chiro さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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アリスと蔵六の感想・評価はどうでしたか?
chiro さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とんでもなく強力な超能力を使えるけれど、普通の生活に必要な知識や常識は全くない少女(幼女?)・紗名が、研究施設から脱走して、頑固者の老人・蔵六といっしょに暮らすようになる、といったストーリーのファンタジー作品。
全12話を第1部と第2部、大きく分けて2つの物語で描いています。第1部には結構激しいバトルシーンなどもありますが、作品の根本部分はハートウォーミング系という印象。普通の子供以上に、なにもかもを知らない紗名に対して、蔵六とその娘・早苗が本当の家族のように優しく受け入れて、でも間違ったことをしたときは蔵六が厳しく叱りつけ、紗名は真っ当な人間の生き方を学んでいく、みたいな感じでしょうか。序盤を観た時点では、紗名が暴走→蔵六が叱る→紗名が反省→蔵六が深い含蓄のある言葉をかける→視聴者の目に涙、みたいな流れを期待したのですが、観ていて蔵六の言葉で感動するというところまでは至らず、まあ、ちょっと勝手にハードルを上げすぎたかもしれません。
また、ワンダーランドという、紗名が作り出す不思議な空間が作中に登場するのですが、その描写はやや空想の飛躍に乏しいというか、ワクワク感が足りない感じがしました。眺めているだけでも楽しくなるような独自の世界観、あるいは映像的な美しさなどが、もう少し欲しかったです。
声は、紗名役の大和田仁美は喋り方がかわいく、蔵六役の大塚明夫は頑固ジジイっぽさが伝わってきて、どちらもキャラにぴったり嵌っていました。
最後まで観終わって、優しさや温かさを感じられる作風には好感が持てる作品でしたが、欲を言えば、やや「決め手」のようなものが足りない感じがしました。どこかに、こんなの見せられたら泣くしかないよね、みたいな場面が1つでもあれば、もっと評価が上がったように思います。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジジイずきなので観ました。想像していた内容と違って、エルフェンリートみたいな内容で面白かったです。といっても単純なバトルアニメではありません。ヒューマンドラマの割合の方が強いです。
ロリキャラが出てきますが、そこまで不快な気持ちにはならなかったので普通の人が観ても問題無いかと思います。自分がアニメ慣れしただけなのかも知れませんが…。
一般向けのストーリー重視アニメだと思います。
みのるし さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もんのすごい超能力をもった子供たちがでてくるハナシは『AKIRA』とかそんなんでまたかーって気持ちもなかったわけではないのですが、見始めてすぐに、ああもう2017年なんだなぁ。20世紀が終わってずいぶんとたって、いろんなところでパラダイムシフトが起きてて、超能力少年少女はいまやこうなってしまったのかぁー。だからややこしいおじいさんがでてこなきゃダメなわけかー。といっぱつですとんと腑に落ちたのでした。
うめてんてー的なキャラ(ファンの人がいたら気を悪くするかも。ごめんね。)はやっぱり好きになれないんですけども、ハナシはとてもおもしろいと思います。
OP・EDもホントに素晴らしい出来栄えで、OPでは能力でなんでもできる闊達な少女を。EDではホントはとってもやさしくかわいらしく、そして成長してゆく少女の内面をあらわしているのかいないのかわかりませんが、なんとなくそんなふうに受け取ってみるととても感動します。
このぞうろくとゆうおじいさんはいわゆるカタギのひとではありません。(とボクは解釈しているのですが)相当な修羅場をくぐってきてどおゆうわけか花屋になってるので、少々のことでは驚かないのですな。そんでもって、アリスがただのバカではないとゆうことを出会ったときにすぐに直感で見抜いているのだと思います。
そおゆう人間関係の上にさらにややこしい人間がのっかって話が進んでいます。
そおゆうハナシなんだと思います。
だからこの話はおもしろいと思うのです。
おわり。
とゆうことで、最終回までドハマリしてみました。
つまんないとゆう人の気持ちもわからんでもないですが、ボクしょっちゅう泣いてましたよう。
なんてゆうか、ほんとはそんなことないんですけども、あっとゆう間に大人になっちゃった自分の子供とか、そのへんのちっちゃいころの出来事をラッシュで見せられたような、なんともいえん感じだったですよ。
ほんとにねぇ、9歳とかの小学生3~4年生くらいのときって、ほんとかわいい盛りで、天使みたいなんですよ。
ほんで最後にはやっぱり{netabare}きれいなレディ{/netabare}になった姿もちょっと映ったりしてですね。
まあ、涙腺崩壊とまではいきませんが、それはやっぱり泣きますってば。
思春期になったさなちゃんで2期とかないかなぁ。
えくいてぃ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
蔵六さんだいすきです^^
ダメなものはダメ!良いことは良いと
はっきりと子供に対して言える大人って
やっぱりいいですね~w
MuraBustan さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
helptan さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
蔵六の厳しくも温かいキャラが良い感じです。
アニメが面白かったので原作も読みました。5巻までがアニメ化されています。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
古酒(クース さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
研究所と呼ばれる施設から、外の世界に飛び出したアリスの夢という能力を持った少女・紗名をはじめとした、出会う人達のアニメだったですねです。
曲がったことが大嫌いな爺さん蔵六との出会いが紗名を大きく変えたんだなぁです。追っ手の能力者との絡み、蔵六の孫・早苗との交流が、紗名にとって女の子としての影響を与えたと思うです。
前半は紗名を追う研究所がらみのお話で、後半は樫村紗名としての生活から、新たなアリスの夢の能力者の触れ合いを描いていたです。
ところどころに、謎の紗名のお姉さんなのか?未来の紗名なのか?存在感もあったです。紗名の生まれたワンダーランドという所もどこか名前がべたすぎる気がするです。
長くなりそうな展開と思いきや、どことなく「これでいいのだ!」な終わり方があっけなくも見え、どこか物足りなさがある気もしたです。
紗名のキャラは、子供らしかったなぁだったと思うです。
北山アキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
最後まで観て
あまり期待したテーマ性が深まらず終了したので、残念。
2話まで観て
1話のアクションからのほのぼの展開も悪くは無かったが、異能をバトルの手段から切り離し、本当のテーマを明らかにした2話はずっと良かった。
とっつき易い雰囲気ながら、頭を空っぽにして観るものじゃなさそうだ。
何も考えずに観られる能力炸裂ものを期待した人にはがっかりだったかもしれないが。
今期では他作品とは比べられないレベルの思索的な作品になる可能性があると期待する。
{netabare}
「ふたりの出会いがこの世界の運命を変えていく」(CM)と言われると、「セカイ系ってやつ?」って感じだが、これはミスリードなのかもしれない。
劇中のさなのモノローグはすごく私的な経験の物語っぽいからだ。
蔵六は無条件に「セカイ」に巻き込まれてくれない他者の象徴といったところかも。
年少期の全能感が創るセカイが他人が生きる社会に出会ったら、「自我」の行方は?
豚がいる場所といない場所の区別とか、脈絡の無さに無頓着なところとか、そういうさなのセカイはどう変わるのか、変わらないのか、化学反応が起こるのか、みたいな。(頑固ジジイの言い分ばかり通ってはいけないし)
「研究所」も単純な悪の組織じゃないかもしれない。
個人を公権力に組み込む装置、例えば学校を矯正施設とみることもできるし、そういう社会システムの象徴という役割も担っているかも。
{/netabare}
たーきー999 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【第一部終了】
可愛らしいキャラデザイン、どっかの国、あるいは異世界からやって来た世間知らずのお姫様が、アルムのおんじのような風貌をした日本の頑固じいさんと暮らして成長していくほのぼのストーリー。
と思っていたら大間違いでした。
そりゃそうだ、メディア芸術祭の賞を獲るくらいの作品ですからね、そう簡単な話ではなかったです。良い意味で裏切られました。
紗名の存在や能力の謎を解き明かしながら、紗名を追いかける組織に、守ろうとする組織。蔵六と早苗。一部終了まで出てきた人物は限られているのですが、それぞれうまく絡んでおり、無駄がありません。無茶な設定に思えるところも背景が分かりやすいので違和感はありませんでした。全体的に面白いと感じる作品です。
内容はシンプル。{netabare}「アリスの夢」と呼ばれる特殊能力を持つ人々の中でも特に能力の高い「紗名」。自分でも素性が分からない紗名が研究所が嫌なところだと思って逃げ出し、たまたま出会った花屋の蔵六が引き取る。蔵六の孫の早苗とも打ち解けるが、研究所の手が差し迫って捕まり、そこから脱出して一件落着というもの。{/netabare}紗名も蔵六も魅力的なキャラなんですが、早苗の存在がとても大きく感じました。紗名と蔵六だけではけっこう厳しい設定になったと思うのですが、早苗が間に入ることによって緩和されます。
それからミニーCと一条雫の存在もこの物語をうまくまとめていたと思います。ミニーCの思いは最後まで口から出ませんでしたが、紗名の能力で何をしたかったのか、とても切なく描かれています。また、雫がいることによって紗名の存在は誰が守ってくれるのかがはっきりしてくれるので良いです。{netabare} メイドコスプレ魔法少女は笑ってしまいましたが。{/netabare}
可愛いキャラデザインなのに、シリアスな場面ではギョッとなるシーンもけっこう多いのが特徴です。特に{netabare}紗名が失禁したシーンや足を撃たれるシーン{/netabare}はそこまで描くのかと驚いたほどです。
一部は5話(初回一時間なので実質6話)でしたが、本当にうまくまとめられていると思います。これから後半、どんな話しになるのか楽しみです。
【後半終了】
前期が紗名の人であることの意味を知るパートなら、後半は人として生きる意味を知るという感じだったと思います。{netabare}紗名は蔵六の家で普通の子供として暮らすようになり、蔵六や早苗と日常を送っていた。そこにアリスの夢の能力をもつ羽鳥とかち合い、ワンダーランドに迷い混み、脱出するまでを描いています。かなり大雑把ですが。
後半の主役となる羽鳥の物語もけっこう重いものです。自分のせいで親が不仲になり、自分への目線も冷たく感じる。これは9才の子供にとって辛すぎる話であり、みんな変えちゃえ、そして思い通りにという思いも当然かと。羽鳥にとって紗名との出合い、ワンダーランドの10日間はこの子を救うために必要な出来事に思えます。
そしてラスト。かっこいいお姉さんの思い出語りで締めるという、綺麗にまとめました。そうだよね、紗名がかっこいいお姉さんくらいの年齢の時には…でも蔵六ならばまだまだ丈夫な気がしてなりませんでしたが。紗名の花のデザインを見て「なっとらん‼」とか言っていそう。{/netabare}
紗名は普通の子供として生きていくことが嬉しくてしょうがない。その感じがうまく表現されていて、見ていてほっとしました(前半が紗名にキツい状況だっただけに)。蔵六の頑固っぷりと優しさがまたたまりません。きちんと道理をもって叱ることができる。いま、そんなじいさんが少ないことへのメッセージだったのではないかと思えます。{netabare}それでもワンダーランドへの説教は笑いましたが。{/netabare}それから早苗、本当に良いキャラです。この子がいることによって蔵六と紗名を繋ぐだけではなく、紗名が安心できる環境を作っていました。前半に比べて影が薄くなった警察の面々、特に一条は好きなキャラだっただけに、ちょっと残念。まぁジョーカーみたいなものですから仕方ないのかな。
全体的に良くできた作品だったと思います。さすがはメディア芸術祭で賞を獲得した原作です。キャラデザインがほのぼの系なんですが、展開がシリアス。が、どこかほっとさせてくれる描写がこの作品の真骨頂かと思います。OPもEDも良い曲でした。コトリンゴを使う意味が分かります。
人と人との関わり、生きていく意味、そういったものが好きな人にお勧めしたい良作です。
ヲリノコトリ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
この作品に惹かれたのは、キャラがニコっとした笑顔に「ゆゆ式」がオーバーラップしたから…
あにこれのジャケットには小さな女の子と白髪のおじいちゃんが写っていたので、この二人が「アリスと蔵六」だと思っていましたが、蓋を開けたら全然違っていましたね。
この物語の主人公はアリスではなく、小学校低学年くらいの金髪の女の子で名前は紗名(さな)。
紗名は、これまで私たちが暮らしている世界と切り離された場所で生活していました。
物心ついた時からずっと…
だからそれが彼女にとっての当たり前…
ですが外の世界の事を知って彼女はこれまでの居場所から飛び出してきました。
荒れ狂う天候でコンディションは最悪…
そして何故か彼女を追いかける大の大人がたくさん出てくるのですが、何とか追手を振り切った先で、紗名は見るからに頑固親父っぽい樫村蔵六と出会い…物語が動いていきます。
彼女が今の居場所から飛び出して大の大人がたくさん追いかけてきたのは、紗名が「そういう力」を持っていたから…
でも、そこについては本編でご覧頂ければと思います。
私がこの作品を通して一番胸に響いてきたのはそこじゃなかったので…
タイトルにも記載しましたが、私が感じたポイントは「家族愛」でした。
蔵六と合ったばかりの紗名は全くの世間知らずでまるで無垢な赤ちゃんのよう…
でも仕方がないんです…だってこれまで居た場所には不必要な情報でしかなかったから…
だから出来るのは意思疎通を交わす会話程度…
でもきっと、その会話すらこれまでは単に自分の生理的欲求などを満たす事にできるツール程度としか認識していなかったのかもしれません。
だから紗名は蔵六と出会ってビックリしたと思います。
口を開けば「あれはダメ」「これはダメ」
その上、口のきき方や態度にまで散々ダメ出しをされて…
きっと蔵六の世界は紗名のこれまでと真逆…
思い通りにならないと怒る…単にそれを繰り返すだけならただの動物…
紗名も蔵六の孫である早苗が傍にいなかったら、きっと獣になっていたかもしれません。
この早苗ちゃん…おっとりとしていて優しさで包まれているみたいな雰囲気の彼女…
彼女の笑顔には癒しのパワーがあって、私も紗名同様何度助けられたことか…
そして早苗の促しに気付いた紗名は見違える様に変わっていくんです。
パジャマの上から腹巻きをするのは、夜寝ている時にお腹が冷えないように…
蛍光灯の紐に小さなマスコットが付いているのは、背の小さな紗名でも手が届くように…
どんなに寒くても毎朝ポストに新聞を取りに行くのは、この家での自分の仕事だから…
そして…苦しい時や困った時には絶対に手をさし伸ばす…
それはどんな時も…只の一つとして例外はない樫村家の絶対遵守事項…
だから樫村家の誰一人としてムキになっていたり意固地になっていた訳ではありません。
これって家族の絆としての固さは相当で…「優しさに溢れている」ってこういう事を言うんだろうなぁ…と強く感じました。
家族の繋がりの形は十人十色…中盤から登場した羽鳥も家族の繋がりを欲し続けた一人だったのではないでしょうか。
住む家が綺麗で大きいとか、ブランド物の小物をたくさん持っているとか、本質は決してそんな見せかけなんかじゃなく、根っこの部分で家族というしっかりとした繋がりがあるから私たちは強く生きていけるんだ…そう思わせてくれる作品だったと思います。
オープニング主題歌は、ORESAMAさんの「ワンダードライブ」
エンディング主題歌は、toi toy toiさんの「Chant」
どちらも作品のイページにピッタリの楽曲だったと思います。
1クール12話の物語でした(第2部放送直前特番の5.5話を除く)。
モノと情報に溢れかえった現代は人をより多様化させています。
その結果、人と人の繋がりの希薄さが助長されている、と言っても過言ではないこの世の中に「家族愛」という一石を投下した作品だったのではないでしょうか。
しっかり堪能させて貰いました。
アンデルエレーラ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
超能力を持つ少女と曲がったことがきらいなおじいちゃんの話です。
最初はほのぼの日常系かな?と思っていましたが、前半はバトルも結構あります。紗名ちゃんのため口キャラは好きです。
{netabare}ストーリー前半は、研究所から逃げたばかりで外の世界についてしらない紗名ちゃんと、花屋を営む頑固な蔵六が徐々に家族のようになるのが描かれており、楽しめました。しかしストーリー後半は、ワンダーランドについて説明不足で雰囲気で押し切ってる感がありました。最終話で、蔵六がワンダーランドに説教して問題解決?というのは、無理やりすぎだー!笑 {/netabare}
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
2 話まで。ネタバレ見ちゃったせいで逆に続きが気になるんだけど、時間も空き容量もないんで諦める。
1 話視聴。
超能力少女のバトルとお爺。初回は 1 時間。
よくある設定にひと工夫加えて人情ものに寄せた感じ。絵や台詞は粗めだけど、お話は悪くない。どう転ぶにしても、そこそこに落ち着きそうな気配。
ED まぁまぁ。視聴は保留。
四季姫 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前半は結構エグい話ですけど、後半は結構楽しいですね。
意外と微笑ましいシーンが沢山あります。
とにかく、蔵六が凄くカッコイイ!!!
しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
12話(終)までみました
原作は漫画だそうです
制作会社はJ.C.STAFFで、監督は桜美かつしさんです
「ふらいんぐうぃっち」やってましたね・・・
シリーズ構成を担当しているのは、髙山文彦さんです
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の監督や「青い花」の脚本やってた人です
ストーリーは、割と早い段階で最後まで観られるんじゃないかと思ってました
途中で5.5話というものがありましたが、万策尽きたわけではなくて2部構成にしたということだそうです
大きい展開はないものの、お話の流れとしては悪くなかったと思います
作画は、キャラデザがあまり好きではなかったものの、悪くはありません
音楽面は悪くはなかったと思います
{netabare}研究所から脱走した紗名は、生まれからしても育った環境からしても現実はそんなにあまくなかったはずです
ですが、引き取られた先の蔵六とその家族に恵まれたようです
周りの人たちに恵まれるということは、とても幸せなことだと思います
最後の場面でで大人になった紗名が出てきますが、きっと幸せに育ったのでしょう
蔵六に感謝していたようですし{/netabare}
特筆するほどおもしろいというわけではないですし、心を揺さぶられるということはないかもですが、決してつまらないというわけではないと思います
エクスカリバー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
実験体で世間を全く知らない女の子「紗名」と
花屋の頑固おじいちゃん「蔵六」が引き取る話
蔵六は頑固だが「俺は曲った事が大嫌いなんだ!」
が口癖の正義感あるおじいちゃん
見ててほのぼのとなる作品
ぽんたん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クールのアニメで総集編(特別編)を挟んでの2部構成という割と珍しい気がするやりかただった。
1部は研究所との戦いが多く描かれていて個人的に見ていてわくわくしながら見れた。
2部は日常で葛藤し成長する紗名が描かれていた。残念だったのが2部になって蔵六の出番がなんかがっつり減った気がするところ。
1クールでまとめるのであればバトル路線か日常路線かもう少し絞ってもいい気はする。
キャラや設定は結構好きだったので残念に感じる。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
高度なテーマともいえるし、消化できなかったともいえると思う。
原作は関係ないので無視。
この構成だと、ラストシーンの「さな」が原型で、それから戻って考えざるを得なくなる。
すべては自分探しの幻影か。
アニメ内では真実として描きつつ、意味を残せないという「不思議の国のアリス」そのものですね。
もう2期は無いだろうし、原作で保管する人はともかく、
アニメで終わらせる人にとっては、途中がどのくらい面白いかがすべて。
映画「魔女の宅急便」のようなものです。
終わらない幻想を見続けるか、終わったものとして忘れるか。
幻想を見続けるにはあんまり魅力的ではなかったかな。
ラストシーンは無いほうが良かったと思います。
成功した自分探しほど語る価値の無いものはない。
と、私はキメ顔でそう言った。
かんろ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話を観た時は、
キャラクターデザインが軽くて、
またありきたりの異能力バトルかと思いましたが、
それはまだ早計です。
1期とされる5話までは、
ブリュンヒルデ?みたいなストーリーみたいですが、
この作品の本当の話は、6話から始まるのです。
5話終わりのお爺さんとさなちゃんが
東京の夜景の上空を飛ぶシーンは、
グッと来て泣けるし、美しいシーンでした。
ハードSFや超能力バトルの話を期待すると、
ちょっと違うかもしれない。
これは、ジブリのような
小学生の児童発達心理学の話なのです。
人間の基本的姿勢を叱ってくれる
古臭い頑固なお爺さんに、
なぜか安心感や暖かみを感じさせられます。
アダルトチルドレンに悩む人は、
癒されるかもしれません。
小学生の心理がきめ細かく描かれていて、
子どものいる人は、共感できる事も多いのでは。
小学生の心理といえば、
ちょっと団地ともおも、彷彿とされる印象もあります。
ホロっとさせられることもしばしば。
良い作品です。
ファンタジー世界と現実世界のリアリティの
ギャップが素晴らしく、
ほんわかした印象なのに、ぐいぐい引き込まれます。
色々な作品を日夜研究し、
レイアウトや人の仕草にこだわりを持つ監督の
演出の力が感じられます。
生活感ある日常生活が細かく描かれていて、
舞台に厚みを与えています。
現実世界の小学生のリアリティある動き、
ファンタジーの世界がまるで隣合わせのように、
唐突に現れるタイミングに驚きます。
ファンタジー場面も負けていません。
ハラハラして、息の詰まるようなシーンもあり、
面白いです。
原作が良いのか、
思った以上に深い内容を垣間見れます。
って、
原作者は、文化庁メディア芸術祭漫画部門の
新人賞を取っているのですね。
アニメアニメしていない感じがして、
児童文学的な良い映画を観てる感じです。
あまり期待していなかったのですが、
回が進むに連れ、
真摯な作画への姿勢が出て来て、
後の方は、表情などもよく描けています。
思った以上に、
評価してもらいたい、
期待出来る出来の作品なのではないかと
思います。
また、ここで原作の話の続きを見ると、
2期か続編か映画か、
まだその先が見たいと凄く思います。
oxPGx85958 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
全体的にあまりいいところがない作品でしたが、最大の弱点は、それを活かせたはずのファンタスティックな映像があまりなかったことでしょうか。視覚的なイマジネーション不足。
第1話で初めて彼女たちの能力が使われるシーンや、初めて早苗(蔵六の孫)と一緒に瞬間移動するシーンにはセンス・オブ・ワンダーが感じられました。しかしその最初の印象を超えるものは結局出てこなかった。
終盤の、紗名が生まれた世界の描写がとても凡庸だったことに、制作陣のアーティスティックな才能の限界がもろに露呈していたように感じます。逆に、ここの部分さえうまく行っていれば、作品全体としてなんとかなっていたように思う。というか、ここで勝負しないで、他にこの作品のどこに勝負できる点があったのか、と。
ストーリーの構成、サウンド、演技・演出など、全般的に見るべきところなし。特にこども役の声優陣の演技と演出が典型的なアニメ演技できつかったです。
37111 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:設定がいい。蔵六の頑固おやじっぽさもいい。作画もいい。超期待。
期待度:★★★★★
原作今出ているところまでは読了。
ずーーっと心温まる話が続く。とにかく子供を温かく見守る蔵六の懐の深さと生きざまのまっすぐさ。
サナもかわいいし、はーちゃんもあーちゃんもええ子や。。。
お姉ちゃんもボケボケだけどいい人だし、何ツーカ、こういう悪い人がいない話っていいな。
作画も最後まで超安定している。
一条さんがとにかくかっこよくて素敵。
今期一押しかも
pister さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
年寄りに月下美人は鉄板、もしくは君子蘭。
ちゃんとした取材した成果なのかたまたま親戚知人にそういう人が居たのか、そこまでは不明だけどこういった点をしっかり描かれてると「おおっ」と思ってしまう自分は結構安っぽい。
しっかし、原作エイリアン9の人かと思ったら違ったのね。
全話見ての感想
{netabare}原宿の昏睡?事件で映画“光る眼”※が頭をよぎり、全くそんなことにならないことに違和感。
クレープ屋とかタダじゃ済まない気が…。
「そこんとこどーなてんのさ?」ってところがフワフワしてるというか。
絵的に富沢ひとしや鬼頭莫宏的なのを期待してしまった部分があるのかも知れない。
けどさー、タチバナ(ミニーc)の能力とか、そっち方面思っちゃっても仕方ないと思うぞー?
んで見てる最中は「早く誰か死ねよ」と思い続けてました、視聴姿勢完全にズレてるのかも知れないけど、なーんかそう思わせる内容だったというか…。
また、フワフワしてるのであればメルヴェイユ…もといワンダーランド内の不思議描写を期待したのだが、それもいま一つ。
基本巨大オブジェクトが配置されてるだけで、もっと妙ちくりん世界を描いて欲しかったのだけど…無理かー。
黒くもなければフワフワもしてない、なんとも中途半端な印象で終わってしまいました。
う、薄い…。
テーマは恐らく赤の女王仮説に対するアンサー、走るつもりも留まるつもりもないけど勝手に育ってく、ってところかと。
しっかし今期は「なにをもってヒトと呼ぶか」ってテーマの作品が多かった気がする。
ってかアリス自体が多い気が…。
※光る眼
白黒の方(そっちは自分も知らない)じゃなくてジョンカーペンターの方。
田舎町で謎の昏睡事件が起きて~って内容なのだけど、ホラー映画監督らしく、運悪くバーベキューやってた最中に昏睡してしまった人が居て、皆が昏睡から覚めたら丸コゲになってて「キャー」というセンセーショナルなシーンを掴みにしてましてん。
むしろそこから後は覚えてないんだけどねー。
余談
花屋の描写は…こんなもんでしょう。
市場や切花農家に出向くでもなし…ま、まぁ、うん。
あと8話の緑のグシューってやるやつはオアシス。
作中名前出なかったのはなんでじゃろー?と思ったら、セロテープやポラロイドと同じ商品名なのね。
それが理由かどうかは知らないけど、別会社の類似商品があったとしてもオアシス呼び…だろうなぁ。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あらすじ
{netabare} 「月刊COMICリュウ」(徳間書店刊)連載中の第17回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門新人賞受賞作のアニメ化(TVアニメ動画『アリスと蔵六』のwikipedia・公式サイト等参照){/netabare}
日常アニメかと思いきや能力使うわ戦闘シーンあるわで最初はびっくりしつつも、日常と異能が上手く融合できていたと思います。
蔵六の仕事の花屋がどんな仕事で何をするかなど考えれば分かるかも知れませんがこういうのって意外と知らないものなので普通に花屋ってこんな感じで仕事するんだなぁと思いましたね、
自分とはほぼ無縁の仕事ですが関係ないからこそ関心が持てました
今回は普通のおじいちゃんが子供たちに大事なことを教える役割をしてましたが、正直お年寄りの方のイメージがそんなによくなかったのでとってもいい人でこんな人なら色んな話を聞きたいですよね。
日常回の雰囲気もよかったですし、思ってたより面白かったです。ただ、すごい印象に残る作品でもなかったですかね
点数86点
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彼女はそれまで“外の世界”を知らなかった。
初めて触れるモノ、初めて見る風景、そして初めて出会う人々……。
そんな“世界”の広がりに、戸惑い、驚き、目を見開く。
名前は紗名(さな)。
“研究所”と呼ばれる施設で、“外の世界”を知らずに生まれ育った少女。
しかも、あらゆる想像を具現化する——「アリスの夢」と呼ばれる特殊な能力の
持ち主でもあった。
そして初めての“外”で、彼女はひとりの老人と出会う。
名前は樫村蔵六。「曲がったことが大嫌い」で「悪いことは悪い」という
頑固じいさん。
そんな蔵六との出会いが、紗名の運命を大きく変えていく。
紗名を追う謎の組織、次々と現れる能力者たち、そして心優しい人々との
出会い……。
世間知らずだった“アリス”は、鏡の門(ルッキング・グラス)を抜けて、
世界の本当の姿を知ることになる。
——そう、これは、私がまだ、自由に夢の国へ行けた頃の話。(TVアニメ動画『アリスと蔵六』のwikipedia・公式サイト等参照)
大和田仁美、大塚明夫、豊崎愛生、藤原夏海、鬼頭明里、小清水亜美、大塚芳忠、広瀬ゆうき、能登麻美子、松風雅也、内田秀
原作:今井哲也(徳間書店『月刊COMICリュウ』連載)、 監督:桜美かつし、シリーズ構成:髙山文彦、キャラクターデザイン:岩倉和憲、美術設定:廣瀬義憲、美術監督:柳原拓巳、色彩設計:田辺香奈、撮影監督:大河内喜夫、編集:後藤正浩、音楽:TO-MAS、音響監督:岩浪美和
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
『PandoraHearts』(パンドラハーツ)は望月淳による日本の漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて2006年から連載。 【ストーリー】四大公爵家ベザリウス家の次期当主であるオズ=ベザリウスは、15歳の成人の儀の最中、身に覚えのない罪により闇の監獄・アヴィスに堕とさ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国"と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女"の異名を持つアリスリーゼ。戦...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
小さな田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。なのに蛍は突然、アリス学園に転校することになってしまった。蛍が転校したのは、潰れそうだった田舎の学校に学園からもらったお金を寄付して救い、蜜柑を悲しませないため。さらに、生徒たちの噂では、アリス学園は一度入ったら卒業するまで出られないと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
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放送時期:2021年夏アニメ
触りたい 触れない ―世界で一番、切ない両想い。幼い頃、「触れたもの全てを死なせてしまう」呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。呪いによって周囲から拒絶されるようになった彼は、森の奥の大きな館で孤独な日々を過ごす。そんな彼に仕えるのがメイドの「アリス」。しかしそのアリスの存...
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放送時期:2015年春アニメ
アリス・カータレット、16歳。金髪碧眼のイギリス少女ですが、1年前から日本にホームステイ中。親友の純和風女子高生・大宮忍の家に迎えられ、日本の高校生活をめいっぱい楽しんできました。ところが、きらきらと輝いていた毎日に事件が! 高校二年生に進級するとき、忍と別のクラスになってしまっ...
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放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
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放送時期:2021年春アニメ
秘密結社キサラギ。今や地球上の誰もが知る大企業は、自ら悪の組織と名乗ってさまざまな悪事に手を染め、ヒーローたちを打ち倒し、ついに世界征服を成し遂げようとしていた。しかし、世界を手に入れれば大勢の戦闘員たちは不要になってしまう。このリストラ問題を解決すべく、キサラギの最高幹部た...
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放送時期:2013年夏アニメ
15年前を境に、人々が生まれなくなると同時に死者が生前と変わらず動き回るようになった世界。そこでアイは墓守──死者へ安らぎを与える職業──として村人たちの尊敬を集めていたが、ある日やって来た「人食い玩具」と名乗る者によって真相を知ることとなる。村人たちは全て死者であり、アイが彼らに...
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放送時期:2017年春アニメ
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。 ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
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放送時期:2017年春アニメ
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してし...
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放送時期:2017年春アニメ
オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えよう...
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放送時期:2017年春アニメ
《人間》は規格外の《獣》に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。《人間》に代わり《獣》を倒しうるのは、《聖剣》(カリヨン)と、それを扱う妖精兵のみ。戦いののち、《聖剣》は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく──。死にゆく定...
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放送時期:2017年春アニメ
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。 両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴ...
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放送時期:2017年春アニメ
ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
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放送時期:2017年春アニメ
主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。 東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は920円。このままでは、田舎帰って普通のおばさんに...
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魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。 魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。 およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩...
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小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たち...