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「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO(TVアニメ動画)」

総合得点
65.3
感想・評価
239
棚に入れた
982
ランキング
3391
★★★★☆ 3.2 (239)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.1

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この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Rita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作は不朽の名作だが、シナリオはアニメに向いているのか微妙

当方原作プレイ済み。原作と比較しながらレビューしていこうと思います。原作未プレイの方はネタバレにご注意ください。

【良い点】
 原作では基本的に主人公たくやは一人で行動することが多いが、結城や澪、神奈と行動することが増えてよりアニメらしくなっていると思う。アニオリの海に行く話もよかった。
 異世界編でも結城、豊富、北条の転生した姿(?)が出てきたのは話の幅が広がってよかったと思う。

【悪い点】
 原作のルートすべてをアニメ化したのはすごいと思うが、その分話が複雑で冗長になってしまった感じは否めない。異世界編もほぼ原作通りなのだが、展開が早く、SF設定について理解が追い付かない。学園編を少し簡略化して異世界編を丁寧に書いた方がアニメとしてはよかったかもしれない。
 神奈ルートでも神奈は助かったものの、その後が書かれていないのでハッピーエンドとは言い難い。できれば神奈の「ハッピーエンド」まで書いてほしかった。
 くんくんの死も原作では、{netabare} 採掘場が地震で倒壊→たくやとアマンダ以外全員死亡→くんくんに乗せてもらって帝都に向かう以外の選択肢がない→くんくん砂漠の真ん中で息絶える→苦渋の決断でくんくんを食べる。 {/netabare} という流れなのだが、アニメだとくんくんに乗せてもらわなくても他のルートから帝都に行けるようになっているようで、くんくんの死はさけられたのでは?そもそも食べる必要すらなかったのでは?という気がしてくる。このシーンはもっと細かく描写してほしかった。

【まとめ】
 いくつか気になる点もあったがアニオリ変更部分も含めて最後まで楽しめたが、原作未プレイの人におすすめするかというと微妙なところ。このアニメに限らず、壮大な世界観、難しい設定、観念的なラストというストーリーは一周しただけではわかりにくいと思うが、アニメを二週するよりは原作をやったほうがわかりやすいと思うので、原作未プレイの人にはぜひ原作をプレイしてもらいたい。

投稿 : 2024/07/19
閲覧 : 67
サンキュー:

1

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

展開は気になったが、、、、

細部が気になるし、展開が早過ぎて感情移入しにくい。
主人公の心情の移り変わりも早いのでついていけない。
まあ最後まで見切れたのでぼーっとみるには良いのかな

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 156
サンキュー:

1

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公の下ネタジョークの連発に時代を感じる

両親を亡くし義母と二人暮らしの主人公の元に「リフレクターデバイス」が送られてきてからなんやかんやするお話。

原作がPC98のエロゲとの事だがエロシーンは全くない。

義母も保健の先生も、最終的には自分の子まで入ってくるこれでもかというハーレム。

世界観は意外にスケールが大きく2クール分あるが見応えはある。
並行世界だからタイムリープとは言わないのか。
「東京リベンジャーズ」のようにグズグズしていないのは好感持てる。

高校生になってから体が成長しないなんて女性にとって夢のような設定もあるが、売春で生活を賄うとか知りたくなかったリアル設定。

バランス良くキャラに合った人気声優を使っているのは個人的に良かったところ。

投稿 : 2023/03/20
閲覧 : 195
サンキュー:

2

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エロゲ枠は昨今あまり見かけないので

エロゲ原作のアニメ。結構名作の作品をアニメ化したようだ。ちゃんと2クールやってくれて, 割りとこういうアニメは好きではある。

投稿 : 2023/03/19
閲覧 : 271
サンキュー:

1

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

異世界編に入ってから付いて行けず

この作品に付いては最初からツッコミ所が多すぎて微妙ではあったけど、
でも異世界編に入ってからは原作をプレイしてない視聴者からすると付いて行けなくなり
原作をプレイしてなくとも明らかに端折った雑な構成に見えてしまう内容でした。

【評価】

25点・D級

投稿 : 2023/02/10
閲覧 : 351
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

流石名作SFアドベンチャーゲームらしい魅力あり、ただし構成が下手

1996年の古き名作SFアドベンチャーゲームの、待望のアニメ版。
(原作ゲーム全く知らんです)
※作品データベース様より転載

【良い点】
SFアドベンチャーとして非常に良くできた設定や全体の構想。
流石は名作と言われるだけの事はあり、全26話に渡り、終始先の展開に興味を惹き付けられた。
タクヤのトライ&エラーも良かった。
アニメとしては「シュタインズゲート」などの既視感があるが、本来はこちらの方が先輩なはず。
謎が小出しに出てきて、少しずつ解明に向かうも更に謎が深まる。

主人公・タクヤの軽妙なキャラクター。ちょっと古臭いエロ方面の軽口叩いたり、ピンチでも目的のために最善尽くす等。
現代編の澪たちとの歴史探索の部活動的な青春。
古き良き釘宮ヒロインな澪が可愛く、SFアドベンチャーと青春物が並行していて良かった。

異世界編に突入以降は、セーレスやユーノの可愛さで持っていた。
娘のユーノちゃん可愛い。
展開自体は分かり易く、強引ながら伏線回収したり、一気呵成に謎が明かされるなど、終始続きが気になる。
(原作知らない者にとっては)意表を突く展開が多く、(まさかそうだったのか!)と何度か驚かされた。
雑な展開も、本人たち大真面目なコメディーを感じて面白かった。
強制労働の所長バズクは実におもしれー男だった。

主題歌が主題に沿っていて良い。
ゲーム原作アニメの主題歌は良曲多いの経験則通り。
主題歌に空耳が多く発生、ネタ的に楽しめた(ニコ動民)

【悪い点】
異世界編が雑過ぎる。
キャラクターの死別が急過ぎて感情移入の暇が無い。
クンクン死亡で食べる展開も、それ自体はまぁ是非も無いとしても、直前まで元気に飛んでいて急に瀕死になるのは不自然。
疲れていたけど追手から逃れる為に無理したとか、そういう描写も全くない。
尺の配分が現代編に偏り過ぎた弊害か。

ユーノが巫女として犠牲にならねば世界が滅ぶと知ったタクヤが、あまり葛藤せず儀式完遂に邁進するのも疑問符。
最終的にそう決めたのは良いが、その過程を丸々すっ飛ばしている印象。

それ以外にも不自然な展開多々、多少でも丁寧に描いていれば回避できたであろう不自然さが多い。

【総合評価】5~4点
作品全体の構想は流石名作と言われるだけの素晴らしいもので、ニコニコ動画でも終始楽しみに視聴できた。
異世界編の雑さも、(ニコ動だと)ツッコミ所として楽しめなくもなかったし、特に不愉快な展開も少ない。
評価は迷うところだが「普通」で。
惜しい面は多々あれど、素直に面白かったので、酷評はしたくない。
少なくともこのアニメを見て原作ゲームに興味は持った。

投稿 : 2023/01/10
閲覧 : 287
サンキュー:

6

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

思い出深い傑作のアニメ化、ですが…。

1話感想
世の中に、時間物の傑作は非常に多いと思っています。

ループものまで含めるとまどか☆マギカやRe:ゼロなど大変幅広くなってしまいますが、時間物は、セーブ&ロードを繰り返すゲームと非常に相性が良く、ゲーム原作の時間物の傑作は数多いと思います。
その中で特に代表的な傑作が、以下だと考えています。

Desire → YU-NO → Ever17 → シュタインズゲート

そうした歴史的傑作であり、個人的にもPC-98でやった最後の傑作であり、心の一本。
そのアニメ化。…ということですが…。

古いですね…。いや20年前の原作なんだから仕方ないんですが、キャラの髪色、髪型、服装から古い。物語の作り方も古い。いやあの時代はこうだったんだよ…。原作通りなんですけどね。

単純にアニメの出来としても良くないのは確かです。作画も綺麗とは言えない。
そもそもゲームにして映える題材を一本道のアニメにしたら劣化は否めないのですが、その差をカバーできる脚本力、構成力があるかは…難しそうかな。

でもまあ、でもどんなクオリティでも良いから見よう、と思います。もう懐かしいだけで良いじゃないか、と。
…なんだか自分の若い頃を見せられるような、恥ずかしい気分になるのは何なんでしょうね。
このモヤっと感を含めて楽しみたいと思います。

4話あたり感想
途中のあゆみさんが死ぬシーンの改変で萎えました。
なんですか、あのあの手この手で自殺する姿は。

シュタゲでまゆりをどうやっても助けられないシーンを彷彿とさせますが、世界線により運命が確定する設定はシュタゲの設定であってYU-NOの設定ではない。後発の作品に影響を受けてどうする…。
スタッフは本当にYU-NOの設定わかって作ってる? 大いに不安になりました。

作品ってのはもしかしたらリアルタイムに出会わなければ、本当にその作品を真に楽しむことができないのかもしれません。ちょっと前のSFって今より未来の設定なのにスマホも無いの? とかなりますしね。

だから本当に良くアニメ化できていたとしても、最新の作品に比べて楽しめないかもしれません。だとしてもこれは出来が悪すぎる。見続けるのが辛くなってきました。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 627
サンキュー:

11

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ごちゃ混ぜ感はあるけど見応えはある。

「世界線、タイムリープ、並行世界」に「学園、ラブコメ、ラッキースケベ」を足した感じのアニメです。近いジャンルの中でシリアス系アニメでは「シュタゲ」や「リゼロ」がありますね。異世界転生ではないけど、主人公の使命という意味で考えたら「リゼロ」の方が近いかな。まぁその足された要素のおかげで別枠として観れた分良かったです。音楽や作画や声優さんは結構良かったです。後半からガラッと変わってまた戻るといった感じです。この手のアニメって難しく考えて100%理解しようとすると???ってなっちゃいますよね。気楽に観た方がいいかな。

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 208
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

謎とき冒険アニメーション「この世の果てまでイッテQ」?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
主人公・有馬たくやは幼少期に母を亡くし、歴史学者である父も二ヶ月前に事故で亡くしてしまった。
全てにおいて活力を失ってしまった学生最後の夏休み。ある日、用途不明の丸い鏡とガラス玉のはまった妙な物体が入った小包が届けられる。同梱されていた手紙には父親が生きていると思わせる内容が…?!
「今夜10時に、この物体を持って剣ノ岬(三角山)へ行け」
指示に従いその場へ向かうと、謎の女性が倒れていた。そこには学園長と謎の転校生の姿も。
瞬間、地響きとともに光に包まれる…。
並列世界を駆け巡る旅が、今、始まる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:菅野ひろゆき/MAGES.
監督:平川哲生
キャラクターデザイン:大塚舞
美術背景:ととにゃん
音響監督:たなかかずや
音楽:ヨナオケイシ、高見龍、エバン・コール、川村竜
アニメーション制作:feel.
プロデュース:GENCO
{/netabare}
キャスト{netabare}
有馬たくや:林勇
ユーノ:小澤亜李
波多乃神奈:内田真礼
一条美月:大西沙織
島津澪:釘宮理恵
武田絵里子:小林ゆう
朝倉香織:前田玲奈
有馬亜由美:名塚佳織
龍蔵寺幸三:楠大典
結城正勝:藤原祐規
豊富秀夫:江口拓也
{/netabare}


1話ずつの感想

第1話「You Know?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
主人公、有馬たくやは2ヶ月前に父を亡くし、活力を失った生活を送っていた。
そんなある日、亡くなったはずの父から謎の装置と手紙が送られてくる。
「宝玉を集め、今夜10時、剣ノ岬のふもとへ行け。」
指示に従い剣ノ岬(三角山)へ赴くたくやだったが…
{/netabare}
感想
{netabare}
原作は、SFアドベンチャーゲームみたい。。
キャラデザとか転校生歓迎にパンイチで飛び出す主人公とかのギャグが
ちょっと古い感じ。。今やったらSNSとかで炎上しちゃいそうw


今回は「公式のINTRODUCTION」に書いてあるおはなしで
ヒロインたちが次つぎ出てきて、だれがメインだったか分からなかったけど
1番あとに出てきた金髪エルフ耳の、たくやクンとキスしたあと消えた少女、
ユーノがメインで、謎の転校生神奈がサブなのかな?

主人公のお父さんが研究の事故で死んだってゆう設定で、お母さんはまま母?
ハデな格好の白衣の女の先生がいたり
お父さんがやってた研究を止めようってする謎の転校生
お父さんの研究を横取りしようってする校長?
前に主人公となにかあったっぽい、元先生?で今、校長の秘書をしてる女性
ちょっとツンデレっぽい同級生?
ハダカであらわれて、主人公にキスして消えちゃったヒロイン

主人公が研究の秘密を知ったらそれをうばおうってピストルむける校長とか
気がついたら前の日にもどってるとか
何だか見たことあるみたいな設定とかキャラがいっぱいだったけど
テンポがよくってあきなかった^^


お父さんたちをさがしに行く、タイムトリップものになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話「並列世界構成原理」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
剣ノ岬での出来事を、たくや以外覚えていない世界。 たくやは並列世界とリフレクターデバイスについて理解する。 そんな中、継母の亜由美が、彼女の持つ機密を狙う人物に襲われる。 たくやはリフレクターデバイスを使い、亜由美を助け出そうとするが…
{/netabare}
感想
{netabare}
○デバイスを使う練習中、神奈に会う

○歴史研の2人と、お父さんの書斎を片づけながら
お父さんの研究を澪から聞いたけど
お父さんって、歴史研究家?それとも物理学者?

○そのあと3人で三角山に行ったらまた神奈に会った

○亜由美さんの部下の豊富さんが工事の人ともめてたんだけど
ザコキャラすぎて変。。

○亜由美さんに会社に行ったら倉庫に出かけた、って言われて
行ったところで悪いヤツにおそわれてる亜由美さんを見かけて
助けようとしてデバイスをためして平行世界を移動して、なんどもなぐられる
亜由美さんの部下がしくんだ小芝居だった。。

っていろいろ起きるテンポは速くってよかった☆

ただ、亜由美さんに会いに行ったたくやクンが、行先を聞き出すところとか
亜由美さんの車を見つけてあとを追った、とかにしたら
守衛さんの見てるドラマとか、どうでもよかったんじゃないのかな?
それとも、何かの伏線だったのかな?

それに
亜由美さんの服がやぶられて胸がゆれたりするところはていねいなのに
たくやクンが敵になぐりかかるところとか、助走が長くって
テンポがよくないし、どうでもいい会話とかギャグが多いみたい。。

キャラも、亜由美さんの部下の豊富さんとか
亜由美さんのせいにしようってしたり、亜由美さんを助けるフリしたり。。
ただのおばかな人なのかもだけど、おはなしのために動かされてるみたいな
なに考えてるか、よく分からないキャラ。。

ごまかそうってするんだったら、もっとうまくするって思うけど
ただのおばかなザコキャラなのかな?


キホン、コメディでギャグが入るのはいいんだけど
マジメなおはなしかコメディか、よく分からなくなると
お父さんを助けようってゆう思いとか、伝わりにくくなっちゃうみたい。。


でも、何話かしたらなれて、おもしろくなってくるのかも?
来週も見てみるね☆彡


あ、あと、平行世界に行ってやり直すって、自分はいいかもだけど
元の世界で死んだ人って、その世界じゃ、死んだままなんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「止められない涙」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
襲われていたたくやと亜由美を助けたのは、なんと豊富だった。
なんとか助かったたくやと亜由美。
一方で剣ノ岬の謎の事故によりジオ・テクニクス社への工事反対運動は激化。
工事責任者である亜由美は徐々に追い込まれていく…
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめのほうは助かったあとのたくやクンと亜由美さんの日常会話で
おはなしに関係あるような伏線とかはなかったみたい。。


それから学校に行ったたくやクンは
美月さんから、竜造寺さんのようすがおかしい、って聞いて
そのあと保健室で神奈に会ったんだけど、よく熱とか出すみたい

神奈は
たくやクンが小さいころに会った謎?の女の人と同じペンダントをしてたけど
聞いたらそれは「アクセサリーじゃなくって私の命の火」だって?


それから会社に亜由美の忘れてった書類を届けに行ったけど
豊富さんがぬすんで行っちゃった。。

豊富さんって何がしたいのかな?

それから亜由美が
わざわざたくやクンのこと、よび出してまで届けてもらった書類なのに
すぐに使わなくって、ほうりっぱなしで忘れてるのって、変だよね?


それから亜由美さんが、工事の説明会とTVの取材を受けて疲れて帰ってきて
たくやクンに抱きついて泣いてオシマイ。。

工事反対の原因って、謎の落雷事故みたいなんだけど
オカルトみたいで変な事件。。



テンポはゆっくりめで、おはなしはあんまり進まなかったみたい。。

でも、その分、亜由美さんとはどれくらい仲がいいか、とか伝わってきて
それは悪くなかったと思う^^


説明会と、そのあとのTVの取材は
亜由美さんがかわいそうに思えないといけないのに
反対派から卵とかぶつけられても、TVでも、なんとなく静かな感じで
この前の亜由美さんを助けるときみたく、迫力が足りないみたい?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「穢された白い肌」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
追い込まれていく亜由美を気遣うたくや。
そんなたくやの前にジャーナリストを名乗る朝倉香織という人物が現れ、亜由美を助けるための取引をもちかける。
そんななか学校でたくやにジオ・テクニクス社から亜由美の所在を確認する電話がかかってくる。
嫌な胸騒ぎがして自宅に帰ったたくやであったが、そこには…
{/netabare}
感想
{netabare}
豊富さんが、ぬすんだ重要書類を横流しして、亜由美さんのせいにして
追いつめられた亜由美さんが、おふろ場でリスカしてるところを
たくやクンが発見したところでオシマイ。。


SF設定なのに、何だかサスペンスドラマみたいで
ちょっと変な感じ、会話もいちいち下ネタで
「物語シリーズ」だと明るいからサラっと流せるんだけど
このおはなしだと、何だかネトっとした感じで気もち悪いみたい。。


ほかにも神奈が、悪そうな記者の人とホテルに入っていったり
澪が市長のお父さんの命令で、急に留学させられそうになったり
おはなしが動き出したみたいで、気になる。。


たくやクンは、デバイスでセーブポイントの設定してたみたいだから
来週はもどってやり直しかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「悲劇の螺旋」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
亜由美を救おうと何度もリフレクターデバイスで並列世界を遡るたくや。
しかし悲劇を止めることができない。
万策尽きたかに見えるたくやであったが、ふと香織との取引を思い出す。
そしてたくやは香織の元に向かう…
{/netabare}
感想
{netabare}
亜由美さんを助けるために、なんどもおなじ時間をくり返すところは
「STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]」そっくりだったけど
こっちは自殺だから、いつもちがう死に方って変だと思った。。


あと、たくやくんは
なんどもおなじことくり返してから気がついたみたいだったけど
亜由美さんが自殺しようってする原因は分かってるんだから
豊富さんの悪だくみを早く見つければいいのに、って思って見てた。。


おはなしはふつうにおもしろいけど
「シュタゲ」を先に見てるから、おもしろさは半分くらいかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「青白き光の彼方に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
なんとか亜由美の悲劇の螺旋を止めたたくやであったが、亜由美の無実の証拠を掴むため、香織とともにジオ・テクニクス社に侵入することに。
ジオ・テクニクス社の中枢でたくやが見たものとは…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
亜由美さんを助けるための証拠を手に入れるために
香織さんといっしょにジオテクに忍びこんだたくやクンだったけど
急にうしろからなぐられて、たおれたところに豊富さんが入ってきたの

実は香織さんは豊富さんの仲間で、たくやクンは
亜由美さんにたのまれて会社に忍びこんだことにされそうになったけど
過去にもどって、香織さんと豊富のネタばらしの話を警備員の無線で
みんなに知らせて、亜由美さんは助かったみたい^^

そしたらミッション終了だったのか
元の世界にもどされることになったみたい?

次元のはざまで死んだはずのお父さんに会って
新ミッションをもらった、ってゆう感じのおはなしで
来週から、第2部がはじまるのかも?



今回のおはなしって、警備員がぜんぜん仕事してないよね?

うしろからなぐってたおれたけど気絶もしてないたくやクンに
豊富さんがなんでもしゃべり過ぎで、それもアラームがガンガンなって
いつ警備員が来るか分からないのにwとか
ツッコミどころがありすぎで、おかしかったw

ただ、たくやクンがやり直しするところはドキドキしちゃった^^

あと、入り口の警備員さんの見てるメロドラマがおかしかったw
でも、おもしろそうだから
つい、おはなしに集中しちゃう気もちは分かるかもw
{/netabare}
{/netabare}
第7話「タタリ騒動の元凶」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無実を証明し、亜由美を救ったたくやであったが、カオスの矯正により再び新しい並列世界へ。
澪・結城とともにタタリ騒動の噂がある龍蔵寺学長の家を尋ねる。
そして龍蔵寺は、たくやと2人で話がしたいと申し出る…
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめの世界に似た世界にもどされたたくやクンが
龍蔵寺先生の家に澪と正勝クンをつれていくおはなし。。


たくやクンは龍蔵寺さんから、お母さんとお父さんのこと聞いたけど
お父さんが不老不死の研究してたとか
お母さんが剣の岬でひっそり暮らしてたケイティってゆう名まえの外人とか
いろいろ伏線をバラまいてたみたい?

それから龍蔵寺さんから
「お父さんがたくやクンに残したものを渡すように」って
催眠術みたいのかけられそうになったけど
澪たちが来て、ぶじだった。。


それから龍蔵寺さんのお母さんが何か知ってそうで
古い蔵に3人を案内しようってしてたみたい?


今回のおはなしはそんな感じかな?

龍蔵寺さんのお母さんが気になった。。

亜由美さんを助ける、ってゆうおはなしから
この宇宙のナゾをとく、みたいな大きなおはなしになりそうだけど
どんなおはなしになるかぜんぜん分からないから、楽しみ☆

あとユーノは、はじめの方にハダカで出てきて、すぐ消えた子だと思うけど
いつ、おはなしにからんでくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「燕雀いずくんぞ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
父・島津市長から突然ナショナルスクールへの編入を指示される澪。
残された時間も少ない中、なんとか三角山の謎を解明したいと奔走するが、ケガをしてしまう。
たくやに保健室で介抱された澪は、たくやに全てを話すことを決心する…
{/netabare}
感想
{netabare}
たくやクンのセクハラ発言はちょっと気になるけど
SFってゆうか、何だかサスペンスメロドラマみたいでおもしろい^^


クツを忘れてたくらいだから、玄関でぬいで置いてあったと思うけど
この家って、男子の立ち入り禁止だったの?玄関から入ったんだったら
澪のへやから男子の声がしただけで
お父さんが銃を持ってくるって、ぜったいおかしいよねw


神奈が記者の人からおどかされてるみたいなところとか
校内新聞みたいに、澪のお父さんのスキャンダルが張り出されたり
来週も気になるしね^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話「彼と彼女の距離」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
たくやにしか話していないはずの秘密を暴露され、傷心の澪であったが、
残された時間で三角山を探索したいと家出を決心する。
美月、結城とともに澪を探すたくやであったが、そんなとき結城が突然の告白をする…
{/netabare}
感想
{netabare}
学校に澪のお父さんのゴシップを貼ったのが実は結城クンだった、、
ってゆうおはなしで、しっとしてやったみたい。。


澪が家出して、三角山の入り口を見つけて入ったみたいだから
たくやクンと結城クンでさがしに山の中に入っただけで終わっちゃった。。

それで、美月さんが外で待ってるはずなんだけど
マインドコントロールか何かされてるみたいだから、心配だな。。



何だか、もうちょっと深いおはなしがあるのかな?って思ったけど
ナゾの話はあんまりなくって
結城クンが犯人ってゆうのもアッサリ分かって
このおはなしって必要だったのかな?

つまらなくはないんだけど、ちょっとテンポが悪いかも?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「重なる想い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
澪を探しに三角山の洞窟に潜入するたくや。
リフレクターデバイスで数々の危機を回避し、やっと澪の元にたどり着く。
出口を探し続けるたくやの前に現れたのは…
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は結城クンを助けるために、デバイスを1回使っただけだったけど
あらすじには「リフレクターデバイスで数々の危機を回避し」
って書いてあるから、ほんとは何度もあぶない目に合ったのかな?

それでやり直して、美月さんといっしょに洞窟に入ったら
美月さんが龍蔵寺の銃でおどかして、デバイスを取り上げようってして来て
逃げてるとちゅうで落っこちて気がついたら地底の光る湖にいたの

そこには澪もいて、出口はすぐには見つからなさそうだから
とりあえず休んでたら、たくやクンの耳に女の声が聞こえてきたの

それで目を開けて見てみたら、湖の向こう岸に
たくやクンのホントのお母さんがいた。。ってゆうところでオシマイ。。



たくやクンは、結城クンが死んで、やり直したってゆうのに
元の時間にもどったらすぐ、Hなじょうだんとか言って
軽すぎみたいな気がする。。


結城クンが死んだところは、結城クンってふだんはいい人なんだけど
カッとなったら、悪いことでも平気でしちゃう人だから
信じちゃいけない人だったんだ。。って


あと、10分もしてもどらなかったら
近くにはいないとか、ケガしてるってゆうことだから
美月さんって大人だし、頭だっていいんだから
ふつうは「遭難するかも?」って警察に連絡するんじゃないかな?


ほかにも、地面があちこちかんたんにくずれすぎたり
すごい高いところから落ちたのに、水があったから死なないとか
ツッコミどころが多かったけど、コメディだって思って見てたら
冒険もあって、ふつうにはおもしろいかも?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「もう一度あのキスを」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
三角山地下からの出口を探すたくやと澪。
たどり着いた部屋には思いもよらぬものが…
そしてそこに現れた美月の意図とは…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
夢でお母さんがいた場所には
デバイス用の宝玉とカミナリ発生装置につづく道があって
何か分からないでいたら美月さんが来て教えてくれたんだけど
龍蔵寺にあやつられるのがイヤで自殺しちゃった。。

もう1度もとにもどって、美月を助けようとしたけど
その前に澪を外に連れ出して、この世界の澪を助けて。。
って思ってたら出口は井戸の底で、出れないでいたら
神奈と結城クンが来て助けてくれたの

神奈はいろいろ知ってるみたい。。

さいごはカオスの強制で、次元のはざまのお父さんに会って
龍蔵寺が「別の何か」だって教わって
くわしいことは、すぐに分かる、って言われたところでオシマイ。。



神奈には「知ってたんだったら、早く教えてよ!」って言いたくなっちゃうw


それにしても、けっきょくほかの世界に行っても
この世界で死んだ人は死んだまま、ってゆうのは確かみたい。。

それって、A子がイジメられてるの見て
かわいそうだからって、自分だけ別の学校に転校するのとおんなじで
A子のイジメはぜんぜん変わらない、って思うんだけど。。

おはなしだから、ツッコんでもしょうがないんだけど
デバイスを使っても
たくやクンが得するだけみたいな気がするのって、にゃんだけ?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「白衣の下の秘密」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
再びカオスの矯正により新しい並列世界へ移動するたくや。
本格的に龍蔵寺を調べようと絵里子に協力を依頼しに行くが、そこには普段と違う様子の絵里子が…
そして龍蔵寺の家へ協力者に会いに忍び込んだ二人の前に現れたものとは…
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は絵里子先生回だったみたい。。

たくやクンが相談に行ったら、ベッドの下で寝てる先生を見つけたんだけど
「アーベル!」とかって、外国人っぽい名まえを呼んでたし
龍蔵寺のお母さんから、ヒミツを教えてもらうために
家に忍びこんだ時にも、忍者みたいに飛んでたし。。

龍蔵寺のお母さんは、2人がついた時には倉庫で首をつって死んでたんだけど
外で、車が急発進する音が聞こえて行ったら
車が電柱に衝突して止まってて、中には美月がいたの。。



絵里子先生って、モブに近いキャラ?って思ってたけどちがうみたい?

今回、1番変わってるヒロインの絵里子先生が
やっぱり変わってた、ってゆうのがちょっとビックリだったけど
床の上に直接寝てた、ってゆうのは龍蔵寺とおんなじだから
もしかして、同じところから来た人なのかも?

だったら神奈も、もしかして。。
{/netabare}
{/netabare}
第13話「定められた運命」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一旦龍蔵寺の元を離れたたくやと絵里子であったが、龍蔵寺の企みにより拘束されてしまう。
リフレクターデバイスを使い、なんとか危機を免れたたくやであったが、大きな代償を払うこととなる…
そして明かされる龍蔵寺の正体とは…!
{/netabare}
感想
{netabare}
絵里子先生の説明があったけど、長くなるから書かない。。

アーベルは研究で精神体になって時間をさかのぼってるときに
A級(もしかして永久?)次元犯罪者の精神に体を乗っ取られて
いっしょに研究してた恋人の絵里子が
次元監査官になって追いかけてきたみたい

アーベルはこの世界で龍蔵寺の体を乗っ取って
リフレクター・デバイスをさがしてたみたい。。



今回は土蔵におばあさんの死体があったり
カベから胴体のない白骨死体が出てきたりのサスペンスホラーで
いつ龍蔵寺があらわれるか、ってドキドキしちゃった。。


絵里子の服が布をはぐとアーマーになったり
龍蔵寺が、デバイスのありかを聞いてたけど
どうしてつかまえた人の持ち物検査をしないの?とか
美月がどうしてクリスタルを持ってたの?とか
ナゾと、ツッコミどころも多かったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第14話「転校生のお友達」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カオスの矯正により新たな並列世界へ移動したたくや。
この世界では謎の少女・神奈の秘密を解き明かすべく、仲良くなろうと試みる。
神奈の周りにつきまとう謎の男の影、そして神奈の部屋でたくやが見たものとは…?
{/netabare}
感想
{netabare}
神奈の回。。

たくやクンが近づこうとしてたら熱を出してたから保健室。。
そのあとは家まで送ってって泊まって。。

みたいなおはなしだったんだけど
たくやクンにはだかを見られても平気。。
知らない男子なのに、泊めるとか変。。

それから、たくやクンのお父さんから、お金が振り込まれてて
わけを聞いたら、今は話せないけど、時が来たら話せって言われてるみたい



保健室に連れてって、かってに服を脱がせて汗をふいてあげるとか
神奈もふつうじゃないけど、たくやクンもふつうじゃないよねw

そのあとわざわざ、また服を着せるってゆうのも、よく分からない気がするw


でも、そんなことより
神奈がどんな子なのか、ますますわからなくなってきたみたい。。

神奈って、この世界の人なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第15話「戻らない夏」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
孤独を望み、孤立する神奈であったが、たくや・澪・結城はクラスメートとしてもっと仲良くなろうと、島津家のプライベートビーチに遊びに行くことに。
夏を満喫する4人であったが、リフレクターデバイスや神奈のペンダントが盗まれてしまう…
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、夏で、別荘で、水着回で、野犬に家を荒らされて
神奈のペンダントとか、たくやクンのデバイスが盗まれた!?
って、ちょっとドキドキするところもあったけど
ふつうに日常っぽいおはなしでよかった^^

神奈が、むかしはお母さんといっしょにいたけど
それからはずっと1人だった。。って言ってた
気になるよね。。

あと、北条さんがたくやクンに
「お父さんの居場所が知りたかったら、神奈のペンダントを取り上げて
聞いてみろ」とか言ってたけど
どうして北条さんが、そんなこと知ってるのかな?

それから、はじめに
たくやクンが子どものころ、家族で海に行ったときのシーンがあったけど
神奈のペンダントって、お母さんがしてたのといっしょだよね?
異世界に行く、道具か何かなのかな?


あと、帰りに家の近くで別れたとき、神奈がまた、たおれてたけど
大丈夫なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第16話「動かない時の中で」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神奈につきまとう謎の男、北条から取引を持ちかけられるたくや。
そして絵里子からは神奈の転校について意外な事実を聞くことに。
そんな中、有馬家を訪ねた神奈と話し、たくやは神奈の本心に触れるのであった…
{/netabare}
感想
{netabare}
神奈が持ってた古い写真には
神奈そっくりの子が別の女の人といっしょに写ってたけど
もしかして神奈のお母さん?それとも神奈?

それから神奈は双子岩のまわりの街の学校を、次つぎ転校してるみたいだけど
援助交際してるからなのかな?
どうして双子岩から、はなれられないんだろう?



今回も神奈のおはなしのつづきで、
なかなかおはなしが進まないけど、正体が気になるよね?
{/netabare}
{/netabare}
第17話「青く儚き誓い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神奈を守る決心をしたたくや。
そんな中、龍蔵寺と北条の企みにより、神奈が命の危機に。
神奈を救うため、たくやは異世界に旅立つことを決心するのであった…
{/netabare}
感想
{netabare}
神奈とお母さんが歳をとらないのは
異次元のデラグラントってゆうところから来たせいで
たくやクンのホントのお母さんとデバイスもそこから来たんだって。。

たくやクンは、竜造寺にあやつられた北条に殺されそうになったんだけど
そのとき神奈のペンダントの超念石がこわれて、神奈は死にかけて
これからデバイスを使って、超念石を取りに異世界に行ってくるみたい。。



神奈のお母さんが死んでからのおはなしは、悲しかったけど
転校するには、戸籍とか歳をごまかさないといけないから
そんなことができるんだったら
歳をごまかしてふつうに働いた方がよかったんじゃないかな?

それに若そうに見えるけど、もう65歳以上のはずだから
にゃんパパより歳が上だし。。


あと、たくやクンのお父さんは、そこで待ってるのかな?

あと、今までYU-NOが、おはなしにほとんどからんでないんだけど
「恋を唄う少女」って、たくやクンに恋してる、ってゆうことなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第18話「デラ=グラントの黄昏」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異世界・デラ=グラントにたどりついたたくや。
そこで、話すことが出来ない少女・セーレスと出会う。
助けを求めて入った一軒の家で、2人は女剣士・アイリアと出会う…
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、キャラと設定の説明をちょっとで
言葉が話せないセーレスは巫女で、逃げ出してきたみたい。。

アイリアは出てきたばっかりだったのに、1話で死んじゃって
たくやクンは超念石をさがしに、砂漠の採掘場に行くみたいだけど
セーレスもついてきて行方不明になって
やっとさがしたって思ったら、2人は運命で結ばれてたとか!?



OPがいきなり、異世界転生モノみたくなってたから、ちょっとビックリw

おはなしは、たくやクンがヒロインを助けるところからはじまって、って
「デラ=グラントに出会いを求めるのは間違っているだろうか」かな^^

これでたくやクンにチート能力がないのがフシギなくらい。。


いろいろよく分からなかったけど
こまかい説明は来週だったりするのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第19話「親子の絆」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アイリアの死後、2人で暮らすたくやとセーレスであったが、2人の間には子供が生まれ、ユーノと名付けられる。
ペットのクンクンも加え、幸せに暮らす3人であったが、突然ボーダーに帝都の兵士が現れる…
{/netabare}
感想
{netabare}
とつぜん子供が生まれてて、ちょっとビックリしちゃったw

その子が4年で16歳くらいになって、とか、桃太郎かかぐや姫みたい

それで3人で仲よく暮らしてたら
ドラゴン族みたいな女が子ドラゴンをつれて帝都から逃げてきて
その子はペットに見たいにして暮らしてたら
ある日兵隊が来て、セーレスをつれて行こうとして
そこにたくやクンが帰ってきて。。ってゆうところでオシマイ^^



今回のタイトルは
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」
のほうがよかったかも?

小さいユーノがかわいかったけど
このユーノが、はじめのほうで、出てきたユーノになるのかな?


人に会いたい、帝都に行きたい、ってゆう気もちは分かるけど
たくやクンって、セーレスが逃げてきたの忘れてるよね。。

たくやクンが1人で帝都に行ったら
その間に家族が魔物におそわれるかもだし
セーレスもつれて行ったらつかまるかもだし

もし超念石を手に入れても、デバイスを使ったら
この世界の家族にはもう絶対会えなくなっちゃうし
どうやって帰るのかな?


セーレスがどうなっちゃうのかな?ってゆうのもそうだけど
ほかにもいろいろ気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
第20話「ラファエロ砂漠へ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セーレスを亡くし、神帝に復讐するため砂漠を越え帝都に向かう決心をするたくやとユーノ。
危機を乗り越え、帝都に近づく2人であったが、突然現れた帝都の兵士に拘束されてしまう。
そしてたくやは採掘場と呼ばれる「収容所」に連れて行かれるのだった…
{/netabare}
感想
{netabare}
セーレスが兵士につれてかれそうになっても、
たくやクンはしばられて何にもできないままでいたら
セーレスは自殺しちゃった。。

兵士たちはセーレスの死体を運んで行って
たくやクンは助かったけど、デバイスも持って行かれちゃった。。

たくやクンはユーノといっしょに砂漠をこえることにしたんだけど
死にかけてやっと見つけたオアシスで知り合った女の人にだまされて
兵隊につかまって、たくやクンは採掘場につれて行かれて
ユーノはセーレスの代わりに巫女としてつれて行かれちゃったの。。



たくやクンが動けないままセーレスがつかまったところから、なみだが出て
セーレスが死んだところ、幽霊がユーノの前にあらわれたところ
それから2人が帝都に行くために、クンクンとお別れするところ
砂漠で食糧と水がなくなって死にかけたところまで
なみだが止まらなかった。。


それなのにオアシスに着いたらはだかの女の人がのんきに水あびしてて
そこから一気にコメディ回になっちゃって「ハァ!?」ってw

さいごはつかまって、ユーノとバラバラになっちゃったけど
砂漠で死ななかったのはよかった^^

これからどうなるのか楽しみ☆
{/netabare}
{/netabare}
第21話「悪魔の支配する採掘場」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バズクの支配する採掘場で脱走のチャンスを伺うたくや。
そこに、神帝に反逆するレジスタンスのリーダー・アマンダが収容されてくる。
アマンダと協力し、脱走計画を立てるたくやであったが…
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしはさいごの方ので
今回のおはなしって、ほとんど採掘場とそこの人たちの設定紹介みたい。。

あと、脱走計画を立ててたのはたくやクン1人だったけど
逃げようとした方法を実行しようとしたら
イジワルキャラが、先に逃げて、雷に打たれてやられちゃったところは
かわいそうだけど、しょうがないよね。。

けっきょく逃げれなかったけど、あまんだとも会えたし
信用できそうな仲間もできてよかった☆


そんなにはおもしろくないんだけど
ほかの異世界ものとくらべたら、おもしろいほうだと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第22話「採掘場からの脱出」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
潜入していたレジスタンスのメンバーや収容所の捕虜とともに蜂起するたくやとアマンダ。
バズクの妨害を止めるためガーゼルの塔で戦う2人であったが、塔の崩落により頂上に取り残されてしまう。
逃げ場のなくなった2人の前に空から現れたのは…
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめに逃げだそうってする人が
カミナリに撃たれて消えちゃったところはかわいそうだったけど
だいたいうまくいって
バズクをたおして逃げるところまでは、おもしろかった☆

そのあと、塔から逃げれなくなったたくやとアマンダを
鳥人間みたいになったクンクンが助けに来たところは
ちょっと、うまくいきすぎかな?って^^


砂漠でたおれたクンクンを
早めに殺して食べよう、みたいなことをアマンダが言ったところは
「えっ!?まだぜんぜん死んでないのに?」ってゆうのと
「言葉も話せて人間とおんなじなのに?」思ったけど

連れてもいけないし、ここに置いておいたらすぐ死んじゃうから
やっぱり殺さないといけないし、食べなくっちゃいけないのかな。。って

ユーノを助けて
超念石も持って帰らなくっちゃいけない今のたくやクンだったら
たぶん、クンクンがホントの人間でも食べちゃうかも?って思うけど
生きて帰れても、ずっと悩んでそう。。

でも、人が死んだりするの見すぎて
1度決めたことをしたら、悩んだりすることって、なくなったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第23話「風の吹く帝都」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アマンダとともに帝都にたどりつき、レジスタンスと合流するたくや。
神帝を倒すため、レジスタンスと協力し城に忍び込むことに。
そんな彼らの前に帝都の刺客・仮面の女が現れるが…
{/netabare}
感想
{netabare}
帝都のようすを見せたりしてたけど、まずしい国で
儀式がおこなわれればよくなるってみんな、待ってるみたい


たくやクンはこの世界に来た次元監査官の絵里子先生に助けられたリしながら
レジスタントの仲間たちと合流して、お城に忍びこもうってしたとき
仮面の女がおそってきたんだけど
それがユーノで、たくやクンのことをおぼえてないみたい。。



絵里子先生に会ったところは
何か分かるのかな?って思ったけどほとんど説明で
次元が衝突するから早くなんとかしろ、ってゆうおはなしだったのかな?


仮面の戦士がユーノだったのは、ちょっとビックリ!
洗脳されちゃったのかな?
別れてから、どれくらいたったんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第24話「デラ=グラントの真実」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仮面の女を振り切り、地下牢を進むたくや達であったが、地下牢には龍蔵寺が拘束されていた。
龍蔵寺はたくやにある取引を持ちかけてくる。
そしてついに神帝のもとにたどりついたたくやであったが、そこで神帝の意外な正体を知ることになる…
{/netabare}
感想
{netabare}
地下牢に、つかまってる龍蔵寺さんがいたり、絵里子先生が来たり
ユーノの記憶を取りもどして、神帝に会ったら、亜由美さんだった!?
ってゆう、びっくりな展開がつづいて

さいごは亜由美さんから、いろんな謎の答えを教えてもらったんだけど
けっきょく、この世界とたくやクンの世界がぶつかるから
それを止めるのに巫女が必要で
儀式のあと、巫女のユーノは消えちゃうって。。



いっぺんに、ほとんどの謎が分かって
何だかすごい、回収回でいろいろビックリ!!
{/netabare}
{/netabare}
第25話「約束の儀式」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
デラ=グラントを救うためにはユーノの犠牲が必要…
理不尽な事実に迷うたくやであったが、ユーノの決心を聞きデラ=グラントを救うことを決める。
そして始まった巫女の儀式であったが、儀式を妨害しようと次元犯罪者=龍蔵寺が襲いかかる…
{/netabare}
感想
{netabare}
ユーノは犠牲になることを知ってて
すなおにマザーの中に入って、儀式を待ってるけど
龍蔵寺があらわれて、思念体をあやつって次元の穴をあけて
そこにみんなが吸われだしたの。。



次元の穴が開いたと思ったらすぐ閉じるのに、
アマンダが吸いこまれるときには話をするヒマがあるとか
短剣が、石の床にに半分くらい刺さるとかは
ツッコンじゃダメなところみたい^^

おはなしはまだ続いてて、ちょっとビックリ!

せっかく竜造寺を閉じこめたんだから
ユーノが犠牲になって、世界が助かって終わり。。
の方がテンポがよくって、よかったんじゃないのかな?

さいご、ちょっとダラダラしすぎな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第26話「この世の果てで恋を唄う少女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圧倒的な強さを見せつける龍蔵寺=次元犯罪者に苦戦するたくや達。
そこに現れたのは次元監査官エィッリィクと、意外な人物であった…
果たしてデラ=グラントの衝突を免れることができるのか!?
そしてたくやとユーノが導かれる運命は!?
{/netabare}
感想
{netabare}
事象衝突は起きなかったってゆうこと?

でも、ユーノは時間をさかのぼってる間にたくやクンと会って
2人でこの世界の生まれる果てまで行った、ってゆうこと?

神奈がたくやクンとアマンダの子どもだった、ってゆうのは分かって
助けられたのはよかったけど
これからもずっと、1人で生きてくって、幸せなのかな?

ユーノも1人でこの世の果てで生きてくのは大変かもしれないけど
たくやクンに育てられたんだからいいけど
神奈の方がかわいそうみたい。。


それと亜由美さんが、たくやクンのことを待ってた、って言ってたけど
ホントは「たくやクンのお父さんが助けに来てくれるの待ってた」
じゃないのかな?
結婚したのはお父さんの方で、好きだから結婚したんだから。。


あと、たくやクンのお父さんたちはどこにいるの?とか

ユーノとたくやクンがこの世のはじまりに飛ばされたけど
体ごと飛ばされたみたいだし、考えたら、おなかもへるよね?
食べなくっても死なないのかな?とか

よく分からない謎がいっぱい残って、あんまりスッキリしなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


この世を守る戦いに巻きこまれた少年が
自分の周りの女の人たちを守るために
次元を超えて冒険しながら、いろんな謎をといていく
ってゆうおはなしだったみたい。。


現代編は、ラブコメ+サスペンスドラマってゆう感じで
わりとおもしろかった

でも後半は、異世界チートバトルものみたくなってきて
謎もとけてくるんだけど、ほとんどの謎はよく分からなかったし
主人公が女の人たちを守ろうってして、自分で問題を作ってたみたいで
あんまりスッキリしなかった。。


作画はそんなに動かなかったけど
そんなにくずれたりしなかったからよかった☆


ふつうよりは、ちょっといいくらいのおはなしだったと思うから
26話もいらなかったかも?


それと気になったのは
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」ってゆうタイトルだったけど
ユーノって、恋してたの? 誰に? お父さんに?



投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 1444
サンキュー:

58

ネタバレ

mimories さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

「面白い作品を作る」という意識が薄い

 
1997年セガサターン版をプレイ済。
自分の中ではゲーム史にあって屈指の名作と思ってるだけに、ここまでガッカリアニメになったことが残念でならない。アニメ化の悪い見本と思ってる。

原作を2クールで収めるのは難易度高いはず。その原作に忠実…を念頭に制作されたと聞いてるが、掘り下げるか削るかの取捨選択が全くできてなくて、詰め込んだわりに薄っぺらという誰得アニメに堕したのでは。
アニメ化ってのは、単に放送サイズに収めることじゃないってのがわかってないと思う。

作画も音楽も微妙な感じ。今アニメ化したのならそれなりの仕事をしてほしかった。あと、志倉さんの曲は({netabare}いやネタバレでも自主規制せざるをえないw{/netabare})と思ってるので全OP/ED担当されてたのも残念。

監督さんの少しドヤってる記事を見たが、よくもまあこのデキで…と思った。
個人的な思いとしては、こんなアニメ観る時間があるなら原作ゲームをやってほしい。

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 1018
サンキュー:

1

rIrPh08387 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

結果クソアニメ

序盤は面白いなと思いながら見てましたが途中からほぼ全キャラが理に適っていない頭のおかしい行動を取りまくるので吐き気を催し見るのを断念しました。

投稿 : 2021/03/08
閲覧 : 917
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

途中から分からなくなり、そのまま惰性で見てしまった。

【2019年10月~】26話
元は90年代の18禁ゲームらしく、お色気シーン多め?

内容は…まとめられないぐらい膨大。

並行世界、タイムループ、異世界と盛り沢山。
現実世界の女の子を助けるために、異世界へ行くも、そこで出会ったキーパーソンと結ばれて子供まで作り、その子を助けるため色々奮闘、異世界に平和を取り戻して現実世界に戻り女の子を助ける…だったはず(笑)

まぁ膨大なゲームのストーリーをうまく26話にまとめている…気がする。
むしろ、理解追いついて中よく26話見切った。
12~3話の別のアニメ2作品見れたな。。。

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 785

マーティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後は早送りして観た

詰め込めすぎw
話が急すぎて置いてかれたから最後の3話位は早送りして何となく察して終わり。
くぎゅう出てたから観たけど、残念な内容でした。

投稿 : 2020/12/22
閲覧 : 477
サンキュー:

3

ネタバレ

tt さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイムリープのOrigin

元々はPC98のゲームでシュタインズ・ゲートよりも前の作品で、タイムリープの元祖作品です。
個人的には好きなアニメでした。
色々と突っ込みどころがあるので、好みや評価は割れると思いますが、少し見て面白いと感じた方は是非視聴をお勧めします。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 664
サンキュー:

3

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

古さなのか、失敗なのか 58点

パソコンの18禁からコンシュマー機に移植された作品らしく、ストーリー展開に期待して視聴していましたが、結果的には途中でいつ断念しても良いレベルでした。
原作との比較では無いので、単純に古さが悪目立ちしてしまったのか、演出含めてアニメ化に失敗してしまったのかは判断出来かねます。

ストーリーとしては長い割りには展開が駆け足に感じられ、何の面白味の無い、下品なだけのエロシーンが余計にマイナス査定ではあります。
最後がどのように着地するか確認したいが為、視聴継続はしましたが、両足を挫く着地だったため、正直当初の期待から我慢展開、結果として大怪我だった感があります。

全体的に無理矢理過ぎるので、しらけてしまった。
というのが、視聴感想ですね。

お祭りの屋台で美味しく無い焼きそばみたいな作品です。

投稿 : 2020/04/22
閲覧 : 1022
サンキュー:

3

はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

途中まで悪くなかったけど

途中から別アニメみたいになってしまった

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 876
サンキュー:

3

ネタバレ

taketake4 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

抜け殻

この作品の最大の肝は”18禁””ゲーム”であるということ
そのいちばん大事な部分を省いてただストーリーの表面をなぞっただけでは作品の本質は何も見えてこないのではないでしょうか

当時私がプレイしたのはSS版でしたが、18歳以上推奨版として行為そのものの描写がないだけで行為自体は基本的にあったものとして製作されていたように思います。SS版が製作されて、当時人気絶頂だったPS版がなかったことだけで、この事が非常に重要なファクターの一つであったことが理解できるのではないでしょうか
ちなみにPSユーザーがこの作品を熱望したため・・・かどうかは知りませんが、後にエクソダスギルティという似たような雰囲気のゲームが発表されましたが、悪く言えば駄作、良く言っても凡作でした。

それにしても、リメイクゲーム、アニメでリデザインされた今どき萌え絵&ヴォイスになるだけで主人公の印象まるで違いますね。これ完全になろうの痛いキャラだわ
SS版では主人公の声は最後の最後だけなのでそこまで感じることはなかったんですけどね
何でもかんでもアニメにすりゃいいってもんじゃないことを再確認させられる作品でした

投稿 : 2020/03/08
閲覧 : 754
サンキュー:

3

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

動画サイトの次は~みたいのに出てきたので見てしまった

なんかね凄い世界線を行ったり来たりする場面が多くて

とてもついていけません

次元次元次元はあ毛細血管みたいな世界線をぐちゅぐちゅと

ストーリーいじりすぎて面白くないです

せっかくの長編26話が無駄になっている

それとイラっとするのが敵が強いとか戦略が凄くてやられるわけじゃなく

自分の甘さ自分のミスでことごとく敵にやられる展開

危ないんだたら隠れたり直近に護衛付けたりすればいいじゃない

一人でボケーっと突っ立ていて刺されたり撃たれたり馬鹿じゃないのって

凄いイライラ感がたまりました

ストーリーが飛び飛びで集中できません主題のユーノなんか出て来るの後半

なんか凄く何したいアニメなんだかわかりませんw

超暇の時で見たいアニメが無い時にお勧めします

忍耐力付きますよ

評価55点

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 416
サンキュー:

4

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

めちゃくちゃ面白い

ストーリーが面白いゲームで検索するとよく名前の挙がる作品です。
ずっと興味があったのですが、今回アニメ化されるとのことで視聴してみました。
元が18禁ゲームなだけあって最初らへんはくだらない下ネタが多く微妙でした。中盤から後半にかけてどんどん面白くなって結果かなりハマりました。
シュタゲやマブラヴのようなSFアドベンチャー系の走り的な作品なのかなーと思いました。個人的にはかなり高評価なアニメです。

ストーリー重視、SF系、世界線がどうの系、が好きな方におすすめのアニメです。

投稿 : 2020/01/16
閲覧 : 543
サンキュー:

3

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

セガサターン版当時は好きなゲームでしたが。

【概要】

アニメーション制作:feel.
2019年4月 - 10月に放映された全26話のTVアニメ。
原作は、1996年にエルフより発売された18禁SFアドベンチャーゲームであり、
リメイク版が2017年にMAGES.より発売。
監督は、平川哲生。

【あらすじ】

主人公・有馬たくやは、境町学園に通う高校3年生である。
幼いときに母親・恵子を亡くし、有名な歴史学者である父親の“有馬広大”も、
2ヶ月前の落盤事故で遺体不明の死亡扱いで失ってしまい、
半年前に、父・広大と再婚した8つ歳上の義母・亜由美と二人で生活している。
血の繋がった両親がいなくなった影響で、荒れた生活を送っていた。
ある日、たくやが帰宅すると謎の装置と父親からの手紙が(アニメでは別々に)届いていた。
手紙によると父親は生きているという。手紙の指示に従って謎の装置を持って、
夜10時に剣ノ岬に行くと、全裸の金髪の少女が横たわっていた。
少女が目覚めると、涙を流し自分の名“ユーノ”を告げるとたくやに口づけをし、
文字通りに目の前で消失した。そこへ、父親の研究仲間であった学園長・龍蔵寺が、
義母の亜由美を連れて現れ、その装置を渡せとたくやに銃を突き付ける。
そして、地響きと雷が起こり謎の装置が発した光が三人を包み込む。
目覚めると、龍蔵寺と亜由美は剣ノ岬からいなくなっていて、
たくやはそのまま帰宅した。翌日、登校したたくやは龍蔵寺と亜由美に会うが、
昨晩のことを尋ねてみても話が噛み合わない。
謎の装置「リフレクターデバイス」は、並列世界を行き来するための機器であり、
たくやは昨晩に二人と会ってない世界線に移動していた。
父親からの手紙に同封されていたマニュアルで「リフレクターデバイス」の使い方を覚え、
たくやは行動によって分岐する並列世界の移動を繰り返しながら、
この物語の謎と真相に近づいていくのだった。

【感想】

もともとは20世紀末のパソコン用ソフトの名作アダルトゲームで知られる作品なのですが、
存在を知ったのは家庭用ゲーム機のセガサターンに移植ということで、
当時愛読していたセガサターンマガジンに掲載されていた記事でした。
ゲーム雑誌の表紙を飾るアニメ絵のイラストが目に止まり、
左から順番に制服を着用した神奈、ユーノ、澪の3人が寄り添ってピースしている絵で、
今の基準ではくどい絵柄ですが、当時としては可愛いと思いました。

実際にサターン版をプレイしてみるとボディラインと胸元を強調したセクシーな格好だらけ。
継母の亜由美さん以外の女性キャラの私服のセンスがボディコン絵里子先生クオリティ。
やたらパ○ツが丸見えですし、檜山修之演じる主人公・たくやがオヤジ臭いスケベ目線。

そういや、原作ゲームだと不自然にパンチラしまくってたのですが、
TVアニメ版ですと常識をわきまえてか見せないですね。
サターン版でも作中のニュースキャスターの朝倉香織と義母の亜由美さんが、
ニュース番組でテーブルの下からパ○ツを見せまくってたのですが、
20世紀の深夜のお色気番組じゃあるまいしローアングラーなTVカメラなんかリアルじゃありえない!
って笑いながらプレイしていましたっけ。アニメでは見せてません。

今の基準ですとセクハラずくめなのですが、澪を除いて女性キャラが嫌がる素振りすら見せない。
そこは大人の余裕の現れなのか?エロトークは単なるジョークなのか?
ていうか、女性キャラが全体的に主人公・たくやに対する好感度が高いので受容してるみたいな?
スケベでバカっぽいけど、行動力があってやるときはやる男。
逞しい♂に♀は惚れるみたいな、作者の理想主義?
その一方で、主人公と対等な友人もカッコいい男性脇役キャラもいないのは、
ヒロインたちが目移りするような存在はエロゲに不必要という意思表示でしょうか?

感情の流れには個人差はあるのですが『抱いて!』でヒロインらの恋愛表現が終わりがちなのは、
当時の時代のセンスというにも一般的とは言い難く、原作者の菅野ひろゆき氏は、
ハードボイルド、SF、官能の入り混じった世界観がお好みのようでして、
『EVE burst error』はプレイしてないですが、『DESIRE』をプレイした経験から見るに、
男女の関係にもプラトニックとか理屈には価値を感じてないようで、
男女が惹かれ合うのにも本能的は感情オンリーで言葉なんて要らない、男と女がやることは一つ!
タイトルに“恋を唄う”をつけているにしては、物語や表現がセクシー路線に偏りがあり、
エロスありきで恋愛描写が大雑把すぎるかな?と、元々がアダルトゲームなので当然なのですが。

未プレイですがMAGES.から出たリメイク版は時代に合わせてキャラデザがリファインされましたが、
原作者の菅野ひろゆき氏のエロ目線の入ったtextはそのままだそうです。

アダルトな要素を外したら、物語として成立しないと言っても過言でない影響がありますので、
たくやの発言や行動がノリが古くてスケベ丸出しでも仕方ないところでしょうか?

原作ゲームの大まかな流れは覚えているのですが、
謎解きや細かい話は大部分を忘れていますので、いちいち比較はしないのですが、
失敗し続けるたくやが間抜けに見える、某キャラの自殺ループ、
『今日から俺は』のパロディキャラなど表現に疑問を感じながらも、それなりに楽しめました。

現代編でもアレンジだらけだったのですが、
異世界に行ってから展開におや?と思うことが増えましたね。
さくさく新キャラが出てはさくさく死ぬために、物語のパーツとして死が薄く軽く見えてしまいます。
詳細は省きますが、原作では納得できる現地妻・セーレスの自殺が状況を変えてしまったことで、
意味不明な行動になってしまいました。更には展開を変えてしまったことで、
セーレスの埋葬をたくやを行えず、惜別と復讐の決意の旅立ちがあっさり流されてしまいました。
物語には感情と理屈がありますが、登場人物の心の流れが丁寧に扱われてない点で疑問がありますね。

他のレビュアーの方も指摘しているのですが、一番無いわーと思ったのが、
異世界でペットとして育てられたクンクンの犠牲が話のアレンジで無駄死ににしか見えないところ。
崩壊する収容所から、クンクンがたくやとアマンダを救い出して砂漠を飛行して踏破して、
帝都の近くで力尽きて命を落とすのですが、
原作では前述のニ名を除いて収容所の崩壊に巻き込まれて奴隷も兵士が全員死亡したのに対し、
アニメではレジスタンスのメンバーが収容所に潜入していて奴隷も兵士も生き残り多数。
クンクンが死んだ後の夜に、ダチョウみたいな鳥に騎乗して出発して砂漠をあっさり超えた、
レジスタンスのメンバーが時間差が大して無く帝都に到着して、たくやたちと合流できたあたり、
一緒に陸路で砂漠を超えればクンクンは普通に生き延びられたんじゃないの?
安易に感動させるためクンクンを無駄に死なせてしまったようにしか見えないアニメ版の表現に、
シナリオ監修は機能してないの?と疑問に思いました。
そういう、おかしな改変要素が無かったらシナリオを高く評価していましたので残念ですね。

原作からアニメ向けへの再構成やアレンジは仕方がないとしても、
覚えている部分だけでも、原作と同じ結末であれば経過を弄り放題で、
話の流れとして雑に思えるところが増えていて、
原作ゲームのファンの悲嘆は如何程のものだろうかと?
作品としての評価が芳しくないのは仕方がないかな?と思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 700
サンキュー:

47

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

昔のエロゲ

20年以上前に作られた、エロゲ界の傑作。
とても評価が高い作品だったので、
先に原作をプレイしたかったのですが、
誘惑に負け、アニメを視聴・・・w

既に完結した作品故、全26話、
無駄なくびっしりと作りこまれている印象でした。
(ただし、ちょっと詰め込み&駆け足すぎ?)

確かに古臭さがあるものの、ストーリーは今でも十分通じる気がします。
本作品は、歴史や物理の研究を進めるかのような楽しさがあり、
個人的にはかなり好きな作品でした!

しかし、今は、原作当時ほどの評価は得られないかと思います。
というのも、本作品のターゲット層が非常に狭い可能性が高いからです。

本作が発売された1996年に、ほぼ自分専用のPCで、
エロゲをプレイできる人間がどれだけいたのでしょうかね?

それこそ、ある程度、学問の教養・金そしてエロ心を持った紳士=エロ紳士
だけかと。そんな彼らには、ピンポイントでドはまりしたでしょうね。

蛇足。
これ見た後に思ったのですが、
だんだんと流行るアニメの程度が、下がってきてません・・・?
言葉や表現の多様性も、どんどん稚拙になっている気が。
私の年齢が上がったからそう思うだけかもしれませんが。

私自身を顧みても、最近インスタントな娯楽ばっかりだなと。
たまには、少し頭を使うような作品に触れなければw

投稿 : 2019/12/16
閲覧 : 637
サンキュー:

13

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子供か~いっ

1996年発売ののエロゲで過去にアニメ化もされたリメイク作品。
時代背景がそのままで、90年代の匂い、作画もその時代の色合い強く懐古的になる。その世代の人には嬉しい作品。
ストーリー展開も少し前の匂いを感じる。タイムリープ物かと思いきや後半に向かうに従い謎は集約されるのだが、チープになって行く。
後半ご都合展開が多く、流石にクンクンは…と想いながらも、最後はそれなりに纏めきったのかなと思う。
リメイクなのに、なんでも詰め込んだゲームをそのままアニメに落とし込む必要あったのかなと、前半と後半のバランスが悪かったかなと思う作品。



100点中60点

投稿 : 2019/12/05
閲覧 : 435
サンキュー:

3

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

並列世界で迷子になりました

原作は1996年に発売された伝説のエロゲー。全26話の作品。

僕は原作をプレイしていないのだけど、YU-NOという作品自体は知っていました。あずまん(東浩紀)が本作を実例として「動物化するポストモダン」でデータベースがどうたらこうたら、シュミラークルがうんたらかんたら、という小難しい話をしていたことを覚えている。苦手のエロゲ原作アニメ、しかも2クール作品を視聴しようと思ったのはあずまんがYU-NOを絶賛していたような記憶があったからですね。

YU-NOはループ系物語の先駆的な作品とされています。主人公の有馬たくやはある日、父親の遺品である謎のデバイス(リフレクター・デバイス)を受け取ります。このデバイスはゲームのセーブポイントのような機能が備わっており、デバイスに装着されている宝玉の数だけセーブし、時間を元に戻すことができます。このリフレクター・デバイスを使い、ヒロインたちを攻略すること、そして、失踪した父親の行方を追うことがおおまかなストーリーの目的です。

結論から言ってしまうと、アニメ版YU-NOはゲーム原作組にも初めて本作に触れる人にも不評だったのですが、僕は途中までけっこう楽しんで観ていたんですよね。

主人公のたくやの父、有馬広大は「日本で400年ごとに大規模な改革が起こる」という「400年周期説」を提唱し異端児として論壇を沸かせた名の知れた歴史学者でしたが、妻は自殺。その後、教え子の亜由美と結婚するのだけど、その後に彼女を残して失踪してしまいます。

たくやは学者として父親を尊敬しているのですが、学校での成績の悪い彼は劣等感を抱いています。また、再婚後に若い妻と息子を残して出て行った父親に対して、女性を守れない甲斐性なしの人間だ、と軽蔑しているように見受けられます。

ははぁん、要するにこれはオイディプス・ストーリーではないかと。本作には亜由美のほかに同級生のヒロインが2人いて、それぞれに弱みを抱えています。たくやが彼女たちを窮地から救い、結果として男女の関係になる(原作ではそうなるんでしょ?)こと、そして父親からの挑戦に立ち向かい、最後には研究を引き継ぐ形になって、彼の学説の正しさを証明し世に知らしめることで「父殺し」を果たす話なんだろうと考えていたわけです。

と・こ・ろ・が そうではなかったんですね‥‥

第2部になってから、いろいろと予想外のことが起こりすぎて、完全に迷子になってしまいました。禁忌に触れるけっこう衝撃的な展開もあったんだけど、全体として何を伝えたい作品なのか僕にはよく分からなかったです。{netabare}結局、父親とも再会しなかったし、YU-NOは唄わなかったし。{/netabare}

こういうときこそ原作信者の出番で、「雀犬、オマエはまっっったく分かってない!!!」と熱く解説して欲しいのだけど、もう「アニメ版YU-NOなんてなかったんだ」と解散してしまった感じなんだなぁ。

アニメとして残念だったのは演出かな。第4話、第13話あたりはかなり滑っていたんじゃないでしょうか。なので作画の点数は辛め。演出が弱いと、意表を突いた展開になった時に観ている方のテンションが付いていけなくなるものです。

第2部に入るまでは面白かったけど、終わってみればあまりオススメできない作品になってしまいました。まぁそんな感じです。

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 467
サンキュー:

22

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕は面白かったよ。

原作:エロゲー 未プレイ

全26話

感想

20年以上前のエロゲーを、何故今になってアニメ化したのかは不思議ですが、個人的には楽しめたです。

エロゲー原作の割には、そんなにえっちーシーンもなかったので、話に集中できたのもよかったですかね。

タイムリープがあったり、中盤でいきなり異世界転送の超展開が来たりと、謎も多いまま話が進むので、ちょっとチープ感があるものの、なかなか興味深かく観れました。

全体的に話の内容が濃くて長いため、全26話あっても終盤は駆け足気味で詰め込みすぎてる感も感じました。
3クールくらいあればもうちょっと丁寧に話が作れたのかな~?っと。
ちょっと勿体ない気もしました。

個人的な想いとしては・・・
結局、神奈ちゃんもユーノと同じ母親違いの たくやの子供だった訳だが、子供の頃を(成長が早いですが)たくやと一緒に過ごし、最後も二人だけの異世界?へ飛ばされたユーノと比べると、父親を知らず母親の死後、売春までしなくちゃいけなかった神奈ちゃんの不幸ぶりに悲しくなりました。
ゲームでは、きっといろんなルートがあり、EDも違ってくると思いますが、アニメのこのEDは、ちょっと解せなかったです。
もうちょっと神奈ちゃんの扱い なんとかならんかったのかと。。。
娘を持つ父親としては、そう思わずにはいられなかったです。
この先、どうか彼女には幸せになって欲しいものです。


主題歌では、後クールのED 亜咲花さんが歌う「神の数式」が良かったので、アルバムにしか入ってないこの曲をCDレンタルして聞いてました。
シングルCDが出なかったので、何時まで経ってもなかなか聞くことができなくて残念でした。
アニメが終わる頃にやっと聞けた状態だったです。
最近、シングルCDが出ない主題歌が増えてきてるので、CDで聞く派の自分にとっては辛いご時世になりつつあります。。。

投稿 : 2019/11/19
閲覧 : 347
サンキュー:

15

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

You know? That's a great tree

視聴理由 特になし

序盤 ちょなにいってるかわからない

中盤 ん?

終盤 おお

この話はある紳士的な高校生の話
ジャンルはラブコメ・18禁ゲーム原作・平行世界
途中からびっくりします。「あれ?別のアニメになった?」と錯覚してしまうくらいには変わってしまいます。まぁ一応「〇〇編」という形でop2に変わるときなのですがその境目というのが12.13あたりじゃないんですよね。あるとき急に変わって「え!?今!?」というのがみた感想でした。
驚くべきはその古さです。PC版はなんと1996年。いわば13年後にアニメ化(13年前のゲームを原作としている)ということです。すごくないですか?w13年前ですよ13年前。私13年前何してたっけ...
内容はちゃんと起承転結があり、ラストのオチも上手くできていました。序盤の伏線も中盤に回収されるものもありましたし、終盤に解明するのもありました。作品のテーマ「平行世界」に関してですが、時間的空間の差と「時間巻き戻し」という時間的矛盾が隣り合うのは分かりますが、ちょっと矛盾というか説明不足というか。しかし、ストーリーの展開上あまり関係のない所なので気にしなくてもいいかもしれません。

18禁ゲーム原作なのでサービスシーンや事後のような描写が多いです。まぁサービスシーンはともかく、事後に関してはちゃんと意味をなしています。ラストの展開にも関係ありますし。ただの18禁ゲームではないんですね。

監督・脚本は平川哲生さん。「ゼロから始める魔法の書」などの監督をした方で監督は今回3回目
キャラクターデザインは大塚舞さん。「オレ修羅」や「シャナ」のキャラデザをした方です
制作はfeel.さん。「俺ガイル続」や「ISLAND」を制作したところですね

作画は悪くなく、戦闘シーン(少ないですが)は手を抜いているという印象はありませんでした。全体的に丁寧だった印象なのですが、キャラデザがあまりすきじゃないんですよね。キャラデザ担当の大塚舞さん、ベテランなのですが、今回は私的に合いませんでした
op1は「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」のedを作曲した志倉千代丸さん作詞曲、悠木真一さん編曲、「ゆるキャン△」opを歌った亜咲花さん歌唱の「この世の果てで恋を唄う少女」神曲なんですよね
op2も志倉千代丸さん作詞曲、高木龍一さん編曲、鈴木このみさん歌唱の「MOTHER」
ed1も志倉千代丸さん作詞曲、「魔法使いの嫁」op1を作曲した白戸佑輔さん編曲、「真理の鏡、剣乃ように」
ed2も志倉千代丸さん作詞曲、悠木真一さん編曲、亜咲花さん歌唱の「神の数式」

総評 まぁ見て損はしないけど2クールだからね?そこだけ覚悟しといて

投稿 : 2019/11/17
閲覧 : 558
サンキュー:

13

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時間は可逆、歴史は不可逆、ラッキースケベは不可避!?

原作18禁美少女ゲームは未プレイ。

ボリューム自慢のテキスト型アドベンチャーゲーム(AVG)。
そのリメイク構想の一端を担うアニメ化企画。
しかも原作は90年代作。固定電話の社会で構築されたプロット。

どーせ2クールじゃ、膨大な分岐ルートの一部をダイジェストするのが精一杯でしょうし、
随所に古さも感じるでしょう。

こんな感じで、私は比較的ハードルを下げつつも、
伝説のAVGに対する一定の畏敬の念は保っての視聴となりました。


かくして、やっぱりハイペース過ぎて理解が追い付かない面はあったものの(苦笑)
タイムリープに並列世界だの、心身の一部を捧げて世界救済だの、
昨今の二次元世界界隈でも持て囃されて来た諸要素は、
概ね大分前に美少女ゲームで消費されて来たものである……。
等とのたまに聞く言説も、与太話でもないのかなと首肯することはできました。

選択肢次第で、どんな運命を迎えるか分らない、何処の世界に飛ばされるか分らない、
どこからエロが飛んでくるか分らないw
悪ふざけしつつも、SF設定等は刺激的な要素が数多く用意されていて、
最後はスケールの大きさに感銘を受ける。
往年のAVGの醍醐味の一端は感じられた
私にとっては割と有意義なアニメ視聴でした。


“歩くリビドー”として悪名高いと言う少年主人公・有馬たくや。
世の男子たちが草を食み出す前のギャルゲー主人公ってこんなもんなんですかねw
いつ何時でもオヤジギャグ級の下ネタでヒロインたちとの距離を詰めて来るから油断できませんw
むしろピンチになるほど下ネタ。
しかも、かなりの年上喰いのようでw

{netabare} 「この男はリビドーに手足を付けて変態の皮を被せて作った人間なんです」
と澪ちゃんは警告しますが、そんなあなたこそが、
たくやに一番ベタ惚れしている辺りがギャルゲーやな~って感じで微笑ましかったですw
そりゃ結城くんの心にも付け入る影が差す訳です。ギャルゲー主人公の男友達ポジは辛いよ……。{/netabare}


終盤で……{netabare}“巫女”に世界の命運を掛けた重大な決断を促すやり取りすら、
ベッドの上で肌着姿の娘に向かってですからね~w
もうゴチになりますwって感じで脱力する他ありませんw{/netabare}


それでも、この少年主人公も下ネタ乱発するだけでなく、後半では……
{netabare}父として、身を挺して娘を守ろうと戦う{/netabare}甲斐性を見せてくれました。
よって彼に関しては私は特に爆発を願ったりはしません。


サブタイトルも「並列世界構成原理」とか「燕雀いずくんぞ」とか骨太なタイトルがある一方で、
「穢された白い肌」とか「白衣の下の秘密」とか、何の成人映画なのかw
と言うタイトルが混在する辺りもカオスな光景でしたw


視聴中、アニメスタッフのインタビュー記事もいくつか拝見しましたが、
その中で凄いと思ったのは、

{netabare} 主人公少年が異世界デラ=グラントに飛ぶ動機は原作ゲームには特になく、
瀕死の神奈のために超念石を取ってくるため異世界へ云々
というのもアニメオリジナルの展開だったと言うこと。
ゲームの都合上、その段階になったら、異世界に飛ばされ冒険する感じだったとのことで……。 {/netabare}

その他、各種ヒロイン攻略ルートをどう取捨選択しアニメ化するか
と言うギャルゲー原作物ならではの苦労に加え、
タイムリープや分岐システムもアニメ化して表現する作業の難解さが窺えました。


視聴中、何度も悔やまれたのは、
ゲーム原作を主導したシナリオ担当・プロデューサーの菅野ひろゆき氏も、
音楽担当の梅本竜氏も、既に早逝して、この世にいないと言う事実。

例えば彼らが2010年代に深夜アニメで活躍した美少女ゲーム業界出身者の後に続いたら、
どんな刺激をもたらしてくれたのだろう?

“リフレクターデバイス”もない我々には叶わぬ願いですが、
そんな分岐ルートも是非、見てみたかったです……。

投稿 : 2019/11/11
閲覧 : 731
サンキュー:

23

fluid さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

謎解きが好きな人はとても楽しめると思います

受け入れがたい身内の死、危険な状態から抜け出すために繰り返される並列世界への移動。同じ一日を繰り返しているはずなのに別の視点から見るとまったく違ったストーリ展開に見えてくるのがとても面白かったです。
誰と誰がどうつながるのかと考えるのも楽しかったですし、先を予測させるような伏線とその回収もしっかし組み込まれていて期待を裏切らない作品でした。

投稿 : 2019/11/09
閲覧 : 238
サンキュー:

5

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメも面白かった、こんな娘が欲しい。

YU-NOそれは
天才、剣乃ゆきひろ氏が産み落とした名作の1つ
果たしてアニメは!
所々のBGMにリスペクトと懐かしさが蘇る


※17.5
リフレクター・デバイスに8つの宝玉はめデラ=グラントへ

26話 end

投稿 : 2019/10/24
閲覧 : 484
サンキュー:

6

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

センスの古さが逆にちょっと新鮮なSFファンタジー

約20年前に発売されたアドベンチャーゲームを原作にしたSFファンタジー。全26話。
全体の物語はなんだか壮大なスケールですが、とりあえず前半は、並列世界を移動できるリフレクターデバイスという装置を手にした主人公・有馬たくやが、たくさんいるヒロインたちを順番に救っていく、みたいな感じ。作品の中で起きているのは人の生死に関わるような深刻な状況なのに、作風はなんだかギャグのようで、内容が面白いというのとはちょっと違いますが、それなりに笑えて楽しめました。また、原作が古い作品ということで、セクハラ発言しまくりの主人公や、主人公を「オヤビン」と呼んで慕っている後輩などには、かなり時代の差を感じますが、そのあたりも逆に新鮮で、嫌いではなかったです。ただ、作品の終盤になって舞台が変わると、前半にあった「変な面白さ」が消えてしまったようで、少し残念でした。
作画は普通に問題なし。音楽はOP、EDの4曲、どれも結構好きでした。声では、最近は小動物やマスコットキャラが多いイメージの釘宮理恵が、今作ではメインではありませんが、ちゃんと人間のヒロインを演じていて良かったです。
最後まで観終わって振り返ると、少なくとも前半はそれなりに楽しめました。ファンの人には怒られるかもしれませんが、ちょっとエロいギャグアニメみたいな感覚で観るといいかもしれません。

投稿 : 2019/10/19
閲覧 : 280
サンキュー:

8

ネタバレ

ぐver0 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

微妙

最初はエルフっぽい娘が出てきて、異世界ファンタジーもあるのかと思ってたけど、
途中までファンタジー要素も全然なかったので、シュタインズゲートっぽい話かと思ってた。
18話にしてやっとファンタジー要素が出てきた。遅い。
名塚さんの声可愛い。
女性キャラはみんな可愛い。

でも異世界編から最期らへんはあんまり面白くなかったなあ。
なんだこれって感じた。

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 307
サンキュー:

3

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この世の果てで恋を唄う少女YU-NOのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
この世の果てで恋を唄う少女YU-NOのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

この世の果てで恋を唄う少女YU-NOのストーリー・あらすじ

主人公である有馬たくやは幼少期に母を亡くし、歴史学者である父も二ヶ月前に事故で亡くしてしまった。すべてにおいて活力を失ってしまった高校生活最後の夏休み。ある日、用途不明の丸い鏡とガラス玉のはまった妙な物体が入った小包が届けられる。同梱されていた手紙には父親が生きていると思わせる内容が…?!「今夜10時に、この物体を持って剣ノ岬(三角山)へ行け」指示に従いその場へ向かうと、謎の女性が倒れていた。そこには学園長と謎の転校生の姿も。瞬間、地響きとともに光に包まれる…。並列世界を駆け巡る旅が、今、始まる!(TVアニメ動画『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
feel.
公式サイト
yu-no.jp/anime/
主題歌
《OP》亜咲花『この世の果てで恋を唄う少女』《ED》鈴木このみ『真理の鏡、剣乃ように』

声優・キャラクター

林勇、小澤亜李、内田真礼、大西沙織、釘宮理恵、小林ゆう、前田玲奈、名塚佳織、楠大典、藤原祐規、江口拓也

スタッフ

原作:菅野ひろゆき/MAGES.
監督:平川哲生、キャラクターデザイン:大塚舞、美術背景:ととにゃん、音響監督:たなかかずや、音楽:ヨナオケイシ/高見龍、プロデュース:GENCO

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