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「ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Season(TVアニメ動画)」

総合得点
72.0
感想・評価
468
棚に入れた
1655
ランキング
1226
★★★★☆ 3.6 (468)
物語
3.2
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.5

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ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Seasonの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

amalapazza さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春群像劇

シリアスとコメディのバランスキャラも多いのに関わらずそれぞれ個性が有り可愛い。初代と比較される重圧を押しのけまた違ったラブライブを描いて感動しました。

投稿 : 2024/07/08
閲覧 : 35
サンキュー:

1

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

今でも大嫌い、むかっ腹が立つ。おすすめ度★☆☆☆☆

ラブライブなんかどうでもいい!!

1期がよく分からない終わり方をしたまままさかの続編。しかしその中身は1期より酷かった。

シナリオは更に暗くなり、デレアニの悪夢のようなギスギス不愉快シナリオを彷彿とさせる作風の暗さには鬱屈させられる。日常パートのお茶濁しも機能しておらず、後述のカップリング問題のせいでカプ厨以外からは露骨な媚び方で吐き気を催すレベル。

キャラのギスギスシーンはさらに増えて、雑に喧嘩させたり言い合いさせたりするのがもはやノルマ化しており、不快感は前期と比較して2割増しに。

更に2期で新たに生まれたカップリング問題で、キャラが特定のキャラとしか絡まなくなる、そのせいでシナリオ的なキャラの繋がりが弱くなりそのカプに時間を割くことで相対的にキャラ単体としての魅力も下がるというアイドルアニメ、キャラ売りアニメにおいて悪手ともとれるような手法を連発する。

キャラアニメとしての出来は最悪なものであり、ラブライブ衰退の遠因となってしまった本作。しかも運営が全く反省せずこれの同じ問題を繰り返して2度も炎上騒ぎを起こしているのがなおのこと不快。

投稿 : 2023/10/25
閲覧 : 122
サンキュー:

1

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1期の挽回ならず

1期は最終回が酷かったとはいえ好きだった。けど2期は流石に擁護できない。
ギスギスしてばかりで話が進まず、不愉快な喧嘩シーンで尺を稼ぎ本筋の話は完全に蚊帳の外。脚本を蔑ろにしてまでキャラの名誉を貶めて何が楽しいんだ?
結局廃校決定で今までの頑張りは全部パー。何のための2期だったんだ。

投稿 : 2023/06/12
閲覧 : 159
サンキュー:

1

ネタバレ

ありさ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素敵な物語をありがとう。

1期に続いて2期も拝見させていただきました 2期では
ありえないくらい感情移入がすごかった、 1期とは違い学校の廃校が決まったりなど「7話参照」 予想外の事が起きてしまいます、廃校が前から考えられてはいたけどまさか本当になるなんてびっくり、11話では閉校祭が開かれ 浦の星の生徒 Aqoursの9人、町の人皆で最後にEDの勇気はどこに?君の胸に!を合唱するシーンがあり 学校のために頑張ったなと泣きながら見てました、廃校は逃れなかったけどAqoursの最後の目標である決勝進出ではWATERBLUENEUWORLD「12話挿入歌」にも驚かされましたね、最後の最後で見事優勝、ここまで頑張ってこれたAqoursを涙なしでは見ていられない、13話では3年生の卒業式、Aqours皆でWONDERFUL STORIESを歌うなど締めくくりでも泣かされました、 特にWONDERFUL STORIES 素晴らしい物語という意味らしくAqoursにめちゃくちゃ合ってる、
Aqoursには色んな思い出があったけど 最後まで見れて良かった。 

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 121
サンキュー:

2

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生を変えたアニメの1つ

1期のレビューにも書きましたが先日初めて聖地を巡礼してから前よりもハマってしまい、その流れで再視聴したので再レビューします。

まず1期同様沼津に実際にある場所が色々出てくるのが良いですね。キャラクターも2期に入って新しいエピソードが色々あり更に掘り下げられていて良いです。ルビィちゃんと理亞ちゃんがダイヤさんと聖良さんに送る回が特に好きですね。ルビィちゃんの成長を感じます。

学校の廃校が決まっても、学校の名前をずっと残すためにラブライブで優勝しようっていう展開も良かったと思います。

12話での千歌ちゃんとメンバーそれぞれのやりとりも凄く良いです。花丸ちゃんがスクールアイドルに誘ってくれてありがとうっていうシーン、梨子ちゃんがこの道で良かったって証明したいっていうシーンは特に泣けます。

1年生、2年生、3年生それぞれの関係性も凄く良いですね。

決勝の舞台に向かって9人が走り出すシーンも好きです。

ラブライブ決勝でのWATER BLUE NEW WORLDもめちゃくちゃ泣けます。

微妙に話が逸れますがこの曲を聴いていると自分の大切なものも永遠は無くいつか無くなってしまう時がくるんじゃないか。そんな事を考えて泣いてしまうのです。

ラブライブという作品にも終わりはあるかもしれませんし、今は沼津に行けばサンシャインとコラボしてるお店などはたくさんありますがそれも永遠とは限りません。実際に無くなってしまっているお店もあります。

でも永遠が無いから今を大切にしようと思えるし、自分もラブライブや聖地となったお店が少しでも長く続くように努力したいなと思っています。

最終回はOPが青空Jumping Heartなのがやばいです。これまでの色々なエピソードを思い出して泣きました。

みんなで校舎に寄せ書きするシーンもとても良かったですし、黒板に書かれたありがとうの文字は廃校してしまう切なさを感じました。

千歌ちゃん達が泣きながら校門を閉じるシーンも切なくて涙が出てきます。

屋上で千歌ちゃんが今までの事を振り返り涙を流すシーンも泣けます。

泣けるばかり書いてますが本当に泣けるんです。

あと髪型失敗する善子ちゃん可愛いです(笑)

最後のWONDERFUL STORIESで衣装が歴代の物に次々変わる演出も良いです。とても綺麗な終わり方だったと思います。千歌ちゃんが輝きとはなんだったのか?に触れていますが、視聴者から見てもAqoursはみんな輝いていました。

上記以外の音楽もMY舞☆TONIGHT、君のこころは輝いてるかい?MIRACLE WAVE、Awaken the power、未来の僕らは知っているよなど良い曲が多いです。

MY舞☆TONIGHTは最初にハマったラブライブの曲で今も思い入れがあります。曲もかっこいいですし、衣装や振り付けカメラアングルなども非常に好きな曲です。

未来の僕らは知っているよはOPで聴くたび涙してしまう曲で、後半の桜が舞うシーンの辺りでいつも涙腺が崩壊してしまいます。

自分にとっては2作目のラブライブで、シリーズで1番好きな作品です。

曲やキャラを好きになれるか、アイドルアニメが好きかとかでも評価は変わるかと思いますが、おすすめの作品です。聖地の巡礼なども楽しいので静岡住みの方には特におすすめします。

誰かと出かける時は別ですが、1人だとカラオケとライブハウスくらいしか行かなかった自分が4月から月2〜3回くらいペースで聖地に通ってます。沼津に行くのが本当に楽しいです。

サンシャインは自分の人生を変えた作品の1つで出会えたことにとても感謝しています。

他にも理由はありますが静岡に生まれて良かったと本当に思います。

次は劇場版を再視聴します。ありがとうラブライブサンシャイン。

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 249
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

2期ニキニ~♪

公式のINTRODUCTION
{netabare}
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。
いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!
ここから彼女たちの「みんなで叶える物語」スクールアイドルプロジェクトが始まった!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原 作:矢立 肇
原 案:公野櫻子
監 督:酒井和男
シリーズ構成:花田十輝
キャラクターデザイン:室田雄平
メインアニメーター:藤井智之、平山 円、佐野恵一
セットデザイン:高橋武之
美術監督:神山瑤子、鈴木くるみ
色彩設計:横山さよ子
CGディレクター:黒﨑 豪
撮影監督:杉山大樹
編 集:今井大介
音響監督:長崎行男
音 楽:加藤達也
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:サンライズ
製 作:2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
    サンライズ
    バンダイビジュアル
    ランティス
    ブシロード
    KADOKAWA アスキー・メディアワークス
{/netabare}
キャスト{netabare}
高海千歌:伊波杏樹
桜内梨子:逢田梨香子
松浦果南:諏訪ななか
黒澤ダイヤ:小宮有紗
渡辺 曜:斉藤朱夏
津島善子:小林愛香
国木田花丸:高槻かなこ
小原鞠莉:鈴木愛奈
黒澤ルビィ:降幡 愛
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「ネクストステップ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
浦の星女学院の二学期がきた!学校の統廃合を阻止するためラブライブ!に出場するも、惜しくも地方予選で敗退してしまったAqours。それでもめげることなく、次回ラブライブ!出場に向け決意を新たにする千歌たち。まずは学校説明会でライブを行い入学希望者を増やそうと練習を始めるが、そこで鞠莉から衝撃の事実を告げられる──。
{/netabare}
感想
{netabare}

来年のラブライブに向けて!って思ってたらその前に学校説明会があった^^

そう思ってたらけっきょく
学校は統廃合されちゃうみたいで説明会も取りやめ。。

千歌は鞠莉のお父さんに会うってアメリカまで行こうってしたけど
みんなに止められて。。


そんな感じだったけど
さいごはやっぱりあきらめない!って思って学校に早く来たら
みんなはもう先に来てた☆


にゃんも思うけど
学校がなくなってもつづいても
あきらめるとかあきらめないとかじゃなくっても
今、自分たちができることがんばるだけだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「雨の音」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!予備予選と学校説明会のライブに向けて曲を作り始める千歌たち。しかし、2曲作らなければいけないという時間のない中、千歌はまたしても作詞に難航してしまう。そこで鞠莉が出した提案は、2年生と1・3年生の二手に分かれ1曲ずつ作業をすること。2チームでそれぞれ作詞・作曲に励む9人。だがその途中で、楽曲のコンセプトをめぐって1年生の善子・花丸と3年生の果南・鞠莉がケンカになってしまい──!?
{/netabare}
感想
{netabare}

入学希望者が100人になったら学校をつづけてくれるってなったけど
今は10人だけ。。

それでもがんばってラブライブに出ようってするんだけど
予備予選用の新しい歌がない!?

歌詞を作るために
説明会用の曲を曜と千歌と梨子が準備して
はかの6人がラブライブ用の曲を作ることにして
2つのグループに分かれたの。。

それで今回は6人のほうのおはなしがメインだったみたい^^


6人ははじめは鞠莉の家に行ったけど
大きなお屋敷でみんな遊びに来たみたくなっちゃって
けっきょくダイヤの家になったのかな?
そこで3年生と1年生の意見が分かれちゃってケンカ。。

それでこんどは仲良くなるために
ドッヂボールとか読書会、それに温泉回w

でも、ぜんぜん仲よくなれなくって
さいごはあまやどりで寄ったお寺で合宿。。

そこで雨もりのために用意したお皿にシズクが落ちる音で曲ができて
1つ1つのお皿の音が合わさって曲ができたみたく
6人の気もちが合わさった♪ってゆうおはなし


やっぱりたくさんの人が集まるとみんながまとまるのってムズカシイよね。。

でも、1つの目的があったら。。
1つになりたいって思ってたら。。
意見がちがったってバラバラになんかならなくってまとまれるのかも☆彡

ただ。。ふつうはそうゆうのってないから
みんながバラバラになっちゃうんだよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「虹」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天候の悪化で学校説明会が延期になったことにより、説明会とラブライブ!予備予選の日程がかぶってしまうことに。なんとか両方に参加できないかと考えあぐねた末に出した唯一の方法は、予備予選を出場番号1番で終わらせ、急いで説明会に駆けつけることだった。しかし抽選で決まった出場順の都合でその手段も取れなくなってしまう。どちらかを選ぶしかない状況で、千歌が出した答えは──。
{/netabare}
感想
{netabare}

説明会と山の中で行われる予備予選の日がかさなっちゃって
山を越えて帰ったらいがいと近かった。。ってゆう感じかな^^

もちろん山を下りてくるときは
友だちの家の農場のみかん運ぶモノレールを借りてw

運が悪くって出場番号1番はダメだったけど
運がよくってたまたまお友だちの家のミカン畑がちょうど山のうらだった
っておはなしはテキトーっぽかったけど
ラブライブのおはなしっていつもこんな感じだよね^^

おはなしはふつうだったけど
歌が2曲で新曲の衣装がキモノっぽくってよかった♪


ときどき思うけど
ラブライブのファンの人たちって
きっとすごい感動のおはなしとかってあんまり期待してないって思う^^


たとえばメンバーの1人がなやんで死んじゃってほかの8人も苦しんで
さいごにみんなが乗りこえてその子のためにがんばって。。
とかってゆうおはなしだったらみんな感動するかもだけど
たぶん誰もそんなおはなしにしてほしいなんて思わないって思うから^^


にゃんはこのおはなしがふつうにおもしろいっていいことだって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
第4話「ダイヤさんと呼ばないで」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!予備予選を1位通過して波に乗るAqours。──と、思いきや、2つのステージを披露するために活動費を奮発しすぎて、残金がたったの5円に。みんなでフリーマーケットに出店するも、ダイヤのあまりの気迫にお客さんが去ってしまったりと前途多難。そんな中、後輩からちゃん付けで呼ばれて慕われる果南と鞠莉を見て、ダイヤは自分だけ距離をあけられていると寂しく感じてしまう。水族館のアルバイトを通じて、後輩たちと仲良くなろうと頑張るダイヤだが──。
{/netabare}
感想
{netabare}

ダイヤがかたすぎてってなんだかおかしいけど
ダイヤってマジメすぎてちょっと近づきにくい感じだけど
ツンデレなだけで本緒はみんなと仲良くしたいって思ってたんだね^^

今回はそんなおはなしで
ツンをなくそうってがんばってるダイヤにギャップ萌えの回かな?


この前のおはなしみたく
ムリに事件をおこしてムリに解決するみたいなおはなしじゃなくって
こんなキャラのダイヤだったらこんな悩みがありそう。。

そんなダイヤにみんなはどうするんだろう?
ってふつうにありそうなおはなしで無理がなくってよかったって思う☆


ダイヤが話してるときに
うしろからイルカがジャマしてるみたいなシーンがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
第5話「犬を拾う。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!地区大会に向けて練習に励む中、善子は嵐の夜に迷子の子犬を拾う。自宅のマンションでは飼えないため、こっそり社の境内で面倒を看ていたところを梨子に見つかった善子は、梨子に子犬を少しの間預かってほしいと頼む。初めは恐る恐る世話をしていたが、次第に子犬と仲良くなる梨子。いつしか善子と取り合いになるほどに。しかし程なくして、その子犬の元の飼い主が見つかり、引き渡すことになってしまった。しかし、子犬との出会いは運命の導きだと信じたい善子は、梨子と共にある行動に出る。
{/netabare}
感想
{netabare}

犬がニガテな梨子が
子犬の世話をしてるうちにどんどんかわいくなってお別れがつらくって
さいごは善子の影響うけて
これは運命だって千歌の家の犬と仲良くなろうってするの

ってゆうおはなしだったんだけど
梨子がニガテな犬を好きになろうって
気もちが変わるおはなしだけじゃなくって

今までちょっとバカにしてたかも?な善子から運命ってゆうの教わって
さいごは善子ちゃんじゃなくってヨハネちゃんって呼ぶくらいに
仲よくなれたみたい^^


今回は梨子と善子のおはなしで
ラブライブとはあんまり関係なかったけど
今までの「ラブライブ!サンシャイン!!」の中で
にゃんが1番好きなおはなしだったかも☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「Aqours WAVE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
前回突破できなかったラブライブ!地区大会に向け、必死に練習を重ねる9人。
しかし地区大会では会場に出場校の生徒が応援に来るため、生徒数の少ない
浦の星女学院は不利になってしまう。生徒数の不利をカバーする方法を見つけようと、「Saint Snow」の聖良にアドバイスを求める千歌。そんな折、3年生から渡されたノートには、かつて鞠莉がケガをしてしまった高難易度のパフォーマンスが記されていた。Aqoursらしさとは、輝きとは──。自分のことを"普通で非力"だと思い込んできた千歌は、その答えを求めて大技へ挑む。
{/netabare}
感想
{netabare}

梨子と善子が仲よくケンカしててよかった☆

今回もとくにムリに作ったみたいな事件がなかったのもよかった^^

高難易度のパフォーマンスで生徒数の不利をカバーするって
「アクションヒロイン チアフルーツ」みたいw

ワザはうまくいったみたいでよかったんだけど
新体操のコンクールとかじゃないんだからそれで得点って入るのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「残された時間」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
見事ラブライブ!決勝進出を決めたAqours。ライブ映像の再生数は急上昇し、
メンバーは喜びに胸をふるわせるも、入学希望者数は伸び悩んでいた。タイムリミットは今日。「入学希望者を100人集める」という鞠莉の父親との約束を
守ることができなければ、学校はなくなってしまう。タイムリミットが刻一刻と迫る中、鞠莉は父親に期限を延ばしてもらうよう交渉し、なんとか明け方5時まで待ってもらうことに。9人はそれぞれの想いを胸に、自分たちの今日までの努力を信じて夜明けを待つ──。

{/netabare}
感想
{netabare}

けっきょく、あと2人足りなくって
学校はなくなっちゃうことに。。

それでAqoursもやめようってなったんだけど
学校のみんなが集まって
「浦の星女学院」の名前をラブライブにのこしてほしい☆彡って

それでまた
みんなでラブライブ優勝めざしてがんばることになったの☆

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

学校つづいても3年生はいなくなっちゃうし
のこった時間でぜんぶ出しきる!ってゆう
こっちの方がよかったのかも。。ってにゃんは思う

これで奇跡がおきて学校がつづくことになったら
うまく行きすぎて何でもアリになっちゃう。。

でもやっぱり、がんばってもだめなことがあるって悲しいよね
ちょっとなみだが出てきた。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「HAKODATE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
冬休み、Aqoursは北海道で開催される地区大会にゲストとして招待されていた。沼津から遠く離れた地でファンから写真撮影を求められ、改めて決勝に出場するという事実の大きさに気付く9人。地区大会の開演前、Aqoursは出場者である「Saint Snow」の楽屋を訪れる。決勝戦では互いに競い合い、ラブライブ!の歴史に残る大会にしようと誓い合う千歌と聖良。一方、理亞の様子がいつもと違うことに気付くルビィ。そして、大会は誰もが予想だにしなかった結果に──。
{/netabare}
感想
{netabare}

「Saint Snow」がライブのとちゅうで失敗してまさかの予選オチ!?
ってゆうおはなしで
実は妹の理亞が
お姉ちゃんが卒業したらこれがさいごになっちゃうって落ちこんでたみたい

それを自分もお姉ちゃんといっしょに歌ってるルビィがなぐさめたの。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

どうして函館!?って思ったら「Saint Snow」がいるところだったんだね^^


でも、4話のときお金が5円しかないってさわいでたんだけど
今回は地区大会に呼ばれてだいじょうぶかな?ってちょっと思った^^

出演料とかは出ないって思うけど交通費くらい出してくれるよね?

調べたら旅費だけだって1人3万円くらいかかりそう。。
ホテル代とか入れたらもっと!?
地区大会くらいでそんなに予算とかあるのかな?ってちょっと心配になったw


おはなしは前半小ネタがいっぱいで
後半はあらすじのおはなしってゆう感じかな?

学校まで行って近くの甘いものやさんに行ったら
たまたま「Saint Snow」姉妹のお店で
ってゆうのはちょっと。。って思ったけど
家族もいないで2人だけでお店をやってるってゆうのもちょっと。。

かってに家の中まで入っていって部屋の中をのぞき見しちゃうとか
ちょっとやりすぎじゃないのかな?


それににゃんもお兄ちゃんがいるから分かるけど
おんなじ家に住んでて生まれた時からいっしょにいるのに
お姉さんと歌が歌えなくなっちゃうってゆうだけでそんなに悩んだりする?

ずっと前から分かってたことだし
決勝での前だったらまだ分かるけどどうして今なの?って
なんだかムリヤリ感動のおはなし入れたみたいで
あんまり好きじゃないなぁ。。
{/netabare}
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第9話「Awaken the power」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}

お姉さんたちを呼んで
2人だけのライブをやるってゆうおはなしだったんじゃないのかな?

それがAqoursのみんなもわざわざまた沼津から来て路上パフォーマンス?
おはなしはなんだかよく分からなかったけど
ミュージカルってこんな感じかも?

おはなしはムチャだったけどライブがよかったからよかった☆w
{/netabare}
{/netabare}
第10話「シャイニーを探して」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新年早々、千歌はお年玉をせがんだりと元気いっぱい。浦の星女学院での生活も、あとたったの3ヵ月。たとえ統廃合になってしまうとしても、ラブライブ!で優勝して、浦の星女学院の名前を残したい。その想いを胸に、北海道から駆けつけてくれた聖良と理亞に特訓をつけてもらうAqours。そんな中、卒業後はそれぞれ違う進路へ進み、会えなくなってしまう3年生の3人は、幼い日に見ることができなかった流れ星を、今度は9人で見に行こうと夜の内浦に集まるのだった──。
{/netabare}
感想
{netabare}

子どものころずっと3人でいっしょにいたいって流れ星にお願いしに
小さい3人だけで山に行ったけど雨がふってダメで
そのときのお願いを今、9人で。。ってゆうおはなしで
あらすじ通りでふつうに日常系でちょっといいだけのおはなし。。

でも、3話みたくムリに事件を作らなくっても
このおはなしとか犬をひろったおはなしみたく
日常系だけでもいいおはなし作れるのにって思った
{/netabare}
{/netabare}
第11話「浦の星女学院」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
浦の星女学院最後の新学期が始まった。よしみ、いつき、むつをはじめとした生徒たちからの、“最後にドカーンと盛り上がる閉校祭をやりたい”という提案に、感激しつつ快諾する鞠莉。明日に迫る本番に向け、この学校で過ごした日々に思いを馳せながら着々と準備を進めるAqours含む全校生徒たち。予期せぬトラブルが起こるも、理事長である鞠莉の全面的なサポートと生徒全員の頑張りでピンチを乗り越える。そしていよいよ浦の星女学院最後のお祭り、生徒全員の力で作り上げた“閉校祭”当日を迎える──。
{/netabare}
感想
{netabare}

閉校祭のおはなしだったけど
よくある文化祭のおはなしみたいかな?

でも、これがさいごって思ったらなみだが出てきそうだった。。


にゃんの学校でも文化祭やったけど
にゃんはボッチだから何していいか分からなくって
何かしたらジャマとかって言われるんじゃないかな?とか

でも、自分から何したらいい?なんて聞けなくって
ドキドキしながら早く終わってほしいって思ってた。。

ってゆう暗い思い出しかないから
こうゆうみんなでもり上がるおはなしっていいな!って思う☆


小ネタがいっぱいのふつうの日常回だったけど
わがリトルデーモンが言うの
毎回こうゆうおはなしでいいんじゃないズラか?ってw
{/netabare}
{/netabare}
第12話「光の海」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!決勝がいよいよ明日に迫り、東京へ向かうAqours。神田明神へ参詣に訪れると、浦の星女学院の生徒たちが奉納した、Aqoursを応援するたくさんの絵馬を見つけ、浦の星のみんなの気持ちに胸を打たれる。同時に、大勢のスクールアイドルがそれぞれの優勝を願って奉納した絵馬が並ぶ光景を目の当たりにした千歌。応援に駆け付けた「Saint Snow」に、以前自分が尋ねた“勝ちたいですか?”という問いを返されるも、自分たちと同じ想いを持ってラブライブ!に臨むスクールアイドルたちの存在を改めて感じた千歌は、その問いにどうしても答えることができなかった──。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回も日常回みたいでよかった☆
ラブライブ!サンシャイン!!ってヘンにイベント作らなくっても
日常回だけでいいんじゃないのかな?

「けいおん」だっていつもは日常回で
たまに文化祭で歌ったりするからもり上がったんだって思う☆


ラブライブ!決勝の前に千歌がみんなに
「勝ちたいか?」って聞いてまわるおはなしだったけど
もちろんみんな勝ちたいに決まってるよね^^

どうしてそんなこと聞くかよく分からなかったけど
バトルとか試合して勝ち負けがきまるわけじゃないから
勝とうって思ったって勝てないよね。。

ってゆうかにゃんは勝ちたいって思ったらよけいカラまわりしちゃうから
今までがんばってきたんだったら
あとはふつうに練習の時とおんなじでいいんじゃない?って
浦の星の名まえをラブライブ!に残したいでいいんじゃない?って


だけどおはなしはそんなことどうでもよかったみたい
みんなが「勝ちたい!」って思ってる
ってゆうのが見れればよかったんじゃないかな。。


今回はこれで終わりかな?って思ったら
さいごにライブが見れてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第13話「私たちの輝き」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは閉校式と卒業式いっしょにやって終わり。。

あれだけ勝ちたいか?って聞いてたのにラブライブで勝ったシーンはなしで
いつの間にか勝ってたw


今回のラブライブ!ってべつに競争じゃなくって
スクールアイドルやってる女子の日常ミュージカルアニメだったみたい^^

でも、それでよかったんだって思う

今回のおはなしもみんなで学校にお別れ。。
教室のドアとか校門をしめるってゆういつもだったらちょっとしたことが
これで最後。。ってゆうみんなの思いがこもってて見ながらうるうるって。。


さいごは終わっちゃった学校に
遠くに行っちゃったはずの3年生まで集まってさいごのライブ

いろいろツッコミどころは多いけど
このおはなしってミュージカルだから
ちょっとくらいおかしなところがあっても平気なんだって思う^^

今までの衣装にとつぜん変わったりって
プロ―モーションビデオ見てるみたいでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


いろいろツッコミどころは多かったけど
アイドルアニメってゆうか
スクールアイドルでトップを目指す女子たちの日常ミュージカルだったみたい

Aqoursのファンじゃない人だったら
あんまり考えないで流し見してたほうがいいかも?

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 984
サンキュー:

55

ネタバレ

katu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

μ’sと違って

スクールアイドル5000あって、そんなに努力してない学校が優勝しちゃうとか笑笑
全然ラブライブに向かって努力してなかった
閉校、閉校ばかりで肝心のラブライブ軽くなってた。
μ'sみたいにライバルもいないし、主人公が弱すぎる
声優は力不足だし
ガンバルビーはないわー

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 274
サンキュー:

1

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

サンシャイン1期と比べて微妙です

あまり印象に残らなかったというか終始遊んだりわちゃわちゃしていた気がします。

花丸から善子への態度がいじりにしては度を超えているようで観ていて可哀想でした。
また、ラストのラブライブ!でのライブシーンですが、「初めは0だった!」「あぁなんで0なの!」「また0!」という語りが白けてしまいました。
個人のライブならまだしも、大会で自分語りしすぎるのはちょっと…という印象です。
スクールアイドルブームで評価されるアイドルグループが少ない中、0から始まったスクールアイドルも珍しくないだろうに…自分がその場に居たら悪印象受けるなと思いました。

投稿 : 2021/09/13
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Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続・スーパースターを語る前にお姉さんを振り返る

ミューズの劇場版にて初登場し
瞬く間にCDデビュー、アニメ化したアクア

ミューズの解散が逆に彼女たちを引き立たせることになり
アニメ始まる前から期待していた

1期は静岡にある浦の星女学院
主人公は何も興味を持てず自らを「普通怪獣」と呼ぶ

高海千歌

ある時動画で見たミューズのステージを見て
自身もスクールアイドルになりたいと思う

そこに現れたのが音ノ木坂から転校してきた
桜内梨子

二人の出会いをきっかけに千歌の幼馴染である
渡辺曜と3人でユニットを結成する

だが生徒会長でである黒崎ダイアは
ミューズの後を追っている千歌を快く思わず
例え人数が揃っても部として認めないと返答した

そんな時留学していた小原鞠里が帰国
新規入学者が集まらず統廃合の対象になっているのを
聞きつけ理事長の役職を引き受けると

スクールアイドル活動を認める代わりに
ファーストライブで体育館を埋められない場合は
解散をするように提案する

ユニット名も決めていなかった3人
偶然砂浜で見つけたアクアのスペルを見て
自分たちの名前にする

嵐の中で行われたライブ
機材トラブルもありながらもライブを成功させ
千歌のお姉ちゃんはじめ友人たちのおかげで
体育館も満員となり部に認定される

その後1年生の国木田花丸、黒崎ルビィ、津島善子が加わり
順調にスクールアイドルとして人気が出て
東京のイベントに招待される

音ノ木坂がある秋葉原が会場とあって
学校やゆかりの神社に向かう6人
そこで出会った姉妹ユニットセイントスノー

ライブのステージでのパフォーマンスを見た
千歌たちは圧倒されてしまい
自分たちのステージは思うようにいかない

そして終了後に行われた観客の人気投票で
アクアは唯一0と言う数字に

戻ってきた千歌たちの前で鞠里は
2年前ダイアと千歌を幼馴染でもある松浦果南と
アクアとしてユニットを組んでいた事

同じく東京のライブでステージで歌えなかった
果南が原因で自然消滅してしまったので
留学をしたことを明かす

全員が悔しい気持ちを取り返すべく
0から1にをキャッチフレーズとして
より活動を強くする

そして鞠里と距離を置いたままだった
ダイアと果南を修復しようとする

実は鞠里がライブ前に足を負傷し
無理をさせられないと感じた果南はわざと歌わず
留学話が持ち上がったのを機に二人は疎遠していたのだった

お互いの気持ちをぶつけあい
そして再びアクアの一員として仲直りする

9人となり廃校阻止とラブライブ優勝を
目指す所までが描かれた

2期は結局統合して廃校が決まってしまい
千歌はスクールアイドルの意義を失いかけるが
他の生徒から「浦の星女学院の名前を残してほしい」
と言われラブライブ優勝に向けて全力で頑張ると言う展開

アライズのあっけなさとは違い
今作のライバル・セイントスノーは
予選でまさかの敗戦をしてしまった事で

ルビィが同じ妹である理亞にユニットを組んで
クリスマスライブに出演しよう持ちかけ
何故か当日11人でライブするなどw
ミューズのPVだった前作よりは面白かった

今作の特徴は全校生徒がアクアを応援している点
地方の高校あるあるで代表としての盛り上がりが
随所にちりばめられていた

穂乃花は「夢」を描いたのに対し
千歌は「輝き」を求める事を目的として
そのコンセプトが最後まで出ていたのは評価できる

まあ1期も2期も最終回がパラレルワールドで
若干戸惑った部分がマイナス要素だったがw

投稿 : 2021/07/27
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かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アポステリオリに生じる「輝き」

再び迎えたラブライブ。猛特訓の結果、新フォーメーションを会得し見事、地区予選を突破。けれどもノルマであった入学希望者100人には惜しくも届かず、浦の星の廃校が正式に決まる。目標を見失い「ラブライブなんてどうでもいい」と自暴自棄となった千歌だったが、浦の星の生徒たちの「ラブライブで優勝して浦の星の名を残す」と言う願いを託され、再びラブライブの頂点を目指す。

物語は一旦破壊されて、再び紡ぎ直された。果たしてAqoursはラブライブで優勝し卒業式/閉校式を迎える。そしてついに千歌は自ら発した「輝き」の問いに対して「自分たちの過ごしたかけがえのない時間こそが輝きである」であるという結論を得る。ここでいう「輝き」とは「ここではないどこか」にあるアプリオリな「輝き」ではなく「ある今ここ」と「別の今ここ」の間にある「と=時間」の中にアポステリオリに生じる「輝き」である。

この到達点は優れて2010年代中盤の気分に共鳴している。ラブライブのテーマである「みんなで叶える物語」とは、単一的な「つながり」の全体性へと回収されない複数的な個の確立の物語であった。そして本作1期ではこうした主題が「輝き」という概念として名指され、本作2期においてはそのひとまずの解が提示されたといえる。

投稿 : 2021/02/25
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くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どっちにするかなんて選べないし、どっちも叶えたいんだよ。だから行くよ!諦めず心が輝く方へ!

今作の特徴というべきは、いわゆるライブシーンの少なさ。
最低限以上は歌わないという作りだろう。
キャストが実際にライブを行う以上、アニメでそれと同じことをする必要はないという判断なのではないだろうか。
メディアミックスを役割分担ととらえ、アニメでは現実では出来ないドラマを担わせようという考えはありだと思う。

そのため、主人公達が通う学校が廃校になるまで、そこからラブライブ優勝と卒業式まで、と丁寧に話を進めようとしていた。
ただ、製作者(というか監督?)はもっと激しいドラマを志向していたのではないだろうか。
キャラクター同士の衝突や反発、苦悩や葛藤までをも描きたかったのではないだろうか。
血の臭いと汗の味を感じる熱血青春ドラマを作ろうとしていた節は、そこかしこに見える。
(主人公が大技を習得する回とか、完全にバトルもののノリだし)
廃校が決定し、学校の名を残すため大会で優勝するという展開は、横浜フリューゲルスを引き合いに出すまでもなく燃える展開なのだし。

しかし、それが十分に出来ていたかと言われると、微妙。
多分、一回か二回はメンバー同士の殴り合いとかさせたかったんじゃないだろうか。
活動方針を巡って、深刻な対立とかさせたかったんじゃないだろうか。
人間関係を巡って、嫉妬や劣等感をさらけ出すようなセリフ回しをやってみたかったんじゃないだろうか。
ラブライブという作品でそれはダメですという一線を引いていたような気がする。(前作から引き続き製作陣に参加している脚本家あたりかな?)

キャラクターは前作同様に娑婆っ気が強く、人間関係の距離感が良い意味で雑。女の子同士のアハハウフフな雰囲気というより、どっちかというと男子高校生の運動部みたいな雰囲気。
三年生の距離感から感じる「ガキの頃からの腐れ縁」感など、結構珍しい描写だと思う。
ラブライブを目指す活動に対しても、各メンバーがバラバラの考えを持っている。全員が同じ目標に向けて一致団結しているわけではないという現実感。三年生の一種の達観というか諦念めいた姿勢などは、深く踏み込んだ描き方だろう。
そのため、時々面白い演技をキャラクターが見せる。
犬を拾うという本筋には何の関係もないエピソードで、二人のキャラクターが会話するシーンがあるのだが、そこで二人は視線を交わさずに会話をしている。
二人が互いに演技をしながら、言葉だけやり取りをする。
女の子の会話シーンはイチャつきながらが基本と思っていたところに、不意打ちのようなリアリティだった。

こういう現実感に留意した作りだったからこそ、卒業だけでなく三年生のその後の進路まで描いたのだろう。
受験がテーマであったり、直接の舞台である作品でない限り、高校生活の終わりは卒業であって、その後の進路とかは特に触れない事が多い。
しかしこの作品では、そこにしっかりと触れた。バラバラの進路を選択し、故郷を後にする。
それが出来たのは、主人公達が高校生活を通じて手に入れたものがあり、それが彼女らのそれからを支える一つとなっているからだ。

とりとめもなく色々書いたけれど、実際そこまで出来がいいとは言い難い。強引さも目立ったし、全体の整合性とか無視してその回でやりたい事をやるだけ、みたいな面もあった。
巨大プロジェクトとなり利害関係者が増えてしまった作品において、アニメ製作者としてやりたい事をそのままできる訳ではないのだろう。
それでも、製作者としてこういう事がやりたいというのがにじみ出てくるような作品だった。

投稿 : 2020/08/30
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3

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリー展開が。。。

 単話では悪くない回もあったが、全体を通してみるとどうも流れがぎこちない印象で、個人的には
あまり盛り上がれないままで終わってしまった。
 特に大会としての「ラブライブ!」の存在が希薄だった感が強い。予選、本選の大会そのものも
そうだし、その合間の練習や課題克服にしても同じく。
 例えば「けいおん!」のバンド活動のようにただ楽しむだけのアイドル活動なら、それでも
いいのだが、優勝を目指すという目標がある以上、スポーツもののような描き方をして
欲しかったかな。
 基本的な流れ自体はそう悪いものでもなく、浦の星女学院の廃校が阻止できなくて、大会としての
「ラブライブ!」の優勝でその名を刻むという方向性は、作品の
「ラブライブ!」(以後、無印と表記)との差別化を図るという意味では良かったように思えた。
 あと学年別構成は無印と一緒だが、どうも学年ごとに固まりすぎの印象が強く、そのせいか
9人での結びつきというのが今一つ弱かった印象があった。

 ストーリー展開はいまいち感があったんだけど、コメディシーンは結構好きだったりする。
 この辺はAqoursメンバーの方がμ'sメンバーよりコメディ寄りのキャラ設定がなされているのが
大きいような気がする。

 歌とダンスによるパフォーマンスは相変わらず楽しめたんだけど、ネットなどではそのシーンの
シチュエーションに対する批判なんかは見受けられた。
 ミュージカル的な展開などは確かに唐突な感はあるものの、あれは「一種の心象表現を
映像化したものかな?」という風に捉えている。
 他にも例えば9話の函館のSaint Aqours Snowのパフォーマンスは黒澤 ルビィと鹿角 理亞の姉に
対するサプライズのはずなのに黒澤 ダイヤも鹿角 理亞もすぐにパフォーマンスに加われたり、
基本パフォーマンスシーンはハンドマイクはおろかヘッドセットマイクすら描かれなかったり
するが、本シリーズは整合性やリアリティより映像映えを優先させているようで、そういう
方向性ならそれはそれでありなんじゃないかと。

2020/04/13

投稿 : 2020/04/13
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4

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グロッシー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それぞれのキャラに視点をあわせた第2期

ラブライブサンシャインの1期がをすべて見て面白いと思った人はこの2期も面白いと思うだろう。

[ストーリー]
ラブライブの地区予選で敗退してしまった千歌たちが改めて自分たちとスクールアイドルということに向き合って1期よりもさらに成長していくのがとてもみてて楽しかった。

とくに1年生組は年の少し離れた3年生と近づくことにより一層成長したように見えた。
ルビィとダイヤの関係とてもいい!!

そして閉校が正式に決まってしまって目標が1つなくなってしまったAqoursが新しい出会いと気付きによりラブライブ優勝にむかっていく姿がとても胸アツ

そしてラストは定番のお別れオチ
てっきり卒業式は映画でやるものだと思っていたので裏をかかれて普通に泣いた
(卒業は定番だけどやっぱいいよね)

[作画など技術関係]
作画はさすがサンライズといったところだろう期待を裏切らない
(前のサンライズと一緒だったら8スタかな?)
ただμ'sのときから何人か作監が変わったのか微妙に印象が違うようにも見えた
ただそれもそれでAqoursらしさがあっていいのかなという気がした。

今回のサンシャインに関してのライブシーンの3Dが圧巻だった。
作画にも引き目をとらない3Dの動き。
これからのアイドルアニメがとても楽しみになる。

[最後に]
最後旅立ってしまった3年生組。
映画でどのような再開をするのか楽しみ!!
(もしかしたら卒業前の話かな?)

投稿 : 2019/10/14
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3

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haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サンシャインと無印は別腹です

今観終わりました。サンシャイン1期の時にラブライブschoolidolproject(以降無印と書きます)と比べるのはナンセンスって書いたんですがどーしても偉大なラブライブ(無印)と比べたくなってしまいますね(^_^;)

いや、サンシャイン自体はとても面白くて、普通のアニメの平均以上は余裕で超えたクオリティのアニメと思うんですよ。ただラブライブ(無印)があまりにも良すぎた為にハードルが上がりすぎちゃってるのかなとも思いました。

観た方は感じたと思うんですが、ラブライブ(無印)と比べるとサンシャインは色々アニメ的演出がちょっと過剰なんですよ。(無印)の中では大雪の時の全校生徒雪掻きくらいで、あとは結構リアルだったんですよね。

サンシャイン1期はそれでも味付けが違う感じで楽しめたんですが、2期はさらにこってりとアニメ的演出が出まくるためちょっと置いてかれちゃう感じになりました(^_^;)

(無印)の場合にはチームにバレエをバリバリやってた絵里がいましたし、ことりは伝説のメイドカフェ店員って結構タレントが揃ってたんですよね。近くにアライズもいたし。サンシャインの場合はスーパーカリスマ千歌がいるものの基本的にそこまで他のアイドルに対しアドバンテージがあるように思えず、最後の快進撃にちょっと説得力が感じられませんでした。
ダイヤの日本舞踊や果南のマリンスポーツインストラクターとか曜の運動神経抜群要素をもっと生かして欲しかった。

とはいえとても楽しいシリーズでしたし、最後の閉校に向けての物語の畳み方はウルウル来ました。
ラブライブ(無印)とサンシャインは別物と思って観ると楽しめると思います。




じゃあどっち観たらいいの?って聞かれたらですか?私は断然ラブライブschoolidolprojectの方を勧めます。

投稿 : 2019/03/24
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9

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たいち さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

もうだめw

1期で見る気をなくして見てなかったんだか
ニコ生で一挙をやっていたのでみた
コメント付きだったので最後まで見れたがコメントなしだったら絶対にみない
終わり方も最悪だし
キャラもうざい
何ががんばるびーだよ
映画もやってるみたいだけど絶対にみません

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 442
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1

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ミトス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期より好みかも

2期の何が良かったかと言うと
aqoursの中でも個人的TOPクラスの「water blue new world」「wonderful STOREIS」を12・13話の挿入歌に持ってきたということ。
脚本的にも1期の最終話ほどおかしいと思ったとこはなかった。
しかし8話でのルビィ回でaqours全員が踊ったのはどうかと思ったが
あとヨーソローの見せ場が少なかったような・・・

投稿 : 2018/10/08
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FLASR51213 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期より良かった

1期の最終回が正直納得がいかなくて微妙かと思ったけど、2期は結構まともで個々のキャラクターに焦点を当てていて、それも良かったし無印のラブライブと最終的には同じ流れにはなりましたが、過程がちゃんと違うように工夫されていて楽しめました。Aqoursが目指した輝きを見つける事ができて良かったです。今後の活躍に期待。

投稿 : 2018/03/24
閲覧 : 182
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2

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はんばーと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

18/03/12 1~2話
18/03/13 3~4話
18/03/14 5~6話
18/03/15 7~8話
18/03/16 9話
18/03/18 10~11話
18/03/20 12~13話 終

投稿 : 2018/03/20
閲覧 : 254
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1

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K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんなかわいい

二期も楽しみにしてました。
みんなとっても可愛くてラブライブシリーズはやっぱり好きです。
一期よりも三年生が一年生二年生といろんな出来事を経て仲良くなって絆を深めていく姿がとても印象的で感動しました!!

投稿 : 2018/03/12
閲覧 : 248
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まめもやし♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サンシャイン!!

アクアらしい終わり方だったと思います。μ'sの時はラブライブ優勝がメインテーマでしたが、アクアは学校の問題が根幹にありその中でラブライブ優勝というものがありました。あまりラブライブ決勝のシーンはありませんでしたが、その前の、メンバー全員の気持ちが1つになっているのを確認し合うあの描写で自分は結構ぐっと来ました。あれで十分だったと思います。
2作目でμ'sと同じようにストーリーを組みつつ、でも全く同じではいけないし、アクアの色を出さないといけない…と非常に難しかったと思いますが、自分はしっかりサンシャイン!を通して、アクアの個性を出せていたと思います。

投稿 : 2018/02/19
閲覧 : 199
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

完全にミュージカル

 前作で統廃合の話がなくなったはずが「入学希望者が100人に達しなかったら統廃合する」通告。これを救うために入学説明会でのライブとラブライブ予選でのパフォーマンスを試みる。
 どちらもそれなりに成功するも100人には少し届かず統廃合が決定される。結局最後はそれでも自分たちなりのアクアを自覚するためにラブライブに出場し優勝する。

 ミュージカルのような形になっていて、ご都合展開を発揮する時に踊りだすシステムになっている。それでも最終的には統廃合する展開はそれなりに良かったと思う。ラブライブで優勝する必要はなかったとは思うが。
 今季は前期よりもSaint snowの出番が増えアクアとも密に接触するが、この二人はとても魅力的だった。特にリアとルビィがそれぞれのお姉ちゃんに二人が卒業してもしっかりやっていけると証明するために独力でライブをした回はとにかくリアが可愛すぎた。

投稿 : 2018/02/10
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Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分たちの輝きを求めて

落ち着くところに落ち着いた感。

それなりに楽しむことができた。ストーリーは相変わらず。
アニメだけで見るとそれなりに普通のアニメだと思う。

結局ラブライブ!という媒体自体を楽しめるかどうかが鍵。

個人的にはセイントスノーとのくだりは良かった。
あれだけでも見る価値はあったと思う。

投稿 : 2018/01/28
閲覧 : 220
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2

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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これで終わり?

時々顔が変、でもやっぱり若さ感じる王道アニメ。

投稿 : 2018/01/26
閲覧 : 229
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4

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スケさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作画と音楽は高水準だがストーリーやキャラは微妙。

1期はそこそこ面白かったため期待していましたが、微妙でした。
作画は終始安定していますし、楽曲は非常に高水準です。
ただストーリーの描写不足と台詞回しのつまらなさが目立ちます。

今期は廃校問題が特に重点的に描写されていて、廃校回避のために奮闘し廃校決定後も学校の名を残そう!とがんばっていました。
が、そもそもメンバーがそんなに学校を愛していたか?という疑問が拭えませんでした。
梨子は転校してきて間もないですし1年生もまだ入学したばかり。千歌に至っては1期で「廃校?やったー!」と喜んでいました。
そもそもμ’sに憧れて発足したグループですし、廃校阻止のために発足したμ’sとは違います。
そんなAqoursが廃校問題を主軸の話にしたのは間違いでしたね。。
「μ’sとは違う、自分達だけの輝きをみつけよう!」という題材はまぁよかったと思います。
μ’sとの違いを徹底的に描写してましたしたどり着いた答えにも概ね納得できます。
ただ廃校問題を重要視し過ぎたせいで過去のアニメ視聴者にも既視感が出てしまったのがまずかったですね。
もっとメンバーが学校を愛していた、または愛するようになる描写も入れるべきでした。
視聴者に廃校の悲しみがいまいち伝わってなかったのが惜しいです。

そして個人的に気に入らないのは1期で散々描写されてきた「ラブライブ!本戦におけるレベルの高さ」が全く描かれなかった点です。
セイントスノーという強力なライバルまで登場させて、そのライバルですら9位で終わる程レベルの上がったラブライブをどう勝ち抜くのか見所だったんですが、ほとんど描写されず。
ステージの1曲だけ披露して結果は後でさらっと説明されるだけ(普通に毎回勝ち抜いてますが)
セイントスノー以外の強力なグループも全く登場せず、セイントスノーも本番で失敗して終わりというなんとも雑な退場。
セイントスノー慰め回いる??って感じでした。あれに2話使うならセイントスノーと本戦で本気でぶつかってスッキリ和解した方がよかったです。
本戦が描かれないので最後の優勝の感慨深さや達成感がまったく伝わってきません。
本人達もケロッとしてましたしね。

後は台詞回し、キャラの掛け合いがつまらなかったですね。
千歌は常にポエマーで同じようなことしか言いませんし、花丸は特にひどかったです。
善子に冷たく当たるだけで他のキャラには話しかけませんし基本食べることしか考えてない。
3年組は身内ノリが強すぎて他のメンバーが入っていけない空気を作ってるしなんか壁を感じます。
ストーリーがちょっと暗いせいもあって全然キャラが生き生きしてないんですよね。
自分はサンシャインの漫画版も読んでいるんですが、あちらの方が圧倒的にキャラが生き生きしていて魅力的ですね。

アニメ2期、贔屓目にみてもつまらない、と言わざるを得ません。
大ヒットした無印の後釜で色々と制約を作って制作していたんでしょうが、それにしたってもう少しなんとかなったでしょう。
劇場版も一応見に行く予定ですがあまり期待せずに行くことにします。

投稿 : 2018/01/24
閲覧 : 178
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6

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪くなかったと思うよ

第2期全12話
オープニングテーマ「未来の僕らは知ってるよ」/ Aqours

エンディングテーマ「勇気はどこに?君の胸に!」/Aqours

なんか2期になって批判多くなったけどよかったと思うよ。(1期もあったけど)正直どこがダメなのかと...
いやだって同クールのWAG新章と比べたら...ってなるよ。ライブシーンもしっかりしてたし。
まぁたしかにヨハネとりこの犬の回はいらんかったわwでもセイントスノーのあの2人の話とか良かったやん
最終話はラブライブ優勝したからいいんじゃないん?
正直どこが悪かったのかわからなかった。もう1度見直したらわかるかも...

投稿 : 2018/01/23
閲覧 : 222
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3

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2018/01/15
閲覧 : 239
サンキュー:

0

ネタバレ

TDD さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

んんんん?

まぁラブライブだし、ストーリーの細かい所に突っ込むのは野暮なのかな

ストーリーの変な所や謎演出、いつの間にか変化しているキャラの心情(俺の読解力不足かもしれませんが)そんなのは気にせず勢いでやりきるアニメがラブライブ!

一杯あってきりが無いけど一点だけ
「秋なのに5時に明るい静岡を描くくらいなら締切時刻7時とかにすればよかったんじゃないですかね??」

曲と作画は良かった
好きなキャラは曜と花丸
二期では曜ちゃんの見せ場少ないのも不満点だった

以上

投稿 : 2018/01/09
閲覧 : 174
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3

ネタバレ

クラッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期

映画化決定

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 167
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0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こっちでももう一度ラブライブを 諦めたらそこでs)ry

前回ラストのライブ
全国を掴めなかった

{netabare}なら来年の春にもう一度
とは言いたいが、なにやら3年トリオが浮かない顔に...

そうか...こっちも新入生が来ないから統廃合の危機...100人だ。100人集めれば考えてやる
穂乃果達は2期で無事に収まったけど...

アクアの本編はこっからか...
そして千歌は穂乃果と同じく叫ぶのだった...          
がおーーーーーーーー!!
その後何故か逆上がりをして...おいちょ待...鉄壁だから安心しな!
さあもう一つの伝説を始めよう...奇跡を信じて...{/netabare}

2話
{netabare}千歌達は曲作り
1年と3年'sは別荘で曲と衣装作り
真姫を思い出すな
でっけ~別荘
しかし曲のジャンルをどうしようかで食い違うので千歌達に相談が
兎に角仲よくしよう。姉妹を除いた1年と3年で
とりあえずドッジしたり風呂入ったりしたけども中々馬が合わない
だったが雨が降って来たので丸が言った親戚のお寺にて、皆ビビりなのかなぁ?
そこで雨漏りを聞きながら...{/netabare}

3話 くじの極みと連続ライブ
ラブライブ予選と学校説明会
その日がまるっきり被ってしまった
場所も問題がある。山の中だからだ
だから順番が早いほどすぐに説明会にダッシュできると踏んで
ヨハネにくじを託すのだったが...

完 全 に 真 ん 中
もう選ぶしかねえのか...?
いや分担の手が使える!?
いーやそうじゃねえ
プリキュアで言うショコラさんやピーチさんみたいに
欲ばりゃあいいんだよぉ!!
そうだ、道はあった。ミカンを集める乗り物でミカン畑を突っ切って...
おせえ...wwwww走ったのも含むけど
こ、これは龍が如くのミカンの極み!?wwwww{/netabare}

4話 μ'sから受け継がれる先輩禁止
そしてμ'sと同じく予選を突破したアクアの面々
しかし次の舞台は勿論東京ってことでバイトや
そこでダイヤはみんなにさんづけをしないように策を巡らすが...

5話 しんのすけ「じゃあ「シロ」って名前にする」
ヨハネが雨の日、犬を拾った。彼女はどう名前をつける?

6話
思い出は捨てられない、それは誰だって同じこと
今度の予選は出場する学園の生徒もポイントになって来るため、浦女は非常に不利だ、そこで果南は昔使っていたダンスのノートを千歌に見せようとするが...
これは彼女が足を怪我してしまったもの
その覚悟があるか?

7話
100人まであと約20人
タイムリミットは深夜0時までだったが
親父さんに話つけたことで翌朝5時まで引き延ばしてくれた
ライブ1位だけじゃ意味がねえ
それまで何かできることはないのか?

そして運命の午前五時
あと2人で100人だったが...マモレナカッタ...
PCの前にいた9人は背負ってしまった...
全てを守ることは、そんなに簡単なことなのか?

8話 伝説に名を残せ
TEPPENを獲ってこい、アクア

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 306
サンキュー:

7

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心理描写に気を使った人間ドラマは良かったが、詰めの甘さがね。

1期の続きです。いきなり1期のネタバレになるが
学校を統合阻止するためにスクールアイドル部を頑張り
生徒数を増やすという内容がテーマ
1話は軽くキャラの紹介で1期を観ていた人に
こんなキャラいたな・・・と思わせる作りでまずまず楽しめました。
そして2期は学校統合の話がついに現実となる開始
その見せ方は結構、良かったな
頑張ってみたけど駄目だった・・・みたいな描き方が上手くて
感情移入しやすかったです。
それぞれの努力していたんだなと思わせる
心理描写は中々で素直に物語に入っていきやすかったです。
1話は結構真面目に作ってましたね。

ただ、2話以降は1期で仲間集めは終わってるし
キャラの秘密がだいぶ解明されているので
ストーリーは思ったよりは動かないな・・・と思いました。
2話は1期同様に、子供向けな作風で進めつつ
コメディーで進め独特の雰囲気を出してましたね。
楽しめたことは確かなのだけど
ストーリーが動かないからな・・・
そして学校を統合阻止するためにスクールアイドル部を頑張るテーマだったけど
どちらかというと、どうでもいいトラブルが起きて
そのことを克服するストーリーになっていたので
スクールアイドル部を頑張るというのをあまり描けていなかったのは気になった。
そのせいでスクールアイドル部の活動の問題は
あっさり解決するので、もっと説得力のある方法にして欲しかったな、うーん
寺で雨宿りしたら問題解決とか達成感はあまりなかったな

しかしながら心理描写に気を使って気持ちは伝わってきやすかったのは良かったな
1人1人の心理描写は丁寧だし、それぞれが意見を出しあって
ドラブルを克服する過程を描いていたし(スクールアイドル部の活動はあまり描けてませんが)
しっかりとした人間ドラマ的になっていたので
ストーリーに入っていきやすかったです。
このアニメのキャラて高校生だからな・・・
学園青春ものとしてはいい雰囲気だし楽しめました。

あと無駄に感動的にしているので思ったよりは大げさな演出かなと思うこともありましたね。
でも悪くはなかったとは思います。
私の基準ではろくに練習も努力もせずにやっていて、遊びほうけていたのに
努力してました的な演出をしていたアニメなら
「アウト」だがそういうアニメでもないし・・・
なのでトラブルを克服した時は普通に良かったな・・・とは思いました。

キャラの個別回については改めて、この子はそういうキャラだったな・・・
とわかる個性の出ているエピソードになっているし
コメディーとしても楽しめたし単純に観ていて面白かったです。
そして心理描写がしっかりしているので
気持ちが伝わってきやすかったし感情移入もしやすい作りでまじめさもあって
コメディーとまじめな部分のバランスが良くて良く作ってるなと思いました。
なのでキャラクター描写はとても良かったと思う。
特にダイヤは意外な可愛さが出ている個別回なので
彼女の意外な一面が見れて楽しめました。

そしてストーリーが進むと最初は統合阻止のためにやっていた
スクールアイドル部だけど段々、ラブライブの大会に向けての思いや
熱意が出てくるので、それらは良かったです。
さらに主人公側でなくて他のユニットのキャラも掘り下げられるので
様々なキャラのスクールアイドルに対しての考えたかは凄く良かったな
終盤もまとめるためにキャラ達の決意が語られて
まとめに入ったのはいいのだけど
終わり方は綺麗には終わってはいましたがあっさり過ぎる気はしましたね。
うーん、本来なら終わり方はもっと丁寧にして欲しかったのだけど
消化不良かなとは思いました。
そういや、統合阻止出来るか出来ないかの処理の仕方もあっさりだったからな・・・
思ったよりは詰めの部分の甘さは目立ってたな

劇中曲については毎回盛り上がるタイミングで良質な曲が流れていて
感情移入しやすくて凄く良かったです。
劇中曲はバッチリでした。1期よりも良かった。

作画については作画クオリティーは全体的に1期よりも上がってましたね。
背景の作画はしっかりしていたし、重要な場面でのキャラの1枚1枚の絵は
かなり丁寧に描いているとわかったし凄く綺麗でした。
ライブシーンは本編からシームレスでスムーズに入るので
違和感なく見てれ良かったしライブシーンはよく動いていたので
かなり良かったです。
1話から最終回まで安定もしていたし個人的には文句はないですね。

声優さんについては主人公役の方は、かなり演技力があると思いました。
わりと感情的に喋られていたので凄く良かったです。
他のメインキャラの方は1期と比べて大分演技力は向上していました。
叫び声や感情的な場面での演技力は1期と比べて良くなってました。
あと相変わらず声質は合っていて普通の女の子役には合っていた感じは良かったですかね。
ただ、脇役のキャラは一部の人がチョット上手くないなと思うことがあったし
喋っている期間が意外に長かったのでチョット気になったな
個人的には声質は好きなんですけどね。

まとめると心理描写に気を使った人間ドラマになっていたので
私向けだったのもあるのだけど、その点は楽しめました。
相変わらずの独特のコメディーも楽しめたし、キャラの個性が出ているエピソードも
楽しめたし私自身の満足度は高めですね。
学園青春ものとしては雰囲気は凄く良かったです。
ただ、どうでもいいトラブルの克服が多く
スクールアイドル部の活動での問題点はあっさり解決するので
そのあっさりな部分やどうでもいいトラブルは気になったな
まとめ方は綺麗に終わっているけど
あっさりなのでまあ、詰めは甘いでしょうね。

投稿 : 2018/01/05
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サンキュー:

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ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Seasonのストーリー・あらすじ

静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。
いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!
ここから彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」が始まった!(TVアニメ動画『ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Season』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫Aqours『未来の僕らは知ってるよ』≪ED≫Aqours『勇気はどこに?君の胸に!』

声優・キャラクター

伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:酒井和男、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:室田雄平、メインアニメーター:藤井智之/平山円/佐野恵一、セットデザイン:高橋武之、美術監督:東潤一、色彩設計:横山さよ子、CGディレクター:黒﨑豪、撮影監督:杉山大樹、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス

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