Rita さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) MAGES./5pb.
この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの感想・評価はどうでしたか?
Rita さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
プラント浜口 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
両親を亡くし義母と二人暮らしの主人公の元に「リフレクターデバイス」が送られてきてからなんやかんやするお話。
原作がPC98のエロゲとの事だがエロシーンは全くない。
義母も保健の先生も、最終的には自分の子まで入ってくるこれでもかというハーレム。
世界観は意外にスケールが大きく2クール分あるが見応えはある。
並行世界だからタイムリープとは言わないのか。
「東京リベンジャーズ」のようにグズグズしていないのは好感持てる。
高校生になってから体が成長しないなんて女性にとって夢のような設定もあるが、売春で生活を賄うとか知りたくなかったリアル設定。
バランス良くキャラに合った人気声優を使っているのは個人的に良かったところ。
もっちょん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エロゲ原作のアニメ。結構名作の作品をアニメ化したようだ。ちゃんと2クールやってくれて, 割りとこういうアニメは好きではある。
白毛和牛 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
この作品に付いては最初からツッコミ所が多すぎて微妙ではあったけど、
でも異世界編に入ってからは原作をプレイしてない視聴者からすると付いて行けなくなり
原作をプレイしてなくとも明らかに端折った雑な構成に見えてしまう内容でした。
【評価】
25点・D級
てとてと さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
U-yan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「世界線、タイムリープ、並行世界」に「学園、ラブコメ、ラッキースケベ」を足した感じのアニメです。近いジャンルの中でシリアス系アニメでは「シュタゲ」や「リゼロ」がありますね。異世界転生ではないけど、主人公の使命という意味で考えたら「リゼロ」の方が近いかな。まぁその足された要素のおかげで別枠として観れた分良かったです。音楽や作画や声優さんは結構良かったです。後半からガラッと変わってまた戻るといった感じです。この手のアニメって難しく考えて100%理解しようとすると???ってなっちゃいますよね。気楽に観た方がいいかな。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
1997年セガサターン版をプレイ済。
自分の中ではゲーム史にあって屈指の名作と思ってるだけに、ここまでガッカリアニメになったことが残念でならない。アニメ化の悪い見本と思ってる。
原作を2クールで収めるのは難易度高いはず。その原作に忠実…を念頭に制作されたと聞いてるが、掘り下げるか削るかの取捨選択が全くできてなくて、詰め込んだわりに薄っぺらという誰得アニメに堕したのでは。
アニメ化ってのは、単に放送サイズに収めることじゃないってのがわかってないと思う。
作画も音楽も微妙な感じ。今アニメ化したのならそれなりの仕事をしてほしかった。あと、志倉さんの曲は({netabare}いやネタバレでも自主規制せざるをえないw{/netabare})と思ってるので全OP/ED担当されてたのも残念。
監督さんの少しドヤってる記事を見たが、よくもまあこのデキで…と思った。
個人的な思いとしては、こんなアニメ観る時間があるなら原作ゲームをやってほしい。
rIrPh08387 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
序盤は面白いなと思いながら見てましたが途中からほぼ全キャラが理に適っていない頭のおかしい行動を取りまくるので吐き気を催し見るのを断念しました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
マーティン さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
詰め込めすぎw
話が急すぎて置いてかれたから最後の3話位は早送りして何となく察して終わり。
くぎゅう出てたから観たけど、残念な内容でした。
tt さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
パソコンの18禁からコンシュマー機に移植された作品らしく、ストーリー展開に期待して視聴していましたが、結果的には途中でいつ断念しても良いレベルでした。
原作との比較では無いので、単純に古さが悪目立ちしてしまったのか、演出含めてアニメ化に失敗してしまったのかは判断出来かねます。
ストーリーとしては長い割りには展開が駆け足に感じられ、何の面白味の無い、下品なだけのエロシーンが余計にマイナス査定ではあります。
最後がどのように着地するか確認したいが為、視聴継続はしましたが、両足を挫く着地だったため、正直当初の期待から我慢展開、結果として大怪我だった感があります。
全体的に無理矢理過ぎるので、しらけてしまった。
というのが、視聴感想ですね。
お祭りの屋台で美味しく無い焼きそばみたいな作品です。
はく さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
途中から別アニメみたいになってしまった
taketake4 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
みつぽん さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーが面白いゲームで検索するとよく名前の挙がる作品です。
ずっと興味があったのですが、今回アニメ化されるとのことで視聴してみました。
元が18禁ゲームなだけあって最初らへんはくだらない下ネタが多く微妙でした。中盤から後半にかけてどんどん面白くなって結果かなりハマりました。
シュタゲやマブラヴのようなSFアドベンチャー系の走り的な作品なのかなーと思いました。個人的にはかなり高評価なアニメです。
ストーリー重視、SF系、世界線がどうの系、が好きな方におすすめのアニメです。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nagi さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
20年以上前に作られた、エロゲ界の傑作。
とても評価が高い作品だったので、
先に原作をプレイしたかったのですが、
誘惑に負け、アニメを視聴・・・w
既に完結した作品故、全26話、
無駄なくびっしりと作りこまれている印象でした。
(ただし、ちょっと詰め込み&駆け足すぎ?)
確かに古臭さがあるものの、ストーリーは今でも十分通じる気がします。
本作品は、歴史や物理の研究を進めるかのような楽しさがあり、
個人的にはかなり好きな作品でした!
しかし、今は、原作当時ほどの評価は得られないかと思います。
というのも、本作品のターゲット層が非常に狭い可能性が高いからです。
本作が発売された1996年に、ほぼ自分専用のPCで、
エロゲをプレイできる人間がどれだけいたのでしょうかね?
それこそ、ある程度、学問の教養・金そしてエロ心を持った紳士=エロ紳士
だけかと。そんな彼らには、ピンポイントでドはまりしたでしょうね。
蛇足。
これ見た後に思ったのですが、
だんだんと流行るアニメの程度が、下がってきてません・・・?
言葉や表現の多様性も、どんどん稚拙になっている気が。
私の年齢が上がったからそう思うだけかもしれませんが。
私自身を顧みても、最近インスタントな娯楽ばっかりだなと。
たまには、少し頭を使うような作品に触れなければw
うにゃ@ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1996年発売ののエロゲで過去にアニメ化もされたリメイク作品。
時代背景がそのままで、90年代の匂い、作画もその時代の色合い強く懐古的になる。その世代の人には嬉しい作品。
ストーリー展開も少し前の匂いを感じる。タイムリープ物かと思いきや後半に向かうに従い謎は集約されるのだが、チープになって行く。
後半ご都合展開が多く、流石にクンクンは…と想いながらも、最後はそれなりに纏めきったのかなと思う。
リメイクなのに、なんでも詰め込んだゲームをそのままアニメに落とし込む必要あったのかなと、前半と後半のバランスが悪かったかなと思う作品。
100点中60点
雀犬 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は1996年に発売された伝説のエロゲー。全26話の作品。
僕は原作をプレイしていないのだけど、YU-NOという作品自体は知っていました。あずまん(東浩紀)が本作を実例として「動物化するポストモダン」でデータベースがどうたらこうたら、シュミラークルがうんたらかんたら、という小難しい話をしていたことを覚えている。苦手のエロゲ原作アニメ、しかも2クール作品を視聴しようと思ったのはあずまんがYU-NOを絶賛していたような記憶があったからですね。
YU-NOはループ系物語の先駆的な作品とされています。主人公の有馬たくやはある日、父親の遺品である謎のデバイス(リフレクター・デバイス)を受け取ります。このデバイスはゲームのセーブポイントのような機能が備わっており、デバイスに装着されている宝玉の数だけセーブし、時間を元に戻すことができます。このリフレクター・デバイスを使い、ヒロインたちを攻略すること、そして、失踪した父親の行方を追うことがおおまかなストーリーの目的です。
結論から言ってしまうと、アニメ版YU-NOはゲーム原作組にも初めて本作に触れる人にも不評だったのですが、僕は途中までけっこう楽しんで観ていたんですよね。
主人公のたくやの父、有馬広大は「日本で400年ごとに大規模な改革が起こる」という「400年周期説」を提唱し異端児として論壇を沸かせた名の知れた歴史学者でしたが、妻は自殺。その後、教え子の亜由美と結婚するのだけど、その後に彼女を残して失踪してしまいます。
たくやは学者として父親を尊敬しているのですが、学校での成績の悪い彼は劣等感を抱いています。また、再婚後に若い妻と息子を残して出て行った父親に対して、女性を守れない甲斐性なしの人間だ、と軽蔑しているように見受けられます。
ははぁん、要するにこれはオイディプス・ストーリーではないかと。本作には亜由美のほかに同級生のヒロインが2人いて、それぞれに弱みを抱えています。たくやが彼女たちを窮地から救い、結果として男女の関係になる(原作ではそうなるんでしょ?)こと、そして父親からの挑戦に立ち向かい、最後には研究を引き継ぐ形になって、彼の学説の正しさを証明し世に知らしめることで「父殺し」を果たす話なんだろうと考えていたわけです。
と・こ・ろ・が そうではなかったんですね‥‥
第2部になってから、いろいろと予想外のことが起こりすぎて、完全に迷子になってしまいました。禁忌に触れるけっこう衝撃的な展開もあったんだけど、全体として何を伝えたい作品なのか僕にはよく分からなかったです。{netabare}結局、父親とも再会しなかったし、YU-NOは唄わなかったし。{/netabare}
こういうときこそ原作信者の出番で、「雀犬、オマエはまっっったく分かってない!!!」と熱く解説して欲しいのだけど、もう「アニメ版YU-NOなんてなかったんだ」と解散してしまった感じなんだなぁ。
アニメとして残念だったのは演出かな。第4話、第13話あたりはかなり滑っていたんじゃないでしょうか。なので作画の点数は辛め。演出が弱いと、意表を突いた展開になった時に観ている方のテンションが付いていけなくなるものです。
第2部に入るまでは面白かったけど、終わってみればあまりオススメできない作品になってしまいました。まぁそんな感じです。
ストライク さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴理由 特になし
序盤 ちょなにいってるかわからない
中盤 ん?
終盤 おお
この話はある紳士的な高校生の話
ジャンルはラブコメ・18禁ゲーム原作・平行世界
途中からびっくりします。「あれ?別のアニメになった?」と錯覚してしまうくらいには変わってしまいます。まぁ一応「〇〇編」という形でop2に変わるときなのですがその境目というのが12.13あたりじゃないんですよね。あるとき急に変わって「え!?今!?」というのがみた感想でした。
驚くべきはその古さです。PC版はなんと1996年。いわば13年後にアニメ化(13年前のゲームを原作としている)ということです。すごくないですか?w13年前ですよ13年前。私13年前何してたっけ...
内容はちゃんと起承転結があり、ラストのオチも上手くできていました。序盤の伏線も中盤に回収されるものもありましたし、終盤に解明するのもありました。作品のテーマ「平行世界」に関してですが、時間的空間の差と「時間巻き戻し」という時間的矛盾が隣り合うのは分かりますが、ちょっと矛盾というか説明不足というか。しかし、ストーリーの展開上あまり関係のない所なので気にしなくてもいいかもしれません。
18禁ゲーム原作なのでサービスシーンや事後のような描写が多いです。まぁサービスシーンはともかく、事後に関してはちゃんと意味をなしています。ラストの展開にも関係ありますし。ただの18禁ゲームではないんですね。
監督・脚本は平川哲生さん。「ゼロから始める魔法の書」などの監督をした方で監督は今回3回目
キャラクターデザインは大塚舞さん。「オレ修羅」や「シャナ」のキャラデザをした方です
制作はfeel.さん。「俺ガイル続」や「ISLAND」を制作したところですね
作画は悪くなく、戦闘シーン(少ないですが)は手を抜いているという印象はありませんでした。全体的に丁寧だった印象なのですが、キャラデザがあまりすきじゃないんですよね。キャラデザ担当の大塚舞さん、ベテランなのですが、今回は私的に合いませんでした
op1は「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」のedを作曲した志倉千代丸さん作詞曲、悠木真一さん編曲、「ゆるキャン△」opを歌った亜咲花さん歌唱の「この世の果てで恋を唄う少女」神曲なんですよね
op2も志倉千代丸さん作詞曲、高木龍一さん編曲、鈴木このみさん歌唱の「MOTHER」
ed1も志倉千代丸さん作詞曲、「魔法使いの嫁」op1を作曲した白戸佑輔さん編曲、「真理の鏡、剣乃ように」
ed2も志倉千代丸さん作詞曲、悠木真一さん編曲、亜咲花さん歌唱の「神の数式」
総評 まぁ見て損はしないけど2クールだからね?そこだけ覚悟しといて
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作18禁美少女ゲームは未プレイ。
ボリューム自慢のテキスト型アドベンチャーゲーム(AVG)。
そのリメイク構想の一端を担うアニメ化企画。
しかも原作は90年代作。固定電話の社会で構築されたプロット。
どーせ2クールじゃ、膨大な分岐ルートの一部をダイジェストするのが精一杯でしょうし、
随所に古さも感じるでしょう。
こんな感じで、私は比較的ハードルを下げつつも、
伝説のAVGに対する一定の畏敬の念は保っての視聴となりました。
かくして、やっぱりハイペース過ぎて理解が追い付かない面はあったものの(苦笑)
タイムリープに並列世界だの、心身の一部を捧げて世界救済だの、
昨今の二次元世界界隈でも持て囃されて来た諸要素は、
概ね大分前に美少女ゲームで消費されて来たものである……。
等とのたまに聞く言説も、与太話でもないのかなと首肯することはできました。
選択肢次第で、どんな運命を迎えるか分らない、何処の世界に飛ばされるか分らない、
どこからエロが飛んでくるか分らないw
悪ふざけしつつも、SF設定等は刺激的な要素が数多く用意されていて、
最後はスケールの大きさに感銘を受ける。
往年のAVGの醍醐味の一端は感じられた
私にとっては割と有意義なアニメ視聴でした。
“歩くリビドー”として悪名高いと言う少年主人公・有馬たくや。
世の男子たちが草を食み出す前のギャルゲー主人公ってこんなもんなんですかねw
いつ何時でもオヤジギャグ級の下ネタでヒロインたちとの距離を詰めて来るから油断できませんw
むしろピンチになるほど下ネタ。
しかも、かなりの年上喰いのようでw
{netabare} 「この男はリビドーに手足を付けて変態の皮を被せて作った人間なんです」
と澪ちゃんは警告しますが、そんなあなたこそが、
たくやに一番ベタ惚れしている辺りがギャルゲーやな~って感じで微笑ましかったですw
そりゃ結城くんの心にも付け入る影が差す訳です。ギャルゲー主人公の男友達ポジは辛いよ……。{/netabare}
終盤で……{netabare}“巫女”に世界の命運を掛けた重大な決断を促すやり取りすら、
ベッドの上で肌着姿の娘に向かってですからね~w
もうゴチになりますwって感じで脱力する他ありませんw{/netabare}
それでも、この少年主人公も下ネタ乱発するだけでなく、後半では……
{netabare}父として、身を挺して娘を守ろうと戦う{/netabare}甲斐性を見せてくれました。
よって彼に関しては私は特に爆発を願ったりはしません。
サブタイトルも「並列世界構成原理」とか「燕雀いずくんぞ」とか骨太なタイトルがある一方で、
「穢された白い肌」とか「白衣の下の秘密」とか、何の成人映画なのかw
と言うタイトルが混在する辺りもカオスな光景でしたw
視聴中、アニメスタッフのインタビュー記事もいくつか拝見しましたが、
その中で凄いと思ったのは、
{netabare} 主人公少年が異世界デラ=グラントに飛ぶ動機は原作ゲームには特になく、
瀕死の神奈のために超念石を取ってくるため異世界へ云々
というのもアニメオリジナルの展開だったと言うこと。
ゲームの都合上、その段階になったら、異世界に飛ばされ冒険する感じだったとのことで……。 {/netabare}
その他、各種ヒロイン攻略ルートをどう取捨選択しアニメ化するか
と言うギャルゲー原作物ならではの苦労に加え、
タイムリープや分岐システムもアニメ化して表現する作業の難解さが窺えました。
視聴中、何度も悔やまれたのは、
ゲーム原作を主導したシナリオ担当・プロデューサーの菅野ひろゆき氏も、
音楽担当の梅本竜氏も、既に早逝して、この世にいないと言う事実。
例えば彼らが2010年代に深夜アニメで活躍した美少女ゲーム業界出身者の後に続いたら、
どんな刺激をもたらしてくれたのだろう?
“リフレクターデバイス”もない我々には叶わぬ願いですが、
そんな分岐ルートも是非、見てみたかったです……。
fluid さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
受け入れがたい身内の死、危険な状態から抜け出すために繰り返される並列世界への移動。同じ一日を繰り返しているはずなのに別の視点から見るとまったく違ったストーリ展開に見えてくるのがとても面白かったです。
誰と誰がどうつながるのかと考えるのも楽しかったですし、先を予測させるような伏線とその回収もしっかし組み込まれていて期待を裏切らない作品でした。
Britannia さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
約20年前に発売されたアドベンチャーゲームを原作にしたSFファンタジー。全26話。
全体の物語はなんだか壮大なスケールですが、とりあえず前半は、並列世界を移動できるリフレクターデバイスという装置を手にした主人公・有馬たくやが、たくさんいるヒロインたちを順番に救っていく、みたいな感じ。作品の中で起きているのは人の生死に関わるような深刻な状況なのに、作風はなんだかギャグのようで、内容が面白いというのとはちょっと違いますが、それなりに笑えて楽しめました。また、原作が古い作品ということで、セクハラ発言しまくりの主人公や、主人公を「オヤビン」と呼んで慕っている後輩などには、かなり時代の差を感じますが、そのあたりも逆に新鮮で、嫌いではなかったです。ただ、作品の終盤になって舞台が変わると、前半にあった「変な面白さ」が消えてしまったようで、少し残念でした。
作画は普通に問題なし。音楽はOP、EDの4曲、どれも結構好きでした。声では、最近は小動物やマスコットキャラが多いイメージの釘宮理恵が、今作ではメインではありませんが、ちゃんと人間のヒロインを演じていて良かったです。
最後まで観終わって振り返ると、少なくとも前半はそれなりに楽しめました。ファンの人には怒られるかもしれませんが、ちょっとエロいギャグアニメみたいな感覚で観るといいかもしれません。
ぐver0 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この世の果てで恋を唄う少女YU-NOのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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主人公である有馬たくやは幼少期に母を亡くし、歴史学者である父も二ヶ月前に事故で亡くしてしまった。すべてにおいて活力を失ってしまった高校生活最後の夏休み。ある日、用途不明の丸い鏡とガラス玉のはまった妙な物体が入った小包が届けられる。同梱されていた手紙には父親が生きていると思わせる内容が…?!「今夜10時に、この物体を持って剣ノ岬(三角山)へ行け」指示に従いその場へ向かうと、謎の女性が倒れていた。そこには学園長と謎の転校生の姿も。瞬間、地響きとともに光に包まれる…。並列世界を駆け巡る旅が、今、始まる!(TVアニメ動画『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』のwikipedia・公式サイト等参照)
林勇、小澤亜李、内田真礼、大西沙織、釘宮理恵、小林ゆう、前田玲奈、名塚佳織、楠大典、藤原祐規、江口拓也
原作:菅野ひろゆき/MAGES.
監督:平川哲生、キャラクターデザイン:大塚舞、美術背景:ととにゃん、音響監督:たなかかずや、音楽:ヨナオケイシ/高見龍、プロデュース:GENCO
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放送時期:2019年春アニメ
血風剣戟冒険譚、開幕。舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。 唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、2人は旅立つ。鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
人類が永きに亘って壁の中に隠してきた、大いなる秘密――。 その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。 しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。 真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、遂に現体制に対するク...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月15日
空と海が輝く街“藤沢"に暮らす梓川咲太は高校二年生。先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧ノ原翔子の出現により一変する。何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、麻衣との関係がぎ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年4月19日
昨年度の全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部。2年生の黄前久美子は3年生の加部友恵と、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになる。全国大会出場校ともあって、多くの1年生が入部するなか、低音パートへやって来たのは4名。一見すると何の問題もなさそうな久石奏。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れ、あらゆる敵を一撃(ワンパン)で倒すヒーローである。ひょんなことから弟子となったジェノスと共にヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始する。 怪人発生率が異常に高くなる中、大預言者シババワが遺した「地球がヤ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」。総シリーズ累計1600万部超え、BD&DVDシリーズ総売上枚数50万枚超えを誇る4作品が、ぷちキャラアニメになって大暴れ!ある日突如として現れた謎のボタン。ポチっと押すと、なんとさらなる異世界へ転...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年5月10日
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
苦学の高校3年生・唯我成幸は、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を得るために、受験勉強に苦戦する同級生たちの教育係となることに。指導する相手は「文学の森の眠り姫」古橋文乃、「機械仕掛けの親指姫」緒方理珠といった学園きっての天才美少女たち! 完全無欠の学力と思われた彼女たちだが...