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「サクラダリセット(TVアニメ動画)」

総合得点
77.4
感想・評価
734
棚に入れた
3253
ランキング
628
★★★★☆ 3.6 (734)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.5

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サクラダリセットの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2クール目からよかった

全24話。
オープニングテーマ
1クール目 「Reset」/牧野由衣さん
2クール目「だから僕は僕を手放す」/WEAVER

エンディングテーマ
1クール目「トナリアウ」/THE ORAL CIGARETTES
2クール目「Colors of Happiness」/ 牧野由依

僕の好きな悠木碧さんや石川界人さん、河西健吾さん、櫻井孝宏さんが出てたので視聴しました。
正直1クール目はあんまり好きじゃなかった。途中でやめようかと思うぐらい。でも2クールからはほんとに良かった。
2クール目からはオープニングの雰囲気からかわりすぎ。マジ最初聴いた時頭から離れんかったわ。1クール目も嫌いじゃないけどね。

正直内容全く理解してません。ノリで見てた感じ。
とりあえず サクラだから能力を消そうとする浦地正宗(cv櫻井孝宏)を止めればそれで良かったのかな?
最後も終わり方よかったしわりと面白い

投稿 : 2017/12/01
閲覧 : 334
サンキュー:

11

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とても主人公に優しい世界

人口の半分が超能力が使える人が住んでいる街での話
なぜその街の人だけ使えるかは、この街から出ると
超能力を使えることを忘れるらしいので
要するに地球上の人の何人かは超能力は本当は使えるけど
この街以外の人は忘れているので
実際は使えないといことなのだろうか?そう解釈させてもらいました。
そんな街を舞台にした設定

まず思うことは会話がめんどくさいかな
超能力の説明をしていて
普通の会話でないのに、話し相手と淡々と話しているので
チョット気持ち悪かったな
普通の会話でないはずなのに、冷静に淡々と話しているので
何かめんどくさいな・・・と思った。
驚きとかそういった感情は排除しているので・・・
そして超能力の説明も、長々しく説明して、その能力自体も
非常にややこしいので覚えるのがめんどいな・・・と思った。
そしてその超能力自体も、72時間以内ならある条件付きでに過去に
戻せるという超能力を持ったヒロインがいるのですが
時間を戻すと戻したこと自体をヒロインが忘れるらしいのだけど
じゃあ何で?ヒロイン自体は使えると覚えていて、使えると確信が持てるのか?
という謎の部分があるなと思ったりするのでわからない部分もあるので
開始直後は様子見でしたね。

やっていることは人助けだったりするのですが
言っていることが最初はおかしくて話についていけなかったな
自分の子供を亡くした女性がいるのですが
その女性は超能力で自分の子供そっくりな子供の人物を作りだしたのだけど
その、作りだした子供と一緒にいるのが実際に死んだ子供に申し訳ないと
悩んでいて、そのせいで今の作りだした子供と暮らせないと悩んでいる女性に
主人公が、じゃあ反対にあなたが作りだされたと思って生活すれば
いいと言ってたけど、仮定の話を持ち出すのはどうかと思うし
本当の自分の子供に申し訳ないと考えている女性に
対して、そのアドバイスは無茶苦茶だな・・・と思った。
作りだされた子供のことを考えると一緒に暮らすのはいいに決まっているけど
説得力と言う意味では、苦しいんじゃないかな?
実際に死んだ子供に申し訳ないと考えていることの
解決にはなってないので・・・
それで話が通るのであれば、とても主人公に優しい世界だなと思った。

その後は72時間以内ならある条件付きで過去に戻れるというヒロインの超能力を
ストーリーの骨子にしてましたね。
ヒロインは時間を戻すとそれまでのことは忘れるけど
主人公の高校生の男の子は、唯一時間の戻しても
過去の記憶を保存出来るために明確に覚えていられるという超能力の持ち主で
そのため時間を戻しても忘れないらしい。
簡単に言えばヒロインは時間を戻す実行が出来るけど
戻したということは確認は出来ない。
主人公は時間は戻せないが、戻したということは
過去を記憶して保存した記憶との違いにより
過去を変えたと識出来るというもので
お互いの超能力を協力しあってやっていた印象

過去を変える理由は、猫が事故で死んだとかで人によっては
悲しい出来事かもしれないが冷静に考えると
それは生きている上では仕方がない運命だからな・・・
と思える出来事からの改変からは始まり(不謹慎かもしれないがきりがないからな・・・)
実はその真相には裏がありそうな感じで進んでいましたね。
進め方もめんどくさい会話をはさみながら丁寧に進んでいたと思います。
過去を改変する前と改変後の喋っているセリフの違いにより
主人公がこの変化はどういうことなのだろうか?と考えたり
興味の出る話の内容にはなってました。
なので会話自体はとてつもなくめんどくさい会話ではありますが
会話は楽しめた。
あとあいかわらず、ありえない仮定を前提にして話を
進めたりすることがあるので普通に聞いていて納得しにくいことがありました。

あと過去に戻れる能力を使いまくるので、個人的には好きな話ではないですね。
一度起こったことをなかったことにするのは好きじゃないし
何が起っても、命綱つけてやっているようなものなので
緊張感とかはなかったですね。
過去改変の制限も条件付きの設定で一見縛りに見えるけど
実際は無限に出来るので難しい言い回しの設定にしているだけで
実際はただのとても主人公に優しい世界だもんな・・・
その点が何とも・・・
しかも過去戻りをし続けると状況の整理も難しいし
視聴者を振るいにかけるものでした。

超能力者ばかり出てくるからなのか途中から超能力者を
使った頭脳戦みたいなことをしていましたね。
超能力者については何の脈拍もなく、ストーリー上都合のいい
超能力者がバンバン出てきてましたので急さがあり
内容も淡々としているので、抜群の面白さとかではないのだけど
相手の裏をかく作戦だったり
相手の超能力の弱点を付いたりの作戦だったり
1クール目前半のとある行動が実は後半のクールでとあるキャラを
騙すための、ものだったり
さり気ない行動に意味があるものとなっており
頭脳戦としてみれる内容の攻防自体は良かったと思う。
超能力自体は桁外れの便利能力の持ち主ばかりいるのだけど
便利能力の使い方が頭がいいなという使い方はしていると思ったので
便利能力に頼るだけでなく頭が良いと思えるシーンをやれたのは良かったです。

主人公が過去を変える危険性を色々考えたり
その点もテーマに入れていたりしていましたね。
そのことについてはある程度深い部分まで描けていたので
ある程度は納得出来ました。
ヒロインが主人公に過去を変えてくれと頼まれても
主人公のことを色々分析して
本当にそのことを主人公が望んでいるのかと
ヒロインが考えたりして
本当に過去を変えていいのか悩んだりするシーンが出てきたりで
中盤あたりからはヒロインの心理面が丁寧だったのは良かったです。
11話だったかなヒロインが主人公の病気のお見舞いに行くのだけど
そのシーンでのヒロインの行動が普通の女の子がするようなものではなくて
このアニメのヒロインらしい回りくどい。やり方、考えとかは
見ていて面白かったです。

後半のストーリーはある程度はまとめてきているので
後半のストーリーは見ている限りではある程度楽しめましたね。
伏線の回収がストーリー進行上で上手くスムーズにおこなわれたり
超能力の設定がストーリー上でいかされるケースが多かったので
強力すぎる超能力の欠点があるにせよ
設定自体は上手くいかしているので、考えられて作られているなと思いました。
主人公側と対立している側との攻防は相手側の意見は色々な問題点を
きちんと整理して段階も踏んで理にかなっていたので
対立相手としては申し分ない相手で対立していたキャラはとても良かったです。
ただ、その分主人公の方が分が悪かったかな
主人公は序盤の超能力の危険性をうったえていたけど
色々な経験を通して考え方が変わったので段階は踏んでいましたので雑ではなかったが
その主人公の案は根本的な解決にはなってない感じだったので終わってみると無理を通したかなと思った。
ヒロインに関しては最初と最後では人間的に成長したなと
感じるとれるだけの描写がストーリー全体を通して
されていたので最後まで見て良かったなと思えました。
その姿が見れて嬉しかったな

あと気になる所は
主人公の言っていることは、基本的に正しいとされることが
殆どで、その言ったことは正論かどうかは結構怪しいのに
問題視されない展開とがが多かったり
主人公が言ったことが言った通りになる展開とか、見ていて露骨なので
やっぱり優しい世界だな・・・と思いました。

倫理的にも気になる場面が多いな
出てくるキャラの生死とか重要な部分のネタバレになるので言いたくはないのだけど
倫理的に気になったの言わせて下さい。
特殊な方法で生き返ったキャラがいたのですが
生き返らせ方がアレなので、色々と倫理観が気になったな
そして本人かどうかで揉めたり、時には本人として扱われたり
時には別人として扱われたり、ハッキリしないのがな・・・
そもそも、ああいう生き返らせ方だと
倫理的に問題が出てくるなと思いました。

ルール的にも気になる部分が・・・
過去改変の影響を受けない特別な能力を持った超能力者の
存在とかがいたりするのだけど理由付けがなかったり
都合がいいなと思ってしまう。
また、相手の超能力を受け付けない超能力の持ち主の存在も
ルールとかがあるわけではないので
結局その場で通用するかしないかは、どうにでもなるってのは
どうもな・・・

作画については序盤から普通な感じが続いて、あまり高い質でなかったので
後半崩れるかなと心配でしたが、序盤、中盤、後半と作画自体は崩れずに
普通な感じで安定していたのは良かったと思います。
キャラクターデザインはいたって普通でしたね。
一般向けなキャラクターデザインで
厨二アニメなのだけどハデすぎず好意的に見れば普通な感じが良かったな

声優さんについてはキャラ自体が淡々と話すこと多かったが
演技の問題ではなくて、そういう作風だったんだろうなと
ストーリーからそう思いました。
それに、こういった無感情なキャラはやるのは難しいと思うのだけど
棒演技とかにはなってなかったので、とても上手かったと思います。
下手な人がやるとこういう役は逆に聞くに堪えないレベルになると思うので・・・

まとめると、序盤はめんどくさい会話だけど会話自体は楽しめました。
超能力者同士の戦いは淡々としているが頭脳戦になっていたので攻防自体は良かった。
中盤の過去を変える危険性を考えたりの話は深い部分まで描けていたので良かったです。
ヒロインの心理面も中盤は丁寧だったので楽しめました。
後半もストーリーはある程度まとめられているので
見ている限りでは楽しめました。
後半主人公と対立していたキャラはキャラ立ちしていたし相手としては
申し分なかったです。
問題点としては倫理観の問題や過去を変える超能力を使いまくる問題
何の脈拍もなく超能力者がバンバン出るし
超能力のルールも極めて曖昧なのも気になった。
主人公の言っていることは正論かどうか怪しいことも
多かったりで、とても主人公に優しい世界がご都合主義に感じてしまう所かな
まあ倫理観の問題があるので人にはお勧めしにくいな
キャラは主人公がどうも好きになれないのがあるのもね。

投稿 : 2017/11/29
閲覧 : 264
サンキュー:

8

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

春崎はロングの方が好きでした・・・

タイトルは男子諸君みんな思ったでしょ?って感想を。どうでしょう?

さて、ざっと書いていきましょう。

まず、あまり主人公達の達観ぶりが好きではなくて、1クール目はあまり注目してみてはいませんでした。だれもかれも冷静すぎるし、遊びっ気がない性格で、リアリティや共感を呼べる話をつくれることが出来るのか?と疑問がありました。

ただ、それは後々に描かれる、主人公達の胸に秘めた思いや、心境の変化、序盤と終盤での人物の変化を描くためには必要だったものだと思います。

感情の起伏に乏しかった春埼美空の変化であったりとか、最初は冷静だった相麻菫の激しい心の揺れ動き、いつも自分の思いを隠しているような浅井ケイが見せた素直な気持ちの独白など・・・

弱そうな人間だった春崎では成長する強さを描き、強そうな人物(相麻、浅井、浦地)では様々な弱さを描く、そうして人間の陽と陰を描き、人物で描くコントラストが強めになっています。

恋愛作品としてみれば、相麻の片思いの、悲哀に満ちたストーリーがかなりの好印象ではあったのですが、これは春崎美空の作る光があってこその影であったと振り返っています。浅井への疑いのない気持ちやまっすぐな恋愛感情、寄り道せずに気持ちを伝えるような春崎と違って、相麻の恋愛は尽くすような行動による間接的な愛の表現。
素直で思いを伝えることが出来る春崎の恋と、思いを伝えることが中々出来なかった相麻の恋、葛藤の中で悩む相麻の恋は共感を得たと思いますが、理想として春崎の恋を描いたせいか、春崎の性格に現実離れ感を多少のこした感は否めなかったです。

主人公である浅井ケイは強い弱いの部分が自然に入り混じったニュートラルな存在になったと思います。(作者の目指す真の強さを獲得したともとれました)
最初は彼は少し尊大に見えましたが、相麻の死と向き合い、能力に向き合い、周りを見渡せるような視点を持つようになっていきいます。
また、彼は最初から弱さを知っているし、それを利用する狡猾さも持ち合わせている。
ただし、彼のそんな完成された狡猾さを自身が皮肉るように春崎の変化について述べているのは春崎がとても狡猾さとは無縁な素直でまっすぐな陽だから、色々なことを策略する自分には眩しい存在なのかな、と振り返りました。

総評
2クール目からは人の変化、感情が際立ってきてとても楽しい作品でした。1クール目は伏線のばら撒きだったとしても、もう少し人間くささがあっても良かったんじゃないかなと。
結末や後半の盛り上がりがあるのでオススメしたいですが、1クール目は思い入れのない方には辛いかもしれません。頑張って乗り切って欲しい!

追記
初めて公式サイトを見ましたが、キャッチコピーとして、浦地の主張が「強さと正しさで、この世界をやり直す」浅井の主張が「弱くて美しい、この世界を守る」なんですね。強さ弱さの部分は本文で散々書いたけど、「正しさ」と「美しい」は「否定」と「肯定」の意味なんだろうな。

投稿 : 2017/11/27
閲覧 : 304
サンキュー:

45

ネタバレ

プチキセキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

評価が低いけど面白い

伏線が色々ちりばめられており、深みがある作品。仲間の能力を上手く使って、パズルのように事件を解決していくあたりは伊坂幸太郎の作品と似ているかな?と思った。
ただ、登場人物のトーンやテンション、感情が抑えめな部分と難しいセリフまわしが評価を低くしていると言えるかもしれません。


ネタバレになりますが、相馬菫の献身と愛情の深さには感動しますが、自殺をするということは、相当な覚悟と苦痛を伴うはずなのですが、そういった描写はない。単に相馬菫が自殺したという事実のみがニュースとなって主人公たちが知ることになるわけですが、あまりにも自殺という行為が軽いようにしか感じなかった。なので、相馬菫の献身には感動を覚えますが、どうも浅かった。

けれども、音楽、声優、物語を含めればかなり面白い部類で好きなんですけど、観る人を選ぶ作品であり、評価が(私からすれば)低いのは致し方ないと思いました

あと、主題歌はオープニング、エンディングともかなり良かった。
牧野由衣を初めて知ったけど、いい歌でした

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 265
サンキュー:

11

ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

じっくり、しっかり観る作品。

原作は未読。
この作品は、ながら見や速度を速めて観る作品ではないです。
セリフをちゃんと聞いていないと何?何だったの?ってことになります。
どこか氷菓のイメージが最後まで有りました。
作画は人物の柔らかさが表現できていなくてイマイチ。でも音楽は良かった。
終わり方はちょっと物足りなかった。
最後のセリフがかっこいいだろ?って作り方でちょっと残念。
作品自体はいいと思うけど、いい作品だったと言うには物足りなかった。
24話やるほどの内容だったのかな?

投稿 : 2017/11/10
閲覧 : 379
サンキュー:

5

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

適度な距離感で観るといいかも

咲良田(サクラダ)市という架空の町が舞台。3日以内のセーブポイントまで時間を巻き戻す、がしかし記憶も失ってしまう能力「リセット」を持つ女の子と、記憶したことを絶対に忘れない能力を持つ男の子が協力しながら様々な事件の真相に迫っていく。

独特の迂遠なセリフ回しが印象的。まあ好みが分かれるところだろうけど個人的にはマイナス評価かな。他愛もない会話まで回りくどくしちゃうと、なんだか子供が大人の言葉遣いを一生懸命真似してるところを見ているような拙い感じを受けてしまう。

一方で様々な能力を組み合わせて問題を打破していく展開はなかなかのもので、見ていて飽きなかった。特に相麻菫の復活劇を通じて個人のアイデンティティーの意義を問うような形にもっていったところなんかは秀逸。ちゃんとSFしてる感じ。「記憶が感情を生む」なんていう文句も印象に残った。

ただ終盤これまでの経緯を吹き飛ばしてしまうようなまさかの「泣かせ落とし」でかなり安直に決着がついたのには大いに物足りなさを感じました。

そもそも様々な異能力の細かな性質や制約について各人はどうやって自覚したのか、とか、管理局が何をどう管理して咲良田の町の平穏を保っているのかとか、もうちょっとサポートが欲しかったとも思います。

根底にあるセンスはすごくいいけど、結構荒削りで見終わった後イマイチ感が残る・・そんな感想をもちました。

投稿 : 2017/10/13
閲覧 : 327
サンキュー:

3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初は絡まっていた糸が、段々と紐解かれる感覚。
バトルアクションは無いけど、主人公達と一緒に推理することがとても楽しい。

最終話まで見終わりました。
主人公と、ヒロイン2人、その他のクラスメイトなど
皆それぞれに魅力があって、人間味があって見ていて楽しかったです。
アニメの中で「サクラダ」は「聖なる」と訳されると言っていたシーンがあり、つまりサクラダリセットは聖なるリセット?と考えていたら、最終話の一番最期に書かれていて、鳥肌たちました。
ハルキとケイは能力的に惹かれあい、結ばれることが必然であるかのようであるのに対し、相麻菫はケイが大好きなのに、どんなに未来を見ても自分と結ばれないのがどれだけ悲しいことなのか、想像するだけで泣けてきます(報われてほしい…)

一番好きなシーンは、魔女とハルキが話すシーンです。思考する石を例にした女子トークですね。
色々考えさせられます。ハルキはどこを好きなんでしょうかね。最終話でも相麻さんが石を投げてきた時に、その話を思い出しました。

とてもよく出来たアニメでした。
今季一番のお気に入りです。(2クールだけど)
派手さは無いけど、ゆっくりと時間をかけて、物語が進んでいく感じが楽しかったです。
私は小説を読んではいませんが、細かい設定などを知るために読んでみたいと思いました。

投稿 : 2017/10/13
閲覧 : 215
サンキュー:

12

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

途中眠い

眠い部分もあるけど後半は盛り上がった。

投稿 : 2017/10/09
閲覧 : 353
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

考察型で難しかったが・・・

感想

原作は未読で、映画も未視聴。
『Charlotte』みたいに、個々に特殊能力が存在する中二設定。
能力は咲良田という街の中だけにしか存在しない話で、
主人公の浅井ケイが「記憶保持」の能力を生かし、春埼美空の能力「リセット」と併用することによりいろんな人の不幸や問題を解決するお話かな?
観てて、最初はそこそこ興味深く観る事ができたけど、中盤?以降、話が複雑化しだし、それを頭の良いケイが、いろんな人に協力してもらい、能力を使って問題を解決していくもんだから、徐々に「へ~」「あ、そうなの~」「ふ~ん」「すごいね~」って感じで興味が失せていき、段々ついて行けなくなっていきました。
んで、結局どうせまたケイが自分のやりたいように上手い事やってしまうんでしょ!?って予想できてしまい、結果、雲の上の人を見ているようで、彼には全然感情移入が出来なかったです。
話を考えてる作者は凄いな!っとは思いますけどね。

物語上、いくつかの問題を解決するため、何度も何度もリセットする訳だけど、ケイだけがリセットする前の記憶があり、なんだか頭脳がいい事も手伝って神にでもなるのかな?って軽く思ったよw

終盤は、咲良田の街の能力を失くそうとする管理局 浦地正宗と、存続を願うケイとの異能を使った頭脳戦は面白かったです。
まぁ、僕の意見としては、便利な能力を残そうとする気持ちは解るけど、ケイって我儘で傲慢にも感じたし、リアル(現実)はリセットできないんだから、咲良田だけ優遇されるのってずるいと思うので、失くして平等にするのがいいかなって思います。

話としては考察型の作品で、まぁ、伏線やら幾つかの異能を使った正解ルートを理解するのには難しかったけど、人を生き還させたりと、いろいろ考えさせられる話でもあったし、終盤の頭脳戦と、ケイ、美空、菫の3角関係の恋愛も良かったしで、最終的には結構楽しめました。
面白かったです。

あと、相麻菫 役の 悠木碧さんの演技が素晴らしく、同時期にやってたアホガールとは全然違うキャラなのに、どちらも凄く上手くて 只々脱帽です。

最後に
相麻菫が2度フラれてて可哀想でした。
彼女は救われはしたが、報われはしなかった印象。
どうか彼女に幸あれ!

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 445
サンキュー:

38

ネタバレ

やんぬ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観に入り込みづらいところはあるが

タイトル通り、最初は世界観に入り込みづらいところがあると思います。
2クールなので12話あたりまではセリフが抽象的すぎてなかなか理解できるところも少ないとは思います。(実際自分はアニメがどういう風に進んでいるのか分からなくなりましたw)
が、最終回に向けて伏線を回収していくにあたってセリフの言い回しもちゃんと理解できるようになってきます。
つまりはだんだんと見やすくなっていきます。
時系列がなかなか複雑で、理解しづらい部分もあるので気軽に流し見するというよりはガッツリしっかりアニメが見たい人向けかと思われます。
自分的にはすごく面白かったです。

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 153
サンキュー:

4

ネタバレ

ほげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全部見た。

全部見たので書きます。

伏線の数と濃淡のバランスが悪すぎです。

伏線の数は多ければ多いほど良作であり、伏線は、わかりずらくすればするほど、また後回しにすればするほど回収されたときに、視聴者は感動し、そのトリックに見返したくなるはずだ。それが作品の完成度だという偏った意図を強く感じます。

伏線は伏線。物語のテーマや感動するまで連れて行ってくれるために、
ほどよく散りばめられて、程よく回収されていく装置でなければならないようにおもいます。
それは、発生と回収のタイミング、数がコントロールされていないと
バランスを失います。
結局多くの謎めいた抽象的な会話、目的を隠したセーブポイントの設定と時間逆行、説明を意図的に伏せた各キャラクターの行動を、あまりに多用しすぎです。
このため、途中から何が回収されて何が回収されていないのか、わからないばかりか、この人たちの会話は、新たな伏線を引こうとしているのか回収しようとしているのかすら、わからないという状況に陥ります。

確かに素晴らしい伏線回収もありますが、それ以上に伏線回収のために
安易な新能力者の登場、突然現れるスーパーアイテムの出現、いきなり説明される既存能力者の仕様変更、脆弱性の出現。世界設定の補完説明で、「どや、この伏線回収は、よくできてるやろっ」と言われても、そらアンタら作り手なんだから、物語設定変更して物語が組みあがるのは当たり前やん、としか思えませんでした。
これが目に付くと伏線の状況をおさらいするためにもう一度1話から見直す気すら萎えます。

写真から生き返った人間は本物と呼べるのか、未来を予知する能力の不幸と苦悩に共感できるかといった本線が、無意味とは言わないが、多すぎて回収タイミングが遅すぎる数多くの伏線に邪魔されているとしか思えなくなりました。

結局主人公は、小難しく小賢しいことをしゃべってますが、「異世界はスマートフォンとともに」と大して変わらず最強です。
あっちのほうが、いくら何でもチート過ぎるやろと自戒している分、好感が持てますが、「(作者の力を受けて)絶対間違わない俺にサクラダを任せろっ」て共感できねーよ。

投稿 : 2017/09/25
閲覧 : 143
サンキュー:

6

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

理解するのに

特殊能力を持った仲間たちと主人公の物語なんですが、何度もリセットされて繰り返されるため意味がよくわからなかったです。
 ヒロインとサブヒロインが主人公を巡って恋のバトルをしているのだけは理解できました(;''∀'')ハイスペックすぎて?マークだらけでした。

投稿 : 2017/09/20
閲覧 : 198
サンキュー:

4

ネタバレ

にしやまん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一気見するべきアニメ

できれば一気に見るべきアニメ。少し時間をおいたり、他の情報を入れてしまうと間柄がってってしまう。
主人公の発想の幅広さは関心させれる。
気持ちよく伏線を回収しつつ、理解しきれず回収できないモヤモヤが残ってしまう感じ。もう一度みるべきだけど、それは疲れてしまうので少し時間を空けてからがいいかも。

投稿 : 2017/09/20
閲覧 : 242
サンキュー:

3

ネタバレ

kurogoma さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

前半はよかったんだけどなぁ…

主人公の独善性や傲慢なエゴが誰にも指摘されず、糾されず、ヒロインや作品そのものから全肯定されている感じが受け付けず、楽しみ切れませんでした。
また、主人公を嫌っている相手に助力を要求乞う際に、ヘラヘラと上から目線で
助力を求めてもきちんと助けてくれたり、主人公と結ばれなかったヒロインに
2番目として傍にいて支えてくれ(意訳)という要請を主人公がしても一切怒らず受け入れたりといちいちご都合主義にすぎる展開もマイナスでした。
ただ、声優の演技は素晴らしく、特に、菫役の悠木女史の演技はこの作品でも
素直に素晴らしいと感じました。

投稿 : 2017/09/18
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時を超えて少年と少女が奇跡を起こす物語。

能力者の存在する街・咲良田に住むアサイケイは見聞きしたことを完全に思い出す「記憶保持」の能力を、ハルキミソラは世界を最大3日分擬似的に巻き戻す「リセット」の能力を持っている。ケイ達は、能力者を管理する公的な機関・管理局の「奉仕クラブ」に属し、依頼されて能力を使いながらも安全を保障されている平穏な日々を送っていた。そんなある日、「マクガフィン」を巡る事件の発端となる依頼が舞い込んでくるところから物語は始まる。
------------------------------------------------------------

ラノベ作品デス。
絵は見やすいデス。
キャラは全体的に感情の起伏が少ないので、地味な印象デス。
ストーリーはアニメにしては難しい感じがします。
この作品は哲学的で、ほぼ会話中心で話が進んで行くので、見てるのが結構疲れます。決して、気軽には見れません・・・。
後半に向かって、どんどん加速していく展開は見ものデス。

投稿 : 2017/09/17
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後までわからなかった……

こういうアニメは結論を求めてはいけないのだろうか。結末はこうです!(能力がなくなりました!とか)っていう感じに分かりやすくしてしまうと面白くなくなるのだろうか。

1週間ごとに最新話を見ると、前の記憶が薄れていってしまって……たくさんの伏線が用意されていて、おそらくそれらは回収できたのだろうけど。

とりあえず、ケイとハルキが幸せになった感じでよかった。スミレもそれに納得したのかな?

さて、これは誰の物語なんでしょう?感情を手に入れ恋を知り彩りを取り戻した少女か、世界に多大な影響を及ぼす能力という重荷を背負わされた少女か、能力者すべての運命を受け止め世界を守った少年か………それぞれの視点で見るとより面白くなると思う、3回見直さなきゃ。

p.s.
スミレとアホガールが同一人物なんて信じられんぞw

投稿 : 2017/09/17
閲覧 : 195
サンキュー:

8

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

考えることの面白さが実感できる

スワンプマンについて皆さんは知っているだろうか?
この作品で、何回か使われる言葉だ。

スワンプマンは思考実験の一つである。知らない方は是非調べてから視聴してほしい。

私は、このスワンプマンの問題、つまりアイデンティティーの問題がこの作品の一つの大きなテーマであると感じていている。

興味を持てた方なら、この作品を十分に楽しむことができるだろう。

本題に入るが、今作品の序盤はヒロインの突然の事故死という衝撃的な展開から始まる。
そのヒロインは未来が見えるはずなのにだ。

その彼女の死の真相が分かったとき物語の終着点が見えてくる。

この作品の最大の特徴は、私たちが普段考えることのないどちらが正しいともいえない複雑な問題をアニメの登場人物の台詞をヒントに考えることができる点だ。

考えることの面白さを実感できたとき、きっとこの作品の虜になっているだろう。

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 288
サンキュー:

10

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

断念しなくて よかった

断念しなくて よかった 結局どの能力が最強なんでしょうね
ほとんどが 街の中でしか使えないし 街でたら 能力忘れるみたいだし・・ リセット能力だけですかね。。。 時間戻すのは 全世界 共通ですからね

投稿 : 2017/09/15
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何のためにリセットする…

Opいい曲だ!牧野さんだ!うれしいな♪「Reset」 変わった導入だね♪ いきなりそういう雰囲気出してくるか… 
屋上での呼び出し(屋上開いてねーよ! 普通!でもまあアニメだし当然)だな!

1話いきなりのタイムリープきたぁぁぁぁ! いきなり来るか‼ 言葉は「リセット(Reset)」かな?
超能力の町か…主人公の能力羨ましいぞ!記憶力いいとか❕ 記憶保持か…
この作品は、リセットの能力で、三日前に戻す、か(時間は戻さない、物の配置を戻す)
これは難しいアニメになりそうだな! 使い道なんて、どんな能力ならいろいろありそうだけどな…
この世界の人々はなにかに縛られて生きているのか?

はるきさんとケイくんが協力するか…
はるきさんは、本質は極めて善… その考えが重要になってきそうだ…(テンポが早いね)
はるきさん、小さい頃から自己認識がなかったのか、すべてが悲しいとは… 

人を救えるのは偽善者だけ、そうでなければならない。そうでなくてはならない…


??? 最後がいきなり謎が深まったぞ! 君は誰だ?そして飛び降りたのは…相麻菫? なんで?
気になります!

2話、能力によって作られた子供ですか… 
主人公ははるきさんに普通の女の子になってほしいんだな… そして不穏な空気…
主人公、結構ヤバイな、取引に自分を使うとは…
このresetで許可のメッセージを送ったのか(頭が追い付かない…) 
何となくわかった。都合のいい能力だけど、親子を離れさせないため、いいことしたと思うよ…

難しいね…理解を深めるの…

3話、風鈴はいろんな用途がある… 和むため、音を聴いて想像するため(個人的な意見) 
前半は割りと、まだ日常な感じがするよね(3話時点) 2クールっぽいらしいからどうなるか想像つかないな(原作しらない)
2話から成長した二人は、今日は何をするのか? はるきさんは感情豊かになって良い良い。
マクガフィン…何かしらの物語を構成する上で、登場人物への動機付けや話を進めるために用いられる、仕掛けのことか… 難しいな… なにがマクガフィンなのか?今回は猫? 猫を事故から救うこと?
そのために二人は動く。成長した二人が見られる感じになってきた。 改めて便利な能力だね。記憶保持とReset、2度目でもけいくんは1度目を演じようとする。相麻さんのことがあったからだろうか…
はるきさんはかわいくなった!断然!

けいくんは良いも悪いも、消極的になった。相麻さんのことに向き合う日が来るのだろうか…

あと、二人付き合っちゃいな❗(もう付き合っているのかなw)

猫がいなくなった理由… Reset前と会話が変わる、誰かが意図的に? 同じ記憶保持? 

生まれ変わったら何になるか… けいくんは神様か…[個人としては、鷹になりたい(聞いてない)]

?‼ 跳んだ(飛んだ)❕ 誰だ?‼ 何をした、彼女は? resetの度にリスクが増える… キツいな…

起きて目を開けたら、目の前に幽霊少女がいた…

次回、ヤバイ雰囲気やな…

4話、いきなり戦闘! そしてReset! 戦闘回避
謎が深まる?マクガフィン…誰が持ってる?

悠木碧、演技いいよね♪ ミステリアス。
はるきさん、LOVELOVEラーヴ、恥ずかしいったら恥ずかしい!恥ずかしいでちゅ!

死んじゃうことも見越してのセーブとReset

5話、今期一番どうなるかわからない感じがする作品になってきてるとおもう。 時間系列的に、少し前の過去かな?入学式だから?
また難しい能力だな。ガラス片とかに入る能力とは。

逆さまの世界… なにか複雑、ただそれは表面上であってただ逃げているだけ、そうだ、まだ間に合う。
だから、「reset」
話が少しずつわかってくると、なんか切ない気持ちになって涙誘われる…
ルールはね、破りたいときは破ればいいし、破ってるっていう勘違いもある、それでも基本ルールは守ろう、それが社会の常識ってやつなんじゃないかな?

6話、まだまだ物語の序盤って感じがするね、物語の確信には遠い… 二人はそれでも進んでいく。
テンポはいいよね、毎回見て感じるのは。
このおばあちゃんはちょっと意地悪だな、でもはるきさんは自分のことを打ち明けるように話す、ただ恋愛話をしたかっただけなのか。
そして小物っぽい後輩が登場したけど、けいくん動じないな、ある意味すごいな。

7話、おかwえりw やめなさい!ダジャレですかw
リセットが万能じゃなくなってきてる、頭が働く人間は簡単に気づく。 
これはピンチが訪れるか。 まあ、能力奪おうとしてるんだからそりゃ逃げるわな。 たぶん奪われた。
ありゃりゃ、とられちった。皆そんなにマクガフィンほしいのか? 
櫻井~! あれだろ。どうせ悪役だろ!悪役。
能力を足し引きする能力? これまた厄介…
先輩に憧れた思いがねじ曲がってしまったのか。 
先輩に見てほしいのかな?ヒーローに憧れたこの子が、先輩自身がヒーローを否定したせいで… 

8話、圭くん頭いい~♪ 予測してたのか。流石といったところだな。ここをセーブポイントにしましょう
泣いてもいいよといってくれる人がいるのはとてもいいことなんだよな…
久しぶりに出てきたね、この人たち。
リセットの使い方が絶妙、影響受けないようにするとは…考えてんな、よく思い付くな。

先輩は今でもおかえりさんの目標なんやな。

今度おばさんにあったのは圭くんなのでした。過去にすがっていると感じているんだな、この人は。
さようなら、おばさん。 

9話、キーマンとなる人物はもうすでに死んでしまった、圭くんとはるきさんの友達の相麻さん?だろうか
二人の少し前の過去かな? まだあまり話せない頃だろうか?相麻さんのことがあったときのこと…

管理局?監理局?どっちだっけ?まあいいや、うさんくさいよな…生き返らせることができるのだとしたらどんな集団なんだろうな…
ここで不思議な女性、ルカワささね?さんが現れる、不思議な能力の持ち主で、お菓子が好きなんだろう。

10話、櫻井さんは悪役!そうだと断言したい!(気づけばもう10話目ですなぁ。)
これからそうするんですかね。相麻さん生き返らせるのかい?
ん?今なんでもするって(ry) 相麻さんどうなるか
生き返ったらどうなるんですかね?何を話すのか?
…  …   ……

11話、今日は日常回っぽいのでほんわかゆったり気分なのだ~♪

12話、先週の感想の手抜きさ加減ね…今週もそうなりそうだ。またほのぼのとした日常が進み、物語は少しずつ核心迫っていく。サクラダリセット、このまちでなにが起きようとしているのか?

13話、op変わりました!この演出凝ってるね♪
Weaverじゃん! 1クール目はサクラダというものがどんなものかが少しわかった程度。後半どうなる!
誰がキーとなるか? 
記憶から感情が生まれる、か… 難しいこと言うね…
(自分はまったく逆だと思ってるけどね~♪)

みちるがこの世界で満足、といわれるのは夢のこと?
そしておじいさんの真実を書き写す能力。これが管理局と繋がるのか?
リセットだけでは不十分。だから彼がいるのか…
(櫻井さんは悪役だろう。偏見だが、悪そうだ!)

14話、夢の世界、それは桜田に似ていた。桜田で何が起きるというのか? チルチルという、神を自称する誰か。ハルキをどこへ?
望むものが手にはいる世界。そんなものをハルキは望まない。彼女が望むのは彼だけだ。
ハルキちゃんはそれでも揺るがない。それほどまでに二人の間に信頼関係がある。

難しい話だけれど、不思議と視聴を続けている。ちゃんと最後まで見て理解したいんだろうか?
個性が薄い感じがするけど、そのぐらい淡白なのが視聴をつづけれている理由かもしれないね。

15話、夢の世界でもいけないわけではない。それでも伝える義務のようなものがあるんだろう。けいくんは頭がいいからその辺よく考えてる。話としては難しくなってきてるから、わからない部分も多いけど、フィーリングって感じだな。考えるな、感じろ!そんな部分も必要な作品じゃないかな?
夢の世界に助けを求めるわけも、助けられないわけも
それは夢から覚めるしかないんじゃないかな?いつかは認めて向き合うしかないんじゃない? そんな感じ

難しい難しい!でも見ちゃう!

15話、はるきの葛藤。比べられるべきだという…
はるきのそれは恋心?彼はどうするべき?
そんな中はるきは劇へ赴く。 相馬とはるき。
けい君も加わる。その関係は普通とは言えないが、それは絆とも思える。
それははるきさんの、初めてとも言えるような、本音
感情 それは美しいものだった。人間はこういうもの
同じ景色を一緒にみたい人。そんな中、相馬さんも葛藤していた。考えることを否定する一方で彼思う。

このセーブはいわば決意かな?相馬も決意したよう。

ここにきてロックする能力か。(櫻井さん、すごいことしてんな。毎回記憶消してんのか…リセット対策)

櫻井さん、早速行動か…

16話、不穏? サクラダから魔女がいなくなった。
昔にもそんなことがあったのかな?
能力=不幸って考えか。 そんな風に考えた人もいた。
記憶操作、複雑やね… けいくんが苛立つか…
相馬さんの目的とは…
けいくんははるきにも多くを話さない…
それでもはるきはけいを信じて送り出す。

17話、次第に明らかになってきています。さーてどうなっていくのか?

18話、19話、相馬さんの告白。自分が抱えていたもの。それがはち切れた。どうしようもないことだったんだろう。彼女はただの女の子でいたかったのだろうか?けいくんに女の子としてみてもらいたかったのだろうか…
けいくんも決心がついたように動き出す。そう、彼は相馬すみれの主人公なのだから…
そう相馬さんは。未来が見える少し不思議な女の子…

そしてはるきの記憶が2年と7ヶ月前に戻される。
何かが始まる。けいくんのことを知らないはるき…

20話、けいくんがはるきさんのために行動する。これは今までのけいくんからすると考えられないかもしれないね。

21、22話。けいくんがサクラダを変えるために動いている。それを決めるために協力をしてもらう。
表現として分かりにくいところもあるけど、そういうところも嫌いじゃないけど。この作品。


うん。良い終わり方だった。相馬さんとはるきも良かったんじゃないかな?
最後に月がきれいとはな(笑)相馬さんに(笑)

投稿 : 2017/09/14
閲覧 : 369
サンキュー:

25

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

セーブとリセットの能力ほしいけど自分も忘れちゃうんじゃな~(・ω・)

ループもの?リセットによって繰り返す日々
ってわけでもないんだよな
1話だけだと主旨がわからないんだよな~

浅井は春崎の能力を使って何かしたいのか
それとも仲良くなりたいのか?
うーん
あと思ったより日にちのテンポが早いから
ただ見てるだけじゃ見逃しそうっすね(゜レ゜)

1話{netabare}
下駄箱にラブレターとか入れてくれるような人生であってほしかった

家にバスケゴールあるとか(゜レ゜)
相麻菫からラブレター?告白?うらやま
かわいい…うらやま~(゜レ゜)?
あれこの子が相麻じゃないの?

この子が噂の主人公に似ている子?
この子も相麻菫に呼び出されたの?
リセットの言葉でまた再びこの時間
あ!ループ系ね!このアニメ

2回目でもゴール入れられるのねw
サクラダの住民はみんな能力持ってるのかよ
うらやましいな
咲良田の外に出るとみんな能力を忘れてしまうのか

主人公浅井は記憶保持の能力ってわけね
つまりどんなことをされても記憶を忘れない能力か
相麻さんはショート美人で委員長なのか

相麻と春崎美空は相性が悪くて
春崎とケイは相性がいい…リセット能力なら確かにな
過去の状態にする能力

セーブは72時間前まで
リセットは24時間立たないとダメ
そして本人もリセットされてしまうのか
便利なようで便利じゃない能力みたいね

浅井だけはリセットされないのね
この世界のルールを壊せる?
迷子見たらリセットって(笑)
幼女に懐かれる春崎ちゃんw

二人がそろえばやり直せる
彼女にもルールがあるのか
周囲に悪影響を与えることはいやなのね
たしかに浅井だけが有利にありすぎるわな

泣いている人を見るとリセットを使うって
無意味だからといって確かに可能性はあるわな
はてさてこの二人の関係はどうなることやら

相麻ちゃんの人を食ったかのような感じは好きだなぁ
翻弄されたいw
正義感の潔癖が強い浅井
そして春崎は浅井が思う善の象徴たり得る

幼女まりちゃんと仲良くなってるな春崎ちゃん
まりちゃん偽物?母親は?
津島さん?保護者?

暑そうでも密会場所は屋上なのねw
たしかに魔女的な雰囲気をおびているよね

春崎はまりちゃんを助けたい?のかな?
生徒会長坂上
コピー能力?H×Hのコルトピみたい

春崎の5歳ごろ
5歳にしては大きくない?(笑)
当たり前のルールが悲しいか
何も選べないのに何か選ばなきゃならなかった…
自己の認識が欠けている春崎ちゃん

他人の死も自分のことのように思ってしまうのか

倉川まりは死んでいる?
じゃあこのまりちゃんは一体誰なんだろうか?
そして死んだのは?
{/netabare}

浅井 ケイ(あさい けい)
芦原橋高校1年生の少年。奉仕クラブに所属している。
見たこと聞いたことを完全に思い出すことができる「記憶保持」の能力の持ち主。
頭の回転が早く、知略を巡らすことに長けている。

投稿 : 2017/09/13
閲覧 : 244
サンキュー:

7

ネタバレ

ひなっちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話で断念!

イラストは色使いが特に綺麗で、好き嫌いがあるかもしれないが好み。
声優陣の繊細な演技もいいし、絵と声の違和感や無理がない、はまっているアニメだと思う。

1話、2話まで我慢してみて、3話、で断念。
2話で、いきなり女の子が死んでしまうのに、びっくりだ。
3話から物語が繰り広げられるのかと期待したが、3話でもゆるくなだらかな話の進み具合。
時間の巻き戻し、という題材が原因ではない気がする。

タイムトラベル、タイムリープなどを扱うアニメとしては、Charlotte、僕だけがいない街は、最後まで楽しめた。

伏線がわかりにくいからか、ヒロインと主人公の感情がどちらも無気力系だからか、どうも、続きを見たい、次が気になる、といったわくわく感がもてなかった。

個人的には、Charlotteに近いのかな、と期待して見始めたのがいけなかったのかもしれない。
超能力、学生、日常、事件、と入り方が似通っているのでCharlotteを思い浮かべてしまった。
そちらと比べてしまうと、どうも、来週も楽しみ…とはならない。

だが、最後まで見る価値がある、と感じている方もいるようなので、合う合わないは人によりけりのアニメなのかもしれない。
私は合わなかった。

じっくり派の人には合うのかも。
私は、タイムリープ系で大人気のSTEINS;GATEに、どうしても最後まで見ることが出来なかったので。
話のすすむゆるやかさと、難しさは似てると思う。

投稿 : 2017/05/30
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

そら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

おもしろい

初めはふわっとした青春群像劇かと思いきや、1話めから引きがすごかった。
話数がすすむにつれ、どんどんすごい話になって今目が離せない。4話はそう来るかと思ってかなりびっくりした。
どうやって終わるのか予想がつかない。

投稿 : 2017/05/06
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

フジヤ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

今季圧倒的覇権

昔からの愛読書である階段島シリーズを執筆してる河野先生の作品で、私自身初めて見る青春ミステリーアニメ。2話で推しの菫が死に、今後大丈夫かなと不安だったが、ストーリーの圧倒的な面白さがありとても、楽しませていただいてます。それでも推しが死んだままは悲しいし、pvでも菫を生き返らせるって言ってたから、早く復活させてほしい。

投稿 : 2017/05/04
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

番長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

花澤香菜

4話まで!!

主人公が何を言っているのかわからない。
都合のいい能力者がピンポイントで出てきます。主人公とハルキの能力よりもそっちがメインで物語が進むので面白くありませんでした。

花澤香菜好きです。

投稿 : 2017/05/02
閲覧 : 222
サンキュー:

3

ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

映画でもやっててちょっと気になってたアニメ
能力のネタばらしが早くて、テンポがいいです
しばらくは石川界人とハナザーさんで能力活用した展開になりそう
タイムリープものはシュタゲ以降辛いものがあるけどどうなるかなー

それにしても、リセットしたことが本人でも分からないのに、ハナザーさんはどうやってリセット能力を自覚したんだろう、、

二話、三話
台詞量が多くて情報量も多い
「困ってる人を助ける」も、リセット能力と記憶能力をうまく活かせていて、納得感があります
意外だったのは第二話で悠木碧役の女の子がリセットした結果、死んでしまったにも関わらず、なにもしないまま二年が過ぎた点
誰も悲しまなかったからリセットしなかった?(そんなはずはないんだけど、、)、リセットした結果人が死んだから、もうリセットしないことにした?(引き続きリセットしまくってるからそれは無いか、、)
人助けの展開は筋道立ってるのに、本編の大枠のストーリーに絡みそうなところは展開が雑ですね。。

このアニメは悠木碧の声にアニメが負けてて結構違和感。悠木碧はミステリアスな感じが出てすごく良かっただけに二話にして退場は残念。主要キャラのはずだし、リセット能力もあるわけだし、今後復活する余地はあるのかも。

投稿 : 2017/04/22
閲覧 : 217
サンキュー:

15

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ストーリーは面白そう

サムネ回避力が高い人はそもそも見ないかもしれない異能の作品
この危険なスメルに誘われた私はカブトムシでした。

そんな感じ

2話まで
{netabare}流石にこの内容は疲れた
ロボット対人のやり取りなら「ええ?変なの」で終わったかも知れないですが、人間同士でこのやり取りはわけわかめ過ぎて昆布でした。
てか、暗い!!どんな青春やねん!!
いいよ別に人がどんな生き方しようと人の勝手だけど流石に暗すぎて見てて落ち込むわ!!
まずこの主人公、人と交渉の為にズバズバ自分の腕切るなや!!これがホンマの自己犠牲ですねってアホか!!直球なエロシーンより見ててキツいわ!!
春やぞ!!どんな爆弾放り込んでくんねん!!春にキャッキャしなきゃいけないなんて決まりは無いけど、暗くなりたい訳でもないねん!!
て事で見たいの多いので確実に後回し奴になると踏んで、ひとまずお休みですね
終わった辺りで一気見しましょうそうしましょう
{/netabare}

投稿 : 2017/04/14
閲覧 : 242
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ワケがわからないのはこっちだよ。

人々の半数が能力者の町、咲良田市。
そこに住む少年・浅井ケイは、自分の記憶を
完全に保持し続ける能力を持っていた。
彼は、同級生・相麻菫の紹介で、
感情の欠けた少女・春埼美空と出会う。
春埼は、世界を最大3日前の状態に戻す
『リセット』という能力を持っていた。
そして、泣いている人を見たらリセットすると言う。
ケイはそんな春埼の能力に興味を持つ。そして――
(公式から)

原作は角川スニーカー文庫の、いわゆるラノベ。
監督は「のんのんびより」の川面真也。

初回の印象は、これって小説だからこういう
戯曲のような言い回しとか、つらつらと長台詞が
許されるんであって、アニメとして映像化したら、
こういう風にするのはどうだろうと。
「物語シリーズ」くらいになればともかく。

受け手側の理解力が足らないという乱暴な
作り方って別に高尚だと思いませんし、
むしろ観る側に理解させようとする努力も
必要なのではないでしょうか。

少なくとも、初回は非常に不親切でした。
次で判断します。

=========第2話視聴後、追記です。

どういうエモーションでマリという子と、その母親
を救ったのか分かりません。
その道筋のために、能力という道具を便利で乱暴に
用います。

そして、なにが契機なのか、ヒロインは主人公に
すべて従うと決意します。
なぜかキスしてリセットしたら、関連のないメイン
キャストの女子が死んで川から遺体で見つかると
いう…

申し訳ないけど、支離滅裂としか言いようがない
です。これを分からないのは理解力がないとか
言われたくありません。普通わかりません。

30分が異様に長く感じます。
観ていて苦痛なので断念します。

投稿 : 2017/04/13
閲覧 : 314
サンキュー:

10

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

設定は好みなの

1話観た感想ね

タイトルどおり、設定は好みなの。

しかし、全編通して

「意識高い系の会話ばかり」ってのはどうなのさ!

もっと気楽に観れるように配慮してくれよ・・・
観るの疲れそうだよ・・

投稿 : 2017/04/08
閲覧 : 201
サンキュー:

6

momo4989 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/12/31
閲覧 : 0

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/26
閲覧 : 5
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サクラダリセットのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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サクラダリセットのストーリー・あらすじ

住人の半数が特別な能力を持つ街、咲良田(さくらだ)。
能力者の監視を行う「管理局」の下、住人は平和に暮らしていた。
「目の前の人の涙を消したい」、「誰かに声を届けたい」。
そんな優しい細やかな“願い”とともに、この街の能力は生まれていった。
主人公の浅井ケイは、七坂中学校の2年生。ある日、下駄箱に一通の手紙が届けられていた。差出人は相麻菫-。その呼び出しに応じて、屋上へ向かう浅井ケイ。彼はそこで一人の少女と出会う。彼女の名前は春埼美空――。彼女の一言「リセット」によって、浅井ケイは手紙を受け取った瞬間に戻ってしまった。世界は再構成(リセット)されてしまった。そんな時を戻す「リセット」にはただ、一つ欠点があった。春埼美空自身も「リセット」の影響を受けて記憶を失ってしまうこと。どんなことも決して忘れない「記憶保持」能力を持つ浅井ケイのみが、「リセット」の影響を受けずにいることができる。二人が出会うきっかけを作った少女相麻菫―。彼女は彼にある言葉を告げる。
「貴方たちが、二人でいることには大きな意味がある―」
ケイは春埼と力を合わせることで過去をやり直せることができると思い、協力しようと提案するが……。
能力者が住む街で、出会った浅井ケイ、春埼美空、相麻菫。なぜ、相麻菫は二人を出会わせたのか?二人は、どのようにこの世界を変えていくのか―?見る人の心を捉えて離さない切なくも優しい、時を駆けめぐる奇跡の物語。(TVアニメ動画『サクラダリセット』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
デイヴィッドプロダクション
主題歌
≪OP≫牧野由依『Reset』、WEAVER『だから僕は僕を手放す』≪ED≫THE ORAL CIGARETTES『トナリアウ』、牧野由依『Colors of Happiness』

声優・キャラクター

石川界人、花澤香菜、悠木碧、江口拓也、山田悠希、牧野由依、三澤紗千香、相坂優歌、西山宏太朗、逢田梨香子、井口祐一、大原さやか、上田燿司、久野美咲、中博史、喜山茂雄、小清水亜美、櫻井孝宏、内田真礼、河西健吾

スタッフ

原作:河野裕『サクラダリセット』シリーズ(角川文庫/角川スニーカ文庫)、原作イラスト:椎名優、 監督:川面真也、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラクターデザイン:下谷智之、プロップデザイン:高瀬さやか、美術設定:谷内優穂、色彩設計:水野愛子、3Dディレクター:池沼勇人、美術監督:海野有希、撮影監督:石黒晴嗣、編集:長谷川舞、音楽:Rayons、音響監督:亀山俊樹、録音調整:内田誠、音響効果:小山恭正

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