天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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三ツ星カラーズの感想・評価はどうでしたか?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ストーリー 6点 これといった盛り上がりのない平凡なストーリー
作画 10点 普通
声優 12点 知らない声優ばかりだが頑張ってはいた
設定 8点 女子小学生3人以外のキャラが弱い
音楽 7点 悪くはない
総得点 43点
ちあき さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
上野を守る正義の組織カラーズ。どう見ても余計なお世話です。平気で他人をからかうし、悪さするし、うんこうんこ連呼するし、やりたい放題、うざったい……。まさに、クソガキ!
なのに、どうしてこんなに愛らしいのか。不思議です。
もしいなくなったら絶対泣くよね。斎藤さん?
エクストラ~ヴァ~ジン~オイ~ル!
しるまりる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
上野を守るために日々奮戦する女子小学生たちのドタバタコメディ。
3人の女子小学生が青・黄・赤と信号のようなカラーを持っているわけだけど、みんな個性的で魅力的。
それぞれの言動ややりとりが軽快で、みていて楽しい。
3人の活動は上野のアジトを中心に駅や公園・商店街を舞台に繰り広げられる。
おそらく、意図的に3人の家庭や学校における描写はされていない。そして、それが正解だと思える。
3人を取り巻く大人たちのまなざしはみな優しい。サイトウを含めて。
3人は真剣に上野を守るために日々行動しているが、この世界は平和な世界なので、もちろん彼女たちが意図してるように宇宙人やUMAや殺人事件から上野を守れているわけではない。
…だけど、上野を自由気ままに闊歩して歩く彼女たちの姿は、ある意味上野の住人や来訪者の心を守っているのではないのか。
とても面白くて魅力的な作品でした
Bハウス さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
日常ものとしての話はまあよくできてる方だけど、
ギャグとキャラが、足りないですね。
基本的にこの作品のギャグは、「言わなそうなこと言う」というネタ。女の子がうんこ連呼したり、辛辣な返しをしたり。そればかりなので単調でオチが読める。
そして何よりそれによって…キャラの魅力が、落ちる。
キャラを好きになるために、可愛がるために、推すために、「良い子」であることはシンプルだが重要。
良い子だと思えることでキャラに対し警戒心もとけるし、信頼も生まれる。しかしこの作品のキャラには悪い意味でダークな部分があり、良い子、とあまり思えない。というかクソガキ。
キャラは、はっきり言って可愛くない。これは致命的。
キャラが可愛かったら、完璧だったな。結論としては及第点。せめて全力で褒めるところはop、edの良さだろう。
あーちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストックトン さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
3人の小学生の女の子が主人公のアニメだけあって、
難しいストーリーとかはなくて何も考えずに
ただただ観て楽しめる作品だった。
3人とも全く違うタイプで面白いんだけど、個人的には
めっちゃドSな琴葉が一番ツボだった。
こともなげに人の頭とか踏むし。
作中にでてくる上野の街並みも、実際の上野が描かれているのが
また楽しめる点。
無邪気に遊ぶ子供たちを温かく見守る街の大人たち
というストーリーが、ほんわかしていて観てて癒される。
子供たちもどっちかというと悪ガキの部類なんだろうけど、
そんな中でも時折見せる純粋で良い子の部分。
そんなトコに心掴まれてしまたりして。
個人的にはすごく良い作品だと思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:途中で断念した
カラーズの3人を愛でるだけの日常系。
きらら系のような品行方正で善良なキャラだけのファンタジー世界ではない。子供特有の奔放で不適応な言動や行動の数々に賛否が別れる作風。カラーズの3人はいかにも低学年の悪ガキの様な造形。だからこそキャラデザインはマンガ的なデフォルメは弱く調整している様に見える。だがキャラクターのパワーにより3人の性格や関係性は直ぐに掴めてしまう。クール&キュート&パッションのトリオはセオリー通り抜群の安定感。
考慮するべき社会の規範など存在しない狭い世界に生きる彼女達。自分達の想像する範囲の中で街を、時には人類を守ろうと鼻息を荒くするカラーズ。それを暖かく見守る周囲の大人達との生温い空気感に癒やされ、3人のアホな行動にニヤリとさせられる作品。
「この池は臭くていいんだよ」
大人からすればどうでもいい遊びの中で、哲学的とも言えなくもないこういう気付きに出会うシーンはとても好きです。こういうものは自らの意志でやり切るまで行動しなければ得られない。なんでも制止されたり先導されたりして大人のペースで適応させられていく環境では得られないもの。させられる"体験"ではなく血肉となる"経験"こそが発達段階の子供の成長に不可欠であることがしょうもないやりとりの中でサラッと表現される。大人がセリフで説明するのではなく、カラーズの3人が自分の範疇で行動しながら他人や社会との境界を知ってゆく。境界線に触れなければ、そこからはみ出さなければ、その位置を知ることは出来ない。
他者を変える事は出来ない。
自分の行動を変えるのみ。
池のエピソードで示されたこの気付きを成長期に取りこぼした大人は少なくない。そして私もまたこの作品に対してこの教訓を実感する。
人の頭を踏みつける、特に子供がそれをやる描写は非常に許し難い。アーチに登るなどの危険行為も。あの描写は個人的に許せる範囲を余裕で超えている。子供なんだからではない。子供だからこそだ。
だがそれ以外は素晴らしいこの作品に文句をつけることはしない。あの描写を好意的に捉える方もいるのかもしれない。子持ちでなければ笑えるのかもしれない。でも私は許す事は出来ない。だから私の選択は一つ。撤退あるのみです。
みんな好きだった。カラーズも。サイトウも。オヤジも。特にオヤジが3人の事を「カラーズ」と呼んでいるところは3人に向き合って認めているようで凄く好きでした。
誰が、何が悪いわけでもない。合わなかっただけ。ただのミスマッチ。残念です。
STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
はく さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
同じ作者の作品だとひとりぼっちの◯◯生活の方が個人的には好き。
三ツ星カラーズはギャグ系、ひとりぼっちは可愛い系作品です。
どどる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
小学生感を重視している萌えアニメです。
このアニメを見ていると、子どもだった私たちと遊んでくれたおとなが、いつも負け役を買ってくれたために「よえー!」扱いされていたことを思い出したりします。
確かに子どものころにこういう考え方をしていた、という部分が確かにあります。
小学生、アホです。
まだボールを追って車道に飛び出す年ごろです。
大人の萌えキャラが同じことをやったらどれだけアホなのかとむかっ腹がたってしまうかもしれません。
それがまた小学生のかわいいところです。
その小学生感もギャグも、現代アニメの萌えアニメの文法におさまるようになっていて、ギャグや小学生描写に振りすぎてあんまり萌えない…ということはないはずです。
とてもかわいいです。
TAMA さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
平和を守って…る?
いや、待てよ?神社で「悪の大王〜…」って願ってから逆に…(笑)
他作品ですがマンガ『よ○ばと!』を見てるのでそれに近いものがありました。やたら商店街の人や上野の人、ノリが良いな。
原作・未読。
アニメ・全話視聴。(全12話・30分アニメ)
女子小学生の低学年くらいかな?
男子小学生もそうだけどこれくらいの年齢の子を表現してたなと思います。最近じゃこれくらいも許さない大人も増えたのが寂しいですね。(ま、モノによってはアカンやつもあったけど。)
オヤジ(鯨岡)みたいな寛容な人も少なくなったなぁ…とこの作品を観ながら思いました。
…オヤジ、メガネのセンス…、どこで仕入れてくるの!?気になるわぁ…。
『日常系』ですね。
動きもストーリー性もない。内容的にN○Kで放映出来るレベル。流して観ても大丈夫な作品かな。
小さいお子様が居る方には来るものがあるかもしれません。
前にバイトで保育園のヘルプやったんですがこの3人組くらいなら可愛いもんです。もっとキッツい攻撃されました。子供って容赦ねぇ…(泣)
作品内容はあまり説明しなくても良いかな。
多少言うとしたら上野で繰り広げる悪ガキ3人組(赤『結衣』・黄『さっちゃん』・青『琴葉』で【カラーズ】)が上野の平和の為に様々な活動する(夕方5時迄)、それを愛でる作品、かな。
私は『琴葉』がツボでした。踏み…もそうだが♯11の超絶腹パン!!容赦ねぇな!
ただ、あまり印象には残らなかったですね。
日常物だから仕方ないけど1回観たらもう良いかな、って感じでした。
上野とコラボとかはしやすいとは思いますがね。後は聖地巡礼もやりやすいかな。
全体的にパンチが弱かったと思います。設定も題材も。少しシリアス展開もあったらまた違ったかも?ってのが正直な感想です。
あ、OP曲とED曲は作品に合ってました。
後は数話区切りで大佐(パンダ模様のネコ)のCVが変わるとこ。…玄田さん、何でもやるね(笑)
オススメは…微妙なレベルかな。
アニメ知識無いと『イラ!』って来るのもあるし、アニメ知識がある人には暇かな?とも思うし。
なので『日常系』や『ロリ系』が好みとかあるなら多少ススメられるかも?って感じです。
ワンコインさっちゃん、硬貨は汚いから咥えない様に…の前にワンコインじゃねぇな。
…エクストラ・バージン・オイル!
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
放課後、夕方5時まで上野の森を飛び回るいたずら好きの妖精たち。
大阪ではない、勿論名古屋でも千葉、埼玉でもない、上野、アメ横に生きる人たちにははこうあってほしい、こうありたいと感じ入る傑作。
ここ暫く、コメディの良作が続いている幸せ。
JS カラーズちゃん、JC ぼっち、JK 無駄遣い
ぐver0 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
北沢はぐお さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ただただ幼女が可愛いアニメではなくて、
大人が完全に忘れきっている損得勘定抜きの優しさを思い出させてくれる作品
原作の続きはいいシーンがたくさんあるから2期もやってほしいけど、厳しいかな
scandalsho さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
東京・上野を舞台に、小学生の少女3人組の日常を描いた、ほのぼのコメディ。
自由奔放に駆け回る少女たちと、周囲の大人たちの優しさが微笑ましい。
この作品の問題点は作画。
タイトルの通り、色使いもカラフルで、綺麗で見やすい絵だったとは思うんだけど・・・。
いかんせん静止画が多過ぎ。
『紙芝居か!』ってツッコミたくなることがしばしばある。
最終話。結衣が腕を振り回している”静止画”が!
『アニメなんだから動かせよ!』
という訳で、作画の評価は±0で☆3です(笑)
【以下は、各話レビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
私はロリコンになった覚えはないんだけど、何故か視聴しているだけで和んでしまう作品。
上野の平和を守るために「カラーズ」を結成した、小学生の少女3人組の日常を描いた、ほのぼのコメディ。
【第2話】
今回も愉快に遊びまわるカラーズの面々。
前半のかくれんぼの結末は吹き出してしまった。
結衣ちゃんは、別な小学校に通っているのかな?
【第3話】
バナナ、上手に売り切ったな。
【第4話】
ののかのパンVSももかのおにぎりのくだりは面白かった。
後半のパレードはアニメではなく紙芝居(笑)。
【第5話】
後半の動物園にくだりはまあまあ面白かった。
主要な登場人物以外は張りぼてみたいで気持ち悪いけど(笑)
【第6話】
鍋、不味そう・・・。所詮、小学生のすることだからなぁ・・・。
【第7話】
銀杏・・・、確かに相当臭いよね。
ハロウィンからのゾンビゲームのくだりは面白かった。
カラーズの周囲には付き合いの良い人たちが多いよね。
【第8話】
前半の博物館のくだり。
第5話の動物園同様、主要な登場人物以外は張りぼてみたいで気持ち悪い(笑)
後半の福引のくだりは、ののかとの会話が面白かった。
【第9話】
初詣のくだりも静止画多用・・・。う~ん。
タイムカプセルのくだり。10年後のカラーズの面々ってどうなっているんだろう?
本当にののかは付き合いが良いな。
【第10話】
雪合戦のくだり。
対斎藤用の雪玉に、本当に「ウ〇コ玉」が混じっていたとは!
『バレてるぞ』のくだりのオチは、中年男性として少し心が痛んだ(笑)
招き猫のくだり。静かなのに存在感抜群のさっちゃんって!
【第11話】
前半は花粉症。
カラーズの3人は花粉症ではないのだが、どうやらののかは花粉症らしい・・・。
しかし、小学生とはいえ本気のグーパンをお腹にくらったののかちゃん。
お気の毒に・・・。
後半はハイパーかくれんぼ。
斎藤、ヒドい・・・。
【第12話】
前半は、主な登場人物総出演のくだり。
いかにも最終回っぽい。
中盤は、いかにも子供っぽい話。
コロッケ屋のコロ婆、少し可哀想・・・。
終盤は、お花見会場で、何故かイチゴを売る話。
{/netabare}
ASKA さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
上野を拠点に活動する女子小学生3人のグループ、「カラーズ」が上野の街を守るお話。
カラーズの3人はほんとに無邪気でかわいいです。
ゆい、さっちゃん、ことはの3人です。
カラーズのリーダーのゆい。
お調子者で元気キャラのさっちゃん。
ゲームやってて無口なことは。
上野が舞台となっており、その再現率はかなりのものです。
上野の住人で出てくる人も良い人でいいキャラしています。
雑貨屋のおやじや交番の斉藤などはカラーズといい関係だと思います。
大きな事件は起こらないけど、小さな事件をカラーズの3人は解決していきます。
ハートフルコメディだと思います。
たかたか・・ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
トメさん さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
美璃暗 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カラーズの無邪気で元気な所(近所のがきんちょみたいな所)と、それを見守る周りの大人たちの優しさがとても良かったです。
是正 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ほかのアニメの異常なほど精神年齢の発達した少年少女達ではなく、年相応の思考回路、行動基準、そして圧倒的活力を持った少女たちのローカルコメディ。
自分はすごく好き。久しぶりに明日が待ち遠しいというような気持ちになった。
|箱| さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
上野の街の平和を守ることを目的に優しすぎて周りに振り回されるけど一応リーダーを務める赤色の結衣、うんこが大好きすぎてうんこ問答をする癖のある騒がしい黄色のさっちゃん、クールでシニカルな言動が目立つけどゲームに関しては熱狂的な水色の琴葉で構成されたカラーズが周囲の大人たちを巻き込みながら商店街や駅などを東奔西走するという日常系のギャグアニメ。見る前に赤青黄の日常系…ゆゆ式か?と無自覚に想起してました。
この作品を鑑賞しているときに自分もこんな自由で積極的に街を楽しんでいく小学生やってみたかったなぁ(なお周囲に迷惑など)と思わせる演出が随所にちりばめられていて、小学校から帰るやいなや家で黙々とゲームを消費しながら時間を潰していた身からするとちょっとした憧れすら覚えてしまいました。
なんというか羨望のまなざしでいえば、高校生の爽やかで甘い青春に匹敵する位の必要最低限の社会的なルールを守れば何をしても許されるような小学生の特権がほんと上手く表されていて、人によっては交番の斎藤みたくクソガキ!とウザい嫌悪感を覚えたり叱りたくなるような、またはおやじみたいに子供の持つ世界観を尊重していっそのことエンジョイしたくなるような、そのカラーズの持つキッズ感を周りにいる大人たちが豊かに反応分けしていることでよりキラキラぽさやリアリティが増して個人的に暖かい癒しが得られた作品でした。
{netabare}
三ツ星カラーズの印象に残ったシーンやキャラの感想
おやじ:なんでいつも眼鏡を変えてるのかはアニメをみた限りでは不明。
好奇心の強さというか刺激を楽しむ姿勢など童心を忘れていないハツラツさが窺えてカラーズはこの人に関われて幸せだろうなぁ。わざわざ金庫やらトランシーバーやらの道具を用意してカラーズの世界観を見守ってるのとても人が良さそう。ただカラーズの暴走が凄いときは反省させるようなクソオヤジな一面も見たかった。(子供のためだと言うのならアメ横の看板に乗るのはやめさせてあげて…)
斎藤:カラーズの敵であり、上野の平和を脅かし、パトロールという名のサボりをする…と見られている警察官。警察官の職務についている斎藤はカラーズにとっての必要悪みたいな存在(いじられキャラ)なので銀杏を投げつけられたり、うんこの入った雪玉を投げられたりするのは必然なのかも。カラーズのやらかすところにだいたい斎藤いるの面白かった。
結衣:すぐに泣いてしまうなど威厳がないリーダーと弱点探し会議で責められていたけど、よくよく考えるとこの威厳のなさもとより優しすぎてしまうところがカラーズが崩壊せずに柔軟性を持てたところなのかもと思う。黄色や青色だったら主体性が強すぎてしまって混乱することもありそう。トランシーバーでハイパーかくれんぼが台無しになるからってワーワー喚くシーンは結衣ちゃんの優しさと責任感の強さが垣間見える良いシーンだったなぁ。
あとパンツの価値は貶めないように努力してるの可愛い。
さっちゃん:とにかくうんこが好きでじっとしていられない。子供の頃ってうんこを言うだけで爆笑できた下ネタの王様であるうんこ黄金期があったような気がします。チューチューカブリラもそうだけど小さいときに意味ももなく笑える変なものってあったよなとこの子のうんこ!を聞くたび懐かしい気持ちになりました(なってない)。うんこを公言することを咎めるシーンいくつもあることを考えてみるとどことなくうんこに宇宙を感じてくるような…。(うんこも元は自分の体一部だった訳でもあるので親近感もわくのもうなづける?)
琴葉:パンダみたいな猫を捕獲するときに殺すとか言いだしたり、人の頭に足を踏みつけることに快感を覚えたりステレオタイプなゲーマーの悪い癖を見ている様でヒェッとなってしまったけど、ゲーム下手くそと赤に指摘されてヘコむところをみてちょっとかわいかった。(珍しいさっちゃんの気遣いがあったことや、結衣のリーダーとしての威厳を見せようとしてるところもあってこのシーンはお気に入り)どこかひねくれてる物言いが癖になる子。
ちなみに自分はこの作品の中ではののかが一番好きなキャラです。女子高生にしかない幼馴染的バブみがロリの前だといかんなく発揮されてるので。
{/netabare}
北海イクラ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ののか可愛い。主人公3人組可愛いし町のみんなが優しいしののか可愛い。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
女子小学生3人のドタバタな日常。
深く考えずに見ることができるので
気楽なアニメです。
ただ交番勤務の斎藤さんには同情します(笑)
ゼルミナ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dbman さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。
小学生女子3名から成る秘密組織「カラーズ」の面々が東京・上野の平和を守るために、日々活動する物語。
舞台が昔からよく知っている上野ということもあり何気なく視聴したところ、一気に完走してしまえるほど楽しく観れました。
なかでも、いつも一人で突っ走りがちでその突飛な行動が物語の起点になることも多く、彼女なくしてはこの物語が成立しなかったであろうメンバー随一のヤンチャ娘・さっちゃん(声優:高野麻里佳)のバカっぷりが最高なのです。終始、さっちゃんの言動や行動には笑わせられっぱなしで、上野駅構内のお店に「うんこありますか!?」と突入したシーンではクッソ笑ってしまったw まさに“うちの子は目が離せなくて~”の代表格といっても過言ではないだろう。
登場する上野の方々もほのぼのしたキャラが多く、笑い&癒しのたくさん詰まった素敵な作品でした。最近、人の親となる年齢になったせいか、『苺ましまろ』など子供が無邪気に駆け回る作品が堪りません。実際にこんな子らを育てるのは大変そうなので遠慮したいけどもw
「ちょっと待って! 相談するよ!」のフレーズがしばらく頭から離れなくなってしまった、カラーズ3人娘の結衣(高田憂希)、さっちゃん(高野麻里佳)、琴葉(日岡なつみ)が歌うオープニングテーマ曲『カラーズぱわーにおまかせろ!』も作品の良さがうまく表現されていて良かった。
まだ原作は連載中なので、ぜひとも第二期を期待しております!
野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
上野を舞台に3人の女子小学生たちの日常を描いた意欲作。
はっきり言えば物語的には大して面白くもなんともない。
あくまで日常系なんでカラーズ達の行動と街の住人たちとの微笑ましい交流を眺めてほっこりするのが正しい楽しみ方と言える。
しかし人によっては不快感を覚える場面も多々あるかもしれない。
それは何故か?
カラーズの行動が明らかに行き過ぎてる場面も決して少なくはないからだ。
まるで狂ったYOUTUBERのごとく正気を疑うような行為もあるのは否定出来ない。
子供のやることだからとニッコリ流せる人ならいいがそうでない人ならイライラ限界突破間違いなし。
そういう自分も寛容ぶってるわけでもないが実は前者の人間なのだが子供だから許せるというのとは少しばかり違う。
そう。(可愛い)幼女だから許せるのである。
これが仮に幼男・・・例えば野原しんのすけ辺りが同じことをしたとしたらおそらく時と場合によっては殺意の波動を抑えきれなくなってしまうかもしれない。
そして作品最大の美点。
それは今更言うまでもないが可愛い3人のカラーズたち。
3人とも見た目も性質も違うんでそれぞれ誰がお気に入りかというのは割れる部分かもしれないが個人的には1強状態だった。
誰だ?
琴葉しかいないだろう。
実はこの子の場合1話だかで人の頭を踏みつけてた場面から心を鷲づかみにされていたのだ。
あのルックスにクールを装った愛くるしい性格に毒舌。
完璧すぎて怖い。
そんな子に踏みつけて欲しいなんて願望はM男なら誰しもが思う健全なモノではないだろうか。
それ以来OPから含めて本編でも我の視界の中心には常に琴葉がいた。
やばいストーカーのように琴葉の姿を追い続けたのだ。
千と千尋の顔なしと今なら分かり合えて友になれそうな。そんな気がした。
赤と黄色の2人も可愛いのは間違いないのだが琴葉の前では霞んでしまう。
本来なら黄色のような子は見た目も含めて好みなのだがこの子の場合致命的な欠点がそんな思いを破壊する。
それは何?
品が無さ過ぎる。
うんこうんこ言いすぎやねん。
自分は女の子には一定の気品がないと萌えない性質なんで例え小学生でも譲れないのだ。
気品は大事。すごく大事。
別アニメの話になるがいくら見た目が良くてもはいてないと分かった時点で瞬時に萎えてしまうのだ。
いや穿けよ・・と。
単純に下着描くのが面相なだけではないのかと。
萌えと羞恥心と気品について話すとこれまでの2倍以上の長さになりそうなんで話をカラーズに戻す。
戻してはみたがもう作品について特別語ることもないことに気づいた。
結局は最初の2行~4行目に書いたことがほぼすべてだろう。
萌えなさい さすれば道は開かれん。
そう言えばロリアニメの割りに唐突なシャワーシーンだの事あるごとに映し出されるお尻や太もものアップ等が比較的控えめだったのは良かった。
幼女でそういうのは割りと引く。
「豚ども これで満足か!? ゼハハハハ! ロリの夢は!終わらねえ!」とか言われてるようでなんだかなあ。
筒井筒 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
三ツ星カラーズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
三ツ星カラーズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
上野の平和を守るため、朝から夕方まで街を駆け回る小学生3人娘・カラーズの活躍が描かれる。(TVアニメ動画『三ツ星カラーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
高田憂希、高野麻里佳、日岡なつみ、田丸篤志、玄田哲章、名塚佳織、朝井彩加、東城日沙子
原作:カツヲ(「月刊コミック電撃大王」連載)、監督:河村智之、脚本:ヤスカワショウゴ キャラクターデザイン:横田拓己、美術監督:李凡善、色彩設計:水本志保、3D監督:天狗工房、撮影監督:佐藤敦、編集:近藤勇二、音楽:未知瑠、音楽制作:フロンティアワークス、音響監督:土屋雅紀、音響効果:山田香織、録音調整:常川総一、音響制作:グルーヴ
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ココは、とある中学校の理科室。科学部部長の上野さんは、部活の後輩・田中に恋する乙女。天才的(変態?&ちょっとフェチ?)すぎる奇想天外な発明品を使って、あの手この手で気を引くためのアピールをするが・・・。果たして上野さんの恋は成就するのか!?それとも・・・
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
大人でもなく、子供でもない、ビミョウなお年頃の小学6年生・綾瀬花日。 担任の先生のキスをクラスの男の子と偶然目撃したり、自分はまだなのに友達に先に生理が来て悩んだり。 一方、花日の友人・蒼井結衣は、自分にイジワルしてくる男の子が気になっていて……!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
あなた(One)の部屋(Room)で再びはぐくむ、3つの物語。 今回の第2期では、隣に住む高校生の花坂結衣、 主人公の居候する銭湯の娘・七橋御乃梨、 同じマンションに住む女子大生の天月真白という個性豊かな3人の女性との生活がオムニバス形式で描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
貴方(One)の部屋(Room)ではぐぐむ3つの物語。 視聴者を主人公に“あなた”の部屋を訪れる少女と育む3つの物語がPOVで展開する。突如始まった隣人との穏やかな日々は、ある“お願い”をきっかけに動き出す。 キャラクター原案を、『妹さえいればいい。』『変態王子と笑わない猫。』などで大人気...
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放送時期:2014年春アニメ
神々に、人間について教えるためある日突然、神の世界へ導かれた結衣。戸惑いつつも始まったのは神々との学園生活だった。「人」とは何か、「愛」とは何かを神々に学ばせるうちに芽生えるのは、愛か、あるいは??。
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放送時期:2015年秋アニメ
ゆるゆりの主人公・赤座あかりだよ!!「ゆるゆり」がテレビに帰ってきたよ―! 夏休みも終わって学校も始まったし、またこれからごらく部のみんなで楽しいことたくさんしたいな!じゃあさっそく部室いこう!
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放送時期:2020年夏アニメ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ごらく部」の活動(といっても特に明確な活動内容はなし)を続 ける4人組。それに目をつけ、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」。愛が溢れまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。
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放送時期:2015年春アニメ
青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ 孤独に負けず。 友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう── そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
短大生の伸恵を中心に、その妹の千佳、その幼馴染の美羽、ご近所の茉莉。彼女たちはごく普通な、でもちょっとだけユニークな毎日を送っています。 ある日、いつもどおり、千佳の部屋にみんなが集合すると、伸恵は千佳や美羽、茉莉の写真を携帯で撮り始める。「明日は何の日だ?」という伸恵だが三...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年12月23日
「ご当地萌えキャラ」というジャンルに収まらず、今や海外にまでファンが存在する京都の地下鉄・市バス応援キャラクター『地下鉄に乗るっ』。 当初は、地下鉄の駅構内のポスターの掲載から始まり、その後、アニメCMが制作され、徐々にファンを増やした結果、短編アニメ制作のクラウドファンディン...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年3月2日
騎士達はガルラをたおすために新たな協力者と手を結ぶが、不安は大きい。成功すれば、待ち望んでいた平和が宇宙に訪れる。失敗すれば、命取りになりかねない…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...