白毛和牛 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
アクションヒロイン チアフルーツの感想・評価はどうでしたか?
白毛和牛 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スターライト さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個性豊かな女の子達が力を合わせてご当地アイドルで活躍するお話。
内容忘れたけど「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」みたいなものかな。
友情と成長がメインで最後は泣けて良い気持ちで観終われる。
Bハウス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
素塔 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2017年、夏アニメ。
イロモノめいた見た目から、ご当地アイドルものの変種、「ろこどる」のパクリ、
などと言われるのも無理はないが、実は意外な本格派なのである。
町おこしというモチーフは共通しているものの、コンセプトはまるで違う。
そもそもアイドルとヒーロー(ヒロイン)とは、本質において決定的に異なる。
地方の町を舞台に、女子高生9人がチーム「チアフルーツ」を結成し、
戦隊ヒロインショー「聖果戦士ヒナネクター」の上演を通じて町おこしに挑む物語。
女子高生たちの奮闘が描かれる、お馴染みの青春ストーリーかと思いきや
不思議なほど青春のキラキラ感が希薄で、どことなく泥臭く、素朴でどんくさい。
これは多分、片田舎だからとか戦隊ショーがダサいから、とかいったこととは別の、
もっと本質的な事柄だろうと自分は考えた。
{netabare}
アイドルとヒーロー(ヒロイン)との違いは何か。
端的に言うなら、それはベクトルの相異ではないかと思う。
自己に向かうのか、他者に向かうのかという、方向性の相異。
では、ヒーロー(ヒロイン)であることの条件とは何か。
この問いへの最もシンプルな答えは、自分のためではなく「誰かのために」戦うこと。
本作では、戦隊ヒロインが誕生する経緯自体がこの条件に即しており、
このアニメを本格派と称した理由の一つはここにある。
泣きじゃくる小さな妹を慰めるために、無謀にも約束してしまった
手作りのヒロインショーが物語の発端となった。
集まってくるメンバーたちの動機にも、ある特定の「誰か」が潜在している。
つまり、彼女たちがステージに立つのは全くの偶然の結果であって、
アイドル志願者のように、最初から自分たちの輝きを追い求めていたわけではない。
戦隊ショーを町おこしに結びつけ、先頭に立って活動を推進するリーダー役の動機も
志半ばで逝った祖父の夢を実現するためだったように、
物語の根本にあるベクトルは、自己実現ならぬ「他者実現」なのである。
青春アニメというジャンルを独断で分類すると、
自己実現系と自分探し系との二つに大別できるように思う。
アイドルアニメはスポーツアニメなどと共に、前者の代表格と言える。
(因みに後者は学園恋愛ものなどに多く、別名を懊悩系という。)
集団ならそこに仲間との絆、支えてくれる周囲への感謝といった派生要素もあるが、
根本は、ストイックに自分を磨くことで獲得される、自らの成長と輝きこそが目的である。
ユーフォでもラブライブでもこの点は同根だと言っていい。そして、
一つの目的に向かい全力で突き進むひた向きさが、時に息苦しく感じられるところも共通。
本作に感じる独特の伸びやかな呼吸感は、
そうした求心性の対極にある「遠心性」に由来するような気がする。
「遠心性」=「アドリブ」。
すべての面に表れている彼女たちの「らしさ」の中でも、最も心を動かされるのは
展開の重要な局面で、必殺技のように繰り出される彼女たちのアドリブである。
勿論、ハプニングは物語のヤマをつくる常套手段に違いないが、
それ以上に、作品のコンセプトとの有機的な結びつきがここには感じられる。
予期せぬ困難な状況が生じても、全力でそれに立ち向かい、
誰かのピンチには自分の危険を顧みず捨て身で駆けつける。
この、熱いヒロイン魂が最高度に発現する場面、それがアドリブなのだ。
そしてそれは、仲間への全面的な信頼があるからこそ可能となる合体技である。
最終話のスリリングな展開はまさにその総決算と言っていい感動のエンドだ。
巷にあふれている安直な予定調和へのアンチテーゼと解することさえできる。
さらに、アドリブはステージの上だけにとどまってはいない。
当初の活動が他地域の人気作のコピーだったことでクレームが来たのをきっかけに、
メンバーたちでオリジナルが考案され、「聖果戦士ヒナネクター」が誕生する。
妨害で上演場所を失うと、地元駅のホームをステージに改造し、自分たちの「ホーム」にする。
こうした活動そのものが、すでに創意に満ちたアドリブの連続なのだ。
彼女たちは当意即妙、融通無碍に状況に対処しながら、
ゼロからステージを創り上げる喜びを仲間と分かち合い、自然体で進んでいく。
「遠心性」=「町おこしの理想」。
そんな自然体がライバルへの過剰な意識によってかき乱され、スランプに陥る第十話。
この時、彼女たちを立ち直らせたのが、地元の人たちからの励ましだったことに注意したい。
そこで彼女たちは、無我夢中で走り続けてきた自分たちが気づかないうちに
いつしか活動が地域の中に浸透し、根を下ろしていたことを知る。
彼女たちは存在を認知されることによって自然に、遠心的なつながりの輪の中心となる。
ここには町おこし、地域おこしの在り方への一つの省察が含まれているように思える。
行政を中核とした縦方向の町おこしは求心的で効率がいい反面、
しばしば指摘されるように、不可避的に主客の二分化と関わり方の温度差が生じる。
もし、志ある一般人による草の根の活動がより広い波及効果をもたらすとすれば、
それは地域おこしが本質的に、共有される理想を現実のかたちにする営為であるからだろう。
彼女たちの存在はその共有の下地を作ったと言えるのではないだろうか。
真のヒーロー・ヒロインであるための条件、
それは自らのアイデンティティーの追求ではなく、
他者に対してのレゾン・デートル(存在理由)を確立することにある。
「誰かのために戦う」戦隊ヒロインのレゾン・デートルを
彼女たちは自然に獲得し、すでに体現していたのである。
例えば突然の雷雨に見舞われて、怯えて泣いている子供たちのもとに駆けつけ、
傍にいるだけで安心させることができる存在。それがヒーローなのだ。
ミッションとしてはアイドルよりも困難だが、それだけに価値もまた一層高い。
{/netabare}
低予算アニメゆえの悲しさなのか、作画などは確かに見劣りするが、
よく練られたシナリオと演出がキャラクターに生気を吹き込むという、
アニメの基本がしっかりと押さえられた、地味ながら気骨を感じさせる作品である。
草川啓造×荒川稔久の熟練コンビならではの安定感に拍手を送りたい。
そもそも手作り戦隊ショーで町おこしをする話が豪華な神作画だったら逆におかしい。
いささか貧相な所は、内容の手作り感と調和してむしろ好ましく感じられる。
フルーツに引っ掛けるなら、見た目は悪いが芳醇な味わいの詰まった新鮮な果実。
そのさわやかな感動を試しに味わっていただきたい、隠れた名作だと思う。
最後にもう一つ、往年の特撮ものを中心に、作中にふんだんに散りばめられた
パロディ風オマージュも、遊び心が感じられてマニアならずとも楽しめるものだ。
(初投稿 : 2020/10/25)
みゃあ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こういう作品に出合うと嬉しくもあり、星による総合評価が難しいと思わされる。私も個々を評価していくと☆3つになっています。が、満足度は非常に高い作品です。(90/100点)みたいな。
ご当地ヒロインで日本一を目指す女子高校生による王道青春もの、そこに特撮ネタが沢山散りばめられながら本筋は外さず、とても面白いアニメでした。
気難しいのは嫌な時にお勧めできる作品です。
pop22 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話見て糞アニメの予感がしたが意外とまあまあだった。
ただ、スクールアイドルがアクションヒロインになっただけのラブライブのデッドコピー感が凄い。
最終話の盛り上がりに止め絵連続も泣いた。
インパクト不足で劇画調を乱発するなど何かもう一工夫欲しかったがそれなりに纏まっていて面白い方の部類だとは思う。
このサイトの評価方法だとそれなりの高評価になるが60~70点ぐらいのアニメだと思われる。
「志村、後ろ後ろ」は吹いた。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いわゆるご当地ヒロインをテーマにしたオリジナルアニメです。
序盤はメンバーを集めつつそのメンバーについて掘り下げていく内容で、いわゆる作中の街陽菜野市のご当地ヒロインとしてショーを行ったりグッズを作ったりして町おこしを頑張っていくチアフルーツ、そしてチアフルーツが打ち出している聖果戦士ヒナネクターを描いた作品です。
作中の特撮やアニメのパロも良かったです。
高校生だけであれだけのショーをやれるのはすごいですね。
STONE さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ootaki さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
数話見たのですが、つかめなかったですね。ヒロイン自体はそこそこなので、このように評価しました。
dbman さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ディオメディア制作によるオリジナルテレビアニメ
女子高生たちが、戦隊ヒーローなどをモチーフにしたご当地ヒロインとしてショーを行い町興しをしていくといった物語。
2017年の放映当時はこの作品を知らなかったけれど、“アクションヒロイン”というテーマが気になったので視聴したところ、全12話を一気に観てしまうほど大変に面白い作品でした。
何の情報も知らずに観たので全話視聴後に調べたところ、作中では幾つかの他アニメ作品のネタが盛り込まれていたようで、おそらくそのほとんどが分かりませんでしたが(というより気づかなかった)、まったく問題なく楽しむことができました。
特撮ネタに関しても、どなたでも幼少期に戦隊ヒーローショーというものを見た事があるだろうし、なかったとしてもどんなものかは知っていることと思われるのでこちらも問題なさそう。(野球やサッカーをやったことなくてもそのルールはなんとなく知っているというレベルの知識があれば)
メインとなる登場人物は9人いるので、序盤は少し心配してしまったが、それぞれ丁寧にスポットを当てていることや、各々が個性的なキャラクターだったので、すぐに把握することができました。どの子も魅力的なキャラばかりでしたが、底抜けに明るい主人公・赤来杏(声:伊藤美来)、高飛車お嬢様キャラのムラムラ(声:白石晴香)、ボクっこ少女・桃井はつり(声:豊田萌絵)がお気に入りでした。
物語は、第1話から面白かったけれど、第3話からさらに面白さが加速していき、「続きはよ!」からの「続きはよ!」状態で、あっという間に観終えてしまうほどハマってしまいました。作中では、見どころが多すぎるので抜粋するのが難しいけれど、杏とムラムラの絡みは本当に面白くて毎回笑わせてくれました。エピソードとしては第8話と第9話が強く印象に残っており、第9話でのクライマックスシーンでは感涙してしまったw
低予算アニメということで、作画に関して気になってしまうところはあったものの、それを上回る面白さで作品全体として十分に楽しませてもらいました。欲を言うならば、全12話では物足りなさを感じたのでもっと観たかったなあというのが正気なところ。作品の知名度からして難しいとは思いますが、ぜひとも続編を期待するばかり。
▼キャスト
城ヶ根御前:M・A・O
赤来杏:伊藤美来
黒酒路子:村川梨衣
緑川末那:広瀬ゆうき
青山勇気:石田晴香
青山元気:石田晴香
黄瀬美甘:山崎エリイ
桃井はつり:豊田萌絵
紫村果音:白石晴香
神栖真心/カミダイオー:渕上舞
▼制作
アニメーション制作:ディオメディア
監督:草川啓造
シリーズ構成:荒川稔久
キャラクターデザイン:井出直美
音楽:水谷広実(Team-MAX)
▼主題歌
オープニングテーマ「情熱☆フルーツ」歌:トキメキ感謝祭
エンディングテーマ「陽の当たる場所」歌:トキメキ感謝祭
pister さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
6話までの感想
何気に面白くて困る。
{netabare}ちょくちょくパロディを入れてくるけど、カミダイオーが“超変身コスプレイヤー”のパロに思えて…というより、最初の頃はコスプレイヤー(を含む変身三部作)の続編か?とさえ思ってました。
内容はそっち系だよね?実在しない創作上のヒーローを演じる舞台裏の話、みたいな。
ただ、そうであるなら2話のヒカリアンが一体何なのか気になる。
幻覚だったのか?
ってかね、スタッフさんざんパロやっておきながら3話で権利者から警告受ける内容は笑った。
自虐的というか「そういうあんたケモミミンは大丈夫なん?」とツッコミたくなってしまう、いい意味で(もしけもフレがウケてなかったらあのシーンはどんな絵を入れる予定だったんだろ?)。
もうこの勢いでチュパカブラと戦っちゃってもいいんじゃない?と思ってしまったり。
主題歌どうする?の話も「そこにアイマスのキャラがいるじゃろ?」と突っ込みたくなる、いい意味でね。{/netabare}
6話感想
{netabare}あれ、危険物取扱免許って年齢制限どうだったっけ?って疑問は置いといて…
テストで使った火薬や重機はピンクの自腹なんだろうか?
やっべ、今後ショーでもそっち関係の予算ロハでできるのなら役者の人材よりもずっとデカい気が?
特にクレーン動かす人…現場監督だかグラサンの人、あれタダで動かせるとしたらその恩恵は計り知れない。
それこそ癒着疑われるぞw
と、今回であるなら「癒着」について、「突っ込みポイントはここ」と予め提示しておいてあるのは非情に丁寧な作りという印象を持つ。
単に「パロさえやってればいいんでしょ?」ってノリになるのが懸念事項だったが、その心配はしなくて大丈夫かな?
と言いつつ今回パロは松鶴家千とせくらいしか分からんかったけど。{/netabare}
7話感想
{netabare}単線で対向車両が駅に着くことでそろそろ出発の時刻が迫ってるぞと示す表現…渋っ!
こういう表現って他作品でも気付かないだけで結構やってるものなのかね?
咲いてる花で季節の流れを表現ってのなら見逃さないんだけど、運よく気付けるとシビれちゃいまいます。
電車詳しくないのだけど鉄ヲタがスタッフに居る?
本編は小鳥もといイエローの当番回、脚本が行き詰まりでんがらがる話。
気晴らしに海に行こうとなって…ピンクの実家の保養所…費用タダ…やっべぇ、先週に引き続き癒着の疑いがw
前回の感想でも書いたけど、やっぱり火薬代とかピンクの自腹なんじゃないか?
ちゃんと請求しとこう。
今回ノリとしては幼稚園の送迎バス襲撃みたいな感じだろうか。
児童を思いやる気持ちがそのまま観客を思いやる気持ちにシフトしてスランプ脱却、と。
レクリエイター以上に物作りに真摯に向き合ってる気がするのは気のせいか?{/netabare}
8話感想
{netabare}今回はいつにも増してパロが多かった気が…自分にはジェットマンとキョーダインとレオくらいしかワカランかったけど。
そしてまさかのネタ被り問題w
たまたま自分もここ(アニコレ)で某作品についてネタ被りの指摘(悪いとは言ってない)をしたばかりだったので驚いた。
先にやったモン勝ちなのねぇ~、ご当地ヒロインもなかなか厳しいのう。
ところで以前「変身三部作みたい」と書いたけどやっぱりスタッフ被ってるっぽい、荒川稔久って方…ああ、通りで。
するってーと…ジェットマンネタ(妄想内のカプセルからワイヤーで飛び出すシーン)なんてマジモンの現場ネタ?
チアフルーツの商品展開…キャラソン…陽気なアコちゃんの再来、あり得る!?
でもっててるてる坊主作りまくるシーンでは「まさか…アレが出るんじゃないだろうなぁ」と思ってたノーバが出てきて、分かっちゃいたけど「ひぃ」と悲鳴が。
円盤生物だけは…円盤生物だけはああ。
で、もしかして“アルティメットガール”も混ざってる?と思ったのだけどこっちには荒川稔久は関わってないみたい。
う~ん、なんか雰囲気的に変身三部作+アルティメットガールでMOEの逆襲っぽく思えるのだけど、考え過ぎか?
そして最後、おいそれは隣町に話通しておかないとヤバいんちゃうか?と思ってたらしっかり菓子折り持って断りを入れ、さすがと唸らせる締め。
御前様プロテュース力しっかりしとるやん…親から試されてるような描写がされてるけど、某作品より実力主義が描かれてるような気がするのは気のせいか?{/netabare}
最後まで見ての感想{netabare}
見終わってかなり時間経ってしまったけど今更ながら〆の感想。
↑で何度も指摘してるけど“変身3部作”を髣髴とさせる。
というより変身3部作自体が荒川稔久が強く関わってる作品で、当時アイデア出しで箇条書き起こして、そこで「この作風には合わないな」とボツになったネタ(つまらないワケではない)をこっちで起用したように感じる。
言い換えると変身3部作で晴らせなかったネタをこっちで発露した、みたいな…忘れ物を取りに帰ってきたみたいな印象。
ということでこの作品を見て面白いと感じた方は変身3部作も見て欲しいトコロ…ちとお色気強いけど。
でもってこの作品単体での感想だけど、後半ネタが尽きたのかなぁ?
御前の悩み振り切れたか?と思ったらまた悩みだし、結局最後まで御前の悩みを引っ張っちゃって、ちとクドかった。
荒川稔久がどこまで撮影現場を見てるか知らんが(多分スゲー詳しいんだろうなぁ)、この内容だったら長谷川勝己(マップスの長谷川裕一の弟、スーツアクターもやってる脚本家、キャラに暗い過去背負わせるのが得意)にゲスト脚本やって欲しかった…どんな内容になっただろう。
もしくはそれこそ井上敏樹を…ってさすがに無茶か。
追記
あにこれで「変身三部作」で検索かけても引っかからなかったので追記。
“ラブラブ”と“ヒットをねらえ!”と“超変身コスプレイヤー”の3作品の総称。
ひとつの架空の特撮番組に対し、原作者視点をラブラブ、プロデューサー視点をヒットを狙え、作中作をコスプレイヤーとした、3本でひとつの作品。
って結局wiki見てもらったほうが早い予感。
プロデューサーに芦田豊雄の名前がクレジットされてるが、これはスタジオライブの社長として載せただけで作成には関与してないらしい。
内容は{netabare}かなり後半まで作者の勘違いを引っ張るだけで{/netabare}…あれ?御前のジンクス引っ張りと似てるかも知れん、こんなところまでもか。{/netabare}
NO99 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
普通にまとまっていて
そこそこ 面白かったです
暇で観るものがなければ
暇つぶしにはなります
Lovin さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
sMYVP12210 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最近いそがしくて全然見れてない、。
3日ほどに分けてみました。結構一気に見れちゃう作品です。
村おこし、町おこし的な題材アニメはいくつかあったと思うけど、どれもなんかストーリーとか展開がよかった印象無いのですが、この作品は大きな目標みたいのは脱線してる気がしますが、各話が登場人物にスポットを当てたような展開なので1話づつきっちりした作りになってます。それでいて、某アイドルアニメのように仲間集め要素あるので楽しい、わくわくする流れになってます。
最終的には寸足らずかなー もうちょい話数あればよかったなー
作画も安定、シナリオよし、歌もよし と 結構評価できるはずなんだけどあんまり評判になってないような。。。おもしろいのでぜひ見てみてください。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オリジナル作品。
設定として全国で御当地ヒーローを作って盛り上げようという法案?ができており主人公達の街は出遅れぎみ。そこで女子高生達が名乗りを上げた・・・。えーーーと、あとはほぼ予想通りの展開です。まぁ友情があったり失敗があったり応援があったりそんな感じです。そうそんな感じです・・・だってそんな感じなんだもん!しょうがないじゃん!(笑)
私のツボ:毎週文化祭の演目
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
少し時間が取れるようになったので
やっとアニメを見たりレビューを書いたりできるようになりました
半年ぶりのレビューなので書きたい作品はいろいろあったのですが
復帰レビュー第一作としてこの作品を選ぶことにしました
やはり人気の作品には良質なレビューがたくさんあるのですが
そうでない作品はレビューの数も少なく
特にこの作品のレビューに関しては
作品の成り立ちについて書いたレビューが一切ありませんでした
まぁwikipediaにすら載ってないので仕方ないのかもしれません
この作品のOP・EDを担当しているのは
トキメキ感謝祭という声優ユニットです
簡単に言えばこのアニメのメインキャスト8人によるユニットです
アニメのメインキャストを集めてユニットとしてデビューさせる
というのは最近わりとよくある手法ですね
トキメキ感謝祭もそうやってアニメから生まれたユニット・・・ではありません!
TBSのアニメに出ている声優をゲストに呼んでトークする
『女子が語るアニメ話「これスキ!なんかイモみたい!!」』
通称スキイモという番組をTBSがYoutubeで配信していました
2013年から2015年まで配信したところで一度リニューアルし
『新スキイモ!』として再出発した際
新たなMC担当として選ばれたのがM・A・Oでした
その新スキイモ番組内企画「声優ですけど歌ってみた」
で最初はM・A・Oが「少女A」やら「17才」やら
プロデューサー?のバリニャンの趣味全開で
古いアイドル曲のカラオケを披露していたのですが
このカラオケ企画がなかなか好評だったらしく
他の声優をどんどん巻き込んで規模拡大していき
集まった声優ユニットに公募で名前を付けたものが
このトキメキ感謝祭です
配信の枠を飛び越えてリアルライブなども行うようになり
そしてそのライブ内で発表されたのが
メンバーをメインに据えたアニメ制作
それがアクションヒロインチアフルーツという作品だったわけです
アニメのために声優が集められたのではなく
この声優陣ありきでアニメ化企画が進んだわけなので
キャスティングに不満を言うのは
わざわざカレー専門店に入って
この店にはラーメンがないからクソ!
って言うくらいナンセンスです
ちなみにカミダイオー役の渕上舞は
スキイモ初代MCということで
M・A・Oの先任にあたります
チアフルールのルーツであるカミダイオーに
トキ祭のルーツでもある彼女が選ばれるのも
アニメの成り立ちをわかっている人から見れば
ベストチョイスであることは一目瞭然ですね
では、なぜアイドル声優ユニットのアニメが
特撮アニメになったのでしょうか?
まぁ身も蓋も無い言い方をすれば
バリニャンの趣味の一言に尽きます
そもそもトキメキ感謝祭における声優集めの段階で
特撮好きのプロデューサーの嗜好がだいぶ反映されているんです
まず番組メインMCであり
アニメの主役白銀御前役だったM・A・Oに関して
ご存知の方も多いと思いますが
彼女が声優活動を始める前には女優として
海賊戦隊ゴーカイジャーでルカ・ミルフィ(ゴーカイイエロー)役を演じていました
つまりはモノホンの戦隊ヒーローというのが彼女の経歴なわけです
そしてその戦隊ヒーローの仕事をする際に
変身後のスーツアクターの動きに合わせて声を吹き込むという
まさに声優としての仕事を初体験したことがきっかけで
本格的に声優業に転向することになったわけなんですね
そしてもう一人赤城杏役の伊藤美来
彼女は自他ともに認める大の特撮好きで
自身のバースデーライブでは戦隊ソングをカバーするのが
そろそろ恒例になりつつあります
先日行われたチアフルーツのBDイベントでも
5人で行う聖果戦士ヒナネクターの登場シーンに
一人だけ気合の入り方が違ってほかのメンバーに笑われていました
ちなみに赤来杏のカラオケ点数は18点でしたが
みっく自身は昨年アーティストデビューも果たしています
ちょうど今放送中のアニメ「りゅうおうのおしごと」で
EDテーマ「まもりたいもののために」を歌っていますね
そのほかBangDreamプロジェクトでは一番人気バンド
「ハローハッピーワールド」のメインボーカルも務めていたり
桃井はつり役の豊田萌絵とPixisとしてアイドル活動もしています
本人もキャラクターになり切って歌うのは好きだと公言しており
杏のキャラソンを歌う際はどこまで18点に寄せるべきなのか
30点だった柴村果音役の白石晴香とともに悩んだそうです
メンバー選びが後半に差し掛かって
ユニットとしての活動が見えてきたあたりからは
何というか政治的なキャスティングのにおいが
次第に強くなっていったのは否めません
おそらくそのあたりからWeb番組プロデューサーの思い付きだけではなく
水面下でアニメ化まで視野に入れて
構想を練っていたのではないでしょうか?
シリーズ構成の荒川稔久は
アニメ以外に戦隊ヒーローも手掛けていた方で
M・A・Oの出演していたゴーカイジャーも彼の作品です
そのつてで連れてこられた作曲家の渡辺宙明は御年92歳
その年で未だに現役という特撮界のレジェンドです
そのほかにも特撮にかかわっていたスタッフ
特撮好きなスタッフなどが集められた結果
特撮ネタをシナリオにちょっと入れて・・・
コンテでもちょっと入れて・・・
作画でもちょっと入れて・・・
という具合にどんどん収拾がつかなくなって
特撮オマージュだらけになっていってしまったそうです
もともと意図していたわけじゃなかったんですねw
特撮ネタに関しては
詳しく書かれている方がいるようですし
まとめられたWikiなどもあるようなので
こちらに細かく記載することは控えます
さて、チアフルーツというアニメ全体としてみると
舞台上のアクションのシーンなどは
いろいろ頑張っているのはわかるのですが
最近は舞台上でのライブシーンに
異常なまでのエネルギーを注ぐ作品がいくつもあるので
それらと比較するとどうしても地味でチープな印象になってしまいました
シナリオはちょっとベタ過ぎると感じる部分もありましたが
全体としては悪くない出来だったと思います
キャラと声優に関しては悪くなかったと思いますが
8人はワンクールものには少し多すぎる
いえ正確には8人を掘り下げていくには
ワンクールではすこし尺が足りなかった
と言うべきでしょうか
スタッフやキャストからは
続編に前向きな発言がいくつか飛び出していますが
残念ながら商業的にはかなり厳しい数字のようです
ですが、もし続編があったら是非視聴したいと思える作品でした
匿名 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
すまない…特撮ネタはわからないよ…
12話?の間にどの娘も成長していくところがよかった(オリジナルアニメだから当然)
まあ落ち込んでから復活までのスパンが短いように感じたけど
それは若さのおかげということにしておこう
原作ありだとキャラ紹介だけとかで魅力を出せないキャラとかが出てくることがあるからね
ジョイ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ご当地高校生ヒロインという鉄板アニメのはずだが、低予算。
大きな絵をカメラを動かして撮るという予算圧縮方法を取っている。
仲間が増えていって絆を深めながら奮闘するので素直に応援できる。
ダレイオス さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
だんだだん さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ご当地もの、美少女キャラ、アクション、挫折と成功、
売れそうなネタを集めてきて作られた凡作、というのが感想。
良さげなキャラだ、と期待してもあっという間に成功、
立ち直りをしてしまったりして拍子抜け。
苦難らしい苦難もなく、12話でのゴール目指してスイスイと
進む話にがっかり。 逆に言うと、気楽に観れる作品かも。
匿名女装子 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どの深夜アニメにも在り得るけどベテラン声優がレギュラー出演しないのが多く新人さんと若手声優が出演してる作品が非常に多い。
まれにベテランの男性声優が出演するが付け足し程度で、お茶を濁してる感じがする。
構成の荒川稔久先生によると現実に女子高生がオリジナルの特撮ヒロインを演じるショーを部活動として行ってるらしいけど、非現実的な設定に近い。
声優さんはキャラクターたちに合ってるのでキャスティングは悪く無く毎回視いて居て楽しいです。
とくに赤木 杏役の伊藤美来さんと黃瀬 蜜甘役の山崎エリイさんや緑川 末那役の広瀬ゆうきさんはキャラクターに合ってる。
「ラブライブ!」との違いはオタクっぽい女の子がメインキャラクターに居ることと男性のセミレギュラーが居ること。
特撮ヒロインがテーマなので特撮ネタがセリフや衣装に出て来るコトと、舞台が架空の街で在ることぐらい。
欲を言えば2期も制作して欲しいのですが、円盤(DVDやBDとCD)の売り上げを伸ばさ無いと無理かなぁ~……。
1つだけ不満が有るのはED曲のCDをアルバムとシングルで別々の曲を収録してること。
ファンに全てのCDを買わせようとしてるとしてるのが見え見え。
おみや さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
takarock さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2017年放送のオリジナルアニメ 全12話
監督 草川啓造 構成 荒川稔久 制作 ディオメディア
この監督さんは「なのはエース」(初監督)「なのはストライクス」「ロウきゅーぶ!」などの監督歴任。
なかなかのつわものですね。評判の良い「劇場版なのは」も監督。
構成の人、ベテランです。微妙な作品が多いんですが、代表作は「狼と香辛料」
気になるのはこの企画の立案者と原作者ですがよく分かりません。
またTBSが安易な企画をベテランスタッフに押し付けたものでしょうか?
地域おこしのためのご当地ヒロインですが、この企画に何か目的があるとしても成功したとは思えません。
地方活性化アニメの資金の出どこは?非常に怪しいんですがまあ分からないと言うことで。
ただし、スタッフキャストはいろいろ工夫して楽しい作品に仕上げたとは思います。
まず、9人のヒロイン、これは可愛いすぎです。
80sネタをかましてくれるのはいいんですが、当時観てた人は今いくつなんでしょうかwww
高校生という設定ですが相当ロリが入っていておじさんにはまぶしいキャラですね。
設定だけのJS(中身おばさん)などよりそうとうロリなのは声優が若手なのと、キャラデザが幼いところかな。
内容にはブラックな部分など一切なく、少女たちの奮戦記として普通の青春物語です。
ひねりは無いんですが、そういうものでは無いということで納得するしか無いです。
相当昔の特撮物などのネタを知っている人がこのまっすぐな物語を楽しめるのか?
ちょっと難しいんではないかと思いましたが、子供のころの想いを忘れない年配の方なら・・・
若い人が古いネタなんか気にしないで少女奮戦記として観たほうがいいと思います。
このタイプはおじさん受けのネタより若い女性に観てもらえる工夫をすべきだと思っちゃいました。
無茶な企画に全力で答えたスタッフには敬服します。
地方活性プロジェクトは無責任な企画で通してほしくないですね。
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アクションヒロインというご当地ヒーローというのか?戦隊ヒーローを女の子達がやっていくというお話ですよねです。
幼い頃、私も戦隊ヒーロー見に行った記憶があるけど、女の子達がこれほど、ヒーローアクションに情熱を注ぎこむアニメは見たことなかったです。 成り切り、愛着、子供たちに喜んでもらうという気持ちが、大きくとでもいうのか?私にとってこういう女の子は、見たことがなく新鮮に感じたです。
一人がトラウマから、挫けそうになった展開もあったりもしたです。
それらも、役者が舞台にすべてをかけるという展開が、幾度ともあってこれ程ヒーローというものに深く置き換えられているように見えたです。
最終回の舞台挨拶は、そういうことなどを、成し遂げた感じがしたです。
アクションヒロイン チアフルーツのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
アクションヒロイン チアフルーツのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
20XX年、アクションヒロイン戦国時代―――!
かつて、とある地方都市が企画した小さなお祭りから始まった。
『ご当地ヒロイン戦士』として地元をモチーフにしたアクションが観衆を魅了し、その評判により大人気を獲得。ご当地ヒロイン”ブームが各地で巻き起こった。
その勢いで『ふるさとヒロイン特例法』が成立し、各自治体がステージショーをプロデュース。ご当地ヒロインが群雄割拠するに至る。
人気を競い合うヒロインたちのショーは、国民的人気コンテンツとしてランキング番組が全国放送されるまでとなり、その中心となる“アクションヒロイン”は子供から大人まで愛される憧れの存在となっていた。
ルーツ産地ののどかな地方都市『陽菜野市』はその波に乗り遅れていた。
陽菜野高校3年の城ヶ根御前は危機感を募らせている叔母の県知事から“アクションライブ”をプロデュースするよう唆される。
とまどう御前だが、“アクションヒロイン”を成功させ、この街に活気を取り戻し、祖父が建設に尽力した文化ホールの閉館を覆すために、立ち上がる!!(TVアニメ動画『アクションヒロイン チアフルーツ』のwikipedia・公式サイト等参照)
M・A・O、村川梨衣、伊藤美来、広瀬ゆうき、石田晴香、山崎エリイ、豊田萌絵、白石晴香
監督:草川啓造、シリーズ構成:荒川稔久、キャラクターデザイン:井出直美、美術監督:松下佳香、美術設定:高橋麻穂、色彩設計:林由稀、撮影監督:伊藤康行、編集:小島俊彦、音楽:水谷広実、音楽制作:日本コロムビア、音響監督:飯田里樹
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
地方の小都市・流川市に住む女子高生・宇佐美奈々子は市役所に勤務する叔父に懇願され、町おこしを目的とした動物園でのステージショーに出ることとなった。そこで出会ったのは高校の先輩で、やはりステージに出演するという小日向縁。彼女のアドバイスもあって奈々子は無事にステージをやり遂げた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
紅葉と共に桜が咲き誇るシキザクラの地―現世と異界の交わる特別な場所で、人の世を救うための儀式が行われようとしていた・・・高校生の『三輪 翔(ミワ カケル)』は、異界から現れ人を喰らう『オニ』と、パワードスーツとの争いに巻き込まれる。人に取り憑き、現世に顕(あらわ)れようとするオニ。人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
大人になりたくない、“大人たち”へ―― 斬新!大胆!スリリングッ!な、オリジナルアニメーション、ここに誕生。 改造手術も受けず、特殊な能力も持たず“自力で”正義せいぎの味方になってしまった男・羽佐間正義。 運命の悪戯でその正体を知り、以降彼の起こすトラブルに巻き込まれる警官・後藤...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ガッチャマン――世界征服を目論む悪の組織ギャラクターと戦った、5人の少年少女からなる特殊チーム「科学忍者隊」の頼もしきリーダー。キャシャーン――人類に反旗を翻したロボット軍・アンドロ軍団から人々を守るため、自らの肉体を捨てて「新造人間」となった孤高の戦士。ポリマー――正体を隠して探偵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
国王の側近が、大規模な「魔女狩り」を行った。 しかし、被害に遭ったのは「守りし者」であるはずの魔戒騎士や、魔戒法師たちだった。</p> <p class="text-hide">ひとりの魔戒法師が、火刑に処されながら、赤ん坊を産み落とす。 それは、黄金騎士の血を引く者。 赤...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
正義と悪がぶつかり合う世界、人知れず戦う人々がいた。それは幾度となく正義のヒーローに倒されていく定めの悪の怪人を作り出す開発部で働く人々である。地下深くに存在する秘密結社アガスティアの研究室で、彼らは実験や研究だけではなく、開発の予算取りからスケジュール管理、そして幹部の決裁...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
都市シュテルンビルトは、様々な人種・民族・『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。会社に所属するヒーロー達は、日夜会社の為にスポンサーを背負って、ポイントが入る事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
私立結ヶ丘女子高等学校、 表参道と原宿と青山という3つの街のはざまにある新設校に初めての入学生がやってきた。 歴史もない、先輩もいない、名前も全く知られていない、ないない尽くしの新設校で、 澁谷かのんを中心とした5人の少女たちは"スクールアイドル"と出会う。 私、や...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年8月4日
チームの中で役割が変わり、騎士達は新たな試練に直面。時を同じくして、ガルラにも大きな変化が訪れていた。宇宙の命運をかけた戦いは、まだまだ終わらない!
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年7月6日
宇宙の平和を守る巨大ロボット、ヴォルトロンの活躍が再び始まる! シーズン1での激闘を経て、パラディンたちはさらなる試練に立ち向かう。銀河同盟の拡大を目指す彼らの前に、ガルラ帝国の新たな脅威が立ちはだかる。そして、ヴォルトロンの秘められた力と起源に迫る謎が次々と明かされていく。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月15日
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。 ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は、日本政財界有力者の子女が集う名門・私立百花王学園。この学園でもっとも重要な能力は、勉強や運動ではなく「駆け引き」「読心術」「勝負強さ」――つまりギャンブルの強さが全てを決める。学園はギャンブルによる階級制度(ヒエラルキー)で支配され、その頂点には絶対的権力を誇る「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。