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「ゼロから始める魔法の書(TVアニメ動画)」

総合得点
75.9
感想・評価
712
棚に入れた
3720
ランキング
760
★★★★☆ 3.4 (712)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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ゼロから始める魔法の書の感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作1巻だけで1クール分も使うのはテンポが悪い構成

まあ内容に関してはそれなりに面白いファンタジー作品なんだけど、
ただ原作1巻だけで1クール分も使うのはさすがにテンポが悪い構成だと思ってしまうけど。

【評価】

50点・1B級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 179
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝39

ゼロ
「傭兵、ネットを繋いだままでいい。あにこれに投稿したい。吾輩は決してネタを書かない。吾輩を信じてはくれないか?」
傭兵
「やなこった(えっ?)お願いされて俺がハイどうぞ、なんてやるかよ。分かってんだろご主人様?」
ゼロ
「では言い直そう。これは命令だ。吾輩を信じろ!」
傭兵
「ま、命令なら仕方ねぇ(苦笑)」
ゼロ
「これから投稿の儀式を始める(って、おい)」

という事で(待て)命令なんでしょうがないからゼロから始める魔法の書の感想を書きます(こらーっ)

まあ、最後まで男の子にしか見えなかったアルバスとか、あんまり絶世の美少女に思えないゼロなど(こらっ)作画で損している部分もかなりあるこの作品ですが、内容は意外と正統派ファンタジー小説でしたね。
ただ、表と裏で王国と魔法使いの両方を操った13番が、まさか生き残るとは思いませんでした(前作未読)
しかも、あの段階で魔法が使えなくなったら、城に攻め込んでいた魔法使い全滅するんじゃない?
そこら辺のラストの描き方が、前半の展開に比べちょっと不満でしたね。

あと、ラストの方でベットで目覚めた傭兵のシャツ・・・なんじゃこりゃあ(爆)着る意味あるのかな(う~ん)
ゼロ
「目覚めたか?具合はどうだ?」
傭兵
「・・・悪魔に取り憑かれた気分だ」
もしかして、デビルマンになったのか(違)
多分、2期は無いと思いますが、ラストはいい感じで終りましたね

と思ったら「魔法使い黎明期」って「ゼロから始める魔法の書」の続編だったんですね。
いや~っ、途中まで全然気付かないで観てました。
ど~りで傭兵えお見た時、どっかで見た顔だな~っって思った訳だ。
(あわわわわっ)

投稿 : 2022/07/18
閲覧 : 225
サンキュー:

5

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔女を主人公にした本格派ファンタジー、かなりの良作

「魔法使い黎明期」の前日談なので、こちらを先に視聴したほうが良さげ。
※作品データベース様より転載

【良い点】
ハイファンタジーとして丁寧に世界観や主要キャラ間の心情を紡ぎつつ、全12話で極めて完成度の高いストーリー。無駄な回が1話も無い。
序盤からの伏線が後々活きるシーン多々。2話の人探しの魔法が9話の伏線だったり、3話の変態服屋にゼロの靴下あげたのがまさかの回収されるなど。
前半のホルデムの剣筋がお行儀良いのも後に元貴族だったなど、地味だけど丁寧な作品作りで感心する。
この世界における獣堕ちや魔女や魔法の存在感や立ち位置などを自然に丁寧に描写、終始分かり易い。
ロードムービーながら、2度の強制転移による急展開あり飽きさせない。

作画も地味ながら綺麗、中世的な街並みや旅路、2話の村の木材加工などの生活描写が良い。ゼロやアルバスも可愛い。
食事シーンを大切に描いている。スープにナイフで岩塩擦り落とすなど非常に凝っている。(棺姫のチャイカと共通する良さ)
食事はヒロインのゼロにとって未知なる喜びの象徴(OP主題歌の歌詞で非常に分かり易い)、傭兵との食事を通して素直にテーマが伝わる。
魔法や戦闘の外連味も中々。

見た目美少女だが人ならざる魔女ゼロと、見た目獣だが純朴な傭兵のコンビ、掛け合いの雰囲気が非常に良い。狼と香辛料を少し彷彿。
ここにアルバスやホルデムも加わり、傭兵とホルデムの小粋な掛け合いなどセンスがある。
主軸はゼロと傭兵の絆、種族の確執ありつつ揺れ動くふたりの距離感がとても良かった。10話のゼロの涙が尊い。
中盤以降の13番に揺さぶられての危機で目が離せず。

魔法という強過ぎる力をめぐる、誰も悪人がいないファンタジー。
種族対立、特に魔女狩り題材のアニメは結構多いけれど、その中でも非常に綺麗に纏めている。
他者への不信や恐怖が誤解や争いの連鎖を生む、それでも善意で解決して見せたのは見事。
御都合主義ではあるが、これは創作、ファンタジーだし。
リアリティーに拘って醜くなるより、折角の魔法ファンタジーなんだから、綺麗な物語に越したことはないと思う。
魔法を現実の科学技術による悪しき影響になぞらえる視点で示唆に富んでいるが、あくまでもライト。
別に鋭く風刺するわけではなく、ファンタジーの一つとして楽しめる範疇。
題材自体は他の作品でも割とあるけれど、リアルの問題をライトなファンタジーに綺麗に落とし込んでいる点で、本作は抜きん出ている。
ラストも全てめでたしめでたしではなく問題は山積、けれど明るく旅に出ような締めで後味良し。

花守ゆみり、小山剛志両氏の演技も非常に良い。

【悪い点】
自分は悪いとは思わないが、あまりに完成度が高過ぎて地味に感じる面も。スケールは小さい。
1話1話丁寧に紡ぎ、2度の転移などはあれど、意外性やドラマチックさはあまりない。
とはいえ終始ハラハラ感は持続しているので十分ではある。

変態服屋がラスト報われてないかも…?

作品タイトルで超人気作リゼロこと「Re:ゼロから始める異世界生活」と混同する。
本作が悪いわけでは決してないが、タイトルで損をしている感は否めない…。
(連載開始はリゼロが1年早いが大賞受賞はこちらが1年早い、リゼロが超ヒットするとはこの時点では予測不能だし仕方がない?)

【総合評価】8~9点
地味な良作。外連味は欠けるかもしれないが、ここまで完成度の高い1クールのハイファンタジーは稀有。
欠点らしい欠点は実質無い(挙げた悪い点は殆ど難癖だし)、現実に対するファンタジーの描き方としては理想的な内容だった。
これ程の良質な内容で物足りないからと評価下げてたら、相当数のアニメが佳作未満になってしまう。
評価は「とても良い」

投稿 : 2022/07/18
閲覧 : 308
サンキュー:

7

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リゼロ

魔女と教会が対立している世界。
教会が魔女狩りを続けていると魔女側が反乱。
教会を擁する王国側は傭兵を招集して魔女討伐するのであった。

魔法と魔術が混在。
少しややこしいですが、そういう世界観なので諦めましょう。
魔法の原点であるゼロの書。
ゼロは傭兵と契約して、一緒に旅をする事となります。

傭兵の肉体戦・ゼロの魔法戦など、バトル要素はありますが、バトル物としてはいまいちかなぁ。
本作品の魅力はキャラとシナリオ。
キャラはゼロと傭兵とアルバスの旅の一行と13番。
13番のCVは子安さんなので、途中まではラスボスかなぁと勘繰っていました。

魔術と魔法。
ゼロの書が世界を一変させている要因です。
ゼロは世界が変わる事を承認したくないのでしょうね。
最終的にはゼロを中心とした仲間たちが一致団結して魔法を終わらせます。

『魔法使い黎明期』を視聴するために予習として本作品を見ました。
シナリオの骨組みがしっかりとしていて見ごたえがありますね。
ただし、魔法などの戦闘シーンは物足りない。
世間知らずのゼロと裏社会まで知っている傭兵とのやり取りは面白いです。
鍵となるのは、やはり13番かなぁ。
ラストは視聴者をハラハラドキドキさせる展開に。
予習としては十分楽しめる内容でした。

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 306
サンキュー:

22

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

黎明期より見やすい

タイトルが、いかにもラノベ臭くて敬遠していた。
教会と魔女の対立を背景に、獣堕ちという独特の存在がいる世界。
獣落ちの境遇や衝動などが、しっかり描かれているのが良い

トラのモフモフは気持ちがいいらしい。
やたらと傭兵とのスキンシップを求めてくる、天才魔女ゼロの姿に癒される。

魔女たちが、思慮の足らない行動を取ってしまうのが痛々しいところ。
まあ、思慮が足りないから付け込まれる訳で、辻褄は合っているけれど。

混乱の原因となった魔法書「ゼロの書」。
現代で言えばアインシュタインの「相対性理論」みたいなものか。
この理論が発展して、核爆弾は作られてしまったのだから。

投稿 : 2022/04/24
閲覧 : 453
サンキュー:

2

ネタバレ

IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作。が、12話ちと短かいか

2022年4月期の「魔法使い黎明期」の前日譚であるとのことで視聴。

実際(リアルに)に魔法が生まれて拡散伝播していくとしたら、おそらく起こるであろう軋轢や差別、犯罪などの諸問題にスポットを当てた。

ヒロインは魔女狩りの対象となる魔法使いで世界で初めて魔法概念を記した書の著者である合ロリ、主人公は獣落ちと呼ばれる半獣人の傭兵でこれまた被差別層。共に差別を受ける身でありながら、お互い対立してもいる魔女と傭兵が森で出会い、奪われたゼロの書奪還の旅に出る。

強力な魔法使いだが全くの世間知らずであるヒロインと、職業柄ぶっきらぼうでリアリストぶっているものの根は人の良い傭兵の旅が描かれるが、背景にある社会的な諸問題や過去の悲劇、そこから生まれた新たな対立構造、それらを演出している黒幕の存在と彼の過去。

終盤にかけてやや駆け足感があり、上記を描き切るには12話は少し短いかなという印象。24話でも充分鑑賞に耐えたと思う。獣落ち達はその身体能力と食人衝動によって作中では恐れられているが、色んな種類の獣人がいて楽しいしちょっとかわいい。

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 328
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やさしいけもの男子と合法ロリ魔女が魔法の書をさがして旅するおはなし

公式のINTRODUCTION
{netabare}
教会暦526年─。
世界には魔女がいて『魔術』が普及していた。
そして、世界はまだ『魔法』を知らなかった。
そんな時代、人々に”獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。日々、魔女にその首を狙われ、
人間になることを夢見る彼だったが、ある日森で出会った美しき魔女がその運命を変える。
「─戻りたいのか? 人間に。だったら傭兵、我輩の護衛になってくれ」
ゼロと名乗る魔女は、使いかた次第で世界を滅ぼす可能性すらある魔法書【ゼロの書】を
何者かに盗まれ、それを探す旅の途中だという。
傭兵は、ゼロの力で人間にしてもらうことを条件に、大っ嫌いな魔女の護衛役を引き受けるのだが、
禁断の魔法書をめぐって人々の思惑が絡み合い……。

気高き魔女と心優しき獣人による極上ファンタジー
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:虎走かける(電撃文庫 刊)
キャラクター原案:しずまよしのり
監督:平川哲生
キャラクターデザイン・総作画監督:木宮亮介、又賀大介
イメージボード:品川宏樹
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
美術監督:高峯義人(美峰)
美術設定:青木 薫(美峰)
色彩設計:佐藤美由紀(Wish)
特効監修:谷口久美子(チーム・タニグチ)
3Dディレクター:宍戸光太郎(IKIF+)
撮影監督:設楽 希(T2 studio)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響監督:原口 昇
音響スタジオ:HALF H・P STUDIO
音楽:松田彬人
音楽制作:ランティス
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:WHITE FOX
{/netabare}
キャスト{netabare}
ゼロ:花守ゆみり
傭兵:小山剛志
アルバス:大地 葉
ホルデム:加藤将之
十三番:子安武人
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第1話「魔女と獣堕ち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本⁄絵コンテ:平川哲生 演出:平川哲生 作画監督:木宮亮介/又賀大介

教会暦526年。ウェニアス王国と呼ばれるこの地で、教会は正義の名のもとに魔女狩りを続けていた。偉大なる魔女ソーレナが罪人として処刑されたことを機に魔女たちの反乱が巻き起こり、対する王国は傭兵を招集、魔女の討伐に乗り出した。そんな時代、人々に“獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。傭兵は王国の招集に出向く途中の森で、ゼロと名乗る美しき魔女に自分の護衛にならないかと依頼される。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はあらすじ通りのおはなしで設定とキャラの紹介みたい

主人公は強いけどやさしいケモノ男子で売れるからっていつも追われてる
ゼロはあらすじには美しき魔女って書いてあるけど見た目はかわいい少女


よくありそうなおはなしだけど
主人公がケモノ男子ってゆうのが変わってるかな?
それで悩んでたけど毎日顔の毛そってたらいいんじゃないかなってw

さいごに魔法を使う少年が出てきてゼロに負けてたけど
その魔法はゼロが書いた本から。。ってゼロって何歳なの?w

この少年もいっしょに旅をするのかな?

おはなしはゆっくりめでちょっとテンポが悪いかなって思ったけど
気もちが伝わってきやすい方かも。。


魔術と魔法の説明とかよく分からない中二病向けみたいなんだけど
変にラッキースケベとかないから見やすいとおもう


声優と作画はふつうにいい


あと、EDの絵がかわいいw
{/netabare}
{/netabare}
第2話「魔女狩り」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本⁄絵コンテ:平川哲生 演出:土屋浩幸 作画監督:永吉隆志⁄渡邉八恵子⁄平村直紀

世界を滅ぼす可能性を秘めた魔法書を探すゼロと、獣堕ちから人間に戻すことを条件に護衛を引き受けた傭兵。二人は魔術の贄になる獣堕ちの首を狙っていた、アルバスと名乗る魔術師から、ゼロが探す魔法書を聖典とする“ゼロの魔術師団”の存在を知る。アルバスは魔法書の持ち主だと言うゼロを魔術師団の隠れ家に案内することを決めるが、目的地を目指す途中、魔女の襲撃があった村で騒動を起こしてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

ゼロたちは魔女にたくさんの人たちを殺された村に寄ったんだけど
その村は疫病が流行ったときに村にいた魔女・ソーレナのせいだと思って
ソーレナを火あぶりにしてたの


アルバスはとちゅうで指輪をひろってつけてたんだけど
村の人たちから盗んだってうたがわれて
説明しようってしたゼロと傭兵までうたがわれちゃって
逃げ出したの。。


前半はあらすじのおはなしで
後半はその村でのおはなしってゆう感じで
ときどき入るコメディもクスっておかしいし
テンポもよかったって思う


今回のおはなしで1番悪いのって人をうたがってみんなで殺して
今日もゼロたちを殺そうってした村の人たちだって思う。。

イジメとおんなじで1人1人がよく考えないで
声が大きい人とか力の強い人のゆうこと聞いちゃうのよくないって思う


にゃんは誰かをにくんでイジメたり殺したりするのって
できればしない方がいいけどしょうがないって思う。。

でも、いろんな意見の人がいるはずなのに
みんなでいっしょになってってゆうのおかしいよね?

みんなで楽しめることだったらいっしょでもいいけど
悪いことはみんなでしちゃダメだって思う


にゃんは1人1人の人はいいけど「みんな」ってニガテだな。。

1人だったら仲良くするかニガテだったら離れてられるのに
みんなになると好きな人キライな人って出てきて
イジメとかのけものにされちゃう。。


でも、誰か1人の人と仲良くなっても
その人にもほかの友だちができるとにゃんは仲間はずれになって
もっと悲しいから
1人1人の人ともあんまり仲よくしないようにしてる

ネットで「君子の交わりは淡きこと水のごとし」って書いてあってホントは
「君子の交わりは淡さこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し」
ってゆうみたいで説明に

『(荘子)ってゆう人が「物事をよくわきまえた人の交際は水のようだ」と述べた後に続いて「つまらぬ小人物の交際は、まるで甘酒のように甘く、ベタべタした関係であり、一時的には濃密のように見えても、長続きせず、破綻を招きやすいものだ」と述べています。』

よくできた人物の交際を見ていると、あまり他人の実情に深入りをしないことが多いようです。良好な人間関係を長く維持して行くためには、水のようにアッサリしたお付き合いもいいでしょう。
って。。

にゃんは自宅メイドで引きこもっててぜんぜんよくできてないけど
おんなじこと考えてる人がいるんだって思ってちょっとうれしかった☆
にゃんは人がニガテなだけだけどw
もしかして荘子さんも引きこもりだったのかもw


おはなしのさいごに指輪の持ち主のおばあさんが
ゼロたちのところに1人で来てやさしくしてくれた。。

やっぱり1人1人の人はいい人なんだけど
みんなといっしょにいると自分が思ったこと言えなくなっちゃうみたい
「みんな」ってこわいよね。。


今日のおはなしはよかった☆
このおはなしってファンタジーだけど
みんなふつうに悩んだりしてホントに生きてる人みたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「決闘」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋龍也 絵コンテ:川村賢一 演出:美甘義人 作画監督:中田正彦/齋藤雅和

難を逃れたゼロたちは、商業の中心地であるフォーミカムに辿り着く。獣堕ちがいるという理由で宿探しに苦労する傭兵たちは、途中、奴隷の少女を連れた犬面の獣落ちと出会う。その夜、酒場でゼロと傭兵に出くわした犬面は、少女たちは魔女であり、教会に裁かれるところをかくまってやっているのだと告げる。少女たちが魔女ではないと見抜いた傭兵は、少女たちを逃がすため、夜更けに犬面の宿に忍び込む。
{/netabare}
感想
{netabare}


前半は日常系でゼロに新しい服を買うおはなし
キャラはかわいいのに変態とか下ネタのじょうだんが多いみたい?


後半はゼロが少女たちを助けるおはなし

獣人どうしのバトルだけど
どっちかってゆうと傭兵がチンピラをやっつけるみたいな感じで
すぐ終わっちゃった。。

傭兵のやさしさが伝わってくるいいおはなしだったけど
傭兵は少女たちが魔女だったら助けなかったのかな?

魔女が殺されるだけじゃなくって
力があれば少女をさらってかってに奴隷にできる世界ってイヤだなぁ。。
ゼロが魔法の書を取り戻したら少しはよくなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「ラテットへの道中」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:梅原英司 絵コンテ:おざわかずひろ 演出:大河原崇 作画監督:永吉隆志

フォーミカムで束の間の休息を楽しんだゼロたちは、ゼロの魔術師団の隠れ家があるというラテットに向けて出発する。目的地への旅路は、故郷の森の穴ぐらしか知らずに過ごしてきたゼロにとって新鮮で輝きに満ちたものだった。そんな旅の途中、ゼロはアルバスに、自らが生み出した魔法という技術の本質を伝える。足取りも軽く目的地に到着した一行だったが、ラテットの入口に差し掛かった時、状況は一変する。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はフォーミカムからラテットに行くとちゅうの日常のおはなし

ゼロがキスのことを聞いてきたり
傭兵とゼロがほかの獣人にケガさせられてたのを助けたりしながら
ラテットについたんだけどその村の人たちは焼け死んでた。。
ってゆうおはなし

ゼロが穴倉の中の集団生活で生まれて育って
誰が親だったかも分からなかったこととか
アルバスは魔女だったお母さんとふつうのお父さんの子どもで
2人とも魔女狩りで殺されちゃった。。


傭兵ベタベタされたりするのイヤがるけどアルバスに親がいないって知って
眠ってるときにくっついてきたときはそのままに寝かせておいてあげたり
子どもたちに獣人のこわさをおしえるためにわざと追いはらったりする
やさしい人だって伝わってくるいいおはなしだった☆


ラテットで死んでた人たちはかわいそうだったけど
家は燃えてないの人だけこげてるって犯人はやっぱり魔女なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「ゼロの魔術師団」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:平川哲生 絵コンテ:迫井政行 演出:武市直子 作画監督:中村和久⁄中山みゆき⁄二宮奈那子

ラテットに到着したゼロたちの目の前に無残な光景が広がっていた。魔術師と思われる者を含む村人が何者かに襲われ、あちこちに死体が散乱する異様な光景を確認したゼロは、「これは魔女の襲撃だ」と断言する。アルバスはゼロと傭兵に、ゼロの魔術師団から追放され村や街で略奪を繰り返す“はぐれ魔女”の存在を告げる。そしてさらに、国家に忠誠を誓い魔女狩りに加担する、ある国家魔術師の存在を口にする。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は
ラテット村で何が起きたか調べるおはなしで
魔術師とはぐれ魔女それから国家魔術師の説明みたいなおはなしかな。。

グロかったけどかわいい絵だから
あんまりシリアスじゃなかったみたいな。。


後半は
国家魔術師が13番だって名まえを出したとたんゼロたち3人が強制召喚されて
そこで待ってた13番とゼロがバトルになったんだけど
そこに傭兵が止めに入ったところでおわり。。


きょうは飼い主がいなくなってアルバスを助けてくれたワンちゃんを
5話で助けてあげた子どもたちのところに行かせてあげたほかは
ほのぼのってゆうおはなしもなかったし
やっぱり説明回みたいな感じなのかな?


13番とゼロのこととか
どうして13番が国家魔術師になったとかいろいろナゾがあるし
このおはなしってどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第6話「十三番」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:髙橋龍也 絵コンテ:尾崎隆晴⁄川村賢一 演出:土屋浩幸 作画監督:渡邉八恵子

強制召喚によってゼロたちが呼び出された先は王都プラスタの王城の中だった。【ゼロの書】を追っていた十三番は、既に王国に魔法が広まっていることを知り、本を奪還し魔女の秩序を取り戻すため国家魔術師になったという。そして反発するアルバスを言葉巧みに追い詰め、協力しなければ火刑に処すと告げる。一方、仲間に裏切られた過去を持つ傭兵はアルバスを助けようとしないゼロに対し、猜疑心を募らせていく。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじの通りのおはなしで
12時の鐘がなったとたん先週のつづきのバトルを2人ともやめたところは
コメディだなぁってw


13番が何を考えてるかぜんぜん分からないけど
3人をバラバラにしようってしてるのは分かった。。

ただ、傭兵はさいごに十三番から獣人を人間にもどせる薬をもらって
ゼロをうらぎって逃げようってしたけど
魔女たちを兵器で殺せる十三番とゼロとどっちが信じられるかって思ったら
やっぱりゼロの方だって思うけど。。

それにあの薬だってあぶないよね?
毒とかだったりするかもだから使う前に試してみた方がよさそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話「王都プラスタ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:梅原英司 絵コンテ/演出:松下周平 作画監督:稲吉智重/中村和久/坂井久太/井川典恵/木宮亮介/又賀大介

ゼロのもとを去った傭兵は城下町で獣堕ちたちの粗暴なふるまい、それに怯えて暮らす人々の姿を目の当たりにする。自分も獣堕ちにすぎないと身を持って知った傭兵はひとり王都を後にするが、フォーミカムで決闘を果たした犬面の策略により、魔女たちの襲撃にあってしまう。魔女のひとりを追い込んだ傭兵は、化物と蔑まされる自分への苛立ちから我を忘れ魔女に襲いかかるが、その時、ゼロの言葉が脳裏をよぎる。
{/netabare}
感想
{netabare}

乱暴な獣人たちから守ってもらうために傭兵を利用しようってした少女
魔女に自分を助けてもらうかわりに傭兵のこと教えた犬顔の獣人
ゼロをうらぎろうとした13番。。

今日は人が殺される「汚い世界」のおはなしだったけど
本当に悪い人っていなさそうで見ながらうるうるしてきちゃった。。


傭兵を利用しようってした少女は
獣人にお母さんを食べられちゃったんだよね。。

傭兵を殺そうってした魔女だってふつうの子だった

13番だってゼロのことうらぎったんじゃなくって
汚い世界を見せたくなかった。。


みんなきっと幸せな世界にしたくって不幸な世界を作ってるんだろうな。。

幸せな世界にしたくって正しいことしようってしたら
相手も正しいことしようってしてケンカになるし

じゃあ、相手の人のゆうこと聞こうってしたら
どんどんケンカとかはじめちゃうかも?

どっちにしてもあんまりよくならなさそう。。
にゃんはできるだけ引きこもってる方がいいんじゃないかな?って


おはなしは

傭兵はソーレナ(2話で火あぶりにされたってゆう魔女)の孫が
「あの方」と関係あるって知って犬顔の獣人に聞き出そうってして

13番は傭兵が受けたキズを契約で代わりに受けて死にかけたゼロを助けて
「ゼロ。。お前はこのような汚い世界を見る必要はない」って

13番も(穴ぐらで)引きこもってる方がいいって思ってるみたい。。


あと、ちょっと思ったけど
ゼロって本を取り返そうってしてるけど
殺された仲間たちの復しゅうとかは考えてないみたい。。

外の世界に出て傭兵と会うまでどんな生活してたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「ソーレナの孫娘」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:平川哲生 演出:徳土大介 作画監督:中田正彦/豆塚あす香/稲吉智重/稲吉朝子/相澤秀亮/永吉隆志/又賀大介/木宮亮介/坂井久太

魔女の裏切りにより負傷した犬面・ホルデムは、意外にもソーレナの名を口にした。自分はソーレナの下僕であり、冤罪で処刑されたソーレナの復讐のために家を出た孫娘を探しているという。傭兵はホルデムと共に【ゼロの書】を探す手がかりとなる孫娘を追う決意を固めるが、その時、王都で魔女の処刑が行われることを知る。アルバスが十三番への協力を拒絶したことを悟った傭兵はアルバスを救うため処刑場に向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}

傭兵がホルデムといっしょにアルバスを助けに行って
ソーレムの孫娘が
今まであんまり関係ないって思ってたアルバスだったって分かって
今までよりもっと面白くなってきたみたい☆


これであと、あの方がどこにいるのかと正体が分かったら終わりかな?
あっ、それから十三番が何を考えてるかってゆうのも気になるなぁ。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「再会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鈴藤晃 絵コンテ:タムラコータロー 演出:大河原崇
作画監督:坂井久太/豆塚あす香/稲吉智重/稲吉朝子/又賀大介/木宮亮介/平村直

傭兵とホルデムによって処刑場から救出されたアルバスは、善悪の区別なく魔女を一掃しようとする十三番を倒し、無秩序に人間を襲うはぐれ魔女たちに対抗する、ある作戦を思いつく。その作戦にはゼロの協力が不可欠だったが、ゼロは十三番からの攻撃に倒れ、連れて行かれたという。人探しの占いによってゼロの居場所を特定するため、3人はゼロが身にまとっていたローブを手に入れるべく、フォーミカムへ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}

アルバスが考えた作戦は
町のまわりを魔法陣で囲んでゼロに魔法を打ち消してもらうことだったけど
とちゅうであの方の命令で仲間のゼロの魔術師団につかまっちゃって
ゼロを助けに行った傭兵も
なんども失敗してなかなかゼロのところまで行けなくって。。


アルバスの案はいいんだけど
ほかのグループと仲良くしたい人はいないみたい。。

このままうまくいくのかなって思って見てたけど
そんなにかんたんじゃないみたい。。

この戦争は止められるのかな?
あと、魔法の書は見つかるのかな?
ゼロのこと1番に考えてるみたいなのに
どうして13番はゼロに協力してくれないんだろう。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「明かされた真相」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高橋龍也 絵コンテ:おざわかずひろ 演出:美甘義人 作画監督:永吉隆志⁄渡邉八恵子⁄中村和久

王城・暁の塔の最上階までたどり着いた傭兵の前に、冷たい表情のゼロが現れる。頑なに傭兵を拒絶するゼロだったが…。再会も束の間、作戦を伝えようとした傭兵が“アルバス”の名を口にした途端、ゼロと傭兵は再び強制召喚によって十三番のもとへと飛ばされてしまう。一方、ゼロの魔術師団によって拘束されたアルバスとホルデムは、“あの方”から「すべての魔術師で十三番を討て」との指令がくだったことを知る。
{/netabare}
感想
{netabare}

いろいろうまくいかないかなって思ってたら
またゼロたちの方が勝ちそうになって来た☆彡

助けに来た傭兵をゼロが冷たくするところはツンデレで
そのあとなみだを流したところでうるうるしてきちゃった。。


ラスボスは1番あやしくない人ってよくあるパターンだけど
十三番が「あの方」ってゆうのはビックリした!

十三番が考えてたのはゼロの魔術師団を作って
ゼロが夢見た「魔法で平和な暮らしができる世界」を作って
それをゼロに渡すことだったけど思った通りにならなくって争いが起きたから
作戦を変えて国家魔術師になってゼロの魔術師団をつぶすことに。。って


ゼロの夢をかなえようってする十三番はよかったのかも?

でも
そのために穴倉にいた仲間たちを皆殺しにするとかって考えられないよね。。

きっと十三番ってそのころからおかしくなってたんじゃないのかな?


つかまったホルデムも逃がしてもらえてアルバスを助け出せそうだし
ゼロが十三番に勝ったら終わりかな?

ほんとは十三番もいい人になってほしいけど
たくさんの人を殺してきたんだからムズカシイかも?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「魔女と魔術師」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:梅原英司 絵コンテ:迫井政行 演出:赤井倍人
作画監督:豆塚あす香⁄井川典恵⁄永吉隆志⁄渡邉八恵子/中田正彦/平村直紀/海野なつき/前原薫/木宮亮介/又賀大介

凄まじい魔力を放出し合うゼロと十三番。力は拮抗していると思われたその時、ゼロの魔力が十三番を圧倒し始める。冷たい表情のまま十三番を追い詰めるゼロに気がついた傭兵はゼロを止めるため、とっさに十三番の前に飛び出していた。一方、アルバスは“あの方”の指令によって十三番の討伐の準備を進めるゼロの魔術師団への説得を試みるが、もはやアルバスの声は戦争に勝利する道を突き進む魔術師たちには届かなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}

十三番とゼロの思い出のおはなしは
十三番が小さなゼロのお父さんみたいでよかった


そのあとゼロと傭兵が十三番といっしょにアルバスを助けに行くんだけど
アルバスに十三番のこと説明するしたゼロの
「この男はすべての黒幕で黒幕のくせにこちら側に寝がえった」
ってゆうひと言であらすじが言えて笑っちゃったw

それで十三番はもうちょっとくわしく


それから十三番をたおそうっててしたアルバスに
自分は「あの方」だから殺したら契約でアルバスも消える
って言ったあとに契約を解除してあげて
自分は殺されてもいいけどその前にまちがいを直させてくれ。。って

それでアルバスが
「ボクは。。」ってゆうところで終わったけど
そんなこと考えなくったってこのままアルバスが十三番を殺しちゃったら
アルバスはゼロの魔術師団のみんなを消すことになっちゃうよね^^;
{/netabare}
{/netabare}
第12話「ゼロから始める魔法の書」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:平川哲生⁄梅原英司 絵コンテ:平川哲生 演出:武市直子⁄川村賢一 作画監督:田中正彦/豆塚あす香/渡邉八恵子/永吉隆志/井川典恵/稲吉朝子⁄平村直紀/相澤秀亮/海野なつき/木宮亮介/又賀大介

アルバスとホルデムの危機を救ったゼロは十三番の企みの全てをアルバスに告げる。ソーレナを死においやった原因をつくった十三番を許すことができないアルバスだが、作戦の成功には十三番の協力が不可欠だった。詠月の魔女ソーレナの直系として、アルバスはある決断を下す。そしてついに、はぐれ魔女、騎士団、ゼロの魔術師団のそれぞれの思惑による戦いが始まった。その時、封魔の儀式を進めるゼロたちの身に最大の危機が迫っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

思った通りおはなしはハッピーエンド♪

ぜんぶ13番のせいってゆうことにしてを火あぶり
それで魔術師たちは助かって国も魔術を勉強させるようになった^^

13番も火あぶりにされたフリしてアルバスたちが助けてくれて
これからのために魔術師たちの見張りをすることになったの。。

めでたしめでたし~♪
って言いたいけど13番って仲間たちを皆殺しにしたんだよね?
ほんとにこんな終わり方でよかったのかな?


魔法の書はもどったけどまだ旅はつづきそう^^
ゼロと傭兵はツンデレだからホントはおたがい好きなんだよね^^


ゼロと十三番が兄妹だったってゆうのはちょっとびっくり
ってゆうかゼロってはじめの方で
「親がだれか分からない」って言ってなかったっけ?


さいごはとちゅうで魔法が切れて
もしかしてお城にいた魔女たちは殺されちゃったんじゃないのかな?とか

国が魔法を教えるようになったって言ってたけど
また魔法が使えるようになったのかな?とか

いろいろ分からないところもあったけど
いい終わり方だったって思う☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって


おはなしはバトルファンタジーみたいだったけど
ちょっとゆっくりだったかな?

すごい感動とかなかったけど
ちょっとしたコメディと
ツンデレ魔女と獣人の傭兵のラブコメみたいなおはなしが
ほのぼのしてよかった^^

後半はバトルっぽいおはなしがふえてくんだけど
日常系のノリだからふつうにはおもしろかったけど
あんまり盛り上がらなかったみたい


まだ旅はつづくみたいだから
2人の旅の日常系のおはなしは楽しみかな☆彡

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

2022の春からはじまる「魔法使い黎明期」は
このおはなしの後のおはなしで
世界観はいっしょだけど主人公が違う人ってゆう
別のおはなしになるみたい。。

投稿 : 2022/03/07
閲覧 : 1228
サンキュー:

82

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

部族間の争い。12話ではちょい難しい。

魔女、人間、獣人。部族間の憎しみから生まれた戦争。主人公の天才魔女の書いた魔法の書によって争いが悪化する事になって、その争いを自ら終わらせるといった話ですかね。12話ではちょっと無理があるかな〜。短編アニメとして構えず観るならいいと思います。

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

Lollipop さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

金髪の頭の悪い少年が受け入れられない。

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 203
サンキュー:

3

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★

2021.12.18 ★★★(3.3) 1度目観賞評価

投稿 : 2021/12/18
閲覧 : 160
サンキュー:

1

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

商売最優先のタイトルか?しかし内容は悪くは無い

2021/08/11 投稿
2021/08/12 微修正
2021/08/13 加筆

タイトルが胡散臭い,パクリっぽいです…

一応調べてみました。
『ゼロから始める魔法の書』電撃文庫(KADOKAWA)より2014年2月から2017年12月まで全11巻が刊行された。
『Re:ゼロから始める異世界生活』小説投稿サイト「小説家になろう」にて2012年4月より連載が始まり、MF文庫J(KADOKAWA)より2014年1月から刊行されている。(どちらも,日本語版ウィキペディアより)
ということで,やはり,リゼロが先でした。
偶然の一致の可能性は「ゼロ」に限りなく近いと思われるので,おそらくはKADOKAWAの商売上の都合からのネーミングかと思います。

まあタイトルがタイトルなので,あまり期待しないで視聴してみました。

結論から言うと,意外に面白かったです。
割と先が気になる,わりと伏線が張ってあってちゃんと回収,1クールでコンパクトに収まっている。{netabare}原作はどうなっているか知りませんが,ゼロは当初の目的を達ましたが,傭兵さんは目的を達していないので続きもあるかも知れません。というか,一応の完結はしましたが続きを臭わせた終わり方でした。{/netabare}
もちろん傑作とか超お勧めとかそんなわけは無く,ストレス無くさくさくっと視聴できてそれなりに面白かった的な評価となります。自分は(個別評価をすると自分としては納得いかない全体評価になる場合が多いため)個別の項目の評価はせずに,全体評価しかしないことにしているので評価3.5ですが割と4に近い感じです^^;


色々ツッコミ始めたらきりが無いですが,タイトル以外はあまりそう気になりません。

それよりも,あえてここに書きたいこととしては,不思議な懐かしさを作品全体から感じた点です。なんとなく昭和のアニメの空気感をまとっているというのでしょうか。
どこが?と自問自答してみると
作画とか設定とかなんとなくユルイ感じ?
獣が話す感じ?(手塚治虫的な感じ?)
EDアニメーション?(名作劇場っぽい?)
なんとも言えないノスタルジー(笑)


以下
2021/08/13 追加部分的
大切なことを書き忘れていました。
作中で獣堕ちの置かれている状況が,
現実のアフリカで,アルビノの人たちが置かれている状況と同じですね。この問題にちょっとなりとも触れていることは,本作の大きな功績と考えます。聞いたことがないという方はぜひ「アフリカのアルビノ」で検索をm(_ _)m

https://www.afpbb.com/articles/-/3143228

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 531
サンキュー:

14

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現代的な問題をテーマにうまく取り込んでいたと思います。

 面白かったです。差別ということを色濃く感じる作品でした。魔女狩りという要素もありました。
 物語全体的に感じる、イジメや広告代理店やSNSといった、現代的な問題を想起させる設定が面白かったと思いますし、それを意識しなくてもストーリーが重層的になった効果があったと思います。物語は1クールでしっかり完結していました。

{netabare}  魔女という要素がある一人の男の策略によって対立の材料にされていました。こういうところが言葉=SNSやTV番組、ネットニュースに踊らされている民衆=我々という感じでした。{/netabare}

 グループ内の対立で一度離れ離れになるときのストーリー運びがなかなか面白いし、キャラ達の心の動きにもつながっていました。本作のストーリーの水準はかなり高いと思いました。

 この作品はあまり話題になった記憶がないのですが、初めて見たときは、リゼロの本編かと思っていました。結果的にリゼロよりかなり面白かったと思います。

 アニメそれ自体の出来は最高水準ではないですが、特に気になりませんでした。ヒロインも可愛いですし。

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 237
サンキュー:

6

いまさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とても残念

駆け足にならずに1巻の内容を12話かけてしっかりやるのは素晴らしいと思うが、やはり終始作画は微妙の一言に尽きる。

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 251
サンキュー:

3

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1クールで物語も完結してるので見易いかな。

魔女と獣人の話ですが、変わった設定なので意外と面白いです(°▽°)

ラストの方で黒幕が味方に寝返るというワケわからない設定ですが、物語はしっかりと区切られているので完結という感じで見られますよ♪

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 254
サンキュー:

4

o-sanヌ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このぐらいがちょうどいい?

アニメ視聴再デビューの私のようなおっさん世代には…
安いエロやらグロやら俺TUEEEで、結果何も頭に残らないより遥かに良作だと感じました
ただそうなりますと、より多くを求めてしまうのが人情
何かその世界観に圧倒的な説得力を持たせる映像なり台詞なり演出が一瞬でいいから欲しいところ
昨今のファンタジー系アニメは、悪い意味で70年代のロボットアニメの風潮に退行してしまっている気が致します
ヤマトやガンダムで育った世代です

投稿 : 2021/01/29
閲覧 : 339
サンキュー:

4

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私には分からないけど

序盤 どういう

中盤 はぁ

終盤 ええ

この話は獣落ちの傭兵が創生の魔女と会う話
ジャンルは獣人・バトル・魔法・戦争
サムネのパット見の印象は奥の二人が主人公なのかな、という感じですが実際は手前のちっちゃい二人が主人公です。
私はケモナーと呼ばれる人たちのことはよくわからないのですが、ケモナーの友達いわく本作はホイホイらしいです。
で、ケモナーの中でも希な「美少女×獣人」を好む人らしいです。珍しいんですかね。もしかしたらその友達がそう思っているだけかもしれませんが、それでも一応参考にはなったので感謝はしています。

さて本作の内容です。全体を通して平均的な展開です。序盤中盤終盤と盛り上がりが少なく、かと言ってものすごくつまらないわけでもなく。ただそのせいで印象は薄いです。
序盤は世界設定説明を含めた導入なのですが、この導入が薄く感じてしまいました。世界設定はそこらへんにあるような魔法と同じようなものであり、今更感が強く大して説明しなくても良いかなっという感じですが、魔法ものを見たことナイ方にとってはありがたいものかもしれないので、そこらへんは言及しないでおきます
中盤は物語が進んでいくのですが、正直そこまで進展があるわけではありません。
終盤で一番物語が動くのですが、やっていることが案外ショボいのでことの重大さがイマイチ実感出来ないです。更に「本来ならばキャラに感情移入し物語に感動できるところ」も実感が出来ない上に客観的視点になってしまい、面白くはありません。

褒めるところは正直ないのですが、まぁ暇なケモナーは見ても良いのではないでしょうか。私の友達はケモショタが好きだとかなんとか言ってましたが、それでも本作の原作も買ったと言っていたので万ケモナーに通じる作品、ということで((

監督は平川哲生さん。初のTVアニメ監督をされた方ですね
キャラデザは木宮亮介さんと又賀大介さん。
劇伴は松田彬人さん。中二恋や響ユーなどの劇伴をされた方ですね
アニメ制作はWHITE FOXさん。ヨルムンガンドやリゼロなどを制作したところですね

作画は普通でした。
opは鳳シシィさん作詞、石倉誉之さん作編曲、ニコニコ出身のたぴみるさん歌唱の「発見者はワタシ」
edはChimaさん作詞曲歌唱、山口彰久さん編曲の「はじまりのしるし」
声優さんは良かったです。そしてやっぱ子安さんは悪役ばっかだなぁ

総合評価 ケモナー向け?

投稿 : 2020/11/02
閲覧 : 345
サンキュー:

13

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロリと野獣

少女とおじさんの冒険物語なのだが、残酷な話や場面が多々出てくるのが残念。
サービスシーンも序盤の1回で終わり。
フラグも散々待たされた結果物足りない回収。
それらを除けば声優も豪華で楽しめる。

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 423
サンキュー:

4

みたらし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もふもふ傭兵さんとゼロが可愛い!

まず傭兵さんとゼロのキャラが魅力的です。
他はやや弱い気もしますが…
メイン2人がしっかりしているので自分はそれで十分でした。
ストーリーもファンタジー系の1クールアニメにしては
上手く構成されていると思います。
実際やや盛り上がりに欠ける部分もありますが、
ご都合主義のめちゃくちゃ構成で壊されるより全然マシです!
ファンタジー系好きな方にオススメしたい作品です。

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 336
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

隠れた名作

面白いファンタジー系作品を探していたところこの作品を見つけた。
面白い作品というのは大体1話を見れば分かるが、、この作品がまさにそれだった。
ストーリー、キャラ、作画全てにおいて平均以上であることは間違いない。
個人的には隠れた名作だとも思った。

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 550

ハル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界モノ入門に適した良作

12話で綺麗にまとまったストーリー
伏線の貼り方、回収の仕方がわかりやすく
全体的にとっつきやすい作りになっていると感じました。

世界観や人間関係は、会話やナレーションで無理なく頭に入ってくるので、そこも結構好感触。脚本・構成しかり、声優さんの技術の賜物でもあるのでしょう。

キャラクターに関しては、メインキャラがハッキリしており、変に干渉してくるモブキャラは少なめ。
かわいく強く優しいが世間知らずのゼロ、乱暴だけど臆病で、繊細かつ根が優しい傭兵。この二人を軸に、個性的過ぎないバランスの良いキャラ配分だと思います。

作画は全話通して綺麗です。モーションや背景も一定の水準は越えてるのかな?
個人的に特に文句はないレベルだと感じました。

OPにもEDにも一工夫あってちょっとした事だけど楽しみが増えたし、そういった演出があり非常に好ましいです。ED曲はとても心地よく、飛ばす派の私もついつい初回は聞き入ってしまいました。


評価項目ごとに軽く触れる形で書いてみましたが、難しいですねw
もっと、面白さや長所を上手に伝える書き方が出来るようになりたいものです。

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 341
サンキュー:

8

さえぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

特筆すべき点はありません

毎回レビュー前に書いてますけど、私のレビューは基本的に超辛口です。

このアニメは終盤の展開以外を覗いてはありきたりと言うか特に特筆すべき点のない、「普通」という言葉が良く当てはまる作品だと思います。

前述した様に終盤は他のアニメでは見られないような展開を見せますが、それが良いか悪いかというのは評価の別れる点だと思います。

キャラはそれなりに立っていますがそんなに魅力的なキャラは居ないです。
個性は最低限ありますが、どのキャラも何か別の作品で見たようなキャラばかりです。

このアニメのタイトル自体も「ゼロから始める~」という部分は、この作品の原作が始まった2年前に「Re:ゼロから始める異世界生活」という作品が出版されてるにも関わらずこのタイトルを付けてきたことを踏まえると、作者がいろんな作品に影響されて少しずつオマージュしてごちゃまぜにして料理を作ってみました!という感じに近いです。

どこか見たことあるタイトル、どこか見たことあるキャラ、どこか見たことあるストーリー。

一応それなりに最低限楽しめる作品ではあるんですけど全部「どこかで見たことある」作品となっています。

毎回レビューで書いてますが私のアニメの基準というのはアニメを周回するほど面白いかという点にあります。
でもこの作品はまず周回して見るほどに値しません。
一周したらもうお腹いっぱいな感じです。

「辛そうで辛くない少し辛いラー油」と同じ様に
「面白そうで面白くない少し面白いファンタジー」という感じです。

暇つぶしに適当なアニメを探してる人には丁度良いんじゃないでしょうか?

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 827
サンキュー:

6

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こういう手堅い作品は個人的には好きだが

 原作は未読。
 割とオーソドックスな作風のハイファンタジーで、ストーリーは地味でこじんまりとしているが、
手堅い出来といった印象。
 魔女と人間の対立、魔女内での派閥的対立、更に獣堕ちに対する人間あるいは魔女の
スタンスなど、単純な善悪二元論ではない世界観はなかなか興味深いところがあり、
その時その時では主人公サイドに敵対するキャラがいても、終わってみればいわゆる悪役が
いなかったのが、この手の作品では珍しい。
 ただ細部に関しては原作から削られたのかなと思えるような部分が多く、そのために詰めが甘い
印象もある。

 キャラに関しては主役格であるゼロと傭兵が魅力的だったが、こちらもストーリーと同じく
やや地味なきらいがあり、主役と言うより脇役のような雰囲気。なんか主役の勇者が別にいる
パーティーのメンバーみたい。
 ゼロの中の人である花守 ゆみり氏は今でこそ多彩な役をこなすイメージがあるが、この頃は
花小泉 杏(あんハピ♪)、旋風 こより[灼熱の卓球娘)などに代表される典型的可愛らしい役の印象が
強かったので、ゼロのような役はやや意外だった記憶がある。
 この二人の関係性や旅におけるやり取りがなかなか味わいがあって良かった。尺の都合で
ストーリーを追うのに手一杯のような感があったが、できるなら旅の他愛ない日常がもっと
見たかったかな。

2019/12/30

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 403
サンキュー:

8

レモリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

悪くはない

よくあるパターンだった!
クライマックスで評価が若干上がった!
もう一度は見ない!

投稿 : 2019/11/12
閲覧 : 314
サンキュー:

2

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゼロから始めるとかいうタイトルなんで、
リゼロ好きな自分はちょっと斜に構えた
感じで視聴し始めたんだけど。
地味だけど丁寧な感じのストーリーが
ちょっと好感持てた。
そんな感じで期待しつつ視聴続けていって
たんだけど、終盤はちょっと雑な感じに
なってしまってた印象なのでちょっと残念。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 608
サンキュー:

5

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゼロの書

過去に視聴済み。

放送当時そこそこ面白いなと思って見てました。
ラジオも聴いていたので小山剛志さんの
白い虎の傭兵は印象に残っています。

似たような作品が次々アニメになるので
記憶が曖昧になる前に
こうやってレビューを残しておけるのは
大変ありがたいことですね。

投稿 : 2019/02/20
閲覧 : 432
サンキュー:

10

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

綺麗にまとまってて面白かった

ただ少し淡々としてたかも

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 386
サンキュー:

3

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゼロから始めるモフモフ生活

何も知らずにリゼロと迷ってこっちを先に観たアニメ(そのあと直ぐにリゼロを観たけど)

簡単に説明。虎の獣人の傭兵主人公がひょんなことから出会った魔女の美少女の護衛をやって二人で旅する話。

人中心の社会だから獣人は差別されてる上に、魔女の魔術の材料になるみたいで獣人も魔女をめちゃくちゃ嫌ってると言う第一印象最悪のコンビです。

ヒロインの魔女はゼロの使い魔のルイズちゃんに似てます。見た目も性格も。主人公の獣人はモフモフです。よく女の子が寝床に潜り込んでくっついてきます。

ストーリーは魔法の書を巡るシンプルな話です。結構矛盾とか、一部仲間のおかしな行動とかありますが気にせずに二人の旅(途中で仲間入るが)を楽しみましょう。コンパクトに纏まった異世界ファンタジーとしてオススメです

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 907
サンキュー:

7

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

慈しむってこういう感じだろうか

アニメのみ。原作知らず。

半日で一気に見てしまった。

ほっこりほかほか。特に前半。

後半から終盤にかけてアルバスがうるさい存在(直情ふんぬー)になってしまって嫌気がさすことも多かったが、全体として綺麗で素敵なお話し。
展開スピードもほどよい感じで、もたつきも置いてけぼりも感じなかった。

ゼロの物憂げでありながら可愛らしい感じ、
傭兵の底抜けないい奴感。
どちらも心地よかった。
ゼロと傭兵の関係性の構築はとても良かった。
あたたかく見守り続けたい関係。いいねー。

ゼロはなでしこってマジかいな。
一三番の陰湿なすっとぼけキャラはさすがの一言。
声優さんって凄いって改めて感じた。

細かい伏線(&回収)も良かった。
ただ、まさか呉服屋の変態オヤジがあんなキーマンになるとは驚きだった。

・初登場時の犬面がなんで“魔女”をつれていたのか、
・13番が犯したタブー(魔力を根こそぎ奪う行為)は放置で良いのか、
・アルバス登場から身の上がばれるまでの間、ちょっと無理がありすぎない?
 (言われてみれば、な描写は確かにあるのだが気がつかないものか?>傭兵)
・魔女ソーレナ、物語のセットアップ段階でもう少し説明しておいてよ
といったあたりが腑に落ちない部分だが、それほどは気にせず見ていられた。

投稿 : 2018/10/15
閲覧 : 544
サンキュー:

10

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

備忘録 ← 毎回面白かったのに既に内容ほぼ忘れてる作品。何でだろう?

本当にほんとに内容ほとんど忘れてしまってて、自分で自分の記憶力のなさにビックリ。
確か虎の顔をした男がいたような・・・
多分、未視聴の方がこれから見始めたら、まずまず面白い作品となると思います(でも印象には残らない・・・はず)。

◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ      虎走かける
監督         平川哲生
脚本         平川哲生、髙橋龍也、梅原英司、鈴藤晃
キャラクターデザイン しまずよしのり(原案)、木宮亮介、又賀大介
音楽         松田彬人
アニメーション制作  WHITE FOX{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=============== ゼロから始める魔法の書 (2017年4-6月) =============
{netabare}
第1話 魔女と獣堕ち ★ 血の契り ※意外とドラマチックな始まり方
第2話 魔女狩り ★ ゼロの魔術師団、詠月の魔女ソーレナ ※アルバス「少年」を「魔女」と呼ぶのは設定甘く×
第3話 決闘 ★ 傭兵vs.犬面ホルデム(狼の獣堕ち) 
第4話 ラテットへの道中 ☆ 世間知らずのゼロ、アルバスの村の異変
第5話 ゼロの魔術師団 ★ はぐれ魔女、強制召喚、ゼロvs.国家魔術師
第6話 十三番 ★ 王都、ゼロの書の真実、ゼロへの疑念、血の契り破棄
第7話 王都プラスタ ★ 酒場の娘、ホルデムと魔女の襲撃、ゼロ負傷
第8話 ソーレナの孫娘 ★ ホルデムの過去と目的、魔女の火あぶり、アルバス救出
第9話 再会 ★ 王都の魔法消滅&ゼロ救出作戦、ゼロの魔法術団との再会・決裂
第10話 明かされた真相 ★ 暁の搭、「あの方」の正体、傭兵vs.十三番
第11話 魔女と魔術師 ★ ゼロvs.十三番、ゼロと十三番の過去、魔女の血判状
第12話 ゼロから始める魔法の書 ★ 五芒陣、封魔の儀式、人間と魔女の和平{/netabare} 
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)11、☆(並回)1、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.9

OP 「発見者はワタシ」
ED 「はじまりのしるし」

投稿 : 2018/09/21
閲覧 : 393
サンキュー:

7

じゃっくる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

綺麗にまとまった作品

かなり面白かった。全体的にきれいにまとまってて、一気見するにはかなりちょうどいい作品。
ストーリーは王道ファンタジーで淡々としているが、設定が非常に良く、キャラも個性的で会話も非常に面白かった。個人的にはエロにあまり頼らない展開、心理描写の多さが+ポイント。

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 263
サンキュー:

6

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ゼロから始める魔法の書のストーリー・あらすじ

魔女がいて“魔術”が普及している世界。その中でも、世界がまだ魔法という技術を知らなかった時代――。世界を滅ぼす可能性を秘めた魔法書“ゼロの書”を探して旅をする魔女・ゼロと、その護衛役として同行する人間になることを夢見る半獣半人の傭兵との交流が描かれていく。(TVアニメ動画『ゼロから始める魔法の書』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫たぴみる『発見者はワタシ』≪ED≫Chima『はじまりのしるし』

声優・キャラクター

花守ゆみり、小山剛志、大地葉、加藤将之、子安武人

スタッフ

原作:虎走かける(電撃文庫 刊)、キャラクター原案:しずまよしのり、 監督:平川哲生、キャラクターデザイン・総作画監督:木宮亮介/又賀大介、イメージボード:品川宏樹、プロップデザイン:岩畑剛一/鈴木典孝、美術監督:高峯義人、美術設定:青木薫、色彩設計:佐藤美由紀、特効監修:谷口久美子、3Dディレクター:宍戸光太郎、撮影監督:設楽希、編集:須藤瞳、音響監督:原口昇、音響スタジオ:HALF H・P STUDIO、音楽:松田彬人、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット

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