ジーン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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メイドインアビスの感想・評価はどうでしたか?
ジーン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Hamy さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CHIMES さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
lOdAc51037 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どろん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
可愛い絵だけど内容は中々ハードな冒険物だと聞いて、自分これ絶対好きなヤツだと思い気になって読んでみたらどハマりした作品。
1話読み出したら止まらなくなりました。
冒険物ってその時のキャラクターたちの恐怖だったり、悲しみだったり、感動だったり、そういうのがリアルに伝わってくる所が面白くて、この作品はそれを表現するのが上手だなと思いました。
上手と言ったら上から目線ぽくなる様な気がするけど、とにかくこの作品のキャラの痛みや悲しみの描き方が好き。
キャラに共感できるかと言うと出来ないけどもw
{netabare} 主人公のリコは一見明るくて好奇心旺盛なおてんば娘だけど中々のサイコパスっぷりを発揮するし。
レグの方が気持ち的に身近に感じる。
あとは白笛のぶっ飛んだ人達や、アニメにはまだ出てない成れ果て村のクセの強い人達など。
なんか、まともなキャラあんまり居ないよな…笑
そこが凄く好きなんですけどね。{/netabare}
絵柄も、キャラクターは丸っこいフォルムで可愛らしいけど、バックの風景はとっても美しい。
原作の表紙のイラストやカラーのページはスマホの壁紙にしてたくらい好きです。
そんな自分のツボ押さえまくりの素晴らしい作品にピッタリな音楽と、キャラクターに可愛い声を付けたのがこのアニメ版。
好きな漫画がアニメ化で残念になるパターンはほんとよく見るんで、期待もしてましたが不安もすこーしありました。
不安な部分というのは予告編を見て映像は綺麗だと思ったけど、テーマ曲がいかにもロリショタでポップな感じだったから、これで行くのか??と思ったこと。
けど、アニメを見ると不安が吹き飛んでしまいました。原作にかなり忠実で、大満足です。
特に終盤は原作で読んでてもガチ泣きしたのに、あんな…映像にしちゃったらもう涙が止まらない。
ちょっと引っ掛かってたテーマ曲も最初からちゃんと聴くと、この作品に合ってて良いなと思えた。
本当に見てよかったと思う。
これ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
冒険家の母からの手紙を貰って
逢いに行く感動のストーリーではあるんですが
そこの街にはでっかい穴があって
その穴の中を冒険していき母に会いにいくっていうお話なんだけど、そこにはアビスの呪いがあって
浅いところだと軽い吐き気やめまいだけなんだけど、
深く行くにつれ死んだり人間性を失うってリスクや
珍獣がゴロゴロいるようなめちゃくちゃハードな冒険物語でグロがあるので好みはわかれる作品になるのかも?
けど、個人的にはただグロいだけじゃなく内容もしっかり泣ける話なんかもあってすごくたのしめました、!
そしてオープニングもすごくすきでワクワクの冒険が始まるぜ!みたいな曲ですごくさくひんにあってますよね(´˘`*)
特に最終回はめっちゃよかったですね
ボンドルドただしお前だけは許さねえwww
ftdCU91959 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
〇ojima さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公のリコはアビスという大穴のまわりに集まった街(オース)に住む少女。
街の中心にあるアビスには沢山の遺物があり、また冒険者の好奇心を引くような不可思議な世界が深層にある。過酷な深層には選ばれた冒険者しか行くことができない。
リコは伝説の冒険家(白笛)である母親を追って深層行きを望む。
また、偶然出会った人間そっくりのロボット「レグ」と出会いによって、リコは深層へと行く決心を一層強くする。
リコは母親を追って、レグは自分自身の存在理由を探しにお互いに深層へ向かって行く。
・・・というところまでで3話終了。4話から冒険が始まります!
正直言いますとキャラクターが幼すぎて視聴対象から外しましたが、
あにこれ皆さんのお勧めで視聴したところ、3話まで導入回として非常に楽しめました。
観終わりました感想。
観てよかったなぁと思います。
キャラの幼さは視点を変えると血など出てくるグロさのある場面では柔らかい表現になり、辛く苦しい場面でも画面いっぱい表せたと思います。もしリアルに近いキャラ設定ではモザイクが入ったのではないでしょうか。
物語は細かい説明は敢えて省いており、その分アビスの大きさをしっかり感じることができました。
アビスの重力負荷のしくみを後半に持ってくるところ、うまさを感じました。
2期ありきの進行。これはこれで納得です。絶対2期ありますよね!待ちますよ!!
細かい内容は原作を読めば深くわかるのでしょうが、読むと必ずこの先まで読んでしまいますよね~ 悩みますが未読で待つことにしました。
2期楽しみ(我慢)!!!
まぁく さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くろわっ3 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
確実に好みを分ける絵柄で
ぱっと見の時点で除外した人が多いと思う。
この点は、まどかマギカを彷彿とさせる。
※私は両方好き
結論から言うと
最終話への加速がすさまじい屈指の名作である。
実は放送当時、
私は4話で一旦観るのを辞めてしまった。
他のアニメ作品でもよくあるのだが、
世界観の導入を懇切丁寧に描いたがゆえに
副作用として序盤がだるくなってしまう。
かといって序盤から飛ばしすぎると
不親切で展開に緩急のない作品になってしまう。
私は最近ふと、
4話から再開したわけだが、
5話6話7話8話どんどん引き込まれ
最終話、号泣してしまった。
1人で観ていて本当に助かった。
昭和生まれの私からすれば、
このようなファンタジーの世界観・ストーリーは、
古いアニメやゲームの世界で実は王道?
焼き直し感があるといえばあるのだが、
要するにそれは一周回って普遍性のある強いテーマ
というポジティブな解釈をしたい。
多くの人に最後まで観て欲しい作品なだけに、
一般受けしない絵柄と序盤のダルさが惜しく悔しい。
追伸
ファンタジー良作アニメ特有
背景作画がとても素晴らしかった点も付け加えておく。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
さくら さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
楽しい雰囲気で冒険が始まりますが、だんだんとグロや残酷になっていきます。愛くるしい絵柄とは裏腹に、直視できないほどの悲惨さがあります。
祇園 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この可愛らしい絵柄に騙された人は数知れず?
想像を絶するグロ、スプラッター。
内容自体は冒険譚でなかなか面白い。ギャップ萎えすることもあるが、この絵柄だからこそ緩急がついて飽きずに見ていられる。野生の動物たちも可愛い顔してえげつない。
呪いには負けないでほしいものだ。
オーゼンは優しさが少しにじみ出ている。
ナナチがとにかく可愛い。井澤詩織さんの声がたまらん。
ミーティたちとの過去がたまらなく切ない。
OP
Deep in Abyss リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也)。
ED
旅の左手、最果ての右手 リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也)、ナナチ(井澤詩織 第10話から)
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. 大穴の街
巨大な大穴『アビス』の縁に築かれた街、『オース』で暮らす探窟家見習いの少女・リコ。ある日、探窟中に孤児院の仲間の少年・ナットが巨大な蛇状の生物「ベニクチナワ」に襲われているところに遭遇する。とっさの機転で注意を逸らしたリコだったが、今度は自分がベニクチナワに襲われてしまう。絶体絶命のその瞬間、突然辺りが閃光と轟音に包まれて・・・。
2. 復活祭
夜、リコの部屋に集まった子供たちは、レグがアビスの底からやって来たのではないかと推測していた。シギーは、発掘された遺物がまとめられた図鑑『遺物録』のどこにもレグのような遺物は載っておらず、アビス史上最も価値のある遺物の一つ『奈落の至宝(オーバード)』かもしれないという。もしレグが大人たちに見つかってしまうと「取り上げられて分解されてしまう」と恐れた子供たちは、ある作戦を実行するのだが・・・。
3. 出発
ライザが持っていたという封書に書かれていたのは「アビスの底で待つ」というメッセージだった。ライザから自分宛に送られた手紙だと確信したリコは、アビスの底を目指す旅に出たいと仲間たちに打ち明ける。だが、二度と戻って来れなくなる旅になると忠告するナットと喧嘩になり・・・。そんな中、レグは孤児院にやってきて初めての探窟に出かける事になった。改めてアビスに潜ったレグだったが・・・。
4. アビスの淵
リコが目を覚ますと、眼前にはレグの寝顔とロープのように張り巡らされた腕があった。『オース』から旅立った二人は深界一層『アビスの淵』に到達しており、周囲を常に警戒する必要があったのだ。「この速さなら奈落の底へ行ける!」と目を輝かせるリコだったが、お腹が空いた様子。そこで特製のリコ汁を作って食べていると、レグはふとポケットに入っていた封筒を思い出した。そこに書かれていた文字は・・・。
5. 火葬砲
深界二層『誘いの森』に到達したリコとレグ。シギーの言葉では、赤笛がここまで降りれば自殺扱いになるほど、行く事も戻る事も難しくなるという。追っ手を振り切ったと安心した二人はアマギリの葉が群生する森を歩いていると、遠くから人の声が聞こえてきた。助けを呼ぶ声のする方へ慌てて向かうと、そこには巨大な鳥のような生物と傍らに倒れている探窟家がいて・・・。
6. 監視基地
ようやく『監視基地(シーカーキャンプ)』に到着したリコとレグを迎えたのは、不動卿『動かざるオーゼン』。ハボルグの話では、現役の白笛でアビス深層で生まれたリコをライザと共に地上まで運んだという。命の恩人に対してお礼を言うリコだったが、オーゼンは不気味な表情で笑い始め・・・。そして、オーゼンの直弟子『マルルク』と一晩過ごすことになった二人。リコが深夜に目を覚ますと・・・。
7. 不動卿
リコたちと別れ、オースの街に戻ったハボルグは、白笛の中でも特に無双の怪力を持つ“不動卿”オーゼンについてナットやシギーに語っていた。ただ、ハボルグはオーゼンに対してある不安を感じていて・・・。一方、オーゼンの部屋で四角い白い箱のようなものと対峙したリコたち。自らが入っていたと言われる『呪い除けの籠』ではないか?と推測したリコに対し、オーゼンが伝えた真実は・・・。
8. 生存訓練
オーゼンから課された新たなる旅立ちへの試練「生存訓練」。限られた装備で10日間生き延びる事を言い渡されたリコとレグは、まずは飲み水の確保の為に移動を開始する。早速綺麗な水場を発見したリコだったが、近づくと突然水面が揺れて・・・。一方、地臥せりと共にその様子を遠くから眺めていたオーゼン。リコとレグの様子を見て、思いを馳せたのは・・・。
9. 大断層
オーゼンやマルルクたちと別れ、深界三層「大断層」にたどり着いたリコとレグ。大断層はその名の通り巨大な垂直の壁で、その高さは4,000メートルを超えるという。オーゼンに教わった縦穴を利用して下を目指す二人の前には、様々なアビスの生物たちが現れる。これまでのようにレグの力を頼りに進もうとしていると、ふと聞き覚えのある音が聞こえてきて・・・。
10. 毒と呪い
深界四層に到達したリコとレグ。そこは『巨人の盃』と呼ばれる巨大な植物、ダイラカズラの出す湯気の覆い尽くす世界だった。レグが周囲を警戒していると、ふと妙な気配を感じる。まるで言葉を理解しているような反応だが、全く位置がつかめないため二人はその場から離れた方が良いと考えた。すさまじい湿気のなか歩みを進めていると、目の前に突然・・・。
11. ナナチ
タマウガチの毒と深界四層の上昇負荷によって瀕死の状態に陥ったリコ。狼狽え、号泣するばかりのレグの前に姿を現したのは、自らを『成れ果て』と呼ぶ不思議な生き物、ナナチだった。アジトに到着し、疑心暗鬼になりながらも他に頼る術もないレグは、ナナチにリコの処置をお願いする。手際よく処置をするナナチは一部始終を見ていたというのだが・・・。
12. 呪いの正体
オースの街では、誕生日のお祝いを楽しみにしていたキユイが高熱でうなされていた。「誕生日に死ぬ病」の噂が広がるなか、ジルオは国々を巡っている「船団キャラバン」の薬師を頼る。キユイと共にオースを離れ、キャラバンの診療所に向かうと・・・。一方、洗濯から戻ってきたレグは眠るリコの上で蠢くミーティを目にし、狼狽えていた。だがナナチは・・・。
13. 挑む者たち
レグの火葬砲を見て「ミーティを殺してくれ」とお願いしたナナチは、子供の頃を想起する。過去、極北の地「セレニ」でゴミ拾いをしながら生活していたナナチは、同じ地の底のような暮らしを続けるなら真の地の底「アビス」に行きたいと願っていた。そんなある日、「アビス」の探窟家がやってきて子供たちの前で演説を始める。その探窟家は白笛「ボンドルド」。アビスの謎を解くために希望者を募っていて・・・。
maako さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評価がいいのは前々から知ってて1-2話みてあんまり吸いこまれず、、放置してはや数年。
やっぱり見とくべきだよなーと思いながらみた!
鬱展開が苦手で気が重くて中々進まず。話が進むに連れてキャラも増えて見やすくなってって最後は一気に見終わった^^*
まぁ最終的に見てよかったなってなったからおもしろかった!好みではないけど。
絵も最初は苦手だったけど慣れたら可愛さがでてきた(´ω`)
あと映画2本と来年2期があるのかな?よく知らんけど()
放送終わってクチコミの様子みて見てみるw
遊微々 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Kansan さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
冒険ファンタジーと聞いて、ワクワクいっぱいで見てみた。最初の大穴と町の様子を写すカットは音楽も相まって凄く良かった。主人公の行動原理もわかりやすく、しっかりとしていて良かった。
何が微妙だったか
・アビスに入った後の2人の行動が中々短絡的すぎて、見ていてハラハラを通り越して少しイライラした。特にリコの行動は理解に苦しむ。レグも「何をモタモタしてるんだ」と思ったらする。
・キャラの葛藤や成長がこの1クールではほぼみられなかった(そもそもそれを求めるのが間違いだとしたらごめんなさい)
などと微妙な点を挙げたが、別につまらないわけではないと思う。また他の人の評価は高く、劇場版もやるくらいなので、一見する価値はあるのではないかと思う。
レド少尉 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スィースィーレモン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今でも覚えています。バイト帰りに明日のことを考えながら、なんとなくテレビをつけて放送していたのが、メイドインアビスの最終回…
考えている内容が全て飛び、やることがあったにも関わらず、見入ってしまいました!
世界観の見せ方がすごいです!
作者のインタビューを見ましたが、なるほど、あーいう人だからことできた作品だと思いました。
鬼才ですね
ともかく、一度は見ることをおすすめします!
ワクワクとドキドキしますよ‼︎
ぺー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読
2020年1月公開劇場版の前セツで再放送やってました。1月にはTV版ダイジェストな前後編の劇場版総集編もやる念の入れようです。最終回のみ拡大1時間の全13話。事前に聞いてたのは
{netabare}絵柄可愛いけど身も蓋もないっす{/netabare}
評価も高いし、視聴しない理由はありませんでした。
ただ…感想も1,000件超えてるし何を書こうかね。あらすじは省略。
謎の古代文明の栄枯盛衰やその痕跡とやらが物語の根っこにあるお話にはいまだ心を揺さぶられます。
それこそ最近あまり見られなくなった純粋な冒険アニメ。ある日突然…なんてことはなく、1900年前に発見された深さ不明の縦穴の周りに次第に人々が集住し、穴の底を目指すという思いつきそうで誰も思いつかなかったワクワクする設定、独特な世界です。
下へ下へ。
これまでだと思いつくのはダンジョンものくらい。人でも神でも創造された遺物を進むのがほぼ全て。ネイチャーなのだと『グラン・ブルー』など素潜りものくらいでしょうか。風光明媚なタオルミナの景色が無ければ地味極まりない映画です(褒め言葉)。
{netabare}「そんなもんじゃ憧れは止められねぇんだ」(第12話 ナナチ)
“上昇負荷”にめげず奈落の底に挑む探窟家を指してナナチが放った一言。
OPの歌詞をやや強引に回収か?とも聞こえたこの台詞。{/netabare}
OPの歌詞にある『鼓動は本物 二度と憧れは止まらない』…嗚呼なるほどつまり
上へ上へ。
登山家と山の関係に近いものを感じます。
・「そこに山があるから」と同じく“合理性”を超える魅力があるということなんでしょう。
・自ずとクレージーなのが探窟家に。リコ(CV富田美憂)のDQNな感じに納得感が出る。
・ヴァーティカルリミット(生存限界):薄々な酸素や過酷な条件と“上昇負荷”は類似。
・{netabare}マルルク(CV豊崎愛生)いないけど、{/netabare}富士山八合目に山小屋あるしね。
・ついでに原作者も山男のような風貌(偏見)
そしてなによりこれでしょうか。
{netabare}・安易な救いがない{/netabare}
自然はベテランにもビギナーにも平等なのです。
進行方向は上か下かの違いはありますが山登りの名作の親戚みたいなもんでしょう。大穴とそこにまつわるあれやこれやのアイディアは素敵でした。
リコを止めようとする仲間たちこそ真っ当な反応です。私ならきっと止める側でしょう。そこを空気読まない、人の話聞かない。英雄となんとかは紙一重を地でいく主人公も素敵でした。
自身の想像力をフル活用しオリジナル世界を構築できるのはファンタジーの醍醐味であり、それを実践した感じです。これと対峙できそうな大穴は“ギアガの大穴”くらいしか思いつきません。
漫画『岳』とか好きなら相性いいかも。劇場版にてめでたくR15指定を獲得したくらいのグロ表現はTV版にもあるでしょうが、ハードルはそれくらいでお薦めの良作です。
※以下ネタバレ所感
■それなりに纏まってはいるが
{netabare}続編期待の終わらせ方。
ナナチ(CV井澤詩織)もいってみれば第10話初登場のキャラクター。
続きものとしてみれば、リコとレグ(CV 伊瀬茉莉也)のパーティに加わる強力な味方に10話~13話でスポット当ててとても収まりがよい。
その前提がなくぼーっと観てた私の場合。前半オースの街は当然のこと、オーゼン(CV大原さやか)の監視基地を後にする第9話まで、軸は“母子の物語”かと思ってましてね。10話以降のライザ(CV坂本真綾)臭が抜けた残り3話はややめんくらってました。恥かしながらミーティ(CV喜多村英梨)の正体はライザお母ちゃんかと勘違いしてましたもん(^_^;)
残話数から逆算して「どうオチをつけてくるんだろう?」の視点で観てたら足元掬われた感じです。完走して視点を“続きもの”と変えれば前述の通り収まりがよくなるのでやや戸惑った程度のボヤキです。{/netabare}
■そして続きものを受け入れられると
1時間と力の入った最終話がしっくりおさまってきます。
一見、唐突に見えた彼の登場もその後の行動も意味をなしてくるみたいな。
{netabare}主役コンビのリコ&レグ。我々にすんごい爪痕残したナナチ&ミーティ。
この二つのコンビが重なって見えます。ミーティはレグのような強力な相方がいないリコ。いや単に主人公補正のないリコ。周囲とは異次元の好奇心を持った女の子で“憧れは止められない”のは一緒です。
“安易な救いがない”ことで、ミーティのような純粋な希望を抱いてる子供が信じてた大人に裏切られて酷い目にあうわけですからね。正直きっつい展開です。
これまた黎明卿ボンドルド(CV森川智之)から悪意のようなものを感じないというのも末恐ろしいですよ。やはり大穴に挑む連中がいるのは狂気の世界です。{/netabare}
■結局物語の構成は
{netabare}9話以前と10話以降で分けるとしっくりくる。オーゼンの監視基地を抜けて第三層にアタックするところから始まるのが第9話です。マルルクと涙のお別れしたところですね。
「この世に死ほど平等なものはない。どんな生き物にも必ず死は訪れる。死は公平にして絶対的な理である。常に我々の傍らにある」
「だが人は知恵と勇気を駆使してもがき、あがき、最後まで生にしがみつく。我々はこの不公平で不平等な世界が好きなのだ」
このナレーションにてイージーモードからハードモードへのチェンジ!
それこそ山登りでいうところの酸素ないと死ぬ高度の領域へ突入。だからワクワクするのでしょう。{/netabare}
さてさて続きは未踏地への冒険。ワクワクしないわけないのです。…もとい
{netabare}「憧れは止められねぇんだ」{/netabare}
リコたちもしっかり戻ってきてほしいですね。帰るまでが遠足です。
スラムのわちゃわちゃした感じ。段々の民家。オースの街並みは美しいです。帰ることのできる故郷が魅力的だからこそ、土壇場で「必ず戻る!」原動力になることを期待して。
視聴時期:2019年10月~2019年12月 再放送
------
2020.02.16
《配点修正》+0.1
2020.02.01 初稿
2020.02.16 配点修正
2021.08.28 修正
ひろたん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
可愛いいキャラだから、内容も可愛いってわけではない。
と、言うのは、まど☆マギで学んだはずだけど・・・。
やっぱり、可愛いキャラがでてくると、
そう言う話だと思って観てしまう。
そしたら、やっぱり、また、「うわぁあぁ~」ってなった感じ。
でも、この物語は、このミスマッチが大切なんですね、きっと。
そうじゃなければ、たぶん辛い。
つまり、このキャラじゃなければダメ。
実はすごくマッチしていると言うのが答え。
それにしても、この物語のこのテンポが好きです。
若干ゆっくり目のペースなのですが、
まるでRPGをやっているかのような、
自分が壮大な旅をしているかのような、
この先(下)何があるんだろうなって
好奇心をくすぐってくれるような、
そんな感覚を味わらせてくれます。
2期目を期待しています。
usami99 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトル通り、ワクワクな冒険ストーリーです。
注意点として、この作品は作者のフェチが詰め込まれていて、可愛らしい絵柄に反して内容が結構グロいです。
アニメにしては「痛々しい」グロさです。
またストーリーは胸糞成分も強めです。
主人公含め登場人物はちょっとサイコチックというか…
現実にはない世界観の作品だけにちょっとネジが飛んでいる気がします^^;
作中誰しもが「好奇心」や「憧れ」を抱き、巨大で危険と分かっている大穴に入っていきます。
一期は13話ですが、基本的にずっと飽きずに観ていられました。
私は途中から出てくる{netabare} ナナチ {/netabare} というキャラを見た目だけ知っていて、
そのキャラがとっても可愛くて、釣られて見始めましたw不純な動機…w
アニメを見始めた頃の印象は「原作者はショ●コン、ロ●コン、ケ●ナーなのかな!?」
という感じでしたが、進むに連れてストーリーに引き込まれていきます。
キャラデザが可愛いことももちろん魅力的ですが、私は結局ストーリーに惹かれている気がします。
ただ、アニメのキャラデザに関してはリコちゃんが私は苦手でした…。
原作漫画を読むと普通に可愛いのに、アニメだと他キャラと比べても目がちっちゃくて離れ気味…?と思いました。
主人公リコは女の子ですが、頭が良く、とてもたくましい精神の子で、
自ら冒険に突き進んでいく様は本当に見ていてとても楽しいです。
穴に住む原生成物たちや穴の設定もよく考えられています。
お話は毎週続きが気になる構成になっていて、毎話すごく面白いので、
絵柄などで毛嫌いして見ていない方は勿体無いかと…!
二期について余談です。
私はこのアニメから入って原作漫画を買って最新単行本まで追いついています。
なので二期の内容はおおよそ把握できるのですが、倫理的にどうなんだろうと思っている箇所があり、しかしお話の主軸で、切り離せない内容なので、どういう形で放送されるんだろうと思っています…。
映画はほぼそのままでしたが、15歳以上扱いでしたし…。
多少設定が変わってしまっても仕方ないですが、一期が良かったのでなるべくこのままの感じで作品になってくれたらいいなと思います。
byGar61324 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
福松 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-(アニメ映画)」も視聴済み、原作は未読です。
有名で評価も高いということは知っていましたが、ここまで引き込まれるとは思いもよりませんでした。
絵柄がとても素晴らしいです。キャラクターデザインが好みかどうかは人によるので、PVか第一話を観てご判断いただけたらと思います。情景描写が壮大かつ繊細で特に気に入りました。
お話は「少年少女大活劇」といった感じで、丁寧に作りこまれていて、すんなりと追いかけられました。
まったくどうでも良い小ネタなのですが、「院長」が初め「委員長」に聞こえて、頭の中が?ってなりましたw
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Puny さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kakizaki さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
色々な人に薦められながら、やっとみることができた
ここ数年観たアニメの中でも自分の中でも傑作だと思える作品でした
知れば知るほど深きを知る
でも、まだ真実は読者も知らなく
正直、これ可愛い絵じゃないと耐えられないくらいシンドイ
続きが気になりますね
ただのモブヲタク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆに さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やっぱり普通は作画だったりが1番なのかな〜
この作品、こんなに可愛らしい作画なのに、話めっちゃ面白いんですけど!!
これは引き込まれる奴ですね!!
一気に全部見ました朝でしたコース間違いなしやね!!
ある意味コメダ珈琲と一緒で逆詐欺状態で感動でした!!笑
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
愚痴です。ひたすら愚痴です。
個人の感想です。
好きな人は読まないで。
原作未読。評価高いので視聴。未完の俺たたENDじゃないですか。そこだけ確認すればよかった。ワンクールだから選んだのに。最近にしては珍しい未知との遭遇系。はっきり言わせて貰えばSF系統見てきたオッサンからすれば既視感の嵐で目新しい事はなに1つありません。それはもうビックリするくらい見事なまでに。まだ鬼滅の方がメインヒロインのポケモン化というオリジナリティがありましたが、コレはキャラデザとキモグロのギャップがメインに語られるだけ。世界観設定アイデア勝負タイプの作品では1つでも設定で光る部分が欲しかった。レグの手も便利だなーくらいで伸びる手の新しい使い方も何もない。嘔吐失禁がリアリティだと思ってるのかもしれんがしつこい。望遠鏡や船はやたらリアルっぽくしてメカもちゃんと書けるんだぜアピールがウザい。メカは背景じゃないんだからリグと風味合わせろよ、違和感しかない。どうせ完結しないならシーカーキャンプはもう少し尺欲しかった。皆いいキャラだったのにもったいない。レムもいるし。いつ出てくるのか不安になってたところでやっとラスト数話で新キャラ登場。もうテンプレなんですね。後半までイライラさせたところでラストスパートで伏線回収がバッチリ決まったぜドヤァ!みたいなヤツ。もういいんですそういうの。今期はこれで終わりますがまだ謎が残されてるので気になる人は原作か次期も見てね、はまだいいですよ未完だし。船に乗ったら元気になった!何故だ?って見てたら誰でもわかるやん。でも説明があるなら聞いてみたいって思わせて答え合わせのために引っ張る作品ばかりでもう疲れたよ。
続き見たくなるような作りで完走はしましたが、ずっと釣り針に引っ掛けられて引きずりまわされた感覚です。しかも未完て…。いや、これは作品に罪はなくて調べずに見た私が悪いんですが。
いやでもそんな事は些細なことです。
全然どうでもいいんです。
1番納得できないところはナナチとミーティのくだり。この1点が良かったら上の愚痴は書いてません。レグがミーティへの救済を実行した場面。今期で1番肝になる話ですよね。墓の数からみてあの2人があそこで過ごした年月は結構長いでしょう。ナナチはミーティを自らの手で幾度となく苦痛に合わせてきた。自分で考えたありとあらゆる方法で。ナナチの幼い頭で考え尽くす限りの方法で。服毒から刺す切る刻む潰す燃やすなど。ナナチはすべての感触をトラウマと呼ぶことが安っぽいほどに全てをありありと覚えているはず。何年も寄り添い生きてきたミーティに対して何度も何度も刃を突き立ててきたその感触を。たまたま助けたレグがミーティにとってナナチにとっても救世主となりレグは涙ながらにそれを実行、ミーティは呪われた運命から開放される。同じくナナチも開放され同時に生きる目的も無くす。長年苦しんできた課題が解決した瞬間。今まで必死で向き合ってきた対象が一瞬で消し飛ぶ様を目の当たりにするナナチ。救われて開放された気持ちになったり、何が起きたか理解できす呆然としたり、色んな感情がごちゃ混ぜになってるはず。
なのにただのギャン泣きってどういうこと?
死んで悲しいってだけじゃないでしょと。あなた自害も考えてたんでしょうと。事後のナナチは映さずバッサリカットした方がまだマシだった。
少し落ち着きます。
面白いかと聞かれれば面白いよと答えます。10代の方が見たら物凄く面白いと思います。ラスト数話のあの展開は大好物なんです。だから自分にとっては違和感が強烈だっただけ。品質の評価としては高めにせざるを得ない出来です。次期も見ます。
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隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?(TVアニメ動画『メイドインアビス』のwikipedia・公式サイト等参照)
富田美憂、伊瀬茉莉也、井澤詩織、田村睦心、沼倉愛美、塙愛美、村田太志、坂本真綾
原作:つくしあきひと(竹書房『WEBコミックガンマ』)、 監督:小島正幸、副監督:垪和等、助監督:飯野慎也、シリーズ構成:倉田英之、脚本:倉田英之/小柳啓伍、キャラクターデザイン:黄瀬和哉、モンスターデザイン:吉成鋼、プロップデザイン:高倉武史、美術監督:増山修、美術設定:西俊樹、色彩設計:山下宮緒、撮影監督:江間常高、編集:黒澤雅之、音響監督:山田陽、音楽:kevin penkin、音楽制作:IRMA LA DOUCE、音楽制作協力:KADOKAWA
ジャンル:アニメ映画
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隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑...
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三谷亘(ミタニワタル)は小学5年生。どこにでもいるような、普通の少年だった。ある日、幽霊が出ると噂される"幽霊ビル"で、要御扉(かなめのみとびら)に出会う。そこを潜り抜けると、亘たちが住んでいる現世(うつしよ)とは違う不思議な世界・幻界(ヴィジョン)が広がっていた。数日後、夜中に...
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遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。 マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガ...
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それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
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3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
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ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。