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「天使の3P!(TVアニメ動画)」

総合得点
70.6
感想・評価
426
棚に入れた
1772
ランキング
1534
★★★★☆ 3.5 (426)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5

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天使の3P!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿41

最終回こコンサート場
お客
「今回はスペシャルゲストが登場、良かった方に投票してください?」
リヤン・ド・ファミユ演奏後に登場するスペシャルゲスト
「皆さん初めまして。えっと・・・天地人といいます。(引っ込めー、投げ込まれるゴミ)い、痛い、ちょっと待て(うぎゃーっ)」

・・・あ~っ、死ぬかと思った(汗)
「ロウきゅーぶ!」に続くロリアニメ第2弾(?)ですが、大体「天使の3P!」っていうタイトルからしておかしいんですよ。
これじゃあ勘違いしてしまうじゃないですか(って、何をだ)
画面はロリシーンや明らかに狙ったアングル続出ですが、内容は意外とマトモなバンドアニメでしたね。
でも、
「い、痛い。もっとやさしくして・・・」
「(覗き見した後で)子供ってのはいつの間にか大きくなってるもんだなぁ」
「触りたい?いいよ、触って」
「お兄ちゃん、今変な事考えてたでしょ」
こんなセリフばかりだと、つい(ハッ)いや、何でもないですよ、イヤだな~もう(冷汗)
正直、バンドアニメとしてはちょっと低年齢すぎたような気もしますが、そこを狙った作品(原作)なので、狙い通りだったんでしょうね。


「やっぱり最高だな。小学生って(それ、ロウきゅーぶ)」

投稿 : 2024/06/23
閲覧 : 45
サンキュー:

3

pH さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

キャラが可愛くない

ろうキューブといい、すぱいしーでいずといい、この作者は萌えを分かってない気がするんだよな。キャラが全然可愛くないもん。

幼女であれば良いわけじゃない。そのキャラの性格、見せ方、周りの人、すべてが可愛さを決める。
そこまではよろしいか。
個性的な個性をつけたところで、媚びたところで可愛くなるわけじゃない。リアリティだ。リアリティが無さすぎる。
もうちょっと頑張ってくれ蒼山サグさん。

このアニメが可愛いと言う人もいます。しかしそれは、「好み」によるところが大きいか、萌えアニメを見慣れてないかのどちらかでしょう。
この作者のキャラはマジで可愛くない。

あとストーリーも薄くてつまらない。いや…半端なストーリーがあるからなおさら萌えアニメとして弱いのかな。
まあとりあえず面白くはなかった。

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ネタバレ

りゅーな さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

割と駄作寄り

OPに釣られて全話視聴。

序盤のバンドを結成して教会でライブするところまでは面白かったが、後半が酷すぎる。

シリアスな展開で面白くなると思ったら、解決理由がしょうもなく何故か霧梅が転校してくるという糞アニメ御用達のご都合展開。。

挙句の果てに何故か妹とバンドを組み、最終回は歌はよかったがストーリーがめちゃくちゃ。

作画も崩壊してる部分が多くあり、かなり制作の粗さが見えた。

ストーリーで見たいって人はまず視聴を進めない。

小学生を愛でることが大好きな一部のおじさん達には刺さるかもね。

ただ、バンドアニメだけあってOP、ED、挿入歌はよくできていたと思う。

見るか迷ってる人は見なくていいと思いまする。

投稿 : 2023/04/20
閲覧 : 118
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

1話を見た後

途中まで普通に視聴していたのですが、、

{netabare}終わりの方で小学生のバンドってものすごいなと感心していたのですが、、最後の最後がどうしても耐えれなくて、特に小学生に言わせるんだから冗談でも耐えれない一言でした。。{/netabare}

こういう色気じみた作品は苦手な分野なので途中で断念しました。

投稿 : 2023/02/26
閲覧 : 103

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロウきゅーぶ!には及ばず

この作品は「ロウきゅーぶ!」の原作者である蒼山サグさんの作品ですが、
ノリとしては「ロウきゅーぶ!」と大差なくバスケからバンドに変わっただけにも見えるが、
まあ本作単体だけで見るとそれなりに面白いとは思うけど
ただ面白さやインパクトに付いては「ロウきゅーぶ!」には及ばずかなと。

【評価】

65点・2B級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 117
サンキュー:

1

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロリコンではないけど

意外と面白かったがなな〜
7話の初めは思いっきり笑えた〜

作者が一緒のロウきゅーぶも面白かったし

でも決してロリコンではない(笑)

投稿 : 2022/08/09
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 1.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

1曲歌わせていただいてもよろしいでしょうか?

「まったく、小学生は最高だぜ!!」そんなセリフが聞こえてきそうなアニメでしたがというか知らなかったんだけど原作者さんが同じなんですね。
作風は変わっていないということか!

で、今回はバスケではなく教会で孤児として育った三人の小学生にアマチュアバンドの指導をすることになった!
という設定でしたが、やりたいこと(音楽)に一生懸命でみんなで仲良く目標に向かっていく。
という作風は気持ちがよくて音楽とアニメの相性のよさも感じられました

小学生と交流するのはまぁいいですけど、だからって性を連想させるシーンはいかんでしょ。
たかがアニメ絵に大袈裟ですけど、作者側がそれを意識させるように作っていることは間違いないし、高校生が幼女の肌にどぎまぎするシーンとか私は普通に引きました、気持ち悪いわあんなもん。
あと「はにゃ〜」とか言っちゃうキャラは個人的には嫌いです。

この気持ち悪いさえなんとかなれば地味に良作だったとおもえるだけに残念ではあるんですが、、、
そうそう「やっぱり最高だな!音楽って!」のセリフで締めくくられましたが、これって上でも触れた
あのセリフのオマージュですよね。

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 178
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SHOW GUTS!SAY ROCK!

公式のINTRODUCTION
{netabare}
過去のトラウマからひきこもり気味の高校生、貫井響は、密かに歌唱ソフトで曲を制作し、動画サイトに投稿するのが趣味だった。そんな彼に会って話がしたいとメールしてきたのは、小学五年生の少女たち。子供の頃から姉妹のように一緒に育った三人からお願いされたことは、お世話になった人への感謝のために、彼女たちが過ごした思い出の場所でライブを成功させる事だった・・・。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:蒼山サグ(電撃文庫刊)
キャラクター原案:てぃんくる
監督:柳伸亮
副監督:いわたかずや
キャラクターデザイン:野口孝行
プロップデザイン:北山景子/矢野茜/奥田佳子
楽器デザイン:大藤怜一郎
シリーズ構成:雑破業
美術監督:田辺浩子
美術設定:成田偉保/渡部隆
色彩設定:鈴木ようこ
CGラインディレクター:遠藤誠
撮影監督:川田哲矢
編集:三嶋章紀
音響監督:納谷僚介
音楽:松田彬人
音楽制作:ランティス
音楽プロデューサー:木皿陽平
プロデュース:里見哲朗
制作プロデューサー:糀谷智司
アニメーションプロデュース:バーナムスタジオ
アニメーション制作:project No.9
製作:リトルウイング
{/netabare}
キャスト{netabare}
五島潤:大野柚布子
紅葉谷希美:遠藤ゆりか
金城そら:古賀葵
貫井響:井上雄貴
貫井くるみ:日高里菜
鳥海桜花:伊藤かな恵
佐渡正義:大川透
尾城小梅:花澤香菜
相ヶ江柚葉:井口裕香
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話 小学生にドッキリ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破業 絵コンテ:柳伸亮 演出:篠崎康行 美術監督:田辺浩子

過去のトラウマからひきこもり気味の高校生、貫井響は、密かに歌唱ソフトで曲を制作し、動画サイトに投稿するのが趣味だった。そんな彼に会って話がしたいとメールしてきたのは、小学五年生の少女たち。子供の頃から姉妹のように一緒に育った三人からお願いされたことは、お世話になった人への感謝のために、彼女たちが過ごした思い出の場所でライブを成功させる事だった・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

小5の少女3人がライブをしようってするおはなしみたい。。
プロデューサーは引きこもりの男子高校生で。。
ってちょっとちがうけど「ロウきゅーぶ!」のバンドバージョンみたい^^

キャラはかわいくってお洋服はロリータ。。
ってゆうのは「SHOW BY ROCK!!」っぽいかも?
「プラズマジカ」を4人にしてケモ耳少女を小学生少女にした感じ^^


おはなしは
引きこもりの少年が小学生の子たちにたのまれて
演奏を聞いたらすごくうまくって
ライブの相談にのってあげる。。って約束するちょっと前までみたい?


メインストーリーは引きこもりの少年が
少女たちのライブの手伝いをしてるうちに
ひきこもりが治るってゆうおはなしになるのかな?


音楽アニメはアイドルもバンドもいっぱいになってきて
こんどは小学生にしちゃったのかも?w

でも、演奏はとってもじょうずだしおはなしだけじゃなさそう^^
ちょっと楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話 いっしょにやりたい気持ち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破業 絵コンテ:いわたかずや 演出:蔵本穂高 美術監督:田辺浩子

自分に自信が持てず戸惑いながらも、響は潤・希美・そらを手伝うことにする。練習を手伝う中で、どうやって客を呼ぶのかという話になり、駅前でライブのチラシを配るつもりだと答える三人。 しかし響は、チラシだけでは魅力が伝わりづらく、”インパクト”に欠けるのではと悩む。そんな中、そらがある変わったアイデアで”インパクト”を演出してみせようとするのだが・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

インパクトのある変わったアイデアって
競泳水着、ブルマと体操服、はだかかっぽう着ってちょっと。。^^;

そうゆうおはなしだと思って見てるから大丈夫だけど
Dパートのざんげコントで潤が
「ブルマはアウトか?」って聞いてたところで神さまがOKしてたけど
ブルマはセーフだけどパン〇はアウトだったかも^^;


今週は響クンが施設のお父さん役の佐渡さんと会ったんだけど
とってもいい人^^

ただ、ライブが失敗するとかわいそうだからって
あきらめさせてほしいってたのまれちゃったの。。

でも、ネットとかで「小学女子バンド」って宣伝したら
みんなかわいくって演奏うまいし
人が集まりすぎてこまっちゃうくらい集まりそうだけど^^


あと、小学生の妹といっしょにおふろ入るって
低学年だったらそうゆうこともあるかも?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 停滞する少年の下降と逃走、そして教会から来た少女達
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破 業 絵コンテ:いわたかずや 演出:川西泰二 美術監督:田辺浩子

潤・希美・そらが失敗して傷つく前に、諦めさせてやってほしいと言う正義。響は悩みながらも三人の手伝いを続ける。響と三人は駅前でのチラシ配りを始めるが、中々上手くいかない。そんな中、公園でくるみとも出くわすが、なんと、くるみと三人がクラスメイトだったことが発覚する。
{/netabare}
感想
{netabare}

くるみと3人が同級生だって分かって
3人が自分たちだけでかたまっててクラスから浮いてるってわかったの
それと響クンの同級生の桜花がやっぱり施設に住んでるってゆうのも分かった

あと、響クンが学校来なくなったときのおはなしで
国語で自作の詩を読むんだけどみんなからバカにされたみたいで。。

チラシくばりはなかなかもらってもらえなくって
あとは小学生のラッキースケベイベントばっかりだったみたいで
バンドもなくっておはなしはほとんど進んでない。。


小学生がかわいいだけのおはなしになってるみたい
いちお来週も見るけど来週もこんな感じだったら見なくってもいいかも?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 この世はすべてロックンロール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破業 絵コンテ/演出:河原龍太 作画監督:川西真人

クラスメイトの桜花がリトルウイングで潤・希美・そら・正義と一緒に暮らしている事を知った響。桜花は三人が学校に溶け込めていない事に責任を感じているが、その三人を説得する資格は自分にはないと言う。そんなリトルウイングの皆を見て、響は部外者の自分だからこそできることがあるのではないかと勇気を振り絞ってある行動に出る…。果たしてライブは成功するのか…?
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは。。

ホントはクラスの子たちをライブにさそえばいいんだけど
潤たちは自分たちの場所をこわされたくなくってさそえなかったみたい

でも、さそえばみんなと仲良くなれて
みんなにもここをが好きになってもらえるかもしれないのに
響は自分が学校に行ってないからそんなふうに言いだせないでいたんだ。。

だから潤たちにそうすすめられるようになりたくって
勇気を出して学校行ってみた
ギターをひいて自分が作った歌を歌ってみた
みんなにライブの宣伝してみた

桜花も応援してくれて動画もとってくれて潤たちに見せてくれて
響は3人を説得してクラスの子たちを呼ぶことになったの

そしたらはじめてのライブは大成功☆
たくさんの人たちが来てくれたの♪


いい最終回だった(ウソw)
でも、これくらいで最終回になるアニメって多いからよかったと思う☆


響が吐きそうになりながら教室に入って
自分が言いたいことはっきり言って
歌を歌いだしたところはすごいなぁ!って思った

にゃんだったら教室に入っただけで目の前が真っ暗になっちゃいそう。。

演奏はよかったけど歌はヘタだった。。
でも、なんかとっても伝わってきた。。
歌い終わって逃げて帰ってきちゃったけど
これって逃げた内に入らないって思う☆


今回のメインってやっぱり響クンが学校に行ったところだと思うな

3人のライブは盛り上がってたけど
にゃんはその次の日の響クンのクラスの方が見たかったかも☆彡

クラスの人から変なやつとかおもしろいやつとかきっと思われたと思う
ギターがうまいだけでも友だちになりたいってゆう人もいるかも?
そうゆうところが見たかった☆彡

あと、3人のクラスの方もだけどそれは来週とかになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 君の姿を撮るのが楽しいんだ。
なぜなら君はとても可愛いのにそれに全く気がついていないから。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:雑破業 絵コンテ:今泉賢一 演出:村田尚樹 作画監督:山村俊了/北原章雄

潤・希美・そらがライブを続けられる場所として、教会をイベントスペースとして運営したいと考えた響は正義に相談し、とりあえずの了解を得る。なんとか成果を出そうとライブを重ねるが中々上手くいかない中、響は久しぶりに連絡を とった霧夢にそのことを相談する。バンドのプロモーションビデオを撮影してネットにアップすればよいと言う霧夢の提案に対して響は…。
{/netabare}
感想
{netabare}

なぁんだ。。もっと早くネットにUPすればよかったのに☆彡


今回はそのPVとるためもあって
ハウスのみんなといっしょに山に遊びに行くことになったの♪

潤たちが協力して桜花と響をくっつけようってしたり
おふろ回とかもあったのはいいんだけど
小学生あいてにHなこと考えちゃうようなシーンはやめたら
子どもでもいっしょに見られるいいおはなしなのになぁ。。


PVの撮影で3人のかわいいところとか見せるだけでいいって思う
ラブコメだったら響と桜花だけでぜんぜんいいのにね☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話 ベーシストを連れてくな!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:雑破業 絵コンテ:宮澤努 演出:篠崎康行 作画監督:藤澤俊幸/森出剛

響の提案で歌詞作りにも取り組む潤・希美・そら。そんな彼らのもとに、イギリスで暮らしていた希美の祖父・ライアンがやってくる。ライアンは動画サイトに投稿されたプロモーションビデオをヒントに、数年前に所在が分からなくなっていた孫娘の希美を探し当てたのだった。成り行きを説明し、イギリスで一緒に暮さないかと提案するライアンに対し希美は…。
{/netabare}
感想
{netabare}

けっきょく響クンが反対してみんなも反対して
希美はホームにのこることにしたけど
おじいさんがいて自分がどこからきたかも分かってよかった☆

希美が行かないって決めたところはちょっと泣いちゃった

今回は小学生あいてのヘンなラッキースケベとかなくって
スナオないいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第7話 びっくり招待状
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:雑破業 絵コンテ:中山岳洋 演出:長尾聡浩 作画監督:PARK ERI/SONG MIN JU

夏休みに入った響たちのもとに、南の島での島おこしイベントの出演依頼が届く。だが実はそれは、以前より響とネット上で親交のあった霧夢の発案のオファーだった。若干の怪しさは感じつつも桜花と正義と共に島に向かう響たち。一行が島に着くと、相ヶ江柚葉という少女をはじめ、島の人々が優しく出迎えてくれるのだったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

霧夢(相ヶ江柚葉)がやきもち焼いて
3人の子たちにイジワルしようって島に呼んだってゆうおはなし。。
だったけど水着とか見せたいだけのおはなしだったみたい

とくに感想ってないけど
響クンハーレムに女子ががまた1人ふえたかな^^

柚葉はイジワルしようって呼んだみたいなんだけど
ちょっと天然?おばか入ってるかも^^


メインのおはなしは来週になるのかな?

4話が今までの中で1番よくって最終回みたいで
あとはつけたしのおはなしっぽい?

もっと音楽のおはなしとか
人気が出てきていろいろ問題がおきたりするおはなしになるのかな?
って思ってたからちょっとがっかりかも。。

それに幼女だったら「セントールの悩み」の
委員長の妹たちの方がかわいいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話 壁画の美少女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:雑破業 絵コンテ:藤澤俊幸 演出:永野孝明 作画監督:宝井俊介/しまだひであき

釣りに海水浴と、南の島を満喫する一行。夜になりペンションに戻ると響は枕元にカードが置かれている事に気づく。そこには「今スグカエれ」「凶事がオきル」とメッセージが書かれており、愕然とする響。翌日、様々なトラブルに見舞われながらもそらの活躍で事なきを得るが、その晩、桜花が一連のトラブルの犯人を捕まえる。その犯人はなんと…。
{/netabare}
感想
{netabare}

その犯人はなんと…。てあらすじに書いてあるけど
ここまで見てきた人だったらふつう分かるって思うけど^^
霧夢が犯人だったって分かるんだけど
でも、実は紬葉は霧夢じゃなかった。。ってゆうおはなし


はじめの方で桜花が自分が釣った魚をトクイそうに見せてたけど
生のお魚ってぬるぬるしててあんなにほっぺすりすりとかしてたら
お魚くさいのがずっと残ってそうw


きょん(鹿)におそわれるところはちょっとこわいかもだけど
ムカデにおそわれるとかだったらぜんぜん凶事じゃないって思うけどw

きょんの名前がジョンとスミスって「涼宮ハルヒシリーズ」だよねw
きょんクンにも小学生の妹がいたけどぺろぺろはしないと思う^^


紬葉が嵐の中でいなくなって
響が心当たりのある場所にさがしに行くってゆうのはよくあるけど
そこで新キャラが出てくるってちょっとびっくり!?
もしかしてホントに神様?

{/netabare}
{/netabare}
第9話 たどりつくのが遅かったら溺れる神様を救えなかったかもしれない小学生達
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:雑破業 絵コンテ:今泉賢一 演出:篠崎康行 作画監督:藤澤俊幸/大木賢一/正金寺直子/森出剛/渡辺奏/田角麻奈美

嵐の中、壁画の前で霧夢は全てを響に明かし、これまでの謝罪と感謝、そして別れを告げる。その後、霧夢の貴龍としての務め・島のしきたりを知った響たちは、霧夢の本当の気持ちを確かめるために、本人に会いに行こうとするが拒絶されてしまう。潤・希美・そらのライブが近付く中、響はあるアイデアを思いつく。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじには
「ライブが近付く中、響はあるアイデアを思いつく」って書いてあるけど
やったことはふつうにライブだと思うけど?w

ただ、天照大神が岩戸にかくれたってゆうおはなしって
よくアニメでも出てくるよね^^

誰だって閉じこもっててヒマしてて
楽しそうな音が外から聞こえたら
ちょっとのぞいてみようって思うんじゃないのかな?


おはなしはちょっとありえないかんじかな?

昔とちがって人を島から出さないなんて言ったら
それって監禁罪とかになるんじゃないかな?
ってにゃんだって思うくらいだから。。

それに霧夢の正体も小梅だったってゆうのも
前からそんなようなこと言ってたらよかったのに
ちょっとあらわれるのがとつぜんだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 まるっきりデート
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:雑破業 絵コンテ/演出:島津裕行 作画監督:藤本義孝

ライブを終えて双龍島から帰ってきた響たち。そんな彼らの前に、ランドセルをしょった小梅と柚葉が現れる。なんと彼女たちは響たちの住む町に引っ越してきたのだった。しかも、小梅は響に結婚を迫ってくるなど、ますます慌しくなる響の周辺。ある日、ふとしたことから響は柚葉の買い物を手伝うことになり、さらには潤とデート?をすることにまでなり…。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじのおはなしで
もう音楽はぜんぜんどうでもいいみたいなハーレム日常のおはなしだった


今回は柚葉と潤とデートで
この前まで島を出てもダメって言ってたのにきゅうに小学生2人だけで下宿
ってちょっとツッコミどころ多すぎみたいだけど
その前に柚葉が小学生だったってビックリ!

「エロマンガ先生」の次くらいに歳の設定がテキトーみたい^^;

あと、潤がちがうキャラになってみたら。。って言われて
TVの女王様キャラになろうってしてたけど
あれってただの希美のモノマネみたいだったw
{/netabare}
{/netabare}
第11話 対バンと旋律


{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:雑破業 絵コンテ:朝倉カイト 演出:長尾聡浩 作画監督:Lee Joohyun/Anihouse Sun

バンドの練習をする潤・希美・そらと、なぜかそばで腕組みしている小梅。3人の邪魔をしようとする小梅に、響は自分たちの関係も含めキッパリと注意をする。一度は拗ねてしまった小梅だが、今度は自分もバンドを組むと言いだし、柚葉とくるみを引き入れる。そして、さらにはリヤン・ドファミユとの対バン勝負を叩きつけ…。
{/netabare}
感想
{netabare}

ハーレムアニメの主人公ってはっきりしない男子が多いから
響クンが小梅にキッパリ注意したところはよかった☆


あと、響クンの作曲教室がよかった☆
にゃんでも作曲できるかも?って思ったw


あとはみんなでおふろ回

幼女がかわいいってゆうのはわかるんだけど
幼女とラッキースケベとかってちょっとやりすぎみたい^^;


あと、響クンがくるみに音楽のアドバイスするところは
お兄ちゃんしててちょっとカッコよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第12話 音楽を好きにならずにいられない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:雑破業 絵コンテ:藤澤俊幸 演出:いわたかずや 作画監督:藤澤俊幸/松尾真彦/渡辺奏/佐藤麻里那/森出剛/大木賢一/佐藤篤志

響のアドバイスのもと、初めての作曲にチャレンジする潤とそれを手伝う希美・そら。作詞の作業で煮詰まってしまうが、自分でやると決めたからと潤は諦めない。一方で、いきさつはともかく、と響はくるみの手伝いも行う。潤と希美とそら、桜花と正義、くるみと小梅と柚葉、そして響。皆の様々な思いを乗せて、いよいよライブの当日がやってくる。
{/netabare}
感想
{netabare}

響クンの作曲講座からはじまってさいごは潤の作った歌の演奏


対バンって言っても小梅たちはふつうに歌を歌ったり絵を描いたりしただけで
歌はよかったけどそんなにもり上がらなかったかも?

おはなしはふつうだったけど
小学生と歌がメインのはずなのに
しばらくそんなに音楽やらなかったから今回はちゃんと歌ってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


小学生の女子たちと音楽がメインのおはなしで
おはなしはふつうにおもしろい方だって思う^^


ただ、小学生にラッキースケベとかはちょっと。。
それがなかったら小学生でも見れるおはなしじゃないかな?
ちょっとザンネン

あと、歌はよかったから
もうちょっとふやして1話ごとに1曲くらい
歌があったらよかったのにって☆彡

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 699
サンキュー:

69

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

天使にロウきゅーぶを!

中学時代に書いたポエムでバカにされ
ひきこまりになってしまった主人公

彼は一人音楽活動をしていて
作った楽曲を動画投稿サイトにアップしていた

ある日彼の元にメールが送られてくる
楽曲のファンで良かったら会ってほしいと言う内容だった

主人公は音楽の話をしたいと言う理由で
待ち合わせの公園で待っていると

「あのヒビキ(P)さんですか?」

振り返るとそこには小学生の女の子が
恥ずかしそうな顔で主人公を見つめていた

修道院がライブハウスでヒロインたちのバンドは
修道服をイメージした揃いの衣装

映画「天使にラブソングを」のイメージもあるんだけど

それと同時に小学生の女の子3人編成で
キャらの性格を観ると「ロウきゅーぶ」

未見の方に説明するにはこの内容になるw

この作品キャストに「ロウきゅーぶ」全員登場
主人公の妹役を日高里菜さんがラストオーダーしていて

後半から出てくる霧梅の名前で
イラストレーター活動していた小学生に花澤香菜さん

霧梅のお世話係で
マイペースに煽る柚葉役が井口裕香さん

花澤さんのお母さんが日笠陽子さんで
小倉唯ちゃんはボーカロイドの声で出演している

柚葉とアニメイト行った時に
エレベーターの絵が「ロウきゅーぶ」はやり過ぎw

キャストの話になってしまったが
この作品のテーマは疎外感からの脱却

主人公はリアンドファミユのメンバーと会う事で
自分から行動しようと引きこもりを抜け出し

霧梅も島のしきたりで隔離された寂しさが
主人公への執着に繋がっている

ラストの対バンになると
主人公の妹が自分の音楽を作ってもらう事で
音楽活動に惹かれていくシーンが作られている

しかしこの作品やたら釣りシーン強調していたが
どこかとコラボしようとしていたのかw

リアンドファミユとオルドコデックス(仮)の対バンは
尺が短かった分今一つ乗り切れなかったかな

制作陣で言うと難波業さんのシリーズ構成なので
エロパロがやたら生々しい感じだったし

監督は「弱キャラ友崎君」の柳さんなんで
途中から主人公が友崎かなと思ってしまった(-_-)

まあ全体通してみるとよくできた作品だし
リアンドファミユの声優さんが普段と違う芝居だから
そこはお勧めだね

投稿 : 2021/06/18
閲覧 : 287
サンキュー:

1

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

天使にふれたよ!

小学生は最高だぜ!以外の感想はない。
しかし、それでいいじゃない!
キャラ萌えアニメも大事だと思うんよね。
萌えは正義!ってよく言うじゃないですか。

ストーリー性がなくても
それを補って余りあるぐらい
キャラが立ってて可愛ければもう、それだけで神アニメ。

何が言いたいのかと言いますと
ロリコンの私にはたまらない作品でした。

ロリコンの人は是非見てください。

最後に、まぁ、二次元に限るけどな。

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 464
サンキュー:

21

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スマイエンピー

音楽物ではなくロリコン物。引きこもりの主人公が小学生を通して引きこもりを脱却して成長していく。
ストーリー展開は音楽がメインな話やハートフルな話があったり、思いのほか面白いものが多かった。
曲よりロリに力を入れてる割に音楽もよかったがロリロリしすぎて、逆にもったいないとも思う。
自身がロリには興味なく、作品が音楽物だと思い視聴したのだが――ロウきゅーぶ!をバンドで構成した感じという話は聞いていたが――ロウきゅーぶ!は観ていなかったが、ロウきゅーぶ!も視聴してみようかなと思うくらいにはロリを抜いても楽しく気軽には見れる作品だと思う。
あまり難しく考えることなく見れるのは魅力だと思われる。

100点中69点

投稿 : 2020/12/09
閲覧 : 245
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラデザが素晴らしく音楽も良い。ストーリーも良く… それだけに、途中からの作画崩れが残念

1話感想 3.8
ロリコンじゃないからなー、と全く期待していなかったのですが、意外にも真っ当に面白い。ヒロインたちのキャラデザが良いですね。非常に愛らしく描けています。

主人公のニート描写も共感できる。
同級生も可愛いですが脇役なんですかね。むしろこちらが目当てなんですが…。

音楽もきっちりしていて、演奏シーンもよく描けています。
とりあえず10才の演奏とは思えませんが、そう言えるほど若い子の演奏なんて知りませんでした。

全話感想 3.9
ああ、うーん…内容は良かったんですよ。音楽も良かったしキャラも魅力的で…何よりキャラデザが素晴らしかった。
野口 孝行さんってベテランさんみたいですが、こんなめちゃくちゃ可愛いキャラデザできる方なんですね。これは素晴らしい。今後も期待です。

…問題は後半の作画です。いやー、クールの半分を過ぎたあたりからは、この期随一の崩れっぷりでした。
せっかくの魅力的なキャラデザがこれは酷い。
とはいえ、手の込んだ労力の高いキャラデザだからこそ大変だったのかもしれませんが。

内容も絵も良かったのにとても勿体無いです。

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 273
サンキュー:

3

ペンギン丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

いくらなんでも

高校生の男子が妹と一緒に風呂入ってる描写は無理。さすがにきもすぎる。
ホモでも百合でも近親相姦でもいけるけど子供の性描写を全面に押し出した作品だけは無理。
こういうのを楽しめる人間に私はなれない。というか絶対なりたくない。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 291
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2

たかひろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そろそろ気付きなよ!小学生が最高だってこと。

音楽があれば言葉なんていらない。と何処かで聞いたことがある様な名言だが、この作品もそれと同様に小学生がいれば天使なんていらない。と思える様になることは間違い無いだろう。

その根拠としては、まず一つ目にこの作品の製作陣は音楽アニメにも関わらず、キャラクターの方にチカラを注いでいる様に見受けられます。

特に3人の主要キャラはいつ、どの場面でも小学生にしか表現できない愛らしさが画面越しに伝わってきて視聴者は暖かく見守りたくなる事だ。

2つ目としては、天使とは人を幸福へと導くと言われているがこの作品のキャラを見ているとイヤなことを忘れさせてくれて自然と幸福に近づかせて行くことです。

今後もこの様な作品が増える事をオジサン達は期待してます。

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 236
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2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やべえタイトルの作品だけど……やっぱり、やばかった。

詳細は公式でも。

リアタイ時は小学生のキャラと、このタイトルで
「いや、まさかな。でも、やべえタイトルだ」と
思って敬遠していました。

で、まあ、こんな時期なので「ええい、ままよ」
と思って観てみることにしました。

冒頭、ポカリポー(ボカロPだっけ?)で不登校
の引きこもり・響が、動画を観た五島潤なる人物
からのメールで呼び出され、公園に行くと現れた
のは小5のロリっ子3人でした。

で、目的は?というと、自分たちが暮らす児童
養護施設・リトルウイングが少子化などから
閉鎖されることになるとのことで、これまで
お世話してくれた元神父の正義(マスター)に
恩返しの意味で元教会のホールをいっぱいに
してライブをしたいから、手伝ってほしいと。

3人のロリっ子たちは、楽器の練習をしていて、
素晴らしい腕前の演奏を披露。つまり、3Pとは
{netabare}3人プレイではなく、3ピースバンド{/netabare}という意味
でした。
はてさて、響と3人のロリっ子は、ライブを成功
させて養護施設を守ることができるでしょうか。

というお話です。
なんだよ、タイトルこそヤバいけど、内容は
しっかりしているじゃないの。と思ったのです
が、話が進んでいくうちに高校生の響が、ロリ
っ子たちと風呂に入るわ、同級生の妹とも
風呂に入るわ、デートはするわ、膝に乗られて
{netabare}勃起{/netabare}しそうになるわ…
やっぱ、やべえアニメじゃねえかっ!w

楽器演奏の巧みさや、響に対するアプローチ、
取り合うハーレムの感じから、これって、別に
小学生のロリである必要性は皆無。
なんでまた、わざわざロリにしたのかなと
wiki大先生に聞いたら、原作者がロリコン、
少女愛を公言しているらしいです。
さもありなん…

本来なら、幼女たちのバンド活動を手伝うのに
かこつけて、鳥海桜花とのラブコメになるべき
話です。でも、重要な場面では、ことごとく
マスターと釣りに行くという形で邪魔者として
排除されていきます。

後半になると、幼女たちのスペックが上がり、
歌詞は書くわ、コードを付けるわ、作曲するわ
と、これまた小学生にする必要ないだろ状態。

と、前提条件であるメインヒロイン3人が
幼女であることが最後の最後まで違和感と
なり、せっかくの悪くないストーリーを正面
から楽しむことができませんでした。
まさか後半絡んでくる{netabare}小梅と柚葉{/netabare}まで小学生に
することもなかったんじゃないかな…

ある意味、タイトルとサムネでロリコンに
拒否感がある視聴者をシャットアウトした
のは正解だったのかもしれませんね。

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 388
サンキュー:

2

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

見てしまいました・・・
ストーリーは基本しょうもないもので、お色気回も多数、みたいな感じです。演奏シーンも子供が弾いているわけではないので何もかもダメダメなんですが、完走いたしましたwww

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 281
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2

ネタバレ

ネコサンダー1号 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロリに抵抗がある人にも

とは言いましたが、ビジュアルが確実に狙ってるので、人に勧めたらドン引きされるでしょうねw

でも、興味はあるけど抵抗があって踏み出せない、という人には是非見て頂きたいです

潤ちゃんの半分は下ろして、半分は横でまとめてるみたいな髪型がかわいくて好きです
ロリじゃなきゃ成り立たないところがポイントです
若干舌ったらずな所もかわいい。ぞみがじょみって聞こえますね
勿論、ぞみも、空ちゃんもかわいいです

特に登場人物の成長や物語が曲として形になっている、エピソードの答えが曲として現れている所はとても良いですね
例えば
序盤の主人公引きこもり脱却編の答えが、howling
のぞみイギリス編の答えが、大切がきこえる
最後の潤ちゃんの話の答えが、First take
というようにエピソードと曲が対応しているので、曲を聴くたびに思い出して感動できます
ロリだけでなく、主人公も成長していくのもミソですね

あと、個人的な話になりますが、ロウキューブといい、この作者さんのロリ作品ならではのすれ違いというか、勘違いのギャグがツボでww
キャンプ回の子供が生まれるのか〜のくだりは、もどかしくて笑ってしまいましたね

作画は後半に行くにつれてよろしくない方向に進んで行きますが、ライブなど重要なシーンは良作画なので悪い印象はありませんね

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 243
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3

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Sad Wings Of Destiny【注1】

不登校で引き籠りの貫井響。
ギターの演奏などを動画サイトにアップしたところ、メールが届く。
メールの差出人と会う事となったが、
現れたのは五島潤・紅葉谷希美・金城そらの小学生トリオだった。

話を大まかに区分けすると
・教会での初ライブ
・離島での町おこし
・対バンライブ
上記の3つに分けました。
(主観なので異論は認めます。)

教会での初ライブ。
{netabare}教会で小学生バンドが演奏すると言われてもピンとこないです。
「もしかして、新手の新興宗教?」とか疑わるかも。
チラシを作ったまでは良かったですが、受け取ってもらえないのは世間の厳しさ。
学校の友人(?)を誘うのはベストな選択。
初ライブや級友が見ている緊張感よりも楽しそうに演奏しているのが印象に残りました。{/netabare}

離島での町おこしライブは色々なトラブル発生。
田舎で古い慣習が残っているのは、地域差かなぁ。
{netabare}地元の有志との合奏も町おこしの観点から見たら大正解。
嵐は過ぎ去り穏やかに。{/netabare}
「霧夢」こと尾城小梅と相ヶ江柚葉という新キャラを登場させたのも良かったです。

ラストの対バンライブは経験の差かなぁ。
{netabare}即席バンドでしたが、曲を演奏しながら画を書く、というパフォーマンスは斬新。
練習したら曲が良くなる、という伸びしろを見た気がします。
あと、自作の新曲を作る、というチャレンジをした事には労いの言葉をかけてあげて下さい。{/netabare}

現在の時代はパソコンとネット環境さえ整えたら自作の曲を披露できます。
埋もれた才能が発掘され、表舞台に立つという事も可能です。
さすがに小学生バンドは多く存在しないので、注目される機会が多いかも。
ただし、お約束のエロいサービスシーンは いらないかなぁ。
意図的にサービスシーンを加えているのでしょうが、ハッキリ言って邪魔。
もっと、音楽に集中、集中!
本来、「音楽とは楽しいもの」と再認識させてくれる作品でした。


【注1】
レビューのタイトルはメタルバンド「ジューダス・プリースト」のアルバム『運命の翼』からの引用です。
次点はメタルバンド「スレイヤー」の『Angel of Death』(曲名)かなぁ。

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 253
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15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小学生は最高だぜ!!

小学生がバンドくんでがんばっちゃうよー!!ってあにめですね!
いやあ、幼女がばちぼこかわいいですね!
個人的にはのぞみちゃんがめっちゃすきなろりこんですわ!!
旅行?のくだりはいまいちだったけど
6話が神回だから見る価値はありますよ。

個人的に主人公のトラウマを完全に克服していくところとかもっとだしてほしかったなあとはおもった

投稿 : 2019/09/09
閲覧 : 305
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一見、キワモノ風だったけど

 原作は未読。
 テレビ放映時期(201707〜201709)の前までは、やたらとバンドものが続いていた感があり、
それらの作品群より小学生押しとキワモノ感が強かったが、いざ蓋を開けてみると演奏シーンなどは
これらの中でも一番良かったように思える。演奏される楽曲もなかなか。
 考えてみると原作者が同じく蒼山 サグ氏の「ロウきゅーぶ!」もロリコン要素強めだが、バスケ
部分に関しては至極真面目なスポーツものだった。

 この演奏を支える機材群などもややマニアックな感じでなかなかいいセンス。
 例えば「けいおん!」の放課後ティータイムや「BanG Dream!」のPoppin'Partyがこんな機材
だとかなり違和感があるのだが、本作の場合リトルウィングの代表である佐渡 正義の所有物
だったりと設定上、無理がない感じ。
 こういった機材関係のチョイスは蒼山 サグ氏の趣味なのかなあ。
 趣味と言えば、佐渡と鳥海 桜花を中心に描かれる釣り要素も「原作者が釣り好きなのかな?」と
思わせるような描写で、いずれは小学生と釣りの作品が出てくるのかな?

 キャラも全体的にいい感じだったが、リヤン・ド・ファミユの3人などは皆いい子ゆえに逆に
ややインパクトが弱かったかも。
 個人的には金城 そらの自由な感じが凄く好きだったけど。

 展開的には中盤の主役である貫井 響の不登校からの脱却、リヤン・ド・ファミユの
ファーストライヴがそれぞれのピークだった感じで、中盤以降はちょっと焦点がぼやけてしまった
感がある。
 こういったストーリー展開は「ロウきゅーぶ!」の方がうまくできていた感があったが、この辺は
バスケとバンドというモチーフの違いが大きかったかも。
 とは言っても響とリヤン・ド・ファミユの3人が共に成長をしていった前半以降も、控えめだった
五島 潤が響との交流やバンド活動を通じて前向きになっていく過程など、後半も人間ドラマと
しての見どころがあったりしたけど。
 この潤が前向きになる展開の一つに自ら作曲をやってみるというのがあったが、ここでの響の
指導はちょっとした作曲講座的面白さがあった。

 「ロウきゅーぶ!」の中心キャストである慧心学園女子バスケ部の中の人がいずれも登場したのが
嬉しかったが、小倉 唯氏がヴォーカルソフトの音声というまさかの登場の仕方。
 サブタイトルが洋楽ロックのアルバムの邦題をもじったものになっていたり、アイキャッチも
アルバムジャケットのパロディになったいたりと遊び心があるのが楽しい。
 遊びと言えば次回予告の「ひょうきん懺悔室」のパロディも楽しかった。

2019/09/01

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 264
サンキュー:

9

ネタバレ

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

"音楽"に支えられて、成長していく傑作アニメ。

#01「小学生にドッキリ!」
{netabare}随分前に拝見して、スゴく良かった思い出なので、改めて見直してみて、やっぱり思えた。スゴく良かった!

引きこもりのサウンドエディター(?)、才気溢れる三人娘。それぞれの事情を抱える四人の奏でる音にドラマは、見た目が抱える偏見なんかを破壊するほど非常に真面目。音楽の重要性が故に大きく感じられるし、それが四人の一番の武器で、唯一の武器だと切に思えた。

ライブパートもここ最近のCG一辺倒じゃなくって、手書きをあくまで押してく形を取ってくれて見易かったし、何よりライブの本気度合いをひしひしと伝えてくれた(あくまで個人の見解)。ちょっとあざといところもあるのはマイナスだけど、あくまで控えめ。だからこの手にアニメーションに苦手なボクでも熱中できた。

ボクもアコギの基本動作をつい最近まで勉強していて(今はちょっと止めてるけどね)、ヴィンテージに熱狂している響も気持ちがお陰で分かった。

そんなところも改めて、楽しく拝見しようと思う!{/netabare}

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

一見するとロリコン向けの作品なように
見えるけど、やっぱりそんな感じでもあったりして。
そうゆう描写とかまあまあ出てきたりとか…
でもストーリー自体は結構ちゃんとしてたりもして、
ちょっとグッとくるようなトコもあったかな。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 248
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

※エロアニメではありま

せん!
「3P」の読み方は"スリーピース"!!超健全!!


私のアイコンの女の子が出てくるロリバンドアニメ。

潤たんをアイコンにしといてなんだけど、なかんずく好きなキャラはぞみと妹ちゃん。

その妹ちゃんを含めたサブヒロインたちからは、同じ原作者さんの作品である『ロウきゅーぶ!』のキャラクターの声が聞こえてくる。

『ロウきゅーぶ!』と趣向はかなり似ているが、
向こうが"意外とスポ根"なのに対して、こっちはバンドよりも"キャラの前進"の方にストーリーの比重が置かれていた。
個人的にはこっちの方が好き。

あと普通に楽曲がイイ感じだった。

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 529

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

かな恵目当てで見始めました

ニート少年が女子小学生と交流を持つ話しです。

かな恵の役はあむが女子高生になったような役で魅力あります。彼女も結局、ツンデレでした。
そこそこ、面白かったです。
とちゅうで「ひぐらのなく頃に」を思わす展開があったのは驚きました。

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 236

ガイヒラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アウトか?

ロウきゅーぶ!つながりで連続視聴。作画が美しい、比例して背徳感が増し増し。作品は素晴らしい。気持ちの整理がつかない。

投稿 : 2018/11/26
閲覧 : 283
サンキュー:

3

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

歌い手のバラッド。

アニメーション制作:project No.9
2017年7月 - 9月に放映された全12話のTVアニメ。

原作は電撃文庫レーベルのライトノベルで原作者は蒼山サグ。
監督は、柳伸亮。

【概要/あらすじ】

とある過去からイジメを受けて人と接するのが苦手になっていた貫井 響(ぬくい きょう)は、
不登校の引きこもり状態の高校一年生。
アニメでは両親が姿を見せず、生意気な口調だがブラコンの小学5年生の妹がいる。
時間が有り余った自宅警備員暮らしのなかで響はギター演奏にのめり込む。ネットだけが外の世界とのつながり?
パソコンソフトで自作した楽曲を動画サイトに定期的に投稿して視聴者数を稼いでいた。
そんな彼に、曲を聞いてファンになったという、五島 潤(ごとう じゅん)という人物からメールが届く。
現状を変えたいという思いから指定された日時に待ち合わせ場所にいくと、
そこには気の弱そうなロングヘアの美少女小学生がいた。彼女こそが、五島 潤だった。
しっかりしたメールの文面から響は大人の社会人だと思っていたのだが。
紅葉谷 希美(もみじだに のぞみ)、金城 そら(かねしろ そら)と合計3人の小5女児に連れて行かれた先は、
敷地内に教会がある児童養護施設『リトルウイング』
彼女たち3人は施設の孤児であり、大らかな男性・佐渡(さわたり)に育てられている。
事業上の都合の規模縮小で教会を手放す予定であり、それを知って今の状況で教会できることはないか?
と彼女たち3人は考え、思い出づくりに教会でライブやりたいので手を貸して欲しいと響に言う。
佐渡のコレクションで楽器はびっくりするぐらい良いもの揃いだし、彼女たちの演奏は合格点。
とりあえずは教会をイベント会場として彼女たちのライブを開くとして、
引きこもり少年のプロデュース・サポートによるロリータバンド物語のスタートである。

【感想】

『ロウきゅーぶ!』の作者、蒼山サグによるロリータバンドアニメではあるが、
私の感性と蒼山サグの感性は合わないようだ。

この作者は、12歳以下の女の子を天使として崇めて癒やされたいという作風ではあるが、
女児をカワイイカワイイしたいという傾向が強すぎて鑑賞物扱いであり、
等身大の一人の人間としての女児のキャラ造形が練り込み不足であり、
会話のキャッチボールなどによる感情の起伏の描かれ方が不十分極まる。

前作の『ロウきゅーぶ!』では、描写に秀でているわけではないがスポ根要素と家族要素を盛り込んで、
強くなりたくてバスケを頑張る&チームワークを深めるという一般向け要素でガワを作ってはいたのだが、
今作のようにロリコンハーレムという作者の趣味や理想以外の部分を削ぎ落としすぎて、
ギャルゲーのイベントを消化するみたいな、単にストーリーをなぞるだけの作者お手製の人形劇っぽいと思った。

他人を避けて狭い交友関係で生きてきたという弱さを持った女児たちとお兄ちゃんという、
弱い心を持つ同士が身を寄せ合い、お互いに触発して心理的な成長をするというのが作品のテーマ性なのだろうが、
このアニメにあるのは、『わにゃ』『はむ』と言った口癖とテンプレ的なキャラ属性と台本通りのお芝居っぽさ。
少女キャラの可愛さを表現しようにも装飾過剰気味のキャラデザと記号化された性格設定しかなく、
ロリータ三人組に限らず女性キャラの全員が、まるでギャルゲーかエロゲの攻略キャラの如しであり、
どこか特別感を出そうとして、クラスにいる普通の少女に対する親しみに似たものが無いのである。

ただのロリコンアニメじゃないのですよ!とアリバイ作りに、
響の同級生のグラマラスな美少女の鳥海 桜花(とりうみ さくら)を出して彼と絡ませてはいるが、
彼女の見た目こそ派手だが、前作『ロウきゅーぶ!』の荻山葵と性格・声優・役回りに変化がなく、
作者の引き出しの少なさも気になった。

これがファンタジー異世界を扱う作品であるのならまだしも、
現代日本を舞台にしている日常バンド作品にしては、普遍的な日常要素や社会性が限りなく薄い。
『けいおん!』が何故大ヒットしたのか?を考えると、これに足りない部分がいろいろと見えてくる。
思うに、作者の蒼山サグが女児を偶像化し過ぎているために地に足の着いた子供像から遠ざかっているのではないか?

小学生は、小学校の中に子供同士のコミュニティや大人が触れられないパーソナルスペースや日常があり、
部外者の大人から隔絶された日常空間でも物語は完結し得るのである。
だが、このアニメではロリータ3人組は引きこもりのお兄ちゃんとの付き合いがメインで、
小学生にしか出来ない教室ストーリーが存在しないし、
単にお兄ちゃんキャラと作者の考えた理想の幼女キャラをイチャイチャさせたいだけ!なのが煤けて見える。
作者が描きたいもの以外を徹底的に排除するというキャラの性格や事情の設定が作為的なのである。
ロリ媚びだけじゃないマトモな作品性もあるのですよ!とシリアス話を練り込んでみても、
後付けっぽく見えるのは気のせいだろうか?
バンドと孤児と居場所づくりというストーリー性に小学生である必然性がない。

ぶっちゃけ、小学生の物語を描きたいのであれば、お兄ちゃんキャラは脇役枠で構わないし、
そのロリコンお兄ちゃんキャラも、うらなり顔の薄味なキャラ付けで見ていて面白くもない。

お兄ちゃんと群がる女児たちという構図を作者が手放せないからこそ、
趣味の上に作品性を作者が付与しようとしても、不自然になるのである。
比較として、『ばらかもん』を見ればいい。ロリータ3人組と『ばらかもん』の琴石なるを比べれば、
どれだけ『天使の3P!』が子供の描かれ方が媚び媚びの厚化粧で自我の薄い鑑賞物でしかない、
単にロリコンを満足させたいだけの作為的なアニメであるか口で説明するより解りやすい。
大きなお友達向けにカスタマイズされた不自然な子供である潤、希美、そらは、
ロリコン向けの接客業を演じている役者でしか無いのである。

ていうか、女児にマイクロビキニを着せているイメージビデオとコンセプトに大差がない。

ロリコンアニメとしてネタがぶっとんでいて可笑しみがあるわけでもなければ、
ドラマとしても作り込みの甘さが目立つ。
オタク趣味のラッキースケベと、とってつけたような感動要素で、
とにかく作りが浅い、残念な物語ではある。

ネタ回と思しき第10話のロリ媚びが酷すぎてトドメを刺されたので個人的には低評価にせざるを得なかった。
結局の所、ロリ5~6人に揉みくちゃにされる少年という図を描きたい!
三次幼女と違って、引きこもりお兄ちゃんを決して拒絶しない、
水着やら際どい格好やらでベタベタとサービスしてくる都合の良すぎる甘々な自作幼女キャラから、
“バブみ”を感じたいという作者の願望が強すぎる。
不健全なエロスは存在しないと言うものの子供を性的に見て興奮するという響少年のインモラルさ、
女児キャラの過剰なあざとさが鼻につく部分がキャラ付けとして美味しくもない。
コミケに行って二次元幼女ラブを公言するような人たちには、ご褒美アニメには違いないが、
個人の嗜好の差は埋められようがないと思った。

とは言ってみたものの、原作未読なのだから原作を読んでみると感想が変わってくるのかな?
意向の大元がどこにあるのかは解らないが、この制作会社と柳伸亮監督の手にかかると、
アニメ映えするシーンが最優先の映像作品として作られる傾向が強く、
微細な会話や心情描写の簡略化や省略は、いつもどおりっぽい。
同じ監督が手がけた『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』『りゅうおうのおしごと!』
も参考にするといろいろと得心した。
むしろ、1クールで原作を無理に消費する今どきの深夜アニメの作り方のパターンそのもので、
原作が大事にされてないのかもとも思った。
原作者の前作の『ロウきゅーぶ!』をちょっと読んだけど、
嗜好に合わなかったので、このアニメについては割とどうでも良いのだが!


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/11/16
閲覧 : 834
サンキュー:

58

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ろりこんホイホイ

本当に天使!
みんな、間違いやすいから言うけど
さんピーじゃなくて、スリーピースだから!
そこんとこ、よろしくw


この作品でのぞみを演じた声優さんが
声優業を引退しました。
本当にいいお声で、かなりの演技力だったんだけどなぁ
いまでも残念です。
のぞみ役の今は声優さんじゃないけどお声聞きたい人は
この作品を何度も見返してほしい、それかガルパ!

メインストーリーの流れ

音楽活動を続けていた貫井響がある日、メールを
送られその長文や挨拶がビシッとしていたので
スーツを着た男だと思い会いに行ったが
リア凸したら、小学生だった。
その子は、響のファンで自分達がバンドをやるから
曲を使いたいとのこと。
なぜ、バンドを小学生がやるのか
理由は彼女達は孤児で家がいない
彼女達を置いてくれる教会がありそこでマスターと
住んでいる。


初めは、やらないの選択肢しかなかった響だが
そこで彼女らの経緯と音楽を聴いて手伝うことに
期限までに教会で行われるライブをお客さんいっぱいに
できなければ、あの教会は取り壊される。

そこからは、高校生と小学生の音楽にかける
熱い友情と協力で動画を作ったり詩を書いたり
学校不登校だった響も登校するようになった

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 358
サンキュー:

3

ノレイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ロリコンならハマる

最初のロリ達がバンドをやりたい!からのキャラに触れていくところまでは良かったけど結局やりたいことはロリキャラとのラブコメ。

良かった点
・キャラがみんな可愛い(これに限る)

悪い点
・10歳相手に服が解けるシーンの連発
・主人公がロリ相手に顔を赤くしてる時点でキモい
・潤の『はにゃ』が鼻に付く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺みたいな非ロリコンだとかなーり微妙だし楽しめないかもしれないけどロリコンならニヤけるんだろうなぁ〜と思う演出が多かった。

服が解けるシーンとかのお色気シーンや主人公赤面とかがあるから、ごちうさとかのんのんびよりみたいなホッコリ平和アニメ好きでもロリコンじゃないと楽しめたいと思う。

あと基本後半は女どもがヘタレナヨナヨヒキニート主人公に恋をするというベタな理不尽ハーレムになるからそこは言っとく。
ロリ共が主人公に恋をするのは勝手だし子供が
『将来〇〇のお嫁さんになる!』
的なことを言うのは定番だからロリ共に関しては特に何も思わないけど、そのロリ相手に赤面する主人公がフツーにモイキーですわw
ハルヒのキョンみたいに何を見ても溜息吐くクールな考え方をする主人公だったらロリ共のぶっ飛んだ行動も可愛く見えるけどナヨナヨ主人公のせいで作品自体がキモくなりつつはある。

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とかいいましたけど別に糞糞悪い内容ではなかったんでロリコンじゃなくてもロリが気にならない人なら楽しめるでしょう。同作者作のロウきゅーぶ!が余裕なら大丈夫だと思う。

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 269
サンキュー:

8

みぃも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

厳しい・・・

原作は未読です。バンド系アニメという事で見始めました。

ヴィンテージ系の楽器を可愛いキャラが持っていてくれるのは良いのですが、肝心の音楽には一瞬も出てきませんでした。見る前に「この楽器でこの編成でどんな音楽をやるんだろうか」って期待してた分とっても残念です。せめてコピーモデルでも良いので似たニュアンスの楽器を使ってくれたらもっと良いなって思ったかも知れません。

設定が高校生のボカロPが小学生とラブコメをするって時点で、けっこう見るのがしんどかったです。主人公が小学生にドキッとしてしまう段階でうわぁ・・・って思ってしまって、物語に集中出来ませんでした。

そのせいなのか、取り敢えず設定だけ最初に作って取って付けた様に感じてしまい全体的に微妙な印象に・・・

最後まで一応見ましたが心に残る様なものは何もありませんでした。

見方が変われば評価が変わるのかもしれませんが、私としてはかなり残念でした。

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 234
サンキュー:

5

Denplay さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高 絶対に見るべきアニメ。 

ロウキューブに続くとても素晴らしいアニメだと思いました。
声優はまだ若手だけどすごいよく、キャラもすごい可愛い。
おまけにキャラソンも購入しましたが、とても良く絶対に買うべきCDでした。

絶対に音楽が好きな人ならハマるとも居ます。

今回は大きく評価します。
☆5

投稿 : 2018/06/07
閲覧 : 253
サンキュー:

5

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天使の3P!のストーリー・あらすじ

過去のトラウマから不登校気味の高校生・貫井響(ぬくい きょう)は、密かに歌唱ソフトで曲を制作するのが趣味だった。そんな彼にメールしてきたのは、小学5年生になったばかりの少女たち――泣き虫っ子な五島潤(通称:潤たん)、強気そうな紅葉谷希美(通称:ぞみ)、少し眠そうで常にマイペースな金城そら(通称:くー)の3人だった。

 子どものころから姉妹のように一緒に育ったという3人には、響と共通する悩みがあるようで……。(TVアニメ動画『天使の3P!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ
制作会社
project No.9
主題歌
≪OP≫Baby's breath『羽ばたきのバースデイ』≪ED≫Baby's breath『楔』

声優・キャラクター

大野柚布子、遠藤ゆりか、古賀葵、井上雄貴、日高里菜、伊藤かな恵、大川透、花澤香菜、井口裕香

スタッフ

原作:蒼山サグ(電撃文庫刊)、キャラクター原案:てぃんくる、 監督:柳伸亮、副監督:いわたかずや、キャラクターデザイン:野口孝行、プロップデザイン:北山景子/矢野茜/奥田佳子、楽器デザイン:大藤怜一郎、シリーズ構成:雑破業、美術監督:田辺浩子、美術設定:成田偉保/渡部隆、色彩設定:鈴木ようこ、CGラインディレクター:遠藤誠、撮影監督:川田哲矢、編集:三嶋章紀、音響監督:納谷僚介、音楽:松田彬人、音楽制作:ランティス、音楽プロデューサー:木皿陽平、プロデュース:里見哲朗、制作プロデューサー:糀谷智司、アニメーションプロデュース:バーナムスタジオ

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