MuraBustan さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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Re:CREATORS(レクリエイターズ)の感想・評価はどうでしたか?
MuraBustan さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とても良くできた設定と内容だったと思います。
アニメ、マンガ、ラノベ、ゲーム…それぞれの世界で描かれたキャラたちが現実の世界に現れ、創造した者たちに対峙したり、解りあったり。キャラたちの世界のことで悩み、考え方の相違で対決し、世界を巻き込んだ争いにまで発展するという、すごく厚みのある展開に熱くなりました。一歩間違えれば破綻しそうな展開も乗り越え、最後はどうなるのか?という期待が集まったラスト、
あぁぁぁぁぁぁーあ、
となった人も多かったのではないでしょうか。事実、実況と直後の感想はがっかり系のコメントで埋め尽くされたと言っても過言ではありません。万人が求めるラストなんて、とても作れるものではありません。かといって、多くの人ががっかりしてしまうのも製作陣の本意ではないでしょう。落としどころの難しさを実感した作品だったように思います。
この落としどころ、1話冒頭を見る限り決まっていたようにしか感じません。でなければ1話の意味がないからです。なので、あの決着を見た時「だよね…」としか感じませんでした。{netabare}チートを越えちゃったアルタイルを止める手段は2つしかありません。1つは創造主たるシマザキセツナの登場、もう1つはキャラ総動員の逆転劇。観客たちがアルタイルを認めてしまった流れ的に前者しかなかったと思います。逆転劇ならばアルタイルを拒否する観客がいてもいいはずですから。{/netabare}
熱い展開すぎたせいか、すっ飛ばしてしまった点がけっこうあったように思います。特にマガネ、どこ行ったのさ?
とはいえ、展開の面白さ、着眼点とキャラ設定のうまさ、語りの部分も良いし、中の人も合っていたし、作画もまずまず。全体的に面白い作品だったとは思います。もう少し中身を丁寧に描いてくれていれば…という感想です。
あお さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
壮大なスケールのストーリーでとても楽しめた作品でした。
会話だけの回とかもあって途中で見るのやめようかと思ったけど最後まで観てよかったと思ってます。
19話では不覚にも涙してしまいました...
個人的にはアリステリアさんが好きです。
ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン!!!
ゆーしゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
予想もつかない展開でした。
前半後半とあり、後半はずっと感動しっぱなし‼︎
戦闘シーンも迫力満点。
キャラ一人一人の設定がしっかりしており、ここまで面白いアニメは久しぶりです。
最後までみてお腹いっぱいでした。
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全22話(1話総集編)+ 特別番組3話(作品紹介や声優さんたちのバラエティ番組)
「BLACK LAGOON」の原作者 広江礼威さん原作のオリジナルアニメです。
ライトノベル・漫画・アニメから出てきた主要キャラ(被造物)たちが、世界を無にする勢力と世界を守る勢力に分かれ、原作者(創造主)やクリエイターになることを夢見る高校生で主人公 水篠颯太(みずしの そうた)くんたちを巻き込みで戦うお話です。
それぞれ別々のお話の中から出てくるので、魔法少女から日常・異世界・ガンアクション・ロボットまで幅広く出てきますね。{netabare}(弥勒寺さんは見た目と違って凄く好い人ですねw 逆に真鍳ちゃんはそのままでしたw){/netabare}
被造物と創造主がやりとりが面白かったです。普段は物が言えない被造物たちは、言いたいことがたくさんあるでしょうねw{netabare}(セルジアやアリステリア、最後の星河 ひかゆのセリフは原作者冥利に尽きるのではないでしょうか){/netabare}
13話の総集編が面白かったです。被造物のメテオラさん視点の解説でしたが、これは「制作進行が遅れたためではない」と強調している点や妄想が入ってところ総集編しては面白かったですねw
音楽は澤野弘之さん、多くの作品を手がけていますね。監督のあおきえいさんとのタッグはアルノドア・ゼロが印象深いです。
クライマックスは意外な展開になりました。軍服の姫君は強かったです。
色々と突っ込みを入れたくなるような内容{netabare}(一番はアニメやマンガのキャラが実社会にどうマッチングしているのか不思議でした){/netabare}でしたが、バトルは迫力がありましたね。ハードルを上げずに観るといいかもしれません。
OPは、2曲ともに澤野弘之さん、EDは、綾野ましろさん、軍服の姫君役の豊崎愛生さん、三月のパンタシアさんが歌っています。
どの曲も素敵でしたが、印象深いのは2つのEDの作画でした。
最後に、豊崎愛生さん、日笠陽子さん、寿美菜子さんをクレジットで見かけたとき「けいおん!」を思い出しました。日笠さんは相変わらずでしたが、2人は作中全然わかりませんでしたねw
えくいてぃ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これ、どうやって物語を進めていくんだろ~?
って思ってたけど、こういうのってすごく新鮮^^
大団円に向かってのまとめ方とか
すごく斬新というか新鮮というか今までになかった感覚でした^^
プランタン さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
佑唯 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2017年春アニメ 2クール作品全22話他。
簡単に良い点、悪い点をまとめると…
良い点
・夢のある物語と現実に沿った世界観で引き込まれる!
・魅力的なキャラクターが多く、各々の設定もちゃんとしてる!
・作中の中の作り手とその作者によって描かれたキャラ(被造物)との関係が新鮮!
・クリエイターの苦労を知ることができる!(知った気になれる‼)
・{netabare} 最終回で後日談を描いており、"ほとんど"のキャラクターについて触れることができている点。 {/netabare}
悪い点
・この作品の一番の見所でもある最終決戦の内容に少し難がある。
・物語を円滑に進めるために、被造物が元いた世界での被造物と、現代に召喚された被造物の内面、人格を変化させてしまった点。(そうしなければいけないのは理解できるんですけど…)
・{netabare} 陣営を分けて戦っている中でどこにも属さない、一般人を虐殺する、他作品のキャラの能力を奪う、など強キャラ感を半端なく出していた真鍳ちゃんだが、結局何がしたかったのかわからない上に、アリステリアのとの約束だったからなのか、ただ楽しければいいという理由からなのか謎だが、急に主人公を助けるという理解できない行為をして一視聴者を混乱させた点。全体を通して見ると築城院真鍳というキャラクターはラスボスを倒す策の辻褄合わせのために用意されただけじゃね?と、感じてしまう。 {/netabare}
最終回まで見て思ったのは、終わりよければ全てよし!という感想です。
この作品は本当に悪いところが少なくてとても見やすい作品でした。一つの作品に複数の、それにちゃんとした設定がある作品を絡める、というのはとても時間と労力が掛かるもの、というのは誰が考えても同じ意見に辿り着くと思います。
それを踏まえてしまうと、あそこがどうだったと言うよりも、よく描き切ったな!という称賛の気持ちの方が大きいのです。
この作品を見ようか悩んでいる人に言えるのは、どんな形であれ最後まで描き切っているので、中途半端に終わった時のモヤモヤ感は味わうことはない、ということです!時間のある時は是非!
はーめるん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Tina.t さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
老倉育 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公水篠颯太の目の前に、アニメキャラクターのセレジア・ユピティリアが現れた。そして軍服を纏った謎の少女との戦いに巻き込まれる。次々と現実世界に現れるアニメキャラクター達。何故、アニメキャラクターが現実世界に現れるのか、何の目的があるのか。キャラクター達と《創造主》(クリエイター)の物語。
面白かったです!面白かったですがアルドノア・ゼロやFate/Zeroの監督さんなので(個人的に)ちょっと期待しすぎてしまった感があります。でも面白かったです!
アニメキャラクターが現実世界に出てくる話、アニメをつくる側の話はなかなかないので(ありますけど)新鮮な気持ちでみれました。最後よかったですね!これ以上はネタバレになりそうなので言いませんが。
神OPでした!澤野 弘之さんの曲です!英語とか日本語がまじっていて歌詞はよく分からないですが、とにかくかっこよくて、私もこの曲を歌えるようになりたいと思ってしまいます!
二つ目?のEDはすごかったですね!本当にアニメーターさんがセレジアとか描いているのでびっくりしました!
Yuu1108 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
久しぶりに神作品に出会えたたね…
ここ最近中の上といった安定した作品が多くこれは凄いといったような作品に出合えていませんでした。しかし…ようやく出会えましたね。
正直前半部分に関してはそこまで面白く肝心ませんでした。話のつくりはすごくいいのに何故かパっとしないなと思ってました。しかし後半から一気に来ました。その時切らなくてよかったと思いました。
前半見てる感じこれは後半から一気に来そうだったので後半に期待してみていましたが…正直予想以上の出来でした。
物語も今までにないような世界観で凄く新鮮に見れました。(あらすじ参照)
作画のクオリティもフェイトに匹敵するレベルで高いです!!
声優に関しては何の違和感もなく完璧でした。文句なしです。
音楽は澤野弘之さん担当していたこともありとてもいいものに仕上がっていました。今まで担当してきた歌のイメージであってます。
キャラはあらすじを見ればわかるのですがいろんな世界から召喚されていて一人一人個性的な力・性格・信念などを持っていてすごく引き付けられました。
ぜひ興味が出た方は見てはどうでしょうか。
るっこら さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かなり面白かったです。自分的には100点に近いアニメでした。
ただ、アニメのいいとこ取りをしているので見る人によっては全く面白くないないと思います。
1話でやめるも良しだと思います。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
5 話まで。視聴終了。2 クールだし観てる時間ない。そのうち機会があれば。
1 話視聴。
色んなファンタジー世界の住人が互いに行き来する、クロスオーバーなファンタジー。
個々の要素にはテンプレ感も求められるんで、そこらは制約にはなりそうだけど、各キャラが各世界の代表者としてきちんと描き分けられた上で、互いに行き来するんなら面白いかも。一同を現世に集めるだけの召喚系展開なら、バトルだろうがギャップ萌えだろうが期待薄。現世の使い方がポイント。
聖剣 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まずは
オリジナルアニメーションっていうのは
近年においては最も評価したい部分だと思っています。
その意味で、少し期待しすぎたのかもしれません。
でも冷静に考えてみると、
マンガやラノベといった創作活動が
身近に感じられるくらい
クリエイターが特別な存在とは感じないのかもしれない
それは発表する場の多く増えたからこそ
この爆発的な数の作品群(クリエイター)を生み出したと思うが、
やっぱり作り手側は何かしらリアクションがないと、
いくら好きでも創作は続けられないと思う。
よくあることだけど
もともとアンダーグラウンドだった活動が
じわじわ評価が上がってプロになったり、
逆にジコマンが酷すぎて黒歴史化したり、
ちょっと目立つとあからさまなアンチが湧いたり。
ここで作中の『承認力』なる、変な言葉が登場
否定も肯定も含め、
認知度が高い作品から、ナニガシかが現実世界に具現化する
これが厨二病こじらせちゃったような荒唐無稽のお話の始まり
この作品の最も評価すべきことは
数ある創作物のキャラクター、世界観、設定を
一同に会したら面白そうって
幼稚園児でも考えつく発想を現実にやり遂げたことにあると思います。
大人の発想だと
『そんなこと無理でしょ』って切り捨てて
企画を進めようとしないはず
それを真面目に完成させたことは評価しましょう!
あとは駄文…{netabare}
でも正直、次これどうなるんだろう?と、ワクワクはしなかったなぁ。
むしろ、どうまとめんだろ?って不安になるくらい(笑)
たぶんこれは自分が創作者側じゃないから
自身が創りだしたキャラ、それが具現化したってことに感動がなく、
感情移入できなかったからと思う。
これって全てのキャラに言えて、
二手に分かれて戦ってるけど、なぜいきなり敵対(共闘)してるのか?
いや、なぜ違う世界に来てまで戦う必要があるの?って結論にまで至る
一応変化をつけるべく中立のマガネってのがいたけど、
あまり効果的とも思えず、能力自体わかりづらい
あと
とんでもない能力をもって具現化したんだから
現実世界(異世界)における制限があってもよいのでは?
例えば、物理法則に則して威力(効果)に変化つけたりね
さすがに次から次と奥義級の技を出しては、
『それは効かぬ!』『なにィ!!』の繰り返しは飽きる(笑)
勝手な妄想ではあるけど
この作品って『スーパーロボット大戦』を作りたかったのでは?
今作はオリアニだけに、作中のキャラもオリジナル。
故に各キャラのバックボーンが希薄になり
個々に感情移入できない。
もしこれがF○teのセ○バーやガン○ムのア○ロなんかだったら…
もし実現したとしても
これこそ荒唐無稽の2次創作
版権フリーのイベント限定だよなぁ
{/netabare}
お茶 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→特盛り・内容→酷評系]
【総括】
私のレビューの中では「評価4(高評価)なのに酷評系」は殆んど無い。つまり、「名作に出来たのに惜しいな」という思いが強い。愛ゆえの酷評と思ってもらえれば有り難い。基本的には楽しく視聴できた。
バトル作画はトップレベル。キャラデザは、あえてラノベやアニメの絵っぽさを残してるのかな?
要するに、「ジャンル無関係で、どのキャラが一番強い強いと思う?」という2ch的不毛な、でもたまらなく面白い会話をアニメ化してみた、という作品。
個人的には前半が好み。ワクワクした。話を複雑にしない方が良かったと思った。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
これ、上条当麻先輩が現界してぶん殴れば、全員一撃死なのかな(笑)
と、冗談はさておき、どうせならもっと風呂敷を広げても良かったかな~と。敵味方含め、入れ替わり立ち替わり20人くらいキャラを出してほしかった。んで、バトルロワイヤル。普通ならキャラを絞らないと厳しいんだけど、作風上、「(各ジャンルの)テンプレキャラ」が必要になるから、キャラの説明は最小限で済むと思うんだよね。
アルタイルも、単に世界の終わりを望むボスキャラとか、安い設定にしてね。
つまり、本作の良さは(良い作画含め)バトルの面白さにあり、エンタメ作品なんだから、中途半端にメタ的な要素やメッセージ性を入れず、エンタメに振り切った方が面白かったかもしれないということだ。
もちろん、メタ的な要素は本作の特徴でもあり、「作り手の苦労や苦悩、葛藤、責任」などを上手く表現できていて、そちら側に感情移入できる方なら楽しめるだろう。一方で、そんなのはあくまで作り手のエゴであり、受け手側にとっては「出来上がった作品」こそ全てであるということを考えた時、やや内輪ネタというか、オ○ニー臭がするという批判を受ける危険性もあるだろう。自己救済というか、自画自賛というか、自作自演というか。奇しくも、駿河がブリッツに言っていたように「視聴者にとって面白いかだけが大切」ということを、それこそ作り手(制作)がどこまで分かっていたのかなということだ。
まあそれは、大衆が決めること。あにこれでの承認力はどうだろうね(笑) 70点前後かな?
同じようなブーメランは他にもあって、その最たるものが「承認力」。物語の核だ。これは、「安易にチート能力を生み出さない」という物語上の装置として大切だったし、メタ的な意味でも、「(我々)視聴者こそが作品の主役」なんだというメッセージを発していて、なかなか上手い設定だとは思う。
ただ、一方で矛盾もある。
現実世界に現界するためには、ある程度の承認力(認知度&肯定的な意見)が必要なわけだ。
だとしたら終盤に、ブリッツの娘が復活した流れをアルタイル側が知らないのはおかしい。承認力の性質上、娘の復活を秘密裏に行うことは不可能だ。普通なら敵の情報は集めるわけで、それこそ「原作読め」って話になるw それとも、アルタイル側は敵がオープンにしている情報すら収集しない、手をうたないほど無能なのだろうか。まあ、娘が復活するとブリッツは裏切るわけだから、アルタイルがあえて伏せていて、ブリッツもまた自分の物語が大嫌いだからエゴサーチしなかったと考えれば一応の説明はつくが。だとしたら、ブリッツが裏切ることを前提とした対策をとっていないアルタイルは、やっぱり変だと思う。
また、このアルタイル自身が、承認力的にかなり無理がある。
アルタイルは素人(シマザキセツナ)が創作したマイナーキャラであるという前提がある(皆、最初はアルタイルを知らなかったし)。作者死亡、二次創作によって様々な能力が付加されていくというのは面白い設定だけど、素人がネットでちょちょちょいと作った設定に、そこまでの承認力が集まるかが甚だ疑問。具体的に、イイねが何個集まりゃ良いの? もっとも、素人が集められる程度の承認力(イイねの数)で良いなら、プロ原作者は簡単に集められるでしょ。主人公最強系が好きな人は一定数いるんだから、もし急に主人公が激強くなって、7割が反対、3割が賛成したとしても、アルタイルみたいなマイナーキャラと雑誌の表紙飾るようなキャラでは元々のパイが違いすぎるわけだし。アルタイル程度のマイナーキャラが集められる承認力で良いなら、他のメジャーキャラなら誰でも集められると思うんだよね(つまり、アルタイルができるのに、他のキャラをアルタイル並のチートにできない理屈がない)。やっぱり、アルタイルを初音ミク並のメジャーな立ち位置にしないと理屈が合わない。
それに、政府がガチなら、とりあえず大量の人員を用意してネット巡回してアルタイルを消しまくり、新しい能力付加されないようにはしないと。今ある能力も全部把握しないと。もっと言えば、ネガティブキャンペーンはって、弱体化を謀ることも可能でしょ? 武装解除(全裸に)してただのエロキャラにするとか、かなり承認力集まるんじゃね(笑)? 政府もヌルい。世界の危機なんだから、やれることはやらんと。
あと、マガネの存在が微妙。かなり厄介な敵として描かれているけど、あんなん無言で無情に制圧すれば楽勝なのに、周りが馬鹿ばっかりだから強キャラになってるだけに見える。それから、彼女の性格的に制御は難しいけど、言葉の否定だけで無制限に、他の能力や世界の理(承認力)すら曲げてしまうのは、それこそチート。なんなら、「アルタイルはいない」「いや、いる」「反対の反対」で、殺せるわけでしょ? 誰でも。とりあえずモブ捕まえて、脅して、自分の嘘を否定させればマガネ最強だね。最強の遠距離攻撃だ。
最終回の展開もまあ、予想の範囲内。このアニメの最終決戦が会話劇なら、なんのためにここまで戦ってきたのかな、、、とは思った。セルジアやその他のキャラが死んだ(元の世界に戻った)流れなどが分断され、「だったら最初からセツナを出せば良かったんじゃね?」感が漂った。勿論、アルタイルの強さが際立った上でセツナと出会い、だからこそ承認力が集まり、新世界の創造へと繋がった流れは理解できるが、分かりにくい上になんかスキッとしない。どうしたって「捨てゴマにされた」「新キャラに全部もっていかれた」感が漂う、ちょい残念な流れだった。
「ジャンル無関係で誰が一番強いと思う?」という2ch的不毛な、でもたまらなく面白い会話はさんざんやられてきたと思う。そしてそれらは、いくつかの形で具現化されてきた。KOFもそうだし、スパロボだってそう。ザ・グレイトバトルもやったな。スマブラとかもそうだし、なんか、電撃文庫のキャラの格ゲーもあったよね。本作はそれを、「オリジナルキャラ」で「アニメ化」したというだけで、実はあまり新しい発想ではなかったと思う。
本作の良さは、それを「ガチ」でやったことだ。バトルは単純に胸熱だったし、全部がオリジナルキャラだから各所に気を使う必要がなく、自由度が高かった。これを可能にしたのは、観る側(私たち)がアニメや漫画に詳しくなってきたからだと思う(テンプレを理解できる)。スパロボOGが出た時、「あっ、もうなんでもアリなんだな」と感じた感覚に近い。
設定も、作画も、音楽も良かったが、ストーリーがやや足を引っ張った印象。足を引っ張ったというより、頑張りすぎちゃったと言うべきか。制作が、B級(1期尺での単純なバトルアニメ)で良しとせず、A級(2期尺で丁寧に物語を進め、何らかの問題提起をするような深みあるアニメ)を目指したがゆえの、空回り感。まあ、その意気込みは素晴らしいと思うが、マーケティングの失敗かな。ニーズに合っていなかったように思う。
この辺が、ハリウッド超大作にしてほしかったという意味。ヒューンと飛んでドカーンと爆発してチュッチュッとやってハッピーエンド、oh excellent! で良かったと思う。
こんだけ酷評しといても、☆4。そんじょそこらのテンプレアニメに比べれば、ずっと面白かった。
勿論無理なんだけど、もし2期があったら、思いきって全ての版権を買い取り、アトムやセーラームーンやコンバトラーVから始まり、ルフィや夜神月、ワンパンマンや、なんだったら、直近で、望月冬夜大先生wまで登場させ、思いっきりバトルロワイヤルをやりましょうよ(笑) 優勝者はラッキーマンくらいでお茶を濁しといてw
{/netabare}
【各話感想(レビュー)】
{netabare}
1話目
{netabare}
冒頭、様々な構図や色彩から、絵へのこだわりは感じる。全てが「事後」という構成なら、最終話で未来や現在に戻るのかな? わさわざ、「過去」である必然性を出してこれれば良いけど。ジャンルとしてはローファンタジー。アニメキャラの具現化や、アニメ世界へのダイブは、まあある展開ですが、それを凡作に見せないだけの力があるアニメですね。
{/netabare}
2話目
{netabare}
このキャラ達、上条当麻が殴れば一撃なのかな?(笑) まあ、コスプレイヤーだとは思うよねw なんか、最近こういう格闘ゲームあるよね。古くは、KOF。魔法少女モノと異世界ファンタジーモノのキャラの価値観に違いが見えて、面白かった。つまりは、制作はもっと責任もとうという、己への戒めなのか?
{/netabare}
3話目
{netabare}
なるほど、無作為、無際限に顕現できるわけでなく、ある程度の人気や認知度がないと顕現できないわけね。つまり、その辺で適当に書いた駄文や落書きは顕現できず、ということは、やたらチートで人気の出なそうな無茶なキャラクターは登場しないという線引きに使えますね。
{/netabare}
4話目
{netabare}
ふと思ったのは、もし「ゲームをプレイする人」「アニメを観る人」「漫画を読む人」などが全くの0になった時、果たして彼女らの世界はどうなるのでしょうね。それぞれが、それぞれの世界の代表であり、それぞれの世界を背負って戦うというのは面白いですね。でも、日常系アニメの主人公とか出てきたらどうすんだろう(笑)? てか、賑やかし要員であざとい萌えキャラとかも出してほしいなw
{/netabare}
5話目
{netabare}
巨大ロボットのパイロット目線(オウンビュー)での墜落の映像は新しかった。「正解するカド」でもそうですが、有能で仕事が早い政府関係者は、アニメだと珍しいw なるほど、アニメの主人公を集めると、「救世主体質」ばかりのパーティーになるのですね。なんか、クリエーターがクリエーターを慰め、責任を感じるための作品なのかな? 軍服の少女の創造に主人公が関わっていたなんて、みんな分かってたことだろうけど、「高い認知度」をどうクリアするかに興味があるわけですよ。次週に期待。
{/netabare}
6話目
{netabare}
セレジア、キャラ変わってないか? 安心したら、あれが素なのかな。あの新キャラ、ネタバレしたら超弱くない? 異種格闘戦のようなバトルが楽しい。
{/netabare}
7話目
{netabare}
そもそも、価値観の違う者同士がどう分かり合うのか、というテーマも含まれているのかな? 勢いや目新しいさは減少してきたものの、ストーリー性は強くなってきましたね。
{/netabare}
9話目
{netabare}
血の量、どう見ても致死量。そんだけ喋れるなら、自力で伝えた方が。死ぬと作品世界に帰るのかな? なんでこんな時だけ、マガネの言うこと信じるの?
アリステレア、賭けグルイに出たらすぐ負けそう(笑) マガネなんて、無言で無情に制圧すれば楽勝じゃない? マガネはイザヤ君で、はシズちゃんって感じ? 魔法少女という、ファンタジーにおいての一大勢力をここで退場させて大丈夫?
{/netabare}
10話目
{netabare}
単純な戦闘力では、アリステレアが最強なの? マガネが強いというか、周りが馬鹿すぎるだろ。それこそ、興が冷める。セレジア、あれは普通なら死ぬな~。誰でも吐けるテンプレ台詞w それで改変できるなら、チートも簡単だな。だって「いせスマ」の「冬夜」様ですら、ある程度の指示があってアニメ化してるんだろうし。
{/netabare}
11話目
{netabare}
警備を手配ってレベルじゃなく、内閣府の中で仕事させるくらいさせないと。まあ、ヒロイン死亡って超展開過ぎるわなw リアルでのお誘いか~。自分なら断るなw でも、相手も地味系で普通に可愛い眼鏡っ娘って、理想だよな(笑) 警備ザル過ぎるw 男の嫉妬は見苦しい。しかし、ネットのリアルな闇だな。プロに対してならまだしも、アマチュアに対してはやっぱりダメだよな~。でも、セミプロくらいになると微妙だよね。私も他のレビューで「なろう」作品の作者とかバッツリ切っているけど、同じと言えば同じこと。まあでも、アニメ化までしている以上、セミプロとは呼べないか。
{/netabare}
12話目
{netabare}
ネット上の繋がりの、薄っぺらさと強さと純粋さと残酷さ。良くも悪くも。結論ありきで書く作者もいれば、キャラに動かされる作者もいるからね。原作者死亡により、二次創作が流行ね。初音ミク的な?
それ言ったら、有名作品であるセレジアなんかが、オフィシャルで二次創作OKと公表すればいけるんじゃね? 新作出せということね。まあ、内閣府から無限の資金提供があれば、大ヒット狙えそうだな。ニコニコ超会議だろうとなんだろうと使えるだろ、政府なら。「官主導のイベントがうまくいった試しがない」という辛辣な嫌味をサラッと(笑)
{/netabare}
13話目
{netabare}
総集編? まあ、語りも良かったし、新カットもあったから、まともな総集編と言える。
{/netabare}
14話目
{netabare}
死んでも期限にあげろと大丈夫か? これで本作がどっかで万策尽きたら、超ブーメランだけど(笑) 現実ならどこに発注? バトルものじゃないなら京アニ一択だけど、バトルものなら?ま
{/netabare}
15話目
{netabare}
まあ、やっぱり出すべきだよね、エロゲのキャラも。彩りとしてw こういうサイコパス野郎は、最後には成敗されるんだろうな。つまり、魔術アンケートね(笑) 主人公の提案、だいぶハードル上がってるな~。なるほど、元々がバトル的に設定がないギャルゲ主人公だからこそ、思いっきり二次創作して、例えば魔法少女にして無双させても承認力集めやすいか。
{/netabare}
16話目
{netabare}
テコ入れかと思ったら、男湯w 湯の中の描写、気合い入ってるなw エロゲのヒロインは、攻略済みなのか別ルートいかれたのかで、まったく違うわな(笑) 「この業界では、人格と能力が比例しない」、、、また毒を吐くしw 同性で裸で風呂に入る習慣、あるのか? 重層的にという、現実の良さをサラッと。お客様が神様ですって、上手いこと言う。ガチ声優とのコラボ。
{/netabare}
17話目
{netabare}
これ、ドローンだけで追えるバトルか? そして、リアルタイム編集とか凄すぎだな。まあ、神なら余裕でできるよな。てか、ネットに公表してるんなら、アルタイル側も調べとけや(苦笑)
{/netabare}
18話目
{netabare}
エンタメを否定し、エンタメに殺され、エンタメに救われるわけね。ネタバレw まあ、ここから二人が協力して黒幕を倒しにいく展開はアリでしょw これ、ラストは、アルタイルの原作者(メガネ少女)の復活かな?
{/netabare}
19話目
{netabare}
いやだから、アルタイルを倒して、原作者に自分の世界救ってもらえって。多分、ほとんどの作品の最後はハッピーエンドだよ(笑) アリステレアみたいな人気者倒して愚弄して、アルタイルに承認力は集まるのかな?
{/netabare}
20話目
{netabare}
いやだから、ようはアルタイル=初音ミク だろ? だったら、序盤のマイナーキャラ扱いがおかしいって。観客の大半は最後、アルタイルの負けを望むでしょ。つまりは、(人気作家になれずに亡くなった)のキャラであるアルタイルが、他の人気者達を倒していく復讐劇という側面もあるのかな? アルタイルの創造主の復活という、分かりやすいストーリー。予想が当たった♪
{/netabare}
21話目
{netabare}
予想の範囲内ではある。このアニメの最終決戦が会話劇なら、なんのためにここまで戦ってきたのかな、、、。この二人きりの世界、お客さん観ていて意味わかる(楽しい)のか? 新世界の創造。そこまでは思い付かなかった。
{/netabare}
22話目
{netabare}
良い話、、、だけど、まあ、やっぱり「作り手側」の「オ○ニー臭」はするかな。自己救済というか、自画自賛というか。作ってる方は楽しいんだろうけどね。
{/netabare}
{/netabare}
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2017年放送のオリジナルテレビアニメ 全22話
原作構成 広江礼威 監督構成 あおきえい 制作 TROYCA
ブラック・ラグーンの広江礼威とアルドノア・ゼロのあおきえいによるオリジナルストーリーです。
発端はラノベ登場人物たちが現実世界に現れて大混乱となる事件。
セレジア・ユピティリア カロン・セイガ『精霊機想曲フォーゲルシュバリエ』
メテオラ・エスターライヒ『追憶のアヴァルケン』
アリステリア・フェブラリィ『緋色のアリステリア』
煌樹まみか『マジカルスレイヤー・まみか』
鹿屋瑠偉『無限神機モノマギア』
弥勒寺優夜 白亜翔『閉鎖区underground-dark night-』
星河ひかゆ『ほしぞら☆ミルキーウェイ』
ブリッツ・トーカー エリナ・トーカー『code・babylon』
築城院まがね『夜窓鬼録』
アルタイル『悠久大戦メガロスフィア』
それぞれ微妙なデザインのキャラなのだが、集中して描くと非常に魅力的となる。
いっぺんに並べればどんなキャラでもモブに見えてしまうということです。
最人気キャラのまみかに対する扱いと憎まれキャラまがねの扱いの差に、
もうこりゃ駄目だとも思いましたが、
19話のバトルで絶頂を迎えなんとかまとまったようではあります。
物語のアイディアは最上級ですが、キャラのバランスに解せない点が多かったのです。
真主人公のメテオラですが、
オタ界では理想の女性NO1の座に君臨したレムの声優水瀬いのりを使ったのにもかかわらず、
キャラデザが地味すぎて萌えとかそういうレベルではないという。
せっかく歌手の村川梨衣を使った人気キャラまみかを退場させたり。
坂本真綾のまがねが、そんな必要ないほどの極悪キャラだったり。
バリエーションのための技なんでしょうが、物語の割に爽快感がそがれました。
回によって出来不出来のばらつきが非常に大きく、楽しみにくいのですが、
おそらく一気見には適した破天荒さではあると思います。
オリジナルと言うことで毎週放送では発見できなかったネタも多いはずで、
他のレビュアーの方の文章を参考にしつつ、考察し直していきたいとも思っています。
毎週見ていたことは確かなので評価点はそんなに低くは無いです。
タイトルはアリステリアとまみかの共演となる劇場版アニメのポスターからです。
M.out さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
11話まで視聴した。とっても面白い。
物語に登場するキャラクター(被造物)が現実世界に飛び出す、という設定はかなり個性的だ。そんな被造物が織りなす群像劇のように描きつつ、被造物が起こす事件に巻き込まれていくなかでの主人公、颯太の成長がメインになっている。いやなっていくだろう。被造物に学び、感化され成長する。(ネタバレに続く)
{netabare} ここで重要なのは「被造物と物語が、現実に向けての力を持つ」ということだ。これが1クールのメインテーマになるのではないか。颯太が10話でアリステリアに言ってた「あなたの物語が背中を押してくれて、うんたらかんたら」みたいなあれである。
物語は人に宿り、その人の力になる。そんな物語賛歌が1クールの話。だと思う。
{/netabare}
{netabare} 2クール目は我々の創造主としての在り方がテーマになると思う。1クールで語った「物語の力」を使って、我々がどのように物語るべきか。
あと、11話のルイとの会話を見るに創造主の世界が、何者にも左右されない絶対的な世界とされているため、その外の世界の存在は描かれないだろう。最初は創造主もまた神に作られた物語の存在だ、的なのを予想したものだが。
{/netabare}
最終話まで観たが、うーん。そうなったか。
戦闘シーンと会話シーンで、楽しませるのか、話を進めるのか、はっきりさせていたのだが、なんだか機械的な感じがした。
あと、クリエイターがどれだけ命削ってるかが分かったのではないか。面白くなかろうと、それなりの想いがあって作品は生まれる。
颯太というのは、きっと我々のような一般人であり、しかし何かを創造することができる。その創造は誰かに宿ることもあるかもしれない。
本作がPV2で言うように、颯太の「記憶」という名の創作なのだとしたら、確かにそれは私に響いた。
ならば私にも何か作れるのではないか。そんな
気がしてくる。
PV3の言葉を借りるなら、
「まだ生まれぬあなたの世界は、きっと貴方を待っている」
T-nsk さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
serius さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まさかこの台詞が大きな伏線になっているだなんてね。
春クールのアニメだけど、観始めたのは夏クール始まってからだったかな。
ランキングつくるために10本は観ようと思って探してたところにこれですよ。
かなり話題の作品って思ってたけどそうでもなかったのは意外だった。もっと視聴者の母数多いと思ってたんだけどね。設定からして人気出そうだけどな。
まあ、バリバリに厨二感出てたな。
でも、久し振りにこういう系統のアニメ観たからかなり楽しめた。
俺はまだ厨二の心を失ってないんだ!って思えました。
設定は、よくありがちだと思いきや、アニメやラノベの中のキャラが貞子のように現実世界に出てくるという斬新なもの。
だから、掴みとしては最高だったと思う。
中盤まで本当によく出来てたし、楽しめてたなぁ。
ただ、2クールでしかもオリジナルってこともあって、鬼門の中盤から後半にかけて、中だるみというか失速しちゃったかな〜いまひとつ、こう突き抜けなかったな〜という印象。
{netabare}被造物と創作者が協力して、ボスのアルタイルを倒そう!っていう燃える展開のはずなんだけど、なぜか個人的に熱が冷めた感覚でした。
それまでの設定とか展開が斬新だっただけに、終盤にきて、急にありきたりな展開になったもんだからその落差がきつかったのかなーと思ったりして。{/netabare}
それと、もう少し主人公に魅力が欲しかったかな〜
ナヨナヨ系の主人公は、もういいよって思ったね。
といっても、全体的にみると十分楽しめたアニメであることは間違いないです。
あと、すごくキャラに愛着が湧くアニメだなぁと感じた。
セレジアとメテオラめっちゃ好きだもん。
弥勒寺さんマジカッコよかったっす!
アリステリア、うん。あんた脳筋すぎんだよ笑
ちょっと、いや、かなりイライラしたわ!笑
まみかーーーーーー!!!!!
鹿屋くん、君もうちょっとそのロボット有効に活用出来ないかな?
ひかゆカワイイ
まがねちゃんね。
なんか最後のくだりで良い人だったなって一瞬思ったけど、
{netabare}こいつ、そういや本屋の店長殺ってるじゃねぇーか!{/netabare}って思い出しました。危うくまがねちゃんに騙されるところだったよ。。
そしてそして
{netabare}僕が個人的に良かったなって思うのは、
メテオラが颯太のいる世界に残ったことです!
この展開はマジで最高だったと思う。
創作者が亡くなったから、フィクションの世界ではメテオラの未来は止まってしまっているけど、この世界に残ったことで、自ら未来を切り開いていけることになったメテオラ。なんかこの最後の展開だけで泣ける。{/netabare}
颯太とメテオラのアフターストーリーとか見てみたいな。{netabare}セレジアもなんか意外なとこでフェイドアウトしたしな〜 出来ればセレジアも残って欲しかったな。まあ、あっちの世界でやることがあるから仕方ないけどな。{/netabare}
てか、一層の事、レクリは日常アニメだったら良かったんじゃないかって思いさえするな。
フィクションの世界からやってきたキャラ達と、ただただ一緒に生活するという。
俺はこっちのほうが見たかったかもな。
まあ、それはさておき
好きな人はかなり好きなアニメだと思うのでぜひみてみてね。
takigawa さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメオリジナルだそうで
現在15話(後半2話)まで視聴
1話で構造( {netabare} 少年の成長物語(もちろん異性との交流によって){/netabare})は提示されているが
1話切りした人も多そう(特に {netabare} 主人公のオタ的な反応で {/netabare})
視聴完了
音楽は非常によかった
作画も(一部?なところはあったが)とても良かった
不必要な場面も多く1期で充分だったのではとも思えたが
ストーリーも悪くなかった
21話までは。
ストーリーの肝が…21話が…
ま っ た く 共感できず
(念のため
「21話がとても良かった。これがこの作品の神髄」という
意見を否定はしません)
自分にとってはとても残念な作品
四文字屋 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たしかに第1話冒頭から、
戦闘シーンは派手にきれいでよく動いていて楽しいし、
キャラもそれぞれ面白く設定されててお話に入り込みやすかったし、
と、なかなかツカミはよかったんだけど、
途中からタメ回長いし、総集編やら特別編やらで視聴モチベダダ下がって・・・
ワンクール見てしまったので、
そのままマンネリで見続けてたんだけど。
{netabare}ここに来て、まさかのセレジア消滅、早期退場!
ようやく戦闘再開で、盛り上がってきた矢先に・・・
メインヒロインはメッちんさんなのか?
まさかの、まみか再登場?
いや、EDがミスリードでないなら、セレジアがもう一回、現界するのか?
OPもミスリードでないなら、颯太の隠し球がセツナだと決め付けていたんだけど、ここを裏かいてくるのか?だとしたら、どんな手を打っているんだ?
終盤に来て、アルタイルvs被造物連合戦、俄然盛り上がって来てます。
ここまで我慢して見てきてよかった~
{/netabare}
最後まで見終えて。
{netabare}賛否両論の出る作品だったと思います。
自分も「否」に感じるところはあります。
なんと言っても、異種格闘技戦みたいなものを期待していたのに、
そういう風にはならなかったので。
ただこれは、“Recreators”という言葉を作中で言う「被造物」と捉えるからで、この言葉の意味を「二次創作者」「作り直す者」と捉えると、制作スタッフの「作品愛」が見えてきます。
それにしても、2クールかけてマスターベーションしてるだけじゃん!と言ってしまえばその通りなんですが。
私は、SHIROBAKO同様のクリエイターの物語として、作画のクオリティの高さや、途中冗長に感じられたタメ回、マガネとソウタのやりとりなど、結果的には十分楽しめました。
作中でオオニシが、実際にはチャンバーフェスが失敗したら世界が滅亡すると知っているのに、「チャンバーフェスの創作がダメだったら、またワンワン泣いて作り直せばいいじゃん!」みたいなことを言っていて、これがこの作品の本質、すなわち、「明日世界が滅ぶとしてもクリエイターは今日出来る創作に血道をあげるしかない」というクリエイター論に直結していて、そう見るといろいろ納得できてしまって、今年はラノベ作家やゲームクリエイターが主人公の作品が多いですが、作家論としてはそれらより一歩踏み込んでいると感じられたのです。{/netabare}
関西GSGS さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まず言うべきことは、今まで見たアニメの中でもBGMや歌などのクオリティはトップクラスであり、今年見たアニメの中ではダントツで1位です。
また作画は非常に綺麗であり、特に戦闘シーンは迫力がありBGMの良さも手伝って嫌でもテンションが上がります。
設定の創作物のキャラ達が現実世界に出てくるという設定もグッド!
それから間で総集編が入ったのですが、その総集編がメテオラオンステージで面白く、何気に一番好きな回がこの総集編・・・
ここからはダメだしです・・・
まず物語ですが、間の話いる?というほどに意味をなしていない場面が多々あり、本編の途中で声優の談笑会的なものをはさんだきたことを考えても、尺的には1クールでは短いが2クールでは長い・・・という感じになっており、尺調整的に微妙だったんだな・・と思います。
あとキャラの行動で納得できないものもチラホラと・・・説明できないんだったら、無駄な描写を挟む必要なし。
でも最終回はいい感じだったので、見て損ということは確実にありません。
nohohon さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメを始めとする、創作物に対する、クリエイター方の愛の結晶。
ロボに、ロリッコ、騎士にハードボイルドなど、すべてにおいて、
いいとこ取りなのに雑味なく、昇華させているところが、すごい。
日本のクリエイターの創造力には、脱帽せざるを得ません。
ピカレスク要素がスパイスになっていて、広江さんらしさも…
とにかく、ここまでいろいろな要素を盛り込んでいながら、
それぞれが、曇りや濁りを生み出さず、あるべきところに着地している
ことに、感動しました。
まさに、オタク向けの超豪華版お子様ランチ!!
いい意味で!
あにもち さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
tikuwa さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全体的に一言でまとめると、実に面白いまた感動的、です。
私はこの作品とても好印象を持ちました、最後につれ話も難しくなっているものの理解できる、とても重く厚みのある内容だと思います。
創作物にかける思いは今私たちがいる現社会のものと同じな気がします。私はやはりアニメを見るのをやめませんしこよなく愛するものの一つです。素晴らしい日本の文化だと私は断言します。この作品からはアニメに対する愛というかそんなようなものが詰まっていると私は思います。
文面変な部分もございますが、それだけ私はこの作品を良いものだと思っているのです。
私は何を言われようがこのアニメをお勧めします。
sonken625 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
先ずはキャラの数がかなり多いですが、カッコイイキャラや可愛いキャラなど沢山出てますがしっかり一人一人に役割があります。
ストーリーもしっかり作り込まれて居てラストには本当に感動が待っています^ ^
個人的には結構気に入った作品でキャラには元ネタがあると言われてるので、元ネタキャラがわかる人も楽しめるし、知らなくても楽しめる作品ではないでしょうか?(´艸`)*
Re:CREATORS(レクリエイターズ)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Re:CREATORS(レクリエイターズ)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。
両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴァルケン” のキャラクターであるメテオラ・エスターライヒまで現れて──(TVアニメ動画『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』のwikipedia・公式サイト等参照)
山下大輝、小松未可子、水瀬いのり、日笠陽子、坂本真綾、雨宮天、村川梨衣、鈴村健一、豊崎愛生、小西克幸、金元寿子、杉崎亮、柳田淳一、濱野大輝、寿美菜子、恒松あゆみ
原作・キャラクター原案:広江礼威、 監督:あおきえい、副監督:加藤誠、シリーズ構成:あおきえい/広江礼威、キャラクターデザイン:牧野竜一、総作画監督:牧野竜一/中井準、メインアニメーター:松本昌子/山本碧、メカニックデザイン:I-IV、エフェクトアニメーション:橋本敬史、美術監督:永吉幸樹、美術設定:佐藤正浩/藤瀬智康、色彩設計:篠原真理子、アートディレクション:有馬トモユキ/瀬島卓也、CGディレクター:ヨシダ.ミキ/井口光隆、ビジュアルエフェクト:津田涼介、撮影監督:加藤友宜、編集:右山章太、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:澤野弘之
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