美香 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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ef - a tale of memories.の感想・評価はどうでしたか?
美香 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ショコラ。>ω さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あんにゅい さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2007年放送のテレビアニメ 全12話
原作はminri制作のアダルトゲーム「the first tale」2006年と「the latter tale」2008年
監督 大沼心 構成脚本 高山カツヒコ キャラデザ 杉山延寛
総演出 新房昭之 制作 シャフト
シャフトには珍しいアダルトゲーム原作アニメ。
efシリーズの一期となるが、順番にみないと理解できないらしい。
ゲームストーリーは知らないが、このアニメのキモとなる「千尋ストーリー」は、
この時点では発売されていなかった2本目からとのこと。
ゲームの時点でヒロイン攻略ではなく、ストーリー鑑賞性に主軸を置いているため、
よくあるルートによるヒロイン分岐が無い。
おかげで、ストーリー性の優れたアニメ制作にプラスとなった。
舞台のモデルはドイツのハイデルブルグ、ローテンブルグ。
監督の大沼心はこれが初監督、その後現在に至るまで最も売れっ子のアニメ監督である。(バカテス、シーキューブ、ココロコネクト、イリヤ等)
海に近い無人駅(音羽駅)、麻生蓮治は一人の少女に出会う。45秒未満の邂逅。
宿命の少女「新藤千尋」との触れ合いは、悲しくも幻想的な情景と共に心に流れ込んでくる。
物語の主題である現実的なもう一本のストーリーとの絡み合いは、見事な演出効果。
恋は愛に変わり、お互いの体を抱きしめる二人。
幻想的なラブストーリーと、普通のラブストーリーの2本の流れが交わうのは、続編になるようです。
未見の方にはお勧めします。涙の雨を降らせてください。
エロゲ調のキャラは伝説性を出すための演出です。
キャラ最重視のゲーム原作アニメとは一線を画した名編
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あきゅう さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いいなー(❁´ ︶ `❁)*✲゚*
7話グッとくる!曲も大好きだしもっと名前売れてほしい…
レモン さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
同じシャフトでも化物語の方がまだマシ?それとも同等ってところ
内容だって深いように見せかけて浅いしシャフト特有の演出も気に入らない
どういう層が絶賛してるの?やっぱリアタイ世代?キッズは存在すら知らなそうだし
Hiiragi さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
このアニメの見てからアニメ見るようになったけどそれでも最初に見たこのアニメを忘れられない!
最高のめいさくだとおもいます
スカルダ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤はKeyっぽくて好みでは無かったので、切ろうと思ってたけど、
シャフトの演出のお陰で中盤まで飽きずに見れた。
やりすぎとも言えるが、物語シリーズに繋がる独特の演出は神。
逆に言うとシャフトでなければ中盤まで見られなかったかも知れない。
7話からがもうね・・・ヤバい。
こんなに胸が苦しくなった物語に出会ったのは初めてかも。
痛覚を刺激して本当に痛みを感じた。
本気で殺されるかと思ったわ!!
{netabare}ヤンデレ・バッドエンドを想像してたんだけど、
最後はハッピーエンドで終わっちゃった・・・
どうも主人公2人の「好き」って言葉に空虚感や嘘っぽさがあるんだよなぁ・・・
School Daysの救いようのないラストの方が好きかもwww
まぁ、ラスト差し置いても物語には5点付けておきたい。{/netabare}
ヤンデレ好きにはたまらないw
2期も近いうちに見よ〜
銅像(eハナハジメ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
翡翠は俺の嫁 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
端的に言って、シャレオツアニメ。
演出のセンスが群を抜いていますと言いたいところですが・・・・
あまりにも演出を盛り込みすぎているため、私にとっては逆に裏目に出てしまってると感じました。常にカットが変わって見ていて飽きないんですけどね、ただくどいかなぁ。まさにシャフト演出。ああ、OPはめちゃくちゃお洒落で大好きです。
背景の空気感はとてもキラキラしていました。うん、美しいぜ。
内容を舌触りっぽく言えば、ドロっとです。設定もそこそこ重かったり。エロもありますよん。もとよりエロゲー原作ですからね。
クズの本懐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カントムハイヴ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず演出がすげーです。
登場人物の心理描写が極めて丁寧且つ繊細に描かれています。
特に映像処理や色彩の表現手法が斬新で
場面によって色彩のコントラストやキャメラワークを変化させるなど
ともすれば演出過多と捉われかねない絶妙な感覚で登場人物の内面世界を描破しています。
物語は幾つかの話が同時進行していきますが
場面の切り替わりが頻繁且つ人物関係の説明が不十分なので
序盤は話についていけず独特の演出も加味され少々理解に苦しみます。
しかし話を重ねるごとにそれも解消され
登場人物に感情移入できるようになる頃には完全に物語に引き込まれています。
それぞれの居場所を求めてもがき続ける少女達。
彼女達を冷たく突き放した視点で淡々と描写する終盤の展開には心苦しくなりましたが
それ故に開放感あふれる結末を目の当たりにした時には得も言われぬ感動を覚えました。
人に恋するという感情は理性では止められないことを顕著に表した
間違いなく最高の恋愛アニメのひとつです。
QB さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
キャラデザは人を選ぶ。
声優は上手い下手でなく知名度としての評価。
ストーリーは5段階で10をつけたい。
oneandonly さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
世界観:5
ストーリー:7
リアリティ:3
キャラクター:5
情感:5
合計:25
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。
紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい彼女の姿を撮りそびれてしまう。
一方麻生蓮治は駅で新藤千尋と出会う。翌日、そしてその次の日も蓮治は無人駅におもむき千尋と再会するのだが――。
(公式ページより)
泣けるアニメを探す中で、結構目にしたので視聴してみました。
まず、キャラデザが古いのと、高音でいかにもアニメ声の声優が好みではない(特に千尋)ので、序盤から挫折しそうになりましたが、先日断念することになってしまったAIRよりは話がわかりやすく、2つの恋愛がどのように関係していくのか興味もあり、また、シャフトらしい奇抜な映像に支えられて、継続していくことができました。
もし、挑戦してみたい方は7話まで見るとよいでしょう。シリアスな面が強くなってきますし、ストーリー展開に目が離せなくなります。{netabare}みやこの留守電のシーンは、シャフト芸ここに極まれりという感じでしたね。
中盤は結構面白かったデス。紘とみやこと景の3角関係が泥沼化していったり、蓮治と千尋のほうは、13時間しか記憶を維持できないという多少強引な設定でしたが、千尋が蓮治の記憶を一回まっさらになくしてしまったりとドラマがありました。
ただ、終盤はどうなんでしょう。紘とみやこと景の3角関係はどう見ても二股かけているような紘の言動でしたが、紘とみやこが付き合っているのを景が認めている終わり方でしたし(どっちかとは切れなければ変)、蓮治と千尋のほうは、千尋が小説を書き終えたら蓮治と別れるという動機に全く共感できなかったです(別れるなら最初から仲良くしなければ良いし、ましてやそう決めていながら体を許すなど蓮治に酷すぎるかと)。破り捨てたノートを集めるくだりは昔のアニメらしいファンタジーでしたし、屋上の景色は綺麗でしたが、お前どんなタワーに登っているんだという距離感でした。
ちなみに、私の言う昔というのは、分水嶺と考えている2010年より前か後かという意味で使っています。この作品は2007年なので10年前にすぎないのですが、近年はキャラデザや声優などが良い方向に変化してきたことを実感します。{/netabare}
ツッコミを入れながらも物語は結構楽しんで見られたので、興味のある方は視聴してみてもよいと思います。泣けるシーンは残念ながらありませんでしたが、OP等の音楽は良かったです。
(2017.2視聴)
(参考評価推移:3話3.1→7話3.5→8話3.6→10話3.3→11~12話3.2)
DEIMOS さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品は、イラスト七尾奈留によるキャラクターとシャフト演出の二つで特徴付けられる。
ストーリーは取るに値しない恋愛作品だが、「13時間で記憶を失う少女」の設定が目新しい。7年ぶりに視聴してみたら、その設定だけが記憶に残っていた。したがって、高校生漫画家の主人公広野を巡る恋愛話は蛇足だろう。
舞台背景は、オーストリア風になっていて、とってつけたような非現実感を醸し出す。ダカーポ等にも通じるが、これは好みが分かれるところ。昨今、聖地化ビジネスの隆盛と合間って、現実世界の背景を多用する作品が多いだけに、この雰囲気は懐かしい。
本作では、カットの切り替えが激しいシャフト(新房)演出は、控えめ。シャフトが手がけた数少ないアダルトゲーム恋愛原作モノだが、この演出が意外にマッチする。少ない作画枚数で視聴者を飽きさせない工夫が随所に見られる。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※タイトルの話は最後に語ります
【簡単な解説】
二つの話が同時進行で進む、ラブストーリーです。
その二つの話は世界観は共通して、かつ近くで起こっている話だけど
直接的な関わりは無い感じです。(間接的には関わる)
具体的には
「記憶が13時間しか持たない少女と将来が決まらない少年の恋愛の話」・・・①
と
「現役少女漫画家の少年の三角関係の話」・・・②
です。
※①、②は説明を省くために勝手に付けてるだけで特に意味は有りません。
【感想】
感動できたけど・・・
気に食わない点がいくつか有った為半減した気がする。
それでも①の話は素晴らしかったと思います。
【評価できる点】
・シャフト全開の神演出
特に心情描写や、OP、EDには目を見張るものが有ります。
某動画サイトで多くのMADが作られているのが理解できました。(2期の方が多いかな?)
感動シーンでのBGMの扱いがかなり上手だったと思います。
・①の話
13時間しか記憶を保持できないと知っても尚
純粋に彼女を愛し続け、絶対に諦めない主人公は
本当に感動しました。
そして、13時間という制限される記憶を保持している中、
少しでも主人公を思い続けるため、毎晩日記
(自分の行動と主人公との出来事を記した)
を熟読したり等、同様に主人公を愛し"続ける"ため
の彼女努力も胸を打たれました。
【評価できない点】
・尺の都合で一部超強引な演出有り。
②の話で三角関係で怖い位憎み合っていたのに
何故かある回で「和解していた結果が描かれていた。」
つまり何の前触れも無く勝手に仲良くなってるんですね。
原作未プレイ勢にとっては意味不明です。
・女性声優の質が低い
原作エロゲなので声優には期待しないで見てたんですが・・・。
特に千尋(ヒロインの一人)の金切り声にはかなりストレスマッハでしたね。
ゲームだったらむしろ利便性(意味深)が増えたかもしれませんが
アニメなのでそういう行為は無いため、結果的にマイナスかなと思いました。
・絵柄が古い
これはしょうがない事ですが、
一応客観的なマイナス点です。
・女性キャラが昔のキモヲタの妄想を詰めこんだ感じで現実感が皆無。
エロゲだからね、しょうがないね。
あと時代。
【視聴を考えている方へ】
まずこの作品の総合点数なのですが・・・今から見る場合
必ずしもこの点数通り楽しめるかと言ったら、無理だと思います。
これは主観的な私の感想を基準にした訳では無く、
客観的な理由から考察した推測です。
理由としては
・あにこれ が公開される以前のアニメだから。
公開以前のレビューだと、どうしても
「さっき、或いは最近見終わったレビュー」
と
「昔見終ったアニメのレビュー」
では「昔見終ったアニメのレビュー」が多いいんですよね。
(勿論比較した場合・比較的です。)
で、これが多いと「思い出補正」、「当時の視聴者の好む絵柄」
等がこれから見る人との「ズレ」と十分なりうる訳で、
結果、評価以上に楽しめなくなる という状態になると思います。
よってこの作品を評価と同等、或いはそれ以上に楽しめる方は
「ズレに免疫がある」かつ
「評価できる点の感受性が強め+評価できない点を気にしない・気にならない」ことが外せないと思います。
逆に妥協できない私のような神経質な方にはそこまでオススメできません。
それでも演出面、①の話は楽しめたので、見て損は無いかな?と思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
化物語やまどマギよりも前の作品ですね。
この構成と演出がシャフトって感じです。
動作や背景だけで表現していて引き込まれます。
2つのストーリーを同時進行させていくのも独特!
みやこが持っていたテレカがだんご大家族だったのは同時期にやっていたクラナドとのコラボみたいですね。
観た瞬間にだんご大家族と分かってしまった自分にちょっと引きました。ああ、もうどっぷりとアニメにハマってるなと。いや、まだ片足くらいかな?
まだまだハマれそうで何よりです(^-^)/
一番好きなキャラはやっぱり千尋ですかね。可愛い過ぎてヤバかったです。何回最後の駅のシーンリピートしたのか分からないくらい。
今観ても色褪せないストーリーと構成と演出は見事と言う他ないのです!
作戦本部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
うぃず さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
忘れた頃でも良いです。2度目の視聴をお勧めしたいです。
*私は「madogatari展」へ行くにあたって、久し振りに見返してみましたよ。「雨宮優子」の原画があってちょっとウルッとしちゃいました...
舞台設定や伏線が多少複雑ではありますが、
最初は気にせずに、サーッと観てしまいましょう。
「物語」シリーズを観ている方ならOP,ED,内容含めてのシャフト演出に「フムフム」納得。特筆すべきは「7話 / Bパート」に於ける「鬱パート」。「シャフト」の真骨頂とも感じさせる表現方法は「怖さ」だけではなく、「寂しさ」と「悲しさ」までもがこちらの気持ちを震え上がらせていきます。
少な目ではありますが笑える小ネタもちらりほらりと。
チラッと映る「だんご大家族」には不思議とホッとさせられちゃう。
相反して、元がR18作品だけあり「事後....」なんて場面もございます。汗
こちらが観終えたら「~Melodies」の方も絶対観ましょうね。
少し重めの内容ですが、雨宮優子の魅力に惹き寄せられてあっという間に観終わってしまいました。こちらも前半堪えて、後半泣ける!
ホント、絶対に比べちゃいけないのですが「クラナド・アフター」と双璧を成す泣きのアニメだと個人的には感じた次第です。
ピエロ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前々からずっと気になってはいたef。
感想としてとりあえず1番すごかったところは演出かな
シャフトって本当に独特な演出でアニメ会社の中でも唯一無二って感じです!
その演出がこのアニメにマッチしていた、とゆうのは確かに凄かった!
2つの物語が同時進行で進んでいく感じですが、そこまでごちゃごちゃになることはありませんでした!
恋愛アニメとして内容も濃かったしなかなかよかった、けど何か突出して面白いと感じなかった。
確かに評価が高くなるのも分かるけども個人的に好き嫌い別れる作品だなとは思った。
しいて言うならラストへのもっていきかたがこれまでの内容に比べるとどうしても軽すぎた、ってところかな。
OPEDもよかったので、興味がある人は見てみて損はないかなと思います!
DB さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直すべてを理解はできなかったと思いますが、12回でここまで内容を詰めているのに破綻していないというのはすごいと思います。演出、効果なども非常に凝っています。この手の話の好き嫌いはあると思いますが、これは見てよかった。名作です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自分の野生を感じた作品。恋愛脳ない♂の限界です。
文学作品みたいに語られるラブロマンスに頭パンク。
2話頓挫したので視直してみましたが、作画、演出の素晴らしさが解ってきた中盤で頭がパンク!心折れて俯瞰で眺めてしまった。しかし、ストーリー面白いので最後まで見たし、いいお話しだと思った。
特に、原作ゲームの面白さ醍醐味を感じる作りは見事(ゲームやんないけど)。
個人的に、直感で楽しめる単純なラブコメを好む、動物的♂であることを実感いたしました。やっぱりギャルゲー系向いてないワ(クラナドも好みじゃ無いし)。
ねこちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメを見ようと思ったきっかけは昔にラブコメというキーワードでアニメを探すときに大抵このアニメの名前を聞いていたので視聴することにしました。
このアニメは1クールで2期までありその1期のお話になります。
視聴しだして感じたのはOPがとても良いです。歌の歌詞が英語でとてもカッコよく
、なんといってもあのOPアニメーションが個人的にとても好みでした。
物語は2つの恋愛物語が並行に描かれながら進んでいく感じです。
この話はどちらも良いのですがレンジ君と千尋ちゃんが出てくる物語はefのアニメの中では1番感動できる物語だと思います。はい。あれは感動します。
もう1つの物語はけいちゃんとみやこちゃんが紘という男の子をめぐるお話です。
この話はまじで、ドロドロです笑
どちらの話も最後には上手くまとまっています。その2つの物語の人物達を助けていたのが雨宮優子という謎の女性です。この1期では何者かは分かりませんが2期では1期で謎に包まれていた伏線が回収されていきます。
このアニメは恋愛ものといえばまず名前が挙がるくらいの名作だと思っています。
自分がこのアニメを評価しているのは物語やOPも良いのですが、この物語をさらに盛り上げるシャフトの真骨頂である演出です。この演出に関してはどこの制作会社も超えれないと思います。見てみないとわからないと思いますが、背景の絵や所々に入る演出でその人の感情などが伝わってくるあのアニメーションの作り方は本当に流石の一言です。
今のシャフトにも化物語のような演出がすごいアニメもありますがそれまでに作られていたこのアニメはシャフトの原点と呼ぶに相応しいアニメだと思いました。
見てない方は是非見てみてください(*^_^*)
Paoon さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エロゲー原作らしいですし、キャラデザはいかにもそれっぽい感じもありますが、これは隠れた名作恋愛モノです。
続編との絡みで未回収なまま終わってしまう伏線がいくつかありますが、見事な起承転結で、ハラハラドキドキする作品です。
シャフトの奇妙な演出がバッチリと合っており、登場人物の心情が物凄く伝わってきます。全然ホラーではないのですが、小さい子は怖くて泣いちゃうかもしれません。
少し意味不明な序盤を我慢すれば、アニメでしか表現できない面白いものを見られると約束しましょう(エロゲーの方はやったことないのでどうなっているか知りませんが)。
エンターテイメント性は化物語の方が上ですが、個人的にはシャフトの最高傑作と思っています。
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「この作品を手に取ったのがそもそも間違いだったんだ keyじゃないのか? タイトルも雰囲気もそれっぽかったんだ 何だよシャフトじゃないか シャフトなんて物語シリーズとまどマギ作ってりゃ満足なんだよ俺は でもさ どっからどう見てもシャフトなんだよ 場面はコロコロ変わるし意味不明な映像ぶっこんでくるし 意味わかんねえよ 空? あぁ綺麗だったよ さすがだよ でもさ やっぱり心情表すのに雰囲気映像はズルいんだよ 誰だって雰囲気に流されてしまうんだ あぁ俺は最も流されやすいよ 負けるんだよその演出に だからといってシャフトが青春純愛ものなんて似合わない いや 似合って良いはずがないんだ なんだよこれは 涙出そうじゃないか 心が弱っているのか? 違う 良いんだよ 認めるのが怖いのか? あぁ怖いね これを認めたら俺のシャフトに対するイメージが変わってしまう いや 素直に認めるべきだ これはいい作品だ あぁ好きなんだ この作品が!」
はっ!!思わずシャフト長台詞調に書いてしまった…影響をまともに受ける…
青春純愛物語が二つ同時進行します。ひとつは三角関係、もうひとつは記憶障害少女との恋愛。他の作品で例えると三角関係ものは「true tears」{netabare}ただし、trueの方と結果は逆で幼馴染が敗れる。でも、敗れた方にもちゃんと春が待ち構えています。{/netabare}、記憶障害は「一週間フレンズ」{netabare}ただし、こちらは13時間しか覚えておけないというもの{/netabare}に近い内容になっています。
キーパーソンとなる火村夕と天使のような存在の雨宮優子についてはこの作品では覚えておくだけでよいです。
二つの物語が同時進行しながら、後半作品への伏線も張っており、複雑に感じますが、話の切り替えが大変うまく、登場人物が限られているので分かりやすいです。また、登場人物の少なさから作中の登場人物への感情移入がしやすいです。そのため、どっぷりはまってしまう危険性があります(笑)
三角関係の方ですが{netabare}紘が選択する過程でイラっとする人も多いと思います。また、突然現れたみやこに気がいってしまい、幼馴染でずっと好きでいてくれた景を捨ててしまうような展開に納得できない人も多かったはずです。でも、それが三角関係ものの醍醐味と思ってみた方がいいように思いましたs。公衆電話で互いの気持ちを伝えるシーンはシャフト描写で感動させられます。{/netabare}
記憶障害の方ですが{netabare}蓮治の絶望描写にイラっとさせられます。その子を選んだんのだからすべて受け止めろよ!という感じで。13時間しか覚えておくことおできない千尋が蓮治を好きになっていき、切なさに耐え切れず、すべてを無かったことにしようとしたシーン。蓮治がそれを跳ね返して千尋を救ったシーン。実に感動的です。これもまた、シャフト描写にやられます。それと千尋役のやなせさんがまた良いです。リトバスの小毬もそうなんですが、心情を語るのがなぜか宗教的で心地よいのです。{/netabare}
最後にはハッピーエンドで終えるのがこの作品の特徴です。また、このハッピーエンドがまた後半の奇跡への伏線となっているのです。
実によく練られたシナリオと、シャフト美ともいうべき映像のきれいさに感服です。しいて欠点挙げるとすると、女の子、もうちょっと可愛くデザインできなかったかな…顔のバランスや作画が崩れることがたびたび。それくらいです(結構大きな問題かも)。
シャフトは独特なので好き嫌いあると思いますが、苦手な人こそ見てもらいと思います。きっと何かを感じてもらえるはずです。本当にいい作品でした。
ef - a tale of memories.のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。
紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい彼女の姿を撮りそびれてしまう。
一方麻生蓮治は駅で新藤千尋と出会う。翌日、そしてその次の日も蓮治は無人駅におもむき千尋と再会するのだが…。(TVアニメ動画『ef - a tale of memories.』のwikipedia・公式サイト等参照)
田口宏子、岡田純子、やなせなつみ、後藤麻衣、下野紘、泰勇気、高城元気、中島裕美子、遠近孝一、浜田賢二
原作:minori/鏡遊/御影、キャラクター原案:七尾奈留(女性キャラクター)、2C=がろあ(男性キャラクター)、 監督:大沼心、脚本:高山カツヒコ、アニメーションキャラクターデザイン:杉山延寛、色彩設定:日比野仁、美術監督:加藤恵、音楽:天門/柳英一郎、音響監督:鶴岡陽太、撮影監督:内村祥平、編集:関一彦、監修:新房昭之
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年7月20日
10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ)はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルを見つける。嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまう。仕方なく後を追いかける千...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
お嫁さんにしたい男子(!?)、NO.1!! ちょっぴり掃除好きな小学生・小宮千尋は、ある日突然母を亡くしてしまった。 身寄りのない千尋に手をさしのべたのは、叔父である鷹取円だった。 そのまま円の豪邸に連れていかれた千尋だったが、 あまりのゴミ屋敷っぷりに耐えられず、大掃除を開...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
天才美少女の広野凪にいつも振り回されている火村夕は、ある日、雨宮優子と言う不思議な少女と出会う。優子は夕の事を知っているようだが、彼女の事は夕の記憶には無かった。優子は、夕に不可解な言葉を残して立ち去る。 一方、従兄妹の麻生蓮治の家に泊まりに来ている羽山ミズキは、美しいヴァイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
舞台は2030年東京。 突如、東京近郊一帯で高周波の共鳴音が観測され、同時に街は紅い霧に包まれる。 そして、その音を聞いたものは、動物、人問わず、意識を失ってしまう。 首都機能のマヒに伴い、政府は一時的に同機能を大阪に移転、この現象を正体不明のウィルスと予測し、さらなるエピデミッ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年8月18日
物語の舞台は、夏休みのある一日。花火大会をまえに「花火は横から見たら丸いのか?平たいのか?」の答えを求め、町の灯台から花火を見ようと計画する少年たち。一方、クラスのアイドル的存在・なずなに想い寄せる典道は、時間が巻き戻る不思議な体験のなかで、なずなから「かけおち」に誘われるこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
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放送時期:2014年春アニメ
引きこもりの青年・シンタローは、パソコンに住み付いた電子の少女エネとともに、部屋の中で鬱々と過ごしていた。壊れたキーボードを買い換えるため、デパートに出かけたところ、なんと人質テロ事件に巻き込まれてしまう。そこでシンタローは謎めいた人物たちに遭遇する…
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放送時期:2007年夏アニメ
始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。 望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負け...
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放送時期:2005年夏アニメ
『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)に連載。 自由すぎる校風の私立高校・桃月学園に 天才ちびっこ先生・レベッカ宮本(通称ベッキー)が赴任!個性的な生徒達と動物達(?)と共に ちびっこベッキーが活躍したりしなかったりするび...
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放送時期:2019年冬アニメ
オタクで、人見知りな女子大生みやこが出会ったのは、まさに天使な小学生!?妹が新しく連れてきた友だちの花ちゃんを見た瞬間、ドキドキが止まらなくなってしまったみやこ!!どうにか仲良くなろうと奮闘するのだが……。超絶かわいいあの娘と仲良くなりたい系スケッチコメディー、開幕♪
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放送時期:2007年秋アニメ
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。 周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。 そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。
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放送時期:2007年秋アニメ
大ヒット作品『今日の5の2』発売から365日。桜庭コハル原作単行本のアニメ化。 小学生・中学生・高校生の一癖ある南家の3姉妹、千秋(ちあき)、夏奈(かな)、春香(はるか)や周囲のキャラクターがおりなすのほほんでお馬鹿でちょっとエッチな平凡な日常をたんたんと描いていく。
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放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
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放送時期:2007年秋アニメ
バル・マスケとの戦いを終え、平和を取り戻した御崎市。 夏休みも終わり、2学期が始まり、シャナと悠二はいつもと変わらない日々を過ごしていた…。通い慣れた校舎。積極的に吉田さんに声を掛けてる池。妙にぎこちない緒方と田中。シャナを心配し、学校までついて来るヴィルヘルミナ。シャナと共に...
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放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月1日
落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。
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放送時期:2007年秋アニメ
高校卒業後に上京した後、働きもせずに自堕落な毎日を過ごしていたが、借金の保証人になったがゆえに肩代わりをする羽目となり、その返済のために危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく主人公・カイジ(伊藤開司)。 平穏な環境ではただのダメ人間だが、命がかかった極限の状態に置かれると、...
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放送時期:2007年秋アニメ
室江高校の剣道部顧問、「コジロー」こと石田虎侍は、その日の食事にも困る貧乏生活の日々を送っていた。そんなある日、高校時代の先輩である石橋賢三郎から練習試合の話を持ちかけられる。それも、石橋が顧問を務める町戸高校剣道部に勝ったら、石橋の実家の寿司屋で「1年間寿司食べ放題」という条...
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放送時期:2007年秋アニメ
「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。
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放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...