amZ さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

小学生？らしい作品でした。　
悪ガキに癒されます。

pooki さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

<70> 他愛ないギャグがタイミングよくキマる JS 三人組の日常コメディ。

自称上野の街を守る JS 三人組の日常コメディ。
他愛ないお話に他愛ないギャグがタイミングよくキマる心地よさ。それが繰り返される安心感。日常が少し違う角度から見えてくる。三人を見守る街の人々に感化されて、多少の毒も許せてしまう。
さすがにロリっとはしてるけど、艶々してないから許容範囲。コメディとしてかなり好み。OP 曲もまぁまぁ。

<55> 上野の JS 3 人組の探偵ごっこ的日常。
1 話視聴。
上野の JS 3 人組の日常を描いたコメディ。
子供 3 人の探偵ごっこ的日常。他愛ないお話だけどテンポよく進んで、なんとなく納まりもイイ。ただなんていうか、大人が考えた子供、って感じで、ややロリ寄り。素直とか無邪気とはちょっと違う気もする。
OP 曲はまぁまぁ好み。

Dkn さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

上野の悪童今日も行く！

日常系もここまで極まったかとおもう一作。
ハッキリ言うと少し退屈だったんですよ。
“うんこ”で笑えなかったのが敗因でしょうか？

赤（結衣）の不意に出る毒舌は面白かったｗ

クソガキ３人組の女の子たち。
ストーリーが進むごとに可愛いところも見えてきます。

多分、この「可愛い」が退屈だった理由かも？

ロリコン向け（？）作品は女児のセクシャリティを
最大限引き出す作画やシチュエーションを用意しますよね。
ありえない非現実感が出てくるのが滑稽で笑えるし、
本来の女児には無い性的な魅力を見せることで錯覚が起きる。
（そして今日も２次元ロリコンが誕生する）

三つ星カラーズはそれが殆どと言っていいほど無い為、
あまり現代っ子ぽくない健全（元気で生意気）な
可愛い女の子たちを漫然と見守るアニメに
なっていて、よくも悪くも退屈だった。

何故面白く無いか？を考えた後は
ではどういう人に刺さり、どんな部分が面白いのか？

アニメを見るとき必ず注視する部分です。

先ほど挙げた理由は、逆を言えば
“女児の性的魅力”を謳わない
純然たる“可愛い”を引き出した作品。

そう言えると思います。

母性や父性で、
純粋な可愛いを求める方にオススメな
そんなアニメだったと思いますね。

そしてアニメーション的な魅力というより
“上野”という場所の魅力こそが最大の武器。

上野で定番のアメ横や公園、動物園、地球館が舞台。
一箇所に固まってて聖地巡礼しやすいでしょう。
あと、背景が尋常じゃなく細かに描かれてる。

上野の人達に愛されているカラーズ。

ホントにあんな子たちがいたら、
クソガキどもー！なんて怒りながら、

来ない日は、
「・・今日はあいつらこねぇな？」（(´・ω・`)）
と、ツンデレさんになること請け合い。


そんな人の為のアニメ。



《ネタバレ雑感》
{netabare}
今日は来ねえな？は、
斉藤がハロウィンの時になってたｗ

実際ベタ甘に可愛がってしまいそうで、
「おやじ」に感情移入して見てる感じでした。
元気な子供はみんな可愛いのだわ。

ただし銀杏だけはやめれ・・

「かわいそうなぞう」の話は知ってる話なのに、
読み聞かせの声が素敵すぎて少し涙腺に来ました。

そして地球館の背景綺麗すぎて笑うわ。
地球館の紹介Vで流せるレベル。

１０話冒頭など大人にスポットが
当たった時のほうが綺麗な背景に相まって
面白そうになる。

最終回は上野PRのyoutubeっぽい動画からスタート。
深夜アニメよりお昼に流すタイプのアニメだと感じますね。
公園、お花見、最後は往来で布団引いてみんなでスヤァ・・
{/netabare}

これにて上野の平和は守られましたｗ

ミミック さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

クソガキによる上野巡り。

上野を愛し、上野に愛される？カラーズ。
そんな三人組のカラーズが上野で大暴れする作品。

小学生とは思えない言動に発想。突飛すぎて
逆に凄い。そのおかげで日常系ではなくきっぱり
非日常系だと割り切れた。（良いことなのか。。。？）

伝わる作中での上野の大人の神対応そして
カラーズの糞さはまさに紙一重だと思います。

登場キャラも皆いい人だとは思うんですが・・・信じてます。


＊良かった所＊
・テンポが良くスムーズに進んでいく。
・何と言ってもこの作品の主役のカラーズにハマると抜け出せない。

＊不満だった所＊
・一言で言動...以上。

以上読んでいただきありがとうございました。

ISSA さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

おつカラーズ

ロリ要素ないです、ハイ。
クソガキ要素です。
今期だとりゅうおうのおしごと、あいちゃん「うんこ」言わなさそう…
カラーズ「うんこ」大好きw

こち亀両さんの子供時代やじゃりん子チエちゃんの様な今時珍しい逞しさがあるクソガキ、カラーズ達なので安心感も。

レギュラーの警官みたいにカラーズにいじられたい、逆にいじってちょっと泣かせたいw。
こいつらクソガキどもめ…と言いながら笑って視聴できそうです。

視聴完了
子供らしいずれた会話とテンポの良さが楽しめました。
女の子だしあんまりウンコ言っちゃダメw

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

上野の街の平和を守る、我らカラーズ参上！

この作品の原作は未読です。
タイトルからはどんな作品なのかは読み取れませんでしたが、キャラデザが嫌いじゃなかったことと出演される声優さんが視聴の決め手となりました。

カラーズのリーダーである結衣のCVは、NEW GAME!の涼風青葉役を務めた高田憂希さん
カラーズ二人目のメンバーであるさっちゃんのCVは、イヤホンズの高野麻里佳さん
そして三人目のメンバーである琴葉のCVは、くまみこの雨宿まち役を務めた日岡なつみさん

放送されてからそれほど時間は経っていないのですが、これらの作品を思い出すと懐かしさを覚えます。
それだけ大量の作品が巷に溢れているから…なんでしょうけれど。

この物語は、カラーズ三人組が街の平和を守ると題して上野を縦横無尽に駆け回りながら、下町情緒溢れる人々の関わりが描かれています。

上野は今日も平和…ですが、その平和の中に潜む事件…気付きとも言うと思いますが、三人組はその穴を探り当てる達人です。
火の無いところに煙を起こす三人組…という表現も概ね間違ってはいないと思います。

この作品の気持ち良いのは、元気一杯の小学生が小学生らしさを保ったまま、無邪気に遊びまわるところだと思います。
核家族の増加と生活の多様化によって人との付き合いが希薄になっている折、部屋に籠ってゲーム三昧…という子供たちが増えている中、身体を使った昔ながらの遊びをしているカラーズには好感が持てます。

とは言え、この三人組が全くの人畜無害かと言えば決してそんな事はないんですよね…
小学生らしさ…からの発想に基づく言動が時に危ういんです。
特に問題児と言えるのは、一番表情の少ない琴葉でしょうか…

琴葉が少ないのは表情だけでなく話すこと自体が他の二人よりは控えめ…
その分、真っ先に手足が出るのが琴葉なんです。
他の二人もゼロではありませんが、琴葉と比べると雲泥の差があります。
ゲームばかりしているせいで性格が狂暴化しちゃったの…？
と思わず思いたくなる場面がしばしば…
琴葉の行動は決して良いところばかりでは無かった…というのが本音です。

行動が琴葉なら言葉で危ういのがさっちゃん…
無邪気と元気の塊みたいな女の子で、決して悪気が無いのは見ていて分かります。
でも人が聞いて決して快く思えない台詞を連発するなど、言葉遣いはお世辞にも綺麗とは言えませんでした。
良くも悪くも小学生らしい…と言えばそれまでなんですけどね。

三人の中で一番無害なのがリーダーの結衣…
逆に琴葉とさっちゃんの様な強烈な個性は持っていないので、どこにでもいるちょっと礼儀正しいの女の子…という感じなのですが、振り返ってみると、一番喜怒哀楽が激しい子だった気がします。

性格が凸凹で一人でできる事なんて限られる…だけど、集まって初めて本領を発揮できるのもこの三人ならなんだと思います。
時にやり過ぎることもあるけれど、根底にあるのは優しさだったりするんです。
今どきカラーズの様な活動をするものなら糾弾されてお終い…だと思うのですが、それでもカラーズが平和を守っていられるのは、上野という土地柄が多分に影響していると思います。

大人と子供分け隔てなく人とのかかわりを大切にしている…
そんな場所だからカラーズの活動も成立し、街のみんなから受け入れられる…
これって人間の温かさや大きさ…にほかなりません。
この作品ならではの情緒が感じられる作品…だったのではないでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは「カラーズぱわーにおまかせろ！」
エンディングテーマは「ミラクルカラーズ☆本日も異常ナシ！」
どちらもカラーズ三人組のカラーズ☆スラッシュが歌っています。
どちらもノリが良くこの作品にピッタリの歌だったと思います。
個人的にはどちらかというとオープニングの方が好みだったかな…
カラオケで歌ったら楽しくなれる曲だと思います。

1クール12話の物語でした。
雰囲気から1クールで終わる作品だと思っていましたが、最後は綺麗に纏まっていたと思います。
カラーズの言動は決して良い事ばかりではありません。
だけど、小学生が元気に外を走り回っている姿にほのぼのさせて貰った気がします。
久しぶりに上野に行ってみたくなりました。

ひつまぶし さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ギャグが好みでした

小学生3人を中心に上野の事件や謎(少なくとも本人たちはそう思っている)を解決していくお話
一見するとリーダーだけどポンコツな結衣、彼女をいじる琴葉とさっちゃんっていう構図なんだけど
回が進むごとに、おや、全くそうとも限らないぞと
結衣は実は{netabare}さっちゃんの「可愛い」ネタに厳しい{/netabare}
琴葉は実は{netabare}ゲームたくさんやってるのに下手{/netabare}
さっちゃんはああ見えて{netabare}結構気が利くし空気も読める{/netabare}
そんな3人を見守る街の大人たちがなんとまあ優しいこと
上野に行きたくなりますね

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

楽しめた

　子どもたちの着想や発想が昭和の子供みたいで良かった。止め絵連発回はひどかったけれど、それ以外は上野・御徒町界隈が懐かしく思いながら楽しんで見れました。上野公園の桜また見たいなぁとか、アメ横のおまけを付けまくるお菓子さんやアーミー服やさんとかまだあるのかなぁとか。

mamiko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

シャベール大佐 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

女子小学生3人が、町の平和を守るためと称して遊んでまわる日常コメディ

東京上野を舞台に、結衣、さっちゃん、琴葉という女子小学生3人の秘密組織「カラーズ」が、町の平和を守るためと称して遊んでまわる姿を描く日常コメディ作品。全12話。
とても面白かったです。
基本ほのぼの系で、ほんのりブラック風味が感じられるといった作風。女子小学生が主役の作品ですが、ロリ萌えの系統とはちょっと違うかもしれません。
カラーズの3人は、そこそこ悪ガキだったりもして、ときにはちょっと酷い行動を取ったりしますが、それを寛容に見守ってくれる周囲の大人たちがとても優しくて素敵です。現実世界でカラーズのような子供たちがいたら迷惑かもしれませんが、この作品は深夜アニメなわけで、子供が真似をして困るということもないでしょうし、コメディとしては特に問題ないように思いました。
声は、主役の高田憂希、高野麻里佳、日岡なつみの3人が活き活きと楽しそうでした。演技自体は特別素晴らしいという感じでもなかったのですが、それぞれのキャラと声はしっかり結びついて、容易に脳内再生できるくらい記憶されたので、なかなか良かったんじゃないでしょうか。
作画は、カラフルだけど目に優しい色使いが印象的で、風景もとても綺麗。静止画が多くて動きの少ない回もありましたが、全体的に観ていて心地よい絵だったので、個人的にはかなり好みの作画でした。また、OPやEDの映像もかわいらしくて、毎週楽しみに観ていました。
音楽も、作品の雰囲気とぴったり合っていて、特にEDは曲も歌詞も良かったと思います。
最後まで観終わって、キャラはかわいいですし、笑える場面も多くあり、現実で馴染みのある上野の町が描かれているのも親近感があって、とても楽しめました。原作漫画のストックがあるのならば、またいつか続編を観たい作品です。

トゥーワ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ほんわかロリアニメ

悪戯好きのロリっ子視点のほのぼのアニメ。

総評：
「可愛いは正義」

ちーぴん さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

まーたん さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ゲリオ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

くそがき行為に耐えられるか

「幼女は可愛いものだ」というこれまでのアニメの常識に一石を投ずる作品となった！笑
キャラの評価を★1個にしてしまったけどこれは敢えてである。必ずしも悪いというわけではない。べつに良かったわけではないけど。
そんくらい3人組のDQNぶりが凄まじかったわけで。第2話目にして、かくれんぼで鬼を放置するわ、立ち入り禁止区域に入るわ不快度指数高すぎた。
地味だけど酷いシーンとして印象に残ったのは、雪が降った回で、誰かが一生懸命作ったであろう雪だるまを、黄色が「あははー！」と速攻体当たりで破壊したシーン。ナチュナルに外道過ぎんだろう…
あと、この世界の大人たちは基本的に甘々すぎ。カラーズが馬鹿やって痛い目をみるという内容だったらまだ救いはあるけど、本来悪ガキを注意すべき大人が皆無だったのがいただけない。（交番勤務の斎藤さんは弱いし）
子供だからで済まされるべきではない描写が多く、間違ってもお子さんに見せてはいけないアニメである。逆に未だに"クレヨンしんちゃん"如きに目くじらを立てるPTAの方々には是非本作を参考にしていただきたい。
泣き虫の結衣は3人のなかでは一番まともで多分学校では普通に良い子だと思う。あの二人なんかと絡まなきゃいいのに…
結衣が何かつまんないこと言って、黄色が「は？」と辛辣な対応をする一連のやりとりは結構シュールで面白かった。
声優のキャスティングは結衣が"NEW GAME"のあおっちだったのは言われてみればという感じで途中で気づく。黄色の声は美人(ステマ)声優の高野麻里佳さん。クソガキっぷりが見事なハマり役だった。
総評としてはヘイトが溜まるアニメだったのは事実だけど、慣れてくると何故か中毒性が出てきて最後まで完走できる作品だった。最初の2話が最もクソガキ成分が高めだったので中盤から「これくらいじゃ許す」的な気持ちが芽生えてしまったのかもしれない。ラストシーンで上野公園のど真ん中で布団を敷くカラーズを見た斎藤さんが「平和だ…」とポツリ。まさに感覚狂ってこの程度では迷惑行為のうちに入らなくなっちゃったか。俺もそう思う。

Progress さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

剣道部 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

楽しいことしか楽しめなくなった、大人達へ

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
女子小学生が、「上野を救う」という名目のもと、上野でただひたすらにイタズラをしまくるという、日常系アニメ。

この辺は、多分好みが分かれるところで、ダラーズ、、、じゃなくてw、カラーズのJS３人衆を、「可愛らしい」と思うか、「憎たらしい」と思うかで、評価は真っ二つだと思う。

「みなみけ」の「南夏奈」や、「苺ましまろ」の「松岡美羽」を愛でられるなら、楽しめるアニメだと思います。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
この作品の難点は、作中でカラーズ本人も認めていたけど、ツッコミの不在。カラーズ内での立ち位置は一応、さっちゃんがボケで、琴葉が悪ノリ、結衣がツッコミですが、これがイマイチ微妙？ というか、結衣もボケですよねw

ツッコミ的に、唯一秀逸だったのが、２話のかくれんぼのクダリ。

(ようやくさっちゃん達を見つけた結衣が)「どれだけ隠れるの？ 照れ屋か！」「いや～、灯台もと暗しだったんだよ、最初は」「灯りから離れすぎても見えないわ！」「でもいっぱいすれ違え(通信でき)たよ」「いっぱいすれちがったよ、気持ちがね！」

と、こんなクダリ(不正確ですが)。これは、シンプルに笑ったわ～w でも、ここだけでしたね。

この作品はツッコミが弱いことを作者は知っていて、上記のような秀逸なツッコミを考えられる作者が、どうしてその後はツッコミをさせないのだろう？

と考えた時、(原作未読だからワカランが)作者(あるいは制作)が狙っているのは、「笑い」ではなく、「優しい(寛容な)世界」なのかな？ なんて思ったりもしました。

このアニメでむしろ印象に残ったのは、上野の大人達。

みんな、結衣達に優しい(というより、激甘)w

オヤジはその代表格だけど、同年代の友達のように接する ののか や、結局色々な物をくれる さっちゃんの母。ゾンビゲームに付き合ってくれた一般市民達。齊藤だって、クソガキだのなんだの言いながらも、結局、カラーズに付き合ってあげています。

このアニメに出ている大人達は、みんなどこか子供っぽくて、寛容で、ゆとりがあります。彼ら彼女らのようなスタンス、そういう社会のスタンスこそ、作者が描きたかったのかな、って思います(それが社会的、教育的に素晴らしいかは別として)。

ボケ(ガキの理屈)にツッコム(正論を吐く)のではなく、向き合い、笑ってあげる、大人の余裕。

そんなところですかね。

この作品で一番印象的だった言葉は、６話の「明日は違う事件がおきるんだよ」というオヤジの言葉です。上野は今日も平和で、本当は何の事件も起きていません。でもそれは、大人の理屈であり、子供達にはきっと新鮮な「何か」がおこっているんです。その「何か」を見過ごさず、積極的に楽しもうとしている子供(カラーズ)は、遊びを見つける天才なんだな、と思いました。

いつから我々(大人)は、楽しいことしか楽しめなくなったのかな、、、？ なんてねw
{/netabare}

【余談～ もしもカラーズがデュラララにいたらw ～】
{netabare}
きっと、折原臨也も手を焼くに違いない(笑) なんか、悪どい提案をしたのに、さっちゃんに「よし、分かった！ うんこだな！」と言われ、呆れながらも降参してしまう、臨也君を妄想して、ほっこりしてしまいました(笑)

他にも、
サイモン「オ～、カラーズ。ロシア寿司ウマイヨ～。」
さっちゃん「なんだ！ タダか！ くれるのか？」


(ヤンキーにからまれるカラーズを助ける平和島)
結衣「あ、ありがとうございました」
静ちゃん「ガキが気にすんなって。俺はムカつく野郎をぶっ飛ばしただけだからよ」
さっちゃん「なんかその髪、うんこみたいだな！」
静ちゃん「・・・・・。」


とか、いくつでも思い付くな(笑) 多分、デュラララに女子小学生キャラがいなかったのと、デュラララのキャラがしっかりしているからですね♪
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
１話目
よし、笑ったネタを載せよう。

RPGやん(笑) パンダはその気になれば食べられる(笑)

２話目○
どれだけ隠れるの？ 照れ屋か！ 灯りから離れすぎても見えないわ！ いっぱいすれちがったよ、気持ちがね！ 、、、ツッコミが秀逸(笑) エキストラバージン、オイルw

３話目
Bパート、短い(笑) 地下街のリアルさヤバイw

４話目
光ってみて、パー(笑) 説明して？(笑)

５話目
けんだまの武器化、何気に危険だよな(笑)

６話目
雑な草(笑) ゲーム下手(笑) 斎藤はバ～カ(笑)

７話目
展示されているのか(笑) これ３つ下さい(笑) 除夜の鐘までに別れる(笑)

８話目


９話目
量産型か(笑)

10話目
ウンコで、初めて笑ったわw

11話目


12話目
ちょっといい話。
{/netabare}

37111 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

出だしは良かったけど、結局はキチガイガキの迷惑行為。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント：これはきららなんか？上野のくそがきの日常系。大人とのやり取りはよつばとに通ずるか？まぁまぁ期待。
期待度：★★★★

こんなキチガイガキが野放しにされてていいのか？
しかも上野公園の中にプライベート空間まで持っているという。どうなってんねん。

公務執行妨害ですよ！

子供なら何でも許されると思ったら大間違い。
よつばと見習え。

作画も雑になってきて動きがおかしい。

ざーんねん。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

初見印象：〇　カラーズを責めないで・・・

昔聞いた俳優の伊武雅刀さんの演説ソングを思い出したので、ちょっと替え歌にしてみました。

【カラーズを責めないで】
私は子供が嫌いです
子供は幼稚で礼儀知らずで気分屋で
前向きな姿勢と無いものねだり
心変わりと出来心で生きている
甘やかすとつけあがり、放ったらかすと悪のりする
ウンコだ、ウンコだ、ウンコだと　
はっきり口に出して周りを引かして面白がる無神経さ

努力のそぶりも見せない
忍耐のかけらもない
人生の深みも、渋みも、何にも持っていない
そのくせ下から見上げるようなあの態度
ゲームばかりして人の話を聞こうとしない
人の頭を踏みつけ喜ぶ無礼千万
自己解釈で勝手に動き回る落ち着きの無さ
そんな身勝手な、そんな傲慢な子供達が嫌いだ

私は思うのです　
この世の中から子供がひとりもいなくなってくれたらと
大人だけの世の中ならどんなによいことでしょう
私は子供に生まれないでよかったと胸をなで下ろしています！

私は子供が嫌いだ！ウン！！
子供が世の中のために何かしてくれたことがあるでしょうか
いいえ、子供は常に私達おとなの足を引っぱるだけです
弱そうに見える大人に平気でタメ口を叩き・・・納豆が臭い！
児童福祉法に守られて犯罪起こしてもお咎め無し
欲しい物は甘えてねだり、叶わないと泣けばすむと思っている所がズルイ
躾けで怒っても、泣かせた大人が悪者に見せるように周りにアピールするところが腹黒い

スクスクと背ばかり高くなり 　
定職もなくブラブラしやがって
逃げ足が速く、いつも強いものにつく
あの世間体を気にする目が嫌だ
あの計算高い物欲しそうな目が嫌だ
目が不愉快だ！
何が天真爛漫だ、何が無邪気だ、何が星目がちなつぶらな瞳だ
相手を気遣わず勝手気ままに振舞う傍若無人さも大っ嫌いだ

そんな子供のために、私達おとなは何もする必要はありませんよ
第一私達おとながそうやったところで一人でもお礼を言う子供がいますか？
これだけ子供がいながらひとりとして感謝する子供なんていないでしょう
だったらいいじゃないですか
それならそれでけっこうだ
ありがとう！ネ！私達おとなだけで刹那的に生きましょう！ネ！

子供はきらいだ！子供は大っ嫌いだ！　はっ離せ！俺は大人だぞ！！
誰が何と言おうと私は子供が嫌いだ！私は本当に子供が嫌いだ～～～・・・・・・


まあそれはさておき、

昔は「わんぱく少年三人組」というのがストーリードラマの定番要素としてよく取り扱われたものですが、今時はＪＳなんですかネ。
上野を中心に、結衣・さっちゃん・琴葉の小学女子が「カラーズ」という自警団の様な、戦隊の様なグループを結成して「上野の平和を守る」と公言してる割には、日々はしゃぎ回る(遊び回る)日常ドラマみたいです(活動時間は夕方まで)。
公園の森に(ホームレスに荒らされることも無く)トタン板で作った掘っ建て小屋の秘密基地を拠点に、地元の人たちと交流して今日もダラけたり、意味不な知ったか発言を言いながら楽しそうに過ごす少女達をひたすらカワイイ、カワイイ、カワイイと愛でるようなアニメ(になるのかな？)。

2018.03.27
【視聴終了】
子供の無邪気さを、許せるか？嗜めるか？放置しておくか？
見る側によって愛らしく思える反面、非常識な言動＆行動＆反省をしない態
度に不快感を抱かれた方も多々あるのでは？
現実社会を子供特有の『脳内世界設定』ではしゃぎ回り、思い通りにいかないと逆切れする。常識を知らない非常識な「自分ルール」を押し通し、周りに若干迷惑がかかってもお構いなし。大人たちも「子供のやることだから・・・」と

ストロベリーパニック さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

おつカラーズ

とにかく可愛いアニメでしたね。こんなに子供を子供らしく描いてるアニメも中々ないんじゃないですかね。
モラルだのなんだのは気にせず3人の親目線で見ればカラーズ達のいたずらも微笑ましく見れると思う。
自分は今期アニメでは一番楽しめました。

lumy さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

くそがきどもが夢のあと。

原作未読です。
タイトルなんですが、中盤ぐらいからどうしても
このフレーズが頭から離れず、
最終話を見てもどうもこのタイトルが個人的に
しっくりくるので、そのまま採用することに
しました。
（検索したら、とあるアイドルが同じ発言を
されたようなのですが、そちらは未見ですw）

とは言え、タイトルほどカラーズの3人は
くそがきではなく、割と節度をもって、
上野の平和を守ってくれています。
途中作画が怪しいところが散見されますが、
全体としては、上野を舞台にしたほっこり日常系
として完走できるレベルの作品でした。

問題は、「夢のあと」の部分でして、
なんでこのフレーズがしっくりくるのかは、
うざっしーさんの指摘を見て合点がいきました。
どちらが真実かは作中では明らかになりませんが、
「夢のあと」的な視点で本作を見ると、
がっこうぐらしのような落差を体感することになり
ほっこりが一気にしんみりになってしまいますので
個人的にはカラーズの可愛さを
そのまま受け入れることにしましたw

dakiramk3 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

可もなく不可もなし

　女児がメインながらも性的な要素は一切無く（少なくとも表面上は）、上野でまったりやっているだけの日常ものだったりする。世の中にはJSでさえ性的な視点を絡めてしまう作品だってあるのに……恐れイリヤした。

　実を言うといったん挫折しかけたけど、7話のゾンビ回で、まわりの大人が子供に付き合ってやっている優しい世界なのだなと認識すると、頭の中がそっちにシフトして楽しめるようになった。

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

テナ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

子供心を忘れない作品w

町の平和を守るカラーズと言う小学生3人の組織で町の有名人
ギャグも入って居て中々飽きない作品となっていました。
発想が本当に子供の発想なのですが、それがまた面白い作品でした。
秘密基地も小学生にしたら立派な秘密基地で町の住人もユニークな人たちが多く楽しい仕上がりに出来ています。

リーダーのゆいはツッコミ担当で2人に振り回されっぱなしの女の子です。

さっちゃんはムードメイカーでいつからか可愛さに拘る姿もあり、コトハによく良い様にやられてますw

琴葉はグループの知的担当でよくゲームをしていますがゲームは下手みたいですw

そしてラストはオヤジの名前が解禁にw

では、皆さま、おつカラーズ！

みどり さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

skyl さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

例:おもしろい!

子供目線で見ることができたぁ
おもしろいぃ

のんのん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：今観てる

ゆるキャンがなければ覇権とれてた

今期で完全にスルーしていましたが、ニコニコ静画で漫画原作を読み｢なにこれ面白い｣と思いアニメも視聴…

深夜枠で女子小学生の悪ガキ達の日常を描いた作品は珍しくてとても好きになりました！（よつばと!以来）

個人的に嫌いなキャラがいないので何も考えずボーッと見れて、時折ハイセンスなネタで笑わせてくれるのでとても楽しく視聴できる（斎藤にあれを大量に投げた時は流石に笑った）

個人的にはアニメより漫画原作の方が好きでしたが
edが神なのでアニメ視聴を勧めたいです！








…結衣可愛すぐる

過たる さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

abe2 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観たい

神アニメの予感！

まだ観てないけどキャラクター見ただけでどんな内容なのか大体わかる。
ロリータコンプレックスの願望を体現したようなアニメロリキャラにわちゃわちゃさせてそれを楽しむ部類でしょうね。
はっきりいってクソほどどうでもいいのですが公式サイトでみたOPED曲は神掛かっていました。
んで曲が良いと内容も良く思えてくるものです。幸いこのアニメには大した中身もないようなので安心して曲の世界に浸ることができそうです

追記
思いの外楽しく見れて驚いた。
よつばと！みたいな笑える要素や展開がいっぱいある。
かわいい女の子キャラがワチャワチャ動いてるだけのただのオタク向けアニメとは一味違う。
アニメ見ない人や最近のオタク臭いアニメに疲れてる人にオススメ！

ゆうだち さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した