当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「メアリと魔女の花(アニメ映画)」

総合得点
67.3
感想・評価
147
棚に入れた
660
ランキング
2518
★★★★☆ 3.5 (147)
物語
3.3
作画
4.0
声優
3.3
音楽
3.5
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

メアリと魔女の花の感想・評価はどうでしたか?

あにすきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジブリっぽいキャラが

ジブリっぽいストーリーで
ジブリっぽいのが好きな人にはいいかも。

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 215
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白いし映像はきれいだし、子供向けには良い作品だと思いましたが大人が見るには少しストーリーに物足りなさを感じました。

投稿 : 2018/03/23
閲覧 : 174

lcXEE65136 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いろいろ酷い

時計をみたら時間がたっていた感じのアニメ。
好きな事をしていると時間は短く感じる。と良く言われるが、さほど好きでも無い物でも時間がすぎるのは早いのである。
単純にそう感じた理由は、内容量の薄さだろう。
序盤の1時間くらいなんて脚本と演出で15分くらいに圧縮できるのにディズニーみたいに垂れ流し。
監督はアニメーターとしてはウルトラだが、監督としては続けていくのは難しいだろうな。
過去の作品を見ても、世界観がカナリ狭く感じる。
多分、映像に映らない細部まで妄想ができてないのだろう。
次は資金集めが大変そう。

投稿 : 2018/03/23
閲覧 : 219
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジブリのファンムービー超大作

物語
「どんだけジブリ(ここでは特に宮崎駿監督とその体制)大好きなんだよ」ってね思いました。
観る前は大きな期待と少しの不安がありましたが、見終えると想像よりずっと面白くて、安定していたと感じました。
米林宏昌監督作品どんどん面白くなってきてますよ。あと何作品か撮ったら、新海誠監督のように、宮崎駿監督にも迫れるものが出来るんじゃないかなと期待しています。

声優
本職声優でない割にかなり馴染んでいましたね。
脇役でちょっと我の強い声質の人もいたので、アンバランスな感じがちょっとだけしましたが演技力には問題を感じませんでした。メアリ役のこはもうちょっと柔らかい声だと良かったなと思います。

キャラ
原作は読んでいないのですが、キャラはあんまり好きじゃないです。といっても、いかにもジブリ(ここでは宮崎駿監督と高畑勲監督を中心とした作品群)なキャラクターが動いているので、そうな、好きなんだろうなーとしか言えません。
ジブリ(ここではスタジオジブリ制作の作品群)のキャラって、「千と千尋」「ハウルの動く城」「トトロ」のキャラは好きだけど、他はそうでも無いので別にメアリだから嫌いな訳じゃないですよ。

作画
流石ジブリ(ここではスタジオジブリ制作作品御用達)のスーパーアニメーター達が関わっているだけあります。
もしこの方たちが引退してしまったら、果たしてこの技術は継承されるのでしょうか。宮崎駿監督の引退撤回も気になりますが、こちらも気になるところです。
PVでも使われている魔女の花の光の部分がかなり印象深かったです。

音楽
ファンタジーっぽい音楽がBGMで流れてきますが、主張してそうで主張してない感じが面白いです。主題歌はよくわからないです。

投稿 : 2017/12/25
閲覧 : 293
サンキュー:

10

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリに居たままだと作らせてもらえない感じ…?

だから米林宏昌監督はスタジオポノックを立ち上げたのかなあ、といった感じの作品でした。

制作スタッフとかはジブリから横滑りでしょうし、声優にも声優専門ではない役者を起用するという方向性で、一見ジブリっぽくはあります。

でもテーマというか、物語の方向性が違うような感じがします。

宮崎駿監督も高畑勲監督も基本的には人間不信というか、あんまり人間というものを信用していない気がします。力を合わせることの尊さみたいなものは否定はしないものの、そこにハードルの高さみたいなものを感じているんじゃないでしょうか。

逆に本作を観て、作品全体が性善説的な価値観に満ちている気がするということと、「万能超パワーよりも、みんなが信頼し合って力を合わせることは決して難しくない」とか、「人間は理性によってリスクの高いパワー(例えば原子力のようなもの)をあきらめることができる」みたいな思想を感じます。

基本的には「ひとりひとりができることを日々前向きにやりましょう」ということを訴えている作品のように思いました。

面白かったんですが、ジブリ作品のエンターテインメント性には及ばないかもしれないですね。子供に見せるにはわかりやすくて良さそうな映画です。

たまたまチケットの安い日(1,100円)で夫婦で観たせいもあるかもしれませんが、「金返せ」という気持ちにはなりませんでしたよ。

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 440
サンキュー:

28

べろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジブリ作品のようで期待してしまうが

米林監督の作品は、借りぐらしのアリエッティ以来でした。
ジブリの作品をもう一度作りたいということで立ち上げたスタジオ、映画がはじまる前のロゴもジブリっぽくやってました。
キャラクターデザインや作画、背景などの要素は、いままで楽しませてくれた宮崎作品のようで反射的に期待してしまいます。

しかし、物語を観ていると、どうも表面的にはジブリ作品だが、一番肝心なシナリオ、演出が全然違う。
話が進行していくきっかけが弱いというか、、、例えば主人公が感極まって泣くシーンはジブリでもいろいろみたけど、今作は、なぜ今大泣きするのか納得出来ない状態で起こったりする。。。
結局、そういう細かい事が積み重なって、シーンに説得力が無くなり最終的に退屈になってしまいました。
どうせなら、独自路線で作りたい物を作って欲しいし、そういう物を観たいなと思いました。

ちなみに子供向けとしては良い作品かもしれないです。

投稿 : 2017/09/06
閲覧 : 194
サンキュー:

4

やまじい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファンタジーです

観た後にすっきりするようなファンタジー作品でした。

絵はほぼジブリなのでジブリを観ている感じですね。
BGMやセカオワの主題歌なんかも作品とマッチしてたように思えます。

終盤のまとめ方?は気になるところもありましたが、細かい所を気にしなければ楽しめました。

米林監督の作品はどれも好きなので、今後も期待したいです。

投稿 : 2017/08/25
閲覧 : 194
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法と科学と実験と

米林監督作品を観るのは初めて。
背景に関しては、精密に描くというよりは、水彩画のように色の混じり合いを期待したような仕上げ。これは好みが分かれるところかなと(自分の場合は、上手く背景を味わえなかったのが残念・・・)。
あと両生類を彷彿とさせる奇妙な生き物がちょこちょこと出てきて、個人的にはツボでした。
魔法と科学の融合、手に余る大きな力、それを手に入れるための実験。
深いテーマになりそうなところですが、話をうまくこじんまりとまとめてくれているため、むしろ絵と音楽をたっぷりと楽しむことができました。

投稿 : 2017/07/31
閲覧 : 181

metabo さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

背景や動物のモーションが丁寧な仕事ぶりを感じれました。

人それぞれ評価が分かれると思います。

個人的な感想をコメントします。

ストーリーが悪いのか、演出が悪いのか、キャラクターに感情移入が出来ないからか、途中にウトウトしてしまいました。

一部のキャラクターでは声に違和感を感じました。宮崎駿監督が声優を嫌っているのはドキュメンタリーで観て知っていましたが、場数が違う本職の力を頼ったほうが良いと思います。

俳優を使うメリットは宣伝も契約に含んでいると聞いたことがありますが、それほど、俳優が宣伝している印象も受けないので、なぜ声優の実力を信じないのか疑問に思います。

水彩画のような背景はきれいで、緑が映えて壮大な世界観を感じられます。

人間の動作、猫の動作、表情、多種多様な動物の動きなど、声を当てなくても仕草で感情を表現したりするのは上手だなと思いました。

映画を見た後にグッズを欲しくならないところはビジネスセンスが欠けているなと思います。キャラクターとして印象に残ったのはメアリと猫です。猫は目つきが悪いので作品の中のキャラクターとしてはストーリーを盛り上げてくれる登場人物ですのでよいのですが、いまいちぱっとしないですね。魔法のステッキもないので、SNSから爆発的なヒットをすることもないと思います。

名立たる企業がスポンサーについているので、次回作も出てくると思います。その時は、作品全体を絶賛できるようにスタッフの皆さんには頑張っていただきたいです。

投稿 : 2017/07/31
閲覧 : 234
サンキュー:

4

NANA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

分かりやすい主人公と目まぐるしく動くストーリー

正直言うと、アリエッティやマーニーの人間描写が自分には合わなかったので、あまり期待してませんでした。でも、王道の魔法+冒険物としてファミリーで楽しめる映画だと思いますし、ストーリー展開が早く爽快感もあって意外と楽しめました。
考察を楽しむタイプの作品ではないですが、主人公の目を通してワクワク感を感じられる演出が良かったです。前二作と違い、動的なストーリー展開とウジウジしない主人公がこの監督には合っているのかもしれません。前作の方がキャラ心理を掘り下げようとしていたのかもしれませんか、あまり上手く描けておらずどのキャラも薄っぺらい印象に終わってしまいました。今作は心理描写は少なめですが、話が分かりやすくエンターテイメント性の高い作品だと思います。米林監督はそっち路線の方が合っていそうですね。(宮崎監督を目指す必要はないですし)

ところで、ジブリみたいだと酷評してる人もいるようですが、自分はジブリだと勘違いしていて、オープニングの字幕を見て初めて気付きました。(^^;
まあ、長年ジブリでやっきてた監督ですし、スタッフも被っていたりするんでしょう?宮崎氏の協力もあるみたいですね。
でも、個人的にはキャラデザとメインキャストへの俳優起用は真似して欲しくなかった。杉先さんもそこまで下手ではないのですが、元気な女の子のイメージには合いませんでした。

人間ドラマは大味な印象。いつの間にかピーターと絆が出来上がっちゃってました。(^^;;
あと、問題がわりと呆気なく解決してしまったのですが、もうちょっと引っ張っても良かったかなと思ったりも。箒の番人が都合良く登場したりとか。子供向けのお約束と思えばまあアリかな。
あと、魔法と科学の融合?がよく分かりませんでした。魔法だけじゃ出来ない凄い実験をしてたってことなんだろうけど?
リアルでも科学技術の暴走(原子力とか;;)が人類を脅かしたりとかあるので、力を求め過ぎて制御出来なくなるというのを皮肉を込めて描いているのかなと。魔法全てを否定してるわけじゃないと思いますが、やり過ぎると説教臭く感じてしまうかも。

音楽について

BGMはED共に良かったです。途中、キャラが音楽に乗り切れてない感はありましまが。セカオワ、あまり好きではなかったのですが、映画のイメージに合っていたしなかなか良曲だと思います。何より良かったのは前前前世みたいに主張してなかったのが良かった。(^^;

投稿 : 2017/07/26
閲覧 : 271
サンキュー:

17

ネタバレ

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジブリ系、ラストはバルス

世界感とか動きがジブリ系だった。
ラストは、バルスとなるのだけれど、
これは、ラピュタの”バルス”がいかに強力だったかを
思い知る結果だった。
架空の言葉なのに、覚えやすく
唱えやすい。この辺がイマイチかなー
ここは原作を変えてでも
演出すべきだったと想う。

ラピュタは、
サスペンスと笑いと泣きの振れ幅も大きかった。
空賊で笑わされ、ムスカにはらはらさせられる。
ロボットが主の居ない庭園で墓に花を添え続けるなんて
そのシーンのBGMが来ただけで泣けてくるわ。
そしてバルス爆弾が炸裂だ。
そういうのを期待するんだけどなー。

あと途中、既視感があるため
冗長かなっと感じた部分もあった。
冗長ってのは退屈だったってこと。
既視感というのはジブリ作品を
何度も見ているから。
ジブリ作品を見たこと無い場合は
そうは感じないかもしれないが。

また”君の名は”的な
初見だと取り残され気味のスピードがあれば
この点は解消できたかもしれない。

自分的に楽しめた部分は、ランプの造形とか
あと、箒がすぐに魔法切れになるところ。
電気自動車に乗っているので、
魔法切れはツボだった。電気自動車の場合
カメマークが出る。いよいよ電気がヤバく
なってくるとカメが点滅するんだ(笑)
そのヒヤヒヤ感が身体にしみついているので。

ってことでまあまあかなー

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 241
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラピュタ的エンディング

本作のテーマについて書いてみる。

制御出来ない力の扱いをどうするのか?というのがテーマだと思う。

魔法の力を増幅させる花を使ってキメラを作る魔法使い達。その実験で一度は大惨事になったのにそれを繰り返そうとしている。

主人公たちは、それを否定する。原発問題が根底にあるなと感じた。

また、ラピュタのエンディングと同じだなと。ラピュタは科学がどんなに発達しても、人は幸せにはならないと否定し、滅びの呪文でラピュタを破壊してしまう。

これと同じと感じた。だから今一歩と感じる。

一方で良いなと感じたのは、主人公のものの捉え方だ。凄く抽象的だけど五感を研ぎ澄ました反応や捉え方をするなと感じた。

宮崎駿とは違った良い部分だと感じる。

投稿 : 2017/07/21
閲覧 : 174
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

【評価辛目】私にはまだまだ……もっと魔法が必要です

原作児童文学は未読。

『アリエッティ』以来の“動”のアニメへの再挑戦となった米林宏昌監督の独立後初長編作品。

『マーニー』のように“静”の繊細な心情表現を得意とする監督が、
動いて楽しいアニメーションを追及、奮闘したことがよく伝わってくる映像構成。
豊富なイマジネーションを詰め込み表現された魔法ファンタジー世界には、
芸術性を感じさせ、劇場鑑賞する価値を有した作画が並んでいたと思います。

ただ、私としては、もう一つ、楽しさが突き抜けなかった印象。
もっとオテンバで飛ばして欲しい所で、今ひとつ無茶しきれてない感じでした。

私がひとつ象徴的だなと思ったのは、
{netabare}メアリが魔法大学へ行く途上、絶壁から一段一段とびとびに突き出した階段を上るシーン。

ここは例えばメアリが派手に足を滑らせて、今の普通、落ちるだろうwというオーバーアクションで、
目もくらむような高さ等の危険を観客と共有したりできる絶好の仕込みどころ。

ところがメアリは恐る恐る登っていくのみ……。{/netabare}

こうしたリアリティから飛翔しても飛び切れていない。
勿体ないと感じる場面がちょくちょく目につきました。

もちろん監督もヒロインに危なっかしさを出す必要性は十分認識していたはず。
それは冒頭メアリのドジっ娘属性?の強調という形で決意表明?もされてはいました。

オーバーアクションのエンタメ性についても理解されていて、
登場キャラの奇妙なステップやドクターの奇抜な移動手段や、
その他、変顔の生物たちによって楽しさの構築が図られています。

けれど、これらの点でも、今一歩、逸脱できてない感じ。
観ていて、その動きオカシイだろう(笑)とか、危ないwとか、
一緒に手に汗握るシーンがもっと欲しかったです。


例えばメアリが {netabare} 万策尽きたピンチシーンで、にわか雨ひとつ落ちてこない。{/netabare}
浅いヘコみ演出から、クライマックスへ一緒にジャンプアップするには、
鑑賞者側に想像力の飛躍が必要になるとも感じました。


その上で渋いテーマを提示されても、
魔法に酔い切れてない私には理解できても、今ひとつ共感はしきれませんでした。

要するに{netabare}メアリに「もう魔法なんか要らない」と一皮むかせる成長物語。
ある種のコンプレックス解消手段として現れる魔法の奇跡や魔法大学の甘言。
それらを乗り越えて、少女が今の環境に向き合う強さを手にするという筋書き。{/netabare}

良い主題だったとは思いますが、私としては受容する前に、魔法でもう一暴れしたかったです。


とは言え、新たなファンタジーにチャレンジした監督の意欲は買いたい一作。
本作が、課題は見えている上で、進化の途上にある作品だったと信じつつ、
引き続き、米林監督とスタジオポノックの今後に注目していきたいと思います♪

投稿 : 2017/07/20
閲覧 : 399
サンキュー:

26

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観てきました〜。

どうしてもジブリと比べてしまう。作画……ちょっと、ん?って思う所があったり、過去のジブリを思わせるシーンがあって、焼き増し感を感じてしまったり。
けど、話は面白かったよ!変な生き物に変身させられたネコも可愛かったし。
主人公が家の中でも鞄を持ち歩いてるのがちょっと謎やったけど、やっぱり、 魔法がある世界はいいなぁ。空飛びたい。
グッズでメアリのしおり売ってて、ちょっと気になったけど、グッズ買うほどハマってもないしなーってことで結局、買わなかった(笑)
女優さんとか俳優さんが声優やってると、大抵、誰が声やってるか全然わからんかったりするんやけど、小日向さんはめっちゃ小日向さんのままで笑った。

投稿 : 2017/07/16
閲覧 : 214

abe2 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

駿vsジブリ…ではない

結論から言うと面白かったし劇場で見て良かった。
何がしかの期待をしているなら観ましょう。
流行りに乗っかるとかそういう気分なら観なくてもいいですね。

悪いところがあるとすれば声優。
視聴前に懸念していた通りの残念な結果になってしまった。
脚本に問題もあるが大筋は元気な少女が悪者をやっつけたってだけの流れなので勢いでどうとでもなる、というよりキャラで全てが決まる。
キャラを崩壊させる演技でストーリーも壊している。
校長の人の演技だけはまあまともで悪役感出てたけどやはり主人公が大事。

ボストンダイナミクスのあのメカがチョイ役で出てます。
ヤックルもいるよ!


予告編見る限り表情がめちゃくちゃいいですね
まあそれだけで観てみたくなります
ストーリーはよくある感じっぽいので、楽しめるかどうかは主人公の性格如何だと思います

公開日に感想なし
あにこれやべえな

投稿 : 2017/07/13
閲覧 : 309
サンキュー:

3

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法ファンタジーなのに魔法に夢が無い為か、ワクワクが萎んじゃうのが難

「借りぐらしのアリエッティ』」と「思い出のマーニー」の米林宏昌監督の、ジブリ退社後の初監督作品、上映時間102分です。
原作はイギリスの児童文学で、ジブリっぽい魔法冒険ファンタジー。
(ジブリ作品では無く、スタジオポノック作品)

11歳の元気な女の子が前向きに頑張るファンタジー活劇としては、ジブリっぽいハイクオリティーで102分間飽きさせない見事な内容ではありましたが…
本作の「魔法」に込められた思想が後ろ向き過ぎて、なんだかガッカリ。
…内容自体は普通に良く、不快さも少ないのですが、正直、好きにはなれない作品でした。
(否定寄りレビュー)

{netabare}『物語』
赤毛(コンプレックスある)でドジっ子なメアリちゃんが、魔法の国のアイテム「夜間飛行(という花)」ゲット、それをきっかけに、魔法の国に関わる陰謀に巻き込まれてしまい、それでも魔女の力で元気にがんばるのだった…

原作がイギリスの児童文学らしく、古き良きイギリスの田舎の雰囲気がまず魅力でした。
霧が出たり、森に入るのは危なかったりも、イギリスらしい。
優しい大叔母シャーロット、やはり優しい家政婦のバンクス、ドシばかりだけど礼儀正しいメアリちゃん等々の優しい世界も良い。
良い意味で児童文学っぽい雰囲気は好感触。

ジブリっぽさは、むしろ好意的な要素。私はジブリっぽいのは好きだし、テンプレラノベ石鹸枠も大好物ですし。
良き王道お約束に何の問題も感じない。

冒険は完全巻き込まれ型。
大叔母様たちが優しい世界だけど、現実に微かな不満あり、夜間飛行ゲットをきっかけに、魔法の非日常の世界に…
巻き込まれ、非日常のピンチに必死に付いていく感じ、ワクワク感はやや乏しいけれど、ハラハラドキドキ感は十分、丁寧な描写もあり、物語には終始引き込まれたです。

ハリッポッターやリトルウィッチアカデミアっぽい魔法学校展開か…?
と思いきや、調子に乗ってたら、実は陰謀の陰が…!
…本作で一番面白かった場面が、メアリちゃんが夜間飛行補正と悪運で無双しちゃう流れだった。
ここでもっとメアリちゃん調子に乗った暴走が見たかった。(アッコみたいな)

以降はひたすらシリアスに。
ヒロイン(男の子のピーター)囚われ→乗り込めー!の王道展開。
不屈で聡明なふたりが力を合わせて危機を乗り越える活劇は、中々良かったです。
伏線回収(キーアイテムの魔法の本の使い方)も上手い、ふたりが互いに出来る事を駆使しての逆転劇はお見事でした。
ラストは「日常→冒険→日常に帰る」児童文学の王道ファンタジーらしい良いラスト。
王道冒険ファンタジーとして非常に安定感あり、普通に面白かったのは確かです。


以下否定的な感想
根底に感じる「魔法」への否定的な想い。
メアリにとっての魔法は、偶然巻き込まれたトラブルで得てしまった戸惑い、迷惑感の方が大きく、魔法に対する楽しさが乏しい。
魔法学校も、入学案内での楽し気な描写以外では、悪者に追われたりボーイフレンド囚われちゃう、メアリにとってはイヤな場所でしかない。
箒で飛ぶのはそこそこ楽し気だけど、前半振り回されて戸惑う、後半ピーター救う為必死と、楽しむ余裕が無い。
極めつけは「魔法なんていらない」という終盤のセリフ…
趣旨やテーマは分かりますけど…
えぇー…魔女ヒロインがそれ言っちゃダメでしょう…。夢もキボーもないわ…
某落ちこぼれ魔女見習い「信じる心があなたの魔法!」みたいな、魔法って楽しい♪ワクワク感が無いのは、魔法ファンタジーとしては悲しいです…。

悪者の魔法実験を通して、魔法=人が扱うべきではない怖い力の象徴?
男の方は科学も専門、科学妄信への風刺(変身魔法はバイオテクノロジー?暴発は原発かも?)が、かなり露骨に感じられる。

それ自体は別に悪いテーマではない。
ジブリだって、ナウシカやラピュタ、もののけ姫など、大概が似た路線…でも、これらは同時にワクワク感や浪漫もバツグン。
本作が微妙なのは、否定すべきネガティブなモノを「魔法」に込め、主人公はその魔法を使い、否定する、これでは魔法ファンタジーとしては楽しくないじゃないか…
例えば、悪の組織の陰謀を、メアリが魔法楽しく使って阻止する!みたいならともかく、悪に自身の魔法も含まれてるのは悲しい。
ラピュタはパズーがラピュタに憧れワクワクの大冒険、本作はとばっちりで仕方なく頑張った印象。
…それとボーイミーツガールのドキドキ感も足りない。
そこは児童文学的なお行儀の良さだから仕方が無いのかも。

総じて、魔法ファンタジーなのに、魔法の楽しさ否定する、後ろ向きなお話でした。
私がジブリっぽいファンタジーに期待する要素は「ワクワク」や「浪漫」なので、それに水を差すような思想の作品は、楽しくないです。
…本作が厄介なのは、内容自体は普通に良いところ。
良質な児童文学としては非の打ちどころが無く、ジブリ路線の作劇もハイレベル、102分飽きさせないだけの良さはあった。
なので良作か駄作か?と問われると、良作寄り(なんだろうなぁ)、否定的なのは私の好み(ジブリの旧作みたいなボーイミーツガールでファンタスティックにドキドキワクワク大冒険!)に根底の部分で相反するから。
足りないのではなく、ここまで徹底的に相反する作品は、中々無いです。


『作画』
流石に見事。古き良きイギリスの美しい風景や、魔法の壮大なファンタジー感、アクションも中々。
アニメーションの魅力が、王道的な展開を飽きさせない力あり。
キャラデザは萌えないが、作風に合っているのでまぁ良し。

『声優』
杉咲花さん初め、本職声優ではない俳優陣、配役は作風に合っていたです。
神木隆之介さんは流石に本職並みの安定感。

『音楽』
主題歌はまぁまぁ?
BGMや音響は流石の劇場版クオリティー。


『キャラ』
全般に児童文学的な優等生な印象。印象は薄いけれど、良キャラは揃っている。
メアリちゃん、ドジっ子だけど非常に良い子。もっと「あざとく」ヤンチャさが見たかった。

ピーターはやはり優等生的なジェントルマン、知恵も勇気もあり頼れる。
優等生過ぎて印象はそこそこ。

保護者の老女ふたりは大らかで優しい理想の大人たち、帰るべき場所が優しい世界なのは和みます。

黒猫のティブは喋らないけれど、結構印象的。

マダム・マンブルチュークとドクター・デイは悪党というより、求道者的なマッドサイエンティスト。
マダムは悪い魔女としての怖さと脅威中々でした。

箒の番人・フラナガンさんが印象的、テンドンなセリフでいつも味方してくれる。
…変化への否定と見てしまうと、やっぱりネガティブなんですが、これくらいなら、良き教訓として丁度いい。

MVPは、箒君でした。
よくがんばりました。{/netabare}

投稿 : 2017/07/12
閲覧 : 283
サンキュー:

26

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔女の使い魔は黒猫、悪魔だけどサターニャみたいに犬じゃダメかなぁ?

 どっかの空島みたいなところが襲撃?を受け、何か大事なものを持って逃げた魔女が、力尽きて地上に転落した??ところから始まったです。
 後々にこの光景、この魔女の正体も後半、明らかになるわけです。
 初期のジブリアニメを思い起こす作画で、懐かしさを感じたです。私は、こういうの好きですねです。
 リトルウィッチアカデミアとも違う魔法のあり方を描いていたです。

 とある田舎に引っ越してきたメアリが、大叔母のシャーロットとお手伝いさんと赤い館とかいう所で、普通に暮らしていくのかなぁと思われたところから進むです。
 メアリは、見た人、事などにすぐに飛びつき、取り組もうとするもドジを踏んでしまう女の子だったです。アッコとも違う感じです。そんなドジをきっかけにピーターという少年と知り合うも、仲良くなれる雰囲気でなかったです。
 そんな中、ピーターの飼い猫、ティブとギブにも出会い導かれるようについていくと、何か不思議な「夜間飛行」と呼ばれる花を見つけるです。

 その後に迷い込んできたティブをはじめ、さらに例のホウキ(ホウキくんといつの間にか命名される)と見つけるです。メアリも思わなかった魔法による魔法世界への誘導・・・でしたです。どうしてこうなるのかは、見に行ってのお楽しみです。
 それが、これから起きる様々な成り行きとなり、メアリの身に降りかかりとなっていくです。

{netabare} メアリと魔法学園の出会い、夜間飛行絡みでついてしまった嘘、巻き込んでしまったピーター、究極の変身魔法を生み出すという名のうぬぼれ、最初の光景の真相、次から次へとメアリにとって、無視できない展開になっていくところが、注目になるです。分かりやすい展開も、悪くないです。

 大切な人を絶対に見捨てず、{/netabare}どんな状況であっても一人では帰らない、決して逃げ出さない、放っとかないメアリの姿を見たです。
 おいしいところで出てくるホウキ小屋の番人、フラナガンの存在もメアリを後押ししていたのも良かったです。
 後に出てくるメアリに共感した動物たちの助け、メアリの一つ一つの行動と言葉、どこか私には「ジワっと」来るものが、あったです。{netabare}「魔法なんていらない!」という言葉の出たシーンは、一番良かったです。{/netabare}

 「これでいいのだ!」みたいなEDも、歌とか私は好きだなぁです。

投稿 : 2017/07/11
閲覧 : 244
サンキュー:

8

79 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

さすがとしか言えない完成度の高さ

完成度の高さに圧倒されました。とても高い技術力を持っているのが、素人目にも伝わってきて、制作に関わった人達の熱意を感じました!
ただジブリ作品のような何か深いものは感じられませんでした。ぶっちゃけ作品そのものよりもエンドロールの「感謝」の項目の感動の方が大きかったです笑
またスタジオポノックの作品が出るのを楽しみに待とうと思います。

投稿 : 2017/07/10
閲覧 : 164
サンキュー:

2

緑の恐竜 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まあまあ

よくも悪くもない
見終わった後に印象にあまり残らなかったかなー

投稿 : 2017/07/09
閲覧 : 130
サンキュー:

1

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ジブリ作品のオマージュ作品

{netabare}
かなりあからさまだし、エンドロールにも宮崎駿の名前があったので、おそらく確信犯的な、公認的な形でやったんだろうけど、まさにジブリ作品のオマージュといったような作品だった。

「ラピュタ」をベースに「魔女宅」や「もののけ姫」、「耳をすませば」あたりを掛け合わせたような展開や演出が目立った。

「飛行石」を「夜間飛行」に変えただけだし、「すべての魔法を解く呪文」は「バルス」そのものとも言える。あとはいろいろな作品から少しずつエッセンスを盛り込んでいるような感じ。

まぁ、オマージュしている作品群が元々素晴らしい作品たちなので、本作も大崩れすることなく、ひとりの少女の冒険ものとしてそこそこ楽しめたのだが、どうしても既視感は拭い去れず、オリジナリティは薄い作品と言える。

また、米林監督作品すべてに言えることなのだけど、キャラクターが地味でパンチが無いのは本作も同様だった。もっと観客に印象付けるようなキャラを用意しないとダメだと思う。正直主人公であるメアリ自体もまだキャラ付けが弱いと思った。
パズーやシータは時を超えても魅力が薄れないけれど、メアリがそこまで愛されるキャラになるとは思えない。ここが宮崎駿監督との大きな差だと思う。

今回オマージュしたことで内容はまぁまぁだったけれど、かえって宮崎駿監督とのギャップを観客に感じさせてしまう、まさに墓穴を掘ったような作品になっているのが痛々しかった。
むしろこのように対比されることを承知で、そこに敢えて挑戦していったとすれば、その勇気は評価に値するかもしれない。

今回のMVPはホウキくん。あとSEKAI NO OWARIのED曲は良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2017/07/08
閲覧 : 282
サンキュー:

5

みいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

試写会で見に行ってきました

試写会があたったので見に行ってきました!
結論いうと、面白かったです。
ほとんどネタバレのないレビューをかきますね。

この作品はひと目見るだけでジブリ感やばいですが、実はジブリ作品ではないそうです。でも、あきらかに画風がジブリなのでジブリと比較してしまいますよね。

私はハウル以降のジブリ作品はずっと微妙だな~と思っていました。
目的が明確でなく、なにが最終的にしたいのか、なにを伝えたかったのかよくわからない作品が多かったからです。
でも、これは結構楽しめました。
ハウル以降の作品の中ではこれが一番好き!

この作品のよかったところは目的が明確にされていることとテンポも勢いもいいことです。
やや怪しいツッコミどころも少しはありましたが、気にしなければ気にならない程度。
あと主人公に好感がもてるところもよかったです。
お調子者だけど嫌味な性格ではなく、家族が好きなとってもいい子!
キャラデザもかわいいです。

そんな主人公をジブリクオリティのカンペキな作画でみられたし、ファンタジー背景も本当に綺麗だったし、ホウキで空を飛ぶとこなんて本当に飛んでるみたいにリアリティあってよかった!魔法の作画もとてもきれい!

個人的には見て損はしないと思います!

投稿 : 2017/06/29
閲覧 : 182
サンキュー:

7

ルカルカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/01
閲覧 : 3

番長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/08
閲覧 : 9

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 10

(^ν^) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/12/16
閲覧 : 12

ぱぴこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/15
閲覧 : 9

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/03
閲覧 : 13

Mio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/05
閲覧 : 15

スターライト さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 19
次の30件を表示

メアリと魔女の花のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
メアリと魔女の花のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

メアリと魔女の花のストーリー・あらすじ

「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌による新作アニメーション映画。

イギリスの女流作家メアリー・スチュアートによる1971年の児童文学「The Little Broomstick」を原作に、11歳の平凡な少女メアリの奇想天外な冒険を描き出す。(アニメ映画『メアリと魔女の花』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2017年7月1日
制作会社
スタジオポノック
主題歌
SEKAI NO OWARI『RAIN』

声優・キャラクター

杉咲花、神木隆之介、天海祐希、小日向文世、満島ひかり、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶ

スタッフ

原作:メアリー・スチュアート(KADOKAWA刊)、 監督:米林宏昌、脚本:坂口理子/米林宏昌、音楽:村松崇継、プロデューサー:西村義明

このアニメの類似作品

この頃(2017年7月1日)の他の作品

ページの先頭へ