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「十二大戦(TVアニメ動画)」

総合得点
70.2
感想・評価
494
棚に入れた
2078
ランキング
1632
★★★★☆ 3.4 (494)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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十二大戦の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

今季は

今季はグロいのが何故か多かった。これもグロい変な話。つまらない。

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 222
サンキュー:

2

ネタバレ

まる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

干支同士の殺し合いバトルロワイヤル方式

えーっとですね、とある方のおすすめでみました

見ててわかったのが、物語シリーズの西尾維新!
(メダカとか刀語とかの作者)

絶賛するほどではないが、面白さはある。
新訳・スピンオフ・続編あればぜひみたいです。

ほほう。ではみましょう!

以下、ツッコミで理解してください!

おい!早くねーか???○!?

えーっとこのフラグで結果誰か死ぬんやな。

俺の干支って三話で死亡!!萎えたわ~www

ほむ!ふぁ?コイツつよスギィ!!

基本、死ぬときあっけねーな。

全体通して、このパターンであれなんだなw

最後、これかよ!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwww



以上ですwww

以下、ネタバレ
{netabare}
干支の順番があるんですけど、最後のイノシシから逆の順番で死んでいく
最後に残るのは牛とウサギ、そしてネズミ。

最後のオチ?が牛を出し抜いて干支の先頭に立つというのをもじってる部分があーね。って感じでした。

んで、納得いかないのは、苦しかった思い出を消す事。これが願い。

んだそれ!!!!

消化不良を起こしました。だから、2をつくれ。
西尾維新作品なんだよね?これw
らしくねーっちゃらしくねー。
物語並みの言葉遊び、使いまわしを俺はこの人には求めてしまっているからかもしれないけど、これはねーだろwwwwww
って思ったw
ネタ切れ感が最後は露骨すぎておいぃいいぃい!!!ってなった。
ストーリーは1クールなので、必ず一人死ぬ&エピソード構成なのでいいんですけど、必ずコイツ死ぬっていうフラグが見えててしまって、そのフラグを消し去ってコイツは生きてまーす!!生かしちゃいまぁーす!あってもよかったな。(そのあとあっけなく死ぬでもよかった。)

なんでこれもう少しねってくれなかった???w

ネタ良し 展開まぁ良し なのにこれかぁ…。ってなりましたw

{/netabare}

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 250
サンキュー:

8

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

物語
干支デスゲーム。
1話目から続きが気になる展開で毎週楽しみにしてました。
毎週楽しかった分、最終話は物足りなく感じてしまったのだけど
その前が過激すぎたんよね( ;∀;)
ちなみに私の干支はもうすでに死んでましたww

作画
最初の頃、結構過激なシーン映ってたと思ったんだけど
中盤当たりから陰っぽくして見えなくしてませんでしたっけ?

声優
岡本信彦さんの声色っぽいのに狂気がチラチラと見えてて
上手いし、怖いなぁと思いました・・・

音楽
OPよかったですね。

キャラ
キャラデザの卯、すごく怖かった…
足がムキムキで怖い

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 176
サンキュー:

7

ネタバレ

リタイア13号 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

OPからEDまで最高です。
全員キャラ立ちしててすごく良かった。
どんどん死んでいくのにこんなにも悲しくならない話は他にないのではないでしょうか。(割と初めの方で死んでいく順番が分かるせいかも)

見ごたえある作品。
原作の小説が気になる作品。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

価値はあるのか?

率直な感想としては、物語に連続性が無いという面が目立ちましたね。
登場人物の回想というものが、死亡フラグのように使われたこと。
人物を作り出す為に過去(回想)だけを用いて、
現在(人物達の交錯)をほぼ使わなかったこと。

そういう部分が目を引きました。
また、ほとんどの戦士が、自分の最大限の持ち味を発揮できずに死ぬという、
キャラクターを丁寧に作りつつその味をころしてしまうような部分もちょっと残念だったかな。

キャラクターのデザインはとても魅力的でしたね。


後述するのはこの作品の着地点を考えて見ました。暇でしたら読んでみてください。




まず、バトルロワイヤルというジャンルは
各参加人物視点でそれぞれ描写しないといけないのでしょうか?

そういうことはなく、たとえ主人公サイドだけに絞っても
良作というものは生まれると思います。

数減らしのようにすぐに死んでしまうキャラクターの回想が本当に必要?

ではこの作品は何故いちいち各人物の過去を描写し、
あっさりと退場させたのでしょうか?

この手法を採用した作品の目的とは? 

●価値の否定

十二大戦のシステムとして組み込まれた
「勝者はなんでも願いを叶えられる」
視聴していたとき、これを忘れていました。
登場人物達にはそれぞれ願いがあります。
ここでは願いや人物をモノと設定します。
回想はその願いや人物に価値を与えるアクションです。
価値を与えて売るとするなら誰が誰にでしょう?
売り手は書き手です。
買い手は読み手です。
視聴者は回想をみてじっくりと値踏みします。
よし、これだけ強そうで深みがあるものなら大丈夫だろうと、
この人が勝つことにベットします。
ですが残念、すぐに死んでしまいました!

…というのが序盤です。どうですか?
別に否定してるわけではないですよ?
この作品はモノに価値を時間と労力をかけてつけた後、
すぐに退場させて、ゲームの外へと出してしまうのです。
ゲー厶の行われているテーブルに置かれないものは
そのゲームの中において無価値同然です。
このように連続的に価値のあるモノの排除を行い、
後にテーブルに残ったモノは価値が定められていないモノばかりです。

また、価値をつけられた人物は、
必ず価値の与えられていない人物によりゲームから排除されます。
無価値による価値の否定でしょうか?

敗者にベットされた価値は勝者に引き継がれるわけではなく、
十二大戦のシステム「なんでも一つ願いを叶えられる」に託されます。

つまり、このバトルロワイヤルゲームは、
価値の否定と勝者が叶える願いの価値を上げる事が行われているのではないでしょうか。

●無価値の肯定

価値の否定や価値の引き継ぎを行う事は手段に過ぎません。
この手法を用いるこの作品の目的とは?

最後まで生き残った鼠の戦士の願いから考えてみましょう。
鼠の戦士は参戦当初、願いがありませんでした。
彼の目的意識の薄さは、馬の戦士とのやり取りからもわかります。
「買ったスマフォの画面をまず割る。放射状で綺麗だから。」
ここから馬の戦士が感じたこと、「何を言っているんだ?」

つまり、その行為に関して意味や価値を感じなかったのです。
馬の戦士には願いがあり、鼠の戦士には願いがない。
その差が価値のない行為に対しての意識差を生むのです。
目的意識が高いことから、無駄なことに価値を見いだせない馬の戦士。
目的意識が低いことから、無駄なことに価値を見出す鼠の戦士。
そこに鼠の戦士の価値観が現れています。

さて、最終話で鼠の戦士が願った事は「大戦の記憶を一切消してほしい」
これは、大戦に命をかけた戦士達の願いの価値を一切合切否定する、とも取れます。
なぜなら、人はその願いに、
大戦を生き残ったほどの価値や意味を感じないからです。
しかし、鼠の戦士には違います。
彼はこの願いを言うとき、泣いて懇願しました。
つまり彼にはこの願いは価値があったのです。
彼にとって、意味のない行為は意味のある行為となることは先ほど書いた通りです。

鼠の戦士は理想の為に過程を省略するようなことを嫌う部分がありました。
そもそも彼に理想がなかったからこそ、客観的に価値のある物を選べなかったのかもしれません。

他の戦士が積み上げた、十二大戦に賭けた理想を考えてしまう鼠の戦士。

意味のない行為を肯定するからこそ、意味のある行為を選べなかった。
まさに鼠の戦士らしいオチでしたが、この結末による作品の意味とは?

ゲームメーカーも言いましたが「心からの願い」というのは、
客観的な価値観を排除し、自分の願うことでなければ、意味が無いということなのかもしれません。

鼠にとって「無意味」な大戦はどこまでも「無意味」を叶え続ける為に存在していたという結末は、
人から「無意味」と「否定」されても自分の「価値観」を肯定するという、
面白いメッセージ性があるのではないでしょうか?

そういった意味で価値のある人生を多く描き、
あっさりと退場させて、客観的に価値のある願いの否定をするという手法は、
鼠の戦士の価値観が、客観的に価値のある物と同等に価値があるという、
価値観を否定された事に対する反論めいた主張をこの作品に感じています。


これで最後です。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 317
サンキュー:

30

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

午(うま)に馬っぽさがないのは何故だろう。

小説原作の全12話。
若干異能を含むバトルロワイヤル作品。

干支十二支(の家系の戦士)が戦って優勝すると願い事がひとつ叶うよ、という感じの話。
絵を見れば解るけど動物同士の戦いではなく各干支のコスプレに近い感じです。
と言っても、えとたまのようなお気楽さはないです。


あー、タイトルは全く意味がないので気にせずに。。
馬と言えばサラブレッド的な軽種を思い浮かべるが馬車を曳く重種なんだろうか…
もしかして干支の「午」が馬より牛っぽい字面だからキャラも牛っぽさがあったりして…(笑)
まあ亥にも猪っぽさはないし…
まあそんな事はどうでもいいのですが。。

原作は読み切りで最終話に当たる話を作られた後に1~11話に当たる部分を執筆・刊行した模様。
なので新刊をすぐに購読する西尾維新ファンなら(僕は読んでませんが)大戦開始時には勝者は最初から判っていたわけで、誰が残るかを予想して楽しむものではないです。
むしろ数名脱落した時点で普通に観ているだけでも勝者は解る仕組みになってます。

バトルロワイヤル作品で全員通常の人間ではないのでグロは多めですので苦手な方はご注意を。
まあ王様ゲームよりは全然少ないですし(人数的にも)
血とはホント無理!って方は最初から視界に入れない作品だと思うので大丈夫ですよね。


さていくつか感想を。

まず度肝を抜かれるウサギさん。
{netabare}えーと…誰も得をしないその格好は一体なんなんですか?
なんでバニーなんだよ、お前。
なんでオスなんだよ、お前。
そこは可愛いメスウサギでお願いしたいわけですよ、視聴者としては。
たとえあの性格であっても。絶対。
ただね…
あの手の狂気に満ちていて、でも実は友達が欲しいみたいな寂しがり屋で、妙に甘えた声で喋る岡本信彦はいいチョイスだと思いました。
奇抜な衣装がなければ割とイケメンだと思わなくもないんですけどね。
参加12名で唯一身辺が語られなかったキャラですが、きっと普通に友達のいない子だったんでしょうね。
最終形態のキメラヴァージョンは影が多く見えにくかったのがちょっと不満でした。
グロを観たいのではなく、何がどうくっついてるのかが気になったんですよね。。{/netabare}


変なトリックで騙された。
{netabare}後ろから順に消えていくのは解ったので断罪弟は生きているんじゃないかと思ってました。
蛇なので脱皮みたいに抜け出していたとかあるんじゃないかと。
操られている死体とは別に本体がいるんじゃないかと。
……なかったです。
生きる死体として動き回っていて、ウシ&トラ戦で機能を停止した回で死亡扱い。
じゃあサルはどうすんだよ。
…ってまあ別に順に死にますとは言ってないわな。。
勝手な予想で勝手に騙されてましたよ。。{/netabare}


良かった所と悪かった所。
まず悪かった所。
{netabare}あっさり死ぬ。
みんな実力者なんで一瞬の判断ミスとかで瞬殺される。
個々に回想が入るので掘り下げが甘いというより死の美学は求めない方向。
トラだけは結構まともに亡くなった気がするけど。{/netabare}

良かった所。
バトルシーンは見応えアリ。
{netabare}あとは後半のウシトラ回やネズミの能力の開示からの選択する場面は面白かった。
チート能力ではあるものの死の体験を何度も繰り返すのは辛そうだなあ……{/netabare}


まとめ。
バトル物でありながらやはり語りの多い西尾作品。
ただ遊びの部分は少なめで物語シリーズを苦手とされる方にとってもそれほどウザさはないと思います。
サルとネズミの話す場面での遊びも字で見ると楽しめるけどアニメだと字幕出さないと聞き流しちゃう感じでやや勿体なかった気もします。

とても良かった!とも思えないのですが細かい演出で惹かれるところもあり、割と楽しんで見られました。
それほど観る人を選ぶ作品でもありませんのでピンポイントでお勧めするタイプの方も思いつきませんが…

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 218
サンキュー:

12

ネタバレ

preston さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この中に1人、チーターがいる!

十二大戦といいつつ、能力差ありすぎじゃね?
実質何大戦よ?

序盤からすんなり世界観に入り込めたけど、、
途中から回想で死亡フラグ→回収のパターンが
続いて食傷気味に。
辰巳の兄弟なんかより他に掘り下げるのいただろ。
最後もなんだかなぁ…という終わり方で
イマイチ感が確固たるものに。

【満足度65/100】

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

クラッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

西尾維新

おもしろかった。
西尾維新作品はハズレがないな~

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 144
サンキュー:

1

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

綺麗事なめんなよ
一、正しい事をしようとする。
二、正しい事をする。以上だ

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 218
サンキュー:

5

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エビバディ!!クラップユアハンズ!!

さぁみなさん殺し合いをしてもらいましょうか?
系統の作品ですかね(●´ω`●)
西尾維新原作ですから…もうちょい軽いギャグとかはさんでほしかった気持ちはあるけども…おかしいな?まじめグロ殺し合い路線かな?
まぁ戦闘シーンの迫力すごいからいいけどさ!

1話{netabare}銃と美女は合うんだよな~
西尾維新原作の新たな物語十二対戦開幕です!

人がいない都会歩いてみたい
十二大戦の運営力すごいな!
イノシシは最後に登場…十二支ってことかな

厳しい訓練を生き抜いた強者なんだろうなこの子
戦場では容赦してはいけない…ってことよね
苛烈な父親、溺愛する母親、姉に憧れる妹
ディフェンディングチャンピオンね

憂城やばいなw
っていうか参加者もう一人死んでるとかw
拍手拍手~w

サルが嫌いなのかなイノシシ
蛇はいきなり死亡
宝石を飲み込むのみんな手慣れてるな
あれは毒の塊なのか
劇薬ね…

石を全部集めたものが勝者、そしてどんな願いも一つ叶えてくれるね
はてさていきなり十一大戦だけど大丈夫かよw

父親が選んだのは妹…姉的にはなぜ?だよな
そりゃ荒れるわな
なんて蛇みたいにじわじわと追いつめる姉だことw
妹の嫌な事全部やるつもりだな…
精神を極限まですりつぶすつもりか
姉に依存していくんだろうなこの妹…そして最後の最後で

とんでもない殺人鬼を作り上げたものだなw
飼い殺しww
なるほど自殺に追い込んだのか

優勝以外は確実に死ぬわけな
制限時間もありってわけな
牛、羊は有名人
石は破壊されないというわけな

収集の仕方は手っ取り早く腹をかっさらうこと
手の込んだ審判だこと

申ちゃんは…必勝法あるのか?
結構みんなに申に乗っかるつもり
ウサギはみんな警戒してる

戦争はいきなり始まるものよね
たまらん

イノシシVSウサギ
戦闘シーンたまらんな
いきなりイノシシ死んだよ(笑)

ネクロマンサー憂城すごいな(●´ω`●)
まぁどっかでこの人死ぬなって思ってたけど初回かよ(笑)
{/netabare}

異能肉(いのうのしし)、伊能 淑子(いのう としこ)
300年以上の歴史を持つ名家の跡取り娘。仕様武器は両手に持つ機関銃「愛終」と「命恋」。重火器の扱いには通暁していて、どんな重厚な兵器でも自在に操るのだが、中でもこの2丁は彼女にとって、自分と繋がっている肉体の一部のようなものである。現在、12人の男性と健全に付き合いつつも、更なる恋人募集中。

2話{netabare}
いきなり始まった大戦
もう死亡者が二人ですよ(笑)
みんな逃げるの早いな~

外もバトルフィールドなんだね(´ω`)
寝住と砂粒は一緒に行動を
部屋の床砕いたの砂粒なのか~
先制攻撃される前に場をおじゃんにしたのか

十二大戦極端な話どこで戦おうが自由
必爺の爆弾、妬良は酒好き、失井に
みんなそれぞれ出方をうかがってるかんじね

怒突すごい目つきしてるよな
なんだろう声の小物感w
犬の戦士は毒つかいなわけね
解毒できるのも毒使いの特権ってかね

庭取さん…見た目は派手目な可憐女子だけども…
砂粒の実力は相当みたいだな
大きな力の振舞い方を選んでるのね
寝住どこでも寝る子w

庭取ちゃん…どういう子なのか?
すごいえっろ
チームプレイと裏切りは表裏一体

ネクロマンサーのこと知ってるのね
鳥の視界を提供できる能力者ね
はたまたバカなのか…バカを装っているのか
たまに西尾維新感出してくるよねw

卯は警戒されてるな
とりあえずウサギ狩り
ぴーちくぱーちく鳥ちゃんだね

牛が一番やばい相手
皆殺しの天才ね

辰と蛇はコンビネーションプレイが味だったのね
サルは平和主義者で破壊主義者ね
戦争和解野郎

イノシシも厄介だったけど…死んでw
寝住が台風の目になりうるのかな
ラビット一味って呼んでるのか
二手に分かれている

ウマ改札に引っかかってるwシュールw
卯と巳はどこへ?
イノシシは囮?

ドーピングとかもできるのね
庭取をパワーアップさせて戦わせるパターンね
怒突wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんなものよね

牛と馬の戦いも始まったね
庭取ちゃん相当強くなってるな
潜在的にはすごかったんだろうな
{/netabare}

怒突(どっく)、津久井 道雄(つくい みちお)
武器は持たない主義で、牙で噛みつく戦闘スタイル。なんでも噛み砕くその牙は「狂犬鋲」と呼ばれ、恐れられている。私生活では書道にはまっていて、最初は周囲の理解を全く得られなかったけど、それでもくじけずに書き続けることで完成した彼の雄渾な筆致は、語らずして反対派を黙らしめた。

3話{netabare}庭取ちゃん壮絶な過去を…
ドーピングしてもらうのが怒突に近づいた目的か
この子も紛うことなき殺人鬼だわ
怒突の扱い雑w

鳥の能力を持ったがために丹羽家に引き取られたらしい
そして戦士として育てられたわけな
庭取ちゃんも立派な戦士やん(・ω・)ノ
女優でもあるのね(*´ω`*)
任務をOLの仕事みたいにwww
あのでかい矛は指揮棒なわけね

庭取ちゃんの次のターゲットはイノシシゾンビ
無数の鳥による猛襲、啄んで殺す鳥葬
イノシシさん骨になっちゃったよwwwwww

寝住は神出鬼没なのかもしれない
庭取を引き込んだみたい
寝住の省エネスタイルw

庭取さんも染まっちゃってるな~
隙を見て殺すつもりが…
砂粒のやり方気に食わないのか
なんでか殺せなかったのね
こんな時に牛

迂々真やられたか
なんでか身体が動いちゃうのか
ただ殺す牛ぱねぇ
脱落者はこれで4人か
葬られるなら鳥葬がいい
{/netabare}

庭取(にわとり)、丹羽 遼香(にわ りょうか)
幼少期より、筆舌に尽くしがたい凄惨な虐待を受けて育った彼女は、15歳以前の記憶がない。手にしている武器は、トライデントではなく鋤。銘はないが、勝手に「鶏冠刺」と呼んでいる。ストレスが限界に来たと感じると、温泉に行く。だから向かう戦場が温泉地だと少しうれしい。

4話{netabare}今日はおさるさんかな
砂粒ちゃん猿仙人に鍛えられたのか
万物を変える力ね
みざる、いわざる、きかざる

寝住は察知能力でもあるのか勘がいいのか
人の死相がわかるかもしれない
庭取を殺したのは砂粒なのかもしれない
毒気がないのも弱いものにとっては…
4人死んでも必勝法は有効みたい
必勝法はいくつもあるみたい

寝住高校生なのか
和平はともかく平和なんて
守れば守るほどクズを殺したくなるか
折り合いがつけられないのは10代特有

砂粒の和平主義っぷりすごいな
国家の威信のためとか
チャレンジ精神の塊なんだね砂粒
聖人君子は凡人には通じず
人を救ってきたということは同じくらい救えなかったってこと
きれいごとを突き通す覚悟あっぱれなり
砂粒さん何歳なんだろう30代だよな

結婚してる感じ?
わかってるけど感情はままならないよな
さてあて砂粒と寝住を襲うのは屍鳥

来襲者は憂城ですか
っていうか地味に巳いっぱいでてきてるよな(死体)
{/netabare}

砂粒(しゃりゅう)、柚木 美咲(ゆうき みさき)
とある霊山において世を受けた彼女は、水猿、岩猿、気化猿という3人の仙人から、戦士として手ほどきを受ける。液体、固体、気体を自在に操る彼女の戦闘能力は、本来極めて高いが、しかし彼女は、学んだ戦術を、人を傷つけるために使ったことはない。趣味はお菓子作り。自分で作ったデザートは美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう。

5話{netabare}
順当で行けば今日は羊回
世界をめぐる賭けが裏で行われているのね
丑井はやっぱり人目おかれているよね
寝住は情報不足

必爺は第9回の時の優勝者らしい
唯一経験者のアドバンテージを生かせるか
砂粒、憂城、失井は化け物

憂城は話を聞くようなタマではないだろうに
案外午生き残ってるww
必爺何歳なんだろう?
そういえば武器商人だったな

武器商人は一流の戦士でもあるのね
第9回宇宙だったのか
じいさんの方がイケメンだな必爺
散るつもりなのね爺さん

片割れの相手は寝住
憂城聞く耳なし(●´ω`●)
必爺は戦略と経験をもってこの勝負を勝ち抜く
じいさん食してないのね

失井とやって生き残ってるならそれなりに午の防御は優れてるな
犬ってそれなりだったのねw
牛の勘の良さ
羊の察しの良さ

鳥も操られてるな
午と犬とイノシシには干渉してたのね必爺
想像か~
想像でものいうやつは呆気なく死ぬからな~
武器を芸術と呼んではいけない

へびは熱を感じる生き物だからな
妬良酒飲んで寝てるよwwwwwwwww
呑んだくれ少女(笑)
でも只者じゃねーなやっぱり
{/netabare}

必爺(ひつじい)、辻家 純彦(つじいえ すみひこ)
もともとは武器商人で、商売のために戦場に出入りしていただけなのだが、何度も戦場に巻き込まれていくうちに、めきめきと戦士としての頭角を現していき、最終的にはお得意だった辻家家に見初められて婿入りした。最近は年甲斐もなくスマホゲームにはまっていて、有名アプリのトップ常連であり、そちらの世界でも敬意をこめて今なお老健に「戦士」と呼ばれている。

6話{netabare}
妬良ちゃん酔ってても気配読めるのか
中身おっさんだこの娘(笑)

必爺敵の前に姿現すんだ
酔っ払いの虎は凶暴だぞ

寝住VS断罪の片割れ
巳のほうだっけ
砂粒VS憂城&鳥
ってことは庭取も操られてるんだろうな

丑ことごとく罠を破壊していくな
その観察力はほれぼれするな
これぞ最強の戦士かな

妬良の獣のポーズ好き
最下位の実力の戦士妬良
必爺めっちゃとまどってるよw

午めっちゃ隠れてるのか
丑に対して恐怖芽生えてるな
爺分身の術(笑)

案外火炎放射器は厄介なんじゃない?
断罪兄弟弱くなってないんじゃね
っていうかネクロマンサー厄介
腕は砂粒の方がたつよね
体術剣術はたいしたことないみたい
振り向かずに
おっと砂粒さんやられるのか…
まさか首も生きてたのか

酔ってるやつは酔ってねーっていうよなwwwwwwww
あらら最強の一角落ちたのか
酔った勢いで殺されたよ爺さん(笑)
酔拳すげーな(笑)

おー今回二人脱落www
爺油断しすぎwwwwww

まぁ丑か卯が一番生き残りそうだよな
午も防御は凄まじかったんだけどな~
引きこもってるな~(笑)
迂々真改造人間だったのか
細胞レベルで進化できる能力か

負けなければ勝ちと同じ
寝住いつの間にwwwww
なんだかロックじゃね?
ネズミとゴキブリは湧いて出るもんな

迂々真さん焦りすぎだろw
申もやっぱり殺されたのか
平和主義者も死んだらそれっきり
生きてるだけなら死んでるだけと一緒

お前はもう死んでいるってやつだな
丑に子に恐怖持ちすぎ
守りすぎも自分を追い詰めるわけな
まさかの二酸化炭素中毒死w
午さんそりゃないだろ(笑)
{/netabare}

迂々真(ううま)、早間 好実(そうま よしみ)
早間家の歴代当主の中でも、一番の巨漢である。寡黙で知られ、戦士としての名乗りを除けば、彼の声を聞くのは、相当の側近のみに限られている。戦場でも、その寡黙さに似つかわしいストイックな戦いぶりが広く知られている。

7話{netabare}
砂粒さん実力者なのに呆気なさすぎだろ
それともネクロマンサーはそれほどまでに厄介なのか
断罪兄弟
生きてるとこ初めて見たわ弟w
最初に餌食になる間抜けはお前だよお前ww
俺様ってwww

双子ならではのコンビネーションだけはさすがだわ(^^♪
辰と巳以外に家は教会なのね
さすがに双子で殺しあうのは思うところがあるみたいね

辰兄の身体能力がすごいのか
そういう能力なのか?
憂城最初は服着てたのねwwwww
砂粒が仕掛けてたのに気づいてたのね
弟の瞬殺具合には草

迂々真さん案の定死んでた(笑)
使えない死体もあるってことかな
妬良VS首なし巳
酔っ払い妬良ちゃん躱せるのね

一番の猛獣だよな妬良ちゃん
アルコールならなんでもいいのかよw
酔拳Vs蛇拳?
ようやく巳も止まったか(笑)

妬良は丑にもひるまず果敢に挑むのな
私怨でもあるみたいだね
妬良も丑も手にかけるとは巳やるね
死体の方が厄介なんてw
辰はずっと高みの見物をしていたわけな
{/netabare}

断罪(たつみ)弟、積田 剛保(つみた たけやす)
双子の兄と共に戦士と戦う若武者である。何かとあくの強い戦士同士が戦場でコンビネーションを組むことは本来とても珍しいのだが、「辰」と「巳」の兄弟は伝統的に二人一組で戦う。その優位さは語るまでもない。自宅では様々な種類の爬虫類をペットとして飼っていて、彼は密かに運営する育成ブログは、その道のマニアから非常に人気が高い。

8話{netabare}   
いきなり裁判から始まる~
断罪兄弟は何をやらかしたんだ?(‘ω’)ノ
ずっと空中にいるのはずるいよな
気づかなければ気づかれないもんな

なるほど虐殺行為をしたのね
弟絶対わざと病欠扱い
サボったのかよwwww
断罪兄弟だけ話2倍(笑)

薬の実験なんてこんな風に犠牲の上に成り立ってるんだよな
兄弟片方ずつについてる感じか
組織と製薬会社のしょうもない付き合いに駆り立てられたわけな
兄弟喧嘩に見せかけた虐殺行為な
二人を生かして金庫を開けさせる算段な
端っから金が目当てだわw
命は金に換えられないw

結局貧しい者たちに金を渡しても争いのもとになるわけな
大体暇つぶし
義賊の兄弟ってことになってるのか
この兄弟にまともな倫理観とかはないよなw

どこまでいっても現実主義だな
世界は悪人が経済を回している

干支家は特別なのな
正義も悪行もきちんちした基準は定まってないもんな
弟めっちゃ爬虫類マニアに信奉されてるのかw

不死も火には弱いわけだな
妬良ちゃんえっろい格好してるな
死んでも切れない兄弟の縁
{/netabare}

断罪(たつみ)兄、積田 長幸(つみた ながゆき)
双子の弟と共に戦う戦士だが、一応兄である彼が指揮官に当たる。頭のてっぺんから足のつま先までそっくりな双子の兄弟を区別する方法は、一人称。「俺様」という方が兄である。弟の火炎放射器「人影」と対になる氷冷放射器「逝女」を背負う。タンクの中身は液体窒素。正直「人影」に比べて使い勝手が悪いと思っている。

9話{netabare}
断罪兄は高みの見物
申あっけなかったからなぁ…だけどさすがだわ
断罪兄を見つけて…

満月の夜にはウサギは月まで跳ねるのね
だから呆気なさすぎだってwww
ここ2週間分の断罪兄弟の話台無しだわ(笑)

まさかの妬良と丑井のタッグですかい?
妬良ちゃんあいらっていうのか名前(´ω`*)かわいいな
ウサギ飛ばして先に虎ちゃんのお話ですねん

100人組手とかすげぇな
生粋の武道っ子なのね
戦場と道場は違うもんな…
そりゃ小娘もショック受けるわな
それでも強いんだな姶良ちゃん
なんでこんな呑んだくれになってしまったのか(笑)

世の中の矛盾と偽善だらけ
害悪が世の中を支えている
やけになってるな(笑)
それでお酒に走ったのね(`・ω・´)
酔っ払いになって妬良のスタイルを見出したのね
酒を飲み血を浴びる戦士の出来上がり

まるで野生の獣のごとく
姶良はまぁ弱かったってことなんだろうな
「武」を忘れてしまった姶良は破門されたのね
嫌なことも酒があれば全部考えなくて済むもんな

人っていうのは変わっていく生き物…こうなってしまったのも仕方ない
厚木してる方が妬良ちゃんえっろい
完全に獣ですやんw
どんどん人間じゃなくて獣になってきてる
支障はない…
これが武道を極めようした者の末路なのかね

断罪兄もはや悪魔やんけw
冷却液を背負っているから飛べるのね
断罪兄弟まさかのwwww

ネクロマンチストも凍るのには弱い
作戦はなれ合い

丑井と妬良が戦うのはまだあとになりそう
ようやく憂城キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
バラバラやんけw
おいおまえそれでいいのか(笑)

冗談は良子さんw
生き生きした妬良ちゃんかわいくて好き
結局戦場は人を狂わせるな
{/netabare}

妬良(とら)、始良 香奈江(あいら かなえ)
爪を武器とする彼女の殺し方はダメージ以上に痛みも激しいので、「戦場で出会いたくない戦士」アンケートを取れば、出陣回数の少なさに比して、かなりの上位に入賞する。爪のお洒落は習慣化しているけれど、戦場に出向くときは、きちんとネイルを落としていく。休日は女友達とよくショッピングに行くのだが最終的にはいつも吞み会になる。

10話{netabare}
妬良ちゃんと丑の攻撃でぶっ殺されたウサギ…こんな呆気ないのか?と思うけれど
先にこっちの戦いに決着を
妬良VS失井
妬良ちゃんは丑に何の恨みがあるのかな?

妬良ちゃんどこでも酔っぱらってるな(笑)
共闘したことがあるのか?この二人?
いや一方的に丑が殲滅した感じか
お嬢ちゃんww
って呼ばれるの慣れてない妬良ちゃんw

妬良から見たら丑は正しいことを間違わずやってるのか
正しいことをしようとするなら正しいことをする(笑)
妬良ちゃん助けられた?のね
正しいことができなくて苦しんでたのか
ずっと奥底に沈殿されて苦しみ続けていたのね
人は簡単に道を誤るもの
気づかないうちに善行を行ったとかはない
正しい行動には正しい意志が不可欠
正しいことをしたければ正しいことをしようという意志を貫くことだな

できないのではなくやらないだけ
妬良ちゃんは丑に憧れたのか…それとも理解したかったのか
本当の戦士に出会って妬良ちゃんは少し変わったのね
目標ができるってのはいいことだよな
パーカー姿の妬良ちゃんかわいいなw

丑は妬良ちゃんにとって目標になったのな
飲みっぷりは変わらずだな(笑)
十二大戦に出た理由は丑に会うためか
覚えてなかったのが悔しいのねwwwwww
最後は自分の正しさを実行できた…妬良さんだったのです…
残りは丑と鼠…?

自分の身体もネクロマンスできるのか
またおぶられてしまったか
律儀だな丑w
ウサギ自殺してたwww

妬良ちゃん決闘の代わりにお願い
ウサギ野郎に殺されて死んだことになるよりは…
丑の手で殺されたい…

決闘を申し込まれた時点で妬良ちゃんは報われてたんだね
死にかけでも容赦はない正しさだな
妬良ちゃんヒロインといっても過言ではなくなったwww
{/netabare}

失井(うしい)、樫井 英児(かしい えいじ)
初陣は5歳のころ。初陣から皆殺しだった。その時よりすでに天才の名をほしいままにしていた。サーベルの銘柄は「牛蒡剣」。サーベル自体は特別なものではないただの量産品なのだが、とても大切に使っている。細身ではあるが、かなりの大食漢。戦士としてアルコールは摂取しないので、一人ご飯の店にとても詳しい。

11話{netabare}  残るは丑と鼠と…死体共
妬良ちゃん最後はかわいかったな

死してなお優勝を目指しているのか
十二大戦にはそれぞれ優位性があったわけか
死んでまで叶えたい願いなんてあるのかな?

死体を合わせてきたかww
ウサギ化物だな~
死体になったkらいり一層不気味だわな
猿ここで来たか
ウサギ本能で戦い続けるウォーキングデットマシーン

眷属になってもいいけど正しいことを行えなくなるのは…
自殺さえもさせてくれないとはな
ここで寝住参戦キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

羊の死体というか爆弾か
ギリギリ間に合ったね
千載一遇空前絶後
ネズミはなんでみんなの印象に残っているのかね?
てか羊のじいさんの爆弾威力ぱないなw
これで丑も脱落か

見事寝住が優勝
めちゃくちゃやる気ないな~(笑)
寝住の能力は…予知ではないけれど
何があっても協力しないと殺される運命
なんか一人で寝住死んでるし(笑)

確率的確定能力ね
干渉力ハンドレッドクリック
一度に100の戦術を同時にできる
だからいつも眠いわけな
一応義理堅いのねねずみめんどくさがりだけど

猿の和平案は確かに気になるわ
世界を最も殺した戦士ね
ウサギと意気投合した分岐もあったのね

戦う前から先がわかってるんだから反則かもな
未来予測みたいなもんだろ
 {/netabare}

寝住(ねずみ)、墨野 継義(すみの つぎよし)
毎日不景気な面をして学校に寝にきている、夢も希望もなさそうな現役高校生。十二対戦に参加した理由も流れで何となく。妙に達観した性格だが、チーズを食べている時だけテンションが上がる。

12話{netabare} 十二大戦終結し勝者は寝住
普段は普通の男子高校生なのね
クラスには馴染めてない感じか
寝住さんの能力パンツの色がわかって便利だな(`・ω・´)

たしかにウサギみたいなやつも幸せになるのはな~
正しい選択しか…
生き返るとかもありなの?(笑)
正しいことに振り回されてるな
普通の一般家庭に住んでるのかよw
寝住が一番謎な戦士だな(笑)

死ねない身体か~
庭取ちゃん久しぶりw
修羅場をくぐってきても自信は身につかない
なかなかに自分がないな
午の戦士は才能が欲しかった
コンプレックスという名の病か
っていうか分岐すげー便利な能力だな

イノシシはらしいな(笑)ハーレムハーレム(笑)
とりあえずクラスメイト消したり殺したりするw
どこかで会ったことがあるって思ったのはそういうことなのな
体験は全部彼に帰化するのね

ダメージも全部100倍返しってわけねwww
悶える系もきついな(笑)
怒突が保育士っていうのは意外だよなw

辰と巳はわかりやすいよな金金金
ってわけではないが…
ウサギとは普通に話せてるのか(笑)
ネクロマンサーはみんなとお友達になりたいw
虎ちゃんや~(●´ω`●)でれでれだなwww
絡み酒する女wwww

夢や希望とかなきゃいけないのかね?
なんとなくじゃダメなのかねw
願いはあるけれどその先のことを考えるとめんどくさい
なんとなく気持ちはわかる
なんでこんなに願いに押しつぶされそうなの(笑)

目先の欲望は危険極まりない

  {/netabare}

カボチャは王道で不老不死とか
でも死ねないのは嫌だから
とある条件下ではしぬくらいのやつがいいw

大富豪でも可(笑)

西尾維新原作ハードル高すぎて消化不十分って感じだったかな~

投稿 : 2017/12/24
閲覧 : 363
サンキュー:

14

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

十二支の戦い。

十二支それぞれの戦士が殺し合いをするって話。
その戦士が話し出すとそいつが死ぬって感じだし、話のタイトルで誰が死ぬって分かる。
でも、それもありきで面白いし、続きが気になる話だった。

うじゃうじゃ殺す、子(寝住 ねずみ)
ただ殺す、丑(失井 うしい)
酔った勢いで殺す、寅(妬良 とら)
異常に殺す、卯(憂城 うさぎ)
遊ぶ金欲しさに殺す、辰(断罪兄弟 たつみ兄)
遊ぶ金欲しさに殺す、巳(断罪兄弟 たつみ弟)
無言で殺す、午(迂々真 ううま)
騙して殺す、未(必爺 ひつじぃ)
平和裏に殺す、申(砂粒 さりゅう)
啄んで殺す、酉(庭取 にわとり)
噛んで含めるように殺す、戌(怒突 どつく)
豊かに殺す、亥(異能肉 いのうのしし)

これを戦いの前に言うんだけど、それが面白い。

結局、ネズミが生き残るんだけど、ネズミの能力すげー。
常に100通りの分岐を考えてるっていう感じ。
終わり方はうーん、ちょっと物足りない感じはした。

投稿 : 2017/12/22
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マスターのいない干支の聖杯戦争

原作は未読で視聴


ネタバレ感想

それぞれ異能をもった十二支の戦士たちのバトルロワイヤル
勝ち残った勝者1人には、どんな願いでも叶えられるという、まるで聖杯戦争のような話。
十二支のアニメといえば、思いつくのが忍空、えとたま、フルーツバスケットなどがあり、大概ねずみの干支のキャラが主役だったり、重要な役割になったりする。
自分の知ってる話だと、神様が開く宴会に動物たちを誘い、牛の背に乗ったねずみが宴会場の前でひらりと先に着地して一番乗り。
その後、牛、寅、兎、辰、巳・・・と順番に到着したとか。
(ちなみに、ねずみは猫に宴会は1日後だと嘘をつき、騙された猫は宴会に参加できず干支に選ばれなかったとか。しらんけど)
それで干支の順番が決まったのかは知らんけど、干支の逆順番通りそのキャラが脱落していくので、あぁ~たぶんこれ、最後に生き残るのがねずみなんだろうな~っと予想できてしまった。
まぁ、作者もそれ解ってやったんだと思うけど(苦笑)
それでも、どうやって生き残るのか?誰が誰に殺されるのか?とか、興味は尽きず、それなりに毎週観るのが楽しみでした。

それぞれのキャラにも意外な過去や訳、想いや願があり、怖そうなヤツ(戌)でも実はいい奴だったりで、そういうの知ると愛着が湧いて良かったですね。
個人的には、酉や、寅と牛の件でちょっと感慨深かったりしました。
あ、それと兎には恐怖しかなかったな ^^; あんな友達(能力)要らね~(笑)
 最後はやっぱりねずみが生き残るも、能力使って99通りの願いを経験した後、最後の1つの願いで、願いを叶える権利を持っていたことを忘れることを願うとか・・・なんか西尾維新らしい演出とオチだなっと^^;
81番目の願い(妹が欲しい。童顔で巨乳で眼鏡のドジっ子)には笑
でも、ねずみの百通りの分岐を実行できるハンドレッド・クリックなら、ある程度の願いは叶えられそうだから、無欲なねずみにしたら意味のないことなのかな?っとも思った。
自分がねずみなら、なんか願うけど(笑)
まぁ、面白い最後だったかな?って思ったです。

全12話の1クールだったので、それぞれのキャラには深く掘り下げた話はできなかったけど、でもまぁ、早い展開でサクサク話が進んだのは、原作ガチファンでない者からしたら、テンポ良かった分 観やすかったと思います。
なかなか楽しんで観れました。



余談
ある程度の方が、それぞれ自分の干支に注目して視聴されたんじゃないでしょうか?
早くから脱落した干支の方は、ちょっち視聴モチベーション下がっちゃうよね。
まぁ、しゃーなしなんだけど。
{netabare}
僕は子年なので(あ、年齢暗算しないで^^;)最終話は特に楽しめました。
んで、彼のハンドレッド・クリックの能力が裏山でほすぃ~ですわw
「働いたら負け」あれがあればギャンブルで大儲け!働かずに済むよね!
いつまで負け続けるんだろう・・・
はぁ~
最低でも定年までは確定かな(苦笑)
{/netabare}

投稿 : 2017/12/22
閲覧 : 244
サンキュー:

30

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正しい道とは

十二支が戦いをするお話なんですが、
それぞれが家を代表する戦士たちで、
めちゃめちゃ強いんです。

もう、一騎当千って感じなんです。


そんな人たちが戦いあうんですが、
意外とあっさりと死んでしまう方もいたりして、
肉体的な強さというよりは、
戦略、戦術に長けた者が生き残った
という感じでしょうか。


戦士として育てられたからこそ?
彼らの精神は、ちょっと異常なほど病んでいます。

そんな中でも
最後に勝ち残ったあの方は、
他の戦士たちに比べれば、いたって普通な人なんです。
住んでいる家も普通だし、普通に学校にも行っているし・・・
そんな普通の人がかなえたい望みが、
アレだったのかと思うと、
なかなか、面白いなと思いましたね。


その方の能力を通して
数多くの分岐を見ることが出来るのですが、
その方の視点から見た他の十二支たちは、
自分の望みを持っているんですよね。
あの人にしてみれば、
それはとてもうらやましいことだったのかもしれない。

だからこそ彼は、
他の干支の人たちをバカにしたような発言はしなかったのかも。


ちなみに、
初めの方で殺される人ほど、
他の戦士たちをランク付けしていたり、
どこか蔑んでいた雰囲気がありました。

だからすきを突かれて
殺されちゃうんですよね。


後半まで生き残っていた人ほど、
その考え方は薄まっていたように思えます。

能ある鷹は爪を隠しているものだし、
全てに警戒していたからこそ、
後半まで生き残れたのかもしれない。


この物語を見ていて、
後半になればなるほど面白く感じるのも
そういった構成が強かったからかもしれない。


特に私は
虎の話がすごく好きでしたね。
あそこで雰囲気がガラッと変わりました。

戦士でありながらも、
彼女は悩みながら前にすすみ、
間違っていると知りながらも進み続け、
自暴自棄になっているときに
牛の戦士と出会い、
自分の歩む道を再び見出していくんですよね。

何も考えずに、ただ強さを追い求めて、
誰かの命令に従って生きるしかなかった
他の戦士たちとは違って、
とても親近感が持てました。
だからこそ彼女は、
自分の望みをかなえることが出来たんでしょうね。


そして生き残ったあの人は、
さまざまな願いを考えます。
他の戦士たちの願い、世界を平和にするには・・・
でも、そのどれもが、「彼自身」の願いではない。
絶対にかなえたいものでもない。
絶対にかなえたいと願ったものがアレなのが、
とても面白いじゃないですか。

虎の彼女もそうでしたが、
迷いに迷って、試行錯誤したうえでしか、
望みは叶えることが出来ないんですよね。
賛否分かれそうな願いですが、
あれはあれで、よかったんじゃないかと思います。


最後に・・・
他の人はどうだったのかはわかりませんが、
(特に兎年生まれの人は複雑だったでしょうが・・・)
どうしても自分の干支を応援したくなっちゃいませんでしたか?

私の干支は、
ずっと眠そうで、最後の最後まで活躍しませんでしたが、
おいしいとこ取りをしてくれたので、大満足です。

投稿 : 2017/12/22
閲覧 : 214
サンキュー:

20

ネタバレ

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

茶番 presented by 西尾維新

「物語シリーズ」の西尾維新の小説が原作
原作イラストは「聖☆お兄さん」「荒川アンダーザブリッジ」の中村光
(講談社・シャフト繋がりなんですかね?)
中村先生のエキセントリックかつスタイリッシュなデザインや声優の豪華さもあり、SNSなんかでは女性人気が目立ったように思います

内容は、十二支の名を背負った12人の戦士たちによるバトルロワイヤル
バトルロワイヤル物の肝はいつ誰が死ぬか分からない緊張感、バトル自体の面白さに加え、共闘や裏切りも含めた個々の戦略にあると思います
ですがこの作品、これらの面白みが意図的に排除されてるんですよね(笑)
厳密に言えば、中盤から作品の仕組みがバレバレになるせいで、それらへの期待が失われるといった感じですが…
いつ誰が死ぬか?十二支のケツから順に死ぬぜ!
しかもご丁寧に回想後にあっさり死ぬぜ!
バトルの面白さ?ほぼ全員油断で死ぬぜ!
能力の説明も省くぜ!龍が飛ぶのは当然だよな!
戦略?死ぬ順番が分かってたらあって無いようなもんだね!

…あと「死んだと思ったら生きていた」という定番の展開を、戦略でなく能力で、それもよりによって1話でやってしまったのも、面白みの喪失に繋がっていたと思います
バトルロワイヤル物へのアンチテーゼだったのかもしれませんが、これらの要素は致命的でした

また作品の大部分を占める登場人物の回想なんですが、これがほぼ登場人物へのキャラ付けで終わっちゃってるんですよね
ストーリーへの影響、フィードバックがほとんどないんですよ
で、せっかく時間かけて過去を描いたのに、そのキャラは直後にあっさり死んじゃうし…
そんな中、唯一と言っていいくらい過去が有効に描かれたのが寅ですね!
丑寅尊かった…2017年ベストカップル候補です
正直丑寅がいなかったら評価も相当低かったかも…
ストーリーが茶番な分、キャラに感情移入できるかが大事な作品だったと思います
まあ繰り返しますがそのキャラもすぐ死ぬんですが

ただここまでこき下ろしてきましたが、それでも観れるレベルにあったのはさすが西尾維新なのかなーと思います
今作、別に言葉遊び的なギャグや会話も乏しかったのにね
あと星新一的なラストも嫌いじゃないです…あれのせいで作品全体の茶番化が決定的になりましたが…

茶番を茶番と分かった上で楽しめるか
茶番に気付かずに楽しめるか
もしくはすぐに死んでしまうキャラに感情移入できるか
これらができないとあまり楽しめない作品かと思います


余談ですが、EDはなんとDo As Infinity!
久々に見た!(笑)

投稿 : 2017/12/22
閲覧 : 318
サンキュー:

17

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

死にゆく戦士たちの物語

どこかの世界。十二年に一度、十二支の戦士が集い争う「大戦」があった。今回は十二回目。頂点に立った一人は「どうしても叶えたいたったひとつの願い」を成就する事が出来る。十二人の戦士はそれぞれの想いを胸に、戦場に赴くところから物語は始まる。
-------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラは個性的デス。
バトルものだけあって、1話ごとに一人殺されます。
その一人一人の目的や願いを踏まえつつ、物語は進んで行きます。
最終的にネズミ君が勝利するのですが、願いを叶える権利を持っていたことを忘れるために願いを使っちゃいます。
それにしても、ネズミ君の能力は凄いデス。

投稿 : 2017/12/20
閲覧 : 170
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

え! 結局なんだったんだろう

え! 結局なんだったんだろう どうゆう話の展開になるのかなぁと期待してたけど 結局これって感じかんぁ

投稿 : 2017/12/20
閲覧 : 171
サンキュー:

4

ネタバレ

plm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わりよければ・・?

西尾維新・十二支・大戦モノと聞いて思い浮かべたのは刀語系の再来
1クールでさくさくとキャラの生き様・死に様を描いていくバトル物
・・を思い描いていた

まあその点は大きく間違ってはいなかったが
冗長な回想、油断や不注意で退場する面々ばかり
干支順を逸脱することもなく悪い意味で予測を超えない展開
西尾維新ならではの言葉遊びも控え目でなんとなしに低迷してゆく

しかし最終話、後日談のような願いの話
これはかなり高水準な面白さだった

■主人公不在の物語の迷い
この作品は、だれが優勝するのだろうかという最大の楽しみがあるために
それをわからなくするためにあるキャラクターが常に主観であることがなかった
そのために誰の物語でもなく、誰かの物語にするために回想が必要となってしまった

けれどその回想をがっつりいれすぎて、今度は本題の戦いがあまりにもチープな仕上がりになってしまった
それぞれに能力があるようでもあったがそれらが活かされることもあまりなく
逆に兎のような異常な能力が目立ちすぎてバランスを欠くことにもなっていた

つまるところ戦いのパワーバランスや戦術面の醍醐味はかなり薄い
バトル物というにはあまりにあっけなさすぎる

最終話までみるとそれまでの全てが最後の話までの前置きにすぎず
イントロダクション程度のものでしかなかったんじゃないかという感覚に陥る

最終話は、主人公がいたからこそ面白かったのではないか

■総じてはそこそこ楽しめた
そんなこんなで荒は目立つものの
あまり奇をてらいすぎなかった、というのは見やすい作品だった
ルールが単純、目的がシンプルだったのですんなり見れた

真面目に突っ込みを入れるには馬鹿馬鹿しくなってしまうものだけど
こういうわかりやすい作品というのはアニメとしては結構好きだ
終わり方も良かったので意外と満足した

投稿 : 2017/12/20
閲覧 : 180
サンキュー:

16

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

バトルロイヤル うーむ…

西尾維新ってので楽しみが増します!
内容は知らないけど、楽しみですね♪pvの雰囲気が面白そうというか、あつくさせてくれますね♪
早くみたいです!

殺すというのがこの作品の主題なのだろうか。
なかなか興味をひかれる作品になりそうです!
それぞれに自身の殺し方の考えがあるのか。
皆が皆なんかいろんなこと考えて裏切ったりしそうな話ですな。

まだ各キャラのそれぞれの回想とかであんまり進んでない感じがするね。
うーん、話がなんか入ってこない。
何故か興味をひかれなかったですね…m(_ _)m

主人公だれなんですかね(笑)

久しぶりに見て、とらちゃんの話は良かった。

投稿 : 2017/12/06
閲覧 : 248
サンキュー:

11

ネタバレ

としや さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

久しぶりにすごいアニメを発見!!

キャラの回想を2話に渡って長くやったのに回想から戻ったら速攻で倒されるのは衝撃が走りさすがだと思いました!!
ほとんどのキャラが回想した後すぐ倒されていき、回想始まった時点で あ、このキャラ死ぬんだな って誰でも想像できてしまうあたり、さすが物語シリーズの作者様だと思います!!
キャラには何も魅力が無く、感情移入もくそもないです、
しかし、いつになったら面白い展開になるのでしょうか?
この作品を高評価してるのって物語信者とFate見たことのない人達ですよねwwww

投稿 : 2017/12/06
閲覧 : 194
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

十二支の登場人物が殺し合い。

詳細は公式でも。

まあ、タイトル通りです。

初回の主人公は、亥(いのしし)の女性。
猪突猛進だから? あっさり兎に殺されて
ENDという話でした。

こういう感じで、1話ごとにメインキャストが
変わっては退出していく話なのでしょうかね。
それだと面白くないので、なにか予想を
裏切る展開になるかもしれません。

それにしても、西尾維新が原作だけあって、
まーよくしゃべる。そのわりに、設定は
バトル・ロワイアルとかダンガンロンパとか
そういった既視感なんですよね。

初回を見る限り、思い入れができそうな
キャラも見当たりませんし…

すべてにおいて普通という初回でした。
3話まで観て判断します。

========第2話視聴後、追記です。

戌と酉の回です。

戌の馬鹿さ加減たるや…
戌年の僕としては、いかにも雑魚キャラだった
のが残念でなりません。

酉のCVが佐倉綾音さんとは思いませんでした。
エンドロール見るまで、ころあずかなと。
いろんな声が出せるから人気なのかしらね。

とは言え、2話になっても面白くもつまらなくも
ないという感じは相変わらず。
このままズルズル観ちゃうのかもですが、
なんだかなぁ…
あ、西尾維新っぽいダラダラ長台詞も相変わらずです。

========第3話視聴後、追記です。

ねえ、マジで十二支のケツから死んでいくわけ?
だとすると、まったく芸がないんですけど…
どうせオチは、最後に残った子(ネズミ)に
騙されて十二支に入れなかった猫が登場して、
子を喰い殺すんでしょ。CV村川梨衣まで予想。

で、次は申の死当番回。
どうなのこれ…

========第5話視聴後、追記です。

前回の申が死なず、今回の未も死にませんでした。

この両者に共通するのは、大戦を戦略的に進めて
いこうという意志が感じられるところ。
これまで脱落したのは、いずれも行き当たりばったり
で動いていた戦士たち。

ちょっと、こういう方向ならば面白くなって
いきそうな予感がするので、評価少しアゲ。

========第6話視聴後、追記です。

4、5話で誰も死なないと思ったら、この回で3人
片付けるという荒っぽい展開。
これで、もともと死んでいた巳は除くと

1話・亥
2話・戌
3話・酉
4~6話 申、未、午

結局、十二支のケツから脱落していく展開が
継続。本当に、こういう流れなのかしら…

========第7話視聴後、追記です。

巳はハナっから死んでいたので油断していました。
ここへきて、順番通り巳が殺されるエピソードを
ぶっ込んできました。

まあ、ワザとなんでしょうけど、ドキドキ感が
まったくないですよね。あー、次は辰がOUTする
んでしょってね。

そして、ここまで来ても大戦感がまったくない。
面白くなるんじゃないかなという気で観てきました
が、すでに惰性です。

========第9話視聴後、追記です。

たいした深みのない寅の戦士の思い出話。
無駄にダラダラと西尾維新お得意の長ゼリフ。
サクッと殺される辰と卯の戦士。
相変わらず干支の後ろから順番に殺される
ストーリー。

まったく面白くなかった今話を以って
視聴を断念します。

投稿 : 2017/12/02
閲覧 : 382
サンキュー:

10

ネタバレ

げた さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

盛り上がりも意外性も無い、虚無のようなアニメ

十二支をモチーフにしたキャラが順番に脱落していくだけのバトルロワイヤル物。
最初でこそ、主人公然とした亥があっさり脱落して良い意味で度肝を抜かれたけど、その後も、スポットライトが当たったキャラが順当にフラグを積み重ねて順当に脱落していくだけ。ドラマも逆転も無い。
キャラの造形は出来の悪いコスプレの様で魅力に欠ける。生い立ちも取って付けた様な設定ばかり。駆け引きで魅せてくれるような知能も無い。
舞台設定も謎。現実社会をベースにしている割りに、キャラに角が生えていたり超常的な能力が存在する事に何の説明も無くストレスがたまる。

この先にどんでん返しの展開が待っていることを期待したいが、徒労に終わりそうな気がしてならないので6話でリタイアです。

投稿 : 2017/11/09
閲覧 : 141
サンキュー:

4

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

殺すありきの作品なので評するに値しない。

殺される奴が自己紹介して殺される…病的だよ。

12番から逆まわりで死んでる、6番目がもう死んでるけど、酉の女の子はランカみたいで可愛かった。
際どいコスチュームはねずみさんもお気に入りだったのにw
あっ普通に感想かいてるw

投稿 : 2017/10/27
閲覧 : 174
サンキュー:

2

ネタバレ

エス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

人のいない町中で、十二人の戦士が戦う戦略系アニメ 

三話ぐらいまで見た方は、きっとこのアニメの虜になっていることでしょう。、、十二人の様々な能力を持った戦士が戦う十二対戦という大会が開催されその舞台は広くも一つの街を使います!そこに住んでいた人は全員どこかへうつされ、無人の夜の街を舞台に戦うといったかんじです、始めに説明しておくと十二対戦というタイトルの由来は十二支の特徴を持った人間のキャラが戦うところにあります。面白い能力の持ち主でいうと死んだ人(自分が倒した相手)を自在に操れるネクロマンサー(兎の戦士)や鳥が見たものを自分もみることができ敵の位置を知ることができる(鳥の戦士)などがいます!他にも十二支の動物のキャラがでて全員何らかの能力を持ってるのでとても面白い!敵と遭遇したドキドキや勝つキャラを予想して誰かと共有もしやすくとても観ていて楽しいアニメです!今までのスタイルがその回で主役になったキャラが殺されるという感じだったので、猿が主役は少しショックでした、でも!兎との戦いで次回へおくられたので、続きを早くみた過ぎますwどっちが勝つんでしょうかねー、うじゃうじゃ殺すってなんなんですかねw

投稿 : 2017/10/25
閲覧 : 225
サンキュー:

5

ネタバレ

ほまんまん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

二話目鑑賞中

どうなるか

投稿 : 2017/10/14
閲覧 : 184
サンキュー:

1

ほげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

投稿 : 2024/12/22
閲覧 : 3

お鶴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 0

おもり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/10
閲覧 : 0

remubamin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/16
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 2

mikotodx さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 3
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十二大戦のストーリー・あらすじ

誇り高き十二戦士の、血戦の記憶――

十二年に一度開催される第十二回の十二大戦。
干支の名を宿す十二人の猛きせんしが互いの命と魂を賭けて戦う。
参加者は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二人、異様なる戦士たち。

その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる。
どうしても叶えたいたったひとつの願い――

最期に生き残る者は誰か?
策謀と殺戮の渦巻く戦場で、流れるのは誰の涙か?
魂を揺さぶるバトルロイヤルが開戦する。(TVアニメ動画『十二大戦』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
グラフィニカ
主題歌
≪OP≫パノラマパナマタウン『ラプチャー』≪ED≫Do As Infinity『化身の獣』

声優・キャラクター

堀江瞬、梅原裕一郎、五十嵐裕美、岡本信彦、江口拓也、鳥海浩輔、緑川光、チョー、早見沙織、佐倉綾音、西村朋紘、日笠陽子、安元洋貴

スタッフ

原作:『十二大戦』小説:西尾維新/イラストレーション:中村光(集英社刊)、 監督:細田直人、シリーズ構成:村井さだゆき、キャラクターデザイン:嘉手苅睦、音楽:椎名豪、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ

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