Takaさん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アニメでわかるソロキャンプ

中学生の頃から、冬場にソロキャンプをする
志摩リンと静岡県から山梨県へと引っ越してきた
各務原なでしこのダブル主人公でいいのかな？
各々に合ったスタイルでキャンプをするアニメ。

基本的なキャンプの基礎知識やマナーなど教えてくれるのでためになる。

基本、リンのソロキャンプが中心だったように思えるけど、
{netabare}
「野外活動サークル同好会」の3人と合流して部活になっていくのかな？
リン自体、群れるの嫌いだからなさそうだけど…
{/netabare}

とーよ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

キャンプの魅力を余すことなく

いわゆるきらら系。原作は未読です。(１巻の最初５ページくらいは見ましたｗ）
普通の女子高生達が雄大な大自然の中でキャンプを楽しんでいるところを
眺める作品です。舞台は山梨(富士五湖周辺)、長野となっていますので
富士山や周辺登山、観光で土地勘がある方はより楽しめるかと思います。
え？キャンプしたことないけど、眺めてるだけで作品が楽しめるの？
しかも日常系のきらら作品苦手だし...と思ったあなた。大丈夫です(笑)
本作の季節は秋から冬。とにかく、自然風景の作画がとても綺麗でコロナ
で巣ごもりをしつつも実際に現地を訪れているような錯覚を感じることで
しょう。そして何よりこの作品の魅力のひとつであるキャンプ飯！キャン
パーの皆さんはあるあるかも知れませんが、キャンプをしたことない方に
とっては間違いなく飯テロ以外の何ものでもございません。大自然に抱か
れて寒い季節に食す温かい食べ物。これ以上の贅沢がありますでしょうか。
仮に安物のインスタントコーヒー一杯だけでも食卓はオープンエアーの大
自然。きっと極上の飲み物に変貌することでしょう。
また、本作の主題となっているキャンプについても、各種キャンプ道具や
キャンプに関する豆知識を大塚明夫さんの渋声ナレーションでしっかりと
説明していただけますので初心者にも安心です。
もうひとつ、ヒロインは対照的な性格(笑)のダブルヒロイン作品になって
います。りんちゃんはソロキャンプ、なでしこ達はグループキャンプ。
ひとつの作品の中で同時にソロとグループキャンプそれぞれの魅力を伝え
る方法としては良い手法ですね。キャンプ方法は単独、複数と対照的では
ありますが、登場人物達は仲が悪い訳でもべたべたしている訳でもなく、
お互いが程良い距離感を保っているのかなと思います。人間関係がそんな
感じであればこそ、キャンプシーンにも没頭が出来る訳ですね。(顧問の
先生はもうちょっと頑張ってｗ)

２期も決まっていますので、未視聴の方は予習もかねて一度視聴されて
みてはいかがでしょうか？今の時期、ちょうど良い季節感です。きらら系
が苦手な方も大丈夫だと思います。綺麗な自然風景の作画に目が行きがち
ですが、実は地味に音楽も良かったりします。心地よいＢＧＭです。日々
の癒しにゆるキャン△を。

ゆーな さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

あーキャンプ行きたいな

キャンプの魅力がつまってるアニメ
みていると無性にキャンプしたくなってきて、友達とキャンプ行っちゃいました☆やってみると楽しいですd(゜ー゜*)

可愛くてゆるいキャラばっかりで、シリアスな展開ないので安心してみていられます。

みんな毎日毎日キャンプのことで頭いっぱい。
心の底からキャンプが好きな人達。
こういう人たちと一緒にキャンプ行けたら楽しいでしょうね。

夜の静けさや早朝のさわやかさが
リアルに表現されていて、キャンプいいなぁって素直に思います。

キャンプのだいご味って早朝だと思うんですよ！
寒いんだけど、綺麗な空気と川のせせらぎと虫の声。
そしてのぼる朝日！

なでしこちゃんが底抜けに可愛くて愛おしい(*´艸`)

もっと見ていたい。終わるのが惜しいですねぇ

こま さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

インドア派が観てもきっとキャンプに行きたくなる！？

キャンプの醍醐味と言えば
やっぱりキャンプ飯！(完全に個人的な感想です)
ただ焼いただけなのにスキレットで焼くだけですっごく美味しそうにみえるものなのですね。

焚き火を見ながら熱～いコーヒーを飲むのも悪くないなぁ、と部屋の炬燵で妄想に耽りながら観てたのです。

松ぼっくりが着火剤としては優秀というのはつい誰かに話したくなる豆知識ですね。

どのキャラも可愛いですが、個人的にには『しまりん』推しでございます。

アトイ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

うまうまる さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

シンプルだけど面白い

キャンプをするだけのシンプル内容ですが、とても面白かったです。
皆が美味しそうに食事をしてるシーンを見て自然と心が温まりました。
所々笑いもあり最後まで飽きずに楽しめました。
二期も決定しているので今から待ち遠しいです。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

scandalsho さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

日常ほのぼの系のキャンプ＋飯テロアニメ

原作未読。最終話まで視聴。

私のような、キャンプ未経験者にはキャンプの魅力を分かり易く教えてくれる作品。
キャンプ大好きな人にはあるある系の作品になるのかな？

あと、”かなりの”飯テロアニメでもある。

ゆる～く、まったり。それでいて心が温まる作品です。

背景良し、キャラデザ良し。
OP・EDとも作品の雰囲気にピッタリです。

特筆すべきは、声優陣のテンポの良さでしょうか。
会話のテンポが軽妙で、視聴していてとても心地良かったです。

『いつまでも見ていたい』
『いつまでも見ていられる』
そんな作品です。

迷わず、お気に入りの棚へ直行です(笑)

【以下は、各話レビュー的な「何か」です】（笑）
{netabare}
【第1話】
キャンプものらしく、背景がきれい。
キャラデザも良い。

テントの設営など、細やかに描かれている。
焚火ノウハウ。
しっかりとキャンプを描く作品か？

【第2話】
なでしこが野外活動サークルに入る。
なでしこと志麻リンが、あっさりと再会する。
こういう所を変に引っ張らないところは高評価。
松ぼっくりの『コンニチハ』は面白かった。

【第3話】
なでしこがとても楽しそう。
リンもなんやかんやで楽しそう。
そして、なでしこは嬉しそう。
二人の感情がビンビン伝わってくる、心温まる物語。
鍋、本当に美味しそうだったな！

【第4話】
いよいよ、野クルが本格的に活動開始！
なでしこは、千秋とあおいと3人でキャンプに出掛けることに。
何故だろう？この3人の会話、『けいおん！』感が半端ない！
テンポとキャラのせいかな？

リンは免許を取得してスクーターで一人キャンプ。

【第5話】
第4話の続き。
どっちのキャンプも楽しそう。
なでしことリンの夜景の写真のやり取りのくだりは良かった。
素敵な夜景を、独り占めするのではなく共有したいと、お互いに思う気持ちが素敵だった。

【第6話】
コンパクト焚火グリルをゲットしたリン。
で、なでしこに強引に誘われて、焼肉キャンプに二人で行くことに･･･。

【第7話】
謎のキャンパー二人連れは新キャラか？
リンの「出来る男だ！」は多分フラグ？

{netabare}先週のおじいさん＝ナレーター＝リンのお祖父さん{/netabare}ということが、ここにきてようやく明かされる。

【第8話】
木皿とスキレットのお手入れをする千明とあおい。そこに斉藤さんも加わって･･･。
後半は千明とあおいがなでしこを連れてアウトドアショップへ･･･。

まったりしてるなぁ～。

【第9話】
リンとなでしこがキャップに行くはずが、なでしこが風邪をひいちゃって･･･。

リンは一人キャンプへ。
なでしこは見舞いに来た千明と一緒に、リンに観光スポットのナビをすることに･･･。

何か、もの凄く楽しそうだった！

【第10話】
リンと一人キャンプ後編と野クルのクリスマスキャンプ準備編。
野クルに顧問の先生が！
やはり{netabare}7話の酔っぱらい{/netabare}の方でしたか！

【第11話】
クリスマスキャンプの前半。

集合時間が待ちきれず、早々と集まりだす面々。
こういう所が妙にリアルで良い。

こうやって主要な登場人物が勢揃いすると、何か感慨深い。
相関関係というか、微妙な距離感の組み合わせがあったからねぇ･･･。
（リンが千明のことを『ノリが苦手』と言って少し距離を置いていたり･･･）
なでしこや斉藤が絶妙な役割を果たしたからこその全員集合。

ああ、「最終回が近いんだなぁ･･･」

【第12話】

クリスマスキャンプの後半と後日談。

最後まで安定のまったり感。
満喫しました。
{/netabare}

サイサイ さんの感想・評価

3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ナメてたごめんなさい

レビュー高評価なので気になっていた作品

ほんとにキャンプしかやってないのに一気に観終わってしまった

キャンプ場で事件がー、とかキャラがハチャメチャに行動するー、とか一切ないのに惹きつけられる

凄いの一言

まさき さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

キャンプのお話

登場人物全員が良い人なんです。
意地悪な人が一人もいないんです。
なので、安心してまったりほっこり観ることができます。

都会の喧騒から離れて自然に触れるキャンプ気分を体験できることでしょう。
また、ちょっとしたキャンプの知識とキャンプ道具の知識を得ることができます。

かんぱり さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

この世界に浸っていたい

なんかこういう世界っていいな。

友達とキャンプの計画や準備をして、楽しくキャンプして、SNSで情報交換して。

ソロキャンプネタもこの作品が受けている要因なんでしょうが、この、ほのぼのー、まったりーとした雰囲気がまたいいんです！！。

音楽もいい。主張しすぎず、きちんと雰囲気を盛り上げてくれている。

たぶん、見てて気持ちいいってことは、原作の力もあるのでしょうが、演出が上手なんだと思います。

小柄だけど、ちょっとクールな感じでソロキャンプを楽しんでいる志摩リン（しまりん）。
天真爛漫でちょっと天然で、キャンプ未経験な各務原なでしこ（かがみはらなでしこ）。
めがねっ子だけど、男気があってさばさばしてる大垣千明（おおがきちあき）。
関西弁でのんびりした感じだけどしっかり者の犬山あおい（いぬやまあおい）。

キャラの中では、志摩リンが好きでした。ああいう感じ、憧れます。

ＯＰ、ＥＤともに良いですが、ＥＤは凛とした冬空のような感じでとても好きでした。

心地よすぎて、もっとこの世界に浸っていたいです。

2021年1月の2期がとても楽しみです。

2019.9.30初投稿
2020.8.26修正と加筆して再投稿

りは さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

なんにもないのに いっぱいある

その場所にいて、一緒にキャンプしているような感覚になります。

背景や風景がとてもきれいで、
思わず携帯で写真を撮りそうになりました。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ストックトン さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

タイトル通りゆる～い感じのアニメだけど、キャンプ自体は
まあまあガチだったな。

すごくリアリティがあるというか、現実味があるので
感情移入しやすかった。

それでいてキャンプを心の底から楽しんでてすごく面白かった。

キャンプを一緒に楽しんでるような気さえする。

登場人物立も仲良くてほんわかしてるんだけど、程よい距離感を
たもってお互いのペースで楽しんでたりもするのがとても印象的。

天真爛漫ななでしことクールなりんと対照的な二人が、
互いに思いやって無理なく接していたのがよかった。

一方で大垣らとツルんでいるときなどは、ハイテンションだったりと
メリハリがきいてる感じ。

それにキャンプでの知識が学べるうえに、キャンプ道具なども
多数紹介されてるんだけど、
キャンプに行く気がなくても欲しくなってくるから不思議。

やはりそれだけ魅力的な道具なのかな。

でもやっぱりキャンプしてみたくなるくらい観ていて楽しい作品だった。

シン☆ジ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

日本に生まれてよかった（その２）

なんか好評のようなので、試しに１話を観てみましたが・・・

主題歌いいな・・
なんだこれ・・
キャンってキャンプのことか・・
つまり、ゆるーいキャンプの話か・・
景色とかきれいだな・・
キャラが特徴的でかわいいな・・
次の展開が読めないな・・
といったカンジで、最後まで観てしまいましたw

まったり・・・いやいや、
「ゆったり」といった言葉の方が合うかな。
日本の情緒豊かな景色とアウトドアやキャラの雰囲気がいいです。
さすが日本アニメ。
違和感なく何でもアニメにしてしまう多様性ときたらw

ストーリーは日常系に近いけれど、題材が日常ではないし。
展開やキャラの行動が読めず楽しく視聴できました。
{netabare}
声優さんについて。
個人的には、やはり豊崎さんに注目してしまいますｗ
最初、なでしこ役であって欲しかったような気もしましたが、
花山さんもハマリ役だったし、
関西弁の犬山さん役が違和感なくいつもと違っててなかなか良かったですｗ

それにしても、さすがに女性一人でのソロキャンは、
防犯面も取り上げたほうが良かったのでは・・
{/netabare}

さあ、次期も期待しましょう！

あ～にゃ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

キャンプに行きたくなった

ソロキャンや、みんなでやるキャンプの楽しさが伝わってきます。
登場するキャラはみんな優しくて個性的なメンバーなので和みます。
キャンプ場も実際にあるキャンプ場なので行ってみたくなります。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

日常系に飯テロ

素晴らしい日常系アニメの１つです。あと、美少女ヒロインとしての作画がくどくないので、女性でも見れる数少ない日常系だと勝手に思っています。深夜に見るには危ない程の飯テロ作品だとも思っています。EDもちょっとしたお気に入りです。二期が2021年の冬にあるので、凄い楽しみにしてます。

とまっち さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

キャンプ要素だけでなく視聴者を飽きさせない工夫が沢山ある！

キャラの表現性、エピソードの組み込みが非常にしっかりしていて無駄がありません。
マニアックなアニメは中盤で専門用語などが多く出てきて、アニメ内のナレーションやセリフも視聴者側の理解が追いつかないことが多々あるのですが、ゆるキャンはイラストなどを通じてキャンプに詳しくない方でも楽しく見ることが出来ます。
声優も著名な方々が出演しておりセリフの違和感はなく、音楽もとても良いです。
作画は好みが分かれるかと思いますが全体的に完成度の高いアニメですので是非、視聴してみれはどうでしょうか。

りんご さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

キャンプしたくなる…！

2020.2.15

女子高生たちがゆる～くキャンプするほわほわ系かと思いきや、キャンプの魅力がしっかり描かれていて推せる！
王道のキャンプ場、ついつい揃えたくなるキャンプ用品、朝起きたときのすがすがしさ…。キャンプをしたことのない人でもやりたくなること間違いなし(笑)

作画もよくて女の子たちもかわいくてよいー

ひろくん☆ さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

単なるファンが思った事をダーっと書いてるだけですよー。

最初はね、コイツはアホの子・・・？

と、思っていたのですが・・・ただの【 超人。】でした。（笑）


第 2 話まで視聴。
{netabare}
各務原なでしこちゃん・・・スゲーな。

南部町から本栖湖までチャリで やって来る根性。( リンちゃんもだけど。)
その冬季 本栖湖畔に於いて、青天井下で夜まで昼寝？して
凍死しないという 驚異的に頑健な身体。( 14時？の時点で気温が 5℃！)

そこで初めて出逢った 志摩リンちゃんに御馳走してもらう事となる
1500えんのカレーめんを

『 15回払いで お願いしまふ。。。』

・・・この やり取りのセンス、ワロてまいましたwww
そして ホントにホントに 美味しそ〜に食べるカレーめん

自分も食べたくなって 買って来ちゃいましたデス。


迎えに来てくれた おねーちゃんに オモくそブチのめされた上
車に叩き込まれる際にも、

『 カレーめん、出るぅ〜！！！』

・・・コリてねーなコイツ（笑）


更に第 2 話でも 窓ガラスに顔面を強打する勢いの良さ。
なんて平和な世界なのでしょう。

中々の私好み、良作鴨知れませんね。
(・・・あ、トランプって普通 54枚セットじゃね？w)
{/netabare}

第 3 話 視聴。

ここまで来ての感想。

ふと気がつくと、志摩リンちゃんの CVって東山奈央ちゃんなんだよね。
東山ちゃん演ずる ローテンションキャラって、思いつかんゾ。
ん〜、、、『さばげぶっ!』の豪徳寺ちゃん位か？

{netabare}
そしてまた 各務原姉妹、めちゃめちゃ仲良しなのですね。

妹に対する ねーちゃんの面倒見の良さがハンパねぇっス。
アホな妹程 可愛いってコトなのかしら？

若くは なでしこちゃんが不治の病を患っており、残された時間が殆ど無いのだとか・・・？
( あの食べっぷりから見て、そんなコトは・・・ねーな。ww)


しっかし、なでしこ特製 餃子鍋・・・2人前で 50個全部入れますか？
( しかも “ シメ ” の 御飯を忘れた…とか。w )
その大半を作った本人が食べちゃった上、ポテチまで行こうとするなんて。(唖然)
{/netabare}

第 4 話 視聴。
{netabare}
リンちゃんが 免許&原チャリを手に入れた。

否・・・待て、何故に皆 このクッソ寒い時季のキャンプに拘泥る！

そう・・・以前、リンちゃんが語っていた その理由は このアタクシの考えと
寸分違わぬモノであって おもクソ苦笑してしまった処では有るのですが。ww
( 私は、行かないからね 冬キャンなぞw )

『 ぶちょー！』

って、まった…げんっきだなぁ・・・なでしこちゃん。
そんで 花守ちゃんの声、めちゃめちゃ合ってるなぁ。

展開としては、思った通りのキャンプネタ How to コントです。
オチは読めるケド楽しそうで何より。
人型シュラフネタ・・・“ ぞい子？” 月面着陸ごっこ、なるほどです。w


国道20号線から霧ヶ峰方面へ原チャで行く リンちゃん。
出発前、リン母から 『 危ない道は通っちゃダメよ。』
と、言われていながら 冬場には充分危険な このルート。ww

マジ路面凍結、転倒注意！！！

その重装備状態でコケると死にたくなる程 凹みますぞ！
( 単独行動なので、慰めてくれる人も居ないんだからね。)

思い切り良く ソフトクリームやボルシチ等々を注文する この娘達。
いやいやー、バイトで貯めた お金を全力で キャンプに？注ぎ込むと言う、
正統派経済活動推進アニメですね、これは。
{/netabare}
うむ、今回も楽しかった・・・めでたしめでたし。
そして この番組のアタクシ的評価は上って行くのであった。

さ、今日も夜食に カレーめん食べよ。ww


第 5 話 視聴。
{netabare}
う〜ん、前回終盤の展開より 今回は入浴シーンからのスタートになるという事は分かっておりましたが、
この作品に “ サービスカット ” って必要？ とか思うのは私の考え方が高潔過ぎなのでしょうか？w

リンちゃんの方は冬だと言うのに スキー場が近所に有る様な所へ原チャですよ！
そして当然の如く 温泉は、やってない。

…閉ってるんだろーな。って、思ってたんだよねぇ、先週から・・・。w
( もうちょっと先に行くと 別の温泉があるよ…霧ヶ峰とか言いつつ 塩尻峠んトコだし・・・霧ヶ峰はカフェに寄っただけかぃ。)


この作品って…多分、予定調和的展開( 予想とか期待とかを一切裏切らない所。)を
ツっ込みながら視るのが正しい楽しみ方なのでしょうか？

松ぼっくりに続いて 原チャリくんも

＼ つかれた ／

とか言ってくれちゃうとこも ナイスです。

・・・この原チャリ、2stエンジンだ。
( 本来、この型の Vinoは4st だけどね。先週、気付かんかった…音が Vespaの様デス。)


焚き火を見ていると落ち着くっていうのは、古来より 火を焚いていれば
野生生物達が寄り付く事は無くなり、安心出来たから・・・ってヤツ？

ジャンケンに破れ 独りテントのなでしこちゃん。ww
スっかす可愛いなぁ。。。
否、“ 萌え ” 的なイミでは無く、“ ペット ” 的な感じ？w
(『ワンコみたいやなぁ。』って イヌ子ちゃんも ゆーてたね。)
{/netabare}

へやキャン△コーナーも おもろいなぁ。

第 6 話 視聴。

もう終りかよ！・・・って、言っちゃいたくなるゾ…楽しくて。
ここでの総合得点もジリジリ上がって来てるし…早く続きを視たくなってしまっています、私。

そして、なんかホント・・・リンちゃんの性格って…アタクシと良く似てやがるゼ。( 苦笑。)
{netabare}
リンちゃんが通販にて焚火グリルなるアイテムを購入。
便利なモノがあるんだねぇ・・・これは キャンプ焼肉やりたくなるよ！
( コラボ企画 -【リンちゃんの焼肉セット】販売開始で即、完売！！！ww)

それを見て 『 メタル賽銭箱？』と訊く斉藤さんww
これは ストライク。・・・夜中に爆笑、出来ないからツラかったで。。。

『 御会計、35000円となります！』『 高けぇ〜よ！(怒)』

この件もオモロ過ぎじゃけwww

基本的に人嫌いなリンちゃん…斉藤さんの帰宅後、なでしこちゃん宛ての
お土産を渡す為に ようやく重い腰を上げますが、否、まだか…って、そこに当人の脚が。

図書室の床に直寝！すっごいなぁ〜この子。自由過ぎる。
とっても フリーダムなヤツと言うか、アホなペット。。。そして このセリフ。

『 ミニ賽銭箱？』…クソ〜ここで “ 天丼 ” ですか〜！www

その週末には すかさずの 2週連続キャンプ・・・ハードだ。。。
否、タフだなぁ…それにしても、ねーちゃんは付き合い良いなぁ。

運転している ねーちゃん。この表情で御機嫌なんだ、
スゴいな・・・“ WORKING!! ” の山田毋とか “ ケロロ軍曹 ” のコゴロー方式なの？w


キャンプ場までの道すがら、スーパーにて お買物。お目当ての食材に 有り付く事が出来ずに沈むリンちゃん。。。
・・・が、別メニューの提案に依り あっさりと復活。ww…かわいい娘達だ。
( ハンバーグって、、、焼き難くね？ww)

レジの店員さんから豊崎ちゃんの声・・・。モブキャラの担当かと思いきや、バイト中のイヌ子ちゃんでした。
うむ、ふんだんに鏤められた 小ネタ的 “ トラップ ” が この作品の肝になっていますね。


そーいえば、リンちゃんのじぃちゃんと思しき お方が あきちゃんと絡んでおりましたが、
乗って来てたバイクは なな、なんと ノートン！・・・幾らすんだよ そのバイク！？
フロント倒立フォークなのにワイヤースポークホイールという凄いマシンだぁ〜！

んで、最っ高ぅーにキャンプ向きで無いモデルだで。どうやってキャンプ道具積んで来たん？ww
{/netabare}

第 7 話 視聴。
{netabare}
じいちゃんのノートン 100パー荷崩れ仕様で積んでますね…このバイク、加速いいのに。
燃料タンクに傷が付くのは絶対にイヤなのでしょう。ww

綺麗なトコだね、四尾連湖。

リンちゃんの一人キャンプは中一の冬からですか。
スゲー根性あるね。女の子だよ。。。
で、今回は、リン&なでしこのイチャイチャ話ですよ。

隣のテントの女・・・キッチンドランカー？

おおっと、リンちゃん 備長炭の点火に梃子摺ってます！

鱈鍋・・・美味いに決まってるよな、いいなぁ。

さっきのキッチンドランカー・・・姉かよ！こぇ〜！！！
うわぁー、、、ガッコの先生でコレ？まじ！？

ここへ来て 超展開！・・・否、伏線だわ。

凄い量の焼肉パーティーは ようやく終了、流石…備長炭は優秀。
思った通り、キッチンドランカーさんが おばけ役でした。めでたしめでたし。

味わってしまった 恐怖から リンちゃんの方が なでしこテントへ移動！www
仲良しネタ・・・よろしいなぁ。

あれ？じいちゃんは イントロのみ？？
へやキャン△・・・ネタが雑でした。ww あ、先週の写真が消えてるゼ！
{/netabare}

セシウス さんの感想・評価

4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

真夏に見てしまった

　原作未読です。
　この作品は、転校してきた女子高生が偶然の出会いをきっかけにキャンプにハマっていく様子をまったりと描いた日常系の作品です。重みをつけている順に並べるとこんな感じ。
１．秋冬の甲信地方の美しい自然
２．美味しい屋外ごはんレシピ
３．キャンプノウハウ
４．女子高生の友情

　ストーリーに山谷はありませんが、登場する女子高生５人の関係の描き方が自然で嘘っぽくなく見ていてほっこりします。主人公がキャンプにハマるきっかけを作った女子（原作ではこちらが主人公らしい）は一匹狼タイプで一人キャンプが趣味ですが、少しずつグループで行くキャンプの楽しさを理解していく様子が自然に表現されています。

　山や湖等の自然とそこで食べる料理が緻密に描かれていて見ているとおなかが減ってきます。また女子高生グループのお話なのでアルコールを飲むシーンはさすがにないだろうと思っていたらどっこい教師が一人登場して存分に飲酒してくれます（笑
　ＢＧＭはシーンによくあっていて、OP曲ED曲とも素晴らしく一度もスキップしませんでした。

　アウトドアに憧れている人、ほのぼの女子高生の日常が好きな人に特にオススメです。また、重いストーリーの作品を見ている合間に見ると癒されます（笑

　最後にガラガラのキャンプ場に18歳未満の女子高生が単独で宿泊するのは残念ながらリスクがあると思うので、内鍵とかリスクを下げる方法の説明も欲しかったな、と親の立場では思いました。

kei さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アウトドアが趣味になりそう笑

日常系アニメでほのぼのと気楽見ることができ、作品を通してアウトドアの魅力を感じられた。寝る前にリラックスしながらみたい、そんなアニメでした。

まるでだこ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

見たらキャンプが絶対したくなるアニメ

予想以上におもしろいアニメでした。背景の作画がとても良く、観光スポットや食べ物なども丁寧に描かれていて、これを見たら実際に行ってキャンプしたいと
思うはずです。あと、なでしこがかわいい

くろゆき* さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

おでん さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

このまったりとした雰囲気がたまらない

アウトドアな女の子たちが、富士山が見えるいろいろなキャンプ場にて冬キャンをするお話です。アウトドアな話ですが、キャンプ知識は解説が入るので、インドアな方でも楽しめると思います。

評価点は、圧倒的にこのほのぼのした雰囲気です。日常系ということもあり、もちろん平和な世界なんですけど、この話のほのぼの度は他の日常系と比較しても群を抜いており、疲れた心なんかには最高の安らぎをもたらしてくれます。基本的には、自然のおいしい空気を吸いながらまったりと1日を過ごす話ですので、やっぱり癒されますよねぇ。

また作画についてもなかなか綺麗で、アニメとはいえ本当にキャンプをしているかのような気持ちになれます。1話に1回は来るキャンプ飯のシーンはいっつも飯テロになる程の仕上がりで、深夜に観てしまうと、夜食回避不可能です。　現在、外出自粛ということで、あまり外に出られない…という方には是非観てもらいたい作品です。(ただこれを観てしまうと間違いなくキャンプをしたくなって仕方がないとは思うけど)

個性豊かなキャラクターも大きな評価点です。個性もそうですが、登場人物たちが極限にまでキャンプを楽しむ姿は、観ていて微笑ましいです。　担当声優さんもこれでもかってくらい豪華なので、1人でも気になったキャラがいるだけでも是非観た方がいいです。

総評としては、日常系、キャンプ系のどちらにしても非常に高水準で、観ていてほのぼのできるだけでなく、基本インドアな私をアウトドアに変えてしまうほどの良い出来でした！　正直毎週ずーっと放送していてほしいですねw (うわなにをするくあwせdrftgyふじこlp)

ありさ さんの感想・評価

4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

日常系のなかでもトップの名作

dアニメストアにて、数え切れないくらい繰り返し視聴。

日常系アニメといえば、ストーリーの起伏が少ないので作業中に見れる作品が多いが、これは作業を止めて見てしまうくらいの面白さ。

キャラは全員のほほ〜んとしてて可愛い子が多いのだが、キャンプの知識・道具・解説が本格的すぎて、それが本当に良かった。

これがきっかけで、友人とキャンプに行き、さらには買い物に行くと、キャンプショップに吸い込まれてしまうようになった・・・。
いつか、作品内で出てきた場所に聖地巡礼に行きたいです。

日常系や新しい趣味を模索している方、可愛い女の子に癒されたい人には強くお勧めできます。

ほんとうに名作でした。ありがとうございました。

のらのら さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

たまにはのんびり見ましょう

女子高生のキャンプ物語。
けいおんのキャンプバージョンに近いイメージ。
こっちはゆっくりマッタリ話が進みます。
山やキャンプに興味が無い人は、ちょっと退屈かも。

鰺鱒 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

これがなかったら、ここまでアニメ見てなかったかな

原作知らず。

もうずいぶん前になってしまいましたが、思い出の一作です。

たまたまスマホを買い替えた際に強制入会させられた「一か月だけお願いします退会すれば料金かかりません（{netabare}でもジジババは退会できないから毎月チャリンｗこれそろそろやめろよｗ。入会数実績とかどうでもいいだろう{/netabare}）」商法で選ばされたdocomoの諸々サービスのなかから、dアニメを選んだのがちょうどこの作品の時期でした。

風景の描写、じっくりと流れる時間、富士の背から現れる朝日、気が付いたら涙出てた。

飯テロ上等、カップヌードル・カレー買い込んださ。
焚火で焼きマシュマロ、子供時代を思い出して逆に塞ぎ込んださ。
物語がゆったりしている分、観ているこちらがいろいろ思い浮かべたり、自分を照らし合わせたりする余裕がある。じわっとした時間を過ごすために観ていたきがする。

舞阪周辺が映ったときはびびった（{netabare}舞阪から旧国１を豊橋方面に向いた絵ですよね、あれ。弁天に渡る直前か直後くらいの。なぜわかるかって？その先には浜名湖競艇があるからさ(￣ー￣){/netabare}）

フィナーレもとてもよかった。
「はれてよかったねー」というなでしこのセリフには、観ている僕らがいろんな意味を上乗せして解釈できる曖昧さ、不確かさが残されていた。多分、ほかのどんなセリフでもダメだったんだろうな。

k57x83 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.3
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

いやつまらん

もっとみんなで何回もキャンプするんやと思ってたわ。リンも帽子と服装のせいで可愛さ激減。それに全体的に声優が好みじゃない。