ジパミィナ さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

何がしたかったのだろう 50点

キャラ自体は綺麗なのですが、ストーリーとしては今一歩かと思います。

一部を除いては基本的には良い子だとは思いますが、何というか薄っぺらいキャラに感じられてしまいました。

前半の各話が後半に全く生かされておらず、百合要素が有る・無し関係無く、単純な恋愛ものとしてみても、単調過ぎる印象でした。

原作は未読な為、再現度合いはわかりませんが、地上波では難しい作品だったのかもしれません。

良いキャラもいたので、勿体無い作品かもしれませんね。

北山アキ さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

主人公は悪くないけど、キュンがない

原作未読

最後まで観て
清々しいくらいセクシャリティの壁が取っ払われている。
そのへんの葛藤無しで誰とでも恋愛できる世界は良い世界だと思います。
それはそれとして、ラブストーリーとしてはキュンが足りな過ぎで、回を重ねるごとにつまらなくなった。
めいみたいなキャラは「めんどくさいなりに可愛い」じゃないと感情移入できないと思うが、「ただめんどくさいだけ」で、自己憐憫強そうなところも好みじゃない。
エピソードも、爺さんまでは良いけど、親父、JC、双子と投入されるキャラが、ゆずとめいの関係を語るうえでミスキャストというか、無理矢理な感じでギスギスするだけで、繊細さが皆無。
ドロドロのサスペンスやりたいにしては中途半端だし。

4話まで観て
こっち系なのね、と1話目の時の期待は軌道修正。
でも、ゆずちんのアップ・ダウンの激しい女の子のリアル感は変わらず良い。
３次元でされると、男には正直意味分かんなくて、好みが分かれるタイプ。
僕は好きサイダ―だから全然観れてしまう。
男に媚びるキャラより面白いし。

それと、OP曲が好き。
というか、これ以前からnano.RIPEが好き。
曲もそうだけど、詞も。
僕は外国語やヴォーカル無しのものを多く聴いてきたからか、日本人の歌であっても演奏を含めた音を聴く感覚で、歌を聴く。
だから、普通あまり詞は聴いていない。頭にも入らない。
でも、きみコの言葉は追ってしまう。
彼女のような直感的で繊細な描写力やキメの強さのある作詞家はそうはいない。
きみコは天才。

1話目観て
今期ぼんやりしたもの多過ぎない？
って中で、メリハリがあってよろしい。

私立学校理事長…
お嬢様…
禁じられた…
有り得ない都合の良い家族…
っていかにもな設定てんこ盛りだけど、
主人公（だけ）は血肉感がしっかり描かれていて好き。

各キャラに「良い子」とか「悪い子」とか「特殊性癖」とかの一面的な役割を割り振って、そのまま走らせる駄作が多い中、ちゃんと一人のキャラの中に陰影を刻み込んでいる点が優れていると思う。
これが生命線なので、ここがぐだってくるようだときつくなるかもね。

ヲリノコトリ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

百合が好きな人以外にはあんまりおすすめしない

【あらすじ】
「自由奔放に振る舞うギャル」を目指す女子高生と、「清廉潔白な優等生」を目指す女子高生が女子高で出会う。

【成分表】
笑い☆☆☆☆☆　ゆる★☆☆☆☆
恋愛★★★☆☆　感動★☆☆☆☆
頭脳☆☆☆☆☆　深い☆☆☆☆☆

【ジャンル】
百合、恋愛、義理の姉妹

【こういう人におすすめ】
百合でもいい、じゃなく、百合がいい人。一応みるだけなら百合でもいいレベルの人でも最後まで見れます。

【あにこれ評価（おおよそ）】
59.1点。最終話放送日。

【個人的評価】
ずっと「まだ大丈夫」って言いながら見続けたけど、やっぱ無理だ！キスしすぎ！でも、ちゃんとした恋愛の駆け引きみたいなのは一応あった。

【他なんか書きたかったこと】
{netabare}
　最終的に無理でした(笑)
　ずっと「普通の恋愛みたいなもんじゃん」と思って見てきたけど、最終的に成就してみて思い返すと、普通の男女だとしたら結構ダメ恋愛じゃねえか！

　あと脇役の恋愛がほぼなかった（血涙）
　桜トリックと比べるとそこがちょっとね。いっぱいカップルいたら一つ一つの恋愛の中身とか割とどうでも良くなるんだけど。

　百合という方向性はがっちり定まってるけど、それ以外はブレブレでしたね。「姉妹」を描きたかったのか、「ギャル」を描きたかったのか。純愛かエロスか、愛される側か愛す側か。
　まだジャンルとして発展途上なようです。

　日本にもLGBTの概念が入り始めて、この先アニメでも進化・融合していくジャンルかもしれませんね。


1話
{netabare} 　なぜか恋愛ラボとダブっちゃうせいでなんか普通に良い感じのゆるい友情ものみたいな気分が抜けない(笑)
　見てられなくなった時のことは、そうなってから考えよっと。

　てか原作の雑誌は「ゆるゆり」「犬神さんと猫山さん」らへんのトコか。どこに向かうんだあの雑誌(笑)
　犬神猫山の漫画読んでたけど、連載途中から原作者が深い百合に目覚めすぎて（百合のネトラレとか百合のビッチとか百合のセフレとか）、設定が崩壊して終わった……ｗ {/netabare}


6話後
{netabare} 　なんだこの「クズ人間代表」みたいな"顔"のお父さんは(笑)
　あの"顔"見ただけでなんか私の中のエマージェンシーコールが鳴り響いてたよ。でも中身は普通にいい人なのか。
　いいひとならいいひとっぽいキャラデザにしてよ(笑)

　もー、近親相姦の話になるかと思っちゃったゾッ♪ てへぺろ☆彡

　それはさておき、やっと両想いっぽくなってきて、新たな脇役も登場の予感。待ってました！原作読んでないけどヘッドフォンは巨乳とひっつくんだよね！？というかひっつけ！最近アニメで「脇役同士の恋」に飢えてんだよ！

　それと、やっぱ「両想いになるためのエピソード」が来るまで両思いにならなかったトコが、割と真面目に恋愛書いてる感じはしますよね。
　まあ少女漫画とかには勝てないけどさ。
{/netabare}
{/netabare}

えたんだーる さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

人気爆発はしなさそうだけど、個人的には好きな感じの話。(「ギャル監修」って何(笑)？) → 同性愛でラブコメでジャンプバトルシステム(笑)！

キャラクターデザインは少女マンガ系で、個人的にはほぼドストライク。

原作は読んでいないのでストーリー展開は良く知らないのですが、女子高(エスカレーター式のお嬢様学校)の理事長の息子と母親が再婚したのを機会に、処女ビッチだった柚子が学校の近所に転居、編入したところ、理事長の孫で生徒会長の芽衣と義理の姉妹になってしまったという第1話でした。

第1話の引きのキスによる義理姉妹同士のマウントの取り合いで柚子が劣勢だった感がありますが、おそらく芽衣も純愛に何らかの夢や理想を持っていそうな拗らせキャラと思われるので、これは意外と楽しみな一作になるかも？

それ系の描写もですが、これは序盤においては心理戦が楽しみでしょうか。

2018.1.22追記:
クレジットに「ギャル監修: 平岡りえ」ってあるけど、「ギャル監修」って何なのさ？ この平岡りえって人は、ちょっと前の浜田ブリトニー的な人なの？ でも、このアニメには必要なのかもしれないですね…。

本編の方は、第3話まで視聴完了。うーん、学園理事長についてはウルトラアクロバットな解決だったなぁ(笑)。

2018.3.26追記:
第12話、最終回を視聴終了。

全体のストーリーとしては、柚子と芽衣の距離が縮まりそうになると「新たな敵(笑)」が現れ芽衣はスルリと遠のいてゆく…。そして「『強敵』と書いて『とも』と読む」な安定のジャンプバトルシステム。

とりあえず柚子の友人としてのはるみんが聖人すぎる。女性同士の同性愛でラブコメをやるっていうのは、ちょっと面白かったです。が、これが長く続いたら飽きるだろうからアニメとしては1クールくらいでちょうど良いかちょっと長いかもしれないくらい。

じゃあ面白くなかったかというとそんなことはない、面白かったです。

37111 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

かなりゆりゆりしい

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント：百合に振れすぎるならちょっと敬遠しちゃうなぁ。桜トリックが俺の限界の一歩上だからそれ以上は勘弁な。
期待度：★★★

ひじょうにゆりゆりしいんだけど、たとえば男が見た場合、これを男女の恋愛として置き換えて考えた場合本当にイライラしかしない展開。

生徒会長兼妹はツンデレが行き過ぎてて萌えないし、姉は直情径行でバカだし。。。

途中に出てくるライバルっぽい人たちにもただイライラしかしない。

なんで最後まで見たのか不思議ｗｗｗｗｗ

ミミック さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

百合の皮を被った違うジャンルの物語

設定自体は面白いんだけど、話の詰め方が甘いというか
あっさりし過ぎている印象。欲を言えば中盤以降にもっ
とドロドロさを出していって欲しかった。


この設定を最大限引き出す構成は良かったので全話観れた
が、続編が出た時に観るかと言われればそうでもない。決
してつまらなくはないが、もう一押し足りない気もした。


それでも、1話ごとの展開には抑揚がついていたため多少
はつまらかった回でも辛抱させてくれたのは高評価です。



＊良かった所＊
・1話というよりも全体を見据えた構成。
・人間関係の錯綜の深みを描ききったとこ。

＊不満だった所＊
・キャラ自身の想いが希薄。
・ただキスをすることだけで気持ちを伝えようとしているのに抵抗があった。

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

純情ギャル×黒髪生徒会長＝×××

この作品の原作は未読です。
原作の掲載誌は「コミック百合姫」で、これまで「ゆるゆり」「犬神さんと猫山さん」「捏造トラップ-NTR-」などを輩出してきた雑誌です。
2018年春アニメで放送が予定されている「立花館To Lieあんぐる」もこの雑誌からの作品になります。

そしてこの物語の主役を演じるお二人…あやちと津田美波さんの組み合わせは今回が初めてではありません。
二人が主役若しくは準主役で活躍する作品…私の知る限り「モモキュンソード」「おくさまが生徒会長!」に続き、これが3作目になると思います。

あくまで個人的な私見ですが、この作品の様に女性同士が対峙する…というシチュエーションにお二人の声質が合っているから、集まるべくして集まったんだと思います。
コロコロ転がるようなあやちの声質と、津田さん演じるキャラの声質は水と油の様に共通点が見出せません。
だからこそ、この作品の様にキャラの心情を重視される作品には欠かせないんだと思います。
スタート地点はバラバラ…向かっている方向すら根本から異なる二人…
天と地ほどの差を表現するのに、声質は欠かせないと思うんです。

この物語の主人公は高校1年生の藍原柚子…母親が再婚して藍原性を名乗るようになった今どきのギャル風な容姿が特徴の女の子です。
母親の再婚に伴い、住むところも学校も変わった柚子でしたが、気合いを入れて身なりを整えて登校した彼女に待っていたのは、全身校則違反という洗礼…その学校は校則の厳しいお嬢様学校だったんです。

そんな彼女の前に現れたのが1年生なのに生徒会長を務めている藍原芽衣…
黒髪ロングの美人さんで清楚な出で立ちは柚子とまるで真逆…
何もかもが違う二人…ですが、親同士が再婚して義理の姉妹になった二人だったんです。

お互い「その他大勢」から身内としての「ただ一人の存在」に昇華した二人…
柚子のお節介なまでの優しさと、芽衣の凜とした言動を慕う存在を巻き込みながら柚子と芽衣の物語が動き出すのです。

言葉にするだけで良いのに…
一人の視聴者の立場というだけなら、きっとこの思いは払拭できないと思います。
きっと「その他大勢」同士の立場だったら、悩むことも苦しむことも無かったと思います。

でも、お互いの距離が近すぎると逆に言えない事もあるんですよね…
まぁ、二人の場合は各々を構成する人格が凝り固まっていたので、余計に事がややこしくなった点も否めませんけれど…。

だから二人を見ていると駆け引き…にすら行き着いていない事に気付きます。
自分と相手の立ち位置を理解して、次の一手を模索するのが駆け引きとするなら、二人ともお互い自分の事だけで精一杯なんですもん…

でも、そんなになってしまうのも理解できます。
これまで自分が経験したことの無い感情のコントロール…決して易しくはありませんから…
それに自分の領域の境界が曖昧だから境界線上でのせめぎ合いもできない…
人は知らない事に対して臆病になる…当然の事だと思います。

この堂々巡り…
これではいつまで経ってもお互いが噛み合う事はありません。
でも、お互いがもう少し歩み寄りながら理解し合う選択肢は絶対あったと思うのですが、これはだいぶお預けを食った気がします。

だから井澤さんや金元さんといった外乱には正直ちょっと期待しちゃいました。
何故なら直ぐに展開が膠着状態になるからです。
その原因は芽衣の言動だった訳ですが、振り返ってみると彼女の鉄壁の防御こそが彼女自身の最大の魅力だったのかもしれません。

だって、何人たりとも侵入することのできない彼女の絶対領域を守っているのですから…
逆に考えると、彼女の鉄壁の防御は彼女が心を許した人しか掻い潜る事が出来ない類のモノなんです。
それって特別以外のナニモノでもありませんよね。
彼女の燃え上がるような情熱…それに触れられるのは本当に特別な人だけ…
柚子と芽衣の気持ちはどこに向かっていくのか…届ける事ができるのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、nano.RIPEさんの「アザレア」
エンディングテーマは、Mia REGINAさんの「Dear Teardrop」
nano.RIPEさんの曲は相変わらず痺れる曲ですね…
格好良過ぎて鳥肌モノでしたよ。
もちろん、カラオケでもチャレンジ済です。

1クール12話に物語でした。
感想して振り返ってみると、やはり私はあやちと津田さんの組み合わせが根本的に好きみたいです。
これからもお二人の共演を楽しみにしています。

不良中年 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

テナ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

百合作品ですが空気は普通の恋愛作品のような感じもするような不思議な雰囲気

百合でした…
実はアニメは色々と見てはいるのですが…
百合アニメっ も最後まで見るのですがそんなに好印象を持った覚えがありませんでした。
同じ雑誌連載でアニメ化した、ゆるゆり、くらいでして(^^;
でも、この作品citrusは面白かったのです^ ^
百合要素は勿論ありますが、普通の恋愛アニメを見ている感じでキャラが全部女の子で百合なんだけど、百合には思えない作品で…もしかしたら馴染みやすい作品なのかもしれません。
後、絵や色が凄く綺麗で作画も悪くはなく、ストーリーも青春って感じのエピソードでしっかりしていました。
性格も考え方も違う、ゆずとメイ最初はお互いに苦手意識があったけれどある日から2人は姉妹になる、というのが作品の始まりとなります。
個人的に1番印象残ってるシーンはメイパパの旅立ちに、メイを自転車に乗せてゆずが自転車を漕いでメイとパパを見送りに行く話しです(´艸｀)*

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ガチレズ枠

姉妹キマシタワー。
二人は幸せなキスをして・・・

総評：
「女の子同士が好きな方はさらに楽しめる。それ以外の方でも普通に観れるかと」

ミュラー さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

キライじゃないんだけど

百合系のアニメは嫌いではないんですけど、このアニメ、どうにも話が進展しない。いや、それならそれでいいんだけど、毎話ごとの盛り上がりに欠ける気がして・・。キャラには個性が出ているし、可愛くていいんだけど、いかんせんストーリーに没入できないのが惜しいところ。
もっと大胆な展開して欲しいなあと思いました。

ゆ さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

うーん

原作未読。
ところどころキャラクターの心理描写が浅いので、展開に納得できないところが多かった。
物語終盤でキャラクターのバックボーンがはっきりしてきて汲み取れるようになるのかな…と思いつつも、見続けるほどは惹かれなかった。

けん さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

エロ本を初めて見たときのようなどきどきと罪悪感がある

見ちゃいけないものを見ている気分になれる
顔を覆った手のひらの隙間から見てしまう
金髪純情ギャルと黒髪真面目ビッチというのはよくある組み合わせなのかも知れないが、だからこそ百合物に疎い自分にとっては最高の初めてになった

矢神 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：今観てる

cool5 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：今観てる

pister さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

今観てる

2話までの感想
{netabare}マリみてっぽい作品なのかなーと思ってたら、島津由乃似のキャラが出て、それが隠れギャルで…って、そこまではいい。
けどそこから更に、その由乃似キャラが巨乳って設定で…。
くっそｗｗｗｗｗ由乃が巨乳ってだけで爆笑してしまった。
その後ユズが由乃の真似をしてスマフォ胸に挟もうとしてストンと落とすのも笑えたけど、巨乳由乃のほうでずっと笑いっぱなしでした。
我ながら自分自身の笑いのツボがようワカラン。

内容の方だけど、良かれと思ってやったことが迷惑になるってネタは好きです（正確にはそれに纏わる葛藤ね）。
ってよりも祥子もといメイが妙に男っぽい気が。
「そのうるさい口をキス塞いでやる」って感じよね。
どこまで本気なんだか現時点では分からないけど…むしろそれでユズが本気になり始めてしまった、って話なんだろうか。

学園長とのゴタゴタの件で一番悪いのは放ったらかしにしてる親父な気がする。
2話で飛行機出てたのでそのうち登場するのかな？
ユズは自分の出来る範囲でよく頑張ってると思うが、いかんせんアウェーが過ぎる。{/netabare}

6話までの感想{netabare}
↑で懸念してた親父、やっと登場してくれました。
兎に角とっとと登場させて「立ち位置」をしっかりさせてくれないと…理事長とのゴタゴタの件とかの時が顕著だったけど、作家に便利なデウスエクススマキナに使われそうで気が気でなかった。
理事長が都合良く倒れてくれる時点でデウス～もヘッタクレも無いけどね。

そしてやっぱりキャラの思想の根底が妙に男っぽい。
親父は学園を継ぐつもりが無くて、そんな中祖父が倒れて「自分が継がなきゃ」となって業務をこなすとか…男女差別と言われそうだけど、どうにも男っぽい。
それよりも家を継げる優秀な男を婿に迎え入れようとする方のが「らしい」気がして、そう考えると序盤出てた元許嫁って性格はどうあれ経営だかは優秀だったんじゃないの？となり、簡単に婚約解消してしまったのはなんか勿体ないような？
学園存続をとるかアイツ許せねぇをとるか、葛藤するエピが欲しかった…っていうか必要だったんじゃないかな。

前々から思ってたんだけど、これって少女マンガのホモホモしたやつの性別をまるっと入れ替えたものなんじゃないか？っていう印象。
といって自分詳しくないんだけど、風と木の詩とかそんな系…ってかそれ読んだ時は「これ全員中身女性じゃん」と思ったもんですが。
…って、あれ？そうだとすると逆輸入ってよりも元に戻ったってことか？
あれれ、なんか混乱してきた。

で、話戻って親父の件ですが、それまで旅客機がちょくちょく映るシーンがあったのだけど、「実際よく戻ってきてたけど顔合わせ辛いので様子見て帰ってた」ってことの伏線だったと判明。
これは気付かんかったわー。
そしてもう一つ、母親一体何者？どこで知り合った？ってのも謎だったんだけど…6話後半に建設現場の現場監督みたいなことをしてまして。
え、そんな仕事？と一瞬ビビったけど、ああ、母親はかつて海外の学校建築に携わってたってことかな？そこで親父と出会った、みたいな。
合ってるかどうか知らんけどねー。
ちゃんとそういう設定っていうか伏線貼るのであれば、理事長が倒れる時も数話前から最近体調が良くないとか描けなかったのか？と不思議でならない。
見落としでもあるのかのう。


余談
副会長がなにかと蚊帳の外扱いで不憫。
声優は清水愛か？と思ったら久保ユリカでした、全然違うじゃーん！
魔法少女くるみで「バカっぽい演技上手いなー」とチェックしてたつもりだったんだが…こ、これはストパニの影響を引きずってたんだ、そうに違いない。
と思ってたらくるみ並にきゃろ～んとした声の新キャラ登場で「久保ユリカにやらせりゃいいじゃん」と思ったらそっちはヘボット…っていうかナナチの井澤詩織でした。
恥ずかしながら、少女終末旅行でユーリ（久保ユリカ）をナナチの人か？と勘違いしたことがありまして…やっべ、頭混乱してきた。{/netabare}

◇fumi◆ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

道なき道を行こう　初めてをささげよう　魔法にかかったふりで

2018年放送中のテレビアニメ

原作　サブロウタ　監督　高橋丈夫　構成　ハヤシナオキ　制作　パッショーネ

コミック百合姫というのがあったというのは知りませんでした。
ゆるゆりとか捏造トラップNTRとかが載ってたんですが、
なんとシムーンもこれだったということは歴史が長いんですね。

普通なら0話切り候補なんですが見ている人が多く面白そうなので視聴開始しました。

藍原柚子　CV竹達彩奈　主人公　ギャル系のJK 劣等生だが不良ではなさそう。
藍原芽衣　CV津田美波　父の再婚により柚子の義妹となる。生徒会長　
　　
二人の父は高校の理事長の息子であり、、主人公は知らずに転入する。

藍原学院女子高等学校は原作では舞台となる地域は特にないようですが、
アニメでは豊洲のようです。
この少子化時代に大型女子高？って思いましたが、
5年後の豊洲ならうじゃうじゃいる小学生が大量の高校生になってるでしょう。
あの辺のタワーマンションの一室が舞台となるので興味津々でした。

疑問に思ったのは百合コミックというのは男女どちらがターゲットなのかということ。
この作品に限れば、タイトルから女性向けかなと思ったんですが、
男が男子校舞台を嫌がるように、女も女子高はさすがに厳しいのではと気が付きました。
昔やってた「まりみて」や「ストパ二」は1話でやめたし、ゆるゆりも見なくなったので、
好きなジャンルではないかもと思いましたが、この作品のキャラと作画はすごく好みです。
百合スキーと呼ばれる人種が昔はいたらしいので、男性向けゆる変態アニメでしょうか。
百合風アニメで完走できたのは「おとボク」くらいなので知識はありません。

現在3話視聴中、面白いです。
過去の百合アニメと比べるとリアル描写系なので変態っぽさが上昇中。
舞台もなじみのある風景で引き込まれます。
主人公の柚子がボーイッシュで思考回路も男性的なので同一化ができると、
不思議な気分になりそうです。
これが百合スキーというものなのでしょうか。

人生初の経験ですが、百合系としては高レベルっぽい作品なので、
視聴継続してみたいと思います。
柚子が一人だけ制服を着崩しているのが、女子高に男一人のようなムードで、
エロティックでもあります。

ぽんた さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

はまる

原作も好きなので2クールやってほしい
とにかくおすすめ

Dkn さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

純情ギャル×黒髪生徒会長＝☓☓☓

公式の見出しですね。バツの部分には「義理の姉妹になりました」が入ります。ガッツリ百合なんですけど、
これは大丈夫な方の百合でした。たまにエロ過ぎる下品な百合があって、それがどうしても無理なので良かった。

細かいですけど、この辺りの微妙な違いを説明できる方はいらっしゃらないだろうか？掛け違いで別物になるんです。

スール“soeurs”（フランス語で姉妹）という言葉が「マリア様がみてる」キッカケで用語として普及しました。
「マリア様がみてる」では“リリアン女学園高等部”の上級生と下級生が便宜上、義理の姉妹になる事をそう呼ぶ
のですが、この「citrus」では正反対の二人が{netabare}親同士の再婚により、本当の{/netabare}姉妹になります。

多少強引な展開はあれど、人物の悩みやそれを隠すために取る行動に対しての動機付けがしっかりとされていて、違和感を感じにくい作りになっていると思います。（強引な展開だった部分はあります。{netabare}学園長の祖父とのわだかまりを解決するのがあっさりし過ぎていてちょっと笑いました{/netabare}）

作画のレベルはそこまで高くないですが崩れているという程では無く、悪くない。背景はとても良いです。

自分が観ているものだと今期は続きが気になるものが少なく、一話完結の作品が多くて、日常系もありますし、
原作を読んでるものも多い。先を知らない「citrus」は次回への引きも強く先が見たいと思うアニメなので、
思いのほか楽しんで観ていますね。百合が苦手じゃないという方にならオススメ出来ると思いますよ。

プラ さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

タイトルなし

物語の進みが遅い。

あと、ギャルが生徒会長に恋に落ちた？理由がわからん。

みな さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

楽しましてくれる

普通に面白いと思うんだけどなぁ
人それぞれだよねw って言ったら終わりだけど^^;

2010sw さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

ガチユリだｗｗｗ

お互い承知の上のユリでなくて・・
いろいろ戸惑いながら進んでいく感じ・・

この手は好きではないんだが
なんというか、気持ちの変化や気づきを
丁寧に演出しているのと、
知っている女子にこの手がいるので
あー、そーなのかなーと・・感じられ
今のとこ観てる。

女子も攻めるときは大胆に攻めるからなー・・・

展開はなかなかインパクトあると想う。
通学初日で出会ったイヤな感じの生徒会長と
同じクラスでかつ、家族になってるとか．．．

しかもいきなりブッチュされて
好きになってしまうとかｗｗｗ
体温あがっちまうとかｗｗｗ

自分、腐系はダメなんだが
これは興味本位で観てしまってる・・

こんなオッサンでごめんねｗｗｗ

えりりん908 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

ごめんなさい。断念します。

絵は、すごく、きれいだと思いますが、
ちょっとお話の内容が、
楽しめなくて、
継続は、無理でした。

takigawa さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

全体的に散漫な印象

原作途中まで既読

2話まで視聴

原作にはいまいち面白さを感じなかったが
アニメでもそのまま

キャラ（特に主人公）の行動原理が理解できない
のが大きいかと

全体的に散漫な印象

視聴断念

pooki さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

<45> ギャルと優等生の JK ユリ。付け入るスキがない感じ。

1 話視聴。
ギャルと優等生の異母姉妹 JK ユリ。
状況の整え方は強引だけど、絵なんかはきれいめで全体的に小じっかり。なんていうかスッキリした女子向けのユリで、部外者には付け入るスキがない感じ。
視聴終了。

タック二階堂 さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

40代後半のおっさん さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

気持ち悪い

百合アニメはずんずん気持ち悪くなってきている気がします。
ガチレズとか気持ち悪いので、出会った瞬間TVOFF、余裕でした。

ナギ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

おぼ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：今観てる

テンポが丁度いい/1話感想(12.9)

原作未読/二クール

テンポ良くて見やすいけど、飽きそうではある。

※星評価の基準は各話レビューのネタバレ内に記載
※レビューにネタバレはほとんど含みません
※最新1話のみ各話レビューから外しています
※基本的にはTwitterに書いた感想そのままです
※各話感想は殴り書きに近いです

( 'ω'o[各話レビュー]o
{netabare}
※星評価の基準
---------------- 8×ｷﾘﾄﾘｾﾝ ----------------
★★★★★/かなり面白かった
★★★★☆/面白かった
★★★☆☆/普通
★★☆☆☆/微妙
★☆☆☆☆/面白くない
---------------- 8×ｷﾘﾄﾘｾﾝ ---------------- {/netabare}

♡1 ｢love affair!?｣/★★★★☆
{netabare}
ギャル×生徒会長の百合もの。
百合姫連載。
別に行為が凄いとかではなく、なんというか少し特殊な百合？のように感じた。
1話はテンポも良くて割と楽しくみれたけど、どこまで持たせられるかが重要かな。
生徒会長が心を開く姿をみれる事を願って✗{/netabare}

( 'ω'o[総括レビュー]o
※後日追記

ふぇるむ さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

濃厚な百合キス

百合シーン描写がたまらない。
キャラクターも可愛いし、正反対の二人が姉妹になって百合になるっていうオーソドックスながらも、鉄板法則で攻めてくる。
また、その百合シーンがエロいたまらないっ！