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「月がきれい(TVアニメ動画)」

総合得点
94.0
感想・評価
1811
棚に入れた
7637
ランキング
8
★★★★☆ 4.0 (1811)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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月がきれいの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

AO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ピュアな青春

88点
名作恋愛アニメ

等身大の中学生を描いた感じの作品で、どちらかと言うとリアルテイストに寄っているアニメ。
音楽含めた空気作りや心理描写に長けている作品だと思う。

不満点としては、モブの作画が(おそらく)3Dでのそのそ動いているのが違和感あったのと、本編終了後のおまけが気持ち悪くてちょっと引くぐらい。

投稿 : 2024/07/30
閲覧 : 52
サンキュー:

2

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中学生から貫く純愛

中学生で付き合ってそのまま結婚しているカップルてほとんど見ない気がする。いたとしてヤンキーみたいな感じかなあ。
といっても自分が男子校育ちだったからそういったカップルを見ていないだけかもしれんけど。

二人の間に色んな壁はあったけどしっかり乗り越えて良かったと思います。遠距離も挟むとなおさら価値観が変わってしまうから継続は難しいんだよなあ。特に中高生だと結婚のイメージが全くわかないし、共通目標にならんからな。
もっと良い人に会える可能性だってあるわけだし。そうじゃないこともよくあるけど。

月が綺麗とは夏目漱石が好きですという告白の遠回しな表現で使ったとかなんとか。文学少年でない自分は詳しくは知らないのが悔やまれる。
サブタイトルも純文学のタイトルが使われているようだ。もっと本を読むべきだったかなと今更後悔。

アニメの最後にあるショートストーリーは割と好き。


OP
イマココ 歌 東山奈央
ED
月がきれい 歌 東山奈央
挿入歌
初恋 歌 東山奈央
やさしい気持ち 歌 東山奈央
3月9日 歌 東山奈央
旅立ちの日に 歌 川越市立第三中学3年1組
夏祭り 歌 東山奈央
fragile 歌 東山奈央
未来へ 歌 東山奈央
主題歌は良かったなあ。まさに中学生にとってはいまここが大事だもんね。青春だあ。もちろんEDのゆったり感も最高。
東山奈央の声に乗せて名曲たちが歌われているのもたまらん。


アマゾンプライムから引用のあらすじ。
第1話:春と修羅
小説家志望の文芸部員、小太郎。茜は陸上部で短距離走専門。中学3年になり、初めて知り合った2人。家族と食事に出かけたファミレスで出くわしたり、運動会の用具係で一緒に作業したりが続き、互いを意識し始める。

第2話:一握の砂
中学最後の運動会。小太郎はくじ運悪く出走した競走で転倒、保健室で茜の親友・千夏の治療を受ける。千夏の奔放さに気圧されて用具係の仕事に戻ると、最終種目のリレー出走直前だというのに、茜の様子がおかしい。

第3話:月に吠える
運動会が終わると次は修学旅行。中3の初夏は浮ついた空気の中、過ぎていく。LINEで連絡を取り合うようになった茜と小太郎。陸上競技会で自己ベストを記録した茜は、喜びに任せて小太郎のいる神社へに報告に行く。

第4話:通り雨
「少し待って、返事。」戸惑いのままに迎えた京都への修学旅行。小太郎も2人きりになれる機会を作ろうとLINEで待ち合せの連絡を入れるが、茜の返事を待たずにスマホを没収されてしまう。翌日、雨の中待つ茜は…

第5話:こころ
誰も知らないけど、私と安曇くん、付き合い始めましたーー。特に理由はないけれど、2人の仲はまだ秘密。でも「つきあう」って何するの?初めてのことに気持ちは盛り上がりながらも、悩ましい小太郎と茜は…。

第6話:走れメロス
「私、安曇くんのこと好きになっちゃったみたい」親友である千夏からのメッセージに、部活の大会を目前に控え茜は気もそぞろ。そんなこととは知らない小太郎のもとには、出版社から連絡があり、会いに行くことに。

前半抄 道程
中学3年の春。出会った小太郎と茜。文芸部男子と、陸上部女子。LINEを通じて二人の距離は近づき、茜が陸上大会の結果を報告に来た神社で小太郎は想いを伝え、茜も修学旅行先で応える。付き合い始めた二人は…。

第7話:惜しみなく愛は奪う
夏休み。期末試験も終え、千夏の誘いで同級生たちと遊園地へ。交際を明らかにしていない小太郎と茜がぎこちなく同行する中、小太郎への千夏のアプローチにやきもきする一方、茜は比良と一緒に皆からはぐれてしまう。

第8話:ヰタ・セクスアリス
「安曇と水野ってつきあってんの?」休み中に遊園地でのことが拡散し、登校日の二人は注目の的。うれしはずかしい空気の中、初めて一緒に帰る約束。小太郎のお囃子の練習に付き合い、二人は夕暮れの川越の街へ…。

第9話:風立ちぬ
中3の秋は進路の季節。のんびり構えていた小太郎もいよいよ、茜との会話にその話題が出始める。そんな中、茜は中学最後の大会へ。こっそり観に来た小太郎の前でのラストランで自己ベストを更新、有終の美を飾るが--。

第10話:斜陽
「引っ越すかもしれない」茜は引越し先の高校の推薦入試を受けることになり、小太郎もその高校を受けると言い出す。動揺の中迎えた川越祭り、陸上部のメンバーと遊びに来た茜は、山車で舞う小太郎の姿に見惚れるが…。

第11話:学問のすすめ
茜と同じ高校に行くために勉強を始めた小太郎。だが三者面談の席上、志望校としてその校名を出し、母親と衝突してしまう。気まずい家の中で母親と話すことなく勉強に没頭する小太郎。一方、茜は推薦入試に合格する。

第12話:それから
茜の引越しが近づく。進路は決まったものの、遠距離恋愛の不安が二人に圧し掛かる。茜は引越し荷物に涙を刻み、小太郎は想いを文章に綴る。卒業式翌日、引越し前の最後のデート。同じはずの二人の想いはすれ違い--。

投稿 : 2024/06/01
閲覧 : 150
サンキュー:

4

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルでね。

タイトルから何となく嫌な予感がしてました。
事前に評価ちらっと見てしまって、ちょっとにハードル上げてしまったので点数厳しくて申し訳ない。

人それぞれと思いますが特に思ったこと列挙させてください

・大前提としてお互いがあそこまで惹かれた(恋愛感情を持ったきっかけ)がわからない。人形拾ってもらった時と一目惚れなのかな。。?いくら幼いといってもね。
・中学生の初々しい恋愛(周りに言ったら噂になったりで秘密にしたりとかのあるある話や若かりし故の嫉妬とか)を綺麗に見せたい作品なのかな?
・ほぼメールだけって、時代によるものなのかな。中学生で地元だからバレやすいってものあるんだろうけど、何かしら放課後にも会ったりする方法考えて(遊園地行く交通費や時間程度はあるんなら隣町の公園でもなんでもいいだろ)それでもないんだったらせめて電話しろよ。若い頃って声だけでも聞きたいって普通は思うけどね。
・挿入歌も何か狙ってる感が満載で。。いい歌だからねそりゃ。
・純文学志してダメだったからラノベの道にって、ラノベ作家さんはどう思うんだろ?そういうもんなのかな?まだ中学生なのに割り切りすぎだろ。とりあえずもっと理解深めてそれでもダメなら諦めるくらいでいいんじゃない。それでも20歳くらいまではせめて悩めよ。それに30歳まで売れずにやっちゃったって人は後悔するかもだけどそれだけ夢ってのは大きいからそういう人はいるんだろうよ。
・初々しいっつても友達名乗ってる女の子のやり口も考え方もヒロインよりえげつないし大人だよな。
・絵馬のもいただけんよ。。特にそのあと意味が出てこないなら別に書いた内容見たくなかった
・まぁ色々言いたいけどよき理解者の親を裏切ってまで同じ高校行くの目指すとか、、特にあんなに良いお父さん世の中にそうはおらんぞ
祭り、、二人とも書くこといっしょとかよ。。別にあの描写はいらない。。
・どんな終わり方でももうどうでも良くなってたけど遠距離で失敗しちゃったけど奇麗な思い出になった。いいよ。。それで大人になっていくんだもの。ま、結婚したみたいだけど

まだ色々あるけどこんな所ですかね。
本来2時間アニメ一本で完結位で良かったと思う。

投稿 : 2024/05/05
閲覧 : 226
サンキュー:

3

ネタバレ

kna最強!!!! さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

結局は性欲が勝つみたいな描写があって不愉快

短髪の女の子が主人公とジェットコースターに乗ったシーンで視聴をやめました。確かに短髪の子は隣に乗りたかったのかもしれないけど友達が付き合ってる男の子のジェットコースターの横をとるなんてことはしてはいけないし、何よりあの短髪の女の子にそのようなことをさせた作者に嫌悪感を抱かざるおえない。
絵はよいしヒロインかわいい、ちょこちょこ顔を出す東山なおさんの曲もよい。

投稿 : 2024/03/16
閲覧 : 252
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初々しい感じがよい。

最近、こんな風に結婚したかったなぁと思っていた通りの内容でびっくりした。アニメでシンクロニシティは初めてだった。自分的にはエピローグがない方が甘酸っぱい余韻が残って良かったと思う。

投稿 : 2023/02/07
閲覧 : 152
サンキュー:

7

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

覗き見気分。

【概要】

アニメーション制作:feel.
2017年4月 - 6月に放映された全12話のTVアニメ。

監督は、岸誠二。

【あらすじ】

川越私立第三中学校の新年度。
クラス替えで同じ3年1組になった、文芸部部長の安曇小太郎と陸上部の水野茜は、
偶然に家族連れでファミレスで出会ったり、運動会の用具係で二人っきりになるなどで、
お互いの存在を強く意識するようになり、満月の夜に川越熊野神社の境内で小太郎が茜に告白。
晴れて二人は交際することになった。

初めての彼氏彼女なので、お互いにわからないことだらけだったり、
つきあってるのを周囲には秘密にしていることから、恋愛がらみで不本意なことが起きたりで、
いろんなことを乗り越えて二人は仲を深めていくのだが、
中学卒業が近づくにつれて進学や生活環境の変化などで離れ離れになり、
今みたいに一緒にいたりデートしたり出来ない問題に直面することになり、
小太郎と茜の顔が曇ることが多くなるのだった。

【感想】

恋愛アニメなんて、どこが面白いのだろう?と思うと、
魅力的な男性キャラとヒロインがいて一緒になれて良かったね!
な幸せのおすそ分けで錯覚でも幸せ気分になれることでしょうか。

魅力的なライバルキャラがいて恋の鞘当てがあってライバルキャラにも感情移入してしまう。
それが自分が従来、アニメに求めているパターン。

この作品の場合は、アニメ的な言い回しや笑いを取る展開などを極力避けて、
恋愛初心者中学生カップルが赤面してもじもじしてるのを濃度100%で視聴者にお届けして、
自分が中学生時代こんなだったなと思いだしたり、こんな恋愛したかったと悔やんだりで、
感情移入するものらしい。なお、カップルで鑑賞してイチャつくネタにするのも良いかもしれない。

京都アニメーションの『たまこラブストーリー』にインスパイアされて作ったアニメだそうですが、
自分には、そのイチャイチャが過多すぎて友情や親子などの関係の描写が補助的なものでありますし、
実は『面白くないなあ』と何度も声に出してしまいまして見続けるのが無駄にダルかったですね。
インスパイア元のアニメはカップル成立までの話で、こっちはカップルになってからがメインなので、
元から性質が違うものかもしれませんけどね。

こちらは、各話サブタイトルが文豪の小説の表題由来なのが気取って見えますし、
主人公の小太郎は自分の恋愛感情をモノローグするのに、
太宰治からの引用だらけなのがナルシストっぽい。
クラスで3番目に可愛い設定のヒロインの茜が小太郎と同じ顔!!

小太郎に惚れる女と茜に惚れる男が別個に一人ずついるのですが、
もともと地味なキャラデザのアニメですが、このふたりはモブみたいなキャラデザで、
それぞれが当て馬以上の存在意義が感じられなかったりで、
特に魅力的とは思いませんでした。

小太郎の友人枠のクラスメイトのピンク髪男とか柔道部くんも自分にはモブと変わらないですし。

運命的な出会いもなく、なんとなくお互いが気になってたのが恋愛感情に発展して、
つきあっていくのがリアルと言われてますが、茜の相手がどうして小太郎なのか?
小太郎のスペックとかイケメン度の高い低いは関係なくて、
女性は自分の理想や気持ちを押し付けて同調圧力の強い男性を避けますし、
自分がその時時に一番欲しい言葉を投げかけてくれる男性に好感度を上げていくという、
恋愛の教科書どおりとも言えるシナリオ。

ずっと前から自分を好きだった陸上部部長の比良の言葉に茜が全く靡かずに、
自分に気持ちに寄り添ってくれる小太郎を選んでしまうのも、上述のとおりであって、
似たような女性を実際に知ってます(結局は男性が依存心強いグウタラなので別れましたが)
ので、話としては理解は出来ます。それでも見てても楽しいアニメではなかったかな。

千夏が何故、小太郎に惚れたかはよくわからなかったですね。
一応は茜の親友設定でして、茜の心をかき乱すための単なる当て馬ですかね。

恋叶わずに泣いてる千夏がいる一方で、小太郎と茜のキスシーンが多いですし、
ため息と『ん…』『あ…』と吐息を二人が多用していまして、
それが感情移入できるどころか、電車で見せつけるようにイチャついてるバカップルを、
スマホで撮影して配信してるのと同じようなものとしてしか自分は認識できませんでしたね。

未成年の中学生独特の稚気であるとか、お互いの恋愛対象しか見えない狭い半径の感情であるとか、
そういうのは上手く描けてたとは思いますけどね。

ただね、現実の人生において、上手くいかないこと、辛いことはいっぱいあるのですが、
大人に庇護されていて将来の可能性が閉じてない小太郎と茜の心の痛みみたいなものが、
別にどうでもいいと思った自分は薄情ですかね。恋が終わって一度は心がチクチクしても、
なんとかなるって、実はありふれていることですしね。

このアニメでは毒親やイジメが全く無くて悪人が一人も存在しませんし、話せば分かる良い人ばかり。
温室のような環境で恋愛のことで頭がいっぱいで寂しさで泣いてばかりの終盤の茜が子供だな!
っと思ってしまうばかりでして、彼女に共感することが無かったですね。
人のために流す涙は美しいですが、
茜の場合はまるで世界が終わるかのような表情で自分のことで泣いていますもの。

・これが90分映画ならともかく、1クール12話でイチャイチャを見せつけられ続けるのは長すぎた。
・新海誠っぽいラストシーンは良かったですが、
 最終回ED後の1分間でふたりのその後の「交際・結婚・子供出来る」を全部見せるのが蛇足。
 どうなったかを想像させる象徴的なワンカットで充分。
・本編Cパートのクラスメートの恋愛事情コメディが単なるパリピのリア充自慢でつまらない。

非常に好評な恋愛アニメのようですが、
他人の痴話を陰から覗き見してるみたいなのが今回は好意的に感じられなくて、
キャラの心情に一喜一憂できなくて自分には全く合わない内容でしたね。


これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 234
サンキュー:

32

ネタバレ

秋川 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前半は超面白い。

小太郎と茜が出会って、徐々に仲良くなるのがほんと微笑ましい。
二人とも純朴な性格だからお似合いだなあって思った。
適切なテンポかつ丁寧に距離が近づいていくので見てて楽しかった。
で、4話くらいで付き合う。引き延ばさずに早めに付き合わせるのは全然アリでした。

しかも千夏が小太郎のことを好きということが発覚。
1話の時から(千夏ちゃん可愛いなあ、参戦してほしいなあ)と思っていたで、この展開にはテンション上がりました。
でも、ここが個人的にピークで8~11話は微妙でした。

小太郎と茜のやり取りに飽きてきて、千夏が影薄くなるんですよね。はよ告白しないかなーって思ってました。しかも進路のお話がスタートしてキツかったです。今まで進路をなんとなく決めてきた自分にとって進路のお話って見ていてなんか責められてる感じがしてキツいんです。

でも、最終回はやっぱ面白かったです。小太郎が私立の高校に落ちて、茜と同じ学校に通えなくなる。千夏がやっと小太郎に告白。茜は遠距離恋愛に不安になり、すれ違ってしまう。最後は小太郎が茜を追いかける感動的な終わり方。EDが始まるまではよかったなーと思っていました。

EDだと小太郎と茜のその後が描かれるんですけど
個人的にすごくいらなかったです。自分で妄想するのでいらないです。

しかもEDに謎LINEが!かなり邪魔!
毎回毎回この謎LINEが嫌でEDを飛ばしていたのに最終回のEDもこいつがいるなんてすごくガッカリしました。
あの謎LINEって絶対に小太郎や茜じゃないですよね。浪人や就職という単語からそう思いました。あと小太郎や茜はあんな変な口調じゃないです。なんのためにEDにあの謎LINEを入れたのか分からないです。
あの謎LINEのせいでモヤモヤしたまま見終わりました。ほんとに最悪です。

投稿 : 2022/09/06
閲覧 : 227
サンキュー:

5

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中学生のリアルでピュアな恋愛もの

視聴完了
全12話

一言感想
1点を除いて概ねよかった。もどかしく思いながら先が気になる作品。

あらすじ
とある普通の中学生の男女が、とあるきっかけで仲良くなり、付き合い、恋愛をする話。
中学3年の1年間。

感想
よかった点。
特に伏線とかもなく何かが起こるわけでもない何気ない日常の中の、中学生の恋愛模様が素晴らしい。修学旅行やお祭りなどで少しずつ進展していく2人の関係がもどかしくも愛おしい。
また、日々成長していく一方で、嫉妬する心を整理しきれない未成長な部分もありとてもリアルに感じた。
他にも、作画は背景はとてもきれいだが、動きがある部分は躍動感がないかなぁ。
声優さん、茜の声はいい意味で印象が薄くとても耳に残るいい声だった。
また、賛否両論あるようだが、挿入歌の有名曲のカバー。声は甘く、歌詞はその状況に合っていて個人的にはよかった。

悪かった点


みなさんのこの作品の評価はとても高く、見て気分を害される可能性がありますので、興味のない方は以下はスルーしてください。





ただ1点、千夏。
個人的にこのキャラが邪魔で仕方ない。
説明をすると、千夏は主人公である茜の友人で、陸上部の仲間。こたろうが茜に告白する前からこたろうのことをいいなと思っており(多分千夏が気にする前に茜とこたろうはお互いのことを気にしていたと思うが)、こたろうのことを好きになる。しかしその時には茜とこたろうは付き合っており、茜本人からその事実を告げられる。
というキャラ。
その状況で千夏が、
こたろうに告白する
と言い出すのもよくわからない。
また最終話茜が遠くに引っ越すことになり、千夏はこたろうと同じ高校に合格。そこで千夏はこたろうに告白。
しかもセリフが、
好きです、
ではなくて、
私じゃダメかな?

あと個人的に1番ダメだったのが、
グループで遊園地に遊びにいく話。
千夏は茜とこたろうが一緒にいるのを妨害し、
茜のことが好きな陸上部の友達、ひらと茜をくっつけようとするほかの友達を止めようとしない、同調圧力にっていうなら一瞬迷って黙るとか合ってもいいと思うのだが、一切ない。
ちなみにこの時こたろうと茜が付き合っているのを知っていたのは千夏だけ。

え、こいつはサイコパスなのか?
こんなトチ狂った行動しときながらよく茜に
友達だよ、
とか言えるな。

そのため最終版、茜とこたろうが喧嘩をして感動の仲直りをして終わるのだが、喧嘩をした理由が、千夏がこたろうに告白したことを、こたろうは茜に話さなかったが、あかねは千夏から聞いていたというものだった。
ここまでの言動から千夏がこたろうと茜の関係を破壊しようとしてるようにしか見えない(メールで千夏がこたろうに、茜が最後会いたがってたよ、と送るのだが、こたろうが全力ダッシュしても間に合わなかったことからこれもわざとに見える)。そのため、それに怒って離れていった茜の行動も滑稽に見えてしまって残念だった。
最後告白した女子が千夏みたいなサイコパスではなく、こたろうの初恋の人とかで偶然そのシーンを見かけてしまったとかだったら個人的には最高だった。

千夏への思いが迸ったが、こたろうと茜の恋愛物語としては、とても良い作品だった。

投稿 : 2022/07/28
閲覧 : 218
サンキュー:

10

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大好きだ

 全12話+前半の総集編1話。アニメオリジナル。

 全話見ましたが、まあなんとも見てて恥ずかしいというか、ニヤニヤさせられるというか・・・!とても楽しめました。

 主役の小太郎と茜が少しずつ距離が近くなったりうまくいかずにもじもじしたりしてました。
 また恋愛だけの脳内お花畑、だけでなく周りの友達との人間関係や親子の関係、そして将来の進路ややりたいことにどうやって向き合っていくかについて触れられており、そこも考えさせられるものがあって良かったです。

 印象的なのが11,12話かな。厳しかった母親が小太郎のためにおにぎりを作ってくれたり、陰ながら応援してくれるところは感動でした。
そして12話の、小太郎が書いた小説がね、、、良いんですよ、、、。「大好きだー!」もぐっときました。

 で、最後はまさか結婚して子供ももうけるところまで描くとは思いませんでした。多分これは視聴者を安心させるためでしょう。遠距離恋愛ですからね、「もしかして二人は自然消滅するのでは!?」という不安を与えかねないので、このラストは良いと思いました。

 この作品の登場人物がね、皆しっかりしてて、、中学の頃の僕よりも何倍もしっかりしててスゴいですね(;´∀`)。僕もちゃんと将来とか人間関係とかしっかりしなきゃね、って最後に思いました。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/22
閲覧 : 625
サンキュー:

45

ネタバレ

taka_2 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中学生の美しい恋愛を描いた話

あにこれのランキングから見てみることにしてみました。
U-NEXTにて視聴。

タイトルも含めて美しいの一言に尽きますね。恋愛ってこんなに美しいものだったっけか。おじさんが中3の頃はこんなのぜんぜんなかったなあ。。
主人公とヒロインの話は見てもらうとして、なによりも感動したのは安曇の父親。決して子供を否定せず、丸ごと受け入れる度量の大きさ。こういうのが理想の父親だよなと改めて思います。母親も、最初はぎゃんぎゃんうるさかったけど、受け入れると決めたら全力サポートする姿は感動ものです。結婚前の人が見て、親のありがたみを感じていただけると幸いです。

ランキング上位に入っているだけはありました。見て損はしないと思います。

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 219
サンキュー:

7

ネタバレ

FTUFx01575 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ベタすぎるくらい超王道純愛アニメ、見てるこっちが照れ臭くなる

全話を通してとても心が癒される作品でした。主人公とヒロインの純粋な気持ちにはとても感動し、最終回での愛を叫ぶシーンは最高でした。ぜひとも多くの人に見て欲しい

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 272
サンキュー:

10

ネタバレ

ハル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

12話のエンドロールが全て

最終話のエンドロールがこのアニメの確信になってますね。

投稿 : 2022/04/08
閲覧 : 243
サンキュー:

3

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハッピーエンドでよかった

桜がきれい…東山さんの挿入歌も良かった。
初恋同士が結婚するなんて奇跡だね。

投稿 : 2022/03/21
閲覧 : 223
サンキュー:

7

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とてもきれいな純愛物語

普段あまり恋愛物は観ません。全然別ジャンルですが、自分はおちこぼれフルーツタルトというアニメが好きで、同じ制作会社で評価も高いということで視聴しました。

自分は恋愛物だとドロドロした人間模様を描いた物はあまり好きじゃ無いのですが、この作品はキュンと来る純愛物で楽しめました。

主人公もヒロインもとても純粋でとても応援したくなるんですよね。

一応ライバルキャラもいますが、お互いに他の相手に靡く事なく、徹底して2人が一途なところが好きです。

最終回も2人が最後まで一途すぎて涙出ました。めちゃくちゃ綺麗な最終回ですね。

何よりこの愛が一時のものではなく、この先もずっと続いていくっていうことを最後に描いてくれたのが凄く良かったと思います。

あと作中ではJ-POPの有名な曲がところどころで流れるのですが、普段はあんまり自分はJ-POPほとんど聴かないんですけど、fragileは好きな曲だったので感動しました。

各話の最後にあるショートストーリーも良かったです。自分はろまんと涼子先生が好きだったので、あの2人の回をずっと観ていたかったです(笑)

ストーリー以外も全体的によく出来ていると思いますし、内容的にかなり万人受けすると思うので、あまりアニメ観ない人にも観て欲しい作品の1つです。

追記
脚本書かれた柿原優子さんは色づく世界の明日から、白い砂のアクアトープ、BanG Dream!などの脚本を描かれた方なのですね。今作も含めていつも良い脚本書かれるなと。柿原さんの担当した作品もっと観てみたいなと思いました。

2022.2/4
物語を4→4.5に修正。理由は観終わってだいぶ経った今でもあの最終回の余韻が凄く残っているため。

投稿 : 2022/02/04
閲覧 : 317
サンキュー:

11

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

皮肉かと思った

『月がきれい』(つきがきれい、as the moon, so beautiful.)は、feel.制作による日本のテレビアニメ作品。2017年4月から6月まで放送された。(wikipediaより)

あにこれで2017年春期総合1位を獲得している作品。レビュー時点で93.6の非常に高い評価を得ている。
ということは視聴者の心に訴えかけるものがあった、ということなのだろうし、若い方が見れば特にその傾向は強いのかもしれないが、個人的には少しうがった見方ができてしまう作品であった。

{netabare}古い作品なので細部まできっちりと覚えているわけではないが、とにかく現代の若者の等身大の姿を描こうとしたのだろうなというのは伝わってきた。そしてそれは、むしろアイロニー(皮肉)として描写したのではないのかという印象を受けた。

・序盤で安曇と水野が家族と外食に行くことになるのだが、それがドリンクバー付きのファミレス。
・水野の姉がヤンチャ系。爆音車、上等な将来設計だけは軽々しく口に出る。ラストからして将来結婚してる様子なし。
・永原がラブホに誘いがち……ってこれ設定中学だよね?どんな底辺校だよ。

特に覚えてるのはその辺。彼女を追ってわざわざ遠い高校を受験するのもありがちな流れ。合格させて疎遠になるという流れも見たかったが、まあ人生そう上手くはいかないという意味ではこっちの方が正しいかもしれない。ラストの大団円はむしろファンタジー。

前述したが、等身大といえば等身大なんだがそんな描写わざわざ入れる必要がある?と思うところがちらほらあって、この作品の主題ってひょっとしたら貧困問題とか性の乱れとか学力の低下とかそういう社会性方面なんじゃないかと思わずうがった見方をしてしまったのを覚えている。{/netabare}

投稿 : 2022/01/06
閲覧 : 353
サンキュー:

4

ネタバレ

まさっぷる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

嫌な気持ちにならない恋愛モノ

ストーリーは特に新しい発見があるアニメではありません。
しかし、よく恋愛モノにあるような変な駆け引きがなく、三角関係はありながらもキャラクターがみんな正々堂々としていて見ていて嫌な気持ちにならないのです。

気持ちの表現に太宰の小説を絡めたり、挿入歌に懐メロが入ったり、人間描写や表現方法が素晴らしいと感じたアニメです。

照明のヒモにパンチするのよくやってたなぁって昔を思い出しました(*´∀`*)

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 175
サンキュー:

7

ネタバレ

kdt さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の「普通」なアニメ。その積み重ねで「奇跡」が生まれた

YOTUBEでおすすめアニメで出てきてたので視聴

良い意味でとんでもないアニメでした。

この物語には奇跡なんてものは存在しません。

あるのは中学3年生のリアル

最初は接点は何もなかった安曇小太郎と水野茜

そんな2人はほんとにただの偶然から徐々に接点を増やしていく

相手を意識するタイミングは本当にえ?それだけって思うような事。

それがリアル。交通事故にあいそうなところを助けたりなんかの非日常はそこには存在しない。

そこから2人は交際していくがその道中も全てリアル。中学生の時に経験した恥ずかしさとかうしろめたさが全部詰まってる。。。

なんかみてたら自分にはこんなまぶしい思い出はなかったなって感じて胸が苦しくなります。。。。最高です。

話は変わって、各シーンには懐かしいBGMが流れます。個人的には村下孝蔵の「初恋」が完璧でした。没入感がエグイです。

"普通”が起き続ける物語に面白みがあるのかと思う人もいるかもしれませんが最終回で全部ひっくり返るのでとりあえず全部視聴することをお勧めします。

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 288
サンキュー:

7

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

好きな人が、自分を好きになってくれるなんて… 奇跡だと思った…

ラブコメではなく純愛です。
コメディ要素は一切ありません。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 202
サンキュー:

2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

純粋ピュアラブストーリーあの日に戻れます

私自身この作品に多く共感し、過去の自分と姿を重ねてしまったので補正がかかっていたらすみません
ジャンルとしては本当に純粋な学生ラブストーリーで、それも中学生の話なので本当にピュアな作品となっています
恋愛している中学生の気持ちや描写などがかなり忠実なので、経験したことがある人は確実にその時のことを思い出すと思います
それと同時に今では忘れてしまった、あの純情というものも思い出せるような作品となっているのでおすすめです
もちろん老若男女問わず楽しめる作品となっています
面白いというよりかは心があたたまるようなそんな作品なので肩の力を抜いて楽しめる良い作品です

投稿 : 2021/09/01
閲覧 : 220
ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒロイン水野茜のあまりにも普通過ぎる髪型に惹かれた

主人公たちは中学生。
青春と呼ぶには少し早いですが、子供でもありません。

しかし、エヴァの主人公に代表されるように、
この時期の子供たちは、とても複雑。
自分の内側に芽生え始めた嫌な部分と
まだ残る純粋な部分があり、二律背反です。

高校生になると、その二つにうまく折り合いを
つけてしまっています。
それを成長と呼ぶのだと思いますが、もう大人です。

初恋や恋愛に目覚めるのは、
子供以上、青春未満、思春期のちょうど真ん中、
やはりこのどっちつかずの中学生だからこそ
描けるテーマなのだと思います。
初恋と言うテーマは、高校生では少し遅いかも。

この作品は、そんな初恋について、
「まだ残る純粋な部分」に真摯に向き合って描いています。


初恋とは、総じて良い思い出だけで終わってしまうものなのですが・・・。

物語は、ヒロイン水野茜の{netabare}内にため込んできた気持ちが
一気にあふれ出した{/netabare}あと、ラストまで駆け抜けます。
その間、どうなっちゃうんだろうって心穏やかではありません。

「月がきれい」どころか、君たち二人がきらきらしていてまぶしすぎるよ。
と、言いたくなります。
・・・自分、歳とった!?・・・つらい。


ヒロイン水野茜の髪型、結っていない、リボンや飾りもない、
ギャルでもない、不思議スタイルでもない。
つまり、アニメじゃない、あまりにも普通過ぎるところが、
純真無垢で、自然で、それでいてどこか懐かしさもあり、
とても惹かれました。

ピュア、ナチュラル、ノスタルジック・・・
こんな言葉に反応しちゃうのは、やっぱり歳のせい?
だって、自分が中学生のころは、こんな言葉に反応はしなかったでしょ。

この作品は、こんな乾いた気持ちに潤いを与えてくれました。(涙)

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 350
サンキュー:

24

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二ノはる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

透明感があって甘酸っぱくてキュンとしました。和の雰囲気と二人の純粋で初々しい感じが凄いきれいでした。音楽もよかったしラストは感動しました。心に残る作品です。

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 280
サンキュー:

7

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a さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

音楽の使い方が印象的な作品

70点。何度も観るのを諦めながら最後まで視聴。
総合して惜しい作品だが、観るには値する。
序盤で諦めかけている人は最終回まで観ることを強くすすめる。

{netabare}
良かった点
終盤における歌・音楽の使い方が秀逸で作品に色をつける最高のアクセントになっていた。特に母親がおにぎりを作るシーンは感動の一言。
また中学生のリアルな状況をよく描けている。金銭面や人間関係など当時を思い返すと誰しも似たような経験があり、そこを描ききっていることで作品に深みを与えていた。

悪かった点
キャラの心情の移り変わりが激しくついて行きづらい。特に終盤のヒロインは理解に苦しむレベル。
最終回で思い入れのある人形を置いていくか(≒別れる)というシーン、そこに至るまでの心の動きがあまりに急激。脚本上最後に山場を持っていきたかったのだろうか。
さらに最終盤の回想シーン、付き合いは続く→結婚ENDだったが、あそこまで描かれるのは興ざめ。
中学生カップルの多くは結婚まで至らない。リアルな描写がすばらしい本作品だからこそ最後までリアルであって欲しかった。この2人が結婚することはもちろん嬉しいのだが、そこを作品内で明確に描く必要はなかっただろう。
電車に向かい大好きだと叫び、その叫びは直接届かなくとも主人公の一番大切な"小説"を通し気持ちが伝わる。その後遠距離で付き合っていくが、きっとこの2人なら大丈夫。と視聴者に想像させるENDだったらより良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2021/06/01
閲覧 : 311
サンキュー:

8

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

LINEから始まる現代風純文学。

↓親戚のJCとの会話。
(何かの話の流れの中で)
JC「こないだ彼氏がー、、、」

私「え?、、、ちょ、、は? 彼氏いんの!?」

JC「そりゃー、乙女ですからー(照)」

私「相手は2次元?」

JC「ちげーし!」

私「マジかー! 彼氏いて何すんの?チューとかすんの!?」

JC「。。。(虫ケラを見るような目で無言)」

そんなアニメです。
いや、違うわ。笑

と、
正直、中学生の真面目な恋愛作品って、
ホント何するの?
という懐疑心があったので、
今まで観るに至らなかったのだが、
んー、もったい事してた。。。

私自身、中学高校時代は、
部活動に人生の全てを捧げていたので、
色恋沙汰など一切なく、
特に中学の頃なんぞ、
業務連絡以外で異性と話した記憶すらない、
そんな私には眩しすぎる作品です。笑

恋愛、ラブコメ作品の大半が高校生である中、
中学3年生と言う、
微妙なお年頃の年齢設定が、
唯一無二の、
甘酸っぱさを生み出しているんでしょう。

そしてこの作品のキーアイテムは、
やはりLINEなんだろうと思う。
「電話する」「メールする」と共に、
「LINEする」という言葉が、
既に一般名詞化しつつある現在。
ひと昔前では考えられなかった、
時間を越え、距離を越え、
お互いの気持ちを簡単に伝え合える新世代のツールが、
主人公2人の心情をよく表している。
現代のティーンズの恋愛模様って、
こういう感じなんだろうな、
というのをリアルに表している。

その対比とも取れる、
純文学という古典的なテーマや、
川越の歴史的街並み、
伝統芸能であるお囃子など、
古い文化を取り入れた見せ方が、
実に秀逸です。
{netabare}
個人的には、
小太郎君の一挙手一投足に、
ニヤニヤが止まりません。。。w

ため息多めな序盤。
茜とのLINEのやり取りで、
1人嬉しさが込み上げて唸っちゃったり、
照明のヒモでボクシングしちゃったり(←男子は必ずやるやつw)。

男を見せた中盤。
勇気を振り絞った「つき、、、あって」と告白し、
古本屋で茜の手を握り、
遊園地で茜が比良と歩いているところ、
「彼女だから」と、
茜の手を引いて立ち去って行き。。。

そして、幸せと焦りの狭間の終盤。
茜が比良と喋ってる所を目撃し、
嫉妬しての不機嫌。
進路に関する親との衝突、反抗。

もう思春期男子そのまんま過ぎて、
大半の男性視聴者は、
若かりし頃の自分と重ねたりして、
恥ずかしい過去を思い出しちゃったり、
黒歴史を隠蔽したくなっちゃったりするんでしょう。
(↑当然私もその1人w)
{/netabare}
さて、
最終話のEDで伏線回収と、
色々な方がレビューされていたので、
どういうこと?
と思いましたが、、、

、、、やられた。
このEDでお気に入り確定しました。

最後の最後までニヤニヤさせてくれますね。。。w

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 226
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界恋愛マスター

主人公、ヒロイン恋愛成長を軸に、モブキャラを含めた思春期の煌めき(ワクワク感・自己陶酔感・残酷さ・幼さなど)を追体験出来るお話。

おじさん、おばさんは遠い昔を思いだされて身悶えるほどキュンキュンすることでしょう。

さあ、ここからニヤニヤの旅に出かけましょう!

あらすじ:
主人公のみ恋愛属性に置けるチートスキルを有していて、お宝(意中の可愛い女性)を手に入れるお話。最初は弱キャラですが、経験を積むことで(都合の良い)協力者が表れアドバイスしてくれたり、隠れ部屋などのアイテム利用で力を蓄えドンドン勇者化していきます。
途中主人公がヤサグレテしまうポイントもありますが、そこは二人の愛の力で乗り越えます。
最後は王道パターンです。
一つだけ苦言を呈すると、敵が弱キャラばかりで強キャラが出現しない。強キャラを討伐することで更にゲームを盛り上げて欲しかった!

投稿 : 2021/05/07
閲覧 : 185
ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

思春期の不器用さや自分勝手さを描く美化されたリアル寄りの作風。

オドオドしてるのに顔がいいからカースト上位グループにいる茜は友達以外の女子に嫌われてそう。隣で友達がラブホの話しても赤面とか一切無し。
美羽は援交しそう。

私はSchool Daysみたいなのや不登校だった人が創作した青春のほうが好きで、
感情移入はできなかったけど完成度は高いと思います。

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 237
サンキュー:

6

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R さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ナチュラルなラブストーリー

若干のストーリー言及あり。見ても問題がない程度に抑えているので、見てもらいたい。
個人的恋愛アニメランキング、トップスリーに入った。感極まり、長い長いレビューを書くことにした深夜4時30分

「私にとってそれは…まるで月明かり」
川越の中学校に通う安曇小太郎と、水野茜の恋愛模様を描く、青春学園ラブストーリー。

中学三年のクラス替えから物語は始まる。
全く接点のなかった二人が、徐々に近づき、惹かれあい、物語は進んでいく。
ありがちな、恋仲に向かって進んでいく作品ではなく、恋仲になった二人の様子が主体で描かれていく内容。

監督は岸誠司。
言わずもがな、今なお根強い人気作品、Angel beatsの監督である。まあもうこの時点で既に名作決定です。
挿入歌を入れるタイミングが毎度素晴らしい…
そして作画は俺ガイルのfeel.
豊富な人材、丁寧な作画、最新鋭のCG技術的に定評がある、今最も勢いのある制作会社だ。
脚本は柿原優子。
色づく世界の明日から、昭和元禄落語心中〜助六再び編〜の脚本家である。盛り上がりに持っていく組立が上手く、一番好きな脚本家。

そんな三名が集結したアニメオリジナル作品。駄作になる訳がなかったのだ。

惹かれた点として3点ほど。

まず一つは、丁寧で没入できる作画である点。
プレスコ(音声前撮り)で制作されているので、作画が声、音楽に合わせていくことができる。
色づく世界の明日からや、京アニの作品のような、圧倒的な作画というわけではないのに、所作や表情の一つ一つが作り込まれており、強く没入することができた。

二つ目は、極めてピュアなラブストーリーである点。
当初、舞台が中学校だったので、正直嫌〜な気がしてならなかった。(すぐ払拭された)見終わり、己の早とちりを恥じた。
高校を舞台にした作品は、必ずと言って良いほどエロティックな要素が介入してしまう。
舞台を中学校にし、エロスを排除すると、ここまでナチュラルな空気感が生み出せるのか。
そして中学生なので、今後の進路や…ゴホン、ネタバレダメ絶対。
急展開があったり、衝撃の〜が!的な内容ではないのに、引き込まれていく、それも優しく。ナチュラルなラブストーリー、この感覚は独特だった。

三つ目は、挿入歌として流れる数々の名ラブソングが流れる点。oped、挿入歌、全て神声優東山奈央である。これが本当にマッチしている。
君の名は。でわかる通り、アニメ作品に没入させるため、必要不可欠な要素が音楽である。
合わないBGMであれば冷めてしまうし、過剰なBGMは疲れてしまう。
良い塩梅に、良いBGMを。これがなかなか難しい。この作品は、BGMの使い方が上手いので、尚のこと没入することができた。

おまけで四つ目。タイトルが全て純文学作品のタイトルである点。
小太郎は小説家を目指しており、作中でも度々、太宰の言葉や漱石の言葉が引用される。そしてエンドクレジットで流れるタイトルは全て名純文学作品。
これがまた、その作品と該当回の内容が合っている。純文学嫌悪感がある筆者だが、今は凄くそれらが読みたくなっている。

書いても書いても書ききれないくらい、素晴らしい作品だった。

一貫して伝えたい信念があり、だからこそ音声先取りで、そこに作画を肉付けするという手法をとっている。それは他作品と内容の重さが違うわけだ。
度々川越祭りのお囃子が出てきたり、川越名産品が出てきたり、聖地要素もたっぷり。
何故話題にならなかったのか(なってたのか?)、疑問が浮かぶほど、素晴らしい作品。

今恋をしている人、恋仲がいる人、恋をしたい人、恋に踏み出したい人、恋に恋する人。
自分の中学時代に投影しながら、是非一度は視聴してもらいたい"名作"であった

P.S.
EDで流れるLINEの画面、必ず覚えておくように。伏線である。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 182
サンキュー:

12

ネタバレ

EJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

清々しい

甘酸っぱい系の話が大好物である。有川浩とか大好き。
気が付けば生まれてから半世紀が過ぎ去り、甘酸っぱい思いなど己の経験で最後に抱いたのがいつなのかもわからなくなってしまって幾星霜な昨今、それでも小説やアニメで疑似的にそういった思いを抱かされるのが大好きだ。

最終話、EDでの演出などが秀逸である。

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 171
サンキュー:

5

ネタバレ

kuroos さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ん、んん……

 気弱な正確の二人が付き合う話し。
 中学生の恋としては、それで良いのかとは思うけど、前半の主人公の「ん……んん」って言葉を飲むシーンが耳障りだった。
 ただ後半段々と男らしさを発揮していくに連れ物語に引き込まれて行く。

 そして秀逸なのは最終話のエンディング。
 二人のその後のラインと将来のイラスト、中でも呼び方が変わって行くのが面白い

 ただまあ、ダーリン、ハニーは無いわ(笑)

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 193
サンキュー:

4

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美しいお話です

純文学のアニメ。

普通の中学生の恋愛ストーリー。
普通がゆえに
こんなに貴く美しいとは。

レンタル店に在庫が無く、
中古品を購入しましたが、
とても価値ある作品でした。

視聴終わった今は、
とても爽やかな気分です。
ありがとうございました。

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 273
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中3の青春日常ラブストーリー@2話目

公式のあらすじ
{netabare}
茜と小太郎。中3で初めて同じクラスになり、出会った2人。
クラスメイト、部活仲間、教師、親…周囲との関わり、自分の成長。
変化と不安に追いかけられながら慌ただしく駆け抜ける季節の中で、
瑞々しくもめくるめく、思春期の恋。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:岸誠二
助監督:岩崎光洋/池端隆史
構成/脚本:柿原優子
キャラクター原案:loundraw
キャラクターデザイン:森田和明
美術設定/デザイン:宮越歩
美術監督:安田ゆかり
色彩設計:伊藤さき子
撮影監督:中村雄太
編集:平木大輔
音響監督:飯田里樹
音楽:伊賀拓郎
OP/EDアーティスト:東山奈央
音楽制作:FlyingDog
アニメーション制作 - feel.
製作 -「月がきれい」製作委員会
{/netabare}

キャスト{netabare}
安曇小太郎:千葉翔也
水野茜:小原好美
比良拓海:田丸篤志
西尾千夏:村川梨衣
山科ろまん:筆村栄心
小笠原大地:金子誠
宮本心咲:石見舞菜香
佐藤節子:鈴木美園
今津美羽:千菅春香
田中さくら:井上ほの花
永原翔:広瀬裕也
稲葉保仁:石井マーク
滝沢葵:白石晴香
金子翼:熊谷健太郎
立花大輔:岩中睦樹
園田涼子:東山奈央
安曇龍之介:岡和男
安曇淳子:井上喜久子
水野洋:岩田光央
水野沙織:斎藤千和
水野彩音:前川涼子
{/netabare}

第1話 春と修羅
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:岸誠二/平井義通 演出:岩崎光洋 総作画監督:森田和明 作画監督:藤崎賢二

小説家志望の文芸部員、小太郎。茜は陸上部で短距離走専門。中学3年になり、初めて知り合った2人。家族と食事に出かけたファミレスで出くわしたり、運動会の用具係で一緒に作業したりが続き、互いを意識し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}

茜が小太郎クンのこと気になってて
話しかけようってしてるみたいだったのは分かったけど
ときどき目が合ったりするくらいで声もかけられない。。


小太郎クンと茜がたまたま家族で行ったファミレスで出会ったところは
アルアルではずかしいよね^^
家族が人から見られちゃうってゆうのも何となくはずかしい。。

にゃんだったら買い物とかで知ってる人見たらかくれちゃう><


後半は体育祭の用具係でいっしょになって
茜が小太郎クンに連絡することになってたんだけど忘れてて
1人で用事させられてる小太郎クンを手伝ってアドレスを教えたりして
ちょっと仲良くなれたみたい^^

♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡

「月がきれいですね」って「I love you 」ってゆう意味だって
「グラスリップ」で言ってたのかな?

調べたら
夏目漱石が英語教師してたときに生徒が
" I love you " を「我君を愛す」って訳したの聞いて
「日本人はそんなことを言わない。
月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」って言ったとかって^^


絵はこまかくってきれい

けしきが京都っぽくってはじめ「有頂天家族」?って思ったら川越だった。。
川越ってアニメでよく出てくるよね^^

キャラデザも目が小さめで「有頂天家族」のキャラにちょっと似てるかも?


おはなしはすっごくゆっくり。。

このおはなしってホントにありそうで
にゃんもおんなじ委員会になった男子が気になったけど
コクったりとかできなくって眠れなかったことあったけどそんな感じで
見てるだけでそんなこと思い出しちゃってイライラって^^;

それで、コメディってゆうか笑えるところがほとんどなくって
はじめてのメールも小太郎クンはシャドウボクシング。。
茜はちょっとニコってしたくらいで演出があんまりもり上がらなかったし
中学生なんだから1人になったら「わーい!」くらいでもよかったかも?


あと、「ライン」ってすっごくよく出てきたけど
ふつうアニメとかだと会社とかの名前ってはっきり出さないで
メールとかってゆうよね?
ラインからコマーシャル料とかもらってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話 一握の砂
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:平井義通 総作画監督:桝田邦彰/山崎正和/藤崎賢二 作画監督:田頭沙織/川島尚/小菅洋

中学最後の運動会。小太郎はくじ運悪く出走した競走で転倒、保健室で茜の親友・千夏の治療を受ける。千夏の奔放さに気圧されて用具係の仕事に戻ると、最終種目のリレー出走直前だというのに、茜の様子がおかしい。
{/netabare}
感想
{netabare}

茜がいつももんでるお守りグッズみたいなお芋のマスコットをなくして
小太郎が見つけてあげる。。ってゆうおはなし。。

ふつうのラブストーリーだったらリレーにギリギリ間に合って
茜が小太郎クンのこと好きになるとかの感動のおはなしとかになるのかも?

でも、ふつうってそんなドラマチックな展開とかなくって
今日のおはなしみたくぜんぜん間に合わなかった。。になっちゃうよね^^

それでも茜は小太郎クンのこと好きだからうれしそう☆


ってそんなおはなしだった^^


すごい感動する展開とかなかったけど日常でありそうなエピソードいっぱい

好きな子がおんなじ部活の男子と仲良く話してるヾ(○゚v゚)人(゚v゚○)ノ
そうゆうの見てまわりの子がからかう(。→ˇ艸←)ププッ
女子がキズの手当てしてくれたけど雑(><;)
お弁当がおいしそう(*´﹃`*)


マスコットは見つからなくって失敗。。
それで友だちがカゲグチ(´・ω・`)
そうやって落ち込んでた時
好きな男子がマスコット見つけてくれたんだからうれしいよね^^


今回はラインで
ハネテル君ってちょっとディスったみたいなあだ名で呼ばれたけど
好きな子からだったらうれしいってゆう気もちが伝わってきたw

そう言えば雑な手当の子がいたけど
もしあれが茜だったら雑なんて思わないでただうれしかったりするのかもw


Cパートのショートストーリー

涼子先生が中三のろまんクンが好きってショタコンでちょっとキモかったけど
さいごに心咲がオレさま金子クンに「オレとつき合え」って言われて
「イヤだし!」って答えてたけど「早く来いよ!」って言われて
くやしそうに追いかけてくツンデレはおかしかったw


青春日常ラブストーリーだったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 月に吠える
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:平峯義大/岩崎光洋 演出:平峯義大 総作画監督:新田靖成 作画監督:清水直樹/小菅洋

運動会が終わると次は修学旅行。中3の初夏は浮ついた空気の中、過ぎていく。LINEで連絡を取り合うようになった茜と小太郎。陸上競技会で自己ベストを記録した茜は、喜びに任せて小太郎のいる神社へに報告に行く。
{/netabare}
感想
{netabare}

小太郎クン思ったより勇気あったね^^

神社で「つき。。」ってゆうから
「I love you 」って言えなくって
「月がきれい」ってゆうのかなって思ったよね^^

「つき。。あって!」だったw


で。。これからどうなるのかな?

とりあえず茜は比良クンとは付き合わないと思うけど。。
まだ始まったばっかりだからいろいろあるかも?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 通り雨
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:浅井義之 演出:中田誠 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/山崎正和

「少し待って、返事。」戸惑いのままに迎えた京都への修学旅行。小太郎も2人きりになれる機会を作ろうとLINEで待ち合せの連絡を入れるが、茜の返事を待たずにスマホを没収されてしまう。翌日、雨の中待つ茜は…
{/netabare}
感想
{netabare}

やっと最後はつき合うことになったみたい^^

はじめから友だちに相談してたらよかったのかな?
みんな公認でつき合ってる人たちもいるんだから。。
ってゆうか学校で友だちとかだったらかくれてつき合うとかムリじゃない?

でもやっぱり恥ずかしいよねw


ケータイってにゃんは持ってなかったけど持ってる子もいた

見つかっちゃダメだったらバッグの下に袋をぬいつけておくとか。。 
(ちょっとの間だったらガムテとかでもいいかも)


ショートコメディの「節子と永原」で「京都某所 お休み処」って出てきて
にゃんは和風喫茶だと思ってたから
どうして節子が「京都なのに?」って言ったか意味分からなくって
②で休憩1時間いくらとか出ててやっと分かったw

大人向けネタだったんだ^^;
ってゆうかにゃんが中3のときってそんなこと考えたこともなかったなぁ
{/netabare}
{/netabare}
第5話 こころ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:齋藤徳明 演出:ふじいたかふみ 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/山崎正和

誰も知らないけど、私と安曇くん、付き合い始めましたーー。特に理由はないけれど、2人の仲はまだ秘密。でも「つきあう」って何するの?初めてのことに気持ちは盛り上がりながらも、悩ましい小太郎と茜は…。
{/netabare}
感想
{netabare}

みんなにヒミツでつき合ってるから
なかなか会う機会がなくってすれちがいで2人ともイライラ。。

やっと2人っきりで会えて手もつなげた♪って思ったら
茜に友だちの千夏からメールで
「私、安曇くんのこと、好きになっちゃったみたい」って。。

☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺

おんなじクラスどうしの2人なのに秘密にしてるってムズカシイよね^^

そう思ってたらやっぱり千夏って小太郎クンのこと気になってたみたい
友だちと三角関係って苦しそう。。
早くはっきりさせないと茜が取ったって思われそうでこわいなぁ。。

茜はすぐに「ごめん、私、安曇くんともうつき合ってるの」とか
返信したほうがいいんじゃないかな?


でも、にゃんはいろんなことはっきり言えない2人より
千夏と小太郎クンの方がうまくいくかもって。。

ただ、小太郎クンは千夏のことあんまり好きじゃないかもだけど^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 走れメロス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:及川啓/岩崎光洋 演出:中田誠 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/山崎正和
作画監督:清水直樹/北村友幸/袴田裕二/川島尚

「私、安曇くんのこと好きになっちゃったみたい」親友である千夏からのメッセージに、部活の大会を目前に控え茜は気もそぞろ。そんなこととは知らない小太郎のもとには、出版社から連絡があり、会いに行くことに。
{/netabare}
感想
{netabare}

茜は親友から小太郎クンが好きってコクられて実力出せなかったみたい。。

でも、千夏にはちゃんと付き合ってること言えたし
千夏も「言ってくれてありがとう」って言ってくれたから
三角関係のごちゃごちゃにはならないみたいでよかった☆

こうゆうの言いだすおはなしってって
何だか自分が言わなくっちゃいけないみたいな気もちで
すごいドキドキしちゃうよね。。


小太郎クンは出版社からの呼び出しで行ってみたら
純文学には向いてないからラノベ書かないか?って

中学生で出版社の人から
ラノベ作家になった方がいいって言われるってすごいって思う!

にゃんが検索したら
作家だけの人と比べて学生作家ってふつうは書くスピードがおそくなるから
出版社の人はよっぽど才能がありそうな人しかデビューさせてくれないって。。
だから中学生とわざわざ話してくれるだけでもすごいって思う

小太郎クンってそんなに落ち込むことないんじゃないかな?☆彡


あとは千夏が小太郎クンに告白してフラれればおしまい。。

小太郎クンならきっと大丈夫だと思う☆彡
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第7話 惜しみなく愛は奪う
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公式のあらすじ
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コンテ:池端隆史 演出:髙田昌豊 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/高原修司
作画監督:清水直樹/北村友幸/村上直紀/齋藤雅和/古山瑛一郎/李智悟/徐承慧/崔仁燮/桜井このみ/服部憲知

夏休み。期末試験も終え、千夏の誘いで同級生たちと遊園地へ。交際を明らかにしていない小太郎と茜がぎこちなく同行する中、小太郎への千夏のアプローチにやきもきする一方、茜は比良と一緒に皆からはぐれてしまう。
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感想
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千夏は小太郎クンにコクろうってして
比良クンは茜を連れてどっか2人だけになれるところさがしてたみたい。。


もうちょっとウジウジしてるかなって思ったけど
先にろまんクンにバラしたせいで比良クンと茜を見つけた時
小太郎クンは自分たちがつき合ってるってはっきり言えたみたい
小太郎クンかっこよかったしよかった☆


前につき合うってどうゆうことか悩んでたけど
つき合うって2人の関係をはっきりさせることなのかも?
じゃなかったらただの友だちとあんまり変わらないんじゃないかな?
千夏は泣いて比良クンは落ちこんでたけどはっきり言えてよかったと思う^^


ただ花火のときのキスってどうなのかなぁ?。。
って別にダメとかじゃなくって
写真とるときも2人でくっついてとれないくらいのキョリだったのに
いきなりキス行っちゃう?ってちょっとフシギだったからw


ショートコメディの「涼子先生と女子たち」はほんとにありそうw

これってたぶん。。って思ってスタッフを見たら
やっぱり構成/脚本は柿原優子ってゆう女の人だった^^
「そらのおとしもの」「ちはやふる2」とかもやったみたい
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第8話 ヰタ・セクスアリス
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公式のあらすじ
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コンテ:柿本広大/岩崎光洋 演出:嵯峨敏 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/高原修司/清水直樹
作画監督:辻初樹/関口雅浩/粉川剛/小橋陽介/石田啓一/粟井重紀/服部憲知

「安曇と水野ってつきあってんの?」休み中に遊園地でのことが拡散し、登校日の二人は注目の的。うれしはずかしい空気の中、初めて一緒に帰る約束。小太郎のお囃子の練習に付き合い、二人は夕暮れの川越の街へ…。
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感想
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おまつりの景色がすっごいきれいだった!♪

感想書くのにあらすじを写してて気がついたけど
総作画監督さんが4人と作画監督さんが7人もいて作ってるって
ていねいに作ってるんだな。。って^^


おはなしは2人のリア充日常ってゆう感じかな^^


みんなに2人がつき合ってること知られてからかわれたりするけど
かくしたりしなくっていい分どうどうとつき合えるようになって

小太郎クンは友だちから
茜の帰りを待ってあげたらいいとかアドバイスももらえてよかったみたい☆

茜は小太郎クンのたいこの練習までついていけるようになったし
知らない小太郎クンのことちょっとずつ見えてくるのもうれしいかも^^

小太郎クンなんておこづかいまでもらえちゃったしw


誕生日が過ぎちゃったこと知って
あわててプレゼントさがしに行ったりしてたけど
お金が足りなくっておそろいのお芋のぬいぐるみとか^^

きっと誕生日のプレゼントなんか何でもいいんじゃないかな?
好きな人にもらえたら。。
もし相手が「こんな安いものもらってもうれしくない」って思うんだったら
たぶんその人って自分のことあんまり好きじゃないんだって思う。。


名前で呼び合えるようになって
みんなはムリじゃないって思ってた小太郎クンがキスして
次の日、友だちからカレのどこが好きって聞かれて
どこがって言えるようになった☆

2人のラブストーリーがメインだけど青春日常なんだよね^^


あと、いいなぁ。。茜」ってゆう千夏に葵が
「カレシとかめんどくない?」って言ってたけど
んにゃんはそんな気もちってわかるかも。。

人に何かしてあげて喜んでもらえたらうれしいけど
友だちとかカレシがいて楽しいって思う気もちより
ほかの人ってよく分からないから考えなくっちゃいけないことふえて
めんどうってゆうか悩んじゃうストレスの方が大きいみたい。。


それからショートストーリーの「涼子先生とろまん」って
「涼子先生ともうそうのぼうそう」になってきてない?
つき合ってもいないのに卒業したら結婚♡とか考えてそう。。
大丈夫なのかな?
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第9話 風立ちぬ
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公式のあらすじ
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コンテ:平峯義大/岩崎光洋 演出:平峯義大 総作画監督:桝田邦彰/山崎正和/高原修司 作画監督:袴田裕二/川島尚/北村友幸/清水直樹

中3の秋は進路の季節。のんびり構えていた小太郎もいよいよ、茜との会話にその話題が出始める。そんな中、茜は中学最後の大会へ。こっそり観に来た小太郎の前でのラストランで自己ベストを更新、有終の美を飾るが――。
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感想
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今週は2人の進路のこと。。かなぁ
茜は頭もいいみたいだけど小太郎クンはそうでもないみたい

でも、別々の学校に行ったとしても近所だから。。って思ってたら
茜が引っ越すことになりそう。。ってゆう


にゃんは行けるところほとんどなくって
進路って考えなくってすんだからよかったw

でも、カレカノがいていっしょの学校に通えないって言ったら
休みのたびにデートするしかないかな?

川越と市川だったら
とちゅうの池袋で待ち合わせたら1時間ちょっとだし
ちょうどデートにいいかもw


比良クンと千夏はあきらめきれないみたいだけど

比良クン茜とおんなじ学校行っちゃうってゆうのダメかな?
好きだったらそれくらいしてみてもいいかも☆彡
それに、2人がはなれたら千夏だってチャンスかも?
(たぶんその前にコクってふられたいだけなのかも?)

あと、小太郎クンはラノベ作家になるのかな?

ラノベと純文学ってそんなにちがうのかな?
にゃんはよく分からないけどラノベでデビューして(できたら)
売れたら純文学とかしたらいいんじゃないのかな?

編集さんに呼び出されたのってどうしょうもない人だったらムリだから
がんばってみたらプロになれるかも?


陸上部の女子3人が泣いたところはちょっとうるうるしちゃった。。
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第10話 斜陽
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公式のあらすじ
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コンテ/演出:平井義通 総作画監督:森田和明/桝田 邦彰/山崎正和/高原修司
作画監督:北村友幸/清水直樹/袴田裕二/立田眞一/田頭沙織/古山瑛一朗/服部憲知/松本文男/山﨑輝彦/徐承慧/崔仁燮

「引っ越すかもしれない」茜は引越し先の高校の推薦入試を受けることになり、小太郎もその高校を受けると言い出す。動揺の中迎えた川越祭り、陸上部のメンバーと遊びに来た茜は、山車で舞う小太郎の姿に見惚れるが…。
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感想
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小太郎クンは本気で2人の未来のこと考えてるみたい
高校も茜が行こうってしてる高校受けるつもりで。。


川越祭りで小太郎クンがかっこいい役をやってたね
お面かぶってて顔が見れないのがちょっとザンネンだったけど^^


茜は陸上部のみんなとお祭りに来てて
ちょっとゴミ捨てに2人っきりになったとき比良クンからコクられて
小太郎クンがやきもち焼いてすねて行っちゃって
茜が1人で泣いて。。って

小太郎クンは「おこってない」って言ってたけどたぶんホントだと思う
茜のことおこってるんじゃなくって
茜が別の男子と2人きりでいたことおこってるんだって思う

きっと「アリスと蔵六」の紗名だったら
「もしゃもしゃする」ってゆうんじゃないかな?

京都に行ったとき
小太郎クンも千夏と2人っきりになったときあったけど
そうゆうことってときどきあると思う

デモ、いちいち
「わたしカレシいるから」とか言って近よらないようにしたら
この人ヘンな人。。って思われちゃう

あのとき小太郎クンは
そんな「もしゃもしゃ」な気もちをうまく言えなかったんだって思う

でも、小説とか書くんだったら
そうゆう気もち、どうやって伝えたらいいかって考えたほうがいいのかも?


小太郎クンも自分の気もちよく分からないのに
茜が分かるはずなんてなくって
おこってる。。冷たくされた。。って泣いちゃった気もち分かるなぁ。。

コクられてことわっただけなのにカレが分かってくれないってゆう
好きな人に分かってもらえない気もちってとっても悲しいよね。。


でも。。
小太郎クンが自分とおんなじ学校に行こうって本気で思ってるの発見して
2人の未来のことマジメに考えてるって言ってもらえて
それって結婚しようって言われたのとおんなじくらいうれしいって思うな☆


2人があのままだんだんすれちがって行ったらどうしよう!?
ってドキドキしながら見てたからなみだが出てきちゃった^^

さいごの茜からのキスもよかった☆
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第11話 学問のすすめ
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公式のあらすじ
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コンテ:政木伸一 演出:野崎真代 作画監督:伊藤亜矢子/大河内忍/吉川美貴
総作画監督:森田和明/新田靖成/山崎正和/桝田邦彰/高原修司

茜と同じ高校に行くために勉強を始めた小太郎。だが三者面談の席上、志望校としてその校名を出し、母親と衝突してしまう。気まずい家の中で母親と話すことなく勉強に没頭する小太郎。一方、茜は推薦入試に合格する。
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感想
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今日は恋愛モノってゆうか学園モノみたいで
誰が見たってカノジョを追いかけるために受験するんだから
反対されて当たり前だよね。。

でも、大人がそんなつまらないモノって思うことでも
本気だって分かってもらえたら応援してもらえるかも。。
ってゆうとってもいいおはなしだったと思う


親は「どうせ女の子とイチャイチャするためにこの学校選んだんだろう」
なんて思って反対してたんだって思うけど

小太郎クンの毎日のようすとかちゃんと見ててくれてて
本気だって気がついて
先生からあきらめろって言われても応援してくれたお母さん
スゴイって思う^^


小太郎クンと茜も本気でつき合ってるからチャラチャラデートなんかしない
2人で会うのはクリスマスにほんのちょっとだけ
それでもちゃんと気もちがつながってる♡

キスもこの前は茜からだったけど今回はおねだり。。
ちゃんと恋愛パートもあってよかった☆


小太郎クンの受験の朝。。
お母さんお父さんもしっかり応援してくれててなみだが出そうだった。。


あと、おにぎりがとってもおいしそうだったw
たくわんは色がこすぎてオレンジみたいだったけどw

にゃんは8時過ぎには食べないようにしてるから
夜こうゆうの見てるとつい。。w
でも、ちゃんとガマンw
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第12話「それから」
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公式のあらすじ
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コンテ:岸誠二、平峯義大 演出:ふじいたかふみ/高田昌豊/中田誠/平井義通/池端隆史 総作画監督:森田和明/新田靖成/山崎正和/桝田邦彰/高原修司 作画監督:川島尚/北村友幸/清水直樹/袴田裕二/立田眞一/田頭沙織/古山瑛一朗

茜の引越しが近づく。進路は決まったものの、遠距離恋愛の不安が二人に圧し掛かる。茜は引越し荷物に涙を刻み、小太郎は想いを文章に綴る。卒業式翌日、引越し前の最後のデート。同じはずの二人の想いはすれ違い――。
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感想
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遠距離でも、2時間くらいだったらいつでも会えそうだけど
やっぱりお金って大事なんだ。。


千夏がとうとうコクったね
ちゃんとコクってちゃんとフラれるのって大事だからしかたないけど
親友のカレシだって知ってて抱きつくのってアリ!?
ちょっと信じられなかった。。


小太郎クンが千夏にコクられたことだまってたのって
わざわざ言って茜のこと心配させたくなかったんだと思う

でも、友だちなんだから伝わってたりするかもって思わなかったのかな?

「わたしばっかり迷惑かけて。。」とか言われたら
「おれのほうが会わないと死ぬから。。」とか言ってほしかった

だってそのまま別れちゃったら終わっちゃうかも。。


でも、千夏あのままだったら悪役になってたかもだけど
茜に投稿サイトに出てた小太郎クンの小説教えてくれたからチャラかな^^

それから茜が改札通った時も教えてくれたっけ。。☆


小太郎クンどうして見送りに行かなかったのかな?
茜がキスして走ってったんだから嫌いじゃないって分かるよね。。

小太郎クンはメールを送ろうってしたけど
気が変わって電車に向かって叫んでたけど
アレってほんとだったら茜に届かないよね?
ちゃんとあとでメールもしといた方がいいって思うけどなぁ。。


おわりはEDでさっと流して
結婚して赤ちゃんが生まれるまで見せてくれてよかった♪

きっとその間にもいろんなこととかあって
作ろうって思ったらいくらでも作れたって思う。。

でも、ラブストーリーって仲よくなってケンカしてって
あんまりやりすぎてどうでもよくなっちゃったおはなしっていっぱいあるから中学生の時だけでよかったんだと思う☆


あとはときどきOVAとかで間のおはなしとか作ってくれたらいいかも☆彡
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中学生のふつうの恋をふつうにアニメにした。。みたいで
すごい感動もわざとらしいボケとかもなくって
みながらいっしょに笑ったり泣いたリなやんだり。。
って共感できるおはなしだったみたい☆

絵もきれいだったし声もあってた
OP,EDの歌もよかった
ふつうのラブストーリーをふつうにおはなしにしただけで
こんなにいいおはなしになるなんて思わなかった


あと、EDのあとに入ってたショートストーリーもおもしろかった^^
わざとらしいボケとかはこっちでまとめてやってくれてたみたいw

投稿 : 2021/02/12
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月がきれいのストーリー・あらすじ

キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。(TVアニメ動画『月がきれい』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
feel.
公式サイト
tsukigakirei.jp/
主題歌
≪OP≫東山奈央『イマココ』≪ED≫東山奈央『月がきれい』

声優・キャラクター

千葉翔也、小原好美、田丸篤志、村川梨衣、筆村栄心、金子誠、石見舞菜香、鈴木美園、千菅春香、井上ほの花、広瀬裕也、石井マーク、白石晴香、熊谷健太郎、岩中睦樹、東山奈央、岡和男、井上喜久子、斎藤千和、前川涼子

スタッフ

キャラクター原案:loundraw、 監督:岸誠二、助監督:岩崎光洋/池端隆史、構成・脚本:柿原優子、キャラクターデザイン:森田和明、美術設定・デザイン:宮越歩、美術監督:安田ゆかり、色彩設計:伊藤さき子、撮影監督:中村雄太、編集:平木大輔、音響監督:飯田里樹、音楽:伊賀拓郎、音楽制作:フライングドッグ

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