてるその喋りは、俺ガイルの材木座 義輝(同じ中の人なので)連想させますw 1学年先輩
田中 総市郎
コスプレ作るのが大好き、このことによって凄い裏技をもってますw 1年先輩
久我山 光紀
大柄でおとなしい性格、イラストが「現視研」のメンバーの中でも1・2を争う絵のうまさ、しかしこのことによって今回はエピソードになりますね。 1年先輩
大野 加奈子
帰国子女、コスプレ大好き、コスプレを着る際には一家言もっていますね。凄くこだわりあります。 同級生
荻上 千佳(OVA・2期)
新人会員。入会の前にも色々なエピソード持っている人。普段はもの静かですが興奮すると東北弁が出ますw 色々と謎が多いキャラです。 2学年後輩
朽木 学(OVA・2期)
新人会員。ほとんど役に立たないキャラw 元気は人一倍あり、話しをややこしくしてますw よく騒ぎ、よく春日部によくKOされていますねw 結構好きなキャラです。1学年後輩
アンジェラ・バートン
大野 加奈子のアメリカでの友人、オタク度がかなり高くコスプレも大好き、コミケを見に来日します。
スザンナ・ホプキンス
通称「スー」ほとんどしゃべらないけど、時々とてつもない言葉をどこかまわず日本語で叫ぶので迷惑ですねw
笹原 恵子(1期のみ)
主人公の妹、顔以外は全く主人公違います。あるきっかけで「現視研」に関わっていくことになりますw
他にも謎の初代会長(1期)や漫画研究会、サークル自治委員会のメンバーとのやりとりも描かれています。
{/netabare}
この作品は入学、学祭、卒業など季節を感じさせる作品なのでいいですね。
万人受けしない作品ですが、キャラのやりとりが面白く飽きさせない内容です。
ツボにハマったら面白くなると思いますよ。
最後も「げんしけん」らしい終わり方でした。
OP 曲も作画も格好良すぎますwガン○ムのパクリですね~似合わないないところがまた良いですw
ED 1期からの部室の背景作画ですね。
最後に、次はげんしけん2代目ですね。色々とまた新しいキャラが出てくるようですが、現キャラとどう関わり合うのか楽しみです^^
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おじゅ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
荻上さんの妄想がすごかった。ササ×マダ萌えーw
声優さんって何でも出来てしまうのですねw
今回は斑目たちの卒業、各人の就職など将来のことを考えてみんな前に進んでいく話で、旅立ちって感じです。
自分の就職活動をおもいだして、笹ヤンガンバレーってかなり感情移入してみていました。
荻上さんかわええwツンデレですw
原作の合宿が描かれなかったのは残念ですが、とてもたのしくみれました。
とくに「げんしけん2」はみんな現実と向き合って、いろいろ悩みながらも壁を乗り越えて自立していくので、私自信も「自分にもそんな事あったなー。」って思い出して、なんとなく今の自分を見つめなおしたりしてしまいました。
オタク青春アニメって感じで、何度でもみたいと思う作品でした。
ササ×オギのツンデレのやりとりがもっとみたいw
marcy さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OVAを見ないといきなり新入部員が増えていたりと、不満点はありますが、これはこれでとても好きです。
オタの内容が本来の幅広いオタクよりも少しコスプレや、「腐」の方に傾いた感じです。
後半はオタというよりも、大学生の就活の苦悩だったりとオタク成分はだいぶ減りましたが、これはこれで良かったかなぁ、って感じです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期+OVA視聴済
原作未読、2期視聴済
私事ですが、アニメに陶酔するようにになってからかれこれ2年が経ちます。気が付けば100作品以上見ている始末w。我ながらいい時間の使い方だなあと…w。
そんな私に生粋のアニヲタであるとある友人が「そろそろ見てもいい頃」得意気にwしかも上から目線で薦められたのがこの「げんしけん」。見ようじゃないのっ。
1期を見始めてからは正直内容的には気乗りになかったんっだけど、まどマギは3話まで、アイマスは8話まで、シュタゲは13話まで(だっけ?)見ろという、友人の教えのもと見続けました。ストーリーの転機や核心がわかるまでは見続けなさいという教えです。後半引き込まれるという展開もよくあるしね。
作品の舞台は大学の現代視覚研究部というサークル。サブカル(アニメ、マンガ、ゲーム)を研究、批評して発表する。同人誌も出す。つまりはオタク文化に陶酔したオタクの集まりの話。オタクの日常の話。
この作品の特色はオタクと一般人がどう違うのか?、オタクの恥じらい、オタクの恋愛と、ありとあらゆるオタクとはなんなのかをいかんなく表現していることなのだ。作品中のキャラクターは自分の心情=オタ心を語ってくれる。オタクとはこういうものなんだ!とね。まあリアルオタクは内向的でこんなに自分の心情を語れることはないと思うけどそれはアニメなのでよしと…。
そんなオタクが達大学生活を通じて人間関係を学び、恋をし、社会へと出ていく。そんなストーリーです。
オタクに憧れている(いるか?)
オタク文化が好きだ!
そんな人がいたら見るべきなのだ!
※朽木の声優が豪華過ぎるw石田彰と福潤ってw二人とも多彩すぎる。声優はすごい。
クローバー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
古い作品ですが2世代目視聴の前に1期2期共に視聴
大学のオタクサークル内のお話(恋愛・BL)いろんな話有りきっとオモシロイので時間があれば視聴してみて下さい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
見る順番から~。
げんしけん ⇒ OVA ⇒ げんしけん2 ⇒ げんしけん2代目
笹原が新会長になってからのお話です。ようやっと主人公らしかった。
全員で協力して一生懸命何かやったのって、ここで初めて見た気がします。
全体的にはオタク表現がパワーアップして更に面白かったです(○゚∀゚)ガハッ∵∴
私は、パロはわかるのが少なかったけど、オタクネタは面白かったです。
一番は学生たちの恋愛に興味津々でしたが。オタクだからってあるんですよ恋が!
感想
{netabare} ここまでで複数の恋が見られますが、1期から目をつけたのは斑目くん。
彼はリーダーシップあるなぁって思ってました。
鼻毛事件の時からハッキリ意識して、咲ちゃんの事好きなんだな~って勝手に思ってたので、その恋心が見られてから特に好きになりましたね。恋心を秘めてる男の人っていいんですよ(ノ∀`*)ウッフフ-♪
そしてインパクト強かったのは荻上ちゃん。コスプレシーンやコミフェス。
妄想シーンは一話丸々ほぼ使って、ながっwwて思いましたけど相当笑いました。
先輩たちが卒業の時はヤダーって思っちゃって、視聴を迷っていたのが嘘のように、すっかり愛着が沸いています。
そして就職おめでとう(´ノω;`)ウゥッ
ちょっとなにーこの清清しい終わり方。 {/netabare}やだーめっちゃ面白かった。
AKIRA さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2代目が始まるので視聴
いよいよコミケにサークル参加しますね。これまではコミケには買い手としてでしたが今回は作り手、売り手としてになります。
立場が変わることで色々と問題が生じてきます。1期・OVAではやや空気だった笹原が奮闘します。
サークル内の人間関係にも変化が。これは見てのお楽しみですね。
残念だったのは春日部の出番が減ってしまったこと。オタク要素が前面に出すぎてしまった印象でした。
こたろう さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第2期です。
決して大事件にはならないオタクの日常。
普通の身の丈以上のドラマはありません。それがこの作品の味。
モメ事はあっても、それを含めてオタク達の”日常”と思えるんですよね。もちろん、一般人から見れば奇異な生態なわけですが^^
喧嘩するにしても、告白するにしても、宴会するにしても・・・
なんというか終始地味なイラッとする行動です。アニメや漫画の事以外にはからきし積極性がなく自信がない。
身の程を知っているのでしょうが、物語のキャラクターとしては全く爽やかさと華がありません。
愛の告白するにも目を背けたまま。
居酒屋でもフィギュア出して自慢。
空気読めなくてサムい方向にハイテンション。
他力本願な人脈しか自慢する事がなく、どこへ行っても鼻つまみ者。
人並みに性欲はあっても、一生童貞だと自覚してるし、
卒業&就職に夢もってるわけでもなく、なんとなく生きてる。
ほんと、嫌な方向にリアルな人間が表現されてます。
それが本作の特徴であり、ドラマなのですが。
これをフィクションとして素直に楽しめないのは、やっぱり近親憎悪なんでしょうかねぇ^^;
基本的には描くのはオタクの日常、というのは1期から一環しています。
ただ、この2期では幾分とクローズアップされる点に変化がみられます。
その1、非オタクの春日部さんの出番の減少。
1期は様々なオタクの行動原理に一般人の春日部さんがツッコミまくるのが基本路線でしたが、もう1年も付き合ってきて免疫ができてきる彼女はそういう事はしません。
相変わらず染まったり迎合したりは決してしませんが。
オタクどもが一番欲っする「一般人の友人(女)」という、女神のような位置で彼らを陰ながらに牽引する役割。
オトコマエならぬ、オンナマエです^^
その2、主人公のキャラ立ち。
一期では空気のような存在だった主人公も活躍します。しかしまぁ、彼の最大の特徴が「普通」「いいやつ」。
オタクの嫌な部分を余すことなく描いている本作ならではの事ですが、アクの強い他の連中との相対比較によって、このヘタレで事なかれ主義な標準型のオタクが良く見えるというマジックが働いています(^。^;)
常識をわきまえた凡人。見栄えも行動もサブキャラの彼が、何故か主人公で居られる不思議。
その3、女子の出番大幅アップ。
キッツイ男キャラが前にでなくなった分、オタク女子達がその生態を曝すわけですが、やっぱり女の子。恋バナも当然あります。
不器用で全然ドラマチックじゃないモタモタした恋愛劇がまた、他の作品にはない味わい。
物語として、どーよ?と思わなくはないですが、この作品に限ってはそれでいいと納得してしまいます。
ぬるくて無理していない。
総括すると、そんな青春物語です。青春と呼ぶにはあまりにダサくて平凡ですが、それが現実、それでいい。
ほんと等身大すぎて色々と恥ずかしくなる、オタクにとっては共感度が並外れて高い作品です。
ぐはぁ、もう勘弁してください (≧Д≦)
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんか一気に見てしまいました
リアルでありそうな大学サークルのオタクな日常系
主人公が1期と違ってちゃんと主人公してましたね
ご都合主義がなくわりと現実感を出してるところがGood
卒業で減っていく部員、就職活動でピリピリしてる自身、やっぱりオタクでも
現実はこうだよね、と思わせてくれます
主人公の恋の行方も気になります。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は、「げんしけん」「げんしけん OVA」の続編となっています。ストーリーが繋がっているので、順番通りの視聴をお薦めします^^
前作までは、登場人物の個性に焦点を当てて物語が進められてきました。げんしけん・・・現代視覚文化研究会が、サークル活動を殆ど行なってこなかったので、そのような展開は必然なのでしょうけど・・・^^;
ですが、本作品では会長に就任した主人公の笹原 完士(ササハラ カンジ)を中心にサークルとして目標を掲げてみんなで力を合わせた活動を始めます。これが、前作までの物語と展開が異なるので、とても新鮮な感じがしました。しかも、これまでしっかりと登場人物や個性について描かれてきているので展開が異なっても、すっと入り込む事ができます^^
もちろん、これまで殆どサークル活動を行ってきておらず、会員にはそのペースが身体に染み込んでいるので、順風満帆になんて物事は進みません^^; でも、「好き」とか「やり遂げたい」という思いが身体を突き動かすんですよね^^ そういえば、私も学生時代に・・・などとその当時を思い出しちゃいました^^;
それと、前作までの展開と大きく異なるのは恋愛です。
自分の好きな事や打ち込んでいる分野にはトコトン強いけど
興味の無いモノには時間もお金も使いたくない・・・だけど恋愛は別で、興味が無いからじゃなく自分に自信が無いから・・・動けない^^; この辺りの心理描写が秀逸なので、気持ちが手に取るように分かるし共感できました。
げんしけんで巻き起こる恋愛模様・・・これは見ものです^^
でも、このようなサークル活動もずっと続けられる訳ではありません。大人へ・・・社会人に向けた階段を日々昇っていて・・・それはげんしけんのみんなも一緒です。社会人になる・・・という事は学生時代とは立場がまるで異なります。
自分を見つめ直して・・・障害を目の当たりにして思い悩み・・・時には自暴自棄になったり・・・きっとそれぞれが大人になっていくために必要な事なのでしょう。
1クールでしっかり纏まっている作品なので、中だるみすることなく一気に視聴してしまいました^^;
7月から「げんしけん 2代目」が放送されますが、続編になるとの事なので凄く楽しみです♪
それと、この作品では「くじびきアンバランス」があちこちに出てきます。視聴しているうちにすっかり気になる存在になってしまいました。こちらの作品も是非視聴してみたいと思います^^
ストライク さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作 漫画 未読
全12話
1期、OVA 視聴済み
感想
今回は1期、OVAよりはちゃんと主人公がメインっぽくなっ
てました。
{netabare}
OPは、ちょっとガン〇ムSEEDのパロ入ってて、初めて観た時は笑いましたw (≧▽≦)vぶは!
1~3話は、コミックフェスティバル(通称コミフェス)参加の話でしたが、参加者側の裏事情が分かって面白かったです。
自分はコミフェスに行った事がなくて、一度は行って見たいんですが、これ観たら・・・
なんか、始発の電車で出かけ、会場で何時間も並んで待つなんて・・・
キツイですね。それに凄い人の数で、人酔いしそうです。><
同人誌には興味はないんですが、話の種に一度は行って体験してみたいですね!^^;
でも、暑い夏コミは無理かなw (> <)
4話では、田中と大野さんがやっとくっ付いてよかったな~っと。
個人的には大野さんみたいな人、巨乳は関係なく好きですけどね! (●´ω`●) ってか、普通のがいいけどw ^^
{netabare}二人共、初キッスがディープキスなのは、ど~なのよ!でしたが。。。 (@゜Д゜@;){/netabare}
5話では、荻上の腑女子妄想が爆発!(*^▽^*)
笹原(攻め)と斑目(受け)が美化されてのBL
爆笑でしたw (≧▽≦)vぶは!
7話では、斑目、田中、久我山が卒業してしまいます。
卒業後も、斑目が弁当買ってサークルの部屋に来るのは、なんだか嬉しかったです。
居なくなるのは寂しいので。
10話では大野がアメリカに住んでた時の友達、アンジェラとスザンナが来るんだけど・・・
この時、斑目とアンジェラとの絡みで、アンジェラが英語で喋るんだけど、字幕がないから何言ってるか分からんかった。
あそこも字幕が欲しかったです。(-ω-)
あと、この10話のラストで分かったんだけど、斑目って一般人の春日部 咲に惚れてたんですね~
前に無理やり「くじびきアンバランス」のコスプレさせられた姿を見た時から意識しだしたのかな~って思いました。
んで、アンジェラは斑目に惚れたのかな?
スザンナは、いろんなアニメの名セリフを言うんだけど、そのセリフが分かるので、余計面白いですね!
「エヴァ」「ドラえもん」「ラピュタ」「うる星やつら」等
ヾ(>▽<)oぎゃはははっ!
9話以降は、主人公の笹原の就職活動と、荻上主催の夏コミ参加の話が進んでいきますが・・・
ことごとく面接で落ちる笹原を見てると、こっちも辛くなりました。
11話で、萩上が初めて書いた同人誌が、最初の1冊売れた時、笹原の喜んでくれた満面の笑みに惚れたと云うか、意識しだしたのかな~?
11話のラストで、萩上が書いたBL同人誌を見てる二人の腑女子が笑えましたw 「も・も・も・・」その後のセリフって、やっぱり「萌え~」なのか? ^^;
ラスト12話で、春日部と萩上にはっぱ掛けられて、ようやくやりたかった編集業の会社に内定貰った訳だけど、よかったな~っと。
その報告を萩上に電話して、その後二人は良い雰囲気w
そんな感じで終ってしまいましたが、その後が気になりました。
あの後二人はどうなったのか?
その辺、3期の二代目で分かるのかな~?
でも、二代目って、声優さん達が皆変わってしまうみたいなので、個人的に、萩上役の水橋かおりさん、大野役の川澄綾子さん、斑目役の檜山修之さんが好きなので残念で仕方ないです。
(yTДT)y ○|  ̄|_
最後に、斑目達の卒業、笹原と高坂の就職と、なんだか駆け足でした。
原作知らないので分かりませんが、駆け足だった分、ちょっと勿体無かった気がします。
もっといろんなエピソードが見たかったな~と・・・。
{/netabare}
結論
オタクあにめの「げんしけん」、やっぱり面白かったです。(≧∇≦)b
ので、直ぐに原作コミックを買って読みますw (=´ω`)ノシ
PS:萩上見てると、なんだか こけし人形を連想するのは自分だけかな・・・?∑d(≧▽≦*)
ローズ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
笹原が大学3年生となり、コミフェス(※1)にサークル参加するところから物語は始まります。
1期目やOVAを観ていないと登場人物の個性が分かりません。
2期目単体で観ても面白いですが、話の流れがあるので、まず1期目やOVAを観たほうがいい気がします。
OPのところからガンダムのパクリ・・・
やってくれますね^^
主な内容としては、コミフェスへのサークル参加・サークル内恋愛関係・就職活動の厳しさあたりでしょうか。
コミフェスへ参加することとなったげんしけんですが、ここでもトラブルが発生します。
いつかは買う側から売る側へと立場を変えてみたかったのでしょうが、同人誌を一冊作るだけでも相当な労力がいる事が分かります。
まとめる笹原(当時のげんしけん会長)の立場は辛いです。
サークル内の恋愛ですが、すでに高坂と春日部はカップルとなっています。
別れる事を考えるとサークル内での恋愛は難しいと思うのですが・・・。
誰と誰がカップルになるのかは予測できるのですが、ネタバレになるかもしれないので書かないでおきます。
ただのオタク趣味全開の作品と思いきや、大学生の就職活動も描いています。
今現在の就職状況は分かりませんが、大学生にとっては厳しい現実です。
大学生の4年間を丸々遊べるという事はありません。
たまには、大学7年生という人もいますが・・・^^;
(大学に8年在籍すると強制的に除籍だったかな。初代げんしけんの会長は何者なんだろう?)
いずれにしても、主要登場人物の大半は大学を卒業して社会人となります。
サークル参加以外でのコミフェスでは大野の留学時代の友人が登場します。
スザンナ・ホプキンス、通称・スーの言動や行動はかなり突飛で笑えます。
どんなアニメの名台詞が出てくるのか、こうご期待という事で^^
ただのオタクを笑う自虐作品かと思いきや、大学生の日常をリアルに描いています。
自由なモラトリアム生活三昧の日々と革靴をすり減らして歩き回る就活・・・
結構、極端に描かれていますが、現実的でもあります。
笑いだけでなく悲壮感漂う場面もあうので、色々な楽しみ方ができます。
げんしけん1期目・OVA・2期目と作品が終わりますが、新しく『げんしけん 2代目』の放送が決定しています。
男性の主要登場人物は卒業しているので、残っているげんしけんメンバーを考えると女性がメインになると思います。
あくまで、げんしけんの新キャラが登場しない場合の前提なのですが・・・
クッチーについては、どうでもいい登場人物かな。
げんしけんを全体的に見てみると、男性よりも女性が重要なポイントだと思います。
オタクとは無縁の春日部さん、コスプレが趣味の大野さん、頭の中がBLの妄想で一杯になる荻上さん等、どのキャラも個性的です。
特に注目したいのは春日部さんでしょう。
オタクとは距離を置いて自分の居場所(高坂の隣)を確保する乙女心もありますが、
それ以上に暴走したオタクに対してのツッコミ役として重要な役割をしています。
男性よりも女性が強い・・・
実生活と変わらないですねw
1期は2004年、OVAは2006~07年、2期は2007年発表と少し古い作品ですが、
予習するのであればお早めにどうぞ^^
【補足】
BLメインの回は需要があるのかな~^^;
(※1)コミフェス・・・現実世界でのコミックマーケット、略称・コミケにあたる作中でのイベントの事。
同人誌即売がメインなのかな。
(大野さんのコスプレもありますが^^;)
Jさん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作の恋愛色が強くなった後半が
げんしけんの2期になるのかな。
部も代替わりして
主人公達も就活を始め
就職するって流れなのだが
1期の雰囲気から
まったく違う感じになっていってしまった。
評価が分かれるアニメかな。
モヤモヤ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は13巻まで既読。
まず、監督がエロゲーで名を馳せたよしもときんじに変わってからお色気描写やシリアスな恋愛描写が濃くなったなというのが第一印象でした。
そして、シリアス路線を強めたあまり、人間関係がギスギスし過ぎているのが非常に気になりました。
{netabare}例えば、笹原が就職活動で苦労するシーンがあるのですが原作ではあそこまでイライラしていないし、クッチーに「うざい」と捨てゼリフを吐くシーンもありません。口にヒゲを生やすシーンも、それで咲にボロクソに言われるシーンもありません。{/netabare}
原作のまったりした雰囲気が好きな私としてはここまでシナリオを変えた点は微妙でした。
ただ、オリジナルストーリーの内容が悪いと言う訳ではありませんでした。重苦しくシリアスな展開が続きますが、別の作品として観れば面白かったです。
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オタクのぬるく楽しい日々を描いた『げんしけん』の第2章。
オタク嫌いなオタク女・荻上を迎え、相変わらずゆるやかなオタクライフを満喫していた現視研の面々。しかし、笹原が会長に就任し現視研に転機が訪れる。
笹原が会長就任の際に公約し応募した、コミフェスのサークル参加の当選通知が届くのだった。ゆるやかなオタクライフから、新たな世界に踏み込んでいく「げんしけん」の向かう先は…!?(TVアニメ動画『げんしけん2』のwikipedia・公式サイト等参照)
大山鎬則、斎賀みつき、ゆきのさつき、檜山修之、関智一、乃村健次、川澄綾子、水橋かおり、石田彰、後藤邑子、甲斐田ゆき
原作:木尾士目(講談社月刊『アフタヌーン』連載)、 監督:よしもときんじ、脚本:横手美智子/木尾士目、キャラクターデザイン:柳田義明、総作画監督:柳田義明/石橋有希子/野口孝行、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽制作:ランティス、プロデュース:GENCO、制作協力:亜細亜堂
ジャンル:OVA
放送時期:2006年12月22日
部室の窓際に腰をかけ、おだやかな春風を楽しんでいる咲。すると、向かいのサークル棟から喧騒が聞こえてくる。どうやら漫研でなにやら言い争っているらしく、突然、サークル棟の2階から人が飛び降りた。目の前の光景に唖然とする咲と現視研の面々。数日後、漫研の高柳が現視研に連れてきたのは、飛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
椎応大学現代視覚文化研究会、通称「現視研」。その新会長となった荻上千佳は、昨年の新歓活動の反省を踏まえ、新入生の会員獲得を目指していた。新歓会場では、相変わらずコスプレをして自分だけが楽しんでいる前会長・大野加奈子を横目に、荻上は大きなイラストを即興で描く姿を披露した!それに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
笹原完士は大学入学を機にそれまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した新入生。 見学で訪れた「現代視覚文化研究会(げんしけん)」の個性豊かな「現視研」のメンバーと行動をともにしていくなかで、笹原はこの道に進む覚悟を決めていく...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
アニメやマンガが大好きなことを隠している成海と、イケメンで仕事もできるが、重度のゲーム好きの宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛模様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
クラゲオタクの月海が住むのは風呂・トイレ共同、男子禁制のアパート・天水館(あまみずかん)。住人は皆腐女子でニート、オシャレ人間は天敵、そんな彼女たちは自分たちを「尼〜ず」と呼ぶ。ある日、死にそうなクラゲを救ってくれた美人でオシャレな女の子と知り合った月海。だがその子は、父親の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
クール教信者原作の4コマ漫画をアニメ化したラブコメディ。仕事熱心なごく普通のOL妻・カオルと、半ニートで重度なオタクの旦那・ハジメ。旦那に振り回されたり心配したり、それでも恥ずかしいほど仲の良いふたりの日常を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
漫画家・安野モヨコ(ロンパース)が、エヴァンゲリオンなどで知られる夫・庵野秀明(カントクくん)の日常を描いたエッセイコミック「監督不行届」がアニメ化! テレビ東京木曜深夜「あにむす!」内にて3分アニメ、シリーズ全13回放映します
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放送時期:2015年冬アニメ
春休み、アニメBD購入費用を得るためのアルバイト中のオタク・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、その少女をメインヒロインのモデルにした同人ゲーム作成を思いつく。1ヶ月後、その少女が名前も知らないクラスメイトであることを知った。 それほどまでに印象が薄い加藤恵をメイ...
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放送時期:2010年秋アニメ
波乱のない普通の人生を志向する男子高校生・高坂京介は、数年前から中学生の妹・高坂桐乃から挨拶もされずまるで汚物を見るかのように蔑んだ視線を送られるだけの冷え切った関係になっていた。京介自身もまた非凡な才能に溢れる生意気な妹を嫌っており、そんな状態がこれからもずっと続くかに思わ...
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放送時期:2007年秋アニメ
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。 周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。 そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。
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放送時期:2007年秋アニメ
大ヒット作品『今日の5の2』発売から365日。桜庭コハル原作単行本のアニメ化。 小学生・中学生・高校生の一癖ある南家の3姉妹、千秋(ちあき)、夏奈(かな)、春香(はるか)や周囲のキャラクターがおりなすのほほんでお馬鹿でちょっとエッチな平凡な日常をたんたんと描いていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
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放送時期:2007年秋アニメ
バル・マスケとの戦いを終え、平和を取り戻した御崎市。 夏休みも終わり、2学期が始まり、シャナと悠二はいつもと変わらない日々を過ごしていた…。通い慣れた校舎。積極的に吉田さんに声を掛けてる池。妙にぎこちない緒方と田中。シャナを心配し、学校までついて来るヴィルヘルミナ。シャナと共に...
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放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
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放送時期:2007年12月1日
落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。
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放送時期:2007年秋アニメ
高校卒業後に上京した後、働きもせずに自堕落な毎日を過ごしていたが、借金の保証人になったがゆえに肩代わりをする羽目となり、その返済のために危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく主人公・カイジ(伊藤開司)。 平穏な環境ではただのダメ人間だが、命がかかった極限の状態に置かれると、...
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放送時期:2007年秋アニメ
室江高校の剣道部顧問、「コジロー」こと石田虎侍は、その日の食事にも困る貧乏生活の日々を送っていた。そんなある日、高校時代の先輩である石橋賢三郎から練習試合の話を持ちかけられる。それも、石橋が顧問を務める町戸高校剣道部に勝ったら、石橋の実家の寿司屋で「1年間寿司食べ放題」という条...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...