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「ゆるキャン△(TVアニメ動画)」

総合得点
94.2
感想・評価
1834
棚に入れた
7281
ランキング
6
★★★★☆ 4.0 (1834)
物語
3.9
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ゆるキャン△の感想・評価はどうでしたか?

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆるゆりアウトドア

二期までとへやキャン視聴。

ほんとに元気な子じゃの〜
わしらも昔はあぁじゃった。

という気持ちになる作品。

孫を見守る気持ちってこんな感じなのかな、、、

お茶とカレー麺片手に観てました。

内容は女の子たちがゆるーくキャンプして
冬のキャンプはいいぞ〜と語りかけてきます。

休みの日は引きこもりな自分には全く響きませんでしたが
観てる分には女の子たちが百合ーくキャンプしてるので最高です。

リンちゃんのクーデレっぷりがたまりません。
なでしことの関係をみてるとニヨニヨしちゃいます。

あとは結構お腹が空きます。
視聴のお供にカレー麺は必須です。

作中で出てきたコタツ型テントが開発されたら冬キャンプしてみたいですw

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 208
サンキュー:

18

Alice さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャンプが舞台の日常系アニメ

本栖高校に転校してきた各務原なでしこが, 同級生の志摩リンと偶然キャンプ上で出会ったことをきっかけにキャンプを始める日常系アニメ.
タイトルの通り, 山に登ってキャンプするわけではなく, キャンプ場にてゆるくキャンプするお話である.
日常系だが, キャンプという目的があり, ゆっくりではあるが人間関係の変化も描写されているため飽きることなく楽しめた.

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 159
サンキュー:

8

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

our extra season

2018年の1~3月期の作品群は、アニメへのレギュレーション(regulation)の壁を越えていた。
私はそう見ています。言わば singularity(特異点)です。

レギュレーションとは、一般的には、法的な規則、禁止事項という意味です。
端的に言うと「"必ず" 守らなければいけない決まり」になるでしょうか。

ラテン語では「支配する」「厳密な決めごと」のニュアンスがあります。
相互の関係性を意味する言葉ですから、そこには主体と客体があります。

西洋的な概念から解釈すると、創造主たる神と人間、神に作られた人間と自然界、成人男性とそれ以外。この3点が主体と客体の主な相関性です。


~  ~  ~  ~  ~  ~


この時期のあにこれの順位は、第1位がヴァイオレット・エヴァーガーデン、2位が宇宙よりも遠い場所、3位がゆるキャン△です。

総合トップ20を見ても「同年度、同時期の作品」で入っているのは、この3作のみになります。

ゆるキャン△は13位(2021年4月1日付)ですが、この先、順位変動の影響で変わるかもしれません。
アニメ全体で見れば、新たに良い作品が作られたということ、あるいは、レビュアーの新しい評価が得られたということでしょうから、それはそれで素敵なことでしょう。

いずれにしても人気作品ですから深夜枠であることが勿体ないくらいです。


~  ~  ~  ~  ~  ~


さて、先のシンギュラリティ(特異点)にも触れておきたいと思います。

総論的に言うと、上記の3作品は、いずれも女性が主体として描かれていて、女性性で物語が進められていきます。もちろんそこには男性性のレギュレーションが厳にあるのですが、女性性から見たレギュレーション批判もまた通底したかたちで描かれていたように思います。


図抜けて描かれていたのは "ヴァイオレット" です。

設定も戦時下という辛辣なものでしたが、彼女は自らの時間軸を再構築する中で多くの大切なことに気づき、やがては戦禍の傷あとを「愛してる」で昇華させてしまったのです。

劇場版では、社会の旧い因習にも触れ、弱者や女性性の新しい自律性への可能性を描いています。また共同体のなかで自縛を解きつつ、ギルベルトとの絆を締結しなおし、歴史として未来にその姿を残しました。

多くの方がTV版、劇場版をご覧になられ、ヴァイオレットのメッセージを受け取られたのではないかと思います。


~  ~  ~  ~  ~  ~


友情をメインテーマにして描かれたのが "よりもい" です。

南極というと男性がメインの世界。そこに女性性をふんだんに盛り込み、相互の信頼と勇気、補完と協力が交われば「ざまあみろ!」だって言えるし、「ざけんなよ!」だって言えるのです。

いささか物騒な言葉ですので過敏に反応されるのも仕方ありませんが、大事なことは「それくらい得がたいものはそこにしかない」ということです。

普通の女子高生が普通でない生き方を選び、完遂する。
これがレギュレーションを越えたとする私のおもいです。


~  ~  ~  ~  ~  ~


さて、ゆるキャン△です。

女子高生、ソロキャンプ、冬。
それだけでも見たこともないテクスチャーの予感です。

あにこれでのジャンル分けを見ると、癒し、日常系、料理、ガールズトークなどに目が行きます。

でも、本作の魅力はもっと違うところにあると思います。
それは「今まで誰も見たこともない景色を見せてくれた」ということです。

ゆるキャン△と冬キャンのギャップ。
これは、ほのぼのさととっつきにくさの饗宴です。
野クルとソロキャンの共感。
これは、和気あいあいさとストイックを好む雰囲気の融合です。

野クルのメンバー、志摩リンと斉藤恵那、顧問の鳥羽美波、それぞれの家族の関係性も出色で、彼女らの生き方や主張は相互に肯定されながら、こまごまと配慮や支援もしてくれています。

まさにキャンプを通じて引き合わされ、緩やかにつながる絆ですが、それは確かにそう呼んでもいいものだと私は思います。

ギャップも共感も抱き合わせての生き方はとても人間らしいと思います。
その処方は、先の2作ほどの強い動機は必要なくって、それこそ日常の手の届くところに見つけられるものです。
その気づきと、一歩踏み出す楽しさを身近に感じさせてくれることが本作の一番のストレングスです。

富士山が見える場所というのも心憎い演出です。
浩庵キャンプ場は以前からのお気に入りです。いまでは "超" が付く有名なキャンプ場になりました。
もちろんとっても嬉しいですし、たくさんの方々に訪れていただきたいなと思います。

そして、富士山と同じくらいそれぞれ地元の海山、川野も好きになってほしいです。
日常とのギャップと、非日常への共感がキャンプの醍醐味なのです。


~  ~  ~  ~  ~  ~


彼女らのワクワクするような日々は、さまざまなレギュレーションを乗り越えていきます。

その取り組みそのものが、目の前のシンギュラリティへの気づきへのエンパワメントです。



ゆるキャン△が表現しようとしたもの。

それは our extra season.

美しい風景へと背中をそっと押してくれるのです。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 333
サンキュー:

23

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

冬キャンプのリンカク、友だちのカガミ

アニメーション制作:C-Station、
監督:京極義昭、シリーズ構成:田中仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美、
音楽:立山秋航、原作:あfろ

超インドア派だったが、
キャンプにはよく出かけていた。
幼い頃には両親や親戚と、大人になってからは
仕事関係で行くことが多かった。
それでもいつも、行く直前まで
面倒な気持ちが占めていて、
出発日が近づくにつれ、行きたくなくなった。
準備に手間がかかるし、早起きしなければいけないし、
車酔いすることはあるし。
子供のころは行きの車中で、
「家で漫画を読んでいたかった」などと
考えていたこともよくあった。
そもそも自然の景観を見ていて、
何が楽しいのだろうかと思っていた。

ところが、いざ現地に着くと初めて体験することが
たくさんあって、今でもそのときのことは鮮明に記憶に残っている。
浜辺に大きなテントを張って、魚や貝を取って食べた。
夜空に煌めく幾千もの星と流れ星を眺めた。
眼前にある大自然の恐ろしさを知った。

日常を離れ、非日常の世界で過ごす。
ひとりではなく、仲間と一緒に長時間ふれあう。
自分の生きている場所の手触りのある本物の一端を知る。
それが人生において、とても大切なことだと気付いたのは、
かなり後になってからのことだった。

大人になってからは河口湖ICを下りて、
キャンプ場まで行くことが多かった。
山梨県が舞台のゆるキャン△に登場するキャンプ場とは、
それほど遠くないこともあり、
アニメを観ていると当時を思い出した。

とはいえ、冬にキャンプをすることは絶対になかった。
夏でも8月後半の時期になれば、
昼と夜の寒暖差が激しくなって
防寒をしっかり用意するのは常識だし、
荷物が相対的に多くなる。
冬ともなればもちろんそれ以上の準備が必要で、
冬キャンプ自体が、ある意味タブー視されていた。
当然、冬になると閉鎖されるキャンプ場もたくさんある。
私がよくやっていた頃は、
冬キャンプは、ほんのひと握りの
ベテランキャンパーだけが楽しむものだった。
それに冬はスキーやスノボをやる季節だった。

だから、ゆるキャン△が始まったとき、
こんなアニメを放映して大丈夫か、
という心配が先に立った。
今までキャンプをしたことがない人たちが
こぞって冬キャンプに出かけて、
事故に遭わなければいいけど…という不安さえ感じた。

ところが、アニメを観ていると心配というより、
魅力が少しずつ伝わってくる。
ベテランキャンパーだけが知る
「冬キャンプの特別感」だ。
それを素人目線に落とし込んで、上手く表現している。

風景の空気感の表現がいい。
キャンプでは行ったことがないが、
冬の河口湖や富士山周辺は何度も訪れたことがあって、
見える景色は夏とは違い、輪郭がはっきりしている。
それは湿度や空気感の違いからくる見え方の差だ。
冬は空気が乾燥することと、寒気団に覆われ大気が
安定することで、より自然が美しく見える。
いわば、焦点がピタリと合ったものとそうでない写真を
比較するような大きな違いがある。
また、人が少ないこともあり、
自分たちだけの景観に感じ、得をした気分にもなる。

アニメでは、キャンプ初心者の各務原(かがみはら)なでしこと
玄人志向キャンパーの志摩リンが出会うことで
物語が始まる。そこに野クルメンバーが加わり、
女子高生たちのゆるやかな関係性が綴られていく。

なでしことリンの友だちになっていく描き方もいい。
大勢の人と行動することが苦手な
ソロキャンパーのリンに対して、
なでしこは、持ち前の明るさと、相手への心遣いを忘れない。
素直に自分の好意を相手に伝えるが、無理強いはしない。
適度な距離を保ちつつ、少しずつ近づき、
相手が心を開いてくれるのを辛抱強く待っている。
その行為が自然体だから、相手は警戒心を解いていく。

リンは過去に友だちに合わせたことで
窮屈な思いをした経験があるのだろう。
だから、なるべく人と近くなりすぎない適度な距離感で
いつも接している。自分の好きなもので
人と無理に合わせたくない。
そういう性格は祖父に似ている。

全く違う性格のふたりが偶然に出会って、
それぞれの性質を理解しながら関係を深めていく。
リンはソロキャンに出かけても、
LINEのやり取りで、楽しみを友だちとも共有する。
そんな「生き方」も現代の人々の心に響いた理由だろう。

道具の運搬、テントの設営、キャンプ飯の調理。
準備や現地の作業など手間がかかることはあるが、
簡単に楽しめるように解説しているのも好感。
そもそも最近はテントひとつとっても
昔に比べると圧倒的に設営に手間がかからない。
たまたま登山に行く機会がつい最近何度かあり、
キャンプ道具も便利になっていて驚いた。
キャンパーの間では有名な低燃費の湯沸かし器である
ジェットボイルという道具を見て、
あまりの速さと便利さに進化を実感した。

アニメを観て、実際にキャンプを始めた人も
多いのではないだろうか。
それだけアニメに楽しさが詰まっている。

2期も放映され、人気の高さがうかがえる。
観ていると癒される空気感が、
絶妙なバランスで醸成されている。
(2021年4月4日初投稿)

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 413
サンキュー:

65

カルチャー備忘録 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バイク姿のリンちゃんが最高

いやー面白かった。キャンプしたくなるようなアニメだった。ご飯も美味しそうだったし、焚き火も面白そうだったし、あとはキャラクターの表情がすごい生き生きと描かれているのが良かった。
キャラクター一人一人が魅力的で、まぁ僕は特にりんちゃんが好きだったな。りんちゃんのいいところは何よりもイケメン。バイクを運転してる姿がかっこいいし、1人でどんどんいろいろ活発に行動する感じが好みだった。
その次に好きなのは斉藤さんかな。斉藤さんの良いところは自分の意思に忠実っていうところだと思う。作中で「私は寒いの苦手だからいいかなぁ」とか「帰宅部はやめられないね」とか結構なんか自分の意思を貫いているというか、断る勇気を持っているからそういうところに惹かれた。
あと外せないのが鳥羽先生。鳥羽先生のキャラもすごい好きだった。ベーコンとビールとかほんと最高だし。最初は先生らしく振る舞おうとしてたんだけど、でも早々に頓挫して酒飲みキャラになってたのがお茶目で可愛かった。まぁアウトドアとかキャンプが趣味って言う時点で、全員も好き。いい趣味してるなあという感じ。
こういう感じで好きなキャラ羅列してきて思ったんだけど、クール系のキャラが好きなんだな。なでしこちゃんとか確かに魅力的だけど、なんかちょっとテンションについていけないというか、活発すぎて温度差が出ちゃうから白けちゃうというか、そういうところがあると思う。

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 153
サンキュー:

13

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.3.22

2021.3.22

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 210
サンキュー:

4

ネタバレ

ksk84 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

その名の通り「ユル」い

Amazonプライムでの評価がとても高かった+個人的にキャンプも趣味にしているので気になって見てみた本作。

キャラも可愛いし、このユルい感じが流行るのかなと。

ただ、ここまで話題になる理由まではイマイチ分からないかなぁ…
あくまでも、暇つぶし程度にみる作品かと。

個人的にはリンちゃん推し(笑)

<内容(「oricon」より)>
『ゆるキャン△』とはあfろによる漫画作品、及びそれを原作にしたアニメ作品。
ソロキャン(一人キャンプ)を楽しむ志摩リンとキャンプ場で出会った各務原(かがみはら)なでしこが、キャンプを通し知識や友情を深め、成長していく物語である。山梨・長野・静岡の自然の美しさも描かれており、そちらも見どころである。
アウトドアを通して心を通わせる新・日常系ガールズストーリーが描かれる。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 248
サンキュー:

7

ネタバレ

ジャスミン茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

究極の癒し

タイトルだけ見てこれまでは敬遠してたんだけど、2期やってたんで1期からイッキ見しました
スミマセン、面白かったです

いや、面白かったと言うか癒されました
これ観て自分もキャンプやろうとかは、年齢もあって微塵も思いませんでしたが(笑)
ましてや冬キャンプなんてね

でも風景は素敵だし、その雄大な自然の中で温和な女子高生達のゆる~い日常会話が流れるさまは、まさにBGM的な感じ
これ流したまま勉強とか仕事出来るわね

EDも合ってたし、キャラもほのぼのしてて良かったです
でも志摩リンのCVが東山さんで、イメージ的には違和感あったんで最初へ~と思いますた
あ、ディスってないですホントです(笑)

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 229
サンキュー:

13

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心は引かれなかったが面白い題材だとは思う。

お手軽キャンプをテーマにした話でした。

私はなぜ不便な生活しなきゃいけないねんっと言う考えの持ち主なのでキャンプにはまったく心引かれるものはなかったのですが、題材としては面白い事考えるなっと思いました。

少し前からキャンプブームが来ているのは知っていますがこれがきっかけなのかはわからないのですが、よくできてると思います。

話はシンプルに、解りやすく、失敗しそうなところもちゃんと解説していて、日常の話も良くできている。

よくできてるとしか言えない作品ですが、キャンプをやろうとは思いませんでした。

投稿 : 2021/03/08
閲覧 : 191
サンキュー:

11

たいが さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まあまあかな。

説明調の会話に面白さが感じられなかった。
個人的にキャンプが趣味と言うこともあってギリギリこの評価。
もしかしたらキャンプをある程度理解してるから説明調と感じてしまったのかもしれないが、いたってストーリも普通だったかな。
そして、東山奈央さんはもっとアホっぽいキャラを演じるべき。リンちゃんに合ってない。くぁwせdrtgyふじこlpは評価する。

投稿 : 2021/03/01
閲覧 : 204
サンキュー:

5

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

パワー勝負と引き算

原作未読。

ふしぎな作品。作画はちまたで言われているほど、良いわけではない。「大自然の美しさ」をテーマにする映像作品の場合、たとえば風でそよぐ木々や草むらをひとつひとつ別々(であるかのよう)に動かさないと、きょうびのクオリティに慣れた視聴者の眼にはどうしてもチープに見える。

この作品は背景については一枚絵で完結しているものが多く、キャラの髪が風にそよいでいるのに背後の草が微動だにしないことが、どうしても気になる。これが街や学校を舞台にしていれば、背景が動かなくてもそんなに違和感がないため、まあ結果、気にならないということになる。

ようするに壮大な自然をテーマにする作品は、ジブリ的な制作陣のパワー勝負に乗れるかどうかというところが、最初のリトマス紙として機能するということである。この作品のスタッフ陣の仕事が手抜きだと糾弾したいわけではないけれど、わたしはどうしても背景美術のチープさが目に付いたのはたしか。

キャラ作画も、けっして洗練されているわけではない。日常芝居であっても、もっともっと、詰められるところはあったと思う。歩き、走り、座りなどなど、基本的な動作の粗が気にならないわけではなかった。とはいえ、このふたつの瑕疵を除くなら、『ゆるキャン△』はすごい作品だと思う。初見時は心底、おどろいた。

この作品のすばらしさは、人口に膾炙する神回の第5話「二つのキャンプ、二人の景色」に凝縮されている。日常系+アウトドアトリビアというどちらかというと平凡な構造でしかないのに、第5話ラストのあのふるえるような感動はいったいどこから来るのか。

語りすぎない、踏み込みすぎない、熱くなりすぎない、・・・という引き算の美学なのだろうといまは考えている。野外にしろ、友情にしろ、青春にしろ、とにかくさりげなくフラットに節度をたもったストーリー展開で、声優の演技もオフサイドラインをしっかり見極めた、品の良さ。

たとえば日常系+美術制作の『{netabare}ひだまりスケッチ{/netabare}』も良い作品だけれど、比較してしまうとどうしても熱すぎる瞬間がいくつかある。友情や青春の良さに浸っている、その浸り方の無遠慮さが鼻につく瞬間が、ある。『ゆるキャン△』は比べるとどこまでも「クール」である。

この「クール」というのは、気取っているということではない。気取らないのである。「・・・しない」という否定神学をアニメに落とし込んだ際の興味深い結晶のひとつが、この作品である。結果、こんなにかわいいキャラデザなのに、すごくオトナな作品に触れた感がとめどない。

そう、キャラデザはほんとうに良さみ。原作を読まなくちゃいけないだろうなあ。

衝撃:★★★
独創:★★★★★
洗練:★★
機微:★★★★☆
余韻:★★★☆

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 324
サンキュー:

11

ネタバレ

爱莲娜 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

太棒了

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 144
サンキュー:

0

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どうでもいい会話がこの作品の良さ

いやー良い。女子高生にキャンプをさせるという原作の設定が良い。
作画、主題歌、劇半も作品の良さを引き立ていて素晴らしいです。
また、その会話絶対アニメでは使わないだろという会話が、この作品の緩さを出していて最高に良い。

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 234
サンキュー:

6

特にありません。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

冬キャンプの魅力と癒しもあります。

冬のキャンプに行きたくなります。
肩の力を抜いて観れる作品でもあります。
キャラクター、物語、EDも癒し。

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 189
サンキュー:

9

だわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

和むぜ~超和むぜ~

小学生のころ、よく家族でキャンプに行ってたので、そのときを思い出しながら観てました。
これを観ながらコーヒーを飲むと、より一層おいしくなるのは気のせいなのだろうか...
キャラがかわいい。みんなよい。こんな優しい世界あってたまるか!?(憤怒)
あと曲が良い。BGMとEDが和むBGMでOPも可愛らしいというか、まぁいい曲です。

コロナで自粛祭りでストレスが溜まっていると思います(私も)
皆さんもこれを観て和んでもらったらどうでしょうか?
最近ソロキャンが流行ってるので自分もソロキャン始めようか考えております。

投稿 : 2021/02/11
閲覧 : 149
サンキュー:

6

ネタバレ

gg さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

空っぽ

評判が良かったので期待していたが、
かなり期待はずれ。

頑張って全話みたけど(頑張ってみている時点で無理してるわけだけど)
全話中、半分以上が楽しくなかった。

いわゆる「日常系」と言われるものをいくつか見たけど、
「ゆるキャン△」の場合、ゆるいとか以前に、ストーリーもキャラも「空っぽ」と感じる。
{netabare} キャンプのシーンも、描いているのは上辺だけ。
キャンプしているシーンを描きたいが故に、過程がおざなり。
キャラクターも、駒が動いている感じ。

唯一、音楽だけはまあまあ良かったと思う。
オープニングがもろ「I Want You Back」なのはアレだけど。
{/netabare}

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

mimories さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

五感で楽しむアニメ

これほど五感を刺激するアニメは他にないと思う。
景色、自然音、食べ物、それらの匂い、気温天気…
「そっか、キャンプって五感が楽しいんだよね」と思い当たる。
そこでの楽しみ方は人それぞれだし、共有もできるし。

キャラも個性がしっかりしてて、人との距離感やキャンプに対する考え方もそれぞれ。掛け合いも何気ないひと言まで秀逸。
{netabare}キャンプを通じて仲間が増えて、話が進むごとに装備も増えて「キャンプを楽しむスキル」が上がっていくのはちょっぴりRPG的な楽しさ。
特にリンはなでしこと出会えてホントよかったなと思う。おそらく人生変わった。

観てると、風で用具が飛んだり、足で枝を折ろうとして転んだり{/netabare}、細かい「あるある」が連発。無駄に見えることも無駄にせずしっかり拾う。それも今を楽しむキャンプの要素。無駄なく作品の楽しさにしてる。

音楽は特筆もの。シーンにピッタリ効果的なものになってる。
OPからとてもセンスがいいし、EDの「ふゆびより」は名曲だし。

そうした楽しさを積み上げ相乗効果を生み「ちょっと自分もキャンプやってみたい」とまで思わせてしまう。
ティッシュが必要な感動は無いが、じんわりした温かさがずーっと続く傑作。
未視聴の方は是非。

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 201
サンキュー:

7

ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャンプに行くときの服装好き

タイトル通りゆるーくキャンプしてます。
風景とかBGMとかも柔らかい雰囲気があって、癒しの宝石箱や~
、、、といった感じでした。

キャラクター同士のやり取りもコミカルで
観てて退屈しないですね。
しまりんのクールツッコミが冴えわたってて
SNSのやり取りのギャップも面白かったです。
たまに変な妄想?みたいなのが入るときがあったんですが
個人的にはツボでした。(しまりん団子とかしまりん団子とか、、、)

なでしこの不思議キャラに引き込まれた。
かれーめん♪かれーめん♪からの
変なリズムを刻みながらカレー麺を啜る、、、なんですかこの可愛い生き物は。
ほんとに元気な子じゃの~
わしらも昔はああじゃった(ここ好き)。
飯を食べてる時のあの幸せそうな顔を見るとこっちも幸せな気分になれる。
なんかマスコットみたいな可愛さがありましたね。

しかし、ほんと旨そうに食いやがる。
おかげで深夜にカプ麺を食う羽目になってしまったのは言うまでもない。
野外で食うカプ麺が贅沢に見えたので試しにベランダに出て食べてみた。
、、、唯々寒かった、、、なんか違った。

投稿 : 2021/01/29
閲覧 : 243
サンキュー:

20

けん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おいおい!

キャンプしたくなるがん!
えー!キャンプやばいなー!
おれも趣味にしたい!

つまり!
おもしろかったよ(*゚▽゚)ノ

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 184
サンキュー:

5

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今こそ観るべきアニメ

キャンプを題材にした女子高生の青春アニメ。

キャンプについての知識がない人でも、途中途中で説明があるので、問題なく楽しめます。

感想としては、会話なども含めて終始緩い感じだったので、まさにアニメの名前の通りだなと思いました。
また、青春系アニメだと複数人でわちゃわちゃしてる様子を楽しむっていうパターンが多い気がするが、このアニメはそれだけでなく1人キャンプについても取り上げられていたため、全く飽きることなく見れた。
飯テロも多くある。冬のキャンプで鍋とか最高に決まってるだろ…笑
作画についても特に問題ない。富士山や湖、夜景など綺麗でした。

今、現実ではコロナ禍で旅行に行くのが難しいと思うが、このアニメではちょっとした旅行気分を味わえるので、今観るにふさわしいアニメだと思います。

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 306
サンキュー:

18

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆるく楽しむキャンプに憧れる。

自分でもソロキャンプができるであろう勇気と技術を学べる本作品。

まず言えるのは、なでしこの美味しそうに食べる姿。これは皆さんのレビューにある通りで、その性格の可愛さもあいまってか人気なのも納得だ。
見てるだけで、腹が減る・・・そんな毎回のお話でした。
何気にレシピも増えそうな作ってみたい料理もありました。チーズパスタとかいいですよね。

キャラも皆個性的で素直な感じで好感がもてますね。ラブコメとか恋愛要素は皆無だが、
昨今の異世界系、ラブコメ系とは少し距離を、箸休めに楽しめる作品と言えるだろう。

キャンプしてみたくなった。

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 148
サンキュー:

16

桃ちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い意味で・・・

タイトルまんま!!

個人的には飯テロ要素が強いなって印象です。

孤独のグルメなんかが好きならもれなくオススメですw

癒し要素もかなり強いので、安心して流してられる作品でした。

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 151
サンキュー:

6

さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

疲れた心に染みわたる

自然を感じさせる北欧系の劇伴が良い味出してますよね。
あと、大塚明夫さんおナレーションが、西欧・北欧の街並みや、暮らしぶりを紹介する朝ののんびりドキュメンタリー番組っぽくて落ち着きます。

「寒い」「長時間の移動で疲れた…」「キャンプ道具高い…」等マイナスな情報も描いていますがそこまで辛そうには描いていません。
実際にやってみると、キャンプ道具が中々用意できなかったり、道具の嵩張りも凄そうですし、設営が難しかったり、風が強かったり、料理がめんどくさかったりということもありそうな気がします。
キャンプの楽しさを伝えるアニメなので、負の感情は出さないのは当たり前ですが、ぼやかしが上手いというか…上手に情報の取捨選択をして、初心者でも出来そう!と思わせてくるのが憎いですね。

キャンプ場へ移動して、設営をこなし、鍋を作り、キャンプ場内をめぐり、そしておいしそうにご飯を食べる…それだけなのに、凄く面白いのは、風景や情報のディティールが細かくて、手軽に非日常感を味わせてくれるからかもしれません。楽しそうな女の子達を見ていると、大変なことがあるとわかりつつも、キャンプ楽しそうだな、やりたいなって感想が自然に溢れてきます。

ゆるキャン△良いですね。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 316
サンキュー:

45

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

週末は小さな秘境で小さな幸せを噛みしめる

ソロキャンプの動画が増えた元凶と聞いて視聴。
あと、第2期の復習も兼ねて。

魅力を伝えるのが難しい作品。
女の子たちがキャンプするだけ、と言われてしまえばそれまで。

特に惹かれたのは、キャンプという不自由な環境を
かわいい女の子たちが健気に過ごすゆったりとした時間。
そして何よりも彼女たち自身がその時間を楽しんでいる。

もう一つ、外せない魅力がキャンプに対するリアリティ。
テントの設営や火おこしといった何気ないシーンを描いたり、
山梨県、長野県に実在するキャンプ場の風景をこれでもかと
盛り込んでいる。

冬キャンプの舞台を使った現実味と
彼女たちに流れる幸福な時間のコントラストがいい。

OPの曲名が『SHINY DAYS』とかハマりすぎてる。
まさに彼女たちのキラキラした日常を飾るのにふさわしい楽曲。

見てるだけで最高の時間が流れる。
控えめに言って最高。
自分のボキャ貧にこれほど恨みを覚えたレビューもない。
当然第2期も視聴予定。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 203
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヤマノススメ≒ゆるキャン△

公式のINTRODUCTION
{netabare}
新・日常系ガールズストーリー開幕
彼女たちが過ごす時間は、ちょっぴり手が届きそうな非日常。

『ハナヤマタ』『がっこうぐらし!』など、数多くの話題作を世に送り出してきた芳文社・まんがタイムきららフォワード。
同誌にて2015年5月から連載開始した『ゆるキャン△』は、山梨県を舞台に女子高校生たちがキャンプをしたり日常生活を送る様子をゆるやかに描く人気作。
原作者のあfろは『月曜日の空飛ぶオレンジ。』で漫画家デビュー。
『シロクマと不明局』『魔法少女ほむら☆たむら~平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ。~』などを執筆したのち、本作を上梓する。原作者本人のアウトドア経験や取材を元に作品内に織り込まれたキャンプノウハウ、山梨・長野・静岡を中心とした日本の自然の美しさが話題となり、NHK・Eテレ『Rの法則』やバイク・キャンプ雑誌でも取り上げられるなど、新たなファン層を徐々に拡大している。そんな“女の子×アウトドア”をテーマにした本作の映像化に挑むのは、気鋭のクリエイター陣。監督の京極義昭は、『黒子のバスケ』『東京喰種』『終わりのセラフ』『ヤマノススメ』といった話題作の絵コンテ・演出を担当し、『ゆるキャン△』では監督として抜擢。シリーズ構成と脚本には、『Go!プリンセスプリキュア』や『キラキラ☆プリキュアアラモード』の田中仁を起用。きららフォワードのアニメ作品は『あんハピ♪』(16年)に続く2本目であり、本作でも確かな筆致で物語を紡いでいる。キャラクターデザインを務めるのは佐々木睦美。『ゆるキャン△』独特の、等身大の女子高校生像を瑞々しく描き出す。アニメーション制作はC-Stationが担当。スタッフ陣は数回に渡るロケハンを敢行し、アウトドア・日常・風景の描写を徹底して作り上げていく。

2018年の冬は、一緒にキャンプにいこう。


ストーリー

これは、ある冬の日の物語。

静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。
富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。
目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。
心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。
冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。
焚き火を囲み、カレー麺をすすりながら会話するなでしことリン。
やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。

「見えた……ふじさん……」

なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:あfろ(まんがタイムきららフォワード/芳文社刊)
監督:京極義昭
シリーズ構成:田中仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美
色彩設計:水野多恵子
美術監督:海野よしみ
撮影監督:田中博章
音響監督:高寺たけし
音楽:立山秋航
アニメーション制作:C-Station
{/netabare}
キャスト{netabare}
各務原 なでしこ(かがみはらなでしこ):花守ゆみり
志摩 リン(しまりん):東山奈央
大垣 千明(おおがきちあき):原紗友里
犬山 あおい(いぬやまあおい):豊崎愛生
斉藤 恵那(さいとうえな):高橋李依
各務原 さくら(かがみはらさくら):井上麻里奈
ナレーション:大塚明夫
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

【第1話】ふじさんとカレーめん
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ/演出:京極義昭 作監:佐々木睦美

志摩リンは「一人キャンプ=ソロキャン」が趣味の女子高生。11月の寒空にもかかわらず、自転車を走らせて今日は本栖湖でソロキャン。冬のキャンプ場はリンの貸し切り状態だけど、なぜか外のベンチでずっと眠りこけている女の子が……。その子の名前は各務原なでしこ。山梨に引っ越したばかりで、“千円札の絵にもなっている富士山”を見に来たらしい。ひょんな出会いをきっかけに、二人は夜の本栖湖で一緒に過ごすことになり……。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじのおはなしで
リンとなでしこの出会いのおはなし。。

リンは小学生とまちがわれるくらい小さいけど
1人で生きてけそうなクール女子^^
ちょっとこの前やってた「少女終末旅行」のチトみたいかも?

なでしこは気温10度くらいのところでも平気で眠れちゃう天然女子w

ところどころに入るナレーションが火のおこしかたとか教えてくれて
あとテントの張りかたとかも早かったけどちゃんとぜんぶ見せてくれたから



ゆるい感じのおはなしだったけどコケたりするとこは痛そう。。
なでしこの天然ボケとリンが心の中で入れるツッコミがおかしかったw


なでしこはリンのこと小学生かな?って思ってたけど
転校してはじめての朝
2人は気がつかなかったけど昇降口ですれちがってた。。

あと、はじめに4人でキャンプしてたけど
2人の野外活動サークルの生徒がこれからからんでくるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
【第2話】ようこそ野クルへ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:京極義昭/金子伸吾 演出:金子伸吾 作監:堤谷典子

転入先の高校で野外活動サークル、略して野クルに入会したなでしこ。サークルと言っても、会員は大垣千明と犬山あおいの二人だけ。いつもは焚火をおこしてコーヒーを飲むくらいだが、キャンプ道具は使わないと意味がない!三人はグラウンドでテントを組み立ててみることに。そんななでしこたちを校内から見ていたのは、本栖湖で出会ったリン。再会に感激して、野クルに誘うなでしこだったけど、リンの反応はいまいちで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしは「はじめてのアウトドアめし」かなって思ったら
なでしこの野クル入会とリンと学校で会ったおはなし


野クルの部室が細長くってわらっちゃったw
もとは物置とか言ってたけどほとんど何にも置けなさそうw

そこでおはなしがはじまるんだけど小ネタがいちいちおかしいのw
☑はじめことわってたなでしこの入部は部屋がせまいからw
☑部員がふえたら大きな部室がもらえるって聞いて手のひら返しw
☑大きな部室のイメージが体育館みたいw

それから激安テントw
ふつうは何万円もするのに980円w
やっぱりすぐこわれちゃったけどw

でも、こうゆうおはなしとか見ると何でもかんたんにできちゃうけど
こわれることもあるって。。
そうゆう時にどうしたらいいかっておしえてくれるのってうれしいよね^^
だけど部品みたいなのが「それっぽいのがそこに。。」ってふつうないよねw

なでしこがリンを見つけて
また会えてうれしかったの分かるけど
走って行って1階の窓ガラスに顔ぶつける人っている?w


後半はリンが1人でキャンプ
テントが2000円
マキ1たば500円でさいてい3たばだと1500円
たき火台レンタル2500円

1晩泊まるだけでこれだけかかるの?
うわぁ。。キャンプってお金かかるんだね^^
でも、これって4人くらいいれば1人1500円ですんじゃうからオトク^^


リンは1人キャンプが好きみたい。。
でも、なでしこが来たら来たでうれしいんじゃないのかな?

あと、あおいのくちびるの口内炎が気になる。。「えっ!?歯?」w
{/netabare}
{/netabare}
【第3話】ふじさんとまったりお鍋キャンプ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:山崎雄太 演出:岩崎太郎 作監:青野厚司

富士山の麓でソロキャンをしていたリンの目の前に、突然なでしこが現れた!どうやらリンの友達・斉藤恵那が居場所を教えたらしく、なでしこは本栖湖で食べたカレーめんのお返しにと、ここで鍋を作ってくれると言ってくる。最初はなでしこの料理に不安しかないリンだったが、出来上がった担々餃子鍋は、ぽかぽかと体の温まる美味しさで……。そんな鍋をつつきながら、二人はまったりとおしゃべりを始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
ギョーザ鍋。。
絵はあんまりよく分からなかったけどおいしそうに食べてたね^^

それにしてもなでしこの食欲ってすごいなぁ!!
餃子50個お鍋にしてほとんど食べたってw
そのあとポテチってゆうのもw
今期は「ラーメン大食い小泉さんw」となでしこの大食い対決がすごいw

Cパートで富士子ってゆう名まえにしようとか言ってたけど
なべしこの方が合ってるかもw


それにしてもなでしこのお姉さんってやさしいな☆
妹のこと車で送ってってくれるだけじゃなくって
テントがわりにいっしょに泊まってくれるとかって
にゃんのお兄ちゃんにも見習ってほしいw

でも、キャンプ場まで来たのに
リンっていっしょにテントで寝ようとかってさそってくれないんだね。。

でも、かってにテントに入って寝ててもべつに何にも言わないし
あとで2人で映ってる写真見てニコニコしてたし
何となくなでしこといっしょで楽しかったのかも?

1人でいるのも好きだけど
みんなでさわいだりするのもホントは好きだったりして^^

あと、なでしこのボケとリンのツッコミもおもしろいよね^^

今感想書いてて思ったけど
1人が好きだけど変わった友だちがかってに集まってきて
いつもツッコミ入れてるキャラって
「斉木楠雄のΨ難」の楠男クンみたいw

こうゆうボケとツッコミキャラがいる日常系っておもしろいよね^^
{/netabare}
{/netabare} 
【第4話】野クルとソロキャンガール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊藤睦美 絵コンテ:田村正文 演出:則座誠 作監:関口雅浩

いよいよ野クル初の冬キャンプを決行! 行き先はイーストウッドキャンプ場……とはいえ、まだキャンプ道具は揃っていなかった。なでしこたちは準備を進めながら、なんとか身の回りにあるもので安く済ませられないかと模索する。一方で、リンも次のソロキャンの計画を立てていた。野クルの冬キャンと同じ日に、ひとり原付にまたがって長野へ出発。道中でメールのやり取りをしつつ、野クルとリンはそれぞれのキャンプ場へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はギャグはそんなにおもしろくなかったけど
冬でもあったまる方法をためしにやってみるってゆうのがおもしろかった♪

アルミホイル巻いてプチプチ巻いてさいごにダンボール巻いて。。
ってほんとに荷物wそれもこわれものっぽいw

もしかして作者の人ってこれやってみたのかな?って思いながら見てた^^
じゃないと千明みたいなリアルな感想って言えなさそうw


それからいろんなところに行って
景色とか見ておいしいもの食べるところがよかった☆

インドア派のにゃんは家にいながらあちこち行けた気分になっていいw
それに寒くないしつかれないしw
おいしいものはそこに行かないとだけどw

それに聖地ってググって写真で見るとあんまりきれいに見えないよね^^

人もいっぱいいてごちゃごちゃしてて
今回もリンが行ったお店とか3人が行った温泉のくつろぎスペースとか
だれもいないからいいなって思うけど
ホントは人がいっぱいいてゼッタイ行きたくないw


あと、なでしこの体力がw
学校でも走り回っててあおいからワンコみたいって言われてたけど
あれだけ動いたら大食いになるの分かる気がしたw


リンはバイクで長野。。
まわりの景色より前の車のワンコばっかり見てたみたいw

前のキャンプ場でもワンちゃん飼ってたし
アニメってにゃんこが出るの多いけど
主役とかじゃなくワンコがこれだけ出るアニメってめずらしいかも?


リンはとちゅうのお店でボルシチセットたのんでたけど
さっき見た大食いアニメ(?)wの「小泉さん」もボルシチたのんでたっけ^^

寒いときはいいかも?こんど作ってみようかな?
ってビーツってその辺で売ってるのかな?

キャラメルマキアートはおいしそうだけどにゃんはコーヒーニガテだから
お買い物についてってったらついでに抹茶ラテ^^

あと、ライブカメラってすごいなぁ^^
ホントにライブなんだw
でも、あそこで手をふったら日本中の人から見られてはずかしそう^^

にゃんは何年か前に
家に入ろうってしてる背中がグーグルマップに映ってて
ビックリしちゃったことがあったけどw
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【第5話】二つのキャンプ、二人の景色
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊藤睦美 絵コンテ:京極義昭 演出:鎌仲史陽

地元グルメや温泉の誘惑に勝ったり負けたりしながら、なんとかキャンプ場に辿り着いたなでしこたち。さっそくテントを立て、焚火を起こし、キレイな景色を見ながら煮込みカレーに舌つづみ。長野へ向かったリンは、高ボッチ高原でスープパスタ作りに挑戦。カレーめんとは一味違う手作りごはんの美味しさを堪能した。すっかり夜も更けて、寝る前にリンとメールをしていたなでしこは、リンに夜景を見せようとテントを抜け出して……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は男子お待たせの温泉回w

露天風呂で景色も見れてよさそうだけど
こっちから街が見れるって街からもこっちが見れるんじゃないのかな?w

「ここで食べたらキャンプご飯食べれんくなるわ!」って言ってたけど
なでしこだったら大丈夫そうwそば2杯くらいだいじょぶそうw
でも、温玉フライ食べてた。。おいしそう^^


リンが入ろうってしてた温泉は閉店しちゃってた!?
バイクで2℃くらいのところ走ったら凍っちゃいそうだけどw

キャンプ場行くのはまだ早いっていいながら
その辺でごはん作りはじめちゃったけど
どうせだったらそこでキャンプしちゃったらいいんじゃない?w

温泉も閉まってて自販機も止まってるってきっと
ほとんど人なんか来ないみたいだから。。

リンのごはんはスープパスタ。。トンコツ風牛乳入りラーメンみたい♪
高いところではパスタがほそい方がいいって言ってたから
重曹とか入れたらホントにラーメンみたいかもw

でも「はじめてのまともなキャンプご飯」って言ってたけど
この前なでしこが作ったのってマトモじゃなかったの?w


なでしこたちは温玉食べたあと眠っちゃったみたい
気がついたら午後4時w
疲れてるし寒いところから暖かいところに行くと急に眠くなるよね^^
もうこのままここ泊まっちゃえば?って言いたくなっちゃうw

イーストランドキャンプ場のカンバンの
「ンプ場」のところだけがこわれてなくなってたけど
だれかがマキのかわりに持ってったとしても
ふつうだったら端っこからこわして持ってくよね?^^

あの部分だけなくなってるっておかしいw
いったいあのカンバンに何があったの!?w
「わたし、気になります!」
奉太郎クンに推理してもらいたい☆彡w


それでマキをいっぱい使ったウッドキャンドルって作ったけど
ホントは丸太とかでするものみたい

それからこっちもごはん作りでなでしこが作ったカレー^^

ラーメンのスープとかで作るってにゃんもやったことあるけど
しょっぱくなりすぎるみたい。。

小麦粉と水を足せばいいって言ってたけど
水を足すと香りがうすくなっちゃうし
小麦粉はいためてルーみたくしないと粉っぽいし
カレーってかおりがよくないとただのビーフシチューとかだから
ふつうにおいしいインスタントカレーだけで作った方がおいしいかもw

寝るときはなでしこ1人になっちゃった。。
1人で寒いところにいたらもっと寒そう^^;

それでリンとメールで話して
景色の写メを送ったらリンも送り返してきたの。。

さいごに2人で同じ景色を見てるみたいだったけど
それだったら2人でいっしょのキャンプの方がいいんじゃないのかな?w

こんどからそうするのかな?
{/netabare}
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【第6話】お肉と紅葉と謎の湖
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:鎌仲史陽 演出:ながはまのりひこ 作監:竹島照子

リンはソロキャン用の新アイテム・コンパクト焚火グリルを手に入れた! これがあれば直火禁止の場所でも焚火や料理が作れる。思い付きで肉を焼いてみようかと言うと、その場に居たなでしこは焼肉キャンプだと思い込み大興奮し、週末にキャンプへ出かける流れに。なでしこの姉の桜に車を出してもらい、肉を買い込んで意気揚々と四尾連湖キャンプ場へ向かう二人だったが、このキャンプ場にはとある言い伝えがあって……。
{netabare}
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインは焼き肉だったみたいw
見てるだけでジュルジュルってw
外で焼き肉っていいよね^^煙も気にならないし^^

リンがはじめに読んでたのって
「宇宙と数学」ってゆう本だったけどリンって理数系女子なのかな^^
「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希にちょっとキャラがかぶってそう^^

おみやげは日持ちしそうなクッキーの方が良かったかな?って言ってたけど
にゃんはどっちかってゆうとチョコまんの方が好きだけど。。
なでしこはいっしょに食べようって言っておいてリンには1個だけってw

それにしても「ゆるキャン△」ってキャンプのおはなしだって思ってたけど
だんだん食べ物のおはなしになってきたみたい?
今回なんか想像焼き肉だけで時間とってたw

あと、車でキャンプ場に行くとちゅう
なでしこはずっと何か食べてたねw

千明もどこかのキャンプ場の下見に行って
どこかのおじさんからステーキもらってたしw

なでしこのお姉さんはチャイを飲んでおいしいって言ってた。。


でも、さいごはなぜか牛のお化けの言い伝えがあるって。。

ネコとかヘビのお化けの話ってよくあるけど
牛のお化けってあんまりこわくなさそう^^

でも、闘牛の牛みたいにおそってきたらこわいかも^^
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【第7話】湖畔の夜とキャンプの人々
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:山崎雄太 演出:山崎雄太

四尾連湖の言い伝え……それは丑三つ時に現れるという牛鬼の亡霊……。「だったら丑三つ時になる前に寝ればいい!」と切り替えて、なでしことリンはキャンプを開始した。リンはコンパクト焚火グリルの準備をするも、なぜか思うように着火してくれず、お隣のベテランキャンパーさんの力を借りて無事、火おこしは成功! 焼肉と鱈鍋をたらふく食べて、二人は夜を迎えた。真夜中の丑三つ時、リンはトイレに行こうとテントを離れて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はテントのこととか火をおこすとか
キャンプをするときに役立つおはなしもいろいろあったけど
リンとなでしこ2人のまったりトークがメインで
近くのベテランキャンパーの人たちのおはなしがサブとかかな?^^

なでしこのおばあちゃんぽいしゃべり方がかわいい^^
あと、いつもだけどごはんがおいしそう♪

お肉はネギとかはさんで串焼きにすると
お肉だけのときよりおいしい気がするのってなんでだろう?^^

鱈鍋はにゃんはちょっとニガテかな?
お魚とか貝って海っぽいにおいが気になっちゃって。。
お魚は生か焼いたのだったら大丈夫なんだけど^^


それから出てくる人たちってモブキャラかな?って思ってたら
先回、千秋にステーキくれたおじさんはリンのおじいさんみたいだったし
おとなりのキャンパーの人たちってなでしこの学校の先生なんじゃないかな?

千明が部員をふやそうってしてたけど
もしかしてあのお姉さんが「野クル」の顧問になったりして?^^


それにしても、このごろアニメでお酒飲むシーンがふえたみたい?
前は学園モノが多くって
大人がほとんどかぜんぜん出なかったりするのが多かったから
酔っぱらいの人なんてあんまり見なかったけど。。

でもリンが夜中トイレにおきて牛のお化けを見て
なでしこのテントに逃げこむってゆうラッキーイベント(?)発生して
実はその人が酔っぱらってゲ○してたってゆう下ネタのオチがついてたから
しょうがないかな。。w

でも、テントの中でも息が白いくらい寒いところで
あんなに飲んで寝てたら死んじゃったりとかしないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
【第8話】テスト、カリブー、まんじゅううまい
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊藤睦美 絵コンテ:寺東克己 演出:矢花馨

テスト前にも関わらず野クルの活動に勤しむ千明とあおい。今日は千明が買ってきた木の食器とスキレットのお手入れをすることに。通りかかった斉藤も引き入れ、次のキャンプの話に花を咲かせる。そしてテスト期間が終わると野クルの3人はアウトドア用品店に繰り出し、魅力的なアイテムに心躍らせていく。しかしキャンプ道具は大人価格で簡単には手を出せず……。なでしこは欲望のため、アルバイトを始めようと決心するのだった!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はアウトドア用品のおはなしだった^^

木の食器はラッカーぬってあるからサラダ用くらいにしか使えないみたい
だから紙やすりみたいのでラッカーを落としてから
オリーブ油ぬっておくんだけど
そのまま使うととってもくさいから酢に1晩くらいつけるといいみたい^^

あと、スキレットはいいけどキャンプには重たいかも?

1、はじめはさび止めとかぬってあるから洗剤で洗って
2、焼いてオリーブ油をぬってケムリが出なくなるくらいまで空焼きして
3、2を4~5回くり返すんだけど取っ手がとっても熱くなるから気をつけてねw
4、クズ野菜とかを炒めてお湯をわかして洗って
5、さいごにもう1度空焼きしてオリーブ油をうすくぬっておわり^^

でも、このオリーブ油ってさび止めの代わりにもなってるから
火があたるところ以外ぜんぶにぬった方がいいみたい^^


後半はアウトドア用品のお店にお買い物しに。。
ってゆうか高いからほとんど見るだけw

マットを買ったけど
なでしこって寒くなかったみたいw
どこでも寝られて冬のキャンプでもだいじょうぶそう^^
南極につれていくんだったらこうゆう子がいいかも?w


それでとうとう新任の鳥羽先生の話が出てきたネw
毎晩、缶ビール6本買って帰るって^^;
ぜったいこの前の人だw

でも、それが本当だったらアルコール依存症とかなんじゃない?
にゃんママだって飲むときはすごいけどふだんは1日1~2本だし^^


あと、なでしこは食べ物依存症かもw
おまんじゅう10個食べてもっと買ってこようって^^

そんなにおこづかいがあるんだったら
4690円のランプくらいすぐに買えそうw


あと、「~ずら」w
静岡のほうの方言なんだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
【第9話】なでしこナビと湯けむりの夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:田中仁 絵コンテ:黒澤雅之 演出:ながはまのりひこ

試験休みになでしこをキャンプに誘ったリン。しかし、タイミング悪くなでしこは風邪を引いてしまう。「私に構わずキャンプへ行って!」と懇願され、リンは一人、長野の上伊那へ出掛けることにした。観光プランも立てず、道だけは調べて出たものの、突然の遠出はハプニング続き。一方、なでしこの家に訪れた千明は、快復したなでしこと一緒にリンのナビをして遊んでいく。そしてなぜかお見舞いに持ってきたほうとうを作ることになって……。
{/netabare}
感想
{netabare}
なで(なでしこ)がカゼでドタキャンして
リンがソロキャンすることになったの^^

な「私にかまわずキャンプに行って!私の屍を乗りこえてー!」
リ「おい、死ぬな」
のなでのボケとリンのツッコミがいつもおかしいw


リンは長野県にバイクで向かったんだけど近道見つけて行ったら
マイカー規制で通れなくってかえって遠回りになっちゃった。。

でも、そこで山登りの人に会ってお茶をもらって
「行き当たりばったりも旅の楽しみ方」なんだなぁって^^


それでなでがナビしてあげるって言ったら
伊那と駒ヶ根のスポット調べてって言われて
おすすめしたのが「きのこ帝国」と「千畳敷カール」

きのこ帝国ってきのこレンジャーショーとかやってて
「アクションヒロイン チアフルーツ」みたいでおもしろそう^^
でも、ググって見たら「きのこ帝国」ってロックバンドの名前で
本当は「きのこ王国」ってゆうみたい^^


とちゅうで千明がお見舞いに来て
ナビが変わったのリンはよく気がついたね^^

にゃんはまたなでがボケでやってるのかな?って思ってたw


それからなでの家では
千明がお見舞いに持ってきたほうとうを「作って」ってなでにたのまれて
千明が作ることになったんだけど

作ってるとちゅうで家族が1人ずつふえて来て
そのたびに「あきちゃんが本場の絶品ほうとう作ってるんだよ♪」って
ハードル上げてくれるから千明がちょっと悩みだしちゃったw

でも千秋は
「いやまて!私だって山梨県民!
県民の本能が本物のほうとうの味を知ってるはず!
私にだって本場の激ウマほうとうが作れるはずだ!」
ってネットのレシピ見ながら作りはじめたの^^

家族が1人ずつふえて来て
そのたびに千秋のプレッシャーも大きくなるとこがおかしかったw


リンは「ワンコ寺」にお参りして
かわいいワンコおみくじに負けて500円も使っちゃった^^

そのあと温泉であったまってミニソースカツ丼セット

温泉とおしんこ、サラダ、おみそ汁付きのミニソースカツ丼セットで
1000円っていいな♪

食べてたら犬とお坊さんみたいなカッコウのなでがあらわれて
気がついたら夢で。。もう5時15分!?

もしかしたら今日のキャンプってここ?w
「行き当たりばったりも旅の楽しみ方」って言ってたからどこでもいいよね^^


今日もおもしろかった♪

こんどの野クルキャンプは恵那も来たいって言ってるし
リンも来たらとうとう5人でキャンプできるよね^^
{/netabare}
{/netabare}
【第10話】旅下手さんとキャンプ会議
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊藤睦美 絵コンテ/演出:山崎雄太

千明となでしこのアシストのおかげで無事、上伊那ソロキャンを遂行できたリン。ちょっぴり苦手だった千明とも打ち解け、リンは野クルのクリスマスキャンプの誘いを受ける。5人のグループキャンプに向けて計画を立てる野クルメンバーと斉藤。校庭で焚火をしていると、新しく赴任してきた鳥羽先生が慌てて注意をしにやってきた。その流れで、鳥羽先生は野クルの正顧問に着任。でもこの人、どこかで会ったことがあるような……?
{/netabare}
感想
{netabare}
リンってスゴイね。。
ネボウして起きたらもう5時すぎなのにそこから行くなんて^^

そしたら道は暗いしとちゅうで通行止めのかんばんとか出てきちゃうし
大変だったけど千明が通行止めがおき忘れじゃない?って気がついて
何とか7時くらいにはつけたみたい^^

ここってただで泊まれるのかな?管理人さんとかいないみたいだし。。
水も出ないし、だれもいないし
それに風がつよくってテントを張ろうってしたら吹きとばされて。。って
やっぱり1人だと大変みたい^^

だけど、そうゆうのも楽しいのかな?w

夕食は肉まんとほうじ茶だけってサビシイ。。

そう言えばさっきの「ラーメン大好き小泉さん」でジャンボ餃子が出たときに
にゃんは肉まん焼いたらジャンボ餃子みたいかな?って書いたら
リンがほんとにやいて餃子のたれまでつけて食べてて笑っちゃったw

小泉さんがラーメンいっぱい食べてたから
こっちはアッサリ肉まんだけの食事でよかったかもw


それから千明がリンのことクリスマスキャンプにさそったけど
エンリョされちゃった。。

でも、そのあと野クルに体験入部に来てた友だちの恵那がさそったら
こんどは「考えておく」って^^

「えー!なでしこちゃんリンとキャンプするの楽しみって言ってたのに!」
って書きこんだあと「ウソだけど」って恵那。。おかしいw

それからリンがさっきおはようって言っておいてまた寝るってゆう恵那に
「ふとんと結婚してしまえ」って送ったら
「ダメよ私は既にこたつと結婚しているのそんなこといけないわ」ってw

「考えておく」って行くってゆうことなんだね^^


それからこんどは部活の顧問の先生が決まるおはなし。。
やっぱりあの鳥羽先生だったw

あおいは国産和牛2キロ当たっちゃった♪
A5等級黒毛和牛肩ロースって1番いいお肉だよね^^
ググったらこれだけで2万円以上しそう。。
なでしこに出すのがもったいないみたいw

千明はたき火台を買って
みんなでお茶飲んでたら鳥羽先生が止めに来て
そのままあっとゆう間に顧問にされちゃったのw

場所はいいところをリンにたのんだら朝霧高原になって
「朝霧だったら。。ベーコンとビールよね」って先生が言ったの聞いて
なでしこが「あの時の酔っぱらいのお姉さんだ!」
って正体がバレちゃったw


へやキャン△で犬山市の形が出てたけど
犬山市って上に耳が2つあって犬がちょっと首をかしげたときの顔みたい^^
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【第11話】クリキャン!
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公式のあらすじ
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脚本:田中 仁 絵コンテ:金子伸吾 演出:高野やよい 作監:石川奨士/香田知樹/髙野ゆかり/二松真理/松本まみ子

クリスマスキャンプは静岡の朝霧高原。集合時間より2時間も早く到着した千明とあおいは、近くの牧場でアイスを堪能。リンも早めに来てテントを設営する。メンバーが揃い、斉藤の飼い犬のチクワや高原に訪れていた子供たちと遊んで過ごしていると、徐々に日が落ち気温も下がってきた。今夜の献立はA5ランク牛肉のすき焼き! あおい特製の関西風すき焼きとトマトすき焼きに、なでしこたちは身も心も温まるのだった。
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感想
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とうとう5人(+1匹と先生)がそろってキャンプ^^
高原で寒そうだけど南極でキャンプよりいかも?w
それに人がいっぱいいるとあんまり寒そうじゃないよね^^
大食いキャラと大飲みキャラもそろったしw

みんなでちくわ(ワンちゃん)と子どもたちと遊ぶところも楽しそうだったけど
食べ物もおいしそう^^
富士山もきれいだった。。赤富士も^^

けど「じゅかい牧場」って樹海のことだよね!?富士山の近くだし。。
樹海って自殺する人が多いって聞いたけど
牛の幽霊とかよりコワそうなんだけど。。

でも、スイーツはおいしそうだった^^


なでしこは車の中でおにぎり4つも食べたのにおなかがなっておやつ^^
スモア。。おいしそう☆

先生はビール飲みながらベーコン焼いててw


A5のお肉はすき焼きになったね^^
にゃんの家もきのうすき焼きだったけどオーストラリア産だったw
A5のお肉は霜降りでおいしそう^^

トマトとか入れて洋風にってゆうのもおいしそう^^
にゃんはおみそ汁にセロリとかトマト入れたりしちゃうけどおいしいよ^^

さいごにパスタをゆでようってしたらガスがなくなって
リンがお買い物に行くことになった。。
1人でバイクって寒そうだけど
みんなでキャンプって考えたらあたたかくなるかも^^
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【第12話】ふじさんとゆるキャンガール
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公式のあらすじ
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脚本:田中仁 絵コンテ/演出:京極義昭 作監:大島美和/堤谷典子/佐々木睦美

買い出しに出たリンの帰りを待つなでしこたち。リンも戻り、食器の片づけやお風呂を済ませた一行は、クリスマスキャンプの夜はまだまだ長い!と、お風呂上りの髪をお揃いのお団子あたまにしたり、タブレットで動画を見たりしながら、楽しい夜を過ごしていく。最後まで起きていたなでしことリンは、星を見ながらキャンプについて語り合い……。
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感想
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リンが帰ってきたって思ったら何かヘン?

みんな大人になってる!?
なでしこが大企業のCEO!?
なでしこがヘリコプターで来た!?って思ったらロケット付きテント!?
ってゆうところで夢かな?って思ったらただのおはなしだったw

チワワのちくわは寒さに弱いから先に帰ったり
先生が前にいっしょにキャンプしてたのは妹だって分かったり
あとは3人ずつおふろに入って。。ってここっておふろがあるんだね^^

そこで四尾連湖キャンプの話が出て
リンは「ふんいき良くて焼肉もうまかった。。」って
ソロじゃないキャンプもいいなって思ってるみたい^^


みんながおふろ上がりでリンのお団子頭を恵那に結ってもらってて
なでしこもたのんだらサボテン頭にされちゃってw

「山梨銘菓・しまりんだんご」どこかでコラボするかな?w


「月額1280円で動画1万タイトル見放題」ってちょっと少ないみたい
10万タイトル以上ってゆうところが多いんじゃないかな?

夜、リンとなでしこが空を見ながらお話ししてるところが
のんびりしてていいなぁ。。
でも、これだとテントいらなそうw
ってゆうか鼻とか冷たくないのかな?w


朝食はなでしこがサケの塩焼きとリンがおみそ汁^^
でも、牛の大和煮って2時間以上煮込まないとやわらかくならないんだけど
圧力なべを使ったのかな?あんまりキャンプ料理には合わないかも?

ってゆうか缶詰のほうがやわらかくって味もしみててふつうにおいしいしw
いいお肉で作るのもったいないみたい^^


それから年末。。
野クルは大そうじ^^
へやが小さいからそうじが楽w

なでしこは年賀はがきの配達のバイトするみたい^^


春になってなでしこは本栖湖でソロキャン。。
そこにリンがやっぱりソロキャンでやってきて。。
って2人で情報交換とかしたらいいのにw

ここってはじめて2人が会ったところだよね^^
{/netabare}
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見おわって。。


自然の景色がきれい☆
食べ物がおいしそう♪
キャラがかわいい(ワンちゃんもw)
ほのぼの日常だけど会話がゆるいマンザイみたいで笑えるw
見るとキャンプに行きたくなるけどマメ知識とか役に立ちそう^^

みんな仲がいいけどあんまりベタベタしてなくって
ことわってもムリにさそったりしないところもよかった☆


声優さんもうまかったしとってもよかった☆
2期があればまた見たいな☆彡

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 1058
サンキュー:

138

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新感覚な爽やか萌えキャンプアニメ

2期放映されますね。
良いきららアニメだったと思います。ベタなキャラ萌えではなく落ち着いた雰囲気はきらら系では珍しくオンリーワンの魅力でしょう。
多種多様なキャンプ形態が描けているのも良いですね、皆で集まるキャンプもあればりんのソロキャンもあって、よく工夫された構成だと思います。

作画はキャラデザが良かったです。くどくない感じは原作者のあfろ氏の原案が良かったのでしょう。
犬の作画に力を入れていたりした点も好感が持てますね。メシテロ作画も良かった。

声優はりん役の東山さんは明るいキャラを演じることが多かったので意外に感じました。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 164

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

2期楽しみ

非常にゆる〜い話でギャラも可愛く意外と飯テロ
人気がある理由がわかった気がします。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 271
サンキュー:

12

zeroone01 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何で面白いんだ??

アウトドアに全く興味が無いのですが、評価が高かったので何となく視聴。

簡単に言えば、女の子達が色々な形のキャンプをゆる~くする「だけ」のアニメ。
物語的に特に盛り上がる所もありません。最初から最後まで只々キャンプしているか、キャンプの準備をまったりしているだけ。

なのに面白い。何で??

共学の高校に通っている女の子達なのに男子キャラは一人も出て来ず、
あれだけ女の子が集まれば恋バナの一つもありそうだが話す内容はキャンプの事だけ。

なのに面白い。何で??

私なりに良いなと思った点をいくつか。
まったり感が最高に心地よい。
主題歌がOPもEDも良い。BGMも良い。
キャンプが楽しそう。
食べ物がおいしそう。
女の子達はみんな可愛いが、萌え系とかではない。
一人一人が良い感じのキャラ設定になっていてそれぞれの距離感が
絶妙で良いバランスになっている。
ナレーションの大塚明夫さん最高。

キャンプって大勢でお酒飲みながらワイワイってイメージがあり、そういったノリが苦手な自分には絶対向いていないと思っていましたが、このアニメを観てガラッとイメージが変わりました。
「え?キャンプってこんなに簡単で良いの??」って1話を観て感じました。

最初のキャンプ飯がまさかの・・・w

私は気づいたらキャンプ道具を一式揃えてしまい、ソロキャンデビューしてしまいました。

影響されすぎw

寝る前にまったりしたい時とかに観るとちょうど良いアニメですね。刺激が欲しい人には退屈なアニメだと思います。

二期が楽しみすぎるw

(2021年1月5日 追記)

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 652
サンキュー:

33

damian さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

のんびり

のんびりのほほーんと
アウトドアの魅力を紹介するアニメ。

これまで様々なアウトドア番組を見てきましたが、
一度も「キャンプしたい」と思わなかった私が、
これを見終わった直後から
キャンプがしたくて溜まらなくなりました笑

キャンプの魅力を味わうには十分ですが、
人間ドラマなどはほぼ無いので
見る人によっては退屈に感じるかもしれません。

ゆったりのんびりしたい人にオススメ。


キャラクターが可愛いんですよねみんな。

はぁ…尊い…

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 150
サンキュー:

6

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛さのごちうさ、温もりのゆるキャン△

ついに見ました噂のゆるキャン△。2期も始まるみたいですしね。
キャンプを題材にした女の子たちの青春アニメ、いやはや実に素晴らしかった。
正直私自身がキャンプに全く惹かれないので、今作がハマるかどうかかなり不安ではあったんですよね。実際キャンプ部分には最後まで全然興味が湧かなかったので、そこはやっぱりなって感じだったんですけども、それでも楽しむことができるだけの魅力が本作にはありました。

何が良かったって主要キャラの距離感なんですよね。何て言えばいいんでしょうか、他の日常系同様女の子たちがわちゃわちゃと絡む様を楽しむのはそうなんですが、本作の場合ちょっと雰囲気が違うと言うか。こう、彼女たちのやり取りが狙ったようなキャラ付けではなく等身大の在り方というか、すごく自然に感じたのがまず一つですよね。
そしてそして彼女たちのゆるい掛け合いもまた一味違うと言うか、友人同士というより家族同士のやり取りに近いものを感じたんですよ。和気あいあいとした家族の温もりを感じられるやり取りといいますか、とにかく見ていて終始暖かい気分に浸ることができました。なでしこちゃんとリンちゃん、一見正反対のような二人がまるで姉妹のように会話する様子はただただ愛おしい。
キャンプっていわば簡易的な衣食住の共有みたいなものなので、そういったところがこの暖かさを強調してくれてたんですかね。

こう一つの目標に対する達成感みたいなものはあまり無かったんですが、何気ない日常の幸せを丁寧に切り取ってくれていた作品だったと思います。これぞまさに日常系の極致と呼べるのかもしれません。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 290
サンキュー:

45

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ゆるキャン△のストーリー・あらすじ

1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。(TVアニメ動画『ゆるキャン△』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
C-Station
公式サイト
yurucamp.jp/
主題歌
≪OP≫亜咲花『SHINY DAYS』≪ED≫佐々木恵梨『ふゆびより』

声優・キャラクター

花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依、井上麻里奈、大塚明夫

スタッフ

原作:あfろ(まんがタイムきららフォワード 芳文社刊)、監督:京極義昭、シリーズ構成:田中仁、キャラクターデザイン:佐々木睦美、色彩設計:水野多恵子、美術監督:海野よしみ、撮影監督:田中博章、音響監督:高寺たけし、音楽:立山秋航

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