いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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このはな綺譚の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ストーリー 7点 心温まる話はあるが派手さに欠け、お仕事アニメとしては内容が薄い。
作画 18点 色彩の鮮やかさが和風テイストの雰囲気を感じさせる
声優 10点 そこそこ
設定 4点 ケモノ風である必要性はあったのだろうか?
音楽 12点 内容の雰囲気に合ってて癒される
総得点 51点
大さじコショウ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全体的に優しい内容で癒される。
複雑な内容はなく、シンプルだけど丁寧。テンポも良し
多少話は既視感あっても雰囲気が良いです。
「ARIA」とかが好きな人は好きかな
萌えキャラと少々百合なので入門はしにくいのかなと
ただの萌え系ではないとは思います。
作画は非常に良いと感じます。
キャラ自体の作画も良いですが、何より背景が非常に良いです
和風なので面倒そうな背景作画が多い中、
しっかりと描かれています。綺麗で好きな映像作品です
そのおかげで雰囲気も十分に作れていると感じます
複雑なことを考えず落ち着ける優しいアニメで
飛びぬけて面白い訳じゃないけど、マイルドにふんわりと癒され楽しめる。
好きなアニメだけど名前出しても伝わらないことが多いのが残念
旅館に再度泊まるかのように定期的に見ている個人的には神作品です
ガムンダ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「千と千尋」みたいなデッカイ温泉宿で仲居として奉公するケモ度1のほぼ人間の狐たちのお話。
どうせ ご注文はきつねですか みたいな事だろ、と思って観てましたらさに有らず。
宿泊客たちにまつわるちょっと良い話=綺譚のオムニバスとなっております。
つまり「ヴァイオレット」ちゃんみたいな。
でこの温泉宿「此花亭」の立地(時間的、空間的)がミソでして、なんか江戸時代みたいなんですが普通にセーラー服とかタンクトップとか着た人も出てきたりです。
ああなるほど此処は {netabare} ヨモツヒラサカ {/netabare}とかそう言う場所って事ですね。
うん、なかなかに ちょっと良い話 でしたよ。
お勧め。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品は和風テイストのファンタジー要素を混ぜた旅館モノという内容だが、
まあストーリー内容的にはインパクトには乏しいけど心温まる感じのエピソードが多く
全体的には心地良い気分に浸れる良質な癒しアニメでした
【評価】
65点・2B級
takato さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
只のありがちな百合日常系と侮るなかれ、凄く良くできた百合日常系ですし、旅館アニメの傑作と言っても過言じゃない作品です。
opを見て頂ければわかると思いますが、上手くない日常系とは違い、わちゃわちゃした女子動物園ではなく、抑制と清潔感、優しさと上手さが同居していて、百合萌えだけでないウェルメイドという言葉が相応しい薫りが余韻にある。
特に8話の前編後編の構成は本当に上手い!。この回だけ取り出して見ても素晴らしさは充分にわかっていただけると思います。
百合日常系なんて糞食らえ!な人(そんな人って今時いるか?)、以外にはオススメで、「ゆゆ式」の次にもっと評価されて欲しい、2期が見たい作品です。
Bハウス さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガバ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
途中で視聴断念した人のレビューなので、参考までに。(参考にもならない)
基本的には、可もなく不可もなくという印象。この手のアニメは競合相手が多く差をつけるのは難しい。決して量産型アニメではなく、丁寧に作っているのはわかるのでもどかしい。人によっては、この手のアニメの中でこのはな綺譚「が」良いという人がいてもおかしくはない出来だと思う。ただ私には響かなかった。
個人的には5話のBパートの話は演出を含めかなり好きで印象に残っている。浅い人間なのでああいう演出をされると「おお」となってしまう。
合う合わないはあると思うが雑なアニメではなかったので、気になっている人は触ってみてもいいと思う。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストックトン さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラやストーリーは、ほんわかした温かな空気間を
持った感じのまあいわゆる萌え系の作品。
百合要素はやっぱり入ってたりして。
物語自体が大きな浮き沈みがある感じじゃなくて、
ゆったりしていて和やかに進んでいく感じ。
難しいストーリーとか設定とかもないし、各話のお話のテーマが
分かりやすくて比較的観やすい作品だと思う。
でも最後の方はちょっとグッとくるようなお話もあって、
なかな面白かった。
テイストは全体的に和風に仕上がっていて、すごく色鮮やかで
観てて素直に奇麗と思わせてくれた。
非常にまったりとくつろいで観ることができる作品だったかな。
えたんだーる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
==[下記は6話目まで視聴時のレビュー: 以下、追記あり。]==
原作マンガ『此花亭奇譚』および『このはな綺譚』は未読です。これを書いている時点では第6話まで視聴済み。
此花亭の「あの世とこの世の間にある宿場町にある温泉宿」という設定が、わかったようなわからないような……、な本作ですが仲居として働いているのは(女の子の姿をした)狐ということで、ケモノ耳と尻尾がついています。
主人公の柚(ゆず)は狐でありながら人間(?:伝承通りなら不死ですけど…)である八百比丘尼(やおびくに)に育てられたため、人間界には他の狐たちよりも詳しいようですが、新人仲居として働いています。
基本的にはカワイイ仲居の狐たちの様子を観ていて和むという感じの作品ですが、仲居たちの間での恋愛(?:でも最初の連載が「コミック百合姫S」だったらしいですし)的な関係性や、接客などを通しての成長の様子を見守る感じの作品でもあります。
各エピソードは基本的に1話完結ですし、各話の中でもキャラクター間の(いわゆる「カップリング」的な意味での)関係は分かりやすく描かれていますので、途中からの視聴でもそんなに置いてきぼり感はないと思います。
各話毎のストーリーは、大別すると主にお客との関係に重きを置いたいわゆる「いい話」系のものか、従業員のみで進行するコメディ的なもの(「百合」的ラブコメ(笑)含む)に分かれると思います。
後者の展開のときには「あんたら仕事してんの?」と思いますが、前者の展開のときには意外とちゃんとした仕事ぶりですね。
作画も良いようですし、普通に面白いですよ。観てて疲れませんし、深夜アニメに癒しを求める向きにはお勧めできます。
あ、入浴シーンはけっこうあります…。
==[6話目まで視聴時のレビュー、ここまで。]==
2017.12.21追記:
全話観終わって思いましたが、これは原作もさることながらシリーズ構成・脚本がとても良い仕事をしていたと思います。
各話に含まれている複数パートであるパートが別パートの伏線になっていたりで全パート合わせてきちんと「1話」を構成していて、素晴らしい脚本になっていました。
さらに話数が進むにつれてのキャラクター同士の親密度なども、きちんと計算された脚本だった思います。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちなみに「奇譚」とは「世にも珍しい言い伝え。面白くて不思議な物語」との
事です。
そして、この作品のタイトルは「綺譚」、こちらは「美しい物語」を意味します。
観終わりましての第一印象としては「綺譚・・・、なるほど」と
納得できるものでした。
それほど、大事件が起こる訳でもなく、舞台となっている此花亭を舞台にした、旅館日常系と言ったところでしょうか。
ですが、本当に美しい、ほっこりとするエピソードを内包した作品でした。
どうなんでしょうか、放送当時の状況は知る由もないのですが、
それほど第一級の話題作と言う訳ではなかったように散見いたしました。
ですが、これは個人的には観ておいても良い作品ではないかと思います。
ただ・・・、ただ若干ではありますが、万人受けしない点もあったりするので、そこは、当たり前の話ですが、お好みという事になりますね。
ここはやむを得ません。
一応、万人受けしないかも、しれない点を挙げるとすると、
・和風ファンタジーである。
・けもみみ+しっぽ関連である。
・登場人物が、若干、幼っぽい。
・ささやかな百合要素。
・折々に登場するデフォルメ変化(私は某パタリロのタマネギ部隊が目に浮かぶ・・・)
ってなところでしょうか。
ただ、ケモミミ+しっぽについては、たまにある「萌え≒かわいい」を主眼にしたものとは若干テイストが違うのではないか、と思っています。
登場キャラは、かわいいと言えば、かわいいのですが「キツネ」である必要があるのですよ。
これは追々わかることになると思うのですが。
それに、主人公の柚(ゆず)というキツネっ娘についても、
私個人的には、萌え方面の「かわいい」と言うよりも、けなげで、真面目で一生懸命、頑張れ、というような、我が子を見るような「かわいい」を感じました。
※個人の感想です。
ああ、あと丁寧な言葉づかいも好きでしたかね。
その他に・・・そうですねぇ、観ている間に浮かんできた他の作品としては
・花咲くいろは
→旅館、仲居繋がりでしょうか。
けれど、この作品は柚の仲居としての成長を描いたものではありません。
現状、主題としては。もちろん、物語中で成長はしていくのでしょうけれ ども。
・ごちうさ
→仕事を一本の筋としての、女の子のわちゃわちゃ感。
・しゃみこ、ご先祖要素
→追加で加わる「呪いの日本人形w」キャラ。
・パタリロ
→デフォルメ変化。
・夏目友人帳
→雰囲気、物の怪系の要素。
が浮かびました。
念のために、付け加えるならば、これは「パクリ」とか「似ている」と言って非難をしているわけではありません。
そういう要素もあったなぁ、と言う所感、メモ書き程度です。
作品としては、やはりよくできている、という評価です。
さて、★の評価に関するコメントも書かせていただきます。
物語:
特別な出来事も、全話を串刺しにしての大筋的なものも特になく、1話1話のオムニバスと捉えても問題ないのではないかと思います。
あえて、大筋があるとすれば、此花亭で働く女の娘たちを中心とした群像劇、と言うところでしょうか。
しかも、その個々のストーリーがよく出来ています。
私は観ている間、どの回も大変長く感じました。
退屈だから、と言う訳ではなく、上手に組み込まれており密度が濃い、と言うのが正解だと思っています。
そして、観終わった後に
「そっかぁ、そういう事だったのかぁ・・・」と口元にふっと笑みが浮かぶ、そういったエピソードが複数ありました。
特に第12話「大晦日の奇跡」このエピソードは私の大好物系のお話でした。
他の作品でもこういう系の仕掛けは大好きです。
ぜひご覧になってみてください。
作画:
こちらについては、全体的に大変に綺麗で美しいものでした。
キャラはアニメ絵としては、スッキリとシャープな絵柄で、大変に好みでした。
そして、それ以上に、画面の折々に出てくる着物の柄、色使い、大変に美しいものでした。
さらに、途中に挟まれるアイキャッチ、こちらも美しい。
この面でも、この作品はもっと評価されるべきと思います。
声優:
柚の声が若干幼すぎるかな、とも思いましたが、
性格、もの言いにあっていたかな、と納得しました。
丁寧で素直な物言いは好感が持てました。
その他のキャラクターも破綻がなく、
しっかりとしていたと思います。
問題はなかったと思います、安心、安定して観れました。
音楽:
取り立てて、際立ってはいないのですが、和風ファンタジーを
破綻させることなく、作品を構成していました。
OP/EDも特徴的という事はないのですが、美しい絵柄とマッチして、作品を形作っていたと思います。
キャラ:
若干、ケモミミが大きかったかなw
個別には語りませんが、どのキャラクターも丁寧に描かれており、個性的でした。
また、サブキャラ的なキャラまでもしっかりと丁寧に描かれている印象でした。
私の評価では、すべてが丁寧に作られており、
いい加減な印象を受ける点は、ほぼ皆無。
良作です。
Webでいろいろ拾ってみると、
第2期は難しいかも・・・、とのことですが、個人的にはこういう良作が継続できるようになってほしい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
合わなかった。猫耳も好きじゃない上に物語内容もファンタジー強めで合わなかった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
温泉宿で働く狐の女の子たちの物語。
まったりと何も考えずに見たい時におすすめのアニメ。
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あまり考えなくても楽しめる癒し系作品でしたでしょうか。一話完結のお話で、それぞれ考えられて作られていたとは思いますが、深みは感じなかったです。心が疲れたときに見返したいと思います。
うぐいす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
狐の女の子が旅館で働くお話。
ただ可愛いだけでなく、話は結構しっかりしていて泣かしにくる場面もあったりする。
温泉旅館という事もありお風呂や浴衣がはだけるシーンなど出てくるが、見せ方が非常に良い。
例えば着替えを最初から見せるのではなく、着替え終えるちょっと直前から見せる事により、直接的ではないエロティシズムをくすぐられてしまった。
百合加減もこのぐらいでちょうど良い。
もちろん本筋がしっかりしている前提での話だが。
キャラ絵は好きで声優も良かったが、なにせ女の子ばっかりで以外に登場人物が多いので最後の方は誰が誰だか状態になってしまった。
集中力がなく流し見してしまったのであやふやになってしまったが、面白いと思う。
OP、ED、BGMと音楽が総じてきれいでこのアニメの雰囲気を作っていた。
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
最初は、花咲くいろは+うらら迷路帳的な作品だと思っていた。
『ケモ耳は正義』って人向けの作品かなぁ・・・くらいの印象でした。
その印象は第5話で一掃されました。
前半はお菊ちゃん絡みのコメディ回。お菊ちゃんが面白可愛い。
後半は神作画回。モノトーンの背景に傘の『赤』とアジサイの『青・紫』が、息を飲むほど美しい。
第6話は打って変わって感動回。柚と八百比丘尼の心温まる物語。
『背景の美しさ+コメディ+心温まる物語』のバランスの良さ。
これがこの作品の魅力だと思います。
第8話は物語として完璧すぎる神回。
ラストの展開が見事すぎる・・・。
第10話の紅葉の風景も絶品。
そして感動の最終話。
ラストの所で、少し泣きそうになったじゃないか!(笑)
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
とても美しい作品でした。
それは、映像だったり、風景だったり、音楽だったり、人の心だったり。
自分が観てきたアニメの中で、(設定はちがいますが)一番近い雰囲気がするのは、「ごちうさ」かな? どこまでもピュアピュアで微百合なところがね。
日常系百合萌えアニメとしては、かなり高いクオリティにあると思います。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
、、、でも、ピュアピュアハートを直視できない私は、心の汚れた大人です(笑)
別に嫌いじゃあないんだけど、そういえば「日常系百合萌えアニメ」って、どハマりはしないな~と。
「ごちうさ」も、「うらら」も、「ひなこのーと」も「きんモザ」も、嫌いじゃないし楽しめたけど、そこまではハマりませんでした。
どちらかと言えば、「ゆるゆり」とか「ゆゆ式」の方が好きですね。つまり、ややギャグよりの方が好みということです。
とはいえ、自分の好みを度外視すると、やっぱりハイクオリティなアニメだったと思います。お気に入りは、櫻、でしたw 和みましたw
本作の特徴としては、主人公の柚がとにかくピュアだということですね。一点の曇りもない、澄み渡った春の空のような柚の視点で物語が紡がれるため、ドロドロとしたものは描かれません。描かれないというか、ドロドロしたものに、柚のエッセッンスが1滴でも加わると、すっと綺麗な物語に変わるんですよね。他の登場人物達も(ゲストキャラ含め)、柚のピュアピュアハートに触れることで自分の中にある「黒いモノ」が、スッととかされていくようでした。
例えるならば、「油汚れの~J○Y♪」のCMのように(油汚れに1滴垂らすと汚れがパッと散るような感じw)。
多分、柚にはいろんな事が美しく見えている、見ようと努めているのでしょうね。
尤もそれは、柚が生まれつきもっていた資質ではなく、実際、幼いときの柚は、「あの人嫌い」「きっとこういう風に(悪く)考えてるんだ」なんて言っています。でも、八百比丘尼に深く愛され、育ったことで、人を愛せる力を身に付けたのでしょう。実際、子供の時に(親などから)深い愛情を受けて育った人は、大人になってからも、しっかり人を愛せるように育つと言いますしね。
やはり、柚の心が綺麗だから、世界は美しく見えるし、そんな本作を楽しめた皆様は、やっぱり心が綺麗なんだと思いますよ♪ (私と違ってw)
、、、ところで、主人公の柚を、「おおきく振りかぶって」の「三橋 廉」に似ていると思ったのは、私だけでしょうか(笑)? 口の形とか、ピュアピュアでカワイイところとかw
{/netabare}
【余談~ 美しい作品、「美」の語源 ~】
{netabare}
「美」は、やはり「美人」「美声」「美化」など、「外形がりっぱできれい。うつくしい」という意味合いで使われます。
しかし、本来の「美」はもともと、「心の有り様、心の美しさ」を表す言葉でした。
「美」を上下に分解すると「羊」と「大」に分けることができます。大きな羊が美しい? というのは、「大きな羊は皆で分け合って食べることができる。その様が美しい」ということです。
誰かのことを考える優しさ。誰かを救い、共に在ろうとする心。それが本来の「美」であり、「美人」。
そう考えると、やはり柚は「美しい人」なんでしょうね。作風にぴったりの漢字です♪
※勿論、語源には諸説あります。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
萌え&百合系? そこまで好きなジャンルではないかな。絵と音楽はかなり綺麗だね。ロリっぽいキャラデザはあまり好きじゃない。1話で二人のキャラ紹介とか、かなりテンポが早い。主人公の柚は、「おおふり」の「三橋」っぽい(笑)
2話目
例え家が焼けても優雅にw やはり、テンポが早いな~。桜満開から祭の流れは、いくらなんでも早すぎないか? 情緒不安定かw 今のところ、イマイチついていけてない。
3話目
みんな同じことしかできないなら、仲間はいらない。その通り。百合百合してるな~。柚だから気がつかないのもアリだと思ったがw 百合百合してるな~(汗)
4話目
なんかこう、どこまでも素敵なアニメで、逆に、観るのがツラい(苦笑)
5話目
まず、雨粒を機織りするというのがね、なんともこの作品らしいね。
6話目
柚の資質が後天的であることが分かる回だね。
7話目
夏祭り回は鉄板だね~。迷子が逆w ここでこの間の幽霊さんが登場って、素敵♪ 蓮の二面性、深いところのコンプレックスや心の傷は、愛しくなりますね。
8話目
ウソップとカヤみたいだな、ONE PIECEの。ん? なんかこう、人間界の世知辛さと、此花亭の温かさとの対比かな? なるほど~、よく出来た、いや、よく出来すぎた話だな~。劇団ひとりさんの小説、「陰日向に咲く」みたいだな。
9話目
コメディタッチだね。あわなみ? 知らない神様だな。
10話目
柚の成長だね~。ゴシップ好き(笑) お姉ちゃん(笑) なるほど、柊の真実、やっぱり優しい世界だ。
11話目
ハロウィン、ディスってる、イイねw 二人の神様、マツコさんとミッツさんがモデルかな(笑) 人形、女の子の友達ってのは、素敵解釈。お菊、今、初めて遊んでもらってる最中だから、成仏しないんだね。
12話目
自分の為の願いは、自分で叶えるものだから、自分の為以外の願いしか叶えない。なるほど。邪なものの中にある、美しいもの。ウカ様、いなこんw 椿(女将さん)の真実、いいね♪
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作は中盤以降のエピソードは良いんですが、萌えキャラと百合表現がセットなので評価が割れる作品かと、個人的には何とか脳内整理が前半で出来たので中盤以降の良いエピソードに辿り着けました。
萌えキャラ、百合表現が好みな方には逸品だと思います
アハウ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
花咲いろはの神隠し系のどーせ日常ものなんやろ?キーキー声で百合って寒めのギャグばっかでそれ以上もないんやろ?と思い込み3話視聴完了で中断。
ごめんなさい、キャラクター萌え苦手以前に中の人がハズレが多くみんなのセリフがサーバルちゃんの「しゅごーい!」にしか聞こえませんでした。いわゆる記号作品。地図記号しか書いてない地図みたく色味のない無味無臭。
いや、無臭ではないですね。イカ臭い。しかしキャラクター萌えで色味無いとなんも残らんです。キレイな絵があったりキャラクターに魅力があったり、中の人に引き込まれたり。そこら辺が飛び抜けた物もなく真っ平ら。そもそも花咲いろはが苦手で苦手で。
ついでにデフォルメ連打やDT奇跡の魔法使いが好きそうなストーリーでややきつめのキモさ。機会があれば再視聴したいが「ながら視聴」じゃないとほぼ見れないだろう。
ポテ☆とと さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトル通り、何も考えずにすんなり見れるアニメ!
最近のアニメは複雑な内容だったり、
理解しながらじゃないと置いていかれる作品が多い中、
このアニメは、見てるだけでホッこりするし、
すんなり見られる良い作品!
萌系が好きな僕には最適(*^_^*)
北海イクラ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こんなすげー良いアニメあったなんて知らなかった。話数が進むたびに盛り上がる。
千枝もどき さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2019.2.28視聴完了。
此花亭で新米仲居として働く柚が主人公。
まったりしたアニメでした。
8話と12話が特におすすめです。
キロノ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
567 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
-Cha sMIN- さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
.
1、2話視聴した時は
続けて視聴しなくてもいいかな
との思いがありましたが
(サービスカットが多かったせいか
こんな感じで進んでいくのかと
少々引いてしまっていたのかも…)
視聴を重ねる毎に 好きになっていきました
あたたかな 素敵な世界です
ヒロイン(?)がとても魅力的
もちろん みな可愛いです
過去作品でも 花火のシーンはたびたび観ましたが
いまの技術は こんなに素敵な花火が描けるんだなぁ
と感動してしまいました
人物 背景
描写がとても綺麗でした
あたたかなお話が続き
8話には やられた~と
(良い意味でˆᴗˆ)
運転中につき ウルウルをとめましたが
後半はウルウルポイントが増え
最終話 いいですね
視聴を続けてよかったです
べる さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
百合要素は正直なところ蛇足。しかし、物語全体として本当に優しい世界。こういう物語が作れるうちは人間もまだまだ大丈夫と思わせてくれる。1つ1つのお話しが丁寧に作られており安心して見ていられる。また演出にも非常に驚かされるものがあり、色彩の使い方でこんなに表現できるのかと思い知らされる。話しの構成も巧みでシナリオの勉強にもなる。世界観・作風・構成・BGMの使い方など、昨今の作品には見習ってほしいところが満載の作品。
藍染 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
たしかに2話くらいまでは 普通の絵が綺麗なアニメだな 程度にしか思ってなかったですが、中盤が終わる頃にはすっかり引き込まれました。
キャラデザもよく、毎回が神回で「明日も頑張ろう」って思えるようなアニメです
このはなは夏目友人帳が好きな方なんかは楽しめるんじゃないかと思います
このはな綺譚のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
このはな綺譚のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
あの世とこの世の間にある宿場町に建つ「此花亭」。
ここは神様に仕える狐っ娘たちが働く温泉宿。
期待と緊張で胸をふくらませ「此花亭」へ奉公にやってきた柚。
個性的な先輩たちに迎えられ、仲居修行が始まりました。
ある日、ちょっと頑張り過ぎてしまった柚は、お客様である薬屋さんを転ばせてしまい、
先輩仲居である皐とともに謝罪へと向かうのですが…。(TVアニメ動画『このはな綺譚』のwikipedia・公式サイト等参照)
大野柚布子、秦佐和子、諏訪彩花、久保田梨沙、加隈亜衣、沼倉愛美
原作:天乃咲哉(月刊バーズ・幻冬舎コミックス刊)、 監督:岡本英樹、シリーズ構成:吉岡たかを、キャラクターデザイン:黒澤桂子、音楽:菊地創
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
突然の夜逃げ、突然の告白、そして突然の別れ――。今までとは違う自分になりたかったという夢は、急に現実となりました。私、松前緒花の平凡な日常は1日にしてドラマチックな展開を迎えたのです。通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすので...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
この日本のどこかに存在する、巷でも屈指の名門女子校「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」に通うことになった、3人の少女・渚砂、光莉、絆奈。しかも3人とも家を離れて、3校の寄宿舎である「いちご舎」に入る事に。慣れない集団生活に心細くなる3人を、それぞれの学校の生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
廃校を三年後に控えた高校に通う春香と優。二人が、互いを「特別なもの」とするために行った「キス」は二人の関係をより深めていく…。楽しくも切ない女の子同士の青春。甘酸っぱい気持ちをあなたに届けます!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
優等生の村雨純夏は中学からの友人、風間汐に想いを伝えられず、悶々としていた。\nそんな二人のまわりには、食欲旺盛なブラスバンド部員・鳥追きより、少女ファッション誌読者モデルの朱宮正樹、蓮賀朋絵と当麻みやこの仲良しカップルなど、個性豊かな面々が集まっていく。\nある日「放課後を女の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
憧れの小笠原祥子に身だしなみを整えてもらった事をきっかけに、福沢祐巳が薔薇の館を訪ねると、学園祭の劇について揉めていた。王子役として花寺学院の生徒会長が来る事を聞き、シンデレラ役の祥子が辞退を望んだ為である。 役から逃げる為に祥子は祐巳を妹にすると言うも、祐巳はその申し出を断...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年5月2日
とある双子の何気ない日常のお話―― いつになく、そわそわする奏。何かを待っている奏の不自然な行動に気付く雪乃と、その影で咲夜のたくらみが…。 都内某所の高校に通う双子の高校二年生、櫻井姉妹の周りで起きる学園コメディー。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年9月21日
小学校6年生のおっこ(関 織子)は交通事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する旅館<春の屋>に引き取られることになった。 旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊や、美陽、小鬼の鈴鬼、ライバル旅館の跡取り・真月らと知り合ったおっこは、ひょんなことから春の屋の若おかみ修行を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
迷路町――そこは"うらら"と呼ばれる占師の町。 うららになることを目指して国中から少女たちが集まってくる中、 山育ちの女の子・千矢(ちや)もある思いを抱いて迷路町の門をくぐる―。 果たして彼女を待ち受ける運命とは? 占い乙女達の夢物語、ここに開幕です!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
『剣神天群雲』(ケンシンアメノムラクモ)が眠る、今は朽ちて誰もその存在を知らない月の社から物語りは始まる…。 まほろばの村にある私立『乙橘学園』に通っている普通の女子高生『来栖川姫子』、学園のアイドル『姫宮千歌音』、姫子に想いを寄せるもう一人の学園のアイドルで幼馴染の『大神ソウ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
男性恐怖症で同性愛者 (百合趣味)の女子高生・宮前かなこは、運命の相手(女性限定)との出会いを求めて、天の妃女学院附属中学高等学校に編入する。そこで出会ったのは、1年 下の祇堂鞠也。その可憐な美少女ぶりに舞い上がるかなこだったが、ひょんな事から鞠也が実は男であることを知ってしまう...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年10月13日
チーム・ヴォルトロンは反乱軍と同盟を結成し、みんなの士気は戦いに向けて最高潮。ガルラでは権力争いが起こり、宇宙を支配してきた力は不安定になってゆく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
繁栄と栄華を極めた人間たちの文明が終わりを迎えてから長い年月が過ぎた。人間たちのほとんどが死に絶え、生き物さえもいなくなった終わりを迎えた世界。複雑に建造された都市はまるで迷路のような廃墟となり、整備するものがいなくなった機械たちは徐々にその動きを止めていく。いつ終わってしま...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
高校三年の冬。 残りわずかとなった高校生活。 このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。 突然、彼が帰ってくるまでは。 中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。 季節外れの転校生との再会は、 「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、 小さなスター...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽鳥チセは15歳の少女。 彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。 ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。 そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、 異形の魔法使い・エリアス。 自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
「妹さえいれば人生は常に最高なのに、 なぜ俺には妹がいないのか……」 妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、 天才作家にして変態の可児那由多、 女子大生の白川京、 イラストレーターのぷりけつ、 鬼畜税理士の大野アシュリーなど、 個性豊かな人物たちが集...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香(まいか)が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!? 一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。 踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
あの世とこの世の間にある宿場町に建つ「此花亭」。 ここは神様に仕える狐っ娘たちが働く温泉宿。 期待と緊張で胸をふくらませ「此花亭」へ奉公にやってきた柚。 個性的な先輩たちに迎えられ、仲居修行が始まりました。 ある日、ちょっと頑張り過ぎてしまった柚は、お客様である薬屋さんを転ば...