にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かわいくってクールな熱血先生ときれいでかわいい王子様たちを愛でる日常コメディ@2話目
公式のINTRODUCTION
{netabare}
“王室教師”それは王子を教育する専属家庭教師であり、国中から選りすぐられた最高の教師にのみに与えられる役職。
グランツライヒ王国に王室教師として招かれたハイネ・ヴィトゲンシュタイン。
立派な次期国王候補を育て上げることを命じられるが、王宮でハイネの目の前に現れたのは揃いも揃って超個性的な4人の王子!しかも、4兄弟!前任の王室教師全てが手に負えず逃げだした4王子に挑むハイネの教育方法とは…?
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スタッフ{netabare}
原作:赤井ヒガサ「王室教師ハイネ」(月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
監督:菊池カツヤ
シリーズ構成:うえのきみこ
キャラクターデザイン:奥山鈴奈
プロップデザイン:飯塚正則
美術監督:長澤順子(プロダクション・アイ)
色彩設計:舟田圭一
撮影監督:塩川智幸(T2studio)
3D:ポリゴンマジック
編集:小守真由美(JAYフィルム)
音響監督:郷田ほづみ
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:井内啓二
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:ブリッジ
製作:王室教師ハイネ製作委員会
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キャスト{netabare}
ハイネ・ヴィトゲンシュタイン:植田圭輔
カイ・フォン・グランツライヒ:安里勇哉
ブルーノ・フォン・グランツライヒ:安達勇人
レオンハルト・フォン・グランツライヒ:廣瀬大介
リヒト・フォン・グランツライヒ:蒼井翔太
ルートヴィヒ:浪川大輔
マクシミリアン:立花慎之介
ヴィクトール・フォン・グランツライヒ:森川智之
ローゼンベルク:江口拓也
他
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<第1話>王室教師、来る
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公式のあらすじ
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脚本:うえのきみこ 絵コンテ:菊池カツヤ 演出:伊藤史夫
作画監督:中熊太一/髙橋瑞紀 総作画監督:中山初絵/森本由布希
栄華極まるグランツライヒ王国。そこには王位継承者が国王にふさわしい人物になるよう、あらゆることを教育する専属の家庭教師がいる。国中で最高の教師のみに与えられる役職、それは――王室教師。
王族の居城・ヴァイスブルク王宮にやってきた新しい王室教師・ハイネが受け持つのは4人の見目麗しき王子たち。彼らの口から出た言葉は――
「貴様を王室教師とは認めない」。
見た目とは裏腹にくせ者揃いの王子たちに対し、ハイネの教育的指導とは――!?
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感想
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クールな熱血先生のおはなしみたい。。
でも、先生(ハイネ)が合法ショタ(大人だけど見た目は小学校の男子w)
生徒の4人の王子はみんなきれい^^
で、今日のおはなしは
前半がキャラ紹介みたいな感じで
ハイネ先生がショタかわいい♪ でも、とってもマジメ
レオン。。第4王子でプライド高くて勉強キライ。。でも。。
リヒト。。第5王子でチャラ男。。「クラシカロイド」のモツに似てるかもw
ブルーノ。。第3王子でメガネ。。学歴コンプレックス?
カイ。。第2王子で冷たそうな人
1人1人にハイネが心の中でコメントつけてくところがおかしかった^^
後半は
1人ずつ面接することになってみんな逃げちゃってはじめはレオン。。
プライド高そうだったのはホントは弱い自分をかくすため。。
レオンのへやで見つけた日記をハイネが読んだら
レオンってコンプレックスのかたまりでいつも自分がダメって思ってる。。
レオンの性格ってにゃんに似てるかも?
小学校の低学年のときはいつも授業に出ないで図書室とか給食室に逃げてたw
ハイネはレオンの日記を読んでも笑わないでくれた。。
イヤな実力テストのあとはケーキの差し入れ(おいしそう^^)
王子だけど今までみんなにあんまりかまってもらえなかったのかも?
でも、レオンはちょっと心を開いてくれたみたい☆
キャラはイケメン男子で女子向けのおはなしみたいだけど
先生と生徒のあたたかふれあいストーリーになるのかも?
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<第2話>王子面談
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公式のあらすじ
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脚本:うえのきみこ 絵コンテ/演出:柳瀬雄之 作画監督:實藤春香 総作画監督:飯塚正則
四人の王子を立派な国王候補になれるよう教育することとなった王室教師・ハイネ。
プライドエベレスト王子・レオンハルトに手を焼きつつも真摯に向き合い面談を終え、他の王子たちの面談に向かう。
高圧インテリ王子・ブルーノ、チャラ王子・リヒト、ジロリ王子・カイ。
誰もがレオンハルトに負けず劣らず個性的で一筋縄ではいかない王子面談。
果たしてハイネと王子たちの面談の行方は――!?
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感想
{netabare}
☆高圧インテリ王子・ブルーノって
ただ尊敬できる先生をさがしてただけみたい
ハイネには何をしてもかなわないって分かったら
こんどは師匠~!ってw
ふつうの学力くらべだけじゃなくって
ブルーノがヴァイオリンを弾いたらハイネは1人で楽団
(どっから楽器持ってきたのw)
チェスもポーカーもかなわない。。
ブルーノがちょっと考えてる間にトランプで5段タワーw
ブルーノの論文にもアドヴァイスしてくれる。。
ハイネの「俺TUEEE」がすごすぎw
☆ハイネに友だちの女の子たちをからませてたけど
マジメな顔のハイネが「たまには子供にまちがわれるのも悪くありませんね」
ってデレてたところがかわいいw
リヒト王子はチャラそうだけどその気になったら実力テストもすぐ終わるし
ハイネの正体も聞いてくる。。って意外とおバカに見せてるだけかも?
☆カイ王子は
軍の士官学校で問題を起こしてやめたくらい気性が荒いってゆう話だったけど
目つきが悪くって話ベタなだけのやさしい王子だった^^
先生と犬の肉球をフニフニしてるところがかわいかった♪(ハイネもw)
面接を終わって
ハイネ先生はほかの人のうわさとかがあてにならないって気がついたみたい
これからどんな授業がはじまるのかな?
おはなしは「ガヴリールドロップアウト」とかのキャラ萌日常コメディを
女子向けにしたみたいな感じかな?
男子にはあんまりウケないかもしれないけどふつうにおもしろいと思う♪
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<第3話>認めなくてもいいので
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公式のあらすじ
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ようやく4人すべての面談を終え、遂にハイネの最初の授業が始まろうとしていた。果たして約束の時間に王子たちは現れるのか――!?
そして面談で行った実力テストの結果は――!?
そんな中、テストの結果が振るわなかったレオンハルトが逃げ出してしまう。他の王子たちからレオンハルトが教師嫌いになった経緯を聞き、王室教師・ハイネが立ち上がる!
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感想
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前半がハイネ先生の初めての授業
後半はレオンハルトが逃げ出すの。。
ブルーノは先生のこと師匠って呼ぶくらい尊敬してて
リヒトはなれなれしいくらい先生にベタベタ
先生の肩に手を回して「ぺちっ」って手で腕を払われちゃうところが
ジミにおかしかったw
カイ王子は目つきが悪いだけでホントにやさしくって
ブルーノとリヒトが先生の取り合いでケンカはじめると(子どもみたいw)
「みんないい子! ブルーノもリヒトもいい子!」って。。
あと、先生の手、フニフニもかわいかったw
そういわれると2人とも素直になっちゃってかわいいw
あと、レオンハルトが勉強キライになったのって
小さいころキビシイ先生にいつもしかられて勉強教えられて
馬で逃げることおぼえたって。。
それを聞いて先生が
「教師とは生徒の心にキズを作るのではなく希望を作るもの。。」
って言ったところはちょっとなみだが出ちゃった。。
にゃんも小学校2年生くらいまでいつも授業を抜け出して
ママが学校に呼び出されてたから。。
先生ってきびしいだけだと誰もついてかないよね^^
それで3階から飛びおりて馬の立ち乗りw
で、レオンに追いついたところはかっこよかった。。ふうw
そのまま走ってる馬に乗ってる王子に飛びかかって
「計算してやったからケガはしてないはず。。」ってすごい!w
とうとうクールだけど熱血であたたかい先生に
レオンも攻略されちゃったw
でも
ツンデレだからさし出した手の指先だけチョコンってつまんでかわいいw
ちょっと感動で万能な先生がすごくってちょっとしたコメディで笑って
みんなかわいくっていいおはなしだった☆
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<第4話>王子、街へ行く
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王宮への赴任初日を終え、ハイネの王室教師としての授業の日々が始まっていた。
今日のハイネの授業は王子みんなで首都ウィンナーへのお忍び社会科見学!
街に出るのに慣れていない王子たちは王宮を出るだけでもてんやわんや、街を歩くだけでも大騒ぎ、買い物に食べ物に大わらわ。
そんな中、王子たちはどうやらハイネに隠れて何か企んでいるようで――?
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで前半は日常系で王子たちのキャラ萌え^^
ハイネは行かないってゆうレオンに
200年前マリーがギロチンにかけられた話をして行くって言わせたけど
レオンってこわがりなのかな?ちょっとかわいいw
首都ウィナーってウィーンでマリーはマリー・アントワネット?
だったらこのおはなしって西暦2000年くらいのオーストリアがモデルかも?
でも、服はなんだかもっと昔みたい
「幼女戦記」で調べたからヨーロッパの国がちょっと分かるようになったみたいw
レオンが買った人形がかわいいってw
お金の計算もできない。。ってほんとに勉強したことなかったみたい^^
ブルーノはハイネのこと好きすぎだよね^^
買いたい本がいっぱいでお金のことでなやんでたら
「ブルーノ王子は王族でなくてもしっかり生きていけそうですね」
って言われてはしゃぎすぎw
カイはかわいいものモフモフ大好き^^
ハイネもハトにエサをやってて連れて行かれそうになってかわいいw
リヒトは1番街にとけこんでたけど方向音痴かも?w
後半は街でひったくりに会ったおばあさんを助けるおはなし
リヒトが自分のおばあさんのこと思い出して
すぐに泥棒を追いかけようってしたところはちょっと感動しちゃった^^
でも、カイ王子に先をこされちゃったけど^^
カイ王子がいつもはのんびりした感じなのにすばやくてびっくり!
見直しちゃった^^
おばあさんからお礼にって
ちょっとしたお菓子をもらってよろこぶレオンもかわいい
王子たちもみんないい人たちで
こんな王子たちが王様になったらぜったいギロチン刑なんかされないよね^^
それからみんなでシークレット歓迎会☆♪
今までいろんな先生が追い出されたみたいだったけど
ハイネはみんなに受け入れられたんだね^^
王子たちの手作りの食事。。
見た目はあんまりだったけどきっとおいしかったよね^^
ハイネがベッドの寝ごこちが良くなったってちょっとジーンってしちゃった^^
「本来ならわたしはここにはふさわしくない人間なのに。。」
って言ってたけどハイネの正体が気になるね。。
ときどき2頭身になるギャグとシリアスのときの感動が
ちょうどよく混ざっててとってもいいおはなしだった☆
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<第5話>最大の試練、襲来
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公式のあらすじ
{netabare}
超個性的な王子たちに受け入れられた王室教師ハイネ。そんなある日、長らく外遊に出ていた国王ヴィクトールが王宮に戻ってきた。王子たちと一緒に謁見に向かうハイネ。そこにいたのは軍神王という異名からはイメージできない意外な姿で――?
王子たちはそれぞれヴィクトールから問題点を指摘されるが、中でもレオンハルトの問題は致命的だった――!
今、王位継承権をかけた最大の試練が始まった!
立ち向かうレオンハルトに対するハイネの教育的指導とは?
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感想
{netabare}
王様と王子たちってゆうけどふつうに仲がいい親子ってゆう感じ^^
今回は
実力試験で自分の名前を書いて1点だったレオンがメインのおはなしで
王様がレオンを心配して
追試で60点以上取らないと王位継承権を取り上げるって。。
それで真剣になったレオンに
兄弟たちとハイネが勉強を教えようってするんだけど
レオンは1+1もよく分からなくって。。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:
今回のギャグって
レオンがどのくらい勉強できないかってゆうのが多かったみたい^^
1+1=3とか11とかってアリエナイけど指を使えば大丈夫。。
でも、右手で足りなかったら左手を使えばいいって気がつかない。。とか^^
でも、みんながそんなレオンのこと心配して
ライバルなのにそんなこと関係ないってゆう感じですごいよかった☆
それで、トルテを使った問題だとすぐ解けたの見てハイネは
「勉強への苦手イシキでパニックになっただけでしょう」って言って
勉強教えてくれて
レオンは追試で59点取れるようになったの☆
にゃんも勉強できなかったけどそれってパニックだったのかな?
知ってる人の名まえとかでも忘れちゃって
思い出そうってするほどくすぐったくなってきてダメ。。
でも、あとになったらふつうに思い出したりする
やっぱりパニックなのかな?って。。
でも、にゃんにはハイネみたいな先生いなかったし
お兄ちゃんに勉強教えてもらっても分からないところで引っかかって
質問ぜめにするからきらわれちゃったみたい。。
きっとハイネ先生だったら何でも知っててさらーって教えてくれそう^^
前の日の模擬試験で15点だったときに先生が言ったことがよかった☆
「100点満点だったらもう伸びないけど15点だったらあと85点伸びる」って
「そう考えたら悪い点を取るってとってもワクワクすること」って☆
59点で失格になったレオンだったけど
王様は
「これはハイネの採点ミスで名まえを書いたら+1点だから60点で合格」って♪
王様って王子たちを愛してるからきびしくしただけで
ホントはレオンから王位継承権を取り上げようなんておもってなかったみたい^^
さいごはハイネが王様に面会に行ったけど
2人は知らないどうしのはずだったのにホントは知り合いだったみたい。。
お酒を持ってっていっしょに飲もうって^^
そのとき王様が
「ダメじゃないか、子どもがそんなの持ってきちゃ!?」って言って
ハイネは
「あなたのそのじょうだんは聞きあきました。。」って
あと、王様とハイネは
ハイネの過去を話さないとかの約束してるみたい。。
いろいろ謎があるみたいだったけど
ハイネは王さまのこと「ビクトール」って名まえで呼んでたし
よく知ってるってみたい
それにハイネの歳っていくつだかぜんぜん分からない
だからにゃんは「もしかして友だちだったとか?」って
いろいろ考えてみたんだけど1番ビックリする答えってきっと
ハイネは王様の王室教師だった。。じゃないかな?
それも王様も実はレオンみたいだった。。とかw
このおはなしってあんまりファンタジー設定じゃないけど
リアルだったらハイネがずっと見た目子どものままってフシギ?
もしかしてハイネって大昔、この国をうらぎろうとかした人で
呪いをかけられてずっとこの国を見守るように子どもにされちゃったとか
そんな裏の設定とかあるのかも?って
表はほのぼのだけどたまに見える裏の設定。。って「けものフレンズ」みたい
ハイネってどうして自分のことかくしてるのかな?
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<第6話>カフェ・ミッター・マイヤーにて
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公式のあらすじ
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病弱だった幼い頃のリヒトはベッドでいつもある人を待っていた…。
ある日ウィンナーの街を歩いていたハイネは良い佇まいのカフェを見つける。そこで働いているウェイターはリヒトにそっくりで――!?
ヴィクトールに秘密のバイトがバレてしまったリヒトは遂に王宮から家出してしまう。追いかけてきたヴィクトールはさらに突拍子もないことを言い出して――!?
涙をこぼすリヒトに対してハイネの教育的指導とは?
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感想
{netabare}
今週は先生と生徒のおはなしってゆうか親と子のおはなしだった
王様は外で働くリヒトの安全とか心配して止めたんだけど
リヒトは小さいころ病気でもかまってもらえなかったから
王様のそんな気持ちを考えないでバイトに行っちゃった。。
今までの「王室教師ハイネ」のおはなしだと先生が何とかしちゃうんだけど
王様パパがとってもイケメン♪
リヒトの働いてるカフェに行って「息子の気もちが知りたいから」って言って
自分も働かせてもらっちゃった!?
王様の教育係にされたリヒトは
失敗してすぐクビになるだろうって思ってたらぜんぜんそんなことなくって
あっとゆう間にお店中の人気者になっちゃった^^
リヒトが「自分は人気者だし。。」とか思ってたら
王様はかるーくその上を行っちゃうところがおかしかったw
王様のセバス姿がとっても似合っててリヒトよりよかったw
やっぱり執事みたいな人ってパパくらいの歳の人の方が似合うって思うな☆
(関係ないけどよくアニメの執事の人とかって
セバスチャンってゆう名前だったりセバスって呼ばれたりするけど
どうしてかな?って思って調べたら「アルプスの少女ハイジ」ってゆう
昔のアニメに出てきた執事の名前が「セバスチャン」だったからみたい)
王様がリヒトに「かってに店で働いたことと今までさびしい思いさせたこと」
あやまるところはうるうるしちゃった。。
リヒトにパパの本当の気もちが伝わってリヒトがやめる決心したときに
ハイネがこれからも自分はここに来るから
そのときだけでも働いたらいいんじゃないかって「教育的指導」もよかった☆
謎のおはなしだけど
王様も昔こんなことしたときがあったみたい。。
それでハイネもそのときのことよく知ってるみたいだから
やっぱりハイネって王様の友だちだったか先生だったのかも?
あと、ラスボスキャラのローゼンベルク伯爵が出てきてたけど
王子たちを王権競争から落とそうってしてるみたい?
もしかして王家をこわして自分が王様になろうとか考えたりしてるのかな?
おもしろくなってきたみたい。。
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<第7話>夢の在処
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公式のあらすじ
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幼い頃より天才視されていた長兄へのコンプレックスから猛勉強をしていた努力の王子ブルーノ。
才能の片鱗を見せる弟レオンハルトに嫉妬と焦りを感じながらも、ハイネに見守られて書いた論文は発表会で大喝采を浴び、憧れだったオロス国のドミトリー教授に声をかけられる。
自分の能力を認めてくれた憧れの人からある誘いをもちかけられ――
自分の夢と進路と可能性に思い悩むブルーノに対してハイネの教育的指導とは?
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感想
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王様ってときどきみんなのようすを見に来てるみたいでいいな☆
公式のあらすじ通りのおはなしでブルーノ回だったけど
みんな王様めざしてがんばってるのが伝わってくるおはなしで
でも、人を落としてまで自分が勝とうとかもしてなくっていいよね^^
そう思ってたら第一王子の侍従長?ローゼンベルクが
今回はブルーノを王様候補からはずそうって
ドミトリー教授にたのんで
博士候補でいっしょに連れてってもらおうってしてたみたい。。
それで悩んでたんだけど
やっぱりブルーノがホントになりたいものって王様しかないみたい
それも自分のためじゃなくって国をよくするために^^
このおはなしって第一王子が出てこないんだけどどうしてかな?
天才で第一王子だったらふつう何もしなくっても王様になるって思うけど
わざわざ侍従長がほかの王子たちを落とそうってするの不思議。。
こんどはジャマなハイネも外そうってして正体を調べるみたい
どうなるのかな?
あと、EDが実写で中の人たちがおどってて
2次元の方がかっこいいけどこうゆうのもいいみたい☆
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<第8話>臆病な心
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:相内美生 絵コンテ:柳瀬雄之 演出:横内一樹 作画監督:實藤春香
「能力に難はないがもっとコミュニケーション能力を磨いたほうがいい」、ヴィクトールにそう指摘されたカイは思い悩んでいた。家族だけでなく王宮の人たちとも話せるようになりたいー―そんなカイの悩みに応えようとするハイネと王子たちだったが、アデルとシャドウがケンカをしてしまい急遽動物園に行くことに!?
王宮に戻っていろんな人と話そうとするが、迷惑をかけてしまうくらいなら…と諦めかけたカイに対してハイネの教育的指導とは?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はカイ王子のおはなしとちょっと妹アデルのおはなし
カイに笑顔を教えるハイネがぜんぜん笑えてないのがおかしかったw
ハイネが教育的指導でも言ってたけど
カイの悪いところはあいさつとかしないことだって思う。。
にゃんも人と話すのニガテだけど
知ってる人に会ったらあいさつだけはちゃんとするし
何か聞かれたら返事はするけど。。
だってしないと変だなって思われちゃうから。。
カイ王子もそれに気をつけたらメイドさんとも話ができたし
よかった☆
にゃんはいろいろ聞かれたりすると答えられないから
できるだけ話さなくっていいように
知ってる人を見かけたら会わないようにかくれちゃうかな。。
王家の人たちだったら人に会うのがお仕事みたいだから
そんなことできないし王家に生まれなくってよかったw
アデルはシャドウしか友だちがいないのかな?
学校とか行ってないのかな?
その方がいじめられたりしなくっていいからいいのかも?
妹とかいたらよかったのに☆彡
あと、ハイネは何でもできるって思ってたけど絵だけはニガテだったみたいw
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<第9話>過去の代償
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:相内美生 絵コンテ:柳瀬雄之/髙橋優也 演出:宮澤良太 作画監督:服部憲知
1年前、軍学校に通っていたカイはブルーノを守るため不祥事を起こしてしまい停学となっていた。その不祥事についてでたらめに書かれたゴシップ記事が発売されてしまう。悔しさを抑えられないブルーノだが、カイはもう一人の当事者・生徒Rに記事の訂正をお願いしてもらうよう話をしに行くが…?
{/netabare}
感想
{netabare}
カイとハイネそれから護衛の2人で生徒Rの家に行ったらつかまっちゃった。。
Rクンは悪い人たちとグルになって王子たちを人質にして
みのしろ金をとろうってしたの。。
ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ
今までときどき出てきた
カイが暴力事件をおこして退学したのってそうゆうワケがあったんだ。。
ただのウワサかと思ってた^^
脅迫に使う写真とるときみんな楽しそうで笑っちゃったw
手錠のカギくらいハイネだったらかんたんに開けちゃうよね
って思ってたからふざけてるの分かったけど
それにしてもいつもハイネが「主人公最強」みたいって思ってたら
ホントにバトルで最強^^
あんな小さい体で丸太をふり回して「彼岸島X」かと思ったw
カイ王子がつかまったRクンに
「罪をつぐなったら王宮に来たらいい」って言ってたところはうるうるって
「許すことはできないけど
立ち直る気があるんだったら誰にでもその権利がある」ってそうなんだけど
ふつうはそんなことなかなか言えないって思う。。
さいごにローゼンベルグ伯爵がハイネに話があるって
いよいよハイネの正体がわかるのかな?
{/netabare}
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<第10話>僕の知らない先生
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:相内美生 絵コンテ:永居慎平 演出:永居慎平/竹内崇
最初は問題だらけだった王子たちも自分の欠点に向き合って克服し成長しつつあった。しかしそんな中王子たちも知らないハイネの過去をローゼンベルク伯爵が突き止めたらしい。王子たちは自分たちがハイネのことをほとんど知らないということに気づく。一方ハイネは一つの約束を思い出していた――。王子たちはハイネのことを知るべくハイネの部屋を訪れる。しかしそこにあったのは普段のハイネからは想像もできないほど散らかった部屋だった――!
{/netabare}
感想
{netabare}
ローゼンベルグ伯爵がハイネの正体を知ったみたい
ハイネは正体を知られたら先生をやめるって王様と約束してたみたいだし
王子様たちみんなずっと成長してて
もうすぐハイネはやめちゃうのかな?
後半は王子たちがお礼にって先生のお部屋をそうじしてあげるの^^
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡
王子たちの成長がすごかった♪
レオンは先生から出された課題だけじゃなくって予習までしてたり
ブルーノはアデル姫と友だちを集めて勉強教えてたり
カイ王子はメイドたちとお話しできるようになって軍学校にもどりたいって
リヒトはバイトしながら世の中のことを勉強してる
王子たちのおそうじはコントみたい^^
おそうじし隊は特撮戦隊ものみたいw
それを見ながらハイネが入れるツッコミもおかしかったw
さいごにリヒトが王宮に犯罪者がいるってゆう新聞記事を見つけて
みんなでこんなのウソだって言ってたら先生が教育的指導
「何が真実かたしかめないで決めつけるのはよくない!
。。その犯罪者がやさしくしてくれる人だったら?私とか?」って聞いたの
そこで今週は終わったけど
何がホントかたしかめないで決めつけるってよくないよね^^
たとえハイネが犯罪者でも
悪い人かどうかもたしかめてみないと分からないよね^^
{/netabare}
{/netabare}
<第11話>二人の約束
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「王宮に紛れ込んだ犯罪者、それがわたくしだとしたら――?」笑い飛ばす王子たちだったがハイネから言い渡された授業課題は真実を見極めて王位継承者として判断すること。そして王子たちは調べていく中で衝撃的な事実を突き止めてしまう…!ヴィクトールからハイネの少年時代と王室教師になるにあたっての約束の話を聞かされ言葉を失う。そしてハイネは――
{/netabare}
感想
{netabare}
「王宮の中の犯罪者」を自分たちで調べるってゆう授業で
王子たちは王様がまだ王子だったころの話を知ったの。。
お城を抜け出した王子とみなし子たちの親代わりの少年(?)の友情のおはなし
ってよくありそうだけど悲しかった。。
ハイネはつかまったけど
別にそんなに悪いことはしてなかったから
かくすことじゃなかったんじゃないかな?
王様になった王子がおさめる国がよくなるといいな☆彡
あと、ハイネってホントはいくつなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
<第12話>最後の授業
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハイネが王室教師を辞任する――受け入れることのできない王子たちだったが遂にハイネの最後の授業が始まってしまう。出会ってからこれまでのこと――ハイネの指導で4人が成長できたこと――この国の明るい未来を確信して、ハイネは王宮を去ってしまう。失意の王子たちだったが、次の王室教師を選ぶ議会へ乗り込んで――!?超個性的な4人の王子とちっちゃな教師の王室コメディー、感動のクライマックス!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はさいごの授業で
ハイネが王子たち1人1人の名まえを呼んで
良くなったところをほめてくれるおはなしで
熱血教師のおはなしとかで卒業式とかに先生がよくやるアレ
王子たちはみんな泣いてたけど
いい先生だったからいい思い出もいっぱいありそう
にゃんは見てるだけだったけど
ほんとにこんな先生だったら泣いちゃうと思う
後半はハイネを呼びもどすために
次の王室教師を決める議会に行ってみんなを説得するの
みんなが
こんな時ハイネだったらどうするかって考えて
そうゆうふうにできるようになったところがよかった☆
あと、第一王子のアインスがはじめて出てきたけどきびしそうな人。。
もしかしてアインスにもハイネみたいな王室教師が必要かも?
{/netabare}
{/netabare}
見おわって
おはなしはぜんぜんちがうんだけど
ちょっと「夏目友人帳」みたいなあたたかい感じのおはなし。。
熱血先生のおはなしで先生は何でも知っててなんでもできる人
冷たい話し方とかもするけどやさしい世界^^
たぶん女子向けでイケメン王子様たくさん
かわいい先生w
もふもふコメディw
あたたかいおはなしが好きだったら男の人でもおもしろいって思う☆彡
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