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「アクションヒロイン チアフルーツ(TVアニメ動画)」

総合得点
68.4
感想・評価
205
棚に入れた
722
ランキング
2122
★★★★☆ 3.5 (205)
物語
3.5
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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アクションヒロイン チアフルーツの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

【ろこどる】の下位互換的な作品だけど

この作品を一目見た率直な感想としては【ろこどる】の下位互換かと思ったが、
ただ【ろこどる】の下位互換っぽさは有っても本作単体で言えば十分な良作で結構楽しめたし、
それと個人的には特撮とかは詳しくないけど、その辺りの特撮ネタのパロディとかもかなり入ってるみたいで
特撮とかに詳しい人なら本作のパロネタは楽しめたかもしれないですね。

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 153
サンキュー:

0

ネタバレ

スターライト さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

へーんしん!

小さいころは仮面ライダーとかカッコいいと思って見ていた。この作品はかわいい女の子たちがヒーローに! 町を盛り上げるために戦うのだ

投稿 : 2023/07/05
閲覧 : 77
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通の女子校生が【ろこひろ】やってみた。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ver.1

ある都市の“ご当地ヒロイン戦士”が大人気となり、全国的スターとなった。これを機に各地で“ご当地ヒロイン戦士”が誕生し、特に人気の高い“ヒロイン”のアクションライブは、国民的人気コンテンツとなる。フルーツ産地の「陽菜野市」は、この波に乗り遅れていた。この街を愛する女子高生城ケ根御崎は、危機感を募らせていた県知事の叔母に煽られ、陽菜野市のアクションライブ劇団のプロデュースを決意する。

ver.2

20××年、アクションヒロイン戦国時代―――――――!!
かつて、とある地方都市が企画した小さなお祭りから始まった。
『ご当地ヒロイン戦士』として地元をモチーフにしたアクションが観衆を魅了し、その評判により大人気を獲得。“ご当地ヒロイン”ブームが各地で巻き起こった。その勢いで『ふるさとヒロイン特例法』が成立し、各自治体がステージショーをプロデュース。ご当地ヒロインが群雄割拠するに至る。人気を競い合うヒロインたちのショーは、国民的人気コンテンツとしてランキング番組が全国放送されるまでとなり、その中心となる“アクションヒロイン”は子供から大人まで愛される憧れの存在となっていた。
フルーツ産地ののどかな地方都市『陽菜野市』はその波に乗り遅れていた。陽菜野高校3年の城ヶ根御前は危機感を募らせている叔母の県知事から“アクションライブ”をプロデュースするよう唆される。とまどう御前だが、“アクションヒロイン”を成功させ、この街に活気を取り戻し、祖父が建設に尽力した文化ホールの閉館を覆すために、立ち上がる!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:草川啓造
シリーズ構成:荒川稔久
キャラクターデザイン:井出直美
美術監督:松下佳香
美術設定:高橋麻穂
色彩設計:林由稀
撮影監督:伊藤康行
編集:小島俊彦
音楽:水谷広実(Team-MAX)
音楽制作:日本コロムビア
音響監督:飯田里樹
アニメーション制作:ディオメディア

オープニング主題歌
「情熱☆フルーツ」トキメキ感謝祭
エンディング主題歌
「陽の当たる場所」トキメキ感謝祭
{/netabare}
キャスト{netabare}
城ヶ根御前:M・A・O
赤来 杏:伊藤美来
黒酒路子:村川梨衣
黄瀬美甘:山崎エリイ
緑川末那:広瀬ゆうき
青山勇気/青山元気:石田晴香
桃井はつり:豊田萌絵
紫村果音:白石晴香
神栖真心(カミダイオー):渕上舞
金城一美 、渚ミサト(アナウンサー):ブリドカット セーラ 恵美
ロッチ王:高橋伸也
黄瀬柚香 :水谷麻鈴
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
{netabare}
STAGE 1「いきなり超天界!」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:荒川稔久 絵コンテ:草川啓造/宮澤努 演出:尋田耕輔 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜
作画監督:小澤円/本田創一/丸山修二/陣内美帆/YU BONGHYUN/飯塚葉子/上野卓志

陽菜野市さくら祭りが開催。例年盛り上がらないが、今回は大人気の「超天界カミダイオー」招聘が話題となっていた。黄瀬美甘は、それをとても楽しみにする妹・柚香を連れ会場に行くが、中止の貼り紙が。落ち込む妹に思わずショーを見せると約束してしまう。困っていると偶然、カミダイオーの動きを見事に真似る赤来杏を見かけ、ショーをやってと頼み込む。そして、妹たちの前で披露する事になるが、とんでもない事態に!
{/netabare}
感想
{netabare}

1話目は楽しかった♪


キャラデザはちょっと子どもみたいでかわいくって中学生?って思ったら
高2だって^^


おはなしはあらすじ通りで
新体操をやってて特撮ものが大好きな杏が
チアリーダーをやってる美甘とヒーローショーのマネをするんだけど
それを御前が見つけて撮った動画をネットにUPして。。って

ほかのアイドルものみたくウザいキャラとかいなくって
ただ前向きにガンバルおはなしがよかった☆

妹思いのお姉さんのちょっといいおはなしとか
ちょっとしたコメディがおもしろくって
あと、杏のアクロバットみたいな動きもよかったし
テンポもよくってあっとゆう間に終わっちゃった^^


ほかのサブキャラたちも出てたみたいだけど
あんまり目立たないようにして
これからちょっとずつメンバーがふえてくのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 2「普通の【ろこ】がヒロインやってみてもいいんだけど」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:荒川稔久 絵コンテ:青山弘 演出:井畑翔太 総作画監督:井出直美、松本麻友子
作画監督:Yu min zi、Han Se Hwan、紺野美喜、徳永さやか、福田佳太、石丸史典、野村治嘉

城ヶ根御前が、杏と美甘とともに陽菜野市のアクションヒロインチームの仲間集めを始めると、緑川末那と青山元気が参加してくれる事に。御前の親友・黒酒路子は、声がかかるのを待っていたが肩透かしを食らう。末那の実家のお寺の本堂で稽古を始めるが、美甘の様子がおかしい。悪役を演じるときに受ける打撃のダメージで、体を痛めていた。美甘を思いやる御前は、ある人物に悪役を引き受けてくれるよう誘いかける。
{/netabare}
感想
{netabare}

路子は御前の親友なのに声をかけてもらえなかったから
ちょっとさびしい思いしてたみたい

でも、自分から参加したいって言い出すのは押し付けかな?って思って。。

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

仲間がサクサク集まるところはよかったけど
今週はちょっと重たかったかな?
路子のウジウジがちょっと。。

それに路子と御前の百合もきつかったかも^^
ふつうに親友の方がよかったみたい


あと、今回参加してくれた末那が場所を貸してくれるって
しっかりお金をとるところとか食べ物とかも有料っておかしかったw

それに路子の家が駅で電車なのもおかしかった^^
おもしろいけどあれって会社の寮とかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 3「大暇人カノン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:荒川稔久 絵コンテ:久慈悟郎 演出:久慈悟郎 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜
作画監督:宮澤努/丸山修二/本田創一/小澤円/望月俊平/Yu Bonghyun synod

新体操に戻らない杏にいらだつ紫村果音は、問い質すため陽菜野高校に乗り込む。負けたままが許せず勝負をしたいと言い放つ果音だが、杏の理解しがたい回答により怒りが増してしまう。ある日、公演中に降り出した雨で濡れたステージに転倒した杏が軽く足を痛めたため、御前は途中で切り上げようとする。そうとは知らず、遠くからこっそり見ていた果音は、動きの悪い杏への対抗心を爆発させ、ステージに飛び出してくる!
{/netabare}
感想
{netabare}

杏のライバル果音の登場回かな^^
ってゆうかあっちがかってにライバルだって思ってるだけみたいだけどw

いろいろおばかでツッコまれたりしておかしかったw

杏子に勝つまでがんばるってゆうのはよかったけど
お寺に圧力かけて場所を貸さないようにするとかって悪役だよね。。

でも、そのおかげで使ってない駅を使えるようになったりして
雨には弱いけどお金もかからないし
お客さんもあっちから来てくれるからよかったかも?


さいごは果音が飛び入りでバトルしてよろこばれてたけど
お寺に圧力かけるとかって悪いことだから^^;


あととちゅうで「けものフレンズ」のサーバルのパクリキャラが出てたみたいw
カジュダイオーも本家のカミダイオーからうったえられてたけど
けもフレのパクリは大丈夫なのかな?w
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 4「ゼロから始めるアクションヒロイン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:本多美乃 演出:本多美乃 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜
作画監督:本多美乃/紺野美喜/野村治嘉/Lee Seongjae/Kim Suho/Kim Jeongcheol/Han Se Hwan

本家のクレームによる『カジュダイオー』の打ち切りを機に、御前たちは、オリジナルヒロインの立上げに取り掛かる。果音も加えた7人でチームのコンセプトを検討し、陽菜野の特産である果物を使った案を採用する。俄然やる気を出し、アクションの練習を始める杏と果音は、キレのいい殺陣を見せる。そして、美甘の脚本による新しいショーは、観客から一定の評価を得る。しかし、他と比べて大きな課題がある事を元気が指摘する。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週もテンポがよくっておもしろかった♪


おはなしはあらすじの通りで
前半は新しいユニットをどうするかとか相談するおはなしで
名前はチアフルーツ
こんどは300円課金することにしたの。。


大きな課題があるって書いてあるからどんな課題かなって思ったら
歌。。

お金もとるしショーだけだとなんだか物足りない感じ。。
やっぱり歌もほしいよね^^

それでセンター決めのカラオケ大会^^
3人の中心メンバーは歌がヘタ。。とくに杏><w

それで元気がみんなを連れてったところは元気のお姉さんで
有名アイドルユニットをやめて帰ってきてるお姉さんのところ。。

どうしてやめちゃったのかまだよく分からないけど
そんな人が入ってくれたらいいよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 5「ぷろじぇくと・ぶる~」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:林壮太郎 絵コンテ:島津裕行 演出:久慈悟郎/飛田剛 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜

元気の双子の姉・青山勇気は、歌と踊りに高い実力を持ちながら、プレッシャーに弱く、力を出せず、アイドルグループを脱退、自宅に籠っていた。御前たちは、ショーの歌唱パート問題を解消のため、勇気を勧誘するが、役に立てないと断られる。元気も、双子でアイドルになる夢をケガで断念した自分のため、一人ステージに立っていた勇気に、強く言えないでいた。しかし、仲間のため献身的に動く元気を見て、勇気の心は揺れる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はチアブルーの青山勇気のおはなしで
もっとウジウジ引っぱるのかな?って思ったら
心配してくれる勇気のためにみんなに振り付けとか教えてるうちに
自分も!って参加することになっちゃった♪

サクサク進んでさっぱりしてておいしくって夏のスイカみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 6「爆発天使はつりちゃん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:稲垣隆行 演出:尋田耕輔 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜

レビューランキングの順位を上げるための話し合いをするチアフルーツ。ショーのレベルアップの為に特殊効果を取り入れる事と、ピンクのヒロインを新たに追加するという意見が出る。その頃、御前に加入の意思をモーレツにアピールする少女がいた。演劇部に所属し、危険物も取り扱える建設会社の娘・桃井はつりだった。秀でた演技力と特効の知識から、皆、はつりの加入を推奨するが、御前だけは、なぜか消極的な態度をとる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回ははつりが入団するおはなしだったけど
いつもよりツッコミどころ多かったみたいw

小学生で危険物取扱者免許をとったって言ってたけど
小学生が危険物なんかさわってもいいの!?

それに入団テストで爆弾とか使ってみんながボロボロになっててたけど
それって「ちょっとやりすぎ」ってゆうか
いつ「ちょっと死にすぎ」になってもおかしくないよね?


再入団テストはほとんどうまくいってたけどさいごにセットがくずれちゃって
それでも合格♪
ちょっと感動のシーンだったけど

委員長が言ってた
「みんなとやりたいってゆう気もちがチアフルーツに1番大切なこと☆」って
1番大切なことってみんなの安全なんじゃないのかな?^^;


ってツッコミどころ多かったけどおばかアニメだから(?)おもしろかったw
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 7「がんばれ!! ミカピョン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:荒川稔久 絵コンテ:島津裕行 演出:山本陽介 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜

「ピンク活躍編」の台本制作に入るも、イエローの存在感を出せない事に悩みスランプになる美甘は、皆に気分転換を兼ね、海に行こうと提案する。鉄道で桃井建設の保養所に向かうと、途中で激しい雷雨に遭遇する。すると、落雷による倒木で、列車は立ち往生してしまう。乗り合わせていた子供たちが泣き出したのを見て美甘は、思わず子供たちを励ますために立ち上がり、ヒナネクターの一員として、突然、車内で芝居を始める。
{/netabare}
感想
{netabare}

美甘の回で
自分がやってるイエローの役があんまりパッとしなくって
台本もなかなかすすまない。。
イエローをメキシコに行かせようかとかって消すことまで考えちゃって。。

ってゆうおはなしで
ほかのアニメだとそれだけで2話くらいかかっちゃうんだけど
このおはなしってサクサク進んで
いつまでもウジウジなやんでないのがいいな☆


今回の美甘はみんなで海に行くとちゅうで
電車が止まってこわがってる子どもたちを元気づけるのに
はずかしいのも忘れてチアイエローになりきってたりしてがんばってたよね☆

台本もみんなからほめられてたし
パフォーマンスで司会までやってすごい!
早口言葉もお芝居に関係あるかどうかよく分からなかったけどよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 8「青山妹、演出はじめるってよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:林壮太郎 絵コンテ/演出:久慈悟郎 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜

順調に動員を伸ばすチアフルーツ。県知事の一美に状況報告した御前が帰ってくると、新しい舞台装置のテストをしていた。元気の指示で仕掛けを稼働させると、同時に御前のバースデーサプライズ演出が披露され、みんなで盛り上がる。そのままレビテンの放送を見ると、そこにまったく同じ演出のチームがいた。御前は、自分の運の無さで装置が無駄になったと落ち込むが、元気が別のアイデアがあると提案し、演出も手掛ける事に。
{/netabare}
感想
{netabare}

元気が演出をするおはなしなんだけど
はいざらをたくさん用意してへたな人に投げたりするのって
有名な演出家の人か何かのパロディとかだったのかな?


いろいろうまくいきはじめてたんだけど
パフォーマンスが有名なユニットと演出とかかぶってて
元気が演出をまかされてみんなにきびしくするって
役作りのためにムチャぶりするところがおもしろくって

とくに敵の女幹部役の路子が
会場に来てるお父さんの目をくぎ付けに。。とか言われて
どうしたらいいの!?ってゆう
グラビアアイドルのセクシーショットのマネみたいなのがおかしかったw


あと、花火大会とかさなってお客さんを取られそうだからって
劇の演出にその花火を使っちゃおうって^^
来週の本番が楽しみ☆
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 9「白銀(ギン)の本気(マジ)~Silver Serious~」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ/演出:井畑翔太 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜

隣町の祭りと連動した特別公演に向け、準備を続けるチアフルーツ。御前は、集客のために地域への挨拶廻りに忙しい。路子はそんな御前に対し、表舞台に立つべきだと詰め寄るが、御前は、運の無い自分が舞台に立つと、成功どころか積み上げてきたみんなの努力を無駄にすると取り合わない。周囲の協力を取り付け、チアフルーツの士気も高まるところだが、御前と路子の間にわだかまりを残したまま、特別公演の幕が上がる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は御前のおはなし


運がなくってみんなの足引っぱっちゃうからって
ショーに出たがらなかったけど

花火のスケジュールがおくれて
みんながそれに合わせようってアドリブはじめたんだけど
とちゅうでつまっちゃって
もう自分しかいないってシーツを巻いて飛び出しちゃったの^^

それで花火にも間に合ってショーは大成功♪


御前ってすごいね♪
台本もなくって発声練習とかもしてなかったのに演技がピッタリ合ってた☆


にゃんは運がないってゆうより緊張しちゃって
だいじょうぶって思おうってすればするほどイシキしちゃうから
劇とかぜったいムリ!

だから今回のおはなしは見ててホントにすごいなぁって思った☆
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 10「さよなら絶望戦士」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:木村哲 演出:久慈悟郎/尋田耕輔 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜

特別公演の成功でチアフルーツは人気急上昇!レビテンのベスト10入りをはたす。売り込みの絶好のチャンスと、御前が番組に提案したジンジャーズ・神栖真心との対談が実現する。しかし、陽菜野に来た神栖と対面すると、圧倒的なプロ意識や技術の高さに実力差を痛感。杏や美甘、勇気は逆にショックを受け深く落ち込んでしまう。御前も、裏目に出た事を大後悔。ショーにも悪影響が出るこの非常事態に喝を入れたのは、末那だった!
{/netabare}
感想
{netabare}

今回のおはなしってにゃんはあんまり好きじゃなかった

だって神栖さんはいい人だったけど
帰るときサインをたのんだ美甘にライバルだからってことわったから。。

ライバルってたぶんそうだと思うけど
競争がニガテなにゃんはイヤだなぁ。。って


神栖さんの言ったことに巻きこまれちゃって
チアフルーツのみんなまでカミダイオーに勝たなきゃって思ったみたい

でも、勝つとか負けるなんて
ヒロインバトルだから悪には勝たなくっちゃダメても
ライバルって悪じゃないんだから勝たなくったっていいんじゃないのかな?
来てくれるお客さんがよろこんでくれたらそれでいいんじゃないのかな?

勝てばいいってゆうんだったら
ライバルがみんな病気とかケガしたら勝てると思うけど
それじゃダメでしょ?
やっぱりお客さんがよろこばないと^^


「勝てる気しない」とかって関係ないよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 11「城ヶ根御前の憂鬱」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:林壮太郎 絵コンテ:島津裕行/本多美乃 演出:山本陽介/井畑翔太 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜

スランプを克服し勢いに乗るチアフルーツは、レビューランキングも急上昇。念願の陽菜野市文化会館での公演が決定する。美甘が渾身のシナリオを上げ、メンバーは、ますます力が入る。公演に向けた準備が順調に進む中、御前との連絡がつかなくなる。
{/netabare}
感想
{netabare}

文化ホールのライブが成功したら取りこわしはなくなるって言ってたのに
けっきょく取りこわされることになっちゃって
御前が消えちゃうおはなし。。連絡もできなくって。。


なんだか急に消えちゃってみんな心配してたけど
「都合でしばらくもどれない」ってゆう連絡があったんだから
きっといろんなところまわって
ホールをつづけられるようにってたのんでるんじゃないのかな?

連絡がつかなくなったのだってスマホ忘れただけとか。。


それにしてもせっかくのお誕生日にイヤなことがおきるってイヤだよね

でも、おじいさんが死んだのってその日じゃなかったし
お誕生日だったからおじいさんがたおれたの早く気がついてあげられたし
そんなに悪い日じゃなかったんじゃないかな?

あと、お友だちとか多い人だったりペットとか何匹もかってたりしたら
悪いことだっていっぱいあるんだし
その分、自分のお誕生日と悪い日がかさなることってふえると思うから
あんまり気にしない方がいいんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
STAGE 12「情熱☆フルーツ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:荒川稔久 演出/絵コンテ:本多美乃/草川啓造 総作画監督:井出直美/松本麻友子/小川茜/小原充/本多美乃
レビテン

陽菜野市文化会館での公演当日。大ホールで、リハーサルをする「チアフルーツ」。しかし、そこに御前の姿はない。不安を抱えながらも路子が、みんなを鼓舞する。チケットは完売。陽菜野市文化会館大ホールを満席にしたいと一番強く願っていたのは、御前のはずなのに・・・。大歓声の中、幕が上がる!
{/netabare}
感想
{netabare}

みんなは御前が出るおはなしをはじめちゃって
それを見てた御前がいそいでもどってショーが大成功!ってってゆうおはなし


みんながショーの中で
御前への思いをアドリブでセリフにしちゃうところ
見ててちょっとうるうるしてきて

美甘の「プラチナムは私たちの仲間だった」でショーもおもしろくなってきて
「記憶を封印したのは。。プラチナムよ」で「!?」って

プラチナムが自分だけ犠牲になって。。ってゆうところは
御前とかさなって泣いちゃった。。


自転車で向かった御前が落っこちたり転んだりしながらでも
あきらめないで走りつづけたところもうるうる。。って

お守りに入ってたみんなの思いで
御前はヘンなジンクスをふっとばせたみたい☆


さいごは全員が仲間で終わっちゃって
よかったけど次のシーズンどうなるの?って思ったらこんどは勇気が悪役!?
もしかしたら新キャラ登場かな?☆彡
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

いちお、ろこどる系のおはなしになるのかな?

女子高生が「ご当地ヒロイン戦士」になって
ベスト10の1位をめざしてがんばっていくってゆうおはなし^^


ふつうのアイドルものより歌はずっと少ないけど
アクションとコメディが多くって
にゃんはあんまり分からなかったけど
昔のアニメとか特撮のとかのパロディも多いみたい


おはなしはサクサク進んで
なやんだりするのだって長くつづかないから
あんまり考えたりしなくってさいごまでおもしろく見れた♪

投稿 : 2022/03/14
閲覧 : 836
サンキュー:

67

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パイオニアLDCの匂いしかしないw

架空の陽菜野市を舞台に
女子高生9人がご当地戦隊ヒロインとして活動する

脚本は特撮作品を数多く手がける荒川稔久氏
監督はリリカルなのはシリーズでお馴染みの草川啓造氏

レッドの特撮ヲタぶりはアキバレンジャーを思いだし
敵の親玉ロコちゃんのデザインは御坂美琴

物語のきっかけになる美甘ちゃんは「ラブライブ」のことりと
かつてのOVAのようにありとあらゆるキャラから引っ張っている

各話のサブタイトルも他作品をもじっていて
2話のタイトル見て「おいおい主役いるぞ」と突っ込んでしまったw

肝心のストーリーは
合併阻止と亡き祖父が残したホールを残すため
御前ちゃんが町おこしとして逆転の一手を狙うのが

ご当地特撮ヒロイン

この世界では各地のご当地特撮ヒロインが人気を博し
TVでランキング番組が放送されるほど

初めはランキングぶっちぎりの「カミダイオー」の模倣
認知され公式からクレームが来たタイミングで
オリジナル戦隊ヒロイン「ヒナネクター」を誕生させる

まあね2020年の戦隊シリーズ「キラメイジャー」は
サンダーバードモチーフにしていると荒川さん言ってるしねw

その後はメンバー個々の成長物語となり
成長して結束が強まるたびに人気も上昇

遂に周りも動かし祖父が立てたホールで公演するまでになる
しかしかねてから建て壊しが検討されている中で
公演直前市議会が承認をしてしまった

自身の誕生日と重なり意気消沈で一人旅に出る御前ちゃん
しかし他の仲間は敢えて当日

御前ちゃんがステージに立つシナリオの芝居でショーを進め
その姿に勇気を取り戻し会場へ向かうと言う展開

けいおんもラブライブも最終回でキャラが
会場に走っていたけど

この作品は何度もアクシデントに遭いながら
歯を食いしばって進んで行くので
特撮作品らしさと言うのを十分堪能できる

ディオメディアオリジナル作品というのが
個人的にはうれしいし

本当は続編作ってもいいと思うけどね
コンプライアンス考えると無理かorz

投稿 : 2021/06/07
閲覧 : 301
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヒーローショーに挑戦!

ヒーローショーを演じる高校生
ショーを成功させるために四苦八苦

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 170
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感じるヒーロー愛

 いい意味で既存作品を色々と組み合わせたような印象。ご当地ヒロインという基本コンセプトは
「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」(以後、ろこどると表記)を彷彿とさせるし、
ストーリー展開は「ラブライブ!」を思わせる。
 そう言えば本作の主人公の一人である赤来 杏と、ろこどるの主人公の宇佐美 奈々子はどっちも
中の人が伊藤 美来氏で、タイプこそ違うが出てくると場が明るくなるところなどは似ていた
ような。
 
 そして、既存作品と言えば、新旧の特撮ヒーローネタの数々がこれでもかというぐらいに
入ってくるが、これが特撮ヒーロー愛を感じるもの。シリーズ構成が特撮ものも多く手掛けている
荒川 稔久氏だけに納得。
 こういった既存作品からの引用ネタは特撮ヒーローだけでなく、様々なジャンルからもありで
油断できない。
 こういったオマージュ感溢れるネタは本編のみならず、サブタイトルや予告にまで及んでおり、
隅々まで楽しめる。

 ストーリーは現実に増えつつあるご当地ヒーロー(ヒロイン)が更に発展したような世界観に
おいて、ご当地ヒロインによる地域おこし、及び陽菜野市文化会館の取り壊し阻止のために奮闘する
展開。
 このヒロイン活動も順風満帆とは行かず、トラブルも多々あったが、お寺が会場で使えなくなった
ことで廃止になったプラットホームというユニークな会場を得たり、カジュダイオーが
カミダイオーの著作権侵害という抗議を受けるとオリジナルヒロインであるチアフルーツを
立ち上げたりと、マイナスをプラスに転じていく流れは楽しい。

 チアフルーツのメンバーは9人とやや多めながら、それぞれがちゃんと魅力を発揮。
 次第にメンバーが集まっていき、各メンバーが己の特技を活かしていく流れは王道的な面白さが
あった。
 ただ序盤でヒーローショー的なことを始めた杏と黄瀬 美甘を軸に話が進むかと思っていたら、
次第に城ヶ根 御前が中心となってきたのはやや意外だった。
 この御前の不幸ネタだが、当初はコメディ要因といった印象でその内容も笑えるような印象で
あったのに、予想以上にストーリー上のキーワードになるシリアスなものであったのはこれまた
意外。

 際立って凄いところは感じられなかったが、全体的にうまくまとまっていた感のある作品。
 惜しかったのはヒーローショーのシーンなどの動的要素が映える部分に止め絵が多かったこと。

2019/08/25

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 304
サンキュー:

8

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報
 {netabare}監督:草川啓造
 シリーズ構成:荒川稔久
 キャラクターデザイン:井出直美
 制作:ディオメディア
 話数:1クール全12話

 OP1:「超天界カミダイオー」
    by カミダイオー(CV:渕上舞)

 OP2:「情熱☆フルーツ」
    by トキメキ感謝祭
      城ヶ根御前(CV:M・A・O)、赤来杏(CV:伊藤美来)、黒酒路子(CV:村川梨衣)、
      黄瀬美甘(CV:山崎エリイ)、緑川末那(CV:広瀬ゆうき)、青山勇気・青山元気(CV:石田晴香)、
      桃井はつり(CV:豊田萌絵)、紫村果音(CV:白石晴香)

 ED:「陽の当たる場所」
    by トキメキ感謝祭
  Roko Main Version(第2話)
      featuring 黒酒路子(CV:村川梨衣)、城ヶ根御前(CV:M・A・O)、赤来杏(CV:伊藤美来)
  Kanon Main Version(第3話)
      featuring 紫村果音(CV:白石晴香)、赤来杏(CV:伊藤美来)、黄瀬美甘(CV:山崎エリイ)
  An Main Version(第4話)
      featuring 赤来杏(CV:伊藤美来)、黄瀬美甘(CV:山崎エリイ)、黒酒路子(CV:村川梨衣)
  Yūki Main Version(第5話)
      featuring 青山勇気(CV:石田晴香)、緑川末那(CV:広瀬ゆうき)、紫村果音(CV:白石晴香)
  Hatsuri Main Version(第6話)
      featuring 桃井はつり(CV:豊田萌絵)、赤来杏(CV:伊藤美来)、城ヶ根御前(CV:M・A・O)
  Mikan Main Version(第7話)
      featuring 黄瀬美甘(CV:山崎エリイ)、黒酒路子(CV:村川梨衣)、紫村果音(CV:白石晴香)
  Genki Main Version(第8話)
      featuring 青山元気(CV:石田晴香)、城ヶ根御前(CV:M・A・O)、桃井はつり(CV:豊田萌絵)
  Misaki Main Version(第9話)
      featuring 城ヶ根御前(CV:M・A・O)、黒酒路子(CV:村川梨衣)、緑川末那(CV:広瀬ゆうき)、
           紫村果音(CV:白石晴香)
  Mana Main Version(第10話)
      featuring 緑川末那(CV:広瀬ゆうき)、赤来杏(CV:伊藤美来)、青山勇気(CV:石田晴香)、
           桃井はつり(CV:豊田萌絵)
  Hinanectar Version(第11話)
      featuring 赤来杏(CV:伊藤美来)、黄瀬美甘(CV:山崎エリイ)、緑川末那(CV:広瀬ゆうき)、
           青山勇気(CV:石田晴香)、桃井はつり(CV:豊田萌絵)
  Special Version(第12話)
      城ヶ根御前(CV:M・A・O)、赤来杏(CV:伊藤美来)、黒酒路子(CV:村川梨衣)、
      黄瀬美甘(CV:山崎エリイ)、緑川末那(CV:広瀬ゆうき)、青山勇気・青山元気(CV:石田晴香)、
      桃井はつり(CV:豊田萌絵)、紫村果音(CV:白石晴香)
{/netabare}
■感想
 知識:オリジナル?
 鑑賞:TV放送
 概要:アクション型ヒロイン系
 成分:ご当地、ヒロイン、懐かしさ
 設定:ランキング1位は…

 {netabare}この作品のレビューは、<元祖赤来杏伝説>(元ネタは元祖高木ブー伝説)で通そうと思ったが、赤来杏の迷言を思いの外拾えなかったので諦めた。もう由来を知る人もいないかもしれないレベルの死語を使う問題児振りを赤来杏の迷言と呼んでいる。今手元に残っているものを挙げると、第1話「こいつはすごいぜ!」(政宗節?)、第2話「キャップ」(?)、第3話「説明しよう」(タイムボカンシリーズ)、第4話「モチのロン」(古からの伝承?)、といった発言である。私も大概のおっさんだが、このレベルになると出処が判然としないものも相当ある。
 ただ、<元祖赤来杏伝説>がなくても作品としては結構面白い。泣いて愚図る妹のために「お姉ちゃんがカミダイオーショーを何とかする」と、内気なのに後先を考えていないいい加減な発言をしたり、「パープル」を上手く発音できない子供の「ぱーぷー」発言とか、新体操で挑み始めて最終的にグランド一周を競争したりとか。あとカラオケの件がチグハグな展開で終わる辺りも、「努力で壁を超える」的な発想は嫌いではない、まあ最終的には努力は一時的で如何ともし難いレベルを脱せては居なかったけど。
 あとDQNネームではないのだが、「御前」と書いて「みさき」と読ませられるのはしんどかった。前出の状態から、イエローを中心に話が展開するのかと思ったら実は「ごぜん」様が話の中心に居たでござるよ、ニンニン。
 あと狙っているところは悪くないのだが、前例というか何となく似たような作品を連想してしまうのが、この作品にとって不幸だったところだろう。連想してしまう作品とは、ここでは明言を避けるが、アニヲタを自負する方なら間違いなく「それ」だ。{/netabare}

投稿 : 2018/08/03
閲覧 : 221
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14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

5話まで視聴

露子ちゃんがかわいい。赤髪、ポニーテール、一途に尽くす姿。
キャプテンと露子ちゃんの百合が欲しかった。

投稿 : 2018/04/10
閲覧 : 248
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ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地味で見た目も悪いが終わってみると凄く良かったなと思える作品

概要はご当地ヒロインを高校生の女の子達がやるものでした。
ご当地ヒロインというものは特撮ものぽくて
要するに高校生の女の子達が特撮ものをやるという内容
個人的には特撮ものは、子供のころから好きじゃなくて
基本的に見ないので特撮ファンとしての見方は当てにならないとは思いますので
あくまでアニメファンとしての感想になります。

開始してからキャラがいっぺんにたくさん出てきて
どういうキャラなのかを描写していましたね。
メインキャラの「杏」は高校生の女の子で元気のいいシーンが多く
ジャンプをして回転したり
可愛らしい所が良くて、楽しみにしていた特撮ショーが中止になりガッカリしたなど
特撮もの好きだとわかるエピソード
など入れたり、どういうキャラなのかがわかりやすくて
そういったキャラクター描写は良かったのではないでしょうか
感情移入しやすい開始でした。

ストーリーはメインキャラの高校生の女の子「美甘」が
妹に特撮ショーを見せようとしたけど中止になり
妹がガッカリしているのを見てつい
自分が特撮ショーを見せると約束をしてしまい
自分が特撮ショーを始めようとする開始でした。
その過程で「杏」に協力を頼んで
一緒に特撮ショーをやろうとするものでした。
序盤は練習シーンはあっさりしていてダイジェストで進んでましたね。
序盤は実際にやった特撮ショー自体も特に面白いとかはないですね。
やっていることは地味です。
やはり特撮シーンでアクションの作画がもっとしっかりしていれば
素直に楽しめただろうけど
そうではなくてアクションシーンも本当に地味でしたね。
1枚1枚止め絵だったりするのでそれが面白くない原因かなと思う。
そしてそれを見たメインキャラの女の子で市の観光親善大使という
「御前」が観客が入らない市文化会館を一杯にするために
「美甘」と「杏」と協力して特撮ショーをやるものでしたね。
ストーリーとしてはみんなで協力をして
地域復興の特撮ショーをやり地域の復興をやりたいんだなと思った。

そして序盤は出てくるキャラがどういう子なのかを過去の回想で
掘り下げながら進み、それから仲間に加える仕様だったので
わかりやすかったし感情移入しやすかったです。
キャラ付けは新体操をやっているキャラだったり
中学時代は元テニス部だったり、危険物取扱者の資格を持った子だったり
キャラ付けもわかりやすく、その描写も楽しかったり
面白かったり丁寧にそれらを描写していたのも
素直に良かったと思えることが多かったです。
馬鹿ぽさがあるのだけどギャグとして機能していたので
それも楽しめました。
全体的にキャラクターの掘り下げやキャラ付けは丁寧でした。
あとキャラの設定は新体操の選手だったりで身体能力が高かったり
危険物取扱者の資格の持ち主で爆破などの演出の助けになったり
特撮ショーをやる上で必要な能力の持ち主だったりするので
キャラの設定はストーリー上でもよくいかしていたと思います。
他にも脚本担当のキャラだったり、グッズのプロデュースする人だったり
音楽担当の人だったり
全体的にキャラは多いのに役割がハッキリしていて
個性が出ていたのは、とても良かったのではないでしょうか
そのおかげ一体感が出ていたので

途中からはオリジナルのご当地ヒロインをやることになり
イチからご当地ヒロインを作ってました。
ご当地ヒロインのグループ名を考えたり
自分達が住んでいる地域の特徴をいかしたご当地ヒロインを作ったり
地味に舞台装置を作ったり地味にセンターで歌う人を決めたり
地道に丁寧に作ってましたね。
もの凄く努力したりして成長するタイプではないのだけど
その地味さのおかげでまったり感が出てきて
地味に染み渡り徐々に面白さが出ていったのは良かったな
その地味さの積み重ねを感じさせられるストーリーでした。
あと特撮ショーをやっている時でもみんなの工夫や機転で
ピンチを乗り越えて頑張るという描写はしっかりとしていたので
そういったシーンも印象的でした。みんなで頑張るシーンは凄く良い。
そしてそれらの積み重ねにより
序盤は練習シーンや特撮ショーはそれ程、面白くはなかったのだけど
その考えもなくなり素直に楽しめるようになりました。
確かに作画のアクションは地味なのだけど
1話から丁重に重ねてきたキャラクター描写や地味ながら積み重ねたストーリー
各キャラ特撮ショーをやる上で必要なハッキリとしたキャラ付け
特撮ショー自体もみんなで工夫して乗り越えた
結果1話、2話では感じさせられなかった
魅力が中盤以降出てきて特撮ショーをやっている主人公側の人に個性が出て凄くいいなと思えるようになり
素直に応援したくなり楽しむことが出来るようになりました。
終盤も地味に特撮ショーの準備や下ごしらえをしてから
まとめにはいり全体のストーリー自体も見事に収束し
綺麗にまとまっているので終わってみてみると
良かった良かったと思えることが出来ました。
凄く良かったし楽しめました。

問題点は急に転校してきたキャラがいましたけど
1話見逃したのかな?と思える程、急だったので
その点はもう少し丁寧にやってほしかったな
流石に強行すぎました。

作画については意外にセクシーシーンがあったりするのだけど
作画的にセクシーシーンに見えなかったり
作画面はあまり優れてはいなかったな
萌え要素は低いですね。
地味さがいいって人にはいいかもしれないが・・・
キャラクターデザインは髪の毛の色や形で出てくる
キャラの個性を出していてキャラの描き分けが
上手く出来ていて見た目の個性はありました。
作画の質自体はたまにギリギリに感じることはありましたが基本的には普通でした。
作画のアクションは地味だからなあ
それを含めると作画的には普通でしたね。

声優さんについてはそれなりでしたね。
喋りの発音はしっかりしていて良かったと思える演技でした。
特に後半のシリアス時は叫び声のシーンとかは多かったですが
しっかりとした演技で気持ちの伝わってくる演技で
そのシーンは凄くいいなと思いました。
叫び声がしっかりしていると高い評価をしたいですね。

まとめるとアクションシーンの作画はイマイチで作画自体も地味で
見た目のクオリティーはギリギリだが
わかりやすいキャラ付けがされていてキャラが面白く
キャラの役割がしっかりしており
その役割も特撮ショーをやる上で必要だったりで
しっかりとしたキャラクター描写はとても良くて
ストーリー自体は1話2話はそこまで面白くはないのだけど
地味に積み重ねて、その積み重ねにより
段々と面白く感じるようになり
そしてみんなで工夫して乗り越えて
最後も上手く収束してまとまっているストーリーなので
終わってみるとストーリー自体は凄く良かったと思えました。
見た目のクオリティーや序盤の微妙さや地味さの欠点はあるものの
終わってみると凄く良かったなと思える作品なので
その点を我慢出来れば楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2018/01/24
閲覧 : 221
サンキュー:

8

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

音楽、、、「渡辺宙明?!」

久しぶりの感想です。

毎度新作を視聴する前に、ほとんど前情報の収集が無い私ですが
この作品もタイトルからしてどんなんだかねぇ、、、。

視聴を開始するなりいきなりヒーローショーの登場。(しかも
カウントダウン1位とか言ってるし、、なんじゃそりゃ?)
とりあえず「カミダイオー」とかいう女性ヒロインが「ロッチ王」
という悪者やっつけてエンディングの曲へ、、、

なんか昭和っぽい感じだなぁと思ってたら「作曲 渡辺宙明」って
えええぇぇぇぇ!うそでしょ? あの御大ですよ。
昭和のおっさんには知らない人いないでしょ。ってか
マジンガァーーーーーゼェット!て言えば多くの方が知ってると
思います。

wikiで調べたらなんとまだ現役とのこと。しかも御歳90を超えて
いらっしゃるのです。

もうこれだけで掴みはOK!ぐいぐい引き込まれていきました。

要は町興しのためにご当地ヒロインてのが各地域で広がっていき、
政府の助成もからんで人気が高まっていく中、出遅れた「陽菜野市」
を救うために「チアフルーツ」という女子高生ヒロインが結成され、
活躍していくというストーリーです。


ちらほら耳にしますが、ライバーの私としてもなんかカブってると
感じてます。

ラブライブ ⇒ 学園の存続のために活動
チアフルーツ ⇒ 市民会館の存続のために活動
どちらも9人ですし、、、。

1クール作品の中では結構各キャラの掘り下げがまんべんなく
できていたと思います。それがあったから大いに笑える所もあったし
涙腺崩壊した場面も多かったし。(おっさんだから緩いのね。w)

それとこの作品の特筆すべき点と言うのが、各話幾つも出てくる
昭和の小ネタ。観ていて何度吹いたことか、、、(私的には
宇宙鉄人キョーダインのネタが1番うけた というよりビックリ
しました。w)

いわゆるヒーローショーという活動がメインなので対象が
小さいお友達ということになりますが、それでも自分たちで
ストーリーを考えて、アクションを練習して9人でショーを
作り上げていく姿がなんともググッときました。

キャラの中では黒酒 路子(くろき ろこ)ちゃんが1推し。
縁の下の力持ちってタイプです。
ショーでは2人の悪役が登場します。1人は紫村 果音(しむら かのん) 
ちゃん、性格的に持ってこいってタイプ。もう1人がこの「ろこ」ちゃん
普通ならヒロイン役になりたいでしょうが、ろこちゃんはみんなのため
に悪役を買って出たのでしょうね。


今年観た作品の中では私的に1番印象に残った作品です。
(というかもうすでに4周しているという事実。w)











おまけ
聖地が千葉県の大多喜というところだったので行ってみました。
駅舎、そのまんまだわ。
ホームに入ってOKというので入って行ったらちょうどあの黄色い
車両が!ディーゼルですね、独特の音でなつかしくなりました。

改札のそばにボードがあってそこへ名刺大のカードがペタペタ
貼られていました。(100枚以上なんか一言コメントみたいなのが
書かれてました。記念ですかね?)

で、その中に1枚キャラが描かれているのを発見!結構上手い。
「チアフルーツの聖地巡礼に来ました」のコメント。
おおぉーー、同士がいたよ。w

駅舎の中にみやげ物屋さんもあったので、ちょいとおじゃまします。
うーん、さすがにタイアップしてないのでチアフルーツ関連のものは
一切なし。2つ3つ土産を買って、おばちゃんに聞いてみる。

「最近、ここを舞台にしていたアニメがあったんですよね?」

「あぁ、そうみたいだね。私は観てないけど。」

現実はこんなもんです。w


おしまい。

投稿 : 2017/11/18
閲覧 : 319
サンキュー:

18

ネタバレ

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ストーリー作りのアプローチ

最近は漫画雑誌の誌面上でこれからプロを目指す人達に向けた
「プロの技術を学べ」みたいなコーナーがあり、
私なんかは「へーなるほどー」と興味深く読んでいます。

その中でとりわけよく言われるのは、
「自分の作品のどこがおもしろいのか、何を見せたいのかを意識する」ってことです。
これを突き詰めていくと作品中で最も盛り上がるシーンはどこ?ってことであり、
さらに突き詰めていくと最も見せたい1コマってどれ?ってことになります。
最大の盛り上げどころに最も読者の印象に残る渾身の絵を重ねる。
読切では非常に重要なことですね。 いや、連載作品にも同じことが言えるでしょう。

では、読者に一番見てもらいたいシーンを最も盛り上がるようにするにはどうするればいいのか?
序盤に伏線を張ったり、対比となるシーンを組み込んだりと様々な方法はあるでしょう。
例えば、強烈なインパクトのグロ絵を見せたいってことならば、
序盤はほのぼのな日常描写とかよくあるパターンですw 
このような話の作り方をシーン→理論のアプローチとします。

これに対して、まず起承転結を設けて、
そこからどのようなシーンを作り出していくかという話の作り方もあります。
これを理論→シーンのアプローチとします。

どちらも一長一短です。
前者は読者に印象づけるという点では効果的ですが、
シーンありきでテーマ性がぼやけてしまっていたり、
整合性がおざなりだったりという作品も少なくありません。
後者は話が分かりやすいという利点がありますが、
ややもすると、平板な話に陥ってしまいがちです。

私の印象では、本作は後者の理論→シーンのアプローチから
ストーリーが構築されていったように感じました。
その点で言えば、本作はなるほどよくできています。非常に分かりやすいストーリーです。
「最強戦士カジュダイオー」のショーを実施するも本家からクレームがきて公演が中止になったり、
本家「超天界カミダイオー」の主役を演ずる神栖真心(かみすまこ)の
プロフェッショナルな姿勢に圧倒され、自信を喪失したりと
様々な困難が訪れる度に仲間や陽菜野市の人たちの温かい声援に励まされ、再び奮起していく。
そこには明確な起承転結が存在し、
友情・努力・勝利という王道な作りになっているように思えます。

ですが、ここで敢えてシーン→理論のアプローチから本作を捉えていきます。
本作全話を通して最大の盛り上げどころ、
いや、最大の盛り上げどころにしなくてはいけないのは、
やはりラスト(11話、12話)だと思います。
しかし、私はここにやや問題があったように感じました。個人的にあまりノレなかったです。

本作は「ろこどる」や「ラブライブ!」といった作品との類似性が指摘されることがありますが、
これらの作品の最大の盛り上がりどころは、ズバリLIVEシーンです。
音楽の力というのは絶大ですし、そこに渾身の絵と動きが加わればそれだけでもう感動でしょう。
視聴者は、主人公たちのこれまでの苦労を回顧し、勝手に物語を紡ぎます。そして泣きますw
それだけLIVEシーンの訴求力は強いのです。
これに比べて本作はヒロインショーです。
城ヶ根御前(しらがねみさき)が到着するまでに
なんとか場を繋ごうと頑張っているのは分かるんですけど、
そもそも舞台上で演じられている「聖果戦士ヒナネクター」の話がよく分からないw
冗長にすら感じましたw
城ヶ根御前が到着してチアフルーツのメンバーが全員揃った!という感動シーンも
こっちはなんとなく感動している気にはなっているんですけど、
やっぱりなんか感動し切れない・・
やはりLIVEシーンに比べるとヒロインショーでは訴求力が弱いのかなと。

さらに言えば、城ヶ根御前の苦悩部分があまり共感できないというか、説得力がありません。
いつも肝心な場面で不幸に見舞われる自分が関わると仲間たちに迷惑を掛けてしまう・・・
いやいや、あなたこのプロジェクトを立ち上げたプロジェクトリーダーでしょ?
何ぬるいこと言ってんの? 最初から仲間を信頼しなさいよ。
「私は持ってない人だからそのせいで公演は失敗して皆に迷惑を掛けてしまうかもしれない
でも、私は皆を信じてるし、今は皆を信じている私を信じて! それでも駄目だった時は諦めてw」
と私ならどこぞの兄貴のような発破をかけますよw 覚悟が足りてないんですよね。

さらにさらに言っちゃうと、城ヶ根御前が会場まで駆けつける時に自転車が転倒したシーンで
「国民的…大ヒットアニメかよ!」(「君の名は。」)みたいなメタ発言はいらんです。
本作は数々のオマージュが存在しますけど、
真剣なあの場面でそういう言動は水を差すだけかと。

結局のところ、本作は視聴者に一番見てもらいたいシーンを最も盛り上がるようにする
ということが不十分だったように思えます。
クライマックスシーンの訴求力の弱さ、
そのクライマックスシーンを盛り上げる為のプロセスの構築の不完全さ、
本作を観始めた時は「これは期待できる」と思ったんですけど、
終わってみれば70~80点台の出来でした。
これは決して悪い点数じゃないですし、そこそこおもしろかったですよ!
でも「そこそこ」なんですよね。
「ろこどる」や「ラブライブ!」と比べてもちょっと・・・というのが本音です。

私感ですけど、ここ何クールかはそんなアニメばっかです。
「そこそこおもしろかった」、「結構おもしろかった」
皆さんのレビューを読んでいても頻繁に目にします。
賛否はあれど90点台のアニメのレビューは数も熱量もやっぱり違います。
そんなアニメに出会いたいなぁと思いを馳せながら現在秋アニメを視聴していますw

投稿 : 2017/11/04
閲覧 : 381
サンキュー:

23

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チアフルーーーーツ、トォーーーー

ふるさとヒロイン特例法案(で良かったっけ?)が可決した架空の日本。
地域振興と称してアクションヒロインが群雄割拠。
存在感を示すべく、地元を舞台に覇を競う。
ここは、千葉県のど田舎(失礼!)陽菜野市。
時流に乗り遅れまじと立ち上がった女子高校生。
ご当地ヒロインチアフルーツの活躍が今始まるのであった。

チアフルーツのメンバーは9人(ん?どっかで聞いたような)です。
実際に舞台に立つのは、総監督御前様と車椅子演出家(最後らあたりで表舞台はネタバレ?)を除くと7人。
正義の味方5人と悪の化身2人に分かれ、アクションショーなのです。

チアフルーツっていうくらいだから、5人の正義キャラは果物がトレードマーク(かな?)。
赤はアップル、ピンクはピーチ、緑はメロン、黄はミカン、青は・・・
調べたけれど、そんな色の果物はありません(あったら教えて!※)。

※{netabare}剣道部さん情報によりブルーベリーに決定しました。{/netabare}

私の一推しは、ムラムラちゃんです。
とげとげしさの中に一途な振る舞いを感じました。
やっぱり、一直線的いじられキャラっていいよね。

ところで、1話を観た時にはカミダイオーが主役と思い込んでました(おいおい!)。
八雲たつ出雲のカミダイオー。
なかなかの神話チック。
と思っていたら、舞台は千葉とな?
やっぱりロケハンは近場だよね。
交通費が浮くんだもの(大きなお世話だあ!)。

投稿 : 2017/10/22
閲覧 : 350
サンキュー:

28

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひっそりオススメしたいローカル?アイドル?アクションヒロイン作品!

【まず、アクションヒロインとはなにか?】
チアペディアより引用(チアペディアは公式サイトをみるのです)

「歌って、踊って、立ち回る!”新時代のアイドル。
アクションとレヴューのステージショーを披露する子供から大人まで愛される憧れの存在。
ショーの華で、所属するヒロインチームの人気を牽引する。
特に人気の高いヒロインのショーは、国民的人気コンテンツとなっている。」

そう、アクションヒロインとはアイドルに「立ち回る」という要素を追加した新時代のアイドル・・・

では「立ち回る」とは何か?それはステージショーにおける活劇、悪役との激しいバトル、ドラマチックなストーリー!リアルタイムでしか味わえないアドリブトラブル満載のスリルショー!

この作品は、ショーの舞台裏と共に、アクションヒロイン「チアフルーツ」の少女達が地域の為、夢のため、チアフルーツの為に成長していく青春劇なのです!


【ステージショーを百倍楽しむためのドラマ作り】

ステージショーは常に舞台で作られる訳じゃない―
チアフルーツ達の素顔を知らなければ、その魅力の真価はわかりません。


始まりの伝説があり、多くの仲間との出会いが有り、舞台の外での熱き戦いの後からの和解があり、脚本に悩む姿がある・・・そう、チアフルーツ達の舞台は舞台の外で多くの事が起こり、そのドラマを追うことが私達は出来るのです。

私達視聴者は、ショーの結果だけを見ていない。ショーが作られるまでの過程に、ドラマを感じるから面白いのです。それがこの作品の魅力。少女達が協力し、時には喧嘩し、支えあい、作り上げていくステージをリアルタイムで見ることが出来る幸福感。

ローカルアイドルの追っかけをしてるような時のリアルタイムでおっかけしているような興奮をこの作品から感じることが出来るなら、貴方は立派な「チアフリスト」です!

【チアフルーツをもっと楽しむためには?】

チアフルーツのステージは、物語の始まりとして「超天界カミダイオー」を二人で演じた時。チアフルーツ命名前は「最強戦士カジュダイオー」、グループの名前をチアフルーツ命名後は「聖果戦士ヒナネクター」というステージショーを行っています。「聖果戦士ヒナネクター」はチアフルーツ達がヒナネクターという戦隊と悪の戦士に分かれ陽菜野を守るために戦うストーリー。

チアフルーツの公式サイトでは1話ごとに更新されるご当地ヒロインランキング「レビューランク10」が各話あらすじにて公表されています。作品内でも登場したレビューランクを見ることでチアフルーツの順位変動を確認でき、あるいは作品の世界観を拡張することが出来るでしょう。ちなみにこのレビューランクに乗っているご当地ヒロインはどこかで聞いた事のある名前が多いかも・・・?

また、前述したチアペディアでは、チアフルーツの世界での用語を説明しています。作品内で少ししか語られなかった設定用語もチェックできます。

という事で、チアフルーツの世界をもっと知りたい方は公式サイトをチェック!

【私が言いたいのはチアフルーツが好きだ!という事だけ】

何が魅力?と聞かれたらと考えて色々考えてきましたが、私はこの作品がただ好きなんだという結論に達しました。

彼女達のステージ作りの日常がコメディとして楽しい。各メンバーは可愛く、掘り下げもあり決して浅くないストーリー。シリアスに振り過ぎない明るさがある作品。

そう思わせるだけの魅力があると思います。私のひっそりオススメしたい作品です!

投稿 : 2017/10/18
閲覧 : 276
サンキュー:

32

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿28

次回予告
「天地人がまだ本名を名乗っていた頃、ネットの中にあにこれという怪しいサイトが流行っていた(おいっ)」
いや~、仮面の忍者赤影懐かしいですね(あか~いかめ~んは~♪)でも、よくあれだけの特撮・アニメネタをぶっ込んでくれましたね。
ローカルアイドルアニメはありましたが、まさかローカルヒーローを題材にしたアニメが作られるとは思ってもいませんでした。
しかし
「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ」
というネタを使われては、この感想を書かねばなるまい(笑)
でも、まさか突撃ヒューマンネタやるとは・・・
内容はベタでしたけど、最終回は盛り上がりましたね。
御前
「聞こえている?」
美甘
「この声は・・・あの時投稿してくれた謎の戦士」
御前
「この前はほんの束の間、意識を実体化させてあなた達にメッセを与える事が出来たけど、今はエネルギーが足りません。」
「その天地人の投稿にみんなのサンキューを(ん?)」
「そうすればワームホールがつながって私もあにこれに行ける。みんなと一緒に投稿出来る(違)」
・・・なんか、どさくさにまぎれて色々とおかしいセリフですが(汗)
ついに戦場(舞台)に現われた女神(アテナ)・・・いや、どう見ても沙織さん(by星矢)のコスプレにしか見えない衣装だったもので(こらーっ)
でも、ここまで引っ張っての登場は、まさに最終回ならではですね。
ついに登場するラスボスこと暗黒移動要塞陽菜野城
美甘
「みんな~、みんなの中のロハスエナジーを私達に分けて!私がサンダーバードって言ったらARE GO!って叫んで!いい?」
いや、それ番組違います(冷汗)
そして、ついに崩れさる陽菜野城、そして舞台はチャチャラチャッチャララ~チャッチャラララ~♪の音楽と共に反転し、今週のゲストである
「流川ガールズ」が登場(待て)歌う曲はもちろん「あぁ流川」
・・・って、いいかげんにしろっ!(それ、ドリフだろうが)
でも、1回でいいからコラボ企画とかでやって欲しいような(ダメ?かな)

投稿 : 2017/10/14
閲覧 : 264
サンキュー:

17

ネタバレ

tachikoma さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

リーダーの厄ネタひっぱり過ぎ。

投稿 : 2017/10/14
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

甘い集団フルーツポンチ

甘い、甘いわー
これで正義の味方気取りか!?

ぬるい、ぬる過ぎる!!
そなたらは何がために戦う?

妹、憧れ、街、趣味、金、愛、敵愾心、自尊心、崇拝
くだらぬ
烏合の衆だ

何、目的が異なることなど構わぬ
しかし一致した目標を持たずに
力を思いをまとめずに
散り散りとなった勇気など
履いて捨てられる埃と違わぬ

そして最後の敵は身内? 己自身か??
ふざけるな!!!
遊びはそこまでだ

敵はいる
外にいる
それを見ず、己を顧みず、逃げの一手

戦略的撤退なら理解はできる
ただ
ただ己を信じる仲間を見捨てるなど
言語道断

そなたらはまだ
戦場に足を踏み入れたに過ぎない

我を倒しに来るのだ!!!!!


 ※最終話でご当地ヒロインランキング、{netabare}既に2位{/netabare}



さて、女子高生に大人が無理難題を押し付けることから2話が始まる。
1話の様にただ、ただ妹に喜んでほしい、
自分の能力を発揮し憧れを実践したい、
そのようなシンプルさが良かった。

「子どもの笑顔がヒロインの基本」
と本人も言っていたではないか。

ご当地特撮ヒロインもので良かった。
3話に2話ぐらい後半でパフォーマンスを披露する、
単純な特撮っぽいアニメが良かった。

変に身内のごたごたを見せられても興醒めだ。
みかぴょんと杏の成長を見届けたかった。

どうしても御前様の話をしたいのであれば、
それは最終話の2話前(今回は全12話なので10話)までに終わらせるべきだった。


きっと山形県辺りを舞台にしているのだろうけど、
地域とのコラボとかは特になさそうだったなぁ。

一体、何を見せたいのか良く分からんアニメだったが、

みかぴょん、杏、元さん、むらむらちゃんは結構良かった。
キャラ的な魅力は皆無だが勇気の外見だけは良かった。

キャラの成長もの、仲間との協力ものを描きたかったのであれば、
物語が半強制的に必要としたがために成長したり、仲間が増える演出はするべきではない。
萎えるよ。

あくまでも自然を装う繊細さを組み込むか、
もうキャラなんか知らん、絵的に面白い特撮アニメをつくろうとする気概が欲しかった。

2期は御前様、副会長を退場させて新たなチアフルーツを期待します。
 ※多分、無理
実は結構好きで、1話だけは本当に面白かった☆★☆

投稿 : 2017/10/01
閲覧 : 222
サンキュー:

14

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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ベタベタ

だけど結構面白かった。

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 168
サンキュー:

3

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takigawa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今季開始作品では一番だが不安も→細かいところはスルーだが面白い

アニメオリジナルだそうで

2話まで視聴
個人的にアイドルものは嫌いですし特撮系にも全く興味ないんですが、
この作品は「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」と共通する
いい意味でのユルさと特撮作品を*あくまで*題材として使う潔さが感じられて
とても楽しく観れました。キャラも立ってますし。
今季開始作品では一番の期待作

但し不安要素も
2話で{netabare}1000円札が聖徳太子(昭和の時代)だったり
なのに市町村合併の対象(一番合併が多かったのは平成の大合併の時だし、昭和の大合併時期なら後述のスマホやニコ動みたいなサイトはあり得ない) {/netabare}うんぬんとか
1話の神社っぷるサイダーは {netabare}ビンっぽくない(ペットボトル?) {/netabare}し
クラスメイトが {netabare} スマホ使ってたり {/netabare}、カミダイオーライブでの{netabare} サイリウム{/netabare}とか
時系列的に?な部分が多いのはこの先不安。そのあたりがどうかなと。

全て考証済みで何でもありで勢いで突き進むとか
あるいは他に策があるならいいけど
考証無しでやってるなら後々(悪い方に)響いてくる予感がしてかなり不安です。
神は細部に宿るものです

1話で街の様子を  {netabare} 単線鉄道アリ 高校アリ(クラス数は不明だが校舎の窓の数から推測するにそれなりの生徒数を集められる地域の中心であること)、市に城(展望台)を復元する意欲と(「一応の」2話で意味が判明します)予算があることは描写されている点、 {/netabare}などが良い意味での現実感を与えています。それと反対の効果を危惧しています

とはいっても視聴は継続しますが

視聴完了

不安要素の細かい所はスルーのようです
それでも全体的に面白かったので、これはこれで不満はありませんが

細かいネタ(二人より三人が、や、ニナガワ等々、次回予告はもちろん)
が楽しかったです

赤来 杏の「揺れる」声質も面白いですね

2期は無い方が良さげ
これ以上の展開は無理がありそう

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 195
サンキュー:

9

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あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語
毎回楽しんで見てたアニメ。
ネタがちょいちょい古いのには笑いました。
テンポも良く、ちゃんと復興したのが嬉しかった

作画


声優

音楽


キャラ

投稿 : 2017/09/29
閲覧 : 190
サンキュー:

3

ネタバレ

あんと萬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

ヒロインになろう!

昨今目にすることも多くなったいわゆるご当地盛り上げアニメ。
1話の作りが面白く丁寧だったのが印象的でした。作品のコンセプトの底にあるのは「特撮」の観念で、本作には多くの特撮系作品のパロディが散りばめられている。全体的にセンスがあり、9人のキャラクターたちの魅力もよく皆キャラが立っている。作画の傾向上キャラの描き方が似通っていても、そういった理由から一人一人の名前が覚えやすいのはgood!視聴者が自分のペースで楽しめる良いアニメ。

ここからはお叱りタイム。
先ほども言った通り第1話はとても面白いのだが、回を重ねるごとに「好きなやつ以外は見なくてもよい」という匂いが強くなってしまっている面が目立ちそれが作品全体を包む低評価の原因になっている。地域の盛り上げをテーマにしているのにご当地ヒーローランキングの順位の話も、どのような活動をするか市との掛け合いをするという話も出てこず、彼女たちはずっとヒーローショーの台本の話ばかりしている。違うんだ!視聴者が見たいのはそういうとこばかりじゃないんだよ!やるべきことはたくさんあるはずなのに12話のアニメの6話でまだメンバー加入の話をしている時に自分は『このアニメをこれ以上見ることはできない』となってしまった。
視聴者は常にアニメを切るタイミングを計っている。面白い作品には視聴者が作品から離れようとした時に如何にして視聴者の心を掴んで離さないかという工夫がある。しかしこのアニメにその工夫は、残念だが無い。ヒロインたちはいつまでも身の上話を続け特撮作品のパロディを繰り返して遊んでいる。そういうことを面白いと感じるのはファンだけ。制作側が視聴者の本当に望んでいることを知ろうとしてないし視聴者のほうを見ていない。そうした問答の末、視聴者が見るのを辞めようとしたときに、このアニメは『去る人は追わなくていい。見続けてくれる人だけ見ればいい』とまるで言い放っている。自分はそういう姿勢に怒っている。
このことに対して「アニメなんてみんな自由にみればいいじゃない」と思う方もいるかもしれない。確かにそうです。でも開き直って自分の殻に閉じこもるのは簡単なんですよ。そしてそれが世の中を変えることは何もない。で、それで終わりなんです。全部終わり。僕が聞いてるのは、ほんとにそれでいいの?ってこと。
こちとら自分に都合の悪い展開見せられて怒ってるわけでもなければパロディを自分が理解できなくて怒ってるわけでもない。そんな薄っぺらい視聴者ではない。
本気でアニメを観てるから怒っているんです。
作り手も本気でぶつかってきてください。

これらの作りの癖はおそらく脚本の荒川さんのものではないかと自分は踏んでいます。前に関わったアニメ「アクティヴレイド」もそういった匂いがありましたから。いくら自分の畑で成功してるといっても自己満足のような作り方はしちゃいけないでしょう。アニメは特撮のファンではない人も観に来るのですから。

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 188
サンキュー:

8

ネタバレ

すずえ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

まったり観れる

女の子たちが壁にぶつかりながら地域おこしの戦隊モノを作り上げていく
というようなお話でしょうか。
「ろこどる」が好きな人には間違いなく好きになれそうな作品です。
(3話までの感想)
3話にしてシリアス?ぽいのもありましたが、キャラや作風なんでしょうか
まったりかわいく解決してくれました。
むらむらちゃんが今後どう絡んでくるのか楽しみですね。
ただ次の刺客が送られてきており、どんな風になるのか気になりますね。

投稿 : 2017/07/21
閲覧 : 154
サンキュー:

5

チャミー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/30
閲覧 : 0

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 11

マウイんぐ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 33

ghidghid さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/23
閲覧 : 36

りんごくるみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 37

バットバス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 60

たくたくん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 61

eDpBw81477 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 62

はく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 61
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アクションヒロイン チアフルーツのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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アクションヒロイン チアフルーツのストーリー・あらすじ

20XX年、アクションヒロイン戦国時代―――!
かつて、とある地方都市が企画した小さなお祭りから始まった。
『ご当地ヒロイン戦士』として地元をモチーフにしたアクションが観衆を魅了し、その評判により大人気を獲得。ご当地ヒロイン”ブームが各地で巻き起こった。
その勢いで『ふるさとヒロイン特例法』が成立し、各自治体がステージショーをプロデュース。ご当地ヒロインが群雄割拠するに至る。
人気を競い合うヒロインたちのショーは、国民的人気コンテンツとしてランキング番組が全国放送されるまでとなり、その中心となる“アクションヒロイン”は子供から大人まで愛される憧れの存在となっていた。

ルーツ産地ののどかな地方都市『陽菜野市』はその波に乗り遅れていた。
陽菜野高校3年の城ヶ根御前は危機感を募らせている叔母の県知事から“アクションライブ”をプロデュースするよう唆される。
とまどう御前だが、“アクションヒロイン”を成功させ、この街に活気を取り戻し、祖父が建設に尽力した文化ホールの閉館を覆すために、立ち上がる!!(TVアニメ動画『アクションヒロイン チアフルーツ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP≫トキメキ感謝祭『情熱☆フルーツ』≪ED≫トキメキ感謝祭『陽の当たる場所』

声優・キャラクター

M・A・O、村川梨衣、伊藤美来、広瀬ゆうき、石田晴香、山崎エリイ、豊田萌絵、白石晴香

スタッフ

監督:草川啓造、シリーズ構成:荒川稔久、キャラクターデザイン:井出直美、美術監督:松下佳香、美術設定:高橋麻穂、色彩設計:林由稀、撮影監督:伊藤康行、編集:小島俊彦、音楽:水谷広実、音楽制作:日本コロムビア、音響監督:飯田里樹

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