ilohasu さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ボールルームへようこその感想・評価はどうでしたか?
ilohasu さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。
某月刊少年誌の作品。自分は全然知らなかったんですが流石メジャー誌の作品だけあってマイナーな競技ダンスを題材にしながらスポ根系の王道をきっちり押さえてますね。ストーリー的にはありがちな出会いからライバル出現、切磋琢磨、成長なんですがOPの曲から自分は引き付けられました。最初は主人公キャラがちょい鼻に付く感じだったんですが他のキャラが表情といい性格といい実に魅力的でした。原作は読んでないので作画がアニメとどの程度違うのかわかりませんが・・・。
社交ダンスって馴染みないですが一時期TVの企画でタレントがカップル組んで挑戦したりしてましたね。割と真面目に取り組んでて見られる事に慣れてる人や自己顕示欲強い人には嵌る要素があるんじゃないかなと。この作品もとにかく個性的で強烈なキャラ出てきますが後半主人公とカップル組む千夏ちゃんはほんと強烈ですね。中には苦手って人もいるかもしれませんが自分はとても可愛いと思います。付き合うのは大変でしょうね(笑)
私のツボ:ほんと目や口が猛禽類なんだよ
アニメ視聴後原作既読(9巻迄)
どうしても気になって原作読みました。{netabare}アニメが原作追い越してるんですね。都民大会途中までなんですが原作に忠実に作られてるといっていいでしょう。キャラデも原作の雰囲気そのまんまでしたし違和感なか;つたですね。ただ気になったのは「ちはやぶる」「キングダム」と同じ手法で作品冒頭に主人公が栄達(目標の場所・地点)している姿から始まる点ですかね。特に世界大会らしき舞台で「無名の選手がーーー!」とかいわれても社交ダンスという格式を重んじる世界でそんな大会に出場する程の選手が無名等ということがあるのだろうか?と思ってみたり・・・(笑){/netabare}
2回目視聴後(2019.8)
ようやく原作再開のようです。竹内先生はかなりの重病を患っていたようです(完治かは不明)。再開を祝してアニメ観直しました。やっぱ千夏ちゃんはいいですね。この作品千夏ちゃん登場から凄く面白くなるんです。これから同世代3組のペアがどのように切磋琢磨ししのぎを削るのか・・・主人公と千夏ちゃんはこのままペアを組み続けるのか、他のペアは?・・・そのあたり凄く興味あるんですが竹内先生は体調と相談しながらでしょうから・・・きっと悔しかったでしょうね。描きたくても描けない・・・これだけ個性的で魅力溢れるキャラを創りだしたのに活躍させてあげれない自分自身に・・・。無理をなさらずこの作品を今後も大事に描いてもらいたいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スポ根要素満載で安心して鑑賞出来ました。やはりこの手の作品は一旦、世界観に入れはあっという間に見終わりますね。
にしても、難易度の高い競技ですね。
技術、表現は当然ながら、パートナーとの信頼感…難しいでしょうね、どんな競技でも極めるには人生賭けてですが、個人だけでは無いので改めて競技してる人達の苦悩を多少ですが知ることが出来ました。本作を観て競技を始める人達が増えれば、良い作品だと思います
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2019.6.6視聴完了。
ひょんなことから競技ダンスを始めた主人公の
成長を描いたアニメでした。
森川さん演じる千石はかっこいいし
悠木さんの明の嫌味もなかなかだったし
見どころのたくさんある作品です。
櫻井さんの釘宮の幼少期はあんなに可愛いのに
今はあれですか、怖いな~
原作が少年マンガということでビックリ
少女マンガでも十分いけますね。
閑話休題。
競技ダンスは社交ダンスとは違いガチで勝負の世界です。
社交ダンスは少しだけやったことがあるのですが、
ルンバとかジルバなんかのクルクル回転が好きでした。
ワルツの3拍子は日本人に不向きなんですよ。
日本人は3拍子に慣れていなくて
身近にある3拍子はお経だという・・・
男性のホールドはかなり重要で
踊りやすさがかなり違ってきます。
おとなしそうな人が強引な踊りだったり
強気の人が優柔不断の踊りだったり面白い世界でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kurosuke40 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人の深い想いがあふれ出てくるようなドラマが好きだ。
生きている間に人は様々なことを経験して、
執着を抱き、こだわりを持つことになる。
人々の想いや感情の発露する様を私は観たい。
「ボールルームへようこそ」は、それをしっかりと表現している作品だ。
月刊少年マガジンに連載されている漫画のアニメ化。
原作は未読。コミックスは9巻まで刊行しているが、
アニメのほうが先に進んでいる。
アニメーション製作:production I.G、監督:板津匡覧、
シリーズ構成・脚本:末満健一、キャラクターデザイン:岸田隆宏、
原作:竹内友
飲み屋で近くに座っていた社交ダンスを習っている女性が、
熱く語っていたのがこの作品を観ることになったきっかけだった。
実際の社交ダンスのことをとてもリアルに表現している、
細部までしっかり描いている作品だと、
そんなことを言っていたと思う。私も酔っていたので、
話の内容を細かくは覚えていないのだが、
とても熱心に話していたのは記憶に残っていた。
お薦めされたこともあり、1話から観始めると
すぐに物語の世界に引き込まれてしまった。
私はスポーツ観戦が趣味のひとつだが、
さすがに社交ダンスには全く興味がなく、
杉本彩と大澄賢也がバラエティー番組でやっていたのを
チラリと見たことがある程度だった。
しかし、この作品を観てすぐに分かった。
社交ダンスがリアルかどうかは判断できないが、
登場人物の感情や想いはとてもリアルだということを。
主人公の富士田多々良は、何かをやってみたいと思っているが、
何をやっていいのか分からない中学生。
好きなものもなく、ただ無気力に日々を過ごしていた。
そんなとき、日本のトップダンサーである仙石要と出会い、
競技ダンスの世界にのめり込んでいく。
{netabare} 仙石要や花岡雫、兵藤清春との出会いから
大会での替え玉出場、赤城真子とペアを組んでの勝負という {/netabare}
前半部分も面白いのだが、この作品の真の見どころは
多々良が高校に進学した後半部分にある。
後半部分は同じクラスになった多々良と緋山千夏がダンスを通じて、
お互いを理解することが中心となる。
そして、大会のライバルであり、千夏の友人の甲本明(女性)と
昔カップルだった千夏との複雑な関係や、
同じダンス教室の釘宮方美の競技人生などを
絡めながら大会が進んでいく。
競技ダンスにはリードとフォローという役割があり、
男性がリードして、女性はそれをフォローすると決まっている。
競技会でゼッケンが与えられるのは男性のみ。
しかも大会によっては、予選の間、評価されるのは
男性の動きだけという場合もあるという。
{netabare} 多々良のパートナーとなった千夏は、
小学生のころから男役として明とダンスをしており、
リードする力はあるのだが、フォローを苦手にしている。
というのも社交ダンスをする子供は、圧倒的に女の子が多く、
ダンスをするために女の子が男の子の役をすることが多いためだ。
逆に多々良は、それまでの競技生活を
女性に合わせるスタイルで取り組んできており、
お互いの動きが全く合わない。
そんなふたりが動きを合わせる様を「ドアを開ける」という表現で
新たなる世界へと踏み出していく場面はとても面白い。
多々良と千夏がふたりでドアのハンドルを手に取って、
これまで見たことのない景色を見るために歩き出す。
原作者が女性ということもあり、
女性の心情や関係性を取り上げたエピソードが秀逸だ。
多々良のパートナーである千夏と友人の明との小学生時代のエピソードは、
あまりにもリアリティがありすぎて、とても作り話とは思えない。
実際に起こったのではないかと勘ぐってしまうほどだ。
女性作家が描く世界観というのは、
どうしてこうも独特なものがあるのだろう。
昔は男性作家をより好んでいたせいか、
年を取ってからは、女性作家の新鮮さや特殊性のほうに
惹かれるようになった気がする。
昔から少女漫画なども普通の人よりは読んでいたのだが、
なぜか最近はそう感じてしまう。
緋山千夏というキャラクター像に親近感が湧く。
とても扱いにくいのだが、じっくりと話してみると
純粋で色々なことを考えていることが分かるタイプ。
本当にその辺りにいそうなキャラクターなのだ。
人に合わせようとする多々良と自分の感覚を大切にしたい千夏。
最近の男性像と女性像を上手く物語に取り込んでいる。
物語の終盤で千夏は多々良に言い放つ。
私はあんたって人間が、未だによく分からない。
最初はどうにかして分かろうとした。
でも、結局本当に理解することなんてできない。
だから、もうあんたを分かろうとは思わないと。
しかし、その後「ダンスを好きでいてくれてありがとう」と告げるのだ。
多々良の頭の中で仙石と電話で話した言葉が響く。
目の前に別の存在がいて、それを理解できないと知ったとき、
それはとんでもなく、愛おしいものではないのか、
それだけで、自分が自分であって良かったと思わないかと。
このセリフを裏付けるように、後半の部分では
主要人物のこれまでのダンス人生が描かれる。
しかし、パートナーは相手の人生を本当の意味で知ることはできない。
その人を形づくっている要素の一つひとつを
完全に理解することなどできないのだ。 {/netabare}
ダンサー達の過去のドラマを取り上げながら、
それぞれが多くの想いを抱えた上で
ダンスに取り組んでいる様が視聴者には提示される。
物語が重層的になり、私たちは様々な想いを受け取り、
競技に打ち込む人々の特別な感情を味わうことができる。
そのことによって、単に技を競うだけではない、
魅力のある物語として成立させたのがこの作品だ。
(2018年6月11日初投稿)
※ようやく連載再開予定(2019年5月17日追記)
病気のため、長年にわたり休止していたが、
ようやく連載が再開される目途が立ったようだ。
アニメの展開にも追い付いておらず、
月刊誌のため新展開を目にできるのは、
まだかなり後のことになりそうだが、
無理をせず、連載を続けて欲しい。
現在は、アニメで放映された展開が描かれる
コミックス10巻発売のための
修正を行っているようだ。
新展開がコミックス化されたら、
原作を改めて読んで揃えたい。
ストックトン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この年のアニメの中でも特にお気に入りの作品。
実は才能のある主人公が猛努力によって急成長
していくという大好きな設定のアニメ。
主人公達の演技中における感情が見事に表現されていて、
ものすごく感動した。
華やかさをまとうようなダンスのシーンの絵はすごくキレイで、
それだけでも感動を呼び起こさせるほどだと思う。
個人的には真子ちゃんとのカップルがすごく好きだったんだけど、
未来的には千夏とのカップルの方がいいのかな。
大重 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作の9巻ぶんはやり切った感じ。原作はちょっと見た程度だが、画力が高く、アニメでもそういった作画が反映されていた。原作者は体調が優れないようで、ストックが貯まりにくいみたいだが、結構面白いと感じたので、また、アニメ化してほしい。
踊りは作画があると静止画より分かりやすく、迫力がある。
個人的にはアイシールド21のように感じた。主人公の富士田多々良はヤンキーの標的になりやすい男。そこを長身プロダンサー仙石要に助けられる。花岡雫を仲間だと思って追いかけたために、ダンススタジオに来てしまっただけだったが、無理に勧誘されて嫌々競技を始めるけれど、才能を発揮する。周囲の注目の的になる。
作品の後半で競技会において、悠木碧の声がぴったりで千夏と中学生時代までのパートナーで千夏に恋愛感情に近いような感情を持っている甲本明、兵藤マリサの元でダンスを学ぶ社会人でかつて師事していた先生のオールドスタイルで勝てなかったことから自暴自棄になってトラックに跳ねられ、背骨を折りダンスから遠ざかっていたが復帰し、オールドスタイルを極めることに執着する釘宮方美とそのパートナー井戸川民絵の心理描写もしっかりされていた。その葛藤を描いていてよかった。
多々良のバイト先の喫茶店の娘であり、千夏とは小学一年からの付き合いで、中学生時代までのパートナー。カップル解消後、なにかと千夏を挑発するような振る舞いと嫌味な言動が目立つ。現在のリーダーは峰。
本心は千夏に強烈な憧憬と愛情を抱き、競技ダンスに積極性を見いだせなかった時に「明は頑張らなくてもいい」と言われたことがトラウマになっていた。以後、千夏に構われたい一心で挑発するような態度を取っていた。都知事杯でダンスを競ってから次第に素直に千夏に関わるようになっていく。
岩熊 善徳
女性キャラクターが魅力的で全員スタイルがよい。多々良と最初にパートナーを組んだ真子は素直で可愛いし、この娘で推しは決まりかなと思ったけど、次にパートナーを組んだ千夏もじゃじゃ馬ながら、ツンデレな感じが好き。雫は最初だけ怖いのかと思わされたが、基本的には優しい性格で、主人公に厳しく当たることは少なかったように思う。長身長髪の美女で仙石のパートナー本郷千鶴も暴力的な面もあるけど、まさにダンサー。
この作品を見て、競技ダンス良いなあと思うけれども、やっぱりしんどそう。金スマで世界大会に挑んでいる企画とかを時々見るけれども、練習も大会も過酷そのもの。よくそんなに踊れるなあと尊敬している。トップレベルになると年収3000万くらいらしいけど、衣装代で結構持っていかれるし、夫婦でペアを組んでいるところは競技を少しでも離れると上のクラスに戻るのが大変だから子作りは諦めることも多いとか。
男女でお互いのパーソナルスペースに入って競技を続けるわけだから、続けていれば好きになるのは必然かも。{netabare}真子は主人公のこと好きそうな雰囲気出していたし、千夏とは何度も衝突しながらも優勝決まった後は、キスしていたし。それだけではなく、仁保友親は番場可憐のことを牛とか罵っていたのに、抱き合っていた。{/netabare}
OP
10% roll, 10% romance 歌 UNISON SQUARE GARDEN
Invisible Sensation 歌 UNISON SQUARE GARDEN
ダンスの動きとアップテンポな音楽がよい。この方たちはよくアニソンを歌ってくださるので、聴く機会が多い。
ED
Maybe the next waltz 歌 小松未可子
Swing heart direction 歌 小松未可子
1曲目は多々良が色々と踊っている。2曲目は多々良と千夏の微妙な関係性を表していて、作品にぴったり。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
第1話(Heat.1):小笠原ダンススタジオへようこそ
やりたい事もなく、進路に悩む中学3年生・富士田多々良はある出来事をきっかけに現役のプロダンサー仙石要と出会う。仙石に連れられ、小笠原ダンススタジオへ足を踏み入れた多々良は、初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿にショックを受ける。煌びやかに踊るダンサー達の映像に魅せられた多々良は、再び小笠原ダンススタジオへ向かい…
第2話(Heat.2):兵藤清春
小笠原ダンススタジオでレッスンを受けることになった多々良。だが、覚えが悪く、上達するのはいつになるやら…。そんな中、初めて連れて行かれた試合の会場にて、多々良は雫と、彼女のリーダーである兵藤清春のダンスを目の当たりにする。その迫力に圧倒された多々良が、次の日、余韻に浸りながらスタジオに向かうと、なんと兵藤清春本人と遭遇。でも、そのイメージは試合の時とはどこか違っていて……。
第3話(Heat.3):ワルツを踊れ
仙石らに連れられて、三笠宮杯の会場へとやってきた多々良。兵藤・雫ペアの踊りに圧倒されながらも、未知なるダンスの世界に思いを馳せて心がうずく。そんな中、スタンダード2次予選を前に兵藤が姿を消してしまい--?
第4話(Heat.4):ダンサーズ・ハイ
姿を消した兵藤の代わりに、初めてフロアに立ち、何とか一曲を踊り切った多々良。その多々良と雫のダンスを目にして胸に火がついた兵藤は、仙石の制止を振り切り、次の種目に出場する。いつもと違い、凄まじい気迫で情熱のタンゴを踊る兵藤。その目は多々良を見据えていて--!?
第5話(Heat.5):パートナー
小笠原ダンススタジオに突然やってきた、赤城賀寿&真子の兄妹カップル。兄の賀寿は兵藤が出場停止となった隙をついて雫とペアを組もうとする。雫がOKの返事をしたことで、練習を始めた2人。一方、多々良は取り残されてしまった真子と一緒に…?
第6話(Heat.6):ライン・オブ・ダンス
真子を放って兵藤のかわりに雫とカップルを組もうとする賀寿。そんな賀寿に真子を認めさせ元のカップルに戻すべく、多々良は勝負を挑む!! しかし、いざ真子と組んで練習を始めてみると問題続出で……!?
第7話(Heat.7):天平杯
多々良と賀寿の決戦の場、天平杯。初めてのエントリー試合に緊張を隠せない多々良だが、同じように緊張しながらも微笑みを浮かべる真子の姿に気合を入れ直し、フロアへの一歩を大きく踏み出す。一方、多々良たちの踊りを見て賀寿にも火が点いた!多々良たちは一次予選を勝ち抜くことはできるのか--!?
第8話(Heat.8):現実
天平杯準決勝。試合で4種目続けて踊ることが初めての多々良は、早くも体力の限界が近付いていた。その様子を見た仙石は、バリエーションを止めるようにと声をかける。他の選手達とのキャリアの差にショックを受ける多々良。そんな中、その場に現れた兵藤が多々良へ放った一言は…
第9話(Heat.9):花と額縁
いよいよ決勝戦。多々良は真子の「額縁」になる決意をもって、決勝のフロアに臨む。決勝最初の種目はワルツのソロ演技。真子を「花」とするために「額縁」に徹する多々良のダンスは、いつしか会場を魅了していき……。多々良が出した、「花」と「額縁」の答えとは--?
第10話(Heat.10):ボルテージ
多々良と真子の演技を目の当たりにした賀寿は、ダンスを始めた幼い日から今日までの出来事を思い出す。真子にせがまれて初めてダンス教室を訪れたこと。ジュニア大会の表彰式で、ある人物から嬉しい言葉をかけられたこと。やがて成長し、真子以外のパートナーと組むように勧められたこと--。そして今、雫とカップルを組む賀寿は、雫とのダンスに大きな手応えを感じていた。だが突然、集中の糸がプツンと切れて、上手くリードできなくなってしまい……!?
第11話(Heat.11):評価
決勝最終種目、クイック・ステップ。多々良は仙石から伝授された特別バリエーションで、天平杯のラストダンスに挑む。 しかし、体力の消耗と共に多々良の足は重くなっていき、初心者ゆえの技術不足が露呈してしまう。 それでもなお、多々良の一挙手一投足が審査員や観客たちの目を引きつけてやまない。 それは、純粋に「見てもらいたい」という一心で踊る多々良の感情が、見る者に伝播していたからだった…。 天平杯、ついに決着!
第12話(Heat.12):出会い
春。無事に高校生となった多々良だが、1日目から不良に絡まれてしまう。そこへ助けに入った上級生は、なんと賀寿だった。意外な形で再会を果たしたダンス仲間と共に幕を開けた多々良の新生活。当面の目標は、雫が留学を延期した1年以内に、また同じフロアに立つことだ。そして仙石を観に東京ダンスグランプリの会場に赴いた多々良が、偶然出会ったのは…!
第13話(Heat.13):お見合い
多々良は後楽園ホールでクラスメイトの女子にバッタリ出会う。教室では社交ダンスをダサいと言っていた彼女が、何故ダンスの競技会を見に来ていたのか? 次の日、意外にも彼女のほうから話しかけてきたが、ダンスではなく仙石組のルックスが好きなだけと言い放つ。さらに仙石組のサイン目当てで小笠原ダンススタジオまでついてきたという彼女=緋山千夏に、多々良は振り回されるばかりで……。
第14話(Heat.14):結成
パートナーがなかなか見つからない多々良は、千夏と踊ったことをきっかけに自分のリードへの自信を失いかける。そんななか多々良は、バイト先のカフェの娘・明も競技ダンスをしていることを知る。しかも明と千夏はジュニア時代に女子同士でペアを組んでいた仲だというのに、今はどうにも険悪な様子。なんと明への対抗心から、千夏は多々良とカップルを組むと宣言してしまい……。
第15話(Heat.15):じゃじゃ馬ならし
マリサにずるいと言われたことが頭から離れない多々良は、千夏とのカップル練を断ってまでマリサのスタジオを訪ねる。そこではノービス戦で優勝した釘宮達がレッスンを受けていた。多々良は釘宮と組んで踊ることになったのだが、まともなリードをすることができない。逆に釘宮の力強いリードには逆らえず、いいように振り回されてしまい……。
第16話(Heat.16):四本足
マリサに黙って、静岡で行われるグランプリにエントリーした多々良&千夏ペア。兵藤組や赤城組の不在を知り目的を見失いかける多々良だったが、むしろ兵藤たちがいないことで千夏とのダンスにより集中できるようになっていた。マリサの教えを反芻しながら踊る多々良と千夏。バランスを崩した千夏を支えようとした多々良は、ふと違和感を覚える。気持ち悪いような、心地いいような、その感覚の正体とは--?
第17話(Heat.17):表現者
東京都民ダンススポーツ大会A級戦。そこで優勝することをマリサに命じられた多々良と千夏。しかし、大会直前にも関わらずふたりの関係は最悪にこじれてしまう。そんな中、なんと兵藤が多々良たちのサポートをすることになった。兵藤は多々良が抱える“問題”を指摘。どうやら「踊り以前の問題」らしいのだが……。
第18話(Heat.18):背番号13
いよいよ都民大会に臨む多々良と千夏。「負ければカップルを解消する」という覚悟のもと、無名ながらも優勝をめざす二人の踊りは、徐々に審査員や観客たちの注目を集めるようになっていく。相変わらず踊るたびに口論を繰り返してばかりだが、本気でぶつかり合う多々良たちの様子を見守る兵藤と賀寿。そして兵藤には何か思うところがあるようで……。
第19話(Heat.19):敵(ライバル)
多々良&千夏組が二次予選でフルチェックを取る一方で、明たちの組はチェックをひとつ落としていた。私の今のライバルは多々良だからと、勝ち誇ったような顔を見せる千夏に明は苛立ちを覚える。リーダーの峰とも息が合わず、明の焦りは募るばかり……。全力でダンスに向き合っている千夏と「別にダンスが好きなわけじゃない」と言いながらもダンスを続けている明。対照的な二人の出会いは、小学生の頃にさかのぼる。
第20話(Heat.20):友達
千夏への複雑な思いを抱えながら、今日までダンスを続けてきた明。しかし、千夏と多々良がぶつかり合いながらも懸命に踊る姿を見て思い出す。「ダンスは心から楽しむものだ」という、かつての恩師から聞いた言葉を--。次の瞬間、フロアには心からの笑顔を見せて踊る明と峰の姿があった。一方、多々良はインターバル時に清春から「肩甲骨を剥がしてやろうか?」というアドバイスを受け…⁉
第21話(Heat.21):扉(ドア)
兵藤からのアドバイス、もといストレッチを受けた多々良。体の可動域を増やすことで、釘宮の大きさに張り合える…はずだったのだが、多々良は動きすぎる自分の体をコントロールできない。フロアを見つめる明も、雫も、多々良のリードの変化に気づいて不満や不安を覚えるなか、兵藤は多々良の変化についていこうとする千夏の学習スピードに注目していた。
第22話(Heat.22):リーダーパートナー
兵藤に受けた筋膜リリースの影響で動きが大きくなりすぎている多々良に戸惑いながらも自分たちの形を探そうとする千夏。二人の踊りの変化は観客席や審査員の目を引きつけ、競技中、他の選手をいっさい視界に入れない釘宮の目にもはっきりと認識されるようになっていた。観客からの拍手を受ける多々良の急成長を前に釘宮は、恩師との出会い、そしてダンスに苦悩した日々を思い出すのだった。
第23話(Heat.23):伝統と進化
富士田組は準決勝4位で決勝に進出。結果を伝えようと千夏を探す多々良のもとに、なんと仙石から電話が...。そして、ついに迎えた決勝の舞台。仙石の言葉を胸に、カップル結成以来ぶつかってばかりだった千夏と手を取り合ってフロアへと足を踏み出した多々良は、ワルツを踊り始めたとたん、今までにない不思議な感覚に襲われていく--。 一方、ワルツから全開で飛ばしていく釘宮組。2組の勝敗の行方は!?
第24話(Heat.24):ボールルームへようこそ
決勝3種目めのヴィエニーズ・ワルツは、男女が交互にリードの役割を演じるという、富士田組に似合った種目。一方、4種目めのスロー・フォックス・トロットにおける優雅さの表現は釘宮組に分があった。片やダンスを始めて間もない新人、片や10年選手という2組の対決は、どちらが優勝してもおかしくないほどハイレベルな戦いになっていた。ついに迎える決勝最終種目、クイック・ステップ。多々良と千夏はどんな踊りを見せるのか?
千枝もどき さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
キャッチさせて頂いている方の多くが高評価されていましたので、以前から気にはしていたのですが・・・。
社交ダンスという、私には縁もゆかりもない題材と、サムネのキャラデザが好みじゃないので、ずっと敬遠していました。
という訳で、今回、視聴してみたわけなんですが・・・。
激熱のスポ根系。
個性的な登場人物のぶつかり合い。
そして感動のラスト。
王道ストーリーと言っちゃえばそれまでですけど・・・。
なるほど!これは面白いと思える作品でした。
1話から引き込まれて、一気見視聴出来ましたしね。
肝心なダンスシーンが静止画多用だったのは少し残念。
採点競技の優劣というのは視聴者には分かりづらいけど、そこを、”アニメとして”表現して欲しかった。
fuzzy さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
面白かったです
原作読んでませんけど。
テンポ、音楽、キャラ、声優
良いですね
作画が苦手な人もいるかもですが
社交では無いですがダンスをしているので
たまに魅せるぞくっとするような異様とも思える描写は
なんかわかるかもと
途中温泉の回は18禁漫画のような作画でしたがw
ダンスの素晴らしさに加え、
憧れ、悔しさ、楽しさなど
よく表現されてるなぁと思いました
これを観てグッと来たら
是非ダンス教室の門を叩きましょう
ふなこけし さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
はる さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おかんぬりちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
競技ダンスのルールは全く分からないが、ダンスアニメなので動き映えて魅せるアニメ。
大げさに言うと魅せ方が荒木飛呂彦っぽかったり井上雄彦っぽかったり。
大枠は少年誌のスポーツ物の基本という感じで進んでいく。天平杯で盛り上がり、本格的にパートナーと組んで、ぶつかり合って成長し、最後は大いに盛り上がる、競技ダンスを知らないことも含め新鮮で楽しめる。
キャラも個々わかりやすく、基本的な王道をしっかり押さえてストーリーが展開されていくのは見ていて安心。そして飽きさせなかった。
100点中85点
-Cha sMIN- さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
.
期待以上の愉しさでした
社交ダンス
直接触れることはありませんが
芸能人がダンス大会に出場するために
頑張る映像を何度か拝見して
魅力がある競技だと思っておりました
ステップを細かく描いているわけではありませんが
気にすることなく 楽しく視聴出来ました
まさか 一気観するほど ハマってしまうとは
ときおり コミカルで 笑いを誘い
アクのないスポ根かげん
原作はまだ続いているようですが
スッキリとした終わり方で良かったです
社交ダンスなので 少女漫画かと…
少年漫画だったのですね ˆᴗˆ
是非 2期を
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本サイトで割りと評判が良かったので試しに視聴してみたところ、第1話から第11話まで、ほぼノンストップで見切れるほどの特筆すべき面白さでした。
内容的には、競技ダンスが題材ということで、同じく競技かるたを題材にした『ちはやふる』や、卓球を題材にした『ピンポン』が好きな方ならば、まず問題なく楽しめる作品と思います。
※因みにこの3作は、いずれも原作マンガ付きで、なおかつ競技中の選手の動作や感情が笑っちゃうほどゴテゴテとした過剰な演出で彩られる点が妙に共通しています(※この中でも『ピンポン』が一番過剰で本作はその次くらい)。
但し、本作の問題点は前半のシナリオが綺麗に完結した後の第12話から先の展開で、ここで主人公の少年が{netabare}高校に進学して新たなダンス競技のパートナーと出遭う{/netabare}のですが・・・何なの?この3番手ヒロイン???
前半を盛り上げた{netabare}1番手ヒロイン(雫)と2番手ヒロイン(真子)が、後半ではほとんど壁の花になってしまい、自己主張の強すぎる3番手ヒロイン(千夏)が無駄に暴れまわって{/netabare}、個人的にはすっかり本作の面白さを台無しにしてしまった気がしました。
そして、終盤の第19話以降にしつこく挟まれてくるシナリオの本筋とは余り関係ないサブキャラ達の過去回想シーンの嵐・・・
←こんなことをしてシナリオを散漫にしてしまうよりも、せっかく前半で盛り上がった、{netabare}雫×真子、多々良×清春(ないし賀寿)という4-5人の才能ある少年・少女たち{/netabare}のその後の技量の進歩と互いの関係性の変化を素直に描き出していけばよかったんじゃないの?
きっと、ここは原作マンガどおりの展開だったとは思いますが、個人的には本作は、前半と後半とで面白さが極端に上下した作品となってしまいました。
《まとめ》
原作者わかってないなあ。
面倒くさい第1ヒロイン(アスナ)や、最初からフラグ立たないことが確定してる第3ヒロイン(シノン)じゃなくて、もっと直葉(第2ヒロイン&妹キャラ)の出番を多くしてくれぇ!!!!
え?それ別のアニメ?失礼しました笑。
◆パート別評価
前半(第1-11話まで) ★ 4.4
後半(第12-24話まで) ☆ 3.6
--------------------------------
併せて ★ 4.0
◆後半に出てくる“違和感”について、少しだけ考察
本作の後半で、主人公の少年(多々良)とパートナー(千夏)が、盛んに「違和感が~」と叫び合ってますが、これって
競技や学芸などで、ブレイクスルー(行き詰まりの突破)の予兆となる感覚の変調
・・・のことですね。
身体の感覚は明らかに今までとは異なった領域に突入しているのに、頭脳の方はそれを論理的に把握できていなくて困惑している状態が、途中までは割とよく描き出されていると思って見ていました。
一応、ここで競技者に関する一般論を述べると、
<1> 感覚的把握に優れる天才型 →コピー対象がいないと頭打ちになってしまうが、優れたコーチが付けば早く/大きく伸びる
<2> 理論的把握ができる秀才型 →競技者としては伸びるのが遅く苦労することが多いが優れたコーチとなり得る(とくに天才のブレークスルーを指導/誘導できることがある)
・・・で、本作の主人公(多々良)は{netabare}一度見ただけで先輩たちの演技をフル・コピーできてしまったり、「額縁になれ」というたった一言のアドバイスをそのまま完璧に実行に移せる辺り{/netabare}、明らかに《天才型》です。
そして、天才であるがゆえに、{netabare}身近なコピー対象のいない千夏とのコンビで初めての深刻な壁にぶつかってしまう(※釘宮&井戸川組も、赤城組も、清春&雫組もタイプが違うので参考にならない){/netabare}のですが、そこからのブレイクスルー(大飛躍)の過程を、余り工夫もなくグダグダと引っ張り、なおかつ突破できた理由も“何となく感覚が掴めた”程度の説明で終わってしまった点にガッカリ。
前半(第11話まで)を個人評点 ★ 4.4 くらいで見終えて、後半(第12話~)の期待値を高く上げてしまっていただけに、残念さが半端なくなってしまいました。
それでも、全体的に軽い印象で終わってしまった『ユーリ on ICE』(※こちらも実在競技もの)よりは個人的にずっと楽しめました。
◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
演出過剰気味な所がちょっと気になるけど、掴みは十分。
・第2話視聴終了時点
感覚的に対象の動きをコピー出来る才能←個人的にはかなり羨ましい。
・第7話視聴終了時点
清春ロシア系クォーター?だったんだ・・・
・第9話視聴終了時点
ここまでシナリオにほぼ緩みなし。初の★★(優秀)回。
・第11話視聴終了時点
前半の切りとしてなかなか上手い結末(2度目の★★回)。
・第16話視聴終了時点
違和感は競技者の技術的ブレイクスルーの兆し。
・第19話視聴終了時点
ここで明と千夏の幼少時からの関係をもって来たのはやや冗長でピンボケ×
・第22話視聴終了時点
ここでさらに釘宮の過去話で脇道に逸れるのはただの尺稼ぎにしか見えず×
・第23話視聴終了時点
釘宮のパートナー(井戸川)の過去話まで入れるのはピンボケもいいところ×{/netabare}
◆制作情報
{netabare}
原作マンガ 竹内友(『月間少年マガジン』2011年12月-連載中)
監督 板津匡覧
シリーズ構成・脚本 末満健一
キャラクターデザイン 竹内友(原案)、岸田隆宏
音楽 林ゆうき
アニメーション制作 Production I.G{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
============= ボールルームへようこそ (2017年7-12月) ===========
- - - OP「10% roll, 10% romance」、ED「Maybe the next waltz」 - - -
{netabare}
第1話 小笠原ダンススタジオへようこそ ★ 富士田多々良(中3)のダンス事始め
第2話 兵藤清春 ★ 東京中央ブロック大会見学(花岡雫&清春組)、清春のシャドウ目撃、多々良のシャドウ
第3話 ワルツを踊れ ★ 三笠宮杯(アマチュア日本一決定戦)、清春負傷、多々良の競技デビュー(替え玉出場、即興) ※展開の強引さは×
第4話 ダンサーズ・ハイ ★ 清春の怒りと本気(タンゴ)、清春ダウン・6ヶ月出場停止、清春来宅と多々良への託し事、ラスト赤城賀寿(高1)&真子(中2)登場
第5話 パートナー ★ 初のカップル練(真子)、真子のペア申し込み、新ペア成立(賀寿&雫、多々良&真子)
第6話 ライン・オブ・ダンス ★ 多々良の非公式戦勝負申し込み(対賀寿)、仙石の個人レッスン開始、真子からの電話、フロアを読む力開眼
第7話 天平杯 ★ 両組のデビュー戦(ワルツ、ダンス)、賀寿&雫組との実力差、フロアでの衝突、兄妹喧嘩、特別審査神・兵藤マリサ(準決勝開始)
第8話 現実 ★ 多々良の体力不足露呈、清春のアドバイス、決勝進出、雫の全力宣言、真子の額縁になる
第9話 花と額縁 ★★ 決勝開始、多々良&真子ソロ演技、真子開花
第10話 ボルテージ ★ 賀寿&雫組ソロ演技、賀寿のリードの乱れ、全員競技、雫の本気、最終演技(クイッックステップ)
第11話 評価 ★★ 多々良の実力不足・悪目立ち、感情の伝播、結果発表(7位、ボールルーム・クィーン真子) ※演出がややクドイい点は×{/netabare}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 話の切れ目(主人公が高校進学) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- - - - OP「Invisible Sensation」、ED「Swing heart direction」 - - - -
{netabare}
第12話 出会い ☆ 多々良の高校進学(千夏との出逢い、賀寿先輩(高3))、雫の期限付き多々良待ち発言、仙石&本郷千鶴組プロ演技観戦
第13話 お見合い ☆ 多々良&千夏のカップリング、兵藤の競技会復帰、グランプリ志望
第14話 結成 ★ 千夏のジュニア時代(リーダー)、多々良の喫茶店バイト始め(甲本明との出会い、千夏との鉢合わせ)、多々良&千夏組の初コンペ(従わないパートナー、準優勝(D級昇格))
第15話 じゃじゃ馬ならし ☆ 多々良と正反対のリーダー(釘宮)、兵藤マリサの忠告、ラテン世界チャンプ、兵藤ダンススタジオへの移籍、内緒のグランプリ・エントリー
第16話 四本足 ☆ 静岡グランプリ本戦出場・違和感・棄権、マリサ軽井沢別荘での特訓
第17話 表現者 ☆ ブラインドダンス・レッスン、二人の全力のぶつかり合い
第18話 背番号13 ☆ 東京都民ダンススポーツ大会A級出場、違和感の再来
第19話 敵(ライバル) ☆ 明の過去~現在までの千夏とダンスに対する感情推移
第20話 友達 ☆ 峰吾郎&甲本明組の好演、兵藤のストレッチ、準決勝
第21話 扉(ドア) ☆ 釘宮&井戸川組との対決、千夏の演技の変化
第22話 リーダーパートナー ☆ 多々良の演技の変化、二人の演技の調和
第23話 伝統と進化 ☆ 決勝進出、仙石からの励まし電話、釘宮組の立て直し
第24話 ボールルームへようこそ ☆ 多々良の1年間の成果、多々良&千夏組優勝{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)10、☆(並回)12、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.0
ギバチサナ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウリ◯リかよと結構バカにしてたんだが(ごめんなさい)
気づけば翌日仕事なのに、最後まで見てしまっていた。
スポ根ものはこれだから困る…。
スラムダンクの社交ダンスバージョンと思っている。
天性の才能があったという訳ではなく、めちゃくちゃ努力したんだぞ、というのがもっと描写されてると面白かったのになぁと個人的には感じる。ちょっとこの主人公はチート入り気味なので。
気づけば全部みちった!というくらいなので、内容はかなり面白い。
バスケのインターハイまでは描かず、県大会までが2クールで描かれていると思うといい。
大目的があり、中目的もまだ遠い先で、小目的でヒィヒィしてるんだな、と最初からわかっているので、結果がどうあれ大目的にどうやってゴールするのかが醍醐味。きっとシーズン2をやるのだろうけど、同じテンポのまま是非やってほしい。
ただ、毎週ぐぬぬと続きが気になる状態で待ちたくないため、シーズン2もイッキ見する予定。。。
えりりん908 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
配信サービスで一気に見ちゃいました!
社交ダンスなんて全く知らない、
興味もない世界でしたけど、
フィギュアスケートや体操と同じ
芸術スポーツなんだって、
すごく勉強になりました!
自分でやりたいかと言われると、
ノーなんですけど、
競技ダンスの世界の片鱗を
見て堪能できた気持ちです。
知り合いに社交ダンサーがいたら、
始めなくなっちゃうかも??!!!
観ろ! さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さくらっぷ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アオイ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
おしい、漫画はそうでもないようなのだけどアニメで首長すぎなのと、はじめの一歩のパクリに見えるのがおしい。
しろくま さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これぞスポ根って感じ
素人では勝てない圧倒的な上級者をどうにかして打ち負かしていく感じが楽しい
後半では高圧的なパートナーを懐柔していく様子がまたいい
ツンデレか…
だんだだん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
初心者が謎?の能力で勝ってしまうお話と、
初心者が苦労の末に実力者を打ち負かすお話との2本立て。
というストーリーはほぼ期待通り。
原作漫画をベースとしたのだろう、アニメの描画も悪くなく、
優れたOP曲、ED曲とも相まって上手く世界観を演出できたと思う。
惜しむらくは、終盤の盛り上がり時期に立て続けに差し込まれた、
サブキャラの回顧シーン。ある程度はメインストーリーを演出するのに
必要な情報だった、とは思うが、まるまる1話x2本というのは、
メインストーリーの進行を妨げるものとしか感じなかった。
ともあれ、社交ダンスという珍しいテーマと相まって、
秀逸な作品と言える。3期は要らない、な、多分。
buon さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大好きな作品です。
自分はアニメや漫画や小説で好きな感覚って
その世界にいるかのような錯覚。
その舞台の観客なのか
隣から見ているのか
主観なのか
共感しているような同調しているような錯覚。
違う世界を味あわせてくれる。
そうだなぁと思わせてくれました。
物語は主人公の多々良が中3の進路相談の話から始まる。
特にやりたいことがない、特徴もない普通の一般人なのである。
で美女をみかけて進路調査票に何も書いていないことで共感、
街で見かけて行き先を見てみたら・・・ダンス教室。
何となく自分を変えたいと思ってダンスを始めることに、
ただし自分の行動と思考と心が一致はしていないようだ。
序章はマダムしずくと氷の情熱兵藤、
それからキラースマイルまことカップルを組み
向かう相手はラテンの下心ガジュと…
ここまでが完全にダンサー多々良の入門編、
1クール終了。
2クール目は
情熱のデコ千夏との出会い…
{netabare}緋山千夏の声優が赤﨑千夏だったら熱いなぁ
と思ってスタッフロール見たとき、熱くなったわ{/netabare}
スポ根だと感情を露わにすることが多いが、
そのスポーツや技や相手に向けるものが一般的かな。
スポーツ選手としてと言うよりも、
その人物個人として溢れる感情、
人生がだだ洩れ、前向きにも後ろ向きにも自分が
自分の心が溢れて止まらない。
競技なのに、ダンス、
自分と、パートナーと向き合い、
ダンスを創造して美しい、
その美しさがあまりにも人間くさ過ぎる。
一度は見てみたいもんだな。
まずは原作読まないとなぁ。
好きで好きでしようがなくて
感想を書いたり止めたりを繰り返した。
感情の赴くままに書くことにしました。
作画が崩れていたり、首が長かったりと
減点したくなる人もいるのだろうけど。
回想や心の中での独白や時間の広げ方とか、
無駄がないように感じたが、
それを良しとしない人もいるだろう。
ただ、ただ、私は、私がこの作品を好きなんです。
途中まで書いた感想と、前の感想{netabare}
『美と情熱と自我の舞台へようこそ』
おもしろかった。
原作全巻買う。
何故、自分がこんなにはまったのか分析しつつ作品を紹介してこうと思います。
主人公は藤田多々良、一話では中3の初夏だろうか。
将来の夢も目標もないようなモブ男だ。
同級生の美少女、花岡雫に釣られてダンススタジオの近くまで行って、
仙石要に捕獲された。
ちょづいた多々良にボックスっていうワルツの基本動作の練習を仙石さんが指示して、
多々良はメッチャ繰り返してた。
この愚直さってのは惹かれるものがある。
そしてこの時は控えめだったが後で開花される能力が発揮されていた。
でなんだかんだでパートナーの花岡雫とそのリーダー兵藤清春が
日本のアマNo.1決定戦的なのに出る。
なんだかんだで多々良と花岡も踊る。
そのときに多々良の見る力とパートナーから感じ取る力が発揮される。
この能力が中二っぽくてかっこええ。
イケメンでも長身でもない多々良が美と調和の競技で活きるための強みだ。
それを見た兵藤は素人の多々良から衝撃を受け、
ダンスとの向き合い方が変わり、
雫との会心のタンゴを決める。
いい踊りをしたのはいいけど、兵藤がかなり脚を痛めてしまった。
そのことを知らなかった花岡雫がショックを受けて、
兵藤が負傷したことを知って雫をナンパしに来た赤城賀寿と組む。
賀寿とパートナーだった真子と多々良が組むことになった。
そう、賀寿をブッ倒し、真子の魅力を見せ付け、
真子と賀寿のカップルを再結成させるために。
そこで初めて多々良と真子のカップルとしての練習が行われる。
公園で行われたフィーリングリード&フォロー、
多々良のクレイジーさ炸裂。
そして、EDの破壊力が生まれる。
EDでは多々良がシルエットでボックスを続けるシーンがあるのだが、
このとき初めてパートナーが現れる、私服の真子ちゃんという女神が!!!!!
非公式戦が始まり、すったもんだで決勝まで這い上がり、
あの伝説の「花と額縁」!!!!!
そしてあの寂しげなED!!!!!
試合には負けるが勝負には勝つことになり、
賀寿・雫カップルは解散、賀寿・真子の再結成。
そして多々良はEDを一人で踊る。
そして受験を終え、春が来る。
1クール目が終わり、2クール目となる。
そこでやっと仙石さんのダンスが見られる!!!!!
そして多々良の初キッス!!!!!?
緋山千夏あらわる!!!!!
多々良が独りでもそもそと練習に励むのだが、
パートナーが見つからない。
せっかく雫が「さっさと試合に出てこいや!」と挑発されたのに、
一人では試合に出られない。
は「ひ」やま
と
はひ「ふ」じた
で席が隣の千夏が多々良の競技ダンスを否定する。
けど本郷千鶴さんが好きな千夏はダンスから完全には離れられない。
本郷さんがいるかも知れないがだけで、
多々良が通う『小笠原ダンススタジオ』に千夏が引き寄せられる。
千鶴さんの男気と魅力が引き寄せる。
そこで多々良と踊ることになる。
多々良リーダー・千夏パートナー ×ぶっぶー
千夏リーダー・多々良パートナー ○ぴこぴこん!?
千夏は背が高めだったがためか若年層の男子人口の少ない競技ダンスで
何年もリーダーを務めていたのだ。
多々良と千夏がカップルを組むも上手くいかない。
アマチュアの試合に出るためのランク獲得試合に出場するも、
やはりリーダーとして上手くいかず、パートナーに合わせるという苦肉の策を実行する。
一位で勝利したと思っていたが、二位でD級獲得、
一位は釘宮組だった。
兵藤の母親でありダンススタジオの指導者である兵藤魔マリサに
パートナー任せのダンスを指摘され、そのスタジオに足を運ぶ。
そこにはスタジオに通う釘宮もいた。
釘宮はパートナーを従わせるリーダーだ。
多々良はパートナーに寄りそうリーダーだ。
真逆だった。
そして、試合の予選ではリーダーの実力が競われる。
そこから常に主体的なリーダー力に欠ける多々良、
パートナーの経験の浅い千夏がぶつかり合う。
千夏には長い間リードをしていたパートナーの甲本明がおり、
釘宮にはパートナーの井戸川がいる。
千夏・釘宮にも物語があり、彼らに関わってきた者たちにもそれがある。
何だかんだで大会で優勝をしなければならなくなった多々良・千夏の行方はいかに。
2クール目のあらすじは雑にしました。
この作品で何が好きか、色んな要因があるのだけど特徴的なことだけ挙げると、
・ボールダンスを知らない
・男女のペアスポーツ
・年齢の関係ないスポーツ(中高生も大人の舞台に立てる)
だろうか。やっぱり知らないことって興味を引かれる。
ダンスの表現も良かった。
OP・EDも良かった。
女の子かわええ。
キャラええ。
1 Heat{netabare}
2017.07.08 23:37 ★★★★☆ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0
『美と情熱と自己顕示欲の世界へようこそ』
やばいね。
中3で進路希望調査が行われる時期だから、
GW明け、せいぜい初夏だろうか。
ふじたくんか誰かが自己の存在意義を見失っているような人が、
社交ダンスをやっている同い年の美女とプロのイケメンダンサーに出会ってしまった。
夢も希望も自己主張もない人が熱に中てられてしまった。
多分この『社交』ダンスって呼び名は良くないね。
その舞台はボールルームだろうか。
Shall we dance?でしか知らないこのダンスを、
観終わる頃には変えてくれそうだ。
キャラクターデザインが少女漫画のようでどこか坂道のアポロンを思い出すが、
時代も地域も主人公も全く異なる。※地域わからん
あまり知らない世界で輝く人たちってのは刺激を放つ。
彼がどこへ向かうのか楽しみです。{/netabare}{/netabare}
サバッチー さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
絵が強すぎて表情が怖い。
口コミが好評価なので期待したが、主要な登場人物に魅力を感じず、感情移入も出来なくて1期はほとんどを1.3倍速で視聴。諦めず2期も視ていると意外にも内容が面白くなってきて、1.3倍速でなくても視られるようになった。登場人物の嫌みさもなくなったように思う。
2期ラストは見る人それぞれの感想があると思うが、私はがっかり。
その終わり方だけで薄っぺらい内容に思えてしまった。
kakelu さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
■話数
全24話
■キーワード
スポ根、青春、ヒューマンドラマ、感動
■感想
主人公・多々良が競技ダンスを通じて成長していく物語。
*前後半でガラリと変わる作風
前半は全くの初心者でる主人公・多々良が意外な才能を発揮して、トップレベルの人たちをぎゃふんと言わせるジャイアントキリング。
後半は前半とは打って変わって、最初はダメダメだけど死ぬ気で努力して成り上がっていく王道なスポ根展開。
一つの作品で二度楽しめる!!
後半に少々、中だるみをしたが大満足だった。
*なんと言ってもキャラの心理描写
この作品のおすすめポイントであるキャラ!
個性豊かなキャラで、これこそ「キャラが生きている!」と言っていいだろう。
何人かは最初嫌いだったキャラがいるが、最後には全員のことが好きになっていた。
それは偏にキャラの細かな心理描写のたまものだ。
*作画のせいでまだ見てない人へ
この作品は少し…いや、割と作画の癖が強い。
顔もそうだが、首や手足の長さなど、違和感を感じる部分があると思う。
実際、私も作画の影響で見るのをためらった。
しかし、観てみるとそこまで気になる事はなく、逆にダンスシーンで首や手足の長さのおかげでダンスがダイナミックに表現できていた。
恐らくそれをを意識して、敢えて長くしたと思われる。
あと、何人かが感想でダンスシーンでの静止画が気になったとあったが、確かに思い返せば静止画が多かったがあまり気にならなかった。
かえって、その間によって魅せられた部分もある。
女の子たちはみんな可愛く、OPはどちらもUNISONのかっこいい曲だった。
まだ観てない人観るように、自信を持ってお勧めできる作品だった。
↓↓↓各話の感想↓↓↓
{netabare}
1話の感想 ★★★☆ 3.5
何か一つ
{netabare}
最初は商売だったから優しくしてたけど、本気でやるなら話は別ってことか。
しかし、仙石さんもちょっと大人気ないな。
中学生なんだし、全くの初心者なんだから夢を吐いて当たり前なのに。
仙石さんの性格がちょっと…{/netabare}
2話の感想 ★★★★ 4.0
雫のパートナー
{netabare}
仙石さん、ちゃらんぽらんが素なのね。
雫のパートナーは嫌な奴かと思いきや、めっちゃいい人。
そして、それを見て燃える多々良。
急に光るセンスを出してきたけど、そこが良い!
見方を変えればご都合主義と言われるかもだけど。{/netabare}
3話の感想 ★★★★ 4.0
大会にてトラブル発生
{netabare}
清春を怒らせるぐらいには評価されるなんて。
前までは眼中にすらなかったのに。
そらにしても、土壇場で踊りきるとはなかなかやるじゃん。{/netabare}
4話の感想 ★★★☆ 3.5
兵藤の様子は?
{netabare}
清原の最後のセリフ一体どういう意味なんだ?
最後に現れた赤髪から守れってこと?
しかし、多々良がそんなに影響を与えるとは…{/netabare}
5話の感想 ★★★★ 4.0
パートナーが取られる!?
{netabare}
なんて酷いやつだ!!
しかし、真子ちゃんは可愛いな。
中二で社交ダンスとは変わってるけど。
あんな子となら私もしたくなっちゃう!{/netabare}
6話の感想 ★★★★☆ 4.5
フロアを読む力
{netabare}
真子ちゃん、可愛いな。
そして、その真子ちゃんに励まされたら元気になるのも当然か。
しかし、トントン拍子もいいところだな。
もうちょいしたら挫折しそう。{/netabare}
7話の感想 ★★★★ 4.0
天平杯
{netabare}
賀寿くんは手が早いな〜
多々良は一個下の中三なのに。
そう思えば、やはり多々良は肝がでかい。
仙石さんの23歳は態度が子供っぽかったから納得だけど、雫は中三には見えんやろ。
真子ちゃんは…そのままやな。
まだまだ、注目は雫と賀寿だけど、これから大丈夫なのか??{/netabare}
8話の感想 ★★★★ 4.0
清春、乱入
{netabare}
多々良のときはブチギレた清春だけど、今回は雫ではなく多々良のことしか見てないな。
パートナーよりもライバルの出現の方が嬉しいのかな?
真子と多々良の意思をもう一度確認することが出来た。
2人は額と華になることができるか!{/netabare}
9話の感想 ★★★★★ 5.0
多々良と真子の答え
{netabare}
確かに、これは本来のダンスではないのかもしれない。
けど、まだまだ実力が付いていかない多々良にしてはベストを尽くせたのではないか。
私は良くやったと褒めてやりたい。
なぜか、感動して涙が出たよ。{/netabare}
10話の感想 ★★★★ 4.0
ラストダンス
{netabare}
ついにラストダンス!
でも、やはり地の差がでるな。
やっぱり、賀寿は上手いな。
雫も大分成長してるし、清春も我慢ならんな。
それにしても、天平杯が長い!!{/netabare}
11話の感想 ★★★★★ 5.0
結果発表
{netabare}
まさか、多々良たちがビリとは…
そりゃそうなんだが、1位か2位だと思ってたから意外。
しかし、ボールルーム賞を取ったから今回の目標達成ってことで。
そして、受験して舞台は高校生へ。
新キャラ登場の予感もあったし、後半が楽しみ。
しかし、作中で突如映像の見せ方が変わった時は驚いた。
挿入歌と相まって、凄くかっこよかった{/netabare}
12話の感想 ★★★☆ 3.5
仙石さんの演技
{netabare}
世界クラスとは仙石さんはすごいんやな。
普通のプロと同等にされたら怒るわな。
しかし、溺れそうみたいな事を多々良が言っていたが、あれは褒め言葉なのか?{/netabare}
13話の感想 ★★★☆ 3.5
練習相手
{netabare}
ちーちゃんはやっぱり経験者だったんだな。
しかし、女性なのにリードが上手いってどゆこと?
身長もちーちゃんの方がデカいみたいだし、男女逆転ペアの完成?
…それはないか。{/netabare}
14話の感想 ★★★ 3.0
ノービス戦
{netabare}
ちーちゃんはダンサーとしての顕示欲というか個が強いな。
正直、男側からすれば絶対にカップルになりたくないな。
ちーちゃんも悪気がある訳でなくて、ただの経験不足だと思うけど。
この先、どーなる?{/netabare}
15話の感想 ★★★ 3.0
リードの仕方
{netabare}
多々良のリードの仕方の方が好きなんだが…
あんな従えるやり方は本当にいいのか?
確かに多々良のやつは主張が少なすぎだとは思うけど。
ちーちゃんになってから、リアル要素がましてジャイアントキリング好きとしては、イマイチ。{/netabare}
16話の感想 ★★★★ 4.0
欠点
{netabare}
やっと、2人の息があって、多々良も成長できたかと思えばそれはまやかしだった。
まだまだ、根本的な事はズレている模様。
ちーちゃんも努力してるのが伝わって好印象だった。{/netabare}
17話の感想 ★★★★ 4.0
大喧嘩
{netabare}
少しずつ見ている方向は同じになったが、総合的にみて合宿前より悪化してない?
こらは乗り越えなければならないハードルなのかも知れないが…
しかし、女子3人はみんな性格が違うけどヒロインに相応しい個性を持ってるよな。
誰がパートナーだったとしてもおかしくないよ。{/netabare}
18話の感想 ★★★★☆ 4.5
大会スタート
{netabare}
今回はちょっと難しかった。
結局、2人の問題点、多々良の問題がイマイチパットしない。
多々良の良さは感情を表に出すことで、しかし、ちーちゃんとじゃ今まで出てなかった。
それは感情を伝えるのは難しいから?
真子とのときは、どちらもフォローが上手だから感情の共有もできた、とか?
合ってるのかな、この理解で。{/netabare}
19話の感想 ★★★ 3.0
明の気持ち
{netabare}
まさかまさかだよ。
本当はちーちゃんのこと好きとは。
しかも、どちらかと言えば性的な方向で。
頼られなかったかは嫉妬したと…
しかし、そのことを2人で向かい合わなかった2人の性だよな。
女子は怖いよ。{/netabare}
20話の感想 ★★★☆ 3.5
まだぎこちなさが取れない
{netabare}
いつになったら噛み合うのだろうか。
この作品って、本当に大会時スローペースだよな。
話の展開が遅い。
絶対、明の過去とかもっと短くてもよかった。{/netabare}
21話の感想 ★★★☆ 3.5
ちーちゃんの成長
{netabare}
多々良の体が制御できなくなり、その事でちーちゃんも新しい在り方を見つけることが出来た。
次は、多々良の番だ。
男を見せろよ!!{/netabare}
22話の感想 ★★★★ 4.0
じゃじゃ馬を乗りこなしてきた
{netabare}
前半、重たかった。
なんで死にたいとまで思うのだろうか。
そんなに追い詰められるほど、のめり込んだからなのか。
残り2話、2人は何を見せてくれるのか。{/netabare}
23話の感想 ★★★★ 4.0
決勝戦
{netabare}
多々良組はラストで完成したな。
もし優勝できなかったとしても、これだけでも価値があると思う。
釘宮組も殺伐としていたのが治ったな。
足をつったのをカバーして、それに答えるように本領発揮したって感じかな。
熱いね!!{/netabare}
24(最終)話の感想 ★★★★★ 5.0
結果発表
{netabare}
ようやく実力で優勝を勝ち取った!
ここまで長かったな…
釘宮さんもあんなに嫌いと言っていたのに、最後は満面の笑みで踊り、結果発表では涙を流して…
本当はめちゃくちゃダンスが好きだろ。
今回のちーちゃんはすごくかわいかった。
やっと、みんなと同じ土俵に立てるようになったな。
この先がもっと見たかった。{/netabare}{/netabare}
おおっと さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作未読で鑑賞
前半はわくわくしながら見てました。
{netabare}
主人公がどう成長していくのか?
どのようにライバルと対決していくのか?
いろいろ思い描きながら見ていたのですが…
特に後半は盛り上がりに欠けていたような気がします。
主人公が怒涛の成長ぶりを見せてライバルたちを倒していくといった
ストーリーを思い描いていたのでちっとばかしガッカリ。
もっと主人公のチート的な活躍が見たかったなぁ。
{/netabare}
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やりたい事もなく、進路に悩む中学3年生・富士田多々良はある出来事をきっかけに現役のプロダンサー仙石要と出会う。
仙石に連れられ、小笠原ダンススタジオへ足を踏み入れた多々良は、初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿にショックを受ける。
煌びやかに踊るダンサー達の映像に魅せられた多々良は、再び小笠原ダンススタジオへ向かい…(TVアニメ動画『ボールルームへようこそ』のwikipedia・公式サイト等参照)
土屋神葉、佐倉綾音、岡本信彦、森川智之、富田健太郎、諸星すみれ
原作: 『ボールルームへようこそ』竹内友(講談社『月刊少年マガジン』連載)、 監督:板津匡覧、シリーズ構成・脚本:末満健一、キャラクターデザイン:岸田隆宏、音楽:林ゆうき
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ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。