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「終物語(「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」)(TVアニメ動画)」

総合得点
84.8
感想・評価
694
棚に入れた
4367
ランキング
273
★★★★☆ 4.0 (694)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1

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終物語(「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

バラバラにされた理由は一度殺すことで吸血鬼との分離とな。
考えたものだね。
忍ちゃんが成人サイズになってもた。
まよいちゃんも連れ帰ってきちゃった。
からの受験勉強で現実に戻される。
まよいちゃんとのやり取り最高やな!

ひたぎ回はまさにランデブーというかちょっとしたいちゃつき。
扇ちゃんが余計に思えてしまう。
もう結婚の約束までしちゃって。罰ゲームと称して下の名前で呼ばせる照れ屋さん。

石投げて刀で野球は謎。
忍ちゃんは幼女に戻りたいんだなあ。
助けないうんねんの話していたのに、結局腕を投げ出して助ける。
{netabare}歴くん自身が生み出したのが扇ちゃんだったということで暗闇もどきでもなんでもないわけで。暗闇に飲み込まれそうになるところを羽川さんがメメを見つけてきて認知させることで助けるという急展開。{/netabare}
北極と南極て。
エピローグは頭脳を売ったという羽川さんとひたぎちゃんと3人仲良し。


OP
terminal terminal 歌 八九寺真宵(加藤英美里)
dreamy date drive 歌 戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
dark cherry mystery 歌 忍野扇(水橋かおり)
ED
SHIORI 歌 ClariS


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ――だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。不思議がる暦に、彼女はこう告げた。「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」そして暦は自分が死んだ意味を知る。 阿良々木暦が「何」でできているかを知る物語にして、すべての「始まり」を知る物語は、ここに締めくくられる――

エピソード1 - まよいヘル 其ノ壹
暦が目を覚ましたとき、彼の前に現れたのは成仏したはずの八九寺真宵だった。真宵は自分たちがいるのは地獄の最下層、阿鼻地獄だと暦に伝える。なぜ自分が死ぬタイミングと落ちる地獄を、真宵が知っていたのかいぶかしむ暦。すると真宵は、自分はある人物の依頼で暦を迎えに来たと言い出すのだった。

エピソード2 - まよいヘル 其ノ貳
真宵に案内された先で待っていたのは、かつて暦と敵対し、余接によって殺されたはずの専門家、手折正弦だった。驚き警戒する暦に対し、今は暦をねらう意志はないことを告げる正弦。さらに彼は、暦たちと相対して殺されることこそがあのときの自分の役割で、それはすべて、ここで暦に遭うためだったと語る。

エピソード3 - ひたぎランデブー 其ノ壹
どうにか志望大学の試験を終えて家に戻ってきた暦を、恋人・戦場ヶ原ひたぎが待ち構えていた。彼女は、受験勉強の期間中はまるでできていなかったデートを、明日すると暦に告げる。こうして、入学試験の翌日にして卒業式の前日である3月14日のホワイトデーに、2人はおよそ半年ぶりのデートをすることになった。

エピソード4 - ひたぎランデブー 其ノ貳
ひたぎとのデートで、暦はプラネタリウムを観賞していた。しかし気がつくとひたぎの姿はなく、暦の前にはただ忍野扇の姿だけがある。どうやら自分は演目の途中で眠ってしまい、夢を見ているのだと悟る暦。夢の中の扇は、プラネタリウムに表示された星座の中から、特に蛇にまつわるものをとりあげて語りだす。

エピソード5 - おうぎダーク 其ノ壹
暦は余接とともに浪白公園を訪れる。そこでは臥煙伊豆湖、忍、真宵が既に集まっていて、暦が来るのを待っていた。5人がそろったところでブリーフィングが始まり、伊豆湖は自らが立てた計画を話し始める。そして5人それぞれの目的をすべて果たすための条件として、真宵に対してとある提案を持ちかける。

エピソード6 - おうぎダーク 其ノ貳
怪異の専門家の元締めである伊豆湖は、扇が人間ではなく化物であると断じた。そう言われても釈然としない暦に、扇とは何者なのかについて語って聞かせる伊豆湖。正体不明である扇を退治するためには、その正体を暴けばいい。そして伊豆湖が語った扇の正体とは、暦がよく知る、意外な人物だった。

エピソード7 - おうぎダーク 其ノ参
扇と対峙していた暦は、彼女が何者なのか、その正体を突きつける。伊豆湖の思惑どおり、道を踏み外した怪異を制裁する存在「くらやみ」が現れた。自らの消滅を悟りながら、いつも通りの薄笑いで言葉を紡ぎ続ける忍野扇。彼女に、暦が最後にかける言葉とは……。

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 61
サンキュー:

9

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「正しさ」との和解

阿良ヶ木はあるところでは「忍野扇さえいなければ」といい、別のところでは「忍野扇がいてくれたから、今がある」ともいう。このような意味で阿良ヶ木にとって彼女は極めて両義的な存在として位置付けられている。こうして「終わり」の「終わり」となる本作では、いよいよ阿良ヶ木は扇と「対決」することになる。そして、この「対決」は阿良ヶ木がこれまで目を背け続けてきた自らの「正しさ」と向き合っていく営為そのものであるといえる。この点、本作を駆動する大きなテーマの一つが「正しさ」である。幼少期から中学に至るまでの阿良ヶ木は警察官を職業とする両親の教育によって普遍的な「正しさ」を曇りなく信奉する少年だったが、あの高校1年の秘密学級会で「多数決」により「正しさ」が捏造される瞬間に直面したことが契機となり、以降の彼はよく知られる「友達はいらない。人間強度が下がるから」という台詞に象徴される厨二病的ニヒリズムに陥ってしまう。もっとも、こうした厨二病的ニヒリズムもあの春休みにキスショットと邂逅して以降、数多くの出会いの中でずいぶんと揺らいではきたものの、やはり彼の中ではかつて抑圧した自らの「正しさ」とは折り合いをつける事は出来ずにいた。けれども本作ではいよいよ「正しさ」の方から彼に「対決」を迫ってくる事になる。いわば本作はある面で「正しさ」と和解する物語を物語る物語であったといえる。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 130
サンキュー:

1

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

暦の怪異をめぐる冒険の終わり

冒険のおわりは、{netabare}大団円{/netabare}


最後は主要キャスト大集合。
誰も幸せになれないってさんざん言っといて、
ちゃっかりハッピーエンディング(≧▽≦)

まさかの「あの不穏キャラクターまで?!」な
暦のヒロイズム。
素敵です。

たまに出てきて、
(自分でも久しぶり過ぎてキャラを忘れてしまったとか自虐過ぎて笑っちゃった)
しっかり癒しヒロイン枠キープのガハラさん、
可愛くて素敵でした(///ω///)♪

投稿 : 2022/05/31
閲覧 : 435
サンキュー:

24

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジグソーパズルは、余白をすべ埋めなければ「終」わらない

長い物語シリーズもついにクライマックスです。
今までのシリーズを踏まえつつ、思ったことを書いてみたいと思います。


■思い出って時系列シャッフルだよね
{netabare}
このシリーズは、放送順に観ていくと時系列がシャッフルになります。
シリーズが完結した今では最初から時系列順に観ることも可能です。
でも、あまりお勧めしません。
やはり、シリーズ構成がとても上手いので絶対に放送順に観るべきだと思います。

3月の春休みに阿良々木と忍の間に何があったのか?
この始まりの『傷物語』を、クライマックスの『終物語』の直前にもってきました。
つまり、このシリーズは、この一番肝となる疑問をひっぱるだけひっぱります。
そして、その間にいろいろな物語を挟んできます。
視聴者は、過去、現在、未来、いろいろな時点にいるような不思議な感覚になります。

この時系列シャッフルとなっているシリーズ構成は、実はとても上手いと思うのです。
なぜなら、「思い出」って、そういうものだからです。

この物語は、終わってみれば青春の思い出話のような物語でした。
阿良々木のセリフからも回想録かなと思える部分もありました。

ご自身が思い出話を誰かに語る時のことを想像してみてください。
誰しもそうかと思いますが、思い出とは、時系列順に語るものではありませんよね。
印象深かったことや嬉しかったことから語り始めます。
思い出したくないことは、後回しにしてしまいます。
また、途中で思い出して、挟み込んで語る話もあるでしょう。

この物語シリーズは、そんな青春の思い出話を聞いているかのような感覚になります。
もしこれが、時系列に語られたら面白くはありません。
例えば、阿良々木に"彼女"のことを聞きたいなと思ったとします。
もちろん、それは、戦場ヶ原との馴れ初めの話をまっさきに聞きたいわけです。
にもかかわらず、『傷物語』、『猫物語』と前置きから順を追って話されても・・・。
もちろん、あまり面白くはありませんよね。
それら前日譚は、「実はね」と後で語られた方が面白いと思うのです。

2周目以降の再視聴時でも、やはり、放送順をお勧めしたい作品です。
{/netabare}


■ジグソーパズルのような面白さ
{netabare}
このシリーズは、ジグソーパズルが組みあがっていくような面白さがありました。

ジグソーパズルは、まずは、わかりやすい特徴的な部分から組んでいきます。
左上から順番にピースをあてはめていくことはしません。
このシリーズにおいては、その特徴的な部分が『化物語』だったのです。

特徴的な部分ができあがってきたら、今度はその周りのピースを探します。
そして、今ある絵の塊をどんどん大きくしていきます。
このシリーズでは、他の物語が『化物語』を補完していきます。
場所によっては、絵の塊と塊がつながりより大きな絵の塊になるところもあります。
ここまでくると、いくつも大きな絵の塊ができ、全体もだんだんと分かってきます。

最後は、いよいよその特徴的な絵の塊と塊をつないでいくときです。
その特徴的な絵と絵の隙間とは、逆に言うと特徴もない余白のようなものです。
しかし、パズルは、ここをちゃんと埋めていかないと「終」われません。
その存在が、正体不明だった忍野扇だったと思うのです。

忍野扇は、『鬼物語』のときに言いました。
「私の仕事は、たとえて言えば、
 宇宙の大半をしめる圧倒的な暗闇のようにありふれた仕事です。
 まちがっているものをただし、終わるべきものを終わらせる。」と。

パズルで余白を埋めていくと、間違ってはめているところに気づきます。
はたして今まで作ってきた部分の絵は正しかったのか?
実は、間違ったことをやってきたのではないか?
つまり、今まで阿良々木がよかれとやってきたことが果たして正しかったのか?
「物語」と「物語」をつないでいくと、そんなことに気づくのです。

パズルは、余白をすべ埋めなければ、「終」わらせることができません。
忍野扇は、それぞれの「物語」の隙間を埋め、間違っている部分を正そうとします。
そして、隙間を全部埋めきってパズルを「終」わらせようとします。
忍野扇は、自分をそんな役目だと思っていました。

でも、違いました・・・。
{/netabare}


■「人は一人で勝手に助かるだけ」
{netabare}
忍野扇は、「物語」と「物語」の間の隙間に隠れていた阿良々木自身の気持ちでした。
1つの1つの絵の塊に相当するのが、1つの1つの「物語」です。
それは、阿良々木がよかれと思ってやってきた、言わば"行い"のことです。
そして、その絵と絵の間の隙間とは、阿良々木自身の隠れた"気持ち"です。
本当にそれでよかったのだろうかと思う自己批判精神です。
阿良々木が抱えるそんな葛藤が形となって現れたのが忍野扇です。
つまり、忍野扇とは、阿良々木自身に他なりません。

最後に阿良々木は、忍野扇を助ける形で決着をつけます。
「物語」と「物語」の隙間に隠れていた忍野扇と言う絵を完成させたのです。
この時、今まで正体不明だった忍野扇と言う存在が認識されたことになります。
それは同時に阿良々木自身が自分の気持ちに気づき、決着をつけたことと同じです。

忍野メメは、かつて言いました。
「人は一人で勝手に助かるだけ。誰かが誰かを助けることなど出来ない。」と。

阿良々木が最後に忍野扇を助けたことは、自分自身を助けたことと同じです。
つまり、「人は一人で勝手に助かる」。
最初に『化物語』で提示されたこの言葉。
これが、最後の最後にきて、主人公自身の身で具体的な形で示されたのです。
この言葉は、忍野メメのその時々のただのキメセリフではなかったのです。
このシリーズのテーマそのものだったのです。
そして、そのテーマが主人公自身によって最後に回収されたのです。

こんなにも長い話なのに、最初と最後が一本の線できちんとつながっている。
そして最後は、このテーマをしっかりと締めている・・・。
これは、なんてすごいことなんだと驚きを隠せません。
{/netabare}


■「本当は はじめから すべて わかっていた」
{netabare}
パズルが完成したら、全体の絵を眺めてみます。
絵と絵、すなわち、「物語」と「物語」の隙間、そこにはちゃんと忍野扇がいました。
でも、実は、それは最初から分かっていたことでした。

「おうぎダーク」のOP曲「dark cherry mystery」の歌詞にもあります。
「本当は はじめから すべて わかっていたと
 すべてが終わってから やっと わかる いつも」

実は、ジグソーパズルとは、最初から全体の絵が分かっていて組み始めるものです。
しかし、組み上げていく最中には、これでいいのかと一種の疑心暗鬼にとらわれます。
それは、根拠がない"正体不明"な気持ちです。
それこそが、忍野扇だったと思うのです。

しかし、それでも、そこに忍野扇がいることは、
言い換えれば、阿良々木にとって自分自身の気持ちは、
「本当は はじめから すべて わかっていた」ことなのです

心の声に耳を傾けるって、大切ですが、とても難しいことですよね。
そんなこと、自分では最初から分かっている。
でも、それに対してなかなか素直になれない自分もいる。
心の声ってそう言うものですよね。
それでもやはり、自分と向き合うことは大切なことなんだろうと思います。
OP曲にあるように、「すべて終わってからやっとわかる」のは、やはり辛いことです。
でも、それが青春であり、それが人生であるのかもしれません・・・。
{/netabare}


■まとめ

この作品は、すべてのシリーズを観るべきです。
すると、目の前でパズルがだんだんと完成してくるのが見えてきます。
最初は、特徴的な部分の絵の塊がいくつか見えてきます。
次は、その絵の塊の周りがさらにひろがっていきます。
最後には、その絵の塊と塊の隙間が埋まっていきます。
このシリーズは、まるでそんなパズルが完成していくような感じでした。
阿良々木の"行い"と、"気持ち"がパズルのように綺麗に組み合わさっていくのです。
この長い物語は、パズルが完成する長い過程を描いて見せてくれたのだと思います。

とても面白かったです。

次は、『続・終物語』です。
このシリーズのエピローグです。
あらためてこれは青春だったと認識する大切な物語です。

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 260
サンキュー:

25

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春は、"僕"がいなくちゃ「はじまらない」。

 今回は「まよいヘル」2話分、「ひたぎランデブー」2話分、「おうぎダーク」3話分、の三本で成り立っています。

 今までの謎・伏線が回収され、本格的に問題解決へと向かいます!

以下、自分用にメモ↓(ネタバレ注意)
・「まよいヘル」
{netabare} 暦物語で臥煙伊豆湖に殺されましたが、今回その理由が明かされました。→阿良々木君の吸血鬼性を失くすため、かな?あと八九寺や手折正弦と再会して、八九寺と共に再び現世に戻ってきた、と。
阿良々木君が殺されたことはビックリしましたが、とりあえず八九寺が再登場して嬉しかったです。{/netabare}

・「ひたぎランデブー」
{netabare}阿良々木君と戦場ヶ原がひたすらデートする話。メタ発言で気付いたけど、そういえば、確かに戦場ヶ原出番少なかったな…相変わらずツンデレ具合が面白いwww{/netabare}

・「おうぎダーク」
{netabare}今回の物語の根幹ですね。忍野扇の正体が明かされました。
阿良々木君は、今まで色んな人を助けてきました。しかし、自分のことを顧みませんでした。人が助かれば自分はどうなってもいいと思っていたようです。最後は「くらやみ」に飲まれそうになった忍野扇を助けました。それも自分の腕がもがれようとも。自己を批判する心をも受け入れたようです。このシーンはなんだかグっときました。{/netabare}

 ハッピーエンドのようです。良かったね(*´ω`*)

 最後、また阿良々木君は困っている人を助けに行きました。これからも阿良々木君の人助け精神は変わらないようです。

 最近ネットで物語シリーズに関することを見直してみて思ったのですが、たくさん伏線が散りばめられていてそれを鮮やかに回収するところも魅力なんだと気づきました。最初はキャラ萌えアニメだと思っていましたが、改めて見てみると奥が深いんだなぁ、、、

投稿 : 2022/02/14
閲覧 : 382
サンキュー:

21

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

13~16話の感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}
臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ――だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。不思議がる暦に、彼女はこう告げた。「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自分が死んだ意味を知る。

阿良々木暦が「何」でできているのかを知る物語にして、すべての「始まり」を知る物語は、ここに締め括られる――


ストーリー

3月13日、大学受験の日の朝。阿良々木暦は臥煙伊豆湖によって殺された。
死後の世界で暦を待っていた八九寺真宵は、彼をどこかに案内し始める。そしてその先にいたのは、思いもかけない人物だった。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
{/netabare}
キャスト{netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第0話「終ワリニ向カウ物語」(総集編)
{netabare}
感想
{netabare}

15分くらいで
前半は化物語からのおはなし
後半は3人の死のことって言って
八九寺真宵と手折正弦(テオリタダツル)のおはなしをちょっとして
これから阿良々木クンの死の直後のおはなしがはじまるみたい


色々忘れちゃってたけど
とくに手折さんの死ってゆうのはあんまり目立たなくって
いたことも忘れちゃってた。。ごめんなさい(^人^)
{/netabare}
{/netabare}
第13,14話「まよいヘル 」
{netabare}
感想
{netabare}

13話目は
真宵と地獄で会って生き返るために手折正弦さんのところに行く間に
女子たちと出会ったときのことちょっとずつくり返すってゆうおはなしで
まだ総集編がつづいてたみたい^^


14話目は
正弦さんと会って今回のネタバレみたいなこといろいろ聞くんだけど
実は正弦さんってとっくに死んでて
この前斧乃木余接に殺されたのは乗りうつってた人形だったって。。

それで死んだ後も人形を使って仕事をつづけてて
阿良々木クンと忍がかかわってる事件を解決する依頼があったんだけど
阿良々木クンたちは無害だから手を出すなってメメさんからおどかされてて
メメさんに言われてた通り正弦さんは臥煙さんに連絡したんだって

それで臥煙さんに助けられて阿良々木クンは生き返ったんだけど
死んだときに忍と分かれたから生き返ったら元にもどったみたい^^

そのときに阿良々木クンは真宵まで連れてきちゃった!?
って死んでだいぶたつのにうまく生き返るのかな?


あと、依頼者のことはたぶん次のおはなしで。。
って何にも知らないあの人だけど^^
{/netabare}
{/netabare}
第15、16話「ひたぎランデブー」
{netabare}
感想
{netabare}

ひたぎがさそいに来てデートするおはなし^^

ひたぎがデートのさそいに電話とかじゃなくって
ちょくに来ちゃうっていいなぁ♪って

しばらくデートもしてなくってッてきっと顔も合わせてなかったんだろうな
デートまで待てないってゆう気もち分かるよね^^


車でむかえに来たところは阿良々木クンちょっとビビッてたみたいだったけど
運転はふつうにうまかったよね^^


デートはプラネタリウム。。
ひたぎはいつも1人で行ってるのかな?

理系少女って頭よさそう。。

でも、宇宙地図が扇型って言ってたけど星っていつも動いてるのに
コンピュータの中だったらシミレーションできるけど
どうやって地図って作るんだろう?


デートなのに2人で眠っちゃうってどうなの?w
なんだか2人でいても2人ともドキドキとかしなさそう。。

でも、ひたぎってけっこうやきもち焼きだよね^^

羽川さんからの電話は阿良々木クンにかけさせないとかw

真宵と2人のところなんか見てたらどんな顔するのかな?って
ちょっと考えちゃった。。
きっとふつうの顔だけど心の中は煮えたぎってそうw


あと、デートで行ったところは
カレシがいたらいっしょに行ってみたいスポットかも?

プラネタリウムのなかにダブルベッドみたいなソファーがあって
2人で横になりながら星を見れるってステキ!だし
科学館とかもおもしろそう☆

レストランもカジュアルでいいなぁ^^

カラオケルームも靴をぬいで床に座る
自分の家のリビングで歌ってるみたいな感じが落ちついてていい♪


ひたぎが勝った人のゆうことなんでも1つ聞くってゆうカケをして
ボーリングとカラオケしたけど負けて
そんなに勝ちたいわけって何だろうって思ってたら
下の名まえで呼んでほしいってゆうことだった^^

それだったらスナオいえばいいのにほんとにツンデレなんだからw


あ、そう言えば扇が夢に出てきて
正しいことをしなさいとかって言ってたけど
正しいことってきっと
何もしなくってもそうなることなんじゃないのかな?

人間が正しいって思うことと自然が正しいって思うことってちがくて
もし、それが正しいことだったら
阿良々木クンとか扇が何にもしなくっても自然にそうなるって思う。。


さいごは扇が阿良々木クンにおねがい。。
臥煙さんと戦うから味方になってほしいって。。

こうゆうときって分かってても助けちゃうのが阿良々木クンなんだよね。。
{/netabare}
{/netabare}
「阿良々木暦ノ物語」(総集編)
{netabare}
感想
{netabare}

エーと。。また総集編だけど
こんどはヒロインズのまとめ。。

それで最終回につながるんだけど
後半のヒロインって扇くらいかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第17~19話「おうぎダーク」
{netabare}
感想
{netabare}

感想ってゆうかまとめ?
北白蛇神社と忍野忍が今までのいろんなことの原因になったみたい


阿良々木クンが連れて帰ってきた真宵は幽霊になったんだけど
そのままだとまた暗闇に飲まれちゃうから
撫子が人間にもどったあとの神社の神様にさせちゃった。。


それで扇の正体は阿良々木クンで
自分の悪いところをせめる自分の心が生み出した怪異だったみたい

怪異ってゆうのは何となく分かってたし
人間じゃないみたいって思ってたけど正体が阿良々木クンだった。。って

それはいつも
「知ってるのはあなたです。。阿良々木先輩」って言ってたから分かるけど
どうして女子のかっこうになったか?ってゆうのが気になっちゃった。。
もしかして怪異ってみんな女子になるのかな?w

それとも自分をせめる阿良々木クンの心って女々しいから?


さいごは阿良々木クンが扇と対決して正体をはっきりさせたら
ウソつき怪異の扇を消しに暗闇があらわれて
ホントは扇に消えてもらうはずだったけど
やっぱり阿良々木クン。。助けちゃった^^


そこに翼がメメさんつれて帰ってきてくれて
メメさんが扇のこと自分の姪だって言ったら暗闇が消えちゃった。。

ってゆうのも何となく分かるけど
メメさんって兄弟とかいなかったんじゃないのかな?
それでも暗闇がだませるって
暗闇ってあんまり頭よくないみたいw


さいごは阿良々木クンがまた忍と合体して終わり。。
ってよかったんだけど
じゃあどうして阿良々木クンが1回死ななくっちゃいけなかったの?

はじめから扇の正体をバラせば良かっただけなんじゃないのかな?って


あと、フシギだったのはメメさんって南極で何してたんだろう?って

南極って北極より-20度くらい寒いってゆうし
寒すぎてシロクマもいないみたいだから戦ったりもできないしw
ほんとに何してたんだろう?w
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


物語シリーズも最終回でうまくまとまってよかった。。

さいごは今までのヒロインズたちもほとんど出てきて
扇の正体は気になっててそれが分かったのはよかったけど
老倉育は扇のかげにかくれちゃって忘れられちゃったかも?

「ひたぎランデブー」はよかったけど
おわりになるほどラブコメがへってきたみたい?
やっぱりはじめのころの方がおもしろかったかも。。

さいごは感動っぽかったけど
扇って何考えてるかよく分からないから
ちょっと気もちが伝わってこなくって泣けなかった。。

扇をもっと生き生きしたヒロインにした方がよかったかも?

投稿 : 2021/07/19
閲覧 : 828
サンキュー:

75

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カッコいいラスト

いやぁ、終わっちゃいました…。

ずっと続いてきた暦の1年間のお話。

一体どれだけの物語があったでしょう…。

これだけの原作が、長くずっとアニメ化されたって
コト自体ものすごいコトですよね。
それだけ人気のシリーズだったというコトなんですよね。

確かにっ、すごく面白かったです。
それぞれのキャラもキチンと立っていて
可愛さや、カッコよさを持っていましたし、
作画は言うまでもなくキレイで、その上
表現や演出もとても面白かったです。
ストーリーも意外性があって、
次の展開なんて全然想像が付かなくて…。

最後の黒幕、扇チャンの正体なんて
ボクはスゴいビックリしちゃいました…。

最後の暦と扇チャンのやりとりも、
ストーリーの最後だっていう補正も掛かって
涙なしでは見れませんでした…。

扇チャンがちゃんと笑った表情は、
暦が今までやってきたコトが間違ってなかったって
思えて、感無量でした…。

それに、最後にカッコよくキメようとした暦を
押野メメの登場でかっさらわれていったのは
これぞ物語シリーズって感じで嬉しかったですし、
暦と翼チャンと押野メメで終わらせたこの事件は、
その三人ではじまった「化物語」との対比に思えて、
それもまた感慨深いものがありました…。

いやぁ、何にしても
これだけの長さの話を、ずっと面白く
見させてもらえたコトに感謝です。

とっても面白かったですっ、物語シリーズ。

さて、暦の物語は終わったけど、その続きである
「続・終物語」を見ないとですね。

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 147
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトル通りに締めに相応しい内容

 原作は未読。
 次第に存在感を増していた忍野 扇がついにラスボスとして登場。
 その正体は阿良々木 暦自身の負の要素というものであったが、作品世界外から眺めると暦の
劣等感そのもののメタファーとも言えそう。
 よくよく考えると忍野 扇が特別なわけではなく、これまでも設定上登場キャラの心のありようが
生んだ怪異や、怪異がキャラの心理状態のメタファーのような例は結構あったわけで、だからこそ
忍野 メメがよく言う「勝手に助かる」という考え方は成り立つんだろうなと思ったり。
 この忍野 扇を消すという行為が、作中で臥煙 伊豆湖が「青春の終わり」と言っていたように
自身の未熟さからの訣別を現しているみたい。
 そういう意味では私立直江津高校の卒業という表面上のものと、精神的卒業という二重の意味で、
締めの相応しい内容。
 ただ、結局はこの忍野 扇も救ってしまうところが暦らしいと言うか・・・。これって自身の
劣等感なども持ち合わせたまま、大人になっていくということなのだろうか?。
 それにしても序盤の「まよいヘル」の八九寺 真宵に対してもそうだったが、「徹底的に他者を
救おうとするな」と改めて思ってしまった。

 中盤の「ひたぎランデブー」は戦場ヶ原 ひたぎとのデートという幕間もの的内容。
 戦場ヶ原 ひたぎというキャラだが、原作者の扱いやファンの支持という点からも、多くの
ヒロインの中でもダントツの人気というわけではなさそうだが、暦との恋愛関係に関してはまったく
ぶれない安定感があるのが印象的。
 多くのヒロインが登場して、一種のハーレム状態にようになりながらも、割と早い段階で一人の
ヒロインと主人公との恋愛関係が決定されてぶれない作品というのは割と珍しいかも。パッと
思いついたのは「ソードアート・オンライン」シリーズのキリトとアスナだったけど。
 こういう状態は恋愛ドラマ主体で考えると、単調に感じられてしまうきらいがあるが、両作とも
一番見せたい部分は他にあるわけで、むしろこれは良い措置なんだろうなと思う。
 そして、このぶれない関係性の強さはヒロイン自体の強さをも現しているように思える。

2019/10/14

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 259
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6

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

一区切りが終わりました。まさか、扇さんは暦君から生きられました。びっくりした。

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 296
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1

ネタバレ

なり さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語の終わり

『物語』シリーズの完結編。
「まよいヘル」
「ひたぎランデブー」
「おうぎダーク」
全7話にて構成されています。

ついに高校を卒業、完結です。
いろんなフラグが回収されました。
正直セカンドシリーズあたりから時系列含め
よくわからない部分が大量発生してましたが、
なんとか解決した感じ?
おそらく見返さないとわからないw

ラスト数分の終わりに向かう空気が切なかった。
終わって欲しくなかった。
やっぱりこのシリーズ大好きだなあ。

いつまでも終わらないで欲しい。

投稿 : 2019/01/20
閲覧 : 272
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5

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分の正義

扇ちゃんが中心の物語。
自分の正体と自分の正義と、自己否定。
物語シリーズは毎回観た後に考えさせられるし、最後まで観るとなんとなく前向きな気持ちになる。
自分の中でもやもやしてたものがすっきりする感じ。

これで高校卒業。とりあえず、みんな笑顔で終了。今後のお話も気になります。

投稿 : 2018/12/31
閲覧 : 306
サンキュー:

5

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残り3人の終物語 全ての始まりから終わりへ...しかし、続きは劇場版に...

八九寺、ガハラさん、そして忍野扇
この3人をメインとして、終わろうか

傷物語からのキスショットの出会い
地獄の春休み
ガハラさんの蟹
神原の猿
なでこの蛇
羽川の猫
八九寺の蝸牛(完全たる怪異から浮幽霊へ)

まよいヘル
暦物語のラスト、大太刀によって切り刻まれたアララギ君
彼がたどり着いた場所は八九寺がいる所だった
へ?ここって地獄?アリジゴク?なのか!?

犬カレー空間を超えた先にあったのは壊された神社
そこに一人の神主が座っていた...
彼がガエンと関わっていたことを...
これが茶番劇なのか!?彼女との計らいが!?

ひたぎランデブー
地上に帰って来たアララギ君
家の間でガハラさんがデートの誘い
ヨツギは人形として家の中、月火によって遊ばれていたwww
で翌日、デートの日
へ?ガハラさん免許取ったの!?

尚この時点で、忍野忍は行方をくらましていた模様
場所は2点に絞られている模様

で、プラネタリウムへ
その夢の中、扇が語り掛ける
彼女の正体は宇宙であったことを...
その次はボウリング
カラオケ
帰りは何故かお姫様抱っこ~

しかしアララギ君は車内で
ホワイトデーのお返しを考えてなかった模様
で、数日待ってくれないかと聞いたが...
悪いがクルーザーは無いwww

その答えは
「名前で呼んで」
ああ...そうきたか...

で、家の前に扇がおった
彼女はこれからある人と戦いに行く模様
だから「味方してもらえませんか?」

おうぎダーク
北白蛇神社の謎が語られる
そして収束する場所は...公園
八九寺をどう扱うかできまる
忍野扇という暗闇に飲み込ますのか、住民にさせるかだ
そうか...やっぱ見た目で判断するべきだった
扇は怪異、化けもんだ

貴方が一人でやらねばならない
扇の正体が分かれば瓦解する
そう、姿を偽っていた彼女は暗闇だ

その頃アララギ君の家ではなでこが漫画を描いていた、月火と共に
そして外に出たらおった...扇が...
あれー?カグラの柳生と雲雀が揃ってる~

いやあー不死鳥との対話も楽しいもんだった
じゃあ言おうか
忍野扇の正体を
それは「僕自身」だ

ラスト
ブラックホールを召喚した扇
さあ終わらせよう
被害は報い?人によって割り切れるのか?

彼女が消えようとしたとき、彼は腕を犠牲にしてまで...
そうだ、自分自身を助けたんだ、アララギ君は
ブラックホールに飲み込まれそうになった時、奴は来た
あの子と共に...
そして言った。俺の姪っ子を押し倒しやがって...

へ?姪!?
そして彼女は怪異から人間に...

そして卒業式
羽川が待ってくれていた
そしてひたぎは校舎で...

どれだけ怪異に彼は立ち向かっただろう
それでも彼の本質は変わらない
そこに怪異がある限り、彼は前に進む...

ありがとう、そして卒業おめでとう

投稿 : 2018/11/06
閲覧 : 418
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12

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだ続くの?

そろそろ潮時では。面白いけど少々眠い。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 208
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2

ネタバレ

Akua さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語シリーズの終わり(仮)

一言で言わせていただきますね。
これまでのアララギの物語の到着点だと思えました。

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 252
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3

ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あぁ、いい終わり方だな

まだ続きあるんですけどねw

いや、でも見終わったあとのノスタルジックな気持ちはとても心地よかった。

いろいろ積み重なってきたきたものを綺麗にまとめあげた。

本等に一時代を築いたアニメだと改めて実感させられた。





----------以下ネタバレあり

後だし後だしで付け加えていった設定をここまで消化できたのは
さすが西尾維新といわざるを得ない。

そしてここまで盛り上げたのは間違いなくシャフトの作り出した独特の世界観だろう。


ひたぎとのデートでのプラネタリウムなどは無理があるにしても、
言葉遊びと設定遊びがとてもよくできていた。

扇という設定もかなり面白かった。

扇ちゃんかわいくないし、急にでてきてなんだよ気味悪いって思っていた自分が
丁寧に暦に別れの挨拶をしているところは
新しい「萌」の感覚を味わった。

たぶん、惰性でもここまで来た人は
それなりに評価をできるアニメだと個人的には思う。

投稿 : 2018/05/22
閲覧 : 275
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3

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

神ました

投稿 : 2018/02/07
閲覧 : 203
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4

ネタバレ

Chaipon さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完結編

完結編とあって、今までの「何処かに行こうとするも、誰かとただ喋って1話終わる」みたいなやりとりが少ないです。
最初は話が進まなくてグダグダと思っていたのが今では逆に楽しみになってしまったのですが、解決していかないといけないのでね。

扇=暦ってのは伏線から読み取れましたが、まよいの救済とひたぎとのデートの場面が良かったです。

投稿 : 2018/01/22
閲覧 : 256
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3

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語は終わらない。

地獄の底からデートタイム、そして阿良々木暦の内面へ深く切り込む。
卒業式を控えた早春、物語は急転直下・・・

少々無理があったにしろ終了した物語シリーズ。
この1年色々ありました的結末が大団円でございます。

皆がそれなりに幸せに・・・
結局、阿良々木暦はそういうやつだったんだ。
半分の自分を含め、すべてを救う度量というべきか。
行動と言葉により、皆を優しさで包み込んでね。

さて、大人の階段を一歩登った登場人物たち。
今後も不安と隣あわせであることは否めないだろう。
この戦いは永遠に終わらない。
つまり、ハッピーエンドのあとも物語は続くのである。
いつしか真の幸せをその手で掴むまで。

投稿 : 2017/11/24
閲覧 : 304
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26

ネタバレ

しーん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

2017

投稿 : 2017/11/11
閲覧 : 283
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1

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

物語シリーズの最後(?)

北白蛇神社の過去が分かった今回。
いや~、臥煙さんにはしびれます。

私は扇ちゃんいなくなってもいいじゃん、とか思ってたんですけど。
さすが、忍と共存を決めた暦さん、扇ちゃんを助けちゃいます。
これがこの人の性分。

これで化物語シリーズは終わりにしないで~!
キリがいいとか言わないで~!

投稿 : 2017/09/05
閲覧 : 179
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7

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

復活のM

 まよいヘル

 イズコさんに殺された コヨミン

彼が目を覚めたとき、彼の目の前に立っていたのは

そう、はちくじまよい  復活のM

 そして、1回ぽっきりの出演だけだと思っていたキャラガ・・・

コヨミンを生の世界へと戻す・・・




 まよいランデブー

 コヨミンとトキメキデート

もう、戦場ヶ原の魅力がとまらなーい(∩´∀`)∩



 
 おうぎダーク

 おうぎちゃんの正体とは・・・

忍・・・完全体    まよい・・・神


 

投稿 : 2017/09/02
閲覧 : 205
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7

ネタバレ

tachikoma さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語シリーズは面白く、好きな作品だけど、
忍野扇が苦手過ぎて、忍野扇が出て来るエピソードやおうぎダークは観るのがストレスだった。
決着の際も不快な感情がスッキリするかと言えばそうでもなく。
忍野メメに姪と認識?認定されたからOKってのもな…なんじゃそりゃって感じ。

シリーズ全体を通して確実に尻つぼみしてるよなーといった作品でした。

投稿 : 2017/08/30
閲覧 : 211
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3

ネタバレ

SKT_00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これで終わりか......

長く続いたシリーズもこれで終わりと思うと感慨深いものがあります。

投稿 : 2017/08/27
閲覧 : 215
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3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いやぁ メメカッコいいですね

一応 物語シリーズ終わりって事なのかなあ?
化物語はじまり ほんま 面白かった
思わず モンストはじめるくらい 良かった

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 212
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3

ネタバレ

チョコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

阿良々木 暦の青春の終わりの物語ーー。最高の締めくくりでした^^*

OP terminalterminal/八九寺真宵
dark cherry mystery/忍野扇
ED SHIORI/ClariS

2夜連続二時間スペシャルの計7話、一気に見るとかなり見応えありました!
殺された手折正弦が実は憑藻神だったなんて…!!

そんなところから物語は始まってーーー

『 まよいヘル』『 ひたぎランデブー』『 おうぎダーク』
……久しぶりの真宵ちゃん!まさか最下層の阿鼻地獄に行っていたなんて!

結果、暗闇に呑まれず、神様になって家が出来て、本当に良かったです^^*これからはまたいつものようにかみまみた!が出来ますね(〃'▽'〃)笑

戦場ヶ原の愛は重すぎるから、2人で分け合ってちょうどなんだ。戦場ヶ原ひたぎの恋人はそんな阿良々木 暦だからこそ務められる役割かもしれません(*^^*)何よりも好きな気持ちが1番ですね♡
とにかくこの回は『 ひたぎ』『こよみ』と名前呼びが可愛い!その後も扇ちゃんに話す時にひたぎと呼んでいるのがときめきました( *˙˙*)/////

戦場ヶ原さんと羽川さんの『 翼』『 ひたぎちゃん』も感動です!*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...

“ 忍野”は忍野忍から、“ 扇”は羽に戸を立てる……
扇ちゃんは忍野メメの姪ではなく阿良々木 暦から創り出してしまった怪異そのもの。私も途中まで暗闇の正体は扇ちゃんなんだと思ってましたヾ(・ω・`;)ノ斧乃木余接ちゃん伏線すごい!笑

忍野メメを南極大陸から連れてきた羽川翼ちゃん……本当にすごいですねΣ(゜ロ゜;)!!笑

人間になって、不死身の吸血鬼ではなくとも忍野扇ちゃんを助けるために身を呈して守る阿良々木 暦。自分を助けるためだと言いつつも、結果は扇ちゃんを見捨てることなんてできないということですね!阿良々木 暦にみんなが惚れてしまうのもすごく分かる気がします(*´ω`*)笑

今回の物語は青春の1ページ、それでも長い物語、凄くワクワクはらはらドキドキ時にはいろいろ考えさせられました。
大学生編もアニメ化されると嬉しいです^^*


ここまで読んでいただきありがとうございます><

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 331
サンキュー:

37

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

内容はまよいヘル、ひたぎランデブー、おうぎダーク+若干の総集編。

原作既読。

阿良々木暦の高校生活締めくくりであり、物語シリーズ的にもひとつの区切りとなる。

散々怪しい雰囲気を撒き散らしておいた忍野扇の正体に迫りました。

シリーズも長くなってきたし、時系列複雑だし、アプリ配信とか奇抜なこともやってたので総集編の存在は仕方ないかな。

まよいヘルについて。
セカンドシーズンの鬼物語で成仏し、ストーリーから離脱していた八九寺真宵が、地獄という場所にて久々の登場。
阿良々木さんとのやり取りもこれまで通り小気味良く、〆るシーンはしっかり〆る2人のやりとりは健在でとてもよかった。
八九寺の歌う3つ目のOPもいつも通りよかったけど、いつも以上に直接的な歌詞でした。

ひたぎランデブーについて。
今作での箸休め的な話。
化物語つばさキャットでの戦場ヶ原さんとのデートの話ポジションであり、それを受けての話でもある。
ストーリー的には羽川さんの現状報告程度。
今回は(も?)戦場ヶ原さんOPはなし。

おうぎダークについて。
今作のメインであり、セカンドシーズン以降長らく続いてきた扇ちゃんのお話のオチであり、阿良々木暦の高校生活の締めくくり。
原作読んだときにも思いましたが、言いたいことがある方もいらっしゃるかとは思いますが、綺麗に畳んだと思います。
個人的には最後の老倉さん関連の話は入れて欲しかったかなというのと、神原に何かひとことくらいしゃべらせて欲しかったかなというくらい。
確かに無くても問題ないのですが。

ED曲も、タイトルは区切りという感じが出てるし、歌詞も本編のエッセンスを綺麗に拾っていて良かったです。

残っているシリーズがアニメ化されるかどうかはわかりませんが、もしされるとしたら、個人的に期待したいのは、業物語のうつくし姫とアセロラボナペティ、撫物語のなでこドローが見たいです。

2017.8.20

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

ピエロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Who is right?

ついに待ち望んだ終物語2期を見た感想です!
まず、これまでにないくらいの衝撃、扇ちゃんの正体が明らかになったり忍野メメの登場や八九寺の登場まで。
最高な形にフルメンバーが揃ってきてましたね笑
特にメメの登場シーンなんてもう久しぶりすぎてなぜか泣きそうになりましたよ笑
ただただ驚かされる展開でいつもの語りだけではない物語でしたね!
内容的には基本的に物語シリーズは何を言ってるのか難しすぎてさっぱり分からないので個人的な解釈ですが、
暦は正しさを求めた故に他人に愛を向けることで正しさとした。
しかし、それは暦自身を傷つけることになり結果自己批判の扇ちゃんがうまれた
今回の話は正義とか正しさって感じの話でしたけど暦は結果自分を大切にすることができた。
なんとなく暦の自己批判正義のヒーローからの卒業、昔の暦の終&高校生活の終わりって感じでこのタイトル終物語なのかな?と思いましたね!
ただ個人的にはそのシーンより何より暦の卒業式のシーンに感動しましたね。
物語シリーズをここまで見てきた人はそれだけ相当長い期間をかけ見てきたわけですから、、、分かりますよね?笑
なんか物語シリーズに思い入れができてうるっときてしまいましたね笑
結局物語シリーズは最高なんだよね。
それだけです、終わりです。

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 247
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひと区切り

物語シリーズもひと区切り。
忍野メメおじさんがなんともかっこよい。
続きはアニメ化されるのかなあ(是非して欲しい)。

投稿 : 2017/08/16
閲覧 : 188
ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ついに終結 物語(アニメ) いい終わり方だ!

楽しみにしてました!
ついに彼が現れる!皆の前に現れる!
ああ楽しみだ!
終わりの物語がおわる…

まよいヘル。アララギさんはこうでなくちゃね♪
ロリコンだよね♪このノリも久しぶりだよな~♪
あらラッキー!
八九寺かわいいよなぁ~♪幸せ~♪

人生の選択、か。
地獄での二人か。この二人の出会いにもやはり意味があったのだろう。

忍野扇…一体なんなのか?
そしてかつての敵。子安さん。彼はアララギさんを生き返らせるためにここにいる。テオリさん。
そうか、ここでメメが出てくるのか。仲介か。
八九寺。ありがとうだよ。アララギさんはそう思うだろうな。彼女がいなければ…救われなかったかもね。
良かったよ。テオリさんとも友人になったのかな…
アララギさーん!やってくれたねーーーー!
八九寺~♪
受験だったな(笑) 

そして扇と向き合う…

ひたぎランデブー。メタい(笑) ラブコメ久しぶり(笑)
おののっきーかわいい。かわいいですね。行動すべて
うんうん、この感じ。物語シリーズ!
免許とってるぅ~。がはらさん(笑)

がはらさん、かわいいな!くっそ~♪いいなぁ♪

おうぎダーク。アララギさんの高校生活の終わり
それは扇と向き合うことでおわるのか。
八九寺、ガエン、アララギ、ヨツギ、キスショット
皆で扇に向かおうとするが、アララギは他人は見るが
自身は見ていない。だから気づかないのか。
キスショットは幼女に戻りたいのか…

北白蛇神社の神。それを八九寺にすると。奇跡を起こした彼女を。現世に残れる。良いことじゃないか!
へぇ。蝸牛は蛇の上位互換だったな(笑)
良かったなぁ… ナメクジマヨイちゃんだな!
神ました! いいですな!

クラヤミは扇ではなかった。では誰なのか?なんなのか?扇を退治する。そう、扇は怪異なのだ…
彼女の正体…
{netabare} それはアララギ自身 {/netabare}

扇を助けるのか?助けないのか?本当はどうするのか?

久しぶりの撫子。頑張って漫画描いてる。好きなことをただ一生懸命。それは、昔よりいい顔をしてる。
月火と撫子。いい友人関係じゃないか。

ここで登場、扇ちゃん。月火はなにかを察するか?
扇ちゃんも何かをしたいのか?
着いたのはメメがいた例の場所。

扇ちゃんの正体。醜いのか?本当に?
月火ちゃんは強い子だ。

向き合う。扇と。アララギくんは。
{netabare} 扇を作ったのは自己嫌悪か…だから扇が誕生してしまった。アララギ君自身だった。 {/netabare}
クラヤミもどき。のみ込もうとする…
やはり助ける。アララギ君は。目の前に助けを求める誰かがいるのなら!それが自分でも。
ようやく自分を認められた。そして。

彼は、メメは現れた。アララギくんに初めてあったときのように… アララギ君、何かいいことでもあったのかい? そういったのだ。
羽川がつれてきた。メメを。そして姪として認めた。
さすがメメだ!そしていつも通りこういう。
君が勝手に助かっただけだ、と。
愛されてるな。みんなに。アララギくんは。

平和な世界だ。これにて物語シリーズは幕引きです。
これからも小説でお逢いすることでしょう。

カゲヌイさん何やってんすか!北極で。熊ですか!
忍野は南極ですか。

今日もあれ彼は人助けです!
素晴らしい作品を長期に渡って見られて良かったです!ありがとうといわざるを得ませんね♪

投稿 : 2017/08/13
閲覧 : 307
サンキュー:

10

ネタバレ

ながしょう。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

扇ちゃん

今年の夏は扇ちゃんを楽しめるのか。
扇ちゃんて後輩キャラでもトップクラスかわいいと思う。ある意味主人公だけど。

投稿 : 2017/06/17
閲覧 : 237
サンキュー:

4

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終物語(「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
終物語(「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

終物語(「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」)のストーリー・あらすじ

3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ――
だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。
そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。
不思議がる暦に、彼女はこう告げた。
「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」
そして暦は自分が死んだ意味を知る。

阿良々木暦が「何」でできているかを知る物語にして、すべての「始まり」を知る物語は、ここに締めくくられる――(TVアニメ動画『終物語(「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ

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