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「しゅごキャラ!(TVアニメ動画)」

総合得点
65.7
感想・評価
197
棚に入れた
1447
ランキング
3218
★★★★☆ 3.8 (197)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
4.0

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しゅごキャラ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

『なかよし』最後の「変身(魔法)少女」ヒット作であり、《癒し・浄化》系ヒロインの行き止まり?

(2019.3.24)完全オリジナル・シナリオの第3期を新規レビューとして分離。
--------------------------------------------------------
本作については、マンガ連載&アニメ放送の末期(2010年初め頃)に、ちょっとしたコスプレ人気が出て話題になっていたそうで(“なぎひこ”人気?)、大ヒットとはいえないけど、中ヒットくらいはしていた作品なのでしょうね。

下記のように、これまで幾つもの人気作品を生み出してきた少女マンガ雑誌の雄『なかよし』ですが、少子化が進み、発行部数が全盛期の何分の一にも落ちてしまったここ10年程では、残念ながら本作くらいのヒットがせいぜいなのかも知れませんね。

しかも、本作以降は、これといった人気作が出ず、最近になってようやく、全くのオリジナル作品ではなく、かっての大ヒット作品の続編という形で『カードキャプターさくら -クリアカード編-』が少し話題になっている程度・・・というのはなんだか寂しいです。


◆『なかよし』連載→アニメ化でヒットした「変身(魔法)少女」マンガの一覧
----------------------------------------------------------------
(1) 『美少女戦士セーラームーン』(武内直子) 
  連載(1992年2月-1997年4月)、アニメ(1992年3月-1997年2月) ※個人評価 ☆ 3.7 (旧作) ★ 4.3 (新作)
(2) 『魔法騎士レイアース』(CLAMP)
  連載(1993年10月-1996年4月)、アニメ(1994年10月-1995年11月) ※個人評価 ☆ 3.5
(3) 『怪盗セイント・テール』(立川恵)
  連載(1994年10月-1996年10月)、アニメ(1995年10月-1996年10月) ※個人評価 ☆ 3.8
(4) 『カードキャプターさくら -クロウカード編・さくらカード編-』(CLAMP)
  連載(1996年6月-2000年8月)、アニメ(1998年4月-2000年3月) ※個人評価 ★★ 4.6
(5) 『東京ミュウミュウ』((原作)吉田玲子 (作画)征海未亜)
  連載(2000年9月-2003年2月)、アニメ化(2002年4月-2003年3月) ※個人評価 ★ 4.0
(6) 『ぴちぴちピッチ』((原作)横手美智子 (作画)花森ぴんく)
  連載(2002年9月-2005年4月)、アニメ化(2003年4月-2004年12月) ※未視聴(未評価)
(7) 『シュガシュガルーン』(安野モヨコ)
  連載(2003年9月-2007年5月)、アニメ(2005年7月-2006年6月) ※個人評価 ★ 4.0
(8) 『しゅごキャラ!』(PEACH-PIT)
  連載(2006年2月-2010年2月)、アニメ(2007年10月-2010年3月) ※個人評価 ☆ 3.7
(9) 『カードキャプターさくら -クリアカード編-』(CLAMP)
  連載(2016年7月-連載中)、アニメ(2018年1月-6月) ※個人評価 ★ 4.0
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※この他、『プリキュア』シリーズも毎年スピンオフ・マンガが『なかよし』に連載されていますが、こちらはあくまで東映アニメーションのアニメ企画が先という関係なので除外しています。


◆PEACH-PIT原作、3スタイル(のち4スタイル)に変身する「トキメキ系魔法少女」だが・・・

『ローゼンメイデン』で知られる二人組女性マンガ家《PEACH-PIT》の原作らしく、本作は絵柄が凝ってて華麗(それでいて可愛い)、そして、ひとりひとりのキャラの能力設定も細かくて、よく考えられているなあ・・・と第1話からずっと感心しながら見ていたのですが・・・

《PEACH-PIT作品は、序盤(だけ)は面白い・・・の法則》 発動!

ある意味で、本作一番の注目回(※というか、ネタ回)といえる第38話「キーとロックとアイツとあたし!」(※{netabare}ヒロインの持つハンプティー・ロックと、相方(イケメン猫耳男)の持つダンプティ・キーが急接近する回{/netabare})を見終わったあとは、何だかグダグダ・ズルズルとした水増し回ばかりが続いて、作品自体はよくもまあ次から次へと・・・という感じで新たなキャラや設定が続々と登場してくるのだけど、コレ結局、{netabare}この2人の持つアイテムが合わさって何かが起きる話{/netabare}なんでしょ?…早く話を前に進めてよ、じれったいなあ・・・と思い続けて延々60数話経過・・・

《これが女の子にできる戦い方なんだ!》

と叫んで一念発起したヒロインが、最終盤の第99話に至って、ようやく{netabare}例のロックとキーを噛み合わせ、遂にお待ちかねの超展開{/netabare}が起こりますが・・・それまでに私の興味関心は、ズタボロに擦り切れてしまっていたのでした(な、長すぎる道のりだった・・・)。

本作の場合、原作マンガは全12巻で、そのうち最後の2巻は続編なので、実質10巻に満たない分(40数話ほど)を、アニメ化に際して、1-2期併せて計102話に水増ししていて、下記にあるように、102話中、過半数の59話がアニオリ回になっています・・・ということで、流石にこれは水増しが過ぎるでしょ。

※因みに、『カードキャプターさくら』(旧作)の場合は、原作マンガは本作と同じく全12巻ですが、こちらはアニメ化に際して計70話に再構成し、なおかつ後半の「さくらカード編」については、CLAMP大川七瀬氏ご自身がシリーズ構成・脚本(全話)を担当して、例えアニオリ回であっても、全く中だるみ感・水増し感のない完璧な作品に仕上げられています。

PEACH-PITさんは自身の原作マンガのアニメ化に際して、あれこれ注文をつけない、アニメ制作会社やスポンサーにとっては“良い人”なのかも知れませんが、これでは流石に、原作マンガの方が可哀そうだと思ってしまいました。


◆テーマは「私にもできる癒し・浄化」?

本作の内容としては、{netabare}聖夜学園小5年星組に転入してきたクール&スパイシーな少女・日奈森亜夢(ひなもり・あむ)ちゃん(※のち6年に進級)が、学園の仲間たちとともに身近な人たちの「ネガティブハートにロックオン!」して《癒し・浄化》していく話{/netabare}・・・ということですが、本作の肝(きも、一番重要な部分)は、そこではなくて、

上にもチラっと書いてありますが、{netabare}ヒロインの持つハンプティ・ロックと、相方の持つダンプティー・キーを噛み合わせると、奇跡が起きて大量のバツタマ(要は人々のマイナス・エネルギーの塊)が浄化されて、純白の「エンブリオ」が出現する、{/netabare}という点にあります。

・・・って、「エンブリオ」って何?
そう思って検索した人は沢山いるんだろうな、きっと。

全話見終っての個人的な感想は・・・そうですね、ちょっと微妙・・・。
同じ《癒し・浄化》系ヒロインでも、『愛天使伝説ウェディングピーチ』とか『ナースエンジェルりりかSOS』に比べると、何だか癒す対象が随分と身近になっちゃったな・・・と。
世界を滅ぼしかねない凄い憎悪とか怨念とか、そういったものをヒロインが一命を賭して《癒し・浄化》する・・・というタイプの先行作品に比べると、本作のヒロインって、{netabare}せいぜい身近な思い人や、その周辺人物たちの孤独な傷ついた心を《癒し・浄化》する{/netabare}・・・ってだけに見えて、これはこれで一つのテーマとして成り立つものなのだろうけれど、何だか《癒し・浄化》系「変身(魔法)少女」も行き着くところまで行っちゃったのかな?という何とも微妙な感想になってしまいました。

本作を大好きな方も、本サイトには何人もいらっしゃると思うので、そういう方々の感想もこれから色々と読んでみたくなりました。


◆視聴メモ

・ヒロイン亜夢ちゃんその他の変身(キャラなり)時の呼称が、「アミュレット(amulet、御守り)~」
 ※例 アミュレットハート、アミュレットスペード、アミュレットクローバー、アミュレットダイヤ、アミュレットエンジェル、アミュレットデビル、アミュレットフォーチュン
{netabare}
・第9話視聴時点
魔法が余り出てこない“日常回”ですが、割と良質な「感情描写系」(ちょっと『カードキャプターさくら』を思い出させる感じ)の内容で、先行きを期待させる出来。
・第11話視聴終了時点
魔法少女の古典的テーマ(変身した自分は本当の自分じゃないのに、自分の好きな人の憧れが変身した自分・・・ということをヒロインが知って、心が痛む・・・)を垣間見せてくれる回で、先行きを更に期待。
・第25話(“なぎひこ”登場回)視聴終了時点
第9話に続き、良質な日常回。
・第38話視聴終了時点
幾斗の持つキーと亜夢の持つロックって、どう見てもオス・メスの暗喩でかなり見てて恥ずかしい回だと思うけど、こういうところが「少女マンガ」の醍醐味なのかも知れないと思った(「少年漫画」だとこんな微妙な表現逆に恥ずかしくて出来ないと思う・・・)。→本作の人気の理由はここかも?
・第42-43話視聴終了時点
ガチ少女向け「魔法少女アニメ」にお馴染みの展開だけど、シナリオ自体はいまいち(『レディ・ジュエルペット』の方が数倍良いと思う)。
・第100話視聴終了時点
ありがちな《癒し・浄化》系「変身(魔法)少女」アニメの最終話的な展開に。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      PEACH-PIT(『なかよし』2006年2月-2010年2月連載)
監督         安田賢司(1期・2期、3期は総監督)、伊藤達文(3期)
シリーズ構成     島田満(1期)、大野木寛(2期・3期)
キャラクターデザイン 崔ふみひで
音楽         Di'LL
アニメーション制作  サテライト{/netabare}


◆作品別評価

(1) 第1期  (51話) ☆ 3.9 ※うち25話アニメ・オリジナル(25/51=約49%)
(2) 第2期  (51話) ☆ 3.5 ※うち34話アニメ・オリジナル(34/51=約67%) 
----------------------------------------------------------------
  総合 (計102話) ☆ 3.7 ※うち59話アニメ・オリジナル(59/102=約57%)  

※原作マンガ ★ 4.0 (全12巻で、そのうち1~10巻までの内容をアニメ化、残り2巻は別展開)

※なお、この後、完全アニメ・オリジナルの

(3) 第3期 (25話) ☆ 3.7 (※各話の後半はショートアニメ)

が放送された。
(※{netabare}小学2年生の新キャラりっか(女)とひかる(男)の二人の心の成長を、小学6年生の亜夢・なでひこやゆま、小学5年のややが適宜アドバイスしサポートしていく展開{/netabare}で、いい感じで「ちっちゃい子の教養アニメ」になってる。)


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
*付きは原作マンガにはないアニメ・オリジナル回

=========== しゅごキャラ! (第1期) (2007年10月-2008年9月) ========

 - - - - - OP「こころのたまご」、ED「ホントのじぶん」 - - - - -
{netabare}
第1話 しゅごキャラ誕生! ★ 聖夜学園小5年星組・日奈森亜夢(ひなもり・あむ)、ラン誕生、伝説のハンプティ・ロックを受け継ぐ者、キャラなり
第2話 こころのたまご! ☆ ガーディアンからの誘い、ミキ誕生
第3話 サクッとふわっとスゥにおまかせ! ★ お菓子作り、スゥ誕生、唯世の家訪問(王子様?)
第4話 あたしが切り札!? ☆ 亜夢ジョーカーになる、幾斗の忠告、暴走×(バツ)キャラ浄化
*第5話* シュート!×キャラをやっつけろ! ☆  
第6話 キャラなり!アミュレットスペード! ☆ プリマの夢、プラネタリウムの人、ミキとのキャラなり
*第7話* ちいさなたまご! ☆ 妹・日奈森亜実(ひなもり・あみ)回
*第8話* 君の瞳に恋してるっ! ☆ 恋するハイテンション少女・渡会美咲(わたらい・みさき)
*第9話* 藤咲家の七不思議!? ★★ 日舞藤崎派、初めての外泊 ※ここで感情描写系の良作と確定
*第10話* キャラなり!アミュレットクローバー! ☆ スゥとのキャラなり
第11話 雪山の休日! ★ 空海の祖父の家で合宿 ※魔法少女の古典的テーマが垣間見える回
*第12話* 悲しみのクリスマス・イブ! ★ 月詠幾斗&ほしな歌唄の謎 ※初のシリアス展開{/netabare}

 - - - - - OP(変わらず)、ED「恋愛♥ライダー」 - - - - -
{netabare}
第13話 大波乱!ニューイヤーライブ! ★ 続き、イースター社の狙い
*第14話* ゲレンデにしゅごキャラ!?スノッペ登場! ☆ スノボ少女・鳥居美冬(とりい・みふゆ)
*第15話* 雪原の大攻防!スノッペを救え! ☆ 続き、二階堂先生への疑惑
*第16話* ワン・ツー・スリー☆ハートのマジック! ★ 魔法少年ゼロ、二階堂の黒い策謀
*第17話* スピーチコンテスト危機一髪! ★ 続き、空海と唯世の仲違い?
*第18話* うれしはずかし初デート! ★ 水族館デート(唯世)、ハンプティ・ロックを開けるダンプティ・キー(幾斗)
*第19話* パパとママの思い出! ☆ 亜夢の両親の馴れ初め
*第20話* 君への贈り物! ☆ 空海の幼馴染・詩音の夢、歌唄のゲリラライブ
第21話 しゅごキャラ誘拐される! ★ 二階堂のエンブリオ生成計画 ※シリアス展開
第22話 しゅごキャラ救出大作戦! ★ 続き、歌唄の本心、歌唄キャラなり(ルナティック・チャーム)、幾斗のサポート
第23話 リメイクハニー!なりたい自分! ★★ 続き、二階堂の過去、スゥ大活躍 ※キャラなり3連発が見れる貴重な回
*第24話* 心のスケッチ! ☆ 亜夢の一番好きな場所 ※半総集編
第25話 なでしこ!春なのにさよなら!? ★★ “なぎひこ”登場、縁結び神社、旅立ち・再会の約束 
第26話 新しいはじまり! ★ ロックとキーの接近(遊園地)、初代キング、空海卒業{/netabare}

 - - - - - OP「みんなだいすき」、ED「Kiss!Kiss!Kiss!」 - - - - -
{netabare}
第27話 四つ目のしゅごたま! ★ 6年進級、転入生・真城りま(ましろ・ りま)、心の曇りと×たま
第28話 ジョーカー失格?新ガーディアン登場! ☆ 続き、新しいJackとQueen、三条海里(4年)、りまキャラなり
第29話 キャラなり!?アミュレットエンジェル! ★ 亜夢・空海・歌唄3人キャラなり、兄妹
第30話 星組VS月組!チアガール大活躍! ★ 亜夢とりま・三条の考え方の違い、亜夢の実力調べ
第31話 プリティベイビィ☆大騒動! ☆ ややの妹(つばさ)のおもり
第32話 ひとりぼっちのクイーン! ★ りまと亜夢の心の接近
第33話 好きにならずにいられない! ☆ 唯世とのデート、幾斗のちょっかい、海里の心の動揺
*第34話* マジ!?幽霊屋敷大冒険! ☆ 亜夢&りま協力して×たま浄化
*第35話* 初恋のウェディング・ケーキ! ★ 亜夢の幼少時の憧れの人のエピソード
*第36話* 黄金の王子!・前編・ × 留学生(南国の王子)のエピソード ※安直な水増し回
*第37話* 黄金の王子!・後編・ × 続き ※同上
第38話 キーとロックとアイツとあたし! ★★ ロック奪取、幾斗のロック回収、二人の接近、拒絶
第39話 キャラなり!プラチナロワイヤル! ☆ 唯世の幼少時、プラネタリウムでの対話、唯世キャラなり{/netabare}

 - - - - - OP(変わらず)、ED「ガチンコでいこう」 - - - - -
{netabare}
第40話 りま!こころのアンロック! ★ りまの退部騒動、学園理事長、りまの本心
第41話 ホントのじぶん! ☆ 海里のスパイ告白、改心
第42話 ほしな歌唄!最後の戦い! ☆ 唯世と幾斗・歌唄の関係、アミュレットデビル、亜夢の答え
第43話 キャラなり!アミュレットダイヤ! ☆ 歌唄の心の歌、セラフィックチャーム、三条姉の改心
第44話 ココロのきらめき! ☆ 海里の告白・別れ ※半総集編
*第45話* がんばれ!誠一郎! ★ 下級生(小4)のピアノ少女&少年のエピソード
*第46話* りま降臨!?お笑いの神様! ☆ お笑い芸人を目指す少女のエピソード
*第47話* あたしが歌唄のマネージャー!? ☆ イースター社退社後の歌唄のエピソード
*第48話* ややにお願い! ☆ 幾斗へのエンブリオ捕獲要求、ややのキャラなり(ディアベイビー
*第49話* バイオリンの秘密!風に舞う音符! ☆ 幾斗のバイオリン演奏、バイオリン職人の娘のエピソード
*第50話* まじで発見!?エンブリオ! ☆ イースター社研究所のエンブリオ生成実験
*第51話* エンブリオをこの手に! ★ エンブリオと亜夢の願い、幾斗の亜夢救出、幾斗の願い{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)4、★(良回)19、☆(並回)26、×(疑問回)2 ※個人評価 ☆ 3.9


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======== しゅごキャラ!!どきっ (第2期) (2008年10月-2009年9月) =====

 - - - - - OP「みんなのたまご」、ED「ロッタラロッタラ」 - - - - -
{netabare}
*第52話* めいっぱいのキラキラ! ☆ ※ほぼ第1期の総集編
*第53話* ぶっちゃけ大忙し!? ☆ ※同上、但しラストに新キャラ(ルル)登場
*第54話* えぇ?新しいお友達!? ☆ ルルのエンブリオ奪取計画、まなみキャラなり「フラワードリーム」(ナゾたま被害者)
*第55話* 翼に歌の心をのせて! ☆ 歌唄の大ファンひとみ(ナゾたま被害者)
第56話 大空へ!飛び立つキモチ! ★ 藤咲“なぎひこ”復学(新Jack)、宇宙好き少年(ナゾたま被害者)
*第57話* 激カワ危機一髪! ☆ 可愛いモノ好きの空手少年
*第58話* パニック・イン・すもも組! ☆ 妹亜美の幼稚園の話
*第59話* ほしな歌唄!新しい出発! ★ バイオリンを失くした幾斗、歌唄ライブ応援
*第60話* ラッキー・デーは告白日和? ☆ 占い大好き少女こよみ、唯世の好きな人
*第61話* 届け!キランの思い! ☆ 引っ込み思案少女ひなこのしゅごたま
*第62話* りまVSなぎひこ!ふたりはライバル? ☆ 亜夢の親友
*第63話* ルルの完璧クリスマス! ☆ ルル一家への訪問、ルルとの親和の芽、ルルの願い
第64話 新春!キャラなり初笑い!? ☆ 幾斗の“父”{/netabare}

 - - - - - OP「しゅごしゅご!」、ED(変わらず) - - - - -
{netabare}
第65話 雪の日はナイショがいっぱい? ☆ 幾斗の居候開始 ※原作マンガだとアニメの第74話にあたる話に続く
*第66話* お騒がせ!猫耳少女!? ☆ 続き、変身美少女キャットイヤー
*第67話* UFO少女あらわる! ☆ 
*第68話* さようなら、山吹沙綾… ☆{/netabare}

 - - - - - OP(変わらず)、ED「co・no・mi・chi」 - - - - -
{netabare}
*第69話* 初恋?ラブアタック! ☆ りまの誕生日、りまへ告白したい少年
*第70話* チョコなんか大っきらい!? ☆ 校内ヴァレンタイン・チョコ・コンテスト
*第71話* 険しき誠の道!海里再び! ☆ 海里との再会
*第72話* 激震!おばあさま登場!! ☆ ルルの祖母、ルルの友人の品定め、たこ焼き娘の夢
*第73話* (秘)!仲直りのレシピ? ☆ お料理上手になりたい少女、ラストで幾斗の異変 
第74話 どっきどきのホワイトデー! ★ 幾斗の居候、唯世の来訪・告白、幾斗の個人事情 ※第65話の続き
第75話 バレた!?歌唄が家にやってきた! ☆ 歌唄の個人事情、ラーメンこだわり少年 
第76話 新たなる敵!?月夜のバトル! ☆ 心が空っぽの人たち、イースター社に操られた幾斗、唯世の懸念{/netabare}

 - - - - - OP「おまかせ♪ガーディアン」、ED「MY BOY」 - - - - -
{netabare}
第77話 衝撃!壊された初デート!? ★ 幾斗の嫌味と亜夢の怒り ※幾斗のお風呂回
*第78話* あむちゃんのなが~い一日!? ☆ 亜夢の後悔、双子の喧嘩の仲裁
第79話 イクトとあむ 悲しみのバトル! ☆ 空海の兄弟、幾斗キャラなり(デスレーベル)、幾斗vs.唯世・亜夢
第80話 信じるキモチ!プラチナハート! ☆ 続き、エンブリオ出現 ※後半は総集編
*第81話* 潜入!イースター社!? ☆ 幾斗救出作戦 
*第82話* 熱闘!私がエースになる! ☆ 野球少女なつこ
*第83話* すれちがいの音楽博覧会? ☆ ルルの幾斗解放、本当の踊り(なぎひこ活躍)
*第84話* 二階堂先生は先生だったぁ!? ☆ 亜夢の将来の夢、先生になりたい少女
*第85話* ち~す!噂のギャル登場!! ★ カリスマ読者モデル桜井ゆあ(しゅごキャラ持ち)の本当の夢
*第86話* 響け歌声!あの日のあたしに!! ★ 続き
*第87話* ナナを救え!しゅごキャラナース出動? ☆ ルルのしょごキャラ(なな)の病気、お泊り会、ナゾ玉の秘密暴露
*第88話* 激突!ナゾたま大暴走! ★ 続き、ルルがエンブリオを捜す理由、ナナのナゾたま化
*第89話* 心、わかりあえて。 ★ ルルなぞキャラなり、母の本心、ルルのフランス帰国{/netabare}

 - - - - - OP「School Days」、ED「Take It Easy!」 - - - - -
{netabare}
*第90話* 伝えたい!このキモチ! ☆ 愛の告白コンテスト、苦悶するデスレーベル、エンブリオ出現
第91話 全開!僕のリズム! ☆ なぎひこのしゅごキャラ(リズム)誕生、キャラなり「ビートジャンパー」
第92話 クールに決めろ!ビートジャンパー! ☆ 続き
*第93話* ほしな歌唄、未来への飛翔! ☆ 
*第94話* 進め!みけねこ捜索隊!? × ※バイオリンや絵本の話をダラダラ引っ張りすぎで流石に厭きる 
*第95話* りまとやや、真珠の絆! ☆ 地下室に閉じ込められたりまとゆゆ
*第96話* 届かない声、くだかれる思い。 ☆ 囚われの幾斗
第97話 唯世とイクト、運命のホロスコープ! ☆ 唯世・歌唄・幾斗の過去
第98話 復活!輝きの舞姫! ☆ てまり再誕生
第99話 思いは一つ!ガーディアンの戦い! × 女の子にできる戦い方 ※ようやくダンプティキー&ハンプティロック合わせ込みだが展開が遅すぎる
第100話 誕生!2つのキャラなり! ☆ 幾斗の記憶、亜夢の選択、キャラなり(アミュレットフォーチューン、セブンシーズトレジャー)
第101話 破かれた絵本!悲しき秘密! ☆ 巨大×キャラ出現・浄化、エンブリオ出現、御前の正体、失われた絵本のページ{/netabare}

 - - - - - OP(変わらず)、ED「ホントのじぶん」 - - - - -
{netabare}
第102話 夢のたまご、なりたい自分。 ☆ 巨大×キャラ再出現・浄化、女の子にできること(幸運の四葉、true love)、後日譚{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)8、☆(並回)41、×(疑問回)2 ※個人評価 ☆ 3.5


※第3期は別途レビュー

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 1054
サンキュー:

14

ネタバレ

グミ太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

それなりに

ストーリーもわかりやすく、面白いです、キャラクターも魅力的で。
ただこれを超える女の子向けアニメをいろいろ観てきた身としては、あともう一歩惜しいかんじ。
みんなゴシックなファッションなわりにはダークさが足りない、比較的話が明るすぎる。

投稿 : 2017/10/10
閲覧 : 715
サンキュー:

1

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女児向け以上に、少女漫画寄りの魅力満載。伊藤かな恵さんの代表作です。

「ローゼンメイデン」で知られる、PEACH-PIT原作の少女漫画です。
深夜ではなく朝夕アニメ、2007年から3年に渡り1期51話、2期51話、3期25話の計127話。
少女漫画の王道的な展開やキャラ配置ながら、バトルしたり、恋したり、巧みな設定で成長劇に繋げたり、終始飽きさせない。
女児向けながら、結構広い層にも通用しそうな良作です。
…伊藤かな恵さんといえば佐天さんも捨て難いけれど、あむちゃんでしょう♪
クールさと等身大の可愛さ兼ね備えたツンデレ女子小学生いいですぞ~♪
「ネガティブハートにロックオン♪」

※レビューは3期まで纏めて書きます。
…2017年現在、10周年ですか…時が経つのは早いですねぇ。

{netabare}『物語』
「クール&スパイシー」と周囲から恐れられているけれど実は普通の小学4年生(後で6年生まで成長)な主人公・日奈森あむちゃんが、「なりたい本当の自分の化身」「しゅごキャラ」持ちとなり、同じくしゅごキャラをパートナーに持つ聖夜学園の組織「ガーディアン」の一員として、心が傷付いて「バツたま」になってしまった子たちを救うべくがんばるのだ!
…あむちゃん自身も「なりたい自分」に迷ったり、ガーディアンの男の子たちにときめいたり、成長していく。
とにかく、あむちゃんとしゅごキャラたちが可愛いです。

完全女児向けなプリキュアと比較して「少し本格的な少女漫画誌」の王道に沿っているのが特徴にして特長、意外にありそうで無かった作風です。(2017年現在、匹敵する作品は記憶に無い)
「周囲から一目置かれているけれど、本音は普通の女の子」
「学園の特別組織の一員」
「小学生の微笑ましい恋愛要素もある」
小学生の学園恋愛物としても親しみ易く、ガーディアンの日常系も良かった。
…女子小学生の恋愛物としてはある意味「12歳」よりも踏み込んでいて、あむちゃんと唯世(ただせ)君、イクト、歌唄(うたう)ちゃんのロマンスは結構侮れない!
イクトと歌唄ちゃんは「実の兄妹」という禁断要素も…ついでに「男の娘」も!
更には男子同士の因縁と友情も(唯世とイクト)
これは女児向けと言うよりも「カードキャプターさくら」を継ぐ、なかよし少女漫画だ!
…でも基本的には女児向けアニメの枠内なのも、安心して楽しめる利点。

長期放送で主要男子が入れ替わったり、再開したりで、あむちゃんの恋愛ドキドキ面でマンネリにさせない構成も上手い。
単発エピソードありつつ、主要キャラのエピソードがしっかりしているのは長期放送ならでは。
…長編エピソードは、あむちゃんのライバル・ほしな歌唄ちゃんと対決していく展開が随一でした。
なりたい自分が定まらないあむちゃんに対する、強固な意志で押してくるクールビューティー歌唄ちゃん。
悪い組織に虐げられてたり、最愛の兄イクトを救う為、になりたい本当の自分抑圧していたり…
ダブルヒロインの対比で本作のテーマ「なりたい本当の自分は、焦らず見つけていけばいい」的なメッセージが良い感じ。
意地悪く見るとあむちゃんが明確に成長してないかもだけど、ゆるふわでもいいから今はやりたい事全部やって楽しめばいい!という雰囲気自体が好感持てます。
「抑圧した自分」と「なりたい本当の自分としてのパートナーしゅごキャラ」の構図とドラマは、あむちゃん以外のガーディアンがちゃんと担当してくれてます。


戦闘シーンも良い…というよりは、見ていて楽しいです。
本格的に敵を倒す系ではなく、バツたま浄化が主なので意外とプリキュアよりも穏健なのですが、しゅごキャラごとの特性生かした多彩な「キャラなり」が可愛かったり、アクションも見応えばっちり。
メインで敵対するイースター社やブラックダイヤモンズとの対人戦は、毎度侮れないです。
悪い大人の陰謀に立ち向かう勧善懲悪も王道でしょう。

「なりたい自分ってなんだろう」と「アイディンティティー」を模索する作風は、女児向けというよりも少し上の年齢層(男子、おっちゃん共も…)にも通用するテーマです。
あむちゃんやガーディアンの葛藤劇も丁寧にやりつつ、個別回も飽きさせない。
なりたい本当の自分の化身としての「しゅごきゃら」や「ココロのたまご
」設定も非常に分かり易く、共感できる。
バツたまは「ハートキャッチプリキュア」(2010年放送)の「こころの花枯らし」の先輩でしょうか。(両作ともに講談社)
しかも、しゅごキャラの可愛さ楽しさが+αでついてくる♪
主要キャラだけでなくゲストキャラのドラマも良質で、どれかは(大人であっても)自分にも該当しそうな話もありました。
敵側の大人にもちゃんとドラマあるのがいい、ここら辺は後輩のハートキャッチプリキュアにも引き継がれている感じ。


総じて、長期放送としては、可愛さ楽しさ緊張感のバランスが取れていて面白かったです。
盛り上がり的には1期終盤(歌唄ちゃん関連)がピーク、敵のバツたま作戦がワンパターン気味、女児向けとしては些かえげつない展開(イクト関連の虐待や、おねだりCDはシャレにならない)等々の難はありますが、許容範囲というか、それら含めての面白さ。
103話以降はややテンション落ちますが、上級生になったあむちゃん達の成長が良い感じ、ラブコメの波動的にも、中盤よりも好きです。


『作画』
あむちゃん初め男女ともにキャラデザがかわいい!
ファッション面で非常にオシャレ、多彩なキャラなり等の見所多いです。
ほしな歌唄ちゃんは小学生組より年長の中学生な為か、バンド衣装が結構えろい…
長期放送だと完璧とは言えないものの、許容範囲。
むしろ127話に渡りこのクオリティーは素晴らしい。


『声優』
伊藤かな恵さんの初主演です。(初出演は、妖逆門-ばけぎゃもん-)
あむちゃんのクール&スパイシーなツンデレっぷりは至高、後のツンデレ系人気ヒロインは既にあむちゃんで完成している!
…ダイヤのクール系も何気に凄い。

他も豪華声優陣、ベテラン&新人時代の後の人気声優ズラリと揃えている。
女児向け長期放送史上、一番豪華なのでは。
ランの阿澄佳奈さん、スゥの豊崎愛生さんいずれも初期の好演、しゅごキャラの可愛さ満点でした。
唯世君の高木礼子さん、なぎひこの千葉紗子さん、海里君の斎賀みつきさん、イクトの中村悠一さんなど美少年勢が軒並みスバラシイ。
中村悠一さんは既に流石お兄様だった。
石田彰さんの学園長も典型的な石田さん。

ほしな歌唄ちゃんは水樹奈々さん、流石の歌唱力でした。


『音楽』
1期最初のOP「こころのたまご」が一番良いです。分かり易く完璧に主題に沿っている。
「なりたいようになればいいじゃん!しゅごキャラがついてるし~♪」
ここら辺のサビは、大人が聴いても結構ジーンと来ますよ…ああ~私のココロのたまごはいずこへ…
以降も主題歌としては申し分なし。
挿入歌含めて楽曲面が充実、インディーズバンドの歌唄ちゃん(水樹奈々さん)が良曲多数披露してくれる、これも見所でした。
「ゆめのつぼみ」が一番好き。


『キャラ』
日奈森亜夢ちゃんがバツグンに可愛いです。
(今にして思うと)伊藤かな恵ヒロインの決定版、ツンデレしかも女子小学生ですよ!
女児向け主人公としてはやや異質、品行方正タイプではなく、少し尖がっている性格や言動…そこが良いのです。
恋愛面では女子小学生相応のいじらしさ、そこも可愛い(いちいち可愛いなぁ)
なりたい本当の自分が定まらないのは、「いっぱいやりたい事があるから」
小学生の溌溂とした元気さも魅力でしょう。
クール&スパイシーはここぞという場面で健在、芯の強さでビシっと決めるカッコイイシーンも多いです。

優しい王子様な唯世くん、和風雅ななでしこ、兄貴分な空海、年下だかしっかり者な海里くん、そしてミステリアス美少年イクト…
あむちゃんを取り巻く美少年勢の層が分厚い!どの男子も長期放送で魅力バッチリでした。
その割に逆ハーレム感控えめなのは長期放送で登場と退場あるから、でも冷静に見ると、やっぱりあむちゃん逆ハーレムかも。

ややちゃんりまちゃんもワガママタイプで非常に萌える、やっぱり小学生は最高だぜ!
りっかちゃんは遅れてきた次期主人公候補、おっちょこちょいなナウシカ…
3期終了、その後の活躍も見たかった…。

ラン、スゥ、ミキその他のしゅごキャラたちも個性的で可愛いです。
相方が普段出せない本音を代弁している為か、人間よりはっちゃけた楽しさが。

あむちゃんとダブルヒロインな感じの歌唄ちゃんもクール美少女でした。
方向性違うけれどやっぱりツンデレ、回が進んでデレてくると更に可愛さが。
ブラコン妹なのもポイント高い(女児向けとしては些かヤバイ領域に…)

大人にも良キャラいるのは良作の証、敵対する二階堂先生や三条さんも大人らしい事情や汚さ…からの、やはり大人ならではの成長や子ども達への見守りが良い感じ。
細木数子さんがモデルと思われるインチキ占い師、冴木のぶ子のインパクトも大。
かなりおいしい活躍をしたり、実はかなり頼れる人であった。{/netabare}

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 638
サンキュー:

24

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

めも

小学生だったか中学生の頃は夢中で見てました。
漫画はたまに読むけど、久しぶりにアニメ見たいなぁ

投稿 : 2016/12/28
閲覧 : 590

めい副将 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一時期は…

一時期はグッズを集めるほどどはまりしたしゅごキャラです
「なりたいようになればいいじゃん!」その通りです。
「私の心、アンロック」おまいホントに小学生?
ってなりますw
これを見れば、自分がしたかったこととか見つかるかも。
ぜひ見てくださーい。

投稿 : 2016/02/06
閲覧 : 332
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なりたいように、なればいいじゃん!

★あらすじ★
「クール&スパイシー」と尊敬されたり恐れられたりしている主人公・日奈森あむ。でも実は意地っ張りで口下手で恥ずかしがり屋さん。ある日、あむのベッドの中にチェック柄の3つのたまごが現れ、中からラン、ミキ、スゥの3人のしゅごキャラが生まれた。その後、あむは彼女と同じくしゅごキャラの持ち主の子供たちのみで構成された聖夜学園の組織・ガーディアンとともに何でも願いを叶えてくれるという真っ白な卵・エンブリオを狙うイースター社との戦いに巻き込まれていく。

"All kids holds an egg in their souls the egg of our hearts, our would-be selves, yet unseen…”

★キャスト★
日奈森 亜夢(ひなもり あむ)ー 伊藤かな恵
ランー 阿澄佳奈
ミキー 加藤奈々絵
スゥー 豊崎愛生
辺里 唯世(ほとり ただせ)ー 高木礼子
キセキー 三宅華也
藤咲 なでしこ / なぎひこ(ふじさき なでしこ / なぎひこ)ー 千葉紗子
てまりー 柚木涼香
リズムー 宮田幸季
相馬 空海(そうま くうかい)ー 阿部敦
ダイチー 吉野裕行
結木 やや(ゆいき やや)ー 中村知子
ぺぺー こやまきみこ
真城 りま(ましろ りま)ー 矢作紗友里
クスクスー 成田紗矢香
三条 海里(さんじょう かいり)ー 斎賀みつき
ムサシー 岡本信彦
天河 司(あまかわ つかさ)ー 石田彰
月詠 幾斗(つきよみ いくと)ー 中村悠一
ヨル(&バツたま)ー 沢城みゆき
ほしな 歌唄(ほしな うたう)ー 水樹奈々
イルー 今野宏美
エルー 氷青
二階堂 悠(にかいどう ゆう)ー 間島淳司
三条 ゆかり(さんじょう ゆかり)ー 夏樹リオ

★感想★
絵から見てもわかるように、小さい子向けのアニメです。でもなのになんでこんなに声優が豪華なんだぁぁ!!><。小さい子向けだけど、どの世代でも気軽に観られるアニメだと思います。個人的には大好きなアニメです♡

観始めたきっかけとしては…やっぱり、イクトですね。あるサイトで、たまたまイクトの画像を見て、「すっご、かっこいい!」ってなって、調べたらしゅごキャラというアニメの中に出てくるキャラだったので…

1話目の3分くらい見て、「ああやっぱり小さい子向けのアニメか…」って思ってたらいきなり「クール&スパイシー」なあむちゃん、登場!{netabare}「ちょっと…通れないんだけど。」{/netabare}って…きゃああ、何これ!カッコイイ!!ってなりました笑。そのあとも、あむちゃんの「クール&スパイシー」のおかげですんなりアニメに引き込まれました。あのクールから恥ずかしがり屋のギャップが可愛くて可愛くて…そしてまたまた! {netabare}「用もないのに気軽に触らないでくれる、おちびさん。」{/netabare}って…もう伊藤さん最強!!泣泣

そしてそして、1話め後半、やっとイクトくん登場。案の定、画像で見た通りのイケメン!><中村さんの声も超セクシー。観てるだけで息が荒くなりましたw

イクトが出てくるお気に入りの回は…第33話かな。いや、第4話もいいな…イクトが出てくる回、全部好きです!(すごくキュンキュンしますw)でも男子にはどうなのかな…
第33話のあむ&イクトが{netabare}アイスを食べてる{/netabare}シーン、必見です!そしてこの回でイクトが{netabare}ベンチに座って片方の膝を抱えてあむをじっと見つめている{/netabare}とこ、イクトがかっこよすぎて、私、気絶しそうでした…何言ってるかわかんないですよね、気にしないでください…(説明下手だから…泣)第4話はイクトがあむの{netabare}耳を「かぷっ」って口で咥えます{/netabare}。あああああもうぅぅぅ、とにかくイクト最高!!

でもイクトのしゅごキャラ、なんで{netabare}ネコ{/netabare}なんでしょうね?いや、ヨルがいけないと言っているのではなくて…むしろ超好きなんですけど…でもしゅごキャラってなりたい自分が具現化したやつだから…イクトは{netabare}ネコ{/netabare}になりたかったのかな??

そろそろイクトの話から離れないと…汗汗。しゅごキャラはところどころで感動できるとこがありました。印象に残ってるのは{netabare}撫子があむちゃんに手紙だけ残して海外に行っちゃったとこですね。あむちゃんが空を見上げながら「撫子…」って言ってるところ、ちょっと切なかったです泣。(撫子、イクトの次に好きなキャラなのでw)。もう一つは空海が卒業する時です。空海がみんなと肩を組んで、「全員合格!」って言ってたの見て、なんかジーンときました。{/netabare}なんかやっぱり子供は大きくなるものなんだなぁって実感しました。まぁその{netabare} ジーン{/netabare}としたあとにイクトが出てきて、あむちゃんと…長くなるのでイクトの話はここら辺にしときます汗。

しゅごキャラはみんな可愛いです。卵からどんなしゅごキャラが出てくるのかなぁといつも期待しちゃいます><。一番好きなしゅごキャラは武蔵です!まぁ岡本くんだからっていう理由もあるけど…でも武蔵可愛いですもん。あ、特にあれが可愛かったです。第33話で(またか!)海里が{netabare}「(メガネかけてないから)よく見えない…」と言ってキョロキョロしてる側で武蔵もキョロキョロしながら「だからメガネをかけろと言ったのに」って海里に対して言ったとこ{/netabare}がお気に入りです。岡本くんの言い方が可愛かったです♡

好きなキャラなりは…あむ&スゥかな。ツインテールが可愛い♡u♡。あむ&エルも好きなんですけど…黙っていれば。でもでも!OP2で「心をアンロック!」っていう歌詞のところであむ&エルの天使のキャラなりが映るんですけど、それがすごく綺麗で、いつも見惚れてました。

あ、あとしゅごキャラといえばバツキャラ。{netabare}「ムリムリムリ〜〜!!」{/netabare}っていうのが印象的の黒卵です。実はあれ、全部{netabare}沢城みゆきさん{/netabare}がやっているそうです。てか{netabare}沢城さんなんかこのアニメで色々なキャラをやっているような(イクトの子供の頃とか二階堂先生の子供のキャラもやってましたし…){/netabare}流石は沢城さんです。

◼︎動物◼︎
ヨルのネコ:ヨルの弟子(?)。{netabare}二階堂先生を探すのを手伝ったり、ヨルに情報を伝えたりと…{/netabare}意外と重要な役割を果たしているんですよね笑笑。

他にも色々動物がいたような気がするんですけど…忘れました汗。

◼︎主題歌◼︎
OP:
「こころのたまご」- Buono!
「みんなだいすき」 - Buono!

ED:
「ホントのじぶん」- Buono!
「恋愛♥ライダー」 - Buono!
「Kiss!Kiss!Kiss!」 - Buono!
「ガチンコでいこう!」 - Buono!

こんな長いレビュー読んでくださって、ありがとうございました。(_ _;)

投稿 : 2015/06/18
閲覧 : 753

チトセンカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きです☆

面白い!笑える!見なきゃそんです!

でも、子供っぽいと感じる人もいるかもしれません………

投稿 : 2015/02/01
閲覧 : 600
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全51話
2007年10月~2008年9月放送

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 322

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

PEACH-PITによる日本の漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメ作品。

講談社の少女向け雑誌『なかよし』2006年(平成18年)2月号から2010年(平成22年)2月号まで連載された、PEACH-PITが初めて手掛ける少女漫画である。また、『なかよし』増刊枠『なかよしラブリー』に番外編が掲載されたことがある。なお、2009年2月号については、『なかよしラブリー』2007年(平成19年)冬の号に掲載された番外編に差し替えられた。第1話掲載の『なかよし』2006年2月号では巻頭カラーでスタートしたものの、表紙ではあまり目立たない形での掲載だった。その後『なかよし』の看板作品となり、第10巻までの単行本売上数は累計300万部を突破。第32回講談社漫画賞児童部門も受賞している。また、2010年4月号から同年6月号および同年9月号にて『しゅごキャラ!アンコール!』というタイトルで続編が発表された。そしてこの該当タイトル作品の最終回を持って本シリーズは完結した。その後、『なかよし』2011年(平成23年)4月号のスペシャルピンナップポスターでは、中学生になったあむたちが描かれた。
コンビ漫画家であるPEACH-PITは、『ローゼンメイデン』ではえばら渋子、『ZOMBIE-LOAN』では千道万里、など、作品によってメインの作画担当者を変えているが、本作では「両者がメイン作画で、キャラクターごとに作画を分担する」という新たな体制をとっており、作中にはえばら作画のキャラクターと千道作画のキャラクターが混在している。
2007年(平成19年)10月よりテレビアニメ化され、テレビ東京系列局他にて放送された。2008年(平成20年)10月より2期目となる『しゅごキャラ!! どきっ』が開始(『どきっ』部分は、2つめの『!』マークの読み方をあらわしている。)2009年10月より3期目となる「しゅごキャラパーティー!」が開始した。「パーティー!」ではコンプレックス形式を採用しており、番組内容は「しゅごキャラ!! どきっ」の続編「しゅごキャラ!!! どっきどき」(ただし、ストーリーは原作にはないオリジナルストーリー)及び、しゅごキャラたちが活躍する「しゅごキャラぷっちぷち!」、歴代の主題歌等を担当していたハロー!プロジェクト所属ユニットのひとつ、『しゅごキャラエッグ! 』メンバーのコーナー、しゅごキャラ図鑑による4本立てとなる。2010年(平成22年)3月でアニメの『しゅごキャラ!』シリーズの放送は終了した。

2007年(平成19年)10月6日よりテレビ東京で放送開始。テレビ東京系列の地方局5局、中京圏・関西圏の独立UHF局4局やアニメシアターXなどのCS局へのネットも行われた。テレビ東京では毎週土曜日朝9時30分 - 10時00分に放送されたが、その他のテレビ東京系列局では放送時間が異なる。ハイビジョン制作。

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 527
サンキュー:

2

ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

なんたかんだ面白い!!物語最高!!

投稿 : 2014/07/07
閲覧 : 364
サンキュー:

2

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

守護霊なんて結局ダメな人がさいごにすがるものじゃん あたしはそんなのゼーったいたよんない

無印はレベル高いですね。
25話まで総集編の24話以外必視です。

心の卵と言う設定は面白く、それぞれのキャラも魅力的で、続編と違ってほぼ毎話新しくて退屈しません。はまります。

原作通りの回にはハズレなし、アニメオリジナルの回もハズレは少ないと思います。

OPEDも本編中の雰囲気とナイスマッチ。

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 428
サンキュー:

1

ネタバレ

come-on Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

発想が奇跡(ミラクル)

普段女児アニメを真剣にみる人間でもなく、当時はアニメをよく見る方でもなかったの
ですが、有名なPEACH-PIT原作ということで流し見程度の視聴。

まず作画・演出は全体的に良質。
それに加えて、通常アニメでは力を抜きやすい「服装」等にもこだわりを感じました。 {netabare}まあ、
CCさくらみたいに毎回変わるわけでなく、普段の服装や変身デザインがよく考えて描かれて
いた程度でしたが。(基本アニメっぽいのはご愛嬌w){/netabare}

キャラも王道から変化球まで多彩で、特に主人公の性格が今までの女児アニメには珍しい
タイプ(よく知りませんがw)だなと感じた上、レギュラーキャラに「オトコの娘」が
いて、そういうのを初めて知ったアニメでもありました。
(正確には違うかもだけど)

ストーリーも「成長もの」として大人が見ても楽しめる出来だったと思いますし、楽曲も
OP・ED含めて思わず口ずさむくらいいいものばかり。

そんなこんなで総合的にみてもあまり不満点がない作品。
かなり人気があったみたいだから知らない人は少ないと思いますが、もしまだ視聴したこと
ない方は一度視てみてはいかがでしょうか。

※ちなみに伊藤かな恵さんのデビュー作でもあります。

投稿 : 2014/03/04
閲覧 : 360
サンキュー:

2

ネタバレ

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

♥なりたい自分♥

原作はPEACH-PITの同タイトル漫画のアニメシリーズ。
変身ヒロインものファンタジー。1期全51話。

メインの登場人物が小学生ですが、少女漫画掲載作品。
表現や内容は女児向けだと思いますが少女向けという。
初見・・商業作品・・絶対売れそう・・ラブコメも良♥
最大の特徴はコンプレックスかな?誰でもあるよね?

日奈森 亜夢(伊藤かな恵)聖夜学園小5年星組。
クールを装う繊細で恥ずかしがり屋なごく普通の少女。

所謂周囲の風評で自分のキャラやポジション等が固まり
それを否定できずにキャラになりきる・・本当の自分は
違うのに・・なんでも出来るわけじゃない・・怖いモノ
は怖いし・・恋愛とか超臆病だし・・まぁあるあるです。
もう視て直ぐに共感してハマってしまった作品♪

もうひとつは「なりたい自分」つまり・・夢や希望とか
将来どうなりたいかって事で・・これ又誰もが考える
事だし・・小学生どころか・・大人でも悩み葛藤する。
本当の自分探しがテーマなので・・解りやすいよね♪

先ずは本当の自分を解って欲しい><b
カッコ付けずに本当の自分をありのままに出したい!

派手なバトルは控えめで「エンブリオ」を探しつつ、自信
を失くし「☓たま」を宿した人との交流等を軸に描いてる。

聖夜学園小の生徒会的存在のキャラ持ちのガーディアン
{netabare}
Kチェア:辺里 唯世(高木礼子)6年星組。通称:王子
Qチェア:藤咲 なでしこ(千葉紗子)あむと同級生
Jチェア:相馬 空海(阿部敦) あむより1歳年上
Aチェア:結木 やや(中村知子)あむより1歳年下
{/netabare}
との学園内外での交流や、何かと行動が被る謎の青年

月詠 幾斗(中村悠一)エンブリオを探し求める美青年。
{netabare}
不器用で口下手な一面があり、周囲に誤解され易い。
本性が掴めない性格で何処か不遜な感じ。 歌唄の兄。
{/netabare}
ほしな 歌唄(水樹奈々)イースター社のアイドルすたー。
{netabareどこか冷めた言動が目立ち、滅多に笑顔を見せない。
負けず嫌い。イクトの妹。可也のブラコンでツンデレ。
{/netabare}
等徐々に恋愛絡みや敵との接触等の複雑な人間模様が
交差して葛藤する内容が増えていく。

設定※基本設定で数話視ると解説される程度のもの。

こころのたまご=全ての子供が宿す「願い」「夢」の卵。
しゅごたま=しゅごキャラのたまご。
しゅごキャラ=なりたい自分が形になった存在。
キャラ持ち=しゅごキャラを持っている人間のこと。
エンブリオ=どんな願いも叶うという特別なたまご。

×たま=こころのたまごが持ち主が悩みを抱えたり、
心の中から無理やり抜かれることで変化したもの。
×キャラ=×たまが孵化したもの。総じて邪悪な性格。

水樹奈々の唄う劇中歌/挿入歌等が可也好きでした♪

その他キャスト

天河 司(石田彰)自称駆け出しの作家。
アルバイトでプラネタリウムの管理をしている青年。

真城 りま(矢作紗友里)
三条 海里(斎賀みつき)
柊 りっか(江里夏)

{netabare}
ラン( 阿澄佳奈)一番目に生まれたあむのしゅごキャラ。
ミキ(加藤奈々絵)二番目に生まれたあむのしゅごキャラ。
スゥ(豊崎愛生)三番目に生まれたあむのしゅごキャラ。
ダイヤ(伊藤かな恵)四番目に生まれたあむのしゅごキャラ。
ヨル(沢城みゆき)イクトのしゅごキャラ。猫耳に尻尾。
イル(今野宏美)歌唄のしゅごキャラ。悪魔のような姿。
エル(氷青)歌唄のしゅごキャラ。天使のような姿
{/netabare}
新井里美/佐藤聡美/保志総一朗/藤村歩/清水愛/中原麻衣
遠藤綾/釘宮理恵/岡本信彦広橋涼/大原さやか 他多数。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 635
サンキュー:

5

ネタバレ

あんこちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キューン

私の中の第二次アニメブームを起こしてくれた作品。そしてイクト本当かっこいい☆アニメだと中途半端になってるとこがあったけど漫画だと一応くっついたのかな?
アンロック!

投稿 : 2013/06/10
閲覧 : 360
サンキュー:

1

doubley さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

親子向けアニメ!

作品ジャンル
ファンタジー

放送時期(2007年10月~2008年9月)

素直になれない主人公日奈森あむが変わりたいという
思いからある朝3つのタマゴが生まれる。
タマゴから出てきたなりたい自分のキャラクターと
同化し変身し世の中の諦められてしまった×タマゴを
仲間と共に浄化させていく少女向け、親子向けアニメです。


【個人的感想】
可愛いキャラクターと豪華声優陣なのですが
ストーリー性を求める方にはグダグダ感を
感じてしまうかもしれません。
教養アニメではあるのでこども向けには
いい作品だと思います。

投稿 : 2013/02/02
閲覧 : 324
サンキュー:

2

ネタバレ

れんか。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小学校の頃から大好きな漫画!

しゅごキャラは小学校の頃から大好きな漫画でしたw
小さい頃は、なかよしっていうコミックスを買っていて、その中でもお気に入りのお話しでした!

「しゅごキャラって守護霊っぽいなぁ」なんて、今になって思います…。
守護霊なんですかね??
しゅごキャラって、自分のキャラ本当のキャラらしいです。
小さい頃は、しゅごキャラがいるって信じてました(笑)
そして、欲しかったです!w

主人公は、あむcという小学校高学年の女の子なんですけど、ずっと中学生だと思っていました!(笑)
イクトという高校生のキャラクターがでてくるんですけど、あむcはなんと!小学生のくせにラブラブなんですよ!!
小学生のリア充うらやましいですよねww←
しかもあむcは、小学生でツンデレを使いこなすという…!
凄い小学生ですね~(笑)
でも、決してロリ要素は入っていませんでした。
妹キャラではないですね(笑)

あむcのしゅごキャラは、ラン、ミキ、スゥという3人でした。
ラン、ミキ、スゥって…キャンディーズっていうアイドルグループだなぁと今になって思います…(笑)

ピーチピット先生がしゅごキャラを書いたのですが、今はなかよしにはいないらしいです…。
今では、デザートで連載中らしいです…。
ちょっと残念(´`)

今思うと、しゅごキャラは純純純ッ粋なアニメだと思いますノ
ぁ、でもイクトといるシーンはたまにやばかったような…。
私的に、ヒーローはイクトが一番カッコイイ!!
小さい頃から大好きでしたw

しゅごキャラは今でもお気に入りです▷◁

投稿 : 2013/01/05
閲覧 : 438
サンキュー:

5

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み

A,物語 4
楽しかったあの頃を思い出します
このアニメたしか1期は土曜だったので
あの頃は「土曜お休みでいいな~」とか思っています

声優 4
あむちゃんとランの中の人は超有名です

キャラ 4
イクトという不思議な人もいるけどいいんじゃない?

作画 3
あの頃は作画をよく観てないからなんともいえなかったけど
今観たら普通だった

音楽 4
bouno!の曲がほとんどです

投稿 : 2012/11/10
閲覧 : 367
サンキュー:

3

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

原作に追いついてしまったのが残念。゚(゚´Д`゚)゚。

アニメが原作に追いついてしまうパターンは多いですが、
しゅごキャラもそんな感じで、
最後ら辺のしゅごキャラは、
物語よりも違うコーナーが大半で、
全く物語が進まなかった為に、途中で断念しました。。
コーナーよりも、セラムンのように、
オリジナル物語を作ったら良かったのに、
制作費もあるのかはわからないですが、
私は残念に思いました。゚(゚´Д`゚)゚。
アイドルよりもアニメが観たかった。。。
しかし、あむちゃんが変身する衣装だったり、
制服だったりは凄い可愛くて、
思わず、制服を買ってしまいましたwwww

投稿 : 2012/10/15
閲覧 : 366
サンキュー:

0

ネタバレ

momokoko さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

なんでだろう・・・

なんか、アムが「ネガティブハートにロックオン」をするときの、音楽があいすぎてなんか、鳥肌がたつ。(いい意味で)ww
あたしって、どっちかというと、イクトよりただせの方が好きだなぁ~(^^)/~~~
みんなイクトの方が好きって言ってたけど、どこがいいのかな?
これを読んだひとで、イクトのことが好きな人はどこが好きか教えてくれたらうれしいです^^
ただせが好きな人もどこが好きかできたら教えてください
^^

投稿 : 2012/08/24
閲覧 : 358
サンキュー:

3

春霞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

可愛い

幼稚園生の従姉妹と一緒に観ましたが、たまごが欲しいと駄々をこねて大変でしたw

私の世代でいう、秘密のアッコちゃんやセーラームーンと同じ、可愛く強く変身したいという願望を駆り立てるアニメでした。

投稿 : 2012/07/15
閲覧 : 348
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1

rei@低浮上 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

途中までですが・・・結構いいです

二人以上の男性に好かれる少女漫画が好きな方、
是非おすすめします。
まず、主人公が小学生設定なんですが、全くそんな感じではありません。むしろ中学生くらいに見えなくもない。
内容も案外心にきます。
以前なかよしで読んだことがあったので観てみましたが・・・
むしろ思い出せたことに感謝です。
今更ながら萌えますね。
あと、原作者さんがローゼンメイデン描いた方みたいです。
2008年アニメなので古くもないし、良いと思いました。

投稿 : 2012/06/18
閲覧 : 336
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1

Asix さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった!!

いろんなキャラがいて、自分のキャラはどんなキャラかな?とか、このキャラほしいとか思いました!!

投稿 : 2012/04/24
閲覧 : 316
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1

ネタバレ

切り裂きjk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

うんほしいな・・・・夢

投稿 : 2012/04/15
閲覧 : 339
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0

ネタバレ

すみやああ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かわゆす

いんじゃね~の?
ストーリー性もなかなかだし発想がおもしろい

投稿 : 2012/03/28
閲覧 : 367
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1

motty さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

今までに見てきた変身して戦うアニメの中では、異質だったと思います。
月にかわってお仕置きするわけでもなく、魔女になるわけでもなく、変身できることの意味が他と違っていいなぁと思い、見させていただきました。
ただ、主人公のスパイシーさが最初だけで段々と薄れてきていたことが残念でしたが、可愛さは増えるので、そういう方が好きな人には良いのかもしれません。

投稿 : 2012/02/29
閲覧 : 501
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0

yukidaruma さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

主人公がカッコイイ!ように見えてとても可愛らしい子。
夢見る少女でも無いし、話し方もキラキラまっすぐ世間知らずな感じでもないし、天然おっちょこちょいでもない所が、クサイセリフを言っても嫌にならなかった。

物語の設定も今までの児女向けアニメには無い感じで素敵だと思った。
カレイドスター程主人公の挫折感は無いけどカレイドスターを思い出した作品。
とっても面白かったです!!!

投稿 : 2012/02/16
閲覧 : 430
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1

lg さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

-感想-

鑑賞回数:1回 ※評価はしてません。

【総合】
----------
 あむちゃんのクールな感じかっこいい・・・w
 とても小学生じゃない!w
 本当はそんなキャラじゃないと言っても
 やっぱりそっちのキャラに憧れますね「(゚ペ)w

投稿 : 2011/12/16
閲覧 : 401
サンキュー:

0

ももっち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

物語は、よくありげな始まりと終わりだと思います。

物語は、別に特徴的ではないと思いますね。

声優と音楽は、好きです。

peach-pitさんによる作品です。

しゅごキャラ どっき!とかも全部入れて、127話です。

このつずきもあればいいなーと思います。

投稿 : 2011/11/08
閲覧 : 427
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1

ぽこたん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あむちゃんと。

主人公のあむちゃんの中の人は伊藤かな恵ちん。
本作は彼女が声優になってから初期の頃の作品である。
現在は演技に磨きがかかった人気声優となったが、
しゅごキャラ初期の頃はまだ素人っぽさがあった。
というか、子供向けアニメだし素人を使ってるのかな、とか
最初は素で思っていた。
彼女をスターダムにのし上げた作品がこのしゅごキャラなのだ。
あむちゃんの成長とともにかな恵ちんの成長を見守ることができるのが、
しゅごキャラなのである。

その声の初々しさと、あむちゃんの最高な可愛さ。
毎週1話ずつ見る分にはまだ耐えられるのだ。
用事があったりして溜まっていた2,3話連続で見た日にゃ
あむちゃんとちゅっちゅしたくて発狂しそうになるほどである。

少女向け朝アニメなのだが、ガチ少女向けのきらレボやリルぷり、パティシエールなどと違い、
キャラデザが大きいお友達向けレベルでクオリティが高く、
ストーリーも耐えられるので、オススメの作品である。

投稿 : 2011/09/18
閲覧 : 624
サンキュー:

4

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しゅごキャラ!のストーリー・あらすじ

『しゅごキャラ!』は、PEACH-PITの漫画作品及びそれを原作とするTVアニメ。
「クールでカッコいい」と評判の小学4年生の女の子・日奈森あむ。
でも、本当は、口下手で意地っ張りな捻くれた性格であり、これが災いして、同校ならず他校生からも尊敬されたり恐れられているだけでなく、家族にまで誤解されて辟易していた。ある日の朝、彼女のベッドにはチェック柄の3つのたまごが…。
そしてその中から「しゅごキャラ」と名乗る3人の小さな少女・ラン・ミキ・スゥが生まれたのだった。(TVアニメ動画『しゅごキャラ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年秋アニメ
制作会社
サテライト
公式サイト
shugo-chara.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%85%E3%81%94%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9!
主題歌
≪OP≫しゅごキャラエッグ!『みんなのたまご』≪ED≫Buono!『ロッタラロッタラ』
挿入歌
ブラックダイヤモンズ『BLACK DIAMOND』

声優・キャラクター

伊藤かな恵、阿澄佳奈、加藤奈々絵、豊崎愛生、高木礼子、千葉紗子、中村知子、阿部敦、中村悠一、沢城みゆき、間島淳司、水樹奈々

スタッフ

原作:PEACH-PIT(講談社『なかよし』連載)、 監督:安田賢司、スーパーバイザー:佐藤順一、シリーズ構成:大野木寛、キャラクターデザイン:崔ふみひで、総作画監督:高品有佳/藤本さとる、プロップデザイン:仁保知行、美術監督:榊枝利行、色彩設計:品地奈々絵、撮影監督:岩崎敦、編集:肥田文、音響監督:明田川進、音楽:Di'LL

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