天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-の感想・評価はどうでしたか?
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タマランチ会長 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Marsa さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2018/01/12 追記を最後に追加しました。
結城友奈は勇者であるの2期。
全13話で 前半の6話が鷲尾須美の章で、
7話目に1期の総集編をはさんで、
後半6話が結城友奈の1期の続き。(これであってるよね)
1期では設定の緻密さ、ストーリーの流れや衝撃の展開、
迫力あるバトルや心情を上手く表現した作画で、
この作品のタイトルは長いけど、すごい作品になるかもと
期待をしていました。
2期でも鷲尾須美の章では、{netabare} 1期の過去に
こんな話があったのか、 {/netabare}
1期との巧みなストーリーの繋がりに、単純にすごい話だなと、
純粋無垢で健気に戦う選ばれし勇者達に心打たれもしたし
また、{netabare} バーテックス、神樹、大社等、 {/netabare}
全貌が明らかにされておらず、これからも話が繋がって
いくんだろうなと期待もしていました。
しかし、後半の6話、勇者の章では、過去レビューにも
ある通り、{netabare} 呪い {/netabare}の話が入ってきてから雲行きが、怪しく。
確かに、ストーリーとしておかしくないし、設定とも
合致できるないようではあるのですが、どう話を
まとめられるの?的な感じになり、まさか。。。
結果、最終話では、そのまさかだったわけです。
{netabare} 神樹が四国地方の人類を結界で守る神的存在で、供物を
代償として必要とする、好み(無垢な少女等)があるのはわかるんですが
勇者を攻撃したのがわからないバーテックス消滅後、共に消えたのが
わからない。それとバーテックスとの最終決戦において歴代の勇者の力、
思いが、友奈に加わり超満開状態になって、バーテックスをワンパンチで
壊滅、ちょっとあっさりしすぎかと。 {/netabare}
結果、散々大風呂敷を広げたけど、最後の締めでうまく納めれなかった
印象となりました。(話の流れはおかしくはないのですが、弱くなって
いく感じ)
それでも、1期と2期前半は、かなり見応えのある作品と思います。
ハラハラドキドキもするし、衝撃の事実にも涙します。
締まりがいいとは言えませんが、見応えのある作品だったかと
思います。
2018/01/12追記
最終話の内容を理解できておらず、誤解していたようです。
評価の変更をしました。
{netabare}
剣道部さんのレビューにて、私の理解が足りなかったことが判明。
力を失い、バーテックスから結界で人間を守る力が残されてなかった
神樹様が神婚という形で、やむなく力を得ようとした。
しかし、友奈の「人間を信じて」を信じて、神樹様は友奈に
有りったけの力を与えて消滅、友奈はその力でバーテックスを
ワンパン。という事でしたか。
{/netabare}
お恥ずかしい限りですし、いいところを見逃した感じで悔しいですw
レビューを読んで下さった方、失礼致しました。
どどる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ろれ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2017年最も楽しみにしてたアニメだったんですけど意外と盛り上がらなかったかな。
でも世界観なんかは好みなのでまぁまぁ良かったかなくらいの感想しかない
37111 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:結城友奈は出ないのかな?わゆゆになっちゃう?劇場版のリメイク?そのあと?よーわからん。
期待度:★★★★★
6話までが劇場版でした。
劇場版で過去をやって7話から1期の続き。
一先ずすっきり終わりました。その決着方法に対して納得いくかどうかは別として。
ただ、極力円満に終わらす方法としてはもうこれしかないでしょう。
一つだけイライラするのは世界が崩壊思想って言ってんのに中学生5人の友情だのなんだのってのは違和感感じる。自己犠牲しろっていうんじゃなくて、もっと世界崩壊に対抗しうる理由付けをしてほしい。。。
麦になった人々はどうなったん?
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【前半を終えて】
通称「ゆゆゆ」の二期。
前半が東郷美森こと鷲尾須美の過去話で一期の前日譚。
この前日譚を見てから一期を見直してみたのですが、ゆゆゆの評価を上げざるをえないなと思った次第です。
ゆゆゆは緩やかな日常と、その対局にある過酷な運命に向かう極端な話がバランス良く折り込まれています。過酷な運命の物語は少年ものの王道とも言えるような熱い展開です。絶望と希望、友情と打開、邂逅、最後の決戦、その後の…。最終回はΖガンダム最終回を彷彿とさせましたが、大団円で終わってほっとします。
ゆゆゆの転換点であったろう乃木園子と東郷美森の過去の話、それが鷲尾須美の章、通称「わすゆ」。6話とはいえ、ゆゆゆの感じがてんこ盛りの良い仕上がりだったと思います。日常場面はゆゆゆ以上に緩やかな感じですが、ゆゆゆではシリアスの方が印象深い美森(須美)の柔らかい性格が見れました。また、須美、園子、銀の友情話もとてもほっこりします。
それにしても銀のところは見え見えすぎるほどのフラグ、だからこそあの場面は…。そして園子の…。やっぱりどん底に突き落とす展開は辛いです。
バーテックスはゆゆゆ以上に使徒っぽいデザインになっていた感じです。あとはゆゆゆとうまく繋いでいるのが上手いなと思いました。当たり前だけど、その当たり前ができていない作品もけっこうあるので、その点は安心できます。
{netabare}夏凜と銀はなんかスマホ以外にも関係あるのか{/netabare}はけっこう気になりました。あと勝手な想像ですが、美森が友奈に惹かれていったのは銀の持つ真っ直ぐな強さと園子の持つ柔らかい天然の優しさを友奈が持っていたからではないかと。二つの作品を見てそう思いました。
さて、後半は新章。いろんな課題というか疑問を積み残しです。大赦は本当はいったいなんなのか、バーテックスの真の目的は、園子と美森の真の再会、なぜ散華の悲劇から救われたのか、などなど6話で決着つくとは思えないのですが…。なんなら三期まで行っても良いように思います。
【勇者の章5話まで】
まさかの年越し…。
日常のゆるさと絶望感の対比は相変わらずです。いや、この章は散華で体がボロボロになる以上にキツい…。どこまで友奈を追い込めば気がすむんだ。それと、友奈の主人公としての魅力が増した気がします。
一期の最終回をここでうまく繋げている、というか、納得してしまう当てはまり方。これを見て一期の最終回を見直すと唸るしかありませんでした。ただ、やっぱり6話ではもったいない。東郷を救いに行く話だけでも6話使っちゃうでしょうね…。
【最終回を終えて】
どう締めるのかと心配していましたが、まずまずだったように思います。とはいえ、やっぱりこちらの章もZガンダムっぽい。みんなの思い、散っていた者たちの意思、集められた「心」が友奈に集まり…。でも、やっぱり辛いところから解放されて最後は大団円。これで良いのだと思います。あれだけ辛い思いさせてそのままで終わらせてはダメでしょう。
鷲尾須見の章を先に放映したのは後の章へと繋がりました。ただ、アニメで放映されていないノベルとか、いろいろ知っていないと楽しめない部分もあったのは残念。他の作品や外伝、他のコンテンツを知っていないとアニメ本編が十分に理解できない、あるいは楽しめないという作品がけっこうあります。商売のひとつとしては仕方ないのかもしれませんが、残念でもあります。
それにしても課題は残ったまま。結局、敵と称するものはなんだったのか、世界はなぜにこうなってしまったのか、理解が出来ませんでした。新たな課題、牛鬼ってなんだったの? 先生はなぜ眼帯姿になったの? 次がありそうな雰囲気、伏線張ったまま終わってしまいました。
それにしても本当に忙しい進み方でした。内容は1クール使っても足りないくらいもので、とても6話で納めるものではないです。まるでダイジェストを見ている感覚でした。とはいっても、楽しめた作品でしたし、個人的な評価は高いです。またどこかで続きや他の勇者のアニメが作られると良いなと思っています。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この物語は、「結城友奈は勇者である」の続編になります。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
作品が放送された順番は以下の通りです。
・「結城友奈は勇者である」:2014年秋アニメ(全12話)
・先行劇場上映「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」
第1章「ともだち」:2017年3月18日
第2章「たましい」:2017年4月15日
第3章「やくそく」:2017年7月9日
・「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」:2017年秋アニメ(前半6話)
「結城友奈は勇者である -勇者の章-」:2017年秋アニメ(後半6話)
鷲尾須美の章が劇場3部作として先行上映されて、かつ2017年での秋アニメの前半6話として放送されたことになります。
レビューのタイトルにも記載しましたが、鷲尾須美の章は2014年秋アニメで放送された「結城友奈は勇者である」より舞台が2年ほど遡っています。
そのため、物語を時系列に並べると、以下の通りとなります。
・「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」
・「結城友奈は勇者である」
・「結城友奈は勇者である -勇者の章-」
何故、時系列通りに放送されなかったのか…
或いはこの作品は時系列で視聴すべきなのか、それとも放送された順が良いのか…
ネットでも話題となっているのをチラホラ拝見しました。
普通は時系列で視聴すべきだと思いますし、私もそうして視聴します。
それでは、この作品が何故放送の時系列を入れ替えて放送したのか…
私見ですが作り手の明確な意図の下、敢えて順番を入れ替えたんだと思っています。
その理由は「鷲尾須美の章」と「それ以降」では「勇者の在り方」が大きく違っているからです。
無垢な少女が神に見初められて勇者となってお伽話を紡いでいく、という核の部分は変わらないのですが、それ以外ままるで別物だからです。
だから放送順に視聴すると、驚愕の…有り得ない光景を目にする事になると思います。
もちろん、時系列に視聴しても驚きや悲しみは多分に感じると思います。
だってどの時代の勇者もお役目に全力投球なんです…
手の抜き方を知らないから…
見ていて痛々しくて堪らないんですが、彼女たちはそれしか術を知らないから…
優しい笑顔…
溢れだす大粒の涙と絶叫…
自分の無知に対する激しい怒り…
1期でも仲間のために自分を厭わない雄姿を何度も見てきました。
今期の作品を視聴すると、1期が脳裏に何度もフラッシュバックしました。
そして、いつもは「人々のためになることを勇んで実施する」ことを目的とした勇者部の活動を和気あいあいとやっているみんなが、思わず昂る感情を露わにするシーンを見てきました。
でも、そうなるのも激しく同意です…だって、1期でみんなどれだけ辛い思いをしてきたのか…
だからこの放送を視聴するなら前半と後半で頭を切り替えて視聴したいです。
前半の6話は、鷲尾須美という女の子が乃木 園子、三ノ輪銀の3人でお役目を遂行していく物語…
そして後半の6話は、1期の続き…1期で回収されなかった伏線も今回拾い上げるのですが、やっぱり今回の物語も半端なく胸を抉られる展開でした。
まるで弱い者いじめしているみたいなんですもん…
そして思うのは「神様っていつも自分勝手…」ってことです。
全て救う…全部拾いきるなんてできなかった…
でも彼女たちが悩みながらも手にしたモノは何だったのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
感想が重複するので、以下に「鷲尾須美の章」を先行して視聴した際のレビューのリンクを貼っておきます。
「『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』<第1章>「ともだち」」
https://www.anikore.jp/review/1699390/
「結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第2章 「たましい」」
https://www.anikore.jp/review/1699392/
「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- <第3章>「やくそく」」
https://www.anikore.jp/review/1699395/
主題歌については、今回特に痺れた曲だけピックアップして記載します。
鷲尾須美の章OP:三森すずこさんの「エガオノキミへ」
鷲尾須美の章ED:三ノ輪銀(花守ゆみりさん)の「たましい」
勇者の章OP:讃州中学勇者部の「ハナコトバ」
「エガオノキミへ」は、オープニングアニメの中で仲良さそうに走り回っている3人がとても印象的…
「たましい」では、歌詞の重みに涙が溢れてきました。
「ハナコトバ」は、イントロとオープニングアニメだけで涙腺崩壊スイッチがONになりそう…
1クール全12話の物語でした。
そしてやっぱり「ゆゆゆ」は続編でも凄かった…が率直な感想です。
秋アニメBEST10、秋アニメアニソンBEST10に入るのは確実…あとはどれだけ順位を伸ばしてくるのかが楽しみです。
それと、他の勇者の物語も書かれているみたいなので、そちらのアニメ化も期待したいです。
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
結城友奈の章になる前のお話と、その後のお話だったです。
「鷲尾須美の章」は、{netabare}3部作に分かれての劇場公開された内容を殆どまんまで、TV用に上手く区切りをつけていて新しい{/netabare}OP、EDは、良かったとは思います。
見ていない人には、ある意味良かったと思う{netabare}けど、劇場公開した内容をほぼそのまま放送することには、新鮮さにおいて薄く感じたです。まさか、Blu-ray/DVDにもなっている内容で、2期放送半分を埋めてしまうということにビックリだった{/netabare}です。
一番楽しみとなった「勇者の章」はいかに!だったとなるです。前作放送の続きとなるお話どうなるのかなぁ?と思って見てきたです。
いつもの勇者部に、乃木園子(そのっち)が加わり(このエピソードも見所です)、平和に過ごしていくのかなぁな展開か?と思いきやそうでもなかったですねです。
何かに違和感を感じる友奈とそのっちを起点に何かをに気づく展開は、どうなるのかなぁと思ったです。かけがいのない友達との絆の深さを見せてくれたです(面白エピソードもあるけど・・・・)。
何が起こっているのか?衝撃の展開となったけど、無事解決をしたかと思いきや、それを引き換えに更なる悲劇が・・・・。
それに苦しむ誰かさんの苦悩は、言葉にして聞いているといたたまれない気持ちになったです。勇者の使命ってこういうことなのか?挫けないってこういうことなのか?何かはき違えているように見えたです。
勇者部の一人一人は、友情の力で察しがつき真相を突き止めるけど、どうしようもない勇者部のみんなの苦悩も見ることになるです。
とんでもない急展開へと発展するわけだけれども、やや強引すぎる気もしたです。
{netabare} BADENDにならなく奇跡が起きてめでたし完結にはなるのだけど、神樹の存在、その真の正体は何だったのか?本当に神様なのか?訳わからなかったです。優奈たちの戦いを見ていると、前作より守られるべき存在が全く違う感じだったです。
期待してみていた「勇者の章」が、内容が濃いかと思いきや短すぎたし、最後の最後で、強引に信じられない設定とでもいうのか?、この奇跡は何なのか?良く分からなかったです。
悪い終わり方でないにしろ、優奈たちの世界に関する謎を残したようで、「これでいいのか?」と思ったです。{/netabare}
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリー展開とか
なんかよくわからんです(´・ω・`)
あにもち さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
陽巻楽 佐代子 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
結城友奈は勇者である一期。
鬱アニメと定評はありましたが僕はかなり好きでした…。
スピンオフ作品として「鷲尾須美は勇者である」、「乃木若葉は勇者である」、「楠芽吹は勇者である」の三つがあるほかゲーム、スマホアプリ、果てはパチンコとメディア進出も活発化しており、いちアニメから一大コンテンツとして成長を遂げてきたことは疑うべくもなく事実でしょう。
ファンを着実に増やす中、満を持しての二期でした。
作品紹介でもすでに書かれておりご存知かもしれませんが、全13話中初めの6話はスピンオフ第1作「鷲尾須美は勇者である」となっています。その後、一期の総集編である第7話を挟んで勇者の章と銘打ち、一期の続編を6話で描ききっています。
前半6話は劇場で先行上映されましたが、これは素晴らしかったです。
原作の小説にうまくアレンジを加え、より分かりやすく・より面白く・より感情の起伏をハッキリとさせていたので喜怒哀楽のギャップを大いに楽しめるようになっています。
劇場限定の曲とアニメ限定の曲があるので両方に見る価値があるのも両方円盤買わせようとしてて嫌らし…いえ、わすゆを濃厚に楽しめる製作陣の粋な計らいですね。
さて。
肝心の総集編を跨いで後半6話なのですが、これが僕はハッキリ言って気にくわない。
明らかに6話でやる内容ではないので、どうしても展開重視・駆け足になっている。
ゆゆゆではよくあることなのかもしれませんが、やはり説明が足りていない。スピンオフなどで世界観や歴史を熟知してなければ理解が追いつかないでしょう。考えることをやめそうです。
これはすなわち、内輪ネタ、過去作ネタの多用にもつながっています。まぁ一連のつながりの中で重要なファクター、背景であることは間違いないのですが、そこでどうにも過去作視聴者に媚びを売っているように感じました。
そして、まぁこれはほんとに僕の個人的な理由なのですが、僕がこの二期を気に入らない最大の理由は、一期で僕が愛したゆゆゆがなくなっていたことです。
具体的にはネタバレになるので言えませんが、あの「絶望・逆境にか弱い女の子たちが気合で立ち向かっていく」要素がない・もしくは一期に比べ薄く、ただただいたずらに絶望と希望のカタルシスを楽しませるためのストーリーになっていたような気がしてなりません。
鬱アニメが見たければ間違いないでしょう。が、僕はこんなゆゆゆは見たくなかった。
ゆゆゆという一大ジャンルに関わる問題、天敵バーテックスたちとの戦いに一応ピリオドがつくため、一期やスピンオフで興味を持たれた方は見るべきかもしれませんね。多くの伏線や裏設定など、考察する要素は大いにあります。
しかし、初見の方にはわすゆで視聴をやめることをおすすめします。
一期の感想でも似たようなことを書いた気がしますが、6話までで新規の視聴者を集めてそこから一気に突き落とすのを狙ってるんでしょうか。
長くなりましたが、しっかりと落とすところまで落としてからのハッピーエンドという「良い意味でのゆゆゆらしさ」と説明不足、御都合主義のガバ展開といった「悪い意味でのゆゆゆらしさ」に過去作要素や物語全体への解答といった要素を加えた、二期の名に恥じぬつくりになっているとは思います。
僕は気にくわないですけど。
最後になりますが、作画やop・edなどのストーリー以外の要素は抜かりありませんでしたね。
好きなシチュはゆうみもをかりんちゃんが遠目から悲しそうに見てるのをそのっちが優しく包む…みたいなやつです。
いつふうは聖域です。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんぼでも湧いてくる敵相手に無双したり苦戦したり、すべては尺の都合。
シリーズのラストでも感動音楽かけてから叫べば奇跡が起きて解決、と。
最初のやつからそうだけど、尺があっただけ適当な日常と戦いと設定を説明しないだけの謎ありまっせー展開続けるだけなんで6話もありゃ十分よね。
鷲尾須美の方がマシなのはキャラが整理されてる、最後に全部解決せずひきずりオチでいいって構造のためかな。
主役のキャラも前半のほうが立ってた、結城友奈はキャラがふわふわご都合にコミットしすぎ。
作品というより商品って面ばかり臭ってたという感想。
友達できてよかったね<50>
1話視聴。
綺麗めの作画って以外はあんま見所ない初回だなーという感想。
戦闘に緊張感ないと感じるのは、色々失っても最後になかったことにできますよーってなことをやったシリーズなのが影響しとるのかのう。
本作は前日譚だから悲惨な最後は約束されてるようだけど。
6話で終わって新編がまた6話って構成だからギュッと詰まったのを観たいのう。
ミュラー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
豚 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
【試聴順について】
以前はごちゃごちゃと書いていましたが、2期途中に入った一期総集編の出来が良くメディアミックスを体感できる作りでしたので、普通に1期→2期(間の総集編を挟む)を推奨します。その他「勇気のバトン」は1期後、「銀色の記憶」や「追憶の園子」は2期6話後を推奨します。
【鷲尾須美の章レビュー】
{netabare}
★-第1章 1~2話相当-
物語
テングだった鷲尾須美が挫折と仲間との交流を通して成長する王道ストーリーです。とても丁寧に描かれていますが、アニメ2話分なんですね。原作から特に大きな変更もありません。
声優
問題ありません。花守ゆみりの演技が想像以上でした。1期放送時点からキャラクターの性格など微調整が入っており、ゲームや1期内回想などと演技に整合性が取れていない部分があります。決して声優のせいではありませんが。
キャラ
非常に魅力的な3人です。上記の通り多少のキャラ設定のアップデートが入っていますが原作と大きく違う部分はありません。この時点では鷲尾須美と東郷美森の性格差異に多少の違和感がありますが今後の伏線です。
作画
良好だった一期の更に上を行く作画です。TVアニメの先行上映としては最高レベルですが、劇場アニメとしては最高まではいかないかと。一期のあざとい感じから性的に印象が変わった変身バンクは必見です。いいのかこれ?
音楽
ゆゆゆです。
★-第2章 2~4話相当-
物語
1章で絆を深め、楽しい日常を謳歌していた矢先に急転直下のシリアス展開となり、1期ほど変則的ではないものの、この強烈な振れ幅はゆゆゆの血統そのものです。原作からのアップデートが多々見られ、特に鷲尾須美と東郷美森の性格の整合性が取られているのが見どころだと思います。
声優
花守ゆみりの演技に圧巻。他で見たことのないこの人の低音叫び演技、ポテンシャルは相当です。ゆゆゆ一期での照井春佳、内山夕実、長妻樹里でも見られましたが、声優がそれまでの自身の限界を超えるかのような演技を見せるときは強烈に心に来ますね。そんな力を持った演技が見れました。
キャラ
相変わらず魅力的です。東郷さんは生粋の百合キャラだなぁ・・・。
作画
1章同様良好です。変身バンクは3割ぐらい?別物に変わっています。必見。
音楽
ゆゆゆです。
★-第3章 5~6話相当-
物語
最終章。ギャグと悲壮感を伴いながらより強固になる二人の関係性の描写と鷲尾須美としてのラストバトルです。一期後日談で「どのような選択でも鷲尾須美につくと決めていたから、(風・東郷の)討伐要請を拒否した」と語った園子と鷲尾須美の絆が描かれています。鷲尾須美は武器変更と共に勇者服モチーフが菊から朝顔に変わり、ここで変わったのかと合点しました。最後の友奈との出会いシーンはあまりにもあっさりしすぎていたので減点。アニメではこの後の7話が1期総集編になるようなのであっさりでも問題ないのですが、あくまで映画単独で評価しました。
声優
冒頭で鷲尾須美(三森すずこ)が逆上するシーンは何度見ても鳥肌が立ちます。ただただ叫ぶだけの叫び演技とは違う様々な感情が乗った絶叫と絶望に一気に引き込まれるような、そんな演技でした。一方で「これが銀仕込みの」部分などセリフ自体にあれと思う箇所も無きにしもあらずで少し減点。
キャラ
一期や特典ゲームに繋がる園子のつかみどころのない人間的な魅力が詰まっていました。
作画
最後まで作画良好でした。
音楽
ゆゆゆです。これまで新曲ばかりでしたが最後の変身バンクで一期と同じ「威風堂々」が流れ鳥肌が立ちました。
{/netabare}
【結城友奈の章 総集編レビュー】
{netabare}
物語
1期12話のシリアスパートを中心に1話にまとめた総集編となります。
1期を見ていないと訳が分からないかと思いますが、見ていれば思い返し、つつ鷲尾編を踏まえた繊細なメディアミックスを体感できる作りになっています。また説明不足だった東郷の心境が補足されていますので視聴推奨。
作画
この数年でアベレージが上がっていますが決して色あせない作画です
{/netabare}
【勇者の章 レビュー】
{netabare}
物語(1~4話まで)
見返すには精神的負荷がありすぎて数回ずつしか見れていません。ハッピーエンドですっきりしないと辛い。
さて、一期でよく言われた日常詐欺ですが、6話の尺しかなくとも繰り返されています。というか、一期を見ていたのにひっかかりました。辛い。各種インタビューやサブタイトルなどの周辺状況から大丈夫そうな空気はあるのですがハッピーエンドだけを望みます。辛い。
さて、1話2話で示された東郷消失と救出は導入に過ぎず、3話4話は友奈が東郷を救出する際に伝染してしまった祟りに苦しめられる流れになっています。残り二話で何が起きるのかどこまでできるのか不安と期待でいっぱいですが見届けたいと思います。辛いですが、引き込まれます。
また4話では一期ラストの謎に対する解答が示されていました。
・友奈の意識がなかなか戻らなかった→素手で御霊に触れてしまった為、意識が虚無空間に幽閉されていた(「その後の園子」)
・散華からの回復→新たに新樹が与えた為別物(「その後の園子」)
・友奈の回復→勇者システムに内蔵されていた疑似精霊(乃木若葉)の手助けによる(「乃木若葉は勇者である」単行本下巻)
・友奈の立ち眩み→新樹に与えられた新たな身体機能に馴染め切れていなかったため、不調だった(「その後の園子」)
※カッコ内はこれらの設定の出典です。全てスピンオフ作品の中で示されていたものでした。
1クールの中で「伏線と回収」というミクロの世界より大づかみな流れを優先したのが一期の特徴の一つですが、今回もこういったものはスピンオフに任せてしまっても良かった気はします。
作画
十分高水準ではあるけれど、3年前の1期と比べると怪しい箇所がおおいか。
【番外 小説・楠芽吹きは勇者である】
2期放送に合わせて展開されていたスピンオフ小説で、先日単行本が出ました。内容は2期1話2話で導入としてさらっと流されたエピソード+1期の夏凜参入の経緯などを捕捉しつつ、勇者になれず量産型勇者として屈辱と怒りを胸に戦う楠芽吹の成長物語です。全1冊の短編ながら恐らくこれまでのスピンオフ3作の中では最も出来が良く、ゆゆゆの血統を感じさせつつも毛色の違う作品に仕上がっています。今のところ(4話放送時点)二期の本筋と重要な接点はありませんが、お勧めします。
{/netabare}
【最終話前】
とても後1話で形になるとも思えず、期待と不安が入り混じる感じですが見届けたいと思います。
先日発売された鷲尾須美の章のセールスは好調なようで次への土台は固まりつつあると思われます。
【最終話後】
最終話自体は良かったんだけど、2期はゆゆゆに求めているものじゃなかった。一期では「新日常系」を名乗りその通り悪く言えばキャラものとして突出した完成度だったんだけれど、2期は新日常系じゃないよなぁ、と。世界に決着とか一辺倒なシリアスより日常萌えアニメとしてのアイデンティティを強く意識してほしかったというか。鷲尾須美はシリアスよりだけれど、それは元々小説のスピンオフだから良いけど、結城友奈二期に求めるものはSFではなく新日常系だった。多分尺の問題じゃない。とはいえ、面白かったのは面白かったし大きく間違った展開をしていないことはセールスが証明しそうではある。
後は楠芽吹や乃木若葉はもうちょっと絡ませてファンサービスしてもよかったかも。特に楠芽吹はそれ自体が面白いだけに。
次の展開は勇者部の完全日常になるか乃木若葉になるか楠芽吹になるか、と予想。もちろんイベントも今後の展開もついていきます。
な さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ミホ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アオイ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
1期の最後まで救われないのはわかってるがつい見てしまうな。
どうやら私は、花澤香菜が好きらしい。
ワッシー可愛い
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
1 話視聴。
魔法少女ものっぽい、JK のファンタジックな世界系。『ゆゆゆ』前日譚。
マドマギ亜種って扱いの本家は、それでもそこそこ好きなんだけど、既にネタバレしてる状況で、どこまでイケるか見届けたい。クオリティはそれなりに高め。
ezo さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
勇者であるシリーズわっしーの章。
映画は観たことないですがソシャゲ「ゆゆゆい」はやってたので大まかな流れは理解している感じです。
副音声でメイン3人の声優さんが喋ってます。
1話目感想
{netabare}
大まかな流れは省略。今回はゆゆゆ前の時系列で小学生。
映像面に関しては元が映画だからこその作画だなぁ。
先を知っている人は辛いと思いながら楽しめるし、ゆゆゆ未視聴の人もこれからどうなるのかを考えながら観れる感じだとは思う。
副音声が1話目、4話目、6話目にあるらしいのでその回は2回ずつくらい見直す予定。
声優さんが原案のタカヒロに色々聞いてたのが面白かった。
ゆゆゆ好きに向けての良いファンサービス。
{/netabare}
順々 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
今日1期見たのですがもう最高で自分のランキングでは最上位に入りました。
2期は1話~6話が劇場版の鷲尾須美の章で6話~12話は1期の続編だそうです。
私は1話~12すべて続編がよかったのですが仕方ないですね。
1期のレビューは今日投稿したので見てくれると幸いです。
ととたたと さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
刺激ックス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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「結城友奈は勇者である」より2年前、神世紀298年。鷲尾須美は小学六年にして神樹によって選ばれた世界を守る勇者である。同級生の乃木園子、三ノ輪銀と一緒に「お役目」をこなす事になるが、この二人は天然だったり元気良すぎたりと問題児の雰囲気。須美は精一杯、役目を頑張ろうとするが―。(TVアニメ動画『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-』のwikipedia・公式サイト等参照)
照井春佳、三森すずこ、内山夕実、黒沢ともよ、長妻樹里、花澤香菜
原作:Project 2H、企画原案:タカヒロ、キャラクターデザイン原案:BUNBUN
総監督:岸誠二、監督:福岡大生、脚本:上江洲誠/タカヒロ、アニメーションキャラクターデザイン&総作画監督:酒井孝裕、コンセプトアート:D.K&JWWORKS、音楽:岡部啓一/MONACA、
ジャンル:TVアニメ動画
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