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Re:CREATORS(レクリエイターズ)の感想・評価はどうでしたか?
是正 さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
設定、作画、キャラと一通りいい物は揃ってた。
ストーリーも中盤までは良い感じ。
個人的に気になるのが最後の方。
劇中で示された設定で最後の方の展開に説得力があると感じるかは人によると思う。自分は説得力はあまり感じなかった。
とはいえ光る部分はあったので見て損したとかいうわけではない。
Rodion さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
他の方が言うように本作は名作ではない。
ストーリーの展開も序盤こそ面白いが次第に後半に行くにつれ
安直になっていきラストもそこまでのカタルシスがあるわけでは
ないし衝撃的でもなく悪い意味で予想を裏切らない。
しかし本作には本作にしかない魅力があり、この一点においては本作を評価しなければならない。
それは原作者(創造主)とキャラクターの関係である。
本作はとある理由で2次元の世界のキャラクターが現実に登場し、自分を生み出した原作者と共闘あるいは敵対しながら、物語が展開していくのだが、この関係性が非常に素晴らしい。
特に第17話の創造主とブリッツのやり取りは素晴らしかった(まあその後はご都合展開で萎えたのですけど)おそらくこのやり取りは原作者本人の葛藤だと思うし、彼(広江礼威)の作品のファンである私にも大変刺さるセリフだった。
この回を見るためだけに17話見る価値は十分にあるので特に広江礼威氏の作品が好きな方には見てもらいたい。(あまり大きい声では言いたくはないがこの話あたりから急に失速しだすのでここまでで視聴をやめるのもアリかも?)
ミュー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分はメテオラ、アルタイルも
キャラが作画共に好みでしたので
楽しく拝見できました。
{netabare}
一番最初のシーンで
シマザキセツナの飛び込むシーンが
どのように物語と繋がり展開されて
いくのか気になったことでその内に
アニメの世界に入っていけました。
結果それが物語としての
クライマックスになっていました。
ネタバレになってきますが
沢山の人の承認力によって物語が
創られてそれが大きな力になって
世界の命運を握るというのも
アルタイルは興冷めと言わんばかりに
全て破壊し続ける勢いでした。
とはいえそのまま破壊し続けていっても
まがねちゃんの配役としても妙な
影の功労者役感になってて面白かったです。
ただ普通に最初に人を殺してるので
何と言えばいいか複雑な気持ちでしたが
はっきりと正義と悪に振り分けられる
ような内容や中身では無いということ
なのかもしれませんが…その後も
まがねちゃんはずっと別行動で
群れないところもアルタイルの孤独と
また別の雰囲気の孤独なキャラなのに
ただのそれでなくまた相当な重要人物でした。
どうしても物語を構成する見る上ではその物語の外側にしか
いない現実というような視点(クリエイター、視聴者など)
どんな感動シーンさえも真実なんておろか物語に過ぎないという
達観したキャラ設定が物語を重厚にさせたというか
それこそ言葉にするのが憚られるサブメインというか
本当の?偽物のアニメのメインテーマなのかな?と
想像が膨らみました。
颯太が創造主を物語に登場させて
シマザキセツナとの奇跡の再会が叶い
アルタイルは創造主を失わせた世界を
呪っていた存在からシマザキセツナの為に
自分は存在していたんだという結末は
呆気ないといえばそうですが
逆に安心感というか世界に相対する
アルタイルから荷を下ろして感情的に
個人的になっていくのが印象深かったです。
(より個人的な感想)明らかにアルタイルは
セツナが自分の自我として意識した
存在のように心理学とか深くまで
掘れなくても表現がそう感じられました。
今までになく情緒豊かで個人的な物語に
颯太との思い出を回想する事によって
アルタイル(自我)が自ら肉体(セツナ)に
受け入れられようとしていくのが
とても人間的で感動した場面でした。
{/netabare}
アニメ通でもなく比較評価は
できませんが群像劇ではよくよく
ありますが問題が起きた時の
それぞれのキャラの輝き方と
メテオラの秀逸な進行役としての
台詞にも終始楽しむ事ができました。
クライマックスのシーンは
特に戯曲っぽくはなっていましたが
まるで自分も一つ一つの台詞の意味に
かなり感情移入することができました。
自分の中ではですがまた登場キャラの
台詞とシーンを見たい
本当に好きな作品でした!
初回投稿日2020/5/5
ちょっちゅね~ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
本作品を16話まで視聴して断念。
○良かった点
・全体の音楽性
・5話までの物語の展開
・初期に見受けれる他作品が乱闘するアイディアは拍手。
×悪かった点
・主人公の個性の無さ/必要性が感じられない
・某動画サイトを絡めた媚
・原作者達による謎の絡み/中途半端なサークル会議
×個人的に感じた汚点
・フェスとか言う薄ら寒い行事を取り入れた事
総評
最初に擁護すると、音楽(BGMや効果音)関係は良い塩梅で仕事をしていた。
しかし、物語部分の担当者は根本的に視聴者に対する理解力が著しく不足している。
バトル漫画やギャグ漫画にもなれなかった中途半端以下の作品
ecot さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
番長 さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
全体的にキャラの掘り下げが足りないので
感動シーンと思われる部分で感動が出来なかった
前半は好感触だっただけに後半の失速感や結末に不満あり
tag さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
様々なエンタテイメントに接してきたためか、設定で驚愕することは少ない。中々面白いね、くらいはあっても、「これは、すごい」と思うことは数少ない。そして、「Re Creators」、観たこともない、想像もしたこともないものを観せてくれる作品です。
ただ、この物語、感想が難しい、書けば即、物語の核心設定をネタバレせざるを得ない。
この作品は、複数の物語世界が現実世界と多重構造を形成しつつ、相互の呼応しながら進む。出演者は多数で多様、でも物語の主旋律は、至ってシンプル。それゆえに、この複雑なものがりを観客は、戸惑いながらも追うことができる。そしてだんだんと、この物語の驚愕の設定にだんだんと慣れてくる。
最後は、その驚愕の設定を存分に活用、これまた驚愕の舞台装置を用意して、大団円へと導く。
音楽は、澤野弘之。この想像を超える設定世界に、彼の音楽が入ると、スペースオペラ感まで入ってきて、もう、なんでもありだな、と感じてしまう。
多数の物語世界それぞれに手抜きはなく、ちゃんと作品の主旋律に貢献し、エンタテイメント性とも両立。
そしてこの物語の白眉は、Creator(一次創作者)とRe・Creator(二次創作者)という存在を、更には、観客そのものさえも、物語に入れ込んだこと。それを違和感なく、入れ込んだ企画力・脚本力に脱帽です。
奈須きのこさん(元々は脚本家)が絶賛するのもうなずける。
ある意味で複雑怪奇、ある意味でシンプルなこの作品の理解を助ける物語の解説役のキャラ(メテオラ、めっちん)もお気に入りポイントの一つ。何度、迷子なりそうなこの物語を劇中で上手くまとめたことか、と。
自分で感想を読み返してみて、何も知らずにこれを読んだ人は何が何だか分からなんな、と。思ったがこういう感じにしか書けない。。。。
最後に、あるキャラの最後の瞬間に、ある人に求めるシーンがあります。彼女は「物語とコーヒーを!」と叫びます。ひとの集合体としての社会、そして個々人の人生にはエンタテイメントと、コーヒーと言う、「ひと時の安寧と幸せと彩り」が必要だと言うメッセージはこの物語を紡ぎだした製作スタッフたちの想いなのかと、思ったりしました。私も大賛成です。
じゃこ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
澤野弘之好きにはおすすめ。物語の登場人物が現実世界に出てくるという斬新な設定で、音楽も良かった。ただ、登場人物が多い故、終盤では少し収拾がついていなかったのが残念。しかし全体的には楽しめた。
STONE さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
序盤 作り手やファンからしたらとんでもないな
中盤 澤野弘之さんやっぱいい
終盤 斧アツシさん好きだわ
この話は人気キャラが現実に現れた話
ジャンルはバトル・アニメ・マンガ・ゲーム
導入だけ聞けばかなりイタイオタクの妄想ですが、今作はかなり作りこまれています。まぁ導入も良い感じなのですがね
話全体としては基本バトルと言った感じですかね。シリアスシーンを交えながら、展開が進んでいきます。
ただ一つ危惧するところがあるとすれば主人公が主人公じゃないところです。ダブル主人公で片方に偏っているわけではありません。単純に主人公が本当にただの凡人だということです。主人公というものは(もちろん必ずではありません。が大抵は)なんらかの周りとの差分を持っています。考え方だったり力だったり異能力だったり性格だったり。そうすれば展開を進めるうえで簡単だったりするからです。主人公にからむ事件かなんかに対して主人公がなんらかのアクションをすればよいのですからそりゃ重要度の高い主人公は頻繁にでますよね。しかし本作の主人公はただ単に一人の罪を背負っただけの本当にただの「凡人」なのです。文豪でも策士でも異能力者でもなく一個人です。しかし今作の主人公は誰かと問われれば「颯太君(主人公)」と私は即答するでしょう。それくらい重要度の高い人物です。
さて内容です。先ほども言いましたが主人公の登場回数がすくないです。(まぁ多くはないレベルには出るんですが。)その中で物語が進んでいく構成には驚きますし、それに違和感を起こさせない技術は素晴らしいと思います。序盤は新キャラ(作品キャラ)の登場や戦闘を交えたキャラ説明が加わります。中盤では戦闘を交えながらシリアスシーンになってきますが、正直ここら辺のキャラの行動はあまり好きじゃありません。ただの戦闘狂のような行動をしてしまっているのでせっかくのシリアスがもったいないのかな、という印象です。終盤は戦闘もありますが主人公の唯一の見せ場です。彼しか背負えず、故に彼の首を絞め続けた彼女の罪。かなり良い終盤だったと思います。場嵐役のマガネちゃんも良い味だしてましたし、戦闘シーンも見ごたえがありました。
さて良い所を言っていきましたが悪い所もあります。
まず先ほども言った通り、主人公は本当に凡人です。なのでおの主人公に思うことが多い人がいるかもしれません。てかいるでしょう。凡人を主人公にするとはアニメをなめているのか、主人公と視聴者を重ねさせておいて主人公をを否定することで視聴者まで否定したいのか、キャラの好感がもてないのではないのか、どんな偶然だ、等々。もちろん作者なりに考えた結果この作品なのでしょう。しかし、それでも納得できない視聴者もいるわけで。なのでこの作品は主人公に対する感じ方で作品の良し悪しがきまるのではないでしょうか。まぁ実際自分に起こったらものすごくうれしいですけどね。知ってるキャラが目の前にいて、しかも自分を含めたごく少数しか本当の物語をしらない。まぁオタクの妄想といってしまえばそれで終わりなのですが。
キャラは全体的に好印象ですが、あの魔法少女だけは許せません。{netabare}「ここまでする気は無かったの!」「私の世界では血なんて出ないのに..」とかどんだけ夢物語を歌っていれば気が済むのかしら。最初に死んだのがあの子なのは納得できるね。{/netabare}
キャラの中ではブリッツさんとマガネちゃんが好きです。ブリッツさん超男前でかっこいいですし、マガネちゃんは自身の信念を貫きながら周りに影響を与える場嵐感があって好きです
原作・キャラ原案は広江礼威さん。
監督はあおきえいさん。喰霊零やfateZeroの監督をされた方ですね
シリーズ構成はあおきえいさんと広江礼威さん。監督と原作が考えているんですね
キャラデザは牧野竜一さん。5回目のキャラデザだそうですね。キャラデザかなり好みです
劇伴は澤野弘之さん。UCやキルラキル、ギルクラにアルドノア・ゼロなどを手掛けた私の大好きなアーティストさんです。この人の劇伴に間違いはないです
アニメ制作はTROYCAさん。櫻子さんの足元を制作したところですね
作画はよく、バトルシーンなども丁寧に描かれてました。剣での戦闘や肉弾戦・魔法や銃弾を使ったバトルなども対応していてよかったです。
op1は澤野弘之さん作詞作編曲、TielleさんとGemieさん歌唱の「gravityWall」
op2も同じく澤野弘之さん作詞作編曲、TielleさんとGemieさんの「shØut」
ed1は同時期に放送した「エロマンガ先生」のedを作詞作編曲した中野領太さんが作詞曲で「fate UBW」のop1を歌唱した綾野ましろさん歌唱の「NEWLOOK」
ed2は「AKB46」さんの名曲「365日の紙飛行機」の作編曲を担当したaokadoさんさんが作編曲で「キズナイーバー」のedを歌唱した三月のパンタシアさん歌唱の「ルビコン」
総評
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アメリカのドラマの話で申し訳ないが、怪奇幻想作家ニールゲイマンの小説「アメリカン・ゴッズ」がドラマ化された。
言ってしまえば「アメリカン・ゴッズ」は北米版の「Fate stay night」であり、ヨーロピアンやアフリカ人がアメリカに入植するとともに、土着の神(北欧神話やケルト神話、アフリカ神話にインド神話)の神々もまたアメリカに渡ってきて、現代に「神」として君臨するグローバリズムやテクノロジーの「神」と対決する。。。というのがお話の筋である。
流石に北米ドラマだけあって、予算のかけ方や役者や脚本、美術、演出どれをとってもハイクオリティであり、本家を凌ぐ勢いがある。
で、レクリエイターズであるが、
「Fate stay night」を意識しすぎで二番煎じにしかなっていない。脚本もほとんど単調でなんの哲学性もなく、ただゲームキャラやアニメキャラをクロスオーバーさせているだけに過ぎない。脚本家はもう少し考え直したほうが良いだろう。
Peyang さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プラント浜口 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もう一回観た。
やっぱメテオラ回最高に面白い!
Re;BREAKERSとか創ってくれないかなぁー。
物語の方にクリエイター(メテオラも!)が、、、ダメか
メテオラの後日談が観たい!
いや、メテオラが観たいだけかな、、、
まがねも気になるしねぇ。
主人公嫌いじゃない。多感な年頃の気持ち、
今なら解る気がする。
まがねの言ってる事、今なら解る気がする。
アニメの中でアニメを観てる感覚っていうか、
参加している気分って言うか。
語彙が足りなくてなんだかどう表現してよいか
解らないのが正直。
これだけのバラエティーに富んだキャラや
ストーリーをよくぞ纏めたもんだと感心しきり。
終わってみれば、そうかこれは颯太のストーリー
だったんだ。そう思った。
効果音スゲー、バトルシーンスゲー、
なにより13話おもしれー!
久しぶりに一生懸命観た。
心地よい疲れを感じる。
ゼルミナ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2020観了。
ヘンな意味ではなく、「日本ならでは」の作品だと思う。
アベンジャーズと比較すると色々面白いんじゃないかなぁ。
まず、アニメ、漫画、ゲームの象徴的な劇中作とキャラクターを作り上げたことに惜しみのない拍手を送りたい。
安易なパロディではなく、その「ジャンル」の最大公約数的な造形になっているのが上手い。
そして、物語のキーになる「軍服の姫君」がまた上手い所を突いている。
アニメ、漫画、ゲームの有名キャラクターを向こうに回して競り合える彼女が、いったい何処から来たのか、そして何処へ行くのか…それは本作の物語そのものなのだが、盛り上げ方といい、せめぎあいの展開といい、結末と言い…
いや、大好き。
正直、物語は☆5じゃ足りない感じ。
理屈や設定上の「納得感」だけでなく、燃える展開、絶望、涙…普通に素敵だと思う。
個人的には「ファンタジー世界の住人がテレビを見て驚く」系のワンパターンな「文明の衝突」描写を排した事でテンポが良くなったと思う。
また、とかく愚かに描かれがちな「大人」たちもそれぞれにカッコいい所も素晴らしい。子供だけで世界が救えるなら苦労はせんのよ(笑)
あおきえい作品ならではの細やかなキャラクター描写も健在で、ともすれば「借り物」になってしまいそうな各キャラクターがちゃんと立っているのが素敵。メテオラがホントに良い。
声優陣も水瀬いのりを筆頭に皆良いのだが、やはり人数の多さからか、それぞれ目立って良い部分は薄かった感。(悪い部分は全く無い)
豊崎愛生がキチンと役割を果たしていたのには好感。
あのシーンがアレだと物語が破綻するので(笑)
日本のサブカルにどれだけの歴史があるのかは把握していないが、図らずも(図ってるかも?w)この時点の業界世相を切り取った作品になっているのが面白い。百年後にカルチュラル・スタディーズの俎上にのってたりして。
本作と前後してVtuberという新しい「文化」が目立ってきたのも感慨深い。
こういうのがあると年を取るのも悪くないなぁと思えてくるわ(笑)
あぎら さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっぱりストーリーもキャラも好きです。
とくに音楽はあの澤野弘之さんが手掛けていてとても大好きです。
音楽は澤野弘之さん、LiSAさん、MYTH & ROIDさん、EGOISTらへんは絶対にいいですね。
ただ、ストーリーはいいんだけど、ちょっと長いなって感じてしまって、見直したのは最初の1~10話と21,22話ですね。
でも実際これだけでもある程度の内容は理解できると思います。
もともとの話を知ってたから1~10話だけど、実際に最初に見たときは全部見ましたね。
アニメを放映開始したときは1話できってしましましたが、見直したら結構いいものが見れたなと思いました。
さて、次はなんのアニメを見ようかな
クライロ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
表面的に見たらまあまあって感じですけど
それを覆い隠すくらいに内面的な
メッセージ性とストーリーにかなりグッと来ました。
それに見終わるとタイトルがすごーってなります。
クリエイター、キャラクター、視聴者、に対してとか
それ以上に本当に色んな取り方ができて
これを同じ人間が作ってるって凄いと思います!
個人的に1話冒頭の主人公の短いセリフを
思い出しながら観てるとより楽しめましたよ。!
haiga さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
むらさきたましい さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
クリエイターたちに制作されたキャラたちが現実の世界に出現することにより引き起こされる物語です。
出現するキャラも、女騎士、魔法少女などとりどりですが、キャラ達の制作者たちへの想いも加わり、一筋縄ではいかないお話でした。
クリエイターたちのキャラに対する想いもうまく物語に取り入れられており、深いお話だと感じました。
結構シリアスな内容で、異世界ものは、あまり得意ではない私でも、この作品は面白かったです。
りぺ さんの感想・評価
1.1
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ごー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
BLACK LAGOONの作者の広江礼威先生が原案を担当して、アルドノアゼロやFate/ZEROのあおきえい氏が監督、音楽は澤野氏、アニメーションをアルドノアゼロのTROYCAが手がけた作品。
あらすじとしては、突然アニメや漫画やゲームやラノベのキャラが現実世界に現れ、キャラ同士がバトルを繰り広げるものとなっています。
最近再度2回目の視聴をしたので、気づいたことをいくつか。
まず主人公の水篠 颯太くんと劇中で創作物から出てくるキャラクターを除くとそれ以外の人物はほとんど作家、絵師、漫画家、シナリオライターといった業界人が多いということ。
あと、作中での現実世界の人間と被造物と呼ばれるアニメやゲームやラノベや小説、漫画のキャラのデザインが差がつけられていて、よりわかりやすくなっている。
感想としては非常に作りこまれており、見ごたえありました。
作中に出てくるアニメやゲーム、いわゆる劇中劇の設定も作りこまれており、それだけで見てみたくなりました。
ノイマン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
話的には、よくありそうな、話の展開なのだが、現出する被造物(アニメキャラなど)の各キャラをうまく主人公的に脇役につけて、話の流れを作っためったに見ない面白い作品です。
アニメの始まりから、だいたいオチがわかっていたのだけど、本当にそこに落とせるかがこのアニメのポイントでした。すべてのキャラを繋げた無駄のない、話の落とし込みはみごとです。ぜひ、見てもらいたい。
<声優目線>
イメージの違う豊崎愛生も一見の価値あります。
意外と古き(ごめんなさい)有名声優が出ていて、「えっ」この声って」と思うことが多々あります。やはり、声優を見てしまうと、このキャラ何かあるな、とか想像する楽しみもあります。
追加:田井仲さん以外の「けいおん」の3人が出ているんですね
<音楽>
澤野弘之の音いいですね。「進撃の巨人」の方なんですね。You Tubeで検索して聞いてみてください。意外と知っているアニメ曲があります。神曲と書かれていますが、同感です。謎めいた感じがうまく出ている渋い曲想です。
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふなこけし さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
HST さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
普段アニメを見て、
みんなでつくっていると考えている人には
響くだろうが、
アニメを見ても
消費物と思っている人には
響かないだろう。
scandalsho さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【はじめに】
この作品の評価は、主人公の高校2年生の少年・水篠颯太の評価によって大きく左右される。
正直、私には受け入れがたい人物だったので、「物語」と「キャラ」の評価が厳しくならざるを得なかった。
物語の世界観や、彼以外の登場人物は、それなりに高評価していたんだけど・・・。
【物語】
「マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの登場人物が現実世界に現れて・・・」
物語の発想は突飛で面白いと思った。
会話が多く、物語の展開が遅く感じたのは低評価。
テンポ良く話を進めると2クール持たないので、会話を多くして間を持たせている印象しか受けなかった。
主人公には問題がありすぎる。
{netabare}前半は主人公の思考と行動が不可解。
この一大事に仲間たちには隠し事。
あげく、敵方のキャラ(まみか)に秘密を告白し、事態を複雑にしてしまう。
《まみかはこれが原因で殺されたのだから、責任重大!》
中盤。創造主でも被造物でもないのにエリミネーション・チャンバー・フェスの企画室に自由に出入りできる特権が与えられる。
《創造主と被造物以外ではたった一人だけ特別って・・・?》
終盤。彼の被造物である「シマザキセツナ」が世界を救う。
ラスト。すべての贖罪が終わったかのような晴れ晴れとした表情。{/netabare}
主人公特権と、ご都合主義としか受け止められない。
これでは他の創造主や被造物が、気の毒すぎる。
【声優】
21話の豊崎愛生さんと大橋彩香さんの熱演は圧巻。
13話の”黒”メテオラ(水瀬いのりさん)は爆笑必至。
【キャラ】
創造主・被造物ともに、個性的で人間味あふれた好人物ばかりだった。
返す返すも、主人公の少年だけが・・・。
【作画】
終盤、時折乱れることもあったが、相対的にとても見やすかったと思う。
【音楽】
作品のイメージには合っていたと思います。
個人的には、あまり好みではなかったけど・・・。(笑)
【最後に】
視聴しながら感じた疑問点をいくつか・・・。
{netabare}真鍳の能力は7話で共有されているにも関わらず何の対策も無しだったのはなぜ?
一番対策しやすそうなキャラなのに、不思議・・・。
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セツナが制作した二次創作にすぎない『軍服の姫君』アルタイルって、凄すぎじゃないですか?
被造物をこっちの世界に呼び寄せたのも彼女でしたよねぇ?
こっちの世界では、『プロの創造主』達が、彼女に対抗すべく、必死に知恵を振り絞っているというのに、一蹴って!
------------------------------------------------------------
アルタイルを説得した『シマザキセツナ』は主人公の少年の被造物って話でしたよね?
ということは、ここにいるシマザキセツナは『主人公の少年が設定した人物』ってことですよね?
ということは、『シマザキセツナの言葉』=『主人公の少年の言葉』ってこと?
ということは、アルタイルを説得したのは主人公ってことになっちゃうんじゃ?
それとも、被造物に故人の遺志が宿ったってことなのかな?
そんな設定ありましたっけ?
------------------------------------------------------------
私たちはこの作品を『アニメの作品として』視聴しているので、全く違和感を感じませんが・・・?
『被造物たちは、この世界では2次元の姿で存在している?それとも3次元の姿で?』
被造物って『アニメやゲーム、漫画のキャラ』でしたよね?
ということは、やはり2次元の姿で存在しているってこと?
そう考えると、主人公の少年がセレジアやメテオラをすぐに本人だと見抜けたのが納得がいくけど・・・。
3次元の姿で突然目の前に現れたら、普通、コスプレにしか見えないですよね?
だけど、2次元の姿で現実社会にいたら違和感有りすぎですよね。
それだけで大騒ぎになっちゃいますよね?
ということは、やはり3次元の姿で存在していると考えるのが普通ですかね?
ただし、そうなると、なぜ主人公の少年にはすぐに本人だと見抜けたのか?ってことになっちゃいますけど・・・。
しかし、エリミネーション・チャンバー・フェスの会場のモニターに3次元の姿が映っていたら・・・?
一般の観客には意味不明でしょうね。
『誰だこれ?』ってなっちゃいますよね。
単なるコスプレにしか見えない!
ということは、リアルと同時進行(じゃないのかもしれないけど)で、アニメ化して映しているって解釈で良いのかな?
さすが、政府主導。
もの凄い技術だ・・・!
------------------------------------------------------------
ところで、真鍳はどうなったんだ?
他の登場人物と違って、彼女は普通に”殺人犯”なのに・・・。
放っておいていいの?
{/netabare}
chinpoko さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
魅力的な設定、豊富なキャラ。
OP曲もかっこよく、
すぐ好きになりました。
が、
2クール分と長い割には、、
うーーむ。。
とも思わずにもいられなかった。。
全体的には喜怒哀楽、感情をゆさぶられ、
熱いシーンは熱くなれ、
楽しく見れたのも事実。
セリフの多い作品だなあと感じました。
声優さんお疲れ様です。
魅力ある豊富なキャラの掛け合い等
一見の価値はアリかと。
最後まで楽しめた作品ではあります。
ま が ね は ど う な っ た?w
大重 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。
両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴァルケン” のキャラクターであるメテオラ・エスターライヒまで現れて──(TVアニメ動画『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』のwikipedia・公式サイト等参照)
山下大輝、小松未可子、水瀬いのり、日笠陽子、坂本真綾、雨宮天、村川梨衣、鈴村健一、豊崎愛生、小西克幸、金元寿子、杉崎亮、柳田淳一、濱野大輝、寿美菜子、恒松あゆみ
原作・キャラクター原案:広江礼威、 監督:あおきえい、副監督:加藤誠、シリーズ構成:あおきえい/広江礼威、キャラクターデザイン:牧野竜一、総作画監督:牧野竜一/中井準、メインアニメーター:松本昌子/山本碧、メカニックデザイン:I-IV、エフェクトアニメーション:橋本敬史、美術監督:永吉幸樹、美術設定:佐藤正浩/藤瀬智康、色彩設計:篠原真理子、アートディレクション:有馬トモユキ/瀬島卓也、CGディレクター:ヨシダ.ミキ/井口光隆、ビジュアルエフェクト:津田涼介、撮影監督:加藤友宜、編集:右山章太、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:澤野弘之
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
恋愛フラグ、友情フラグ、勝利フラグ、死亡フラグ。『フラグ』それは人生の岐路に立つ、大切な分岐点を示す道しるべ。ある事件以降、他人の頭に様々な『フラグ』が見えるようになった少年・旗立颯太は、その能力ゆえに他人と距離を置いてきたが、そんな彼に興味を持った美少女達とひょんなことから ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国"と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女"の異名を持つアリスリーゼ。戦...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
『PandoraHearts』(パンドラハーツ)は望月淳による日本の漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて2006年から連載。 【ストーリー】四大公爵家ベザリウス家の次期当主であるオズ=ベザリウスは、15歳の成人の儀の最中、身に覚えのない罪により闇の監獄・アヴィスに堕とさ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
舞台は2030年の日本。地球全土にあるウイルスが広まっていた。ウイルスの感染者は怪物になり、年齢、性別、人種により姿が変化する。そのウィルスは、変化する多様な種類から「ジビエ(ジビエのようにバラエティに富んでいる)」と呼ばれた。そんな荒廃した日本に現れた、一組の侍と忍。江戸時代初期...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
触りたい 触れない ―世界で一番、切ない両想い。幼い頃、「触れたもの全てを死なせてしまう」呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。呪いによって周囲から拒絶されるようになった彼は、森の奥の大きな館で孤独な日々を過ごす。そんな彼に仕えるのがメイドの「アリス」。しかしそのアリスの存...
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放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
彼女はそれまで“外の世界”を知らなかった。 初めて触れるモノ、初めて見る風景、そして初めて出会う人々……。 そんな“世界”の広がりに、戸惑い、驚き、目を見開く。 名前は紗名(さな)。 “研究所”と呼ばれる施設で、“外の世界”を知らずに生まれ育った少女。 しかも、あらゆる想像を具...
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放送時期:2004年秋アニメ
小さな田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。なのに蛍は突然、アリス学園に転校することになってしまった。蛍が転校したのは、潰れそうだった田舎の学校に学園からもらったお金を寄付して救い、蜜柑を悲しませないため。さらに、生徒たちの噂では、アリス学園は一度入ったら卒業するまで出られないと...
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放送時期:2017年春アニメ
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。 ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
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放送時期:2017年春アニメ
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えよう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
《人間》は規格外の《獣》に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。《人間》に代わり《獣》を倒しうるのは、《聖剣》(カリヨン)と、それを扱う妖精兵のみ。戦いののち、《聖剣》は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく──。死にゆく定...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。 両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。 東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は920円。このままでは、田舎帰って普通のおばさんに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。 魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。 およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たち...