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「Re:CREATORS(レクリエイターズ)(TVアニメ動画)」

総合得点
85.2
感想・評価
1070
棚に入れた
5288
ランキング
252
★★★★☆ 3.7 (1070)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7

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Re:CREATORS(レクリエイターズ)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ツークツワンク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

創作の物語

登場人物は人気作の漫画アニメゲームをパロディした優秀なキャラデザと性格付け。
様々な世界観のキャラでやりたい放題できるレクリエイターズという作品の設定は非常に上手いと思った。

序盤で各陣営入り乱れて戦うバトル系かと思いきや、中盤以降はクリエイター達の創作、創造物と創造者の想いが焦点に当たっている。

主人公の颯太が陰気臭くて嫌いという意見が多いが、自分はあくまで群像劇だと思って観ていたのであまり気にならなかった。
メテオラと松原の方がむしろ主人公している感じはあったので。

ただ、ところどころテンポが悪い部分は残念。
序盤の説明の長さや最終話の手前で1話丸々使ったアルタイルとセツナのやりとり等。

戦闘シーンもただ単にアルタイルが無双するだけ。美しくはあるがワクワク感はあまりなく、物理攻撃ではどうやっても倒せないだろうなと思いつつ間延びした戦闘を見せられるのは少し退屈でもあった。最後は案の定、精神攻撃で終わらせてしまった。

作画の美しさやキャラデザ、BGM、設定に引き込まれて最終話まで見終わるが根本のストーリー自体は結構雑。創造物が何故現実に現れたのか?アルタイルに関して何も説明が無い。オチも創造主のセツナが死んでいる以上、着地点が分かってしまう。

真鍳に関してもトリックスター的な役割を与えたかったと思うが、序盤の殺人やまみかを使って陣営同士の争いを激化させた罪が重すぎる。アルタイルの困った姿を見たいという名目で最後は良いやつで終わったことへの批判も分からなくもない。
セレジアもメイン張っていた割に、2期のぽっと出キャラ(1期から存在は示唆されていたが)と心中させるのは勿体なかった感じはする。せめてアルタイルに致命傷与える程度の役割を求めるのは欲張りだろうか。
最終決戦も冷静に見つめ直すと滅茶苦茶な展開をしている。

しかし、粗は多いが光る部分も多い。
長い会話もキレの良い台詞によって冗長になってはいない。
むしろ、キャラ同士の会話や掛け合い、問答を楽しむ作品なのだ。
創造主のおっさん達も全員良いキャラをしており、創造物である自分の作品のキャラとのやりとりは最高に面白い。

メインストーリーの颯太とセツナ、アルタイルの物語としてはイマイチ。
しかし、後日談の最終回自体は上手く締まっており、もう少し粗を削って丁寧に作れば名作になれたのではないだろうか。

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 387
サンキュー:

7

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

発想の妙とディテールの構築。

物語の根幹である発想が素晴らしいです。
ただ作り手として本当注意を払ったと
思われるのはディテールの帳尻合わせかと、、
そこには、この作品を1クールにしなかった事が大きいと思います。
1クールでは詰め込み過ぎになってディテールに
不備が生じたと推測されます。
2クールによるディテールの積み上げによって
突飛な状況や存在にバランスが取れた事が良作となり得た
要因かと、、、
正直敵ボスの存在は強大過ぎで、
その強大さの裏付けは曖昧です。
(もちろん背景はあるのですが)
そうかと思えば、突飛な存在が生々しいほどの
個性を持って徘徊して回ります。
自由気ままに、個性満開のまま、、

意地悪心を出し、上記ディテールのアラを探そうと
視聴後すぐに見直しました。
見直せば、ディテールの構築を丹念にしているのが
よく分かります。
そのまま物語に吸い込まれ、結局2クールを
全て見直す羽目に、、
ただそのおかげでおびただしい登場人物たちの
背景やそれぞれの登場人物関係(人物?)が
しっかり補正され、1度目より楽しめました。
この物語の登場人物の半分は英雄達です。
そしてもう半分はその英雄を作った人間(神)です。
英雄と神の狭間で、アリもしない現実を作った
作り手に拍手!

投稿 : 2019/01/31
閲覧 : 470
サンキュー:

16

ネタバレ

KK さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリーは微妙、、、音楽が神

主人公の存在価値がない笑

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 448
サンキュー:

3

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クリエーターの妄想を形にできた

 物語の中の登場人物が現実にいるんじゃないかみたいな錯覚に陥ることは作家ならずともだれでもあるでしょう。そういう妄想話を形にするのはとても難しいと思うのですが、この作品はそれができています。その点は大いに評価します。
 ただ、さすがにここまで荒唐無稽な世界観では、ところどころに違和感を感じずにはいられないというのは致し方ないところでしょう。各々の方々がそれをここでも語っておられます。

 私の違和感は、 {netabare} 最強の被造物アルタイルです。作品を観る限り、アルタイルは素人の描いた二次創作イラストで、多くの人に承認されたというのだけれど、そんなに魅力的かなあと。それが他の作品のファンの数にはかなわないだろうし、たがが二次創作、キャラ(人格)への思い入れやファン各人のそれぞれのイメージはそれこそバラバラで承認されてすらいないんじゃないのかと。そんなアルタイルが最強の被造物? {netabare} ちょっと受け入れがたかったです。

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 353
サンキュー:

11

shoppy さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

俺にとって欲しい要素が高次元で描かれていた

タイトルなんですが、それはつまりこういうことです。

ゴリゴリの中二病感(Fateとかコードギアス、それこそ中二恋とか)
声優さん(メテオラの水瀬さん、アリステリアの日笠さん最高)
泣ける
くそイカす主題歌(Gravity Wallかっこよすぎ)
良作画(これ大事)
ストーリーの起承転結と掴みと終わり方(まとまり大事)
どんでん返しあり(おっ!てなるの大事)
イラつかすキャラがいる(感情的になるので返ってアニメに入り込める)

と、まぁどタイプだったわけなんです。
総集編も良かったな。メテオラさんナイス。

正直もうちょっと評価されてもいいんじゃないかなって思うけど、
個人的な感情が強すぎるから俺自身正当な評価はできてないかもしれません。

とりあえず、未視聴の方には是非観てほしい作品です。

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 328
サンキュー:

8

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1日で22話見終わった!

キャラ ← ☆★☆ → 物語

近年稀に観る2クール!
キャラ属性王国でアルタイルを見つけて、これだっ!
と思い、キャラから入りました

最初は主人公を好きになれませんでしたが
話数を重ねるごとに段々と変わっていく姿を見て
好きになっていきました

クリエイターとキャラクターの絡みがとっても良くて
すごい良い作品だな~と感じました

10話くらいから過去に見た中でも面白い部類に入るかなーと思い
最終話を見終わった後ではそれは確信に変わりました

キャラの個性が良く表れているとっても良い作品だと思いました!!!

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 381
サンキュー:

10

rLZfR08154 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高!…とまではいかないが良作

ストーリーは若干疑問を感じるところがあるものの、癖のあるキャラや設定をうまく話数に収まる形で仕上げていた
このアニメはテンポが良く序盤から終盤までダレることなくすぐに見終えることができた。
個人的に見たかったシュチュエーションのアニメなので見ていてとても楽しかった!

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 261
サンキュー:

8

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

女児向け作品とまみかの描写に違和感があり断念※辛口注意※(若干修正)

2017年春アニメ。全22話。
本作が好きな方は読まないでくださいね!


一応12話くらいまでは観ていました。
ただまみかの描写には最初から結構違和感があって、まみかが退場してからは録画はしていたものの、本編終了してもそのフォローがなかったようなのでこのまま断念で良いかな、と思っています。
{netabare}
主人公の颯太君は応援したいと思いましたし他のキャラクター達も魅力的で、物語も先が気にはなりました。
ただ、こういった作品は被造物の描写にはスタッフの考えが反映されるように思います。

そこで私がどうしても気になったのが女児向けアニメに対する考え方です。
この作品が女児向け作品をどう捉えているのかが、私にはわからない。というか、良く知らずに作っているのではないかと思う部分がありました。
それが悪い意味で気になってしまい、本作の世界観に没頭できなくなったのが断念の理由です。
まみかが女児向けであると明言されていなければ気にしなかったでしょう。実在の作品が出ているわけではないので、ちょっといちゃもんっぽいのは自覚しているのですが…

私が思ったような意見はネット上では見かけないので、あえて書いてもいいかもしれないと考えてこのレビューを書きました。


以下具体的に気になったことを挙げます。
{netabare}

まず、女児向けのバトル要素ありのアニメ作品ということで、おそらくイメージの元になったのはプリキュアだと思います。
にもかかわらず、作品タイトルが「マジカルスレイヤーまみか」というのが最初の違和感でした。「スレイヤー」という言葉は「殺害する者、死をもたらす者」の意味なので、女児向け作品のみならず子ども向け作品に適しているとは思えません。

次にセレジアと最初に出会ったときの「あなたの世界だって、みんなが戦い合ってる酷い世界なんでしょう?そんな世界を作る神様なんてあたしは許せない」という台詞。「あなたの世界だって」という言い方から、まみかの世界もそうなのかな?と…
女児向けの世界観ならある程度優しいものが普通で、まみかが頑張れば平和になるのを前提としているんじゃないかと思うんですが…まみかの世界観は創造主にすがらないと平和にならないほど酷いものなんでしょうか?
ならそれって倫理観に厳しすぎるくらい厳しい今の時代の子ども向けとはちょっと違うんじゃないかなあ。何より視聴者である未就学児の女の子たちが憧れる世界観でなくてはならないわけですし。

まみか自身が戦闘力(浄化の力ではない)を有していて、ろくに話し合いもしようとせずセレジアに戦いを仕掛ける流れもよくわからない。世界が違うから傷つける力になってしまうのかも知れませんが、そのあたりには明確な説明が欲しかった。
そもそも変身少女は大切なものを守るために戦うわけで、敵を倒すことや自分の主張を力で押し通すことは女児向けアニメの主人公に似つかわしくないように感じました。
なので自分の主張をしっかり話していたアルタイルとの会話は良かったです。けれども、子ども向けアニメの主人公であるまみかというキャラクターは本来の物語の中では、製作者の明確な狙いが無い限り、最初からそれができるキャラクター付けがされているのが自然ではないかと思います。

アルタイルとの直談判に向かう前のアリステリアとの会話で、「この世界は複雑で難しい」と言っていますが、脚本に子ども向けは単純だという意図があるように感じてしまいました。
確かに子ども向けはシンプルな作りにはしますが、それが単純であることとイコールかというとそうでもない。重く難しいテーマをシンプルにわかりやすく、優しい描写で伝えていくのが本来の子ども向けだと私は思うんです。実際、いくつもの子ども向け作品でそれは実現されています。
本作の中でまみかは確かに成長していますが、その成長をまみかの本来の世界ではできないと言われているようで、あまりいい気分ではありませんでした。
{/netabare}

本作の評価の高さは理解できます。興味深い世界観や設定ですし、中盤までは視聴しましたがクオリティも高く物語の進め方もとても良かったと思います。
はっきり言って、私は子ども向け作品に対するこだわりと理想が強すぎるということなんでしょう。
ただ大人向けとはまた違った深さと難しさがあるのが子ども向けなので、せっかく女児向けアニメの主人公であるまみかを登場させたのなら、それを描いてくれたら良かったのに、と残念に思います。 {/netabare}
(2017.9.28)

投稿 : 2018/12/06
閲覧 : 625
サンキュー:

25

まにょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見続けると楽しめる

主人公のキャラ、存在感と
そもそもの設定に違和感を覚える、ものの

見続けると
ストーリーの主軸以外のとこでは意外に面白いw
どこかで見たことあるようなキャラたちの意外な素顔を楽しむアニメ。笑

とは言え
メインの話しはなんとなく先が読めるw
のと、主人公がイマイチ好きになれない

が、おっさんキャラやそれ以外のヒロインたちはいい味を出していたと思うw

見るものがなくて、時間があるときに見ると
クオリティと音楽、キャラで楽しめる作品

投稿 : 2018/12/06
閲覧 : 307
サンキュー:

6

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

着眼点が面白いってどういうこと?

1話でずっとストップしてた作品の一つです。
放置の理由ですが、
1.能力バトルものは見飽きた
2.見せ方がボカロ曲につけられたMVや物語シリーズのように凝りすぎていて見づらい。
3.セリフが長く、大事な情報(どんな物語なのか)がわからない。
これらを総合した結果、厨二病を拗らせたイタイ作品と、そう思った為です。

しかし、レビューや感想を読んでいると、「発想が面白い」や「クリエーターに向けた作品」というコメントを多く見かけます。
どちらも1話視聴時点では全く感じなかった感想です。
もしかしたら断言するには早すぎたのかもしれない。そう思いました。

視聴を再開すると、なるほど、3話ぐらいから話が見えてきて色々考えた上で作られた物語なのだな。と思いました。

そういえば、このアニメはあおきえいさんが監督されていますね。
Fate/Zeroも視聴当時、1話から全然先に進まず、あえてよくわからないまま見ていたらいつの間にか続きの気になるアニメになっていましたし。
喰霊零も1話を無かったことにしたうえで2話が作られていました。
そういう作風の人で、1話に固執してはいけなかったのかも。

6話まで見終えたとき、皆さんが言っている「発想が面白い」の意図をつかむことが出来ました。
例えば、
 平面では現れたと言えないからやはりリアルな人間の姿なのだろう。
 そのアニメやゲームを知ったものが彼らに対面したら、どのような感想を抱くのだろう。
 彼らが持っている能力は制限なく使えるのだろうか。
 現実世界へ影響は出ないのだろうか。
 選ばれたキャラクターが登場するのであれば、どのような基準があるのか。
と、それっぽく理屈立てているあたりに面白みを感じます。

この面白みは、オタク二人が結構真面目にもし現実に好きなキャラがいたらを話し合っていて、傍から会話を聞いている私は、「面白そうなこと考えてるじゃない。だったらこうしたらいいかも!」と語りたくてしょうがない。そんな感覚です。

しかし誰もどうやってキャラクターを呼ぶかは考えていないでしょうね。

6話時点で既に考え切れていないボロが出てしまっているようです。
物語にするときにこんなキャラがいたら面白いかも!と軽率に変わり種を入れたのでしょう。結果として、最初に考えた設定との齟齬が生まれてしまっています。これは一例ですがこのような部分を見つけてしまうと、物語として完結を考えたとき、こんなにスケールの大きい物語どうやって決着つけるつもりなのか、不安です。

では、もう一つの楽しみどころはどうでしょうか。
この作品のレビューや感想を読んでた時によく言われていたもう一つの要素。「クリエーターに向けた作品」についてです。
主人公が昔は絵を描いていたが、今は何らかの理由で筆が止まってしまっているという設定ですので、既にいくつか励ましやちょっと厳しいセリフが登場しています。
例えば2話のメテオラのセリフ「修練を一度止めれば得た技量は倍の速度で錆びていく」
私自身にも覚えがあり、ほんのちょっと心が凹みました。
3話では、プロの作業を食い入るように見ていた主人公。
アニメやゲームのキャラクターを介して、プロの仕事を見つめ、イラストレーターとしての道を切り開くことが出来るでしょうか。
成長物語として盛り上がってくれればいいなと思いました。

2クールものですので、まだまだ序盤ですが、1話以降は結構テンポよく進みますし、見づらいということもないのでもうちょっと追いかけてみようと思います。

22話コンプリートです。全22話ですが6話がピークで大団円と感じたのは13話でした。後半話数では気持ちの良い展開にも熱くなる展開にもなりませんでした。
最初から無理のある設定だったのかもしれませんね。

投稿 : 2018/11/16
閲覧 : 472
サンキュー:

10

ギバチサナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どこかであったような設定とどこかで見たようなキャラ。だが…。

澤野弘之が音楽だからとりあえず見てみた、という温度感だった

見始め当初と見終わり直後だと、後者のほうが熱量高く、結果として良い作品だったと思う。

キャラクターそのものは「どこかで見たことある」キャラクターであり
キャラクターの背景も「どこかで見たことある」もののため
絵面だけ見ると新鮮味はゼロだが、設定が面白いから話題になった感。
ただその設定も、「こんな着眼点が!」といった斬新なものではなく、「あーなるほどこういう視点のストーリーってありそうでなかったよね」くらい。

一つの物語として見ても、一応伏線は回収されているし、ドヤ場面は格好良いし、キャラそれぞれの鬱部分も秀逸だし、文句はない。でも、沸き立つ感動はそこまでなかった。

にも関わらず★4評価になるのは、私感で申し訳ないが、坂本真綾演じるとあるキャラクターがツボすぎたからだ。
あのキャラクターがいたから、高評価になった。多分いなかったら★2.8くらい。

と、既視感のあるキャラクターたちだからこそ、視聴者がお気に召すキャラが高確率でいる可能性もあるアニメだと思う。

平均以上のアニメだと思うので、見て損はなし。

あなたはどのキャラクターが好きになるだろうか。

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 307
サンキュー:

8

ももくさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣いた…!

正直酷評されている意味がわからないくらい良い作品でした!

シロバコ×Fateみたいな…作品制作者の背景&アクション全開で新しいアニメーションでした!

投稿 : 2018/10/12
閲覧 : 325
サンキュー:

8

ネタバレ

↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいと思う

切ない終わりだけど
未来があって良い
まず無理だろうけど
キャラクターを実在する物にしたら
と思った

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 265
サンキュー:

5

ネタバレ

K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても面白かったです。

イヤ・・・これ面白かったですわ。
車の中でサクっと見ようと思ってたら最後・・・
これヤバかったな・・・
{netabare}
 色んな創作物の登場人物が現世に現れて・・・世界を滅ぼす・・・
 僕はあまりバトルものは見ないのですが、この創作物からの登場って
 いう発想が面白かった。

 エッロエロなお姉さんや
 カッコイイ、ヒーローなんかももし現れたら・・・
 と思うとちょっとワクワクする。

 まぁ俺ガイルの八幡やけいおんメンバーなんかが出ても
 それほど変わらないけどさ・・・
 でも・・・妄想してしまう。

 結局、最後は・・・だったけど、最後まで十分楽しめた。
 バトルものに免疫がほぼ無かったからかな?{/netabare}

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 380
サンキュー:

16

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一話は まったくわからず

.
1話 
   わからない…

 これからどのように 転がっていくのか
 確認しなければ

 わからないままであれば
 視聴を諦めよう

2話
 なるほど かわいいキャラも増え
 楽しくなってきました (#^^#)

以降
とにかく 女の子達が(敵キャラ含め)
みな 綺麗 かわいい

それだけでも観てしまいます

設定も なるほどです


ただ 少々 自身には
主人公の 一歩踏み出せない部分が
抵抗ありでした
そこが マイナス点

キャラが続々と増えていき
?? になってしまったり

終盤は 
序盤ほどの熱がなくなってしまいましたが

評価が高いことも 納得です

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 312
サンキュー:

4

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

備忘録 ← すでに内容ほぼ忘れてる

取り敢えず全話視聴済みではあるんですが、2次元の側のキャラとその創造主である3次元の側のキャラが、どちらも2次元的にしか描かれてなくて、作画面では全然区別つかないってのは、一体どーゆーこと?

・・・ということで途中から視聴時の緊張感が解けてしまい、ほとんど“ながら見”になってしまったので、作品内容は余り覚えていません。

本作を高く評価する方もおられるので、もう一回最初からきちんと見ていけば面白さが分かってくる作品なのかも知れませんが、ここで一旦備忘録的にレビューを挙げておきます(←レビューになってないぞ!という突っ込みはなしで)。


◆制作情報
{netabare}
原作          広江礼威
監督          あおきえい
シリーズ構成      あおきえい、広江礼威
脚本          あおきえい、広江礼威、高崎とおる、中本宗応、木澤行人、菅原雪絵
キャラクターデザイン 広江礼威(原案)、牧野竜一
メカニックデザイン   I-IV
音楽          澤野弘之
アニメーション制作  TROYCA{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=================== Re:CREATORS (2017年4-9月) =================

 - - - - - - - - - - OP「gravityWall」、ED「NEWLOOK」 - - - - - - - - - -
{netabare}
第1話 素晴らしき航海 "I will remember everything that happened to me." ★ ※OPなし、ED「gravityWall」
第2話 ダイナマイトとクールガイ "...... that wasn't funny." ★
第3話 平凡にして非凡なる日常 "Don't worry about what others said. Just be yourself." ★
第4話 そのときは彼によろしく "If so, I want to protect what he loved." ★
第5話 どこよりも冷たいこの水の底 "So, why don't we have ourselves a guys' night out?" ★ ※陸自登場回
第6話 いのち短し恋せよ乙女 "You are the one who knows where justice lies." ★
第7話 世界の小さな終末 "I don't want to make a mistake for the sake of the people who are in my story." ★ 軍服の姫君の素性判明
第8話 わたしにできるすべてのこと "I CHOSE this way of life." ★ マジカルスレイヤーまみかvs.アルタイル
第9話 花咲く乙女よ穴を掘れ "The world requires choice and resolution." ★ まみか死亡・消滅
第10話 動くな、死ね、甦れ! "We know exactly how you think and how you're fighting !" ☆
第11話 軒下のモンスター "We cannot decide where we go but you can." ☆ 創作者シマザキセツナと主人公・颯太の物語
第12話 エンドロールには早すぎる "Be desperate and draw something fascinating." ★ 続き ※OPなし{/netabare}

 - - - - - - - - - - OP「shØut」、ED「ルビコン」 - - - - - - - - - -
{netabare}
第13話 いつものより道もどり道 "An unpredictable story that no one knows where it's leading to." ☆ 登場キャラ紹介回 ※ED「world Étude」
第14話 ぼくらが旅に出る理由 "I feel painful and so useless that I want to cry but it's fun nevertheless." ☆ 国策プロジェクト・ボーダーワールドコロッセオ開始
第15話 さまよいの果て波は寄せる "This is perfect! She couldn't have been any more perfect!" ☆ 星河ひかゆ登場
第16話 すばらしい日々 "This is the actual beginning, isn't it?" ☆
第17話 世界の屋根を撃つ雨のリズム "I mean I'm the CREATOR." ★ プリッツの復讐と神様
第18話 すべて不完全な僕たちは "As long as we're alive, we have to enjoy our lives to the fullest." ☆ 
第19話 やさしさに包まれたなら "The story continues, as long as there is someone out there, who believes in my existence." ☆ アリステリア死亡 ※挿入歌「oldToday」
第20話 残響が消えるその前に "Somebody receives the power of creation, and the spirit is redeveloped from their passion." ★ セルジア死亡、メテオラ術式展開・鏡像(シリウス)出現、アルタイル復活、創造主現界
第21話 世界は二人のために "I love you too." ★ 世界の滅亡回避 ※眼鏡の使い方は〇
第22話 Re:CREATORS ※ED「gravityWall」 ☆ 後日譚{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)13、☆(並回)9、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.5


=============== Re:CREATORS 特別番組 (2017年4/7/8月) ===========
{netabare}
第1弾 ENTER THE WORLD OF Re:CREATORS
第2弾 『Re:CREATORS』サマー特番 〜被造女子たちと過ごすひと時〜
第3弾 『Re:CREATORS』続・サマー特番 〜夏だ!浴衣だ!!女子会だ!!!〜
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)0、☆(並回)0、×(疑問回)0 ※個人評価 ※未視聴

投稿 : 2018/09/21
閲覧 : 355
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2次元キャラがリアルの世界に来てハーレムバトル?@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
人は、その手で多くの物語を創造してきた。

喜び、悲しみ、怒り、感動。
物語は人々の感情を揺れ動かし、魅了する。

しかし、それは傍観者としての感想にすぎない。

もしも、物語の登場人物たちに“意思”があるとしたら、
彼らにとって、物語を産みだした我々は神の存在なのだろうか?

――我らの世界に変革を。
――神々の地に制裁を。

「Re:CREATORS」

誰もが皆、《創造主(クリエーター)》になる。
{/netabare}

Staff{netabare}
原作/キャラクター原案:広江礼威
監督:あおきえい
副監督:加藤誠
シリーズ構成:あおきえい・広江礼威
キャラクターデザイン:牧野竜一
総作画監督:牧野竜一/中井準
メインアニメーター:松本昌子/山本碧
メカニックデザイン:I-IV
エフェクトアニメーション:橋本敬史
美術監督:永吉幸樹
美術設定:佐藤正浩/藤瀬智康
色彩設計:篠原真理子
アートディレクション:有馬トモユキ/瀬島卓也
CGディレクター:ヨシダ.ミキ/井口光隆
ビジュアルエフェクト:津田涼介
撮影監督:加藤友宜
編集:右山章太
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:TROYCA
オープニングテーマ:SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle & Gemie “gravityWall”(SACRA MUSIC)
エンディングテーマ:綾野ましろ “NEWLOOK”(SACRA MUSIC)
{/netabare}
Cast{netabare}
水篠颯太:山下大輝
セレジア・ユピティリア:小松未可子
メテオラ・エスターライヒ:水瀬いのり
アリステリア・フェブラリィ:日笠陽子
煌樹まみか:村川梨衣
弥勒寺優夜:鈴村健一
鹿屋瑠偉:雨宮天
築城院真鍳:坂本真綾
ブリッツ・トーカー:斧アツシ
軍服の姫君:豊崎愛生
松原崇:小西克幸
まりね:金元寿子
中乃鐘昌明:杉崎亮
高良田概:柳田淳一
八頭司遼:濱野大輝
駿河駿馬:寿美菜子
菊地原亜希:恒松あゆみ
{/netabare}


#01「素晴らしき航海“I will remember everything that happened to me.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。
両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴァルケン” のキャラクターであるメテオラ・エスターライヒまで現れて──
{/netabare}
感想
{netabare}

これって何だろう。。ハーレムバトルになるのかな?

今回はTVアニメのキャラがこの世界に出てきた。。ってゆう設定で
そのこと知ってて呼び出した軍服の少女が
セルジアを仲間にしようっておそってきて
そこにメテオラがジャマに入って軍服少女が逃げてった。。ってゆうおはなし


ゲームの世界に入り込むおはなしだったらいっぱいあるよね

だけど2次元キャラがリアルの世界に出て来るってゆうのは
「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」と
現実と2次元がごちゃごちゃになる「CHAOS;HEAD カオスヘッド」くらいしか
にゃんは知らないかな?


さいごにどこかに行っちゃったはずのセルジオとメテオラが
ちゃっかり颯太クンのへやにいたとかは笑っちゃったけど
異次元世界から異能を持ったキャラがこの世界に来る
「はたらく魔王さま!」とかに近いかも?

絵はふつうによくって
1話目だからかもしれないけどよく動いてたって思う


これからどうなるか分からないけど今回はあんまりコメディがなくって
美少女が次つぎ出てきてバトルがはじまったから
設定はちょっと変わってるけどよくある「ハーレムバトル」になるのかも?

でも、そういえばはじめの方
ふつうのメガネ少女が電車に飛び込み自殺したみたいなシーンがあったから
ホントは重いおはなしになるのかな?

だけどあんまり気もちが伝わってくるみたいなおはなしじゃないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#02「ダイナマイトとクールガイ“…… that wasn’t funny.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分たちの物語を作った創造主=原作者に会いたいというセレジアたちの要望を受け、颯太は “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” の原作者、松原崇とコンタクトを取る。池袋で松原を待ちかまえるセレジアたち。
そこへ “マジカルスレイヤー・まみか” の主人公、煌樹まみかが現れる。
悲しい物語を作る創造主たちを許せないと怒るまみかと対立したセレジアは、彼女と戦うのだが──。
{/netabare}
感想
{netabare}

また新しいキャラが出てきてバトルしたけど
このおはなしって何がしたいかよく分からない。。


今回、セレジアが原作の人に会ったけど
自分の世界を書きかえてもらいたいのかな?

まみかもそうみたいだったけど
どうしてセレジアと戦わないといけないのかもよく分からなかったし
さいごまた新キャラが出てきたけど
このまま新キャラが出てバトルしてってゆうおはなしだったらつまらないよね


軍服少女がこの世界を支配しようってしてて
セレジアが止めるために戦うとかだったら分かるんだけど
それだとちょっとふつうかな?


次の回見てもまだこんな感じだったらたぶん見るのやめちゃうと思う
{/netabare}
{/netabare}
#03「平凡にして非凡なる日常“Don’t worry about what others said. Just be yourself.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
漫画“閉鎖区underground -dark night-”の弥勒寺優夜の介入によって窮地を脱したセレジアたち。
軍服の姫君が語る「創造主による物語の改変」に興味を示さない弥勒寺は、セレジアたちの邪魔をするつもりはないと告げると、姿を消す。
その後、松原の家に集まった颯太たちは、“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”のイラストレーターであるまりねも交え、「セレジアの設定の改変」を試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は物語を変えることができるかやってみるおはなし

セルジアが呪文を唱えると
炎の剣が出るってゆう設定にしたかったみたいだけど
原作者の松原さんにそのシーンを書いてもらってもダメ
イラストレーターのまりねさんに絵を描いてもらってもダメだった。。


今日のおはなしの中では
視聴者とかの印象に残らないと変わらないんじゃないかって言ってたけど
にゃんはちがうって思うけど。。

セルジアはおはなしのとちゅうでこっちに来ちゃったから
いくらお話を変えたって今のセルジアは変わらないって思う

変わるとしたらこれからのことで
今まで書いた小説は変えられないから
これから炎の剣を使えることになるってゆう設定にしたら
今、発売されてる本のつづきのおはなしから変えられるんじゃないかな?って


でも、長い作品とかって
作者が設定忘れちゃってちがうこと書いたりすることもあるみたいだけど
そうゆう時ってどうなるのかな?w


あと、アニメキャラが原作のネタバレを聞いちゃったら
これからのおはなしが変わったりしないのかな?
ってゆうかおはなしのとちゅうでキャラがいなくなったアニメって
来週はどうなっちゃうのかな?それも気になるw

いろいろ考えたら面白そう^^


今回はバトルもない日常回っぽくって
キャラと人とが仲よくなってくおはなしでちょっとあったかいおはなしだった。


それから、さいごに軍服少女がそこにいない「セツナ」ってゆう人に
「不思議ね。。颯太がわたしたちの運命にふたたびふれてくるなんて。。
かわいそう。。けれど忘れないで。。彼もまたあなたを放逐した世界の1部」
って呼びかけてたけど放逐の意味を調べたら「追いはらうこと」だって

セツナって自殺した女の子なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#04「そのときは彼によろしく"If so, I want to protect what he loved."」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世界の法則から逸脱した能力を持つ「物語世界の住人」=被造物が現実に干渉し続けることで、現実世界の滅ぶ「大崩潰」が起きると仮説を立てるメテオラ。自身が登場するゲームを通じて、創造主が作品だけでなくゲームを遊ぶ人々も愛していると感じた彼女は、創造主が愛した人々を守るため「大崩潰」を阻止することを決意する。一方、軍服の姫君の側に付いた“緋色のアリステリア”の主人公であるアリステリア・フェブラリィは、自身の創造主を捕まえるのだが──
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじの通り
メテオラは2Dキャラがリアルの世界に関わると「大崩潰」が起きるって思ってて
軍服の姫君はこの世界が変わらないと自分たちの世界も変わらないって
2Dキャラにこの世界を変えさせようってしてる

それだけのおはなしだったけど
メテオラも軍服の姫君も話し方が中二病っぽくって聞きづらかった。。


とくにメテオラはセリフが長くって声優さんも大変だったかも?

それで気もちは伝わってくるんだけど
セリフが分かりにくいのって「サクラダリセット」の次くらいじゃないかな?

セリフが長くっても「物語シリーズ」みたいだと聞いてておもしろいのに
アニメだからもっと分かりやすいか面白くならないかな?って。。


まりかとアリステリアがカレーいっしょに食べるところは
ちょっとユリっぽかったけどよかった^^


この世界に2Dキャラがどんどん来てるみたい。。
ほんとに「大崩潰」って起きるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#05「平凡にして非凡なる日常“So, why don’t we have ourselves a guys’ night out?”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本家の中乃鐘昌明から連絡を受け、彼の自宅を訪ねる松原たち。そこには“無限神機モノマギア”の主人公、鹿屋瑠偉の姿があった。一行が今後の相談をしていると、突如自衛隊の襲撃を受け、被造物が出現する現象の調査と対策を行っている特別事態対策会議の場へと連れてこられる。この会議で統括調整官を務めている菊地原亜希と話をつけたメテオラたちは、「大崩潰」を阻止するため、現実にやってきた被造物への接触と彼らの創造主の保護、そして軍服の姫君とその創造主の捜索に乗り出す。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじ通りのおはなしだったけど
政府の人たちと面談するところは「正解するカド」思い出しちゃったw

こっちも窓口になる人は女の人だけど
ずっと落ち着いてていろいろ話とか聞いてくれそうな大人っぽい感じがいいな


さいごに颯太クンが軍服少女のこと思い出しかけてたみたい

颯太クンがネットで調べたら「悠久大戦メガロスフィア」の二次創作キャラで
名まえはアルタイルってゆうみたい

創造主はやっぱり「シマザキセツナ」ってゆう女の子みたいで
「アルタイル/World Ētude」ってゆう作品を「ニコニコ」みたいなところで発表してたみたいだけどネットでいろいろたたかれたりして
自殺しちゃったのかも?

最後の言葉が出てたけど
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私は絵を描くことが好きでした。
応援してもらってうれしかった。
いろいろなことがありました。
ほんの些細なことがきっかけでした。

これがシマザキセツナ最後の作品です。

もうお会いすることはないでしょう。
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って。。

颯太クンはシマザキさんと会ったことあったみたい
でも、死んだってゆうのは知らなかったのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#06「いのち短し恋せよ乙女“You are the one who knows where justice lies.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たな被造物の現界を察知したメテオラたち。しかし、現場に被造物の姿はなく、惨殺死体だけが残っていた。一方、メテオラたちと同じく被造物を味方に引き入れるため行動していたまみかとアリステリアは“夜窓鬼録”の築城院真鍳と出会う。彼女を仲間に誘うまみかだったが、アリステリアは真鍳から血の匂いが漂っているのを感じ取る。そこへ真鍳を追ってきたセレジアたちが駆けつけ、両者は激突するのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは公式のあらすじの通りだったけど
気になったのは颯太クンが島﨑さんと軍服少女のことセレジアにかくしたこと

セレジアたちが死ぬかもしれない戦いしてるのに
ちょっとでもヒントがあれば助かるかもしれないのに
かくしちゃうってバカ!?って思った。。


あと、サイコキャラがとうとう現れちゃった。。

アニメって悪い敵キャラがよく出てくるけど
ふつう勝ったら仲間になってくれたりして
本当に人を殺すのが好きな悪いキャラってあんまり出てこないよね。。
何するか心配。。


さいごは戦うのイヤなまみかがセレジアたちを助けてくれたけど
話し合いができるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#07「世界の小さな終末“I don’t want to make a mistake for the sake of the people who are in my story.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
戦うことでしか分かり合えない者たちを止めるため、弥勒寺とブリッツの戦いに割って入るまみか。彼女は、自分の世界の人たちのために、彼女自身が“マジカルスレイヤー・まみか”であるために、颯太に世界の真実を尋ねる。一方、動画投稿サイトから軍服の姫君の正体を突き止めた中乃鐘はセレジアたちを集めるのだが──
{/netabare}
感想
{netabare}

先週も書いたけど颯太クンがダメキャラすぎ。。

こうゆうウジウジ主人公ってあんまり長く続くとだんだん見る人へりそう。。


それにエライ人たちもこれだけ大さわぎになってきてるんだから
TVとか新聞の記者とか集めて巨大ロボとか異能を見せて
みんなに注意とかして作者の情報とか聞いたらいいのに☆彡

ふつう連続殺人犯とかがピストル持って逃げてたらゼッタイかくさないよね?
あのマガネだって弱点みんなに知らせたらただの変わった女子高生なのに。。
これで3人目の人が殺されたらこっそりやってる政府の人のせいだよね。。

それで発表したら大きなサイトとかで
おたくの人たちにも軍服の姫君の情報とかも聞けるし
まだキャラがあらわれてないアニメとかの作者の人にも
とりあえずどこかに隠れてもらったりできるのに。。


大震災が起こりそうとかってゆうのを発表しないのって
いっぺんに逃げようってしたらぎゃくにあぶないからって聞いたことあるけど
アニメキャラが出てきたら近づかないようにすればいいだけだから
どうしてかくしてるのかよく分からない。。

このおはなしってリアルっぽいから
見てて何だか変なところばっかり目立つみたい?
{/netabare}
{/netabare}
#08「わたしにできるすべてのこと“I CHOSE this way of life.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
軍服の姫君の正体は、ソーシャルゲーム“悠久大戦メガロスフィア”のシロツメクサという登場人物の二次創作から生まれたキャラクター・アルタイルだった。
彼女は多くのファンに承認されることで原作から分岐し、アルタイルという個としてその存在を確固たるものとしていた。颯太はメテオラたちに、アルタイルの正体を言い出すことが出来ず、煩悶する。その一方で、颯太からアルタイルの話を聞いたまみかは、世界を救うマジカルスレイヤーとしてアルタイルと対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}

颯太クンまだウジウジしてる。。

もしかして颯太クンがセツナさんのことうらやましくってディスったのかな?
それでセツナさんが死んだんだったら
颯太クンがこれだけウジウジしてるのも分かるけど。。

でも、かくし事してるとマガネにうまく利用されちゃいそう。。
闇落ちしちゃったりしないか心配。。


まみかはやっぱり正義のみかたキャラなんだよね。。

アルタイルはうらみのキャラなのかな?
一度、マンガを読んでみたらもしかしてホントはいい子だったりするのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#09「花咲く乙女よ穴を掘れ“The world requires choice and resolution.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルタイルとの戦いで致命傷を負ったまみかは真鍳に遺言を残し、アリステリアの腕の中でその命を散らす。しかしまみかの最期の言葉は真鍳によって歪められ、アリステリアの怒りはメテオラへと向けられる。さらに真鍳は颯太へまみかの死を告げると、「まみかを殺したのはキミだ」と、彼の心へ追い討ちをかける。颯太を救いにきた弥勒寺とメテオラは真鍳に敵意を向けるが、そこへアリステリアも現れて──
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじ通りのおはなしで
それだけのおはなしに1話使ってちょっとテンポが悪いみたい


マガネ(真鍳)のイヤなキャラばっかり見せてたけど颯太クンがだまされて
闇落ちしちゃうとかってゆうおはなしになるんだったら
マガネがしつこく出てくるの分かるけどそんな感じじゃなさそうだし

ホントの敵はアルタイルで、とりあえずの相手はアリスなんだから
マガネのおはなしに時間とるのってただの時間つぶしみたい。。

それに
たまたまマガネが死にかけたまみかに会うのってありえなさ過ぎて
せっかく「リアルの世界に2次元キャラが」ってゆう設定なのに
やっぱりただのおはなしなんだ。。って思い出しちゃってちょっとザンネン

それともこの世界に2次元キャラといっしょに
作者の人の都合とかでたまたまがよくおきる設定まで来ちゃったのかな?
だったら分かるんだけどやりすぎるとウソっぽくなっちゃうよね。。


あと、キャラがこの世界に来ても
マンガとかからキャラが消えたりしてないみたいだし
まみかが死んでこの世界から消えちゃっても
きっと元のおはなしのまみかって関係ないんだろうな?

それって、今いるキャラたちはおはなしのキャラのコピーの1人で
この世界の事件とかはスピンオフで
この世界が消えても自分の世界には帰れないってゆうことじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#10「動くな、死ね、甦れ!“We know exactly how you think and how you're fighting !”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
弥勒寺はアリステリアを引きつけるものの、真鍳に妨害され、さらには彼女の言葉無限欺に翻弄されてしまう。一方、メテオラの救援に駆けつけたセレジアは弥勒寺に代わってアリステリアと対峙する。しかし、戦いに割って入ったアルタイルによってセレジアは武器を失い、さらにアリステリアの槍に貫かれてしまう。瀕死のセレジアを前に、松原は再び彼女の設定の改変を試みる──
{/netabare}
感想
{netabare}

ツイッターとかで拡散したら設定が変わるってゆうのはよかった

松原さんもかっこよかったし
颯太クンもちょっと変わったみたい☆


でも、ふつうアニメとかの主人公って
どっちが正しいこと言ってるかくらいわかると思うけど
アリスははじめっからだまされつづけてて
おかしくなってマガネにもうまくだまされちゃうし
こんなにメンタルが弱いヒロインってあんまり人気出なさそうだけど?

あと、弥勒寺さんもマガネにだまされてたけど
どうして誰もマガネの質問にマジレスしちゃダメって教えないんだろう?

前にも書いたけど作者がしたいように進みすぎて
おはなしがウソっぽく見えるし
もう10話目なのに超展開みたいのもなくって
ずっとダラダラってバトルが続いてるだけみたい


軍服少女とセツナのこととかちょっとずつ分かってきたりすると
もっとつづきが気になるかも?
{/netabare}
{/netabare}
#11「軒下のモンスター“We cannnot decide where we go but you can.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大怪我を負ったセレジアとメテオラ、板額を失った弥勒寺。アルタイルらと対峙するが彼女たちは満身創痍の状態だった。戦いを招いた責任を感じ塞ぎこんでいた颯太は、鹿屋に励まされ、全てを明かすことを決意する。皆が集まる場で、真実を打ち明ける颯太。そこで語られたのは、アルタイルの創造主であるシマザキセツナとの出会いと、すでに彼女が亡くなっているという現実だった。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半にちょっとセレジアと作者の松原さんのおはなしがあって
2人の気もちが通じてるって思えてよかった^^

そのほかはずっと颯太クンのいやし回だったみたい
瑠偉からはこの世界は自分で作っていけるって言われたり。。


それから颯太クンは
シマザキセツナのことをみんなにだまってたわけを話したんだけど
自分が殺した。。みたく言ってたけど聞いてたらそんなことないのにって


ネットに人のワルグチとか書く人がいるけど
ウソだったらそんなに気にすることないし
イジメとかからかってるのとおんなじで
かばったりするとおもしろがってもっとひどくなるみたい

誰も反応しなかったらつまらないからそのうちやめるって思う
反対したりすると分かってもらいたくって
もっとムキになったりしちゃうかも?
だから颯太クンは反対とかしなくってよかったんじゃないのかな?

それにセツナさんもそんなカキコミなんか読まない方がよかったのに。。

ほんとはそんな時
颯太クンが応援メールとかしてあげたらよかったのかもだけど
セツナさんが苦しんでたみたく
颯太クンだって苦しんでたんだったらしょうがないって思う。。

それにたぶん人の悪口とか書く人だって苦しんでるんだって思う
だからそのイタミを知ってほしくって
でも、どうしていいか分からなくってモシャモシャして
ほかの人にまでその苦しみを分けようってしちゃうみたい

にゃんは小さい時カゼとか引いて「痛い」とか「苦しい」ってゆうとママが
「痛いとか苦しいとかってゆうな!こっちまで苦しくなるから」
ってゆうから何も言えなくなっちゃったけど

ほんとは苦しいって言って痛いのとか苦しいのが分かってもらえたら
って思ってた。。

たぶん人を苦しませるようなこと書く人もきっとそうなんだって思う

でも、それで賛成してあげたらまた同じようなことしちゃうし
反対したらムキになるし。。


たぶん、それってきっと
自分で何とかしなくっちゃって思って調べたり誰かに相談するまで
自分のこと分かってくれてるって思えない人が何か言っても
きっと自分のことディスってるってしか思えないんじゃないかな?

もし自分のこと悪く書かれたりしたら
いつかみんな(その人も自分も)が幸せだって思えるようになりますように☆彡
っておいのりとかして
相談されるまで放っておいてあげた方がいいのかも?って

もしそれが誰か自分の知ってる人だったら応援してあげたらいいけど
自分も悩んでたらやめたほうがいいかも?って
もしかしたら死ぬ人が2人になっちゃうかも?だから。。
{/netabare}
{/netabare}
#12「エンドロールには早すぎる“Be desperate and draw something fascinating.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分の罪に向き合い、シマザキセツナを救えなかったことを悔やむ颯太は、アルタイルを止めることを決意する。通常の被造物とは異なる存在のアルタイルを倒すため、対策を練るメテオラたち。しかし、派生作品の数だけ能力の広がりを見せるアルタイルに対し、設定の範疇を超えた力を持つことができない。そこでメテオラたちは、設定を改変した上で、観客に承認させる作戦を思いつくのだが──
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は
颯太クンのセツナがネットでたたかれてた時何もしなかったゆう話で
このおはなしってかなりしつこいみたい

前にも書いたけど
たしかに応援してあげたらセツナは助かったかもだけど
そのとき颯太クンだってセツナのことうらやましく思ってたんだから
みんなといっしょになって悪口書きこんだっておかしくなかったと思う

でも、いくらうらやましくっても
そんなことしちゃいけないって分かってて
しなかっただけでもよかったんじゃないかな?
だってほかの人たちはみんなでセツナのことイジメてたんだから。。


ふつうの人は何にもできなくって当たり前だと思う

もし誰かが
「セツナが自殺したのは颯太クンが応援してあげなかったせい」
ってゆうんだったら

もしこれで颯太クンが
セツナを殺したのは自分だって思って
なやんで死んじゃったらそれってセツナのせいになるの?

どうしてこんなおはなしばっかり入れるんだろう?
ネットで人のワルグチを書くのは悪いことだからやめろっていいたいのかな?
そんな人はアルタイルがあらわれて殺されちゃうかも?とか?

そうゆうおはなしだったらいいけどあんまり関係ないみたい

12話まで来てやっと誰が悪いか分かっただけ?
もう12話まで来たのにまた新しいキャラが出てくるの?
ほとんどおはなしは進まないし何がしたいかよく分からないから
見るのやめちゃうけど好きな人ごめんなさい。。
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2018/09/18
閲覧 : 959
サンキュー:

72

Mist さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

創作とは

澤野弘之さんが作中の音楽を担当されていると聞き期待を込めて視聴しましたが、非常に面白く2クール飽きることなく視聴させていただきました。
澤野さんが音楽を担当されており、監督さんはアルドノア・ゼロの監督さんなので似たような雰囲気ではありますが全く異なるもので、予想できる展開以上の展開であったり、感動をくれる素晴らしい作品であったと感じました。
この作品のポイントはやはり受け取る側、見ている側の私たちが創作者であるかどうかによって見方、受け取り方が変わるところではないかと思います。私は普段二次創作などはしていないのですが、そんな私でも創作の素晴らしさ、辛さの一端を見ることが出来て、良い学びになりました。

投稿 : 2018/08/31
閲覧 : 253
サンキュー:

8

nozzynozzy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全てのアマチュア創作家に捧げるアニメ

ブラックラグーンの作者とは全く思えない、ファンタジー物。ただ、ストーリーテリングは流石ブラックラグーンの作者さんだけあって大変素晴らしい。

ただ、ちょっと気になるのは、台詞の長さ。キャラがもう喋りまくる、喋りまくる。アニメ観てるはずなのに、小説読んでるのでは?と思ってしまう位に、台詞が長い。ただ、台詞もストーリーも大変良く出来てるので、苦痛という感じは全くないです。まあ、それはそれで凄いのだが。

また、同人(あるいは、アマチュアの創作)に対する、大変な愛を感じる作品なので、そういった事が好きな人は是非見て欲しい。これは、あらすじでは全くわからない事なので、ただの乱造されてるファンタジーと一緒と早合点して観ないのは、この作品に於いてはとても損する事だと思う。

疾走感ある音楽、躍動感ある映像、独特のストーリーなので、是非見るべき作品の一つ。

投稿 : 2018/08/31
閲覧 : 282
サンキュー:

7

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コスモ地獄拳

要素としては面白い、と評すべきものだろう。
とりわけ、「コスモ地獄拳」これだけのために22話見てお釣りがあったw

しかしなぁ・・・ もったいない。
これだけ良いキャラ、声優、アクション、作画、音楽を備えてなお、
胡散臭さ、辻褄合わせ、投げやりといった感が否めないストーリー。

ある種、クリエイター職業人のためのお祭りという位置づけだった
のかもなぁ。 オマエラ、面白いだろコレ! と押しつけがましい
雰囲気が伝わってくる。

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 374
サンキュー:

6

迷路 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

最後まで見たけど

終わり方が微妙
なんだ?それだけ?って感じ

2クール目のOPの良さだけは評価できるところ

投稿 : 2018/08/15
閲覧 : 281
サンキュー:

3

ネタバレ

和嶋平 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

宝の持ち腐れ

アルドノアを作ったメンツにほぼほぼ近く、作画、音楽ともに良かった。さらにブラックラグーンの作者と聞き、期待度も高かったが...
蓋を開ければ、基になるコンセプトはいいのにそれを持て余す展開の仕方。
さらにキャラ作りを丁寧に濃く作ってるのに、唯一主人公のキャラが弱すぎて、目立たないため話が浮く。
展開の仕方と核となる主人公の設定ミスが痛い。
澤野とあおきえいの力を発揮できずに尻すぼみした作品。あと無駄な西尾維新要素はこの作品にいらなかった。

投稿 : 2018/08/15
閲覧 : 248
サンキュー:

4

ネタバレ

Redils さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いつか創作が現実を超える日が来るのでしょうか・・・

現実と創作のクロスオーバーというありそうでなかった世界観を個人的に非常に高く評価します。 賛否両論分かれる様ですが、先入観による偏見を持たずにキーになる人物の特定を外さなければ絶対に楽しめる作品ですよ!

広江礼威原作、あおきえい監督、TROYCA制作による小学館とアニプレックスのコラボレーション作品
音楽は澤野弘之が担当、OP曲が1クール、2クール共に超かっこいい!

現実世界に突然アニメやゲームのキャラクターが出現し、そのうちの一人、軍服の姫君が目論む世界の崩壊を阻止するため、主人公の男子高校生【水篠颯太】、被造物【キャラ】、原作者【創造主=神】達と日本政府までもが世界を救うために共闘する物語!

VRとは違って普通の人間と一緒にいて違和感がない存在になっているらしいです、素晴らしい!!

序盤は颯太君以外のキャラが魅力たっぷりに紹介されていてとてもワクワクするようなお話でした…が

それぞれのキャラクターが自分の物語の中での目的、使命を果たしたいという想いが現世にてぶつかり合う
それは軍服の姫君の策謀にまんまと乗せられているのだった

そして別の物語の主人公や創造主たちと交わる中で、被造物自身の意思が生まれ、己の存在意義を果たすために戦い、散っていく

最大の見せ場は軍服の姫君を結界に閉じ込め、倒し、世界を救うための総力戦、エリミネーション・チャンバー・フェス

だが創作者の意図した結果はなかなか得られず、アルタイルの圧倒的な強さに敵わず被造物たちに死者が出てしまう鬱な展開に…

そして繰り出される颯太君の最終兵器…

自殺したセツナを大勢の観客の前に晒す(しかも自殺現場までリアルに現界)ってどうなの?って正直嫌悪感もありました。
しかしセツナの造ったアルタイルの存在意義とは、『呪い』ではなく『希望』だった。
それをも汲み取って颯太がセツナを想い描いたからこそ、十分な承認力が得られずマガネの力を借りたとはいえ、最終的にこの騒動を収束させることができたのであろう。(ちょっと私的な補足ですが…)

叶わないはずだったアルタイルの願い、セツナとの邂逅を果たし卑怯だと罵り狼狽えるが、そこにいるのは真のセツナの感情を持つ被造物だと理解したアルタイルは、セツナとともに生きる世界を構築するという別の理想を叶える…

最終話についに明かされる本作の創作者は実はあの人だったんですね!最高の落ちが付いて嬉しくなりました(笑)
 

投稿 : 2018/08/07
閲覧 : 336
サンキュー:

11

ネタバレ

it5uki さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

所詮はあおきえい

まぁアルドノアの監督という時点で期待値はかなり低かったのですが、知人のススメもあり視聴したのですが、知人の貧乏舌には困ったものです

当たり前ですが、あおきえいは基本的には演出家でしかないので、あまり構成ができないので今回は原案を他の方から引っ張って来るのはまぁうんようやく自分の技量のなさな気づいたかーと謙虚さを伺えるかと思いましたが、まぁ蓋を開ければ相変わらずアルドノアから全く成長してないことがわかるかと思います。

今回はさらにひどく、ほとんど切磋琢磨したことのないウジウジしてるだけの子供が虚構の存在とは言え見目麗しい女性達からの好意を何故か集め、大人達もその様を良いことのように見てるという日本の闇がここにありました。この時期には特に珍しくないのですが、今の子供達に悪い意味で人気な要素をペタペタ貼り付け、主題を大仰に掲げ飛び込ませ、後はひたすら上記の繰り返しをして終わりです。

無理矢理肯定的に見てしまうと大作のように見えてきますが、現実の認知が歪んで良悪の判断に影響を及ぼすのでおススメしません

彼らのようなクリエイターが淘汰されることを祈るばかりです

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 288
サンキュー:

3

GusTV27390 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ヤニカス多すぎ!不快で切った。タバコ業界と癒着でもしてるのか!?

設定とかキャラとかなかなか良くて最初は面白いな~と観てました。毎週のちょっとした楽しみでもありました。
しかし、喫煙するキャラがどんどん出て来てタバコを吸いまくるので不快で堪えきれず観るのをやめました。

作り手はそのような喫煙シーンをたくさん入れることで、視聴者がカッコいい等なんらかのプラスの印象を受けると思っているのでしょうか?
自分のみならず、知る限りでも喫煙シーンが不快で観るのをやめるという人は結構います。
昨今の若者の喫煙率は昔より相当低いです。
加えて、タバコは最早嗜好品のレベルに止まらず、周りの不特定多数の人間に健康被害を及ぼすことが判明しているからこそこれだけ問題視され世界中で規制が進んでいるわけです。
実際厚労省の見積りでも年間15000人が受動喫煙で殺されているのです。
少なくとも観ていて快いという人は少ないはずです。
作中の表現という点でも、作品への評価という点でも寧ろマイナスに働くことでしょう。
にも関わらずこのようなシーンを多用するのは、受動喫煙対策等が進む昨今の流れに喫煙者の立場から抵抗する試みなのか、それともタバコ業界と何らかの癒着等があるからなのでしょうか?

中でも1番不快だったのは、所構わず行われるタバコのポイ捨て、なんの仕切りもないどこかの屋内で非喫煙者の前で数人で喫煙するシーンもさることながら、マンションの正面玄関前で喫煙するシーンです。
これはその付近の部屋の住人にとっては大迷惑です。
外の空気を入れようとちょっとでも窓を空けていたらたちまち部屋中にタバコの有毒物質が充満してしまいますし、洗濯物を干しでもしていたら、せっかく洗った洗濯物が理不尽に汚されてしまいます。
民事訴訟を起こすレベルの話です。
このようなシーンを観ると、製作者も日常的にこのような行為を行っているのだろうかと連想され、最早アニメの世界に止まらず、現実世界に対しても非常に懸念を抱きます。

今後は、作品の評価をいたずらに下げたくないのであれば、このような視聴者に不快感を与える喫煙シーンは無くすのが身のためでしょう。

投稿 : 2018/07/25
閲覧 : 280
サンキュー:

3

CvGDz56516 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終盤はよかったが

最初はダラダラ話が進むためおもしろくない。
終盤、ストーリーが見えてきておもしろくなってくるが、最後の終わり方は「ふーん」という感じ。
キャラの個性が立っているところ、作画、音楽はよかった。
いずれにせよ、ストーリー重視の方にはあまりおすすめしません。

投稿 : 2018/07/22
閲覧 : 271
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クリエイターの自己満

なーんか内容が薄いよねぽっと出のキャラクターにガンダムみたいな掛け合いさせてもついていけないし
作り手側の描写をしつこく見せたのは自己投影させたいからなんでしょうけどせめて上手にお話しを畳めないのでしょうか?お涙頂戴のラストは別にいいですけどキャラ描写が少なすぎてふーんって感じで終わってしまったのは残念でした。

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 170
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

スッキリしない

設定がゴチャゴチャしていて最初の方は会話が多く、段々とそれを理解していくことが楽しかったが、途中からただのバトル+これと言ってどうでもいい会話を組み合わせたアニメになってしまった。
そして、最後はまがねはほったらかし。
さらにはお仕事アニメのような終わらせ方。
設定が複雑なのに内容が雑すぎる。
最初の数話の面白さは、何処へいったのか...
期待していただけ、本当に残念だ。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 304
ネタバレ

たきおさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

粗さがしせずに見るべし

個人的にとても高評価。

あおきえいさんは何に重きを置いてこのアニメを作ったのか?
視聴中ずっとそんなことを考えていました。

きっと『RE』には複数意味があって、
(クリエイターへ捧ぐ)みたいなニュアンスもあれば、
(物語の再構築)みたいな意味もあるのだと思います。
まさに世界を再構築して、ラスボスをみんなで嵌めようとしましたから・・・。

見どころは各ジャンルから召喚された主人公(ヒーロー)と創作者(クリエイター)との絡み。

作り手側をリスペクトできる者。
容認できるようになるまで時間がかかる者。
あまり頓着しない者。
そもそも相容れない者。
はなから恨みを抱いていた者。
とりどりのドラマがあり、非常に見ごたえがありました。
(多分ここらへんに重きを置いていたのだと思う)

偉そうにアカデミックなことを言うと、脳科学、認識論、呪いなんかを織り交ぜながら、SF要素に対して説得力を持たせていた点も高評価。
(たきおと好相性だった)

思う存分楽しめた作品でした。

粗を探さずに、良いところを見ると素晴らしい作品ですよ♪

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 212
サンキュー:

8

ネタバレ

フロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

言葉無限欺の脅威

{netabare} 「この世界は矛盾した法則を許さない」という颯太くんに対し
「ここは物語の外側」と言い切った真鍳ちゃん

そもそもアルタイルはどうやって現界したのか
どうして現実世界と物語世界に詳しいのか
(メテオラはアルタイルの言動から推測)

そもそも登場していない楽章や
??となっている楽章の森羅万象(ホロプシコン)の詳細

Re:CREATORS世界線自体が被造物の世界と同じように
創られたものなのかな?

真鍳ちゃんが飛び立とうとしていたのは海外じゃなく3次元?

政府の対応が早すぎるのと飲み込みが良過ぎる
過去に前例があった? {/netabare}

観てる時は考え過ぎて内容がほとんど頭に入らなかった
気になる点を何個も残したまま終わったので
もう少し掘り下げて欲しい

あと真鍳ちゃん愉悦部の適正ありません?

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 229
サンキュー:

7

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Re:CREATORS(レクリエイターズ)のストーリー・あらすじ

自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。
両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴァルケン” のキャラクターであるメテオラ・エスターライヒまで現れて──(TVアニメ動画『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
TROYCA
主題歌
≪OP01≫SawanoHiroyuki[nZK]:Tielle & Gemie『gravityWall』≪OP02≫SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle&Gemie『sh0ut』≪ED01≫綾野ましろ『NEWLOOK』≪ED02≫三月のパンタシア『ルビコン』

声優・キャラクター

山下大輝、小松未可子、水瀬いのり、日笠陽子、坂本真綾、雨宮天、村川梨衣、鈴村健一、豊崎愛生、小西克幸、金元寿子、杉崎亮、柳田淳一、濱野大輝、寿美菜子、恒松あゆみ

スタッフ

原作・キャラクター原案:広江礼威、 監督:あおきえい、副監督:加藤誠、シリーズ構成:あおきえい/広江礼威、キャラクターデザイン:牧野竜一、総作画監督:牧野竜一/中井準、メインアニメーター:松本昌子/山本碧、メカニックデザイン:I-IV、エフェクトアニメーション:橋本敬史、美術監督:永吉幸樹、美術設定:佐藤正浩/藤瀬智康、色彩設計:篠原真理子、アートディレクション:有馬トモユキ/瀬島卓也、CGディレクター:ヨシダ.ミキ/井口光隆、ビジュアルエフェクト:津田涼介、撮影監督:加藤友宜、編集:右山章太、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:澤野弘之

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