こまたち さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

圧倒的爽快さ！！

2018年放送。オーバーロード第二クール。

２期も安定して面白かったです。キャラに思い入れや愛着はあまりわかないのですが、それぞれのキャラが持つ強さの個性には惹かれました。オーバーロードの面白さはやはりここにありますね。圧倒的な強さとそこからくる爽快さ―。だからと言ってただの「俺ツエ―」アニメでもないところが魅力的。

３期が７月から放送されるみたいので今から楽しみです！

nil さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

やっぱり面白いんだよな

正直に言います。
1～５話くらいだったかな、は？って感じでした。第１期のあのテンポの良い感じとそれでいてしっかりと物語として楽しめるように作られていたのはどこへやら？と思ってまあ見てはいたのですが、６話くらいからはそうそうこれがオーバーロードだよなっていう感じで楽しませてもらいました。最初のほうは円盤売り上げが微妙になってしまうかもしれませんが、３期期待してます。
まだオーバーロード自体見たことないよっていう人は１期からぜひ見ることをお勧めします。ちょっと違うかもしれませんが、コンセプトはSAOやログホライズンと似ているので、結構好きな人は多いと思います。内容的にはところどころ女性の作者らしいユーモアもありますね。

あすな郎 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

意外と平気だった…！！

一期は全話視聴済み。
一期ではそこそこ人が死ぬ為に、強い心を持って挑んだ結果…意外と平気だった！！
二期も、一期ほどでないだろうけど人や人以外(?)がよく死ぬ。
でもあまり長く引き摺ることなく見られるのは、このアニメの気持ち良く物語が
進んでいくテンポと、個性的なキャラとの掛け合いでちょいちょい笑わせてくれる
からだと思う。全体的にちょっと暗いけど、暗い気持ちのまま終わらせないアニメ。
有難い。

{netabare}

一期と二期を続けて見ていて、一期と二期で別々に出る二人に
まさかこの二人は繋がってるのでは…？！と、思っていたのが見事当たって
大満足なので、是非誰かにもこの喜びを知って欲しいと思う。
一期での伏線が二期で回収される快感を始めて実感した。

主人公の活躍や格好良さ、見せ場という点では一期の方が遥かに光っていたけど、
主人公だけでなく部下達や個々のキャラの見せ場が多く、主人公以外のキャラを
好きになれるのは間違いなく二期。個人的には二期の方が好き。

最後に、自分には世界征服する為には何をすれば良いのか知らないし
考えたこともないから、分からないだけかもしれないが、リザードマン達を
殺すことって意味あったのか…？と少し思った。
そして後半、リザードマン達のその後が出るのかと思ったけど、何もないまま
二期は終わった為、是非とも三期に期待したい。
元気なリザードマン達を見なければ、自分の中では何も終わっていない。

加えてヴィクティムという推しが出来たので、これからが益々楽しみ。
三期が来たら、再度誰が死んでも良いように心を強く持ちつつ楽しみたいと思う。

{/netabare}

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

567 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

冴えわたるギャグと予想外の青春もの

雰囲気はシリアスだが、実際に観てみるとギャグアニメです。
この作品は１期を観ていないとほとんど理解できないので、観ていない人は先に１期を観ましょう。

良い点
・主人公の圧倒的な萌え力。見た目は骸骨だが、乙女ゲームの女主人公のような感じがする。
・声優は既存/新規ともに素晴らしく合っているので、声優目当てで観ても楽しめる。特に新しく登場したガガーランのハマり具合は異常。
・どいつもこいつも濃いキャラばかりだが、新しく登場した青年がいい感じに善良な市民でバランスが取れている。
・おまけの「ぷれぷれぷれあです」が素晴らしい出来。ヴィクティム(犠牲者)部長のクレーム対応に涙。

悪い点
・低予算？のためか戦闘シーンに迫力が無く、２期ではついに人物描写も酷い感じに。SAOが羨ましく感じる。
・全体的に尺不足のため物語にダイジェスト感が・・・・・。原作を読みたくなるので、マーケティングとしては完璧。
・残酷描写があるので苦手な人は避けましょう。
・OP/EDは１期に比べると落ちる。

最近の作品の中ではとても気にいっています。登場人物の魅力を重視する人に特にお勧めです。

エクスカリバー さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

51点　今回はセバスが主役

1ｸｰﾙで今回は大きな強敵はナシ

個人的には3期も決まっており毎回1ｸｰﾙで作画も
大きな乱れのないこの作り方がいい

のび太 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

主人公はアインズ様でよかったっけｗ

１期のアインズ様の圧倒的無双で、存在感を示したオーバーロード。
けど２期は、まわりのサブキャラ達の活躍がメインでした。

無双は無双なんだけど、やっぱりちょっと地味だったかな～

あとダイジェストと称されるくらい、原作が端折られてるようで、アニメだけ見ているとキャラの行動が理解できない場面も。
そんな時は、ネットで調べると色々と解説されてたりするけど、やはり作中で表現してほしかった。

尺がなくて描ききれないところを、ネットとの合わせ技でなんとか体裁を保った感じ。
まあ、今はネットの時代だし、これからはこういう手法もありかもしれないけど。

しかしネットで調べて分かったのは、ものすごい設定の多さ、実はこの原作者が設定魔だったｗ

３期が決定したようなので、アインズ様の主人公としての無双ぶりを期待したいｗ

ジュン さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ひいらぎ さんの感想・評価

3.8
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

一期の方が面白いけど。

アインズ様の本音と建前とのギャップや、本音の所では部下の事を一番に考えて
行動している所が気に入っていたので二期も観始めました。
部下を成長させる為に試すとか、経営者の鏡です。
「このすば！」同様に、いまひとつの作画をストーリーで補っています。

二期では、ナザリック地下大墳墓がユグドラシルでは辺境にあり、世界制覇には
障害が多い事や、カルネ村が重要な位置である事が説明されました。
原作は未読ですが、地球規模のトラブルを町内会で解決するような作品ではなく
しっかりとした世界観があると解り、一期を再評価しました。
一期は、転移⇒冒険者⇒カルネ村⇒ハムスケ⇒クレマンティーヌ⇒ズーラーノーン
⇒シャルティア のエピソードとジェットコースターでしたが、二期はトカゲ⇒王国
と勢いがない印象です。
現時点で残り二話ですが、王国編をどのようにまとめるのか楽しみです。
個人的には「続きは映画で！」になるのではと思っています。

たわし（爆豪） さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

なろうサイトのアニメ化

小説家になろうサイトはweb漫画と同じく次世代のコンテンツのあり方に光を灯し、しかも全世界的にも受けている。今まで出版社から出資してもらい上京して漫画家なり作家になる過程で、アニメ化や実写化し、利益を得る方法が通用しなくなったので、出版社もwebサイト中心にビジネスを繋げるしかない。

考えてみれば、webで拡散した場合、宣伝費がかからないのと、最初から読者層が目に見えているので戦略が立てやすく、各個人に適した作品が提供できるので目的が明白化する。作り手から受け手への手順を飛び越えて提供されるのでコストも掛からないが、漫画村などの違法サイトの利用も増えるところなので非常にビジネスとして瀬戸際に立っている。

消費者側ができることは、DVDやBDなどの映像を高いカネで買うよりかは、広々と人に拡散してキャラクターグッズなどの関連商品を買ってもらえるほうがビジネスとしては安定的である。映像も今は北米版が半年すれば発売されるので、そっちを買ってもらえるだけでもアニメ会社は御の字なのだ。十分に利益が出る。

ビジネスは消費者がいて初めて成り立っているので、応援しようと思えばいくらでもできるはずだ。

１期、２期視聴済み：３期も決定しているとのことで、基本的にはゲーム的な思考が中心になっていることに気がつき、ダークファンタジーというよりは「脱構築」した裏テーマが見える。日本はRPGが幅広く流通しているので、そういった基盤を崩してゆく感じは同人誌的な発想で有り、８０年代のロボットアニメ的な発想だと思いました。

もるんもらん さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

途中からですね

このアニメは途中から面白くなってきますですけど話が分からなくなります難しかったりしますねちょっとおこちゃまの自分には理解不能でした。でも面白かった三期もやると聞いたのでみたいですね。このアニメは凄い深いアニメですね、あと登場する人たちがみんなかっこいいとくに主人公イケメンですか？あれは。女の子たちも可愛いですね特にアルベドあれはいいキャラ立ってますね意外とキーになってきたりして。そう考えると三期が楽しみですね

ヴィンランド行きたい さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

原作カットが残念

セバス(執事)の心情を表現しているところが
かなりカットされていて非常に残念だった
原作でもかなり好きな部分だったので
原作ではどんな姿か不明だったキャラが見れたのは良かった
只やはり原作ではアインズ様が登場するシーンはかなり盛り上がるのに
アニメではいまいち盛り上がらない
もう既に内容を知っているせいなのか、セリフカットが多いせいなのか。。。
それでも面白いアニメには違いありません

みのるし さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

相変わらず2期もおもしろかったぜ！

とりあえずなんかこの世界観は好きっすねぇ。

1期はとりあえず世界観とかもろもろの紹介みたいなんで、2期はそんでもって世界を広く見たらあっちこっちにヤバいくらいにつおいやつがいるぜ～。みたいなハナシだったと。

夏から3期もやってくれるってことでこれは楽しみだ～。


…うーん。そうさなぁ。

ボクとしてはやっぱアルベドかな～。いやいや～。ツンデレ派のぼくとしてはナーべも結構ツボやしな。後半なかなかええ芝居しとったイビルアイは各務原なでしこやとゆうことでそこもおさえとかんとあかんやん。

あとやたら強いめがねさんも目が離せないｗ

とゆうように、個性的なキャラクター(もちろん女性キャラがメインですが)が豊富に出演してくださるので、そういった形でこのアニメを楽しむのもなかなかですぞ。


・・・って。そんなやつおらんかｗｗｗ

シャベール大佐 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

主人公の出番が少なくて、「観たかったのはこれじゃない」感のある2期

2015年の夏に放送されていたファンタジーバトル作品の2期。全13話。
前作は、サービス終了を迎えたオンラインRPGの世界に閉じ込められた主人公・アインズ様の活躍を描いていて、よくある主人公最強系の作品ながら、どこかユーモラスな雰囲気もあり、そこそこ楽しめました。ところが今作では、アインズ様の出番が極端に少なくなっており、配下のキャラや、よくわからないトカゲの部族が戦うような話がメインになっていました。内容自体は、つまらないわけではなかったものの、なんというか、織田信長が主人公のドラマを観るつもりが、気がついたら佐久間信盛あたりがどこかの豪族と戦っている話を延々と見せられていた、みたいな困惑があって、やはり「これじゃない」感は否めませんでした。
作画、声は普通に問題なし。音楽は、OP曲は結構好きでした。
最後まで観終わって振り返ると、物語の舞台となっている世界を深く掘り下げるような内容だったので、この作品のファンの人なら嬉しい2期だったかもしれません。7月から3期が放送されることが決まっているようで、原作がどうなっているのか知りませんが、今度はもっとアインズ様の出番があるといいなと思います。

聖剣 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

【雑感/覚書】

安定した面白さを提供してくれた1期。
期待せざるを得ない状況に
逆に一抹の不安を覚えてしまう。
予てよりリザードマン編に良い噂を聞かなかったことは、
物語の構成上、多少の寄り道は許容すべきだろうと解釈する。

主役たるアインズの活躍が少なく
1期ほどの爽快感が得られないかもしれないが、
その役割をセバスが補完していると考えれば
シリーズの魅力は十分継承している。

国家の内情が少しずつ判明し始め、
その設定に幼稚さが感じられもしたが、
ここはまだ経過観測を続けてみるとする。

2期の結末には物足りなさを感じもするが、
物語全体が伏線として機能しているというのが
正しい理解と思われる。
その証拠に、最終話後すぐに3期の情報リリースがあり、
実質、分割2クールの前半という位置付けだろう。

kuroko85 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

こう言った2期も悪くない

いきなり1期とは異なった出だしで始まりますね。
2期全体を見ても、主人公がメインではなく
モモンを取り巻く世界の詳細を
人物（リザードマンやＮＣＰ？）を掘り下げながら進めていきます。
1期が、ナザリックの主要人物の掘り下げなら
（当然モモンをメインに）
2期はナザリックの周辺状況の説明でしょうか。

前編はリザードマン編、後編は王都編と
2重構成になっていますが、どちらも
主観視点を巧妙に変えながら見せてくれますね。
リザードマン編はリザードマンの視点から、
王都編はセバスやクライム（ブレインを絡めて）視点で
上手に魅せています。
（合間合間に入る戦闘もいい味出しています。
セバスの無双ぶりも好きですが、クライムの
苦戦ぶりが現実感があっていい！）
要は幹となるナザリックに枝葉ををしっかりと付けている印象です。
さて、最後に華が咲くか？
明確に3期を意図した最終シーンに期待！

pooki さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

<65> お話が脇に逸れてまとまりに欠けるけど、お話そのものは面白い。

ファンタジックなゲーム世界のアンチヒーローもの二期。
MMORPG 内の魔王として取り残された廃人 PC が、NPC 相手に無双したり振り回されたり。
今期はお話が脇に逸れてまとまりに欠けるけど、お話そのものは面白い。魔王の庶民的な苦悩は続く。世界の謎に触れる気配はいまだ無し。長い目で観る必要がありそう。三期は 7 月。

<65> ファンタジックなゲーム世界のアンチヒーローもの二期。
1 話視聴。
ファンタジックなゲーム世界のアンチヒーローもの二期。一期視聴必須。ラノベ。
MMORPG 内にひとり取り残された廃人 PC が、世界の創造主として NPC と対峙する。かつて自らが生み出した NPC 相手に無双したり振り回されたり、神様稼業も意外と大変だ。
世界の謎はいまだ未解明。第二の PC は登場するのか。

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

世界を掌中におさめる死の支配者、ここに再臨！

言わずもがなですが、本作は「オーバーロード」の続編になります。
物語の内容に繋がりがあるので、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

確かに前期から物語は続いているはずなのですが…
置いてけぼり感が半端ないのは、私だけでしょうか。

VRMMORPGである「ユグドラシル」がサービス終了し、その最後を迎えようとしていた主人公がゲームの中から出られなくなり…NPCが意志を持って動き始めました。
ギルドの外には見たことのない異世界が広がっていて…

冒険者モモンと絶対的支配者であるアインズ・ウール・ゴウンの2足のワラジを履きながらこの閉ざされた世界の全容を解明しようと調査に乗り出す主人公…

ですが、どの世界にも他人の足を引っ張る人がいるように、この世界の住人も善人ばかりではありませんでした。
そこで、一介の冒険者として降り注ぐ厄災と対峙していくのですが、見ず知らずの手がナザリックの階層守護者であるシャルティアにまで及ぶと、流石のアインズも穏やかではいられません。
こうしてナザリック地下大墳墓の全容も分からないまま1期が終了…
分かっているのは階層守護者はアインズに絶対の忠誠を誓っていること…
そして階層守護者はみんな強いということ…

こうして2期の放送が始まった訳ですが…
2期で放送された物語が1期と繋がらないのは私だけでしょうか…？

1期では限定されていた登場人物が増えたことで、物語の幅も一気に広がりを見せてくれ…るんですが、例えば、先のシャルティアの件と2期の物語…遠い先では接点あるのかもしれませんが、
残念ながら私には見つけられませんでした。

でもそれを差し引いても2期の物語は、アインズの圧倒的な力を垣間見ることができます。
これまでアインズは凄い…というのは薄々分かっていましたが、何がどれくらい凄いのかをこの目で見たわけではありませんでした。
シャルティアの時だって、全力じゃありませんでしたし…

それじゃ、今回のがアインズの本気…？
と問われると、きっと違うと答えると思います。
だって、魔法を発動させるとき…顔が骸骨だから表情は極めて分かりにくいですが、とても涼しそうだったので…

こうして物語は進んでいくのですが、舞台が王都に移ってから物語はより一層混沌としたような気がします。
王都での物語を引っ張っていくのは、執事であるセバス…
セバスが偶然王都の路地裏で怪我をした痛々しい女性を救ったのがきっかけとなり、王都を巡る騒動に巻き込まれていくのですが…

相変わらず次元…というか格の違いを見せつけるアインズ以下階層守護者たちですが、次第に言動が分からなくなるんです。
誰が味方で誰が敵…？
正直そんなところから分からなくなった気がしたくらいです。
まぁ、その疑問に対する答えはちゃんと用意されていたんですけどね…

この作品…アインズがこの世界で本懐を遂げるまで、まだ果てしない時間が必要なんでしょう…
各個撃破するかの如く展開していく個々の物語はどれも面白し、質も高いと思います。
あとはそれぞれのピースがどの様に組み合わされ、その結果何が見えてくるのか…楽しみで仕方ありません。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、OxTさんの「GO CRY GO」
エンディングテーマは、MYTH & ROIDさんの「HYDRA」
MYTH & ROIDさん…待ちわびましたよ。
幼女戦記から約1年…長かったですが、待った甲斐のある魅力的な曲だと思います。

1クール13話の物語でした。
そして放送終了から程なく3期の制作が発表され一安心…
今のままじゃ、まるでご飯のお預けを食ったワンちゃんみたいな感じですから…
急ぐ必要は無いと思います。
原作に忠実に…そして時にアニオリが入るくらいがペースとして個人的には丁度良いと思います。
続きは今年の夏アニメで放送されるとか…
きっと3か月なんてあっという間です。
続編の放送…楽しみにしています。

アンデルエレーラ さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

全体像がまだ見えない！？

ー3話ー
1期と同様に圧倒的な力を持つモモンガが異世界を攻略していくのかな？
と思っていましたが、

序盤は、リザードマンと呼ばれる種族が、モモンガの部下コキュートス率いる軍と戦うために、種族内の団結を図る展開。

{netabare}これはリザードマンがコキュートスにあっさり倒されるという結末を迎えるための壮大な死亡フラグなのではないか、と勝手に想像していたのですが…

結果リザードマンは防衛を果たしました。
驚きです(笑)

ただ、モモンガの意図はコキュートスに経験を積ませたかったということらしいですね。今後の展開に期待です！{/netabare}

ー13話（最終話）ー
1期に比べると、モモンガやアルベドの出番が少なく、
面白かった各キャラが影に隠れてしまった感じがします。

原作未読の私にとっては、王国編に進み、新たなキャラが増えると、
まだまだこの世界の全体像が見えません(笑)

しかし、7月から3期が放送ということなので、
また楽しみにしてます！

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

2期の壁。

やっぱり、2期目はあんまし、面白くないなぁ。
1期目はすごく面白かったのになぁ。

トゥーワ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

3期に期待

結構楽しめたアニメでした。主人公最強系が好みなもんでw
それだけじゃなく、このアニメはシチュエーションが珍しくいくつもの顔を持っている主人公の立ち位置が物語が進むごとに複雑になり、これからどうなるか凄く気になります！

個人的には、シュールな場面もいくつかあり笑えるアニメでもありましたw
op良し

pin さんの感想・評価

3.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

面白味99パーセントダウン

一期を見て、原作読んだけど
今作はぜんぜん物語になってなかった。

話を詰め込むのは、まあ仕方ないとして
せめて“アニメ作品”にしようよ…

シーンとシーンや、会話の間がまったくもってない。
まるで早送りで見せられてるようだった。
これ、監督の能力を疑うレベルだね。

3期を期待したい。

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

askima さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

会社でブームのモモンさん

うちの会社で密かなブームになっている。
中でも人気急上昇なのがイビルアイ。
3期が決定しているとの事なので、次も楽しみに日々生きて行こう。と言うのは大袈裟だが。

やまげん さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

自分には合わないのですよ・・・

結構人気のある当作品。自分は1期から結構ダメだったんです・・・話の本筋が全く見えないんです。キャラも殆ど覚えれません。もっというと茶番だよなぁ・・・みたいな

Dave さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

続き、はよ

あのオーバーロードの続編ということで個人的な期待値は今期No.1. 期待を裏切らない面白さだったが、「宇宙よりも遠い場所」には勝てなかったので2位。中にはリザードマンの箇所が長すぎという指摘もありそれも理解できるが、私はそこも楽しめたのでそれについては減点なし。面白いので小出しにせずにもっと進めてほしいのと、途中やや作画が不安定だった点は残念。


1.　しっかりした世界観・プロット
評価が高いのは、行き当たりばったりではなく、きちんとプロットが練られているところ（≒まおうゆう）。他の【俺Tsueeee!】にありがちな「無駄に強い」のではなくて、背景として転生前に強くなった理由が示されているので、本人のステータスが異常に高かったり、仲間が驚異的に強かったとしても、「ご都合主義」に感じられない（⇔異世界スマホ、デスマ）。これが適当な作品はかつての少年漫画かよ…とうんざりするし、殊更に主人公の強さを強調してもイライラするだけ（⇔問題児たちが異世界云々）。しかも本作のアインズさまは思慮深さと鷹揚さを備え、リザードマンでなくとも軍門に下りたくなるというもの。

2.　目的と進捗
また【俺Tsueeee!】モノにありがちな、あてもなくウロウロしてみたり、または結局何も起こらないグダグダではなく、転移世界の全容解明と世界制覇という目的に沿って、転移世界での進捗がきちんと描かれているのが素晴らしい。そういう意味で本作はやはりきちんとした「作品」であり、全体として一つの「物語」になっている点で安易な【俺Tsueeee!】モノとは一線を画す。

3. 間接的に強大さを示す技法と今後の懸念
主人公の強さを示すのに、その配下（そしてまたその配下）がいかに強いかを描くことで、こんなに強いのに下っ端かよ！ってことで間接的に奥行きを表しているのがワクワクする。その効果は今のところ成功しているのだが、キャラクターを登場させるにはキャラクターの存在意義と、感情移入できるだけの尺が必要。今回でいえばコキュートス、セバス、デミウルゴスを掘り下げたのは正解。しかし今後もこのペースで新キャラを登場させると、風呂敷の広げすぎが怖い。既にプレアデスでは(1期で十分な尺を取った)ナーベラルだけが肩入れキャラになってしまい、それ以外のプレアデスのモブ化が感じられた。ただ登場人物が多いだけになると、視聴者は訳が分からず置いてけぼりになってしまうので、キャラを絞る・それぞれのキャラの印象を強めるエピソードを入れる・相関図を挟むなどして、理解の底上げを図ってほしい。

4. 蜥蜴族と制作の挑戦
先に雑感でも書いたが、個人的には蜥蜴編にこれだけの尺を使っても、その意味はあったと思う。もちろん私も「アインズさま、はよ」と思わないではなかったが、アインズさまがNPCの成長可能性を検証するためにはやはり必要だったのだろう。せっかくなので、リザードマンを圧倒してからの、彼らの忠誠や成長、ナザリック傘下の一員としての活躍も見たい。特に、これまでと違って、○○があったからこんなにも強くなった（新しい用兵法、新技術の導入、別種族との連携、新しい指揮官の適切な指揮など）あればきっと熱い。それから人間族以外のヒロインを出して（我々人間族の）視聴者の魅了を試みたのは、稀有なチャレンジ(Good job,雨宮天) OPで魔族・蜥蜴族・人間族のヒロインキャラが対比で登場するのは、そういうことなんだろう。

5.　音楽
1期に続き、OPに大石昌良 / Tom-H@ck / OxTのモダンヘビネス、EDにMYTH & ROIDの幻想的なメタルオペラ調を持って来て、最高。Tom-H@ck万歳だな。特にMYTH & ROIDのVoが帰国生のように発声・発音するのが素晴らしい。

6.　続編への期待
進撃の巨人の例を引くまでもなく、やはり間が空きすぎると視聴者の熱も冷めてしまうので、1期あけるだけですぐ夏には第3部というのは喜ばしい。しかし急ぎすぎて画のクオリティーが下がることだけは細心の注意を払っていただきたい。既に第2期に若干その兆候があったので、ここは念を押しておきたい点。

厳しいことも書いたが、僕はこの作品が大好きだし、早く続きが見たい。
大いに期待している、というのが偽らざる本音。
アインズさま万歳！

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

初見印象：◎(個人的に)。でも一般的には？　「おかえりなさいませアインズ様。お食事になさいますか？おフロ・・・ですか？それとも、ワ・タ・シ・・・でしょうか？」　

一見さん＆ファンタジーの熟識無い方お断りアニメ。少なくとも「1期」は見ておきましょう。

ＤＭＭＯ-ＲＰＧ『ユグドラシル』。（「ソードアート・オンライン」や「ログホライズン」みたいな感じのゲーム世界）
ゲームサービス終了と同時にリアル異世界に転移してしまったゲームプレイヤー・モモンガ。
名前を『アインズ・ウール・ゴウン』に変え、状況把握の為に情報収集＆魔法実験でアチコチ動き回ったり、魔法で「冒険者」になり、探索したり、クエストしたり。精神支配をされてで叛旗を翻したシャルティアと対決したりと『アインズ様、大忙し！？』で終わった第１期。
１期の〆で人間のアンデッドより蜥蜴人(リザードマン)を媒介にした方が強力なアンデッドができる「かもしれない」という事で蜥蜴人の集落殲滅作戦開始。

と、いうことで待ちに待った待望の第２期。
序盤、スレイン法国の「番外席次(髪の毛がセンターで白黒に分かれている)」が、なにやら「見覚えのある」物を手元で転がしてたり、ユグドラシルプレーヤーが居たような含みがあったり・・・

ＯＰでは今季登場キャラのオンパレード。
アインズ様と「ゆかいな…」もとい「頼れる守護者」たち。
{netabare}
序盤は「蜥蜴人戦」という事で、5つの部族の戦士から
〇緑爪（グリーン・クロー）から戦士ザリュース・シャシャ
〇同じく緑爪のシャースーリュー・シャシャ(ザリュースの兄で族長)
〇竜牙（ドラゴン・タスク）からゼンベル・ググー

リ・エスティーゼ王国・裏社会の組織『八本指』の強豪「六腕」から、
〇ゼロ（禿げのリーダー）
〇サキュロント(幻術師＆軽戦士)
〇デイバーノック(マジックキャスター。セバスの咬ませ犬。)
〇エドストレーム(口元隠した紅一点。セバスの咬ませ犬。)
〇ペシュリアン(全身フルアーマー。セバスの咬ませ犬。)
〇マルムヴィスト(レイピア使い。セバスの咬ませ犬。)

女性だけの冒険者チーム。名前は１期でも挙がってた「蒼の薔薇」から、
〇ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ（リーダー）
〇ガガーラン(ゴッド姉ちゃん)
〇イビルアイ(仮面を被った謎の女)
〇ティア＆ティナ(双子姉妹)

１期でお馴染み、リ・エスティーゼ王国の戦士長、
〇ガゼフ・ストロノーフ
シャルティアに渾身の武技が全く通用しなくて心折られたままの、
〇ブレイン・アングラウス(復活出来るか？)
新キャラ。ラナー王女の側近騎士、
〇クライム(愚直な努力家)

そして、数々の山場の伏線(見どころ)。
〇セバスvsゼロ
〇ザリュースvsコキュートス
〇クライムvs六腕の誰か？
〇イビルアイvsエントマ(「擬態顔」の下には捕食用の口が・・・)
〇冒険者モモン(アインズ)vsヤルダバオト(デミウルゴス？茶番劇か？)

〇ラナー王女（リ・エスティーゼ王国第三王女）
〇クルシュ・ルールー(アルピノの蜥蜴人。ザリュースの伴侶になる。)
１期でクレマンティーヌに殺された(男子に扮した)マジックキャスター・ニニャ。彼女の探していた姉、
〇ツアレ(それはそれはもう『悲惨』な目に・・・)

〇小太り第二王子・ザナック＆レエブン公

１期で未登場だった、
〇第８階層守護者・ヴィクティム(宙に浮かぶ胚児。力は無いが死亡時に発動する強力な足止めスキルって何だろう？)
〇第４階層守護者・ガルガンチュア(攻城戦用巨大ゴーレム)
〇第９階層で働くマイコニド(歩くキノコ)の副料理長(愛称：ピッキー)。普段はバーテン業。
〇ペストーニャ・ショートケーキ・ワンコ(頭部が犬の一般メイド長。最初、 新井さんのセリフミスかと思ったけど、語尾に「ワン」を付け忘れるのは本来のキャラ設定らしいです)
〇エクレア・エクレール・エイクレアー(ペンギン姿の執事助手。ナザリック支配を狙ってる？)

他にもナザリックの住人は結構いるけどここまでのようですネ。
アルベドの姉ニグレド・妹ルベド。よく眷属がエントマの「おやつ」になってしまう第2階層の領域守護者・恐怖公(見た目がリアル〇キブリなので放送的にチョット無理かも・・・)。
他の領域守護者・紅蓮・グラント。一般メイド・シクスス・フォアイル・リュミエール・インクリメント(みんなホムンクルス)etc.etc・・・{/netabare}

４話で「蜥蜴人戦」もいよいよ大詰め。ＯＰ＆ＥＤの「1分30秒」を削ってまで蜥蜴人側のドラマを丁寧気味に作っているのは好感ですが、ナザリック派には物足りないかもしれませんネ。
{netabare}続く(もう色んな所から情報とってる人もいるかもしれませんが)「ゲヘナ」戦へ至る展開。
「誰かが困っていたら、助けるのは当り前！」という創造主・「たっちみー」の意思(呪い？)を継いでるセバス。ツアレを助けた所為で・・・
セバスのモンク(＝武闘修道士)としての力量が気になりますし、符術師エントマも。{/netabare}

バイプレーヤー達が動いてくれるおかげで今回アインズ様はあまり忙しくならないで済みそうです(笑)。。

2018.04.05
【視聴終わって】
前半リザードマン編で丁寧気味に仕上げた反動か、後半の王国編は内容がやや詰込み過ぎ・走りすぎ・作画＆演出ダウンとちょっと残念。
ラナー王女の「闇」は聞いてはいたのですが、こういう事だったのですね。
しかし、ナザリックの面々は相変わらずチート過ぎ。{netabare}エントマはイビルアイとの相性が悪すぎて危うかったけど・・・{/netabare}

7月から「Ⅲ」の放送が決まったという事で、バハルス帝国の若き君主・ジルクニフと主席魔法使い・フールーダが〆に顔見世。楽しみです。

くにちゃん さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

観終わったといっても‥

確かに見終わりましたが、不完全燃焼な感があります。まあ、次期も決定ということなので、点数は仮評価ということになりますでしょーか。