invincible さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Seriesの感想・評価はどうでしたか?
invincible さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ふぁいじ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
独特の世界観で楽しめました。
しかし何と言っても悠木碧の演技が素晴らしかったと思います。
Android さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ezo さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近増えてきたリメイク作品のうちの一つ。立ち位置的には多分そんな感じ。
1話目感想
{netabare}
久々だったけどやっぱり面白いなぁ。
初回は人を殺すことができ、平和を守るために平和を乱す人を殺す国の話。
前作は観てたけどもう昔すぎて色々思い出しながらの視聴だった。
キノの構えの練習とかはあったなぁと。
雰囲気も声優もそんなに違和感なく楽しめた。
放送前は少々不安もあったけど期待以上で現状今期トップ。
{/netabare}
2話目感想
{netabare}
今回は前作でも放送された話なので面白かったけど特にコメントもない感じ。
こんな展開でこんなオチだったなぁと今回も懐かしみながらの視聴だった。
流石の安定感。
{/netabare}
最終回まで見終えて
{netabare}
正直リメイクの話は前作のほうが好きでした。思い出補正かもしれませんが。
印象に残った話だと嘘つき達の国と奴隷の子の話。
一方シズ視点の船の国と電波の国はオチ含めてそんなに好きではないです。
そんな感じで全話通しての満足度は期待以上ではなかったものの、それでも面白い回は流石といった感じで、今後も定期的にアニメでキノを見てみたい。そう思える今作でした。
{/netabare}
ハヤブサ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
クラッチ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は2003年に放送された「キノの旅」の続編に位置する作品です。
基本的に1話完結型なので、物語上、前作との結びつきはそれほど強くありませんが、設定や登場人物に対しる説明が必要な方は、是非前期からの視聴をお勧めします。
でも、本作は前作からの物語上の続編ではありません。
これに気付いたのは2期の視聴を始めてから…
何故なら1期っで描かれた物語と同じモノがあったからです。
何でも読者の人気投票の結果を踏まえて物語をピックアップしたそうですから…
でも前作が放送されて約14年…前作からTV画面の大きさ、技術に至るまで
ありとあらゆる部分が進化しています。
この進化を感じながらお互いを比較すると、今のアニメーション技術の高さを感じずにはいられません。
こうして視聴を始めた訳ですが…
1期でも少し感じたのですが、この作品のテーマ…作り手が視聴者に何を訴えたいのかが少し見えにくい作品だと思いました。
作品として面白くない訳ではありません。
作画も見違えるほど綺麗ですし、キノのCVは我らが悠木さん…
それにあやねるも登場するとなれば、迷わずGo!で問題無い筈なんですけれど…
キノの世の中に対する飄々とした姿勢…?
それとも世界は広く、色んな人間がいるから生きていくには柔軟な対応が必要という事…?
若しくは時々登場するシズやティーの生き様…?
でも個人的にはティーの言動が結構好みでした。
CVがあやねるというのもゼロじゃありませんが、無口で無表情なんですけど、それ以外の部分の例えばちょっとした仕草だったり、反応だったりの表現が豊かなんです。
そして物語では、やっぱり今期も「優しい国」が私の一推しでした。
これまで積み重ねてきた失敗を贖おうとしているから…?
みんなで決めた決意が素敵だったから…?
やっぱり宿屋の娘だったさくらが可愛かったから…?
1期のさくらのCVは 八武崎碧さん…今の悠木さんというところに縁を感じたから…?
多分、全部なんだと思います。
それで一番グッときたのは、さくらがくれた花の種と添えられたメッセージ…
でも一方でこれが本当の幸せなの…?
親としての在り方は、それで良かったの…?
もっと違う選択肢があったのではないだろうか…?
と思わず考えてしまいますけどね。
独特の雰囲気を持つ作品だと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは「here and there」
エンディングテーマは「砂糖玉の月」
どちらも、やなぎなぎさんが歌っています。
今期のアニソンで個人的に嬉しかったのが、やなぎさんの曲が結構聞けたことです。
今回も発売日にゲットしてく車の中で聞いています。
1クール12話の物語でした。
本作のwikiでのカテゴリーは「ファンタジー」らしいですが、最近のファンタジーと明らかに一線を画す作品だと思います。
物語のテンポも良いし、1話完結型なのでとても見易い作品だったと思います。
まゆげ@ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
待望の続編
1話1話の題名を見るたびに「あのエピソードか」と映像化されたことに感動していました。
あにもち さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
挑 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
久しぶりに神アニメといえる作品に出会いました。
abemaTVで前半一挙やっていたので視聴。
1話で視聴するか判断しようと思いましたが、ぐっと心引き込まれて視聴決定(^-^)
アニメの内容は、法も生き方も全く異なる国々を旅する1話完結アニメ。
1話完結なので、興味のある人は自分のように最初の1話だけ見て視聴するかどうか判断するのも良いと思います。
にしても、この作品はリアルの風刺ですよねー。
特に1話目とか、、、某国家を思い出さずにはいられない(;´・ω・)
国外の人の考え方と、国内の人の考え、そしてキノの考えはそれぞれ違う。
同じ環境を見ていても、それをどの視点から見るかでその国の見え方は全く異なって見える。
1話完結ですが、毎話しっかり作りこまれた神回ばかりですね。
今期はぼーっと見られる作品ばかり見ていたのですが、こういうアニメも良いですね(^^)
うるかり さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
録画消化。
5話まで。
設定が提示された時点で、ある程度予想しうる優しい展開でそのまま話が進んでいくように思う。
以前のアニメでは結構胸くそな話が多かったので、それで身構えてたからホッとしている。
老倉育 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公キノと話す二輪車エルメスの旅する物語。
面白かったです!優しいゆっくりとした話なんですけど、その中で時折みせる哀しさや厳しさがなんとも美しかったです。
OPEDともにやなぎなぎの優しさ溢れる歌でした。素晴らしかった。
キノの声優悠木碧さんがとても良かったです!少し低めの声でいつもとは違う感じでとてもあっていました。
世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい。本当にその通りだなとおもいました。是非二期が観たいです!二人(?)の旅の続きが観たいなと思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「殺人が禁止されていない国」という一話目を見て教育的内容だなあと思いました。
それと「週刊ストーリーランド」の「謎の老婆シリーズ」も思いだしました。
今後も期待できそうです。
一話は寓話的でアイロニーも効いていて面白かったです。
二話の「コロシアム」を見ました。尺の都合もあるでしょうが、前後編だった、旧作より面白さは落ちてましたね。
正直、 {netabare}王を殺したり、市民を殺し合いさせる{/netabare}あのような行動をキノが取る理由は原作や旧作を視ずにこの話しだけを視た人にはわからないと思います。
三話を見ての感想は釣りでいう「外道」にあたる感想かもしれませんがギャグだとしか思えませんでした。
大笑いさせてもらいました。「迷惑な国」ともう一つの国の文化レベルが違いすぎて常識が違いすぎるんでしょうね。
{netabare} 「迷惑な国」が理不尽の塊なのに対して、もう一つの国にも問題はあったようですが、言っている事は至って正論だったと思います。
それで、キノが「迷惑な国」に加担してるのは反正義というか、エゴイズムだと思います。
まあ、実際、キノも「見なかった事にするよ」と言ってるので、自分のしている事が「悪」に協力する行為だという自覚はあるようですが。
キノは明らかにエゴイストですし、少なくとも正義の味方ではないですね。
そもそも、三話は微笑ましい話しではないかもです。レーザーで壁を斬る時に壁の上に居た兵士が死んでたかもしれないし、
キノがジープのような車の席の前のミサイル誘導板、壊した時に兵士の顔や目が只で済まなかったかもしれないです。失明か視力低下って事もありえます。{/netabare}
作者の思想問題について
それで、あくまで、あにこれの他の人のレビュー読んでの又聞きで私が確認したわけではないですが、
原作者が右寄りの人だとか、安部政権の支持者だとかで「キノの旅」という作品自体にそういう思想が反映されているようですね。
確かにキノには「状況によっては力の行使をためらわない点」「正当防衛とはいえ、躊躇なく人を殺す点」「銃やナイフで重武装している点」や前作にはアンチ死刑廃止論な話しがあったりしますが、
私はそれはそれで結構だと思いますよ。
「娯楽作品(アニメ)に個人の主義思想政策を反映させてはならない」という法はないのですし、
「アニメは子供のものだ」なんて時代でもないですしね。
追加 パースエイダーの意味について
なぜ、この世界で銃をパースエイダーというのかというのが上記の文章を書いてるうちに気づきました。
{netabare}「パースエイダー」(persuader)とは、説得者、有無を言わさぬもので、脅しに用いる物という意味だそうで、いかにも右寄りの思想の原作者の主義思想を表していると思います。
原作者はきっと「日本も憲法改正してきっちりとした軍隊を所持し他国に脅威の感を与え他国になめられるな」と言いたいのかもしれませんね {/netabare}
解説 キノの所持しているパースエイダー(銃)について
カノン リボルバータイプの44口径のハンドパースエイダー(ピストル)
森の人 左利き用のオートマチックタイプ22口径ハンドパースエイダー
フルート ライフルタイプパースエイダー、正式名称は五二式国民ライフル分解型(9連発セミオートライフル)
ナイフ型パースエイダー 名前はなし、ナイフ型パースエイダー、弾倉は四つで、その一つにレーザーサイトを組み込んでいる。
キノはその他、大量のナイフをあちこちに隠し持ち、格闘術も大の大人を倒すほど優れてます。
面白かったけど、旧作キノほどには面白くは感じなかったです。
ただ、「やさしい国」に関してはより原作に近い感じになってたのと、
「大人の国」のキノは可愛かったです。
また、シズ、ティー、フォトなどのサブ主人公たちの活躍も良かったです。
残念な点はキノがほとんど、人を殺さないキャラになってた点で、
原作ほどの悲壮感や虚しさや殺伐さを感じなかった点です。
北山アキ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
原作未読、アニメ前作未視聴
3話まで観て
また大味な話でした。
キャラには短い時間に説明的なセリフを詰め込む役割しか与えられていない。
スカした雰囲気が嫌いなのでここで脱落。
2話まで観て
気取った感じのお話に「ふーん、それで?」という感想しか浮かばない。
あらすじや原作・前作を知ってる人の感想から想像するに、
各話で極端かつ分かりやすい状況設定並べて、さらっと流していくスタイルか。
視聴者に何となく考えさせられたなーって気分を与えつつも、ツッコミが入る前に、ハイ次って切り替えていくザッピング・フレンドリーな作り。
軽くて、後を引かないライトさを求める層に受けそう。
材料が露骨過ぎだし、テーマを掘り下げるわけでもないから、頭の肥やしには成りそうもないけど。
pin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話近くまで引っ張ったわりには、キノの過去、旅をすることになった理由がインパクト薄くてびっくりした。(ふつうの女の子だったんだって…w)
個人的には、フォトちゃんをもっと見たかったかな。
ゆらゆら さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
旧作、リメイク共に観ました
(個人的には旧作の方が好き
最終話が羊回なのが気になりましたが、笑
良い作品でした
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
喋るバイクと世界を旅するキノの話
世界には様々な国や人が暮らしている
その回ごとにまったく違う話構成になったりするので、1話気に入らなくても気に入るお話もありそう
主人公のミステリアスな魅力
ティーとリクの言外の関係も新鮮
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
学校にいっていたころWOWOW無料放送してたこのレビュ約15年前の「キノの旅」のリメイクになるですよねです。
キノが愛車エルメスと旅をするお話で、いろいろあるわけです。
このキノを見て気づいたことは、1/3以上がリメイクで他はそうでないと思ったです。
{netabare} 気づいたところは、2話でいきなりシズとリクの話が出てきたことには驚いたです。このエピソード劇場でもオリジナルの前座としてもやったお話だったです。
後半の方の「優しい国」あれ前作アニメの最終回で、描かれたものだったです。
あとキノとエルメスの出会いもリメイクだったです。ここに出てきた今のキノでない青年は、ここでは裸眼だけど、前作は、メガネもしていた記憶があるです。
ここでは、若いころの師匠が出てきたけど、前作は現在の師匠も出てきた記憶があるです。
他もあるかもしれないけど。{/netabare}
今回のキノの方が、体も細く少年というより女性だと分かるかもしれないですかねです。
にしても、行く国行く国変わったというのか?感覚の相違がありすぎる人達だと思うです。
さわやかな感じのする面もあるアニメだけれど、どこか一話一話に引き込まれる不思議な感覚というものがあるです。
最終回も、終わりらしくない感じも何か私には、悪くなかったです。
ひき さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ここはどんな世界?
キノが旅する国々は、基本完全な独立国家で、文化、法律が全く違い、国同士のつながりも全くなさそうに見える。バイクで行けるので土地は繋がってるのだろうが、何とも不思議な世界。
そんな不思議な国々を一見ひ弱そうなキノが喋るバイク モトロバのエルメスとともに旅をする。
このキノが実は女の子、しかもただ者ではない、というのも面白い。
これくらい強くないと、こんな何が起こるかわからない国々を一人旅はできないのだろう。
調べると以前にもずいぶんTVシリーズ化しているみたいなので、探してみて見たい。
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
14振りに作られた「キノの旅」。キノは悠木さんが演じるということでも放映前から話題になっていました。放映前には旧作キノも放映されていて、見た方も多かったのではないでしょうか。
さて、新作ですが、まずは絵が綺麗。この作画で旧作作られていたら…と思うこともしばしば。新作も良かったのですが、特にコロシアムは旧作の方が圧倒的に引き込まれる作りです。こういうところがちょこちょこ出てしまうのが残念と言えば残念です。それでもキノの面白さは十分に感じることができました。
旅の途中で様々な国に寄ってはその国の問題を炙り出すような感じで、さらにその国の人間の大半は問題を感じていないところがミソ。いろいろ考えることが多いのですが、視聴者にその問題を押し付けることはありません。何かを感じてもらえればくらいになっているところが良いと思います。キノとエルメスだけでなく、シズと陸、フォトの話もとても気に入っています。
ストーリーものではないで、気になる回だけ見るのもアリだと思います。
リタイア13号 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1話を見たあと、なぜか理由もなく見るのをやめてしまった。
latte さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
daruma さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
一話ごとに全く違う世界観の国を渡る話。
一話完結なので手軽に視れていい。
どの国も個性的でメッセージがあって面白かった。
さっぱりしている作品だったが、個性的な登場人物が多くてマンネリということもなかった。
悠木碧の演技がとても良かった。本当うまいな~。
「優しい国」は感動した。
最終回はシズサイドがどうなったかやって欲しかった。
師匠の話ももっと欲しかった。
lumy さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読です(ちなみに2003年版も未視聴)。
皆さんのレビューを見ると、
気に入った方と、途中で断念した方に
二分されているようですね。
私自身も、毎週すごく楽しみ!というわけでは
なかったのですが、WEB公開曜日の視聴リストが
いぬやしき ⇒ キノ ⇒ 少女終末旅行 ⇒ このはな綺譚
と徐々にブラックから癒やしになるという順番で
視聴していたので、キノはちょうどその緩衝部分として
見ていた感じですw
オムニバスなので、各話に好き嫌いがありそうですが、
個人的には「嘘つき達の国」と「大人の国」に
印象に残りましたね。
主役の声をあてている悠木碧さんは、
今期もいろんな作品に引っ張りだこでしたが、
比較的意地悪な役が多かったので
(3月のライオンやボールルーム)
本作のようにしっとりと話すほうが
上手さが光るなと感じました。
あぁ流川 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白かったしようじょはかわいかったし良かったです。
なにかまだまだ続きそうな感じのまま終わってしまって、もうちょっと見ていたかったです。
モトラド?が喋るのがなぜだかいまだにわからないけど、そういう世界なんだろうなぁと感じています。
ちなみに自分はアニソンかけたまま寝たりアニメ流しながら寝たりするのですが、旧作のキノの旅1話は凄い寝れます。5分位で意識がなくなりますw
ogahiroaki さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作とは作風が正反対。全てを祝福するような色鮮やかで美しい世界、キノも成長が追えるような感情豊かで口数の多い少女にブラッシュアップされていました。モトラドもまぁよく喋る。
暗く寂しい世界観と哲学的メッセージの強い前作とは様変わりしていたので、前作が好きだったファンは不満を感じてしまうかもしれません。
しかし今作でも作品の持つ奥深さは変わっておらず、キノを通して様々な価値観を学ぶことが出来ると思います。
前作を知っている人は同じ原作でも解釈によってこうも描き方が変わるのかと比較して見ると面白いかもしれませんね。
私が最も気に入った国は9回に訪れた料理の国。
シェフの真面目な会合かと思いきや「知ってるかー!?さすらいの料理人の噂を」と始まるわけですが、みなレシピをパクることしか考えないバカ共で味の良し悪しも分からない味音痴(笑)。中身も理解できず意外性と真新しさだけに飛びつく提供者と消費者の皮肉をノリとテンポの良さで描いた爆笑できる最高の回でした。
音楽は出羽良彰さん、オーボエやギターで素朴で可愛らしいメロデイを奏でるのが特徴的で「凪の明日から」や「ふらいんぐうぃっち」の劇伴を担当した個人的に注目しているアーティストさんです。今作の音楽は前面にあまり出ず控えめでおとなしい音楽の使われ方でちょっと寂しかったですが、随所に彼らしい可愛いメロディが流れ、エリック・サティの「ジムノペディ 第1番 」のようななだらかなピアノメロデイはとても良かったです。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公・キノと、言葉を話す二輪車・エルメスが、いろいろな国を旅する話。全12話。
原作はライトノベル。以前にもアニメ化されていて、今回は14年ぶりのリメイクだったらしいです。前作は観ておらず、特に事前の知識もないまま視聴しました。
基本は1話完結で、毎回それぞれ特色のある、ちょっとおかしな国を描いていきます。作風的には結構ブラック風味が強かった印象。ちょっと星新一っぽいという感想もあって、言われてみれば確かになんとなくわかります。各エピソードは、普通に面白い話と、まあそれなりに楽しめる話が混在していたような感じで、平均レベルは結構高かったように思いました。と、ここまで書いて、なんだかちょっと前にも他の作品で似たような感想を書いた気がするなあ、と思って考えてみたら、「笑ゥせぇるすまんNEW」でした。別に内容が近いというわけではないですが、後味はそれほど遠くないような気もしました。
声は、キノ役が悠木碧とは名前を観るまで気がつきませんでした。演技自体も普通に良かったと思います。作画、音楽も、悪くなかったです。
最後まで観終わって、まあまあ楽しめました。こういった1話完結形式は、毎週気分を新たに楽しめるのが良いですね。
37111 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:悠木碧感が全くないのだが。。。ストーリーも説教くさいしこれって有名な話の続編なんじゃないの?
期待度:★★★★
基本1話完結で分かりやすいんだけど、旅というより、国紹介?
いろんな国の在り方がありそこで生活する人にドラマがあって。
そう!ぶらり途中下車の旅!
別に普通。そう普通。
キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Seriesのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Seriesのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
主人公の人間キノと言葉を話す二輪車エルメスは、目的もなく、世界をあちこち旅している。世界のあちこちには個性豊かな国があり、人々は自分たちなりの法や常識をもって暮らしていて、キノとエルメスはそんな国々を訪れ、基本的に3日間だけ滞在し、また次の国へと旅立っていくのだ。そんなキノとエルメスの旅の話は、時に優しく、時に哀しく、時に滑稽で、時に胸に突き刺さる。そして、珠玉の物語たちは、一言では言い表せない鮮烈な光景を読者に見せてくれるのだ。“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい"世界を。(TVアニメ動画『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』のwikipedia・公式サイト等参照)
悠木碧、斉藤壮馬、梅原裕一郎、松田健一郎、佐倉綾音、Lynn、興津和幸
原作:時雨沢恵一(電撃文庫刊)、キャラクター原案:黒星紅白
監督:田口智久、シリーズ構成:菅原雪絵、キャラクターデザイン:アミサキリョウコ、総作画監督:アミサキリョウコ/立川聖治、プロップデザイン:廣瀬智仁/竹上貴雄、色彩設計:合田沙織、撮影監督:平川竜嗣、編集:森田編集室、音楽:出羽良彰、音響監督:飯田里樹、音響効果:上野励、音響制作:マジックカプセル、プロデュース:EGG FIRM
ジャンル:TVアニメ動画
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国連の解体や東京大震災などを経て、学生達による反政府運動が再び活発になっている2020年の日本。学生運動の一拠点でもある武蔵野文芸大学に、一人の少女が入学してきた。彼女の名は尾形琳。類い稀なる舞踊の才能を持つ琳は、入学初日に人型二輪車ロボット・ライドバックと出会う。それが、世界を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
「でもうちは、やっぱりダーリンが、好きだっちゃ。」地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー作「うる星やつら」。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソ...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年10月13日
チーム・ヴォルトロンは反乱軍と同盟を結成し、みんなの士気は戦いに向けて最高潮。ガルラでは権力争いが起こり、宇宙を支配してきた力は不安定になってゆく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
繁栄と栄華を極めた人間たちの文明が終わりを迎えてから長い年月が過ぎた。人間たちのほとんどが死に絶え、生き物さえもいなくなった終わりを迎えた世界。複雑に建造された都市はまるで迷路のような廃墟となり、整備するものがいなくなった機械たちは徐々にその動きを止めていく。いつ終わってしま...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
高校三年の冬。 残りわずかとなった高校生活。 このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。 突然、彼が帰ってくるまでは。 中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。 季節外れの転校生との再会は、 「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、 小さなスター...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽鳥チセは15歳の少女。 彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。 ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。 そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、 異形の魔法使い・エリアス。 自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
「妹さえいれば人生は常に最高なのに、 なぜ俺には妹がいないのか……」 妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、 天才作家にして変態の可児那由多、 女子大生の白川京、 イラストレーターのぷりけつ、 鬼畜税理士の大野アシュリーなど、 個性豊かな人物たちが集...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香(まいか)が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!? 一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。 踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
あの世とこの世の間にある宿場町に建つ「此花亭」。 ここは神様に仕える狐っ娘たちが働く温泉宿。 期待と緊張で胸をふくらませ「此花亭」へ奉公にやってきた柚。 個性的な先輩たちに迎えられ、仲居修行が始まりました。 ある日、ちょっと頑張り過ぎてしまった柚は、お客様である薬屋さんを転ば...