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「妖怪アパートの幽雅な日常(TVアニメ動画)」

総合得点
65.3
感想・評価
253
棚に入れた
1062
ランキング
3395
★★★★☆ 3.2 (253)
物語
3.1
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.2
キャラ
3.2

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妖怪アパートの幽雅な日常の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝14

第26話
バイトの途中でコーヒーを飲む竹中
「燃え尽きたぜ、真っ白にな・・・」
いや、あしたのジョー観た事のある人なら、あのシーンで絶対このセリフが浮かぶはずです(汗)
しかし、この最終回を見たら、自分も真っ白になってしまいました。
(風に吹き飛ばされて崩れ去っていく天地人・・・って違う)

マンガ版を読んでいたので、アニメ化されると聞いて楽しみにしてました。
で、始まった話を観たのですが、前半はとても面白かったです。
ただ、後半になるにつれて、これじゃない感が(う~ん)
確かに面白いし、主題歌は2曲どちらも良かったんですけど、山本小夏の件はあれでいいのか?青木先生もあのまま終ってしまうんですかね。
という点が、心に残ったままの最終回でした

自分としては、その前の学園祭のライブで終った方が、良かった気もしますが、あの二人の件を除けば、かつてのキャラを出して終る今回の話もいい感じでしたね。
もうひとつ、残念な事が・・・それは
「るり子のさんの料理が食べた~い(おいっ)」
恐らく前半で終れば、もっと高評価の作品になったかと思います。

オマケ
バイトをする夕士の職場に新しく入った新人
「天地無用ってなんですか?」
ベテラン
「(唖然)天地無用を知らないのか?いいか、天地無用ってのは、SFラブコメアニメの事(いや、確かにそうなんですけど・・・)」


「今期のアニメ(の内容)はどうなるか誰にも分からない、これから君は(ネタを考えるのに)たくさん悩んだり迷ったりするだろう。でも、それが当たり前だからね」
夕士
「本当に尊敬できるアニメは少ない、ただの製作されただけのアニメは、そこら辺に転がっているけれど。」
佐藤
「嫌な部分も悪い部分も全ては作品の一部だ、切り捨てる事は出来ないよ。だけどネタを書くことは出来るはずだ。だから君はアニメを見るんだ。」
いや~っ、妖怪アパートの幽雅な日常っていいセリフが多いですね。
えっ?セリフが違うって?やだな~、気のせいですよ(冷汗)

投稿 : 2023/01/13
閲覧 : 140
サンキュー:

7

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

妖怪とともに日常系コメディエロ無しBL感有り

両親を亡くして叔父の家に居候してきた主人公が迷惑をかけたくないと訳アリ激安アパートに住むところから始まるお話。

2クールで日曜の午前中にやってそうなアニメで作画もその程度。
エロ無しと書いたが色気のないお姉さんが浴場に出てくるシーンはある。

ストーリーは意外にシリアスなので、ドタバタコメディではない。

中村悠一はが男前キャラやると声が良いので本当に格好良い。

嫌なキャラとか出てくるのだが、悪者だからと退治しない選択が多いのはいい年をしても教えられる部分があったし、そこがこのアニメの一番良いところだと感じた。

EDがダサダサで恥ずかしくて聞いてられない。
もうちょっとマシな曲を用意してあげてほしい。

投稿 : 2021/11/20
閲覧 : 323
サンキュー:

2

ねるる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

対象年齢低めヒロイン力高めアニメ

両親を亡くした主人公が妖怪が住む「妖怪アパート」で暮らし、様々な出会いや経験をして成長していく日常系アニメ。

全体的に対象年齢低めなストーリー。妖怪や魔法、異世界など小学生が好きそうな要素多め。基本的に1話完結なので、適当に見れる。

マイナス点として、たまにどきちぃ性格してるキャラが出てくる。いくら可愛いくぎゅがCVでも無理なやつは無理だった。
あと、主人公のヒロイン力高めなのもマイナス。ホモ展開が多い。1話からホモ感高め。ナチュラルなヒロイン展開ってなんか気持ち悪い。

見れなくはないけど、トータル考えると面白くはない。そこで解決しなくていいのかよと思うことが何度か来るし、中途半端なまま全てが進んでいく。
何に重きを置きたいかが分からないので、見ててだるい作品でした。

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 571
サンキュー:

4

Lovesing さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妖怪たちのキャラが良い。

なんといっても下宿メンバーが良い。それぞれ個性強めで、いつも主人公を助けるわけじゃなく、大人として支えてくれるから、主人公がチートじゃないのを感じる。
出てくる妖怪達可愛いし、なんだかんだ話も面白い。見てて笑える、シリアスもしんどくないぐらいだから見やすかったかな。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 302
サンキュー:

1

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆(観賞1周目)

2020.12.11 ★★★☆(3.4) 初回評価

投稿 : 2020/12/11
閲覧 : 306
サンキュー:

0

人斬り納刀斎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ごった煮

うーん、声優は豪華。

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 302
サンキュー:

1

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

1期については、アパートのいろいろな住人のネタと主人公の関わりを面白く描いていたと思います。ただ、最後のほうはマンネリ化していた感じで、まあなんとか1クール見れたな、という印象でした・・・
まさかの2クールで驚いたし、途中からはなんだか魔道士?の訓練になっていって正直つまらなかった。あるうざい登場人物が目障りだったのを始め、話が中途半端な感じでした。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 395
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

まさかの2クール

ごめんなさい。時間の無駄だと感じました。

何クールあるか分からず見始めたらまさかの2クール!妖怪系の作品を見たかったから…という気軽な気持ちだったのに。途中でやめればよかったんですが、途中から面白くなる作品もあるので見続けました。

1クールまではEDが好きだったのでそこまで苦ではなかったけど、2クール目からはモチベーチョンなし。

ストーリーは日常なので評価する必要なし。
キャラクターは非の打ち所がなくてつまらない。嫌みなキャラも出てくるのでそれはそれで面白いんですが、{netabare} 結局、何も解決しないまま。 {/netabare}扱い方が雑すぎる。

よく言われてる「説教臭い」の意味が本当に分かりました。そういう諭すような言葉を出すために物語が展開されていく感じ。

一番評価に困ったのは声優。実力ある人たちが主を固めてるので気になる点はないかなと思いましたが、公式サイトに載ってないキャラの声優は酷い。

素人があれこれ言うのもおかしいけど、気になり出すとその後ずっと違和感がまとわりついたので。出番が1話ならそれ限りなんだけど、ずっと登場したクラスメイトの女の子はもうちょっとどうにかならなかったかな。あと、個人的には秋音の声も違和感がありました。

評価したいのは1クールのOP、ED。2クールのED。作品に合う、とかではなく「曲」として好きでした。

投稿 : 2019/11/12
閲覧 : 373

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ほっこりする系のアニメだなーと思って観始めたけど、
内容がちょっと薄過ぎて最後まであまりほっこり出来なかった。
曲はなんか好きかも。

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 381
サンキュー:

3

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

妖怪アパート

過去に視聴済み。

妖怪は出てくるけど
幽雅といってるだけあってホラー感はなく
ゆったりとしていた印象があります。
日常系のアニメって内容が記憶に残らない。
声優はほんと豪華でした。

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 425
サンキュー:

7

Xanadu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中途半端なストーリーと腐女子を意識したキャラの掛け合い

妖怪物好きなので頑張って26話観たけどきついです。
作業の傍らBGM替わりに流し観してたからなんとか観れました。

学校での人間関係5割、アパートでの不思議ネタ3割、るり子さんの飯テロ2割

ほのぼの日常系と思いきや、中途半端に異能トラブルシュート物になり学内の不和を解決するのがメインで期待していた展開と大きくずれてました。

感情表現が希薄でコミュ力がない現代人と人生経験豊富で個性的なアパート住人との対比を全話通して小出しに見せてきますが、無駄に時間を割いてなにを見せたかったのか伝わらない。

食堂のるり子さん、玄関で挨拶する見えない女性、貞子みたいな人、鬼ヤクザ、大家さん、アパート外だと後見人一家、親友一家など面白い素材は沢山いるので、それぞれフォーカスして1,2話ストーリー割り当てて人物を掘り下げてればたぶん面白かった。
残念ながら作者にとってそっちはただのガヤで、寮で同室の先輩とか先生とか転校生とかバイト先とかどうでも良い連中に時間を費やしてます。

妖怪という特殊環境を取り入れて主人公の成長、主人公を取り巻く環境の変化、人の業などを描きたければホリックや夏目友人帳のように基本1話完結型にして少しずつ成長してる様を見せればいい。

無駄に腐女子意識してゲイ臭い絡みもきつかったです。
確かに腐女子ビジネスは儲かるけど、半端に組み込んだら腐女子囲えずに一般客まで取りこぼす悲惨な結果になると思います。

アニメ制作の規格で「萌」「腐」とかタイトルの頭にタグ付けを義務化すればいいと思う。

投稿 : 2019/01/31
閲覧 : 418
サンキュー:

3

guru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「コロコロ展開して1クールでまとまりそう」から、まさかの2クールアニメ。

基本的には見やすくて面白かったです。
話の展開が早かったので上手く1クールで納めるためかと思ったら、
まさかの2クールアニメだった!
でも、最後までスーッと見れました。

深夜枠ではあったみたいですが、ゴールデンぽい感じがありますね。
(監督は子供向け出身なのあるかな)
展開としては、

「 日常系
   ↓
 シリアス系
   ↓
 戦闘系・幽霊退治系
   ↓
 魔導修行系
   ↓
  学園系 」

みたいな感じで、コロコロ変わります。
(5話では別のアニメになるのかと思いました)
逆に、飽きずに見れるのかな?

多くのキャラが登場するが、それぞれに担当があり愛着もわく。
子供っぽい感じもあるかと思いきや、世相に切り込む一面も。
所々に哲学的であったり、なるほどと思わせられるセリフもある。
萌も。可愛いも。
そういう意味では全部入りなのに、
アパート(妖怪)パートと学園パートがあるので上手くまとめられています。
(主人公は高校生に見えないが)
2クールでよく入ったくらい。

何より全体を通して入る「グルメアニメ感」!
物語のアクセントになっていて中々に優秀です。
コミュニティーや季節感(時間)の表現にも一役買っている。

まー、どこにも尖ってないとも言えますが、
一気見しやすくてよかったです。
声優陣も豪華。

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 298
サンキュー:

4

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

これは観てはいけないアニメ、駄目なアニメとして次元が違う。

設定は両親を交通事故で亡くして中学1年生で親戚の伯父に引き取られた
主人公の男の子が高校生になって寮暮らしが出来て1人暮らし出来ると
喜んでいたら、寮が火災で全焼してしまい
その夢が絶たれて、自力で住まいを探そうとするも
高校生の自分の経済力では普通の家は借りられないと悟り諦めていたら
偶然、家賃は安いが幽霊が出るというアパートを借りることが出来て
引っ越して暮らすことになる開始

そしてこのアパートは妖怪が出る理由は昔は緑と土と水が豊かで妖怪も住みやすかったけど
今は変わってしまい居場所をなくしたそういった妖怪のオアシスみたいな場所になっているから
妖怪が出るらしい。

ストーリーはゆったりしていてじっくり進みますね。
1話から間延びしている印象、内容もたいした内容があるわけでもなく進んでいました。
作画的演出も作画自体は崩壊はしていないが1枚絵を右にスライドするだけだったり
あまり演出はよくないので観ていて面白いアニメでもありませんね。

ストーリー展開もいきなり交通事故が発生したと思ったら
雑にまとめて、いい話風にはしていたけど
超高速でまとめられても、ストーリーとしては今一つですよね。
何で助かったのかも説明はしていたものの無理やり感がありました。
交通事故で怪我が治った説明が荒唐無稽なので説得力もあまりなかったです。
もうチョット説得力のあるストーリー展開で
丁寧に作ってもらわないと苦しい。
ゆったりしているわりには作りは雑なんですよね。

他にも妖怪モノてよりは身勝手な悪霊の話を聞かされたり
内容はハード、うーん女性が未婚だけど子供産んだら男に捨てられたから
その子供に八つ当たりして子供を殺したけど
犬にかまれて死亡して、その女性が悪霊になった
話を聞かされてもな・・・その内容キツイし酷い話だなと思う。
しかもその子供は幽霊としてアパートに暮らしているて
設定もなあ・・・正直内容はエグイ
それでその女性の悪霊がアパートにやってくるのだけど
倒して終わりて・・・「えっ?」それで終わり・・・なので
あまりにもストーリーは浅いです。
しかも倒した主人公側の妖怪は倒すだけでは駄目だとか言っていたのに
その本人が倒してるし支離滅裂な内容ではなかろうかと
これでは視聴者には何も伝わりません。酷いです。
しかも主人公はこの女性の悪霊を「人間性を失っても我が子を恋しがっていた。」
と解釈していたけど私にはそうは見えませんでした。
ただの身勝手な悪霊にしか見えないのに、そう解釈する主人公に感情移入するのは無理だし
この主人公何なんだ・・・になりました。
この女性が「我が子を恋しがっていた。」なんて描写は皆無なので無理があります。
なので全てにおいて酷いストーリーだなと思う。
普通のアニメとは次元が違う、圧倒的な酷さじゃないですか・・・

ここまで3話なのですが作品の技量は見抜いてしまい録画したビデオ欄に26話もあることに
驚愕しました。将棋や囲碁やオセロなどのボードゲームなら
この時点で投了するしかないぐらい壊滅した内容ですね。驚きです。

妖怪にしても、アパートにいきなりたくさん出てきて、誰が誰だかわからないぐらいたくさんいるので
一杯出しすぎだと思いました。
これじゃろくに妖怪のキャラクター描写が出来るわけもなくて
ただいるだけの妖怪が多すぎました。
ぶっちゃけ妖怪がテーマに見えますが妖怪はたいして
ストーリー展開でいかされてはいませんでした。
どういう妖怪なのかの説明も殆どなくて
ひたすらろくでもない人間のストーリーを雑にやっているだけでした。

主人公のクラスメイト達も酷いな、4話でいきなり主人公のアパートに押しかけて
主人公を馬鹿にしたセリフを言いながら
一緒に遊ぼうぜと言ってたけど、この態度は人としては最悪かもね。
うーん「ぼろいアパート」だのの発言を始めとして酷い。
酷いセリフに馬鹿にした薄ら笑いと
それが遊びに来た人間がいう態度なのか・・・と
あまりにも酷すぎるキャラクター描写に驚愕しました。
こんなクラスメイト達は嫌だなあ
当然、手は早くいきなり殴り合いの喧嘩だもんな・・・
もう呆れるしか・・・
しかも、その後そのクラスメイトの1人が別の用件で逮捕された感じになってたけど
そうなったのは主人公が「お互い集団になじめない似たもの同士」だからと
主人公は思っていたようだが
私的にはそのクラスメイトはただの「酷い奴」にしか思えなかったので
そう解釈したのは無理があるな・・・と思いました。
しかもこのクラスメイトのその後のフォローはなしの投げっぱなしとか・・・
このアニメ逆の意味で凄いと思いました。
やはり駄目なアニメとして次元が違う。

他の主人公のクラスメイトも酷いな
主人公がご飯を一緒に食べようと誘ったら
クラスメイトが「お前俺のこと見下しているだろう」と言ったり
「そんな他人の世界にズカズカ入っていきたいのか」と言ったり
「自分は特別だと思っているのか」と言ったり
会話がおかしいです。なぜそんな返事をするのか理解が出来ません。
クラスメイトの頭の中がどうなっているのかは私にはわかりません。
主人公は食事誘おうとしただけなのにこの態度て・・・
呆れるばかりですね。

出てくるモブキャラも酷いな
外を歩いていたら、いきなり目上の人には敬語を使えと因縁を付けてくるキャラとか
どういう教養を受けてきたらこのような人間になるのか理解が出来ませんでした。
いきなり殴りかかってくるしもはや笑うしかない人物でビックリです。

そもそも主人公自体もあんまり好きじゃない
新しくやってきた先生が人相が悪いからうっかり殴りたくなったとか思ってたけど
その感覚に好感が持てませんでした。
そんな程度で殴りたいと考えないでほしい。
正直主人公のキャラクター描写は酷い。

ただ主人公の従姉はマシだったと思います。
主人公と一緒に暮らすことになったのも、突然一緒に暮らすのは大変なので
嫌な気持ちは伝わってきたし
主人公のことは嫌いではないけど
年頃の女の子と考えれば、一緒に暮らすのは嫌だった気持ちは理解出来ました。
主人公が出て行ってから主人公が楽しそうにしている手紙を読んで
悲しくなったのも主人公が自分の家がそんなに嫌だったのかという
からくるものなので気持ちは理解は出来たのでこの話は悪くはなかったし
従姉のキャラクター描写は悪くはなかった。

主人公が寮が再建してアパートから出ていく話があるのだけど
これもなあ・・・
結局アパートの方がいいと主人公がアパートに戻ってくるのだけど
やりたいストーリーはわかるが
寮の人間の圧倒的な人間性の悪さを見せて
アパートの方がいいと判断したのはあまりにも内容が露骨なので
好感が持てるストーリーではありませんでした。
しかも主人公は悪いことと判断していたけど
寮の食堂のおばさんが作った料理は愛情がこもっていないと
判断したのは無理があり、主人公が勝手に判断したとしか思えないなど
別の意味で不快な話の作りも多く、ストーリー作りは良くないです。
そりゃアパートで料理を作ってくれた人は愛情がこもってたかもしれませんが
食堂のおばさんが駄目な理由としては弱いでしょう。
こんな壊滅的なストーリーだと私としては笑うしかないシナリオでした。
ギャグアニメなのか?と思った。
アパートの方がいいと自然に見せられなかったのは非常に残念

三浦先生ていうキャラがいましたけど
三浦先生て話を聞くと前の学校で生徒から嫌がらせを受けて人間不信になって
悪霊に取りつかれやすくなって、その後取りつかれて変になったのに
主人公は駄目な人間と判断していたのも
私との価値観の違いがみられて駄目でしたね。
うーん、何か違うな・・・と思いました。
人がどう思うのかの思想は個人の自由でいいとは思うのですが
それでもなあ・・・と思う。三浦先生て被害者な部分もあるわけで・・・
そして三浦先生の話の処理の仕方も結局、投げっぱなしだしオチすらないので
意味不明でした。作中の人達はその結末に
救えない人もいると自己解決をしていたけど本当にそれでいいのか?と思いました。

そして食事のシーンも多いのだけど作画の質がたいしたことがないので
美味しそうに見えなかったのも駄目でしたね。
美味しそうに見えないのに毎回無駄に食事シーンがあるはキツかった。
あと妖怪アパートの良さは食事したり、お風呂に入ったりの
シーンでしか良さをアピール出来ていないので
別に住みたいとは思えない程度の描写しか出来ていないのも痛かったな

うーん、ここまで12話ぐらいの感想ですでに150行も書いてしまったし
26話まで観たら300行超えそうなので
このくらいで詳しい感想はやめときますけど
最初から最後まで酷かったな
ギャグアニメとしか思えないぐらいの酷さでした。
後半は特に大爆笑しかない凄まじいものだった。
うーん、作っている人はまじめに作っているのに
酷いありさまな内容で結局作り手の力不足で大爆笑出来る出来なので
まったく評価の出来ないアニメでした。
これは観てはいけないアニメですね。とんでもな内容です。
よく放送しようと考えたなと思う。
だって、たくさんキャラいたけど誰一人として救えてないんですよね。
みんな酷い終わり方して終わりて・・・内容が酷すぎるな
26話という長めの2クールもやってこの終わり方は逆の意味で凄いと思いました。
前代未聞ではないかと・・・

声優さんについては演技力は非常に高かったです。
内容がアレなのでここが問題なら逆にネタになってただろうけど
そうではなくて逆に安定していましたね。

まとめると主人公が自立して1人立ちするストーリーとしては
結局主人公は居心地の良いアパートに戻っただけで成長は
ろくに描けてはいなかったし
ただ甘えているだけのストーリーでした。
妖怪がテーマに見えたのだけど結局はろくでもない人間の酷いストーリーを雑に
やっているだけだし
妖怪はいきなりたくさん出てきて
妖怪がいてもいなくも問題ないぐらいの描写しか出来ていないのも残念でした。
妖怪のキャラクター描写は薄いし、甘い。
出てくるキャラはとんでもなく酷いキャラばかりで擁護不可能なのに
主人公が自分のせいだと思ったり、主人公が同情したり
無理があるのがキツかったな
逆に三浦先生など実は被害者な面もあるのに駄目人間だと主人公が判断してたのもね。
そして基本的にストーリー自体も起承転結が上手く出来ておらず
オチがなかったし、酷い投げぱなしの終わり方に
ただ倒すだけじゃ駄目だと言っていたのにその本人が倒しただけだったりの
言ってたこととやっていることが違うなどの無茶苦茶な点も加わり
これはイカンな・・・と思うことばかりでした。
良かったことは主人公の従姉はそこそこ共感出来たぐらいですね。
2クール目から妖怪はまったく関係のないストーリーばかりだし
妖怪要素もほぼなくなるしその構成にはチョットな・・・と思う。
まあ出来があまりにも悪くてギャグアニメのような感じにもなっているので
人によっては大爆笑しながらみれる内容かと・・・
22話の生徒総会なんかは大爆笑するしかないですね。
出来が悪いだけなので評価は出来ませんが・・・
私の価値観ではどうしようもないアニメでした。

投稿 : 2018/11/06
閲覧 : 601
サンキュー:

6

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニこれ評価は低くて、突出したものはないけど、結構、ほんのりといいんじゃないかな?

原作未読。全26話。2017年夏〜秋アニメ。

アマゾンで絵とタイトルの「アパート」ってのに
なぜか惹かれて、アニこれでは57.5点。。。
「んー、まあいっかちょっと気になるし観てみようかな」
期待なしでの視聴開始でした。

両親を亡くし親戚に引き取られていた主人公が、
高校入学を機に、家を出て自分で生活することを
決意するのですが、住むことになったアパートが
妖怪や幽霊だらけで、ちょっとおかしな高校生活。

作画に鈍感な私でも「あれ?」ってところがあるものの
話は結構いい話や勉強になる話で、話のつながりも
結構しっかりしている印象でした。

主人公はいろんなおかしな経験を通して成長していく
のですが、主には様々な人がいる中で、どう対処したら
いいか、どう折り合いをつけるのがいいのかとか、
どうしようもないこともあったりといった話が
ゆったり進んでいく感じです。

特に中高生には結構いい勉強になるんじゃないかなー!?

飛び抜けて秀でたものはとくにはなく、全26話もあるので
オススメしづらいですが、バランスのとれたよくできた
勉強になる話が多く、観て良かったと思っています。
気楽にみれるので、よければ是非。

投稿 : 2018/09/21
閲覧 : 288
サンキュー:

13

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意外におもしろかった良作! 1つだけ意見ありかな。

元ネタしらないんだけども録画はじめたら26話まであって、ちょっと視聴放置してたんだけど、見始めたらすごくおもしろい日常系アニメでした。
キャラ個性もあり、1話ごとにちゃんと作られていて見入っていく感じです。
妖怪キャラはアパートのおかしな住人って感じなので、みなさんもちょっとだけ見てみるとおもしろいって思ってもらえるかもー。

ただ1個だけこの作品の欠点。17話からだったかな?先生2人と1人の生徒がお話に新登場するのですが、この3人がどういう理由で追加されたのか最後まで私には分かりませんでした。特に1人はもう本当にいらない。100点なこの作品を、もしかしたらこの1人だけで視聴断念するかもしれないほどのサイコキャラです。
なんなんですかねーこの追加キャラは。。大人の事情としかおもえないなー

それ以外はほんと サザエさん枠でと入れ替えてもいいくらい、リアルにもためになるようなお話もあるので良作だと思います。おもしろかった

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 483
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

妖怪日常系?って思ったら宗教系みたいかも?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
この夏、素敵な妖怪たちに出会えます。 原作シリーズ累計500万部突破!大人気の妖怪ストーリーがついに待望のアニメ化!!

原作は香月日輪の児童文学『妖怪アパートの幽雅な日常』。2004年第51回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を授賞した大ヒット小説。それをコミックス化した同作も現在「月刊少年シリウス」(漫画・深山和香)で大人気連載中。時に笑い、時に泣き、人情味あふれるストーリーと魅力的なキャラクターたちに一気にハマること間違いなし!

この夏“妖アパ”旋風がやってくる!

あらすじ
両親を亡くしたため、親戚の家で肩身の狭い生活をしていた稲葉夕士は、高校入学を機に一人暮らしを決意する。そこで見つけた格安の下宿先「寿荘」。しかし、そこはなんと妖怪・幽霊・人間が入り混じる奇妙な「妖怪アパート」だった─!!

不気味な姿をした妖怪たちにはじめは戸惑う夕士だったが、彼らとの奇妙な共同生活の中で、それまで閉じていた心が徐々に開いていく・・・。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作;香月日輪
漫画;深山和香
監督;橋本みつお
シリーズ構成;やまだやすのり
キャラクターデザイン;島崎知美
音響監督;明田川進
音響制作;マジックカプセル
アニメーション制作;シンエイ動画
 オープニング主題歌「Good Night Mare」
 アーティスト:ロザリーナ
 作詞・作曲:ロザリーナ
 編曲:渡辺拓也
エンディング主題歌「日常識Broken down」
 アーティスト:稲葉夕士(CV:阿部敦)
       長谷泉貴(CV:中村悠一)
 作詞・作曲:Q-MHz
 編曲:Q-MHz, eba
{/netabare}
キャスト{netabare}
稲葉夕士;阿部敦
長谷泉貴;中村悠一
フール;子安武人
久賀秋音;沢城みゆき
一色黎明;石田彰
深瀬明;中井和哉
龍さん;森川智之
古本屋;杉田智和
骨董屋;速水奨
佐藤さん;遊佐浩二
クリ;釘宮理恵
シロ;田村睦心
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1怪 夕士と寿荘
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:やまだやすのり 総作画監督:島崎和美/小丸敏之 作画監督:今野幸一/小丸敏之 絵コンテ:橋本みつお 演出:藤本義孝

両親を事故で亡くし、叔父夫婦の家に引き取られていた稲葉夕士。高校からは寮に入り自立して…と思った矢先、寮が火事で焼けてしまう。なんとか探し出したアパートは、家賃2万5千円の破格物件。そこは妖怪と幽霊と人間が同居する「妖怪アパート」だった!
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はアパートに引っ越して次の日の朝までのおはなし

男の人がみんなイケメン^^
声優さんが有名な人ばっかり☆


おはなしはコメディでちょっといいおはなしもあるみたいかな?

退治するわけじゃないって思うけど
ちょっと「不機嫌なモノノケ庵」っぽいかんじかな?

恋愛はあるかどうかまだ分からないけど
「僕らはみんな河合荘」に妖怪をまぜた感じかも?

まだはじまったばっかりでどうなるか分からないけど
濃いキャラがいろいろ出てくるんじゃないかな?

ちょっと楽しみw
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第2怪 妖怪アパートの住人たち
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公式のあらすじ
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脚本:やまだやすのり 総作画監督/作画監督:田辺譲司 絵コンテ:緒方隆秀 演出:緒方隆秀

個性豊かな妖怪たち。更にそれを上回るクセを持った人間の入居者たちに囲まれて、夕士の高校生活が始まる。ある日、同級生・田代の事故現場に遭遇した夕士。アパートに感化されたのか思わぬ展開になり……。
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感想
{netabare}

ちょっと「僕らはみんな河合荘」な感じだけど変態さんはいなくって
お化けと人間はちょっとスピリチュアルな人たち^^

住んでる人(お化け)たちってぜんぜんこわくなくって
みんな仲間って思ってくれてるみたい☆

るり子さんのお料理もおいしそう♪

お化けがこわいってゆうけど
お化けも人間もいいお化けと悪いお化けがいて
ここはいいお化けが集まってるんだよね^^


後半は霊たちにかこまれて暮らしてるせいかな?
夕士クンが田代さんの事故を予知したり
ヒーリングの能力があったりってゆうおはなしで
秋音にも助けてもらって寮の仲間になれたみたい☆
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第3怪 クリとシロ
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公式のあらすじ
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脚本:やまだやすのり 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司 作画監督:大川美穂子渡辺まゆみ 絵コンテ:羽鳥潤 演出:関田修

子供の幽霊・クリと、犬の幽霊・シロはいつも一緒。だがその理由は、クリが死んだ原因にあるようで……。妖怪アパートに現れたクリの母と対峙することになった夕士は、自分にはもういない子を思う母親の愛情に思いを馳せる……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はクリとシロが幽霊になったわけと
怨霊になったクリのお母さんのおはなし

クリのお母さんは好きなカレシの子どもを産んだんだけど捨てられて
そのうらみをクリにぶつけていじめて愛情を知らないで育ったんだけど
クリは犬のシロと仲良くなって愛情を知ったみたい

でもある時クリはお母さんに殺されて
シロはそのお母さんを殺して
そのあと自分もまわりの人たちに抵抗とかしないで殺されて
クリのあとを追ったの

あの世でもお母さんの怨霊はクリを追いかけてきて
シロは犬神さまに助けてもらって
このアパートに住まわせてもらってるんだって

それでも、ときどき怨霊がこのアパートの前まで来てあばれるんだけど
結界にジャマされて入ってこれない。。

それをアパートのみんなが見物するってゆうおはなしで
それを何年も前に親をなくした夕士クンが悲しむの


悲しいおはなしだったけどなんとなく説明ぽくって
あと、みんなで見物してお祭りみたいとか
なんだか何がしたいかよく分からないおはなしになっちゃったみたい。。


野球だったらヒット!って思ったらファール><だった。。みたいな回だった
{/netabare}
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第4怪 こっち側
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:やまだやすのり 総作画監督:島崎和美/小丸敏之 作画監督:加藤茂 絵コンテ:緒方隆秀 演出:緒方隆秀

寮が建て直され、夕士がアパートを出ていく日が迫る。アパートの面々による賑やかで、心温まる送別会。さらに心の籠った餞別を貰う夕士。さようなら妖怪アパート。かくして夕士の「こっち側」の生活が始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は竹中クンが不良の仲間たちをつれて妖怪アパートにあそびにきて
止める夕士クンとケンカになるの
でも、アパートにはこわい鬼のお兄さんたち(と人間のお兄さんw)がいて
逃げて帰っちゃった。。


後半は妖怪アパートを出たあとのおはなしで
学校の寮のおはなしなんかイジメもない代わりにみんな無関心。。
みたいな悲しいおはなし。。

にゃんの高校のときもそんな感じの人多かったけど
高校になるとみんな自分のことにいそがしくって
ほかのことに関心ないのかな?って思ってた。。

それに夕士クンはそうゆうのイヤだったみたいだけど
近すぎるとケンカしたりイジメになったりってするから
それだったら寮のおんなじ部屋の先輩みたく
無視したりしてるほうがいいかなって。。

にゃんはこまってる人がいたら助けてあげたいって思うけど
あんまり仲よくなるとにニガテなこととか
しなくっちゃいけないことも多くなるし
先輩みたいな人の方がいいかも。。


あとで妖怪アパートに行ったらふつうの古い家だったけど
竹中クンが来たときは妖怪が見えてたのにってちょっと不思議だった。。
{/netabare}
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第5怪 ただいまと言える場所
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:やまだやすのり 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司
作画監督:今野幸一/吉田肇 絵コンテ:佐藤みほ 演出:鈴木孝聡

寮に引っ越した夕士は改めて普通の生活に戸惑ったり、寮での人間関係にギクシャクしたりして思い悩む。そんな折、人間社会でサラリーマンとして働いている幽霊・佐藤さんと街で再会する。そして確執を抱えていた従姉妹・恵理子とも再会するが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじのおはなしで
妖怪の佐藤さんがとってもいい人だった
人間がうらやましいって。。


いいおはなしだったと思うけどお説教っぽかったみたい
アニメのおはなしだから言葉でいいことゆうんじゃなくって
おはなし見てる人が悲しんだり感動したりしながら
こうやって生きなくっちゃとかって自分で考えるのがいいんだって思った


とくに泉貴クンの言ってることって
きっと作者の人が言いたいことなんだろうな。。って
すぐに分かっちゃう。。

「価値観がちがうって言って話しをうち切るのはダメだ!」
って泉貴クンが言ってたけど
うち切る人ってきっと「自分がいくら言ってもこいつ聞かない」
って思うから切るんじゃないかな?

ちゃんと自分の言ってることが分かってもらえてるって思ったら
ふつうの人だったらいくらでも話そうってするんじゃないかな?

それなのに泉貴クンみたく16年しか生きてないのに
それは「ダメだ!」って決めつけちゃうような人とは
きっと誰も話したくないし心のドアをしめちゃうんじゃないのかな?

それで人が話をうち切っちゃうのは
自分が聞こうってしないからだって気がつかない泉貴クンは
いつもムリに話をつづけようってして逃げられて

誰にもこんな話できなくって
おんなじ意見の夕士クンと話すしかなかったのかも?


でも、別にアニメを見なくったって自分とちがう意見の人と話さなくったって
なやんでる人って自分で本とか読んだりググったり知恵袋で質問したりって
いろんな人の考え方とか価値観とか知ろうってすると思う

そうじゃない人に「ほかの人と価値観のこと話せ」ってゆうのって
おなかいっぱいって思ってる人に
ムリヤリ豚カツとか食べさせようってするのとおんなじで
きらわれるだけだって思う。。

人の話を聞いたほうがいいってゆう人は
きっとだれかに自分のゆうことを聞いてほしくって
しょうがない人なんじゃないのかな?

オレはこんな人生の大発見をしたんだそ!
聞かないと損だぞ!
みたく。。

でも、そうゆうのってほかの人たちもとっくに知ってて
聞く気がある人はとっくに気がついてて言われなくっても分かってる

じゃなかったら言われても
「そんなこと知ってる!」っておこるだけなんじゃないのかな?

そんな人生の「いい話」をする泉貴クンのホンネが

「いつか親父をこえてやる!」だったり
「姉貴をぎゃふんと言わせてやる」で
「そのためには使えるヤツをそばに置かないと。。」とかって自己中だから
話しをとちゅうで切っちゃう人が多いの分かる気がする


あと
夕士クンがルームメートの先輩に話しかけようってしつこく声かけたとき
先輩が夕士クンのこと「見下してる!」って言ってキレて
夕士クンともう1人の子が「やれやれ。。」ってゆう顔してた。。

にゃんもいじめられてるときいじめられっ子同士で仲良くなれないかな?
ってボッチの子に話しかけたことがあって
そのときその子が先輩みたいな感じだったから
「やれやれ。。」みたいな気持ち分かった。。

でも、にゃんは自分も話しかけられるのニガテだから
そうゆう人なんだなぁって思って
どうしたらよかったのかな?ってなやんじゃった。。

でも、夕士クンってそんなこと考えないで
ムリにその先輩に返事させようってしてたんだから
先輩がキレたってしょうがないよね

今だったらムリに話したりしないで
ここにいるよって知らせてあげるだけでいいんじゃないかなって。。思う

おいしいものがあったとき
その人の机の上に「食べて」ってゆうメモといっしょにおいておくとか。。


あと、寮にたずねてきたいとこの子の気もちよく分かった
とつぜん家族じゃない男の子がいっしょに住むことになったら
トイレとかおふろとかっていつも気にしてないと
パジャマで廊下に出るだけでもはずかしいって思う。。


いろいろあって人間としての自分を見つめたいって思った夕士クンなのに
さいごどうして妖怪アパートにもどっちゃうの?

あの先輩とのつき合い方とか
いろんな人とのつき合い方を知りたいって思ったら
人間だけの寮にいた方がよかったんじゃないのかな?
ほかの人たちってみんな人間しかいないところで
どうやって生きたらいいかとかなやんだりしてるって思うけど
夕士クンは逃げちゃっていいのかな?

にゃんだったら逃げちゃうって思うけど
夕士クンはいろいろな人たちと話しとかして
人間のいいところと悪いところは切りはなせないって
思い直したんじゃなかったのかな?
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第6怪 プチ・ヒエロゾイコン
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:植竹須美男 総作画監督:島崎和美/小丸敏之 作画監督:加藤茂/有働弥生 絵コンテ/演出:緒方隆秀

世界中の珍本・奇書を探し歩いている「古本屋」が久しぶりに寿荘に戻ってきた! 飄々としたその男が持って帰ってきた本に名前の読めないタロットカードの画集があり…。夜、夢の中でその本の精霊にご主人様と呼ばれる夕士。それはなんと「プチ・ヒエロゾイコン」と呼ばれる魔道書だった!
{/netabare}
感想
{netabare}

やっと不思議なおはなしになってきてよかった♪

すごい本のはずなのに使い魔がぜんぜん使え魔せんってw

でも、500円ってお金だよね^^
「境界のRINNE」じゃないけど
500円あったら何日もくらせる国だってあるのに。。
ちょっとザンネン。。

今回も泉貴クンがかっこいいこと言ってたけど
作者の人ってきっとテキトーにかっこいいこと書いてるだけかも?
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第7怪 修行中です!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:植竹須美男 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司 作画監督:大川美穂子/渡辺まゆみ 絵コンテ:羽鳥潤 演出:藤本義孝

魔道書の主となってしまった夕士だが、ひょんなことからそのことを親友の長谷にバレてしまう! 妖怪アパートに住んでいることをついに告白しないといけないが…。そんな中、魔道士の修業のための霊力特訓まで始めるハメに!
{/netabare}
感想
{netabare}

このおはなしって日常系のドタバタだったらふつうにおもしろいと思うけど
ヘンにシリアスなおはなしとか入れるからおかしくなっちゃうみたい

夕士クンは長谷クンにプチ・ヒエロゾイコンのことバレちゃってるのに
まだホントのことを話してない。。
あいつは信じてくれるか?みたいになやんでる

でも、来てみんなに会ってもらったらふつうに信じてくれるって思うし
魔導書だって見られてるんだから
長谷くんだってほんとのこと知りたいって思ってるはず。。

べつに夕士クンが悪いわけじゃないんだから
どうしてかくそうってしてるか分からないよね。。


卒業式の日に友だちとなぐり合いしてみたりとか
このおはなしの主人公の夕士クンって
ふつうの人とちがってて何考えてるかよく分からないし
このおはなしも何がしたいか伝わってこないみたい。。

その分、セリフで気もちとか言わせてるみたいで
説明っぽくってアニメには向いてないかも?


見るのやめようかなって思ったけど
7話まで見たからたぶん来週も見ると思う
{/netabare}
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第8怪 ブックマスター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鴻野貴光 総作画監督/作画監督:田辺謙司 絵コンテ/演出:緒方隆秀

ついに長谷がアパートにやって来た! 寿荘の人たちへ気の利いたプレゼントを持参するが、ここに住む妖怪・幽霊・精霊といった不思議な存在を受け入れてくれるのか、夕士はドキドキ。そんな長谷は、子供の幽霊・クリの可愛さにメロメロになってしまって──?
{/netabare}
感想
{netabare}

長谷クンが遊びに来るおはなしでおみやげもいっぱい☆

妖怪の人たちとか見てもとってもふつうですぐとけこんで
よろこんでる長谷クン見てたら楽しくなってきちゃった☆彡

不良とか悪い人たちもいなかったし
説明とかお説教っぽいおはなしもあんまりなかったし
こうゆう楽しいドタバタ日常系だったら毎回やってほしいみたい☆彡


あと、長谷クンが泊まってって
夕士クンとクリちゃんと3人で眠るところは
お父さんとお母さんって言われてたけど
やっぱりこの2人ってそう見えるのかもw
{/netabare}
{/netabare}
第9怪 新学期
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:やまだやすのり 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司 作画監督:堀江佑 絵コンテ/演出:西田健一

夏休みも終わって新学期。学校まで付いてくるフールを他人に見られないかドキドキしながら登校する夕士は、他校から赴任してきた教師・三浦の「仄暗い」感じが妙に引っかかる。そんな折、この世界とは位相を異にする隠れ里から、又十郎と呼ばれる巨人がやってきた!
{/netabare}
感想
{netabare}

新しく来た三浦先生が何だかあやしい。。ってゆうおはなしと
長谷クンもこのアパートに入り浸ってるってゆうおはなし


えーと。。やっぱり説明っぽいセリフが多いみたい。。
それにこのおはなしって「夏目友人帳」にちょっと似てるかなって思ったけど
やさしさがないみたい。。

ってゆうか
弱いヤツはダメなヤツ。。強くなろうってしないやつはダメなヤツ
みたいなところがあちこち出てきて見てて悲しくなってくるみたい

学校の寮の先輩でほかの子と口をきかない人とか出てきたけど
何だか冷たい目で見られてたし
あの先輩がはじめのころの夏目クンだったら
やっぱりダメなヤツだって思われてたかも?


それから妖怪アパートの人たちから冒険のおはなしとか聞いて
自分のこと話し出したんだけど

小さいころから長谷クンのまわりには
「薄っぺらくってこびへつらうやつらばっかりだった」んだって
それでそんな大人のこと
「あんなやつらは歳をとっただけでホントの大人じゃない」って

でも、大人がぜんぶそんな人たちばっかりだったらだれが会社で働くの?

にゃんは人といっしょにうまく合わせれないから家にいるけど
イヤなお仕事とかでも家族のためにがんばってる人だっていっぱいいて
きっとそうゆう人ってまわりから見たらこびへつらうみたく見えるのかも?


にゃんはよくいじめられたから分かる

にゃんはイジメっ子に命令されてもゆうこと聞かなかったけど
1人でいられない人ってイヤでもイジメっ子にこびへつらったりしないと
仲間はずれにされちゃうって


長谷クンってお金持ちの家に生まれて
きっと小さいころから塾とかスポーツとかさせられてたんじゃないのかな?

それでまわりの人からこびへつらわれて
自分はえらい。。何でもできるって思いこんでて
自分みたいじゃない人の気もちなんか考えたことなさそう。。

それって夕士クンとはぎゃくだよね。。

自分の家がなくっておじさんの家でおじさんの娘に気をつかって暮らして
こびへつらうとかとはちょっとちがうかもだけど
その子がどんなにイジワルでもケンカとかしたらおじさんたちに悪くって
ただ合わせるしかなくって。。って

長谷クンにこびへつらってたまわりの大人たちだって
こんな子が自分の子どもだったらきっとおこってたんじゃないかな?


それに、妖怪アパートのみんなのことほんとの大人だってゆうけど
いつ死ぬか分からないようなお仕事してて
ほんとにそれでいいのかな?

これだったら原始時代の人たちのほうが
みんな大人でよかったんじゃないのかな?って


あと、夕士クンもすぐなぐりたがるのなんとかした方がいいかも?

これってアニメのおはなしだからたぶんアノ先生って
悪霊か何かにとりつかれてるとかなんだって思うけど
もしかしたら前の学校で女子生徒とヘンなウワサがたったとかでやめてきて
1対1で女子と話さないようにしてるとかでなやんでたりするだけかも?
{/netabare}
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第10怪 学校の怪談?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鴻野貴光 総作画監督:島崎和美・小丸敏之 作画監督:今野幸一・小丸敏之 絵コンテ:羽鳥潤 演出:関田修
: /
田代たちと話していたら新任教師の三浦に怒鳴られた夕士。納得いかない気持ちだったが、その時に話していた学校の怪談が気になり、調査に乗り出す。ノルン3姉妹を呼び怪談について占ってみると、なにやらドロドロした物を感じるという。そして夕士は田代と演劇部の物置で「女を呪う言葉」の落書きを見つけてしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回のおはなしは
夕士クンがリア充でほかの男子からうらまれてうらやましがってる
ってゆうおはなしだった(ウソw)


あっ、あんまり関係ないけどうらむとかうらやむとかウラがつく言葉って
前にうるおぼえってゆう言葉をぐぐったときに分かったけど
うるおぼえってほんとはうろおぼえって言ってウロってゆうのは
ウラとウロっておんなじ意味で目に見えないもののことゆうんだって

木のうろって言ったら木にあいた穴で外から中が見えなくって
浦安の浦は半島でかくれて見えない海の部分だって

それで心のことも見えないからウラってゆうみたい
だからウラヤむってきっと心がやんでるってゆうことだよね


どうしてか分からないけど三浦先生って心がやんでるみたい
助けてあげられるのかな?


あと、このおはなしって何がしたいかよく分からないよね?

メインのストーリーがあるみたいなのに
プチ女神たちにギャルのかっこうさせたりして
ギャグのつもりだと思うけどぜんぜんおかしくないし。。
{/netabare}
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第11怪 最悪の出会い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:植竹須美男 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司 作画監督:加藤茂 絵コンテ/演出:緒方隆秀

常軌を逸している三浦に一体何がおこったのか? 再びプチ・ヒエロゾイコンからコクマーを召喚し探っていく夕士。寿荘の面々にも相談しつつ真相に迫っていく。小部屋の落書きの念。蓄積した負の感情は「イドの怪物」となって器を探し求めていたのだった……!
{/netabare}
感想
{netabare}

体育館の倉庫で田代が三浦先生に投げられたけど
あれって学校か警察に言った方がよかったんじゃないのかな?
体ごと持ちあがるくらいの力で首をつかまれたら
ぜったい手のアトがのこってるよね?

このおはなしってリアルっぽいこと言うのに何だか変みたい
「三浦先生の病室でお祓いなんかしたらこっちが病院に入れられる」
ってゆう世界なんだから警察に行った方がよかったと思う

さいごは三浦先生がナイフでおそってきてたけど
霊とか怨念とかを異能で退治するより
取りつかれた先生はかわいそうだけど
警察につかまえてもらった方がよかったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第12怪 俺は未来へ行く
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:やまだやすのり 総作画監督:島崎和美/小丸敏之 作画監督:大川美穂子/吉田肇 絵コンテ:藤本義孝 演出:鈴木孝聡

「イドの怪物」に乗っ取られた三浦に田代が襲われそうに……! 三浦が、過去の辛い経験からイドの怪物の器になってしまったのが運命だというのなら、三浦と出会ったのもまた運命。そう思った夕士は三浦を救うために行動を開始する!
{/netabare}
感想
{netabare}

秋音に式神で田代の代わりを作ってもらって
三浦先生がおそってきたところで怨念のかたまりを吸い取ってもらったけど
やっぱり怨念は三浦先生が呼んだものだったから
怨念がなくなってもやっぱり。。

こんどは夕士クンがおそわれて。。
けっきょく前の学校で問題がおきたのも三浦先生が悪かったからで
さかうらみだったみたい。。


だからはじめから警察に行った方がよかったのに。。

だって霊のしわざでもそうじゃなくっても
ピストルが落ちてたら交番に届けないとあぶないでしょ?

そのピストルから悪霊をおはらいしても
あぶないものはあぶないんだから警察に行くのが先だと思うけど。。


夕士クンは三浦先生をたおしたあと
「おとなだったらちゃんと向き合えよ!。。」
みたくかっこいいこと言ってたけど
おかしくなった三浦先生がおそったのがほかの人だったらどうなってたのかな?

先生のこと助けたいって思ったのはいいけど
でも、それって落ちてるピストルは悪くないからって言って
お祓いだけしてそのままにしておくのといっしょだって思う

ほかの人のこと考えれない子どもなのって夕士クンのほうじゃないのかな?
ってゆうかふつうの子どもだって
あぶないもの見つけたら大人に言うって思うけど?
{/netabare}
{/netabare}
第13怪 メタモルフォーゼ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鴻野貴光 総作画監督:渡辺まゆみ・反町司 作画監督:加藤茂/有働弥生 絵コンテ/演出:緒方隆秀

夏を彩る入道雲の下、パワーアップのために魔道士修行を始める夕士。かなりハードで体が動かなくなり、深瀬にお姫さまだっこで運ばれる始末。いろんな意味で辛い修行に…! 激痩せしたり、おいしいご飯が喉を通らなかったり、本当に成長しているのか不安になる夕士に、寿荘の面々は「迷う事」の大切さを語る。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は夕士クンの修行のおはなしが長かったなぁ。。
それもおんなじことばっかりして作画の節約してたみたいw


それでおはなしはあらすじ通りで迷ったりなやんだりしたほうがいいって。。
なんだかあきらめちゃダメだ。。ってゆうお説教だったみたい


そうなのかもしれないけどだからどうしたらいいの?
どうなったらいいの?

ここに住んでる人っていい人ばっかりみたいだけど
ふつうの人たちとはちがうみたい

こんな大人でいいんだったらにゃんもこのままでもなれそう?w


日常だからかな?
おはなしとあんまり関係ない女子の水着とかあったり。。
テンポが悪くって

でも、見ててほのぼのするんだったらいいんだけど
ヘンなお説教とか入ってきて。。

アニメだからそうゆうのって
おはなしを見ながら自分で考えたりするからいいんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

テンポが悪いけど日常系だったらそれでもいいんだけど
お説教っぽすぎるみたい

おはなし見ながら自分で
「こうゆうときってどうしたらいいんだろう?」とかって
考えさせてくれるんだったらいいけど
キャラのみんなに「人生ってこうだ!」みたく言わせちゃうし

でも、それってふつうの子はそうなのかもだけど
にゃんにはあんまり役に立たないみたい。。

だってどうしたらいいか分かるけど
できないからなやむのに。。


何がしたいかよく分からないし
まだつづくみたいだからにゃんはここで見るのやめちゃう。。


あとはみんなの感想読んでておもしろくなりそうだったらまた見るね☆


あと、るり子さんのお料理はおいしそうだった☆
それは「異世界食堂」よりよかったみたい^^

投稿 : 2018/06/21
閲覧 : 1305
サンキュー:

50

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒューマンドラマ

おじさん達に迷惑をかけないように寮住まいの
高校を選んだのに、その高校の男子寮が火事で燃える。
おじさん、おばさんは寮で生活できるように
寮が復活するまで…また、うちで生活するしか…と
苦笑気味だが歓迎
その家に住んでいる娘が主人公を
嫌っていて、信じらんないなどの苦言を吐く
主人公もその子はよく思ってない様子。

それまで、アパートに一人暮らしするしかないと
不動産屋を何度も駆け巡るが…
親御さんは?などと決まり文句を問われる
彼の両親は、既に他界しているため親はもういない。
幽霊が現れあの不動産屋に行きなよと
指示されそこへ!

幽霊などが出るという曰く付きが
賄いもでるし家賃も安い
寮が復活するまでの間だしと
腹をくくるが
暮らしてみると、妖怪もいるが
人間も半分くらいは住んでいて
妖怪達と暮らし仲良くなり
日々の愚痴や相談を陰陽師や骨董屋などに
聞いてもらう。

そこにいる妖怪たちは、自分よりも
大変な思いをしており
自分だったらそんな人生は嫌だ
ハセという親身な友達がいて良かった
母親なのに、自分の子供を苦しめるなんて
いろんな感情などを知る。

ハセ、クリ、シロ、主人公はの
組み合わせは家族のようと言われており
ハセ父、主人公母ポジションであるw
※主人公は普通の男子高校生w

ルリ子さんの心のこもった料理は
是非食べてみたい。

子供の話と、祖父母や老人がメインで出てくる話は
お涙頂戴回。

ハセと主人公の絆と友情も強く
泣かす場面もある。

投稿 : 2018/05/24
閲覧 : 245
サンキュー:

4

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

良かった。

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 411
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんなに楽しめるとは思わなかったよぉ♪(*‘ω‘ ≡ ‘ω‘*)♪

絵が気に入らなくって絵に慣れるまで6話までかかったよぉ(ノ∀`)アチャー

【これって日常系?】
アニメの日常系ってただ単にカワイイだけで私にはつまらない作品が多いのだが、この作品は現日常の人間関係でかかえている切実な厄介な問題を取り上げてるなぁと感じてしまった。
{netabare}
私はネットで誰かと関わるようになって、今の人間関係って...

気軽に楽しくで、いいんじゃないの?

(;-ω-)ウーン

確かにそうなんだけど、希薄というか、厄介な奴までにそれをする人がいるし...
なんだかなぁってな感じで、なかなかなじめない...

でも感情的になったり、厄介な奴に注意したらたちまち炎上だし...

やっばり気楽に接する方が無難なのか...

(;-ω-)ウーン

いつも悩んでしまう( இ﹏இ )

嫌な奴は嫌だァ!ι(`ロ´)ノ

と、叫びたいけど我慢してしまう(;´д`)トホホ…

だから、主人公が厄介な奴に絡んでいくのが凄いなぁと感心してしまうのです( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

そんな主人公がそうなのは、周りにいい大人がいるおかげ♪

とくに若い男の子は身近に尊敬できる大人さえいれば、悩んでも壁にぶち当たっても、どんどん前に進んでいける単純な生き物♪

現実世界でも同じ事なんだけど、そんな大人なかなかいまへん(ヾノ・ω・`)イナイナイ

かくいう私も尊敬に値する大人にはなれなかったとです(ヽ´ω`)トホホ・・
{/netabare}

【お気にのキャラは…】
作品は気に入ったんだけど、思い入れの強いキャラはいなかったなぁ。
{netabare}
しいてあげれば、料理上手な「るり子さん」かな(〃艸〃)

るりるり~♪結婚してけれぇ~♪

そしてその手でԅ(¯﹃¯ԅ)グヘヘヘ

そうだ!嫌いなキャラはいたわ!
英語教師の青木!
現実世界でもこういう奴が希にいるけど1番嫌いだ!( ✧Д✧) カッ!!
{/netabare}

【OPのモナリーザが…】
大きな収穫は主題歌を歌ってた「モナリーザ」♪
{netabare}
どストライクやんけ~(*´Д`*)
ハスキーな声がたまりまへん(*´Д`*)
ぶた鼻さいこ~う(*´Д`*)

メジャーなりたてみたいだし、今後期待でおま♪(´∀`*)ヘヘ
{/netabare}

【前からレビューで気になってた事…】
この作品のレビューにも…
「説教くさい!」
「価値観の押し付け!」
{netabare}
とか、書いてる人が多く見られた。

えっなんで?

私は何十年もアニメを見てるけど、アニメにたいしてそんな気持ちになった事がない!

そもそも、「説教くさい」って主観的じゃないと言えないのでは?
アニメのキャラから説教受けてると思ってしまうのかしら?

私はアニメをほとんど客観的に見てるけど、主観的になるのは魅入ってる時ぐらいかな?!

でも、そういうレビューを書いてる人の文面からは、魅入ってる感じがしない…

(;-ω-)ウーン

それか、好みじゃないアニメとかで人生観みたいな事を発してると「説教くさい」とか感じてしまうのかしらん?
それなら見なけりゃいいだけの話だと思うけどww

(;-ω-)ウーン

こういう人達は、気に入ったアニメとかは「メッセージ性が強い!」とか言ってそうww

ようは、気に入る気に入らないの感情で「説教くさい」という言葉を選んでしまってるのかな?

(;-ω-)ウーン

私はレビューで「説教くさい」や「価値観の押し付け」というのを見ると…

この人達とは絡めないなぁと感じてしまう…

私自身が説教くさい奴なので(´∀`*)ヘヘ


結局、私だけが「説教くさい」という言葉に過敏なのかもしれない…

今の時代の流れなのかな?
誰か教えてぇ!

私は説教くさい奴なので、絡むと痛い目あうと思いますが♪(´∀`*)ヘヘ
{/netabare}
( ・θ・)( ・θ・)( ・θ・)チュ♪チュンガ♪チュン♪

投稿 : 2018/04/14
閲覧 : 433

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちゅちゅんがちゅん!

原作未読。
何というか捉えどころがないというかとりとめもない作品といった印象。この世のものではないあっち側の住人達との交流(例えば夏目友人帳や蟲師)的な所があったり所謂魔法、陰陽師的なファンタジー要素、クッキングパパみたく料理は人を幸せにするみたいなとともかくてんこ盛りな内容。そしてそれがどうもうまく溶け合ってない・・・一つの作品になってない・・・そう感じさせるのはやはり監督、演出の力量なのかなぁ(あくまで私感)。声優陣が最近みられないような豪華顔ぶれだっただけに些か残念だったかなぁ。


私のツボ:ケルベロス

投稿 : 2018/03/17
閲覧 : 316
サンキュー:

6

クラウド★ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

原作は面白いが、アニメはイマイチ

時系列が原作とバラバラで前半にやればいい内容を後半に持って行ったり
1話の半分で終わらせれる内容をダラダラと伸ばしたりと後半につれ
中弛み感がある。

声優は、主人公の顔はイケメンじゃないから気にならないけど
リュウさん、チアキ先生の声がベテラン声優だし、嫌いじゃないけどイメージじゃない。
リュウさん役の森川さんは、日頃やるような性格のキャラクターだけど、
キャラの顔は森川さんじゃない!

チアキ先生役の関俊彦さんのキャラクターは、こういうイメージのキャラクターじゃない!

キャラクターとピッタリなのは、石田彰さん、速水奨さん、中井和哉さんだけかな!

投稿 : 2018/03/17
閲覧 : 286
サンキュー:

5

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

独善的だが押し付けがましくはない。妖怪アパートの雰囲気とジュブナイル成長は良い感じ。

原作は「ヤングアダルト」という講談社の青少年向けレーベルの児童小説。全26話。
主人公の男子高校生が妖怪アパートに下宿、個性的な住人に影響されながら青春するジュブナイルな感じ。

まるで(数十年前の)道徳の教科書めいた古臭さがあり、かなり反発を覚える方も多いのでは…
…ただ特に間違ってるとは思わぬのと、(主人公側の)ダメなところも含めての教訓や成長譚(の糧)と見れば、そう悪い作品では無いと思う。
やや、女性向け作品な印象。
(擁護寄りのつまらんレビュー、一見酷評だけど最大限好意的)

{netabare}『物語』
主人公の稲葉夕士は両親を亡くし、折り合いの悪い親戚に育てられた鬱屈した境遇のさなか、高校進学の為に引っ越した下宿「寿荘」は、なんと妖怪の巣窟であった。
でもこの「妖怪アパート」、結構居心地が良いのであった…

妖怪アパートの雰囲気や住人の魅力が良い感じ。
「自分も妖怪アパートの住人になってみたい」と思わせてくれる。
辛い境遇や、現代のイヤな社会環境との対比で、古き良き温もりを感じる。
幽霊の料理人「るり子さん」の料理が毎度おいしそう、近い時期の「異世界食堂」とは別ベクトルでお食事アニメであった。

親友の長谷との友情が(些か女性向け萌えを感じるが)良い感じ、こういう関係は嫌いじゃないです。
アパート住人による夕士修行パートも地味に好き。
夕士が魔道書のマスターになって活躍するのもコミカルとシリアス両面でまぁまぁ面白かった。

シリアス寄りの話としては、アパート住人絡みの死者との過去話が哀しくも温かみあり。
他にも妖怪による老人ホームなど良エピソードがちらほらある。
若いうちは思い至らない、人は互いに様々な人からの想いで生きている、生かされているのだと…。
まあ確かに、説教くさいです。説教くさくても、良い話は良いものです。

あとひとつ、好意的な見方を。(といいつつ、イジワルな見方かも?)
おそらくは評判が悪いであろう、「投げっぱなし、救いの無い話」
コンプレックスで転落していくキャラが三人くらいいて、いずれもバットエンド。
賛否ある(というか批判轟々?)は当然だけど、私はむしろそれで良いのだと思ったです。
もし夕士が彼らを救い「改心」させたら…何様のつもりだ感が致命的になってしまう。
「結局生き方は人それぞれ」「どう生きるかは自分が決めるしかない」
…残酷だけど、そういう事だと解釈しました。
本作は極めて独善的な作風ながら、意外かもですが、押し付けがましくは無い面があります。
本作の読者(視聴者)は(自分は妖怪アパートの方がいいな~、こうはなりたかね~な~)と感じれば上々、身もふたもないけれど。
多分、原作はかなりキツイ作風なんでしょう。勝ち組(妖怪アパート側)と負け組(不良、狂った教師、くぎゅ声の子)を峻別、君たちはどっちがいいんだ?と。

夕士君は幸運にも妖怪アパートの住人と出逢い、良い生き方を学べた。
夕士とバイトしたコミュ障大学生も、良い方向に変われた。
これらは自分の力だけではなく、誰かのお陰で生きていると思う事が大切なのだと。
だだそれは夕士や大学生の資質にもよる、ダメな奴はダメ。甘えるんじゃねぇ!
自ら落ちていく哀れな人までは救いようが無いよ、というシビアさを痛感する、こんなに厳しい作品滅多に見ないです…。

…ま、まあ、エンタメ的にはどう見ても面白くはない。
妖怪や、闇世界?に関わる人間の大人たちは「今時(といっても昭和後期)のダメな若者・ダメな現代社会」に事あるごとにダメ出し、それに影響されて夕士くんは「健全に」成長していく…
ここら辺の露骨に教育的な作風は、エンタメ的に明らかにイマイチでした。
物語に期待する王道(くぎゅ声の子と和解して救うんじゃないのか!?)にも反している。
王道作品は「GTO」とか「地獄先生ぬ~べ~」「さわやか三組」とか「金八先生」、それらに比べ「冷たい作品」だなぁと思った。


総じて?
私は妖怪アパート側に憧れるなぁ…と。
るり子さんの料理食べたいじゃあないですか。露天風呂もいいね!
妖怪アパートの住人からいろいろ学んだり成長したり、憧れる。
…まあ、私は20数年遅いけれど。
けどまあ、そう悪い人生じゃないよ、アニメも楽しいですし♪
創作作品は、主人公側に感情移入すれば楽しい。それはなろう系の無双ハーレム楽しむのと本質は同じですよー。(暴論?)
意地の悪い作品かもだけど、人生へのメッセージは間違っていないのと、良き生き方選べるか否かは本人次第、という厳しさは嫌いでは無いです。


『作画』
キャラデザは悪くは無いけれど、些か古くて垢抜けない。
青少年向け文庫らしさなのかも。
くぎゅ声の子の顔芸が見所でしたw
食事シーンはまぁまぁ、異世界食堂には及ばず。

『声優』
おそらく本作で一番評価が高い項目。
豪華イケメン声の声優陣、石田彰さんや関俊彦さん、中村悠一さん等々。
速水奨さんの胡散臭い骨董屋さん良かった。
MVPは釘宮理恵さん、こんな嫌な釘宮さんキャラ中々いない…。

『音楽』
そう悪くなかったような。


『キャラ』
主人公の夕士君は青臭いけれど正義感の強い好青年、彼のような友がいてくれたら良いなぁと思える。
…ただ、リア充じゃないタイプ(私とか)から見ると、どうにも「ウマが合わない」タイプかも。
悪友の不良が夕士を毛嫌いする気持ちは分かる、不良だけでなく結構な数の視聴者も…
とはいえ良い奴なのは間違いなく、特に悪印象は無いです。

アパート住人が人間・妖怪問わず個性的で本作の見所でした。
速水ボイスの胡散臭い骨董屋さんがいいキャラしてる。
魔導書の聖霊?がコミカル。
親友の長谷が完璧超人で、男から見てもこんな友が欲しかったと思えた。
山本さんに対する上から目線は(可愛げがないなぁ)とも思った…。

ちょっと不良っぽいが人格者な千晶先生はバランスの取れた良き教育者、でもリア充じゃないとウマが合わなさそう…

善良だが独善に凝り固まった青木先生は、本作で一番「良き憎まれ役」として機能している。
視聴者(読者)に反発されてナンボのキャラなので、彼女はこれで良い。

くぎゅ声だけはかわいい山本ちゃんは「高二病」をこっ酷く拗らせちゃった子、長谷ではないが私も少し可愛いと思った…
でも彼女は青木先生と違い、憎まれ役で終わってはいけなかった。
山本ちゃんの扱い如何では本作の評価好転したかも知れない。{/netabare}

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 356
サンキュー:

29

ネタバレ

kooodain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まるで料理グルメ系アニメ…?

ほぼ一日で一気に見ましたw
タイトルに有る通り「日常」を期待して見始めると後悔します。
私は良い方面で後悔しましたがw

日常系とは程遠い結構色々なヘビーな感情やら何やらが出てきます。
またなぜかバトル物っぽい面もw
さながら異能バトル物をちょこっとだけ持ってきて、
そこに日常と非日常(アクシデント)を足した様な感じです。
作りとしては10分アニメの様な軽いノリで悪くいうとチープです。
対象年齢が小学生っぽい感じとでもいいましょうか。

また主人公がある日能力に開花しますw
アパートの下宿先にいるのも異能者やこの世の物で無い者たち。
全ての話がまぁ大体「アパートは最高」「料理旨い」に帰結しますw
アクシデント等の題材はこの手の作品にしては重すぎるのですがこの作りが良かった。
あまり重々しい気持ちにならずに見切ることが出来ます。
ジャンプっぽい「努力友情勝利」みたいな感じの面もありますw
ここまで色んな要素をごっちゃ混ぜにしてある作品も珍しい。
それなりに纏まってるもの珍しいですw

ラストの話の終わりがあんな感じでも笑えるのはジャンプっぽいからでしょうね…w
この作品は真面目な作品や日常系だと思うと後悔します。
{netabare}自分に何とか出来ないことは自分ではなく時間が何とかする。
実にリアルで素晴らしいではないですかw
色々な話で丸投げ感はありますがそこが気楽で良かったです。
実際主人公視点なのでどうなってるかなんてわからないのでしょう…。{/netabare}
漠然と面白い作品。それがこの作品の良さかなと思いますw
対象年齢小学生っぽい感じありますし…('-' )

あと異常なまでに料理を推してきます。
異常です。

▼物語の評価
想像とは反対?の方向の作品。
日常とは程遠い非日常の話。
主人公が日常に選んだ物も普通からしたら非日常。
何もかもが非日常です。
構成も重い話が続かないように配慮されていて良かったです。
{netabare}個人的に好ましかったのは作品の題材にも恐らくなっている、
「救えないものは救えない」という所です。
この手の作品では主人公が何でも救おうとする分をわきまえない、
もしくは何か救えちゃうというつまらない展開が多いです。
その点でこの作品はとても良かったです。
まぁ一応バトル物でも無いでしょうし…。{/netabare}
▼作画の評価
はじめから10分アニメみたいな感覚になっていたので気になりませんでした。
おかしい作画の崩れは無かったとは思います。
ただてを抜くシーンは結構多かったと思います。
▼声優の評価
無駄に豪華です。
個人的には学園側の情報通の女の子あの子の声に違和感が凄い有りました。
▼音楽の評価
個人的に遊園地で流れるようなあのBGMが素晴らしい。
理想の演出です。が、後半多用が多かったように思えたのが残念です。
▼キャラの評価
幽霊が題材ですので結構特色があって面白いです。

投稿 : 2018/03/09
閲覧 : 260
サンキュー:

6

ノリオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自然に対する慈しみに溢れた作品

主人公の成長の陰には、自然の象徴(妖怪)に対する理解があると感じた。

文明を捨てるでなく、折衷が大事だと主張した本作品は、教養に富んだ価値あるものだと確信した。

投稿 : 2018/03/05
閲覧 : 250
サンキュー:

3

TAMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

あるキャラを許せないと途中断念が多そうだな。

私は原作を読んでないので分かりませんが、読んでる人が『これは違うしもう観ない。』って人が多かったです。スポンサーとかデカいとこがついてるので声優さんが豪華でしたね。


原作・未読。
アニメ・全話視聴。


メイン声優さんが豪華なのでサブキャラの声優さんやストーリーにちょこっと出るキャラの担当する方が棒読みややっつけ感や練習不足が際立ってたのがデメリットでしたね。
私個人は『中村悠一さん』が居なかったら途中で切ってたと思います。

さて、ストーリーを。
2クールで前半と後半で主人公の視点や考え方が変わっていきますね。1話と最終話にちょっとした関連性があるのも良かった。ま、これくらいならネタバレにはならないと思います。
ただこの作品は簡単に言うと「説教臭い」って感じる方も居ると思います。それを許せないとウンザリして切る方もいらっしゃると思います。
これはまだ序の口…、ストーリー後半に出てくるある『キャラ』を許せないとまたここで断念が増えそうですね。ウザイ性格のキャラをもっとそう感じさせる声優さんの演技が上手いと思いました。
現実世界のクレーマーに比べたら可愛いもんですよ…(笑苦)

ただ悪役キャラ?などはご都合や妬み系が多かった気がします。(作者に何かあったのか?)
所々気になったり「アレ?」って思うところもチラホラ…。食事シーンが多い、キャラの顔が判子っぽい、なんでそれで解決ってなってるの?…と、少々スッキリしませんでした。最終話近くは特に。
原作知ってる子に聞いてみると『こうじゃない!』って言われました。

ただ『説教臭い』とこを受け入れる事が出来ると中々楽しめると思います。現実的に役に立つこともあり、対処の仕方や付き合い方等々中々勉強になります。
妖怪とか気にしないなら良い物件かもしれませんね。面白い事は起こるし、ご飯は美味しそうだし、温泉はあるし…
……ただ、プライベートや1人の時間は皆無かも(笑)

さて、2期(3クール目)についてはほぼないと思います。
一番の理由は原作者の香月さんはもう亡くなってらっしゃるので。小説10巻+外伝1巻(終)。小説は2003年から発行。
何より円盤の売上が酷い…今のところ3桁だと情報が入ってます。(2018:2/28現在)

久々に中村くんが歌ってるのを聴けたのが私は嬉しかったですね。中村くん、杉田くん、、阿部くん、沢城さんがいらっしゃるのでアフレコの時にどんな話をしてたのかな?っと違う楽しみ方をしてました(笑)

オススメはちょっとしにくいですね。
本当に『説教臭い』事が多いので学生くらいの年齢の方にはキツイかもです。声優さん目当てならアリ?かもですかね。
ただストーリー後半は「それで解決!??何で?」ってなるのでお気をつけて。

投稿 : 2018/02/28
閲覧 : 361
サンキュー:

8

hidehide さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだろ。。

妖怪、アヤカシ、好きなので、コレも好きですよ。
面白かったですし。ただ、とある方のレビューに
あった『丸投げ!』に同意、ですね…
結局、何も、何1つ解決してないのでは、と。
魔法書は?霊力を高める修行→の結果は?
アパートの面々のその後は?等々…
二期、三期、無きゃ、こりゃ、どう収まりを付ければ良いのやら…と。
いや、漠然と、面白かったのですけどね。

投稿 : 2018/02/15
閲覧 : 242
サンキュー:

4

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ま、丸投げしやがった!

原作未読。最終話まで視聴。

【山本と青木について】
{netabare}(主人公目線で)問題児と問題教師が仲良くなって、結果、主人公たちにかかわらなくなったからOK?
大風呂敷を広げるだけ広げておいて、まさかの打つ手なし???{/netabare}
2クール26話も費やしておいて、まさかの結論丸投げとか、もはや、これは事件だと思う。

【作品の感想】
この作品は前半と後半に分けて考えた方が良いと思います。

前半は割と面白かった。
妖怪と幽霊が渾然一体な感じは正直、いただけませんでしたけど(笑)

後半は酷かった。
象徴的なのは22話の生徒総会。
{netabare}教師と生徒が仕組んだ、まさかの茶番劇。{/netabare}
『これで解決』って視聴者を馬鹿にしすぎ。

この作品の後半は、終始こんな感じ。
主人公が、身の回りの問題点を、”都合よく”解決していく物語。
解決法が理に適っていれば良いのだけれど、結論ありきの独りよがりな解決方法。
原作がこうなのか、アニメ化したらこうなったのか分かりませんが・・・。

前半の感じだったら面白かったのに・・・。
なぜこうなった!?

投稿 : 2018/02/06
閲覧 : 625
サンキュー:

33

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

妖怪アニメ?

タイトルに「妖怪」とつきますが、なんの深堀もせずに日常系アニメとして作っています。あまりにも構成がグダグダ。キャラクターもどっかで見たような感じで、しかも妖怪の造形も適当(本当に醜い)なので一切感情移入も何もなく見終わりました。

少女漫画でファンタジーと同じくよく見る「妖怪」漫画原作ですが、その中では一番最低ランクです。他の漫画家ならもっと試行錯誤して話を作りますが、一切そういった努力は認められません。

ここまでひどいのも久しぶりです。時間を返して頂きたいレベル。

投稿 : 2018/01/26
閲覧 : 337
サンキュー:

9

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

価値観の押し付けが酷い

私にとってはストレスの溜まる作品で、正直楽しめるポイントが一つもありませんでした。

主人公や妖怪アパートの仲間だけが真っ当で、その他の人間や社会は狂っているという断定。
物語全般に原作者の価値観の押し付けを感じますし「どいつもコイツもなっていない」という主人公の正義面、説教じみた感じが不快でした。
もう少し他人の価値観も受け入れられる、器の大きなキャラであれば良かったのですが。(お前もなって言われそうですが)
原作者は現代日本によほど不満を抱いていたのでしょうね。

それにしても、何より驚いたのは原作が児童書扱いだということです。
小学生に読ませて、作者と同じ価値観の人間を増やしたかったのでしょうか?

今になってアニメ化されたのが不思議ですが、声優だけは無駄に豪華でした。

投稿 : 2018/01/14
閲覧 : 1393
サンキュー:

7

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

チュチュンガチュンっ!

見終わりましタァ(o^^o)
なんとなく、タイトルや絵の感じ的に私の好きなやつでと思って終わるのを待って一気に見たょー(๑˃̵ᴗ˂̵)

タイトル通りの妖怪、幽霊、人が住むアパートに主人公のゆうしくんが住み、日常で起こること、自分自身に起こることをアパートのみんなからいろんな話や経験をし、成長していくお話かな?(o^^o)

なんか、けっこういい言葉とかあって勉強になったょ(*´꒳`*)
みんなも書いているけれど、後半がちょっと残念かも(*´ー`*)
小夏ちゃんと青木先生がャバイ(≧∀≦)
私の感想だけど、どう見ても小夏ちゃんが変わらない限り、小夏ちゃんも大人になって苦労するだろうし、あれで丸く収まるのはやばぃよね(*´ー`*)
100%私、ともだちになれないゃ。。
途中泣くときとかヒステリックになるときの顔がほんとにやばかったなぁ(*´ー`*)
クリちゃんと小夏ちゃんのギャップがすごかったなぁ釘宮さん(≧∀≦)

声優陣も豪華ですごくょかったー(*´꒳`*)

ぜひぜひみてほしぃし、私も妖怪アパート住みたくなったなぁ(*´꒳`*)

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 268
サンキュー:

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妖怪アパートの幽雅な日常のストーリー・あらすじ

両親を亡くしたため、親戚の家で肩身の狭い生活をしていた稲葉夕士は、高校入学を機に一人暮らしを決意する。そこで見つけた格安の下宿先「寿荘」。しかし、そこはなんと妖怪・幽霊・人間が入り混じる奇妙な「妖怪アパート」だったーー‼ 不気味な姿をした妖怪達と個性的すぎる住人達にはじめは戸惑う夕士だったが、彼らとの奇妙な共同生活の中で、それまで閉じていた心が徐々に開いていく・・・。(TVアニメ動画『妖怪アパートの幽雅な日常』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ
制作会社
シンエイ動画
主題歌
≪OP01≫ロザリーナ『Good Night Mare』≪OP02≫Wi-Fi-5『始まりのカレッジ』≪ED01≫稲葉夕士(CV.阿部敦)長谷泉貴(CV.中村悠一)『日常識Broken down』≪ED02≫ロザリーナ『音色』

声優・キャラクター

阿部敦、中村悠一、子安武人、沢城みゆき、石田彰、中井和哉、森川智之、杉田智和、速水奨、遊佐浩二、釘宮理恵、田村睦心、三石琴乃、関俊彦、折笠富美子

スタッフ

原作:香月日輪、漫画:深山和香、 監督:橋本みつお、シリーズ構成:山田靖智、キャラクターデザイン:島崎知美、音響監督:明田川進、音響制作:マジックカプセル

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