試しに作ってみた さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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恋は雨上がりのようにの感想・評価はどうでしたか?
試しに作ってみた さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まーぽん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
レビューを読み返し、あまりの酷さに書き直させて頂きます。
自分の中で久々のスマッシュヒットの作品になりました。
全10巻の原作を買い、アニメの円盤を購入し、実写映画は
特典付き前売り鑑賞券を購入し封切日初回を見てきました、しかも
横浜ワールドポーターズのイオンシネマへ(一応聖地でつ)
余談はここまでにして本題に入りますね、
何が素晴らしい?それは
1 原作が素晴らしい!
2018年 第63回 小学館漫画大賞(一般向け部門)受賞
累計185万部突破している、ビックコミックスピリッツの作品
あとは作品を読んで下さい。
2 制作会社・スタッフが素晴らしい!
スタジオは進撃の巨人が代表作のWIT STUDIO 監督は
元シンエイ動画所属の渡辺 歩監督 ドラえもん・のび太の恐竜2006
の監督ですね。音楽は吉俣良さん、大河ドラマ篤姫へ提供されています。
美術監督は吉原 俊一郎さん、マクロスF 進撃の巨人、カバネリなど。
テレビシリーズにしては演出、キャラの演技が繊細であきらの
嬉しい気持ちを足踏みで表現させたり、背景は現地より美しく描かれて
いました。(聖地が近所なもので)
WITSTUDIOのホームページに、VISIONとしてこんな文言がありました。
「私達が目指すべき映像は、人々の心の中にいつまでも残り、大事に思われ
続ける作品です」 なのであの映像が出来る訳ですよ。
余談ですがWITの原画 西原恵利香さんは なかなかの美人さんです。
3 声優の演技が素晴らしい!
個人的に3話、7話のあきらの演技が最高!
「僕って言った」というくだりと「どうして胸が張り裂けそうなの」
のくだりですね 渡部紗弓さん 平田広明さん最高です。
4 音楽が素晴らしい!
OP・ED共にすごく世界観を表していて素晴らしく 劇中のBGMは
購入した円盤に同封されていたのですが、聞いているだけでそのシーンが
蘇ってくるほどの仕上がり、7話のあのシーンが蘇ります。
持論として「名画(映画)には名曲あり」です。
珍しく長々を書いてしまいました
最後に 実写の小松菜奈ちゃんが可愛い!(アニメと関係ねぇ~)
シン☆ジ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初めは、キャラデザ的にはどうかなーと思っていた。
けれど・・・
慣れれば気にならなかった。
というか中盤以降はむしろイイと思えた。
前半は、ストーリーに引き込まれる部分が多かった。
けれど・・・
{netabare}
後半は、う~ん・・・
少しえっちい展開も想像した自分に反省。
ただ盛り上がりに欠けた感は、否めないかな。
あと驟雨とか各話のタイトルも深くエピソードには関わってなかったような。
(自分が不勉強なだけかもですが)
まあでも、プラトニックもいいもんですね。
{/netabare}
こんなラブストーリーも、あり、かな。
ネタバレや先入観を与えそうなのでこの辺にしときます。
黒ひじき さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私的に良かった部分は・・・
・ヒロインが魅力的!(顔の好みは分かれるかも?)
・背景とか風景が綺麗に描かれていてステキです。
・どろどろした恋愛話とは対極?に思います。
なので私的には爽やかな気持ちになれました!
と、いいつつも、近藤店長の立場を自分に置換えてみたら・・・
こんな爽やかなお話にはならないだろう・・・たぶん・・・おそらく・・・(汗)
anime さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
りゅう〜と さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
(´-`).。oO(できれば2期来て欲しいな)
ミッチー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カネくれたら教える さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
風景画がとても綺麗で一つ一つの演出がとても良かった!特にキャラの表情が本当によく伝わった。
ヒロインの魅力がそこらの萌えアニメと違い本当に綺麗な人だと感じられました!
アキラって名前もイイネ!
{netabare} 友達との友情も綺麗に描かれていた、
ただアキラの友人が「陸上だけじゃないよね」
と言ったくせに自分から押し付けてくるのはどうなのかな?と感じた、まぁそれだけ陸上が大切でそれだけの思いがアキラと友人の間にあったんだと思います、だけどしつこすぎだと感じてしまった。 {/netabare}
改善すべき点もあると思いますが
このようなアニメがどんどん増えていってほしいと心から感じました!あとed最高
ポテ☆とと さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全体的に、言葉使い勝が綺麗
なぜだろうと考えると、店長が純文学好き
それに伴い、主人公も好き(?)
後半は、純文学の物語の様に流れるストーリー
言葉が綺麗なので、文字を読むのが苦手な僕も
純文学の小説を読んでみようと思う!
そして、あにこれのコメントを
素晴らしい言葉使いで綴りたい!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映像がめっちゃ綺麗。
そして、あきらちゃんが可愛い!
恋愛ものってあんま好きじゃないけど、これはきゅんきゅんしたよ。
なんか見終わるのもったいなくて、時間あけて見てしまった。笑
丁寧に作られた作品は丁寧に生きている感じがして好きです。
kiji さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
某ファミレスガス〇を中心舞台に描かれてる
高校生の少女が中年男を好きになってアタックしていく
そんな感じの作品でしたb
細かくは書きませんが、40代のバツイチ子持ちのオジサンには
夢のある話に思えた(笑)
ここの部分だけがリアルには、相当な低確率になると
だからこそ面白いんだよねアニメわv
setuchi さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
knightgiri さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最近は「君の名は」「打ち上げ花火・・・」とかいろいろとヒューマンドラマなアニメが多かったのでちょっと食傷気味で見ていなかった本作品。お勧めです。
作画が好みでなかったので、序盤はとっつきにくかったです。設定も、ファミレスで働く店長と女子高生の交流とか・・・・ありえねーっ!(´・ω・`)
でも同じ中年の自分視線で「店長」みてるとなんか共感できるんです。(涙)若かったころの「真っ直ぐ」「夢」とかいつの間にか忘れてるんですよね、我々。それを女子高生との触れ合いで取り返していくストーリー。そう、「中年」には「ピュア恋」が必要なんです!!
音楽もバイオリンでよかったですよ。なんだかんだで一気に12話見てしまいました。
個人的には中年・女子高生なんて世の中的には「理解されない関係」ですよね。でもこの作品をみて、「純正」さを忘れた大人と、「初めての挫折」で親でも友人でもないメンターを求める女子高生。この2者は意外に惹かれあう存在なのかもしれないと思いました。
ギャザード さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kku さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アベベ晴明 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ほらいぞんちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サクマ式ドロップス さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あんな女子高生に積極的に迫られたらおじさん、ホイホイ落ちちゃいます。
そんなことはさておきこのアニメ、雨による効果的な演出がなされています。
雨による心情表現、ここがこの作品のひとつの見どころでしょう。
主人公あきらは冷静で大人びた女子高生。
あまり感情を出しません。
そんな彼女がバツイチ子持ちのファミレス店長に心を惹かれます。
冴えないおじさん(45歳)のどこに魅力が?
どう考えてもわからないし、そのきっかけも些細なもの。
でもまあ、恋とは不思議なもの。
というのがその答えでしょう。
OP曲『ノスタルジックレインフォール』
その中で印象的なフレーズがあります。
「押してみる 引いてみる 何してんの 結局押してしまうのよ」
あきらの冷静な性格のどこにあの積極性が?
やっぱり恋とは不思議なもの、人の性格まで変えてしまうのかも。
{netabare}結局、この恋の行く末は描かれません。
でも、雨上がりの情景はハッピーエンドを予感させます。
この恋が成就しようが破れようが。
まるで純文学のように。{/netabare}
ういすけ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
結構あることだと思います。
なんとなく、ダラダラとみていたのですが、
タイトルになっている「雨上がりのように」は、
最終回でなんとなくわかりました。
心情をすごくよく表現した描写が印象的でした。
タケ坊 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
☆物語&感想☆
女子高生が45歳の冴えない中年男性に恋をする、ジャンルとしては恋愛になるんでしょうが、
この作品は純粋な恋愛モノかと言われれば、そうとも言えるし少し違うとも言えるかもしれません。
よくある恋愛作品では、その多くが告白をクライマックスに持ってくるものが多いものの、
本作ではそこまでの過程はあまり描かれず、むしろ告白してからの物語。
恋が成就する、しない、と言った結果に重きを置いて本作を観るなら肩透かしを食らうかもしれません。
設定として店長と従業員、女子高生と45歳でバツイチ、子供有りという立場上、
その想いにどう向き合っていくのか、グイグイと来る橘さんに対する店長の行動は、
常に思慮深く理性的でしたが、揺れ動く心情はとても繊細に描かれていて、
本作の象徴的なシーンとして、7話台風の日の場面は最大の魅せ場だったと思います。
まぁ自分だったら絶対抱いてしまうでしょう、犯罪やけど笑
店長に想いを寄せる橘さんの恋、という序盤からの流れでは、
{netabare}7話の店長が橘さんをハグして「友達」として、と伝えたところで一旦落ち着いて、
それ以降橘さんもある程度それを受け入れたのかな、とも思えました。{/netabare}
で、お互いの関わり合いの中で自分の中に仕舞っていた、忘れていた思いを呼び覚まし、
一歩歩き出す。。ラストは少々唐突かなとも感じましたが、
将来的な可能性に含みを持たせた想像の余地を残す終わり方で、タイトルも回収、綺麗でした。
この物語は毎話と言っていいほど雨の描写が有りましたが、
店長と橘さんの関係、二人の胸に押し留めていた想いは、
言ってみれば降り続く雨の中の雨宿りだったんでしょう。
後半の店長と旧友の友情、描かれ方もノスタルジックで味わい深く、
また橘さんとハルカの関係も瑞々しく青臭い青春を感じさせる、こちらも同様に上手く描かれていたので、
純粋な恋愛だけじゃない、もう一つのアナザーストーリーとしても楽しめ、
結果的に上手くまとまっており良かったと思います。
☆声優☆
この作品が成功するかどうかは、ぶっちゃけ店長のキャスティングと演技に掛かっている、
と言えるぐらい重要だったと思いますが、平田広明氏は見事期待に応えてくれましたね。
冴えない間抜けな中年男性の一面と、逆に含みを持たせじっくりと聞かせる演技は圧巻。
最近観た「B:THE BEGINING」では圧倒的な凄みと渋さでしたが、
今回は演じ分けが凄い、またしても名優の演技を堪能させてもらいました。
橘さん役の方もイメージ通りで良かったですが、
それ以上に意外な発見として驚いたのは、西田さん役の福原遥さん。
初めて久野美咲さんの声を聴いた時くらいの、特徴的な萌えボイスが衝撃的でした笑
ノイタミナによくある芸能人のゴリ押しキャスティングながら、
普段女優メインでも子役からやっていて声優経験もあるだけあって演技も全く違和感なく良かったです。
あの声は今の声優界でもなかなかの逸材だと思うので、今後声優としても是非活動してもらいたいですね。
☆キャラ☆
店長の台詞がとにかく平田広明氏の演技によって抜群の説得力を持って響いてきました。
作者は女性ながらヒロインの橘さん以上に、中年男性の店長の描写が優れていたのは驚きました。
橘さんとハルカは店長とは対照的に自身の独白は殆どありませんでしたが、
キャラの思いを汲ませるには充分。
橘さんの店長への想いが一点の曇り無く真っ直ぐで純粋で美しい...ほんま店長裏山過ぎる。。
脇役ながら西田さんが癒しの存在で好印象、彼女の涙には思わずもらい泣き。
☆作画☆
まずキャラデザインが今風のアニメにありがちな感じじゃなく、
どことなく昭和っぽいところに惹かれましたね~橘さん何頭身?...スタイル良すぎ。
WIT STUDIOの安定感は最後まで保たれ、1カット1カットの見せ方が印象的なシーンが随所に見られました。
橘さん、ハルカ、西田さんの表情、横顔が何とも美しかった。
☆音楽☆
OPはそんなに好みでもなかったですが、
底抜けに明るくファンシーかつポップなアニメーションとの相性は良かったと思います。
対照的にしっとりと聴かせるAimerのEDが抜群で毎話素晴らしい余韻を与えてくれました。
そして何と言っても作中BGMが良い仕事してましたね、曲数はそこまで多くはなかったようにも思いますが、
とても印象的で胸に響く良い曲だったと思います。
最後に...物語の展開や出来事だけを見ていくと、
恋愛作品としては単純に劇的さや面白さはそこまで無いかもしれませんが、
この作品は各キャラクターの心の機微の描き方や演出面が見事で美しかった。
雨の背景、表情の見せ方、間の取り方、聴かせるBGM、
そこに重なる平田広明氏の圧倒的な演技と含蓄のある台詞の数々...
情感の豊かさ、趣きは芸術性すら感じさせる、大人の感性に訴えかけるノイタミナらしい秀作だったと思います。
ひろぶぅ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【物語の評価】
原作コミックから読んでる方は分かると思いますが終盤は作者の迷いが如実に現れはじめてて「この流れからどう終わらせるのか?」と思ってましたが最悪でした。唖然として涙も出なかった。
どれくらい原作と違うのか以下に少しだけネタバレしておきます。
{netabare}まず一番違うのは終わり方。元旦の夜にあきらが「ある決意」を持って近藤のアパートを訪問。プレゼント(手編みのマフラー)と手紙を渡し、その後の悪天もあり泊まろうとするあきらを例によってまじめな近藤は頑なに拒み車で送り返す。帰り際に逆に近藤が用意していたあきらへのプレゼントを手渡し・・・この時点で原作が残り1話となるんですが。。
最終話はいきなりここから6ヶ月先に飛びます。
あきらは陸上部に復帰。自己記録を更新するぐらい見事に立ち直っていた。
しかし近藤はあの元旦に貰った手紙をまだ開封すらして無いらしい。それも自分なりに意図を持って「これでいいんだ」と考えてるらしい。
27歳も年上の好きな相手に、おそらく届く事はないだろうと知っててそれでも次へ進むために必死に書いて渡した手紙。それなのに読んでないって・・・
は?開封すらしないって何だよ。あきらの気持ちすら受け止められず受け流したまま終わり?正直ここが一番ドン引きした。
後はユイちゃんと吉澤の関係。コミックではもう少し二人のやりとりがあり拗れてます。
ユイちゃんが吉澤とデートの時告白するのですがあきらの事が好きな吉澤はユイちゃんをちゃんと振ってます。ユイちゃんはその後少し落ち込んでますが別の理由もありあきらより一足先にガーデンのバイト辞めてます。
余談ですがあきらが元旦の夜の後にどうやってバイトを辞めていくのか等の経緯などは一切触れられてません。
その少し前。大晦日のガーデンで恒例の打ちあげ時に加瀬からユイちゃんが吉澤から振られた事をなじられるとそれに我慢できなくなったあきらは加瀬に「グーパンチ」を一閃、、ともうはちゃめちゃな訳ですよ(笑){/netabare}
こんな原作の終わり方を考えるとアニメ版の製作スタッフは可能な限りストーリーを修正してよくまとめてくれたと感謝してます。
【作画の評価】
ここはそれぞれ好みがあると思いますが自分は好きな方です。
特に無表情な時のあきらのキツそうな目つきとか(笑)
【声優の評価】
皆キャラの雰囲気が出てて良いと思う。特に店長近藤役の平田さん!サンジ渋いッス!
【音楽の評価】
エンディング曲Aimerさんの「Ref:rain」が最高にマッチしてると思う。
聞くといつも泣いちゃいます
【キャラの評価】
必要最小限に出演するキャラを搾り、主人公二人を中心にスポットを当てていく手法は個人的には分かりやすくて好きです
ninin さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
あることをきっかけに主人公で高校生の橘あきらが、冴えない中年でファミレス店長の近藤正己に密かに好意を寄せていました。橘さんが同ファミレスにアルバイトすることになったきっかけに少しずつ恋の歯車が動き出す恋愛作品です。
夢を諦めた2人にそれぞれの友人たちとのお話もあって、少しずつ前を向く感じが良かったです。
普段クールな感じのあきらちゃんが、店長とのちょっとした出来事でもキラキラするのが可愛かったですね。
キャラデザは好き嫌い分かれるでしょうね~ 私は気になりませんでした。
恋愛を白黒突き詰めない、フワーとした感じのノイタミナらしい作品でした。
OPはCHICO with HoneyWorksさん、EDはAimerさん、しっとりして落ち着いた曲でした。
最後に、各話のサブタイトルが全て雨に関する言葉となっています。色々な雨の表現があるのですね~
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、ノイタミナ枠であること、シリーズ構成が赤尾でこさん、そしてアニメーション制作が進撃の巨人、甲鉄城のカバネリや魔法使いの嫁で知られるWIT STUDIOさん、と知り視聴を決めた作品です。
やっぱりノイタミナ枠の作品って気になりますから…
この物語の主人公は、高校2年生の橘 あきら…
黒髪ロングの似合う美人でスレンダー系の女の子です。
彼女は、もともと陸上部の短距離走のエースとして活躍していたのですが、1年生の頃にレースで足に大怪我を負ってしまい競技ができなくなった過去を持っています。
競技ができない部活との関わりも次第に疎遠になり…現在はファミレスでウィトレスのバイトに勤しんでいました。
あきらがバイトに勤しむことができたのは、同じファミレスで店長を務める45歳の男性に魅かれたから…
その45歳の男性…バツイチ子持ちで特に取り柄も無く、普段気付かなければ通り過ぎてしまうような只のおじさん…それに愛煙家で無造作に副流煙を周囲に撒き散らす怪獣の様なおじさん…
なのですが、気付きやきっかけって人それぞれであるように、気持ちも人それぞれ…
高校2年生がそんな淡い恋心を胸に秘めながら物語が動いていきます。
この作品を完走して思ったこと…
作品のジャンルは恋愛なので、物語の纏め方について様々な意見が出ると思います。
登城人物の気持ちをゆっくりと…でもしっかりと掴みながら大切に育んできた物語…
であるからこそ、ただの恋愛物語とは一線を画した纏め方にこの作品のメッセージが込められているんだと思いました。
年の離れたカップル…今回の場合は年の差25歳…
確かにこれだけを見ると、凄く羨ましい系の犯罪行為なのかもしれません。
でも店長は分別のある大人で、自分が彼女を受け止められない事を十分に理解しています。
だって17歳と45歳…普通に見たら親子ですよ…
それに仮に恋人という形を取ったとしても、自分の愛情を100%彼女に向けられない…
45歳という人生はそれなりに長く、否が応…いえ、偶然でも必然でも色んな事を経験してきています。
その過程で生まれた「かすがい」は絶対に蔑ろになんかできません。
だから、愛情が生まれたとしても相手に寂しさややるせなさを感じさせてしまう…
それを考えるとどうしても腰が引けてしまうのは理解できます。
それなら何故この物語がこんなにも支持されているのか…
そんな四角四面で割り切れるほど人の心は単純じゃ無いという事…
おじさんの常識を遥かに凌駕するほど、あきらの気持ちが純粋で真っ直ぐだという事…
そしてそんな熱い気持ちに触れて気付く…もうずっと燻っていて蓋をしていた自分の夢…
この作品は気持ちと叶えたい夢のバランスが半端ないほど秀逸だからだと思います。
きっかけも進んできた道も全然違う人同士の出会いはごく自然な事…
その出会いによる干渉はお互いにどんな共鳴をもたらしてくれるのか…
それは本当に千差万別だと思います。
これまで忘れてきたと自分に言い訳をしながら蓋をしてきた夢…
挫折から飛ぶことを忘れてしまった夢…
相手を思うことは大切だと思うし、その思いを糧に自分を磨くことだってできる…
でもそれと同じくらい大切な夢ってあると思うんです。
今しか追えない夢…
今だから追える夢…
思いと夢に対する自分ならではの「折り合いの付け方」ってあると思うんです。
そしてその折り合いは、これから自分が自分として生きるために絶対必要な事だと思います。
あきらと店長…二人は自分自身にどんな折り合いをつけるのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、CHICO with HoneyWorksさんの「ノスタルジックレインフォール」
エンディングテーマは、Aimerさんの「Ref:rain」
どちらの歌も「超」が付くほど大好きです。
この前カラオケに行った時、オープニングが入っていたので思わず熱唱してしまいました^^;
その時、エンディングは無かったのですが、今は入っているみたいですね。
オープニングは歌とアニメが上手くハマっていて、可愛らしいあきらに視線が釘付け…
エンディイグはちょっと大人っぽい曲ですが、サビのハモリの部分とか鳥肌モノです。
1クール12話の物語でした。
想いと身体の動きがチグハグでもどかしいことがあります…
でもそのもどかしさは遠い先でまた接点の生まれる伏線だと思いたいです。
そしてそんな時が訪れるなら…その時はお互い笑顔で向き合えることを願っています。
えくいてぃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ワクワクドキドキというよりも、
静かに見ていたい。
なんだかすごく淡くて儚くて消えそうだけど強さも感じられる作品w
お互いがちゃんと前を向いて歩いていけるってすごく良いね^^
あとAimerさんのエンディングすごく好きです^^
Ref:rain Aimer
-----------------
また 触れたくて
ただ 眩しくて
思わず目をそらした優しさに
I wanna sleep in your feel
I wanna see you in the deep
そんなフレーズを並べた詩を 今
あの帰り道 バスに揺られて
叶うはずもない様な夢を見て
I wanna…
-----------------
takeboo さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観る気はなかったのですが、1話だけ試しに観てみたら以外に面白かったです。
ストーリーも割りとしっかりしていて、まとめ方もきれいで観やすかったです。
一般の方にも進められるアニメだと思います。
リプトン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
恋は雨上がりのようにのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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ある事件がきっかけで走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、彼女のバイト先のファミレス店長であるさえない45歳男性・近藤正己の恋物語が描かれる。(TVアニメ動画『恋は雨上がりのように』のwikipedia・公式サイト等参照)
渡部紗弓、平田広明、宮島えみ、福原遥
原作:眉月じゅん、監督:渡辺歩、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン・総作画監督:柴⽥由⾹、音楽:吉俣良
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
『なるたる』は、鬼頭莫宏による漫画、及びそれを原作としたテレビアニメ。タイトルは「骸なる星、珠たる子(むくろなるほし、たまたるこ)」の意味。 【ストーリー】小学6年生の玉依シイナは小学校最後の夏休みに祖父母の住む島に行き、海でおぼれかけて、星の形をした変わった生き物『ホシ丸』に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香(まいか)が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!? 一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。 踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
江ノ電沿線などの鎌倉が舞台。それぞれ別の女子高に通う二人の主人公を軸に、女性同士の恋愛と友情が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン『ワグナリア』。 小鳥遊宗太が、ひょんなことでバイトすることになったこのお店は、個性的過ぎる店員ばかり働くファミレスだった。 そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に!?活躍!?するファミレスバイトコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
たむける花も選ばずに、ずっとそばにいるだけでいい ――。目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月(はづき)亮介。彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾六花(ろっか)。一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。念願叶ったものの、8つ年上の彼女は恋愛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
魔界で、魔王につぐNo.2の地位を誇っていたジャヒー様。魔族たちからは恐れられ、わがまま言いたい放題、ぜいたくしたい放題、我が世の春を謳歌していた──はずが、魔法少女の襲撃を受けて、人間界にふっ飛ばされてしまった。魔力の源である魔石を砕かれ、権力も美貌もどこへやら。ちんまりかわいい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
熱血からは程遠い、でもこれが青春ってやつですか!? 双子の兄弟、悠太&祐希と要、春は幼稚園からの幼なじみ。 仲がいいのか悪いのかいまいち微妙なところだが、高校生になった今もつるんでいる。最近は転校生の千鶴が仲間に加わり、5人になった彼らのスクールライフもちょっと賑やかに!? 目立...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
家計の財政難のためにファミレスでバイトをすることになった東田大輔。 しかし、そこには料理音痴フロアチーフ、 なんでも金にものを言わせるホールスタッフなど、 まともな人間がいないファミレスだった…! ?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年3月2日
騎士達はガルラをたおすために新たな協力者と手を結ぶが、不安は大きい。成功すれば、待ち望んでいた平和が宇宙に訪れる。失敗すれば、命取りになりかねない…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
ある事件がきっかけで走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、彼女のバイト先のファミレス店長であるさえない45歳男性・近藤正己の恋物語が描かれる。