たるりん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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機動戦士ガンダム00[ダブルオー]の感想・評価はどうでしたか?
たるりん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しまっちゃうおじ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガンダムシリーズは殆ど観てません。
個人的にロボ枠が苦手なのですが、これは楽しく見ることが出来ました。
今までロボットの動力源など腑に落ちないものでしたが、この作品は不思議
とスッと自分の中に入ってきました。(もちろん腑に落ちない部分は多々あ
ります。)
テーマも「恒久和平」と自分の好きな題材だったのも理由なのかもしれませ
ん。
矛盾を感じつつも自分の信じるものを確かに立ち向かう物語です。
素直に面白い作品だと思います。
Takaさん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガンダムW、SEED、SEED DESTINYが受け入れられない人には向いていないかも。
ストーリー自体は、面白かった。
沙慈・クロスロードをサブ主人公的に扱っていたけど、
かなり本筋の話に関係ないシーンとか多かったのは残念。
■キャラ■
女性専門家に媚びているのはまだいいけど、
主人公の刹那やアレルヤとかね中二病なセリフは受け入れ難かった…
グラハム・エーカーはネタキャラと初めからわかるからいいけどね。
あと、ヒロイン???のマリナ・イスマイールって、
いてもいなくてもいい感じの存在に感じたので、
違うキャラでのよかったのでは?という印象。
りおんぱん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
3つの軌道エレベーターを所有する3つの超大国軍
アメリカ合衆国を中心とした「ユニオン」
中国・ロシア・インドを中心とした「人類革新連盟」
ヨーロッパを中心とした「AEU」
各超大国家群は己の威信と繁栄のため大いなるゼロサム・ゲームを続け
人類は未だ一つになりきれずにいたのだ
そんな終わりのない戦いの世界で「武力による戦争の根絶を掲げる
私設武装組織が現れる
モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名はソレスタルビーイング
ガンダムによる全戦争行為への武力介入がはじまる
~感想~
リアルタイムで視聴していたけど観直しです
主人公がテロ組織という衝撃的な始まり方をするガンダム
機動戦記ガンダムWにやや似ており
「武力による戦争の根絶」を掲げた主人公の属する武装組織
ソレスタルビーングが世界と戦い
その中で新しく見え始める敵の存在・主人公たちの過去
キャラ達のドラマ・平和のために何が必要などを描かれており
その答えは2stになるでしょう
真っ向から宣戦布告をし戦っている姿に爽快感があります
テーマは【戦争根絶】 コンセプトは【破壊】
破壊をもって戦争根絶を成すことを目的に戦う刹那らCBは
必要悪として描かれ最終的には壊滅の道を辿ることとなります
00という作品では【破壊による再生を描く】
というテーマのもとに作られているそうで
この1stではCBという破壊により三大国家の同盟という
再生への兆しをみせて物語の幕は1度閉じています
ガンダム作品には珍しく社会情勢や政治情勢などもわりと深く描写したり
民間人の視点を描いたりしています
珍しいと言えばもう1つ
全4クールを1stと2stに割っていることです
私が視聴済のガンダムではなかったことなので珍しく感じました
ガンダムが圧倒的な強さを誇る前半
大苦戦を続けながら徐々に消耗してゆく後半
2stも戦闘が期待できます
終盤に一気にくる仲間の死
これは戦争を基盤としたことで必要な要素だと思います
仲間の死によって大きく感情が揺れ今後のあり方が変わってきます
しかしながら本当に一気に起こり1st終了
気持ちを引きずられすぎるのも嫌なのであのくらいがちょうどいいのかな?
ロックオンはもちろんですが
リヒティとクリスの最後にも心を打たれました
刹那・F・セイエイ
「エクシア、目標を駆逐する」
ロックオン・ストラトス
「デュナメス、目標を狙い撃つ」
アレルヤ・ハプティズム
「キュリオス、目標を爆撃する」
ティエリア・アーデ
「ヴァーチェ、目標を破砕する」
各機体に性能にあったこのセリフは印象に残り好きです
Kuzuryujin さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
各シーズンは2クール分の25話で、半年の準備期間を設けた分割2シーズン
全50話という近年では滅多に見られない力作。
ガンダムシリーズ前作「種死」のクオリティ低下の教訓を生かし分割して大正解。
おかげで作品を練り込みメリハリが出来て長丁場でもダレることなく毎回楽しみだった。
自分にとってSEED(種)の次に好きなシリーズです。
(但し、OOの劇場版はなかったことにした場合に限る)
シリーズ構成&全話脚本を担当した黒田洋介さんに注目するきっかけの作品。
(後の『ヨルムンガンド』シリーズも黒田さん担当だったので観たら全2期24話ですごくよくまとまってて素晴らしかった)
キャラでは、ロックオン・ストラトス(CV:三木眞一郎)が一番カッコ良かったなぁ。
どのOP&EDテーマ曲も大好きだったけど
このファーストシーズンでは2クール目(#14 - 24)のエンディングテーマ「フレンズ」(歌:ステファニー)
が一番好きでよくCD聴いてました。
闇や苦しみを抱えたキャラも多く全体のトーンも重め。
大勢のキャラがいるが、長丁場のおかげで丁寧に描かれてるので
誰かしらには感情移入できそう。
設定の複雑さや専門用語の多さで嵌れる人は限られるかもしれない。
作画はとても綺麗でガンダムのデザインも秀逸。
元祖ガンダムヒーロー古谷徹さんが出演してくれたのもうれしいサプライズ。
刹那F さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全世界vsガンダム有するソレスタルビーイングという構図がたまらなく好きでした。
ソレスタルビーイングは序盤こそ世界を圧倒するものの、終盤になるにつれて、追い込まれていき、最終的に壊滅的になってしまうというのもたまらない。
1期~劇場版を通してみると刹那の成長を感じてとてもいい。
ありゃりゃこりゃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
AuXqp01027 さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
他のガンダムよりかっこよさを極めてる気がする
その分キャラが暗いけどそれもかっこよさを強めてる
dQYeL64707 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーがわかりやすくていい
しゅんこう さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひな@ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ガンダムシリーズ見初めて3番目か4番目くらいに見た作品かな?
簡単にどんな作品かを説明しちゃうとー
人類の戦争の根絶を目的としたソレスタル・ビーイングなる組織が
未だに武力を以って戦争している勢力を全滅させちゃえーと
そうすれば戦争終わるだろーという考えでテロ行為を行うハナシです。
な、なんと乱暴な理由で戦われるのだろこの人達・・・w
そう思われる人いるかもしれません。
颯爽とガンダムで現われていきなりほとんどの人類に喧嘩売っちゃうので
初めて見たときの衝撃は今でも忘れられません(*・∀・*)V
刹那を中心にしたソレスタル・ビーイング側から見た戦争
現在争っている三大勢力から見た戦争
そして全く戦争と関わりがない一般人から見た戦争
この3つの視点から機動戦士ガンダムOOは語られます。
なので登場人物がめちゃくちゃ多いし
お話もあっち側にいったりこっちに側いったりすることもあるので
時々分からなくなる事もありますw
主人公達はテロリストという立場です。
テロリストというとあんまり良くない印象を持ちますよね。
そう見られちゃってるので
戦争根絶の為とはいえ破壊行為を行うソレスタル・ビーイングは
人類の敵みたいなカンジで一般の人には思われてます。
でも彼らも戦争というか…
人の争いに対して凄く辛い過去を背負ってる人が多くて
だから自分達の手を汚してでも戦争を終結させたい信念があって
それがきっと人類の未来の希望になると考えて戦っています。
戦争に正義なんてあたしはないと思いますし
人の争いなんて大なり小なり絶対に発生するので
戦争の愚かさをひたすら相手に訴えて平和への説得を続ける姿勢より
自分の中にある正義を貫き通して相手を捻じ伏せて言う事聞かせる方法が
出てくるのも必然の流れじゃないかなって思います。
一方でそう思うのは…たぶんあたしが戦争を身近に感じていないから
戦争で自分自身が傷ついたり、大切な誰かが傷つけられたり
そんな経験がないからそうやって考えるんじゃないかなとも思います。
でも…もしそんな目に会ったとしても
戦争に対して恨みを延々誰かにぶつけるだけで
でも変えようと特に自分で行動を起こさず
誰か何とかしてくれないかなって
他人任せにする人が大半じゃないでしょうか。
違うかな?
きっとあたしはそういう側の人間になると思います。
自分で言ってて情けないけどw
ガンダムシリーズはまだ全部観たわけじゃないですけど
どこが人の心を打つかって考えたら
自分にとってそうせざるを得なかった状況になっても
その過程で誰かに愚痴やストレスをぶつけたとしても
最終的には自分でじっくり物事を観察して考えたり
人のアドバイスで立ち上がって何とかする。
まーそういうのはアニメだからなーってトコありますけどw
何かを変えるには自分がまず道を示さなきゃいけない。
自分の行動した結果で誰かが犠牲になったとしても
自分自身が犠牲になったとしても
その背中を見て誰かがまた立ち上がってくれるかもしれない
かつての自分が行動したきっかけがそうだったように
時代っていうのはそんな名前も残せずに消えていった
勇敢な人々も含めて変わっていくし築かれていくんだと
ガンダムはあたしに教えてくれたかなって気がするんです。
OOは特に主人公側が汚れ役を買って出ている人ばかりなので
そういうのを強く感じたかなって思います。
自分を誇れる人間になりたい。
強い人間になりたい。
主人公の刹那はそんな人間になりたくて
ガンダムマイスターとして激動の時代を駆け抜けました。
あたしもそんな人間になりたい。
そう思わせてくれる素晴らしいアニメでした。
んむでも
ガンダムには乗りたくないけどさっ♪
lZQnV50529 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
制作当時の世相を反映しているアニメです。
当時は原油価格がうなぎのぼりでした。WTI原油価格は、以前は、1バレル10ドルから40ドルくらいだったものが、この番組が世間に出た2007年当時は1バレル80ドル、翌2008年には1バレル140ドルをつけます(その後下がって、2015年1月現在1バレル52ドルくらい)。原油価格が上昇するとガソリン代や電気代が上がって人々の生活に大きな影響を与えます。当時は、原油は枯渇性資源ですので、値段は上がる一方と思われていて、対抗策として代替エネルギー、特に宇宙太陽光発電の開発を、世界的に進めるだろうというこの物語の予測は納得がいくものです。また、太陽光発電の開発が成功した結果今度は産油国が貧困に陥るという設定も十分ありえると思います。
太陽光発電と軌道エレベーターの開発を進めた3つの国家群のうち、サルコジ(2007年当時のフランス大統領)風の男性とメルケル(ドイツ首相)風の女性が議論している風景がよく出てくるAEUは、グラハムエーカーに言わせると開発が一番遅れている。実際のEUにおいても、最近でも量的緩和に踏み切るのが遅すぎるように思えるので、そういうEUの性格がこの物語でもよく描かれています。
日本は、どうか?2300年というと日本は消滅してしまっているかと思ったが、まだあった!地理的には人革に属しそうですが、米国依存体質は290年後も変わらないようで、ユニオン(米国中心の国家群)に属してますね。教育に力を入れ学生が世界から集まっているようにも見えます。ただ、沙慈・クロスロード、ビリー片桐、リーサ・クジョウというように純粋の日本人が少なくなっていることが想定されているのかも知れない。
技術的には、アニメのように、実際にモビルスーツの開発が行われるかはわかりませんが、産業用ロボットや介護ロボットはどんどん進歩していきそうです。100年くらいで核融合も実用化されていくかもしれません。再生医療はips細胞の発見で今後急速に実用化され、うまくいけばこのアニメのレベルに数十年で到達できるかもしれません。ところで、山中さんがips細胞の論文を載せたのが、2007年11月ですからこのアニメの先見性に脱帽です。
各話の内容も、現在起きている政治問題に近く、社会人が見ても、お話の展開についていけます。
経済政治問題という観点や、未来技術という観点から、このアニメを見直してみると、とても面白いと思います。また、金融や国際経済を扱っている社会人の方でアニメ初心者という方にもおすすめできます。
p4 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初代を初めて見てガンダムを好きになったんですが、主人公が巻き込む側っていうのはおもしろかったです。後半は一気に見れました、いや~おもしろかった^^
アニf さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンダムがさらにカッコよくなりました
お勧めです
ああああ27 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レンパ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
平成ガンダムだ
平成生まれにはガンダムといえばもはやこのOOになっている気がする
紛争を武力をもって終局させるという矛盾を体言した組織ソレスタルビーイングとか言うなんとも中二臭い組織の物語
しかしその中二臭さがたまらない.登場する機体もどれもかっこよく,しびれる
正直かっこいいガンダムが都合よくかっこよく戦っているだけで満足だ
ストーリーの展開もベタな気がする.正直深みとかはない.
「中二病の学生が授業中にノートに設定とストーリーを書いてくれたのでそれを元に作りました」
とか言われても全く不思議ではない.しかしそんなことはどうでもいいのだ
かっこよくてワクワクさせる,はやく続きが見たいと思う
エンタテインメントとしては良い出来だ
あーこ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
安定のガンダムの面白さでした。
戦争と政治的戦略と人間模様とキャラそれぞれの心理描写はわかりやすいし見やすいです。
この作品を見てヒロインて戦争ものには重要なんだなぁと感じてしまいました。
37111 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
らぶはんたー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
水髪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
るー♪ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
クールジャパン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
初代ガンダムが放映され、その後の関連シリーズがいろいろ出ましたが、なんか違うぞ、といったものが多いと感じていました。
その中では、結構気に入ったものの1つです。
他のものと関連付けなければ、世界観もストーリーも良くできていると思います。
軌道エレベーターや衛星軌道兵器、イノベイター、など・・・
部分的にはご都合的、女の子出過ぎ、といったところもありましたが、まあ許容範囲でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
りんごの実 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
何よりキャラが好きになれなかったアニメ。
みんな綺麗で哀れな境遇の人達ばかり。
その中でも主人公とヒロインがイラつくほど好きになれなかったです。
唯一、ハロといつも一緒だったロックオンというキャラだけは好きでした。
評価もそれなりに高いのだから
徐々に面白くなるのだろうと思って最後までみましたが
見終わってから思ったことは『時間を無駄にした』でした。
元々ロボットの戦闘にはそれほど興味もないので
キャラが好きになれなかった時点で
自分には徹底的に合わなかった作品だったのだと思います。
初ガンダムでしたが多分ガンダムは二度と見ません。
fuyu さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガンダムシリーズはSEED、DESTINY、00のみ視聴です。
機体については特に関心もなく、ストーリーのみ。
キャラクターデザインが高河ゆんさんなので、少し女性向けかもしれません。
主要キャラクター4人の過去が少しずつ明かされ、それを乗り越え苦悩し勝利したり敗北したり。
ギャグ要素が含まれたキャラクターも出てき、そこらへんは時々息抜きさせてくれるから良かった。
キャラクターについてとりあえずひと通り焦点を当てたからか、なんだか薄っぺらい印象を持った。
みんなそれぞれ過去があって、そして付け加えたかのような恋愛要素。
CBのメンバーとして活動しながらも、休暇には一般人の人と少し交流したり、なんていうのは個人的に好みでした。
2期合わせると長いですし、おすすめできるかというと微妙。
外伝で漫画や小説などいろいろ出てるので、それを全部網羅したらまた違う感想なのかもしれませんが、さすがに全部見る気もしない。
Etzali さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
紛争・戦争根絶の為ソレスタルビーイング(天上人)は咎を背負って世界の抑止力となることを選んだ。
◎抑止力:A国とB国が同等の戦力(核etc…)を保有している時、どちらか一方が先制攻撃をしたとしても報復攻撃により国家に損害を与えることで戦争を回避しようとする事。
↑の理論は武力で武力を押さえつけているだけなので根本的な解決方法ではない。
そこで抑止力理論に頼らず戦争を根絶するには「人の革新」となる存在(イノベイダー)が必要不可欠となった。
以上があらすじですかね。
※個人の感想
結論から言うと私は「まだ」人の革新は不可能だと思います。利己主義的な考え方で申し訳ないのですが、権益であったり大事な人や物を守る為であればおおいに力を発揮しますが自分と関係のない世界の出来事には無関心であり関心があったとしても一部分の面からしか物事を見ることができないからです。
◎人の革新:人々の相互理解
でも相互理解は言うが易し行うは難しですね(>_<)
JJunuJJ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きっちりと世界観が構築されていて良いです。
ガンダムが世界中の敵というのも斬新ですね。
はじめは圧倒的に強いガンダムが後半は.....。
飽きさせないストーリー展開です。
今の世界に通じる争い事なども描かれていて、しっかりと作りこんでいるなと思います。
個人的には、腐女子受けしそうな登場人物とか、いかにもおもちゃを売るためのMSのラインナップとか、ちょっと鼻につくところがありますが...。
でも、一番しっくりこないところは、なんで『機動戦士ガンダム』なのかな?
これだけしっかり作ってあれば、その名前に頼る必要は無いと思うんだけど..。
しっかりと創りこまれたロボットアニメを見たい人どーぞ。
機動戦士ガンダム00[ダブルオー]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦士ガンダム00[ダブルオー]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信と繁栄のため、大いなるゼロサム・ゲームの中、熾烈な戦争を続ける日々にあった。そんな終わりのない戦いの世界に謎の私設武装組織「ソレスタルビーイング」(CB)が現れる。「武力による戦争の根絶」を掲げるこの組織は、世界から戦争をなくすため人型機動兵器「ガンダム」による武力介入を始める。果たして、平和の為の武力行使という矛盾の先には、何があるのか――破壊による再生が今、始まる…。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム00[ダブルオー]』のwikipedia・公式サイト等参照)
宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史、本名陽子、松本保典、真堂圭、高橋研二、東地宏樹、高垣彩陽、佐藤有世、我妻正崇、小笠原亜里沙、うえだゆうじ、中村悠一、浜田賢二、入野自由、遠藤綾、斎藤千和、恒松あゆみ、石塚運昇、大塚周夫、古谷徹
原作:矢立肇/富野由悠季、 監督:水島精二、企画:サンライズ、シリーズ構成:黒田洋介、キャラクターデザイン:高河ゆん/千葉道徳、SF考証:千葉智宏/寺岡賢司、音響監督:三間雅文、音楽:川井憲次、エグゼクティブプロデューサー:竹田青滋/宮河恭夫、メカニックデザイン:海老川兼武/柳瀬敬之/鷲尾直広/寺岡賢司/福地仁/中谷誠一/大河原邦男、美術デザイン:須江信人、設定協力:岡部いさく、色彩設定:手嶋明美、美術監督:佐藤豪志、プロデューサー:丸山博雄/池谷浩臣/佐々木新
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
バル・マスケとの戦いを終え、平和を取り戻した御崎市。 夏休みも終わり、2学期が始まり、シャナと悠二はいつもと変わらない日々を過ごしていた…。通い慣れた校舎。積極的に吉田さんに声を掛けてる池。妙にぎこちない緒方と田中。シャナを心配し、学校までついて来るヴィルヘルミナ。シャナと共に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月1日
落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校卒業後に上京した後、働きもせずに自堕落な毎日を過ごしていたが、借金の保証人になったがゆえに肩代わりをする羽目となり、その返済のために危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく主人公・カイジ(伊藤開司)。 平穏な環境ではただのダメ人間だが、命がかかった極限の状態に置かれると、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
室江高校の剣道部顧問、「コジロー」こと石田虎侍は、その日の食事にも困る貧乏生活の日々を送っていた。そんなある日、高校時代の先輩である石橋賢三郎から練習試合の話を持ちかけられる。それも、石橋が顧問を務める町戸高校剣道部に勝ったら、石橋の実家の寿司屋で「1年間寿司食べ放題」という条...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...