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「Re:CREATORS(レクリエイターズ)(TVアニメ動画)」

総合得点
85.2
感想・評価
1070
棚に入れた
5288
ランキング
252
★★★★☆ 3.7 (1070)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7

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Re:CREATORS(レクリエイターズ)の感想・評価はどうでしたか?

Rodion さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

名作ではないが見る価値はある

他の方が言うように本作は名作ではない。
ストーリーの展開も序盤こそ面白いが次第に後半に行くにつれ
安直になっていきラストもそこまでのカタルシスがあるわけでは
ないし衝撃的でもなく悪い意味で予想を裏切らない。
しかし本作には本作にしかない魅力があり、この一点においては本作を評価しなければならない。
それは原作者(創造主)とキャラクターの関係である。
本作はとある理由で2次元の世界のキャラクターが現実に登場し、自分を生み出した原作者と共闘あるいは敵対しながら、物語が展開していくのだが、この関係性が非常に素晴らしい。
特に第17話の創造主とブリッツのやり取りは素晴らしかった(まあその後はご都合展開で萎えたのですけど)おそらくこのやり取りは原作者本人の葛藤だと思うし、彼(広江礼威)の作品のファンである私にも大変刺さるセリフだった。
この回を見るためだけに17話見る価値は十分にあるので特に広江礼威氏の作品が好きな方には見てもらいたい。(あまり大きい声では言いたくはないがこの話あたりから急に失速しだすのでここまでで視聴をやめるのもアリかも?)

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 556
サンキュー:

4

ネタバレ

ミュー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分は感動できました!

自分はメテオラ、アルタイルも
キャラが作画共に好みでしたので
楽しく拝見できました。

{netabare}
一番最初のシーンで
シマザキセツナの飛び込むシーンが
どのように物語と繋がり展開されて
いくのか気になったことでその内に
アニメの世界に入っていけました。
結果それが物語としての
クライマックスになっていました。

ネタバレになってきますが

沢山の人の承認力によって物語が
創られてそれが大きな力になって
世界の命運を握るというのも
アルタイルは興冷めと言わんばかりに
全て破壊し続ける勢いでした。
とはいえそのまま破壊し続けていっても
まがねちゃんの配役としても妙な
影の功労者役感になってて面白かったです。
ただ普通に最初に人を殺してるので
何と言えばいいか複雑な気持ちでしたが
はっきりと正義と悪に振り分けられる
ような内容や中身では無いということ
なのかもしれませんが…その後も
まがねちゃんはずっと別行動で
群れないところもアルタイルの孤独と
また別の雰囲気の孤独なキャラなのに
ただのそれでなくまた相当な重要人物でした。
どうしても物語を構成する見る上ではその物語の外側にしか
いない現実というような視点(クリエイター、視聴者など)
どんな感動シーンさえも真実なんておろか物語に過ぎないという
達観したキャラ設定が物語を重厚にさせたというか
それこそ言葉にするのが憚られるサブメインというか
本当の?偽物のアニメのメインテーマなのかな?と
想像が膨らみました。

颯太が創造主を物語に登場させて
シマザキセツナとの奇跡の再会が叶い
アルタイルは創造主を失わせた世界を
呪っていた存在からシマザキセツナの為に
自分は存在していたんだという結末は
呆気ないといえばそうですが
逆に安心感というか世界に相対する
アルタイルから荷を下ろして感情的に
個人的になっていくのが印象深かったです。

(より個人的な感想)明らかにアルタイルは
セツナが自分の自我として意識した
存在のように心理学とか深くまで
掘れなくても表現がそう感じられました。
今までになく情緒豊かで個人的な物語に
颯太との思い出を回想する事によって
アルタイル(自我)が自ら肉体(セツナ)に
受け入れられようとしていくのが
とても人間的で感動した場面でした。
{/netabare}

アニメ通でもなく比較評価は
できませんが群像劇ではよくよく
ありますが問題が起きた時の
それぞれのキャラの輝き方と
メテオラの秀逸な進行役としての
台詞にも終始楽しむ事ができました。
クライマックスのシーンは
特に戯曲っぽくはなっていましたが
まるで自分も一つ一つの台詞の意味に
かなり感情移入することができました。
自分の中ではですがまた登場キャラの
台詞とシーンを見たい
本当に好きな作品でした!

初回投稿日2020/5/5

投稿 : 2020/07/01
閲覧 : 365
サンキュー:

12

ちょっちゅね~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

隠し切れない隠し味な作品

本作品を16話まで視聴して断念。

○良かった点
・全体の音楽性
・5話までの物語の展開
・初期に見受けれる他作品が乱闘するアイディアは拍手。



×悪かった点
・主人公の個性の無さ/必要性が感じられない
・某動画サイトを絡めた媚
・原作者達による謎の絡み/中途半端なサークル会議

×個人的に感じた汚点
・フェスとか言う薄ら寒い行事を取り入れた事




総評
最初に擁護すると、音楽(BGMや効果音)関係は良い塩梅で仕事をしていた。
しかし、物語部分の担当者は根本的に視聴者に対する理解力が著しく不足している。
バトル漫画やギャグ漫画にもなれなかった中途半端以下の作品

投稿 : 2020/06/14
閲覧 : 645
サンキュー:

4

ネタバレ

ecot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まさにクリエイターたちへの物語

ゲームで言うところの「お祭りタイトル」を見てるような気持ちで見ていたら、後半そういう話になってて驚いた。
まず、基本的な技能だがちゃんと機能してない作品も多いであろう、次が気になる引きを作る事が出来ていたので、ついつい見続けてしまった。
次に創作物からキャラクターが出てくるという話はいくつかあるのだが、実はそのキャラクターではなく、クリエイター達を描くという着眼点も面白かった。そして、それを描き切るだけの話数が確保できたのも良かったと思う。
難点になるであろう点は、いわゆる2次元オタク以外の人種がどれだけ面白味を感じてくれるかという点と、概念的な面は一周では理解しにくい点(私は一周では理解できなかった)私はなんとなくとノリで楽しめたが、理解することに重きを置く人は楽しめないかもしれない。

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 508
サンキュー:

10

番長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

音楽とバトルシーンは良かった

全体的にキャラの掘り下げが足りないので
感動シーンと思われる部分で感動が出来なかった
前半は好感触だっただけに後半の失速感や結末に不満あり

投稿 : 2020/05/28
閲覧 : 367
サンキュー:

4

tag さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そんな設定ってあったんだ?オリジナリティとエンタテイメント性の両立に拍手喝采!

様々なエンタテイメントに接してきたためか、設定で驚愕することは少ない。中々面白いね、くらいはあっても、「これは、すごい」と思うことは数少ない。そして、「Re Creators」、観たこともない、想像もしたこともないものを観せてくれる作品です。

ただ、この物語、感想が難しい、書けば即、物語の核心設定をネタバレせざるを得ない。

この作品は、複数の物語世界が現実世界と多重構造を形成しつつ、相互の呼応しながら進む。出演者は多数で多様、でも物語の主旋律は、至ってシンプル。それゆえに、この複雑なものがりを観客は、戸惑いながらも追うことができる。そしてだんだんと、この物語の驚愕の設定にだんだんと慣れてくる。

最後は、その驚愕の設定を存分に活用、これまた驚愕の舞台装置を用意して、大団円へと導く。

音楽は、澤野弘之。この想像を超える設定世界に、彼の音楽が入ると、スペースオペラ感まで入ってきて、もう、なんでもありだな、と感じてしまう。

多数の物語世界それぞれに手抜きはなく、ちゃんと作品の主旋律に貢献し、エンタテイメント性とも両立。

そしてこの物語の白眉は、Creator(一次創作者)とRe・Creator(二次創作者)という存在を、更には、観客そのものさえも、物語に入れ込んだこと。それを違和感なく、入れ込んだ企画力・脚本力に脱帽です。

奈須きのこさん(元々は脚本家)が絶賛するのもうなずける。

ある意味で複雑怪奇、ある意味でシンプルなこの作品の理解を助ける物語の解説役のキャラ(メテオラ、めっちん)もお気に入りポイントの一つ。何度、迷子なりそうなこの物語を劇中で上手くまとめたことか、と。

自分で感想を読み返してみて、何も知らずにこれを読んだ人は何が何だか分からなんな、と。思ったがこういう感じにしか書けない。。。。

最後に、あるキャラの最後の瞬間に、ある人に求めるシーンがあります。彼女は「物語とコーヒーを!」と叫びます。ひとの集合体としての社会、そして個々人の人生にはエンタテイメントと、コーヒーと言う、「ひと時の安寧と幸せと彩り」が必要だと言うメッセージはこの物語を紡ぎだした製作スタッフたちの想いなのかと、思ったりしました。私も大賛成です。

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 403
サンキュー:

13

じゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

音楽が良い

澤野弘之好きにはおすすめ。物語の登場人物が現実世界に出てくるという斬新な設定で、音楽も良かった。ただ、登場人物が多い故、終盤では少し収拾がついていなかったのが残念。しかし全体的には楽しめた。

投稿 : 2020/05/22
閲覧 : 247
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルものとしてはウーンだったんだけど。。。

 漫画、アニメ、ゲームなどの異なった世界観を持つキャラが現実世界に一堂に会して戦うバトル
ものというわけで、実情を知らないエリミネーション・チャンバー・フェスを目にするファンなどは
そのクロスオーバーイベントに盛り上がるだろうし、実情を知っているクリエーター達も世界の
危機という問題に苦慮しながらも状況自体に興奮している部分はあるだろうとは思う。
 しかし、実際に「Re:CREATORS」という作品を観ている視聴者からすると、いずれもこの
作品で初めて知るキャラに過ぎないわけで、オールスター的な興奮など望むべくもない。それこそ
作品内で言う承認力が足りない状況なんだもん。
 あと細かい話だけど、本作自体がアニメ作品であるため、二次元キャラが現れてもそれほど
違和感がないが、現実でこんなことが起きたら、正直気持悪そう。まあ、これは野暮なこと
かもしれないけど。

 バトルものとしてはウーンといった印象。
 まず敵対する者のパワーバランスがあまり良くないと言うか・・・、要するにアルタイルが
強すぎ。アルタイルがラスボスであるために他のキャラより強いのは判るのだが。
 作品内の設定はさておき、メタ的にはこういったクロスオーバー展開はチームを組むことで強大な
敵に対抗できるという効果を生むものだが、チームを組んでもまったく相手にならない展開と
いうのはどうなんだろう?。

 あとアルタイルだが、後半の扱いを見るに単なる憎々しいキャラというだけでなく、創造者である
シマザキ セツナの問題から来る悲劇的存在という描かれ方をしており、視聴者にアルタイルに
対する共感を望んでいるように思える。
 それはセツナを死に至らしめた無責任なネットの声という現実にも存在するものを批判している
ようにも思えるのだが。
 ただ、個人的にはアルタイルというキャラに共感を抱くにはまだ掘り下げが足りなかったように
感じた。
 アルタイルの悲しみ、怒りを視聴者に伝えるためにはセツナのくだりに関して、観ているのが
辛くなるぐらいの鬱展開描写をしないと共感を抱くには至らないんじゃないかな。

 バトル展開の結末は主人公である水篠 颯太がセツナ自体を被造物として登場させる展開で解決
する。
 主人公が最終的に締める。そして、颯太が作品内でセツナを個人的に知る唯一の人物で
あることからもその役としては適任であるし、この展開は颯太自体の成長を描くことにもなり、この
行為自体はそう悪くないのだが、長々とバトルをやった末の最終的解決がこれというのは拍子抜けの
感があり、少なくとも作品内でのエリミネーション・チャンバー・フェスを見に行った観衆は
ポカーンじゃなかったのではないかと。

 テレビ放映時は敵対する者が対峙してもやたらと会話が多く、更に戦闘自体もやや単調な印象で
全体的に間延びした感があったのだが、そのことに関しては今回一気観をしてその印象はちょっと
変わり、それほど冗長な感じはなかった。
 観方によって印象が変わるのはこうやってレビューを書くスタンスとしてはフェアではない気も
するんだけど、こういうことは結構あったりする。漫画なんかも連載時と単行本で一気読みすると
印象が変わることがあったり。
 各話に小さなクライマックスがあるような構成だと毎回それなりに盛り上がるが、逆に一気に
観ると一本調子で単調に感じられたり、逆に間延びして感じられたものが一気観すると思いのほか
良い溜めになっていることがあったり。

 バトルものとしては印象が悪かったのだが、これがキャラクタードラマとして観るとかなり印象が
変わる。
 クリエーターと被創造物の出会いにより、クリエーターの作品に対する思いなどが描かれたり、
逆に被創造物から気付かされることがあったりと、なかなか興味深い展開。
 同じクリエーターでも作品や創作活動に対するスタンスが異なるわけで、そういった差異が
描かれているのも面白いところで、作り手側はむしろこういった部分を伝えたかったのかなという
感があった。
 キャラも現界した二次元キャラより、クリエーターサイドの方が印象深い者が多かった。
 個人的には二次元キャラが現界する設定はそのままに、バトル要素のないコメディ風味の
ヒューマンドラマだったら、結構はまったような気がする。例えばファンタジー要素のある
SHIROBAKOみたいな。

 中盤にあった総集編に関しては、他作品の総集編と較べて、屈指の出来。

2019/10/27
2019/10/27 加筆
2019/12/20 改行位置、接続詞変更
2020/05/19 誤字修正

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 663
サンキュー:

10

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公に対する感じ方で作品の良しあしが決まる

序盤 作り手やファンからしたらとんでもないな

中盤 澤野弘之さんやっぱいい

終盤 斧アツシさん好きだわ

この話は人気キャラが現実に現れた話
ジャンルはバトル・アニメ・マンガ・ゲーム
導入だけ聞けばかなりイタイオタクの妄想ですが、今作はかなり作りこまれています。まぁ導入も良い感じなのですがね
話全体としては基本バトルと言った感じですかね。シリアスシーンを交えながら、展開が進んでいきます。
ただ一つ危惧するところがあるとすれば主人公が主人公じゃないところです。ダブル主人公で片方に偏っているわけではありません。単純に主人公が本当にただの凡人だということです。主人公というものは(もちろん必ずではありません。が大抵は)なんらかの周りとの差分を持っています。考え方だったり力だったり異能力だったり性格だったり。そうすれば展開を進めるうえで簡単だったりするからです。主人公にからむ事件かなんかに対して主人公がなんらかのアクションをすればよいのですからそりゃ重要度の高い主人公は頻繁にでますよね。しかし本作の主人公はただ単に一人の罪を背負っただけの本当にただの「凡人」なのです。文豪でも策士でも異能力者でもなく一個人です。しかし今作の主人公は誰かと問われれば「颯太君(主人公)」と私は即答するでしょう。それくらい重要度の高い人物です。
さて内容です。先ほども言いましたが主人公の登場回数がすくないです。(まぁ多くはないレベルには出るんですが。)その中で物語が進んでいく構成には驚きますし、それに違和感を起こさせない技術は素晴らしいと思います。序盤は新キャラ(作品キャラ)の登場や戦闘を交えたキャラ説明が加わります。中盤では戦闘を交えながらシリアスシーンになってきますが、正直ここら辺のキャラの行動はあまり好きじゃありません。ただの戦闘狂のような行動をしてしまっているのでせっかくのシリアスがもったいないのかな、という印象です。終盤は戦闘もありますが主人公の唯一の見せ場です。彼しか背負えず、故に彼の首を絞め続けた彼女の罪。かなり良い終盤だったと思います。場嵐役のマガネちゃんも良い味だしてましたし、戦闘シーンも見ごたえがありました。
さて良い所を言っていきましたが悪い所もあります。
まず先ほども言った通り、主人公は本当に凡人です。なのでおの主人公に思うことが多い人がいるかもしれません。てかいるでしょう。凡人を主人公にするとはアニメをなめているのか、主人公と視聴者を重ねさせておいて主人公をを否定することで視聴者まで否定したいのか、キャラの好感がもてないのではないのか、どんな偶然だ、等々。もちろん作者なりに考えた結果この作品なのでしょう。しかし、それでも納得できない視聴者もいるわけで。なのでこの作品は主人公に対する感じ方で作品の良し悪しがきまるのではないでしょうか。まぁ実際自分に起こったらものすごくうれしいですけどね。知ってるキャラが目の前にいて、しかも自分を含めたごく少数しか本当の物語をしらない。まぁオタクの妄想といってしまえばそれで終わりなのですが。
キャラは全体的に好印象ですが、あの魔法少女だけは許せません。{netabare}「ここまでする気は無かったの!」「私の世界では血なんて出ないのに..」とかどんだけ夢物語を歌っていれば気が済むのかしら。最初に死んだのがあの子なのは納得できるね。{/netabare}
キャラの中ではブリッツさんとマガネちゃんが好きです。ブリッツさん超男前でかっこいいですし、マガネちゃんは自身の信念を貫きながら周りに影響を与える場嵐感があって好きです

原作・キャラ原案は広江礼威さん。
監督はあおきえいさん。喰霊零やfateZeroの監督をされた方ですね
シリーズ構成はあおきえいさんと広江礼威さん。監督と原作が考えているんですね
キャラデザは牧野竜一さん。5回目のキャラデザだそうですね。キャラデザかなり好みです
劇伴は澤野弘之さん。UCやキルラキル、ギルクラにアルドノア・ゼロなどを手掛けた私の大好きなアーティストさんです。この人の劇伴に間違いはないです
アニメ制作はTROYCAさん。櫻子さんの足元を制作したところですね

作画はよく、バトルシーンなども丁寧に描かれてました。剣での戦闘や肉弾戦・魔法や銃弾を使ったバトルなども対応していてよかったです。
op1は澤野弘之さん作詞作編曲、TielleさんとGemieさん歌唱の「gravityWall」
op2も同じく澤野弘之さん作詞作編曲、TielleさんとGemieさんの「shØut」
ed1は同時期に放送した「エロマンガ先生」のedを作詞作編曲した中野領太さんが作詞曲で「fate UBW」のop1を歌唱した綾野ましろさん歌唱の「NEWLOOK」
ed2は「AKB46」さんの名曲「365日の紙飛行機」の作編曲を担当したaokadoさんさんが作編曲で「キズナイーバー」のedを歌唱した三月のパンタシアさん歌唱の「ルビコン」

総評 

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 510
サンキュー:

19

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Fateを意識しすぎ

アメリカのドラマの話で申し訳ないが、怪奇幻想作家ニールゲイマンの小説「アメリカン・ゴッズ」がドラマ化された。

言ってしまえば「アメリカン・ゴッズ」は北米版の「Fate stay night」であり、ヨーロピアンやアフリカ人がアメリカに入植するとともに、土着の神(北欧神話やケルト神話、アフリカ神話にインド神話)の神々もまたアメリカに渡ってきて、現代に「神」として君臨するグローバリズムやテクノロジーの「神」と対決する。。。というのがお話の筋である。

流石に北米ドラマだけあって、予算のかけ方や役者や脚本、美術、演出どれをとってもハイクオリティであり、本家を凌ぐ勢いがある。

で、レクリエイターズであるが、


「Fate stay night」を意識しすぎで二番煎じにしかなっていない。脚本もほとんど単調でなんの哲学性もなく、ただゲームキャラやアニメキャラをクロスオーバーさせているだけに過ぎない。脚本家はもう少し考え直したほうが良いだろう。 

投稿 : 2020/04/17
閲覧 : 491
サンキュー:

16

ネタバレ

Peyang さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣いた。

それぞれのキャラの個性をうまく引き出し、ストーリーの立ち回り方もいい感じ。
最後の展開の意外さは今まで類を見ない感じ。

投稿 : 2020/03/26
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

良くあるなろう系とは逆に現実世界にキャラが呼び戻される着想は面白い。
映像も綺麗だし音楽もカッコ良い。
全体のストーリーやメッセージ性も良い。

が、個人的にはバトルに面白みが無かったり、メッセージ性が分かりやす過ぎて解釈の余地が少ないのがイマイチ。


#2020.3

投稿 : 2020/03/12
閲覧 : 251
サンキュー:

4

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう一回観た。 一生懸命観た。ここちよく疲れた。

もう一回観た。
やっぱメテオラ回最高に面白い!
Re;BREAKERSとか創ってくれないかなぁー。
物語の方にクリエイター(メテオラも!)が、、、ダメか
メテオラの後日談が観たい!
いや、メテオラが観たいだけかな、、、
まがねも気になるしねぇ。


主人公嫌いじゃない。多感な年頃の気持ち、
今なら解る気がする。
まがねの言ってる事、今なら解る気がする。
アニメの中でアニメを観てる感覚っていうか、
参加している気分って言うか。
語彙が足りなくてなんだかどう表現してよいか
解らないのが正直。
これだけのバラエティーに富んだキャラや
ストーリーをよくぞ纏めたもんだと感心しきり。
終わってみれば、そうかこれは颯太のストーリー
だったんだ。そう思った。

効果音スゲー、バトルシーンスゲー、
なにより13話おもしれー!

久しぶりに一生懸命観た。
心地よい疲れを感じる。

投稿 : 2020/02/11
閲覧 : 401
サンキュー:

14

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

百年後の評価が楽しみな傑作

2020観了。

ヘンな意味ではなく、「日本ならでは」の作品だと思う。
アベンジャーズと比較すると色々面白いんじゃないかなぁ。

まず、アニメ、漫画、ゲームの象徴的な劇中作とキャラクターを作り上げたことに惜しみのない拍手を送りたい。
安易なパロディではなく、その「ジャンル」の最大公約数的な造形になっているのが上手い。

そして、物語のキーになる「軍服の姫君」がまた上手い所を突いている。
アニメ、漫画、ゲームの有名キャラクターを向こうに回して競り合える彼女が、いったい何処から来たのか、そして何処へ行くのか…それは本作の物語そのものなのだが、盛り上げ方といい、せめぎあいの展開といい、結末と言い…
いや、大好き。

正直、物語は☆5じゃ足りない感じ。
理屈や設定上の「納得感」だけでなく、燃える展開、絶望、涙…普通に素敵だと思う。

個人的には「ファンタジー世界の住人がテレビを見て驚く」系のワンパターンな「文明の衝突」描写を排した事でテンポが良くなったと思う。
また、とかく愚かに描かれがちな「大人」たちもそれぞれにカッコいい所も素晴らしい。子供だけで世界が救えるなら苦労はせんのよ(笑)

あおきえい作品ならではの細やかなキャラクター描写も健在で、ともすれば「借り物」になってしまいそうな各キャラクターがちゃんと立っているのが素敵。メテオラがホントに良い。

声優陣も水瀬いのりを筆頭に皆良いのだが、やはり人数の多さからか、それぞれ目立って良い部分は薄かった感。(悪い部分は全く無い)
豊崎愛生がキチンと役割を果たしていたのには好感。
あのシーンがアレだと物語が破綻するので(笑)

日本のサブカルにどれだけの歴史があるのかは把握していないが、図らずも(図ってるかも?w)この時点の業界世相を切り取った作品になっているのが面白い。百年後にカルチュラル・スタディーズの俎上にのってたりして。
本作と前後してVtuberという新しい「文化」が目立ってきたのも感慨深い。

こういうのがあると年を取るのも悪くないなぁと思えてくるわ(笑)

投稿 : 2020/02/01
閲覧 : 346
サンキュー:

7

あぎら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久しぶりにみたけど

やっぱりストーリーもキャラも好きです。
とくに音楽はあの澤野弘之さんが手掛けていてとても大好きです。

音楽は澤野弘之さん、LiSAさん、MYTH & ROIDさん、EGOISTらへんは絶対にいいですね。

ただ、ストーリーはいいんだけど、ちょっと長いなって感じてしまって、見直したのは最初の1~10話と21,22話ですね。

でも実際これだけでもある程度の内容は理解できると思います。

もともとの話を知ってたから1~10話だけど、実際に最初に見たときは全部見ましたね。

アニメを放映開始したときは1話できってしましましたが、見直したら結構いいものが見れたなと思いました。

さて、次はなんのアニメを見ようかな

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 235
サンキュー:

3

クライロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Re:CREATORSのSの意味が成る程過ぎて…

表面的に見たらまあまあって感じですけど
それを覆い隠すくらいに内面的な
メッセージ性とストーリーにかなりグッと来ました。

それに見終わるとタイトルがすごーってなります。
クリエイター、キャラクター、視聴者、に対してとか
それ以上に本当に色んな取り方ができて
これを同じ人間が作ってるって凄いと思います!

個人的に1話冒頭の主人公の短いセリフを
思い出しながら観てるとより楽しめましたよ。!

投稿 : 2019/12/28
閲覧 : 271
サンキュー:

6

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水瀬いのりさんファンに捧げるアニメ

今観終わりました。
私の知る限り最も水瀬いのりさんの台詞が多いアニメだと思います。いやらしい話ですが他の声優さんに比べてギャラを2倍は貰わないと割が合わないでしょう。多分台詞全体の4割くらい喋っているイメージです。主人公比でしたら20倍くらい喋ってそうw
というワケで熱演の水瀬いのりさんに敬意を表し声優評価5点を付けました。

このアニメはとても挑戦的なアニメです。現実世界に創作物のキャラ達が現出し、世界の崩壊を巡って闘う物語です。沢山のオリジナル作品が出てきて、その作品の中心キャラ達が現実世界で闘います。
物語のクリエイター達も同じ舞台に参加し、作品に手を加え沢山の人々の承認を受ければキャラ達もパワーアップさせることが出来ます。

魔法少女に巨大ロボット、魔法使いに騎士、救国の勇者に拳銃使いやエロゲのヒロイン。絶対に混じり合わない作品達を同じ世界線で融合し活躍させる。
とても無茶な事でやはり所々破綻し、結末も無理やり感が否めませんがなんとか落としてくれて最後まで楽しむ事ができました。

主人公のお絵描きの上手な男の子(名前忘れた)が異世界の美しい戦士セレジア(cv小松未可子)と出会う所から始まります。セレジアを召喚したアルタイルとセルジアの闘いに巻き込まれますが、そこを救うのが賢者であり魔法使いのメテオラ(cv水瀬いのり)なんです。
で、次々に色んなキャラが出てきて、主人公を中心にハーレム展開になるかと思いきや··········



主人公全然活躍しね~~~出番もね~~
というかセルジアよりメテオラが主人公でありヒロインやんけ~~まあ確かに1番可愛いけど。

というわけで、魔法少女のまみかだったり、騎士のアリステリアだったり明らかに正義主人公がアルタイル側についたり、悪キャラっぽい優夜が味方になったり(というか終始良い奴だった)キャラはとても良かったです。まみかはめっちゃ良いキャラだったので途中退場はかなりショックでした。

あと、ジョーカーキャラとして女子高生の真ガネが出てきますがこのキャラが最高でした。トリッキーで何を考えてるか分からないし、虚実入り交じる言葉選びによる事象の反転能力というある意味最強の能力者でキャラデザも不気味で小馬鹿にした態度も悪キャラとして良く出来ていました。最後出てこなかったのは不満ですけど。

元々ラスボスのアルタイルが世の中の沢山の人が考えた「僕の考えた最強の能力」を現実に使えるという超絶チートである為、メテオラを中心に味方側のクリエイターとキャラが協力し、巨大メディアミックスプロジェクトによる創作によるアルタイルの封じ込めをやることになります。この辺は実際に観て楽しんで下さい。


ただ不満な点も沢山あるんです。ご都合主義の能力発動しまくりですし、練り上げた作戦のヒントを視聴者に殆ど見せずに実行される為、視聴者の読みや想像が出来づらい作りになっており、物語への投入感が無く、置いてけぼりになってしまうんですよ。終始感情移入ができませんでした。キャラ達の深堀の尺も足りていませんしね。

とはいえとても攻めたオリジナル作品だと思います。かけたコストに対しリターンがどれくらいあったのかは分かりませんが私は楽しめました。
メテオラはとても良いキャラでしたので続編観てみたいですね。

投稿 : 2019/12/19
閲覧 : 322
サンキュー:

21

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クリエイターたちの想い

クリエイターたちに制作されたキャラたちが現実の世界に出現することにより引き起こされる物語です。

出現するキャラも、女騎士、魔法少女などとりどりですが、キャラ達の制作者たちへの想いも加わり、一筋縄ではいかないお話でした。
クリエイターたちのキャラに対する想いもうまく物語に取り入れられており、深いお話だと感じました。

結構シリアスな内容で、異世界ものは、あまり得意ではない私でも、この作品は面白かったです。

投稿 : 2019/10/10
閲覧 : 392
サンキュー:

22

ネタバレ

りぺ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

無茶苦茶すぎて断念

久々に良いアニメを観れると思い、
設定からワクワクして鑑賞。
2話から?が浮かび、とりあえず円盤1巻は購入予約するも
思っていた展開ではなく毎話視聴を重ねる度に
コレジャナイ感が出て視聴断念。
もちろん、1巻はもうどこへ行ったかも分かりません。
公式ですら、まみかのお別れ会をするほどのアレなのでその辺りから不審に思い、切りました。

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 528
サンキュー:

3

ネタバレ

ごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分とは遠いかっこよさが光る作品

簡単に言うと漫画やアニメのキャラが現実に出てきて、世界を破滅にしようと企む、もしくはそいつに騙された側と人間も含めてそれを食い止める側で戦う話。
主人公の葛藤や、別作品の主人公同士が戦い合うエモい展開はもちろんだが、僕には魂を込めて物作りをしている人たちがとてもカッコよく映った。
魂を込めているからこそ、キャラのことを誰よりも分かっていたり、キャラが死んでしまった時に言葉にできない程悔しさを感じていたり、そのキャラを作るまで、そして作ってからも血反吐を吐くくらい努力していたり、本当に尊敬できるしかっこいい。
僕には物語やキャラを生み出す才能には恵まれず、共感こそできないものの、だからこそ輝いて見えた。
実際の物書きの人も素晴らしい作品を書いている人は、もしくはそうでなくても、ものすごい努力をした上で作品を生み出し、それでもどこまで行っても自分より上の存在を目の当たりにして「まだ足りないのか」と思いしらされてまた努力する、の繰り返しの中生きているのだろう、と思うと頭が上がらない。

余談ですが、僕は今まで無神論者で、その理由が「神がいるとすればこんなに理不尽や不平等があるのはおかしいから」と言うものだった。
この作品を見て、その理由では一概に否定できないことに気づかされた。
神がいるとすれば意外と万能でも神聖でも無く、意外と僕らみたいな感じで楽しみのためなどで世界を作っているのかもしれない。
とは言っても宗教に目覚める訳はなく、むしろそんな神様を崇めるのはおかしいのでは?と思う。キャラが作者を崇めたとしても作者が作るその物語に影響は無さそうなので。

投稿 : 2019/09/26
閲覧 : 484
サンキュー:

12

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

広江礼威×あおきえい×TROYCAのコラボのSFバトルアニメ

BLACK LAGOONの作者の広江礼威先生が原案を担当して、アルドノアゼロやFate/ZEROのあおきえい氏が監督、音楽は澤野氏、アニメーションをアルドノアゼロのTROYCAが手がけた作品。

あらすじとしては、突然アニメや漫画やゲームやラノベのキャラが現実世界に現れ、キャラ同士がバトルを繰り広げるものとなっています。
最近再度2回目の視聴をしたので、気づいたことをいくつか。

まず主人公の水篠 颯太くんと劇中で創作物から出てくるキャラクターを除くとそれ以外の人物はほとんど作家、絵師、漫画家、シナリオライターといった業界人が多いということ。
あと、作中での現実世界の人間と被造物と呼ばれるアニメやゲームやラノベや小説、漫画のキャラのデザインが差がつけられていて、よりわかりやすくなっている。

感想としては非常に作りこまれており、見ごたえありました。
作中に出てくるアニメやゲーム、いわゆる劇中劇の設定も作りこまれており、それだけで見てみたくなりました。

投稿 : 2019/09/10
閲覧 : 402
サンキュー:

30

ノイマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久々にいいものを観せてもらいました

話的には、よくありそうな、話の展開なのだが、現出する被造物(アニメキャラなど)の各キャラをうまく主人公的に脇役につけて、話の流れを作っためったに見ない面白い作品です。
アニメの始まりから、だいたいオチがわかっていたのだけど、本当にそこに落とせるかがこのアニメのポイントでした。すべてのキャラを繋げた無駄のない、話の落とし込みはみごとです。ぜひ、見てもらいたい。

<声優目線>
イメージの違う豊崎愛生も一見の価値あります。
意外と古き(ごめんなさい)有名声優が出ていて、「えっ」この声って」と思うことが多々あります。やはり、声優を見てしまうと、このキャラ何かあるな、とか想像する楽しみもあります。

追加:田井仲さん以外の「けいおん」の3人が出ているんですね

<音楽>
澤野弘之の音いいですね。「進撃の巨人」の方なんですね。You Tubeで検索して聞いてみてください。意外と知っているアニメ曲があります。神曲と書かれていますが、同感です。謎めいた感じがうまく出ている渋い曲想です。

投稿 : 2019/08/24
閲覧 : 311
サンキュー:

6

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

逆異世界召還アニメ( ・∇・)

こっちの世界から異世界に召還や転生する作品は多かれど、そのアニメやゲームなどの話からキャラクターが召還されてしまうという話です。
けっこう感動的な話も盛り込んでいるので、単純にキャラが戦うだけの話では全然ないです(* ̄∇ ̄)ノ
斬新な設定で曲もカッコよかったので、面白かったです♪
主人公のとこにセレジアが一番最初に現れるし、セレジアがメインっぽいのかなと思いますが、まさかの後半に死にますΣ(゜Д゜)
まぁ、その前からメテオラが話の中心に入ってくるので、すり変わってるぞと思ってましたがww
この物語での本当の主人公はアルタイルで、裏の主人公はメテオラです(´・ω・`)←全部見ると判ると思います( ´∀`)
でも、メテオラいっぱい食べるし、私服姿かわいいなw
そして、一番の場荒らし、まがねが重要なとこで主人公を助けますが、エンディングでまったく出てこないw

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 294
サンキュー:

9

ネタバレ

ふなこけし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公がなぁ

出てくるキャラは作品の主人公だったりその作品を作り上げた原作者だったりするので信念があり言葉に重みがあり感動するところが沢山あると感じました。特に十話での瀕死のセレジアに松原さんがいう「俺がおまえの作者である限りそんな死に方は絶対にさせねー!絶対にだ」には泣かされました。
ただ、主人公である颯太君。彼はなにも成していない所か一人見殺しにしています。言葉も軽い。発想も浅く最後の方は激アツだった展開が彼の被造物(造ってない)のせいで台無しだと感じました。 この 物語は出てくるキャラクターがみんな主人公になれるだけに勿体無いと思いました。松原さん目線で物語が進んで欲しかったと感じました。

投稿 : 2019/07/26
閲覧 : 387
サンキュー:

6

HST さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正直面白い!!!

普段アニメを見て、
みんなでつくっていると考えている人には
響くだろうが、
アニメを見ても
消費物と思っている人には
響かないだろう。

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 378
サンキュー:

6

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あれ?真鍳は?この作品の一番の問題は、主人公の少年が贖罪を終えた気持ちになっているところかな。

【はじめに】
この作品の評価は、主人公の高校2年生の少年・水篠颯太の評価によって大きく左右される。
正直、私には受け入れがたい人物だったので、「物語」と「キャラ」の評価が厳しくならざるを得なかった。

物語の世界観や、彼以外の登場人物は、それなりに高評価していたんだけど・・・。

【物語】
「マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの登場人物が現実世界に現れて・・・」
物語の発想は突飛で面白いと思った。

会話が多く、物語の展開が遅く感じたのは低評価。
テンポ良く話を進めると2クール持たないので、会話を多くして間を持たせている印象しか受けなかった。

主人公には問題がありすぎる。

{netabare}前半は主人公の思考と行動が不可解。
この一大事に仲間たちには隠し事。
あげく、敵方のキャラ(まみか)に秘密を告白し、事態を複雑にしてしまう。
《まみかはこれが原因で殺されたのだから、責任重大!》

中盤。創造主でも被造物でもないのにエリミネーション・チャンバー・フェスの企画室に自由に出入りできる特権が与えられる。
《創造主と被造物以外ではたった一人だけ特別って・・・?》

終盤。彼の被造物である「シマザキセツナ」が世界を救う。

ラスト。すべての贖罪が終わったかのような晴れ晴れとした表情。{/netabare}

主人公特権と、ご都合主義としか受け止められない。
これでは他の創造主や被造物が、気の毒すぎる。

【声優】
21話の豊崎愛生さんと大橋彩香さんの熱演は圧巻。
13話の”黒”メテオラ(水瀬いのりさん)は爆笑必至。

【キャラ】
創造主・被造物ともに、個性的で人間味あふれた好人物ばかりだった。
返す返すも、主人公の少年だけが・・・。

【作画】
終盤、時折乱れることもあったが、相対的にとても見やすかったと思う。

【音楽】
作品のイメージには合っていたと思います。
個人的には、あまり好みではなかったけど・・・。(笑)

【最後に】
視聴しながら感じた疑問点をいくつか・・・。

{netabare}真鍳の能力は7話で共有されているにも関わらず何の対策も無しだったのはなぜ?
一番対策しやすそうなキャラなのに、不思議・・・。

------------------------------------------------------------

セツナが制作した二次創作にすぎない『軍服の姫君』アルタイルって、凄すぎじゃないですか?
被造物をこっちの世界に呼び寄せたのも彼女でしたよねぇ?
こっちの世界では、『プロの創造主』達が、彼女に対抗すべく、必死に知恵を振り絞っているというのに、一蹴って!

------------------------------------------------------------

アルタイルを説得した『シマザキセツナ』は主人公の少年の被造物って話でしたよね?
ということは、ここにいるシマザキセツナは『主人公の少年が設定した人物』ってことですよね?

ということは、『シマザキセツナの言葉』=『主人公の少年の言葉』ってこと?
ということは、アルタイルを説得したのは主人公ってことになっちゃうんじゃ?

それとも、被造物に故人の遺志が宿ったってことなのかな?
そんな設定ありましたっけ?

------------------------------------------------------------

私たちはこの作品を『アニメの作品として』視聴しているので、全く違和感を感じませんが・・・?
『被造物たちは、この世界では2次元の姿で存在している?それとも3次元の姿で?』

被造物って『アニメやゲーム、漫画のキャラ』でしたよね?
ということは、やはり2次元の姿で存在しているってこと?
そう考えると、主人公の少年がセレジアやメテオラをすぐに本人だと見抜けたのが納得がいくけど・・・。
3次元の姿で突然目の前に現れたら、普通、コスプレにしか見えないですよね?

だけど、2次元の姿で現実社会にいたら違和感有りすぎですよね。
それだけで大騒ぎになっちゃいますよね?
ということは、やはり3次元の姿で存在していると考えるのが普通ですかね?
ただし、そうなると、なぜ主人公の少年にはすぐに本人だと見抜けたのか?ってことになっちゃいますけど・・・。

しかし、エリミネーション・チャンバー・フェスの会場のモニターに3次元の姿が映っていたら・・・?

一般の観客には意味不明でしょうね。
『誰だこれ?』ってなっちゃいますよね。
単なるコスプレにしか見えない!

ということは、リアルと同時進行(じゃないのかもしれないけど)で、アニメ化して映しているって解釈で良いのかな?

さすが、政府主導。
もの凄い技術だ・・・!

------------------------------------------------------------

ところで、真鍳はどうなったんだ?
他の登場人物と違って、彼女は普通に”殺人犯”なのに・・・。
放っておいていいの?

{/netabare}

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 1542
サンキュー:

88

chinpoko さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良いことも悪いことも

魅力的な設定、豊富なキャラ。
OP曲もかっこよく、
すぐ好きになりました。

が、
2クール分と長い割には、、
うーーむ。。
とも思わずにもいられなかった。。

全体的には喜怒哀楽、感情をゆさぶられ、
熱いシーンは熱くなれ、
楽しく見れたのも事実。

セリフの多い作品だなあと感じました。
声優さんお疲れ様です。

魅力ある豊富なキャラの掛け合い等
一見の価値はアリかと。

最後まで楽しめた作品ではあります。

ま が ね は ど う な っ た?w

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 298
サンキュー:

14

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

テーマがとっちらかって傑作になり得るポテンシャルを開花させられなかったような

1話感想:
これは非常に面白く興味深い。
アニメからキャラが出てくるとか最高ですね。
で、出てきたキャラの対応なども面白い。
とりあえずポテチは味わってほしいですね。

異世界に行く話が多いですが、異世界からくる話も面白いんですよ。
非常に楽しみです。

全話感想:
色々言いたいことはあるけど、まあ何だかんだ言って面白かったとは言えるかな。

とはいえ惜しい。
もっと傑作になり得るポテンシャルもあったと思う。でもその才能を開花させられなかったようなそんな感じ。
色々光るところはあるのに、全体的にまとまりがなくていまいち盛り上がり切れない。

テーマがとっ散らかりすぎというか…。
それこそFateの漫画アニメ版で良いと思うんですよね。だって悟空とナルトとルフィを召喚して戦わせたいじゃないですか。
でも暴れたら世界が壊れるって設定じゃあそんな派手に暴れられないし…。

被造物による創造者への逆襲ってテーマも良いと思う。
思うけれど、これって言いだしたら話にならない。だって作者ってのは我が子とも自分の分身とも言えるキャラクター達をどれだけ地獄に付き落とせるかの勝負なんですよ。
連載中は特にキャラに恨まれてなんぼ。
キャラに感謝してもらえる作者なんてラブコメ、エロ系だけじゃないかな。

悪役が作者をぶっ殺すのはまあ納得。だって連載が続いたら自分が死ぬからね。でもそうなったら作品なんて存在しなくなるわけで…。うーん、何か作品からキャラが出てくるってテーマと噛み合わない。

作者達も被造物達も、それぞれキャラクター達は非常に良かったし、もうちょっとテーマを絞ってびしっと描けば、もっと面白くなったような気がするんですけどね。
難しいものです。

物語作品では不在になりがちな政府が、問題に対して真正面から対応するという点も面白くはありましたね。でもこうなると、やりようがいくらでも出てきちゃうのが…。それこそアルタイル製作者を著作権違反で片っ端から逮捕すれば弱体化できたんじゃ。ま、そういう展開は描けないと思いますが…

まあ色々考えられるのは良作の証。
チャレンジブルな内容で良かったと思います。

投稿 : 2019/05/11
閲覧 : 369
サンキュー:

9

ネタバレ

kooodain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

逆異世界転生物?あらすじからは想像できないほどの面白さ。

今日もう月曜日になってしまいましたが一気に全話見ました。
クリエイターが書いた物が現実になる。
というあらすじを見てどんな能力インフレ作品だよ。
バランスおかしくて見るに堪えないんじゃねぇの?と思ってました。

結論から言ってとんでもなく面白かったです。
まさか泣くなんてね…。
号泣では無いです。何度かウルッと来て追撃で涙ポロリ。

設定的には何でもありですww
どんな無敵キャラも作れると言っても過言ではないです。
と、見る前は思っていました。
ですが意外とそこら辺は設定での上限と言うか制限を決めていて良かったです。
これがなかったら非常につまらなかったでしょう。

私と同じ様にあらすじだけ見て上述の感じで見あぐねてる方は是非見て下さい。
ここ最近の異世界転生物とは全然違う良さがありました。

また職業柄クリエイターが関わるという点で補正はどうしても私はかかってしまいます。
その点だけは考慮願えればと思います。

物語から顕現する登場人物。
世界の危機。
軍服少女の謎。
主人公の関わり方。
軽度のわからないネタバレ→{netabare}顕現した制服女の行く末の謎ww←未解決{/netabare}
ちょっとしたネタバレ→{netabare}最後の絵に軍服少女がいないのは何故か。
セツナさんがいないというのはわかりますが。描いても良いのでは?
そこら辺だけはわかりませんでした。
彼女の作品だから描かなかったのでしょうか。
兄弟と言うには本人にとって崇高過ぎたのでしょうかね。{/netabare}

まぁ何はともあれ涙あり戦闘あり銭湯ありwのとても面白い作品でした!
SHIROBAKOもそうですが何か作りたくなってきますな!!!!

▼物語の評価
何でもありな世界ですから…。
設定がーとか整合性がーとか無理がある!とか無粋な事はいいません。
そういう世界になった事が前提だったのですから。
ただカギを握る人物とその結末。私は結構気に入っています。
奇跡によって終わると言うのもこの作品ではありだと思えますww
あとあの方が色々終わった後どうしたのか…私気になりますw
この物語の良さはクリエイターと作品の「被造物」との関わり。
そして設定上での制約や実際に作品を作り上げると言った所にあります。
SHIROBAKOに近い感覚も少しありますね。
ただこっちはバトル物ですけどねwww
あらすじだけ見て名前負けしてんなと思ってました。
ですが見終わった今素晴らしい作品だったと胸を張って言えます。
そして素晴らしく進行バランスの取れた作品だったと思います。
▼作画の評価
きれいな描写はとても綺麗でした。
戦闘シーンの作画とかはあんまり詳しくないですが結構枚数あったんじゃないのかな。。。
今では剣くるくる回すのはCGなのかな?まぁよく動く戦闘シーンでしたww
▼声優の評価
声優は詳しくないですがとても良い演技だったと思います。
とにかく魅入っていたのでキャラがそこに居て声優なんて気にもなりませんでした。
誰がでてたっけ?鈴村健一さんは居たような気がします。
▼音楽の評価
特筆すること無し。特にBGMは平凡。演出も平凡です。
OPEDは1期のOPは割とよく2期のEDも割と良かった記憶があります。
2クール全部OPEDこれでよかったのにと思いました。
大昔はOPED変わらなかったのが結構良いですよねぇ。
▼キャラの評価
キャラはもはや好きなキャラがいるかどうかでしょう。
架空ではありますが各作品の凄いキャラが勢揃いするのですからww
ちなみに私は制服紫髪が好きになりました!!!!
これは最後まで見てもらわないとわからないでしょう……。

投稿 : 2019/05/06
閲覧 : 296
サンキュー:

12

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

ふしぎな設定にじわじわ引き込まれ中 ~ 視聴断念

原作とかあるんだっけ?というわけでアニメで初見。
だいぶ撮り溜まったので見てみたら結構おもしろい。
1話目がすこし意味わからないまんまはじまるけども ガマンしてみた。
あっさり1話見終わってなかなかおもしろそう。
今4話まで一気に見終わりました。5話もたのしみ。

そんな感じでじわじわこのアニメに入り込む感じです。

簡単にいうと、ネタバレぎりぎりだけど、リアル世界にアニメキャラとかが迷いこんじゃってドタバタするアニメです。
で、アニメ等原作者とヒロインたちとのやりとりや、展開がすごくうまく描けてる。
考えてるアニメだなって思いました。たぶん見飽きさせないようにがんばってるんだろうなー。

いろんなゲーム、アニメ、マンガ全部このアニメの中の創造物なんだけども、そんな作品知るわけもないのに、だんだん感情移入できていっちゃうのがおもしろい。
reクリエイターズの「re」ってどの意味なんかなーー。
この後も視聴続けたいと思います。

■後日 視聴追記
えっと、いいテンションで序盤のレヴューしたのですが6話で限界でした。
なんか話がぐねぐね 強引な巻き込みな感じで メインテーマがぼやけてきて「なにやってんだコイツら」になってきました。掴みどころがなくなったので視聴断念。ちょっと原作とか知ってる人向けになってますねこれ。

もし元ネタ、原作ない作品ならちょっとついていきづらい作品と思います。
基本的には中世バトル的アニメなので個人的には無理な種類でした。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 433
サンキュー:

6

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Re:CREATORS(レクリエイターズ)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Re:CREATORS(レクリエイターズ)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Re:CREATORS(レクリエイターズ)のストーリー・あらすじ

自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。
両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴァルケン” のキャラクターであるメテオラ・エスターライヒまで現れて──(TVアニメ動画『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
TROYCA
主題歌
≪OP01≫SawanoHiroyuki[nZK]:Tielle & Gemie『gravityWall』≪OP02≫SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle&Gemie『sh0ut』≪ED01≫綾野ましろ『NEWLOOK』≪ED02≫三月のパンタシア『ルビコン』

声優・キャラクター

山下大輝、小松未可子、水瀬いのり、日笠陽子、坂本真綾、雨宮天、村川梨衣、鈴村健一、豊崎愛生、小西克幸、金元寿子、杉崎亮、柳田淳一、濱野大輝、寿美菜子、恒松あゆみ

スタッフ

原作・キャラクター原案:広江礼威、 監督:あおきえい、副監督:加藤誠、シリーズ構成:あおきえい/広江礼威、キャラクターデザイン:牧野竜一、総作画監督:牧野竜一/中井準、メインアニメーター:松本昌子/山本碧、メカニックデザイン:I-IV、エフェクトアニメーション:橋本敬史、美術監督:永吉幸樹、美術設定:佐藤正浩/藤瀬智康、色彩設計:篠原真理子、アートディレクション:有馬トモユキ/瀬島卓也、CGディレクター:ヨシダ.ミキ/井口光隆、ビジュアルエフェクト:津田涼介、撮影監督:加藤友宜、編集:右山章太、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:澤野弘之

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