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「チェインクロニクル ヘクセイタスの閃(TVアニメ動画)」

総合得点
62.8
感想・評価
136
棚に入れた
586
ランキング
4715
★★★★☆ 3.2 (136)
物語
2.9
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.1

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チェインクロニクル ヘクセイタスの閃の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

kusohana さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何が悪いのかよくわからない

最終決戦に失敗するところから物語がはじまるというアニメでは珍しい始まり方
そこからはまさに王道ファンタジー
物語、作画、キャラよくできてると思う

ただ1クールの中で描きたいことが多すぎて詰め込んだ結果、展開が早すぎたことが失敗なのかなぁ
それとも、物語を詰め込んでキャラの掘り下げをしなかったことが失敗なのか

よくできてるとは思うけど記憶には残らないといった印象の作品

投稿 : 2018/08/04
閲覧 : 840
サンキュー:

1

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外とよかった

ゲームは半年ほどやってました。
メインキャラはまだ記憶にあったのですんなり理解できました。
ユーリの声は最初違和感があったけど、闇落ちしてからはしっくりした。
最終回、メインキャラの戦闘に義勇軍初期メンバーであるカインたちが駆け付けたのはムネアツでした。
ゲームプレイした人にとってはなかなか良い出来だったと思う

投稿 : 2017/11/26
閲覧 : 439
サンキュー:

1

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

挫折した英雄の志を継ぐ、少年の成長ドラマは中々。ソシャゲ特有の難は多いですが、嫌いじゃ無いです。

ソーシャルゲームのRPG(通称ソシャゲ)原作、全12話。
悪の軍団に一度負けた主人公たちが、挫折を乗り越え仲間との絆で戦っていく…
ソシャゲアニメにありがちな難(多過ぎる上に掘り下げ不足なキャラ、ダイジェスト感ある展開等々)多く、良作とは言い難いです。

ただ、主人公のドラマと大筋の構図は分かり易く、そこそこ好感は持てます。
甘いとは思いますが、ギリギリ及第点という事で…

{netabare}『物語』
世界を滅ぼそうとする黒の王(魔王っぽい)の軍勢に、1話初っ端から敗北スタート。
義勇軍の英雄ユーリは無力感に打ちのめされるが、ナマイキな少年アラムはユーリに影響され、次第に成長していく…
…初っ端敗北スタートなアニメは別に本作だけでは無い。
「ブルージェンダー」「キスダム」「マブラヴ オルタネイティヴ」とか、主人公陣営が序盤敗北する作品も無くはないです。
まあ、1話時点で負けてるのは流石にレアケースかも。

見所は挫折し苦悩する英雄ユーリと、血気盛んな少年アラムとの交流。
ユーリは責任感と無力感の狭間で追い詰められる、でもアラムや仲間達との交流は無駄では無かった。
反発していたアラムが次第にユーリに惹かれていき、英雄の意志を受け継いでいく過程は良かったです。
仲間との共闘を覚えたアラム、戦力集結していくバトル展開は王道で分かり易い。
話の軸をアラムの成長に絞って見れば、そんなに悪くはなかった。

神秘的でおくゆかしいヒロイン・フィーナの、ユーリへの密かにな想いや、純真なアラムとの交流も中々。
ユーリ本人は途中から(キャラクターとしては)退場同然なんですが、アラムとフィーナを通して存在感はあり。

ユリアナ姫と、闇落ち騎士ブルクハルトの対決も中々良かった。
のですが、ブルクハルトが気の毒な印象も強い…。

また、ED後の茶番予告がコミカルで楽しいのも密かな見所でした。


…こうしてみると案外悪くない作品なのですが。
キャラ多過ぎる弊害か、(原作知らない層にとっては)積み重ねが感じ難い為か、各勢力との交流パートが盛り上がらず。
主人公陣営は複数勢力の連合軍で勢力代表キャラがユーリ(後半アラム)に加勢したりする、それは燃える展開であるハズなんですが、ダイジェスト感が強いのが残念。

中盤のユーリ闇落ちが、闇の力による不可抗力な印象なのが一番難でした。
途中までのアラムたちとの交流は何だったのか…
闇落ち後は殆ど操り人形で、アラムに立ちはだかる壁としてもイマイチ。
最終話の展開も、敵ボス含めて闇落ちは不可抗力だった印象強く、本作の肝「絆の物語」が薄っぺらく見えてしまう。
悪側に信念が感じられないというか、破滅主義…ですらないのも、対立軸が弱い。
絆の光で絶望の闇に打ち勝った!というのは分かるけども。

総じてアラムの成長ドラマと、王道な勧善懲悪(というよりは、おとぎ話的な光と闇のバトル)としての素材は悪くなかったのを、ソシャゲ特有の大勢キャラ顔見せが薄めてしまった感。
アラムとユーリ、アラムとフィーナ、ついでにユリアナ姫は良かったので、(多分原作ゲームの)ポテンシャルは高い(のだろうなぁ)と思ったです。


『作画』
キャラデザもアクションも力入っていて良い感じ。
闇の軍勢に飲まれている世界観描写や、派手な戦闘シーンも中々。
大作RPGらしい持ち味は流石です。

『声優』
豪華声優陣。石田彰さんの青年リーダーは流石でした。
山下大輝さんのナマイキ少年も良い感じ。
佐倉綾音さんの奥ゆかしい系もいける。
敵ボスの大塚明夫さんは魔王らしい貫禄、茶番予告でのコミカルも面白かった。

『音楽』
OP・ED共にRPGの世界観と雰囲気に合っている良曲。
劇中の戦闘や交流シーンも盛り上げている、楽曲は良いです。


『キャラ』
最初は協調性なし、次第に仲間との絆を学んでいくアラムが良き主人公でした。
曲者多い各陣営のトップを説得できるまでに成長していくのは見事。
闇とは無縁そうな純真無垢さもグッド。
本人の強さもさることながら、固有異能が味方強化バフなのも、絆重視の主人公らしい。
彼に限ればキャラ評価高いです。

苦悩する英雄ユーリは仕方が無い面もあるとはいえ、闇落ちに説得力欲しかった。
闇落ちの説得力では、ブルクハルトが断然上なのでは…
初期の跳ねっ返りなアラムを導く人格者なんですが、黒騎士化してからは見せ場が殆ど無い。

メインヒロイン?フィーナちゃん可愛かったです。
物語の鍵を握る、奥ゆかしい系ヒロイン好みです。
アラムとの夜会話シーンは萌える。
私好みのヒロインなだけに、やや地味な扱いは残念。

高潔な姫騎士ユリアナ姫も存在感あり。
揺るがぬ信念はカッコイイ。
でもブルクハルトかわいそう。

ブルクハルト、君は間違っちゃいない、真面目過ぎたんだ…
「無責任艦長タイラー」のヤマモト君ポジ。
敵ボスすら救われるのに、かわいそう。

黒の王は世界の破滅を目指す魔王だけど、殆ど現象でした。
幹部たちも目的意識不明瞭でイマイチ。
女幹部は茶番予告パートで可愛かったですw

この他キャラ沢山、あまり覚えていない…{/netabare}

投稿 : 2017/08/06
閲覧 : 555
サンキュー:

21

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

始まりはまるでそれまでのアニメ(1期)でもあったかのように、ラスボスとの戦いから始まります。
しかし敗北し義勇軍は撤退を余儀なくされる…
主人公ユーリは色々と悩みながらも新たに加わった仲間アラムと共にもう1度黒の王と戦う決意をする。

始まり方がなかなか面白いな、と思いました。
でも主人公が途中で闇堕ちして敵対するとは思わなかったですw

アニメオリジナルキャラのアラムが主人公の立ち位置に。
ユーリを元に戻す戻す言ってたけど、仲間の力と絆とアラムの力で元に戻る。
勿論それまでに色んな事が色んな所で色んな人に起きてるんだけど。
最後は皆また終結して黒の軍勢と戦い勝利する。

「けまみれ」と名づけた生物がドラゴンになって、毛が無いのに「けまみれ」と呼ばれてるのは、最終決戦でもそうなのでちょっと笑ってしまいましたw

投稿 : 2017/04/05
閲覧 : 277
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネオSFスーパー英雄(?)列伝40

この物語はユーリという主人公が、初出場したグランプリファイナルで惨敗し、再び立ち上がる姿を描いた物語です・・・えっ?違うって。
いや、だって主人公の名前はユーリだし、第1話でボロ負けするわ、途中で暗黒面に落ちてビクトルに余計な事言って・・・ん?何か違うぞ(それ、ユーリ!!! on ICE)

失礼しました(汗)
本題に戻って、冒頭、まるで最終回か第1期があったような展開で始まりましたが、黒の王に敗れるというのが目を引きましたね。
それでユーリが再びヴィクトルをコーチに迎えて(って、こらっ)もとい、出会ったアラムを仲間に加え、黒の魔王を倒すというのが主なストーリーです。
途中で主役交代的な描かれ方をしており、後半は黒に染まったユーリからアラムにバトンタッチされ、ラストには再び新たな流れを予感させるような終わり方をしました。
正直、最初の方はストーリーがありきたりな感じで、登場人物も多いんですけど深く描かれていないため、キャラに思い入れが出来ないため、惰性で観てた感じでした(おいおい)
これは、第1話で既に戦いが、最終決戦まで行っている様な描かれ方をしてるのも、関係してるかも知れません。
登場人物達は、それぞれ今までの行動でお互いを見知っているのに、視聴者の自分は、まるで第1期を見逃して観てる気分にさせられてんですよね(う~ん)
そんな惰性で観てた(失礼)物語ですが、後半は盛り上がってきて普通に楽しめました。
けど、黒に染まったユーリを、みんなが助けるんだって動いてたのに、同じく黒に染まったブルクハルトは何故、誰も元に戻そうとしないんっだ。
(そりゃあ、絶望して黒に染まりますよね 涙)

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 275
サンキュー:

6

ネタバレ

エイジ君 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そこそこおもしろかった

義勇軍皆ユーリを「元に戻すぞー!」と燃えるのはいいけどブルクハルトを誰も姫様でさえ「元に戻したい」と言わないところがもうね・・・
黒騎士ユーリの鎧をアラムとその他大勢で壊したとき生き返らないで死ねばよかったのに・・・
主人公補正過ぎて微妙だった

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 224
サンキュー:

0

ネタバレ

なまはげ@いわて さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさかの

主人公闇落ちという…

でも、アプリ発信にしてはよくできたアニメだと思います。


ユーリの気持ちは、この作品だけではなく、他の色々な作品の主人公にもあてはまるのではないかと思います。

それ故に闇落ち…

分かる気がします。


アプリもしてないし、映画も観てませんが、とてもよくできたアニメだと思います。

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 212
サンキュー:

0

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった、良くできたアナザー作品

チェンクロのメインストーリーの方では、勇者率いる討伐軍が普通に黒の王を倒すのを、アナザーな切り口で勇者がもし黒の王を倒せなかったとしたら???
そんなアナザーを描いた作品。

作画や音楽、声優など全てが上質。
OPもEDも最高。

全く知らない人や、想像とか出来ない人から見たら、誰だこれ?え?っておいてけぼりを食うかもしれないが、見てれば自ずと、そのアナザー世界の環境の中で、各キャラの立ち位置や感情など、例えばもし自分が同じ立場だったらとか置き換えてちゃんと見れば理解は早いと思う。

何より、勇者の苦悩、勇者も一人の人間と変わらないんだ、そんな勇者が皆の期待に応えようとする全てのRPGや物語の勇者が抱えてる心情や重荷などの描写がとても表現されていて、グッと来ました。

そして、そんなよくある物語の勇者が、悩んで擦りきれてしまった..

そんな勇者を、アナザーの主人公が勇者を思う皆と救いに行く絆の物語。


チェンクロの「絆の物語」というフレーズとよく合致していて、かつアナザーを描いたとても面白い作品でした。

よくある冒険活劇を、その登場人物を、なにより勇者の心情を心に描ける人ならば、1000%お薦めするアニメです。

因みに私はゲームはやってません。
このアニメからチェンクロに触れました。

是非視聴してください。

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 207
サンキュー:

2

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

闇落ちアニメ、主人公誰だ?

4話まで視聴、ゲームは未プレイ。

スタート時点では、なんだこの視聴者置いてけぼり感と中二病臭い感じと思ったけど…

みょうにキャラの服装が豪華で作画に力入れてる、全体の作画もまぁまぁ良いです、音楽も良いです。

さすがゲームアニメなのかキャラ数が多い、そして声優陣も豪華。
石田彰、山下大輝、佐倉綾音、内田真礼、豊永利行…
4話目で登場した皆口裕子さん&森久保さんのキャラはちょい役だったのか?

作画と音楽は良いので、いかにキャラ立ちできるかとゲーム原作アニメで不安のシナリオさえよければ面白くなるかもです。

視聴完了
ん…決定的に面白くないですw
興味が無くなったので、ストーリー&登場人物事態把握しきれてない。

印象は闇落ちアニメ、主人公最後にやっと帰ってきた。
人にはお勧めは当然出来ないw。

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 341
サンキュー:

12

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可もなく不可もなく

ネタバレ感想

オンラインカードバトルRPGからのアニメ化でいいのでしょうか?
自分は未プレイだったので、1話の いきなりラスボスらしき戦いから始まった話に、あれ?これ2期とかの続きものだっけ?って解らなくなったよ。
序盤は、いきなりの展開だし、キャラ数が多くて全然名前覚えられないし、置いてけ堀感半端なかったです。
これ、ゲームやってる人向けで、新規視聴者獲得する気あるのか?とも思った。
でも、まぁ 映像もキャラデザも綺麗だし、異世界ファアンタジーRPGらしくて普通に観れました。
ダブル主人公設定で、片方は闇堕ちするし、もう一人のキャラも堕ちるし、人の心の闇を上手く魅せてたと思う。
そういう意味では話は王道だったけど飽きることなく最後まで観れました。
再度視聴したい程ではないけど、そこそこ楽しめました。

声優さんでは
ユーリ役の石田さんは、やっぱ演技 上手いですね。


本編終了後の、ギャグパート ちぇいん黒にくる!も、何気に面白かったです。^^


オープニングテーマ「MY LIBERATION」作詞・歌 - ナノ
エンディングテーマ「True Destiny」 歌 - 東山奈央

OPはナノらしくてカッコいい曲!
EDは、東山さんのデビューシングルとなった曲で
歌唱力はずば抜けて上手い訳ではなですが、なぜか僕的にハマって好きな曲でした。
アニメ放送中は、両方ともしょっちゅう車で聞いてました^^

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 277
サンキュー:

19

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲーム原作のifストーリー。

ソーシャルゲームのアニメ化作品、全12話。
ゲームに於ける展開とは別の「if」を描いたオリジナルストーリー。
ハイファンタジー+バトル+絆。

黒の王に敗れた義勇軍は再び黒の王に立ち向かう為に新しい仲間アラムを迎え立ち上がる…みたいな話。
(通常ゲームでは黒の王に負けるストーリーはないのでオリジナルとなる)


物語。3.0
この手のゲーム原作作品は説明不足で話が見えない、膨大な量のストーリーに対しての尺の都合ではしょりすぎなどの難点が見受けられるのですが、敢えてオリジナルストーリーにした事で一見さんお断り的な状況は比較的緩和出来ていたように思います。
(冒頭からラスボス戦なのでそこは???となりますが…)
ただ、12話にまとめる為に作られたストーリーは比較的王道でわくわく感もドキドキ感も少なく、眺めて終わる程度の内容になってしまっていたようにも思います。
ゲーム内第一章のラスボス戦付近の話なので味方キャラは多く、しかし個に対する人物紹介は薄く、ストーリーを追うだけの作品になっていました。
尚且つストーリー自体は一昔前のRPG風で新鮮味もなく、きちんとまとめてある割に感動も達成感もやや薄味な気がしました。


声優。3.5
ゲーム内でも人気声優を多数起用しているようですが、アニメでも主要人物は名の知れた方々で占められていました。

僕個人のお気に入りでもある石田彰氏。
{netabare}彼の出演も本作を視聴するポイントとなったのですが…
正直言って合ってないんですよね。。。
ユーリが何歳なのか知りませんが義勇軍を指揮する立場と見た目から20代前半と推測しますが、合ってない……
アラムと話すシーンなどはお父さんと息子ぐらいの差を感じました。
熱血すぎない落ち着いたキャラなんでしょうけど、落ち着きすぎというかなんというか…
「大丈夫か?」という一言も労わりの部分が強く出て「大丈夫か!?」ではなく「大丈夫かい?」という柔らかさに違和感を感じました。
石田推しとしてはあまり言いたくはないですが、もう少し若手を起用しても良かったんじゃないかと。。
(ゲーム内で46役の大仕事をこなした彼ですのでこの時点で起用は間違いじゃないとは思うのですが、アニメに於いてはやや不満。)
黒のユーリ、黒騎士は特に問題なし。
1話冒頭の攻撃時の咆哮(?)なども良かったと思いますが…
やっぱり通常時がもう少し爽やかさがあっても良かったかなあ……{/netabare}


キャラ。3.5
ゲームや物語の都合上仕方ないのですが人が多いのにいるだけの人が多いのが難点。
またバトルに於いて職業が設定されていてその職に添った攻撃をするのに陣形やら作戦が皆無なのが気になりました。
わらわら沸く敵を各個撃破、時々仲間をフォロー程度ではタワーディフェンス系RPGゲームとしては若干見せ方が不満。
せっかく色々な職種があるのだからゲームらしさを出しても良かったんじゃないかと思います。
(これがキャラ評価に属する不満なのかどうか…ちょっと疑問)

お気に入りはシュザ。
何考えてるかわかんないんですけどね…
なんか強そうでいいです(笑)
ところで最後にシュザが村?に帰った時にいた鬼っ子幼女は誰ですか…?
出来ればああいうキャラを推して行って欲しいんですけど…。。


作画。4.0
崩れもなくバトルシーンもよく動いていて◎


まとめ。
全体を通しての評価としては普通な感じでした。
原作プレイヤーはキャラが動くので楽しめるとは思いますが未プレイの方はこの手のファンタジー物が好きで仲間とか絆とかいう熱い話が好きであればいけるかもしれません。
ただ作りが浅いので個に対する強い思い入れもなく話が進むので比較的ライトな視聴者向けかと思います。

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 258
サンキュー:

9

ネタバレ

アニウォタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ソシャゲアニメはやっぱりダメ

そもそもソシャゲがアニメ化するのは原作であるゲームをプレイしてもらうためってのが第一だと思うんですよね。
それはこれ含めソシャゲ原作のアニメがあまりにもひどいからってことです。
ただ、アニメ化ってだけで話題性はあると思うので自分のようにゲームに復帰してみたり、新規の人は確実に増えます、それがどんな出来の悪いアニメであってもです。
だからソシャゲアニメはやることのみに価値があると思うので、クオリティに期待をするのがまず間違いであるということです。

実際、物語は本当に陳腐な、そしてチープな物です。
なんでこれをずっと見ていたのかと言いますと、原作プレイ者だったこと、そしてキャラクターのユニのファンだったからというそこのみです。
原作ではその地方ごとに黒の軍勢と戦う新しい仲間たちと出会い、義勇軍に入ってもらったりなど、キャラクターありきですがしっかりとお話にはなっていました。
アニメではそれぞれのキャラクターとのお話は時間の都合上できないのですが、キャラを出しすぎましたね。 まるであらすじを読んでいるかのような、プロモーションヴィデオを見ているかのような感覚に陥りました。
今まで時に戦い、時に助け合った仲間たちが闇落ちしてしまった主人公を救う・・・感動じゃないですか。
でも時に戦うシーンもないし、助けられた覚えもない有象無象の衆がいくら集まってもなんとも思いませんでした。
なので、今回はアラムだけに焦点を合わせて仲間との絆、ということにしたんでしょう。

ユニファンとしてはもっと出して欲しかったですがチラ見せだけはしてたのでまぁいいか。
と、このように思う人がいるだろう、ってことでいっぱいキャラを出して見せていたんでしょうね~
でもそれがさっき言った「あらすじを読んでいる感覚」に繋がってしまったんですかねー

良い点
・ユニが出てきたこと
・ハッピーエンド

悪い点
・キャラが多すぎ
・陳腐なストーリー

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 316
サンキュー:

2

ネタバレ

ちーぴん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

お手本のようなクソアニメ

原作:セガ
監督:工藤昌史
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム、グラフィニカ

ゲーム第1部第10章に該当する箇所で「義勇軍と連合軍が黒の軍勢に敗れていたら」という世界が描かれる。ユーリ率いる黒の王討伐て隊は命からがら王都へと帰還する。そこで出会ったマナを吸収放出できるアラムど出会い、再び挑むことを誓う。部隊の中で絆の力で戦うことを学ぶアラムだが、途中ブルクハルトとユーリが黒の軍勢に堕ちてしまう。聖騎士団などを従えユグドの総力を挙げて黒の王に挑み、最後はアラムやユーリの力で黒の王を討伐し、壊れたユグドを再建しに回る。

世界観の始まり方が分からないと理解不能な、初見殺しアニメですね。その分始まってからは比較的オーソドックスなストーリーです。ユーリが黒の軍勢に堕ちるのは少々驚きましたが、各話のペース配分や流れなどは分かりやすいレベルで落ち着いています。

最終話での戦闘も全員の力が集結し、初めからアラムのテーマである「絆の力」を、セリフにもきちんと起こして戦うのはストーリーやアニメに込められた思いに一貫性が出ててよかったです。尺の都合もあるでしょうが、多少義勇軍のサブキャラの出番が少ないかなあと。名前も本編に出てきた記憶があまりなく、扱いが不憫でした。


そして、恐らく1番の大舞台。黒の軍勢に堕ちた仲間を元に戻すシーンですが…

[11話] ユリアナ「確かにきっかけは私。人の強さも弱さも自分のもの。折り合っていくしかない。他人に求めるのは虚しいだけ。」

これでブルクハルトが何故黒の呪いから解放されるのか。もう少し分かりやすい、もしくは刺さる言葉で決めてほしかったです。僕はブルクハルトじゃないから刺さらないと言えばそれまでですが。

無理矢理一言で表現すれば、とんでもないアニメでした。「とんでもない」という言葉をチェンクロを見た方にも見てない方にも、幅広い意味で取って頂きたいです。本当に、とんでもないです。

http://o-463ki3ki.hatenablog.com/entry/2017/03/26/214507

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 340
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後が本編w

とりあえず、うん、ゲーム知らないからとりあえず見てみるのもありかなって(笑)
作画は悪くないと思う! 派手な戦闘好きっす

案外悪くなかったよ。 ゲームやってるともっと好きになってたのかな~って思う。

そして本編はショートアニメのところなのであった!
うん、かわいかったかわいかったw

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界の全てを記述した本、 “チェインクロニクル”を巡る物語。

最果ての大陸・ユグドは、突然現れた黒の軍勢に襲撃され未曾有の危機に陥った。大陸をまとめる聖王も倒れ絶望に沈む中、名もなき一人の戦士・ユーリが義勇軍を立ち上げる。
「全ては闇に覆われる…」黒の軍勢に挑んだユーリ率いる義勇軍だったが、力及ばず敗退。
さらにはチェインクロニクルの半分を黒の王に奪われてしまう。
黒の王によって占領されてしまった王都。その王都から撤退する最中、ユーリたちはたった一人で黒の軍勢と戦う少年アラムと遭遇するところから物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

ゲーム原作デス。
絵は見やすいと思います。
キャラは多く、敵か味方かも分かりやすいデス。
ストーリーも分かりやすいデス。
バトルもそれなりにあり、楽しめます。
可も不可もなく、おとなしいアニメでした。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 241
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆゆちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

投稿 : 2017/01/23
閲覧 : 208
サンキュー:

0

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

負けてから始まるストーリーっぽい

タイトルの通りです
でも絵は奇麗だしOPもナノだし
これから面白くなるかどうかは…マジで不明だな~w
スマホゲー原作かな?
てかいきなりクライマックスっていうか決戦っていうかw

1話{netabare}
ファンタジーチックな絵はすてきだな~(^^)/
なんかいきなりクライマックス?
マスゲーにしたら楽しそう~♪
てかキャラいっぱいいるー
主人公ハル君みたいだな

黒の王と妖精とチェインクロニクルに聖王…これはキーワードだな
チェインクロニクルが半分に…ピリカ妖精の名前かな?
ユグド大陸が闇に包まれる?

なんかキャラと設定が混雑してるんだが…(笑)
起承転結の転くらいから始まりすぎw
OPはナノだし絵もかっこいい演出で素晴らしいな(^^)/

なんていうか1回負けてからの始まりなんですかね?
フィーナって子は黒の王の娘なのかな?
ユーリ(主人公)には荷が重かったかもしれないが…
作戦は失敗してしまった…いろいろと義勇軍には思惑が混ざってるな~

まぁまた体勢を整えてすぐに挑むとはいかないよな
なんだろう勇者どんどん闇堕ちしていくのかな?ww

なんでおっさんの下半身なんか見なきゃいけないんだかw
リンゴ泥棒の小僧強いなwでも悪い奴じゃない(^^)/

黒の王の影響で草木も空も動物も死んでいってるな…
土地を汚されたものはどうしようもない気持ちになるはなー…
だがギャンブルみたいなものだからなー…

ユーリめっちゃ戦えそうにないやんw
黒の軍勢めっちゃ闊歩してるな
なんかその場での共闘っていいよな~

ユーリとアラムの出会い
なるほど1回負けてから始まる物語なのね
ユーリとアラムのW主人公かな?
{/netabare}

ユーリ
黒の軍勢から、人々を救うために義勇軍を立ち上げた若き隊長。落ち着いた空気と、熱い心を併せ持つ頼れるリーダーである。

投稿 : 2017/01/09
閲覧 : 182
サンキュー:

3

3mei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/18
閲覧 : 26

バットバス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/11
閲覧 : 24

ネムりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/08
閲覧 : 41

K-KHMM さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 39

さんじゅん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 48

クラーリィ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/15
閲覧 : 47

( ´_ゝ`)y─┛ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/11/10
閲覧 : 47

プニプニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 52

zlgLl15884 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 52

クックパット さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/06/20
閲覧 : 47

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/06
閲覧 : 47

ANN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/28
閲覧 : 50

やなぎーー? さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2018/01/19
閲覧 : 51
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チェインクロニクル ヘクセイタスの閃のストーリー・あらすじ

世界のすべてを記述した本“チェインクロニクル”を巡る物語。

最果ての大陸“ユグド”。
住人達は自分たちの住むその大陸が、世界の広さのすべてだと思っていた。 大陸はいくつかの領地に分かれ、それぞれの地に王が存在していた。 各勢力によって、小規模戦闘が起きる事はあっても 諸王たちの円卓会議により選ばれた“盟王”によって、バランスが保たれていた。暗黒の魔物“黒の軍勢”が現れるまでは—。

「全ては闇に覆われる…」黒の軍勢に挑んだユーリ率いる義勇軍だったが、力及ばず敗退。
さらにはチェインクロニクルの半分を黒の王に奪われてしまう。
黒の王によって占領されてしまった王都。その王都から撤退する最中、ユーリたちはたった一人で黒の軍勢と戦う少年と遭遇する。

この世の全てが記述された本“チェインクロニクル”をめぐる、
黒の軍勢と義勇軍たちの世界の命運を懸けた戦い、そして“キズナ”の物語が、始まる-。(TVアニメ動画『チェインクロニクル ヘクセイタスの閃』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
テレコム・アニメーションフィルム / グラフィニカ
主題歌
≪OP≫ナノ『MY LIBERATION』≪ED≫東山奈央『True Destiny』

声優・キャラクター

石田彰、佐倉綾音、内田真礼、豊永利行、内田彩、今井麻美、小岩井ことり、緑川光、佐藤美由希、日野聡、伊藤美来、柳田淳一、村川梨衣、大坪由佳

スタッフ

原作:セガ、 監督:工藤昌史、副監督:花井宏和、キャラクターデザイン:工藤昌史、シリーズ構成:待田堂子、美術監督:陳場大輔、色彩設計:大塚眞純、撮影監督:荻原猛夫、CG監督:篠原章郎、編集:齋藤朱里、音響監督:はたしょう二、音楽:甲田雅人、音響制作:サウンドチーム・ドンファン

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