せぷた さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
プリンセス・プリンシパルの感想・評価はどうでしたか?
せぷた さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
東西に分裂したロンドンで繰り広げられる、
少女たちのスパイアクション!
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。
伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。
彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。
少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。
「私たちは何?」
「スパイ。嘘をつく生き物だ」
(以上あらすじ)
主要人物は皆女の子達のスパイアニメです。
出てくる女の子達も勿論可愛いのですが、内容は結構シリアスで、ストーリーもしっかりしている作品です。
個人的に、この作品良い。面白いな。と思った点は、
それぞれのキャラにもスポットを当てながら、ストーリーを進めつつ、さらに12話という話数でまとめたところです。
12話という話数だと尺不足になり、置いてきぼり状態になる作品が多いですが、この作品は12話でよくまとまっていました。
どなたにでもおすすめできる一気見作品です。
是非一度は見てみてください。
REI さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オリジナルアニメなので原作は無し。
あらすじはアニコレで見てくださいねー^^
ケーバライトというエネルギー物質が採掘される、イギリスに似たアルビオンという国が舞台。そのアルビオンは革命が起きて東西に分断されているという、フランスとドイツも混じっている設定で、そこで起きる少女スパイの物語。
ドラマは、時間軸が飛んだりしますが、一気観すれば気にならない程度。
キャラも立っていて面白いのですが、終わり方は劇場版に続くためか、私的にはちょっと、すっきりしませんでした。
国がどうなるのかーとか、敵がどうなるのかーとか色々気になってしまいますねー
全てのアニメに携わる人に感謝を!
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリーは完全オリジナル
MX放送時毎週楽しみに観てました
カテゴリー的にはスチームパンク
舞台はアルビオン王国と架空の国ですが、イギリスですね
憂国のモリアーティもそうですが、ヴィクトリア朝の頃のイギリスが舞台になると、それだけでホントにカッコいいです
ストーリーは覇権国家アルビオン王国が王国と共和国の2つの国に分裂し、双方がスパイによる諜報戦を繰り返すのですが、物語のキーとなるのが「ケイバーライト」という特定範囲を無重力化することのできる物質で、これを軽量、実用化したものをCボールとして所持してるのが、共和国側のエーススパイ主人公アンジェです
ケーバーライトという反重力装置ののベースになった考えはHGウェルズの考えによるものです
タイムリープのベースもHGウェルズなので、日本でこんなにアニメの素案になるとは本人も思わなかったでしょうね
アニメの進行は時系列バラバラ方式なので、ネタバレは書きません
物語が進行していくほどに他のメンバーの背景も判明していくのですが、誰推しと言えないほど全員がとても魅力あるキャラクターです
秀逸なのはOPと音楽で、クールでカッコよく、そして美しい
作画は全体的に霧の街ロンドンなので、これまた独特の雰囲気を醸し出してます
アニメのワンクールはあくまでもイントロダクションで、先日映画が第1章クラウンハンドラーとして、延期に次ぐ延期の中で公開されました
映画は音楽も映像も更にバージョンアップしてたので、次の公開が既に楽しみです
6章くらいあるらしく、物語はまだまだ続く予定
気になるのはWeb舞台挨拶で主要キャラの誰かに死亡フラグが出てることで、監督さんも特定してなかったけど、ドロシーだけは殺さないで欲しいな
でも、ドロシーじゃないなら誰?と言われても選べません、それくらい全員が魅力的なんです
だんだだん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:----
原作未・・・あれ? これアニメオリジナルなのか。
まぁいい。
舞台となる架空欧州の雰囲気、アクション映画まんまのアニメ描写、
そしていかにも映画音楽的なBGM。 モノホンのスパイストーリー。
時系列を入れ替えた構成は、退屈な展開を少しでも刺激的にしてくれた。
だが…何かしっくりこない。
スパイがめっぽう優秀な、なのに女の子女の子した集団だから、だろうか。
しかし、ここを崩すとメインストーリーが成立しないよな。
いっそ若い男子にしてBL層向けにすると完璧だったかもしれんw
総じて良い作品、なんだが、どうにも親しみのわかない感触だけが残った。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最終話まで視聴。
東西に分断された架空のロンドンを舞台にしたスパイアクション物。
5人の少女たちが、各々の能力を活かしつつ、スパイとして活躍する物語。
ドロシーとベアトリス、ちせは、{netabare}父親がらみで{/netabare}トラウマを持つ少女たち。
アンジェとプリンセスは・・・。第8話を見て下さい!(笑)
【物語】
物語は、基本的に1話完結で分かり易い。
物語の時間軸と話数が、バラバラにシャッフルされているのも、何やら意味深で良かった。
【作画】
作画は終始安定。
背景の独特な綺麗さは絶品。
【キャラ】
主人公の5人がそれぞれ個性的でとても良かった。
【最後に】
第8話のプリンセスとアンジェの話は、とても良かった。
個人的に、第7話の洗濯屋さんの話は、物語として、とても面白かった。
何やら意味深な終わり方でしたが、第2期あるかな?
期待して待ちたいと思います。
かんぱり さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
舞台は19世紀末頃の世界によく似た、架空の世界。
そこでは分裂した王国と共和国が壁で分断され、冷戦状態にあるみたい。
自称クロトカゲ星からやってきた宇宙人wでチームのエース。プリンセスにそっくりな【アンジェ】。
王国の王女で公務をこなしながらスパイ活動もこなす【プリンセス・シャーロット】。
チームのリーダーで、車の運転や射撃が得意な【ドロシー】。
元々プリンセスの侍女でシャーロットと共にスパイになった【ベアトリス】。
日本からやってきた凄腕の剣使いの【ちせ】。
王国内で暗躍するスパイとして彼女たち5人のスパイチーム「白鳩」が活躍する物語。
変にキャピキャピしてる萌えキャラみたいじゃないのが私的に好みでした。
チーム白鳩の5人はもちろん、各話に登場するサブキャラたちもキャラが立っていたと思います。
物語もテンポがいいし、しんみりしたりする余韻のあるお話が多いのもポイント高いです!
作画も良かったし、劇伴もうるさい感じではなく雰囲気にあっていていいですね。
この物語は時系列がバラバラなのですが、各タイトルには「case●~」とあって時系列が分かるようになっていたのは助かりました。
caseは24まであって、全12話なので欠けてるcaseの話も見たかったです。
アンジェとシャーロットの関係が明かされた第8話には驚きました。
そしてこの話を見てから第1話から見直したくなりました。
5人娘の中ではちせが好きでした!
第5話の剣技アクション、第9話のちせメイン回など堪能させていただきました♪
ラスト、女王になりたいと話していた「プリンセス」。
その本当の意味、そして彼女の決意の言葉にじわっときました。
見る前の期待を上回ってかなり面白かったですけど、物語としてはまだまだ道半ばなので、この続きは劇場版で語られるのでしょうか?
機会があればぜひ劇場版も見てみたいですね!
女の子たちがチームで活躍する系ではかなり良作だと思います。おすすめです☆
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.4.2 視聴完了。
アンジェとプリンセスを中心にした物語。
正直、私には面白く感じなかった・・・
好みの問題なのかな。
イギリス舞台の街並みなどの映像はとても良かったです。
まつはや さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇場版が公開するということで、仔細を忘れかけていたこともあり再視聴。
スチームパンク、スパイ、百合、バトルと、聞いていてワクワクする要素をじゃあ全部やってやろう!と贅沢に詰め込んだ本作。
メインを張るのはアニメ的デフォルメが効いた美少女ですが、世界観や生活様式についての考証は素人目で見る分には充分な程にしっかりしており、序盤はその世界観や雰囲気だけで楽しめます。梶浦由記さんのかっこいい劇伴も物語に華を添えていますね。
しかし、そういった要素に魅力を感じていたからこそ、10話以降の展開がやや性急かつ雑だった点が気になりました。
序盤はプリンセスの出自やメンバーの加入経緯など、様々な謎を孕みつつ1話完結の物語が展開されていましたが、それらを一通り回収した後は全体の話に動きがなく少し単調に感じてしまいました。
また、続編が発表されたからいいものの、TV版の終わり方は所謂「俺たた」ENDそのものです。
11~12話の展開はやや唐突感があったので、事態が起こる少し前から伏線を貼っておいて欲しかったですかね。
全体的に見ると良作なので、時間があれば是非劇場版を視聴したいですね。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アスク さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
コウキ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラの見た目からは想像もつかないほどの救いのないストーリーや独特な雰囲気、高クオリティな作画、細かい描写など、魅力に溢れた作品でした。
特に、{netabare}メインのキャラクター達が救おうとした人を殺さなくてはいけなくなってしまったり、殺されてしまったり、自殺してしまったりといった{/netabare}バッドエンド回の視聴後に感じられる、良い意味での後味の悪さがプリプリの特徴的な部分であり一番の魅力であると思います。
その他にも、バトルシーンやよく練られた過去のストーリーなど多くの魅力が散らばらられた作品なので、プリプリを好きになる要素はいろんなところにあると思います。
また、1回目の視聴時には物足りないと感じた話もあったのですが、考察等を見てから再視聴するとまた面白く感じると思います(基本全話に細かな演出や考察要素などがあるので、一度初見で全話視聴して気に入れば、自分で考察するor考察サイト等を見てから再視聴がオススメ)。
盛り上がる部分が少なく、王道とは言い難いアニメですので万人受けはしないと思いますが、「一番好きなアニメ!」と私含め視聴者に言わせるほどのポテンシャルがプリプリにはあると思います。
珊瑚 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
maiarrow さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はじめはキャラクターが可愛いから見始めたプリプリ。
見てみると1話2話から引き込まれる面白さ。
特に好きなのは、6話のドロシーの話と10話の同期のお話。
1話ごとにテーマがあり、テンポよく進んでいく。
そんな中でも、伏線が散りばめられていて、背景の美術がきれいで飽きが来ない。
基本的に視聴者の予想を裏切ってくる展開が多かったのが、高評価の一因かもしれません。
キャラが可愛くてストーリーもかっこいいプリプリ最高!映画が楽しみです!
ウィラード さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず最初の入り方が良かった
で、キャラの回想とエピソードがタイミングよい所で展開するので
見ていて退屈せずに見れた
西洋系なんで
そういうの好きなら良いと思う
1クールで全て完結はしていないが一応まとまった終わり方してる
続きはスマホゲーなんでお察しだが…アニメとしてまあ良作の部類
スィースィーレモン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界観、音楽、シナリオ
どれを見ても素晴らしかったです。
一番、好きな話はちせの初登場回
やはり、オヤジ超えは熱い展開です。
劇場版がなんと6回もあるとの話ですが大丈夫なんでしょうか…
ともかく、楽しみです‼︎
ジパミィナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一話を視聴した時点ではキャラも立っているし、伏線も張り巡らせられているので、伸び代に期待していたのですが、キャラ紹介が長くメインとなる部分についてはボリューム不足と感じました。
序盤の細かい組み立てがいかされていないのがとても残念でした。
潜入する際も後半はマンネリしていると感じてしまうので、スパイがおまけになりがちで潜入する際の緊迫感が無く、ある意味雑に感じられ、勿体無いと思います。
オリジナルアニメで二期があるかわかりませんが、もう少し伏線を回収しないと、何処が着地点かはっきりしないので、モヤモヤする終わり方だなと思いました。
追記
劇場版6回で完結するのかな。
アニメは改めて再視聴すると序盤は作画がカロリー高いですね。
モヤモヤを吹き飛ばす着地を期待してます。
かんろ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
19世紀末、
革命によって、
王国と共和国に2分された設定のロンドンが舞台。
女子高生に扮する可愛らしキャラに似合わず、
闇と野望を秘めた女の子達の
スチームパンク、スパイアクション。
脚本は、大河内一楼。
音楽は、梶浦由記。
監督は、橘正記。
アニメオリジナル作品。
第1話。
まず、OPがカッコイイ。
音楽も作画も、ダークでミステリアスで、
絵コンテもアクションもいい、引き込まれる。
絵コンテは、ジョーカーゲームの監督の野村和也さん。
内容は、可愛いらしい女子高生キャラなのに、
背景にアクションに音楽に、本格派。
橘正紀監督は、攻殻機動隊もやっていて、
カメラワークや背景など、彷彿とさせられます。
怪しげな薄暗い霧のロンドン、
その霧に映し出される裏小路の追っ手の影。
迫力のカーアクション。
背景や舞台の雰囲気が、見応え充分。
それに加え、ミステリアスで幻想的な
梶浦由記さんの音楽が、作品をよりよくしている。
1話のストーリー、作画、音楽は、レベルか高くて、
今期の注目作になるのではと期待させられる
素晴らしい仕上がり1話。
そして、2話まで見ると、
複雑なキャラの背景が垣間見えて来て、
考察魂に火が付き、1話から何回か見返してしまいました。
3話、大河内一楼の脚本。
ちょいちょい甘い設定がいつか尻尾を出しそうで、
其処だけが、作品を軽く見せてしまいそう。
でも、アニメオリジナルストーリーを
頑張ってくれる数少ない脚本家さんだけに、
影ながら応援しています。
でも、まだまだ面白い、先が気になります。
ミステリーやスパイ物初心者の方や
中学生以上の子には、是非勧めてみたい作品。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 なるほど
中盤 あぁ
終盤 うん
この話はとある王国に潜む共和国のスパイの話
ジャンルはスパイ・戦争・王国・学生
基本的に女の子が学生しながらスパイ活動してるだけです。
コメディ要素はあることにはあるのですが、少なくシリアスシーンがところどころにあったり、とちょっと暗めの話かもしれません。人を殺したり、国家をつぶそうとする人職業なのですから当たり前かもしれませんが、やはりちょっと暗いですね。個人的にはそっちの方が好きなのですが。
正直一話が一番面白かったというか期待できました。あの一話を見たらもう続きが気になってしょうがない。と言っても一話完結型なのですがね。それでも、あの一話にはひきつけるものがあったと思います。あとは流れですね。私は全然嫌いではなかったのですが、中には中盤で切ってしまう人がいるようです。全くもって共感が出来ない!というわけではありませんが、普通に面白いので暇なら見ましょう。神作とまでは私も思いませんけど。
内容です。序盤のというか一話の引き込み具合は素晴らしかったです。何も分からない状態で始まるのですが、それでも導入としては素晴らしいものだっと思います。私アンジェがいいえと連呼するシーン狂おしいほど好きなんです。良くないですか!?すごく重くだけどはっきりと丁寧に「いいえ」と言うの本当に好き。
中盤では正直ただ一話完結話が続くだけだったので、物語を求める方にはちょっと違うかもしれませんが、個人的には一話一話が面白かったので、良かったです。終盤では三話が連続した話でした。普通に面白かったのですが、それでいいのか感はありました。というのも終わり方が「これからも私たちは!」であり、結構普遍的なものだったため「一話の面白さはどこへ!?」と嘆いた私です。ですが、先ほども言った通り面白かったことには変わりないので見るべきではないとは全然言いません。
テーマも良かったと思います。一話完結型にも関わらず各話にテーマを確立し物語を展開していくのは良かったです。特に10話の評価の話は良かったですね。だれがだれであろうとそれを評価するのはいつも他人であり、その他人の評価を気にするのは自分だけではないという現代思想のまんまを表現したかのようなものとなっています。素晴らしい。私は別に哲学が好きなんわけではないのですが、こういう考えることは嫌いではないので本作も自然と嫌いにはなれませんでした。
キャラは好印象です。みんな可愛かったり、かっこよかったです。あと東洋人が嫌いになりそうですw
監督は橘正紀さん。ばらかもんやマグニチュード8.0の監督をされた方ですね
シリーズ構成は大河内一楼さん。カバネリやコードギアスのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは秋谷有紀恵さん。天体のメソッドなどのキャラデザをされた方ですね
劇判は梶浦由記さん。かの有名な音楽家ですね
アニメ制作はStudio 3Hzさんとアクタスさん。ソラメソを制作したところとガルパンを制作したところですね。確かに戦闘機の描写は結構迫力がありました
作画は良かったです。戦闘シーンや日常シーンも丁寧であり、特に戦闘シーンでは火力が表現されていたと思います。まぁところどころ手抜き3DCGはありましたが。
opはKonnie Aokさん作詞、ACCA13OPEDを作編曲した高橋諒さん作編曲、MARUさん歌唱の「The Other Side of the Wall」
edはKonnie Aokさん作詞、高橋諒さん作編曲、プリンシパル5人歌唱の「A Page of My Story」
声優さんは良かったです。特にアンジェの落ち着いた声が好きです。状況や心境の変化のたびに雰囲気が変わる演技はとても良かったです。主人公たちだけではなく、サブキャラにも言えることですが。
総合評価 面白かった印象
BLEU62 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アクションシーンの動きがすごく良くできているばかりか、ささいな動作もぬるぬる感があって見ごたえあり。
レイン さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
dアニメで視聴。
女学生の女スパイの話。
スパイと友情の話がメインって感じでした。
{netabare}
プリンセスが昔、貧乏なそっくりさんと入れ替わったって話は
「王様と乞食」の話そのままでしたね。
最後は結構ハッピーエンドでした。
{/netabare}
しっかりした作りだったので萌え系を期待するとちょっと期待外れになると思う。
じっくりと視聴するアニメでした。
でも面白みは少ないストーリーですね。
もう少し華が欲しかったです。
作画はしっかりしているので見応えはあります。
全体的にいい作品ですが人に勧めるほどではない作品でした。
ありがとうございました。
ミサキ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あぎら さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
KomcHi さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
天石 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ニワカオヤジ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サムネールの画像を見て、
まずボーカルのアンジェとベースのドロシーが意気投合して、軽い気持ちで部室を覗いただけなのにいつの間にか入部届にサインさせられていたキーボードのベアトリスと、遅刻ばかりするが教則本を一回読んだだけで完璧にドラムを叩けるチセが加入。最後に、ライブ演奏中にこけてパンツを見られたという悲しい過去のためにギターを封印していたプリンセスが加入し、高校生バンドの祭典で全国優勝して廃校寸前のお嬢様学校を救う・・・
という話を想像した人がたくさんいたに違いない。
・・・と、まあそこまではさすがに思ってなかったですが、それにしても予備知識が全くなくサムネ画像だけでは大して期待もせずに見たら、サイバーパンク+スパイ物で、ラストがちょっとあっさりしすぎだった以外は超面白かったです。劇場版にも期待してます。
ところで「princess princpal」ってどういう意味なんでしょう?。作品の内容から意訳すると「前に立つ王女さま」ってことかな? であればタイトルで既にアンジェが王女ってことを示唆していたことになりますね。
しかし本当のところは、Duran Duranやアマンダラ・カマンダラみたいに、同じような発音の単語をふたつ繋げて響き的にカッコよくしようというのが先にあり、princessに似た単語を探したんじゃないかと邪推してます。
そしてPrincess Princessを全く意識してないことはなかったんじゃないでしょうか。しかし意識していたのであれば、終盤の{netabare}プリンセスに置き去りにされたアンジェがメッセージを見つける{/netabare}シーンで、「いつも一緒に〜、い〜たかあった〜」ってMを流してくれたら泣いたと思うなあ。
ひまり さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ちょっと途中混乱したけど、面白かったかな。
プリンセス・プリンシパルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
プリンセス・プリンシパルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。
「私たちは何?」
「スパイ。嘘をつく生き物だ」(TVアニメ動画『プリンセス・プリンシパル』のwikipedia・公式サイト等参照)
今村彩夏、関根明良、大地葉、影山灯、古木のぞみ、菅生隆之、沢城みゆき、山崎たくみ、土師孝也、飯田友子
キャラクター原案:黒星紅白、 監督:橘正紀、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、キャラクターデザイン・総作画監督:秋谷有紀恵、総作画監督:西尾公伯、コンセプトアート:六七質、メカニカルデザイン:片貝文洋、リサーチャー:白土晴一、設定協力:速水螺旋人、プロップデザイン:あきづきりょう、音楽:梶浦由記、音響監督:岩浪美和、美術監督:池信孝、美術設定:大原盛仁/谷内優穂、色彩設計:津守裕子、HOA(Head of 3D Animation):トライスラッシュ、グラフィックアート:荒木宏文、撮影監督:若林優、編集:定松剛
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
ソラサキの高校に通う一人の少女。その裏の顔は、人々を護る正義の私設情報機関<ツキカゲ>の一員だった。ツキカゲ新人であるモモは、師匠である雪に鍛えられ、仲間とともに街の平和の為、今日も張り切る。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
陽炎パレス・共同生活のルール。 一つ 七人で協力して生活すること。 一つ 外出時は本気で遊ぶこと。 一つ あらゆる手段でもって僕を倒すこと。 ――各国がスパイによる"影の戦争"を繰り広げる世界。 任務成功率100%、しかし性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える『...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
上海の日本陸軍の中に存在した桜井機関は、特殊能力を持つため表舞台で活躍する事はなく、数々の事件の裏で糸を引いている。同じ頃に陸軍の一部隊が消息を絶つ。しかしそれは世界を震撼させる事件へのプロローグにすぎなかった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
ニコラ・テスラ――かのトーマス・エジソンがその才能に嫉妬した天才発明家は、全ての発明の記録<ノート>を水晶に保管した。忍者の末裔であり最高の諜報員として育て上げられた根来牡丹は、ノルウェーで起こった不可解な事件をきっかけにその水晶『テスラの欠片』を回収する任務へ召集された。そこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
時は今から100年後、ところはかつてマンハッタンと呼ばれていた「記憶を失った街」パラダイム・シティ。この街の住人は、40年前に起きた“何か”によって、パラダイムシティを残し他全ては死滅、そしてそれまでの記憶(メモリー)を―その“何か”に関する事も含めて―全て失っていた。しかしメモリーは、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年1月9日
原案は、新進気鋭の創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品『D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 』。2013年に募集された「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の大賞作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年4月20日
朝焼けの海に浮かぶ、爆弾を積んだ謎の不審船。その船がすべての始まりだった――。京都・舞鶴港沖。海上自衛隊によって、貴重なイージス艦の体験航海が開催されていた。電子武装されたハイテク艦で繰り広げられる大迫力のクルーズを楽しむコナンや蘭、小五郎、そして少年探偵団たち。しかし、突如、...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年8月4日
チームの中で役割が変わり、騎士達は新たな試練に直面。時を同じくして、ガルラにも大きな変化が訪れていた。宇宙の命運をかけた戦いは、まだまだ終わらない!
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年7月6日
宇宙の平和を守る巨大ロボット、ヴォルトロンの活躍が再び始まる! シーズン1での激闘を経て、パラディンたちはさらなる試練に立ち向かう。銀河同盟の拡大を目指す彼らの前に、ガルラ帝国の新たな脅威が立ちはだかる。そして、ヴォルトロンの秘められた力と起源に迫る謎が次々と明かされていく。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月15日
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。 ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は、日本政財界有力者の子女が集う名門・私立百花王学園。この学園でもっとも重要な能力は、勉強や運動ではなく「駆け引き」「読心術」「勝負強さ」――つまりギャンブルの強さが全てを決める。学園はギャンブルによる階級制度(ヒエラルキー)で支配され、その頂点には絶対的権力を誇る「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。