スパイ隊長(休止中) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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Myself ; Yourself -マイセルフ・ユアセルフの感想・評価はどうでしたか?
スパイ隊長(休止中) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pokoziro さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
周りの評価が低ったので、作業ついでに流し見るつもりでした。ですが、最後には夢中で見てました。自分は普段ほのぼの日常系が好きですが、こういう鬱展開の物語もいいなって思える作品で、特に最後の終わり方は感動しました!本当に良かったと思います!
Takaさん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
5年ぶりに昔住んでいた町に戻ってきた主人公と、
昔からの友達4人+2人での高校生活の話。
主人公含め主要登場人物ほとんどが何かしらの
問題を抱え、病んでいるので恋愛モノや学園モノではないと思う。
色々と伏線張りながら回収できていないモノが多くて、
特に最終話の残り10分あたりから「はぁ…」という、
別の意味で衝撃的だった。
124 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
カドダマサオ君 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
OPだけだと面白そうだと感じたが、中身があまりよろしくなかった。
全体的に暗くて病んでるような雰囲気。胸糞悪い展開もあったし。
それに登場人物に感情移入があまり出来なかった。主人公の声優にも違和感を感じられた。
ゆうき。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
5年ぶりに故郷に帰ってきた。
またみんなと楽しく過ごせるといいな。
あっ、母さん。学校、楽しいよ。もう大丈夫だから。
hurtfulと聞いていたので期待して見てました。
伏線とその描写が秀逸で鳥肌立ちました。
特に主人公の引越しの荷物の中にあったエロゲギャルゲが見つかるシーンは、ホント素晴らしい。ここまで日常シーンに溶け込んでいる伏線は見たことがありませんでした。
まぁ、この伏線は知っていてもストーリーに“は”特に意味がないので気にする必要もないんですけどね。
{netabare}男ならだれでも持っているといるだろうという視聴者心理。
それが見つかって慌てる、それでヒロインの反応は?
というところに誘導されてしまう。
問題はダンボール2箱分の量と持っていた理由。
好きだからという理由もあるかもしれないけど、この手のゲームは友達と一緒にやる類のモノではないです。
それだけ家で遊んでいた、しかも1人でという引き込もりの度合いが伺えるシーンだったと思います。 {/netabare}
この作品は主人公視点でみれば完成度が高いと思います。
しかしほかの登場人物がメインで進むシナリオは、最終的に主人公の視点に戻ってくるので、どうしても投げっぱなしになってしまう。
というかサナとナナカはよく今までキッチンに立てたなと。
OPの映像はグッド!OP詐欺と言われてますが
最終回のあとにもう一回見てみることをススメます。
そして次回予告もおもしろいです。
9話のビンタ30連発はギャップにハマると目覚めるかも?
フーカム さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ラブコメや伏線、意外な展開が好きな人にオススメ
最初から最後までとても見やすく面白かったです
しかし話数が少ないせいか少し物足り無さを感じたのが残念でした
卒業、転校、転職、転勤、結婚、引っ越し…
大半の人が経験すると思います、そうして自分の所属(居場所)が
学校、部活、会社、家族…
さまざまに移り変わるその過程で今まで自分と近しい存在だった人と疎遠になってしまうこともあるのではないでしょうか?
そして、思い出の中にあるその人と現在のその人が変わらないままでいてくれるのか不安に感じたことはありませんか?
物語は主人公が昔住んでいた地元の学校に転校し、戻ってくるところから始まります。そして自分の知る昔のままの旧友たちに再会していく………初恋の相手であった彼女1人を除いては………
次々と明らかになる登場人物の様々な背景に目が離せなくなりました
特に11話が好きなのでぜひみてもらいたい
また、次回予告も面白くつくられているのでそこも見てほしい
ここからはネタバレを含む自分なりの感想なので作品を見終わってから読んでください
違ってたり こうじゃない? などあればご指摘下さると嬉しいです
{netabare}
まずタイトル「Myself;Yourself」
直訳して「私自身あなた自身」という意味なのだが
セミコロン;が間に入っている
通常セミコロンは繋がりのある文を区切る際に用いるものだ
なので"私"と"あなた"は区切られているものの繋がりがあるといったそんなニュアンスを含ませており、この物語に合ういいタイトルだと思った
このアニメにはさまざまな伏線やミスリード、アイディアがうまく詰め込まれており、一般の評価としては低評価な作品になっているものの13話という短い時間の中によく収まっていると私は思う
アイディアに関して挙げると
"作りかけのメロディ"
"川原の小石"
"秘密のポスト"
"先生とキャラメル"
"電車と別れ"
"洞穴の景色"
どれも斬新であり "思い出に繋がっている" のです。
川原の小石だけ分かりづらいので補足すると、昔のサナとナナカの文通でナナカが怖い夢を見て眠れないと聞いて川原で拾った白い小石をあげていました
最初ナナカが小石をもらってご機嫌になったのは、同じものを買ってしまった手鏡と模造できないこの世で1つの川原の小石を対比したからだと思ったのですが、こういった過去もあったからなんですね
また昔の小石の色が白なのは "これから様々な色に染まる" こと、川原で渡した石がサクラ色だったのは "これから青春に染まっていく" ことの暗示になっているのではないでしょうか?
そしてよく聴くとこの物語は全てOPとEDに要約されているのです。
では歌詞を書いたのち感想など少し書きます
ぜひ物語を振り返り歌詞の意味を考えながら読んでもらいたい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
OP 曲名/歌手:Tears Infection/Kaori
息を殺して時を止める
終わりにしようこのメロディ
鋭い痛みが熱をさらい
黒く流れて瞳を閉じた
震えている心の片隅に
キミが泣いていた
自分じゃない誰かのためなら
そう何かを今変えられる
確信なんて程遠いけど
ボクはただ…
閉じ込めた記憶に
キミを見つけ出したくて
素顔のままであの場所に帰ろう
花びらも散るような目に見えない風が吹き
つまずきながら笑い返すよ
だからもう泣かないで
綺麗な未来(あす)がボクらを必要としている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この曲については詩を読めばすぐに理解できるストレートな内容なのだが物語に沿って内容をうまくまとめている
この曲の素晴らしさは前半の暗い内容を絶妙に表現しかつ明るい曲調でそう感じさせないところや映像が歌詞や物語に隠喩的にリンクしているところである
最初サナが音楽プレイヤーを持って曲を止めるシーン、これはナナカからのプレゼントであった作りかけの曲の完成を待たずして息を殺して静寂を迎えようとする様子を表現
続いてナナカが壁にもたれて日陰に入っているシーン、これは熱をさらいという詩にマッチしており日の光(日高佐菜)を必要としていることを表現
そして若月兄弟が時計台を挟んで背中合わせしているシーン、これは時計は24時を指し示そうとしているが秒針が震え今日から明日、もっというとシュリの側へ行けずホシノのシュリへの嫌悪感と好感の間で揺れて二人の間に入れずに苦しんでいることを表現
またヒナコが人形を追いかけて背景の時計などが歪んだ世界に入り込むシーン、これは不思議の国のアリスの再現でありヒナコがシュウのために大きくなりたいと思う心があらわれているのだ
そして暗い過去が描かれていなかったため回収されていないが、アオイは砂時計の上に乗っていることから何かしらタイムリミットがあったのだろう
個人的に好きなのは「確信なんて程遠いけど」という歌詞のところだ
これにリンクするのはサナがシュウからナナカの過去を聞いたときのシーンである
事実を知り、なんで言ってくれなかったんだ!と迫るサナに対してシュウの
「言えばどうにかできたのかよ!俺は何もできなかった…何もしてやれなかった…」
という返答にサナは落ち付きを取り戻すが考えこんでしまう
しかしそのあと先生に励まされ頑張ろうと決意し
「分からない…何ができるか、どうすればいいかなんてわからない…
でも何かやらなくちゃダメなんだ!頑張らなくちゃダメなんだ!」
たった一行の歌詞これだけで「何かを今変えられる」という詩を薄っぺらいものでなくより重厚なものに感じさせてくれる
「あの場所」というのは後に説明する
「花びらも散るような目に見えない風が吹き」は仲直りのきっかけになった音楽室に桜風が吹く描写のことであろう(今思えば全ての始まり)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ED 曲名/歌手:キミと夜空と坂道と/いとうかなこ
ボクたちは そう、ボクたちは遠回りをするのさ
ただ夜空を見つめて
長い坂道を下った場所には
思い出と呼べる景色があり
それは不思議な昔話で
書き込まれたフィクションのように
思いがけない二人のシナリオ
時はただ止まらず記憶を刻んだ
ねぇ悲しみは そう、悲しみは
同じ向きじゃなくて
ボクらしく そう、キミらしく
ただ夜空を見つめる
鮮やかに萌ゆ
あぁ まばゆいプライム(青春)が
今微笑み返した
あの日と違う色で…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この曲はOPと違い隠喩を用いた表現がされているため一見わかりづらいがOP同様物語の要約となっている
まず "夜空" とはそれぞれの "過去の暗闇" のことであり、各々がそれと向き合っていることを歌っている
そして "坂道" とは "人生" のことであり、
"小土川から洞穴までの坂道"
を示しているのだ
歌詞を見ると
「長い坂道を下った場所には 思い出と呼べる景色があり」
とある、これは坂道の下に昔みんなで遊んだ思い出の川原があり、そこを登っていくと洞穴("過去の暗闇")があるということ
さらにその洞穴の奥の暗闇を見つめると"真っ暗な中で輝く綺麗な景色"があるというそれぞれが自分の過去と向き合って光を見出そうとする様を歌っているのではないでしょうか?
なのでこの曲のタイトルである
「キミと夜空と坂道と」
の最後の"と"に続くのはおそらく"光"や"星"といった明るい言葉
もしくは、夜空の中にこの表現がすでに入っていると考えれば"ワタシ"や"ボク"といった1人称のワードなのかもしれない
私は後者であると思っている
なぜならタイトルが「Myself;Yourself」であるため、人生の暗い過去と先の明るい未来を共有共感した2人だから
キミとボクというワードで夜空と坂道を挟んで繋がっているということなのだろうと思いたいからだ
また考えてみると登場人物の名前には
日高佐菜
八代菜々香
若月修輔
若月朱里
星野あさみ
織部麻緒衣
藤村柚希
持田雛子
【日】【月】【星】【八】は天体
※【八】は太陽系の惑星の数(水金地火木土天海)、そして惑星は中心の太陽【日】に引かれる(惹かれる)、【日】は【月】と共に存在ができないので【月】がいるときは【日】が、【日】がいるときは【月】が姿を消さなければならなかった、【星】は【月】の輝きに憧れていたが影(涙)を見せてくれないことに嫉妬した。【星】の【月】への告白が過去の暗い記憶(暗闇)だけを刻み続け止まった世界を回し(運命を廻し)始めた
*補足:【水】は小土川の川、【金】は政治の癒着、【地球】は梶井のおばあちゃん、【火】は火事、【木】は自然公園か双子丘の大きな木、【土】は小土川の土、【天】は麻緒衣ちゃんの天然のことであり物語を【織】る者、【海】は最初のトンネル(暗闇)を抜けた電車の中から【海】が見える描写で表現してるのかな?
【雛】は暗闇から空へ飛び立てず鳥籠にこもった思春期の生徒たちを表現している?
【野】【村】【田】【里】【菜】【衣】は舞台となる田舎風景
※【田】は資産、【雛】子は資産や頭脳は【持】っているが家族愛に恵まれず孤独を感じたため【日】を兄、【麻緒衣】(青い空)を姉とした、そして【日】照時間は限りがあり【麻緒衣】空は紅に染まり、やがて夜の暗闇が訪れ輝く【月】に向かって羽ばたきたいと憧れた
また先生は【藤】と【柚】の2つの花の名を持ちその花言葉はそれぞれ"優しさ"と"汚れ無き人"、"幸福"といった意味があり、そのため先生は佐【菜】や【菜】々香へ【希】望を与え育てる存在
さらに「同じ向きじゃなくて…夜空を見つめる」というのは暗闇を見るそれぞれの嫌悪感や好感、嫉妬心、擁護心などが誰に向けられているかの方向を表しているのだと思う
最後の歌詞「あの日と違う色で…」のあの日とはサナとシュウが初めてその洞穴の綺麗な景色を見つけた日のことで
それが今ではまた違った特別なものに感じたのであろう
だからサナは、誰にも言わない2人だけの秘密というシュウとの約束を破ってまで洞窟の景色をナナカにどうしても見せたかったのだと思う
{/netabare}
こんなスケールのデカいアニメだと思っていなかったので今一度しっかり見ようとしなかったら絶対気付けなかった…
どんなアニメでも意図を掴もうと見ることの大切さを改めて学んだ気がします
よしぺ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
♦︎全13話
※注意:ラブコメ!!って思ってはいけない!!結構ダークストーリーとなっているので注意して下さい!!
♦︎感想
・最近のアニメが酷く感じる作品だった…なんと言うか、1〜12話までは楽しいとか悲しいとかそんな感じで観てたのに…最終回の最後…唖然としてた。とにかく悲しくて、残酷だ・・・。
・ストーリー的にはとても良かった!幼馴染みってやっぱり最高だなって感じさせる内容となっていた!
・8話あたりからドロドロとした内容となってて自分は、ある人物に対してすごく怒っています!!絶対に許せない…。観たらわかると思う。
〜〜Best3〜〜
①②③.今回は、最終回に全て持って行かれた。
・・・ {netabare} 後半の方でリストカットをした菜々香 を救った佐菜かっこいいと思ったがそんなことは無かった…佐菜にも辛い過去があり、リストカットをしてるとは思っていなかった…。そして10年後・・・泣けたよ。若月姉弟…{/netabare}
♦︎まとめ
・ラブコメ?ではないでしょ・・・まぁ、古いアニメだから感覚として違うのかな?しかし、今のアニメには無い良さがすごく出ていた。
・色々と考えさせられる内容となっている。人生って難しいな。
オススメ度 / 満足度
★★★★☆…4.2 ★★★★★…4.8
なんか泣ける。
はなてけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まだ6話だけど、
金田の声が嫌すぎて...
物語はまぁ、2.8くらいですw
37111 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ミトス さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
M I Y A さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Baal さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
有限会社レジスタ(Regista)により開発され、
その後イエティ(Yeti)より発売された
恋愛シュミレーションゲームを原作とする
作品です。全13話、原作未プレイ。
5年ぶりに故郷に帰って来たこのアニメの主人公
日高 佐菜は幼馴染たちと再開する。
そしてそこから彼らのピースははまらなくなり
並べ替えられていく・・・という感じの物語でした。
まずこの作品には不思議な表現があるように
思いました。
それは{netabare}彼ら、彼女らの心の揺らぎや葛藤、そのあり方と
実際にそこで取った彼ら、彼女らの行動に少し
かけ離れたものを感じた{/netabare}ということです。
私自身がそんな感情を持ち、心を揺らし、行動を
取るということは一切しないから、分かるはず
さえもないのに、この作品にはそう感じざる
を得ないものを見出したように思いました。
その理由としては{netabare}一番大きなものとしては
行動形態に違和感を感じるということです。
実際、彼ら彼女らは各々の現在の状況とそこに
至る過去の記憶や出来事にそれ相応のものを
感じるのですが、それぞれの取る行動に
現実味を感じませんでした。それは心の理想で
あって実際の世界において実現させるのは
少々条件が足りないように思います。
それもここに存在している彼ら彼女らの親が
親でないことが多数存在していることに
関連しているのではないか{/netabare}ということを思いました。
それから、登場人物のすべての表現でなく
作品として最後に少し穴埋めができていないように
思いました。
{netabare}彼ら彼女らが各々の判断でそれぞれの
行動を起こしているのですが、起きる経緯
違和感があるのは前にも述べていますが、起きたあとの
その先を放置しているのではないかと思います。
彼ら彼女らが己の頭で導き出した答えに従い
行動した・・・でそのあとはと思います。
確かに10年後という形で簡単に仄めかすような
表現はいくつかありましたが、その
仄めかしているところが前回の心情から
大きく飛びすぎていると思います。
(それは間を入れずに持ってきたので
そうなって当たり前というところですが)
それもまた彼ら彼女らの行動と心がずれている
と思う理由の一つかもしれないと思いました。{/netabare}
逆に捉えれば、そうであるからこそ心の揺れ動きと
判断がうまくいかない10代半ばという
ところを表現しているとも思えてきます。
そうした表現が私にこの作品が不思議だと
思わせているのかもしれません。
それから、OPとEDですがOPには「閉じ込めた記憶」
と「綺麗な未来(あす)」という
止まった時と動き続ける時をイメージする
二つの歌詞が、EDには「ねぇ、悲しみは、そう、
悲しみは 同じ向きじゃなくて・・・」と
あり、それぞれ違う向きのベクトルが
動き出しているということ言っているように
思います。(個人の勝手な意見です。)
それもまた上の方で述べていた矛盾のようで
矛盾でない表現と重なっているのかなと
思いました。
総評としては多方向から捉えることで
深く見れる作品だと思いました。
◆個人的点数評価 81.115点
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Dr.コトォ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全年齢版の恋愛シミュレーションゲームをアニメ化したもの。
ある理由で住み慣れた田舎の町に戻ってきた主人公が、
かつての友人たちと再び出会うというよくあるお話です。
しかしこのアニメ、本編を見てみると非常に暗く、
引き裂かれるような重苦しいエピソードが多い。
よくある青春アニメ的な展開は少なくとも前半のみにとどまり、
後半はドラマ的に畳みかけるような展開ばかりです。
月9と呼ばれていたのも納得。
もう一つ特徴的なのは、その重い展開に似合わぬ爽やかなOPテーマ。
これも当時はOP詐欺などと話題になっていたようです。
確かにメロディーラインはキャッチーで耳に残りやすい。
正直、もしこのOP通りの展開で本編が進んでいたら、
自分はこのアニメを完走することは無かったです。
誰もが憧れる絵に書いたような青春を映し出すOPと、それとは程遠い本編の物語。
自分はそれを笑って見過ごせるほど器用では無かったので、
このアニメを見続けてしまったのだと思います。
{netabare}
最後の展開も評判が悪かったようですが、
自分は大きな違和感は感じませんでしたね、
これでいいんじゃないかと、時間しか解決できないものなんじゃないかと。
{/netabare}
世間が言う青春劇に違和感を感じている時に見ると、
心に強い印象を残すはず。
見る時は要注意です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
おぬごん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ooty さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
よくある主人公のモテモテ話かと思ったら、ちゃんとしたストーリーで
キャラ一人一人にもそれぞれいろいろあって、面白かった。
喜怒哀楽の激しい、チャラいキャラ設定なしのアニメって
こんなに見やすいんだと思った。
=以上=
チョコボール向井 さんの感想・評価
2.5
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
雪花 氷飴 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
悔いはないか? さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲーム原作ですが未プレイです。
大変良い作品だと思います。
しかし話が駆け足すぎて物足りない感じがとても強いです!
というか最初っから飛ばしてましたが説明不足だろ!って感じの話が幾つもありました。
最低でも2クールは必要なアニメですね。
2期して欲しいです。
どうしてもゲーム原作のアニメは最後駆け足になってしまいがちですよね。
CLANNADが人気な訳もやはり2クール2期と言う大きな枠で制作しているからだと思いす。
nk225 さんの感想・評価
1.8
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
2007年10月より独立U局他で放送された。ゲームとは別のオリジナルストーリー。
オープニングテーマ「Tears Infection」
エンディングテーマ「キミと夜空と坂道と」
boiler さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
jethro さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日高 佐菜(ひだか さな)(男です)は5年ぶりに単身生まれ故郷の田舎町へ戻り
地元の高校へ転入することになった。
そこは小学校の頃、楽しく過ごした仲間たちが揃って通う高校でもあった
再会を喜ぶ合う佐菜たちだが
一番の仲良しだった菜々香(ななか)だけは少し様子が違った。
青春の光と影を描いた淡い恋物語
本作はラブコメではありません
極めて真面目な恋話を中心とする学園物です。
前半が主人公を中心とする、それぞれのキャラの紹介とエピソード
後半は双子(男女)の家庭不和から始まる物語からスタートし
ヒロインとの物語へと一気に盛り上がっていきます。
それぞれのエピソードに微笑ましい系のエピソードは少なく
ほとんどが大人の事情も絡む真っ黒な過去を原因とするものです。
ノリとしては「昼ドラ」レベルのドロドロなので
鬱表現が苦手な方にはお勧めできません
ただ厳密な意味でバッドエンドではありません
つまり救いようのないラストではありませんので
シビアな物語が好みの方なら楽しめるかもしれません
物語自体はしっかりと構成されており
それぞれの心情変化も並み以上
使われなくなった郵便ポストで交わされる文通など
非常に優れたセンスのアイデアも散りばめられており
どっぷりハマる人も多いかもしれません
saccho さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
月夜の猫 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2007年10月 - 12月全13話
2007年12月20日に発売されたギャルゲのTVアニメ作品。
※内容は完全なオリジナルストーリー展開。
あらすじ。
某県南端の太平洋に面した閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ
育った少年は、従姉や幼馴染や友と楽しく暮らしていたが、
小学5年の時に両親の都合で東京し引越す事になり、離れ離
れに・・なっていた。
少年は5年後単身で再び故郷へ戻り、親戚の営むアパートで
一人暮らしを始める事になり、其処の娘で従姉と再会する。
そして新しく通う桜乃杜高校では昔良く遊んだ旧友の双子や
幼馴染の姿があった・・双子兄弟は直ぐに昔のように親交を
できたが・・幼馴染は・・あまりに変わり果てていて・・
5年・・その間に何があったのか・・ というような話。
展開は2重構成?+α
5年振りに帰ってきた"佐菜"の視点での恋愛を軸に展開。
佐菜の親友で双子の弟"修輔"の視点での恋愛を軸に展開。
何方もやや重めの内容で涙腺に響く内容。
子供の時期の5年間・・表面上では中々見えない色々な悩み
があったり、多感な時期に5年の空白という解り易い設定。
基本的にはギャルゲのヒロイン攻略モノと殆ど変わりない。
キャラやシュチュに萌えるかどうか?それなりのエピソード
が詰まってて可也泣き所も多い作品。
何処にでもありそうな内容なので余計に悲しくなる内容も。
ややネタばれになるが・・病んでいる登場人物が多い。
何らかのトラウマやコンプレックスや家庭不和等の問題を
抱えていて、ほんの少しの切欠で大きく分岐していく結果
を残酷に描いている部分もある。
それなりに暗く重くなり過ぎない描写等で緩急もあるけど
逆に一気に落ちる感じで・・抑揚の振り幅が大きい傾向。
救いは幾つかのフォロー描写など、10年後迄描いた事かな。
雛子や陽太のエピソードが活きた感じで結構好き。
「Myself ; Yourself」小清水亜美
他キャラソンもある様に同タイトルゲームの販売前のPVの
様な時期のTV放送です。
八代 菜々香:小清水亜美:桜乃杜高校2年F組。
佐菜の幼馴染にして初恋の相手だった少女。
「双子丘」にある神社「八代神社」に叔父と暮らしている。
学校以外の時間は巫女として神社の仕事に励んでいる。
人付き合いは下手。炎に異常に恐怖と拒否反応がある。
若月 朱里:田村ゆかり:桜乃杜高校2年F組。
修輔の双子の姉。父は市議会議員で母は後妻の縦母。
明るく活発な性格で学校では男女問わず人気がある。
格闘技が趣味。桜乃杜町の自然を深く愛している。
織部 麻緒衣:金田朋子:桜乃杜高校3年A組。
佐菜が住むアパートの管理人夫婦の娘で部屋も隣同士。
空想癖のある夢見がちな少女で、読書をするのが好き。
料理や裁縫等はプロ並。かなり天然ボケ。箸使いが下手。
持田 雛子:村田あゆみ:桜乃杜小学校5年3組。
大人顔負けの頭脳を持つ天才少女。裏表のある性格。
普段は大人の様に振舞うが、慣れた相手には結構な毒舌。
藤村 柚希:豊口めぐみ:2年F組の担任を務める地学教師。
生徒想いで一緒に悩む姿から、クラスからの人望は厚い。
星野 あさみ:中原麻衣:桜乃杜高校2年E組
学校の休みの間は老人ホームの世話を行っている。
成績優秀でクラスの学級委員を務める他、生徒会にも所属。
日高 佐菜:立花慎之介:桜乃杜高校2年F組。
5年振りに桜乃杜に戻ってきた。他人に親切な優等生。
穏やかな性格で写真撮影やパソコンやゲームが好き。
「佐菜」という自分の名前を嫌い、やや影がある
若月 修輔:子安武人:桜乃杜高校2年F組。
佐菜の親友。朱里の双子の弟。面倒見が良く優しい性格。
活動的な性格の体育会系。ムードメーカー的な存在。
柔道・剣道・少林寺拳法のほか、算盤や書道もこなす。
陽太:菊池こころ→岡本信彦
あさみの親戚。人見知りの少年で、来年で小学生になる。
特撮ヒーローアニメンジャーのファン。
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W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。
小学5年の時に両親の仕事の都合で東京へと移り住んでいた佐菜は、5年後単身で再び故郷へ戻ってくる。そこで彼は初恋の相手だった菜々香との再会を果たしたが、彼女は5年前のような優しい笑顔を佐菜に向けることはなく、それどころか彼に平手打ちを浴びせたのだった。(TVアニメ動画『Myself ; Yourself -マイセルフ・ユアセルフ』のwikipedia・公式サイト等参照)
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放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
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放送時期:2004年秋アニメ
主人公の二見 望は、幼い時に母を亡くしそれ以来父親と二人暮し、その父親が仕事でハワイに転勤することになり、それを機に昔住んでいた街に帰ってきた。 街を歩いていたら桜月姉妹と偶然出会い、更に幼馴染みの一条姉妹や、下宿先の雛菊姉妹など会う女の子はみんな双子ばかり。どうもそれには、下...
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放送時期:2011年春アニメ
病気がちな弟・歩の転地療養に付き合う形で山比古町に引っ越した主人公・星野一馬。しかし、町の学園「山比古南学園」への転入初日に道に迷ってしまった一馬は偶然同じ学園にかよう中津川初と出会い学園まで案内してもらうことに。しかし初が進むのは道なき道。足を取られた一馬は誤って初を押し倒...
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放送時期:2011年秋アニメ
熱血からは程遠い、でもこれが青春ってやつですか!? 双子の兄弟、悠太&祐希と要、春は幼稚園からの幼なじみ。仲がいいのか悪いのかいまいち微妙なところだが、高校生になった今もつるんでいる。最近は転校生の千鶴が仲間に加わり、5人になった彼らのスクールライフもちょっと賑やかに!? 目立...
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放送時期:2022年秋アニメ
街に出て、あたりを見渡せば一人は視界に入るだろう平凡な男子高校生・柏樹朝(かしわぎ・あさひ)。 代わり映えのしない毎日に何の疑問も持たずに出かけた学校への道のりで、朝は様々な災難に見舞われる。それは出かける前に何の気なしにつけたテレビでやっていた奇妙な占いの通り。 次々と...
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放送時期:2008年秋アニメ
私立アミティーエ学園に通う主人公・長瀬準一は高台にある夕陽丘公園から見える綺麗な夕焼けと、夕焼けに染まる街並みを見るのが大好きだった。ある日、準一の目の前に現れた少女・片桐優姫が親同士の決めた許婚と知らされる。突然の知らせに驚愕する準一だが…。 準一の妹・湊も含めた共同生活が始...
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放送時期:2021年春アニメ
彼女は俺にだけ密かに笑ってくれる。相手の可知白草は芥見賞を受賞した現役女子高生作家!しかも美少女!普通の高校生の俺・丸末晴には分不相応だってことくらいわかってる!けど、脈アリだと思うんだよ、たぶん、いや絶対!……なんて思ってたら……可知に彼氏がいただとぉぉぉっっ!?落ち込む俺に、ロリ可...
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放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...
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放送時期:2009年春アニメ
雪ノ下中学の二年生、有原あゆみは、男の子から愛の告白をされることを夢見ていた。 その願いはある日、最悪の形で叶うことになった。野獣のような風貌の高校生・財津操から告白されてしまったのだ。操が恐ろしくてなかなか交際を断る勇気を持てないあゆみ。そんな中彼女は、毎日操につきまとわれ...
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放送時期:2009年夏アニメ
主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。\\nしかし、そんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ、明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。\\nそんな中、美星が作った天文部...
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放送時期:2007年秋アニメ
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。 周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。 そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。
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放送時期:2007年秋アニメ
大ヒット作品『今日の5の2』発売から365日。桜庭コハル原作単行本のアニメ化。 小学生・中学生・高校生の一癖ある南家の3姉妹、千秋(ちあき)、夏奈(かな)、春香(はるか)や周囲のキャラクターがおりなすのほほんでお馬鹿でちょっとエッチな平凡な日常をたんたんと描いていく。
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放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
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放送時期:2007年秋アニメ
バル・マスケとの戦いを終え、平和を取り戻した御崎市。 夏休みも終わり、2学期が始まり、シャナと悠二はいつもと変わらない日々を過ごしていた…。通い慣れた校舎。積極的に吉田さんに声を掛けてる池。妙にぎこちない緒方と田中。シャナを心配し、学校までついて来るヴィルヘルミナ。シャナと共に...
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放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月1日
落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校卒業後に上京した後、働きもせずに自堕落な毎日を過ごしていたが、借金の保証人になったがゆえに肩代わりをする羽目となり、その返済のために危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく主人公・カイジ(伊藤開司)。 平穏な環境ではただのダメ人間だが、命がかかった極限の状態に置かれると、...
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放送時期:2007年秋アニメ
室江高校の剣道部顧問、「コジロー」こと石田虎侍は、その日の食事にも困る貧乏生活の日々を送っていた。そんなある日、高校時代の先輩である石橋賢三郎から練習試合の話を持ちかけられる。それも、石橋が顧問を務める町戸高校剣道部に勝ったら、石橋の実家の寿司屋で「1年間寿司食べ放題」という条...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。
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放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...