まこざらし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人生
マルチエンディングのゲームをこんなに綺麗にまとめたのは本当にすごい
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CLANNAD [クラナド]の感想・評価はどうでしたか?
まこざらし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
マルチエンディングのゲームをこんなに綺麗にまとめたのは本当にすごい
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見たのは結構前だったけど、内容はとても良かったーという感想だった。絵柄のせいで、見ず嫌いする人が多いみたいだが、見たほうがいいと思う。
ぴょんち さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
泣きアニメ、泣きゲーで有名なCLANNAD。
一期にあたるこちらを観てみて、確かに泣いたし、感動もしたけど、そんなに涙腺崩壊する程…?と思っていました。
が、AFTER STORYまで全てを鑑賞して納得。。
AFTER STORYでは、思わず声が出てしまうほどに号泣してしまいました。
そしてそれは紛れもなく、この無印がしっかりとした土台になっているからだと感じました。
例えば、いきなり説明と無印要約とAFTER STORYだと、感動は何分もの1になってしまうと思います。
無印なしでいきなりAFTERにいってしまうと、見方によれば、何故主人公がこんなにも落ち込み、落ちぶれ、メンタル崩壊してるの??なんてことになってしまうかもしれません。
この無印で、高校で出逢った仲間たちとの思い出、関係性がしっかりと描かれていることで、主人公がどれだけ仲間との時間を重ね絆を育んできたか、渚という存在がどれだけ主人公を変え、大切な存在であるか。
仲間たちにとって、主人公がどれだけ大切な存在であるか。
無印をしっかり視聴してからAFTER STORYを観ることで、何十倍も感動する作品に仕上がるはずです。
また、それぞれのキャラクターがしっかりと立っています。
渚を中心としたストーリーなので渚サイドも勿論ですが、風子、ことみのお話しが中でも泣けます。
メインキャラクターのみならず、渚や朋也、風子の家族もしっかりと描かれていて、負けず劣らず、皆キャラが立っています。
特に渚の両親、早苗、秋生夫婦には毎回ほっこりさせられます。
渚の両親の愛情深さと同時に、朋也の家庭環境や、無印の学生時代にはなかなか向き合うことのできなかった父との関係性もしっかり描かれていることもまた、成長してゆく主人公のAFTER STORYへと続く大切な土台になっています。
CLANNADは無印からAFTER STORYまで順を追って全て視聴することをお勧めします。
心に残る作品です。
ちょぺ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
泣けはしないかな。
感情論はあまり好きではない。
言ってることが当たり前のこと過ぎて刺さらない。
喋るのが遅いキャラが多いからしんどい。
けいP さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
クラナドは人生という事なんで
アフターストーリーもあるので、
この無印まで観たら
人生の半分体験したって事かな。
女の子キャラが沢山出てくるので
途中ちょっとめんどくさく感じだけど、
感動もしたし
綺麗に終わったと思います。
クラナド、ハルヒ、けいおん。
京都アニメーションさんの
一昔前のこれらの作品を観てると、
その後のアニメに多大な
影響を与えてるんだなぁというのが
良く分かりますね。
ウィラード さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期は友情だと思う
友情エピソードが多々ある
クラナドを全話見たが
クラナドは人生とは全く思わなかった むしろ逆にしか感じなかった
1期だけは良かった
EDは良い曲と思わなかったが
OPのメグメルは良かった
ぎゃん (・ワ・) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もう何回見たか忘れるほど見た作品です。
ホント京アニの偉大さを見せつけられた。。。
なぜ無印よりアフターストーリー(以下AS)の方が人気なのか・・・
いや、ASもめっちゃ面白いし泣けるのよ。潮ちゃんかわいいし^^
ただね、ASは岡崎のクズっぷりに結構イラつくんよ。
あとASの最後の展開は爆発オチ並の禁じ手だと思ってます。。。
その点無印はその辺の整合性はとれてるし、泣ける要素も申し分なし。
ちなみにアタシは風子回がヤヴァい><目がもげるくらい涙出た。。
風子と絡んだときの岡崎はめっちゃおもろいしね^^
ただ風子は○○た後はASまで出番ない方がよかったかな><
ちょいちょい出てくるのは少し萎えた。涙返せ!
でもまぁそこまで物語の邪魔にはなってないので許そうwww
あとはことみちゃんの回の作り方も上手かった。
不思議系がやばい系に変わって行く感じとか、解決した後の岡崎達との距離感とか。
こういう感動系作品はみんながみんなフラグ立っちゃうとチープに見えちゃうからね^^
藤林姉妹が泣くシーンはさすが京アニって感じで表情までよく動いてました。
アタシもめっちゃ泣きました。(風子回が一番ですが)
あと余談ですが、放送当時、杏と椋はイメージ的に声優逆な気がしてました。
広橋涼さんがツンデレ役できるのにびっくりしましたね^^
やべっ、メインヒロインである渚、特に語る事がねぇ・・・
うん、いい両親だよね!
まぁこんな両親のもとで育てられたらいい子になるわな。
うらやましす><
この作品はみんな見たほういいって言い切れるくらいオススメです。
10年以上前の作品ですが、泣けると思います。
やっぱ家族愛って永遠のテーマなのかな~。。。
竜児 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
youtubeで2回視聴。
2007年10月~2008年3月作品。キャラデザに古さを感じるけど、今観ても傑作。京アニ。
オカルトマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Some さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【CLANNADは人生】という格言を残すほどの伝説の名作。アニメを見る上で誰もが通る登竜門のような存在でもあるアニメ
ジャンルで言えば学園ラブコメ、感動など、
家庭に問題がある高校生の主人公が、同じ学校にいる1人の女の子と出会い、そこから様々な出会いや物語が始まり主人公が成長していくというストーリー
正直この作品だけを簡単に評価すると、お世辞にも面白いとは言えません。感動もそこそこです。
ただ、この作品は2期のCLANNAD after storyの前日譚として【絶対】に観て欲しい作品です。
どのサイトでも感動するのは2期のafter storyと紹介されています
ですが、この作品なくしてCLANNADは完成しません。
この作品を観ようと思っている方がいましたら1期のCLANNADを十分堪能した上で2期をご視聴下さい。
心配しなくても泣いてしまいますからね。
人によって好きなジャンルや作風など好みはそれぞれだと思いますが、全ての人に絶対オススメできる作品です!是非観てみて下さい
それと便座カバー
tomledoru さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もはや先入観ゼロで観ることは不可能なくらいの有名作品。
以下、1期相当『CLANNAD』のみの感想です。
「感動する」「泣ける」「人生」
未見の人は“泣き”や“感動”を求めてこの作品を手に取るはずです。そして本丸は『CLANNAD ~AFTER STORY~』になるかと。ゲームは未プレイです。
本編22話+番外編2話 『CLANNAD』
本編22話+番外編2話 『CLANNAD ~AFTER STORY~』
見た通りAFTER STORY (以下AS) を視野に入れると長丁場です。
時間に少し余裕のあるゴールデンウィークに、あまり期待値を上げずそして流れ作業にならないように本作を鑑賞しました。
期待値コントロールではこの視聴スタンスが鍵。泣ける作品といえばで筆頭くらいのタイトル。泣きジャンルほどフラットな心の持ち様が求められるものはない気がします。泣く気満々で待機して期待外れなんてことはザラ。逆にスカした態度で素直になれずそのまま終了なんてことも。「絶対泣かないんだからね」と自家発電でツンデレして上手くいくほど甘くはありませんし、一人でやったら気色悪いだけです。
さらに、流れ作業というのも隠れたポイントかなと。本丸のAS目当てで視点を先に置くと目の前に集中できません。期を重ねるごとに失速するお決まりの展開とは逆で、続編の評価が高いタイトルは珍しい。しかもそれを事前に知っています。眼前には22話と2クール分。
メインディッシュを美味しくいただく前に、前菜も楽しめたらラッキーでした。結果は・・・
“人生は始まったばかり”
ですね。温かく見守りたい心境です。
高校生岡崎朋也(CV中村悠一)を中心に複数の女子高生が絡むストーリー。ギャルゲ出自らしいといえばらしい展開で、各女の子の相談に乗ったり手助けしたりで話が進みます。
そのサブストーリーといえる一つ一つのエピソードは当人家族が関係してる問題というのが共通していて、“CLANNADは人生”の片鱗が伺えます。
{netabare} 1話~9話 伊吹風子(CV野中藍)のターン
10話~14話 一ノ瀬ことみ(CV能登麻美子)のターン
15話~22話 古河渚(CV中原麻衣)のターン
一人頭、最大8話分を使うなど贅沢な尺の使い方です。坂上智代(CV桑島法子)と藤林杏(CV広橋涼)&藤林椋(CV神田朱未)の双子ら他のサブヒロインも絡んできますが、メイン渚を引き立てるような役回りでした。3人とも風子やことみの掘り下げっぷりには及ばないものの、それでも他作品のキャラ回よりも時間をかけて描かれてます。{/netabare}
1クールのギャルゲ出身アニメで複数ルートを匂わせた作品がことごとく尺の足りなさを感じさせるものばかりなのと比べて、そのようなマイナスを感じさせません。サブストーリーどれもが良いお話でうるっとくるのは確かです。
本編22話と番外編含めて満足の24話でした。これといった“推し”を挙げるのが難しいくらいどのエピソードも粒ぞろいの印象の良作です。
ただし引っ掛かりがあるのもこれまた事実だったり。
それは各ヒロインのキャラ設定。せっかくの良シナリオをヒロイン達の言動で足を引っ張ってます。
{netabare}・彫ったヒトデ(星)を招待状にという発想がぶっ飛んでる(風子)
・どれだけゴーイングマイウェイなんざんしょ(ことみ)
・日常的にバイクで人を轢いちゃダメじゃん(杏)
・演劇部復活とパワー要りそうなのに動機づけ弱く、ほぼ朋也任せ(渚)
・渚とキャラ被ってません?(椋)
・智代はいいね{/netabare}
悪い意味でアニメアニメしてリアリティ薄め。極端なキャラ作りをされてます。このへんが“古臭さを感じさせる”理由かもしれません。
私なんかはヒューマンドラマを見せるならセリフひとつ行動ひとつリアルさを求めてしまいがちなんでこう思ったわけですが、だったら実写でやればいーじゃんの一面もあったりで難しいところです。表現の好みなんだろうと思います。
良いシナリオVSアニメ的にデフォルメされたキャラ。
ここで感じる不協和音が大きくなってしまうと、やたら大きな目のキャラデザインが気になりだしたり、サブストーリーのクライマックスで感情移入しづらくなったりなんてことも充分あり得ます。私はその二歩くらい手前で止まることができました。アニメ視聴に慣れたんでしょうね。
そんなマイナスを差し引いても良い作品でした。
使われてる曲もOPEDともに力入ってますし、劇伴もパターンは少ないながら効果的な使われ方をしてます。
{netabare}お気に入りは、18話で岡崎が渚を好きだとみんなわかってしまうテニス試合のシーン。
ここだけ妙に明るい曲を挿入していて、逆に切なさを増幅させる効果があったのではないかと。杏の顔が涙で歪んでしまう作画と合わせて1期全編通じて最も心揺さぶられたシーンでした。
{netabare}言葉で引導を渡される方がよっぽどラクなのです。{/netabare}{/netabare}
{netabare}同じくお気に入りであり印象に残ったのは、13話。ことみ父の薫陶でしょうか。
「真理を探究するものは傲慢であってはならない」
「科学の言葉で語り得ないからといって奇跡を笑ってはならない」
「この世界の美しさから目を背けてはならない」
シンプルでとても綺麗な言葉。
IPS細胞でノーベル医学・生理学賞を受賞された山中伸弥教授が同じようなスタンスだったかと思います。京都大学と京都のアニメ会社ってのもなかなかおもしろい偶然です。{/netabare}
ついでに、各々の親たちが子供を想っているさまそれぞれ良かった。
ことみ両親や渚両親だけではないです。子どもとの距離感に迷う岡崎父だってそう。親は子を想うもの、、を貫いているのはとても好感がもてます。
奇しくも超有名作品に対峙する時の心構えみたいなものを学習した気分です。
期待値上げず
決して流さず
アニメアニメしたキャラを前にしてもいつも静かに笑っている
サウイフモノニワタシハナリタイ
{netabare}さてさて続いて、この世の美しいものを最もシンプルなもので表現されたなにかに出会えるのでしょうか?{/netabare}
身体は充分温まりました。続けて『CLANNAD ~AFTER STORY~』いってみよー!
-----
2019.11.15追記
何かと理由をつけて視聴を先送りしがちな長編もの。
今年(2019年)はこれと『エウレカセブン』の4クールもの2作品を堪能しました。
本作は個人的に、1クールものとは違う楽しみ方があると気づけた意義のある一品です。
-------
視聴時期:2019年4月
2019.05.05初稿
2019.11.15追記
連邦の黒い悪魔 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
KomcHi さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひかる さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語の展開文句無し。 またこれが、opとedが癖になるんだよな笑
間違いなく涙無しでは見れない作品だと思う。 もう5周以上は見たな笑
まだ見てない人が居るなら、騙されたと思って是非見て欲しいアニメ。 見終わった後に後悔はそこに無いはずだ。
Ash-Lynx さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画の癖が凄いな。まさに昔の京アニって感じで、女キャラの目が異様にデカい&顔が完全に同じだが、男キャラはちゃんとしてる。しかし、OP後の1部のシーンがとんでもなく作画がいいのはなんなんだろう
1~4話。岡崎と渚の話。岡崎の中々暗い背景が描かれる。思ったより陰鬱な雰囲気ですね。これからどう展開するか分からない。
5~9話。幽霊風子の姉の結婚式。家族に関するアンソロジー的な感じなのかな。号泣って程でもないけど、ちょっとウルっとくる
10~14話。ことみの両親の話。あの不思議ちゃんにこんな過去があったとは。俺も昔(幼稚園)仲良かった女の子がいたけど、名前とか全く覚えてない。あるあるやな
15話以降は恋愛系が展開して、野球回とかもあって演劇ラスト。ここは最高に面白かったですね。渚と岡崎の関係がもどかしかったので、接近して良かったです。正直5~14話がイマイチだったけど、ラストでちゃんと締めたからまあいいかな。2期に期待
グロッシー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「CLANNADは人生」と言われる所以。
それは家族や仲間というものをとても美しく描き出しているからでろう。
※こちらのコメントはあくまでも物語のあらすじを知っている前提で書いています。
盛大なネタバレはありませんが、全くの前情報無しで見たいと思っている方はページを閉じて今すぐに作品を見に行くことを推奨致します。
[ストーリー]
ストーリーに関しては言わずもがなとても良かった。
ギャルゲーやエロゲーが原作のタイトルはどれも話が作り込まれているのだがこの作品も例外なくそれが当てはまるといっていいだろう。
ただ他のゲーム原作のアニメと比べたとき、CLANNADは他と圧倒的な差をつける点がある。
それは物語のシンプルさだ。
CLANNADはしっかりと作り込まれている上で物語としてはとてもシンプルだ。
「家族」「仲間」「友人」など人のつながりを作品を通して伝えようとしていた。
何事にも遠慮していて仲間を作れなかった渚と昔のことが原因で家族やどこかに所属することを拒んでいた朋也がそれぞれの足りない部分を教えあって成長していく。
そしてそれを支えようとする仲間たち。
教えてくれる物がシンプル故の奥深さ、そんな物がCLANNADを見た人々に「CLANNADは人生」といわせているのだろう。
[作画など技術関係]
技術に関してはさすが京都アニメーションといったところだろう。
キャラデに関しては確かに最初は抵抗はあるかもしれない。
だがそれも作品にすぐに入り込めるおかげですぐに消えた。
むしろ原作の絵の魅力を最大限アニメを落とし込んでいるという点ではこれが正解といっていいだろう。
ここらへんはキャラデの池田さんの手腕といっていいだろう。
また、これもさすがに京アニと言うべき点としては表情やキャラの動きなどの細かい芝居だ。
キャラごとの正確を加味した細かい体や表情の動き。
学園の日常物でありがちなアニメというより紙芝居を見ているような退屈さはどこにもなかった。
これこそアニメとしてキャラに魂を捧げているといっていいだろう。
[音響関連]
この作品をみてもう一つ思ったのが、音の使い方の上手さだ。
作品を最大限伝えるための音への気遣い。
欲しいときには流し。要らないときには消す。
(人は基本的に無音を嫌うので、この消すというのは簡単なようでとてもむずかしい)
視聴者が映像に入り込むために音への気遣いが凄すぎて、
音楽を音楽とほとんど音楽と認識できなかったほどである。
[最後に]
正直まだ気になっていることはいくつかある。
これからの朋也の感情の動きだったり、やりたかった演劇ができた渚の次の目標だったり。
話がとてもきれいであるがゆえに余計気になってしまう。
だがこれも人生と言えるのであろう。
これから見るアフターストーリーでは自分に何を教えてくれるのだろうか
おめが さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
多くの人が評価するからと言って全ての人が好きになるわけじゃないということがよく分かった
つまらないと思うなんておかしい最後まで見ろと言われても合わないものは合わないと断言できるようになったのは今後人生で役に立ちそうだからそういう意味ではCLANNADは人生と言ってもいいかもしれない
もし今後このアニメを見て序盤から登場人物皆頭おかしくて見てられないと思う人がいたなら他人に何を言われようとも世間とのギャップが受け入れられなくとも自分は違ったんだと諦めて別のことに時間を使うことをお勧めする
批判して自分は違うことをアピールしたくて堪らないんだとならまあそういう楽しみ方もなしではないだろう
ライロキ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なす さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメはリアタイ当時やってたのは知ってました。
が、当時アニメに多少のアンテナは張ってはいたもののアニオタになりたくないという気持ちもあった為、またこの絵のアニメでアニオタへの一線を超えてしまいそうというジレンマのようなものがあった為、観ませんでした。
多少なりともアニメにアンテナを張ってたので、評判も目にするようになってました。
ただ、視聴してなかった間は正直、評判いいから面白いんだろうけど絵で損してるアニメという印象しかありませんでした。
そういう理由で視聴しなかったアニメは沢山あります。今はほぼ抵抗ないので時間があり、気分が乗れば過去作も現行作も観ます。
しかし、割と最近になり(アニこれ始める3.4ヶ月くらい前)、絵に抵抗はまだあったものの有名だし観るかとふらっと思い、観ました。
結果、このアニメの評価は絵で損してるアニメからむしろ絵で決め付けて観てない事の方が損してるアニメに変わりました。
僕が視聴したアニメのみの評価ですが、感動という要素に於いては五本の指に入ります。
僕と同じ理由で視聴してないアニメ好きの方がいらっしゃっいましたら、とりあえずふーこの話まで観てください!
そこまでで良いと思えば、そこから先も全く引けをとらない見所満載のアニメですのでおすすめします( ´ ▽ ` )
ちなみにレビュー書く前は大体の作品で1〜3話程度再視聴してから書くので再感動したばかりです。
ハルヒ、らきすた、とらドラなど似たような理由でまだ観てない作品も多いですが、損してるのかな?(^^;
気が向けば観ようと思います(^^)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うるかり さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
8話、9話がすごかった。
キツかった。
ふーこ…
keyは突然無茶な話展開する感じはラノベのそれっぽい。
BGMが好き。
ことみちゃんがとってもかわいい。
Bamin さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初は古いアニメなので、人気なのは知っていましたが、見るのが億劫になっていたのですが、暇なので1話から見てみるととても感動しました!
本当に見てよかったです!!
んにゃ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
keyが誇る最高のアニメ。
これを見なきゃ日本のアニメは語れないというほど。
二期からがほんと泣けます。
年齢を重ねて見返すたびに涙が出てくる。
数年前、この作品をみて本物の「愛」を知りました。
ささみジャーキー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
HIRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CLANNAD [クラナド]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
CLANNAD [クラナド]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。
周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。
そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。 (TVアニメ動画『CLANNAD [クラナド]』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村悠一、中原麻衣、広橋涼、神田朱未、桑島法子、野中藍、能登麻美子、阪口大助、置鮎龍太郎、井上喜久子、ゆきのさつき、榎本温子
原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成・脚本:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:池田和美、音響監督:鶴岡陽太、音楽:折戸伸治/戸越まごめ/麻枝准
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作...
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
バル・マスケとの戦いを終え、平和を取り戻した御崎市。 夏休みも終わり、2学期が始まり、シャナと悠二はいつもと変わらない日々を過ごしていた…。通い慣れた校舎。積極的に吉田さんに声を掛けてる池。妙にぎこちない緒方と田中。シャナを心配し、学校までついて来るヴィルヘルミナ。シャナと共に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月1日
落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校卒業後に上京した後、働きもせずに自堕落な毎日を過ごしていたが、借金の保証人になったがゆえに肩代わりをする羽目となり、その返済のために危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく主人公・カイジ(伊藤開司)。 平穏な環境ではただのダメ人間だが、命がかかった極限の状態に置かれると、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
室江高校の剣道部顧問、「コジロー」こと石田虎侍は、その日の食事にも困る貧乏生活の日々を送っていた。そんなある日、高校時代の先輩である石橋賢三郎から練習試合の話を持ちかけられる。それも、石橋が顧問を務める町戸高校剣道部に勝ったら、石橋の実家の寿司屋で「1年間寿司食べ放題」という条...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...