メイドインアビス（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報:4ページ目【あにこれβ】

かんざき さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

素晴らしい世界観

作画、世界観、音楽のバランスが調和してます！
頭身が好きじゃなく、後半までは平坦な物語なので評価は2ですが…12.13話でグッと心を揺さぶりにきます！そして、これからって所で終わります。

投稿 : 2018/08/19

閲覧 : 235

サンキュー：

5

サバッチー さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

泣いた

絵を見たとき、子供向けのアニメかと思って見るのをやめようとしたが、やめなくて良かった。
全くもって子ども向けではなく、大人が見て感動する作品。
むしろ子どもが見たら、ちょっとショックを受けるかもしれない。

登場人物すべて愛おしく感じられ、声優の配役もぴったり。

独特な世界観を細かく創りあげている制作サイドも素晴らしい。

これから見られる方は背景画の細かさにも、是非注目していただきたい。

投稿 : 2018/06/26

閲覧 : 188

サンキュー：

9

むにぅ さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

裏切りのグロさ

可愛いキャラの冒険ファンタジーかと思いきや途中から「お？・・・10話がグロ･･･」かったがまぁ実際ウチもリアルの学校の部活で手が折れてはいないが同じ箇所で直角ぐらい曲がった事を思い出した。

投稿 : 2018/06/04

閲覧 : 253

サンキュー：

5

ずみさんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

エレビッツのキャラデザの頃からつくしあきひとさんのファンで、連載という形でメイドインアビスが始まった時は歓喜したものです。

アニメ化と聞いて少々不安がありましたがもう文句無しです…！声優さんも頑張ってくれて直ぐに慣れましたし10話のリコは凄まじかったですね…！ナナチはハマり役過ぎましたw
背景からキャクターまでこれでもかってくらい繊細に描かれてましたしケビンさんの壮大で美しい音楽も素晴らしかったです。
そして何より最後のEDの演出には鳥肌もんです。何回巻き戻して見たことか…
本当に最高です。
強いて気になった点があるとすればシーカーキャンプでのリコが夜中に蠢く死肉と遭遇した所に不気味度が少し足りないなと思いました。
何はともあれ関わった全てのスタッフの方々には沢山のお礼が言いたい…！
本当にこんな素晴らしい作品を作ってくれてありがとうございました！続編確定なので死ぬほど楽しみにしています。

投稿 : 2018/05/14

閲覧 : 250

サンキュー：

23

まるこ さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

穴に潜るだけでここまで深い物語になる

世界観の着想が神なアニメ
2017年イチオシでした

投稿 : 2018/04/29

閲覧 : 174

サンキュー：

12

サタカ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

スゴイです

アビスという未開の地に挑む冒険もの
ワクワク感がハンパない

背景は凄く綺麗だしキャラデザインも可愛らしいし凄く愛着がもてます

話の内容は皆さんが言うように少しグロイから覚悟が必要最終話に関しては今だに再視聴できないくらいで、アビスの呪いを体験してるくらい心にグッとくるものがあります

涙腺は基本弱いタイプなので参考にならないかもですが声をあげて泣いたのは久しぶり

原作は未読ですが2期が決まったみたいなので全部見てから原作に手を出すつもりですが我慢出来ないかも

投稿 : 2018/04/25

閲覧 : 208

サンキュー：

13

HANIHO さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

タイトルなし

おもしろい！

投稿 : 2018/04/23

閲覧 : 208

サンキュー：

3

上杉達也 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

面白かったな～

普通に面白かったです。

原作知らないのであれですが、１クール、内容途中で終わってしまったのがおしい所ですかね。

２クール分できてからでも遅くなかったかもと＾＾；

見た目とは違いまあまあグロいですよ～ｗ

投稿 : 2018/04/10

閲覧 : 211

サンキュー：

7

ラグマット さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

1クールで終わったのが惜しいと思えた作品。

名作でした。
映像美とストーリーの展開、キャラクター、音楽、全てにおいて欠点の見つからない作品です。
全13話全てに見所があり、世界観も謎が多く吸い込まれるようでした。

ド派手なアクションや熱い戦闘シーンはありませんが、ストーリーで魅せてくれる作品で、伝説の冒険家の母の影を追う少女リコと記憶喪失の謎の少年レグが繰り広げる冒険活劇です。

{netabare}
以下簡単なストーリーの流れ。
ネタバレになるので注意。

死亡したと思われていた母ライザからの手紙【奈落の底で待つ】と書かれていたその手紙を見たリコは孤児院を出て冒険へと出かける。
その傍には謎の少年レグ。記憶がなく両手と両足が機械の奇抜な少年はリコとともにアビスの謎へと挑む。

その道中、母ライザの師でありリコの命も救ったことのある白笛、不動卿オーゼンとその弟子マルルクと出会う。
子供騙しが嫌いと言うオーゼンはその言葉の通りにリコとレグに容赦なく試練を与える。マルルクの機転もあり、試練を切り抜けた二人はオーゼンからある提案を受ける。

生きる力をつけるための訓練。そう言うオーゼンの提案をアビスの闇に挑むには力不足の二人が呑まない筈がなく、二人は生きるための訓練を開始する。

熾烈な生存競争、二人は知恵と力を合わせそれを見事生き残ることに成功。生きているかもしれない母を探す目的のために一刻も早く深界に潜りたい二人はオーゼンとマルルクと別れ、さらに地下深くを目指す。

オーゼンたちと別れた二人だが、ある物を託されていた。
それはリコの母、伝説の白笛にして殲滅卿と謳われるライザの武器、無尽鎚ブレイズリープ。
強力な武器を手に入れた二人はアビスのさらなる深みへと向かう。

しかし、その先は険しい。
ブレイズリープを手に入れた二人に大きな壁が立ちはだかる。身体中に鋭い針、強力な毒を持つ原生生物、タマウガチ。

その理不尽なまでの強さに二人は追い詰められ、リコはその毒に侵される。為すすべのないレグはリコを逃がすために上へと飛ぶ。
しかしそれはさらなる苦痛の始まりでもあった。アビスの呪い、それは下から上へと上がる際に起こる人体を侵す呪い。
深界4層の呪いは全身に走る激痛と穴という穴から血が出るという苦痛。タマウガチの猛毒と、3層に近いことで併発した平衡感覚の乱れ、幻覚と幻聴。

多くの痛みに耐えながらリコはレグにある頼みをする。
腕を切り落とす。レグは苦悩の末にリコの頼みを聞き入れる決意を決める。

切りやすくするために腕を折り、そして…

しかしレグは手を止める。息をしていない彼女を前にどうすることもできず、涙を流し泣きじゃくる彼に人影が歩み寄る。

それは人の姿をしていない者。
彼なのか、彼女なのか、その者の指示に従いレグはリコを助けるべく動き出す。

ナナチ。
それがレグたちを助けた人物の名前だった。
自らを成れ果てと呼ぶナナチの助けもあり、一命を取り留めたリコ。

感謝の意を示すと同時に何故もっと早く助けてくれなかったと憤慨するレグにナナチは自分のことを話し始めた。

深界6層の呪い。人間性の喪失、或いは死。
しかし彼女は唯一それを耐えた存在。それは多くの人々が求める存在であり、どんな手を使っても手に入れたい存在。

そして、ナナチには同居人がいた。
それはかつて彼女の友だった少女ミーティ。
しかしその姿は人間のそれとも、ナナチの姿とも違った。
あまりに異形なその姿に困惑するレグ、人間性を喪った成れの果てを前に彼は大きな決断を迫られることとなる。

リコの容態が安定したレグはナナチにアビスの呪いについて尋ねる。ナナチ曰くアビスの呪いは上昇負荷、アビスに存在する特殊な力場によるものだという。

その後レグはナナチからタマウガチの対処法を教わる。
単身の黒笛すらも圧倒するその存在にナナチが教えた対処法とは…

ナナチから教わった対処法によりタマウガチの隙をついたレグはリコの恨みを果たすべく必殺の一撃を与える。
それはオーゼンから使うなと言われていた必殺の一撃、火葬砲。

空間を消し飛ばすほどのその威力にタマウガチは自らの針を犠牲になんとか回避する。しかし針の大半を喪ったタマウガチは姿を消し、逃走。

仇敵を倒せたことに安堵するレグは助けた黒笛にある頼みごとをする。それはレグとリコの恩人への伝言。
そんな中、ナナチは悲願を果たすことのできる存在に歓喜する。

ナナチはレグにその願いを叶えてくれるように頼むが、レグは絶句する。その願いとは、ミーティを殺すこと。
死ぬことのできない呪いにかかったミーティを殺す最後の手段、それがレグの持つ火葬砲だった。

答えることのできないレグにナナチは気丈に振る舞うが、ナナチの過去はあまりにも暗いものだった。

ゴミだめでクズ拾いをして生きるナナチはある日、白笛ボンドルドと出会う。希望を求めて彼の手を掴んだナナチはそこで数多くの子供達と出会う。そこで、ミーティとも出会った。

白笛になりたいと言うミーティは目を輝かせながら物を拾うのが得意なナナチにパートナーになってと提案する。二人はすぐに友達となり、それから長くを共にする。

しかし二人を待っていたのは希望ではなく絶望だった。
白笛ボンドルド、その本質は吐き気を催すほどの無垢な邪悪。目的のためなら手段を問わずに自らの娘まで実験に使う男。

優しく、紳士的な立ち振る舞い、子供達に愛情を感じさせるほどに接していた彼はナナチとミーティを最後の実験材料として深界6層に落とす。

どちらか片方が両方の呪いを耐えることで、もう片方はどうなるのか、しかしこれまでの実験では耐えることができず両方とも呪いに侵されてしまった。そして今回両方の呪いを受けるのはミーティだった。

ナナチは人間性を保つことができた。
ミーティは耐えた。ナナチの分の呪いも受け止め、そして彼女は人間性を喪った。

絶望したナナチは心を閉ざし、日々研究施設で生きていた。そんなある日ボンドルドはナナチを連れてある部屋へと連れて行った。そこではナナチをさらなる地獄へと落としめる実験が行われていた。

ミーティを殺すために様々な方法で痛めつけたというボンドルド。涙を流すミーティの成れの果てを前にナナチは決意する。

ミーティを連れて施設から逃げ出したナナチは深界4層に住処を作り、そこでミーティと意思の疎通を試みるがことごとく失敗。ミーティを楽にすると誓う。

しかし死なないミーティは…

諦めかけていた最中、最後の希望であるレグと出会う。

レグはミーティを殺すことを約束した。
しかし、涙を流すナナチを前にレグはある条件を突きつける。

それは生きること。
ナナチはそれを受け入れた。

そしてレグはミーティを…

全てが終わり目を覚ましたリコは夢で見た悪夢を語る。
その悪夢に出てきた泣いてた少女とは…

そして、傷の治ったリコとレグは再び深層を目指す。
新たなる仲間と共に…

こんな感じで二期に突入します。

{/netabare}

投稿 : 2018/03/27

閲覧 : 190

サンキュー：

10

うなたまごはん さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

神作品

作画、内容、音楽、どれをとっても桁違いに素晴らしいと思います。
面白い。泣ける。とにかく2期が気になるし漫画も買いました。
細部まで世界観が作りこまれていて、あっという間に引き込まれてしまいます。

ただ！！！！
ちょっと私にはグロテスクだったので、漫画もアニメも2回目は見れません。
神作品だと思うのに2回目は見れない(w＿－；ｳｩ･･
グロテスクが苦手な方にはおススメしません。いや、我慢しても見る価値はありますが、しばらく気持ち悪いかもしれないです。
あんな可愛らしいキャラやファンタジックな世界観からの突然のグロにビビりました。でもそれも含めて（むしろ重要）素晴らしい作品だと思います。（語彙力がないので素晴らしいしか出てこない）

あと、漫画を買ってみて裏表紙を見て思ったことは、
作者の性癖、、、？う、、うん、、ちょっとね、、あのおじさんの、、、ね、、、趣味、、、か、、、うん。
いやすみません、すごい作家先生ですよね！！

投稿 : 2018/03/12

閲覧 : 286

サンキュー：

21

不如帰 さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

想定外に及ぶ残酷な世界

原作未読です。

このサイトでの評価において『物語』の項目へ満点評価を与えた唯一のアニメです。
他も軒並み高めの評価となり、平均満足度は2018年2月現在ではトップになっています。

まずこのアニメを通して高く評価したのが３点あります。
・古典的な冒険譚をアニメとしてここまで昇華させられたこと
・キャラデザからは想像し難いような描写を起用したこと
・BGMの選定

簡単に言うと「ギャップ萌え」のような評価に尽きるのですが、あどけなさの目立つ子供たちの冒険とそのリアルな現実のバランス感覚は非の打ち所がありません。
初めて『エヴァンゲリオン』を観たときの衝撃に似ていることもありますが、かなり広く周知されれば社会現象に届く勢いを持ったアニメだと私は感じました。

強いて難点を挙げるとするなら、子供には鑑賞が難しい部分もある可能性があることでしょうか。
R指定のラインギリギリの描写もあるので万人に楽しめるかどうかでいえば、それはまた違う結果になるかと思います。

全１３話の中で特に印象に残ったエピソードは
第６話「監視基地」
第１０話「毒と呪い」
最終話「挑む者たち」
この３つは大きく心を動かされました。

またアビスの大穴に関する秘密が明かされる早さやストーリーの進行速度も適度なもので、毎話とも次へ進みたくなるような構成・演出が心掛けられていると感じました。

孤島の街の中心に空いた大穴を巡る物語という主軸から、遺物や呪い、未知との遭遇、明かされていない謎など用意されているファクターも十分なものなので、総合的にみてもとても楽しめるアニメだと自信を持って言えます。

続編の製作が決まったとのことで、第2期も楽しみにしています。

投稿 : 2018/03/09

閲覧 : 254

サンキュー：

17

ひなさんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

画が綺麗

作画、登場人物、ストーリーとても引き込まれました。でも階層ごとに折角素敵な設定があるんだからもう少し触れてくれたらもっと楽しめました。断面図とかをみても凄く魅力的だったので、モンスターや遺物が階層ごとにどのように差が出てくるのかなど。主人公たちにとっては過酷な環境だし最短ルートでレグの腕で降りるのが安全なのはわかるんですが…設定はあったとしても絡めてこないのは少し勿体なかったかなと…あとモンスターなどが日常身近にいて危険なのもわかってるのに身を守るものなどを、ほとんどの人たちが持ってなかったのに違和感を感じました。白笛の方達は持ってて当たり前ですしね。腕がなくなるところは主人公の楽観的な観ててもやもやする所が溜まりに溜まって、まぁそうなるよねと。タイミングが良すぎるのもこれを見越していれたのか…

投稿 : 2018/03/03

閲覧 : 195

サンキュー：

8

vDgIy25883 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

美し

音楽といい演出といい美しい
最初絵柄に抵抗あったけど、今はそれも含めて好きだ

投稿 : 2018/02/26

閲覧 : 179

サンキュー：

10

ジュン さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

絵の感じからは思えない展開！！

見終わったょー！
絵の感じからファンタジー的な優しいアニメかと思っていたんだけどぉ

見て行く中で。。。
意外にエグくてグロかったりだったょ。。(＞人＜;)
私あぁいう血の出方苦手だから。。、うぅ(＞人＜;)ってなった>_<

ストーリーとしてはありそうな意外性のあるようななかなか深いお話だったなぁ(*´꒳`*)
2期も決定したのかな？(=^ェ^=)

ぜひ見て見たぃ☆

投稿 : 2018/02/08

閲覧 : 293

サンキュー：

20

リタさんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

独特の世界観

ICOやワンダ、トリコを手掛けた上田文人さんの作品のような、個性的でどこか寂しく謎の多い世界観がとても魅力的。

キャラは可愛く丸っこいけれど、それに似合わず重く現実的な描写も多々あるので甘くなく面白い。

初めはレグに頼りっぱなしの旅ってどうなんだと思っていたが、回を重ねる毎に視点が変わりどうでもよくなる。リコだけが物語の軸ではないので飽きないところが良かった。

二期も決定していて、わりとエグいキャラがメインに出てきそうだけど、3人で動き始める新たな展開なので知恵と力を出し合いきっと先へ進みそう。
とても楽しみ。

投稿 : 2018/02/07

閲覧 : 213

サンキュー：

9

ショコラ さんの感想・評価

2.2
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態：----

タイトルなし

ストーリーはいいけど
エロくてグロイ…(TPT)

投稿 : 2018/02/04

閲覧 : 166

サンキュー：

5

kabaj31 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

さあここから、という所で終わった

ナナチが出てきて、急に面白くなってきた。
もうナナチが主人公でいい。
というか、もうみんなケモノ化しちゃえばいい。

投稿 : 2018/01/31

閲覧 : 242

サンキュー：

6

アルビレオ さんの感想・評価

1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

設定や世界観は素晴らしい！

正に冒険してる感じや作品の世界観にはとてもワクワクさせるものがある。
ただ個人的に残念だと思ったのは、主人公達のキャラ付けだ。
アビスと呼ばれる過酷な場所に冒険に行くというのに準備はろくにせず行き当たりばったりでアビスに向かい、自分達が今いる所がどれ程危険な所か百も承知のはずなのになぜか能天気に冒険するしで見ていて非常にイライラした。
作品の世界観や冒険感、個性的で魅力的な登場人物達と主人公以外の要素はとても素晴らしいのに、主人公二人のせいで台無し。
内容が内容だけにあんまり重くなりすぎないような措置として主人公達のキャラをあんな風にしたのだろうけど、もう少しなんとかならなかったのかと思う。

投稿 : 2018/01/30

閲覧 : 200

サンキュー：

13

Marsa さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

かなりの傑作です、2期が待ち遠しいです。

原作未読。2017年夏アニメ、全13話。

昨年秋に一気観していたが、すごい作品ほどレビューは
書きづらいもので、放置してました。
3周目を昨日一気観して、相変わらずの号泣w
何回観てもこの作品はいいです。

探検家である12歳の少女と謎の少年ロボットが、
謎とロマンに満ち溢れた大穴(アビス)の奈落の底を
目指して冒険する物語です。
大穴アビスは{netabare} 特別な生態系があったり、
力場が存在していたり {/netabare}、設定が細やかで
ロマンに満ち溢れており、本作品の素晴らしい世界観の
基盤となっていると思います。

ロボットとはいえ少年と少女、二人の冒険だし
可愛い絵ズラから、ゆるい冒険と思いきや
なんとも過酷なものであり、
グロかったり、生々しいシーンが沢山あります。
苦手な方もいると思いますが、冒険の過酷さ、
それでも冒険を続ける思いの強さを表現するには
欠かせないものと感じました。

物語も壮大でありながらも緻密に練り上げられた
設定を十分に活かしていて、別れ出会いもあって
毎回泣かされてます。主人公が子供であることも
おじさん目線では重要で、やや大人向けアニメとも
思います。

時期は未定ですが、2期が決定しているようですね。
もう、待ち遠しくて仕方がない。
1期だけでも傑作で、視聴者にとって魅力で知りたい
多くの謎が残されたまま。。。
もう、待ち遠しくて仕方がないです。

ちなみに、私もグロ作品は苦手ですが
グロが苦手な方でも、是非、挑戦していただきたい
傑作であると思います。

投稿 : 2018/01/28

閲覧 : 344

サンキュー：

54

☆ゆりりん☆ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

今までのアニメやゲームの傑作と呼ばれた物の集合体！！

　1話から私はメイドインアビスにひかれました！

　まず、この物語の大本となっている大穴（アビス）の設定に驚きました。

　私の好きなゲームで「ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊」というのがあるのですが、ダンジョンは奥に進むたびにフロアの形が変形するというもので、どこに敵がいて何が起こるのかが全く予想できないようになっているところがそっくりだなと思いました。
　また、ポケダンのダンジョンの一つに「世界の大穴」という場所があるのですが、そのダンジョンの英語名が「World Abyss」となっていることに必然性を感じました。まさにメイドインAbyss！

　
　また、キャラのかわいさとは裏腹に、アビスの呪いなどによって登場人物たちが苦しめられ、少々恐怖を孕んでいるというギャップにも興味を持ちました。
　大好きなアニメの一つの魔法少女まどかマギカにもそのような要素が含まれており、希望や憧れの裏には恐怖や絶望が隠れているという、現代社会を例えているような描写が心を打ちました。

　最終話で、魂を開放するために、レグが成れ果てとなったミーティを火葬砲で殺すことになります。
　ナナチが最期の別れを告げて、ミーティを抱きしめるシーンは感動しました。ナナチの「ミーティは温かいなぁ」というセリフから、成れ果てとなってしまったけれど、ミーティは他の子と変わらない女の子で、人間としての尊厳があり、ナナチがどれだけミーティを大切にしていたのかが、その一言に凝縮されているのを感じました。

　レグが涙を流しながらミーティを葬るシーンは、まどマギの、杏子が魔女になってしまったさやかとともに消滅するシーンと合致しているなと思いました。

　それに、ミーティの声優さんが、美樹さやかと同じ喜多村英梨さんというところにも、何か因果関係があるのでは？と考えずにはいられません！！
　　
　背景画もとてもきれいに描かれており、音楽も（特にOPの）ピアノが美しく使われていてよかったです。

　本当にアビス最高でした！！

投稿 : 2018/01/13

閲覧 : 166

サンキュー：

15

ZEEEX_ さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ネリタンタンかわいい

ミーティかわいい

エンドカードが興味深い

投稿 : 2018/01/09

閲覧 : 289

サンキュー：

8

work9026 さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態：今観てる

作画と設定でなんとか見れる作品

キャラに屈強さや賢さがなく、幼稚。
ロリコン趣味の作者の感性なのだろうけど、オタクっぽい喋り方も鼻につく。
母に会うという目的で危険を冒すなら、最低限のサバイバル力があるとか思えば
実際はロボット頼み。周りに迷惑かけすぎてイライラする。

作画は非常に優れていて、ストーリー、設定も練られているだけに画竜点睛を欠く作品。

投稿 : 2018/01/07

閲覧 : 158

サンキュー：

8

ﾐﾎさんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

可愛い絵からは想像出来ないグロさと内容の濃さ

王道ファンタジーアニメ。
まだ見ぬ世界を目指すために、街の中心にある大穴の「アビス」の底を目指す冒険アニメ。なんちゃってファンタジーアニメ、ではなくて、本格的なファンタジーアニメな点がすごく好き。
キャラクターも、アビスの深層を目指す一心さとか、真っ直ぐな感じがよかった。ギャグとかはほとんどない。
伏線がたくさん敷かれているところも気に入ってて、いつも気になるところで終わって、あー、その伏線敷いて逃げるんかーい、みたい伏線が回収されるのを待ってます。

最終話まで見て追記→
ナナチとミーティーの話、こんなに悲しい話があっていいの？悲しくて残酷すぎる。進撃の巨人なんかよりももっとグロくて悲しくて残酷だった。。。

投稿 : 2018/01/06

閲覧 : 340

サンキュー：

46

ういすけ さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

時間を根こそぎ奪われた。

やばい。集中しすぎて、時間が経つのが速すぎる。

なぜ、子供たちだけで行かせた？
そこに子供たちが知らない大人たちだけが知っている事情があるのか？

いや、なければダメだ。嫌すぎる。
そうでなければ、大人たちの見送る笑顔が
すべて冷酷に見えてしまう。
大人たちのあの優しい微笑みを、決して裏切らないで欲しい。
と、切に願う。

ななちも、ミーティも、レグもリコも、
みんなみんな、ぎゅって抱きしめてあげたい！

涙がとまらないよお～；；

2度目視聴終わりました。
なるほど、子供たちは皆、最初から死を受け入れているんだね。
死を覚悟していなかったのは、私とロボ君だけだったか。。
リコに関しては、戻る気などさらさらないんだな。
手帳を無くした時に残念がったのは、そういうことなんだね。
手を怪我した時も、一歩でも深く底に近づきたいという思いが
強いから、小さな身体のわりに、その覚悟は大きい。

そのくせ、幻覚で、「もう終わったんだよ」と町の皆に祝福されるのを
見てしまうなんて、好奇心だけではなく、本当は不安とも戦っているんだと勝手に深読みしてしまった。

ななちが仲間になるのは、ＥＤ曲から早い段階でわかっていたけど、
ミーティどうするのかな？ななちが置いていくわけないよな。
もう人間には戻れないと言いながら、
多くの作品で見かけるご都合主義的設定で、人間に戻れるための
アイテムを取りに行くために、冒険に加わるのかな？
なんて、思っていたら、まさかの。。
そして、最後の最後で、ミーティとの抱擁。
思い出しただけでも、胸が熱くなる。

ななち、ミーティの分まで幸せになってね！

願わくば、レグもななちも、もちろんリコも、呪いのない地上で幸せに暮らせたらいいのになあ。。まず無理だろうけどね。

作画がグロかったので、4.0です( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

前述した大人たちの反応ですが、
それがオースの常識ではないかと思わずにはいられなくなった。
死を覚悟して旅立つ者の権利を誰も奪うことができない。
それが子供であったとしても。。
「憧れは止められない」
これがアビスの縁に発展したオース市民の生きざま。
憧れを阻害してしまったら、オースが発展することもなかった。

法は法として存在する。
しかし、それは帰る者に対しての法である。
「赤笛が深界2層へ降りたら自殺扱い」
2層からの上昇負荷は、重い吐き気と頭痛、末端の痺れ。
命には別条はない。連れ戻そうと思えば、まだ連れ戻せる。
なのに自殺扱いにするのはなぜか。
それは探掘家の憧れに対する尊厳ではないのか？
「そこまで覚悟があるなら、後は好きにさせてやんな」
「二層まで降りて、連れ戻しに行くなんて、なんて野暮なんだよ」
っていう市民意識が根強いのかも知れない。

死よりも、憧れを重要視するオース。
アビスの恩恵を受けなければ、存続できないオース市民から
すれば、常識的な物の考え方なのか？

度し難い。

投稿 : 2018/01/05

閲覧 : 276

サンキュー：

21

北山アキ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

画が良い

原作未読

最後まで観て
面白かったけど、物語より画的なワクワク感が勝っていた。
酷い目に合った後にターンオーバーがあるのが好みなので、酷いことばかり連続する展開ではカタルシスが得られなかった。
主人公はじめ感性が極端なキャラ多数で、僕的に感情移入できるキャラもおらず。

投稿 : 2018/01/03

閲覧 : 214

サンキュー：

8

たーきー999 さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白かった！

久しぶりに面白いアニメだった。2期も楽しみ。

投稿 : 2018/01/02

閲覧 : 224

サンキュー：

8

花ニラ さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

物語の後半からグッと引き込まれる

大穴の深層部へリコのお母さんを探しに冒険するファンタジー作品。

投稿 : 2017/12/22

閲覧 : 157

サンキュー：

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

グロ注意かも？

当初、原作ではグロいなどの評判だったので怖いもの見たさで視聴を決めたのですが、まさか最後に泣かされるとは思いませんでした。
最終回までこの作品でのミーティを弱々しくも愛くるしい(?)、猫などのペットのように見ており、自分はどこか安心させられてましたが、それも相まって火葬砲でやむなく殺された時には、かなり涙腺を刺激されました。
最終回まではアビスの探窟などダンジョンぽさやハラハラする回、もちろんかなり刺激の強い回もあり、飽きたと感じることはまずありませんでした。
また、原作既読の方にはテンポが遅いなどの意見が見られるのですが、確かに、アビス付近での生活→アビスの深層まで行くという流れならば、穴に入るのはもう少し早くても良かったかもしれません。(2期を早めにやってくださるならば全然問題無い、むしろ丁度いいくらいに感じます)

投稿 : 2017/12/19

閲覧 : 309

plm さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

魂が還るところ

圧倒的な美麗背景と作画、独特の世界設定で一気に心掴まれた作品

だがあまりにも1話で盛り上がった冒険への期待に反して
物語はあまりにもゆったりと展開していった
絶望的な未開への挑戦、困難やリスクへ立ち向かう冒険心
そういった期待が膨らむのに、いざ旅が始まるかと思うと
横槍や修行編が入ったりしてなんだかお預けをくらった気分になる

そして冒険に挑む主人公たちはあまりにも外見も内面も幼く、
探窟家として未熟さ、不注意さばかりが際立つ展開に落胆を重ねていった

１クールでやるには悠長すぎる・・それだけ丁寧に作品を描いていたということなんだろうが、否応にもそう思ってしまった

■一転したのは物語も終盤、10話以降から
ナナチ登場から、その評価が一転しはじめた
アビスの住人であり、そこで生き抜いてきた知識や経験は頼りになり
これまでの行き当たりばったりな無謀な挑戦に新たな冒険の指針がもたらされた
そしてもふもふで可愛いんなぁ～

そしてナナチにとってもこの出会いは救いになったんなぁ～
ナナチは単なるベテランの先輩探窟家というわけではなく
その身を世に出せない成れ果てという孤独な存在だったんなぁ～

それからの回想は壮絶を極める
凄惨で悲痛な記憶を経て、異形の存在としか見えなかったミーティが
いつのまにか愛おしく見えるほどに認識が変わっていた

立ち振る舞いは変わっていないのに認識を変えるほどの
没頭するほどのエピソードだったのだろう
おかげで最終的に一番好きなキャラはミーティになった

アニメでこう深い印象を刻まれたのは久しぶりという感覚で
ストーリーの重厚さに映像迫力が加わるとすごい破壊力になるんだなと再認識させられた

終わり方も余韻を残してて素晴らしかったものの、
一番盛り上がってきたところで終わってしまったのがなにより残念な点である…