てとてと さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) Terminal/エスカクロンproject
エスカクロンの感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねるる さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
~あらすじ~
どこからかやってきた不思議な2人の少女たち。穏やかで柔らかな印象の"エスカ"。なんにでも興味津々で明るい笑顔が特徴の"クロン"。2人は旅を続ける中で様々な人と出会い、交流を深め、人々に小さな変化をもたらしていく_。
1話完結型で、曲作りに悩んでいるアーティストとの交流を描く「めざめた夏」と、都会での仕事に疲れ田舎に戻ってくるOLとの交流を描いた「雪とあしあと」の2話構成となっています。
エスカとクロン。どこか世間離れした少女たちと出会うことで、息が詰まるような日々に、爽やかな風が吹くような、優しい光が指すような、そんな些細なきっかけが起きる話でした。特に2話目の「雪とあしあと」はすごく良かった。
少し厳しくみえる父と、いつも通りに迎えてくれる母、穏やかで優しい祖母。いつもと変わらない実家と、いつもと変わらない優しい時間。家族っていいな、実家っていいなって改めて思いました。大事な場所なのにすぐ有難いことを忘れちゃう。いつでも帰れて、ただいまって言えるって幸せだよなって感じて泣けました。
2話の挿入歌「戸惑いトレイン」も良かった。クロン役の安野希世乃さんが歌っていますが、声が綺麗で歌詞も良く、物語も相まってすごく響いた。
人情ものというか人間ドラマを描いていて、内容も良かったので1クールものとして見たかったなと思いました。エスカとクロンの2人の過去を深堀しても面白そうだし、2人が旅を続ける中で何を発見していくのかを描いても面白そう。アニメとしても良いし、実写ドラマ化しても良いだろうなって感じる良作でした。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.12.1 視聴完了。
2話しかないアニメですが
続きを見たいと思わせてくれるアニメでした。
2人がどこから来たのかとか
ある場所を探して旅をしているようですがその先は?
とか気になることはたくさんありました。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴前 さてさて
視聴後 これは…
この話は2人の少女の話
ジャンルは日常・愛
非常に曖昧でどう表現すればいいのか全く分かりませんが、結果を言うとしたら「面白かった」の一言です
全2話と話数が短く、1話完結型であるというのにも関わらず、充実した内容だったと思います
本作の特徴としては良い意味で日本じみてると思います
日本を語るほど日本に執着してませんし、日本を批評するつもりもないのですが、日本らしさを本作に感じました
あえて全てを語らない面白さ。
もちろん全てを語らない事が面白い、という訳ではありません。空をあえて利用することで拡張性を持たせながら、創造性を刺激し、個々の物語が展開(私は勝手に「自己流の最適化」と呼んでいます)されます。日本の小説だと割とこういう技法(?)は多いのです。が、アニメは絵も声も雰囲気も与えられ、小説のような独自性は欠けています。故にあまりこのパターンを見ていなかったので、本作は新鮮でした
最初から説明無し。全12話のうちの2話をテキトーに取ってきたかのような自然な流れと説明されない設定。
これを「説明を放棄した投げやりな作品だ」と批判する人もいるでしょうが、個人的にはやはり批判し難い作品です。
メッセージ性も強く、脳死ではもったいないです。
{netabare}本当に良いのが、アルバートとやらの不明確さと現実世界から逸脱した存在である二人の関係ですよね。あらすじには2人は現実世界をトランジット、いわゆる通過点と呼んでいるらしいです。
1話目の方でエスカを日本人のキラキラネームだと勘違いしたように、自己の知っている範囲だけを全てとする認識はその外側にいたることはないです。また2話目のように外からの訪問者という立場のように、他者からの視点が自分の認識を改めることだってあります。
本作は全体的に、「外」を意識してたように思えます。{/netabare}
総監督は水島精二さん。OOやUNGOなどの方ですね
監督は山口ひかるさん。
脚本は髙橋龍也さん。ネト嫁などの方ですね
劇伴は未知瑠さん。終末のイゼッタなどの方ですね
アニメ制作はLercheさん。ハマトラや暗殺教室などのところですね
作画は良かったです。特にキャラデザが好みです
総合評価 もっと評価されるべき
mimories さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話完結(24~25分)×2=全2話。
それぞれのストーリーはほっこり系の話で万人ウケしそうな反面、目新しいということはない。
ただ、主人公の2人の設定は特殊。{netabare}「深い雪に被われた終末の世界=ターミナル(終着駅?)」から現代に来たらしく、育った場所がこの時代のどのへんなのか探してるらしいが、それ自体はそれほど重要なわけでもなさそう{/netabare}。詳細は明かされていないんだとか。
目新しくない話とは言ったものの、余計なものは極力排除して短い時間にきれいに収まってるし、2人に漂う不思議な空気感も心地よい。
ちょっと触れる機会が少なそうな作品ではあるが、どこかで見つけたときにはぜひ。
ato00 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
暗く閉ざされた雪の荒野。
時代も場所もわからない。
そんな世界から現代日本にやってきたエスカとクロン。
2話構成のOVA。
1話が東京で2話は越後湯沢。
ちょっと行き詰った大人たちを少しだけ変えて行くお話です。
知的なエスカと動的なクロン。
彼女らはどこから来てどこに行くんだろう。
何を探し何を目的に・・・
不思議で幻想的なのに現実的な癒し系物語。
ほんのわずかにほっこりできます。
それにしてもアルバートって誰?
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品は、2017年にOVAとしてアニメ化された作品なんだそうです。
2017年といえば、本格的にアニメを視聴していた時期になりますが…
恥ずかしながらこの作品の存在を知りませんでした^^;
先ほど、たまたまdアニメストアの新着欄をC/Kしていた時に目に飛び込んできた作品でした。
wikiをググってみると、昨日5月15日よりdアニメストアで配信が始まった作品だったんだそうです。
この作品は、「エスカクロンプロジェクト」の一環として、水島精二監督や声優のきよのん・ちかぺらが中心となって企画を進めてきた作品です。
2017年にOVAが制作されたものの、2017年の秋からAbemaTVとdアニメストアで1年間配信された以外は、イベント参加者など限定的にしか発信されなかったそうですが、21年の5月15日よりdアニメストアで再び視聴できるようになった…というのがこの作品の経緯になっているそうです。
この作品に気付けて本当に良かったと思いました。
深い雪に被われた終末の世界、
誰かがターミナルと呼んだその場所からやってきた
不思議なふたりの少女たち。
ひとりはクロン、
真夏に咲くひまわりのような明るい笑顔が特徴で、
なんにでも興味津々。
ひとりはエスカ、
夜明けに残った月のような柔らかさで、
神秘的な目が印象的。
異なる雰囲気だが、どこか似ているふたり。
ふたりはこの現代世界のことをトランジットと呼んでいる。
ふたりがトランジットで触れる音楽や景色、
様々な人々との繋がり
なにかの変化をもたらしていく…。
公式HPはリンクが切れてしまっていたので、21年2月時点のアーカイブのSTORYを引用させて頂きました。
クロンを演じるのがきよのんで、エスカを演じるのはちかぺ…
この二人が共演する作品も少ないのではないでしょうか。
だから、お二人の演技がとても新鮮に感じました。
キャラデザ原案は水無月徹さん…
これまでゲーム作品を多く手掛けられてきたようですが、作風に合っていて悪く無かったと思います。
でも一番心にグッときたのは物語です。
日常の一部を断片的に切り取った世界…
そこで、エスカとクロンと出会うことによって知り得た「気付き」が、とても丁寧に描かれているんです。
いつもなら気付かずに通り過ぎていました。
きっとそれでもこれまでの生活から大きく逸脱することはありませんし、大きな変化も無かったと思います。
でも、気付くことによってこれまで見えていなかった景色が…有ると思っていなかった選択肢が見えてくるんです。
これって、とっても大切なことだと思いませんか?
OVAは全2話で、今後の展開も発表されていないようですが、こういう作品こそ世の中に輩出すべきだと思います。
殺伐とした心に暖かさを感じさせてくれる作品です。
エスカとクロンの旅は未だ続いているようです。
二人の旅の続き…いつか描かれることを願っています。
ティビ汰 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
観るまで名前すら知らなかった作品。
dアニメストアで配信されており、
全2話しかないということで
全く期待せずに視聴したのですが、
見始めた瞬間から一気に引き込まれました。
詳しい内容やオススメポイントは後日追加しますが、
純粋に素敵な作品でした。
おすすめです!!
りおんひかり さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
褐色の猪 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
派手さは有りませんがしっかりしたストーリー
作画は丁寧、声優、音楽も問題なくキャラも良い。
dtv位しか置いてないようですが良い作品です。
ぜひ続きも欲します。
ヒロウミ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少し優しい物語の詰め合わせセットはいかがっすか~!な物語。
ノンレビューっていっぽう昔ばなし以来ですな。
約25分の2話OVA。スタッフ&キャストについてはググってください。
エスカとクロンという少女が色々な場所を旅し触れ合う物語。2話しかないので劇中設定は少し含みを持たせた程度しか明かされてはいませんが、もっとたくさんのお話しがありそうで作品の将来を少し期待しちゃうかも。
この作品に興味が湧いたのはクロンが「冴えかの」の安野さんが演じられていてdTV無料だから。何かしらの機会が無いと触れることはないかもですね。アダルティボイス加藤恵の声でロリ役は当然合わないがあのふわふわした優しい声は癖になる。まさに納豆娘ここにあり!
OPEDも劇中歌もエスカとクロンが歌っているが「役」の声ではなく地声。役の声だと相当辛そう(笑)
自主制作に近いのか超綺麗な絵でヌルヌル動くわけではないがつまみ食い程度には全く問題ない。動画工房系の萌えなキャラデザだが長編化されるならばA-1 PicturesやP.A.WORKS、京アニのような制作会社が制作し、綺麗に人が動く絵に合わせて劇中歌を聴いて人の情景を楽しみたいものだ。
休憩にと思って見てみたのだが劇的なものは何もなく思いの外ホッコリ癒された。特に第2話「雪のあしあと」なんかは家族の触合いで大好物でしたね。
人目につかない、売れないOVAよりもオープンソースで公開し何とかビジネスチャンスを掴んでいただきたい作品でした。
キリンさん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ひゅーがなつ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
プーチン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
しらす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キチロン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
3mei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
きすぎ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぽたお さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Tadano さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
sarari さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たくたくん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
蛍火 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
あーちゃん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
こくてん さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
むち さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
kuronotuki さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
glashutte さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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深い雪に被われた終末の世界、誰かがターミナルと呼んだその場所からやってきた不思議なふたりの少女たち。ひとりはクロン、真夏に咲くひまわりのような明るい笑顔が特徴で、なんにでも興味津々。ひとりはエスカ、夜明けに残った月のような柔らかで、神秘的な目が印象的。異なる雰囲気だが、どこか似ているふたり。ふたりはこの現代世界のことをトランジットと呼んでいる。ふたりがトランジットで触れる音楽や景色、様々な人々との繋がりなにかの変化をもたらしていく……。(Webアニメ『エスカクロン』のwikipedia・公式サイト等参照)
安済知佳、安野希世乃、羽多野渉、佐藤利奈
原作:Transit、キャラクター原案:水無月徹
総監督:水島精二、監督:山口ひかる、脚本:髙橋龍也、キャラクターデザイン:渡部里美、音楽:Hifumi,inc.、音楽制作:DIVEIIEntertainment
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