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「ナナマル サンバツ(TVアニメ動画)」

総合得点
64.1
感想・評価
214
棚に入れた
738
ランキング
4006
★★★★☆ 3.1 (214)
物語
3.3
作画
3.2
声優
2.5
音楽
3.2
キャラ
3.2

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ナナマル サンバツの感想・評価はどうでしたか?

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ほぼ声優面でポイントを落としたんだろうな(1話断念)

原作未読。予備知識なしの初鑑賞。

リアルでもクイズが好きなので
クイズ題材の作品と知って期待して観始めたところ、
内容ではなくまさかの声優問題www

登場の仕方的におそらくこの子がヒロインポジションで
ずっと出続けるのだろうと思うと、、

ちょっと耐えられそうにないので断念しました。

観続けたところでこのこのセリフ全てに引っかかって
内容が全く入ってこないのが目に見えてるので、、

何を理由に川島海荷さんを声優に起用したのでしょう。
川島海荷さんが悪いというよりも
これを良しとした人がどうかと思いますね。

原作者さんにはもちろん、
この作品に携わって頑張って製作した方たちに
失礼な起用の仕方だと感じました。
(原作者さんが指名したのならまた別の話ですが)

Mrs. GREEN APPLEさんの楽しい感じのOPと
好きなクイズテーマという作品なだけに残念です。


★評価は1話断念で物語だけは判断しきれないので
未評価という意味での3としてあります。

投稿 : 2023/07/15
閲覧 : 123
サンキュー:

10

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ヒロイン役の人の演技の酷さが印象に残ってしまった

まあクイズという題材自体がイマイチ面白味が無い上に
そしてヒロイン役の人の演技の酷さが印象に残ってしまった作品でした。
残念ながらアニメとしての出来は色んな面で見て低いと言わざるを得ないですね。

【評価】

15点・E級

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 105
サンキュー:

2

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ありあそうでないクイズを扱った成長物語

読書が趣味の主人公が高校に入って成り行きでクイズ研究会に入り仲間やライバルと切磋琢磨していくお話。

まず残念ながらヒロイン役を女優が演じているためヒロイン感は全く感じられない。何かの企画だったのだろうか。

作画もギリギリセーフに見せているが、かなりショボい。それでもギリギリセーフに見せてくれるのも技術のひとつだろう。

BL要素も入れているのだから、ヒロインの出番減らして2期が見たい。
それほど種がまかれている状態で終わった。
まあ終わり方も良かったけど。
クイズ、特に早押しクイズの考え方はとても面白かった。
見て損はない。

投稿 : 2022/07/20
閲覧 : 168
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿38

このアニメはクイズ初心者の越山が
「クイズ王に俺はなる!」
と言って、クイズ王笹島先輩が残した「ひとつなぎの問題集(ワンピース)」をめぐり争う物語です(違)

「問題、アメリカサウスダコタ州にある、4人の歴代大統領・・・」
「(問題に出てきた設定をもじった描写があるアニメと言えば)ナルト!」
「正解はウルトラマンUSA!赤河田の二人、残念」
・・・って、何の話だ(汗)

高校生とクイズと言えば「全国高等学校クイズ選手権」がすぐ連想されますが、このアニメも日テレのコラボで製作放送されました。
だが、それが悲劇の始まりでした・・・。

「問題、昨年のアニメでヒロインの声があまりにもヒドイと・・・」
「(ピンポーン)ナナマル サンバツ!(正解)」
と言われるくらい(ウソ)酷かったです(涙)

コラボという事で、ヒロインの深見真理役には、日テレ朝の情報番組、ZIP!で当時の総合司会を桝と務めた川島海荷が抜擢されたんですけど、これがヒドイのなんの(爆)
絵もキレイですし、題材がクイズというのも新鮮で面白かったです。
まあ、ヒロインの兄がどうしてああなったのか?とか、ライバルとの決着が付いてないとか、主人公が主人公っぽく成長する前に終わってしまったとかいろいろありますが、些細な事です(こら~っ)
でも、もし2期やリメイクするなら、ホントヒロインの声だけは考えて決めて欲しいですね(苦笑)

※2018/09/06もっと私的アニメ感想簿24としてとして天地人で投稿したものを転記しました。

という訳で、いったん書くのを終えたんですが、それだと前と変わんないので・・・

ゲームを終了した越山達の前に突然現れた着物姿の女性達と流れる軽妙な音楽
「オ~レ~オ~レ~♪ナナマルサンバ(ツ)」
「オ~レ~オ~レ~♪(チャチャチャン)」
「ナナマルサンバ~(ツ)」

やっぱり松平健はいいですねっ(書きたかったんだよ~~~~っ)

投稿 : 2022/04/15
閲覧 : 229
サンキュー:

2

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンプ作品かと見紛うほどの、古き良き王道作品

まさかクイズを題材にする漫画があるとは思わなかった。
最近の流行りに流されて、忘れられがちな真っ直ぐな熱さを持った作品。
個性と王道がバランス良い。
安定的に面白かった。

投稿 : 2022/01/12
閲覧 : 229
サンキュー:

3

チィ千 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロインを我慢すれば良作になり得た

良い点
・高校生クイズをテーマにした異色の内容で斬新
・登場キャラが個性があっていい感じ
・クイズにまつわる豆知識があったりする
悪い点
・メインヒロインの声があまりにもひどく、この作品をダメにしてしまった一番の敗因。おまけのアナウンサーは普通に良かったのですが
・主人公の心理が回答前に挟まれるので少しテンポが悪い
・終盤に嫌みキャラが現れるので少し不快。最終的に改心しているっぽい素振りを見せますが

投稿 : 2021/07/07
閲覧 : 273
サンキュー:

3

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

爽やか競技クイズハウツーアニメ

地味で引っ込み思案な主人公が、競技クイズと出会い成長して行くアニメ。
CMで時期になるとよく流れる高校生クイズの話。

爽やかで、内容も分かりやすく、クイズの世界も奥が深いということがよく伝わってくるいいアニメ。ハウツーものとしてとっても良作。

キャラクターたちも学生らしく可愛くて、不愉快さがあまりなく、とても見やすい。高校生が青春してる。OPのMrs. GREEN APPLEの曲も相まって最高に青春感出てる。

唯一気になるのは、ヒロインの声優の下手さ。本職が声優じゃないから仕方ないかもしれないが、そこだけが唯一の不快点。でも、我慢して3話まで見ると慣れてくるので、頑張って見て欲しい作品。
ヒロインが嫌で見るのを辞めるのは本当に勿体ない。

個人的には、2期が来たとしたら見たいと思う位には結構お気に入りな作品。クイズっていうテーマは地味かもしれないけど、中々面白いので気になったらぜひ見て欲しいです。

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 224
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クイズブ!

公式のINTRODUCTION
{netabare}
文蔵高校、新入生歓迎会。

文蔵高校、新入生歓迎会。1年生の越山識は、クイズ研究会による
<新入生早押しクイズ大会>に思いがけず参加させられてしまう。

読書好きで目立つことが嫌いな識が慌てるなか、
同じクラスの深見真理は、クイズの問題が読み終わる前に
次々とボタンを押しては、まわりを圧倒していく。

「答えがわかってから押してたんじゃ、全然遅いのよ。
早押しは0.01秒の差が勝敗を分けるわ。」

そんな真理を見ているうちに、識は“クイズには答えを確定できるポイントがある”ことに気付く……。

クイズ研究会の先輩と仲間たち、
圧倒的強さを誇るライバル・御来屋千智との出会い、
正解したときの喜び、
ボタンを押せなかった時の悔しさ……

知識だけでなく、様々なテクニックを磨いて
仲間とともに勝利を目指す≪競技クイズ≫の世界で
越山識のクイズに青春をかける日々がスタートするのだった。

キミも、クイズ王にならないか!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:杉基イクラ(「ヤングエース」連載/KADOKAWA刊)
監督:大宙征基
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:高鉾誠
音楽:百石元
音響監督:渡辺淳
美術監督:大西穣
色彩設計:鈴木依里
撮影監督:蒲原有子
編集:坪根健太郎
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント{/netabare}
キャスト{netabare}
越山識:堀江瞬
深見真理:川島海荷
御来屋千智:石川界人
笹島学人:佐藤拓也
井上大将:畠中祐
笹島迅子:松田颯水
苑原明良:永塚拓馬
上月由貴:M・A・O
丸山亘:八代拓
向井亮太:白井悠介
中澤藤一郎:室元気
佐々木一:山谷祥生
剣持文伽:東城日沙子
古河珠美:もものはるな
近衛春臣:増田俊樹
柴田勝:榎木淳弥
黒田良勝:岩瀬周平
越山誓:長尾明希
芦屋洋介:羽多野渉
新名匠:鈴木達央
苑原千明:佐倉綾音
大蔵邦光:前野智昭
花房ミノル:岸尾だいすけ
戸塚光太郎:古川慎
深見誠司:緑川光
【ミニアニメパート】
クイズマスター:桝太一
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1問 キミもクイズ王にならないか?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:柿原優子 絵コンテ:大宙征基 演出:斉藤啓也 作監:高鉾誠

文蔵高校に入学した越山識は、本の虫で引っ込み思案な性格。お弁当も図書館で食べるほどだった。ところが新入生歓迎会でクイズ研究会の会長、笹島学人が催したクイズ大会に参加するはめに。答えは分かるがボタンを押せずにいたその時、クラスメイトの深見真理が一変!問題が読まれた瞬間に次々と解答し始める!
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は本好きで頭よさげな学人クンがクイズ大会に出されちゃって
早押しクイズが面白そうかも?って思うところまでだったけど
おなじクラスのかわいい女子が早押しクイズが好きみたいで
学人クンに期待して近よってきたの^^

早押しクイズの同好会のおはなしで文科系スポ根アニメになるのかな?

問題がぜんぶ読まれないうちに手を動かす
ってちょっと「ちはやふる」と似てるところがあるみたい^^


部活ものだけど対戦とかあってわりとおもしろそう^^

ただ、ヒロインの子の声がちょっと?って思ったら
ふつうは女優とか歌手とかしてる人だった^^
{/netabare}
{/netabare}
第2問 0.01秒の世界
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山下憲一 絵コンテ:大宙征基 演出:吉田俊司 総作画監督:坂本ひろみ 
作画監督:桑原麻衣/阿曽仁美

識の豊富な知識と頭の回転の速さに目を付けた真理は、一緒にクイズ研究会へ入ろうと誘う。識はためらうが、赤河田高校で行われるクイズ大会へ見学だけでもと押し切られてしまう。真理と仲良くなりたい井上大将も加わるが、なんと二人とも笹島によって勝手にエントリーされていた!初めて知るクイズの世界とは……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はライバル紹介みたいかな?
すごい人いっぱいいるんだ。。

ベタな問題の早押しはカルタと似ててパターンをおぼえておけばいいみたい
ベタって識クンは知らなかったけどふつうの言葉じゃないのかな?

にゃんは分からないこととか気になっちゃうほうだから
問題とか聞くと何?って思うんだけど
調べてもすぐ忘れちゃうからクイズには向いてなさそう^^;

ってゆうか競争とかって考えただけできんちょうしちゃって手がふるえちゃう
識クンは問題が聞こえてるだけでもいいって思うな^^


今週はおたく問題もあって
「CVのVは?」ってゆうのと「絶対領域」はすぐ答えられた。。

にゃんでも分かる問題があってよかったw
{/netabare}
{/netabare}
第3問 解答権が欲しければ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広田光毅 絵コンテ:辻初樹 演出:藤本義孝 総作画監督:小松真梨子 作画監督:河西睦月/袴田祐二

赤河田・宮浦・麻ヶ丘女子・文蔵高校合同のクイズ大会が開幕。識と真理は1ラウンドを勝ち抜けた。しかし識はクイズの定番問題、通称“ベタ問”に苦戦。2ラウンドでは宮浦高校の御来屋千智が正解を積み重ねるなか、問題文の先が読めずに歯がゆい思いをする。果たして、追い込まれた識はボタンを押すことが出来るのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は識クンがベタな問題じゃないのに早押しできるコツを発見するおはなし

何回もまちがえたのは序盤はかんたんな質問が多いってゆうの忘れてて
ちょっとむずかしく考えすぎちゃったってゆうのはあったけど
問題を読む人がどこに力を入れて読むかで
とちゅうでも何となくどんな質問が出るか分かるときがあるみたい^^


いろいろあってやっとコツをつかんだって思ったら
決勝には勝ち残れなくって
客席で見てて思わず答えを言っちゃった!

それってマナー違反で部長といっしょに退場することになったんだけど
そのとき部長が言ったことがかっこよかった

「クイズに答えていいのは回答権があるものだけだ。。」
ってなんだか
「撃っていいのは撃たれるかくごがあるやつだけだ」みたい^^


これで識クンがやっとクイ研に入部する気になったかな?

あと、識クンが物知りなの知って
クイズをすすめるライバルが出てきたのもよかった☆

スポ根ものとかって
よくライバルが足を引っぱって勝とうとかってするけど
クイズは強い相手に勝っためにがんばるゲームみたい
さわやかでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第4問 謎の美少女登場ですが、
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:千葉美鈴 絵コンテ:田頭しのぶ 演出:前園文夫 総作画監督:高鉾誠 作画監督:菅原浩喜/相原理沙/飯塚英里

クイズの奥深さと楽しさを体験した識。クイズ熱に浮かされた気分で登校していると、自転車に美少女を乗せた笹島を目撃する。二人の関係が気になりつつも、識と井上はクイ研へ入ることに。笹島はクイズ大会を経験した識たちに質問はないかと聞く。すると真理が手をあげた。「どうしたら勝つクイズが出来ますか!?」
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は識クンと井上クンが入部して
早押しの分類方法が「ストレート」と「パラレル」の2通りあるって習ったの


それから識クンが図書室でお弁当を分けて上げてた謎の美少女。。
朝、部長さんといっしょに自転車に乗ってた登校してたから
妹とか幼なじみとかってゆう設定かも?

真理がやきもち焼いて走って行っちゃったけど
このおはなしもよくあるハーレムラブコメになっちゃうのかな?w


あと真理の声優さんがちょっとうまくなってきたかも?
それとも聞きなれてきただけかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5問 文蔵VS宮浦! ピコーン♪
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:千葉美鈴 絵コンテ/演出:斉藤啓也 総作画監督:坂本ひろみ 作画監督:竹森由加/島田英明

図書室で出会ったのは、笹島と自転車に乗っていた謎の美少女。彼女が忘れていった本の『早押しクイズランプ表示回路』のページには付箋が。もしかしてクイズ関係者……識がそんなことを考えていると、真理から「今日は他校と合同練習がある」と知らされる。練習相手はなんと、御来屋がいる宮浦高校のクイ研だった!
{/netabare}
感想
{netabare}

今日のおはなしは早押し機と謎の美少女かな?

でも、ほとんどいつもとおんなじようにクイズやってただけだけどw

今日はチーム戦で1人が押したら回答権はチームみんなにあって
でも、ほとんど真理がやってたみたい^^

識クンはむずかしい問題とかよく知ってるけど
ベタ問の早押しはニガテで。。ってゆう感じかな?


クイズの質問に計算とかあるんだね^^

サイコロの1~6まで足すと21だけどかけるといくつとかって
落ちついて考えたら誰でもできるかもだけど5秒の間にやるって
よく出る質問ってやっぱりおぼえてないとむずかしいみたい^^


あと、謎の美少女ってやっぱり部長さんの妹だったね^^
機械とかトクイで早押し機を自分で作っちゃうみたい

この子はクイズはやらないのかな?
機械の問題とかとくいそう☆
{/netabare}
{/netabare}
第6問 A.メイド B.チュウサ C.コアクマ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広田光毅 絵コンテ/演出:古賀一臣 総作画監督:小松真梨子 作画監督:中野彰子/ふくだのりゆき/中本尚子

早押し機を買うために真理と上月由貴が秋葉原のメイド喫茶でバイトをしている頃、識と井上も秋葉原にいた。ゲームセンターのクイズゲーム機で秘密特訓をしに来たのだ。さっそくチサト中佐というプレイヤーと対戦していると、芦屋が現れる。なんと識たちの対戦相手は御来屋だった。そこへ怪しい人影が近寄ってきて……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回のおはなしはクイズが半分で
真理たちのメイドコスプレがその半分くらいで
のこりがおはなしってゆう感じかな?

新キャラで悪魔のコスプレ少女が出てたけど
あれって男子じゃないのかな?

やっぱりライバルとかになるのかな?
いつも通りふつうにおもしろかったけどちょっとあきてきたかも?

クイズに関心とかあったら
こうゆうスタイルのクイズもあるんだ。。ってやってみたくなるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第7問 ……ふたりの過去問
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山下憲一 絵コンテ/演出:備前克彦 総作画監督:高鉾誠 作画監督:池内直子/森亜弥子

「忘れんなよ。例会のこと!」と御来屋に宣戦布告された識。例会とは、各校が持ち回りで主催を務めるクイズ大会のこと。今回の主催は麻ヶ丘女子高校だ。文蔵高校も全員参加することが決まり、練習にも熱が入る。そんな中、真理はクイズを始めたきっかけを聞かれる。クイズとの出会いは兄、深見誠司の影響だった。
{/netabare}
感想
{netabare}

「忘れんなよ。レイカイのこと!」って言ってたけど
レイカイって言ったらふつう霊界のことだと思うよね^^


真理のお兄さんハンサムで頭もいいみたいだったけど
クイズに反対してるみたい。。
何かあったんだと思うけど成績がわるくなったとかなのかな?

でも、それって今ごろ出てくるおはなし?
女装男子みたいな子も出てくるみたいだし識クンのライバル役かな?

ふつうメインキャラってはじめの方に出てくるんだけど
もしかしてこのアニメって24話とかやるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8問 \ごきげんよう/麻ヶ丘例会!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}


脚本:柿原優子 絵コンテ:大宙征基 演出:鈴木恭兵 総作画監督:坂本ひろみ 作画監督:桑原麻衣/阿曽仁美/鷲田敏弥

いよいよ麻ヶ丘例会が始まる!会場には文蔵、宮浦、赤河田の他に花房ミノルが部長を務める横浜・神南大付属高校、戸塚光太郎が部長の千葉・レオニール高校。そして大蔵邦光が率いる強豪、開城学園の姿が。識たちは1ラウンドのペーパークイズ、そして2ラウンドの2人ひと組早押しクイズに挑む!!
{/netabare}
感想
{netabare}

笹島先輩ってこんなに強かったんだね^^


たぶん今回のメインは2人ひと組早押しクイズで
答えが2つあるってゆうのがちょっとフクザツ。。

答えが1つだけ分かったところでピンポン押すと
ほかの人が自分の思ってた答えを先に言っちゃったら
自分は答えられなくなっちゃう。。

クイズって問題だけじゃなくって出し方もいろいろあるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第9問 王道×邪道



{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:千葉美鈴 絵コンテ:辻初樹 演出:球野貴裕 総作画監督:高鉾誠 作画監督:飯飼一幸

麻ヶ丘例会2ラウンドも佳境に!今度は識の出番だ。御来屋にリベンジするまで負けられないと気合いも充分。ペアを組む相手は赤河田中学3年生の苑原明良だ。しかし可愛い外見とは裏腹に、明良は相当な曲者だった。そのトリックスターぶりで識のペースまで乱して、会場は不穏な空気に……。
{/netabare}
感想
{netabare}

ペアのクイズの早押しで1番目の人が押したあと
2番目の人が押すまで問題をつづけて読むことになってるから
1番の人は問題がはじまったとたんに押しても
2番の人が押すまで問題が聞ける

そうゆうルールの欠点をついてほんとにやっちゃったり
早押しの1番と2番をペアでゲットするのに
自分のボタンと識クンのボタンを向かい合わせにしていっしょに押したり
ってゆうアイデアがおもしろかった♪


でも、あんなアイデアを思いついたり
クイズにも正解できるくらいだから頭はいいって思うけど
苑原クンってわざと人をおこらせるようなこと
言ったりしたりするからニガテだなぁ。。

今回はアイデアはおもしろかったけど
苑原クンを見ててちょっとイヤな気もちになるおはなしだった
{/netabare}
{/netabare}
第10問
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広田光毅 絵コンテ/演出:斉藤啓也 作画監督:平山智

麻ヶ丘例会、白熱の2ラウンドが終了!明良の挑発的な態度に会場のざわめきがおさまらないまま勝負は3ラウンド。2組に分かれての早押しボードクイズへ。1組目には笹島と真理が参加する。しかし、笹島が元開城学園のクイ研だったと知った真理は動揺。兄がクイズを辞めたことと関係が?そう思うとクイズに集中できず……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のクイズのメインは

20点先取で勝ち抜けなんだけど
ボタンを押して答えた人が3点もらえて
それを自分の得点にするか
誰かの点をへらして勝ち抜けさせないようにさせたりできるってゆう設定^^

笹島先輩は勝ち抜けで2点使って
次に強いあいての人から1点マイナスにして
ライバルをへらそうってしてたけど
そうゆうルールもおもしろいかも?


真理はクイズに集中できないって書いてあったけど
みんなの応援があってすぐ立ち直った
でも、負けちゃった。。

お兄さんがクイズをやめたわけと笹島先輩が転校したわけのおはなしを
引っぱってるけど
お兄さんってあんまりこのおはなしに出てこないから
どうでもいいかな。。って思っちゃう


それよりやっぱりクイズの問題とか
変わったルールでどうやって戦うか?とかの方がメインのおはなしみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第11問 Q.なぜ答えるのか?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山下憲一 絵コンテ:田頭しのぶ 演出:前園文夫
総作画監督:坂本ひろみ/小松真梨子 作画監督:菅原浩喜/相原理沙

麻ヶ丘例会3ラウンドの2組目が開始!ついに識と御来屋のライバル対決が実現する。ところが、またしても明良が場を引っ掻き回す。明良にとってクイズはただのゲームでしかないのだ。しかし、冷静な御来屋は攻めの姿勢でボタンを押す。識も前回のようにはいかないとポイントを重ねる。果たして、御来屋にリベンジすることは出来るのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

また明良クンが出てきてかき回したけど
こうゆう人がいないともり上がらないのかな?

識クンは写真とるときのあごに手を当てるポーズのこと
太宰ポーズって答えてたけど
太宰さんってそうゆう格好で撮った写真が有名なのかな?


さいごは日付から曜日を当てるクイズで
数学的アプローチって計算して分かるのかな?
すごいムズカシイ計算しないとムリそう?

でも識クンの記憶力もすごそう^^
1回読んだだけの本に書いてたあったことまで思い出せるんだね^^

たまたまかも知れないけどこんどこそ勝てるかも?
でも時間に間にあうのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12問 A.そこにクイズがあるから!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:柿原優子 絵コンテ:大宙征基 演出:古賀一臣 総作画監督:高鉾誠 作画監督:桑原麻衣/阿曽仁美

麻ヶ丘例会3ラウンドもクライマックス!2組目の勝ち抜け枠は、残りあと一席だ!!識、御来屋、明良はそれぞれの持ち味を最大限に活かし、一進一退の激しい攻防を続ける。準決勝への進出、そしてお互いのプライドを賭けた対決はいよいよ最終問題に……勝利の女神は一体誰に微笑むのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

先週のさいごの答えは日曜日で
識クンは
奥さんがホテルの結婚式から帰ってきたって書いてあったことおぼえてて
日曜って。。

御来屋クンは計算で
明良クンも日曜日って書いて当たったけど
けっきょくつまらないって言って出て行っちゃった。。

日曜か月曜か分からない字を書いて
当たる確率を7分の1から7分の2にしたんだって^^;


その明良クンを追いかけて
またクイ研に来るようにって言った部長さんがかっこよかった☆


けっきょく識クンは御来屋クンに負けて
さいごに勝ったのは笹島先輩だったけど
これからクイズで1番を目ざそうってゆういい終わり方だった。。


ただ、真理のおにいさんのことはどうなっちゃったんだろう?
さいごまでやらないんだったら
あのおはなしはなかった方がよかったって思う
{/netabare}
{/netabare}


見おわって


文科系スポ根もののおはなしでふつうにおもしろかったかな?

アツくなるのがおそかったのと
ちょっとイヤミなキャラがいてあんまり好きじゃなかったかな。。

あと、ヒロインの声が棒読みでとちゅうまで気になっちゃったけど
あとのほうはあんまり出なかったし
ちょっとうまくなってきたかも?でそんなに気にならなかった


問題を答えるテクニックとかはいろいろあっておもしろかったけど
問題はにゃんの知らないのばっかりであんまりおもしろくなかった


もうちょっと主人公の識クンがかつやくしてたら
もっとおもしろくなったかも?

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 574
サンキュー:

58

ぎゃん (・ワ・) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

川島海荷の大根芝居を楽しむアニメ(楽しめる人限定)

アタシはこの作品の原作が凄い好きだったので、アニメ化をすごい楽しみにしてました。

最悪でした。

ただの日テレ高校生クイズの番宣のために利用されたアニメ。
ヒロインの声優も日テレ御用達の芸能人(川島海荷)。
アナウンサーまでしゃしゃり出る、如何にも日テレらしい演出。
アニメでお前らのつまらんバラエティのノリはいらねぇんだよ!

一番気に入らないのはヒロインの声優があまりにヒドい。
どうしてOK出せたの?芸能人に忖度ですか??
間違いなくその辺のjkに頼んだ方がマシなレベル。
芸能人を使うなら最低でもそれなりの演技ができる人間を選んでほしい。。
やれ事務所がどうとかそういうのはアニメに持ち込まないで。。。

日テレは最近アニメでこういう事やってくるから、正直もうアニメに関わらないでほしい。

原作をくだらない番宣のために穢されたので愚痴っぽく口の悪いレビューになりました。
日テレ好きな方すいません><

原作ファンじゃなかったら絶対途中で切ってる、ってか何で最後まで見たんだろ、時間のムダだったorz
という訳で、ネタとして川島海荷の棒声優具合を楽しみたい方にオススメです(笑
あまりにもヒド過ぎたのでコイツ一人のせいで声優の評価を1.0にしてます。
ちなみに他の声優さん達はちゃんとしてます。

投稿 : 2019/11/25
閲覧 : 538
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

知能全開の熱きバトル

原作未読
本作ですが、高校クイズ研究会を基に繰り広げられる競技クイズを題材にした作品です
設定的に中高一貫の進学校などが扱われる為、どうしてもキャラ立ちが難しく、ヒロインの声当ては残念な内容ですが、その点を差し引いても、安定した王道的内容で普通に面白い作品です。

やはり競技として扱うと、知識量は勿論の事、駆け引き、先読み、細かい聞き取りポイント、読み手のイントネーションなど、奥の深さが描かれており、個人的にどちらかと言うと、クイズは好きな事も要因でしょうがスポ根要素、部活、青春物とあい重なり、楽しめる仕上がりになってます。

クイズ自体が嫌いでなければ、本当に普通に楽しめる作品かと思います。2期あれば是非観たい作品です

投稿 : 2019/09/19
閲覧 : 213

シワーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クイズ研究会の青春

クイズ研究会に入部した男子高校生コシヤマ君という主人公と、その友人やライバルなどを描いたアニメ。原作は漫画らしいが私は未読。

他のレビューアさんが書いているように、ヒロインであるフカミさんの声の下手さはちょっと類を見ないレベル。最低限の声の抑揚は必要ですよね。

物語について言えば、はっきり言ってベタな展開ですが、クイズ研究会という一般には馴染みのない世界を垣間見せてくれるのは良い点だと思います。問題文から何が問われているかを、少しでも早く察知するところは面白かった。様々なクイズが出るので知識も身につきます。

終わり方は中途半端です。人間関係の謎が提示されますが、回答はされません(アニメの中では)。

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 253
サンキュー:

4

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クイズと言う珍しい題材にチャレンジした佳作アニメ

今観終わりました。

普通に面白かったです。

高校生クイズを題材にした学園スポ根アニメです。今までに無かったクイズというジャンルを用いながら、学生らしい青春やライバルやかわいいヒロインを描いており楽しく観ることができました。
クイズも色々凝っていて、バトルの戦略性もあり、なかなかの意欲作だと思います。

登場キャラも中学生と高校生が入り乱れて少し混乱しますが、頼れる先輩やライバル達のキャラも立っており出来れば2クールで観てみたかった気分です。

と、良いところばかり書きましたが、観た方は多分みんな気になると思います。
このアニメには致命的に良くない所があるんです。それはヒロインである真理の声に素人の女優?を起用した事です。
1話観た時点でビビりました。風立ちぬの主人公の声を聞いて以来のズコーっぷりです。

私は声優さんの演技はあんまりネガティブに感じないのですが、これはちょっと酷すぎました^_^;
これが無かったら平均点が0.5点くらい増えたのでは?と思います。真理のキャラ自体は正統派ヒロインでとても良いので、普通に声優さんに声当ててもらえれば人気キャラになれたかもしれません。
ライバルの御来屋や明はとても魅力的でしたので、やっぱ声優さんってすごいんだなあと再確認出来ました。

細かい設定や展開で惜しいポイントも多々ありますが、悪くない学園アニメだと思います。少し変わった趣向の作品が見たい方にオススメします。作画も安定してますしヒロインの声も後半には慣れますので。続編は厳しいかと思いますがあったら観たいですね。

投稿 : 2019/07/25
閲覧 : 339
サンキュー:

14

かっぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クイズ面白い

クイズ初心者の自分でも最初からみていけば
トップレベルの戦いがどういうものなのか何となく分かった気になれました。

激熱バトルっすね。。面白い!
高校生クイズ、どうなってしまうんでしょうか。
はやく続きを観たいっす!

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 261
サンキュー:

3

ぽんず さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ヒロイン(´◠ω◠`)

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 278
サンキュー:

2

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

題材を無駄にしてしまった作品

アニメのみ。原作知らず。

なんだろうこの惜しい感は。

もろもろ酷評されているメインヒロインの演技:確かにその通りかな。ただ、視聴者側で「慣れる」ことはできるかと。

競技クイズという、けっしてメジャーとはいえない世界だったが、ひとつのことに打ち込む姿のかっこよさ、楽しさはある程度伝わる気がする。

「ある程度」で留まってしまうのは、個人的にはヒール(悪役)ポジションの男の娘の質の悪さが度を超していたように思えるから。
極めて悪質なひっかき回しを終盤で(原作では序盤も序盤なのかもしれないが、そんなこと知らん)、かつ、数話に渡って繰り広げられ、物語の本筋や競技クイズの楽しさ、かっこよさが薄れてしまった。

その上で「2期以降につなぎたい」感の強すぎる、まるで打ち切り漫画最終回のようなまとめ方をされ、しらけてしまった。

投稿 : 2018/12/11
閲覧 : 322
サンキュー:

5

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメで競技の奥深さを伝える

クイズ競技の話です
私はこの作品を見るまでクイズって問題を聞いて解答を言うくらいのゲームにしか考えていませんでした。
しかし、この作品を見ることによってストーリーは面白いのもありますが、私が一番面白いと感じたのはクイズ競技の奥深さです。
確定ポイントとかも始めて知りましたし。
クイズにも応用パターンや解き方などもあり回答だけを答えるのではなく問題文も考えて回答を導き出すなど競技クイズと言う競技自体の面白さもよく伝わってる作品だと思います。

絵は止め絵もありますがあまり気にならず、内容もクイズアニメって事で地味なイメージを持たれる方もいると思いますが見てみると中々いい作品に仕上がっているのではないでしょうか。
OPも中々カッコよく少し気に入っています。
1クールと言う事で少し半端な終わり方をしますが、是非2期もしてもらいたい作品です^ ^
多分ですがここからが盛り上がる気がします。

投稿 : 2018/09/10
閲覧 : 310
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿24

このアニメはクイズ初心者の越山が
「クイズ王に俺はなる!」
と言って、クイズ王笹島先輩が残した「ひとつなぎの問題集(ワンピース)」をめぐり争う物語です(違)

「問題、アメリカサウスダコタ州にある、4人の歴代大統領・・・」
「(問題に出てきた設定をもじった描写があるアニメと言えば)ナルト!」
「正解はウルトラマンUSA!赤河田の二人、残念」
・・・って、何の話だ(汗)

高校生とクイズと言えば「全国高等学校クイズ選手権」がすぐ連想されますが、このアニメも日テレのコラボで製作放送されました。
だが、それが悲劇の始まりでしたね。

「問題、昨年のアニメでヒロインの声があまりにもヒドイと・・・」
「(ピンポーン)ナナマル サンバツ!(正解)」
と言われるくらい(ウソ)酷かったです(涙)

コラボという事で、ヒロインの深見真理役には、日テレ朝の情報番組、ZIP!の総合司会を桝と務める川島海荷が抜擢されたんですけど、これがヒドイのなんの(爆)
絵もキレイですし、題材がクイズというのも新鮮で面白かったです。
まあ、ヒロインの兄がどうしてああなったのか?とか、ライバルとの決着が付いてないとか、主人公が主人公っぽく成長する前に終わってしまったとかいろいろありますが、些細な事です(こら~っ)
でも、もし2期やるなら、ホントヒロインの声だけは変えて欲しいですね(苦笑)

投稿 : 2018/09/06
閲覧 : 322
サンキュー:

10

ネタバレ

まにわに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

△1

△: {netabare}2話冒頭が、タレントさんにあんなことを言わせたというだけのシーンとして、アリだと思う。いずれにせよオチの振りのための前提はいる。女に釣られてクイズをするとかも、序盤に話が早いのは、見てるほうも助かる。{/netabare}

3話: {netabare}タイトルに確定点はあるがアクセントが見当たらないのが、まさにそこを強調する話であった。そもそも皆に解答権がある話なのが惑わされた。
コツを掴んだのに尻切れ蜻蛉に終わる。自分がどれだけ答えられるか、クイズ番組で先に正解すると気分がいいのと一緒。ワーグナーは知らないが銀河英雄伝説は知っているので問題もちょうどよい。マナー違反と退場がアクセントとなって識の心情を表している。
タイトルの答えとしては、クイズをやる、ではなく、識の心情にアクセントがあるわけだから………ということではないのか、よくわからなかった。"欲しければ"にアクセントがありそうだが、これから描かれるのかも。{/netabare}

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 201
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

尺が足りない

ここまでの評価だとハッキリ言って駄作。
スケールが小さすぎる。
2期を作らないと駄作のままだろう。
この作品自体の評価としては、まずヒロインの声が酷い。
キャラは、もう少し現実味のあるキャラで良かったと思う。
正直、少々イタイキャラが多い。
まあ、評価が低いが嫌いな作品ではなかったため、2期があったら観る。

投稿 : 2018/07/21
閲覧 : 185

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

怖いもの見たさ

1年後に最後まで見ての感想。

放映時は5話あたりまで見て中断したのですが、1年後に思い立って最後まで見てみました。懸案の川島海荷問題は、彼女が演じるヒロインのセリフの量が終盤に向けて少なくなったせいもあり、あまり気にならなくなりました。制作中に配慮が働いたのかもしれません。

ネット上の感想を見ていると、「プロの声優」をことさら持ち上げる向きがあるのですが、前に書いたように私はむしろ主人公を演じている堀江瞬の演技が苦手だし、更に言うと終盤の大会で司会を務めるために出番が増える佐倉綾音の(本作でのような)演技が苦手です。アニメの世界ではそういうのが受け入れられているようだから、私も仕方なく受け入れて、慣れようと努力しているだけであって。

原作の最初の方を読んだとはいえ、細部は忘れてしまっているので、アニメ化にあたってどんな工夫がなされたのかはわからないのだけれども、少なくとも終盤の大会における主人公の戦いを巡るプロットは悪くありませんでした。逆に言うと、これと、ここに至るまでの経緯以外の要素はすべて不要だった、という感じがしてしまいます。それら自体は面白くないし、うまく出来ているわけでもないから、最終的には「回収されない伏線」という位置づけにしかならなかった。

でもアニメ化にあたってそれらの要素をばっさりと切り捨てたら、原作のファンから冒涜だと非難されるのは間違いない。こういうのはどうしたらいいんでしょうかね。制作側はこういうのは割り切って受注してるんでしょうかね。


-----
第3話まで見ての感想。

クイズが好きなもので、原作のマンガをたまたま最初の方だけ読んでいました。マンガとして面白いかと問われると微妙だけど、どのようにアニメ化されるのかという興味から、少しばかり楽しみにしていました。

で、ネット上でさんざん話題になっていますが、ヒロインを演じる川島海荷が思わぬ方向からすべてをかっさらっていきました。いまのところ、この人がどうなるのかという点だけで、次回を楽しみにすることができます。

ちなみに元々私はアニメっぽいセリフ回しは苦手で、どちらかというと「ジブリっぽい」と呼ばれるタイプの演技の方が好きなんだけど、今作の川島海荷はそれとは違うただの大根で、この違和感が面白い。個人的には主人公の男の子の演技の方がキツい。

もちろんこんなこと言ってられるのは原作に大した思い入れがないからで、原作のファンがこういうのにがっかりするというのは理解できる、というようなことも含めて、アニメ鑑賞歴の浅い私にとっては興味が尽きないわけです。

それ以外の要素はどうでもいい感じ。

投稿 : 2018/07/17
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

fu+i さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

知らなかった…

クイズがカルタと同じようにこんなにも奥深いものだったとは…
高校生クイズの今の知識、学力ばかりを問う風潮、好きじゃないんだよな 知らない単語ばかり出てきて視聴者が楽しめるわけないじゃん
明良のような解答方法は、アニメ的にむしろ面白い
深見兄と笹島学人にあったことが消化不良なんで、1クールだけで続編なさそうだし、原作読むしかないのかな
1905年1月22日は、{netabare}ロシア革命の血の日曜日事件{/netabare}のあった日。これだけでも覚えたい
オープニングアニメを内容に合わせて少しずつ変えてる仕様なのね 最近、そういうのあるんかな
今は、ないけど、アーケードのAn×Anは、だいぶ課金した覚えがある マジアカは、まだ生き残ってるのか 久しぶりにやってみたいと思った

投稿 : 2018/03/24
閲覧 : 404
サンキュー:

14

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

ニコニコ動画で視聴。

クイズ研究会の新歓で無理やりクイズをやらされた主人公がクイズの魅力に引き込まれて仲間と共に切磋琢磨する話。

とにかくヒロイン?の演技が酷い。
男の娘?キャラの性格が悪過ぎてドン引き。
他の人が真面目に演じてるのに入ってくる棒演技で台無し。
最後の方でやっとマシになったけど、魅力は引き出せなかった。
クイズに関する色々な知識は増えたかな?(もう忘れてそうだけどw)

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 219
サンキュー:

4

聖剣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

至って正統なスポ根アニメ

繰返しになるが、
アニメを通じて知らない世界を知ることって
とても有意義に感じている。
もちろん、エンターテイメントとして
少なからず脚色はあることも理解した上で、
その分野に初めて関心を向けることは
キッカケとしては不純とは言わないだろう。

さて、
この競技クイズ(?)なるもの、
端的に言えば某テレビ局の『高校生クイズ』を指している。
この『高校生クイズ』に
リアルな高校生にどれだけ訴求できる存在だろうか?

邪推とは思いつつも、
かつてあった『アメリカ横断ウルトラクイズ』を見たことのある
年配向けの作品ではと勘ぐってしまう。
というのも、
高校にクイズ研究会という存在を見たことがないから。
これも近年のアニメ作品特有の
イミフ部活の流れを汲むものだろうか?
ともあれ、
研究会が乱立するような懐の深い高校が出てくるのは時間の問題かも

投稿 : 2018/01/27
閲覧 : 188
サンキュー:

6

ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春ものはいいね~♪

面白くて一気に全部見てしまいました。
序盤は、深見さんの演技(CV)が気になりましたが、ストーリーがとても面白くて、楽しく見ることができました。
クイズ研究会に入った越山が、練習や大会を通じてクイズの奥深さを丁寧に解説してくれたことで、より一層クイズの面白さや奥深さを知ることができました。知識だけでは勝てないことのもどかしさを克服するために色々と試行錯誤して対応していく越山の姿勢は見事でしたが、相当知識力があって頭が良くないと無理だよねw

御来屋とはいいライバル関係になり、これからクイズ王を目指して二人がどのようにステップアップしていくのか楽しみ・・・という所で終了なのはもったいないです。続きがあったら必ず見たいです。その時、深見さんの声も今のままなんでしょうかね?まさしくCV素人って感じのヒロインの代わりっていうのも探すの大変かな・・・?周りの声優陣がしっかりしているから、深見さんが話すとえらく目立ちますよね。アニメのCVとしては向かないキャストですが、それはそれで逆に楽しめたので作品に免じて良しとしますw
{netabare}  
後半は、苑原明良がゲーム感覚で例会を引っかき回したが、ただ、クイズだけの話では無く、友達がいない明良に対して、最後まで見捨てなかった赤河田高校の新名の対応も凄く良かった。こういう青春もいいよな~って感じた。 {/netabare}
 
Ⅱ期があったら是非見たいです。サラっと楽しめた作品でした。クイズ好きじゃなくても十分に楽しめる作品でした。

投稿 : 2018/01/22
閲覧 : 313
サンキュー:

18

JD2K さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

アニメには声優を起用すべし

申し訳ないが、メインヒロインに声優以外の人をキャスティングした時点でアウトかと…
ただ4話ほど頑張って見続けると意外となれてくるのも事実。

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 225
サンキュー:

3

唸り さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

こんなに押せねえよ……

まず、アニメの内容が良いとか悪いとかひたすらグチグチいうのはあまり利益的でないので、あまり批判的に捉えず率直なクイズ研究部員としてコメントしたいです。

はなからポテンシャル高すぎ!アニメ(原作も漫画)なのでもちろん迫力は重要です。しかし、これではクイズ研究部員が入部する前から万能みたいじゃないですか…。

それから、こんなクイズの内容を覚えて何になるんだってつくづく思われる方もいらっしゃるはずです。これは、僕自身数年間悩み続けています。
僕はこのようなある意味「無駄な」知識を詰め込むのが好きです。が、それらを説明するのは難しい。強いて言うならば、「そういう人種もある」くらいでしょうか。クイズって、ほんと楽しいですよ。今現在悩んでいる事の打開策が別の方向から見つかるような。
物は試し。社会人の皆さま。何でも良いのでクイズの問題集一冊買ってみてください。
学生の皆さま。クイズ研究部に、一旦入部してみましょう。宣伝失礼。

参考にならんコメントで申し訳ないです。

投稿 : 2017/12/19
閲覧 : 172
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おいおい・・・ヒロイン死んでるぞ!

原作未読。
評価が低いのはヒロイン?の声優さんのせいです。普通に1クールサクッと視聴できます。物語は文科系スポ根王道作品かな。「弱虫ペダル」っぽくクイズ素人の主人公が目覚めていくよくあるパターン。なので展開は読めますがまぁ無難に観れます。個人的には好きな方かな。
申し訳ないですがとにもかくにもヒロイン役の声優さんが酷過ぎる。新人声優さんにしてもここまで酷いか?と調べてみると川島さんってタレントさんですね。しかしアニメの声優は初めてというわけでもないようですし・・・むしろこの酷いヒロイン役が1クール中に成長するか検証する為に観てた感があります(残念ながら成長しませんでした)。主要キャラは若手で脇をベテランが固めてますがこれねよく我慢したなと・・・花澤さんとかいたら多分ブチ切れですよ、声優なめんな!みたいな・・・。多分、制作側の大人の都合でのキャスティングだと思いますが王道ストーリーじゃなかったらこのキャラ1人で1話切りする位のインパクトでした。プロの楽団に素人が混ざって演奏を台無しししてるのと同じ・・・そんなの聴きたくないでしょ?
大人の都合かもしれませんが作者やファンの方が可哀そうですよ。DVD化はヒロイン録り直しが前提ですね・・・配役の方には失礼ですがアニメなめんな!!


私のツボ:ほんと雑音だったわ

投稿 : 2017/12/18
閲覧 : 256
サンキュー:

8

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クイズを元にしたスポ根系のアニメ作品

主人公は普通の高校生…かと思ったら、半端ないほどの読書量を誇るもつ生徒で、この子がガチのクイズ道を進んでいくという、スポーツものにありがちな王道ストーリーでした。でも、これをクイズに当てるところが面白いです。確かにクイズもガチにやったらストーリー作れますね。クイズのテクニックや回答のタイミング、クイズの形式でも色々あることなど、見ていて面白かったです。

内容、キャラもまずまず。やっぱりこの作品の肝は女優さん使ってしまったところでしょうね。たとえ棒でもキャラに対して合っていれば違和感は薄くなるのですが、この場合はさすがに無理やり感がありすぎでした。馴染んできたと思ったら、やっぱり振り落とされるようなキツさがありました。ここが残念。

取り立てて「これがいい」というものは無いのですが、深夜とはいえ地上波で放映するだけのことはあるアニメです。クイズ好きの人に見てもらいたいアニメです。

投稿 : 2017/12/11
閲覧 : 245
サンキュー:

14

ネタバレ

空知 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

競技クイズって奥が深いんですね

原作未読。

ファミ劇にて1ヶ月遅れで視聴。

僕は楽しめました。
佳作だと思います。

もうちょっと評価高くてもいいかなあとは思いますが、声優の起用に疑問の声が多かったことや放送地域が限られていたこともあり、コケた感は否めません。

ストーリーは面白かった。

ですが、若干イライラする人物が出てくる部分は(誰が観てもイライラすると断言できます)、アニメ作品単体としてはプロット的に全体の導入部分と言って良いため、強調すべき本筋から外れていました。

原作が多分そうなっているので仕方ないのでしょうが、アニメでは登場が早すぎます。
彼はラスボスのような気がしますが、登場が早すぎです。まずはライバルとの戦いを順当に描くのが筋です。本当は付けたい点数から減点して(4.0→3.5)

絵は綺麗です。
人気作品や劇場版も多く手がけている制作会社ですから、動きが少ない本作は苦もなく作成したのでは? (絵 4.0)

女優さんの声優起用ですが、僕は慣れてしまい、後半気にならなくなりました。
演技が下手というより、基礎となる発声練習をやっていない?ためか、喉で声を出しており、少し滑舌が悪いと感じました。

事実、発声練習を絶対にやっているであろう男性アナは違和感なし。
個人的に、この女優さんが嫌いとかではありません。
でも、誰得だったのでしょう?
大物女優さんではないでしょうから、仕事のオファーがあったら断れないはず。酷評された彼女も気の毒です。
とにかく、餅は餅屋で、声優さんに任せるべきでした。
「声優項目」の評価を下げるのは、他の声優さんに失礼だと思いますので(声優 4.0)


配信が増えたとはいえ、矢張りBSでも放送するなど、全国で視聴できるようにすべきだったと思います。でないと、これだけネット情報が氾濫していると、「一人の声優が・・・」という書き込みひとつで、「じゃ、いいかな」と0話切りされかねません。

個人的なことを言わせてもらうと、仕事でもパソコンの画面に向かう時間は少なからずあって、パソコンやスマホの小さな画面で配信でアニメを視聴するのは苦痛です。テレビはネットに繋がない小心者ですし(パソコンと違い、セキュリティを保つ術がないので怖いのです。


なんだかんだ書きましたが、でもまあ、良い作品です。
再放送等があったら視聴しても損はないと思います。

観ておられない方が多い作品だと思いますので、以下ネタバレレビューです。

興味のある方のみお読みください。

{netabare}

競技クイズは頭が良いから正解するのではない。

日々クイズ問題集でベタ問を暗記して努力しているんです。
クイ研メンバーは、本を読むときにも、何かを見たり聴いたりするときにも、常に意識的にクイズのために物事を暗記しようとする人達だということが分かります。

でなければ、本作でも出題された、

「最後の晩餐に描かれている12使徒の名前を全て書いてください」

という問題で、全員の名前を答えることができる人などなかなかいないと思います。
でも笹島部長は答えていましたね。


例えで言うと、あにこれだと、

『アニメ「シュタインズゲート」のラボメンには8人いますが、ナンバー順に名前を言うと?愛称でも名前の一部でもOK』

と出題されても、全て答えられるツワモノがここには少なからずおられるような気がします。
好きこそものの上手なれとはよく言ったもので、それと同じですね。
競技クイズとはそういうものなのだと思います。


僕もクイズそのものには興味ありますし、かつてはよく見ていました。
でも、もうずいぶんとクイズ番組を見たことがありません。

クイズをオワコンともいえる状態にしてしまったのはテレビ局自身だと思います。

無知であることは恥ずべきことではないと言わんばかりに、それを笑いのネタにすることは決して賞められるべきことではありません。

事実、検索してみましたら、クイズ好きの人が「芸能人をクイズ番組に解答者として出演させ程度の低い問題を出題しているため、クイズ番組が面白くなくなっている」という意見が散見されました。

日本クイズ協会という一般社団法人もあるようで、年間100回以上の大会をやっているようです。年間数千人が大会に出場しているとも書かれています。
思った以上に競技クイズの裾野は広いようです。

http://quiz.or.jp/


この作品、競技クイズの奥深さを多くの人に知ってもらえるきっかけになったでしょうか?

{/netabare}

投稿 : 2017/11/19
閲覧 : 494
サンキュー:

22

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評判悪いけど、自分は面白かった。
話題の声優も数話は気になったけど、すぐ慣れた。

投稿 : 2017/10/29
閲覧 : 205
サンキュー:

2

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ナナマル サンバツのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ナナマル サンバツのストーリー・あらすじ

文蔵高校、新入生歓迎会。1年生の越山識は、クイズ研究会による<新入生早押しクイズ退会>に思いがけず参加させられてしまう。
読書好きで目立つことが嫌いな識は慌てるなか、同じクラスの深見真理は、クイズの問題が読み終わる前に次々とボタンを押しては、まわりを圧倒していく。
「答えがわかってから押してたんじゃ、全然遅いのよ。早押しは0.01病の差が勝敗を分けるわ。」
そんな真理を観ているうちに、識は”クイズには答えを確定できるポイントがある”ことに気付く…。

クイズ研究会の先輩と仲間たち、圧倒的強さを誇るライバル・御来屋千智との出会い、正解した時の喜び、ボタンを押せなかった時の悔しさ…
知識だけではなく、様々なテクニックを磨いて仲間とともに勝利を目指す《競技クイズ》の世界で越山識のクイズに青春をかける日々がスタートするのだった。

キミも、クイズ王にならないか!(TVアニメ動画『ナナマル サンバツ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ
制作会社
トムス・エンタテインメント
主題歌
≪OP≫Mrs. GREEN APPLE『On My MiND』≪ED≫ベイビーレイズJAPAN『○○○○○』

声優・キャラクター

堀江瞬、川島海荷、石川界人、佐藤拓也、畠中祐、松田颯水、永塚拓馬、M・A・O、八代拓、白井悠介、室元気、山谷祥生、東城日沙子、もものはるな、増田俊樹、榎木淳弥、岩瀬周平、長尾明希、羽多野渉、鈴木達央、佐倉綾音、前野智昭、岸尾だいすけ、古川慎、緑川光、桝太一

スタッフ

原作:杉基イクラ(『ヤングエース』連載/KADOKAWA刊)、 監督:大宙征基、シリーズ構成:柿原優子、キャラクターデザイン:高鉾誠、音楽:百石元、音響監督:渡辺淳、美術監督:大西穣、色彩設計:鈴木依里、撮影監督:蒲原有子、編集:坪根健太郎

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