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「Rewrite 2nd Season(TVアニメ動画)」

総合得点
68.8
感想・評価
348
棚に入れた
1762
ランキング
2007
★★★★☆ 3.4 (348)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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Rewrite 2nd Seasonの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒーコー三杯

原作未プレイ 全11話 分割2クールの2クール目(14〜24話)

Rewrite の続きです。先にRewriteを観ることをオススメします。

序盤は1stシーズンの続きで、一応の終息を迎えます。

中盤から終盤へ向けて新キャラが増えたもののメインキャラは1stシーズンと変わりませんが、内容がガラリと変わりシリアスな局面ばかりとなっています。

この作品はなかなか説明が難しいですね。この世界を壊すもの、守るもの、それ以外の選択肢を行う主人公というところですかね。(あまり自信がありません)

最後は纏まっていました。{netabare}「瑚太朗、報われてよかったね」って声をかけたくなりましたね。{/netabare}

全24話と2クールあるお話です。1話だけ観てもよく分からない作品ですが、key作品が好きで興味があったら観てもいいかも知れません。

OP・ED・挿入歌を含めてたくさんの楽曲がありました。やはり多田葵さんの曲が一番好きですね。

最後に、この作品はタイトルに書いたように「ヒーコー」が一番印象に残りましたw

投稿 : 2017/04/23
閲覧 : 283
サンキュー:

19

星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2クールも使ったけど卍解できなかった

理解すればするほど、どーなのこれ?って思えてくる筋書きとオチでした。ほとんどの設定は作中で明かされるし推測もできるので一応観ていて置いてけぼりになることはなかった。

ただ星も恋愛面もBadでもHappyともいえない煮え切らないオチだったし正直2クール合わせてだと微妙な作品かな。舞台設定にはメッセージ性はあるのかも知れないけれど、筋書きとかキャラからは感じられない。

世界の分岐を示した世界樹[かがりの研究物]はとあるドラえもんの道具っぽかた。神視点で世界をのぞけちゃうとことか世界を作れちゃうとことか。まんま一緒。

結局1クールは満遍なくキャラを登場させて舞台設定を説明してただけってことになるし・・・・。それだけであの1期を見せられたと思うと時間を返せてと言いたくなる。

あと1クール目から思ってたけど、かがりのCVはキャラデザとまったく合ってない。なんでもかんでもメインキャラに抜擢するのはどーかと思う。俺TUEEの松岡みたいになってきた感じ。

結局主人公も卍解見せてくれなかった(ぇ

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 224
サンキュー:

1

amnmnt さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

それでもやっぱり初見お断りアニメだった

1期、というより前のやつは分割2クールの1クール目だったんですね。
1クール目の時にあれだけ視聴者置いてけぼりの痛い目に合わされたのに
懲りずにもしかしたらと賭けでこの2ndを見たところ・・・

や っ ぱ り お 断 り さ れ ま し た 。

なんなんですかこれは…。例によって途中「おっ?おお??」と期待させられ
次の回で「ずこーーー」となる感じ。突然、突き放される。

1stと何ら変わらない初見お断り主義で、最終話を見終わった後は
悪い意味で放心状態でした。「わ、わけがわからねえ…」な状態。

何やら1stから通しで見ればマシになるとの情報があったので、
そのうちまたトライしてみようと思います。

投稿 : 2017/04/17
閲覧 : 323
サンキュー:

2

タンクマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはりアニメ化は難しかった・・?

一期二期ともに言えることだが、とにかくテンポが速い。
見てて若干頭が痛くなるくらいには様々な専門用語が入り混じっている。
そこにさらに苦痛を上乗せしてくるのが作画の残念さ。
アニメのライブ感想のまとめサイトで解説を見ていなければついていけなかった。
ただ、やはりkey作品だけあって物語にはずれはなかった。
ゲーム未プレイ勢だが、このアニメを初見さんが見るにはそれなりの根気がいると思われるため、気になったのならまずはゲームからやってみるべきかも?

投稿 : 2017/04/16
閲覧 : 195
サンキュー:

2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1話目面白かったけど、面白さを説明できる自信が全くない…。

[2017年冬作品1クール視聴終了時ランキング] コメントより
==
これも個人の趣味でランクイン。プロットは高く評価しますが、作品としてみると多分尺不足。 でも良く観ていればたぶん言いたいことは何となくわかります。
==

Rewriteの2期目、っていうかこれは分割2クールと考えた方が良さそうですね。(ゲーム未プレイで)1期目を観ていないと全く意味はわからなそうな感じがします。

私はゲーム未プレイのアニメ組ですが、その視点で観ると1期目は登場キャラクター(というかオカ研)に思い入れを持たせるためのストーリー+バッドエンド。2期目第1話ははトゥルーエンドを目指す前にプロローグ的にルートを枝刈りしたといったところでしょうか。

個人的には面白かったので、視聴継続してみます。

2017.3.28追記:
視聴し終わりました。ストーリーの評価3は「つまらない」という意味ではなく、一般的にはわかりにくかろうという点での評価です。私個人としては結構面白かったのです…。

投稿 : 2017/04/11
閲覧 : 484
サンキュー:

27

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未来を篝火で照らして…そして私たちは選択する…

この作品の原作ゲームは未プレイです。物語は1期と繋がりがあるので、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

瑚太朗が前期のラストで言った台詞…「やり直すんだ。そして次はうまくやる。」
たった一言ですが、とても印象に残る台詞だったと思います。

舞い上がる無数の光の泡の中で溶け出す日常…
そして瑚太朗の台詞が示唆しているのは、私たちが選択しうる無限の未来の中に正解があるという事…
無数の選択肢の先にある正解の形は分からないけれど、ただ一つ分かっているのはヒトは選択し続けなければいけないという事…
一寸先は闇で何もかもが手探り…この様な状況の中、瑚太朗の選択の物語が動いていきます。

「選択する」の意味は「二つ以上の中から目的に適うものを取り出す」という事…
という事は1期における選択も明確な人間の意志によって取り出されたもの、とばかり思っていましたが、完走して振り返ってみると「選択」ではなく、たった一つを「受け入れた」と考えると分かりやすい気がします。
正確に表現すると「受け入れた」ではなく「受け入れざるを得なかった」の方が正しいのかもしれません。

自分ではキチンと選択しているつもりでも、いつの間にか選択の幅が狭くなって気が付いたら手詰まり…
結局は既定路線のシナリオをなぞる事しかできなかった…
そんな世界に意味と意義を見出すなら、現在進行形の出来事を瑚太朗の記憶に残す事…
何故なら瑚太朗は「リライト」の能力者だったから…

結局は瑚太朗に全てを押し付けてしまった形を取らざるを得なかったのは、きっと能力だけの問題ではありません。
それは今期を見たら一目瞭然…
瑚太朗は何だかんだ言いながら、その大役を背負ってくれる器と意志を持っていたから…

だとしても瑚太朗の行く手を阻むのは終わりの見えない茨の道…
瑚太朗は自分の進む道に楽できる場所なんかないのは知っていたと思います。
進むたびに擦り切れ、荒んでいく心…
きっと歩みを止めた方がよっぽど楽だったと思います。

でも瑚太朗にはできませんでした。
何故なら彼は常に求められていたから…
それに常に居場所があったから…
これが瑚太朗にとって自分が自分でいられた唯一の救いだったと思います。

求められて、居場所を与えられて…間違いなく居心地は良かったと思います。
そしてたくさんの心を貰いました。
こんな時だからこそ無意識に優しさや愛おしさを分け与えられるのが人間なんだと思います。

でもそんな極楽は時として毒にも成り得る事を身を以て知る事となります。
だって、瑚太朗がもしここで立ち止まってしまったら背負った大役が果たせなくなるから…
初めからそんな蜜なんて知らなければ良かった。
そしたら傷付ける事も無かったし悲痛の叫びを聞くことも無かったのに…

後ろ髪を何度も引かれ、その誘惑に負けなかったのは背負ったモノの大きさだけでなくそこに瑚太朗の意志があったから…

瑚太朗は力を振り絞りながら前へ…前へと進んでいきます。
そして彼の行く手で待ち受けていたモノは…やっぱり心の震える展開だったと思います。

ヒトは生きる上で選択を強いられる。
そしてその選択は周りを巻き込むという事…
だから常に責任が伴うしその責任を全うできるのは自分だけ…
そんな危うさの中で一喜一憂しながら私たちは生きています。
これまでも…そしてこれからも…

今期は1クール11話の作品でした。
凄く難解な作品でしたが、アニメ化してくれた天衝監督には本当に感謝しています。
きっと再び視聴したら違う印象を持つ…そんな作品だと思いました。

投稿 : 2017/04/08
閲覧 : 287
サンキュー:

18

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ニコニコで解説コメント付きで見ていたので、ゲームから省かれた部分は何とか補完できましたが、正直説明不足。
そして1期見ている事前提なので尚更。

1期も2期も解説コメントがあったので何とかついていけましたが、「気になる人はゲームを買いましょう」という言葉がとても似合うアニメだと思いますw
ちょっとグロいシーン等あったりもします。
何でそこにたどり着いたのか、アニメのみだと理解は不完全というか無理かとw

最後の篝と瑚太朗のシーンはゲームをやってるという人にも高評価だったようです。

OPEDや挿入歌は凄く良い曲で気に入りました。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 208
サンキュー:

1

ネタバレ

K.S さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とても面白かったです。

3話まで視聴

 前作ようやく思い出した・・・
 {netabare}1話は?
 2話は、あー!
 3話は、そうだった!
 みたいな感じかな?
 しかし、スケールでか!{/netabare}

 髪型だけで、顔の区別がつかん・・・

4話まで視聴

 相変わらず、話飛ぶな・・・
 よく分からん・・・
 絵はキレイだな・・・思うけどさ。
 ふーんとしか言いようがないっすね。

6話まで視聴

 イヤ、コレ・・・面白い・・・
 今までのは壮大なフリ?
 世界観がようやく少しずつ理解出きてきた。
 今までは点だったけど、点が線になって図形になると・・・なるほどって。
 2期見たら、1期から見直そうかな?

9話まで視聴

 {netabare}感情がある篝がいいね。
 しかし、あくまで常識的な話だが、篝がカタストロフィを
 起こすのであれば、別な意味でどうにかする様に考えないのかな?
 
 でも篝を黙らしたアノ手はいかがなものか・・・{/netabare}

最終話まで視聴

 1期があれだったけど、あれがあってこその2期だとすれば
 非常に良かったと思います。
 {netabare}しかし、ラストは2パターン想定してましたが
 その内の1パターンだった・・・
 やっぱこっちかぁ、みたいな。
 でも、でも、とても良かった・・・{/netabare}

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 263
サンキュー:

9

Giovanna さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動

普段の生活では学べないようなことを学べた気がする。
心にくるものがあった。感動です。
何度見ても飽きない名シーンが多々あったと思う。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 190
サンキュー:

1

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Rewriteから始まるRestart

リライト2期です(*‘ω‘ *)

1話{netabare}
いきなりクライマックスだなぁ…
小鳥ちゃん泣かないで~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
これもありえた未来だったのかな?
篝ちゃんメインヒロインかー? 

瑚太郎は向かう彼女に会うためにあの丘に…
カボチャは静流ちゃん派です(*‘ω‘ *)ノ

夜の徘徊って楽しいよね~
ベランダで( ´―`)y-~~くらいいいよね~

繰り返しが止まらないな
千早が一番彼女っぽいw
プレゼントもらったときのにやけ顔がたまらない

瑚太郎いろんな世界を渡り合ってるな~
整合性がない人生…記憶の矛盾…
恐るべき難敵の少女との対話…簡単にはいかない

ある意味ナンパ師ばりのw
瑚太郎殺されすぎw
諦めかけたその時名前教えてくれたけど…篝

小鳥、朱音さん、ルチア、静流、千早…残響はまだ
篝との距離感を勝ち取ったみたいw
まぁ篝といえば…ヒーコーですわな(笑)
うっかり何か月かぼっとすることもざらなのねw

ヒーコーは至高の一品らしいなw
篝のツンデレな感じもっとw
わからないけれどわかりあえたときって嬉しいよな
人とつながることって…
{/netabare}

天王寺 瑚太朗(てんのうじ こたろう)
風祭学院二年生。お調子者で人を食ったような性格している。青春を謳歌しようと自分なりに努力しているが友達は多いが親友と呼べる存在がおらず、そういった心境から青春らしい気の合う仲間たちとオカルト研究会を結成しようとする。昔から自身の身体能力を強化する能力、正確には自身の情報を書き換える能力「リライト」を持ち、その力で身体能力を上げてきたためあまり努力したことがない

2話{netabare}
至高の一品ヒーコーを片手に
それじゃ今日もまた殺されに行きますか♪
なんつって⊂⌒~⊃。Д。)⊃

瑚太郎は彼女の世界を知りたいから書き換える
知性の向上は人間性を無くしていくみたいね
瑚太郎は篝の世界に…

愛の概念は高位の存在なのかしら?
篝ちゃんは優しいな
命の理論…アウロラ…命万能の力、奇跡

ほろんだ世界に瑚太郎、篝以外にも…
鍵を狙う魔物が?
大樹の一本一本が全部瑚太郎が知ってる世界可能性
瑚太郎アーカイブを覗き狂う「星霊」?
生命を滅ぼすのではなく生きるための世界を篝は探求してるのね

休息と気分転換なデートかな?極めつけはヒーコー
瑚太郎女の子の扱いうまくなってるなw
宵闇の月明かりの中の二人だけの舞踏会ロマンチックだな
篝が笑ってくれたのはいいことだけど…敵意と悪意と憎悪が…
ガーディアンの魔物結構あれな
ガイアの聖女はここに干渉してきた

複数の魔物の来襲…
ダイナミックアクションだなぁ
瑚太郎がここにいるのは…殺す側だったのか
でも瑚太郎とかしまさくらのポジションが変わったのね

懐かしき面々との再会、小鳥、吉野とその軍団、朱音会長、ちはや、静流、ルチア…
篝を助けるために最後の部活動を…
{/netabare}

篝(かがり)
ヒロインの一人。銀髪で、両手をつなぐ赤いリボンが特徴的な少女。夜な夜な瑚太朗の部屋に忍び込んでくる存在の正体で、毎回心霊現象としか思えない現象を引き起こす為、瑚太朗からは幽霊と認識されている

3話{netabare}
瑚太郎だけめっちゃ成長してるwおっちゃんw
篝の理論が完成するまで守ることがオカ研のお仕事~

ガイアとガーディアンがともに星を守ることに
ルチアと静流も小鳥も会長も戦闘準備OK
千早だけあれな役w仲間のための戦いは気分がいい☆彡
あちこちで戦闘は終了
仲間がいると戦いが楽だな

みんなには篝が見えてない
会長は読めるのねあの石碑をすごいな
資源を大切に☆彡

朱音さんのラスボス感(笑)
簡単に世界は滅ぶみたいw
適当に人類が生まれる世界w
発展すると守りに入る…そして簡単にほろんだぞ(笑)

星を救うのに足りなかったものはなんだろ?
記憶の空白部分に鍵が…必ず篝に出会い殺されかけ空白の時間が生まれる
なら瑚太郎が早くかかわっていれば?

未来が少しずつ不確定になってきた
瑚太郎のくさい行動が新しい未来を…だけど篝に涙…これは…
理論を守るために最後の決戦
オカ研ふぁいとー!!

みんなかっこいいな(‘ω’)ノ
空からの敵は厄介だな~
少しずつ形成は傾き…
死ぬときは輝いて死にたいな
吉野もかっこいいなw中二病ってるけどかっこいいなw

朔夜いいところで持ってくな
瑚太郎最後のスイッチ入れたらゾンビみたくなったなw
今までいた場所が月だったのか!!
結局篝ちゃんは報われないのな…
ノーマルエンディングって感じやな
{/netabare}

神戸 小鳥(こうべ ことり)
ヒロインの一人。風祭学院二年生。瑚太朗の昔馴染みでクラスメート。元気いっぱいで小動物っぽいところもあり、瑚太朗との掛け合いはバッチリ。瑚太朗が暴走した時には「ぎゃるぱんち」等を振るうが、まったく痛くなく逆に癒し効果になる。しかし学校は休みがちで友達はほぼいない。郊外の森でよく昼寝をしている

4話{netabare}
瑚太郎、傭兵してるのかな?
今回のリライトは瑚太郎が本当の主人公っぽいなw

小学生くらいまで戻ったな
生きることの目的がないと何していいかわからないのと一緒だよな
ロリ会長めちゃくちゃかわいすぎる~(/・ω・)/w
瑚太郎=おとんwww

りこちゃんよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡w
瑚太郎の両親あれだなぁ…
自然を守るためには人間を無くせばいいと考えは間違ってはいないよね

瑚太郎このときからモンスターと戦ってるのか
地球救済ハンターってwwwなんかヒールだなwww
ユーマめっちゃいるのな(笑)
どの瑚太郎も結局大樹にたどり着くのね

瑚太郎荒れてるな~w
一瞬の隙を突かれ瑚太郎食われる?と思いきや…
江坂面々wショタ吉野wwwwwwww
ロリ小鳥は…小鳥は高校生のほうが…よりロリっぽい

江坂さんたち騙そうとしてるのな
メル友って久しぶりに聞いたわww
笑顔じゃない小鳥はやだなー

天才児なのか小鳥
マーテル会おっかないな
こういう瑚太郎と小鳥も…

カブトムシの幼虫たしかにエビチリw
さすがの無骨物でも泣かれたらあれよね

結構シリアスなリライトだこと今回話
{/netabare}

千里 朱音(せんり あかね)
ヒロインの一人。風祭学院三年生。紺色のリボンの少女。主人公の先輩にあたり、オカルト研究会の部長。であるが、超常現象否定派。「学園の魔女」と呼ばれていて、学園内では有名である。独自の情報網を持ち教師だけでなく市議の弱みも握っているためかなりの権力を持っている。微妙に地味な面もある。ちはやとは知り合い。

5話{netabare}
ようやく見慣れた瑚太郎の姿にww

せこいな~(笑)
少しずつマーテルと疎遠になる作戦の中…
加島桜…案外若い
瑚太郎探られてるのか…見抜かれてそう
どうしようもないときは…野良?

江坂と友達やってるな~www
利害関係のない友達は楽よな
スカウトされた瑚太郎…超人ね
地球救済ハンターはもう終わりだな
考えは終息し…
止めなきゃいけない理由は…
小鳥は子どもながら鋭いな
こういう約束は…

ガーディアン…風祭を出たということは…
兵隊ね…今の瑚太郎は半人前以下なのね
狩猟技能の資格を取ることが目的ね
魔物の存在の隠蔽がお仕事

ガイアの存在ね…
今宮鬱陶しいみたいなやつね
化け物エリート三國ってwww
瑚太郎の雑魚っぷり(笑)
今宮扱いあれすぎだろw
西九条さん(・∀・)イイネ!!
メガネっ子永井

雑兵もなめてかかったら…だけど雑魚は雑魚
狩猟、伐採、汚染の3つのカテゴリーに分けられるのね
こんなになってもアクセル使わないのなw
上書き能力は…果たして…ね(笑)

成績優秀でも…戦力がほしいみたい
馬鹿正直は戦闘ではアウトだよな…シンプルな火力が奥義ね

模擬戦闘とかテンションあがるな~
基礎訓練課程…終わり
生き方、役立ち方は人それぞれね

風祭で…戦闘があるみたいだね
{/netabare}

今宮 新(いまみや あらた)
町の遊び人。瑚太朗がカメラを買いに来た時に出会い、アドバイスをしてくれる。若作りしているが、オッサンの兆しが出てきて焦っている。

6話{netabare}
久しぶりの風祭市…鈴木ボンドってw
風祭はもはや外国なんだな(;゚Д゚)
スーツとか着ちゃって変装(笑)
何をやってるんだよボンドくんw

ロリ朱音キタ――(゚∀゚)――!!
このときから瑚太郎に対してはこういう態度なのねw
案外バレないもんねwボンドw

日本マーテル会…ね
めちゃくちゃ懐かれてるボンドw
ロリ朱音いいなぁ~(/・ω・)/かわいいなぁ~☆彡
鍵の探索が瑚太郎の任務…鍵なー

今宮と瑚太郎は見張り
西九条さんは学校にw高校資格ほしいのね
ルーキーは与えられた任務をこなすのみ
三國はエースなんだな~

今宮ヤンキーに会ってるなw
西九条さんその格好でヤンキー姿はあかんwww
瑚太郎はスーツなのねww
この3人仲いいな~(笑)

朱音は瑚太郎を見つけるの早いなw
緊急シグナル?攻撃されてる?
今宮と西九条は…様子を見に行くつもり…上にいくとか…
瑚太郎も一緒に追いかける…
さらに朱音まで森の中にいるみたい…

でかいな…モンスターかよw
三國班全滅の危機だなw
エースでも歯が立たない怪物とか
戦い続ければ死ぬ…だけど朱音を助けなければ…

今の瑚太郎じゃわんこタイプでもきついだろうなと思ったら
やればできるやん(‘ω’)ノ
朱音キャッチなり~

光の柱を見に行く瑚太郎…また
篝と出会うんだな…鍵を排除しなければならない瑚太郎…
いろいろと報告を隠したみたいだね瑚太郎
朱音のことと鍵のこと…

おっと…小鳥もいたのねあの場に…
精神を病んだ超人は能力を失うのね
揺るがない一つだけの自信があればいいと思う

民間警備会社に出向か?瑚太郎w
悲劇を見てこい…か…
{/netabare}

西九条 灯花(にしくじょう とうか)
瑚太朗の学校の教師: 静流と同時期に転任してきた。笑顔の絶えない優しい先生だが何の教科を担当しているかは不明。

7話{netabare}
瑚太郎は戦場へ…ここで最初につながるのか
人を殺すのは瑚太郎にとってはきついものみたい…
ボンドっていう偽名だったな~
戦場では味方も敵
ルイスってやつはいいやつだな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

肉食えなくなってるし…
瑚太郎にはきついみたいだな…
超人の在り方は万国共通
子供たちの笑顔だけが救いだったけど…たまに戦場の…
ヤスミンは瑚太郎が好きなんだろうなw
ミドウってそういえば?
戦場に来る理由は人それぞれか…

瑚太郎傭兵生活2年目突入
ルイスも瑚太郎も制圧班か
ガイア主義者はどこの国にもいるのな
魔物は瑚太郎を殺すことを躊躇した?

魔物使いは子どもたちだった…
まぁ残酷な結果だな…子どもだろうと容赦しない…
ルイスかっこいいな
瑚太郎もルイスもガーディアンではやっていられなくなったのな
後悔しない生き方をした方がいいよな
停滞するのももうやめだ

瑚太郎どれだけ上書きしたんだろうな
瑚太郎単独戦力までのし上がったのな
小さくても共存はできるか…

瑚太郎強くなってしまったな…
{/netabare}

江坂 宗源(えさか そうげん)
アンティークショップ「フォレスト」を町で営んでいる実業家のナイスミドル。たまに笑えないGAG(ギャグ)を飛ばしており、彼を知る者からは病気とまで言われている

8話{netabare}
瑚太郎帰還…
状況は動きがない状態らしい

瑚太郎は鍵について知識を得たのね
瑚太郎と鍵は切っても切れない関係だな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
さすが篝ちゃん☆彡
滅びは免れない…また0からやり直すこともできない状態…
瑚太郎は篝に対して欲情しているのか(笑)
滅びを止めるにはよい記憶を…
篝のしもべとしてよい記憶を…
最悪生殖行為www胸を揉みしものとして後世に語り継がれるのは文字通り黒歴史w

闘争を止めれば…ガイアとガーディアンを止められるのは瑚太郎だけか
成長した瑚太郎に今宮驚いてるw
瑚太郎裏で動くのに慣れてるな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ガイアにも参加して…情報を掴む
ガイアの宗教じみた感じ素晴らしいなw

魔物使いにもなるのか瑚太郎☆彡
さほど優れた魔物使いでもない瑚太郎
素質はあったのね瑚太郎…

篝にはバレてるのね…瑚太郎の性能強化の能力を
篝が手を下すか、…篝も焦ってるのね
人を侮りすぎだな篝は…

瑚太郎マーテルの重鎮まで会うところまできたのか、鈴木www
須崎派は加島桜とは別派らしい
ガイアの中でも蝙蝠活動
待つこともまた戦い…

ヤスミンたちも心配してるわな…
まさかの小鳥との再会
やっぱりあの事故は…小鳥はドルイドになってたのか
耐えきれないよな…

今回の篝は…冷たいのぅ
そしてこんな瑚太郎と小鳥はやだなぁ
{/netabare}

西九条 灯花(にしくじょう とうか)
瑚太朗の学校の教師: 静流と同時期に転任してきた。笑顔の絶えない優しい先生だが何の教科を担当しているかは不明。

9話{netabare}
風祭市では世界をめぐる戦いが水面下で繰り広げられていた…
瑚太郎どっちの組織でも暗躍…
瑚太郎、加島桜と面会できるまでになったのか(笑)

篝との生殖行為が対価w
小鳥は篝の言うこと聞いてがんばってるみたいw
篝ちゃんバージョンガルパン(笑)
ロリ朱音さんかわいすぎるwww
妙なところで出会うとはな…
ロリちはやwwこっちはあんまし変わらない(笑)

須崎は鍵を狙っている…まぁあたりまえか
視界が奪われても場所を把握できるとか瑚太郎すごいな
風祭の地下には石の街という別世界があるみたい
インフラは存在しないがちょっとしたシェルターくらいにはなる

石の街…この風景は近くにいたのね
世界の滅火は避けられない…だからここをシェルター代わりに
多くて数万人程度しか収容できない…
だけども…

江坂さん海外赴任が決まったらしい
瑚太郎は静かなひびを過ごすことに…
人口来世計画…か、ガイアも分裂か

小鳥には残酷だな…両親の死を受け入れることは…
篝は高いところ好きだな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
人の心はわからない…今回の篝は本当に滅びをもたらす存在っぽいな
スーパー篝ちゃんタンク再びww

お子様携帯持たされる篝w
次の聖女は…やっぱり朱音か
加島桜…断罪の時…
殺せるのかな?かつての仲間と朱音を…

先に切り出すとはな加島桜wwwww
瑚太郎は本当に蝙蝠してるな~(笑)
加島桜は侮れないな…
頭で理解していても心が感情が裏切る…

こんなに感情の爆発に呑まれるなんてな篝
瑚太郎やるな~(笑)
まぎもぎするなー今回のrewrite
{/netabare}

鳳 ちはや(おおとり ちはや)
ヒロインの一人。風祭学院へ転校してきた、若干ズレた少女。ある理由から以前に通っていた学校の制服を着たまま過ごしている。ドジっ娘かつ力持ちでもある。初対面時のトラブルが原因で湖太朗とは何かと口論が絶えない。甘いものから塩辛いものまで、お菓子と聞けば何でも来いの大食らい。

10話{netabare}
あんなことがあったけども
瑚太郎は篝を助けるつもり…
篝が言うよい記憶とは…何なのだろうか…

瑚太郎ゲーム感覚で色々と動いてるな~
ガイアの捜索班も全員殺し
裏で篝を助ける
色違いのちびもす見た目より強いのな

大西…鍵を見つける目の持ち主
聖歌隊?セレモニーの目玉
ガイアに紛れつつ狩猟者(ガーディアン)もこなす
大西思ったより有能だった…鍵見つかってしまう
瑚太郎最優先事項で篝のもとに

今宮死にかけてる…
大西もギリギリだな…
鍵をかばう魔物使い?誰だろう?
今の瑚太郎は容赦ない
あー…小鳥だったか…手厳しい
瑚太郎の身体に異変が、篝もどんどん…

おっと江坂さん帰国…どっと動くかもな
ガーディアンも本腰を入れてきたな
篝片言になってる…時間がどんどんなくなってきているのね
こんな時でもネットのことを忘れてない篝さんw
星の話しとか好きなのな篝
篝…本当は人間を殺したくないのかな?

ルチアと静流キタ――(゚∀゚)――!!かわいい☆彡
西九条さん、ここで先生になることを決めたのか
ある意味戦友だもんな☆彡
加島桜が強権を発動させた…

瑚太郎はすべてを打ち明けるつもりか
Xデイは明日…
ガーディアンとガイアの衝突もすぐそこ…
そして篝もどっかに…

小鳥…この関係の小鳥はやだな~…
収穫祭案内してもらいたかったのね…
瑚太郎の言葉は本心でも嘘でも憎しみを与えたな小鳥とはこれで…

ルイスの技も瑚太郎が
本当に上書きしまくるよな(‘ω’)ノ
ハイキングしてたのか篝(笑)
星が消えるまでもう時間ない…瑚太郎も…
聖歌も佳境だな…滅びの時はすぐそこ

瑚太郎と江坂さんいつかやり合うと思ってたけど
すごいな上書きしても江坂さんの方が上とかw
と思っていたけど瑚太郎の辛勝

もう少しやり合うシーン見たかったけどな
{/netabare}

中津 静流(なかつ しずる)
ヒロインの一人。風祭学院一年生。金髪でツインテールの少女。風紀委員会に所属しており、瑚太朗にかまってほしいために取り締まることがある。さんまの缶詰が好物。右目にオッドアイを隠すための眼帯をしている。これは親しい人の前でしか外さない

此花 ルチア(このはな るちあ)
ヒロインの一人。風祭学院二年生。瑚太朗達のクラスの委員長。極度の潔癖症で常に手袋を付けている。かなりの巨乳の持ち主であり、瑚太朗曰く、おっぱいが正義なら、彼女は世界のジャスティス。
騒がしい瑚太朗や風紀を守らない生徒に鉄拳制裁を加える

11話{netabare}
瑚太郎長い永い旅路でしたな…
彼女の運命を書き換える…かっこいいな瑚太郎さん

あーまた滅びがはじまったのね
まずは歌を止めなければいけない…
地球救済ハンターかっこいいな(*‘ω‘ *)

ガーディアンにも狙われ…
だけど利用できるものは利用するのな(*‘ω‘ *)
瑚太郎の本当の実力すっげ

西九条さんと今宮に任せるつもりかいろいろと…
これが今生の別れかな?
でガイアはでっかい恐竜、ガイアの守護者一筋縄じゃいかないかな

命すら振り絞る…もう引き返せない
今の瑚太郎は無敵かよw
待ち構えるは加島桜…
まだ篝が耐えてるけれども…

朱音は天然な魔物使いなのなw
今まで本当に篝のために頑張ってきたもんな瑚太郎
髪がロングの篝も(・∀・)イイネ!!

結局、間に合わなかったのか…
篝を殺したら、救われるのか?
残酷だこと…だけど…だけど…

この未来はかがり火
娘さん方は結局こういう風に成長するのねw
テラってそういうことかいw
{/netabare}

結局…ゲームをやれってことですな(*‘ω‘ *)ノ
PS4版買います!!

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 279
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まあ、好きな作品です。

個人的にはシーズン1のバットエンドが好きでしたが、
今回もなかなか良かったです。
まあ、人をたくさん殺したのは「?」でしたが。
地球を救うためには仕方なかったのかな?
そして、一応はハッピーエンドでした。

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 218
ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

このアニメのファンのみなさんすいません。自分は駄目でしたね。

1期の続きなんですが、どういう状況で始まるのか
よくわからない開始でした。1期のあの続きと考えると開始直後の状態は無理があるし説明不足ですね。
なので開始直後は面白くないし見ている人に理解させる内容ではなかったな

しかも荒唐無稽な展開ばかりでストーリーが頭に入ってこない。
宗教アニメとしか思えない展開ばかりなので面白くないです。
これは酷いな・・・としか言えなかった。
なのにそれで主人公が勝手に納得したりするので見ている側から
してみれば「えっ?」ですよね。
主人公が言っていることは説得力がないんですよね。

なのでいつの間にか地球を救う話なってるけど、説得力はない。
主人公が過去の思い出、話をしているけど
そんなことはアニメ内ではやってないので
主人公は何を言っているんだ?になるし説得力はないよね。
つまりダイジェストは良くないんじゃないかなダイジェストは・・・
全体的にダイジェストが多くて
個人的には茫然としながら見てましたね。
これじゃ面白くないよ
しかもダイジェストで感動を狙おうなんて酷いかな
雰囲気で感動しろてことなんでしょうか?
良くなかったと思う。

そして駄目なアニメにありがちな場面場面飛んでいる場所があったりで
ストーリー展開もツギハギだらけだしこのストーリー構成も酷いな
全体的に説明ばかりのダイジェストも多いし
しかも見ていて展開に説得力がないのが何とも・・・
どういう場面なのか理解しづらかったな
あまりにも説明不足なので主人公が軍隊に入っているシーンとか
笑えるんですよね。
軍隊に入ってからは何をしているのか何を目的にしているのかもわかるのだけど
何で?軍隊にいるの?的になるので「???」がずっと並ぶので見ていて辛いな
キャラの心理描写が乏しくて見ていて感情移入も難しいし
地球滅亡の鍵を握る女の子以外のキャラクター描写は乏しいので
最後の方でみんなが出てきた時にはどういうことなのか?と思いました。
ストーリー作りは全体的に出来てないなと思う。

最後まで見ましたけど全体的に見て、ダイジェストが酷くて、これは付いていけないアニメでした。
なぜ作った?としか言えない内容
1期よりも声優さんの演技はマシになって作画も向上しているのはわかるのですが
これでは内容の評価(キャラ、物語)はオール黒星(オール1)ですね。

正直ストーリーの流れはちゃんと見ていたので、自分の理解力が無いとかではないですね。
場面場面が飛んでいて、ダイジェストで、かつ荒唐無稽な展開ばかりなので
これではどうしようもなかったと思う。
一応最終回を見たら、何をやりたいのかはわかるし
何をしていたのかもわかるのだけど
だからといって個人的な評価が上がるものではなかったですね。
最終回のおかげで最終回に向けてのストーリー作りが出来てないと
わかるので最後まで見て駄目だったんだなと、あらためて実感出来る内容でした。
このアニメのファンのみなさんすいません。自分は駄目でしたね。

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 248
サンキュー:

9

あんこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意味不明

極めて難解、意味不明。
だけど、作風とか、どこか惹かれるものがあったので、最後まで見てしまいましたw
原作をプレイしてみたいという気になりましたね。

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期もつまらない

眠い、訳が分からない。つまらない。

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 278
サンキュー:

4

郷音 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

……やり直すんだ。そして、次はうまくやる。

PC用恋愛アドベンチャーゲームのアニメ2期。

1期は前半日常で後半飛び飛びだったため、不評だった。

その悪評を覆すかと思ったが、今回もかなりテンポが早かった・・・

原作組曰く、カットしてるシーンに大事な場面が数多くあり、

それがあればラストも感動するらしいが、アニメ組の俺にはさっぱりでした・・・

元々サイキックラバーがこれの曲を歌っていて、それを聞くのを期待していたが、結局一回しか流れず・・・

まともに話として面白かったのはヤスミン初登場回くらいでした・・・

この回はアニメ組の俺でも結構グッときました

もう少し出来がよければじゃあゲームもやってみようってなったけどこれだとなぁ・・・

ただゲームはほんとに感動作らしいのでみなさん是非やってみてください。

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 972
サンキュー:

2

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

完走した自分をほめてやりたい

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:樹木エンドという怒*5を挽回できるか?全く期待していませんが見ますよ。
期待度:★

樹木エンドかーらーのー?

ほんと無駄な時間を過ごしたと感じるアニメ。
いったい何を言いたいのだろうか?地球を救う、いや宇宙を救う?テーマは大層な感じだがやってることがそれに見合ってなくてすごく滑稽。

まじでつまらない。

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 198
サンキュー:

7

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった

原作のシーンがカットされてしまったのは悲しいが終わり方がきれいで良かった。

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 156
サンキュー:

3

ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

篝火が導くたった一筋の道を歩む男の物語…世界観が壮大なだけにもったないと感じるアニメ

【二期開始前に】
この正月、一期の集中放送があり、改めてこの作品を視聴しました。思ったことは、この作品は一気見した方が圧倒的に面白いということでした。特に後半は展開が早くて、一週待たされるごとに先週の記憶は薄れ、ついていけなくなることがあったように思います。
一気見だとストレスなく視聴でき、ストーリーや相関関係が分かりやすくなっています。ただ、一気見だと謎もさらに多くなったように感じます。瑚太郎の能力、瑚太郎と小鳥の本当の繋がり、胡太郎に残る篝の記憶、瑚太郎の過去を知っていそうなガーディアンの連中、サクヤとは何者なのか、篝の存在理由、月とおぼしき場所の篝等々キリがありません。これらを解決することなく終わったのが一期で、二期に全部持ち越しです。最初から二期ありきの作りだったのでしょう。
一期で評価を落として、二期をスルーした人が多かったというリトバスと同じ流れになっている気がします。リトバスは二期の方が断然面白いのですが、一期見て二期を積極的に見たいと思う人はkeyが好きだという人に限られてしまったように思います。Rewriteもたぶん二期の方が圧倒的に面白いと思いますが、一期でついてこれなくなった視聴者を呼び戻すことができるのでしょうか?

ただ心配なことが…これをまた1クールでまとめるというのでしょうか。かなり複雑で、世界観が大きいから心配です。好きな内容なだけになおさらです。

1話…ヒーコーの威力を再認識
{netabare}いきなり小鳥が篝を撃とうとする場面から始まります。それを阻止しようとする瑚太郎。静流が篝を撃ち場面が転換します。今度は静流と瑚太郎が別れる場面。二人は恋人っぽい。場面がまた変わり今度はちはやと恋人っぽい。その後も瑚太郎が経験した世界が語られる。その途中では別の世界にいる篝に殺されまくる瑚太郎。
瑚太郎は様々な世界線を生きては篝のそばに来ることを繰り返していたのだ。篝に近づこうとする瑚太郎。拒む(というより興味がなさそう)篝。多くの世界を見てきた胡太郎は核心に近づく。そしてコーヒー飲まないか?と誘う瑚太郎。興味を示した篝はコーヒーを飲む。それも三杯も。そして壁は取り払われ、篝と接触に成功。篝の紡いでいた場所へ入るのだった。

原作を理解していないとかなり難しい展開だと思います。一期で謎だった瑚太郎の記憶の一部が分かりました。つまり一期はいろんな世界線の一部だったということだったんですね。二期初回で見たルートはゲームで確認してね、という感じです。
どうなんんだろう、これに至るまで一期は必要だったのか?と思います。正直、この1話の方が一期全話以上に面白いです。とはいえ、一期がなければ登場人物や全体の構成が分からないので必要性はあったのでしょうけど…
moonからterra、物語の本筋がようやく始まりました。{/netabare}

2話…瑚太郎の決断
{netabare}瑚太郎の一人語りが始まる。篝の存在、篝の行っていること、この世界とは、自らの存在が自問しながら、確認しながら明らかにされていく。途中で魔物化して篝に刺されるが、以前とは違い、篝も瑚太郎の存在が近いものになっている。瑚太郎が篝を守るべき存在と認めたとき、魔物が襲う。聞いたことのある声、加島桜だった。加島は人間そのものが忌むべき存在と考え、この世界の篝も消そうとしていたのだ。胡太郎は戦いながら気づく。自分も本来は篝を消すために生まれてきた存在だったと。しかし、今は守り、篝を消そうとする存在と戦うこと決断した。
瑚太郎一人では戦えない。瑚太郎は思う、みんなが必要だと。部屋のドアが開く。そこには小鳥が立っていた。促されるように外へ出た胡太郎のもとに吉野たち、そしてオカ研メンバーがいた。ここから真のルートがスタートする。

原作知っていないと本当に理解しがたい物語です。特に加島桜と瑚太郎は一期で全く絡んでいないのでアニメだけだと?になっただろうと思います。一見さんお断りでよく通したと思って…。圧倒的に二期の方が面白いんだけど、深すぎて原作知っていても難しい内容ですし。感覚で楽しむのが一番ではないかと思います。
小鳥たちが現れた時、不覚にも泣きそうになりました。Keyのズルい作り方は相変わらずです。物語の後半に一人語りや重い話を展開させて、大事な人や仲間をポンと登場させるやり方、実に泣かせ上手。しかも、ずっと見ている人に効果絶大な手法です。kanon、CLANNAD、リトバス、Cherltte等々、同じ手法なのに泣ける。これぞKeyというしかありません。{/netabare}

3話…そして舞台は次のステージへ
{netabare}オカ研メンバーが揃い、篝の研究について話し合う。しかし、どれも結果は救済や破滅に向かい、なかなか道筋が見えない。瑚太郎がこれまでのルートを再確認していると、ふと空白の時間に気づく。それは瑚太郎が篝にやられそうになり小鳥に救ってもらった時間、10年という期間だった。
やがて篝のボードから弱弱しい線が消える。瑚太郎が何気にメッセージを書き記すと、そこから一本の道筋が現れる。これまでとはまったく違うものだった。これがひとつの機転となり、篝の研究に決着がつきそうになる。そこへ加島が総攻撃を仕掛けてきた。
瑚太郎たちオカ研メンバーと吉野が迎え撃つ。次々力尽きるメンバーと仲間、そこへサクヤが現れる。瑚太郎とサクヤは邂逅する。サクヤがすべてを込めて攻撃を仕掛ける、サクヤのもうひとつの姿となって。瑚太郎もなりふり構わず振り払う。そして救済(というより篝の回答が出て別の場所に向かうといったほうがよい)が始まる。瑚太郎と篝が別れの話しをする。瑚太郎が消える瞬間、今まで居たのが月で、地球の運命にこれから向かうことを悟る。

オカ研メンバー+吉野、サクヤまで現れて消えていく。とても切ない話が詰まった回でした。篝との話が決着したことで月編は終了です。次回から最後の話に向けて動いていきますね。詰め込んで見えますが、一期の終わりに比べたら内容も濃いし、十分に楽しめました。
ただ、話の中で「淘汰される」という言葉が何回か出てきましたが、このアニメ自体、視聴者がどんどん淘汰されていっている気がしますね…。{/netabare}

4話…そしてまた新たなアニメが始まった
{netabare}砂漠を走る車両の列。その中に瑚太郎がいた。狙われる車列、何だか戦闘に巻き込まれているいる感じだ。
場面は変わって瑚太郎の生い立ちが表現される。高校生になった瑚太郎は心が荒んでいた。わけのわからない心境に怒りをどこへぶつけていいのか分からない、思春期のそれのようだ。地球防衛と称して異物を殺しまくる瑚太郎だったが、森のなかで恐竜っぽい生物に襲われる胡太郎。そこを救ったのは若き頃の江坂たちだった。互いに本当のことを言わない瑚太郎と江坂。メル友になった。
瑚太郎の隣に住む神戸家の子供、小鳥。頭はいいのに無愛想で可愛くない性格。当然、瑚太郎とは合わない。それでも繋がっていく瑚太郎と小鳥だった。

いよいよ始まったテラ編。これまでの流れとはがらりと変わり、瑚太郎は心が荒んだ少年に描かれています。オカ研のメンバーは小鳥も朱音も子供、吉野も子供、今宮は高校生に、江坂も若いし、つまり、この段階はムーンで見た空白前のこと。時間軸の戻りではなく、新たに始まった物語と考えた方がいいでしょうね。
今宮が一期で「まっとうな高校生やってんだ」がここに繋がってたんですね。瑚太郎と小鳥の両親が出てきて、一期で分からなかった二人の関係も分かるし、どんどん繋がっていく感じです。瑚太郎の能力も次第に明らかになるでしょうし、ガイヤとガーディアンのことも分かってくるでしょう。見てきてモヤモヤしていた部分、きっちり回収させてもらいます。{/netabare}

5話…key作品なのに足りないものがあった
{netabare}瑚太郎はマーテルを抜けたいと考えていた。そんなとき、マーテルの重要人物である加島桜と面会する。加島の質問をうまくかわし、その後、江坂と会う。江坂からガーディアンへの誘いを受け、瑚太郎はマーテルを抜けてガーディアンに入ることを決断した。家を出るとき小鳥と会う。小鳥は家族と出かけるところだった。その時、突然頭の中で選択肢が現れる。出かけるのを止めるべきという選択肢が選ばれたが、止めることはできなかった。小鳥と祭りを一緒にまわる約束をして瑚太郎は別れた。
ガーディアンの戦士になるための半年間の訓練に臨む瑚太郎。そこに集まっていたのは同世代の能力の持ち主たち。瑚太郎と同じように力の持って行き方を分からずにいて、ガーディアンにスカウトされたもの達だった。知った顔もいた。中学時代の同級生の今宮だ。そこで訓練を受け、力のランク付けがなされた。瑚太郎は22人中の最下位、最高成績は三国(cv緑川光)だった。グループ分けされ、瑚太郎含む下位の四人が組むことになり、今宮、西九条、長居と一緒になった。その後、訓練期間は終了したが、長居は辞めていた。

今宮、西九条ときて、長居はツチノコ追いかけてて朱音のもとにいた津久野ですね。一期で謎だった今宮が胡太郎を知っている風だったのはそういう訳でした。一期の時は瑚太郎の記憶失っていて、今宮も西九条のことも覚えていないからあんな状況になったたと。一期での人間関係がよく分からなかった部分がどんどん明らかになっていきます。
瑚太郎に現れた選択肢は導かれているということなんだろうと解釈しました。小鳥はこのあと事故に遭い、大きく人生が変わっていきます。これを止めれば大きく流れが変わりますし。このあとも大きな選択肢が導いていくのでしょう。

key作品なのに足りないものがあった。それは「緑川光」。ここできたかという感じです。今回は斎藤ではなかったね。{/netabare}

6話…ここで分岐した
{netabare}訓練から風祭に戻った瑚太郎、スパイとして仮名「鈴木凡人」と名乗ることになった。今宮、西九条とともに森周辺の見張りと「鍵」を見つける指令が与えられ、任務に当たることに。今宮と西九条は這い上がりたい思いがあり、隣のグループのピンチを知り、行ってしまう。瑚太郎は脳内選択に従い、追いかけるが、途中、朱音の名札を見つける。慌てる瑚太郎だったが、三国たちが地竜と戦っているところに遭遇する。三国たちは地竜になす統べなくやられて死んだ。
瑚太郎は朱音を見つけるが、怪物が現れる。退治して朱音を救った瑚太郎は不思議な光の柱を見つけて寄っていく。そこには篝がいた、いわゆる鍵だ。ガーディアンにとって鍵は消さなくてはならない相手。しかし、瑚太郎は見逃した。江坂のもとに戻った瑚太郎は銃の扱いを覚えたいと訴え、本人いわく、逃げるように外国へ旅立った。

この回が本当の「鍵」でしたね。これまではここで瑚太郎は篝にやられて瀕死になり、小鳥に救われて10年間眠り、個別ルートに突入だったのですが、見逃した(篝に救われた?)ことで、これまでにはない展開へと移っていったということになります。実際に、篝と遭遇した時に小鳥がうろちょろしてましたしね。これでtella編の初回に繋がっていきます。{/netabare}

7話…見つけた居場所は
{netabare}傭兵として外国に行った瑚太郎。ガーディアンの組織内であったが、そこは差別があり、新入りで、しかも能力が劣る瑚太郎には厳しかった。初めて人を殺した瑚太郎はPTSDに陥ったが、親友となったルイスや地元の子供たちと心を通わすうちに救われていた。
ある日、魔物が現れ、魔物使いを退治する命が下り、瑚太郎も参加することに。敵を追い詰め、踏み込む瑚太郎とルイスの前に現れたのはヤスミンたち、瑚太郎が面倒を見ていた子供たちだった。愕然とする二人だったが、ヤスミンは生きていくために魔物使いになっていたと語る。瑚太郎たちは生き残った子供たちを救おうと逃げる。途中、部隊の相当作戦が行われ、逃げ切れる感じではなくなった。そこでルイスが槍を使って足止めを行う。ルイスは過去の過ちを語り、もう足を止めるのはやめることを決意したと瑚太郎に語りながら、消えていった。
ヤスミンたちを救った瑚太郎は成長した。ヤスミンたちを援助しながら、新たに魔物使い、能力者関係なく子供たちを救った。救った子供たちが元気に遊ぶ姿を見て、瑚太郎は新たな可能性を見ていた。そして江坂から連絡を受け帰国、ヤスミンに別れを告げた。

一期ではミドウの過去にちらっとだけ登場したヤスミンが登場です。もう完全なヒロインでしたね。瑚太郎に気を向く少女はツンデレが当たり前…。これでミドウの残酷な過去も無くなったということかな?
ルイスは大きな存在でした。ヤスミンとルイスは瑚太郎の人生に大きな影響を与えたということでしょうね。今回の話は泣きそうになりました。これから更に泣けそうな感じの話がありそうですけど…やっぱり泣きゲーの基本は変えないということかな?{/netabare}

8話…篝がまともにしゃべっている!
{netabare}帰国した瑚太郎は江坂と会う。鍵探索のために人手不足だったらしい。そのために呼び戻されたとのこと。
瑚太郎はヤスミンと鍵の実態を調べていた。そして、鍵と会う。鍵=篝は瑚太郎に地球の事情を話し、瑚太郎に地球が滅ぶことを止めるため「良い記憶」を残すように半ば命令した。その一つのとしてガイアとガーディアンの争いを止めるように勧める。
さっそく瑚太郎は実行に移した。今宮、西九条から自分達の役割を聞き、その役目が緩いことを知るとガイアに潜入し、魔物を使うまでになっていた。そして篝と再び会う。篝は焦っていた。ガイアの殲滅とガーディアンの壊滅を望むが、瑚太郎にたしなめられる。
瑚太郎はガイアの内部抗争を利用しようと考え、加島桜と対立する須崎に近づいた。その事を話そうと篝のもとに行くが、いない。篝を探すと、篝は歩き回っていた。篝を叱る瑚太郎に篝は驚きを隠せなかった。その夜、ヤスミンと情報を交換し、ヤスミンに更なる探索をお願いする。
篝のもとを訪ねると小鳥がいた。小鳥は事故で両親を失い、両親の蘇り(ゾンビ化)と引き換えにドルドイとなって篝を守っていたのだ。しかし、瑚太郎は小鳥を責める、死んだものは蘇らないのだと。小鳥は泣いた、優しくしてくれる人がいないと…。

重い、重いけど、篝と瑚太郎の会話にはクスッとするような話しも交えていました。篝と瑚太郎の関係はmoon編での流れを汲んでいるので分かりやすいです。
小鳥に冷たく当たったのは戦場での出来事があったからなのでしょうね。ルイスの死に、ヤスミンたちを巻き込んでしまった後悔。小鳥が巻き込まれるのを黙ってみていられなかったのだと解釈しました。
tella編、重い話が続きますが、本当に面白いです。ただし、流れが早い気がしないでもありません。また最後混沌にならないか心配なんですが、一期のようにはならないと思います。一本の道筋があるので、流れが急でも大丈夫だろうと思います。{/netabare}

9話…騙し、悟られ、さらに騙し、篝にはよしよし
{netabare}篝に同調してガイアとガーディアンの二重スパイとなった瑚太郎。とうとうガイアの中心人物、加島桜と対面する。その会話について篝に報告すると、篝は不満そう。自分が何とかするような話しぶりに、瑚太郎は篝の頭をなでるのだった。
そんなとき、朱音が森に現れる。なんでも昆虫採集(中身は魔物)で迷ったらしい。朱音を届けると、そこにいたのは長居だった。長居はガーディアンのことを覚えておらず、津久野と名乗っていた。朱音には友達(ちはやだ~)ができていた。
州崎のところへ行くと、加島と会っていたことを問い詰められる。瑚太郎は会話の録音を聞かせ、その場をしのぐ。そして、鍵のことを聞き出し、州崎が行おうとしていることを知る。州崎は滅びから人を救い出し、その者たちと生きていく、ノアの箱舟のような計画を実行しようとしていた。
江坂が海外へ行くことになり、江坂の店は瑚太郎が代理店長になることになった。瑚太郎は州崎と加島を争うような仕掛けを考えていた。
州崎は加島が朱音を聖女にすること、ガーディアンだった津久野を抱えた情報を手に入れ、加島を追い落し、さらに、朱音をさらってしまって、亡き者にしようと考えた。そこで、朱音の連れ去りを瑚太郎に依頼する。
ガイアの会議では、加島が先手を取った。朱音のこと、津久野のことを話し、出席者の同意を取り付けたのだ。瑚太郎の動向を探っていた加島の勝利だったが、瑚太郎はわざとそのように仕向けたのだった。瑚太郎には朱音を亡き者にすることができなかったのだ。
一連の出来事を篝に話すと、篝は感情が爆発した。人の行動が理解できなかったのだ。感情がないはずの篝が感情を爆発させる、それをとめる手段はなく、瑚太郎は篝にキスをした。動揺する篝、感情の爆発は抑えられ、その場を離れた。

「スーパータンク篝ちゃん」重くなるばかりかと思ったら、篝が篝であることで軽くなった感じです。それにしてもこの瑚太郎、小鳥といい、篝といい、一期の小太郎ならうまく立ち回れたと思うけど、この瑚太郎はこれまでにはない瑚太郎ということなのか?
瑚太郎の篝への気持ちは何故かはわからないと答えていたけど、月編での「再び会いたい」という愛情にも似た感情が受け継がれているんだろうなと思います。
う~ん、話が大きくなっているけど、後数話でうまくまとめられるのか?{/netabare}

10話…良い記憶とは何なのか?
{netabare}瑚太郎が動く。森に近づくガイアの魔物使いを抹殺、さらに篝を捜索するガーディアンの連中にも容赦ない。
餌かが帰国し、ガイアの要人である須崎を捉え、瑚太郎が抹殺。これによってガイアとガーディアンの全面対決は不可避となった。加島桜は滅ぼしの儀式を始め、篝がおかしくなり始める。
瑚太郎は全ての準備を整え、最後の戦いに挑むことを決めた。ヤスミンには感謝をし、小鳥にはツラくあたり分かれた。
ガーディアンは空から篝を探索、そして発見。瑚太郎はリライトしてルイスの技でヘリを撃墜。その行為に江坂が動き、瑚太郎の前に現れる。江坂と瑚太郎の対決は江坂が追い詰めたところで瑚太郎の血が槍状になって江坂を串刺しに、そしてとどめを刺す。瑚太郎は江坂に感謝と謝罪を伝え、江坂は瑚太郎の行動を後押しするのだった。

かなり飛ばした感じです。一気に核心どころか、クライマックスになってしまいました。結局、良い記憶とは何なのか、そこです。最終回で明らかになるのでしょうけど、どうも鬱っぽい最後になりそうです。
小鳥への冷たい態度は瑚太郎なりの愛情なんだろうね。巻き込みたくなかったのと、小鳥は自ら不幸な方向へいってしまいそうだったから、瑚太郎が歯止めになったと。
原作ではちはやとルチアの少女時代は出てこなかったらしいのですが、ファンサービスみたいなものなんでしょう。
いよいよ最後か…。最終回終えたら、もう一度moon編から見直して見ようと思います。多分、見過ごしてきたような大事な部分が多そうなので。{/netabare}

11話…その結末は「残された明日」
{netabare}加島による「地球救済」が始まる。そこに向かう瑚太郎に今宮と西九条が襲う。そこをかわして先へ進むとガーディアンがやってくる。再び今宮と西九条と対峙するが、瑚太郎は二人に未来を託し進んでいく。
加島の化身とも言うべき地竜が瑚太郎を待っていた。上書きを重ねて退治する瑚太郎はすでに人の形を保てなくなっていた。
救済は進み、このままではひとつの道筋さえも失いかねない展開で、瑚太郎の前に成長した姿の篝が現れる。瑚太郎をねぎらい、そして告げる「最後の仕事を果たしなさい」と瑚太郎は篝を刺した。これが残された可能性だったのだ。救済は止まり、瑚太郎は人ではなくなった…
救済から免れた人々は元気に生きているのだった。数年後、朱音、小鳥、ルチア、静流、ちはやの五人は巨大な木の前に立っていた。使い魔を呼び出すためだ。出てきた使い魔は五人の言うことを聞かない。しかし、何でもできると言う。五人を連れて月に向かう使い魔。月に到着すると使い魔は高校生姿の瑚太郎になっていた。そこにはたった一人で待っていた篝が立っていた。「また会いたい」その約束を果たしたのだった。

そうまとめたかという感じでした。またも最後は飛ばしましたが、きちんと伏線を回収していったので、まずは悪くない感じです。月での約束を果たすなんて、けっこうきれいに締めたなと思います。最後までみてみると、結局この作品は「篝ルート」といるのかもしれません。原作にはない展開になっていた1期後半の作り、ムーンとテラ、最後は5人のヒロイン揃った中で篝とキスですからね。嫌いじゃないですよ、この話。{/netabare}

個人的に高い評価になりました。

1期に比べ、物語性の強い内容と展開になった感じです。特にテラ編は瑚太郎がこれまでの瑚太郎とはまったくの別人格のような感じで進行したせいで、ぜんぜん違う作品にさえ感じたほどです。ともあれ、まとまってよかったなと思います。

この作品見て、やっぱりKeyの作品は好きなんだと感じました。どの作品もそうなんだけど、綺麗にまとめるんですよね、途中がどうであれ。かなりごまかされているのかもしれませんけど…。この作品もまた、なんだかんだ言いながら、綺麗に終わっています。
ただ残念なのが、やっぱり話数が少なすぎです。壮大なだけに、もうちょっと丁寧に描かないと、ついていけません。最後まで残ったのはKey好き、原作好き、一部視聴者のみだったように思います。テラ編なんて、あと5話くらいあったら、もっと評価が上がった気がします。それくらい内容自体は面白いものでした。

万人受けする作品ではありまえんでしたが、それなりに楽しめる作品だと思います、特にKeyが好きな人には。あえて言うなら、シャーロットが面白かったと思った人にはお勧めできると思います。

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 760
サンキュー:

39

むるほへ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いが残念

ストーリーもbgmもとてもいいんですけど尺が足りなかったせいでスッゴい早さで進んでいくのですぐに理解できなくなり気を緩めると置いていかれます。
私は面白かったですがあまりにおすすめできないできになっているので原作をしましょう

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 186
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

こ、これは…

全10話(14〜24話)

【あらすじ】
平凡な日々を送っていた天王寺 瑚太朗(てんのうじ こたろう)は、オカ研の仲間とともに風祭で起こる不可解な出来事を調査していた。そんな中“鍵”である篝(かがり)との出会いによって、人類の存亡をかけた運命と対峙することになる。一度「終焉」を迎えた世界をやり直し、星を救うため瑚太朗は滅びの運命に立ち向かうのだった…

【感想】
1クール目の方がギャグも織り交ぜつつ内容も把握できていたので面白かったです。しかし、2クール目の今回は酷いの一言。まず、肝心の内容ですが視聴者置いてけぼり状態です。私自身理解しようと何度も試みたのですが、不可能でした。そして、極め付けとなったのが最終回です。ツッコミどころ満載でシリアスな内容なのに笑えてきます。key作品はどうしてこうなったのだろうか…

【まとめ】
正直、1クール目が結構気に入っていただけにショックが大きいです。本来ならばここで作品を皆さんに勧めているのですが、今回は出来ません。1クール目を見ていた方はそこで見終えた方が英断かもしれませんね。

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 191

Derp さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ストーリーの伝え方が下手

セカンドシーズンといっても実質2クール目です。

1クール目が雑でストーリーがすんなりと入ってこない出来だったのがセカンドシーズンにとって致命的になっています。

2期だけを見れば、1期よりも遙かに首尾一貫したプロットになっているわけですが、ゲームをやっていなければ物語は理解不能といえるような印象を受けてしまいます。

テーマは興味深いものですが全体的なバランスが悪いように思います。

アニメにするならキャラクターデザインは大胆にアニメ向けに等身をいじったりしてもよかったかもしれないですね。

映像・演出的な魅力も乏しく、おそらく大半の人は飽きてしまうでしょう。

CGの品質は最近のアニメの中ではかなり酷い部類です。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 168
サンキュー:

5

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

断層

1stシーズンとはどうも別の物語のようです。
学園ものから、一転して戦争ものって・・・

主人公がやたら苦しんでいるのはわかります。
戦場に行って何かを得ようとしているのもわかります。
でもそれがどうしたって?
全くその意図がわかりません。

結局、自由度の高いゲームをアニメ化することに無理があるのか?
原作を知らない身としては、理解不能のアニメとなっています。

最後、無理矢理物語をまとめましたね。
せめて、ヒーコーが世界を救うという結末であれば納得がいくのですが・・・

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 246
サンキュー:

19

ネタバレ

おんみょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

「好き」を前提としたストーリー構成に唖然

視聴中の感想はこちらです↓
{netabare}14話を見たのでその感想を。

 悪くはなかった。むしろわけわかんないストーリーを少し解説して少しスッキリしたという印象。でも14話見終わって、ここから続ける意味あんの?って正直思う。いやむしろここからがスタートなんだろうけど、これで終わりでもいいんじゃね(笑)救われましためでたしめでたし。

 それと、シーズンで切っちゃってるから視聴者層は減るだろうね。前半が余りにも理解不能ぶつ切り構成すぎた。新規で2ndから見るにしてもある程度予備知識は必要。2ndから見れるのはゲームプレイ済みの人かな。
 でも前半で新規から入った人はわけのわからない物語構成でドロップアウトしちゃうでしょ。ある程度妥協できる人はいいのかもしれないけど、結局まともに見れる層をだいぶ絞ってしまった。

 後半面白くなる例で成功したのはシュタゲ。リライトも多分大雑把に見るとそれと近いものを感じる。無限ループ。変わらない世界線。それをどうにか変えようともがく。リライトも非常に面白い物語ではあるものの、アニメ化にあたってテンポが悪くなってしまった。ゲームではじっくりできるものの、限られた時間でとなると、どうしてもはしょんないと厳しい。そこのはしょるポイントをシュタゲは成功したが、リライトは失敗した。
 
 名作に成り得る作品であっただけに非常に惜しい1stシーズンだったが、2ndシーズンで巻き返せるのか(自分の中ではほぼ終了してしまっているが)。これからの動向を見守っていきたい。

 ゲームはやってみたいと思った。

15話を見ての感想。
{netabare}相変わらずの超展開。でも内容は1期を踏まえれば多少理解できる。続きが気にならない出来ではなかった。ここから盛り返せるかな。{/netabare}


16話 相変わらず難解なストーリー。
{netabare}ムーン編はこれで終わりと捉えてよいのでしょうか・・・。よく分からなかったけど・・・かがりちゃんは月の存在で、今までのも全部月面上で再現したもので、かがりちゃんの孤独を紛らわすものだったってこと??ん~わからん。あと主人公がなんでそこまでかがりちゃんを好きになったの?愛の描写が少なすぎる。強キャラ登場した時の挿入歌がかっこよかった。{/netabare}


17話の感想を。
新編が始まったみたいですね。
相変わらずダサい3D、戦闘絵にウンザリしてしまう。ストーリーは一貫してて、見る者に訴えかける何かを感じた。
2期だけだとかなりの完成度に見える。1期いらねえ・・・

22話までの感想。
Terra編、めちゃくちゃ面白い。天王寺瑚太朗を中心とした人間関係が分かりやすく展開されていて、それぞれのキャラクターが立っていて無駄がない。音楽も良い。作画に関しては言うまでもなく悪いけど。前科が無ければ紛うことなく魅了されただろうに・・・。ここからmoon編とのつながりが見えてくるのだろうか・・・。
展開は早め。残りの話数的に削らざるを得ないのだろう。全体を通せば無駄の多い構成。
この物語にヒロインの関係性を抽出したのが前編であるならば、後編は天王寺瑚太郎の物語と言えるだろう。だけど自然破壊と人間の不合理性をテーマにしたこの話にヒロインの癒し要素いる?って疑問が沸いたので後編を強く推奨。
希望があるなら、前編削ってTerra編を深く掘り下げてほしい。


ところで・・・リライト2期見てる奴いんのかなあ?僕もすっかり忘れてたけど。

☆NEW☆
24話すべて見終わりました。感想を
{netabare}感動の最終話でした。しかしこれはまたAIRを超える難解な作品。素直に感動することはできません。
篝ちゃんを守るために今まで頑張ってた瑚太郎ですが、滅びを止めるべく篝ちゃんを殺さなくてはいけませんでした。そして上書きの力を使い切った瑚太郎は樹になります。樹になった瑚太郎を初期のヒロインだった5人が復活させます。復活した瑚太郎は月にいる篝との再会の約束を果たすべく、月へ向かいます。・・・という流れ。
{/netabare} {/netabare}

この作品の総合的な評価。

尺が足りないのはそもそもの問題ではあるが、それ以前に一番問題なのは天王寺瑚太郎がヒロインに惹かれている思いが見ている側へ全く伝わらないこと。ストーリー展開の作業にひたすら追われる主人公だったため、「なんでそこまで篝ちゃんが好きなの?」という疑問が生れてしまう。主人公がヒロインを「好きになる」瞬間が全く見えない。気づいたら好き。気づいたら近くにいる。それだけでは視聴者は惹かれない。

生命をテーマにした壮大な作品なだけに惜しいことをしたなと思う。もう少し時間をかけて作って欲しかった。クラナドは全てで48話くらいあるらしいけど、これもそれくらいの規模にしても良かったんちゃう?

元々KEYのぼやっとした話にはついていけない体質だからなあ僕・・・。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 369
サンキュー:

13

ネタバレ

daruma さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

原作やりたくなった

 一期がわけわからんかった分伏線がなんとなく回収されていて面白く感じました。

ただ尺が圧倒的に足りてないのは原作やってなくても感じ取れました。

一期と合わせて作画のクオリティを上げて二倍の尺でやれば名作になってた気がします。

 一期の謎がすべて解けるのかなと思いきや最終話まで観てもよくわからないところが多くてやっぱゲームやるしかないのかなといった感じです。

 一期のラストで予想できましたがやっぱ{netabare}ペイルコクーンみたいな展開{/netabare}になっていました。
ああいう展開好きです。

 納得できないことが多かったですがゲームやる気になれただけでも観た価値はあったと思います。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 179
サンキュー:

6

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

尺というか配分の問題?

いきなりだけど最終回の考察。
原作やってないのでアニメでの感想であり、ゲームやってる人から「全然違うよ」と怒られそうだけど…。

{netabare}使い魔として生まれ変わった瑚太朗(咲夜?)は、多数の人間と契約できれば外宇宙の人類生存可能惑星へでも飛んでいける能力を有するってことかな?
そのためにはガイアだガーディアンだいう組織の対立はジャマで、というか魔物使いの技術を開放しないとならなくて(実際、目覚めるためには本来超人側に就くハズの子も魔物使いになってたみたいだし)、それまでの殺し合いはその下準備、と。
んで将来外宇宙へ行ける可能性があるんだったら地球の意思?篝?も、まぁ引き下がって(殺されて)いっかーってこと…かと。
ただその下準備のためにめっちゃ人死んじゃったんで、外宇宙へ行けるだけの契約者を集めるために僅かに生き残った人口を増やさにゃならんねー、って感じかのう?
瑚太朗「オレがスゲー力を持った魔物になりゃあいいんだよ」「その魔物に力を与えられる人間を選抜・淘汰しよう」ってのが解決方法だった、と、多分。
良い記憶ってのはフワっとした言い方しかできないけど、つくば博ないしそれ以前のアポロ計画たけなわだった時代の、あの頃の気運ってことかのう?
さすがに「寄生蜂のように生きろ」ってのはあんまりにも身も蓋もないような。

合ってるかどうかは知りません、ただ頭の悪い自分がアニメ見た限りではそういうことなのかなーと思えた次第。
一応〆てる、投げっぱなしじゃあない。
けどねぇ、そうはいってもねぇ…。
これ、1期必要だったんだろうか?
1期は1期で悪くないんだけど、これだったら2期を2クールにして、1期の話はちょこっとムーン編で触れる程度に納めたほうが良かったような?
月?に召喚する時に思い出シーンとして一人一人説明…はウザったいかな?無理かのう?{/netabare}

一応〆てる、とは書いたけど、投げっぱなしの設定は多々見受けられます。
けどそれに対して考えるのは…なんか嫌。
どうせあれこれ考えたって「違うよ、正解はゲームやれば分かる」って言われるだけな気がしてのう。
かといってそればっかりじゃ何なんで最終回だけ考察書いといたけど、答え合わせ(つまりゲームをやる)をする気は…スイマセン、起きません。


余談(園芸ネタ)
{netabare}といいつつ1期のあるシーンだけは気になって仕方ない。
何話だっけ?ルチアの足元、花壇の中にボールがあってそれ拾ってくれって言われるシーン。
近く収穫祭を迎えるといってるので季節は秋(といっても背景に季節感を感じさせるものは無く、9月後半くらい?)と思うのだけど、その花壇に咲いてるのがパンジーでした。
冬~春の花。
大抵のアニメでは季節感無視した植物は気にしないけど、色々と伏線張ってるこの作品では「なにか意図があるのか?」と思ってしまう。
なんせ緑化都市が舞台で、影の組織が緑化活動奨めてるトコロだしのう。
実際意図はあったのだろうか?季節感無いことも含めて。{/netabare}

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 279
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3

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よい記憶を

rewriteの2期。
ざっくり言うと、地球が滅びを回避する道を瑚太朗君が探して奮闘する話です。
2期はmoon編とterra編に分かれています。

moon編の構成は惜しいですね…。
まず立ち上がりから、色んな世界線を行き来していた瑚太朗が各ヒロインルートの解説をし始める?のですが…。
これは1期にもなかった描写で、原作の話を拾ってるのかなと思いましたが。何にしても視聴者置いてけぼりで褒められる出来ではないと思いました。

terra編になってから多少流れはよくなってきた気はします。
紛争、ゲリラ描写などが出てきて、グリザイアか?と戸惑ったくらい。key作品にしてはかなり大胆な描写ですね。
ガイアとガーディアン、両陣営のダブルスパイになって滅びを回避する道を模索し始める。
この辺は結構見ごたえがあったんですが、やはり欠点もありますね。
それは、その時何を思ってどういう理由で行動しているのかがわかりにくい事。エヴァと同じように何が滅びのスイッチになっているのかわからないので、その時々の瑚太朗の行動に共感しづらい点も見受けられました。

全体として2期の印象はなかなか悪くなかったです。
安寧をむさぼり続ける事で、地球の資源が枯渇し、滅びゆく未来を案じて希望を探す。このテーマに体当たりする姿勢は良かったですし。
ただ、手放しで褒められるものでもないなと思いました。
おそらく、この話の核心であるよい記憶が何なのか、示唆される事がなかったからかもしれません。最終的にまとめきれずに、ラブストーリーで落ち着いた感じでしたが。
本作にとっては、二人の愛がいい記憶なのかもしれないなとざっくりとした印象を受けました。(ちょっと解釈が雑かもしれませんね)

宇宙の引っ越しは大変。だけど魔物化した瑚太郎の契約なら、太陽系の外すらもひとっ飛びさ!
そういうわけで、引っ越しましょう。key式マクロス落ちか!と思いました。
やはり人類は、地球の重力から離れて飛び立つべきなのかもしれませんね(何かシャアっぽく締めたぞ)。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 242
サンキュー:

12

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

???

原作未プレイだと分からなかったです・・・

総評:
「どういうことだってばよ」

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 204
サンキュー:

3

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どう評価してよいか?

2期は主人公が奮闘する話でしたが、いまいち伝わらないかも?

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 172
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

2017冬アニメで見た中では1番好きでした!
OPもすごく良かったです!
ただ難しかったので、原作してみたいです。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 162
ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やり直したんだ・・・今回は上手くやる。

1期は完走しましたがさほど面白くなかったので期待は低め。
「リライト」なのだからここから面白くなるはず・・・。

1話(14話目感想)
{netabare}
今回だけなら凄い名作っぽい雰囲気を感じました。

原作勢がどう思っているかはわかりませんが、ダイジェストなのが逆に演出として良い方向に働いた気がします。

ただ。この回がピークになりそうな予感も少々。

1期よりは面白そうくらいのハードルに抑えて視聴。
{/netabare}

15話目感想
{netabare}
なんだか哲学的なアニメになってきました。

1話同様雰囲気だけは素晴らしく良い。

小鳥たちが出てきた辺りのシーンで感じましたが、作画も1期より大分良くなってる印象。

内容に関してはゲームをやってないからか少し置いてけぼり感も。

最後まで観て、理解してからもう一周すると面白さが分かるタイプの作品のような気がします。
{/netabare}

16話目感想
{netabare}
Moon編ラスト?

2ndシーズンになってから毎回思ってますが雰囲気だけは凄い名作っぽい感じなんですよねぇ...。

ゲームやって色々理解した上で観れば面白いんだろうなぁという感じでずっと観ていました。

話的にはキャラが再集結したかと思いきや今回でまた消滅。

新たな場所で新たな物語が始まるといった流れで終了。

次回からはTerra編。果たしてどうなるのか。

ここまで観たからには最後まで見守ります。

{/netabare}

17話目感想
{netabare}
キャラデザのお陰なのか、結構エグいシーンもそんなに抵抗なく観れるんですよね。

そういうものを好きな人は物足りないと思うのかもしれませんが、エグい描写が苦手な自分にはありがたい配慮。

Moon編より雰囲気はイマイチになった分、話は分かりやすくなりました。
{/netabare}

18話目感想
{netabare}
特訓回。瑚太朗も過去に色々あったのか。

いつか今までの話が繋がる回が来ると思うので、そうなったら評価が一気に上がりそうですね。
{/netabare}

19話目感想
{netabare}
能力を隠し続ける瑚太朗。
今回の話でルートが分岐した感じですかね。
Terra編になってから多少話が分かりやすくなったような気がしますし(分かったふりをしてるだけかもしれませんが)面白くなってきたような気がします。
{/netabare}

20話目感想
{netabare}
観ていて辛いけどストーリー的にはかなり面白い回だったと思います。

ラストのシーンも切なくて...。ルイスには生き残ってほしかったですが、瑚太朗が能力を再び使うきっかけにはなったのか。

ヤスミンが生き残ったのがせめてもの救いといった感じですね。

今週でやっと「面白くなりそう」から「面白くなった」に変わった気がします。

残り話数も少ないですがここから巻き返し出来るのでしょうか...。流石に遅すぎる気もしますが。
{/netabare}

21話目感想
{netabare}
展開が早いのは尺の都合なんですかね。

時間がないからか、少しギスギスした雰囲気。

瑚太朗と篝のやり取りは相変わらず面白いです。
{/netabare}

22話目感想
{netabare}
すごく今更なんですが、1期~Moon編までの瑚太朗、篝たちとTerra編の瑚太朗、篝たちは全くの別人なんですね。

説明もなかったと思いますし、さほど気にしてなかったので気付きませんでした...。

言われてみれば確かに篝のキャラが少し違うなぁと。

残り2話ですし、次回辺り篝や瑚太朗にピンチが訪れそうな予感...。
{/netabare}

23話目感想
{netabare}
瑚太朗は容赦ないけどああでもしないと小鳥を突き放せないから、あれは瑚太朗なりの優しさではあるのか...。

小鳥だけを生かしたのは小鳥を守りたいから。

しかしそれは同時に小鳥を傷付ける行為でもある。

切ないというかなんというか...。

明日の希望の為に今の幸せを捨てた瑚太朗の選択か...。

江坂さんは最後までカッコよかった。

次回はいよいよ最終回。果たして...。
{/netabare}

24話目(最終回)感想(総評)
{netabare}
瑚太朗は良い主人公。

ところどころ尺不足だったのがもったいなかったですが、ループものとしてはかなり上手く纏めたと思います。

アニメとしての評価は佳作~良作の間くらいになるかなぁ。

面白かったけどポテンシャルを生かしきれていない。そんな感じの作品でした。

key作品全般が苦手な自分が楽しめたので多分そういった人ほど楽しめる作品なのかと。

これは原作をプレイするのがいいか。

不満がないわけじゃないですが、2017年冬アニメの中ではかなり楽しめた作品でした。
{/netabare}

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 275
サンキュー:

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Rewrite 2nd Seasonのストーリー・あらすじ

「Kanon」「AIR」「CLANNAD」といったPCゲームで知られるKey/ビジュアルアーツが2011年に発売したPCゲームを原作とするアニメ。身の回りで不可解な出来事が起こり始めた主人公・天王寺瑚太朗が、オカルト研究会や知り合いを巻き込んで謎の調査へ乗り出す様子を描いている。7月から9月にかけて1stシーズンが放送された。監督・シリーズ構成が原作ゲームのOPアニメを手がけた天衝さん。構成・脚本協力は原作ゲームのシナリオライター・田中ロミオさんと「CLANNAD」のシナリオを担当した魁さん(ビジュアルアーツ)の2人で、キャラクターデザインは「グリザイアの果実」でメインアニメーターを務めた野中正幸さん、アニメーション制作はエイトビットが担当している。(TVアニメ動画『Rewrite 2nd Season』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
エイトビット
公式サイト
www.rewrite-anime.tv/

声優・キャラクター

森田成一、斎藤千和、篠宮沙弥、喜多村英梨、すずきけいこ、朝樹りさ、花澤香菜

スタッフ

原作:Key / ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる
監督:天衝、シリーズ構成:天衝、構成・脚本協力:田中ロミオ/魁、脚本:あおしまたかし/髙橋龍也、キャラクターデザイン・総作画監督:野中正幸、美術設定:塩澤良憲、美術監督:井上一宏、色彩設計:村上智美、撮影監督:小川克人、CGIディレクター:高橋将人、編集:武宮むつみ、音楽:折戸伸治/井内舞子/細井聡司/水月陵/麻枝准、音楽制作:ビジュアルアーツ、音響制作:マジックカプセル

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