みかづき さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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魔法使いの嫁の感想・評価はどうでしたか?
みかづき さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
“星待つひと”を先に観ていることがそうさせるのだろうか…。
舞台をロンドン郊外の長閑な田園風景に移し、心優しき(?)キャラ達に包まれるチセ。
それがかえって不安をかき立て、ザワザワさせられる。
上手い演出であり、そして何より美しい。
オープニングや予告編を巧みに使ったクリフハンガー感も絶妙である。
2クールを目いっぱい使い、周りを固める魅力的な登場人物のストーリーを絡めながら、チセを見守る姿に説得力を持たせてゆく構成が素晴らしい。
そして、ここぞという場面で見せるチセの表情に痺れる。
前半最後の“あのシーン”に被る「Here」、JUNNAの絶唱に震える。
“スレイ・ベガ”について少し調べてみた。
「真夏の夜の夢」である。
とある森の中へ恋仲の青年と駆け落ちした娘、彼女には親が決めた婚約者がおり、二人の後を追って行く。さらに、そのフラれ男を慕う娘が加わって…。
ウィリアム・シェークスピア作の喜劇であり、元祖ラブコメである。
この二組の男女をかき回すのが森の妖精たち。
浮気性の妖精王“オベロン”と嫉妬深い女王“タイターニャ”、さらにオベロンが田舎娘に産ませた子供である“パック”、またの名を“愛し仔”ロビン・グッドフェロー。
主人公“チセ”のロンドンにおける最大の理解者であり、魔法道具を扱う店の女主人“アンジェリカ”、彼女の使い魔である“ヒューゴー”(久野美咲)が、初めてチセに会った時にかけた言葉が興味深い。
「ようロビン!」である。
チセがスレイ・ベガ、“夜の愛し仔”と呼ばれる元ネタとつながる訳だ。
他にも、“真夏の夜の夢”からは、瞼に塗る“媚薬”や“取り換え子”を巡るストーリーなど、魅力的なアイテムや民間伝承が“まほよめ”の世界に取り入れられている。
気付かないだけで、まだまだ数多くのこだわりが散りばめられているはず。
ハリーポッターではないが、先達へのリスペクトを感じながら、これからもチセとの旅を続けてゆきたい、心の底からそう思うのである。
ヘラチオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人身売買でとある魔法使いエリアスに買われたチセが彼との生活や周囲に発生するできごとによって心を取り戻していくハートフルな物語。
命の危機に何度も晒されつつも、彼との絆を深めていく。
それに、時折助けてくれる仲間がいてまた心が温まる。
ドラゴンとのやり取りも良い。
個人的に一番心に残っているのはリャナン・シーの話。
{netabare}人間の命を奪う存在なのに、とあるリャナン・シーは老人ジョエルを殺さず、ずっと見ている。リャナン・シーの姿は通常人間に見えない。しかし、純粋に体が弱って寿命が近いジョエルに対して、チセがなんとかしようと奮闘する。リャナン・シーとジョエルの間の愛に感動した。{/netabare}
あとはチセと母親について
{netabare}夫が消えて精神的に追い込まれた母親(チセと同じく普通の人間が見えない物を見ることができたような気がする)がチセを殺そうとしたことがあり、そのことを悔いて自殺したような節があった。話の詳細は忘れてしまった。確か彼女は親に捨てられ恨んでいたが、本当は愛をもらっていたと気付いたという内容だったはず。{/netabare}
OP
Here 歌 JUNNA
You 歌 May'n
ED
環-cycle- 歌 糸奇はな
月のもう半分 歌 AIKI & AKINO from bless4
The Legend of "The Ancient Magus Bride" 歌 Jessic
挿入歌
リベロアーラ 歌 坂本美雨
君の行方 歌 KOCHO
精霊の舞 〜Dance of the Spirit 歌 KOKIA
アンノドミニ 歌 北條響
イルナ エテルロ 歌 竹中大地
Rose 歌 Kaco
花数え 歌 新居昭乃
Story 歌 コトリンゴ
主題歌は岩里祐穂さんの作詞多め。さすがです。
糸奇はなという歌手が出てきてびっくり。どんな人なんだろう。不思議な歌声。
bless4はやはり好き。2人のハーモニーは心地よい。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. April showers bring May flowers.
この世界で生きることを投げ出そうとした15歳の少女、羽鳥チセ。彼女はオークショニアの誘いに応じ、自分自身を商品とし、闇の競売会へ出品する。ヒト為らざる魔法使い、エリアス・エインズワースに500万ポンドの値で買われ、将来の「花嫁」として迎えられたとき、チセに見えていた世界の姿が変わり始める──。
2. One today is worth two tomorrows.
ロンドンの片隅にある古書店。その本当の姿を知るものは少ない。エリアスに連れられ、彼が古くから取引を続ける魔法道具の工房を訪れたチセ。工房の女主人アンジェリカは、チセにささやかな魔法を教えるが……。夜の愛し仔(スレイ・ベガ)のまことの力が、彼女の記憶の一欠片を水晶細工として蘇らせる。
3. The balance distinguishes not between gold and lead.
教会の命を受け、エリアスを監視する聖職者サイモン。彼はエリアスたちに、3つの案件を伝える。そのひとつを解決するため、最果ての地に赴むいたチセとエリアス。そこではエリアスの師、リンデルと、滅びに瀕した旧き種族が待っていた。今まさに大地に還らんとする古の者と共に、チセは天空を馳せる夢を見る。
4. Everything must have a beginning.
猫の集う街、ウルタール。その昔ウルタールでは、人と猫との間に悲しい出来事があった。惨禍の中心にいたものの魂は澱みとなり、代々の猫の王により封印され続けている。ふたつ目の案件を解決するため、この街を訪れたチセとエリアスは、そこに残る妄念を浄化しようと試みるが……。
5. Love conquers all.
魔法使いに騙された、哀れな少女。魔術師レンフレッドにはそう見えていた。だがチセは、エリアスの真意がどうあれ、彼から離れるつもりはなかった。なぜならエリアスは、初めて自分を必要としてくれた存在だから。チセは澱みの中に歩みを進め、惨禍の真相を知る。そして悲劇の裏側には、ひとりの少年の姿が──。
6. The Faerie Queene.
本来還るべきところに、還っていく魂たち。それを見送りながらチセは自身を想う。ウルタールの一件から10日と数日が過ぎても、チセは眠りに落ちたままだった。彼女を案じるエリアスとサイモンの前に、予期せぬ客が姿を現す。それは常若の国(ティル・ナ・ノーグ)の主。ブリテンの夜の一角を統べるもの。妖精たちの女王(ゲアラハ)、ティターニア。
7. Talk of the devil, and he is sure to appear.
たなびく漆黒の毛並み、燃えるように赤い目をしたその犬は、チセのことをイザベルと呼んだ。教会からの最後の案件は、とある墓地に現れた黒妖犬(ブラック・ドッグ)の検分。だが、見定めるべき彼の助けでチセはからくも難を逃れる。一方、レンフレッドの弟子アリスもまた、黒妖犬(ブラック・ドッグ)を手に入れるべく動き出していた。
8. Let sleeping dogs lie.
アリスは変貌したエリアスを見て、直感する。これは、けしてヒトには為り得ぬものだと。レンフレッドとアリスを操り、黒妖犬(ブラック・ドッグ)を手に入れようとしていた魔術師カルタフィルス。彼の「作品」にチセを傷つけられたエリアスは、今までとは違う異様な姿と力の片鱗を見せる。エリアスを知る魔術師たちは彼をこう呼ぶ。裂き食らう城(ピルム・ムーリアリス)、と。
9. None so deaf as those who will not hear.
教会の案件はすべて片付き、おだやかな日々が戻ってくるはずだった。だが最後の一件以来、エリアスの様子がおかしい。チセが初めてエリアスの部屋で一夜を過ごした翌朝、彼はこつ然と姿を消した。チセの身を案じるアンジェリカの言葉も、人より純粋なルツの言葉も、戸惑うチセの心を上滑りしていく。
10. We live and learn.
海豹人(セルキー)と共に竜の背に乗り、チセはリンデルの許へと向かう。自分だけの、魔法使いの杖を作るために。エリアスに「飼われるままでいる」ことを拒もうとしないチセを見かね、リンデルは夜の闇の中からエリアスを見出した頃の話を始める。そのころ、独り残るエリアスに魔術師たちの集う場、学院(カレッジ)からの便りが届いていた。
11. Lovers ever run before the clock.
ヒトのふりをしたがる、奇妙な為り損ない。いつしかエリアスが己のことを話さなくなったのは、師の教え故か、人への苦い記憶がそうさせるのか。リンデルの二つ名、百花の歌(エコーズ)の由来。その歌は雪解けの水音に似て、朗々と風に乗り、季節外れの開花と妖精たちの輪舞を現出させる。そして歌の魔力はチセが覗き込む水面(みなも)を水鏡に変えた。水鏡の向こう側に見える姿はもちろん──。
12. Better to ask the way than go astray.
完成した杖に触れた瞬間、チセは幻視する。無数の閃光の先に広がる、霧に包まれた巨木の群れを。縁(えにし)の糸が結ばれ、彼女はかつて見送った竜と再会する。自ら命を絶った母、自分を置いていった父。その本当の思いは、今となっては知る術はない。しかし今のチセには、伝えたい思いと言葉、そして伝えるべき相手がいる。切なる思いは彼女をはるか遠く、帰るべき場所へと運んでいく。
13. 「魔法使いの嫁」スペシャルダイジェスト
人間とヒトならざるものたちの交流。息を呑む幻想的な光景。ときに残酷さを突き付けつつも、どこか温かみのある世界と、そこに生きる者たちの心の機微-。10月から好評放送中のアニメ「魔法使いの嫁」。第13話の放送を前に、第1話~第12話の見どころを振り返ります!もう一度見たい方も見逃してしまった方も、どうぞお楽しみに!
14. East, west, home's best.
野に森に、夏の足音が聞こえだした頃。風に舞う綿蟲たちの毛刈りに追われるチセとエリアス。竜の国から急ぎ帰ったチセには、伝えたい想いがあるはずだった。しかし、それはいつ、どんな形で伝えたらいいのかが解らない。そしてエリアスもまた、己の中に芽生えた理解しがたい感覚に戸惑っていた……。
15. Looks breed love.
愛した相手に才を与える代わりに、命を奪う吸血鬼、リャナン・シー。彼女にとって愛すことと、大切な存在を失わぬため愛さぬことは、どれほどの違いがあるのだろう。彼女の想い人、ジョエルの命は尽きかけていた。その胸の内には、薔薇の園で見た一瞬の幻としてリャナン・シーの姿が焼き付いている。終わりが訪れる前に、惹かれ合う二人をひと目だけでも会わせたい。そう強く願うチセは、彼らの為に出来る事をやろうと決意する
16. There is no place like home.
行き過ぎた魔力の行使に悲鳴をあげるチセの体。チセの傷を癒やすため、エリアスは彼女を抱えて妖精の国へ向かう。ティターニアは問う。人の世で疎まれ、魔力に耐えられぬ愛し仔と、人の為りそこないと謗られる茨の魔法使いが、なぜ人の世に居続けるのかと。魔法使いという人と交わる生き方をエリアスが選んだ理由とは。
17. God's mill grinds slow but sure.
野山は雪をまとい、旧き女神と神獣が森を闊歩する最も昼の短き頃。クリスマスが近づき、活気づくロンドンの街で再会した魔法使いの弟子と魔術師の弟子。大切な人のためにプレゼントを選ぶ二人だが、何を贈ればいいものか、見当すらつかない。一日を共に過ごし、チセに心を開いたアリスは、レンフレッドと出会った頃を語り始める。
18. Look before you leap.
「弟なんていらない!」少女ステラが口にした心にもない一言は、恐ろしい出来事を引き起こす。弟イーサンは消え、父も母も弟のことを忘れた。イーサンを覚えているのは言葉を発したステラひとりだけ。弟を探すステラと出会ったチセたちは、灰ノ目が仕掛けた遊びに巻き込まれる。
19. Forgive and forget.
チセと友達になったステラは、すぐさまエインズワース邸を訪れた。彼女の子供らしい率直さが、チセには少しだけ眩しい。だがステラが来た直後から、エリアスの様子が落ち着かない。彼はその身を獣のような姿に変えると、逃げるように駆け去った。エリアスの中にまた新たに芽生えたもの。それは痛みにも似た、自分では抑えがたい感情だった。
20. Any port in a storm.
それは夢の中の出来事。しかしチセは確かに彼と会い、言葉を交わした。チセたちがカルタフィルスと呼ぶ魔術師と。そして彼の中で彼と共に在る、何者かとも。竜の国から連れ去られた雛たちを取り戻すべく、学院の魔術師たちと競売場に向かったチセとエリアス。希少な竜の雛を欲する者たちの熱狂が最高潮に達したその時、人間は自らの愚かさを知ることとなる。
21. You can't make an omelet without breaking a few eggs.
空覆う巨影。渦巻く炎の息。生きとし生けるものの恐怖を形にしたかのような古の姿を取り戻した竜は、ロンドンの空を舞う。だがチセにはそれが、戸惑う幼子のように感じられた。チセは竜の背に乗り、彼の魂を鎮めようとする。しかしその代償は大きく、彼女の身に異変が起こる。
22. Necessity has no law.
草色の蝋燭の灯り。塩入りの林檎酒。ローズマリーの枝と百合の花。それが秘密の集いに加わるための招待状。竜の呪いを解く方法を求め、チセとエリアスは古今の呪いに通じる魔女たちの集会に同席する。そして茨の魔法使いは立ち返る。命を繋ぐには、別の命で贖う他はないという真理に。
23. As you sow, so shall you reap.
たとえ自分のためだとしても。自分が求めていた答えが絵空事だったとしても。その人が為そうとしたことは、裏切りに他ならなかった。不死と噂される魔術師はチセに取引を持ちかける。彼がチセの眼前に差し出したもの、そして求めた対価とは――。
24. Nothing seek, nothing find.
人為らざる者の好意は必ずしも人のためになるとは限らない。自明だったはずの事を、己の身と魂で識ることとなった茨の魔法使いは独り荒れ野を彷徨う。ならば、人の好意は人ならぬ身に何をもたらすのか。救いを求めた者と、救おうとした者。カルタフィルスとヨセフの旧き記憶をチセは幻視する。
25. Live and let live.
この国に来て関わった大切な人々と妖精たち。彼らの力を借り、ついにチセは不死の魔術師と対峙する。ふたりの魂を苛んできた痛みや苦しみは、どこか似ていた。苦痛から逃れるために、一方はいつしか己の身を顧みなくなり、もう一方は他者を生贄にし続けた。その繰り返しに果てがないことを今のチセは識っている。少女の想いは、逃れがたき連鎖にひとつの区切りをもたらす。
イムラ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
<2018/5/13追記>
先日よーやく観終えました。
後半の感想を一言で言うと
「腕がゴッドハンド洋一」
全般的には良かったです。
{netabare}ダメ人間(ダメ骨頭?) {/netabare}のエリアスを
結局気がついたらチセが{netabare}尻に敷いてる{/netabare}というか。
大団円なんだろうか?
よくわからないけどあの{netabare}花嫁姿{/netabare}は少し泣けました。
これは{netabare}娘の嫁入りを見守る父{/netabare}の気分か?
個人的には前半最後の{netabare}火の鳥{/netabare}になって帰って来るとこが1番!!!
良作だと思います。
<2017/10/15初レビュー>
原作未読。
今期期待の作品の一つでしたが今のところ期待どおり。
魔法が魔法っぽいところが良いですね。
ヨーロッパの御伽噺な感じのところは好みです。
{netabare}オークションに出品された{/netabare}日本人の少女チセが犬の頭骨みたいな頭の魔法使いエリアスに{netabare}500万ユーロで競り落と{/netabare}されるところから物語は始まります。
エリアスがチセを{netabare}落札{/netabare}したのは{netabare}弟子兼嫁{/netabare}にするため。
これから面白くなりそうな雰囲気が満載です。
ところでなんとなくですが赤髪の白雪姫を思い出しました。
他の方も書いてますが、チセは白雪をとことんネガティヴにした雰囲気。
髪が赤いというのもありますが、物語全般に漂う「お姫様と王子様」感が・・・。
これからの展開次第なのでしょうが1話を観た印象は「魔法使いの白雪姫」でした。
<2017/11/19追記>
評価デフォルト3にしてましたが、今期も半分超えたので評価値付けてみました。
魔法が黴臭く感じるところ、好きです。
お話もお姫様的なものだけではなく、成長を描いているような。
そういうところも好きです。
何よりやはり雰囲気が好み。
今期は豊作です♪
<2018/1/2追記>
2クールの折り返し地点ということで追記です。
次回予告気になりましたね。
チセがエリアスの手の届かないところに行ってしまうかのような前フリがなされてました。
感覚的には「会社の後輩の女の子の面倒をたくさん見ていろいろあって{netabare}その子と社内結婚したはいいけど気がついたら俺より出世{/netabare}してるやんΣ(゚д゚lll)」という感じのせつなさでしょうか?(異論は認めます)
まあ、あのままだと{netabare}恋愛{/netabare}というより唯の{netabare}共依存{/netabare}という感じもしますし、ここら辺で大転回は望むところです。
年明けから期待大です。
ところで予告のチセの手。
モンスターエンジンのゴッドハンド洋一みたいになってましたけど大丈夫なんでしょうか?笑
まさかチセがこないだおじいちゃんの蔵でブレスレットを見つけたわけではないと思いますが。
なんか重いことあったんでしょうね。
みたらし さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
派手な魔法描写や、戦闘ものではないです。
心理描写、関係性などといった点に重点が置かれている作品です。
自分は元々ファンタジーは闇が深いぞイメージを待っているので
すんなり受け入れられましたが、そうじゃない方には少ししんどいと
思われるかもしれません。ベースに悲しい空気感を纏っています。
でも、細かいデザインがとても美しかったり、
妖精やドラゴンなどファンタジー要素もしっかりしてます。
チセちゃんと妖精ちゃんのやりとりも素敵です
重厚なファンタジー小説読んだ気分になれます(笑)
続きが気になる作品の1つです。
ごる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんか良い話ですが、雰囲気暗いので感動的まではいかないです(・・;)
後期のオープニングのMay'nが物語のイメージっぽくないです(^o^;)
ato00 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2クール作品でしたが、1クール目まではまだ理解できたのですが、精神世界にどっぷりはまりこんだ2クール目はもはや理解できる世界ではなく、正直見るのが辛くなったのですが、なんとか完走したという感じです。精神分裂感を十分に味わえました・・・
シン☆ジ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タイトルから転生モノかと思って観始めたら、さにあらず。
制作は。。え?WIT STUDIO?
偶然にも最近観た「屍人の帝国」と同じ。進撃やカバネリのようなゾンビ系ではないのでちと意外。でも確かに異形のものは出て来てるw
英国らしい部屋、家具、庭の雰囲気が妙に心地いい。
気のせいか神戸異人館街で見たような部屋も。
ヒロインは好みとは違ったけど、行く末がどうなるのかが気になる。
そして1話の終わり方が次が観たくなるやつ。
そんなこんなで何となく完走。
設定は暗めだけどほんわかする絵やエピソードもあり飽きさせない構成だったかと。
STONE さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Soma さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴理由 とくになし
序盤 裏社会的な?
中盤 op1神曲
終盤 シリアスシーンもあり、と
この話は自殺をする寸前の少女が奴隷商人にロンドンに連れてかれる話
ジャンルは魔法・嫁
奴隷商人と聞いて身構える方もいるでしょうが、ここで出番は終了です。しかもオークションに出すだけの人なので虐待などはございません。
さて本題ですが、個人的には面白い、と感じました。序盤は魔法というファンタジーさを触れながらもどこか現実感が存在するという不思議な感覚や物語の本質となる「生きる理由」というものに早めに触れていたため、引き込まれました。「生きる理由」というのはいわゆる「頭でわかっちゃいるけど」みたいな状態になってしまいます。それを具体的かつ感情的に判断することで明確な「生」が得られる、と私は考えています。その点、具体的でも感情的でもないですが、「生きる理由」の鱗片を触れ、それを無駄にしない判断というのは見るべきものです。
中盤から物語が本格的に展開してきます。そして主人公は特殊な人間だと自覚します。ここが割と重要で社会の中で隠密に生きるには「特殊でない」ことが一番なんですよね。でもあまりにも特殊すぎると「社会不適合者」なんてレッテルが張られてしまいます。しかし、それを「とても悪い」と受けてしまうとこの主人公のように自殺を計画してしまいます。自分が特殊であると認識したとき、自分は自分であり社会に必要ないわけではなく「社会」から離れただけなのだ、と解釈できればあとは「自由」があるのみです。そしてこの主人公は実際に「社会」とは隔離された「魔法」という概念に触れています。
まぁ哲学(?)みたいなこというのはここらへんにして(結局言いたいことが分からなくなっただけ)
内容です。先ほども描いたように序盤の引き込みは良く、中盤からの勢いは良く、終盤はしっかりとしたオチで、全体として良かったと思います。基本クズ(アホ)はあまりいなかったのでキャラクターにイライラすることはありませんでしたが、どうしても気になったのは「ギャグ」部分です。すべてをシリアスシーンにしろ、というわけでは全然ないのですがシリアスシーンの直後にギャグシーンというのも、微妙ですよね。急に作風が変わり「きょとん」みたいな効果音まで丁寧に用意して...
しかし、全体的に良かったのでオススメします。
完全なファンタジーというより裏社会のファンタジー(限られた人しか知らないようなファンタジー)なのでもしかしたら通りすがった人は魔法使いだったりするかもしれませんね
まぁ舞台はイギリスなので我々には直接的にはカンケイないですけど
監督・シリーズ構成を担当したのは長沼範裕さん。「となりの怪物くん」の副監督をした方です。今作初のテレビアニメ監督だそう
キャラクターデザイン・総作画監督は加藤寛崇さん。「鬼灯の冷徹」のキャラデザをした方ですね
劇伴は松本淳一さん。実写映画で何回か劇伴を担当されたようですがテレビアニメの劇伴は初めてなようです
アニメーション制作はWIT STUDIOさん。鬼灯の冷徹やカバネリを制作したところです
作画は安定していて、戦闘シーンなども迫力があり、キャラデザも個性が出ていました。かなり好印象ですが綺麗という印象は少なかったので4.5にさせていただきました。内容のほうもそうなのですが、全体的に良かったです
op1はあの名曲「創聖のアクエリオン」を作詞した岩里祐穂さん作詞、白戸佑輔さん作編曲、JUNNAさん歌唱の「Here」神曲。ものすごくよい曲なのでぜひフルを聞いてみてください。16歳であの歌唱力はすごすぎます。
op2も岩里祐穂さん作詞、中野領太さん作曲、NAOKI-Tさん編曲、「アクセル・ワールド」opを歌ったMay'nさん歌唱の「You」
ed1は小峰公子さん作詞、「狼と香辛料」opを作曲した吉良知彦さん作編曲、糸奇はなさん歌唱の「環-cycle-」神曲。作編曲した吉良さんはこの曲を完成した後に亡くなれており、ネットでは遺作と言われています。それを聞くと余計に重みが増し、曲で泣けます
ed2も岩里祐穂さん作詞、白戸佑輔さん作編曲、全力で未完成な「君の神話」を歌ったAKINO from bless4さんとAIKIさん歌唱の「月のもう半分」
声優さんも良く、キャラにあっていた声や実際にいるような演技でした
総合評価 全体的に良かったです
あべしっ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イギリスのオーソドックスなファンタジー小説を読んでいるかのような作品です。 作者は伝統や風習をよく知ってるんだろうなぁ。
日常には隠されている世界があって-―、という世界観が大好きです。
主人公が日本人である必用があったのか?とは思いましたが、チセの過去がどんどんと表れていく展開はとても良かったし、物語の雰囲気にもマッチしていたと思います!
ただキャピキャピとした雰囲気はない!w 偏見だけれど、たぶん女性視聴者のが多いんじゃないかな?エリアスはキャピキャピしていましたけど。「世界観は好きだけど、可愛い女の子が少ない」という方は『カードキャプターさくら』や『型月作品』をオススメします。
普段アニメを観ない人にも観てほしいな~と思える作品でしたね。幅広い層にうけると思います。
scandalsho さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
欧州と魔法。妖精たち、ドラゴンなど、ファンタジー感が心地良い作品。
魔法系というより、不器用な二人の恋愛を描いた作品といった方が良いかもしれない。
主人公(チセ)が過去のトラウマを少しずつ乗り越えていく感じが良い。
前半はとにかく暗いイメージしかなかったチセけど、少しずつ明るくなっていく。
妖精たちとチセの距離感が微笑ましい。
特に、シルキーとの距離感が、最初から最後までずっと心地良い。
チセに対するシルキーの素振りや振る舞いが、とても可愛かった。
【以下は、特に面白かった回のレビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
第15話。
後半のシルキーのくだりは興味深かった。
前半のシルキーのお掃除(というか、瞬間リフォーム)は面白かった。
第16話。
チセ、アリスとクリスマスプレゼントを買いに行く。
チセのもとにはたくさんのプレゼントが・・・。
多くの人(?)と出会い、愛されている証。
第18話
ルツのセリフ『この間まで父親と娘みたいだったのに、今度は母親と子供みたいだ・・・』
分かる、分かる。
第21話
エリアスの行動にチセがキレる。
忘れがちだけど、そもそもエリアスは何かが欠けている、不完全な存在だ。
第23話
いよいよクライマックスが近いせいか、全員集合感が半端ない。
オッドアイのチセ。
自業自得とはいえ、ちょっと可哀想・・・。
{/netabare}
プクミン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
アニメを視聴したきっかけが、タイトル的に面白そうだからという理由。
実際見てみると、バトルものとかではなく、主人公(羽鳥 智世)と主人公を買い取ったエアリスの話。
で?
何かあるかと思えば、な~んにも無い!!
独特な雰囲気と綺麗な景色はあるものの、物語の方向性が全く見えてこない。
主人公は主人公で、新しい環境に戸惑っている感じなのは分かるけど、買い取った方のエアリスはと言うと、淡々としていて二人ともキャラとしての魅力が感じられなかった。
なら、どこを楽しめばいいのだろうか?
一応6話まで進めてみたけど、話が進んでいるようで進んでない感じが苦痛になり断念。
この作品は、かなり好みが分かれる部類かなと思いました。
3話ぐらいまで見ると、好みがはっきり分かれそうかなと。
物語に魅入ったり、作品が肌に合う人は最後まで観れるのかな?
逆に興味が持てなくなると、断念してしまいそう。
という感じの作品でした。
途中断念なので、評価は3.0のままにしておきます。
rFXEy91979 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
ぼるしち さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
チセかわいい。
1話からそのチセをエリアスとかいうおっさんが金で買って無理やり風呂に連れ込み裸を見る。
その時点でもうダメだーとなり視聴を中止する。
"なんでロリコンのおっさんが中学生を性的に好き勝手できる同棲生活を好き好んで見ないといけないんだ"(21歳 童貞)
じゅぴ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
現代ファンタジー系の作品でとても面白い
妖精たちとの関係も良き
またみたい作品
ストックトン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ファンタジー系の作品だけど、あんまり魔法感は
なかったかな。
呪術使ってるみたいな感じに思う。
色々な苦難を乗り越える夫婦生活のストーリー
なのか分からないけど、あまり嫁感はなかったかも。
でもときどきグッとくるようなストーリーもあるから
その辺りは良かった。
ぷー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
てたい さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
rie-ru.2 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
星ノ海酩夜 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※結構前に観ていたので思い出し書きになります。
競売にかけられた主人公、チセが魔法使いのエリアスに弟子、そして嫁として迎えたいと多額のお金で買われ、魔法が使われる異世界で数々の出会いや別れと直面していき、チセが一人の魔法使いの嫁として成長していく話。
難しそうで敷居が高そうに感じられますが、基本的に2,3話完結型の話が多く、その世界観に簡単にのめりこめると思います。
この作品の良さは世界観に合った主題歌の壮大さと、美しい作画、そして残酷な科学者たちと美しい心を持った人間や生き物たちの掛け合いにあります。
また上記で述べたように基本2,3話完結型なので、感動する場面が多く、自分も何話か涙を流して観ていました。
魔法使いの嫁というタイトルですが、「魔法バトル」のような描写は無く、戦闘アニメが苦手という人でも全然、というかむしろそういった人の方が楽しめるように感じました。
ただ個人差はありますが、{netabare}エリアスのチセに関しての注意の浅さ、幼すぎる思考や言動{/netabare}にイラつきを感じてしまう可能性もあるので…
自分は3話のドラゴンの回で心をつかまれました。1,2話で切ってしまった人は是非3話までだまされたと思って視聴してみてください。
本当に綺麗なアニメですのでオススメです。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
よっぴ~ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
wfKow15513 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
チセとエリアスの心の変化と二人の関係の変化は見ていてとても心地好い物でした。
この作品に出合わせてくれた人に感謝(*^-^*)
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羽鳥チセは15歳の少女。
彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。
ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。
そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、
異形の魔法使い・エリアス。
自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、
チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。
これは、世界の美しさを識る為の物語。(TVアニメ動画『魔法使いの嫁』のwikipedia・公式サイト等参照)
種﨑敦美、竹内良太、内山昂輝、遠藤綾
原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)、 監督:長沼範裕、シリーズ構成:長沼範裕、脚本:高羽彩、キャラクターデザイン:加藤寛崇、色彩設計:小針裕子、美術監督:竹田悠介、撮影監督:鈴木麻予、CGIディレクター:須貝真也、2Dワークス:西谷知恵、特効監修:谷口久美子、特殊効果:荒畑歩美、編集:今井大介、音楽:松本淳一、音楽制作:フライングドッグ、音楽制作協力:BASiLiCA、音響監督:はたしょう二
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年12月28日
その時代その国には、魔法や呪いをかけたり解いたりすることを生業とする 人々がいました。その時代の魔の国。樹老長さんの森で、のろい屋を営む魔女の姉妹がいました。のろい屋では、姉のヨヨさんと妹のネネちゃんが、魔法や呪いに関する人々の悩みの依頼を日々解決していました。そんなある日、森...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
七瀬武は過去にとある事故を起こしてしまったがそれ以外はクラスでも生真面目な生徒と見られている普通の高校生で幼馴染の五十島くるみとはくるみの諸事情により偽の恋人関係を築いていた。だが、ある日武は部活の練習前に倒れている相羽六を発見する。そのあと六を保健室に連れていった武は六の勘...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
人が思うより、少しだけ世界には魔法が多い人が思うより、少しだけ世界には神秘が多い。臆病で弱気な高校生・伊庭いつきが父の失踪を機に継ぐこととなった魔法使い派遣会社「アストラル」。慣れない社長業に悪戦苦闘するいつきが、個性的な社員たちと共に迫りくる敵と戦う異種魔法戦闘ファンタジー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
子供の頃に事故で死なせてしまった幼なじみの女の子のことが忘れられない高校生・村上良太は、彼女との約束「宇宙人が存在することの証明」を果たすべく、天文部に在籍し毎日夜空を見上げ探し続けていた。ある日、良太の前にその幼なじみと瓜二つの転校生・黒羽寧子が現れる。しかし、彼女は自分を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
かつて妖精は、"兵器"だった――。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
プログラム化された現代の魔法が存在する世界で、ドジな主人公・森下こよみや、最強の現代魔法使い・姉原美鎖らが繰り広げる物語である。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
『魔法遣いに大切なこと』(まほうつかいにたいせつなこと)は、日本の漫画、小説、およびアニメ、実写映画作品。 魔法が幻想でなく当たり前に存在し、一種の特殊技能として認知されている世界の現代日本。岩手県遠野に住む魔法遣い(魔法使いではない)の主人公が魔法遣い免許の研修を受けるため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
僕は、思い出せずにいる。 自分が一体、何なのか――。 魔法学校の生徒セービルは、入学以前の記憶がない。 自分がなぜここにいるかもわからないまま過ごす学校生活はどこか空虚で、努力の方法も分からないまま、成績は常に最下位だ。 そんなセービルに、魔法学校の学長・アルバスは、突如危険な特別...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
かつて妖精は、“兵器”だった―。 この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。 妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現 させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士た ち、彼らは『妖精兵』と呼ば...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年10月13日
チーム・ヴォルトロンは反乱軍と同盟を結成し、みんなの士気は戦いに向けて最高潮。ガルラでは権力争いが起こり、宇宙を支配してきた力は不安定になってゆく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
繁栄と栄華を極めた人間たちの文明が終わりを迎えてから長い年月が過ぎた。人間たちのほとんどが死に絶え、生き物さえもいなくなった終わりを迎えた世界。複雑に建造された都市はまるで迷路のような廃墟となり、整備するものがいなくなった機械たちは徐々にその動きを止めていく。いつ終わってしま...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
高校三年の冬。 残りわずかとなった高校生活。 このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。 突然、彼が帰ってくるまでは。 中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。 季節外れの転校生との再会は、 「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、 小さなスター...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽鳥チセは15歳の少女。 彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。 ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。 そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、 異形の魔法使い・エリアス。 自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
「妹さえいれば人生は常に最高なのに、 なぜ俺には妹がいないのか……」 妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、 天才作家にして変態の可児那由多、 女子大生の白川京、 イラストレーターのぷりけつ、 鬼畜税理士の大野アシュリーなど、 個性豊かな人物たちが集...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香(まいか)が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!? 一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。 踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
あの世とこの世の間にある宿場町に建つ「此花亭」。 ここは神様に仕える狐っ娘たちが働く温泉宿。 期待と緊張で胸をふくらませ「此花亭」へ奉公にやってきた柚。 個性的な先輩たちに迎えられ、仲居修行が始まりました。 ある日、ちょっと頑張り過ぎてしまった柚は、お客様である薬屋さんを転ば...