いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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龍の歯医者の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
風格のあるそれっぽいアニメを作ってみましたよ!という域を出ないように感じる
クオリティは高いしそれなりにオリジナリティも感じるが
何かこだわり感が感じられず見掛け倒しのような気配を感じる
nyaro さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
映像はすごい作品だと思います。スタジオカラーですが、ちょっとジブリの感じもみられます。
テーマ性としては、龍の歯医者の試験のところでヒロインが自分の死の場面を知ります。また、龍の歯医者は延々と同じ作業を続け、時に死の危険はあるなど、職業とは?生命の業、生きる意味への問いかけのようなものはあります。
不条理と選択という感じもあるるので一見実存主義も感じられなくはないですが、上滑りです。
職業選択のあとの代わり映えのない日々=生きること、そしてその使命の中で死ぬことをどう消化してゆくかという部分は感じ取れるかもしれません。
カラー(旧ガイナックス)は自分たちアニメーターをアニメ作品に仮託することが多いようですので、龍の歯医者=アニメーターなのかもしれませんが、それはテーマにはならないしすべきではないでしょう。
黄泉がえりと虫歯菌になってしまう女の話との対で、死の不可逆性、死にあらがう女の執念のような意味も感じ取れます。もちろん虫歯の正体から言って反戦主張はありますが浅いです。制作者の深い思想性がまったく感じられません。
治療行為が生者の心の治療という意味もあまり感じません。むしろ死者の鎮魂のようなことがセリフとして出てきますが、それは上手く含意にできているとは思えません。
全体として、アニメ動画としてのクオリティが高い上に、ストーリーが説明不足な割に思想・哲学的なギミックが散りばめられている構造です。そこに個々人の内面にある何かを反映することで一見深さの様に感じるかもしれませんが、私は本作はそこまでの奥行は感じませんでした。
また、カラーらしいといえば、作品のストーリーに溶け込ませてはいますが、裸やキスシーンなどエロのニュアンスが強い部分があります。
ヒロインの前身である「旅籠の飯炊き女」も同様でいわゆる「飯盛女」つまり遊女という設定でしょう。このエロニュアンスが何か意味性があるかといえば、アウトロー以外の意味があるかといえば、制作者の趣味嗜好にしか見えません。遊女だからじゃあどういうキャラ造形なのか、という作り込みはほとんど感じられません。唯一遊女=白拍子=巫女のような感じはあるかもしれませんが。
「もののけ姫」っぽい女性キャラからいって、その辺の設定も借り物なんでしょう。エボシは多分公式で遊女だったと言っていたと思いますが、エボシがなぜ女や病人を守るのか、科学技術で自然と戦うのかのバックストーリーが感じられます。
「旅籠の飯炊き女」である必要がヒロインには感じられず、その意味だけ調べさせて制作者が喜んでいるだけに感じてちょっと視聴者を馬鹿にしているのでは?とも思えます。
後半の冒頭のジェット機でビックリしますが、そこで記者らしき女性が書いている記事が「科学万能の現代においても…」ですからね。昭和40年代か?というレベルの記事で、こういうところの作り込みが甘いです。
ということで、アニメの画面そのものは素晴らしい作品なんですけど、意味内容、テーマ性が浅い気がします。結果としてその浅さを補うためにそうするしかないよね、という感じの終わり方でした。それですら、彼の意味性が弱くて感動までには昇華できませんでした。
映画ではなくTV作品としての評価です。映画なら酷評レベルでしょう。画面と声優さんはなかなか良かったですが、他は力が入っていそうな割に残念な作品でした。もし、何かに気が付いて含意に気が付けば評価を上げるかもしれません。
「もののけ姫」「ナウシカ」「ハウル」「千と千尋」などジブリの雰囲気、設定、映像表現をおいしく頂戴しました、という感じがしなくは無いです。感覚的ですからはっきりはいいませんけど。
エンタメとしては75点、テーマ性込みの作品としては45点、客観評価は3以上はつけたくないけど、作画と声優で越えちゃうかなという作品です。
shino さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スタジオカラー制作。
冒頭の海洋での戦艦の戦闘シーン迫力凄い。
龍の造形も凄い。
話も独創的で聞いたことないですね。
もっと物語に奥行出てきたら最高なんだけど。
劇中人物の対話シーンは、
作画の書き込みが極端に少なくなり、
雰囲気重視か時間がなかったのか簡易で残念です。
小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」は申し分なし。
率直な感想として、
{netabare}奇想天外な物語と人間模様を丁寧に描ければ、{/netabare}
最高な作品になるかも知れません。
突き抜けて面白くはないですが、
世界観が、好きな作品です。
見る価値は大いにありますよ。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→特盛り・内容→考察系]
【総括】
日本アニメーター見本市からの派生作品。独特の世界観で、類似作品を見つけるのは難しいですね。
色々と考えてみましたが、正直、良くわからん作品ではありますね。他の方も多く指摘されていますが、明らかに詰め込み過ぎです。
でも、世界観は独特で引き込まれるものがあり、ストーリーも難解ではあるけどなんとなく理解できるし。何より、ヒロインの野ノ子は超可愛いですしw、映像美の面でも素晴らしいと思います。
ということで、(こんな長いレビュー書いといてなんですが)あまり小難しいことを考えず、庵野ワールドの訳わかんなさに翻弄されてみるのも、一興だと思いますよ♪ わりと好きなアニメでした♪
《以外ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
この作品を難解にしているのは、「正義」と「悪」を、一見逆に描いているからではないでしょうか。
一見すると、「野ノ子」ら龍の歯医者が「正義」で、(闇落ちした)「柴名」や龍を殺そうとする「死なずのブランコ」の方が「悪」として描かれています(正義や悪が相対的なもので、どちらの立場からみるかによって違うとかは別として)。
ここで大切なことは、「龍の歯医者」=「生きる死人」という公式が成り立っていることです。
一部例外(不幸をもたらすと言われる「甦り」のベルを除き)龍の歯医者になれるのは、龍の試験を通し、「自らの死を受け入れられる」という、達観した死生感をもつ人だけです(そもそも、龍の試験を受ける時点で、生きるのが辛いような不幸な人生を歩んでいますし)。
それは、聖人的とも言えるし、狂人的とも言えます。少なくとも、人類の価値観としては少数派でしょう。むしろ、試験の中、自らの運命にあらがい歯の中に消えていった人々の方が、人間としては「まとも」かもしれません。
穿った見方をすると、龍は自分にとって都合の良い存在だけを、歯医者にしているとも言えます(甦りが不幸をもたらす存在だというのも、あくまで龍にとっての不幸、という意味かもしれません)。
そもそも、なぜ「死した人の魂の顕現である虫歯菌」は龍を殺そうとするのでしょうか。
「龍」とは、「死(運命)を受け入れれることを是」とする存在です。
「虫歯菌」とは、人の意志や感情の残滓です。
「虫歯菌」は「龍」を殺そうとします。
つまり、「虫歯菌」とは、「人間の、死(運命)にあがらう意思の塊」(の比喩)とも言えます。
種族としての人間は、龍のロジックに戦いを挑んでいるわけです。そして、その象徴的な存在が、「柴名」です。
そもそも「柴名」も、龍の試験を突破しているわけですから、「死(運命)を受け入れる」側の人間だったはずです。しかし、自ら虫歯菌(死(運命)にあらがう人間の総意)になり、龍を殺そうとします。そのきっかけになったのは、想い人である「竹本」の死。つまり、「柴名」は、「自分の死」は受け入れられても「大切な人の死」は受け入れられない人間だったのでしょう。それって、人として間違っているのでしょうか?
そこで、ポイントになるのが、本作の主人公でもある「ベル」です。彼は、「甦り」であり、龍の試験を受けていません。だから、心情的には「柴名」に近いものがあります。でも、彼にとっての「大切な人」は、「龍の歯医者」である「野ノ子」であり、龍の歯医者という仕事にやりがいも感じているので、立場的には「ヨ世夫」らと同じです。正に、中間の立場にいる人物。彼がどちらを選ぶかで、作品の重心が変わります。
そんなベルが最後に選んだのは、「虫歯菌(人の死にあがらう総意)」を倒し、龍(の親不知)を守ることでした。
でも、それは結果的にそう見えるだけの話。
ベルは、龍を守りたかったのではなく、あくまで「野ノ子」を守りたかっただけなのです。その証拠に、ベルは最後に「龍の歯医者にはなれない」と、はっきり言っています。またベルは死後に「なぜ僕が龍に選ばれたかは分からないけど、僕がもう一度生かされた理由ならわかる。君に出会えて本当に良かった。ありがとう、野ノ子」と述べています。
多分、龍は、「自分の親不知を守らせるため道具」としてベルを生かしたのだろうけど、ベル自身は、あくまで野ノ子のために、自らの命をかけました。結果として(龍を助けるというの)は同じで、龍の思う壺だったかもしれないけれど、確かにベルが運命にあらがったということを表していると思います。
このように、私たち通常の感覚の人間から見たとき、むしろ「悪」である「龍の歯医者」を、あたかも正義のように描いている部分が、作品を分かりにくく、共感させにくくしていて、庵野さんなりの、なにか皮肉めいたものを感じます。
近代の作家、坂口安吾は「堕落論」の中で、それまでの倫理観や価値観を破壊し、新たな価値観を示しました。それは、当時戦争思想に染まっていた日本人が、次第に西洋化、近代化していく中で必死に生きていく様を指し、それをもし堕落というのならば、あぁ大いに堕落すればいいさ、それが生きるということだろう。という趣旨のものですが、なんか、庵野さんも似たようなメッセージを発信しているような、いないような。(人間らしく醜く利己的であっても必死に生きる「柴名」を悪として書き、なぜか最後に「勇敢だ」と賛美する辺り)。
この辺がレビュータイトルの、「残酷な龍へのアンチテーゼ」ですw
さて、最後に、気になった点をいくつか(これは自分の中でも結論出ていない部分です)。
まず、ベルの銃です。ベルの銃は、はじめはベルがブランコに向け、そのせいでブランコに殺され、次にブランコの手に渡り、ブランコがベルを撃ったせいで、ブランコは虫歯菌に殺されます。そのあと、これ見よがしにスローモーションで階段を駆け落ち、ベルの元に戻ってきます。それが、龍の歯を通り、再び龍の歯の間に表れ、カンネによってぽいっと捨てられます。しかも、その銃の写真がちらっと、数十年後の飛行機(後編冒頭)のシーンに映り込んでいるあたり、明らかなメッセージ性を感じます。それはなにか、「因果応報」や「輪廻転生」といった仏教的な思想の比喩にも思えるし、それをぽいっと捨てたカンネから、「そんなの下らない」といメッセージにも考えられます。
次に、最後に虫歯菌が、なぜ「殺意」ある人だけを殺したか? という部分です。私の論的には、「虫歯菌=死(運命)にあがらう人の意思」なんだけれども、だったら多分、「生きるのを諦めた人」を狙うはずなんですよね。龍や人に向ける殺意って、ある意味では生き抜く意思の表れだから。ここが、自分の論の弱さだし、矛盾点です。考えられるパターンとしては、①虫歯菌が同志の命を集め、龍を打倒しようとした。②私が単に考え過ぎているだけで、「人を殺そうとしたから死ぬんだよ(因果応報)」というメッセージを伝えたかった、かのどちらかかな?
そして、ベルの最後の台詞「ありがとう、野ノ子。僕の龍の歯医者」は、どこで区切るのが正解なのでしょうか? 「僕の、龍の歯医者」なら、野ノ子を自分のもののように思ってる(マイハニー的な)ベルの心情を表すのでしょうし、「僕の龍の、歯医者」なら、自分の中に存在する龍(心が帰る場所)を磨いて(清めて)くれる存在として、野ノ子に身を委ねているともとれるし。どっちなんでしょうね。また、野ノ子は最後にベルを探していましたが、ベルがもういないことを知った後はどうするのかな。それが運命だと達観するのか、「柴名」のような道を辿るのか。
そこはかなり気になるポイントなんですが、まあ、庵野さんなんでね、仮に続編描くとしても一筋縄でないかないでしょうね、確実に(笑)
{/netabare}
【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
この作品を難解にしているのは、「正義」と「悪」を、一見逆に描いているから。(正義→龍の歯医者。悪→龍を殺そうとする人)
龍の歯医者になれるのは、死を受け入れた人間だけ。しかし、なんとしてでも生きようとするのは、人として、悪だろうか? 龍とは、龍の歯医者とは、正しい存在なのだろうか?
なんか、この辺りに、庵野さんなりの、なにか皮肉めいた主張を感じます。
{/netabare}
【余談1(清水豊美加さん)】
{netabare}
声優初挑戦とは思えないほど、ハマっていましたね。これで最後なんてもったいない。それにしても、龍の歯医者をはじめ、何やら宗教色が強い本作。そのヒロインを演じた方が宗教にハマって芸能界引退、とは、なんの皮肉でしょうね。(いや、某宗教団体がどんなところかは具体的に知らんし、宗教そのものを悪く言うつもりもないけど、ごく一般的に日本人の感覚的に、やっぱりちょって引いちゃうな、と。あまりにも宗教色が強いと)
{/netabare}
【余談2(かなりクダラナイ)】
{netabare}
作品のクライマックスである、どでかい虫歯菌が白い灰になっていくシーン。感動的ではあるのだけど、どうしても「ヘビ花火」を思い出してしまい、笑ってしまった(笑) あんなシーンでこんなこと思うなんて、ホントにダメだと軽い自己嫌悪に陥りましたw
{/netabare}
ねるる さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
長編テレビアニメーション。
天狗虫編と殺戮虫編。継続するストーリー2話構成。
〜あらすじ〜
人知を超えた力で国を守護する"龍"と、その龍の唯一の弱点である"歯"を守る"龍の歯医者"がいる世界。龍の歯医者である主人公"野ノ子"は、歯の上で少年"ベル"を救い出す。
「選んでここに来た少女と、選ばれてここにいる少年のお話。」
哲学的で考察必須のNHKアニメらしさのある、とても好みの作品でした。めちゃくちゃ面白かった。
全体的に、スタジオカラー節、庵野秀明節が効いています。無慈悲な人間の"生と死"そして、"神と人間"という宗教的な側面を感じる作品となっています。
まず、"龍"や"龍の歯医者"、歯を蝕む"虫歯菌"など、独特の世界観に馴染むのに少し時間がかかりますが、ちゃんとキャラクター達がヒントをくれるのでだんだんと世界観にのめり込んでいけます。徐々に謎が解けていく感じ、ピースがはまっていくような感覚がとても楽しかったです。
物語については、大きなテーマで"死後の魂"についてを描いていると思います。
戦争で、殺意を持って殺し合う人々、多くの人が望まない死を迎える世界。そのような現状を"龍の歯医者"という、人間だけど人間とは違う、異質で達観した存在を通して描いている作品と思いました。
非常に興味深かったです。
主人公野ノ子を演じる清水富美加さんの演技がとても良かった。すごく自然体で天真爛漫さがありつつ、でもどこか大人びている様がとても上手かったです。この作品の公開当時もチラッとテレビで見て上手いなと思ってたけど、改めてちゃんと見ても本当に上手い。声優としてもっと色んな作品で演じて欲しい役者さんでした。本当に惜しい方です…。
少年ベルを演じる岡本さんも、弱々しくもありつつも、最後にはちゃんと自分の運命を受け入れ行動する、物語のキーキャラらしさ溢れる存在感のある演技がとても素晴らしかった。
「君に出会えて本当に良かった。ありがとう野ノ子。僕の龍の歯医者。」
この物語を全て見終わって、最後のベルのこのセリフを聞いたら泣かずにはいられなかった。すごく良かった。岡本信彦は一流です。
最後のシーンも鳥肌。
作品全体通して、特に殺戮虫編は戦争の惨たらしさが描かれているので苦しく辛いストーリーですが、最後に救いが描かれているので昇華されたような気持ちです。考察アニメが好き、哲学宗教的なアニメが好きな方は、ハマる作品と思います。
集中しないと見れない作品なので、時間ある時にご視聴する事をオススメします。個人的にはかなり好きな作品でした。
燐火 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まつはや さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
独特の世界観、台詞回しや演出、作画、物語の締め方に到るまで何もかもが自分好みすぎました。文句なしの高評価です。一つ言うなら90分ではなくワンクールくらいでもっと長くこの世界に浸っていたかった。全ての伏線を回収していないところもいいですね。想像の余地があります。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんか設定がひどいのか短編で端折りすぎたのかな・・・好みな絵だったにも関わらず全く感情移入できることもなく若干イライラしながら見てました。単に私がついて行けなかっただけかもしれませんが納得できないことばかりでしたw
STONE さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
龍の歯医者になれる資格があるのは、自分の最期を受け入れられる者のみと、他言してはならぬこと。
知ってしまったらなんとか変えられぬものかと足掻くよな…
野ノ子の長生きすることが幸せなのか?の問いには考えさせられる。
鶴巻和哉監督は好きなので全体的に良かった。
buon さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
生きたラピュタ的な何かか、あんまり龍っぽくなかった。
この題材で何でバトルアニメ風にしたのかな。
古の長寿な龍とそれに関わる特殊な職業みたいな話かと勝手に思っていた。
龍の存在の意味不明さが世界と噛み合っていなかった。
設定に首を傾げそうになるのと、時代や世界感がしっくり来なかった。
絵柄はかわいらしいし、動きはキレイ、
一部の話や設定は面白みを感じた。
主役の声優さんが「おっ」と思ったけど、ステキな声だった。
利用されるだけ利用されるとかじゃなく、
彼女は幸せになれているといいね。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なぜ、小沢健二の「ぼくらが旅に出る理由」が主題歌?ってのがまず最初に来る作品。
さすがNHK、動く綺麗だし声優もいい。
前後で戦艦とジェット機で時間軸の前おきなく少し混乱はしたけど、表現含め世界背景や設定がしっかり作り込まれてて深みがあって良かった。
様々なキャラが龍の歯医者の成り立ちと運命を変えていけるのかどうかに関わっていくが、根本的な話には触れることなく終わってしまう。
前後編90分では難しいのだろうけど、少し中途半端に感じる所ではあった。
触れずバッサリ切った所が良かったのか、もっとバッサリ切った方が良かったのか、バッサリ切ったから駄目だったのか…。
100点中77点
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
龍が虫歯になることを防ぐ新米歯医者の野ノ子。
少年兵ベルとの出会いで運命が大きく変わる。
設定はいいけど可もなく不可もなくかな。
長くないので見てみるのもありだと思う。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
NHKアニメ。題名の通り龍の歯医者をしている人が出てくる話。
幸福の科学で話題となった清水富美加が声優を務める野ノ子が主人公。
敵国・セルペナーダの良家に育ち、予科士官学校を経て従軍することとなった17歳の少年ベルナールが「黄泉帰り(よみがえり)」と呼ばれる奇異な現象によって龍の歯から出現し、野ノ子たちと出会う。
{netabare}歯医者は過酷で虫歯と戦うことで命を落とす人がいるわけだが、柴名は恋人を失った悲しみから自分自身が虫歯になるということと戦争が激化して不死身のブランコとかいうのやら大勢の兵隊が攻め込んでくるという2つの出来事が軸。ベルナールが生き返った意味を理解し、殺意を察知して人を殺す黒い奴を利用してブランコを倒して消えていくのは格好よかった。{/netabare}
(*´ω`*) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
CGがすごい作品
作画自体はローコスト、アナログな雰囲気。
世界観もそうだし。
昔話系の世界観で3DCGを存分に入れてきて、
手書きでは成しえないような表現がされていた。
今後のアニメ表現にまだまだ先があることを実感する面白い作品でした。
ストーリーはというと、予定調和というか
可もなく不可もなく、無難という感じで、意外性はなかった。
良い脚本で、この技術が用いられた作品を見てみたいです。
ゲルしぃ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっぱり前後編90分という事で、未回収の伏線もあったりと、風呂敷を広げすぎた感。他作品を出してしまうのですが、昔やったRemember11というゲームを思い出しました。
しかし見てて飽きなかったですし、流石ヱヴァチーム、作画は申し分なし。
アルジャーノン さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鶴 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
画面の一つ一つや設定に理由を求める人や合理性を求める人にはきついアニメだったかもしれないが、メッセージの明快さは見ていて気持ちのいいものでした。
死んだ人たちが、歯の中を通過し、その想いが「虫歯」として形容されていきます。
笑っている虫歯もあれば、殺意に満ちる虫歯もある。
戦争で死ぬものが多くなればなるほど龍の歯は病んでいく。
{netabare} なぜ戦争をしてるのか。なぜ弾が当たらないのか。なぜ複葉機と戦艦が併用されているのか。
敵の男の真の目的はとうとうわからずじまいで腑に落ちない部分もありますが、この物語で重要なポイントではないのでしょう。 {/netabare}
資源を使い人は生活を営み、戦争を行います。
経済発展は是とされますが、どこかしらで何かを傷つけている。
もしかしたら龍は地球・自然・資源の暗喩なのかもしれません、
死ぬ運命は定められているかもしれませんが、自分の意思で、女の子が運命を切り開く王道ファンタジー。
引き込まれ続けた90分でした。
-Cha sMIN- さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
.
戦隊もの?
始まりで あまり視聴しないタイプの作品かと
やめてしまうところでしたが
それはプロローグ
不思議な世界の入口でした
ちょっと難しく考えすぎ
ストーリーについていけるのかな
と思いながらも
前編を終え後編に
綺麗な線は気持ちがいいです
綺麗な色も気持ちがいいです
そして
後半の彼の語は心にきました
とある女性の
熱さ いさぎよさは
カッコよくうつりました
視聴してよかった作品となりました
ターコイズ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんと言っても出てくる兵器のリアリティー!
ミリオタ(自称)な自分はめっちゃ良かったです。
冒頭艦隊戦のシーンや出てくる飛行機、持っている銃はよく観察されていて素晴らしい作画で描かれている。
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2017年最後に見た劇場アニメは、「龍の歯医者 特別版」になったです。BSで放送されて、録画していながらも未だに見てないアニメです。劇場で見ることになってしまったです。
{netabare} 上映してからタイトルには、特別版という表示がないので、{/netabare}放送された前編後編という区切りを無くし、そのままつなげたアニメだったのか??なのです。
なんだか戦争の中に龍とよばれる生き物が参戦して、その中で生きる人達や、野ノ子とベルの出会いから、二人を中心に進んで行くです。龍の歯医者の仕事のことや、悟堂さん、紫名姉さん、ベルに関わりのある悪い奴の絡みが、物語を大きく進展していくです。
{netabare} ここに出てくる龍、龍というより尻尾の長い羽の生えた6本腕のサンショウウオの怪獣みたいです。あとワンピースに例えると、ミンク族の住む島ゾウをかなり小さくした感じだったです。{/netabare}
よみがえりは何なのか?、野ノ子とベルの過去、自分の死ぬ運命を受け入れることが認められること、それに抗ってはいけないいけないのか?、それでも運命に抗い人間を捨てる人、私利私欲に塗れる悪い奴らの行動が交差する感じです。
主人公の野ノ子、ベルがどう活躍し、2人が最後どういう選択をし、どういう決断をしてどうなるのかが?見どころになると思うです。
終わった印象としては、「これでいいのか?」だったと思ったです。
ちびっこU さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画が最優先。
舞台で演技する場合、役者の演技が最優先。
アニメの場合は。
作画で語るんです。
ストーリーは二の次。
生きてるってことを絵で語らせんるんです。
という、あまりに暑苦しいスタッフの暑苦しい作品。
何せ日本アニメーター市の作品です。
NHKで制作の裏側をドキュメンタリーしてました。
アニメーションの力、
作画や構成は半端ないです。
原作や脚本は追いついていないです。
Mist さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
普通に面白かった。前編、後編を通して見ると短い映画ぐらいの長さなので煮詰め過ぎず良いテンポで話が進んで非常に見やすく作画や音楽も安定していてとても見応えがありました。
この作品は何も考えなくてもとても考えさせられたような気持になる作品だなと感じたので重く、軽いアニメで私は好きです
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル作品。
死を受け入れてその運命に抗う事なく生きる者達「龍の歯医者」を通して生き方みたいな物をテーマにしてんのかなぁ・・・。ただなぁ戦争って背景いるかなぁ。ましてその龍が兵器として稼働してるっていうのがなぁ。そして圧倒的な戦力を有してるにも関わらず押され気味な感じだし・・・いまいち釈然としないのは私だけかなぁ・・・。力入ってるのはわかるんですけど・・・〇HKさん何かずれてんじゃないですか?テーマも国営放送としての立場も(笑)。
私のツボ:そんな戦力あったら条約違反もくそもあるか。戦争はスポーツじゃないんだよ
龍の歯医者のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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彼の国には龍が棲んでいる──
神話によれば、古の人々との契約により、龍は人を助け、人は龍を助けるという…
舞台は “龍の国”。
主人公は、国の守護神 “龍”を虫歯菌から守る新米・歯医者の野ノ子。
隣国との戦争が激化する中、ある日彼女は、龍の歯の上で気絶した敵国の少年兵を見つける。
少年の名はベル。
大きな災いの前に龍が起こすと言われる不思議な現象で、巨大な歯の中から生き返ったものだった。
自らが置かれた状況に戸惑うベル。そして彼を励まし、彼を龍の歯医者として受け入れる野ノ子。
激しい戦いに巻き込まれながら、二人はやがて自らの運命を受け入れて行くことに…
かつてない壮大なスケールで描かれる
冒険ファンタジー!(TVアニメ動画『龍の歯医者』のwikipedia・公式サイト等参照)
清水富美加、岡本信彦、山寺宏一、林原めぐみ、松尾スズキ、名塚佳織、徳本恭敏、高木渉、櫻井孝宏、津田健次郎
原作:舞城王太郎、 監督:鶴巻和哉、脚本:舞城王太郎/榎戸洋司、キャラクターデザイン・作画監督:井関修一、音楽 TOMISIRO/ナカムラヒロシ、画コンテ:鶴巻和哉/寺岡巌/片山一良/林明美/谷田部透湖/鬼塚大輔/吉崎響、コンセプトデザイン:前田真宏/小坂泰之/okama/コヤマシゲト/ウエダハジメ、演出:黒川智之/谷田部透湖/鬼塚大輔/吉浦康裕/吉崎響、動画検査:村田康人、色彩設計:長尾朱美、美術監督:藤井綾香、CG監督:鈴木貴志/宮城健、撮影監督:山田豊徳、音響監督:庵野秀明、効果:野口透、音響演出:山田陽、制作統括:土橋圭介/柴田裕司/川上量生/庵野秀明
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年10月13日
かわいらしいキャラクターと“魔法少女"というメルへンチックな印象とは裏腹に、ダークな世界観と予測不能のストーリー展開でヒロインたちを待ち受ける過酷な運命を描き、社会現象とも呼べるセンセーションを巻き起こしたシャフト制作の深夜TVアニメの劇場版。TVシリーズ全12話を前後編の2部作...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年4月16日
1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。太平洋...
ジャンル:OVA
放送時期:2015年5月27日
半身ともいえる愛機・チェインバーとの壮絶な別れからおよそ半年後が舞台。 大海原を往く船団ガルガンティアで仲間たちとともに新たな人生を踏み出したレドが、チェインバーとの絆を胸に刻み、1人の青年として空と海のもたらすすべてに立ち向かってゆく物語が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
50億年後の未来の戦争に巻き込まれてしまった平凡な少年のサバイバルを描く、少年冒険SF。「おじゃる丸」「こどものおもちゃ」の大地丙太郎が監督、助監督は宮崎なぎさ、則座誠。松谷修造(通称:シュウ)は、ある日、ララ・ルゥという水色の瞳を持つ少女と出会う。彼女は、地球の未来を左右す...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
北海道の田舎町で暮らすシュウジとちせ。 ちせは以前から興味を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。 そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器...
ジャンル:OVA
放送時期:1989年3月25日
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、ガンダムシリーズの1989年製作のOVA作品。一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。 空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
喫茶・黒猫亭。 それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。 そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律式機械人形(オートマタ)の少女たち。 数年前に終結したばかりの大戦争。 そこで兵器として作られた彼女たち。 やがて迎えた戦後の平和。 新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
不慮の事故により異世界に転生した、ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」という夢はイマイチ叶わないものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。転生特典として道連れにしてきた女神・アクア...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。 茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。 トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。 どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
統一暦1923年6月。 金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、 部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。 航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は 何事もなく無事に終わるはずだった。 しかし事...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年2月18日
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
天使学校を首席で卒業した優等生のガヴリール・ホワイトが、下界で人間の学校に通いながら修業するはずだったのに、ネットゲームに夢中になり、歩くのも面倒くさがるなど自堕落な生活を送る……というコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。 そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
美少女・安達垣愛姫(あだがき あき)にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・真壁政宗(まかべ まさむね)が、激ヤセして名字を変えイケメンに変身。残虐姫の異名を持つドSな愛姫を惚れさせ、最高の形で振るために復讐を果たそうと奮闘するリベンジラブコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
13の自治区に分かれた王国にあある、巨大統一組織"ACCA(アッカ)"。 かつてクーデターの危機により結成されたACCAは、国民の平和を守り続け100年が経とうとしていた。 ACCA本部の監察課副課長 ジーン・オータスは、「もらいタバコのジーン」の異名をもつ、組織きっての食えない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
幼い頃にシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校な...