いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とむ さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:今観てる
なんと言うか…。テロップ芸はいただけない。
居酒屋のぶはドラマの方がマシでアニメは今イチ(逆にワカコ酒はアニメは有りでドラマが今イチ、これは関係ない話ですが)。
それとノブタイショー、あんなあっさりイケボなら杉田さんやなくてもえぇやん。勿論杉田さん良い声優さんやからああいう演技も出来るし、あくまでメインは登場人物やなく料理なんだろうけど。
ごめんなさい、なんかすごく雑なアニメやと思った。
どどる さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
異世界居酒屋、ちょっと格が高い作りでした。
さすが小野勝巳監督と言うべきか、遊戯王やヒプノシスマイクで見せてきた実力は健在です。
基本は群像劇タイプの話作り、私が好きな作りです。
日本のオタクコンテンツは、1話で1人目のキャラを立て、2話で2人目のキャラを立てる作り。素材を大きく切っていく、味の分かりやすい厚切りタイプが一番オーソドックスかなと思います。
群像劇は1話に数人出しておいて、キャラの断片を見せる。再登場するたびに、少しずつ異なる角度からキャラを見せる。
するといつの間にかミルフィーユになっている、という見せ方です。
群像劇のミルフィーユは、各話の中では薄い素材の層に過ぎません。
視聴者自身で連続性を感じて、ミルフィーユを完成される必要があります。
どちらかというと見る側に見る能力を求める作り。
それなのに、アニメの中にテロップが出てたりしていて、一見した作りはおバカっぽく見える。
高級な部分をあえて隠すような作りが居心地良いです。
あえて傑作名作を狙っているわけではないことを提示しつつ、作りは丁寧。
絵もアニメらしいシンプルな絵柄で生き生きとしています。
原作の絵柄を再現しようとするために硬い絵柄になってしまうアニメが増えている昨今なので、特に嬉しい。
たろすけ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
普通に面白い食テロアニメ
何も考えず見れる〜
もんちろー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
llil さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
wp38 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全24話で1話あたりが約15分程。
前半10分少々が本編で、その後1~2分くらいのおまけ的なものがあり、
最後にEDといった感じです。
{netabare}まず言いたいのは、おまけ部分が全くいらないって事。正直邪魔でした。
1話を2部構成にしてOPとEDを含め半分の12話に、それ以外の部分はまとめて別途、
といった具合にして欲しかったです。
ただこれに関しては、おまけ込みで各話を楽しんでる方もいるでしょうし、当時の放送
枠の関係上仕方のないことだったのかもしれないので、あくまで個人的な意見の1つと
いう事でご容赦を。
それと作中で皆が皆、生(ビール)の事を"トリアエズナマ"って呼んでいるのですが、
何故いつまでも訂正しないでいるのだろう?と終始疑問に思ってました。
この他にも似たような感じで注文してるのがいくつかあったのですが、何故か最後まで
訂正されていませんでした。
『異世界食堂』という作品を先に観ていたのもあり、頭では別物だと分かっているものの、
そこら辺にどうしても違和感を覚えてしまいます。
物事には大なり小なり必ずそれに至った理由が存在すると思っているのですが、出来る事
なら何故に訂正しないのか、大将やしのぶさんにその理由を聞いてみたいです。
あとは勘違いが多かったですね。
ただこの勘違いのおかげ(?)でお店の危機が回避されたというのも事実。
普通勘違いとなれば状況が悪い方向に向かう場合が多いと思いますが、この作品においては
ほぼ全てが良い結果となって帰ってきてました。
架空の物語だからご都合主義は当然、と言ってしまったら元も子もないですが、たとえ気に
障る言動や行動をするお客に対しても、真摯に向き合い親切丁寧な態度をもって接してきた
からこそ徐々に人脈を広がっていき、結果お店の危機を脱するきっかけになったのだと思い
ます。口で言うのは簡単ですが、なかなかできる事ではない気がします。果たして世の中の
何割が実行できているのか。少なくとも一流と言われてる方たちはそれが出来ているから
こそそう呼ばれるのでしょうね。まぁ例外はあるようですが。
そういえば、前世の記憶を持ったまま異世界に転生、といった設定の作品が
結構ありますが、こういった作品の世界に干渉する可能性は無いのでしょうか?
もしあったらそれはそれで面白いかも知れないなぁって思いました。{/netabare}
メタルジャスティス さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
日本の居酒屋が突如異世界で開店?!が基本で、そこでほっこりだったり人情物なエピソードが展開される。
サンライズが手がけているだけあって、作画も音楽も安定。
声優陣も手堅い・・・と、いうかやや豪勢。
かといって手放しで誉められるかというと難点がないでもない。
料理を表現するにあたり、アニメ的な萌え表現で「ほかほか〜」とか「ふわふわ〜」と文字がseと共に表示されますが、ちょっと過剰というか少々鬱陶しく感じました。
まあ、それは好みの問題ですが、個人的に1番評価を落としたのは、後半の実写パートです。
1クールの作品にするための苦肉の策なのだとは思いますが、正直蛇足。
アニメのキラキラした世界に浸ってたのに、ぶち壊すように現実世界を見せられる感じ。
心を偽ることなく率直に言えば、可愛いキャラを見たあとに、何が悲しくておっさんが料理作るところや、おっさんが酒くらっている映像を見なきゃならないのかと憤りすら覚えます。
深夜枠で、以前やってた「くるねこ」みたいな短編でやれればよかったのになーと思いました。
tiger3 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
GOMA さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2012年10月から連載開始のなろう系 異世界居酒屋「のぶ」。アニメは2018年4月~9月にWEBアニメで、2018年10月からテレビ放送されました。
ほんわか系の中にもストーリー性があって自分は好きです♪同じような扱いで異世界食堂なる作品もありますが、食堂も好きですがどちらかというと居酒屋が好きwアニメ見てからコミカライズ版読んじゃいました。これも面白いw
製作はサンライズさん。声優さんは杉田智和さん、三森すずこさん、久野美咲さん。特に文句無し。バトルシーンこそありませんが、登場人物の人間関係も折り重なってストレス無く観れる作品かと思われます。
nyaro さんの感想・評価
2.5
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
どうしても異世界食堂と比べてしまいますが、異世界居酒屋のぶ、の方が居酒屋自体にストーリーがあるので、話自体は面白いと思います。エールとかうなぎとかお稲荷さんとか。
しのぶちゃんのナポリタンの話なんかも、内面というには物足りないですがキャラの特徴がでていました。
ただ、実写パートの長さですよね。これdアニメオリジナルじゃないですよね。(調べたら実写カット版もあるみたいですね)
アニメって非現実の世界に入るのが面白い娯楽だし、まして本作は異世界ものです。現実見せてどうするの?ということで、作品自体はちょっと許容範囲を外れてしまいましたね。出演が声優さんならまだしも、と言いたいところですが、やっぱり現実に引き戻されると駄目だと思います。
料理コーナーはアニメでやればいいのにと思うのですが…予算的にどっちがコストがかかるのかわかりませんが。描くべき内容がないから尺稼ぎなんでしょうか。
そもそも原作が異世界食堂よりもストーリー性があると思うので、ちゃんと原作を丁寧に追って調理とか味わう瞬間の幸せとかの「間」を表現して、15分アニメにできなかったんでしょうか。
実写を抜きにしたアニメそのものについてです。人物の作画は異世界食堂でしたが、食べ物の作画は異世界居酒屋のほうが良くできていたと思います。
(追記 異世界食堂は作画は悪くないのですが、シズル感がないと言った方がいいでしょうか。カレーとかクッキーとか難しい食材も多かったですが)
ですが、私は「幸腹グラフィティ」がお気に入りでして、食べ物の作画、そしてなんといっても「幸せそうに食べる表現」でどうしても比べてしまいます。
食べ物アニメなので食べ物を頑張ったのは良いと思うのですが、総合的においしそうな物をおいしそうに食べる表現で、幸腹グラフィティからは大分劣るなあという印象でした。
人物はまあ許容範囲としますが、お世辞にもいいとは言えません。食べる瞬間だけでもいいので丁寧に作画するだけでも違うと思います。
ということで話自体は異世界食堂より面白いはずなんですけど、実写パートが長すぎてアニメ作品として楽しめませんでした。実写入りを作品として考えて作画は1にしています。
また、アニメだけで考えても、原作の良さを活かしきれていないし、人物の描写、食べる瞬間の表現でちょっともったいない作品でした。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TaXSe33187 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品「異世界居酒屋」と作品コンセプトの近い「異世界食堂」は私的には大変お気に入りの作品だ。
なので、こちらの作品も結構楽しみにして視聴した。
うん、やっぱり嫌いじゃない作品。
ただ、異世界食堂は入口のドアがいろんな場所に出現する都合上、各エピソードの幅というか振れ幅が大きかったのだと思う、その為、少々華やかだったかな。
対してこちらの作品は入口(お店)は固定、
決まった場所にお店として出現したままで、その町の登場人物を顧客として扱う事になるので、ちょっと落ち着いた感じ。
まさに居酒屋日常系といった趣。
でもやっぱり、異世界、異文化の人に日本の料理(現代のメニュー)を提供しビックリするさま、喜ばれているさまを観るのは普通に楽しい。
そして、その中で様々な人物と出会い、親交を深めていく。
まぁ、今回の異世界居酒屋では終盤にちょっとイヤな奴も出てきて、お店もちょっとしたピンチに陥るんだけど、それも、そこまでに親交を深め、居酒屋の魅力に取りつかれた人たちの協力で乗り切っていく。
ある意味、王道の展開なんだけど、それが嫌じゃない。
ゆったりとした気分で、のんびり楽しめる作品だと思いました。
ま、私の好み的には「異世界食堂>>>異世界居酒屋」であることには変わりはないのですが・・・。
あとは・・・看板娘のしのぶさん。
気立ての良い、正に看板娘という感じです。
声もちょっと鼻にかかったような独特の響きがあって特徴的です。
しのぶさんのナポリタン私も食ってみてー。
そして、のぶさんとの微妙な空気加減、ちょっち気になりますね。
後半になってくると、お店が繁盛することによって、あとからさらに看板娘が増えます。
エーファちゃんとヘルミーナさんですね。
お二方とも、しっかりとエピソードで活躍していますし、画面が華やかになっていい感じです。
まぁ、看板娘目当てにお店に通ってくるどこかのオッサンと同じで、私も看板娘の活躍目当てに視聴していたというフシもなくは無いのですがw
さて、とにもかくにも異世界食堂と同様に、観て嫌な気分になる人が少ない作品だと思います。(~居酒屋にはちょっとヤな奴も出てきますが)
ある意味、とりとめもないエピソードが続くので刺激は少ないかもしれませんが、機会がありましたらご覧くださいませ。
軽くみられる作品ではあると思いますよ。
ストックトン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
異世界ものだけど料理がメインの作品。
異世界の料理を通じての常連客達の人情味あるストーリーが面白い。
店員である女の子のキャラクターも可愛くて良かったし。
特別な料理とかを出しているわけでなく、普通の居酒屋のメニューを
だしている感じ。
異世界食堂とコンセプトとかがかなり似ていたけど、
個人的には異世界食堂のほうが面白く感じた。
ストーリーみたいなのも異世界食堂のほうが面白かったと思うし、
飯テロ感もより勝っていたような印象。
その辺は作画のクオリティの差が影響しているのかなと思う。
とはいえ、見せたい部分とかは微妙に違っていたりして、
十分に面白いと感じれる。
このアニメを視聴後に漫画のほうを少しだけ読んだことがあったけど
、すぐに断念してしまった。
いきなり知らない話だったこともあるけど、アニメのほうが
ずいぶん見やすいような印象だったかも。
ちょっちゅね~ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
某牛丼チェーン店のキャッチフレーズみたいなアニメでした。
漫画版は面白いのに、アニメ版だとガッカリ作品です。
まずガッカリポイントとして
①薄っぺらな導入バックストーリー
各キャラクターの背景像が薄い為、唯の安い食レポになっている。
この手の物語は、「何が(誰が)」「どうして」「どうなって」を明確で重厚にしなければ全体的に安い作りにとなります。
ですが本作品は「うぅ~寒ぃ。今日は給料日だけど冷えるし一杯飲むか…。なんだこの店の酒は!飯も旨いし最高だなぁ!」という文章だけで1話分終了という薄さ。
②邪魔な補足文字
試食シーンで強調したい感想等をテロップで表現してますが、殆ど視覚情報の妨げ&予算の安いグルメレポート番組のような表現です。
また画面の左右端に作品タイトルとパート名を表示してますが、こちらも映像情報としては不要な上に映像に集中できない。
③安い効果音
冷たい物を触って「シャキーンッ」なんて安い効果音が通用すると思ってる事が不思議でならない。
④謎の実写パート
余った尺を実写で濁した様な部分。
笑えない上に実りのある情報でもない。まさに救いようの無いお茶濁しパート。
総評:うまい(煽り)、安い(全体の作り)、早い(話の展開)
みのるし さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
GYAOでやってたんで何気に見始めたらなんだかんだで最後まで見ちゃいました。
放送当時はなんかいろいろつつかれてたのをwebニュウスで見たりしましたけども、おもしろかったですよ。ボクは。
うんまいもん食って、うんまい酒飲んで、ああ幸せっ♪って話。
そんなんそれだけでいいに決まってるじゃないですか。
なんかビール飲んだら『しゅわーっ!』って字が出てきたりするのね。
最初うわーわざとらしー(汗)とか思いましたけども、なあにずっと見てるとそれあるー!って感じになります。
お客さんもから揚げとかナポリタンとかとにかくなんてことない料理に激しく感動する話が多くてそこもなんとなく共感しました。
現実でもそうですが、やっぱこれはお店の大将・従業員のお人柄がよい店はお客さんもいい人が集まるもんなのですな。
いいお店でしたw
haiga さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
∵ さんの感想・評価
3.7
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
異世界といってもエルフやドワーフ,ドラゴンとかが出てくるわけではなく中世ヨーロッパ風の街に現代の日本の居酒屋がつながったという設定です。
中世ヨーロッパ的な設定なので,ガラスのジョッキは高級品,冷えたビールに人々はびっくり!!
話の大部分は,現代の日本の食生活がいかに恵まれているかという話になっていきます。この世界では鶏肉は卵を産まなくなった老いた雌鶏が食用になるそうで我々が普段食べている若い鶏の肉はびっくりするくらいおいしいらしいです。「美味しんぼ」ならブロイラーの鶏肉が批判され自由に育てられた地鶏が絶賛されるところでしょうが…おかげで普段何気なく食している料理が素晴らしく感じられました。メニューもおでんや鶏の唐揚げ,うなぎ,ナポリタン,サンドイッチなどなど身近なものばかりです。ついついそれらを食べたくなります。
全体としてはすごく面白いわけではないですがなんとなく見てしまってそれなりに面白い感じです。個人的には実写パートは途中から飛ばしてみていました^^;一気に見るよりは,週1程度で見る方が文字通り,おなか一杯にならずにいい感じに見れると思い途中からそのようにしていきました。
KANO さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
裏口から入り、表の扉を開けると、何とそこは異世界。
異世界にとっては不思議な料理店、その名も『居酒屋のぶ』
噂が噂を呼び、異国の飲み物、食べ物に惹かれた
異世界の人達が、今日も新しい味を求めて…
世界観は中世ヨーロッパのドイツをイメージ
(胡椒の価値に触れていたので中世かな?)
大将と看板娘のしのぶちゃんによる、居酒屋業務を
約半年間の期間を描かれています。
1話2エピソードですが、毎話料理内容の違いだけなので
少しマンネリ化する所を、ほっこり等や、アクセントのある
エピソードで繋げてるので、12話観れる事が出来、
ある程度、纏まりのあるストーリーだと思います
声優陣は豪華ですので安定してます。
制作会社はサンライズなので、ある程度年齢層の ターゲットを絞ってる感が有ります(私もその一人)
『百式』の名称が出てくるあたり、悪意すら感じます(^^)
『トリアエズナマ』の名称は面白いですけど
その名前で何杯も頼むのはどうなのか?(^^)
のぶプラスは賛否あると思いますが、
私は1話だけ観て後はスルーでした。
調理シーンは大将かしのぶの方が良いのでは?
お店紹介は、地域限定なので…
個人的には要らないかな?と思いました。
本作は十二分に口元から胃を刺激して貰える
悪意を感じる(^^)飯テロ、酒テロ作品だと
思いますので、ご視聴の際は、お気を付け下さい(^^)
テレ美 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
CS視聴
面白かったです。
思わず「なんじゃこりゃ?」って口に出してしまったたまに出る台詞のテロップはアレですけどね。
味っ子を彷彿とさせるリアクション芸とかは笑えました。
あと、ちゃんとストーリーもあってそれが良かったです。{netabare}のぶ無くならないで!って思いながらみてました。
声優も驚きでしたね。おじさん役の浪川さんとかブサオジ悪役の井上さんとか。
大半は第一印象悪くても美味しいのぶの料理で仲良くなれるというか。なので最後は楽しく終わります。{/netabare}
好きなキャラは…やっぱ大将かな。きれいな杉田。そしてイケメンデザインでなくても諏訪部さん素敵。
アニメの後に実写のお店紹介コーナーが良いと言ってる人もいますが、私はアレ要らない派です。
正直言ってアニメに実写混ぜてくる時点で蛇足なのに見た目は汚いおっさんですしね…。(いやすごい人だと知ってはいますけどね!)
せめて本編に関係ある声優とかが案内してるなら受け入れることができたかも知れませんが、グルメ番組なんて腐るほどあるこのご時世にわざわざアニメにねじ込む必要性を感じなんだよね…。
ガイヒラ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
下戸ですが飲みに行きたくなる作品。ただし煽りテロップ、のぶプラスは要らない。
ダークフレイムマスオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2018.12.23記
原作未読。
比較対象によく挙げられる「異世界食堂」は観てない。
もともとは1話10分ちょっとのWEBアニメ。全24話を「1話10分×2本」+「居酒屋紹介おまけパート」をつけてTV放送用12回分に再構成したものを視聴。
だぶん脳裏にあった「異世界食堂」と勘違いして観始めたものと思われます。
タイトルから想像できるように居酒屋を巡るエトセトラで、日本のふっつうの居酒屋が異世界に繋がっているという設定。
“のれんをくぐると、そこは異世界だった”
向こうの人から見てもそうなんでしょうね。
毎話、居酒屋メニューに舌鼓を打つ異世界の人達とのちょいと心温まるエピソードを絡めて1話完結型の全24話(放送回数は12回)となってます。
異世界といっても客にスライムやゴブリンがいるというわけでもなく、中世(or近世)ヨーロッパと思しき世界の住人達が“居酒屋のぶ”に訪れてます。
{netabare}「シュニッツェル」なり、乾杯は「プロージット」だったり、ドイツ系と思われ、3話で南部出身の徴税役人がパスタを懐かしいものと挙げていることから類推するに、版図も考慮してハプスブルク家の神聖ローマ帝国あたりがモデルでしょう。・・・いらんか、この考察。{/netabare}
「これは細かいこと気にしちゃイケない系だ」飯テロを堪能しながらちょいとした人情話にほっこりしようとモードを切り替えとくと楽しめます。
細かいこととはこんなこと↓
{netabare}・メニューは読めないが言葉は通じる
・使用通貨が違うのに経営が成り立つのだろうか?客は異世界の人達ばかりなのに。。
・食材は異世界で調達できないものばかり ※あ、これちょっと重要(後述)
・希少価値のあるものなら王国で激烈に重宝されるか、さもなくば略奪対象になりそう
・そもそも店主のぶさんと看板娘しのぶちゃんがこの状況を受け入れている
{/netabare}
さて、この“居酒屋のぶ” 日本の個人経営の居酒屋の佇まい、メニューというよりお品書きという趣き、出てくる品々は馴染みの一品ばかりなり。常連客も含めて異世界住人たちが美味そうに食すので、空腹時に観ると危険です。
そしてちょいと人情話。内容には触れませんが、そもそも酒と人情とは相性が良いもの。1話10分程度と短めの単発話は、日々のちょっとした停車場でもある居酒屋の性質とも合うちょうどよい尺の長さなのかもしれません。
飯テロについては実写パートなぎら健壱の居酒屋探訪が拍車をかけてくれます。こちとら夜にしか観れないのに夜に観ちゃいけない罪作りな仕様となってます。
そんな“のぶ+PLUS”と銘打った居酒屋探訪はこちら↓ ※もちろん実写
{netabare}・地鶏唐揚げ居酒屋 心 ~浅草総本店~ / 唐揚げ
・浅草 魚料理 遠州屋 / 海鮮丼
・てんぷら 味覚 / きすの天ぷら
・とんかつ まさむね / 豚汁
・[多国多種ワインとお肉料理] 東京丸鶏 / カツサンド
・鮮魚居酒屋 あげ屋 高田馬場本店(戸山口店) / 栃尾揚げ
・和醸良酒 ぺし / ポテトサラダ
・炭火焼鳥・鰻 居酒屋 鳥長 清澄白河 / うな重
・炭火道場 別邸 / から揚げ、竜田揚げにチキン南蛮
・旬菜 おぐら家 / おにぎり
・素潜り漁師の店 鮮魚 浜んこら 新橋本店 / オコゼの刺身
・銀座ぼくじん 炭火和食と日本酒 / 銀鱈の西京焼{/netabare}
ただしお店まで行くかというと微妙。店舗の雰囲気や従業員の接客も含めて居酒屋の総合力なので、料理だけ切りだして紹介されても本編とのシナジーはないかなあ。ぐるナビがスポンサーということでけっこう実験的な仕掛けを施してきたというのが実状でしょう。
「のぶを観た!と言ったら会計から5%OFF」確認はしてませんがそれくらいはやってるんでしょうか。宣伝効果があれば地上波は無理でもWEBアニメに戻って続編ができるかもしれません。
ここでちょっと箸休め。私のメシもの経験は遠く「美味しんぼ」「ミスター味っ子」まで遡り、他に「ラーメン大好き小泉さん」くらいと浅めです。
比較対象少なめ&実はそんなに食指が動かないかもという前提で、本作についてはちょっとした既視感があり完走できたと思ってます。それは、、、
“日本にやって来た外人さんをアテンドした時の感覚”
も少し分かり易く言い換えれば、、、
“おまえはまだ本当の日本食を知らない。どやっ!この○○美味いだろ~と鼻高々になる感覚”
これを味わえます。
「ようこそ、日本へ」のおもてなし精神と「おまいらの国にこんな美味いもんないやろ?」とどこか心の片隅で思っている邪な心が混在している状態を想像してみてください。
事実、イギリスを代表とするプロテスタント圏の食事はひどい、というか私の味覚に合いません。ホームステイ先でおもむろに肉の塊が出てきて、試しに塩振ってみたら「Fantastic! You're a magician.」と言われた知人がいます。私自身も、カロリー取れればいんじゃね?と感じる局面とか、毒々しい色合いのデザート類とか、とりあえずケチャップかけときゃいいんだろ?のマクドナルドケチャップポンプとかとか、異文化交流の範疇とはいえ500円弱で吉野家の牛丼にありつける国から来た身としては受けつけ難いシーンに遭遇することがままあります。
旅行でも日が経過するにつれ知らず知らず日本食が恋しくなるのは常であり、長期滞在ならなおさらなのですが、これで適応力なく拗らせると「日本食サイコー!」トリップ状態に陥ります。ちなみに、海外滞在1ヶ月もせずにこのトリップ状態に陥る自信が私にはあります。こう思うんですね。「きっとこいつらは美味いものを知らない。」
※注 ちゃんと金払えばどこでも美味いものは食えますよん。悪しからず。。。
作品内での異世界人達はすべからく、店主のぶの料理に「こんなん初めて~」人生未経験の領域に至ったことを自覚します。
初めて見る料理しかり、調理法次第で芳醇な味わいになるなじみのある食材しかり、基本的にはこの繰り返し。あたかも蛮族を啓蒙するが如く店主のぶの料理が猛威を振るうのであります。
{netabare}味気のないカルトッフェル(馬鈴薯)しか食したことない客がおでんのじゃがいもに感動するシーンとかね。なお、ヨーロッパ圏で主食は何かを聞くとパンと同じくらいじゃがいもと答える人が多い。そんなコア食材です。{/netabare}
{netabare}それに、異世界は冷蔵技術が未発達という設定ゆえ冷えたビールが珍しいとか、揚げ物のために大量の油を使ってもったいないぜとか、現代以上に異国=食の未開地設定が高めで、より強調されてたりします。{/netabare}
{netabare}おしぼりも日本のおもてなし文化だったりしますね。生魚にビビるのも文化相違といえます。{/netabare}
{netabare}さらにおまけ、4話で蛇口があれば濾過せずとも飲める水が手に入ると盗みに入った娘(エーファ)がいましたが、これ米国に敗けての日本撤退後に台湾に入島してきた蒋介石国民党軍が民家に押し入り同じことやらかしてましたね。つい70年前の話です。誤解なきよう、国民党軍(当時)と違ってエーファちゃんは良い娘さんです。{/netabare}
「日本食サイコー!」を(食に関しては)未開の異世界人の反応を通して悦に浸ることが結果的に可能です。これは差別を助長するとの理由でそのうちポリコレフィルターがかかって有害アニメ指定されるかもしれません(嘘)。これでもかの日本食讃歌と私の眼には映りました。
それにアテンドした時のあるある、「これって日本語で何て言うんだ?」コミュニケーションにも本作はそつなく対応してました。
{netabare}ビールは「トリアエズナマ」だし、店主を「タイショー」と呼ぶし、しっかりツボを押さえてます。{/netabare}
{netabare}脱線すると、南洋パラオでは、ビールが「ツカレナオース」ブラがそのまんま「チチバンド」と旧帝国時代の交流遺産が残ってたりもします。{/netabare}
実際のところ、日本にやって来た外人さんからマウントを取ろうという気はさらさらなく、せっかく日本に来たんだから楽しんでってよという意識が強いのが実情です。それを体現しているのが看板娘しのぶちゃんの「お客様の美味しいがなによりです」なんだと思います。
{netabare}そう思っていたら、最後の最後のエール差し入れで古都アイテーリアからの意趣返し。美味いもの交流が一方通行でないことを示してくれました。{/netabare}
見事に食を通しての異文化コミュニケーションを表現した作品!(盛り)
外人さんが日本食に触れて“こんな反応してくれたらうれしいな”の願望も込みで、飯テロで片付けるのはもったいない佳作だと思います。
■余談 / 不肖ぺーの乾杯の音頭(対アングロサクソン向け)
{netabare}To beer or not to beer! …Cheers!!!{/netabare}
よく分からん時はウィリアム シェイクスビアさんにでも聞いてみてください。
「は?どこがquestinなんだ?言うまでもないだろう」という反応が返ってくると思われます。
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2019.05.21追記
《配点を修正》
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居酒屋・のぶが、異世界の古都アイテーリアの裏路地とつながり、異世界の住民たちが見たこともなかった料理を楽しむ……というストーリー。(Webアニメ『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』のwikipedia・公式サイト等参照)
杉田智和、三森すずこ、久野美咲、阿部敦、森久保祥太郎、小西克幸、内田真礼、津田健次郎、チョー、小松未可子、小山剛志、黒田崇矢、置鮎龍太郎、星野貴紀、植田佳奈、井上和彦、諏訪部順一、浪川大輔、南條愛乃、小野友樹、島﨑信長、野島裕史、新井里美、楠大典、木村良平、大塚明夫、立木文彦、下田麻美
原作:蝉川夏哉(宝島社「異世界居酒屋「のぶ」」より)、監督:小野勝巳、シリーズ構成・脚本 吉田伸、キャラクターデザイン:いとうまりこ、サブキャラクターデザイン:むらせまいこ、料理デザイン・料理総作画監督:石井久美、美術監督:河野次郎、色彩設計:鈴木依里、特殊効果:谷口久美子、撮影監督:貞松寿幸、編集:武宮むつみ、音響監督:岩浪美和、音楽:ミト、音楽制作:サンライズ音楽出版
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ジャンル:TVアニメ動画
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「いらっしゃいませ!ようこそ、洋食のねこやへ!!」アレッタとクロが働いている「洋食のねこや」は猫の絵が描かれた看板が目印。一見、日本のどこにでもある普通の食堂だが、7日に一度“特別営業”であるドヨウの日になると、異世界のあらゆる場所に扉がつながる。扉を通じて、今日も様々な“向こうの...
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
美味しいお酒と食べ物が大好きな26歳・OL村崎ワカコ。 仕事のあとの1人呑みが最大の癒しで、お酒と食べ物のためなら、偶然みつけたお店も躊躇うことなく暖簾をくぐる。 そして、人目を気にせずに1人でまっ~たりと料理とお酒を味わい、舌鼓をうつ。 食べたい料理とお酒がぴったりと合わさった至...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
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放送時期:2016年夏アニメ
ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年1月25日
衛宮士郎が自慢の手料理を冬木の住人やサーヴァントたちに振る舞う様子を描く。
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カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...