てんてん さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の感想・評価はどうでしたか?
てんてん さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
夏になると見たくなる映画の1つです。世間の評判は悪いのは知っていますし、その理由もドラマとの差とか、声優とか、歌とか、意味不明とかそれぞれの意見は分かります。
が、私すっごい好きなんですよね。この作品。不思議な感覚になって何となくトリップします。下のレビューはちょっと否定派に反論の意味で考察したりしましたけど今はどうでもいい感じです。好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌いなのが(中間も無関心も含めて)アニメ作品なので、少なくとも私は大好きな映画の一つです。もちろんEDの「打上花火」は素晴らしいですし。
でまあ、レビューです。
エロい女子中学生が桜色のツヤツヤお肌を思いっきり出して、しかもスク水で寝そべったり、安定のシャフト感でしたね。ナズナは化物語シリーズに出てきても全然違和感はありません。
さて、本作はタイムリープものなんでしょう…か?なぜ疑問形かというと話の後半、要するに花火が平らの世界になったところから、架空の世界と見る事ができるからです。実際平らな花火は文字などの特殊技術の花火ではあるみたいですが、尺玉は普通は球形に広がります。
そうなると、1回目にナズナが母親に捕まってガラス玉を投げてリープが起きた次の段階でもうユウスケは花火は平だ、と言っているし、映像も平らな花火になっていました。
駅名が茂下と書いて「もしも」ですからね。駅そのものも架空かもしれません。
最後の方でガラス玉を打ち上げるシーンがありましたが、あそこはもう完全にファンタジー世界に入っていました。つまり、現実とファンタジーのシームレスな連続性に幻惑されるところにこの映画の面白さがあるんだと思います。
冒頭のワンシーン。スク水のナズナとノリミチのカットがあります。ここはその後の話には出てきません。そして最後のナズナの「次会えるのどんな世界かなあ」というセリフとあわせると何度も幻想の世界を、行き来しているのでしょうか。
本作、始めて見たとき、ナズナがユウスケを誘うシーンがあることで、どっちつかずか?と思いました。ですが、ホースで水をかけるシーンのナズナの表情がユウスケとノリミチで全然違いますね。さすがの演出力で本作はそういう細かいところに仕掛けがあって、十分計算されているんだろうなあと思います。
で、ナズナがユウスケを選んだ回は、自分の選択を運にまかせて、その結果に従って進んだんでしょう。だからユウスケに対する「好き」という言葉が軽くでてきたんだと思います。
最後、ナズナの名前がないのは、存在しないからではなく転校したんでしょう。ノリミチがいないのは東京に合いに行ったとも取れます。ナズナが咲いているので春なんでしょうか。
というのは、巨大なガラス玉が砕け、それぞれのIFが降り注いだ時、ノリミチだけがナズナとお台場みたいなところでキスしているシーンをつかみ取っていました。つまり、実現するのはそのイメージで東京まで会いに行ったということかなあ、と取れます。
が、ナズナの父親が溺死していたとき、ガラス玉持ってましたね。駆け落ちの結果死んでしまうというのは、ノリミチにとって悪い暗示の気もしました。が、どうなんでしょう?ナズナの母と共通の一族の浮気性の呪いだったりして。
父親からナズナへのギフトだととることもできます。夏の海の不思議ともとることができます。
あるいは松田聖子さんの歌をなぜ歌うか?です。もちろん歌詞に灯台のイメージがあるし、ガラスの海という本作に近いイメージがあるからだとは思いますが、聖子さんは恋多い女で、しかもお母さんが歌っている…ですからね。ちょっと不穏な感じもあります。
まあ、考察しようと思えばいくらでもできるんですけど、本作ってそういう非現実感の中、中学生という思春期の初めの幼い恋物語を感じ取れればいいんだと思います。
美しい海の風景と花火の情景、幻想的な電車の映像が非常に感傷的な気分にさせてくれました。そして最後のガラスと灯台ですね。まあ、それでいいでしょう。ハッピーエンドでもなく、バッドエンドでもなく、想像にお任せします、ということで。
ちなみにナズナの花言葉は「あなたに私のすべてを捧げます」だそうです。
21年6月に書いたレビューを23年7月に書き換えています。以前ハッピーエンドだろうという考察をしましたが、今回改めてじっくり見ているうちにどうでもよくなりました。「眺めているのがいい」という映画があってもいいかなあと思います。
繰り返し視聴している映画なので、5にします。世間の評判は悲しいですが、映画は嗜好品なので仕方ありません。
tinzei さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ハル さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 1.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
福松 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あえて拘って「ジ」ではなく「シ」にしてみました笑。
たまたまYouTubeで劇中歌の動画を観たのをきっかけに、なんとなくふわっとした短い推薦文を書いておきます。
観たのはかなり以前のことなので、記憶があいまいですが、ご了承ください。評価はすべて3のままにしておきますが、作画と音楽は上げても良かったかな、とも思いました。
序盤から「ん、これは甘酸っぱい若者の青春・恋愛物か」と思わせておいて、という流れで、徐々に本作はファンタシーだということが判っていきました。ファンタシーなので話に整合性は必要ないと思います。キャラは重要ですけどね。映像美と音響、これは映画館で観たかったなあ、と思いながら視聴した記憶があります。
主なターゲット層についてですが、劇中歌から言って、中年男性をある程度意識しているのではないかなと感じました。決して上手な歌唱とはいえませんが、中学生が歌っている設定なので、非常にマッチしていたと思います。松田聖子さんの原曲は私が好きな歌のひとつです。
さて、季節は梅雨に入ったばかりです。間もなく夏がやってきます。ひと夏のとある経験や冒険を描いた作品は数々ありますが、ちょっと不思議な感じの作品を求めておられる方には、視聴をお勧めできる一作となっております。アニメ慣れしていない方でも大丈夫だと思います。
最後に本作とまったく関係ない話題を一つさせてください。私はパソコンで3つのモニターを使っています。中央のメインモニターはリフレッシュレートが低い旧式で、解像度も低く、画面サイズが大きい事だけが取り柄です。実は古いテレビです。そのメインモニターでアニメなどの動画を観ると、画面パンの時になんだか目がクラクラして疲れていました。この点は私のあにこれ投稿頻度が落ちたことに3%くらい関係しています。一方、右側の第二モニターで本作の劇中歌の動画を再生した時に、「パンの時に目が疲れる・目が追いついていけない」という現象が発生しない事が判りました。第二モニターはまともなPC用モニターですので、当たり前と言ったら当たり前なのですが。これに今更気づいたため、今後は快適なあにこれライフが送れそうです。ここ半年以上に渡って、つながりのある皆様には多数のサンキューをいただいたお礼も全くできておらず、申し訳なく思っております。この場をお借りしてお詫びとお礼を申し上げさせていただきます。
イザヤ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品はなんだかんだ,3回以上視聴しましたが,私は面白いと感じたことがありません。
放送される度に,次こそは,と思うのですが,やっぱり無理です。低い評価も多いですが,これは正当な評価だと思います。音楽だけは良いと思う・・・以上
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
蒼い✨️ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメから観ました
ドラマも観たので追記します
ドラマ視聴前の感想
≪粗はあるけどつまらない程でもない≫
ドラマ視聴後の感想
≪分かり易くしたつもり?逆にわかりづらくなってるよ!≫
ドラマ視聴前は、原作ファンから不評を買っているのは、思い出補正がかかっているからだろうと思っていました。話の主軸が同じならそこまで違いはないだろうと…
違うわ…
ドラマの方が圧倒的に好き
ドラマの視聴前、「ドラマを観ずにアニメを観たのは果たして正解だったのか、不正解だったのか…」
と問いかけをしていましたが、
大正解でしたね
これ、絶対ドラマから観てたらもっと評価低くなると思います
50分程のドラマなので観視聴の方、是非見てみて下さい。
ついでに、同監督のアニメ映画『花とアリスの殺人事件』も面白いのでお勧めします。
そもそもドラマでは最後ちょっと切ない感じで終わってるのに、なんでアニメになると両想いになって良かったね。みたいな感じになってるのか…
ドラマ派に鞍替えした途端に結末に納得がいかなくなりました。
{netabare}
・ここが良い!
ミュージカル演出で気分が盛り上がる!
ifの世界へ移り変わりが謎の玉の不思議な光と過去の描写で分かり易い
化物語ファンとしては嬉しい新房演出
広瀬すずの声が可愛い!
時々何を言っているのかわからない感じにリアルみを感じる
ナズナちゃんが色っぽい
渡辺明夫の洗練されたキャラクターデザイン
風景が綺麗!
安心のシャフト演出
劇伴がとにかく神!
・ここがダメ!
とんぼ、止まってんぞ!
主人公達の設定が小学生から中学生に変わってる!
なずなの両親の設定が離婚から再婚に変わっている!
下から見るか?が説明されていない
菅田将暉の演技が不安になる
宮野真守の演技にウブさが足りない
中学1年生に見えない!
自転車のCGが残念!
EDでいきなり大衆向けになる!{/netabare}
栞織 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画重視とか思われると思いますが、本当にロングの人物とアップの人物の作画が一致していません。かなり製作は苦しかったのではないかと思います。アップの場面は本当に美しいと思いましたが、ロングではあちらの作画かと思うような場面が多かったです。声優さんの出演が、ああその筋から?という方がいて、その為に松田聖子さんの歌を歌ったのかとか、そういう部分があって、かなりあれな作品です。ストーリー的にもファンタジーというよりも、シナリオ原作者の思い入れだけで引っ張っている感があり、作品として成立していないようなきらいがありました。ラストも主人公たちがひょっとして死んでいるのかとかいう感じのバッドエンドを想像させ、なんというか、ちょっと後味が悪いです。ただ夏の風物詩として、夏の青春映画をちょっと見たいというライトな層には受け入れられるのではと思います。灯台内部やデザイナーズ設計の学校建築などをCGで表現している部分は、建築好きなスタッフが集まったものと推測されます。
御宅忍者 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
主人公を俳優の菅田将暉さん。そしてヒロインを同じく女優の広瀬すずさんが担当されています。日本でも名の知られている俳優さん2人が初の声優ということですが、思った以上にひどかったです。ですが、広瀬すずさんに関しては結構頑張っているなという印象を受けました。確かに下手なところもあったが、悪くはないという印象。
だが、菅田将暉さんが終始下手くそすぎて、よく音響監督もOK出したなという感じだった。「オイ,マテヨー,フザケンナヨー」全てにおいて棒読み。
また、原作は小学生の設定だが、今作は中学生の設定。
そのこともあってか「女と遊ぶことは格好悪い。恥ずかしい。」というあまりにも思春期拗らせた中学生すぎる設定で共感性羞恥だった。
またタイムリープというオリジナル脚本なのだが、その理由が「引っ越ししてほしくない。離れたくない。」といったもの。確かに純粋な中学生らしい発想ではあるが、このせいで臭すぎる棒読み演技を何回も見せられます。頑張ってみてましたが耐えられませんでした。
桃ちん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
歌がヒットしてたので作品は知ってたのですが観てませんでした。
先日テレビで放送してたので録画して観ました。
ストーリーははっきり言って面白くはないです。
このアニメを観て一番びっくりしたのは、ヒロインの声が〔広瀬すず〕だったってことです。最初全然気付かなくて、知ったとき「えーっ!」てなりました。
正直、広瀬すずは演技上手いと思ったことがないのでビビりました。普通に声優上手いです。あと歌も上手いと思いました。
逆に、〔菅田将暉〕が声優クソ下手いです。菅田将暉は実際の演技は上手いと思いますが声優は間違いなく下手です。
広瀬すずと菅田将暉の意外な一面を知ることができたので観て良かったです。
あと作画のクオリティがハンパじゃないです。作画は5点満点付けました。
ミルク さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語も声優も作画もいまいちでした。
物語は原作を大きく変えて制作され、オリジナル要素がこの物語に傷をつけてしまったように思います。
声優は主人公の男の子があまり上手ではなく、違和感がありました。また、モブのキャラクターは本業声優の方が演じていたのですが、何人か違和感がありました。ヒロインを演じた広瀬すずさんに批判が集まっているように思いますが、彼女はキャラクターと合っていたと思います。
作画はきれいなのですが、普段深夜アニメを見ないような人には受け付けられないような癖の強い作画で、自分自身シャフトの絵があまり好きではなかったため作画に対してはいい評価ができません。(シャフトでもまどマギのように好きなアニメ作品はあるのですが)
終わり方は賛否両論あるのですが、自分はあれでよかったと思います。
edがこの映画の中で一番良かったです。
Fanatic さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 1.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ブラッキー さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
この映画はオタク向けに絵を描いているシャフトとオタク向けの映画を作る新房監督とが一般向けに売り出すために作った映画らしいです。
まあどっちにもそっぽ向かれたんですけどね
まず、シャフトはやはり奇麗な絵を描きますね。とはいえやはりアングルなどは一般向けにしては独特で過激すぎた印象
主演に俳優を使っていますがこれは俳優自体の能力というより演技が死ぬほどかみ合わなかったように感じます。広瀬すずの方はまだかみ合ってたのですが菅田将暉のほうは俳優の演技と声優の演技との剥離が際立っておりきつかったです。監督の演技指導あるいはキャスティングに原因があります。
原作は1995年のドラマでなぜこれをアニメにした?映画にした?というような内容。原作では小学生だった主人公たちを中学生にしてしまった異性で様々な台詞回しがかなりきついものに。中学生なのにうんこは連呼しません。
あとは原作が50分程度なのを90分に伸ばすために様々な引き延ばしを行ったようですが{netabare}(タイムリープ設定など)ここを伸ばしたというところが何となくわかってしまうところが流石にまずいですね。まずタイムリープは何回かやるのですが、方法はとりあえず試してみた程度でもわかるのですが、なぜか口にした出来事をそのまま再現してくれるという能力を伏線もなしにそれを実行したため目が点になりました。主人公は何かしらの超能力でも持っているのでしょうか?{/netabare}
ストーリーもありきたりでこれといった面白みもないですし売上爆死というのもうなずけます。
金ローで放送しなければ誰も思い出さずに忘れていたので日本アカデミーの件と言い放送したのは大人の事情なのだろうなと察します。
もしかすると酷評を書いた以外は忘れているかもしれないため、もしこれを見て内容を思い出せたらぜひとも自分をほめたいと思う作品でした。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2020.9.20 視聴完了。
金曜ロードショーで放送後、酷評されたという話は聞いていた。
で、今日見たわけですが・・・
なるほど・・・ファミリー向けじゃないね。
そして、
アニメあまり見ない層には
セクハラ表現に耐えられない
世界観についていけないなど。
私のようなアニメ好き層には
主役2人に俳優使うなよ台無しだ
声優なら良かったのに。
両方に媚びを売り好かれたいと願った結果
どちらからもそっぽを向かれるという。
キャラデザは典道は戯言遣いのいーちゃん似
なずなは物語のひたぎ似でした。
良かったのは映像が綺麗だったこと。
花火シーンはどの世界のも素晴らしく
私は最初平たい花火を見た時は圧倒されました。
もし、2人の主役を演じたのが
声優だったらと考えずにはいられない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
うさぎ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
昔やってたドラマ版や原作ファンからは酷評されてるらしいが、どちらも知らない側からしたら普通に面白かった。シャフト特有の映像美がとにかく凄まじかった。大人っぽい美少女×低身長ショタの組み合わせが好きなので、キャラにも満足。
たくと さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
涼宮 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
映画より予告動画の方が面白かった
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→考察系]
【総括】
中学生の恋愛をテーマにしている。青春アニメって感じ。
原作は、1993年にフジテレビで放送されたドラマで、その後1995年に実写映画化。そして本作は、2017年にシャフトによってアニメ映画化。米津玄師さんの作った歌が、かなり耳に残ります。
シャフトらしさは残しながら、一般受けするように演出は控えめにしている印象。作画は流石の劇場版クオリティ。
私は本作の評価を☆3(普通)にしましたが、☆3の中でもやや低評価です。良さもある作品だと思うので、レビューでは、その両面に触れたいと思います。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
つまり、「可能性はたくさんあり、自分の行動、言葉選び、そういう選択によって変化する可能性があるのが、未来」であることと、「それでもどうしようのないこと、変えられないことはあって、その現実の中でどんなかたちであって前に進んでいくこと」を表現したかったのだろう。
それは、相反することではあるけれど、人生というものは、そういう矛盾を孕んでいる。
それを、少年少女が実感し、体得するための装置が、あの丸い球。
人が、なぜこれほどまでに花火を愛するかというと、花火には華やかさと儚さがあるから。パッと咲いてサッと散る。その美しさが心の中に残るから、また観たい、また感じたいと思う。求める。
でもそれは、完全なかたちでは叶わない。
同じ様な花火はまた見られるけれど、全く同じ花火はもう二度と見られない。それは、青春時代(思春期)にも似ている。
美しくて、儚くて、もどかしい。「あの時ああしていれば、ああしなければ、今、どうなっていただろう」というある種の後悔はつきものである。丸い球が砕け散ったとき、様々な「あったかもしれない未来」を見ることで、ようやく一歩を踏み出した少年少女。ある者は長年伝えられなかった愛を叫び、ある者は海の中でキスをして別れを伝える。
アニメという美しい世界の中で、そんな眩しい青春時代を擬似的に追体験できるのは楽しい。
でも、どんなに美しい花火も、常夜灯のようにそのまま一年中夜空に開きっぱなしなら、逆にウザくなってくる。クソ、眩しいんだよ、と。だから多分、実際は思春期なんて、大人が回顧するほど美しいものではないのだろう。アニメで懐かしむくらいでちょうど良い。
「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」という印象的なタイトルは、「恋」の捉え方なのだろうか。
美しい「花火」=「恋愛」を、「下から見る(見上げる)」のは、「恋に恋する」状態を指す。ようは、1周目の状態。好きだけど、素直に言えない。好きだ好きだと言いながら、いざ実際に付き合うことになると、ビビって逃げてしまう。駆け落ちとか無謀なことを言う。「横から見る」は、恋を自分の現実として受け止めている状態。最後はみんなこの状態になった。うまくいかないことも含めて、相手との付き合い方を考えられる。
少年少女達は、下から見上げるだけではその正体を掴めなかった花火を、高い位置から見る(自分が成長する)ことで、その全貌を掴んだのだ。
シャフトの幻想的な演出、美しい映像、米津玄師の印象的な歌によって、こういう切なさを表現したかったのだろう。それは、ある程度は成功していて、挑戦的だ。
と、ここまであえて、詩的で難しい言葉を連発しながらも、あまり中身のない、「この作品のような」誉め言葉レビューを書いてみたが、要約すると、「綺麗だけどつまらない」(苦笑)
クオリティ的には悪くなかったが、作品全体を俯瞰すると、やはり失敗している部分が目立つ。
まず第一に、この物語には「ドラマ」がない。
シャフトの演出を抜き、タイムリープという装置を取っ払うと、ただ単に、「好きな人が転校しちゃう」というだけの話だ。中身が空っぽなのを、どれだけ華美に装おうと、かえって虚しく見えてしまうものだ。
中身、というのは例えば、二人がお互いを好きになる過程や理由だ。二人は小学生からの付き合いのようなので、まあ、きっとなんか色々あったのだろう。でも、映画の中だけで分かることは、典道はナズナの「顔」が好きだということくらい(まあ男子中学生なんてそんなものだが)。ナズナに関していえば、典道のどこをそんなに好きなのかが全く分からない。他の男友達に比べ、典道が何か特出しているわけでもないし。あれだと、「母親への反抗」の為に、「好きでもないのに好きになった」感じすらする。(実際は純愛なのだろうが)そう感じさせてしまうこと、視聴者が典道を好きになれないことが、この作品の「無理矢理盛り上げてます感」に繋がっているように感じる。
てか、両思いで、ただ転校するだけなら、LINEでもテレビ電話でも、毎日繋がれる。90年代の中学生なら、転校なんて「永久の別れ」に近いものを感じたかもしれないが、今時の学生なら、「そんなにおおごとか?」と思うのではないだろうか。
また、映画のターゲットが誰なのかも不明。
主役の2人に、旬の若手俳優を使う時点で、我々のようなアニメ好きに照準を合わしたわけではなく、一般受けを狙ったのだろうが、だとしたら世界観が複雑で、演出も(シャフトにしてはシンプルだとしてもまだ)クドすぎる。あれなら、小学生には理解できず、中高生なら中身の空っぽさに気付く。親子で見るにしては、ちょいエロもあって、気まずい。
ちなみに主役の2人は、俳優の中ではマシな方で、特に広瀬すずさんは頑張ってた(菅田将暉さんは微妙)と思うが、当然、プロの声優には及ばない。普通に、花澤香菜さんと宮野真守さん(か、梶 裕貴さん)がやってれば、これだけアニメ好きに叩かれはしなかっただろう。
あと、走って電車に追い付く中学生集団には噴飯し、ちょっと絡まれたくらいでよく知らない中学生に顔面パンチし放置して帰る、ナズナの義父と、それを咎めない母親にはドン引きした。あんなクソ親の下で過ごすなら、そりゃナズナも家出したくなるわな。むしろ、あのクズ義父と暮らすナズナの身を案じてしまう。
本作、私は正直、3回寝落ちして、その都度巻き戻した。もしこれが「視聴者をタイムリープさせる演出」だとしたら、脱帽する(笑)
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
終始意味不明。
声優も違和感だらけ。映像もそこまで褒められたものではないでしょ。これに高評価つける人の感性を疑うレベル。
みーた さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
すぴりっと さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
メインの2人の声に違和感があって感情移入出来ませんでした。
他のキャラはそんなことないのだけど、、新人さん起用したのかな?
あと3Dのキャラ絵がどうしても受け付けないのです。
自転車のシーンとか。
アニメはやっぱり2Dが良いです。
はい、単なる好みのお話なんですけどね笑
内容は…なんだろう、よくわかんないです。
でも、絵は綺麗です。
lostmemory さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
Lは言った「…何が何だかわからない…」
銭形警部は言った「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの時間です」
ポプ子は言った「あーそういうことね。完全に理解した」
ドラえもんは言った「日本じゅうがこの作品のレベルにおちたら、この世の終わりだぞ!!」
岩井俊二は言ってないがたぶん思っている「人の作品を勝手に駄作にするな」
花火は言葉を話さないが言った「見え方は花火の種類によって違うよ」
物語シリーズファンは言った「ガハラさんはやっぱり可愛いな」
私はこの作品が一刻も早く成仏するように般若心経を唱えてつつ
こう思った「スカートなら下からに決まってるよな…」
久遠 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:----
シャフトの頑張りは伝わった。景色とかはすげえ綺麗だったし。キャラも可愛かった。音楽は普通。正直言って、面白くはなかったが、よくあるつまらん映画程度のレベルだったし、そこまで問題は無い。
何が問題かと言うと声優。そう声優。こんだけ頑張ってるんだからプロの声優を使えばいいものを…。広瀬なんたらと菅田なんたらを起用したせいで、メインキャラはボロボロ。大根を使うならせめて皮くらい剥いてから使えと。人気で忙しく、時間が割けないと言うならやるなと言いたい。
公開当時、映画館でも見て、この間金ローで見て改めて思った。この映画は近年稀に見るゴミ映画だと。そのゴミ要素の多方は声優(笑)のせいだと。
映画業界は、女優俳優が声優をやることで、注目が集まり、売上も上がるということは分かるが、売上のためにこんな映画をつくってて良いのかと言いたい。所詮、監督も金には勝てないのか。僕の大嫌いなジブリ等に至ってはもう諦めてるが、この映画の制作陣でもう一度やることがあれば、その時はもう少し声優をしっかりと起用して欲しい。期待している。
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
物語の舞台は、夏休みのある一日。花火大会をまえに「花火は横から見たら丸いのか?平たいのか?」の答えを求め、町の灯台から花火を見ようと計画する少年たち。一方、クラスのアイドル的存在・なずなに想い寄せる典道は、時間が巻き戻る不思議な体験のなかで、なずなから「かけおち」に誘われることに……。何度も繰り返す一日のなか、なずなと典道を待ち受ける運命は? そして、果たして花火は下から見ても、横から見ても丸いのか?(アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のwikipedia・公式サイト等参照)
広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、松たか子、花澤香菜、浅沼晋太郎、豊永利行、梶裕貴
原作:岩井俊二、 総監督:新房昭之、監督:武内宣之、脚本:大根仁、企画・プロデュース:川村元気、音楽:神前暁、キャラクターデザイン:渡辺明夫
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
引きこもりの青年・シンタローは、パソコンに住み付いた電子の少女エネとともに、部屋の中で鬱々と過ごしていた。壊れたキーボードを買い換えるため、デパートに出かけたところ、なんと人質テロ事件に巻き込まれてしまう。そこでシンタローは謎めいた人物たちに遭遇する…
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
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放送時期:2014年冬アニメ
極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
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放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
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放送時期:2005年夏アニメ
『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)に連載。 自由すぎる校風の私立高校・桃月学園に 天才ちびっこ先生・レベッカ宮本(通称ベッキー)が赴任!個性的な生徒達と動物達(?)と共に ちびっこベッキーが活躍したりしなかったりするび...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。 望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負け...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店「シーサイド」で、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、話題のメイド喫茶だった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうと「シー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
引きこもりの「ささみさん」と奴隷体質の「お兄ちゃん」のささやかな生活に降りかかる、八百万の神々による怪奇現象。 そして、個性あふれる「邪神三姉妹」とのありえないラブコメ。 そんな日常系として描かれる非日常の物語。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月15日
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなあ...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年8月4日
チームの中で役割が変わり、騎士達は新たな試練に直面。時を同じくして、ガルラにも大きな変化が訪れていた。宇宙の命運をかけた戦いは、まだまだ終わらない!
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年7月6日
宇宙の平和を守る巨大ロボット、ヴォルトロンの活躍が再び始まる! シーズン1での激闘を経て、パラディンたちはさらなる試練に立ち向かう。銀河同盟の拡大を目指す彼らの前に、ガルラ帝国の新たな脅威が立ちはだかる。そして、ヴォルトロンの秘められた力と起源に迫る謎が次々と明かされていく。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月15日
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。 ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
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放送時期:2017年夏アニメ
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリー...
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放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
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放送時期:2017年夏アニメ
舞台は、日本政財界有力者の子女が集う名門・私立百花王学園。この学園でもっとも重要な能力は、勉強や運動ではなく「駆け引き」「読心術」「勝負強さ」――つまりギャンブルの強さが全てを決める。学園はギャンブルによる階級制度(ヒエラルキー)で支配され、その頂点には絶対的権力を誇る「...
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放送時期:2017年夏アニメ
ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。