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「CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
8
棚に入れた
29
ランキング
7903
★★★★☆ 3.4 (8)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.5

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CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱりジョー達、00No.サイボーグだからいいのだ!

 劇場CMや1章の次回予告でやっていた、フランソワ-ズに銃弾を突き抜ける場面の謎がここで明らかになるです。あと、1章でルーシーが持ってきた箱の中身の正体も。
 このアニメの流れは3章と続くけど、特にここでジョーは、自分がどうすればいいかの答えを見つける場面に印象に残ったです。

 ドルフィン3号で前回後にした00No.サイボーグ達、ブレスドの手がかりを追ってハインリヒ、グレートブリテンが、情報収集に動くです。ブレスドと分かりあう方法を模索するため、ブレスドの奇跡の僧侶と言われる爺さんに会いに山小屋に赴く、ジョー、フランソワーズ、ジェロニモです。

{netabare} その爺さんにブレスドの目的など聞いているさなか、一部のブレスドによるものだと告げられる。ジョーは戦わずして打開策はないか話したとき、爺さんによってジョー、フランソワーズは、人間にされてしまう。

 その一方で、ガーディアンズの五十嵐とカタリーナがハゲ上官ピュートルの命令により、00No.サイボーグ達の正確な位置が割り出されやってくるです。湖に潜んでいたドルフィン3号を見つけるため、ロボットで潜水を試みるガーディアン部隊。
 やっとピュンマ活躍ありです。水中でいろいろ巻くけど、長くは持たず五十嵐に残ったギルモア博士たちと共に捕らえられてしまう。

 ジョー達にも部隊はむけられた。ジェロニモは、抵抗するも人間になったジョーたち何もできなかった。ジョー加速装置ができず、フランソワーズが逃げるが敵の銃弾に当たってしまう。その時、ジョーの加速装置を最も必要いう思いに答えたように時間が巻き戻り、フランソワーズ撃たれる前になり、加速装置ができて助けることができたです。ひやひやする場面だったです。ビルスの付き人ウィスの能力に開眼したのかなぁ?です。
 爺さんは、ジョー達に幻覚を見せる能力のブレストだった。ジョーが戦う定めという答えを見つけたとき、消えていなくなった。

 五十嵐の部下ロボットが、操られたような怪行動をとり暴れ、イワンを連れ去ってしまう。後を追うジェットリンクと五十嵐。機械スーツ?を着たブレストが現れ、機械を狂わす液体をジェットリンク達にかけ、イワンを連れ去ってしまった。ジェットリンクも重傷を負うです。

 やっと五十嵐もブレストの存在を認識し、ジョー達に協力をする。ピュートルが怪しいことに疑いを持ち、期間命令も出され真相を暴くため部隊を置いてルーシー同伴で戻ると罠に欠けられ捕らえられてしまうです。

 イワンの位置を特定したジョー達、ブレスドの潜伏工場にカタリーナ率いるガーディアンズとともに乗り込む。
 そこで、親玉エンペラーによって人間進化計画を起きたイワンが、聞かされる。カタリーナもブレストだった。遂にエンペラーと対峙するジョーだが、ガーディアンのハゲ上官ピュートルが乱入し苦戦を強いられる。
 イワンは敵と共に自らテレポートしてしまう。ジョーに今やるべきことを託して。{/netabare}工場からジョー達が脱出したところで、終わってしまう。
 イワンの言ってた意味とは?イワンどうなるのかなぁです。

 ジョーとフランソワーズが人間になった??とき、これが自分の望んだことなのか?を考えるです。敵が来たときの自分の無力さを痛感し、いつもの加速装置を本当に必要だと思うとき、自分がサイボーグでなくてはならないと認識するというのかに起きた奇跡は、2章の大どんでん返しだっとと思うです。

投稿 : 2016/12/14
閲覧 : 375
サンキュー:

5

チャリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/31
閲覧 : 16

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 53

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 84

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 98

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 108

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/03/01
閲覧 : 95

もふ77 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/14
閲覧 : 105

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CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章のストーリー・あらすじ

人智を遥かに超えた異能を持つ者たち「ブレスド」。太古より人類の歴史を陰ながら操ってきた彼らが、今再び不穏な胎動を始めた。彼らの狙いは何なのか。戦いの暗雲が、世界を覆い始めようとしていた―。「ブレスド」の存在に勘づいた数少ない人間の一人、ジャーナリストのルーシー・ダベンポートが、アメリカのテキサス州にある家を訪ねた。彼女を出迎えたのは、009こと島村ジョーをはじめとするゼロゼロナンバーサイボーグたち。彼らは改造手術により、核兵器ともわたりあえる存在として、冷戦時代から幾度も人類の危機を救ってきた。しかしその後、国連軍ガーディアンズの創設により、サイボーグ戦士たちは人類を守るという使命を離れ、ようやく穏やかな生活を送れるようになっていた。だが、ルーシーの来訪と「ブレスド」の脅威が、ジョーたちを再び新たな戦乱の中へと導く。人は戦いを忘れることはできないのか。人類の未来はどこへ向かうのか。(アニメ映画『CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2016年12月2日
制作会社
SignalMD
公式サイト
www.cyborg009.jp/

声優・キャラクター

河本啓佑、福圓美里、佐藤拓也、種田梨沙、日野聡、乃村健次、真殿光昭、佐藤せつじ、石谷春貴

スタッフ

原作:石ノ森章太郎
総監督:神山健治、監督:柿本広大、キャラクターデザイナー:齋藤将嗣

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